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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
大森藤ノ、ヤスダスズヒト/SBクリエイティブ
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総合評価

80件)
3.9
22
30
22
5
0
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ダンまち1」読了。 新米冒険者のベルがタイトルの通り出会いを求めてダンジョンに挑む王道ファンタジーで序盤ながら面白かったです。 本作の面白いところが、神様と人間の関係性です。物語における神様は天界に飽き、人間界に降りてファミリアというグループを作り、人間は神様のために行動してその対価に神様は恩恵を与えるという設定が凝っているなと思いました。 ベル視点の王道冒険ファンタジーと神様たちの神話のようなスケールの大きい話と両方を楽しめるストーリー展開になっていました。神様たちは基本的に人間を子供だと思っていて、1巻では美の神フレイヤがベルにちょっかいをかける事件が主に描かれていました。 また、個人的に読んでいて良かったのが、地の文が丁寧で細かいところです。アクションシーンやキャラクターの表情が鮮明に描かれていて読みやすかったです(ベルが初めての女性キャラの出会った時の容姿の描写は少しくどいかなと思いましたが)。 もう一つ、RPG的要素に傾倒せず、人間ドラマを軸に物語が展開されていくのも良かったです。ヘスティアとベルのお互いを頼る関係性やヘファイストスとヘスティアの幼馴染の神様同士の関係、ベルが一目惚れしたアイズとの今後など1巻だけでもキャラ同士の掛け合いが多くて面白かったです。 主人公ベルが戦闘スキルがほぼ皆無の状態からスタートするのが個人的な好みだったので良かったです(ただ、スキルが曖昧で都合が良すぎると感じたので、今後インフレして俺ツエエ系主人公になってしまわないかは不安です)。 きっかけは女の子の出会いというちょっと不純な動機で冒険を始めますが、読んでいくにつれて自分に厳しく、他人に優しい人柄を感じ、かなり好感度の高い主人公だと思いました。また、所謂鈍感系主人公なので恋愛的な要素がこれからどう掘り下げられるか気になるところです。

    0
    投稿日: 2025.08.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメもよかったけど、やっぱり本だよねーって思わせてくれる作品。ついに「ダンまち」に手を出してしまったなー 迷宮都市オラリオ──『ダンジョン』と通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。 未知という名の興奮、輝かしい栄誉、そして可愛い女の子とのロマンス。 人の夢と欲望全てが息を潜めるこの場所で、少年は一人の小さな「神様」に出会った。 「よし、ベル君、付いてくるんだ! 【ファミリア】入団の儀式をやるぞ! 」 「はいっ! 僕は強くなります! 」 どの【ファミリア】にも門前払いだった冒険者志望の少年と、 構成員ゼロの神様が果たした運命の出会い。 これは、少年が歩み、女神が記す、 ── 【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──

    0
    投稿日: 2024.09.19
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    アニメは1話で挫折したが商業化されたには理由があるはずだとは思い読了。 ライトノベル特有のハーレムものの嫌悪感はあるが文学を通ってきた人がライトさにシフトして書いたということもあり読みやすかった。 2巻まで買ったので引き続き読んでみようと思う。

    0
    投稿日: 2024.09.06
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    「ダンジョンに出会いを求める」というのが不純な動機であるようでいて、そうでもない感じ。主人公のベルが傷つきやすいが純粋で結構一途で惹かれるところがある。周りの女性たちもベルが気になってしまうようだ。憧れスキルで、レベルが急上昇するのが肝なのかな。

    45
    投稿日: 2024.04.21
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    弱いベルくんが早い成長を手に入れたスターダムストーリだろうか。 ヘスティアとの絆やベルくんの根性や努力が素晴らしく、とてもおもしろい。

    0
    投稿日: 2023.03.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ★3.5 初ラノベ? 倦厭してたんだけど、読んでみると意外と面白い… 文章がやはり軽いけどその分気軽に読めるから楽かも… 本片手にゲームもできるので、なにも考えずにぼーっと読める感じが良い。

    0
    投稿日: 2022.06.06
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    自分の弱さを知った上で目標を持ったらそこまで強くなるかと、つい自分もベル・クラネルを応援したくなるところが度々あり感情移入しやすい作品でした。

    0
    投稿日: 2021.04.06
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    美少女との出会いを夢見る、ハーレムを欲しがるなど、字面だけだとベル君が下衆野郎に思えちゃうな。ま、最後の最後でそこまで深い意味はなく無垢な性格だというのはわかるけど。

    0
    投稿日: 2019.10.18
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    今更ながらに読みました。自分の弱さを知り、憧れの人に近付くために強くなりたいと渇望する少年。守るべき相手に守られているという関係。そんな王道展開にラノベ要素もしっかり加えた物語。これは人気シリーズになるはずだ。

    0
    投稿日: 2019.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アマゾンプライムで繰り返し見ている作品なので、原作を読んでみたのですが、うん、面白い。 ベルくんが憧れの人の前で面目を潰され、悔しさから奮起する姿にシンパシーを感じずにいられません。 そんなベルくんが獲得したスキル「憧憬一途」。成長を促すスキルにより、ベルくんがどんな成長を遂げるのか、楽しみでなりません。

    1
    投稿日: 2019.06.24
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    主人公が特殊能力でひょいひょいと強くなっていくのは、いかにも…だが、主人公のために頑張る神様というのが何とも一途で可愛らしく愛くるしいではないか。主人公と神様の一途さがまぶしく、成長を見守りたくなる。

    1
    投稿日: 2019.03.15
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    この作品も『理想のヒモ生活』『ナイツ&マジック』と同じ 「小説家になろう」という小説投稿Webサイトからみいだされたらしい 3作続けて同じ編集者が作っているのではないかと思うほど同じ色合い 意図的に「せまく」話を追う手法が効果的かもしれないがすごくいやらしい 意図的にすら書けないライトノベル作品も多いから 一定以上の実力あるのは確かではあるけれど この作品でいうなら いくらなんでもギルド管理下にあるのに 初心者を1人でダンジョンに向かわせるとか荒唐無稽支離滅裂 ふつうは他者との交わりから仲間を得て 主人公が変わっていくところを描くのが定石だが この3作とも手足となる「仲間」はいても他者がいない それはそのほうがいっとき心地良いかもしれないが「せまい」 同じようなダンジョン攻略ゲーム小説でも 『ソードアートオンライン』作者のほうが段違いに力があると思うし 残るのではなかろうか 中高生相手の商売でも

    1
    投稿日: 2018.11.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    TV放送のアニメは視聴済みで、原作はどんな感じだろうと手に取ってみました。 おおよそ原作に忠実だったようで、ほぼまんまな内容。神様の溢れんばかりの愛が原作の方がより色濃い印象。文体もスピード感もしっくりきたので、オラトリアも合わせて続刊も読んでいきたいと思います。

    1
    投稿日: 2017.06.25
  • 久方ぶりに見る主人公の成長物語

    ダンジョンがある街で冒険者がダンジョン攻略により富を得る世界で駆け出しの少年冒険者とそれに寄り添う神様のお話。 現実世界でのいろんな世界の神様の名前が登場してキャラ付されていて神話好きな人は名前だけで神様の性格とかある程度予測できるかもしれませんねw 久しぶりに最初から特段強いわけでもない少年が神様の恩恵であるスキルのおかげで急成長を遂げる話ですが、一気に技に目覚めてド~ンと言う感じではなく成長する様子があれをしたからこうなったと言うのがわかっていいですねw あくまで駆け出しの主人公が格上と工夫して戦うさまが緊張感あって面白かったですw

    1
    投稿日: 2017.03.25
  • 少年漫画とラノベがうまく合わさったような印象

    主人公の少年が成長していくところを描くまさに王道といった感じの話になっています。題名こそ不純な目的な印象で、笑い中心の話なのかなという印象を持ってしまいますが、全然そんな感じの内容ではないです。ラノベらしく主人公が鈍感でハーレムを形成していく感じではありますが、自分が読了した4巻の地点では優しすぎるくらいの主人公がすごい早さで成長しながら、あこがれの人の強さに追いつこうとする感じで、すごい少年漫画のような王道的な内容になっています。 作品の世界観としてはゲームでいうと「世界樹の迷宮」とかに近い印象(分からない人はすいません)で、ダンジョンをどんどん降りていくという内容です。 作品として面白いところでいうとまず強敵を撃破していくところになると思います。頭を使って倒すとかそういう感じの作品ではありませんが、自分以上の強敵をそれまでのドラマや誰かのために勇気を振り絞り立ち向かい、倒していくシーンは読んでいてすごく気持ちがいいです。 また、爆笑してしまうという感じの作品ではありませんが、くすっと笑ってしまうような場面も多くあり、そのようなところもすごく好印象でした。 あと少しラノベとしては3人称目線な部分などが多く、少し小説に近めな作品かなとは感じました。とはいえ、そこまで気になるほどではないので、小説読むのが苦手という人なども問題はないかなと思います。 少年漫画など好きな方にはオススメできる作品かなと思うので、是非読んでみてください。

    1
    投稿日: 2016.12.18
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    暇を持て余した神様たちが人間を眷属にして家族【ファミリア】となり、一緒に暮らしている街を描いた物語の第1弾。 街でも随一の貧乏ファミリアに所属する主人公のベルは、まだ見ぬ異性との出会いを求めてダンジョンに潜り、念願かなって意中の人アイズと対面する――そんなボーイミーツガールストーリーですね。  最初は貧弱な主人公が徐々に成長していく王道の冒険モノで、どこか懐かしさを感じる良作です。成長速度がチートじみているっていう批判もあるでしょうが、最近流行の異世界チート無双モノに比べれば全然ですよねー。

    1
    投稿日: 2016.07.19
  • アニメから入りました

    アニメだとスルーできた主人公等の言動が文章になると若干うるさい感じですが、内容は変わらず楽しめます。 Readerアプリ(Android版、他は知りません)では、背景を黒「夜(黒字に白)」が選べないので、寝る前に読む私は他のストアで買えば良かったと後悔しています。まとめ買いで9巻まで買ってしまいました。外伝の「ソード・オラトリア」は黒の背景が選択できるので、何とかしてほしいと思います。

    0
    投稿日: 2016.06.29
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    ダンジョンにハーレムにモンスターとの戦闘と、テンプレな内容で、新味のないラノベ。神様との同居のみが、新しさを感じる。主人公は真面目すぎるかな。悪役のモンスターに哀れを感じる今日この頃である。

    1
    投稿日: 2016.04.07
  • 熱い展開と純真な主人公のどストレートな物語

    うさぎをイメージしたと思われる主人公は、凄まじい才能を持っているわけでも、イケメンでもないし、男気に溢れる勇猛な男というわけでもありません。 でも、その彼が困難にぶつかり、強敵に遭遇し、それを小さな体に勇気を奮い立たせて乗り越えていく様が、実に清々しい読後感を生んでいると思います。 世界設定の作り込みが曖昧で、いきなりエルフやドワーフといった単語を当然のように使うところ、言葉遣いにやや違和感を覚える箇所があるところ、一人称と三人称の切り替えがスムーズではないところ、そういった小説としての粗はあると思いますが、ぐいぐい読ませてしまう良さも持ち合わせています。 僕はとても楽しめました!次の巻も気になりますね!

    0
    投稿日: 2016.01.28
  • アニメからです

    よくあるラノベのタイトルに最初敬遠していたのですが撮り貯めて見ていなかったアニメを消化していたら出逢いました 内容はよくある異世界ファンタジーで冴えない少年が成長していく物語です、設定としてゲームのステータスを用いていてその手のゲームをしたことのあるかたはしっくりくると思います、まあ冴えないといってもやはりラノベ特有といいますか特殊な能力を持っていてそれが今後物語のキーとなると思います

    0
    投稿日: 2015.08.29
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    タイトルから想像できるのとは違い、割と硬派なファンタジー。 ダンジョン RPG がベースで、色々とオリジナルの理論付けをしています。 最近の流行にあい違わず、主人公には主人公補正がかかって標準より優遇されていますが、それでも最初の話らしく、低レベルなりの戦い方をしているところが好印象です。 登場キャラクターのほとんどが女の子ってのはご愛敬で。 このまま、割とシリアスな路線を歩んでいって欲しいなぁ。

    0
    投稿日: 2015.07.20
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    うーん? GA文庫大賞で、漫画化、アニメ化もした人気作、と言うことで割と期待はしてたんだけど・・・普通? 文章的には読みやすいし、おかしいと感じるところは少ないから読みやすいんだけど、キャラ的にも設定的にも物語の流れ的にも普通すぎて魅力がどこにあるのか良くわからなかった。 天然で純真無垢系の少年主人公が可愛い女の子と出会いたい!と言う目的でダンジョンに挑むお話。 貧弱な少年がダンジョンで強くてかっこいい美少女に助けられ、惚れてしまう。 この段階でもう趣味が合わないんだが・・。orz 1巻を読んだ限りでは、やたらと成長率の良い少年が、最初は貧弱だけどどんどん強くなっていって、たくさんの女の子に囲まれてキャッキャウフフする話になっていくんだろうなって感じか。 表現的にもいまいち特筆すべき特長を感じないんだけど、人気作だし読み進めればそれなりに面白くなってくるんだろうと思われ。 純真系の少年主人公が美女女神に囲まれてタジタジになる様子を楽しむタイプの話になるのかな? 例えば天地無用みたいな感じ? 読み進めればそれなりに楽しめるかもしれないけど、1巻を読んだ限りではあんまり期待値は高くない。 読み進めてもいいんだけど・・・どうしようかな。 もっと面白い本を読みたいなぁ。

    0
    投稿日: 2015.07.05
  • 久しぶりに続巻が待ち遠しく感じる作品に巡り会いました

    昔々・・・かなり昔の事になりますが、 本屋さんでふと目に留まり購入した『ロードス島戦記』を読み、はじめてワクワク感と続巻が待ち遠しくなる感覚を覚えました。 この作品を読んで久しぶりに、あの当時の感覚がよみがえりました。 8巻まで読み終わりましたが、次の巻が待ち遠しい・・・

    0
    投稿日: 2015.07.04
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    ガンガンオンラインで無料だったので読んでしまいました。 ヘスティアちゃんかわいいですね。。。 こんなかわいい神様がいるのにベルときたら! 個人的にはアイズ何某が好きですけど、フレイヤの今後も気になるというか、アニメだといろいろ端折られていた部分もあるので、続きも読んでみたいな。。

    0
    投稿日: 2015.07.01
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    貧弱な少年が色々あって強くなって行くっていうストーリーは王道っぽいけど面白い。 レベル、ステータス、スキルとRPGには欠かせないパラメーターもなんかゲームをやっているみたいでいい。 続きも気になりますね。

    0
    投稿日: 2015.06.23
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    最初からハーレム狙いな主人公の意思は潔い気もするが、鈍感さや理由が薄くてもモテる展開、謎の潜在能力などは今風と言えるか。文体と使用している語彙の硬軟がチグハグに感じられ、ワシにはやや読みづらかった。

    2
    投稿日: 2015.06.01
  •  改めて読み直して

    身寄りを亡くした農家出身の純粋な少年が(お爺さんの一部の教育はどうかと思うが) 迷宮都市オラリオで、ある冒険者を目標にして成長してゆく物語です。 舞台は迷宮を中心に栄えていったと思われる「迷宮都市オラリオ」。一定時間を過ぎる とダンジョンの壁からモンスターが復活し、この迷宮に蓋をしているのが中央に聳え立 つバベルという名の大きな塔。 神々は暇つぶしの為に地上へ降り、ここでは能力を封じ人と同じような生活をしている。 神々は「ファミリア」を作り神の恩恵(LVアップ作業等)を与える代わりにファミリア に所属している者達が神の生活を支えている。 主人公はあるスキルのために急成長して行きます(とはいえ最初から強い訳ではなく成長 が著しく早い)ファミリア、冒険者ギルド、能力の更新等面白い点があると思います。 憧憬がキーとなり、人柄の良さと真っ直ぐな気持ちが周りの人を惹きつけていくそんな 主人公を応援したくなる作品です。

    0
    投稿日: 2015.05.27
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    タイトルとは反対にわりと硬派なファンタジー。よく考えたな、という設定で、多分、今後追随する系統の本がいっぱいでるんだろうなあ。

    0
    投稿日: 2015.05.08
  • 最弱から成り上がれ!!

    成り上がりアクションファンタジーです そしてハーレム系の匂いが感じられる展開になっています 全体的に王道かも知れませんが設定は少し珍しいのかな? 神とその他民族のファミリー 迷宮バトルオンリーのセカイではないので話に幅が出てきそうです 特に好感が持てるのがどろどろとした悪人がいないこと ここは好みが別れるかも知れませんが、楽しく読みたい人にはおすすめです スカッと爽やか安心作品です

    0
    投稿日: 2015.04.21
  • このシリーズは・・・

    久々にヒット。読むとその世界観に引き込まれます ラノベとしてよい文章なんですねきっと。 想像力をかき立てられながらスイスイ読めます。 話の筋、世界観としては、多少ネタバレ?になりますが・・・ 迷宮都市に冒険者にあこがれて、やってきた、英雄になりたい願望のある主人公。 ダンジョンで名をはせ英雄になって、女の子を助けて・・・という出会いというか少しよこしまな 願望を抱えてます。でも純粋。 そして世界の状況は、天界でヒマをもてあましていた神々が下界に光臨してきて1000年くらい? 神たちは自らに下界では神の力を使ってはいけないという制限を加え、天界の、 制限なく力が行使できるのとは違う環境で、制限のある生活を楽しんでいた。 神たちは、ファミリアと呼ばれるギルドのようなものをつくり、ファミリアの構成員に 神の恩寵(祝福のようなもの)を授けて、代わりに神をサポートしてもらうという ギブアンドテイクの関係を人間と構築することで、人間界でいろいろな活動を 行っていた。鍛冶のファミリアを作ったり、冒険者のファミリアを作ったり、 人間たちを育てて金を集めたり、人間たちを子供と称して、成長するのを見守り かわいがったり、そんな感じですごしていました。 そんな中、最近下界に光臨した、新参の女神ヘスティアは、人手不足でジリ貧で、 露天でバイトする有様。そんな神ヘスティアは、ファミリアの構成員を熱烈募集していた。  そこに迷宮都市に田舎からやってきた、純粋な男の子の主人公が現れて・・・といった感じです。 純粋すぎて詐欺られたりと、あぶなっかしくもある主人公がダンジョンで冒険者として 成長していくのがかわいく思えたり、うらやましく思ったり 周りで応援してくれる人や仲間も増えていき、その人たちとの心温まる楽しいやり取りがまたいいです。 純粋にだんだん強くなっていくという、ある意味韓国産ネトゲ要素もあり、いままで倒せなかった 敵を倒せるようになっていく様は気持ちがいいところです。 ステータスがあがる、スキルが増えるといった概念や、ダンジョンの階層が多くなっていくと 敵が強くなっていくというのも単純ゆえ、わかりやすくてgood あとはハーレム状態の主人公というラノベお決まりのパターンを受け入れられるか。 私はウェルカムと感じました(笑 ラノベ好きならこれは王道かなって思います 私はかなりおすすめ。

    0
    投稿日: 2015.04.16
  • 面白い

    読書中毒なので、いろんな本を買っています。 全く期待せずに適当に買ったのだが 面白い、これから第6巻を買います。

    0
    投稿日: 2015.04.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    評価:☆3.5 冒険者を目指す少年と小さな「神様」が果たした運命の出会い――『これは、少年が歩み、女神が記す、眷属の物語』 このラノで上位に食い込んでた作品だったので読んでみたかったんですがやっと読めた。 最初はダンジョンで出会いとかハーレム云々とか言ってたり、想いの分だけ強くなるレアスキル習得とか言ってたりでどうかなーって感じだったんだけど、設定や世界観はしっかりと作っていたので安定して読めたかなという感じ。 何というか良い意味でライトノベルしてて読みやすい。 アイズの横に並ぶには強さが圧倒的に足りないと気づかされるシーンぐらいからふわふわした雰囲気がビシッと締まって良かった。 今回は主であるヘスティアの頑張りで得た武器で強くなったのが大きいような展開だったけど、これからベルの成長っていうのも見れたらいいね。 ロリ巨乳神様の口調がツボでした(笑) 「いつだって頼ってくれよ。大丈夫、なんていったって、ボクは君の神様なんだぜ?」

    0
    投稿日: 2015.03.06
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    これは!!面白い!! なんの躊躇する事なく、他の人達にオススメできる作品です。 キャラ達の容姿、性格、言動などが細かく書かれており、誰が何を話して何をしているのかがはっきりと頭の中に入ってくる文章に感服しました。 スラスラ読めてあっという間に読み終えれるこの作品は思わず夜更かしを誘い、時には笑いを、時には喪失感であったり焦燥感を味わえ、ハラハラドキドキとまるで自分の冒険であるかのように興奮できました。 ぜひ!読んでない方!!この作品を手に取り目を通してみてはいかがでしょうか!?

    0
    投稿日: 2015.03.02
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    イラスト買い。あと話題なので。 あたり、かな? 個人的にこういう王道な成長物語が好きだというのもあって。最近多い最初から強い、とか強くなった過程が過去のもので強い状態から始まる、ではないのが。 あと、平易な文章なのでとにかく読みやすい、というのがあるのかな。一気に読める。

    0
    投稿日: 2015.02.07
  • すごく面白い!!

    すごく王道で面白い!主人公がどんどん強くなっていく、熱いファンタジーバトル

    0
    投稿日: 2015.01.09
  • ダンジョンに物語のギミックを求めたのは間違っていたのだろうか。

    ダンジョンに物語のギミックを求めたのは間違っていたのだろうか。 というかこの作者は読者に何を感じて貰いたいと求めたのだろうか。 ダンジョン、ステータス、ファミリアと特徴的な要素が複数あったのはいいとして、それが互いにかみ合ってないものだから、何かちぐはぐというか、一本筋の通ってない物語という印象を受けました。 後これは『モンハン』にも感じた事なのですが、取り立てて人間に害を及ばしてない異種族を"モンスター"と呼称して一方的に無駄に殺戮し、生活費や成長の糧にするってどうなんでしょう。 ちょっと嫌悪感が先行しました。

    0
    投稿日: 2014.12.07
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    おすすめしていただいたので読んでみました! けっこう面白かったかなー 言葉に違和感があるかも、とのことで、 たしかにな~ あんまり気にならないほうなのでたいして気になりませんでしたが それよりこのタイトルと主人公の動機(目的)と外見とがなんかちぐはぐなような気がした あと神様ヘスティアがロリ巨乳ということで、それはまあいいんだけど、 幼女の定義がわたし的に小学校入学前くらいなので(いっても8歳くらいをすぎたら少女でしょう) 描写に違和感・・ 作中の文章に違和感はないとしても挿絵に違和感・・ もともとこのデュラララの絵描いてる人の絵はそんなになのでそのせいかもしれない(ケチつけたくなる心理?) 主人公がもてまくるのは外見がいいから? 男の子は好きかもしれないなー わたしは面白く読めたけど、2巻以降はもういいかな、というかんじ

    0
    投稿日: 2014.10.28
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    内容は十分にラノベだが、地の文は小説に近い。また、バトルシーンはかなり白熱する。一巻はあくまで起承転結の起でしかなく、第一部のようなものは三巻で終わりを迎える。

    0
    投稿日: 2014.10.02
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    通称「ダンまち」の第1巻。白髪・赤目の少年(14歳)の成長を描く冒険譚である。オトナに対する反抗心が旺盛であり、実力を顧みず背伸びしがちな少年を見て、ムフフと悶えてしまうのはフレイア様だけではあるまい。次々と登場する魅力的な女性キャラをスルーして、ひたすら主人公の少年をフィーチャーするのが本作の正しい読み方である。もっとも、主人公が追いかけているアイズ・ヴァレンシュタインは、私も素直にカッコイイと思う。 主人公の容姿を、「白髪・赤目」で「兎みたい」と形容されるよう設定したのは、著者のショタ魂の発露とみて間違いないと思う…。

    0
    投稿日: 2014.09.07
  • 作品名とのギャップがすごい・・・

    ・オンラインRPGのような世界観における、少年の成長を描いた王道ファンタジー。その時点で、作品名と温度差がある。明確な目標がある者の成長率や行動の変化は、時に感動的なくらい劇的であるという話。熱い展開は王道にではあるが、そこで感動出来るようにと、心情や背景はしっかり書かれていると感じる。そのことも相まって、非常にテンポよく読み進めていける。 ・じっくり読んで、2時間~3時間くらいの読書時間でした。 ・ファンタジーの世界で、ストレートで実直な感動を味わいたい人にとっては、作品名で避けてしまうのはもったいない作品です。 ※ちょうど、そのような気分でもあったため、私は大変感動できたため、評価は☆5といたします。

    14
    投稿日: 2014.06.21
  • 「モテる」ためにダンジョンに行こう!

    「モテたい」男なら一度は考えること。この想いを思い出させてくれる内容です。これを読めばあなたも思い出せるかも。

    2
    投稿日: 2014.06.01
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    タイトルからモテモテイチャラブを想像していたら、爽やかビルドゥングスロマン系だった。素直に楽しめる。

    0
    投稿日: 2014.05.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    戦闘シーンは熱い シルバーファングが叫びをやめるところなんかは好き ところどころイチャイチャパートが不自然に冗長に挿入されてる印象を受ける

    0
    投稿日: 2014.04.28
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    不純な動機で冒険者になった純粋な少年の成長物語。 タイトルで損をしている作品だと思います。イラストが別の人だったら目にも止めなかったかと。 駆け出し冒険者だから強くはないはずだけど、そうと感じさせない爽快感があります。 はやくもっと強くなってほしい!

    0
    投稿日: 2014.03.13
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    タイトルからこんな話とは思わなかった。ベルの言動不一致がアンバランスでいいね。神様が典型的すぎて痛々しいけどまあ夢(ラノベ)だものね!

    0
    投稿日: 2014.03.08
  • これは!

    とても読みやすいです。 楽しみながら、飽きずにさくさく読めました。 夜寝る前の読書タイムにオススメ。 飽きずに読めるので、うっかり朝を迎えてしまっても知りません(^o^)/

    0
    投稿日: 2014.03.01
  • 自分にはあわなかったなー。よい作品であるのは分かるんだけどさ。 2/17'04

    面白かった。んだけど、ゲーム内世界でないのにステータスがあるダンジョンという設定を受け入れられず、今一作品に集中できなかった。

    0
    投稿日: 2014.02.17
  • 読みやすい作品

    正直、タイトルが長くてアレなので読む気が無かったです。 ですが読み始めてみたらストーリーもしっかりしていて、良いファンタジー作品でした。 主人公の成長が楽しみになるくらい先が気になります。 最近のハーレム物でもなく、程よい感じが好感持てます。 タイトルでパスしてる人は読んで見る事をお勧めします。

    0
    投稿日: 2014.02.13
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    駆け出しの冒険者がしだいに成長していく過程を描いていたのはよかったです。見守る女の子達の淡い恋心なんかもよい感じですね。 しかしパンチがなんか足りない感じはあったかな。話がこじんまりとしているというか。 伏線はいくつも残っているので、続いていくうちにこれから面白くなっていくのかもですが。

    0
    投稿日: 2014.01.25
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    タイトルと違う、わりとしっかりした文体と内容。主人公のダンジョンにハーレムを夢見ているというモチベーションが無理やりな感じ。ヘスティアとベルの関係性がすべて。

    0
    投稿日: 2014.01.17
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    ソフトバンク時代の動機に進められて読んだ本。 ひさしぶりにライトノベルを読んだ。 内容はライトノベルらしい手軽に読める本だが、ファンタジーやゲーム慣れしている人から見るととても楽しくとっつきやすく、またひねりもおもしろい。 暇つぶしに続編も読んでみたい。

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    投稿日: 2014.01.08
  • ギミックが面白いし内容も負けてません

    MMORPGを題材にしたファンタジーはかなりあります。本作もその一つ。背中に神聖文字でLv.1 力77→82などと書かれているとか、町がどこまでも深いダンジョンの上に立っているとかかなりそのまんまです。 ¥ 作者が工夫したのはその先で、沢山の神様達が下界に降りてきておりノリノリで自分の教団をつくっているというところです。本書の世界観はギリシャ神話的ですが、あそこの神様達も全然人間できてなくて、無茶苦茶ですからねえ。いいアイデアで面白いです。なかでも、自分の恋心のためなら何でもしちゃう、美の神フレイヤは非常にらしくていいですね。物語にも深く絡んできます タイトルが最近はやってる長めのタイプだし、仕掛けが凝っていて、アイデア先行でじり貧になってもおかしくないですが、実はストーリーもかなりいいです。年上のお姉さんに憧れる少年という感じですね。ダメ神様だけど、ベルのために必死に頑張ってくれるヘスティアを守るために必死に立ち向かうシーンなども熱くて良かったですね 本巻は導入部で先がありそうです。次も楽しみです

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    投稿日: 2014.01.06
  • 英雄になりたい少年の夢と勇気の物語。

    ダンジョンに潜り込み生計を立てるという確かに有りがちな設定ではあるがこの世界の神や住人は予想外な言動をとってくれるのでなかなか面白いです。 読んでみるとタイトルを見て想像した内容と少し違い 不純な理由から始めた冒険を通して 変わっていく主人公と周りのたくさんの人の織り成すストーリーに引き込まれること間違いなしです! ぜひ読んでみてください。

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    投稿日: 2013.12.27
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    噂には聞いていたけど、このラノ新作ランキング1位ということで期待して手にとってみた。 最近増えているファンタジーものだけど、戦記やラブコメではなくダンジョン探索に焦点を当てている本作。 上手くスキルやステータスなどにゲーム要素も取り入れていて、ゲーム好きにもお勧めできるシリーズでしょう。 いつか「ああっと!」というフレーズが出てこないかなと期待していますw

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    投稿日: 2013.12.19
  • これぞ王道!熱い物語です。

    冒険者が都市が所有するダンジョンに挑むというイマドキのライトノベル、ネット小説にありがちな設定ですが、神様の設定や、その神様に関わる成長の設定はなかなかよく考えられていて面白いです。 また、この作品にはレベルという概念がありますが、他の作品と少し考え方が違っていて、レベルが上がるということはチャクラを開くというか、神様に一歩近づくといった考え方になっています。なので、2レベルも違うともう人としての階層が違うのか、少なくとも1対1では絶対に勝てない存在になります。 主人公のベル君はそのレベルが遥か上の存在に恋をしてしまったから大変です。高みにいる存在、まさに高嶺の花に近づこうと必死に努力するまっすぐな少年の熱い成長物語で、これぞ王道!と言える作品になっています。ぜひ3巻まで一気読みしてください。

    1
    投稿日: 2013.12.06
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    なんというか素直なファンタジーラノベ。割と好き。でも文章が突然一人称になるのは止めてほしい。要精進。

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    投稿日: 2013.12.01
  • 熱い男の子の人情ファンタジー

    ちょっと不純だけど熱い情熱を持った男の子がダンジョンで戦いながら神々のアレコレに巻き込まれていくお話。仕掛けとしてはちょっと昔のファンタジー系ラノベだけど、面白い。 成長物としてはちょっとギミックがあるので何だけど、主人公が優しい子なので応援したくなる。 文章もぐいぐい話に引き込んで読ませてくれるので、一気に3巻まで読んでしまいました。

    3
    投稿日: 2013.10.16
  • 主人公の成長を描いた本格ファンタジー

    駆け出し冒険者の主人公がヒロインに対する憧れを力に成長していく物語です。 主人公は田舎出身のまったくすれていない少年。 所属するファミリア(神様とそれを信仰する人々の集まり)は女神様と主人公だけの所帯じみたもの。 主人公にはたった一つだけレアなスキルが宿っている(憧れを持ち続ける限り短期間で成長し続ける。本人は知らない)。 そんな主人公が高レベル冒険者のヒロインに憧れ、周りに人々に助けられながら徐々に成長していくお話。 2013年9月現在、紙媒体・電子書籍ともに3巻まで発売していますが早く続きが読みたいです(^v^)

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    投稿日: 2013.09.29
  • 少年の成長物語

    元々はWebの投稿サイトに掲載されていたものを加筆・修正して出版したもののようですが、私はそういった背景は知らないまま購入したのでWeb掲載時代との比較等は出来ませんが楽しめました。 田舎から出てきた純朴な少年がダンジョンに潜り、構成員たった2名の小さなファミリア(所謂ギルド的な存在)でコツコツと(...主人公補正で謎スキルにより成長速度自体はやたらと速いようですが)努力して成長して行くお話です。 世界観としては剣・魔法・モンスターが出てくる標準的なファンタジー物ですが、戦闘を行い所属するファミリアのマスターである神様に「ステータス更新」をしてもらい成長していくという設定はゲームのような感覚で、そういったゲームが好きな人には面白い要素だと思います。 購入前は私にはタイトルがちょっとアレな感じで、最近よくあるタイトルが長い極端なハーレムだろうと思っていましたが、ハーレム物には違い無いのですが中々面白かったです。タイトルで損している所があるかな、と思いますね。 一応ヒロイン?であろう主人公のファミリアの神様も癖の無いキャラクターで読んでいて微笑ましく、主人公の事で一喜一憂している姿はニヤニヤさせられてしまいます。 13年9月の時点で既刊3巻、書籍ではもうじき4巻が発売するようですが、続きが楽しみで今後に期待しています。

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    投稿日: 2013.09.29
  • 主人公の成長物語

    タイトルが長いなと思ったら『ダンまち』と覚えてください。 なかなか出なかった大賞作品がいよいよ出たという事で読んだ本 3巻までで一部と言ったところでしょうか。 1巻だけでも楽しめますが、続きが気になる作品です。

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    投稿日: 2013.09.26
  • 予想外のファンタジー

    タイトルから想像していたファンタジーとは全く違った内容だった。 メインは主人公の成長、しかも条件付の成長がとてもおもしろい。 そこに係わってくる登場人物も個性が際立っており、読み進めていくのがたのしい。 伏線の回収が今後楽しみ。

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    投稿日: 2013.09.25
  • これは良いファンタジー小説

    長いタイトルから、バカバカしい、糞みたいな小説を想像してたんですが、 書籍説明を読んで、なんとなく試しに購入。 すると、結構本格的なファンタジー小説で、ダンジョンに出会いを求めたのは 物語のきっかけであって、実際はしっかりとした主人公の成長を描く、良いファンタジー小説です。 コメディタッチな雰囲気から一転、しっかりしたストーリーへと引き込んでくれるので、 チートでハーレム展開だけではありません。 ファンタジー小説を探してるなら、おすすめです。

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    投稿日: 2013.09.24
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    ちょっと意味もなく主人公もてすぎやしませんかと思ったけど、ラノベだしこんなもんでしょうね。 世界観は面白くって、RPGのゲームにリアリティがあればこんなかんじだろう。

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    投稿日: 2013.08.20
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     いいえ間違ってません! というはなし。ダンジョンの冒険者がそれぞれの女神と契約することで力を得るという設定は、「さまよう神姫の剣使徒」と似てるけど、けっこう読み心地がちがう。  こっちは一からコツコツ強くなっていく主人公。ステイタスがきちんと数値化されてるので、成長していく過程がわかるのが面白い。

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    投稿日: 2013.08.17
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    ありきたりのファンタジーものかな、と冒頭は思ってしまったのですが。主人公の成長の仕掛けにとても好感を持ちました。こういう想いで動く主人公は、いいですね。

    0
    投稿日: 2013.08.17
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    GA文庫大賞初の大賞作というあおりに興味をもち購入。タイトルはやや不適切か。ダンジョン探索の冒険者である少年に、憧れの好きな人ができ、その人に認められるために奮闘する話。真っ当に強くなろうとするので、方向性としては王道なのだろうと思う。誰かこれが絶賛される理由を教えてください。設定に目新しいところはなく、キャラクターも超絶個性的というわけではなく、安定しているとは思ったけれども……。

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    投稿日: 2013.07.29
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    RPGのシステムを上手く設定として落とし込めており、面白いと思った。一方で安易すぎるハーレム展開とチート性能でチープ感が否めない。 酒場の子との出会いは「主人公が落としていた魔石を拾う」だったと思うけど、これって伏線? 「全部売ったはずなのに残っていた」とか胡散すぎる。 でも続きはたぶん買わない。

    3
    投稿日: 2013.06.28
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    1巻読了。 最近のラノベの常で、タイトルがアレですが、ファンタジー冒険譚として面白い。 現代のウィザードリィですな。

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    投稿日: 2013.05.15
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     とりあえず、予想外に面白かった。イラスト目当てで買って、どうせつまんなかったりするかなとも考えましたが心配はなかったよう。  主人公が恋する子が、実はヒロインじゃないない感じで、1巻ではまるで出番がない。神様が勝ち組なんか・・・?  2巻が出てからようやく、人物が出揃いそうかな?1巻だけでは新装備もらって敵倒しただけって感じでまだまだ絡みが薄いかんじですね。

    0
    投稿日: 2013.05.15
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    迷宮都市オラリオ。 未知という興奮、輝かしい名誉、そして可愛い女の子とのロマンス。 人の欲望がすべて渦巻くこの場所で少年は神様に出会った。 MMORPGが最近多かったのでそうじゃない冒険ものを読みたくてこの謳い文句に惹かれて買ったのですが、ガッカリですね。 ファンタジー系ものってその世界しかない味があって楽しむもの。 これもそういう舞台設定なんですが、ステータスが数値化されていたり、普通にクーデレの○○たんとか明らかな現代用語を多用していて世界観があったものじゃない。 なによりダンジョンメインの冒険なのに雰囲気が全く伝わってこない。 GA文庫初の大賞作品のようですけど、本当にこの作品でいいんですかね?

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    投稿日: 2013.05.07
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    Web小説だからか、この巻では「出会い」はまだ関係ないようです。 主人公が一目惚れした女の子に神様が嫉妬しているようですが、1絡みくらいしかしてないので置いてかれた感

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    投稿日: 2013.04.24
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    TVCMのヘスティアの後ろ姿に惹かれていたのですが、 なんか評判も上々で、その本屋さんでは一番売れてるらしく、 思わず購入してしましました。 GA大賞の大賞作品だったのですね… 最近ありがちの文章系タイトルはイマイチですが、 内容はイマドキのライトノベルらしい作風で、 大賞にふさわしい素晴らしい作品でした。 説明無視で進める出だしの貫録に驚きましたが、 説明臭くならない程度に小出しで解説してくあたりが優秀。 世界観の設定がかなりゲームっぽく、 「これはネトゲのなかで、ヒューマンはAI、神様は人間です。」 的な話でもおかしくない感じ。 そういうわけじゃなさそうですが、ちょっと違和感ありますね。 ただ、作りこみはしっかりやっていそうな印象。 気になるとこも結構あるし。 キャラに関してはツボにくる子は居ませんでしたが 上手に動かせてて違和感ありませんでした。 硬くなりすぎず、萌えに寄りすぎずで個人的には好み。 全体の流れも王道的で読みやすかったです。 主人公が若干チートですが、 こっから先をどう操作するかでこの作品の真価が問われそうです。 これは早めに2巻も読みたいですね。 ごちそうさまでした。

    2
    投稿日: 2013.03.19
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    ネットゲームを意識してるんだろうなと思えるくらい、世界がシステマティック。基本コンセプトは薔薇のマリアだろうか?

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    投稿日: 2013.02.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    待ちに待った「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」第1巻! 初の大賞作ということで本屋に行っても在庫がなく予約までして手に入れた本作を読み終えました。 Web小説の時と大分変化していましたね。 後半はオリジナルティ溢れていましたし、今までとは違う展開にドキドキしつつ、楽しませてもらいました。 ただ気になる点が一つ。 王道ながら高揚感たっぷりのお話だったのですが、Webの方を読んでいたからかまだ序盤のうちの序盤だなと思いました。 Webでは既に新しいキャラと出会って、そこからフレイヤが動き始めるので何とも言えない違和感が拭えませんでした。 ですがこれからの期待を含めて星四つ。ミノタウロス戦、楽しみに待っております。そして主人公の憧れの人との対面も。 ヘスティア・ナイフと共に主人公・ベルが最強になる道程を後ろの方から追っていこうと思います。ファンの一員として。頑張れベル!

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    投稿日: 2013.02.14
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    タイトルだけ見てオンラインゲームの話かと思ったら異世界ファンタジーの話だった。そしてタイトル詐欺と言わんばかりにベル君モテモテな気がするんだが(笑)まぁ中には好ましくない好かれ方もあるけど。ゲームじゃないのにステータスが数値化されてるのは面白いと思った。このあたりが神の遊び要素なのかもね。次巻も早いようなので楽しみ。

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    投稿日: 2013.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    きっかけは単なる「出会い」だった。 その出会いこそが少年を強く思わせ、成長させる。 出会いから始まる少年の冒険譚。 1巻完結かと思えばまだまだ序盤な感じでした。 始めに成長するきっかけとなる女性と出会うのですが この巻で出会うのはその時だけ。 何度かすれ違ったりはしているのですが会ってはいません。 これからって感じですね。 この作品には色々な神様が登場します。 これも1つの魅力です。 そして、なんといってもヤスダスズヒトさんが描くキャラがエロい。 ↑ 購入理由ですが 作品として十分楽しめました。 2巻が楽しみ。

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    投稿日: 2013.01.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    …アタリの予感。 オーアタリ!ヤッタネ! 2月の2巻が待ち遠しい… …なにげにハーレム勇者の前兆がw レアスキル設定と固有武器設定が厨二心をくすぐるぜ!

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    投稿日: 2013.01.30
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    2013/01/16 ⇒K-Books 420円 ゲームっぽい設定のファンタジーもの 最近はVRMMOが多い中で、なんか珍しい。 Lv1のへっぽこ主人公がダンジョンにもぐって モンスターと戦うことで徐所に成長していく様が パラメータとして読み手に見える形で書かれてい面白い ただ、この成長をするためには (バトルなどして)経験値を貯めて、自分の契約した 神様に”更新”してもらうことで強くなるはずなんだが 読んでると”更新”してない状態でも敵倒すとパワーアップしてる っぽいんだが、そうなると更新の意味なくねー?みたいに思わなくも無い。 タイトルにあるようにダンジョンで出会いはあったけど 一巻では出会いときっかけまで、2巻目で進展あるのかなと 思いきや、あれれ、2巻の表紙の娘はだれじゃ?新キャラか?? さてさて、どうなっていくんだろうね。 ----- せっかくヤスダさんがイラストなのに 挿絵がどーにもやっつけに感じて個人的に△ 夜桜は漫画であのクオなのに、こっちは一枚絵でこれ?みたいな デュラララ見たこと無いから、もしかしてこれがいつものことなのかもだが もう少し魅力あるキャラに描いていて欲しかった。

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    投稿日: 2013.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    GA文庫の大賞受賞作です。 第4回にして初の「大賞」だそうで、なんだかカバーの紙も上質なの使っていますw 可愛い女の子とのロマンスを夢見て「冒険者」となった主人公。しかし現実はそんなに甘くない。強いモンスターに歯が立たなかったり、同業の大手ギルドの連中に馬鹿にされたり、生活費を稼ぐために奔走したり……美少女とのラブコメどこいった。 地下に迷宮を持ったファンタジーな都市が舞台で、神様がどうとかスキルがどうとか、どこかで読んだような設定ですが、きちんと自分の作品に取り入れていて良いと思います。 全体的な完成度は高かったかと思いますが、どうにも物足りない感じ。 1巻なのにキャラが多いのがいけないのかなー。表紙にいるヒロイン、その親友、ギルドのお姉さん、酒場のお姉さん、憧れの女騎士様……などなど。それぞれの役割はきちんとしているので、巻数を重ねたときには、1巻で登場させておいて良かったーとなる気もしますが。今回の時点では、一人一人への掘り下げが足りないなという感じです。

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    投稿日: 2013.01.14
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    ウェブからファンでした!  ずっと続きを待ってたらまさかの商業化で発売日を指折り数えてました。 成長チートに分類されるのでしょうが、チートの理由が微笑ましくてすごく好きです VIPER丸出しの神様たちの名付け会議は二巻かな?

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    投稿日: 2013.01.14