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タルト・タタンの夢
タルト・タタンの夢
近藤史恵/東京創元社
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総合評価

587件)
3.9
110
264
159
8
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    2023年88冊目 近藤史恵さん/タルト・タタンの夢 「ヴァン・ショーをあなたに」に続いて読了。今回も楽しい読書でした

    1
    投稿日: 2023.11.18
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    商店街の小さなフレンチレストラン、ビストロ・パ・マル。の、シリーズ第一作。シェフ三舟の気どらないフランスの家庭料理中心メニューが好評。しかしこの三舟シェフ、腕がいいのは料理だけではなくて…実は…観察力に優れているために、お客様の抱えている悩みや謎も解き明かしてしまう…そっちの方でも凄腕なのでした!あわわ。それ以上はネタバレになるので、この先はご自身でお楽しみください(;´゚д゚)ゞ 登場する料理のおいしそうなこと!三舟シェフの料理が食べてみたい♡ 余談ですが、日常ミステリーと言えば、円紫さんシリーズの北村薫さんが有名ですよね。個人の感想ですが…どちらかといえば、自分は、近藤史恵さんの方が好みかな。その理由はたぶん、おいしそうな食べ物がたくさん出てくるから。食べ物の描写が具体的でほんとうにおいしそう!きっとたぶん、近藤史恵さんは食べることがお好きなのかなって、想像しちゃう( *´艸`)。 近藤史恵さんの『ときどき旅に出るカフェ』も、おいしそうで、読むと、そんなカフェに行きたくなっちゃうんですよね( ^ω^ )

    32
    投稿日: 2023.11.17
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    軽い読み物を探し、昔、本屋に積んでいた本が手に取る。 日常の謎となれば、北村薫さんの「私と円紫さん」シリーズが頭に浮かぶし、飲食が絡む舞台なら、岡崎琢磨さんの「珈琲店タレーランの事件簿」も読み続けている。 そういう作品と比べると落ちるかなと最初思ったが、段々良くなってきたように感じた。まあ、冒頭の表題作は当方がフランス料理に疎くて、タルト・タタンの作り方がピンとこなかった所為もあると思う。 つまり気取らない下町のビストロに段々馴染んできたと云うことなんだな。このまま、次作を読み始める。

    3
    投稿日: 2023.11.16
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    ドラマを見てて、原作を見つけたので、読んでみました⭐️ やっぱり料理は美味しそう⭐️ 内容は軽いけど、気兼ねなく読めていいね!

    1
    投稿日: 2023.11.11
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    これは卑怯だ。読んでいてお腹が空く。 商店街の小さなフレンチレストラン、ビストロ・パ・マル。そこにやって来る様々な客と持ち込まれる謎とは。 料理の描写だけでもお腹が空くのにその上散りばめられている謎も絶品、このコンビネーションはどうだ。読み終えた後にほんのりと心が暖かくなるオマケまで付いてくる。とてもよい作品集である。

    1
    投稿日: 2023.11.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    フレンチレストランのビストロ・パ・マルは従業員4人の小さな店。いろいろなお客様がやってきます。 訪れるお客様と料理のちょっとした謎を三舟シェフが解くというストーリー展開の短編集です。  印象に残ったのは『ぬけがらのカスレ』。 鴨ではなく鵞鳥のコンフィのカスレを、という予約が入ります。それは以前フランスに住んでいた人気エッセイストのお客様。フランスで一緒に住んでいたフランス人の彼と別れる原因になったのがそのカスレ。 果たして三舟シェフが作るカスレはどういう結果をもたらすのでしょうか…。  ビストロ・パ・マルが近くにあったらなと思わずにはいられません。きっとお店の雰囲気も心地よいことでしょう。

    2
    投稿日: 2023.11.06
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    シリーズの順番バラバラで読んでしまってるけど全然問題なく楽しめます。 心穏やかに本を楽しみたい時にピッタリなシリーズ。

    22
    投稿日: 2023.11.05
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    美味しそうな料理と日常の謎。 どちらも程よい感じなのが、肩肘張らないフレンチのビストロ、パ•マルの雰囲気にぴったりです。

    1
    投稿日: 2023.10.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    フランス料理の名前や作り方 どんな特徴やどんな盛り付けなのか どんな時に食べるものなのか、 小説なのにフランス料理に詳しくなれそう。 どれも謎が食べ物からきていて 構えず、ゆったりと読めるのが凄く良かった。

    1
    投稿日: 2023.10.25
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    出てくる料理がどれも美味しそう!特にタルトタタンとチョコレートのお話が好きです。ミステリー要素もありながら、温かい気持ちになれる本でした。

    0
    投稿日: 2023.10.09
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    物語に登場するレストランのように暖かくてほっこりする人が死なないミステリー。読み進めているとフランス料理が食べたくなります!

    0
    投稿日: 2023.10.08
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    お店の名前の通り。 ビストロ『パ•マル(悪くない)』 こじんまりとした料理屋の中で、小さな謎や人間模様が繰り広げられる。 恋人と別れるきっかけになった料理をなぜか頼む客や、チョコレートに文句を言って帰った客など… 色々な客や料理が登場する。 別に人は殺されないし、嫌な気分にもならない。 お店と同じく、肩肘張らずに何気に読める。 続編もあるようなので、ぜひ読みたい。 まずは、三舟シェフのヴァン•ショー(ホットワイン)をぜひ飲んでみたい。

    0
    投稿日: 2023.09.30
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    従業員数名のフレンチビストロ「パ•マル」 やや無愛想なシェフ三舟は一流のシェフだがお客さんのエピソードから謎解きもするシェフ。 絶品の一皿とそれにまつわる客の些細な事件についての短編集。 全てのお話が幸せな、温かい気持ちにさせてくれるエピソードで楽しく読めた。

    0
    投稿日: 2023.09.16
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    ちゃんと料理が美味しそうな話だった…か?。振り返ると、料理自体の描写は少なったような気が…。 でも読んでいるときから美味しそうだなとは感じた…。 シリーズもののようなので追いかけてみようと思う。 この話に出てくる登場人物はみんな若い。 女性は、髪がショートの人が多い印象。 こういうのもミステリなんだね。 タルト・タタン食べたい。

    1
    投稿日: 2023.09.09
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    こじんまりとした下町フランス料理店に個性ある登場人物たちが心とお腹を満たしにやってくる。興味惹かれる料理たちから、人間関係を紐解く謎解き短編集。 「オッソ・イラテイ」からは、日頃の夫婦のあり方を見直すような教訓が得られた。 「最低なカスレ」からは、ふと思い出すほろ苦い思い出がロマンチックな深い愛に変わったのを感じた。

    0
    投稿日: 2023.09.03
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    小さなフランス料理店で巻き起こる様々な謎をシェフが解決していく。ひとつひとつの話が短く読みやすく、ゆったりした雰囲気で、寝る前や移動中にちょこっと読むのにちょうど良い。『割り切れないチョコレート』が1番印象に残りました。

    0
    投稿日: 2023.08.30
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    小さなフランス料理店で小さな謎を解く短編集。 表題「タルト・タタンの夢」では、推しの結婚に苦しむファンが登場します。ファンにとっての推しを「食べると、幸せになれて、夢が見られる」とスイーツにたとえ、推しの結婚相手にとって推しは「アイスクリームやケーキじゃない。もっと欠くことのできないものだ」と。 でもスイーツの大半を占める砂糖って、依存性があるんですよ、と続けたらホラーかな。

    0
    投稿日: 2023.08.29
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    料理で悩みを解決する系の、好きなジャンルの小説。 解決方法にイマイチパンチがなかったから若干の物足りなさがあったけど、最後の素数の話は好きかな。

    2
    投稿日: 2023.08.22
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    従業員が4名だけのこぢんまりとしたフランス料理店で起こる事件とも言えないほどの謎。無口だが腕は確かなオーナーの三船シェフがその謎を鮮やかに解いていく。本書はただフレンチ・レストランが舞台というだけでなく、その構造もフレンチのフルコースのようだ。次から次に繰り広げられる短編はまるで一つ一つがフレンチの一皿のように一冊の物語を形成している。読後には確かな満足感と良い後味を感じることができるだろう。名店の如く、何度となく読み返したい一作。

    2
    投稿日: 2023.08.16
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    ビストロ・パ・マルを舞台にシェフが料理と小さな謎解きをする。北森鴻氏の『花の下にて春死なむ』を思い出した。出てくるのは、本格的フレンチではなく、家庭的なフランス料理だが、美味しそう。

    15
    投稿日: 2023.08.16
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    トリックは、そんななるかなぁ?というものだったりするけれど、雰囲気、小物づかい、人物描写ともに楽しく読める。 リラックス読書にぴったり。

    1
    投稿日: 2023.08.07
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    フランス料理につられて読んだ。 一つ一つの話がそんなに長くなく、サッと読めるのがよかった。 ただ自分がフランス料理に詳しくないのが悪いのだが、説明のない料理の名前を書かれてもピンと来なくて、調べながら読んだのがいけなかった。夜にお腹かがすくことになってしまった。 ヴァン・ショーは飲んだことないのでどんなのか気になる。飲んでみたい

    0
    投稿日: 2023.07.11
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    続編の『ヴァン・ショーをあなたに』を先に読んでしまったので久々にビストロ・パ・マルのお客様になった気分で読みました。お料理が素晴らしいのは勿論ですが、三舟シェフの謎解きはお見事ですね。 原作では無精髭に髪を後ろで束ねたシェフとのことですが、どうしてもドラマの西島秀俊さんを思い描いて読んでしまいました。 7篇どれも良かったけれど、『ガレット・デ・ロワの秘密』と『割り切れないチョコレート』がお気に入り。各話の最後に出てくるヴァン・ショーがとても気になります。お酒飲めない私でも飲めるかしら?美味しそうなんだけど…。

    0
    投稿日: 2023.07.08
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    即近場で食べられるフランス料理を検索した。こういうのこういうの、日常に潜むささやかな幸せ、こういうのでいいのよ……( ◜ω◝ )

    1
    投稿日: 2023.06.17
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    ほっこりとした、ミステリーでした。 三舟シェフの鋭い観察眼は、作る料理にも生かされているのでしょうね。 敷居が高いフレンチも、こんなビストロなら行きつけに出来そうです。

    0
    投稿日: 2023.06.13
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    人が死んだなど、the推理小説といった展開はありませんが、どのお話も読後に温かい気持ちに。 出てくる料理もどれも美味しそうで、お腹が減ります笑

    1
    投稿日: 2023.06.03
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    読み終えてホッと一息。 美味しい料理を食べ終えた後みたい。 続編はヴァン・ショーを飲みながら読んでみたい シリアスな問題や事件ではなく、料理を通して人にそっと寄り添ってくれる小説。 『割り切れないチョコレート』を読んで素数の意味を知った時、グッときた。

    4
    投稿日: 2023.06.03
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    ビストロ・パ・マル。私も行ってみたいです! 美味しそうな料理の描写が、読んでいてとても心地良かったです。三舟シェフの名推理にも、なるほど!の連続でした。

    35
    投稿日: 2023.05.19
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    サクサクと読みやすい本だった。 フレンチのことが知れる本。 いつもシェフが事件?を解決するのが楽しい。

    1
    投稿日: 2023.05.19
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    メインの舞台は商店街の小さなビストロ。大きな事件は起こらず、来店した食事客のちょっとした問題や心残りを、普段は寡黙な変わり者のシェフが解決していきます。 それぞれの事件は全て短編で、別な話に繋がることもなくあっさりとした読みやすい作品でした。

    3
    投稿日: 2023.05.18
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    やっぱり近藤史恵さんの作品は読みやすい サラッとしていながら、しっかり浸透してくるのが嬉しい この作品は、料理店の客と店員のエピソードが短編集になっているが、それぞれに出てくる客が繋がっている訳ではないので、前の短編を忘れてしまってもノープロブレム 普段無口で変人の三舟シェフが鋭い観察眼と言葉をヒントに、客の悩みをお節介にも一歩も二歩も三歩も踏み込んで解決してくれる、そんな心温まるお話 舞台はテーブル席が5席、カウンターが7席、店員はオーナー兼シェフを入れて4人だけの下町の小さな家庭風フランス料理店 その日で決まる料理やデザートがとても美味しそうで、よだれが出てくる 訳ありの客に、良いタイミングでサービスで出してくれる特製ヴァン・ショー(シナモンとスパイスが効いていて、輪切りのオレンジが入っている赤のホットワイン)がまたいい 私もこいつに癒されたい 以前西島秀俊さんがシェフ役で出演していたドラマの内容と同作品は、そのままだった

    41
    投稿日: 2023.05.16
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    レストランの日常を描くものかと思っていたがそれにプラスして日常の謎要素もあり面白かった ヒントが少ない分サクッと解ける謎で考えるのも楽しかった 料理のウンチクや背景語るの憧れる

    1
    投稿日: 2023.05.13
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    職場の人に勧められて読んだ本。 フランスレストランで起こるちょっとした事件を、料理を通して解決するという話。 誰も傷つけず、読後感が良いのがかえって新鮮だった。 こういう、何も起こらず、ただ「良い話だった」で終わる話。昔は好きではなかったけど、こういうのも良いなと思った。

    1
    投稿日: 2023.05.06
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    ドラマ「シェフは名探偵」を観て、原作が読んでみたいと思っていた本。ドラマの俳優さんたちを脳内再生しなから、サクサク読了。 ライトな感じのミステリーで、なかなかおもしろかった。謎解きというよりも、ビストロ・パ・マルに来店するお客さんたちの人間模様を楽しむ感じ。 フレンチというと敷居が高いかんじがするけれど、こんなビストロが近くにあるならぜひ行ってみたい。 続編を読むのも楽しみ。

    2
    投稿日: 2023.05.05
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    舞台は商店街の小さなビストロ・・・。大きな事件じゃないけど、ビストロに来るお客さんの心のわだかまりや悩みをシェフがフランス語の意味やフランス料理のレシピに絡めて解決する。フランス料理には縁がないけど、物語の中心に控えるフランス料理にも興味をそそられる。シェフの謎解きの後味がとっても心地いい。家内がドラマにハマるのも納得・・・。(o^^o)

    0
    投稿日: 2023.04.29
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    お気に入りが選べない 話で選ぶとしたら『ガレット・デ・ロワの秘密』か『オッソ・イラティをめぐる不和』なんだけどトリック(?)で選ぶなら『理不尽な酔っぱらい』

    0
    投稿日: 2023.04.29
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    読みやすくて面白い!後半になるにつれ、心にくるものがあり"ぬけがらのカヌレ"と"割り切れないチョコレート"は涙なくして読めなかった…

    0
    投稿日: 2023.04.27
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    短編集なのでサクサク読めました。 雑誌の連載?作品というのもあってか、人物の紹介をちょくちょく書いてくれていて、人物を覚えるのが苦手な私も安心して読み進められました。 ドラマにもなっているということで、この内容は確かに1話完結の連ドラに向いてるかも。ドラマの方もチェックしたくなりました。

    3
    投稿日: 2023.04.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こんなレストランに行ってみたい! と思わせるほどレストランのメンバーが魅力的で、 そしてフランス料理がとっても美味しそう。。 作者の方のフランス料理の知識がすごいし、本当に好きなんだなぁと感じた。 ミステリーは本当にささやかなものだけど、 知らなかった豆知識、とかもあって、寝る前にゆるっと楽しく読めちゃいました。

    0
    投稿日: 2023.04.17
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    レストランやカフェを舞台としたミステリー小説がここ最近数多く出ているけれど、これほどフランス料理に精通しないと解けないミステリーはなかなかなく、舞台や登場人物、一話一話のボリュームのすべてがバランスよく立っているのは評価もの。謎解きもさながら物語のテンポもオチも秀麗で読んでいて安心できる。さらっと読めてさらっと心地よくなる小説。この前に読んでいた小説の口直しにちょうど良い。マスターの作るヴァンショーを飲みながら読んでみたい笑

    0
    投稿日: 2023.04.16
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    ドラマが面白かったので原作に手を出してみる。シェフのイメージはちょっと違うけれど、暖かい言葉や胸を打つ言葉は変わらず。そしてなにより美味しそうな料理も読んでいて楽しい気持ちになりました。フランス料理、ちゃんと食べてみたいなぁ。

    0
    投稿日: 2023.04.11
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    デユラレックスというホットワインを作ってみようかなと思った。 赤ワインを薄めてクローブやオレンジやシナモンを入れて温めるのね。 料理にまつわる謎を優しい視点で解いていくお話。 こころがあったかくなりました。

    2
    投稿日: 2023.04.07
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    長編小説を読んだ後なので、軽めのものをと思い手に取った。ドラマを観ているようにスラスラ読めたけど、料理名を読んでもどんなものだかわからない、スマホで画像を調べながら読んでいた

    0
    投稿日: 2023.03.08
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    近藤史恵さんの本は4作目。以前読んだ3作は全てサクリファイスシリーズだから、2シリーズ目と言う方がしっくりくるかも知れない。 プロの自転車競技チームを舞台としたサスペンス&青春小説だったサクリファイスシリーズと本作は「本当に同じ作者?」と感じるくらいかけ離れているけれど、こちらはこちらで面白かった。こんな小粋な作品も手掛けていたんですね。 フレンチの小店で繰り広げられる謎解きの数々。大きな事件は起こらないが、小さな謎解きは軽妙洒脱で小気味良い。舞台となるお店も、フランスの田舎の家庭料理を出すビストロで、堅苦しくは無いけど、ちょっとだけ非日常感があって良い感じ。お店を回す4人の距離感もちょうど良いし、紹介される料理もどれも美味しそう。 特に謎解き前後でサーブされるヴァン・ショー(シナモン、クローブ、オレンジといっしょに温めたシェフ特製ちょっぴりスパイシーなホットワイン)、身も心もほぐされそうだ。 気軽に読めるミステリーです。

    6
    投稿日: 2023.03.07
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    さしてデフォルメされてないのにキャラが立っており、会話のやりとりが楽しく、読みやすい。 ミステリ成分は紹介されるフランス料理たちとちゃんと関わっているので、料理も謎もおまけにならない絶妙なバランス。

    1
    投稿日: 2023.03.05
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    グルメ小説にハマっているが、手作りの味をテーマにした本が多く、こういった素敵なお店のシェフの話はあまり読んでこなかった。料理本っぽくも見える表紙に興味をもち、借りてみた。 数ページ読んで、どうしてこんなに展開が読めるんだ…?と思ったら、ドラマ「シェフは名探偵」の原作本だった!!偶然、数ヶ月前にドラマの方はNetflixで見ていた。ドラマ化されることで内容が変わった部分はほとんどなさそう。この素敵な雰囲気や内容がドラマでも忠実に再現されていたのだとわかり、見る順番は逆だったかもしれないがうれしかった。 ドラマのように映像がないものの、巧みな文章表現でお店の雰囲気や美味しい料理のイメージがしやすく、「パ・マル」に行ってみたい気持ちでいっぱいになった。 もう社会人になって5年ほど経つので、カフェや居酒屋もいいけれど、「パ・マル」のようなお店で美味しい料理と美味しいお酒を愉しんでみたい。特に気になるのは、カスレ、タルトタタン、ガレット・デ・ロワ、、あと絶対外せないのはヴァン・ショー!! 最後の章で、割り切れない数のチョコレートを売る理由がとっても家族想いで心が温かくなった。 こういう雰囲気の話は好きだなあ…また自分に合う物語を掘り出していきたい。

    3
    投稿日: 2023.03.03
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    フランス料理が分からなさすぎて、お腹すいてるときでも大丈夫なやつ。ただ、ヴァン・ショーは飲んでみたい。ノンストレスほっこり系。

    0
    投稿日: 2023.02.27
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    ドラマを観て原作も気になったので。 出てくる料理がほんとにおいしそう!フレンチ食べたくて仕方ない!ビストロ パ·マル、行ってみたいなぁ。 三舟シェフ以外はドラマとそれほどイメージも違わず。お店のあったかい雰囲気に包まれて、幸せな気分。ほわわん。 ミステリー的にもなかなか面白かった。二冊目も楽しみ。

    1
    投稿日: 2023.02.14
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    ドラマを先に観てしまっていたのでどうしても役者さんの顔がちらついてしまいましたが、お話自体はどれも良かったです。

    1
    投稿日: 2023.02.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「悪くない」という店名のとおり、誰かを非難しすぎるような事件ではなく、回答を知らなくてもだけど、知ってたほうが前に進めるよね的なミステリー作品。フランス料理のことが少し知れる。 一見悪いことのようだけど、裏では料理を作った人たちや相手の想いがあり、伝わらないのは…というので、お節介なシェフが教えてくれら。

    2
    投稿日: 2023.02.12
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    おいしそうなフランス料理がたくさん出てくる。 特にタルトタタンが食べたい!となった。 毎回のように出てくるバンショー(ホットワイン)もいいなと。お酒は得意ではないけど、温めることでアルコールがとび、スパイスで体が温まる。ドイツのではグリューワイン。寒い季節にぴったりだ。

    1
    投稿日: 2023.02.12
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    面白かったし、なにより優しい文体で癒された。 疲れてたしストレスもあった身に、じんわり温かいものが通った感じ。

    1
    投稿日: 2023.02.07
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    '23年2月5日、Amazon audibleで、聴き終えました。近藤史恵さんの作品、二作目。 「ホテルピーベリー」でも感じましたが…何と言うか、優しい語り口で、ホンワカしてて、良かったです。 いわゆる「日常の謎」物、とでも言うのかな?どれも緩やかで、素敵な短編たちでした。 まあ、スパイス的な物が足りない、等の物足りなさを感じる方もいるかもしれませんが…僕は、この「緩さ?」が良いと思います。

    11
    投稿日: 2023.02.05
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    積読から適当に手に取ったら、ちょっと前に観たテレビドラマの原作だった。 パ・マルで働く人たちやお客さんは個性的ではあるが、それに頼って作られた作品ではない。 状況や会話の中の少しのヒントをもとに、とき明かされる謎。 人が殺されたり物が盗まれたり、刑事や探偵が登場しなくても充分ミステリー足り得ることを知った。 少しのほろ苦さも絶妙にブレンドされた、実に瀟洒なミステリーだった。

    1
    投稿日: 2023.02.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    オーディオブックです。図書館で見かけてからずっと気になってた本!ちなみにドラマは全部視聴済みです。 だからなのか最初はシェフの違いについていけず…でも慣れたらとっても楽しくてあっという間に終わってしまいました。 ビストロ・パ・マルのシェフがお客様の持ち込んだ謎を解いていく連作短編集でした。料理で解決していくところがテーマにあっていてとても良かったです。 ただ高価な料理もお酒が苦手なのとフレンチとは縁が全くないので、料理は調べながら聴きました。 描写がしっかりしているので食べられないと分かりつつ、どんな味かソワソワと。いつか実物も見てみたいです( ドラマで見たはずなのに記憶が薄い ) どのお話もとっても素敵で好きですが『割り切れないチョコレート』が一番好きです。

    0
    投稿日: 2023.02.03
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    ビストロ・パ・マルに訪れるお客様が抱える謎を、三舟シェフが華麗に解き明かすミステリー。期待していたよりもミステリー度は低めだったけれど、毎話登場する美味しそうなフレンチにお腹が満たされた。最後の「割り切れないチョコレート」がいちばん好き。 ビストロ・パ・マルのように肩肘張らずに楽しめる、頑張った自分へのご褒美のような一冊。

    2
    投稿日: 2023.02.02
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    ビストロ・パ・マルで起こる事件とナゾトキ。ちょっと読書のひと休みにちょうどよく、面白く読んだ。続きも楽しく読もうと思う。

    4
    投稿日: 2023.01.24
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    「近藤史恵」の連作短篇集『タルト・タタンの夢』を読みました。 「近藤史恵」作品は5年前に読んだ『凍える島』以来なので久しぶりですね。 -----story------------- 商店街の小さなフレンチ・レストラン「ビストロ・パ・マル」。 シェフ「三舟」の料理は、気取らない、本当にフランス料理が好きな客の心と舌をつかむものばかり。 そんな彼が、客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎をあざやかに解く。 常連の「西田」さんが体調を崩したわけは?  フランス人の恋人はなぜ最低のカスレをつくったのか?  絶品料理の数々と極上のミステリをどうぞ!  解説=「三橋暁」 ----------------------- 商店街の小さなフランス料理店「ビストロ・パ・マル」を舞台に、日常のちょっとした事件や事件とも呼べない小さな謎を、無口なシェフ「三舟」が絶品料理とともに解決していく物語で、以下の7篇が収録されています。  ■タルト・タタンの夢  ■ロニョン・ド・ヴォーの決意  ■ガレット・デ・ロワの秘密  ■オッソ・イラティをめぐる不和  ■理不尽な酔っぱらい  ■ぬけがらのカスレ  ■割り切れないチョコレート  ■解説 三橋暁 主要登場人物でなる「ビストロ・パ・マル」のスタッフは、料理長(シェフ)の「三舟忍」、副料理長(スー・シェフ)の「志村洋二」、ソムリエの「金子ゆき」、そして本書の語り手であるギャルソンの「高築智行」の4人で、そこに「ビストロ・パ・マル」を訪れるお客様がゲストとして登場する感じ、、、 常連客の「西田さん」が、人気小劇団の看板女優で婚約者でもある「北斗なつみ(本名:串本法子)」手作りのフランス料理を食べたあとに体調を崩した謎を解く『タルト・タタンの夢』、 凄まじい偏食家の「粕谷さん」が連れてきていた不倫相手「桶谷百合子」の思い込みの強さと不倫の顛末を描いた『ロニョン・ド・ヴォーの決意』、 副料理長「志村」と妻でシャンソン歌手「麻美」がフランスで付き合い始めたきっかけとなった、フランス菓子ガレット・デ・ロワに中に入っていたフェーブ(陶器人形)が消えた謎を解く『ガレット・デ・ロワの秘密』、 いつもは夫婦で来店する「脇田さん」が、ひとりで来店… 奥さんが突然、家を出て行ってしまった原因を探る『オッソ・イラティをめぐる不和』、 甘味処「はぎのや」の主人「萩野さん」が、甲子園を目指していた際に高校野球部で発生した不祥事の真相を探る『理不尽な酔っぱらい』、 女性エッセイスト「寺門小雪」が、フランス留学中に経験したフランス人の恋人が作ったまずい鵞鳥のコンフィのカスレの謎を解く『ぬけがらのカスレ』、 チョコレート専門店「ノンブル・プルミエ」のオーナー「鶴岡さん」と妹さんの揉め事と彼の店の詰め合わせのチョコレートの数が素数となっている謎を解く『割り切れないチョコレート』、 殺人事件や犯罪は起こらないので、やや物足りなさは感じるものの、肩の凝らない雰囲気で軽く愉しめる作品ばかりでしたね… おいしそうなフレンチ料理の数々が物語に彩を加えているのも良かったなぁ、、、、 謎や疑問を解決した後の、ここぞという場面で振る舞われるデュラレックスのグラスに入ったヴァン・ショー(赤ワインにオレンジやシナモンを入れて温めた飲み物)もイイですね… 飲んでみたいなぁ。

    0
    投稿日: 2023.01.21
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    商店街の小さなフレンチ・レストラン 気取らないメニューと常連客 お客様のちょっとしたミステリー?をシェフ三船と従業員達が謎を解く短編です。 出てくる料理がホント美味しそう(^.^) 気取らないとはいえフランス料理なんで自分じゃ作れませんけどね笑 日常のちょっとした謎なんで… 答えもホッコリ優しいです。 素敵なメンバーと素敵なメニュー♪ 気楽に読める素敵な作品です(*´꒳`*)

    38
    投稿日: 2023.01.17
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    カジュアルで小さなフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」にやってくるお客さんのちょっとしたナゾを解明していく料理ミステリー短編集。 ほわっとした優しい雰囲気、どれもこれも美味しそうな創作料理の描写、どのエピソードもスパイスが効いていて、こりゃあいい。「割りきれないチョコレート」のエピソードが特に気に入ってしまった。 困ったことに、お腹が空いてくる一冊だ。

    0
    投稿日: 2023.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めてこの作者の本を手に取ったけど、面白かった!大好きな日常のミステリー系に、美味しそうなフランス料理の描写(フランス料理なんてほとんど食べたことがなく、知識乏しく、イメージは持てなかったけど笑)。一冊で2度美味しい。 個人的には、「ガレット・デ・ロワの秘密」の、志村さんと麻美さん夫婦が好き。 パ・マルへ行ってみたい!シェフの料理が食べてみたい!そして、続編、読むぞー!

    1
    投稿日: 2023.01.08
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    フランス料理は敷居の高いイメージでしたが、タルト・タタンで覆りました。出てくるお店は日本で言えば懐石料理より定食屋さん。身近でフランス料理を楽しみながら短編のミステリーも読めて面白かったです。続きが楽しみです。

    1
    投稿日: 2023.01.04
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    フレンチって敷居が高そうなイメージがありますけど、こうゆうお店なら行ってみたい! そして出てくる料理がどれも美味しそうです。 「割り切れないチョコレート」が特に好きです。 「これは、あなた方のお母さんのような人たちのためなんだって」

    10
    投稿日: 2022.12.09
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    フランス家庭料理のお店 ビストロ・パ・マル お店くるお客様の謎に迫るミステリー! 出てくる食事がとても美味しそうでワクワクします。

    2
    投稿日: 2022.12.08
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    最後の、割り切れない素数の話、グッときた。すごくよくできてる。 あいも変わらず美味しい話ばかりで、思わずシャルキュトゥリーでお買い物して、つまみながら読んでしまった。読みながらお腹も空く、目も心も胃袋も楽しめる話ばかり。

    1
    投稿日: 2022.12.07
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    極上のミステリー、ではないかな。謎解きがあっという間過ぎてちょっと物足りない。 けれど、他の部分は好きだから、敢えてこんな風に持っていかなくてもなーという印象。 実在してたら行ってみたい。

    1
    投稿日: 2022.11.26
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    この本読むまでビストロってお洒落なレストランのことだと思ってたけど、結構フランクな場所なんですね〜〜 フランス料理のことはよく分からんけど、みふねさんが好きなことはわかりました ジャムの話好き

    0
    投稿日: 2022.11.18
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    下町の片隅にある小さなフレンチレストラン、「ビストロ・パ・マル」で起こるちょっとした事件や不可解な出来事を、シェフ三舟が鮮やかに解く。 パ・マルとは「悪くない」という意味。 自分の店にそんな名前を付けてしまう、ちょっと変わったシェフの三舟。 シリーズものの連作短編集で、ひとつのお話が短いのでスキマ時間や寝る前の読書に最適! ・タルト・タタンの夢 ・ロニョン・ド・ヴォーの決意 ・ガレット・デ・ロワの秘密 ・オッソ・イラティをめぐる不和 ・理不尽な酔っぱらい ・ぬけがらのカスレ ・割り切れないチョコレート の7章。 「割り切れないチョコレート」がいちばん好き。最後、ほろりと泣いてしまった。 -------------------------------------- 西島秀俊主演ドラマ「シェフは名探偵」原作 シリーズ累計36万部突破! ようこそビストロ・パ・マルへ! 絶品料理の数々と極上の謎解きをご用意しております 客たちの巻き込まれた不思議な事件や謎を解くのはシェフ三舟商店街の小さなフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マル。シェフ三舟の料理は、気取らない、本当にフランス料理が好きな客の心と舌をつかむものばかり。そんな彼が、客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎をあざやかに解く。常連の西田さんが体調を崩したわけは? フランス人の恋人はなぜ最低のカスレをつくったのか? 絶品料理の数々と極上のミステリをどうぞ!

    1
    投稿日: 2022.11.15
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    劇的なストーリーやトリックがあるわけではないけど、隙間時間に一話ずつ読み進めるのがちょうどいい本。作中に登場するタルト・タタンが気になりすぎて食べたい病にかかってる。

    1
    投稿日: 2022.11.03
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    絶品フランス料理と日常の謎を解き明かす連作短編ミステリー。 気取らないビストロ「パ・マル」で働くぶっきらぼうなシェフと個性的な仲間たち。家庭的な料理が人気で店内の雰囲気もあたたかい。 相手がどうしたらおいしく食べることができるのか。シェフの鋭い洞察力と推理力、そして豊かな想像力により、お客さんの抱える悩みが謎解きされていく。 温かい気持ちになり心地よかった。フランス料理にも興味が湧いてくる。ヴァン・ショー飲んでみたいな。

    29
    投稿日: 2022.10.31
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    食べ物が出てくる人が死なないミステリが好きなので、手に取りました。 1話完結型の短編集形式なので、移動中などまとまった時間が無い時にも読めます。 物語は「ぼく」ことギャルソンの高築視点で進みます。料理長の三舟シェフ、副料理長の志村さん、ソムリエの金子さん、そしてギャルソンの高築。 たった4人で回す小さなビストロだからこそ起きる、数々の謎。 愛想はあまり良くないけれど、その謎を推理して、お客さんの気持ちを楽にしていく三舟シェフが、とてもいい味を出しています。 人の優しさや愛情だけでなく、妬みや傲慢さなど…綺麗事だけではない生身の人間の気持ちを、上手に描いている作品だなと感じました。 作中に出てくるフランス料理も美味しそうなものばかり。フランス料理の知識がほぼ無い(有名なものしか分からない)ので、ネットで検索して「こういう料理なのか〜」と想像しながら読みました。 でも、簡単な説明はされているので、調べながらでなくとも楽しく読めると思います。 続刊があるので、また読みたいと思います。

    3
    投稿日: 2022.10.29
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    カウンターが7席、テーブルが5つだけの小さなフレンチレストラン、ビストロ・パ・マル。 まるでサムライのような見た目をしたシェフの料理は、気取らず、しかし訪れた客たちの心と舌をつかむものばかり。そんなシェフが、今日も客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎をあざやかに解きあかしていく── ※※※ 小さなフレンチレストランを舞台とした、いわゆる日常の謎解きもの。7つの連作短編集の形をとっています。 本作では、血なまぐさい事件は何ひとつ起きません。起こるのは、ちょっと気持ち悪いな、なんでかな?とひっかかりはするものの、普通ならそのまま見過ごしてしまいそうな小さな出来事ばかり。 だけど、シェフが謎を解き明かすと、それまで見えていた事象がくるっと色を変え、なんとも鮮やかで温かい希望が持てるようなラストにつながる構成はお見事!の一言。 また出てくる料理がめっっちゃくちゃ美味しそうなんですよね〜! 間違いなくこの本を読んだ人は全員、もれなくお腹が空くはず。もちろん私も。 ちなみに、フロマージュ(ケーキではなく、いわゆるチーズ全般のことをさす)に食べ頃があって、全然味が違ってくるなんて知らなかった…! そもそもチーズ専門店みたいなとこでチーズ買ったこともないけども。なんなん、今めっちゃチーズ食べたいやん。ワインとともにー!

    26
    投稿日: 2022.10.29
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    日常の謎の本格探偵推理小説ですね。 フランスのお菓子の本を読んでいたら、三船シェフを思い出して本の森から抜き出して再読です。 ビストロ「パ・マル」(意味はわるくない)のスタッフ、ぼくことギャルソンの高築智行、料理人の志村洋二、ソムリエの金子ゆき、店長して料理長の三船忍の四人とお客さんが織り成す謎解き物語。 短編連作で、軽妙でユーモアにあふれた心温まる作品です。 フランス料理と言っても地方の家族料理が主体で、肩の凝らない親しみやすい店作りと、お客さんと楽しむ時間を大切にする雰囲気を持ったちょっと小粋な店内で起きる出来事の物語。 出てくる料理にも興味はつきません。 近藤さんの作品の愛着はつきませんね。

    64
    投稿日: 2022.10.22
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    登場人物のキャラがいい。 ストーリーも、短い話の中に謎が描かれていて 一話一話で解決していくのもいい。 そしてなにより フランス料理が食べたくなる、、、!

    3
    投稿日: 2022.10.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お店に訪れたお客さんたちの会話から推理しちゃう系ミステリ。三船シェフがスッと推理しちゃうから、謎があったことすら気がつかないことありそう。短篇なので、さらっと読める。内容も重くない。このお店のように気楽に味わえる作品。 ちょっと無理やりな推理すぎない?って気もするけど、まぁ良いお店なので良しとしよう。

    1
    投稿日: 2022.10.16
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    先にドラマを観てたので結末は知ってる話が多かったけど、やっぱり面白い。美味しい料理の描写やお店の雰囲気が好き。読んでるうちに、フレンチの口になってくる。こんなビストロが近くにあればいいのに。

    1
    投稿日: 2022.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    美味しいミステリ。日常の謎だけど、いろんなもの抱えて、みんな生きてる。 もやもやもイライラも、美味しいものを食べると少し収まるし、だからご褒美って食べ物なんだろうなー 小さなお店で、気心の知れた関係性、距離で働けるの、すごく羨ましい。謎は周りくどいところもあるけど、シンプルに美味しいものがたくさん出てくるのが、それを美味しそうに描写できるところがすごいし、謎もライトで、読後ほっこりすることの方が多いから好き。

    2
    投稿日: 2022.10.02
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    ある小さな一軒のビストロが舞台。 人の心の機微が散りばめられた心がほわっとあたたかくなるミステリーだった。  そして、めちゃくちゃフランス料理が食べたくなる! こんな素敵なビストロが近くにあったらいいな。

    1
    投稿日: 2022.09.18
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    商店街の小さなフレンチレストランが舞台の、心がほぐれるグルメミステリー。 フレンチの味や見た目の描写も細やかで、想像してお腹が空くほどリアルな表現で、フレンチにも興味が湧くし、フランス文化にも触れることができる。 4人の従業員もそれぞれ魅力的で、探偵役のシェフもこの本ではまだまだ謎多き人物で、続編があるという事でとても興味がわいた。 個人的には最後の、割り切れないチョコレートが感動した。 わかりにくいけど深い思いがそこに隠れてる。 人の隠れた心を解いていくタイプのミステリー、好きです。

    1
    投稿日: 2022.09.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シェフは名探偵というドラマが好きで、その原作も読んでみたいと思い購入しました。 原作に忠実に映像化されたんだということがわかりなんだか嬉しい。でも西島さんが演じた三舟シェフは原作よりもキュート( *´꒳`*) 私が一番好きなお話はガレット・デ・ロワの秘密。スーシェフの志村さんの奥さんへの愛と照れがぞんぶんに伝わってくる。とてもいい

    1
    投稿日: 2022.09.10
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    すごく優しいミステリー。 お店のひとたちも奇抜すぎず、でも個性がそれぞれ魅力的。 こんなお店があったら通いたいなぁ。。。 フランス料理に詳しかったらもっと楽しめそう。

    0
    投稿日: 2022.08.24
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    小さなフランス料理店を舞台にした心温まる物語。読む度に「あぁ、なるほど、そうだったのか」と納得する内容ばかりでした。どの話にもフランスの家庭料理が登場するので画像検索して写真を観ながら読みました。ガレット・デ・ロワが気になりました、食べてみたいな~

    1
    投稿日: 2022.08.07
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    至って平和!日常の謎を、小さなビストロのシェフが謎解きます。陰湿な事件もドロドロした人間関係もなく、ただただ温かい料理を食べながら安心して読める本です。ここぞという時に提供されるホットワイン、ヴァン・ショーが飲みたくなる。 西島秀俊さん主演でドラマ化してるそうなので、そちらも観たい。

    4
    投稿日: 2022.08.02
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    こじんまりとした従業員4人で切り盛りしているフレンチ料理店に訪れる客のちょっとした態度や言葉に隠された謎を、シェフが解き明かすという短編集。他人に示す思いやりの態度や表し方は人さまざま。そんなことを感じさせる、ホッと心があったかくなる話ばかりでした。タイトル作品も良かったですが、特に良かったのはラストの『割り切れないチョコレート』詰合せのチョコの数を割り切れないようにしている謎にそんな想いがあったとは!フランス料理はあまり好きではありませんが、家の近くにこんなお店があったらいいなぁと思いました。

    1
    投稿日: 2022.07.29
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    商店街に小さなお店を構えるシェフが、お店に訪れたお客様の謎を解決していくお話です。 本格的なミステリー作品ではなく、日常の中でのちょっとした謎を解決していくので、重くなく、短編で読みやすかったです。 どの話も、最後には疑問が解決され、心に染みる話ばかりで読んでて面白かったです。 続編が出たりドラマ化されるだけあるな、と感じました。

    2
    投稿日: 2022.07.05
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    読みやすかった。 ミステリーといっても重い感じではなく、小さなフランス料理店に訪れた客たちの小さな事件を無口なシェフが解決していくお話。 シリーズものらしいので、また続編も読みたいと思った。

    1
    投稿日: 2022.07.03
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    テレビドラマから入った作品。ドラマ同様にどのエピソードも面白かった。ドラマとの違いはより簡潔なエピソードになっている点で、個人的には原作である本小説の作りの方が好き。 ドラマになかったのは「理不尽なな酔っぱらい」だけ。確かにこれは映像には映えない内容かもしれない。ただ、過去の事件を美味しい料理を食べながら解き明かし、過去を払拭するというのは実に本作品らしいエピソードだと思う。 個人的なお気に入りは「割り切れないチョコレート」。こちらはノンブル・プルミエ、つまり奇数という割り切れない数字とゲストの割り切れない気持ちをうまく掛け合わせた、非常に叙情的な話。 残りの2作も既に購入済み。楽しみだ。

    2
    投稿日: 2022.07.02
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    なんだか美味しい匂いがします~。 こんな素敵なフレンチレストランが近くにあればいいのに!と思わせます。フランス人の彼はなぜ?。お腹も心も幸せにするシェフとスタッフさんたち 素敵です。

    0
    投稿日: 2022.07.01
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    お、お洒落すぎる〜〜〜〜¨̮♡︎ フレンチシェフとその従業員たちがお客様のお話を料理で解決する短編集。 このお客さん達のストーリーが素敵。 私が好きなお話は、割り切れないチョコレート。 なんとも言えない切なさと温かさにうっとりします。 がっつりミステリーとまでは行かないですが、長年の謎や すれ違い、誤解などで起きたお話達が解決されていきます。 ヴァン・ショー、めちゃめちゃ飲みたい…。

    6
    投稿日: 2022.06.04
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    ドラマにもなった本です。 シェフがお客さんとの会話の中からヒントを得て問題を解決して行くお話。 近過ぎず遠過ぎずといった会話の距離感がとても良くて、言葉が響いて来ます。 少し複雑な事件も見方を変えると案外解決法がわかるもの。 このレストランで食事をいただきながら、シェフの推理を聞いてみたくなるようなお料理の描写もとても良いです。

    0
    投稿日: 2022.06.03
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    フランス家庭料理のビストロのシェフが不可解な謎を解くシリーズの一作目。お客との会話や仕草などから、鍵を見つけて解き明かすのが楽しく気軽に読めます。解かれてみると、なるほどと思う表現は確かにあるのに、最初に読んでいるときには全く素通りしてしまう自分の集中力のなさにがっくり。ビストロの4人が良い味出してます。出てくる料理も美味しそうです。

    0
    投稿日: 2022.05.20
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     軽快なリズムが心地よい。 どの登場人物も個性的な魅力に溢れて楽しい。 ミステリー要素はあるものの、肩肘張らない謎解きの気楽さに、癒される。  そう! こんな読書はとっても愉しく、大好き! 自然と笑顔になれるから。  『ビストロ・パ・マル』の副料理長・志村洋二の奥さまとのフランスでの懐かしのロマンス、『ガレット・デ・ロワの秘密』。 "うふふ"と微笑んでしまう、素敵な馴れ初めです。 そして、羨ましい‼︎  我が家でも、おやつを手作りしていたころ、"ガレット・デ・ロワ"を切り分け、フェーブが入っていた人が王様というお遊びをしていた。 主人も子どもも、ノリが悪くて・・・楽しんでいたのは、わたしだけ。 なんとも切ない想い出です。  母の愛と、優しい母を思い遣るショコラティエの鶴岡正の『割り切れないチョコレート』は、優しさ溢れる物語。 詰め合わせのチョコレートは、なぜ素数(割り切れない数)なのか? 『ええ・・・母は・・・ひとつ余ったときにだけ自分も食べました。わたしたちが喧嘩しないようにって』  食いしん坊のわたしには、美味しい物語でした。

    3
    投稿日: 2022.05.19
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    読みやすい反面、あっさりしていて深みがないとも言える 不可はないが心に響くものもそれほどない でもフランス料理は食べたくなりました! シリーズとしては機会があれば読むが探して読みには行かないかも

    0
    投稿日: 2022.05.18
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     フレンチ、ワイン、デセール(デザート)etc. 著者の食通ぶりをうかがわせる軽いタッチの連作ミステリー(?)短編集という印象です。  ミステリーやグルメファンでなくても、気楽に楽しめる気がします。加えて、著者の小説舞台の幅広さを実感します。  個人的には、同じハートウォーミング短編だと『スーツケースの半分は』の方が好みで、近藤史恵作品の中では、『サクリファイス』が最高だと勝手に思っています。

    14
    投稿日: 2022.05.09
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    tvドラマになったということで読みはじめたのだが、読みやすいし、最後三舟シェフの謎解きにほっこりする。殺人ではなく フレンチレストラン バ マルに来る客たちの事件やちょっとした出来事をフレンチ料理をとうして解いていくストーリーでなかなか良かったです。ドラマでは西島秀俊さんが演じているとのこと。無愛想な雰囲気でピッタリだと思う。

    0
    投稿日: 2022.05.04
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    近藤史恵さんのビストロ・パ・マル シリーズ1作目。 ちょっとしたミスで2作目の後に読みました。 登場人物のキャラ設定を理解させるための、度々出てくる言い回し(同じ言葉での説明)が少し気になりましたが、1作目から先に読んでいればそんなに気にならないのでしょうか? 短編集であり、内容的にも気軽に読むことができる本でした!

    0
    投稿日: 2022.04.24
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    商店街の小さなフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マル。シェフの三舟の料理は気取らない、本当にフランス料理が好きな客の心と舌をつかむものばかり。 ビストロ・パ・マルに来店する客の謎を解く、凄腕シェフ三舟さんや、スーシェフの志村さん、ソムリエの金子さん、ギャルソンの高築が織りなす物語。 昨年ドラマ化していたので驚き。ちょっとしたヒントからトラブルや謎を解いてしまう三舟さん、凄すぎる。おいしそうな料理が出てくるので、ビストロ好きの私は最高です。こんなビストロがあったら行きたくなる! 短編7編の収録なので、各回短くサクサク読み進めることが出来る。長編の本を読んだ後読み疲れているときにいいと思う。シリーズで好きなので全部集めています。

    0
    投稿日: 2022.04.24
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    ヴァンショーをあなたにを先に読んでしまったからこそ分かる、登場人物たちの、『まだまだ』加減。日々の積み重ねで成長していくんだなぁ。大人になっても成長できるんだな!

    2
    投稿日: 2022.04.24
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    知人にオススメされていたが、中々読み始めなかった一冊。うん、面白い♪ミステリーってジャンルは、ほとんど読まないが、坂木司さんや、近藤恵さんのミステリーは、温かい気持ちに慣れて良き良き♪

    1
    投稿日: 2022.04.13
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    読んでいくうちに、お腹が空いてくる、、 こんなお店が近所にあるといいな。 ぬけがらのカスレ、 割り切れないチョコレートのお話が良かった◎

    1
    投稿日: 2022.04.10