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銀の匙 Silver Spoon(1)
銀の匙 Silver Spoon(1)
荒川弘/小学館
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総合評価

430件)
4.3
179
147
48
7
0
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    中学生で読んだ時グッときてこの世界に憧れたなあ 社会人になってみると、自分が経験してきた学生時代と比べてこの漫画の登場人物が眩しく感じる。似たような経験を通して大人になってきたような気もするけど。 この漫画のような思い描いた未来に僕はいないけど、自分で未来を掴みとった人たちにしかこの思い出は語れない。だから今日も頑張る。遠い未来から積み上げてきた今を、過去を振り返るために。

    2
    投稿日: 2025.11.02
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    高校生の時の夢って何だっただろうか? ふとそう考えさせられた1巻目。 進学校から大自然に囲まれた農業高校に入学した主人公・八軒だが、周りのクラスメイトは「○○したい!」と夢を語る中、八軒は何がしたいのかわからない。 よくよく考えれば、現代小さい時から「○○したい!」と言える人の方が少ないと思うが、何せ専門分野を学ぶ農業高校。そりゃ夢や目標がない方が珍しい環境。 そんな環境で、八軒が今後どう変化をして行くか楽しみ。 個人的には、カバーを外した時に読めるマンガがほっこりさせるので楽しみの一つになりそう。

    0
    投稿日: 2025.10.26
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    読むのは2回目。 農業とか自然農法に興味が出てから読み返した。 農業の世界に意識がどっぷり浸かってるとまた違う視点で見られておもしろい。 特に荒川先生のエッセイ、百姓貴族を読んだ後に読むと、産業動物の意味とか、命の重さとか、より感じ方が違ってくる。

    0
    投稿日: 2025.07.07
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    元気がない時に読んで少し明るい気持ちになった。自分の悩みが小さく思えるスケールの大きさがいい。いろいろ考えすぎず、しっかり食べて、寝て、働いて、生きること。八軒くんとともに成長する気持ちで読み進めていきたい。

    1
    投稿日: 2025.03.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    旦那が大人買いしてきたので読む。 まだ3巻までしか読んでないけど、わくわくしたので書く。 進学校、親に疲れ、寮のある農業高校に来た高校生の成長記録。 命を扱う仕事をコミカルに丁寧に描いてあるのも面白いのだけれど、高校生を見守る回りの大人が素敵すぎるのがよかった。 ピザ会を頭から止めたり、協力するのではなくあくまでも、必要があれば手を貸す(食材提供)、一緒に楽しむだけ。 豚丼の肉を買い取った流れから通常授業そっちのけでアミノ酸~解体の動画視聴。その時の興味や学びに柔軟に対応し、教科書には載っていない生きるものを扱う仕事を淡々と伝え、一緒に作業していく。高校生たちも農家出身ではない主人公に刺激をうけて気がつかないうちにいろんなことを考え悩んでいく。 その子たちを優しい眼差しで見守る大人。 私もこんな大人になりたいと思った。

    4
    投稿日: 2025.03.15
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    私は、商業高校卒ですので、農業高校の酪農科学科の事は何も分からなかった。早朝からの体力を使う様々な役割、生と死、動物を通して沢山得られる事『銀の匙』から教わりました。もっと知りたく2巻を早く読みたくなりました。

    0
    投稿日: 2025.03.01
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    昔読んだことがあって、あまり刺さらず全巻読破には至らなかった…が!! 2巻以降がどんどん面白さが加速していく。 1,2巻だけ読んで、切ってしまうのは勿体無い。 生き物の知識や、農業、酪農あるあるはもちろん、 素晴らしいのは、命を殺して食べることへの問題提起の描き方。さすが実家が荒川農園の荒川先生、重たくない!湿っぽくない!でも軽くない。 ここのバランス感覚が、実に素晴らしい。 中身がみっちり詰まってる感じ。 日常的に命を育て、そしてそれを殺し、食べ、次の命に繋げて来た人のどっしりとした、まさに地に足のついた気持ちの良い感覚。 私たちは、誰しも命を貰って生きている。 酪農、農家、畜産。 職業に貴賎はないが、やはり、命を育ててそれを頂く仕事は、尊く、残酷で、素晴らしい仕事の一つであるなぁと思った。 荒川先生の漫画は「漫画として普通に面白い!」ので、農業などに興味がなくても、かなりおすすめ。 食べた後は肉が食べたくなるので、可能ならば焼肉屋さんなどを予約してから読みましょう◎

    4
    投稿日: 2024.12.03
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    【おすすめポイント】家を出るため、寮のある農業高校に進学した都会育ちの主人公。大自然と生き物(牛、馬、豚など)にかこまれる学生生活。学校敷地一周マラソンが20kmだったり、可愛い子ブタにズキュ―ンとしたり、とにかくおもしろい。気分転換にどうぞ。 【請求記号】マンガ 【配置場所】マンガdeステップアップコーナー 【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28193394

    0
    投稿日: 2024.05.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    舞台は北海道、大蝦夷農業高校。敷地一周20km。青い空…うなる大自然…なれなれしい子牛…通じないケータイ…可愛いらしい豚…ブサイクな馬…淘汰された鶏…牛のエロ本…最高の飯、卵かけご飯!!! 身近だけど未知の世界、見向きも、深く考えもしなかった世界を、農家と無縁の環境で育った主人公・八軒勇吾を通して思い知らされる。大好きな作品です!めちゃめちゃ面白い!

    0
    投稿日: 2023.01.11
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    蝦夷農業高校に入学した八軒が、卵かけご飯を食べたり、馬術部に入部したり、ばんえい競馬を見たり、豚丼と出会ったり、ゴミ拾いでピザ窯を拾ったりする話。

    0
    投稿日: 2022.12.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    規模が 数字ではわかるのに それを実感持って感じるのは 一人当たり1haってね どこから どこが 学校なんだろう どこからどこが 校外なんだろう それすら曖昧になりそうな 校内に公道が走っている 一周20kmの学校って

    0
    投稿日: 2022.08.15
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    親指大のたらこをひと口で食べたこども。 否定せず牛乳で流し込ませようとコップを 渡したらその中に出しました。 八軒さん合ってます?

    0
    投稿日: 2022.07.30
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    この漫画を読んで、食べ物に対して感謝の気持ちを抱いた。 感謝の気持ちを抱きながらいつも食べているものを食べると、何故か美味しくなった気もする( ゚д゚)

    0
    投稿日: 2022.02.02
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    農業 とにかくお腹が減る漫画 農業の厳しさと楽しさを垣間見れる 鋼の錬金術師の作者だけあって、 全てにおいて安定している 明るく楽しく気楽に漫画を読みたい人に とてもオススメ 読んだ人絶対ピザ食べる説

    0
    投稿日: 2022.01.18
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     『もやしもん』に引き続き,またまたマンガを読み始めました。舞台は北海道にある農業高校の話。主人公は,なぜかサラリーマンの次男として生まれた札幌育ちの男の子。将来が見えなくて,寮生活があるということだけでここを選んだそうです。  第2話目には,「銀の匙」ということばが既に出てきます。学生寮の食堂の看板の横に,ケースに入った銀の匙が掲げられているのですが,さて,この匙の意味とは…。  将来が見えない,まだなにも掴めていない,と思っている主人公の八軒勇吾に響く言葉も,早速出てきます。 「夢を持つという事は,同時に現実と闘う事になるのを覚悟する事だと思うよ。」  登場人物も面白いし,農業高校という設定がまた楽しい。  本作品は「マンガ大賞2012」を受賞したらしいので,楽しんで読みたいです。それにしても,こういうマンガが普通に売れるってのは,これからの若者にも期待できるって事ですなあ。  

    0
    投稿日: 2021.07.06
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    知らなかった世界を教えてもらった。 農業高校のこと、農家の子のこと。 それぞれ置かれた立場が違うと苦労も違うこと。 生きることが真っ直ぐに描かれていて読んでいて気持ちよい。 健全。 食べるもの、命をいただいていることを理解して朝早くからお世話をして。働いた分たくさん食べる。 多くの本州の人が忘れてる、知らないことだなあと。 農業やってくださる方に頭上がらない。

    0
    投稿日: 2021.04.25
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    動物の生存競争。仕方ないと感じながら、理不尽さに涙が出た。いただきますの重みを改めて感じ、考えさせられた。

    0
    投稿日: 2021.04.04
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    "なんだこの、「夢持ってなきゃダメ人間」みたいな空気は…" SFファンタジーだった前作『鋼の錬金術師』とは大きく違った、作者の実体験をベースにした農業高校のリアルで特殊なスクールライフストーリー。 あらすじーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 進学校で落ちこぼれて、逃げるように農業高校にやってきた主人公・八軒だが、周りは将来家を継ぐ予定の農家や酪農家の子どもばかり。 人は家畜の奴隷!とばかりに生き物の世話に明け暮れる高校生活は、勉強ばかりだった今までとはギャップが大きすぎて… 戸惑いと衝撃ばかりの高校生活、これからどうなる!? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本作のメインテーマと思われる「夢がないとダメなのかよ?」は、今の子どもたちにも、大人たちにもささるのでは。 また読み進める中で、主人公と一緒に「生き物の命を頂いて生きること」についても、いま一度立ち止まって考えたくなった。 作者の実体験ベースだからこそ描ける農業高校のアレコレも面白いし、読ませる構成・画力はさすがの荒川弘さん(←むちゃくちゃ好き)。 老若男女問わず頼めるマンガだと思う。 ふりがなもついているので6歳の娘も楽しく読んでいた。

    0
    投稿日: 2020.12.09
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    農業高校を舞台にした学園漫画です。 学生のほとんどの人が自分の夢や将来のビジョンを持っており、そういった人々を見ていると自分も頑張らなくては、と思わされました。 進路や人生にに迷っている人おすすめしたい作品です。

    0
    投稿日: 2019.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    投げやりに来た学校で慣れない環境なのに、 投げ出す訳でもないし、子牛を捕まえておかないと、 という発想になるあたり、やっぱり八軒君は登場時から ずっといい人なんだなと思います。 何になりたいの? と訊かれて適当にごまかすのではなく 別に何も と答えるところや 常盤君にできるまで付き合うよと言ってしまうところ、 ニワトリ捕まえるの手伝ってくれないと言われて はいやりますと答えてしまうところも真面目です。 その時すかさず「よし手伝いいくべ」と言い、 「八軒おまえ人に構って損するタイプだろ」 と言う駒場もなかなかの観察眼です。 わざわざ一般入試で札幌からってみんなに言われつつも 本当は家から出られて遠いところならどこでもいい と思ってきた学校。 それでもスモークチキンひとつとっても 先入観はいけないと前を向こうとしているところが偉いです。 一位にこだわってしまったり、 努力が報われないってのはなんかやだな と思ってしまうのも八軒君の心の傷なのだと思います。 駒場君も踏み込みすぎでしたが、 お互いに謝り合うシーンがあってよかったです。 獣医さんが、大切なのは殺れるかどうか、 それができなくてやめるひともいるし、 諦めた人がダメってことはない というところまで 言ってくれているところが素晴らしい。 人間の気持ち1つで一生を左右される動物たち。 その矛盾や不条理を常に頭の中において置かなければ いけないのだと思うのです。 学校まるごと自給自足が可能という環境、 考え方や生き方自体が変わりそうな気がします。 作りたい、やりたいという生徒の声を 相談したら大抵挑戦させてくれるというのは かなり凄い環境です。とても羨ましい。 八軒君ではないですが、まず否定され そんな暇があるのかと言われる環境にいた身としては 本当に心から羨ましいです。

    4
    投稿日: 2019.08.18
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     6巻まで読み終わった。  荒巻氏は鋼の錬金術師も読んだけど、キャラクターのかきわけも上手だし、ストーリーのバランスも良い。まさに、王道で安心して読める。 11巻まで読み終わった 2014.6.24  いよいよ二年生。  御影の進学を手伝いつつも、自身の起業を考える。 13巻まで 2015.7.12   馬術部の全国大会へ。みかげも進学目前。本人も「放牧豚」のブランドを考え、そろそろラスト目前。 目標の見つからなかった主人公が、農業高校で様々な仲間と出会い、自分のやりたいことを見つけていく物語。

    0
    投稿日: 2018.12.22
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    ハガレンの作者の描く農業高校漫画だけあって、農業酪農のリアルが生々しいんだけど、それがいい。 これは続けて買いだ

    0
    投稿日: 2018.11.24
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    ハガレン作者が自身の経験を元に描く、農業高校を舞台にした新作。もやしもんとか動物のお医者さんよりもっとハードな青春だけど、等身大でホッとする。卵かけごはん食べたい!

    0
    投稿日: 2018.10.12
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    借りた。 あまり期待していなかったけれど、結構面白い。 もやしもんを彷彿とさせるイントロダクションに引きこまれた。 作者の酪農に対する愛を感じる。

    0
    投稿日: 2018.09.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    知人から借りて、何の前知識もなく読み始めたのですが、うーむ。面白いですね。面白いです。 基本はコメディーであり、ホンワカ系であり、のんびり楽しく読むことができる漫画?という気がするのですが、 人間は、他の生物を殺し、その肉を食べることで生きているのだ。 という、間違いなく厳然とした事実を、しっかりと、しっかりと、しっかりと教えてくれる作品だなあ。と。 「経済動物」という言葉がでてくるのですが、「家畜」と同意義の言葉なのかなあ、と理解したのですが、くう。シリアスな言葉ですね。こう、剥き出しの現実と向き合っている言葉だなあ、と。 自分は、もう40過ぎのオッサンなので、この漫画を読むことで、畜産や酪農の世界に飛び込むことは無いのですが、もし、若い人々が、この漫画を楽しく読むことで、そうした畜産や酪農の世界に飛び込み、それらを生業とすることになったら、それはなんだか素敵なことだなあ、とね、思ったりしましたね。若いかたがたに、ドカドカ読んで欲しい作品だなあ、とか、思った次第です。 少年サンデーで連載している?関係からでしょうか。読んでいて、 ゆうきまさみ「じゃじゃ馬ぐるーみん★UP!」を思い出しました。北海道が舞台で、馬がでてきて、基本コメディーで、っていうところで。なんだか作品の雰囲気も似てるなあ?とかね、思いましたね。 河合克敏「帯をギュッとね!」も、思い出したなあ。ギャグのキレとか作品の雰囲気が。どうも似てるなあ?と。 少年サンデーだから、というだけの連想なのですけれどもね。でもなんだか、思い出しちゃったんですよねえ。 あと、最初の第一話で、八軒勇吾と御影アヤが最初に出会う場面で、アヤがでっかい馬に乗って登場した場面での「世紀末覇者!!?」のネタ。あれはもう、ツボですね。北斗の拳世代としては、笑わずにはいられようか、って感じ。出版社、集英社なのに、そのネタええんかい!?って心配しちゃいましたよ。やっぱ、拳王(ラオウ)&黒王号は、鉄板やなあ。北斗の拳は永遠の名作ですね。

    0
    投稿日: 2018.05.06
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    荒川弘ひろむ 大蝦夷農業高校 八軒勇吾 酪農科学科 御影アキ 馬術部 幕別町 中札内村 TPPの波 体細胞クローン牛の作成過程って複雑だから 総排泄肛 卵管の出口と直腸が スモークチキン トリミングしたら美人 ヒエラルキー ホルスタイン部 帯広競馬場 ばんえい十勝 ひき馬 リッキーくん 北海道遺産に選定 開拓時代の名残産卵成績が悪いから淘汰された鶏 殺れるかどうか 経済動物を相手にしてる家畜獣医 夢を持つという事は、現実と闘う事になることを覚悟する事だと思うよ 情け無用の生か死かの二択人生に放り込まれる奴もいれば… 親密感 ハモった 豚丼 3か月後だ 子豚らを去勢 陰嚢を切開しタマを取り出し これをしないと雄の肉は柔らかくならない 燕麦 資本主義のブタどもめ!!!

    0
    投稿日: 2018.04.10
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    1?6巻、里江からレンタル。面白いんだけど、どうしても、もやしもんぽいと思ってしまう。ところどころハガレンを思い出させるキャラが。それにしても荒川弘が女の人だったなんてね…。

    0
    投稿日: 2018.03.03
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    少年サンデーらしい漫画。 私にとって少年サンデーは暑苦しくなくすっきりとした、青春漫画のイメージで、スマート。 絵柄といい、内容といい、すっきり読めて、ためになって、おじさんからするととても微笑ましい。 鋼の錬金術師の人気漫画家が、少年サンデーに移って書いたということがなんとなく納得できる。 それよりも世の青少年たち(我ながらなんていうおじさん的表現)がこの漫画を好んで読んでいることに、日本の未来は明るいと思ってしまった。

    0
    投稿日: 2018.01.14
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    ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB06405312

    0
    投稿日: 2018.01.09
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    進学校でのハードな学生生活に疲れた主人公が、 心機一転、入学したのは、農業&酪農専門の高校。 そこは主人公の既成概念、成績向上一辺倒の考えを ぶち破る、ハードな学びが待っていた! 初めての寮生活で育まれる人間関係、 生命の大切さと生産向上の葛藤・・・ 徐々に学校生活に慣れ始めた主人公の今後が楽しみ♪ のんべんだらりとした高校生活を送っていた自分が 恥ずかしくなりました。マジで(^^;

    0
    投稿日: 2017.10.26
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    ‹内容紹介より› 果てしなく広がる大自然に囲まれた大蝦夷農業高校。そこで、八軒勇吾は学ぶ…… 生きるということーー 生かされるということーー 汗と涙と土にまみれた物語…… 春の巻 開幕!! ーーーー 進学校の中学から農業高校へ進学した、非農家出身の主人公・八軒。 周囲の生徒よりも「学力」はあるものの、将来の展望をしっかりと持っている同級生に対して、引け目を感じています。 特異な環境の中で、成長していく主人公に期待。

    0
    投稿日: 2017.09.16
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    小学生の息子に勧められて読んだ。投げやりな八軒君が酪農に目覚めちゃうんだろうな~と思いながら読み進めた。彼の周りは良い人だらけだ。学園ものにありがちな悪役が出てこない。それでも、ばんえい競馬が出てくる第5話辺りから、なんか馴染んできた。2巻も読もう!

    1
    投稿日: 2017.09.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    都会生活とのギャップ、勉強漬けの中学生活とのギャップに悶える八軒。この悶えっぷりから農業高校畜産科の特徴を浮かばせる展開は流石の手だれの感である。また、何気に、本作のアニメーション版もよく出来ていたことが判る。

    0
    投稿日: 2017.01.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメで見ていましたが、本編面白い! 農業とは無縁の生活をおくってきた八軒視点だから、とってもわかりやすい! 農業高校での生活は、驚きの連続! 毎日毎日やることが沢山あって、初めてのことだらけで、気力も体力もヘトヘトの八軒くん。 たまごかけごはん、おいしそー! 馬術部に入りたくなります。ばんえい競馬も面白そう。 子豚が可愛すぎる!八軒の苦悩が始まります。。

    0
    投稿日: 2016.07.19
  • ハガレンの作者による農業青春漫画

    もし現役中学生の頃にこの作品と出会っていたら 農業高校への進学も考えたかもしれない・・・ 北海道の大自然での肉体労働の日々・・・ 主人公とそのクラスメイトの成長、「命を食らう」ということに対する真摯な考え 真剣に考えだすときりがありませんが、 主人公がただのいい人だけで終わらないところが良いです。

    3
    投稿日: 2016.06.29
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    つ、ついに手を出してしまった…。 『百姓貴族』が大好きなので、 本作で描かれるよりも、 もっと過酷な現実があるのだろうなと思いながらも、 実に面白い。 命を育むということ、 その命をいただくということ。 この一連の営みの、なんたる本質的なことか。 荒川弘だからこそ描ける、 農業高校の面白おかしい、 でもとんでもなく真面目な酪農物語! 1巻で既に大好き!!

    1
    投稿日: 2015.12.08
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    『どんな事でもね、叶うにしろ叶わないにしろ•••夢を持つということは、同時に現実と闘うことになるのを覚悟することだと思うよ』p.135

    0
    投稿日: 2015.11.28
  • 凄くテンポがいい

    (農業、畜産など)1次産業と無関係だった少年が、農業高校でがんばるお話。 笑いあり、悩みあり、衝突ありの、とても「らしい」青春漫画ですね。 小気味よいテンポで話が進み、あっという間に引きこまれます。 今まで読んだ漫画で、ここまで「作者が凄い」と思った作品は、はじめてです。

    0
    投稿日: 2015.10.21
  • きちんと食べて、生きること

    『鋼の錬金術師』の頃から、荒川先生の大ファンです。当時、少年漫画としては「キャラクターの顔が丸い」「男女とも体つきががっしりしている」などと言われていましたが、裏を返せば「きちんと食べて、生きている」キャラクターを描く作家さんです。その荒川先生が「食べて、生きる」ことに直結する農業学校の漫画を描かれていると知り、早速手に取りました。 人間の都合通りにはいかない「生き物」と「大自然」を相手にするゆえに、真剣に壁にぶつかって悩む話もあります。けれども、その合間合間に、「ハガレン」でもお馴染みのコミカルなシーンもあり、重くなりすぎず、あっという間に読みきってしまいました。 獣医という職業について触れるお話があるのですが、私自身の体験と重なるところがあり、思わず涙ぐんでしまいました。私も動物が好きで、小学生の頃、将来の夢は獣医でした。けれど、学校の職業体験(職場見学とインタビュー)を通し、ただ動物が好きなだけでは勤まらない職業だと知り、打ちのめされて夢を諦めたことがあります。 作中で、獣医になりたい人、なりたかったけれど諦めた人へ向ける言葉があります。その言葉を受け取って、こういった動物に関わる物語を見るたびに、「夢を諦めた」と募らせてきた自己嫌悪が、ふっと楽になりました。 どうか、その言葉は、作品を通して受け取って欲しいと思います。

    0
    投稿日: 2015.10.19
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    生徒たちがホントきらきらしてる!私自身は農業や畜産業に縁がなく育ったので、先程まで自分で世話をしていた生き物を食べたり、売ったり、家が破産したり自分で起業したり・・・。農家にはあるあるかもですが、物語背景がとても新鮮でした。あと、読むとピザが食べたくなる。

    0
    投稿日: 2015.10.08
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    いまさらながらですが、4巻ぐらいか出たときに、面白そうって聞いたので、雑誌購入している先輩に、読ましてもらって、面白かったので、さくっと購入。 その前に、「百姓貴族」買ったんでね。そっちの流れもあったし。 もうボチボチしめに入ってるかなぁ。

    0
    投稿日: 2015.08.30
  • 面白かった

    笑いとシリアスな面とが上手に融合していると思います。 生き物を扱うと言うことで、とても考えさせられる作品だと思います。

    1
    投稿日: 2015.06.23
  • のんびり

    北海道の農業高校を舞台にして、寮生活を送る高校生たちの四季を描いた作品、展開がのんびりで癒されます(笑)

    0
    投稿日: 2015.05.24
  • ゆったり

    描き方が、今時珍しいくらいゆっくりで丁寧、安定感があります。なんと10冊以上使って、農業高校での1年目を描いています(笑)

    0
    投稿日: 2015.05.13
  • わけありのような主人公

    好評をよく耳にするので読んでみたら、予想を上回るおもしろさ。主人公の男子は家から離れたいなんて、何かわけありそう。まだ一巻なのでわかんないけど。夢を持って充実している友達の中にいたら、自分をかえりみて焦るというか空虚というか、そんな気持ちとてもわかる。

    3
    投稿日: 2015.04.15
  • 面白いです

    学校においてあり面白そうとおもったので購入しました 農業の知らないことをたくさん知れるのでいいと思います

    0
    投稿日: 2015.04.02
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    北海道!私も行きたかった。そんなに甘くはないと思うけど。なんだかんだ学生生活楽しんでる八軒くんいい感じ。

    0
    投稿日: 2015.03.20
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    長男が借りてきたのを拝借して読んだ。 これは面白いと思った。 農業高校という舞台と 生き物を食べる、ということ。 普段思わなかったことが 確かに!!とか思いつつ。 続きが気になるというのは作家さんの力量でしょう。 久しぶりに先が読みたくなる王道漫画だなぁと思いつつ。 続き、読みたい…。

    1
    投稿日: 2015.03.15
  • 可愛くて美味しくてそして切なくて

    畜産をテーマにした漫画。 命を扱う事が話しの主軸になっており、読みながら様々なことを考えさせられる。 序盤のピークは可愛い子豚ちゃんがいずれ成長すると食肉となってしまう。その現実とどう向き合っていくか。 たかが豚肉されど豚肉。感情移入して読むとちょっと泣けるお話です。 畜産と一言で言っても、その産業的な仕組みあり、育て方あり、医療あり、労働の大変さや生活環境ありと様々な側面のお話が出てくるので読んでいて飽きがこないです。 老若男女を問わずおすすめ!! 毎日の食卓の向こうに何があるのか気になる人に是非。

    1
    投稿日: 2015.03.15
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    「鋼の錬金術師」からのファンです。登場人物一人一人が歩んできた人生または背景を丁寧に描いていて、そこから他の登場人物と関わる事で奥深いドラマを生み出す事が出来る作家さんだと思います。

    0
    投稿日: 2015.02.20
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    これも映画化されるほど人気、という事でレンタルしてみた♪4巻までしか借りられなかったけど、続きが早く読みたいなーと。食育としてももちろんだけど、普通に漫画としても面白いです。

    0
    投稿日: 2015.02.20
  • 結構まじめに農業高校お薦めしたい気になりました‼︎!

    進学競争に敗れた傷心のお主人公は、担任の進めるがまま農業高校に進学しました。へこたれる暇を与えないような、朝の豚の世話、農業実習、酪農実習。あっけらかんと優しい、でも、農業や酪農にやたらあっつい同級生。勉強、大学もいいけど、中身や思いがないとね…と振り返っちゃいました。

    0
    投稿日: 2015.02.08
  • 読まず嫌いだったけど

    3巻まで100円で販売された機会に試しに読んでみたら面白くて 気が付けば最新刊(12巻)まで買ってしまっていた。 この作品では農作物や家畜について描かれていてる。 私たちが日々目にし口にするものの事が良く分かったりして 読んでいて「へー」と思う事が多い。 しかし、読んでいると採れたての旨いものが食べたくなったりするので要注意。 牛や豚を家畜として人目線で描いているので、この作品は食育の1つだと思う。 老若男女誰が読んでも害が無い、それでいて為になる作品。 お勧め!  とりあえず読んでみましょう。

    1
    投稿日: 2014.11.26
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    噂には聞いていたけど、話が丁寧で気持ち良い作品 丁寧な作品は見ていて気持ちがいいな。 内容でも、真面目に向き合うと、大変なこともあるが人も集まってくるってかいてあって、その通りの作品である

    0
    投稿日: 2014.09.27
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    再読。久しぶりに1巻から読みたくなって。心にきたセリフは「夢を持つという事は、同時に現実と闘うことになるのを覚悟する事だと思うよ。」夢を追う者としてキマしたわ。

    0
    投稿日: 2014.09.21
  • 若い頃に出会いたかった

    40過ぎのおっさんです。話題の本ということで今頃ですが1巻を試し読みしたところ、あれよあれよと農業高校とうい未知の世界(エゾノーワールド)に引き込まれました。 中高生時代にこの本に出会っていれば、今頃どうなっているかなーと ふと思ってしまいます。若い方はもちろん、すでに成人されている方にもおすすめです。 ちょっと高校時代の記憶が呼び覚まされる、そんな本だと思います。

    0
    投稿日: 2014.09.08
  • おもしろい❗

    主人公の成長に目が離せません❗ これからどんな困難が彼を待ち受けるのか❗

    0
    投稿日: 2014.08.30
  • いろいろ考えさせられる

    全くの素人の状態から農業を学ぶ主人公の姿を通して、食べ物の尊さ、命の尊さから、農家を取り巻く環境など、多くのことを考えさせられる作品です。スポーツ漫画的な要素もあり、笑いも感動もあっておトクだと思います。

    0
    投稿日: 2014.08.28
  • 話が上手い

    最近良く聞くので買いました。色んなことを感じさせてくれる漫画です。読んでいて新鮮な気持ちにさせてくれました。

    0
    投稿日: 2014.08.27
  • リアルな生活と葛藤

    農業の話は普段の私たちにとってあまり身近ではありませんが「高校生」「寮生活」といった親近感の沸く題材で書かれているのでとても読みやすく、引き込まれます。 ただただ生活の様子を描写していくだけでなく主人公の成長や葛藤があり、共感してつい主人公を応援したくなります。 さらっと読むことができて楽しい作品です。

    0
    投稿日: 2014.08.21
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    受験戦争に疲弊し、夢や希望を忘れてしまった少年・八軒勇吾が農業高校での日々を過ごすストーリー。 1巻読了時点での八軒の印象はコンプレックスの塊。 農業に直向な姿勢の周囲の中で異端である自分に劣等感を抱くなど、とにかくネガティブ。 こうした少年が農業高校という新境地でどういった成長を遂げていくのかが楽しみ。 本巻の見どころは何と言っても第2話。 たぶん荒川先生は卵かけご飯を日本一旨そうに描ける漫画家ではなかろうか(笑) 明日の朝食は卵かけご飯にしよう。

    0
    投稿日: 2014.08.19
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    いまさらだけど『鋼の錬金術師』の作者が、農家生まれ&農業高校出身だったとしってビックリ。 経験を活かして農作業の過酷さや農作物の美味しさを描いています。 日ごろの食事に感謝したくなります。

    0
    投稿日: 2014.07.12
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    面白いですが、少し気分が凹み気味の時に読むとうっかり人間やめたくなります。畜産はね…覚悟がいるよね…。

    0
    投稿日: 2014.06.07
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    近日、映画化した作品なので、御存知の方も多いのでは?大人から子供迄、家族皆で楽しめる漫画となっております。進学校に入る事を希望していた少年がTHE体育会系の農業高校に進学し、色々な経験をして学び夢を探し出す…という青春ストーリーです。とにかく「いいひと」の主人公が可愛いです(笑)

    0
    投稿日: 2014.05.08
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    1巻を読んだけれども イマイチ2巻以降も読みたい・・っていう気持ちにはなりませんでした。 自分にはそんなにハマりませんでした。

    0
    投稿日: 2014.04.28
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    アニメの2期を観た状態で読んだ。個性的なキャラクターがたくさん出てきて見せ方がうまい作品だと思う。読んでいて早起きは嫌だが、こういう農業高校ライフいいなと思った。同じ作者の作品なら「鋼の錬金術師」の方が好きだが、この作品も面白いし一読の価値があるマンガだと思う。

    0
    投稿日: 2014.04.12
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    もうちょっと本気だして勉強すれば……楽しかったのかなぁなんて……(笑) 境遇も面白いし、こんなに着々と成長する主人公もひさしぶり。読み応えあるー 元農校生

    1
    投稿日: 2014.04.06
  • 「動物のお医者さん」が好きならオススメ

    鋼の錬金術師とはまた全く違った魅力の荒川弘の作品。 北海道×農業高校の話ということで、動物のお医者さん的なノリを楽しめる。 この人のマンガは、真面目な部分と、ギャグの部分の切り替えがすごく好き。 主人公の成長を楽しみに、続巻も読みたい。

    0
    投稿日: 2014.04.05
  • 青少年も悩むが大人も悩む

    まず!農業とか園芸とか食育とか!!! については語られている方が多いと思うのでさらっと横に置かせていただいて・・・。 この話はきっといい話だ~ と思ったのは、 下記内容がテーマなのかな~と感じたからかな~。 ●「勝つ」ということは (勝つことでしたい)目標・目的があってこそなんでは??? ●「夢を持つ」も 必ずしも持ってなくてもいいけれど、ほしいのなら次第につくられていくものじゃないの~ ●人生なんて最初からストーリーが決まっているわけじゃないから、  ゆる~く懸命に日々を過ごし、たまには人と戯れ頭も体も動かし・・・若いうちはとことん悩めよ~。 こんな著者の声が直球で伝わってくる。 道徳の授業や昔あった公共放送の悩める10代の番組のテーマの一部の内容を その受け入れられない恥ずかしかったり青臭すぎたりする個所を上手にそぎ落とし、 万人受けするように作りなおしたような話じゃ~。 「勝つことだけ」を考えるより「楽しいな~」と感じることに集中する方が好きな私には合っていました。 なお、「受験や進学教育」を否定するわけでもありませんし、 この話の登場人物とは逆で、そんな学校や環境にいるから得られるものもある。 そしておすすめしながらお話はとびとびでよんでいて、 既巻全てを読んでいるわけでもありません。 著者が女性だから感性も合うのかな?

    0
    投稿日: 2014.04.05
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    この漫画を読んだあと牧場に行った。 そんで乳搾りとか乗馬とか卵拾いとか一通りやってみた。取れたて卵って黄身が真っ赤だし白身盛り上がってんだね。超美味しかった。 つまり、美味しいものを感謝して食べられるようになる漫画です。命の大切さと青春。これがイコールで繋がってんのが凄い。

    1
    投稿日: 2014.04.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「失敗した人間は・・・一度失敗した人間は何もしちゃいけないのか?一度の「ダメ」で全部がダメになるのか?」 「鋼の錬金術師」の荒川弘先生の農業漫画。 八軒達を見ていると、「あー高校の時ってこんな真剣に将来のビジョン見据えてなかったなあ...ファーストフード店のブロイラー鶏喰いながら適当~に生きてたな...」と少し遠い目、いや黄色い目(しかもにごってる) とりあえず読んでると「豚丼食いてえええええええ ピザ食いてえええええええイモ揚げたやつ食いてえええってなります。」ぐー。アシさん達、いい仕事しすぎ。

    1
    投稿日: 2014.03.31
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    髪を切りに行った帰りに出来心で買ってきた。実に面白い。また、ローカルに笑えてしまうところも。例えば稲田という名前の兄弟が出てくるが、帯広市稲田町と言えば農業高校と畜産大学が隣接している場所である。私はそこの教授宅に預けられていたことがあり、帯広市稲田町で麻疹を発症した経験を持つ。家の前は馬場だった。ドイツパンに乗せてトースターで溶かして食べる帯広畜産大学のチーズがこの世で一番うまいチーズだと信じているが、そのチーズが入手できないので悲しい。そういうわけだから、続きを大人買いする予定である。

    1
    投稿日: 2014.03.09
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    いかにも少年サンデーっぽい、正統派青春マンガ。鋼の錬金術師より、こっちの方が好きだなあ。 農業高校面白そう!と思わせる、でも農業のシビアな現実も描いていて、とてもバランスがいいのは、作者の経験と力量なんだろうなあ。 毎巻楽しみです。

    1
    投稿日: 2014.03.08
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    鋼の錬金術師でお馴染みの漫画家さんの農学校漫画。 作者が北海道の農学校出身なのでとても詳しい。 読んでいるとお腹が減って仕方がないです。夜中に読んではいけない漫画。

    0
    投稿日: 2014.03.03
  • 青春系酪農漫画 -銀の匙-

    物語の舞台は農業高校 「農業高校ならでは!!」っというネタが面白しろおかしく描かれていて、クセになります。 特に夢もなく、やりたいことも見つかれない、親の手から離れたい一心でこの学校に入った主人公=八軒。 そんな主人公がこの学校で、一癖も二癖もあるキャラたちと成長していく 笑いあり!感動あり!!のヒューマンドラマです。

    3
    投稿日: 2014.02.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    農業高校が舞台の漫画。異色の舞台ですが、主人公はあまり農業高校に染まっていない人なので、同じ目線で楽しんで読めました。続きも読みたいです!

    0
    投稿日: 2014.02.10
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    大ヒット作鋼の錬金術師の作者の最新作! 僕はハガレンの大ファンでこの宣伝を見つけて購入することを決めました でもこの作品はハガレンで強く感じられたハラハラ感やドキドキ感に変わり、 仲間と共に沢山の楽しくて不思議な体験をして心身共に成長して行く心温まる青春ストーリでした この本を読めば絶対にお腹がすいてくること間違いなし!

    0
    投稿日: 2014.01.23
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    (1~8巻まで) 「じゃじゃ馬グルーミンUP!」meets「もやしもん」!? 突き付けられるシビアな現実と、それに立ち向かう主人公。 酪農は個人的に興味のあるジャンルではないはずなんですが、気付けばグイグイ読まされます! これがマンガ力!?

    0
    投稿日: 2014.01.15
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    鋼の錬金術師とはまた全く違った魅力の荒川弘の作品。北海道×農業高校の話ということで、動物のお医者さん的なノリを楽しめる。この人のマンガは、真面目な部分と、ギャグの部分の切り替えがすごく好き。 主人公の成長を楽しみに、続巻も読みたい。

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    投稿日: 2014.01.13
  • 精一杯、真剣に生きていこうという気持ちになれます

    私が勤める職場でも、最近の新人世代の中には農業にあこがれている人が出てきており、こういったジャンルの漫画が受け入れられるようになって来たという、時代の変化を肌で感じます。半分は「無いものねだり」とは思いつつ、私も趣味で自家菜園はやっているので、感覚的に共感するところがあります。 この漫画の魅力は、農業や酪農といった一次産業の厳しさを直視しつつも、可能性や夢を真摯に追い求める主人公の八軒とその姿勢に感化されていく登場人物たちの生き様がしっかりと描いているところでしょうか。置かれた状況がどうであれ、出来る範囲で精一杯、真剣に生きていこうという気持ちにさせられます。 いつ読み始めても最新刊までイッキ読みできますよ。

    24
    投稿日: 2014.01.11
  • おもしろい

    笑えるところもあり、畜産や農業などについて考えさせられる作品です。

    1
    投稿日: 2014.01.08
  • 農業高校へようこそ

    それぞれが夢に向かってまっしぐら! パワーあふれる場所で、もやっとしている主人公を応援したくなります。 真面目でお人よしな彼なら、きっと大丈夫でしょう。 同級生への想いが分かりやすくて良い(笑)。 ネタとしては百姓貴族と被っているものが多いけれど、こちらの方が断然面白いです。 余談ですが、どこかで見たようなキャラもちらほらと・・・

    1
    投稿日: 2014.01.05
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    まさに農業青春漫画。 基本路線はコメディ、でも死生観や人生観を語ってみたりと真面目な部分も多々あり。自分が高校生の時はこんな真面目に将来のことを考えることなかったなーと読みながらちょっと反省したりしました。 のんびり農業高校ライフを通して、色々大切なことに気づかされる漫画です。 <1~9巻、以下続刊/13年10月時点>

    0
    投稿日: 2014.01.04
  • さらっと読める Silver Spoon

    八軒の日常を通して酪農や農業、馬術などの魅力と厳しさを感じることができました。ところどころにプッと笑ってしまう場面もあり楽しめます。 その反面、夢を持てないでもがく八軒の気持ちにも共感でき、彼が今後どんな進路を選びとっていくのかも見たいです。 男女問わず大人も子供も楽しめる作品です。

    5
    投稿日: 2014.01.04
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    8巻まで読了。 私、ご飯をきたなく残す人って本当に嫌いで、 調理をしてくれた人はもちろん、素材を育ててくれた人にも しっかり敬意を示さなきゃだめでしょ!っていう人間なので、 “命をいただく”ということについて考える良い機会になるし、 “残さず食べる”という当たり前のことを植え付けてもらえる 漫画だなって純粋に感じました。 八軒くんとアキのやり取りにも優しい気持ちで向きあえます。

    1
    投稿日: 2014.01.04
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    2012.11.7 推薦者:じょなさん(http://ayatsumugi.blog52.fc2.com/blog-entry-219.html) 2012.3.14 推薦者:ヒメ(http://ayatsumugi.blog52.fc2.com/blog-entry-96.html)

    0
    投稿日: 2014.01.04
  • 評判通り良い作品です。

    1巻を買って次々と、、、農牧入門者の僕には楽しく読めます。解体作業など、刺激の強いシーンは省略されてますが、仕方ないですね。話しのテンポから、かなりの長編を予想しますが、アメリカやオーストラリア、欧州系の農牧などとの違いもさりげなく出てこないかな、と期待してます。(4巻読了時点)

    0
    投稿日: 2013.12.30
  • その日の前に (重松清)

    この本の中には、その日の前に以外にもひこうき雲など思わず感動してしまう作品が詰まっています! また、初心者の方にも読みやすい作品でオススメです! ぜひ読んでみて下さい!

    1
    投稿日: 2013.12.27
  • リアルだけど、知っておくべきこと

    思春期のいろいろな葛藤と、生きるために自分達が何を口にしていて、それはどのように食卓に並ぶのか、魅力ある登場人物たちの青春あり、涙あり、笑いもありの漫画で、大事なことがを知ることができる。子供に自信もって読ませて良いマンガだと思う。 ともあれ、話題になっていて、既刊七冊も出てるし、どうしようかなと迷ってるときに、電子書籍はかさ張らず、一気読みできました。迷ってるなら買っちゃって損はない作品。

    3
    投稿日: 2013.12.26
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    1~11巻まで読了。 北海道にある農業高校を舞台にした漫画。 寮での共同生活しながら、学校の勉強と部活、進路の悩みなど普通の高校生活の描写。 さらに農作業や家畜の世話。その育てた野菜や家畜を食べて、命の大切さも学んだりとあんまりご縁のない農業高校や農業の舞台裏が垣間見れて面白いし、ついでに勉強にもなったりします。

    0
    投稿日: 2013.12.18
  • 青春の中で、生命を考える

    北海道在住なので、ちょっと親近感。私の出身は酪農地帯じゃないけれど、高校の友人には酪農家の子もいたし、農家の子もいた。 そして実家が山奥なので、鹿や熊は身近な存在。肉が届いたこともあるし。でもキタキツネのほうが多い。いや、キタキツネの肉は食べないけど。 そういえば実家付近も宅配ピザこないなぁ……なんて、結構「あるある」感が楽しめる漫画でした。

    3
    投稿日: 2013.11.29
  • 生きるということ・生かあsれるということ

    農業高校を舞台にしたマンガ。ブクログ大賞のマンガ部門で大賞を受賞した1冊です。 ギャグもありますが、酪農について色々と知ることができる作品です。 どの年齢の方にもオススメできる漫画です。

    1
    投稿日: 2013.11.20
  • 農家な私

    リアルすぎて笑えない(笑) 後継者不足とコロコロ変わる農業政策 あっ、作品は最高に面白いですキャラ勝ち

    1
    投稿日: 2013.11.14
  • 生かされて生きること。

    文句なく面白いです。 入学した農業高校で出会ったこと、生きることはまず食べること。 このために精一杯生きる人たちがいる。農業を目指す人たちがいる。 先は見えないけれど今を懸命に生きる主人公八軒と仲間の姿が、熱く、爽やかに胸を打ちます。 文字通り、笑って泣きました。今の農業のしんどさも喜びも透けて見えました。早く次を読みたいです。

    1
    投稿日: 2013.11.08
  • The 真面目な青春漫画!

    自分たち人間は、他の生物の命を食べて生きていることを一つのテーマとして、酪農が中心である高校生活を描いて表現した漫画です 他にも、高校生活という精神が不安定な時期に、将来どのように生きていくのか、ということを描いていて、非常に自分の将来を考えさせてくれる漫画です この漫画は、生きるということを考えさせてくれるので、特に若い世代の人に読んで欲しい漫画です あと、これだけ読むと非常に真面目な漫画でひたすらシリアルなのかと思うかもしれないが、そんなことはなくちゃんと笑える部分もあるので安心してください

    1
    投稿日: 2013.11.06
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    やっと読んでみました。 いや~うわさどおりの?農業青春漫画笑 夢もないのに農業高校にやってきちゃうのねんってちょっと思いつつ、姪も読んだのかしらなんて思ってしまう・・・。 命と向き合う職業だよね~。しみじみ早く次が読んでみたいです。

    0
    投稿日: 2013.10.27
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    やっと読み始めました。 意外と青春マンガ。 そして農業マンガ。 なんだかんだで「命」から目をそらせないマンガだと思います。

    0
    投稿日: 2013.10.25
  • 生きることは命を頂くこと

    イマドキの若者=夢がないっていうのはもはや珍しい事ではないと思います。勉強だけが取り柄の主人公が、農業高校にただ、「寮があるから」という理由だけで入ったしまったという設定に引き付けられました。携帯電話が通じないなんて序の口、学校の敷地外にうっかり出ただけで遭難しかかってしまうという現実!生き物相手ということはやたら朝早かったり、臭かったり、汚いこともざら。びっくりというか、笑ってしまいます。巻が進むと当たり前のことながら生き物を頂いて生きているという事や、食べるために育てているという現実に直面する主人公と一緒に押しつけではなく考えさせられます。

    1
    投稿日: 2013.10.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    好き嫌いがわかれる話でしょう。 主人公は、言っちゃえばネクラ…ネガティブな性格なので、答えのでないことを何度も永遠と考えウジウジしています。 でも、それでも考え前に進もうともがく姿は、目がそらせません。 農業という特殊な環境で成長を遂げる主人公の八軒の今後が気になります。 読み進めていくと、本当に主人公の成長が見えます。

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    投稿日: 2013.10.05
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    道民には こういう“土地だけはある”っていう理由でバカデカイ敷地の学校とか農場とか、あるあるネタで面白いよね みんなの出身中学も土地勘あるからなんとなくわかるし 古本で1巻だけ買ってみたけど続きも欲しいな\(^o^)/

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    投稿日: 2013.10.03