
総合評価
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powered by ブクログ美味しそうなフランス料理がどの話にも次々に出てきて、夢見心地になる。 その料理に纏わるちょっとした不思議話の謎解きが面白く楽しい。 レストランのメンバーも雰囲気も心地良い。 誰にでも思い出のある料理ってある、って思わせる。
0投稿日: 2014.09.28
powered by ブクログ登場する料理は美味しそうで、謎解きは、面白い。Pas malどころか、Excellantでした。続編読みたい。
0投稿日: 2014.09.27美味しそう…
店を訪れる客達の日常的な謎を解く、サクッと読める短篇集。ミステリなのに「美味しそう…」という感想は間違っていないだろうか。フレンチは食べられない食材が多くて苦手なのだけど、ビストロ・パ・マルで出てくる料理やデザートはとても美味しそうだった。三舟シェフが無口…という設定は後半ちょっと忘れられてた? 料理と謎解きの他にも、シェフの見せるさりげない気遣いが心地よかった。
7投稿日: 2014.09.25フランス料理と謎解きの美味しい関係
住宅街にある小さなフランス料理店ビストロ・パ・マル 気取らない料理とピッタリ合ったワインにかけられた 日常の謎解きが7編 一風変わった雰囲気のシェフの推理が冴えます 個人的にフランス料理は馴染があまりなく 料理の知識がもっとあったらもっと楽しめたのにと 惜しい気持ちで読み進めました 続編ではキャラのたつシェフへの掘り下げを期待します
13投稿日: 2014.09.23
powered by ブクログ日常ミステリーとカテゴライズできるのですが…出てくるビストロメニューがたまらん! キャストには奥行きが足りないかな。もっと一人ひとりのキャラクターを深めてもらいたいなあ。 特に何も感慨を覚えることもなく読了。料理をもっと美味しく見せるためには、調理の過程を描くほうがよいと思う。 気取ったフレンチは年に数回。がっつり食って、ワインがばがば飲めるビストロは最高! …と感じてもらうだけのものには届いていないかな。謎解きもあっさり。
0投稿日: 2014.09.20
powered by ブクログ気軽に入れる小さなフランス料理店。そこに訪れる人たちが持つ秘密や不思議を無愛想なシェフが明らかにしていく。 タルトタタン食べたい!
0投稿日: 2014.09.16
powered by ブクログほっこり、ゆるミステリー。ちょっと、期待はずれだったかな。。『サクリファイス』がものすごかっただけに、期待しすぎましたかね。全然違う作風なので、あらかじめ知らなければ同じ作家さんとは気づかなかったでしょう。
0投稿日: 2014.09.16
powered by ブクログタイトルにあるお話の他、料理にちなんだ謎解きの連作が全部で7編。 舞台は街のフランス料理のこじんまりしたお店、ビストロ・パ・マルです。主人公である高築君はギャルソン、店長であるシェフの三舟さん。もう一人のシェフ志村さん。女性ソムリエの金子さん。以上4名で賄っているお店です。 お店の雰囲気と登場する人々が作り出すエピソードが合間って、肩の凝らないそれでも、あれっ!と思うよう謎解きの物語に仕上がっています。 身近にこんなフレンチレストランがあれば、ここに登場するようなお料理やワインが気軽にいただけるのに‥と思いました。
0投稿日: 2014.09.13
powered by ブクログミステリーってあったけど、 人間味のあるほっこりする話。 こんな店ならフランス料理挑戦したい! お酒飲めないけどヴァン・ショーが おいしそうでおいしそうで。 これを味わえる大人になりたいー。笑 余裕があれば続編も。
0投稿日: 2014.09.10
powered by ブクログすごく好きなタイプ。 日常のほっこり感と美味しそうなお料理。 デセールも想像するととても美味しそう。 短編なのでとても読みやすかったです。 もっと書いて欲しい!
2投稿日: 2014.09.08
powered by ブクログ★3.5 近藤史恵は、芸の巾が広いねぇ 自転車物のシリーズが有ったかとおもいきや、 カリスマ清掃員の話もあり、 そしてこちらは、ビストロのお話。 しかも、料理のことを、きちんと勉強されている。 本書を読んでいて、出てきたものが食べたくなって しまいました。 短編集ではありますが、終盤に出て来る、 ヴァン・ショーが、このシリーズのポイントのようですね。
0投稿日: 2014.09.08
powered by ブクログフレンチレストラン「パ・マル」のシェフ三船さんがお客さんたちの抱えてる時間を解決していく話 ひとつひとつのお話が短くて読みやすいです チョコレートの話がお気に入り
2投稿日: 2014.09.03
powered by ブクログ253ページ。 こぢんまりしたフランス料理のビストロで巻き起こるちょっと不思議なミステリー。続編が読みたいな〜。
0投稿日: 2014.08.23
powered by ブクログお店のすみでシェフの料理を食べているお客の1人のように、店で起こった出来事を擬体験できる。 美味しそうな料理はフランス語なのでどんな料理なのか調べなければわからないが、それでも支障なし。 でもお決まりのヴァン・ショーはちょっと出過ぎかな。たまにはそれを断る客もいるんじゃないかと笑
0投稿日: 2014.08.21
powered by ブクログ下町の小さなフレンチレストランを舞台に、シェフが料理に関する謎を解き明かしていくミステリです。 気さくな感じのお店と料理とお菓子がとても魅力的です。
0投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログ★2014年8月15日 新幹線のお供に。夫から借りた「おいしいものが食べたくなる小説」は、ゆるーい推理小説。誰も死なない、誰も悪くない、でも謎は解く。昨年読んだ『ハルさん』が気に入った人にはきっと楽しめるだろう。 これでもか!とフランス料理の名前が出てくる。タルト・タタンがアップルパイの仲間とさえ知らない私には、ところどころ感激が分からない。でも、疲れたり落ち込んだりした客に三舟シェフが出すヴァン・ショー(ホットワイン)は、いかにも美味しそうで、飲んでみたくなった。
0投稿日: 2014.08.16
powered by ブクログおいしそうなフランス料理。こんなビストロ 近所にあったらいいな。謎解きの体裁だが、お客さんたちから持ち込まれるような内容で、やり過ぎていないところもいい。
0投稿日: 2014.08.13
powered by ブクログ20140813 短編集で読みやすかったのですが今の私には少し物足りなかったです。でも、一話一話が暖かく、素敵な料理が出てきて(気取ったフランス料理ばかりが出てこない所も魅力的!)手元に置いておきたい一冊であることは間違いないです。短編集なので、ここぞという所に盛り上がりはないのですが、全体を通して暖かい一冊になっていると思います。
0投稿日: 2014.08.13
powered by ブクログ通勤電車で読んだけど、面白くてあっという間に読了。こんなビストロが近所にあるといいな。続くと嬉しい。
0投稿日: 2014.08.13
powered by ブクログ文庫化を機に購入、再読です。 小さなビストロ『パ・マル』を舞台に登場人物が様々な小さな謎の解決をしていくお話で、読むととってもおなかがすきます。 楽しいし、おすすめ!
0投稿日: 2014.08.12
powered by ブクログ小さなビストロに持ちかけられる謎と人生をシェフが説き明かしていくお話し。 フランスの、気取らない田舎料理がとてもおいしそう。 謎解きも、料理の深い知識を持つ、シェフならでは。 短編集なので、フランス料理というよりは、さらっと軽くお茶漬けのように読める。 スタッフ4人の中では、金子さんが好き。 若い女の子なのに、俳句が好きという、渋い趣味。 商店街のお年寄りにもかわいがられている、というキャラが面白い。
2投稿日: 2014.08.05最高に悪くないお店です。
食材を選ぶ確かな目と料理に対する真摯な心が、素直になれなかったり、すれ違ってしまった人たちの心の隙間を見つけて繋ぎなおしていきます。 ものすごいトリックが仕掛けられたミステリーではありませんが、無愛想なシェフの鋭くも温かい指摘にこじれて固まっていたものがふんわり崩れていくのが心地よいです。 初めて聞くフレンチのメニューに味を想像できないものもたくさんありましたが、料理もワインもパ・マルのスタッフもみんなとっても魅力的でした。 読んだ後で買い物に行き、チーズ売場に心惹かれてあれこれとえらんでしまいました。
10投稿日: 2014.08.04
powered by ブクログ読んでいるとお腹が空いてきます。どの料理も美味しそうで、こんなお店が近くにあったらいいなと思うような、アットホームな雰囲気に癒されます。フレンチ料理について知ることが出来るのも楽しい。ヴァン・ショー飲んでみたい。
0投稿日: 2014.08.03
powered by ブクログ町の小さなビストロを舞台にした日常系ライトミステリー。初め薄いのに値段高いなっと文句たらたらでしたが、読んでみたらなかなかのお気に入り。 短編がいくつか入った体裁で、夜寝る前にちょっと読書したい時にぴったりでした。「ガレットデロワの秘密」「割りきれないチョコレート」あたりが好みでした(*^^*)本当、パ・マルって感じ。
0投稿日: 2014.08.02
powered by ブクログ商店街の小さなフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マル。シェフ三舟の料理は、気取らない、本当にフランス料理が好きな客の心と舌をつかむものばかり。そんな彼が、客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎をあざやかに解く。常連の西田さんが体調を崩したわけは?フランス人の恋人はなぜ最低のカスレをつくったのか?絶品料理の数々と極上のミステリをどうぞ!
0投稿日: 2014.08.02
powered by ブクログ近藤史恵の連作短編集。 小さなビストロを訪れる客たちの問題を、シェフが次々に解決・・・ 最近流行りの趣ですが、初作は10年以上前に書かれているので、比較的時代先行だったのでしょうか? 同じく近藤史恵女史の「天使はモップ~」的テイストもあり、そこそこ楽しめました。 が、この手のヤツも少々食傷気味で・・・
0投稿日: 2014.07.30
powered by ブクログフランスビストロで起こる様々な出来事を、シェフが推理していく 美味しい料理が想像できて、こんなお店が近くに会ったら毎日通うのになあ
0投稿日: 2014.07.23
powered by ブクログお客さんが持ち込む日常の些細な謎を、何でもない顔をしてサラリと解決する、無口な三船シェフ。 それで得意になるわけでもなくて。料理の片手間にスタッフ用のまかないをちゃちゃっと作ってさり気なく置いておくような。 とにかく、重苦しいミステリーなんかではなく、美味しい料理の描写に舌舐めずりをしていたらいつの間にか謎が解決している、そんな美味しくて楽しいミステリーです。 ヴァン・ショーが飲みたい。
4投稿日: 2014.07.23
powered by ブクログこんなお店があったら絶対行ってみたい! 無口なシェフがそっとさしだすホットワインに私も嫌されたーーーい♪ って私ワインは苦手なんだけど(笑)
0投稿日: 2014.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ロニョン•ド•ヴォーの決意、オッソ•イラティをめぐる不和、割り切れないチョコレート、が特に好きでした。 ヴァン•ショーを飲みながら読むなんてことができたら、素敵なんだけどな。
0投稿日: 2014.07.21
powered by ブクログ読みやすいが、何が心に残ったというわけでもない。 でも読んだ次の日チョコが無性に食べたくなり、買ってしまった。
0投稿日: 2014.07.21下町の商店街にある小さなビストロ
連作短編集だった。七つの小さな事件を限られた情報をもとにシェフが解決する。おもしろかった。ミステリーの部分はちょっとピンとこなかったものもあったが、全体的に雰囲気の楽しい、いいお店に自分もいるように思えた。お料理はもちろんのこと、従業員たちも魅力的。たくさんフランス料理とお菓子の名前や用語を覚えた。続編も読みたい。
2投稿日: 2014.07.19
powered by ブクログ下町商店街にある小さなフレンチ・レストラン『ビストロ・パ・マル』。地元の人々に愛される料理を振る舞うシェフ三舟のもとに、客たちが抱えた事件や謎が舞い込んでくる。 7つの絶品フランス料理と7つの事件。個人的には最終話「割り切れないチョコレート 」が印象的。事件の当人たちが料理を前にして気持ちが晴れやかになるように、読者も読んで味わってすっきりして、そしてお腹が空く。
2投稿日: 2014.07.18
powered by ブクログちょっと何か読みたいけどどっしりした長編ミステリーでは重いな、っていう日にはもってこい。 和菓子のアンみたいな、身近に起こったちょっとしたミステリーを解決していく短編です。
0投稿日: 2014.07.18
powered by ブクログ『サクリファイス』の近藤さんによる、連作短編、 舞台は気取らないフランス料理店と、なんともお腹のすく一冊。 メニューは全部で7品、“タルト・タタン”から始まり、 “ロニョン・ド・ヴォー”、“ガレット・デ・ロワ”、“カスレ”など。 正直あまりフランス料理にはなじみがなかったのですが、 読み進めるうちに料理と、それにあうワインを知ることができます。 もちろん、空腹と共に。。 リストランテというよりは、ビストロといった感じで、 店の名前からして“パ・マル”、フランス語で「悪くない」と、 ちょっと人を喰った感じでもある、このお店。 それだけに身近に感じる料理(とワイン)が、美味しそうで。 そして、そんな料理と共に提供されるのは、 日常のちょっとしたミステリーと、その謎解き。 どこか北森さんの「香菜里屋シリーズ」や『居酒屋ぼったくり』を、 思いだしながら、さらっと読めてしまいました、、空腹時は危険です。 個人的には、このお店の“ヴァン・ショー”を是非飲んでみたいなと、、 ん、第2弾も出ているとのことで、文庫に落ちてくるのが待ち遠しいです。
9投稿日: 2014.07.17
powered by ブクログ日常ミステリーが好きだから読んでみた作品。 残念ながらフランス料理は詳しくないけど、 やさしいあったかい雰囲気の本だったので さらっと読むことが出来た。 理系の私にとっては、割り切れないチョコレートの お話がトリック(?)も一番納得できてよかった。 ヴァン・ショー飲んでみたい。
4投稿日: 2014.07.10
powered by ブクログ連作短編、7編。 ミステリーというより、フレンチレストランを舞台に日常のちょっとしたハテナ?を味付けしたような素敵な物語。お料理の蘊蓄も楽しい。「ぬけがらのカスレ」が良かった。
0投稿日: 2014.07.09
powered by ブクログ新聞の書評で見て、手に取ってみた。 フレンチレストラン、ビストロ・パ・マルのお客さんたちが巻き込まれた様々な事件をシェフ三舟が解決していく。 活字だけで美味しそうでおなかがすいてくる。
2投稿日: 2014.07.06
powered by ブクログ街の小さなフレンチレストランの話。 ちょっとしたミステリと 美味しそうなフランス料理が素敵な本でした。 美味しいものと優しい人は 心を温かくしてくれますね。
0投稿日: 2014.07.06
powered by ブクログこれはミステリだと思わなければ、なかなか面白い。絵本読んでるみたい。こういうシェフ、絵本の世界にいる気がする。表紙もかわいいしな~。個人的には大好き。続き探すべ。 しかしながらミステリ要素が押し並べてそれどうよ?って出来なのがなんとも…。まあ、それが逆にこの本には魅力なのかもしれない。 最後の割り切れないチョコレートの話はとてもよかった。
0投稿日: 2014.07.03
powered by ブクログ小さなビストロで起こる小さな事件の短編集。 全体にほっこりしたお話が多く、軽いミステリーや、料理に関する蘊蓄が好きな人にはおすすめです。 そして何よりお料理が美味しそう! こんなお店が近くにあっらな、と思ってしまいます。
2投稿日: 2014.07.03
powered by ブクログよくブクログの相談コーナーで紹介されて人気がある作品だったので、楽しみに読んだのですが、ちょっと期待したほどでは無かったです。まず、固定の登場人物たちの印象が薄い。キャラが立ってない。単に仕事してる姿しか浮かばず、日常生活をどのように過ごしているのか、あまり想像力を掻き立てられない。それから、それぞれの話に出てくる、小さな事件の当事者たちが揃って酷い人間ばかり。「女の話なんかくだらないことばかりだと…」とか呟いちゃったり、好き嫌いが激しく、マナーのなってない客だったり、恋人への料理を他人に作らせて、自分が作ったなんて嘘を平気でついちゃったり、酷い人間ばかりで読んでて不快だった。読み終わるまでにかなり気力を要した気がする。後半はまぁまぁ良かったとは思うけど、前半に出てくる人はかなり酷い奴ばかりなので、覚悟が必要。正直なところ、坂木司の「和菓子のアン」の方が遥かによく出来ている。月とスッポンだと思う。もう読み返さないだろう。続編も買わないと思う。
0投稿日: 2014.07.03
powered by ブクログ軽いタッチの読みやすい一冊。 でも、それぞれの章で語られるミステリーは けっこう手ごわく、 わたしは謎が解けず、 毎回「そうか~、そうだったのか~」 という感じだった。 全編に漂う、気取らず、あたたかな雰囲気が 今読んでいる「真夜中のパン屋さん」と ちょっと似てるかもしれない。
6投稿日: 2014.07.01
powered by ブクログサラッと読める美味な一冊。 気取らないフランス料理。 作中出てくる魅力溢れるいろいろな料理に、ついついお腹が空いてくる。 好きだなあ、こんなビストロ。 ミステリー小説といっても決して重いものではなく、 軽いタッチのミステリーなので気軽に読める。 私もシェフの料理を堪能してみたいものだ。 この本を手に取った私は、ただの食いしん坊です。
0投稿日: 2014.06.28
powered by ブクログ推理小説?を久しぶりに読んだ。舞台キャストが同じ短編集なのでテンポ良く読めた。こういう本なら移動中の暇つぶしに最適だな。 私にとっての小説の良さとは,自分の知らない世界やマニアな知識に触れられることができて知的好奇心を刺激することなんだと気づいた。
0投稿日: 2014.06.27
powered by ブクログおしゃれなフレンチレストランで働く、アットホームな人たち。 そのレストランに来たお客さんのそれぞれの悩みを、美味しい料理と共に、ほぐしてくれます。 ほっとする話。
0投稿日: 2014.06.24
powered by ブクログ初めての近藤史恵さんの作品。短編集。 フランス家庭料理のレストラン『パ・マル』。 従業員4人のこの小さなお店では、お客様に美味しい料理を出しながら、その料理を元にお客様のいろいろな悩みや事件を解決していく。 料理が美味しそうで、エピソードの最後はいつも心暖まる気持ちに。 最後の『割りきれないチョコレート』は少しうるっときた。 こんなお店が近くにあったらよいのにな。
0投稿日: 2014.06.24
powered by ブクログ下町にあるフレンチレストランで繰り広げられるほんわりとしたミステリー。少々の情報から、推理を行う天才は、オーナーの三舟。料理の腕も一流なら、推理の腕前も一流ですな。なんせ、インプットの情報が少なすぎる。坂木司風な軽いのをお望みなら、おもしろいはず。東野圭吾風のガッチリなら、パスの品ですね。とりあえず、フランス料理デビューをしたくなります。個人的には最後の割りきれないチョコが好き。素数の意味を知ったとき、心が暖かくなる。
0投稿日: 2014.06.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
下町の小さなフレンチ・レストラン“ビストロ・パ・マル”。無精髭をはやし、長い髪を後ろで束ねた無口で風変わりな三舟シェフのつくる料理は、気取らない、本当にフランス料理が好きな客の心と舌をつかむものばかり。そんなシェフが、客たちが巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎をあざやかに解いていく。 ミステリーというと大げさだが、身の回りの不思議な出来事を三舟シェフがするすると解決していく様が気持ちいい。謎が料理や食べ物に絡んでいるのも、読んでいて楽しかった。特に良かったのは最後の「割り切れないチョコレート」。レストランにとあるショコラティエとその妹が来店するが、険悪な雰囲気が漂っている。母親が病気であるにもかかわらずベルギーで修業を積んでいたショコラティエだが、日本に戻りチョコレート店“ノンブル・プルミエ”を開くも、忙しくて危篤の母親を見舞いにも行けない。そんな兄に妹は憤りを隠せない。修業へ行く前は優しかったのに、兄は人が変わってしまったのだろうか、と嘆く妹にシェフは首を横に振る。店の名前“ノンブル・プルミエ”とは「素数」という意味。その名の通り店で販売しているチョコレートの詰め合わせは7個、11個、13個といった素数の数しか入っていない。兄妹が幼かった頃、貧しかった母親はやっと入った給料でお菓子を買ってくれた。自分も甘いものが好きであるにもかかわらず、二人で食べなさいと言って。しかし割り切ることができない素数のチョコレートの詰め合わせであれば必ず余りが出て、そんな母親にもチョコレートを食べさせてあげることができる。ショコラティエが開いた店は、母親への愛がそのまま形になったものだったのだ。そこまで読んだとき、私の心はじんわりと温かくなった。想いを表現するには様々な形があるのだと思った。 ただミステリーとしてはいまひとつ。読んでいて「そう上手くいかないって」とつっこみたくなる箇所が幾つもあった。食べ物が絡む、美味しく温かい物語として雰囲気を楽しみたい一冊だった。
0投稿日: 2014.06.17
powered by ブクログフランス料理が食べてみたくなる。ミステリーとあるのに、読んだ後にほっこりした気持ちになれる。ひとつひとつ大切に読みました。
0投稿日: 2014.06.16
powered by ブクログフレンチ・レストランが舞台のささやかな謎解きミステリ。おしゃれで美味しそうな料理もたくさん出てきますが、あくまで等身大で敷居の高さや、ありえないようなキャラ立ちした登場人物も出てこないところに好感度大です。 「ぬけがらのカスレ」と「割り切れないチョコレート」が好きでした。
0投稿日: 2014.06.16
powered by ブクログとりあえず、行ってみたくなる一冊 推理力もだけど、料理の表現が良く美味しそうでたまらない… 続編も期待!
0投稿日: 2014.06.15料理名のように言えば「ミステリー風人間模様」か
著者の近藤史恵と言えば大藪春彦賞を受賞した『サクリファイス』が有名だが、この『タルト・タタンの夢』は同時期に書かれた下町のビストロを舞台にした連作短編だ。『サクリファイス』と同じ作家なのか、と思うほど、テイストは違う。しかし、登場人物それぞれに込められた思いは相通じるものがある。 舞台となるビストロ・パ・マルはフランス家庭料理を提供する店で、シェフの三舟、副料理長の志村、ソムリエの金子、そしてギャルソンの高築の4人で日々お客さまを迎えている。カウンターが7席、テーブルが5つとこぢんまりとした店ながらもフランスで修行した三舟シェフの料理は多くのファンを魅了する。そんなパ・マルには客が小さな事件の欠片を持ち込み、シェフの三舟が料理を通して解決し、時には真実を解き明かしてしまうこともある。この『タルト・タタンの夢』には7つのエピソードが用意されていて、ギャルソンの高築の目線でストーリーは進行する。 最後のエピソードである「割り切れないチョコレート」はランチに訪れた一組のカップルの描写から始まる。男は始終不機嫌な表情を見せ、女性は時々涙ぐんでいる。大きな店ではないので、高築だけではなく、ソムリエの金子もこのカップルは気になっていた。そんな中、帰り際に男はシェフにボンボン・オ・ショコラがまずく、それまでの料理が台無しだ、と文句を言う。気になって材料のチョコレートを味見してみると、以前のものに比べて味が落ちていることに気づく。そして文句を言ったこの男は近くでチョコレート専門店をオープンしたショコラティエだった。 この店のチョコレートの詰め合わせはなぜかどれも中途半端な数で、23個や17個、多くは41個と不思議な数のものばかりである。しかし、それはこのショコラティエがこれまで受けてきた愛情がもたらした結果だったのである。そして、その思いを知った時になんとも言えないあたたかい気持ちに包まれる。 エピソードの中によくホットワインであるヴァン・ショーが登場する。パ・マルの隠れメニューでもあり、三舟シェフが作るヴァン・ショーは飲んだ人の心をあたためる効果もあるようだ。 そして、このパ・マルを舞台にした話はシリーズになっており、次の作品は『ヴァン・ショーをあなたに』である。 さあミステリーに包まれた心あたたまるエピソードを味わってみませんか?
5投稿日: 2014.06.14
powered by ブクログ満足感でいっぱいの読書でした。 まるでこちらのお腹までいっぱいになるような料理の描写にシェフの名推理が最高のスパイスになって、最後のデザートまで堪能させていただきました。 ごちそうさまでしたm(__)m
11投稿日: 2014.06.13
powered by ブクログ久しぶりのレビュー。人気の本だったので、読んでみました。 最初ちょっととっつきにくかった(こんなことあるの?って少し入りにくかったです) でも、だんだん、こんなお店あるかも・・になってきました。 お話もこなれてきた感じで、私は「ぬけがらカスレ」の謎解き部分と「割り切れないチョコレート」が良かったです。 次回への期待をこめて☆4つ
2投稿日: 2014.06.13
powered by ブクログ以前読んだけれど、持っていないところへ 文庫化の嬉しい知らせ。 思わず買って、珍しい再読に 普段は一度読むとなかなか再読しない蹴れど この人の本は読みたくなる
0投稿日: 2014.06.10
powered by ブクログ気軽に読めるビストロミステリー。 日常のちょっとした謎解き、という王道の面白さもあるし、なにより料理についての描写がとても細かい。 きっと、作者はビストロ好きな酒飲みで、近所に何軒か通っている店があるに違いない。(勝手な想像だが)
0投稿日: 2014.06.10
powered by ブクログ小さなビストロのシェフが、お客様の小さな謎を解いていく、日常系ミステリー。 フランス料理にはまったく興味がないので、出てくるお料理がイメージできません・・・。気取らないビストロといっても、自分的にはそれでもちょっと敷居が高い感じのお店です。 探偵役は不愛想なシェフなんだけど、不愛想が過ぎるのか、存在感が今一つな気がする。いきなり謎解きに入るのが唐突というか。ビストロの4人組は、個々のキャラが立っているというよりも、4人で1セットという感じで、そのチームワークが微笑ましい。 この中では、チョコレートの話が好き。割り切れないのは、そういうことだったのか、と。あと、ワインは苦手なんだけど、スパークリングワインが飲みたくなりますね。季節的に。
2投稿日: 2014.06.10
powered by ブクログフランス料理って、奥が深そうでとっつきにくい。懐石料理もそうだけど、食材や文化的な背景はモヤの中。 そのフランス料理にまつわるちょっとした謎をシェフが解きほぐしていく、ライトなミステリー。 ほぐされるのは、謎だけじゃなくて、心も。 ヴァン・ショーがいいタイミングで出てくるので、安心感が広がる。 ほっこり系の本。
0投稿日: 2014.06.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ビストロを舞台にした日常系の話。フレンチの横文字が難しかったー。 ガレット・デ・ロワと、カスレと、チョコレートの話がよかった。特に、チョコレートは「割り切れない」とついていることからも、恋人同士の話かと思ってたけど、そうじゃないところがよかった。
0投稿日: 2014.06.08
powered by ブクログ2014/6/2 読了。 小さなビストロを舞台にした短編集。 読みやすくて、一気に読了。 それぞれの話に出てくる料理が美味しそうで、こんなビストロがあれば通いつめてしまいそう。 続編もぜひ読みたい。
0投稿日: 2014.06.08
powered by ブクログ町の小さなビストロでお客さんとのやりとりを描いてる連続短編。 目次からメニュー表を見てるようで、ワクワクしますね。 文中にも、料理の様子が描かれ想像するだけでお腹が空いてきました。 洞察力するどい三船シェフが不可解な出来事や事件を解いていくさまは面白かった!
0投稿日: 2014.06.04
powered by ブクログフレンチレストランの風変わりなシェフが不可解な事件の謎解きをする。 楽しみながらすぐに読み終える。
0投稿日: 2014.06.03
powered by ブクログまずビストロという響きが自分は好きです。 物語はミステリというより小さなビストロの日常といったかんじで読みやすい。 個人的にはガレット・デ・ロワやチョコレートの話がお気に入り。 出てくる料理はどれもおいしそうだけどフランス料理に縁のない自分には想像がつかないものもあり。 でも三舟シェフの料理とヴァン・ショーはぜひ飲んでみたいなあ。
2投稿日: 2014.06.02
powered by ブクログ連作短編だが、読み進めるほどに味わい深く、コース料理をいただいている感じ。 日常の謎=ほのぼの、という括りには異論があるが、確かに悪人のいない話が多かったかな。個人的には「割り切れないチョコレート」の余韻が好き。
0投稿日: 2014.06.02
powered by ブクログ物語の舞台は下町にある小さなフレンチ・レストラン。 美味しいフランス料理を作ってくれるのは三舟シェフと志村さん。 美味しいワインを薦めてくれるのはソムリエの金子さん。 お客さんを優しい眼差しで見守ってくれるのはギャルソンの高築さん。 「パ・マル」の料理の美味しさと、居心地の良さが物語から伝わってくる。 迎えてくれる4人の人柄もいい。 読んでいるとだんだんと肩の力が抜けてくる。 悩みの多い毎日には、美味しい料理と癒しの空間がどうしても必要ということでしょう。 「パ・マル」を愛してやまない常連さん達にも、悩みや迷いはあって、 彼らは居心地のいいレストランで美味しい料理を食べることで、一時の癒しを得る。 そんな気はなかったのにあまりの居心地の良さに、ついつい抱えている悩みや迷いが口をついて出てしまったりするわけですね。 そうるすと、優しい「パ・マル」のシェフ達は常連さんのそんな言葉を聞き流すことなく、解決の糸口を探してくれるのです。 美味しい料理を作ることも、さらりと謎を解決してくれることも、どちらもまるで魔法のよう。 これぞ究極の癒しではないでしょうか? 私がこの本を手に取ったのは気力が底をついてしまっていた時。 好きな歌を聴いても全く心が動かされなくて、これはまずいと思った。 どうしたらいいのか分からなかったけど、とにかく何でもいいから心動かせるものを探さないといけないと思い、本屋に駆け込んで見つけたのがこの本。 前から存在は知っていたし、興味はあったけど、いつか読めたらいいなくらいだった。 でもその時は、「これだ」「この本だ」と確信出来た。 分かるんですね。今自分に必要なものって。 本屋さんを出てからは歩きながら(というより、信号で止まったりする度に)待ちきれないみたいに読んでいた。 さっきまでガチガチだったのに、だんだんとほぐれていって、いつの間にかくつろいでいた。 まるで「パ・マル」で高築さんに見守られながら美味しい料理とワインをいただいているような。 そうなると今度は常連さん達の持ってきた謎が気になって…。 なんとかやっと少し落ち着いたみたい。 私の小さな(?)ピンチを救ってくれたのは「パ・マル」の優しいシェフ達でした。 心から感謝。 続編も是非読みたい。 読みたい本はたくさんあり過ぎて溜まっていってしまう。 どれから読もうかと考えるのも楽しくはあるのだけど、 今1番読みたい本を1冊ずつ買って1冊ずつ読むような読み方が、もしかしたら精神衛生上1番良いのかもしれない。 そんなことを考えてしまった。 …出来るかどうかは別として。
16投稿日: 2014.05.29
powered by ブクログ近藤史恵さんは「ガーデン」ぶりです。 近藤さんの女性心理描写がとてもすきだったのですが、今回はそうではなくほんわかミステリという事で興味を持ちました。 ビストロ・パ・マルで起こる小さなミステリをシェフが解き明かしていく短篇集。 美味しそうなフランス料理の数々とデザートの数々が堪りません…。 悪人がひとりも居ない。 心が優しくなれるお話ばかりでとても素敵でした。 魅力的な登場人物も良いですね。 こういうの大好きです。
2投稿日: 2014.05.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
殺人も、犯人も被害者も密室もトリックも、そもそも悪人すらいない。しかし毎回ちょっとした謎をシェフが解いていく「黒後家蜘蛛」パターンの話。しかしシンプルな構成ながらすっきりとしたキャラ造形に、随所に散りばめられた料理やワインの話がマッチして清涼剤のような読みやすい短編に仕上がっている。たまに読むには良い。 しかし最初読みだしたとき、句読点の多さに違和感を感じた。この人の文体だろうか?
0投稿日: 2014.05.29
powered by ブクログミステリーといっても、暖かなほっこりする話。 短編なのでちょっと物足りなさも感じるけれど、それはそれでいい感じで読み進められる。 気軽に行ける隠れ家的ビストロ見つけたくなるかも。 3.5で。
0投稿日: 2014.05.27ヴァン・ショーは謎解きの合図
サムライみたいな外見の三舟シェフのお店、ビストロ・パ・マルのオススメは、気取らないけど絶品のフランス料理とシェフによる鮮やかな謎解きです。 体調不良や夫婦間の問題、若い頃に起こった不可解な出来事などの話を客から聞いた三舟シェフは、料理の最後に裏メニューのヴァン・ショー(ホットワイン)を振る舞います。そして語られるのは、一度聞いただけの話から推理した謎の真相。 居心地の良さそうな店で美味しい料理だけでなく鮮やかな謎解きも堪能できるなんて、ビストロ・パ・マルの客がうらやましい!
15投稿日: 2014.05.27
powered by ブクログ短編でサクサク読めました。 フランス料理の知識があったら料理やワインの想像ができて、もっと楽しめたかも~と思いました。 作品にたびたび出てくるヴァン・ショーがおいしそう! あたたかいヴァン・ショーでホッとしたいです。
0投稿日: 2014.05.27
powered by ブクログ夜中に読むのは厳禁です。 ビストロが舞台の、とても美味しそうな日常ミステリ。 死体が出ないのは勿論の事、ひどく不幸になる人もいなくて、殆どが明るい結末を迎えます。楽しく読めるミステリでした。
4投稿日: 2014.05.22
powered by ブクログ不愛想そうなシェフのひらめきって、なんだかアンバランス。ほっこりした料理に囲まれて、頭を使うひと時は優雅と言えるかも♬
0投稿日: 2014.05.21
powered by ブクログ舞台は商店街にある、フレンチ・ビストロ。 客の抱える日常の謎をシェフが話を聞いただけで解決。 軽くサクサク読める。 出てくる料理がどれも美味しそうで、こんな店近くに会ったら行ってみたい。 フェーブって、飲んで大丈夫なんだろうか・・・
2投稿日: 2014.05.21
powered by ブクログビストロ・パ・マル、という小さなレストランで起こる小さな事件。 シェフ三舟が、美味しい料理と共に小さなミステリーを解いていく…。 元々近藤史恵さんは好きで買いました。 面白かったです。 小さなレストランに小さな事件、というのがまずいいですね。 この本の世界観がうまく纏められていて、読みやすかったです。 重すぎないキャラ設定だけど、ちゃんとしていて。 本当にあるんじゃないか、いるんじゃないか、と思うくらい。 料理もワインもヴァンショーも美味しそう! 第二弾があるようなので、探してみようかなと思います。
0投稿日: 2014.05.19
powered by ブクログとある商店街にある小さなフレンチ・ビストロ「パ・マル」。 気取らないお店で、かつ、シェフの腕も確かで人気というお店。 そんなシェフは頭も冴えていて、お店にやってきたお客さんたちの 言動から日常の謎を解き明かす、そんなお話を7つ収めた短編集。 推理の重要な要素がフランス料理ということで、 ただでさえ難しい日常ミステリの謎解きは、 たいていの読者にはほぼ無理なんじゃないだろうか。 一緒に謎解きをしながら読みたいミステリファンには合わないかも。 謎そのものはドス黒いものもあれば、見えにくい善意のものもある。 そして、謎が解かれた後はほっとしたり爽やかだったりと、 そのあたりは個人的に好きな部類だったかな。 好きな話を挙げるなら、ラスト2つ。 余計なことは書かないので、ぜひ読んでもらいたい。 続編も刊行されているし、今後にも期待のシリーズだな。
0投稿日: 2014.05.19
powered by ブクログようこそビストロ・パ・マルへ!シェフ三船が絶品料理と極上の謎解きをご用意しております.奇を衒わず,美味しい料理を通して,客のわだかまりをそっと紐解いていく,とても爽やかな一冊.
0投稿日: 2014.05.18
powered by ブクログ下町の小さなフランス料理店での鮮やかな謎解き。読んでるだけで美味しそうな料理!こんなビストロ行って見たいなってゆうか、働いてみたい!
0投稿日: 2014.05.17
powered by ブクログ「サクリファイス」の数編以外、読んだ事のない作家さん。 料理の描写はさっぱり簡潔だが美味しそうな様子が目に浮かぶ。 特製のヴァン・ショー、色々あった日にサービスしてほしい。 ちょっとした謎解きなので、あっちゅうまに読める。
0投稿日: 2014.05.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
単行本が出た時に、書評を読んで 読んでみたい~と思っていて 文庫本になるのを待っていました きっと、この軽快なミステリーは 文庫本で読むのが楽しいような気がしたのです そして、期待を裏切らず 美味しそうで、軽快で、明るく、楽しい ミステリーでした 近くにあってほしい ビストロ・パ・マル 三船シェフ、料理人の志村さん、ソムリエの金子さん、 そしてホール係のぼくこと高築智行さんと 談笑しながら、カウンターに座って、 シェフお勧めのヴァン・ショー(ホットワイン)を頂きたいわん 第2集『ヴァン・ショーをあなたに』が もう単行本で出版されているようだし いまも、雑誌<ミステリーズ>に連載されいているので これから、近藤史恵さんのライフワークとなるとうれいしな
0投稿日: 2014.05.14
powered by ブクログフランス料理のシェフがちょっとした謎を解くストーリーです。 謎は、夫婦ケンカの原因だったり、過去の事件だったり… 鮮やかな推理!!という感じではなく、フムフム、なるほど…という感じですね。 出てくるお料理の話題も本格的で、読んでいるうちにフランス料理が食べたくなりました。 お話でちょくちょくでてくるヴァン・ショーで疲れを癒したりしたいです。
2投稿日: 2014.05.12
powered by ブクログ下町のフレンチ・ビストロが舞台の、かるーくミステリ風味の短篇集。登場人物たちもみんな魅力的だし、描写もうまい。出てくる料理の数々がまた食べたことないような食材とか調理法とか名前とかなので、興味そそられまくりです。 本当にどこかにこんなお店があるような気がしてくる。シェフ自慢のデセールと、隠れメニューのヴァン・ショー、味わってみたい♪
0投稿日: 2014.05.10
powered by ブクログ小さなフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」の長髪で髭のシェフ三舟の料理がお客さんの不可解な出来事を解き明かす短編集。 第1話はフランス料理とミステリーとが無理やり結び付けられる感はあるものの、その他は様々な料理が美味しそうに描かれて楽しめるし、ほのぼのとしたエピソードの謎解きが軽快に描かれて楽しめた。 こんなお店が近くにあったら嬉しい。
0投稿日: 2014.05.10
powered by ブクログ小さなフランス料理店に持ち込まれる謎を三舟シェフが解決する連作短編。 フレンチにも四季の変化が出ると作中で語られるように、その時季の料理と一緒に悩みが語られる。 語り手の高築くんがいちばん謎だ。 さらりと読めて舌なめずり。 ヴァン・ショーを飲んでみたい。
0投稿日: 2014.05.07
powered by ブクログ待ち望んだ文庫化。さっそく手に取りました。商店街にある、フランス料理屋さんのシェフが、お客様の持ち込む問題を解決する日常ミステリ連作短編集。想像以上に面白かったです。1話あたりの量が少し少なく感じました。フランス料理とはいえ、家庭料理風のものが多くて、どれもおいしそうで食べたくなりました。
0投稿日: 2014.05.07
powered by ブクログ近藤史恵、初体験。食に関する本に弱くて、新聞広告につられて購入。先入観も何もなかったので、誰一人死んだりしないミステリーものに戸惑いも感じたが、読み終えると不思議な満足感がある。また読んでみようかなという気持ちになった。
0投稿日: 2014.05.04
powered by ブクログこんなお店が近くにあったら、私も絶対行ってみたい、とお店のメニューに思いを馳せながら読んでいました。想像力を掻き立てる魅力的なお料理とちょっとした事件に引き込まれて最後までワクワクしながら読みました。
0投稿日: 2014.05.03
powered by ブクログお腹が減る! フランス料理屋さんのシェフが、日常の小さな事件のタネ明かしをしていく話です。 そのタネも、ちゃんとフランス料理に関係しているタネで、読みながら「なるほどなるほど」と頷いてしまいます。 シェフが長髪ヒゲ面の無愛想っていうのもポイントです。 そんなシェフが時たま見せる優しい一面がたまりません。 出てくる料理はどれもおいしそうで食べたくなりました。つい地元の地名+フレンチで検索しちゃったよ・・・。
0投稿日: 2014.05.02
