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武士道エイティーン
武士道エイティーン
誉田哲也/文藝春秋
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総合評価

266件)
4.2
93
115
37
2
0
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    高校から大学までの青春真っ只中の時、剣道、友情、進学等、皆が経験する事柄を爽やかに描かれています。間に脇役達のエピソードもあり、花を添えています。誉田氏は剣道の心得あるのかな

    2
    投稿日: 2026.01.09
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    香織と早苗の高校生活が終わる。 本書には初めて、香織と早苗以外の第3者目線で物語が書かれている。単純なスピンオフとしての話ではなく、物語を紡ぐ重要な話。これを読んで、「セブンティーン」の評価を☆5つとしました。僕にとってはそれくらい重要。 巻末には有川浩さんの解説付き。有川さんの解説も非常に面白かった。なるほどなるほど。 これで二人の高校生活が終わってしまうのかと思うと寂しさしかない。ただ、二人は歩みを止めない。武士道を歩き続けていく。今後、どのように続いていくのか、どのように交わっていくのか。期待を抱き、「ジェネレーション」を読もう。

    1
    投稿日: 2025.12.06
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    武士道シリーズ3弾 香織・早苗も高校3年になり、高校最後の年。 2人の決戦、そして進路のこと 2人の絆の強さは青春のキラキラしたもの以上に眩しく感じます 今作はスピンオフ的な感じで、姉の緑子・吉野先生・玄明師匠・後輩の田原の話があります。 このスピンオフがグッときました。 サブ的な登場人物にも人生があり考えがある、それが分かるとより一層、物語が深く感じられました。 今作は2人が卒業して夏までを描いています。 続編もあるようなので、楽しみ!

    11
    投稿日: 2025.10.11
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    高校最後の夏 香織と早苗それぞれの想いが絡んでより一層輝いてました 今回はスピンオフ的な物語が更に物語に厚みを増し増しにしておりました

    1
    投稿日: 2025.10.06
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    香織と早苗の高校生活の集大成はもちろんのこと、脇固めるキャラクターの話もとても充実していて、しっかり伏線も回収。 読破した後はとても気持ちいい気分になれました。

    1
    投稿日: 2025.06.20
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    読まずにいられず、セブンティーンのあと、すぐ書店へ。こんな素敵な高校時代を送りたかったなあー。全ての登場人物を書き分ける力量はさすが誉田先生。緑子さん、吉野先生のお話もいいですねー。続編へGOです。

    5
    投稿日: 2025.05.31
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    青春は喪失の予感がするもの。ここで終わりではないにしても、ついに3年。インターハイはさすがに感慨が湧く。 数編挟むスピンオフ、これだけ紙幅を割くなら別冊でと 思うし、前2作ほど真正面から書けなかった気がする。とはいえ、くすぐったくてキラキラしている当シリーズらしくてよいのではないでしょうか。 ほぼ剣道一本で、アプローチは異なっても共通のテーマを求める2人に絞ったのは潔かった。

    0
    投稿日: 2025.05.17
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    何をやっても短いけれど超濃密な高校の3年間。 読み終わってしまったことが悲しい… 章ごとに一人称が入れ替わり、それぞれの視点での語り口が面白い。 最後に美緒の平正眼の秘密が明かされる。 真似をする事には長けているが単なるコピーで、独自性、オリジナリティが無い、というのは、ほとんどの人が当てはまる事。それに高2で気づくなんて、かなり自分を客観視してる。 剣道、やってみたいなぁ。

    2
    投稿日: 2025.05.03
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    中途半端な所から読んでしまった(四部作の三作目)。なので本筋に関係ない桐谷道場の話が一番面白かった。

    0
    投稿日: 2025.04.18
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    青春、もう少し先の将来の主人公の姿も、書いてもらえたらとは、個人的には思ったが、さわやかな主人公たちの成長含めて、とてもほほえましく読めた。

    0
    投稿日: 2025.04.18
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    香織と早苗の対決のシーンは感動的でした。 登場人物がそれぞれ悩みを抱え、向き合い、自分なりの結論を出して進んでいく。 吉野先生のパートも感動しました。桐谷道場との結びつきは思っても見なかったです。 そして後半の、香織と早苗の2人と深く関わる美緒のパートがとても良かったと思います。なぜ不仲になったのかが分からなかったのでスッキリしました。相手を思ってと言うことがきっかけでした。 欲を言えばレナに焦点を当てた話も、もう少し読みたかったです。

    30
    投稿日: 2025.04.14
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    面白かったな。セブンティーン、エイティーンと一気に読んでしまった。 本編に挟んであったサブキャラのスピンオフも良かった。いろんなとこで繋がってるのを別角度から知るのも面白い。個人的には河合サン主人公の話も読みたかったなぁ。

    1
    投稿日: 2025.04.06
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    3年目にしてようやく香織先輩が好きなキャラになりました。 なんか姉やら先生の話が出てきたあたりで、もう次は読まなくていいかもなーって思ってたけど、田原の話が出てきて、ジェネレーションも読もうと決めました。 守破離の意味もわかったし、剣道はもうやりたくないから嫌いなほうだし、期待はしたくないけど武士道ジェネレーションに入ります。

    1
    投稿日: 2025.03.30
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    剣道に青春を捧げた二人の物語、ここに完結。まさに大団円!最高に面白かったです。特に香織と早苗の対決シーンはもう涙なしでは見れませんでした。これが見たかった。本当に感動的なシーンです。 その他、ずっと気になってたサブキャラクター達の掘り下げがあったのも良かったですね。特に緑子のエピソードは最高で、あまりにも内面描写が上手くてビックリしました。岡くんとの今後の関係性も含めて、これ単独で一本小説が書けそう。というか書いてください。買うので。 大団円とは書いたんですが、調べてみるとどうやら続編があるみたいなので、今年はこれを読むことを一番の楽しみにしていきたいと思います。

    9
    投稿日: 2025.01.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    武士道シリーズの3作目、主人公たちの18歳の青春を描いています。早苗のお姉ちゃんの恋バナやモデルとしての意識や姿勢。桐谷先生ならびに桐谷道場の歴史。吉野先生の過去の武勇伝まで。登場人物それぞれのスピンオフ物語も描かれていて、さらには過去にリンクしていたりもしていて、これまでの2冊と同様、ぐいぐいと引き込まれました。 特に、以下のワードが印象的でした。どこかで使ってみようかな(笑) オバパワー 鼻ツン お気楽不動心 コピーのごたる 武運長久を祈る

    3
    投稿日: 2024.12.01
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    早苗と香織のエピソードのみではなく、周囲のキャラクターのエピソードも盛り込まれ、気になっていた面が明らかとなっていった。なぜ、美緒が平正眼にこだわったのかも、なぜ、緑子が別れたのかも。三部作全て読んでみて、あっという間に読破し、寂しい気持ちもあるので、ジェネレーションも読もうと思う。

    0
    投稿日: 2024.11.22
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    桐谷道場の兄の偏が泣けた、良かった。早苗の姉の緑この偏も切なくて最高だった。普段は香織と早苗のめせんだが、このエイティーンは色んな人の目線で進んで行くなかなか新鮮。しっかり短編ごとに絡まりがあって、素晴らしい連作!

    0
    投稿日: 2024.09.15
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    三年間で大きく成長した二人の物語のいよいよクライマックス。 しかも今回は脇を固める人々のスピンオフ的な話もあった。 特に緑子と吉野先生の話には感動。 この巻で終わってしまうと思うと凄く名残惜しいと思っていたらもう一冊ある事が判明。 楽しみで仕方ない。

    24
    投稿日: 2024.09.08
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    香織と早苗の高校剣道に幕が閉じたが、それぞれの道に向かって進んでいく2人を純粋に応援したいと思った。香織と早苗だけでなく、周りの人たちの小話も面白い。

    4
    投稿日: 2024.08.30
  • 挿話がいい

    武士道シックスティーン.武士道セブンティーンと違って流石に18歳ともなれば大人びてきている。ストーリー構成もやや凝っていて何篇かのスピンアウトの挿話を交えている。挿話の中には心にしみる話もある。本編の方もなかなかの出来である。ヒロイン二人の将来の話も出てくるが、個々で一旦終了したほうが良かったような気もする。

    0
    投稿日: 2024.06.18
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    早苗と香織以外の登場人物にのエイティーンにも焦点をあてられて、今回も読み応えあり。緑子と巧の話、電車の中で涙ぐんでしまった。青春のほろ苦さや葛藤、今味わっても十分読み応えありました☺

    0
    投稿日: 2024.05.28
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    今年ベストになりそう 2人の章に加え今回は4人の章が入ってる、これが邪魔してない、そして粋な計らい、待ちに待ったインハイ、頂き、最高潮‼︎かっこよすぎかよ‼︎‼︎スタンディングオベーションよ 私の中の熱が若干冷めて行こうとしていた… ほぅそうだったのね‼︎ポロッ 唐辛子‼︎ポロッ 尊いラスト 他の作品を読んだことないから読書家さんからしたら推理小説の方が有名なんだろう、解説の有川浩氏のように飼ってると私も思ったw 言葉遣い、試合運び、揺るがない姿勢、成長全部が熱い もし中学の時読んでたら良いも悪いも違う人生だっただろう 好きなフレーズ引用 緑子の気持ちくらい、俺、全部分かるよ その二人が約束の地で再び相見える…俺はただ、その場所ば見たかだけたい 武運長久を祈る 早苗は…磯山のこと応援しても…よかよ にわかに磯山さんにやられた被害者集団状態 守破離 あの唐辛子系の熱はシュワーッとくすぐったい波になって顔の方に舞い上がってきた すべての道はこの武士道に通じている

    14
    投稿日: 2024.04.24
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    大好きな武士道シリーズ 今回も最高でした! 前作から気になってた吉野先生の過去。 緑子の恋のお話し。 田原、黒岩、香織、早苗の事 桐谷先生の過去等々 かなり盛りだくさんの内容がギューって詰まってました 過去の青春と現在の青春が入り混じり、悩んだり前向きになれたり、自分を知り成長していく姿にすごくジーンときました。次作も楽しみです。

    9
    投稿日: 2024.03.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【自分の子供の成長をみているように、主人公達の高校最後の1年を見守れた】 有川浩が解説に書いているように、2人の主人公の性格を嫌らしくなく描ききる作者のキャラクター力はただごとではない。

    1
    投稿日: 2024.03.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズの中で1番好きなのがエイティーン。 香織 対 早苗、香織 対 怜那、待ち望んでいた試合が 目白押しだが、個人的なベスト試合は インターハイ団体戦、トーナメント1回戦先鋒戦。 田原美緒 対 黒岩怜那 の一戦。 全中優勝者で強豪福岡南の絶対的エースの怜那を追い詰め 対 香織用に開発した必殺の片手引きメンを引き出した。 この一戦が香織の個人戦優勝に繋がった事は間違いない。 またエイティーンの中で1番好きなセリフは 「早苗は……磯山のこと、応援しても……よかよ」 黒岩怜那がライバル、香織との決勝戦に向かう前に 早苗に言ったこのセリフ。 そして本編の合間に挟まれるサイドストーリーは 早苗の偉大なる姉 緑子、桐谷玄明、吉野先生、田原美緒の 物語はシックスティーン、セブンティーンの伏線回収や 次のジェネレーションへのプロローグのような。 見どころしかない作品。

    1
    投稿日: 2023.12.03
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    高校卒業後の早苗と香織 そして周りの人達の色々。 登場人物のこれまでの伏線回収的な生い立ち物語や考え方などがわかるとまた違った感覚で楽しめる。親近感もわき、さらに武士道ファンまっしぐら。 次の“ジェネレーション”が楽しみ。

    4
    投稿日: 2023.10.15
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    香織と早苗、高校最後の決戦!2人の戦いや黒岩との決着等目白押し!2人以外の話、お姉ちゃんや桐谷先生、吉野先生、田原ちゃん目線の話もあるのが嬉しい。香織の成長具合にグッとくる。

    0
    投稿日: 2023.08.07
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    鬼のスピンオフ。 全部の伏線を回収する気かよ。 よって、2人の話は少なめ。 青春から、刑事ものの文体になってきてねーか? あの男だけ、エピソードがないのは、まさか次の巻で… 終わり方は嫌いじゃない。

    0
    投稿日: 2023.06.30
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    「誉田哲也は心に少女を飼っている」 インハイ後のストーリー、香織と早苗からの美緒への誕生日プレゼント 3部作完結までついに読み切った。 親友とも違うしライバルとも違う、心の奥で繋がってる相手なんだな、10代でそんな人と出会えるなんてすごいよね、人生で出会えるかどうかもわからないと思う。

    1
    投稿日: 2023.05.31
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    これは、「武士道シックスティーン」、「武士道セブンティーン」の続編である。 題名のとおり、香織と早苗の高校3年間の物語。 とは言っても、途中で転校があってお互いにライバルになったり、この「エイティーン」では、二人を取り巻く家族や先生の物語も織り込まれていてまったく飽きさせません。 とても面白い小説。 成海璃子と北乃きいの映画は最悪でしたが、(二人が悪いわけじゃなく脚本最悪)、小説の方は、みんなに読んでもらいたいと思える本でした。

    0
    投稿日: 2023.05.01
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    2人だけの話ではなく、周りを取り巻く人たちからの視点、また過去などが散りばめられた一冊でした。 剣道をしていた人間が読むと、絶対またやりたいと思える本ですね。 久しぶりに素振りや掛かり稽古したいなぁ。

    5
    投稿日: 2022.10.30
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    いろんな意味で盛りだくさんの完結編だった。 香織と早苗の選んだ道も、彼女たちを取り巻く人達の選ぶ道も、様々な苦しみや悩みを味わい、ドロドロとした胸の内を感じながら、ようやく見出した道であった。 そういう生き方は読んでいるこちら側に活力を与えてくれると思っている。 よい本であった。

    1
    投稿日: 2022.09.11
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    このシリーズの終幕を知りたくて読みました。 シリーズ3冊で比較すると武士道セブンティーンが一番好きだけど、吉野先生の百道浜決戦はアツかった。

    1
    投稿日: 2022.07.21
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    香織と早苗の2人だけの関係性すごくいいなぁ〜ライバルだけど友達で、1番の理解者で、本当にお互い出逢えて良かったね。この関係性は一生モンですね(;ω;) あと、今回は主人公の2人以外にもスポットライトが当てられててよかった。ますます武士道シリーズが好きになった!!

    3
    投稿日: 2022.07.10
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    見事にやられた、結局3冊一気読みでした。自分としては3冊このペースは初かと思う、誉田哲也さんの他の作品にも行こうか!

    0
    投稿日: 2022.01.31
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    対象的な二人の女子高生が繰り広げる剣道物語が、二人の決戦で終わると思ったら意外な結末となった。不完全燃焼と思ったら、続編へのフリとなったようだ。今作は今までの二人だけの独白のスタイルと違って、二人の師匠の過去や姉の恋愛、金魚の糞の後輩の独立等の独白があり、3年目(3作目)の締めのはずが、次の作品の序章となっている。またダークな誉田の一面も現れて来ている。お気楽な青春スポ根小説はどこに向かうのだろうか?

    29
    投稿日: 2022.01.19
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    やっぱり武士道シリーズは最高に面白い。 面白いんだけど電車の中とかじゃ絶対読めない。 最近歳のせいか涙腺が弱くなってすぐ感動して涙が出ちゃうもんで。エイティーンでも結構泣かされた。 今回は桐谷先生とか緑子とか吉野先生とかいろんな人の過去とかも絡んできてそれぞれのストーリーが面白かったんだけどメインは香織と美緒とのイザコザかな。でもみんな青春してるなぁって感じてほんと読んでて最高に気持ちがいい。 でも早苗にはこんなタイミングでケガなんかして欲しくなかったなぁ。 もちろん剣道はやめないよね。 そんな心配をしつついよいよジェネレーションへ進んでみたいと思います。

    3
    投稿日: 2021.11.11
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    こんな青春を送れればよかったとしみじみ思います。でも、香織と早苗と共に成長を歩むことができました。 次で終わってしまうのか。

    2
    投稿日: 2021.10.10
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    2013年11月24日 ますますおもしろくなる武士道シリーズ。 シックスティーンもおもしろかったけど、それよりセブンティーン、それよりエイティーンとおもしろくなる。

    0
    投稿日: 2021.09.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    p.226 「……武運、長久を、祈る」 p.242 「ああ……頂きで、待つ」 p.406 『田原……十八歳、誕生日、おめでとう』 いやー、おもしろかったです。香織最高です。 シリーズ一気読み中です。止まらないです。

    0
    投稿日: 2021.08.21
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    女子高生の剣道物語も3作目。 いよいよ高校最後のインハイで香織と早苗が対決する3年間の集大成。 剣道に打ち込み、楽しみ、真剣勝負に力を注ぐ彼女達がカッコイイ。 特に香織、早苗、田原の関係性がほっこりする。 今回は早苗の姉、緑子や福岡南の吉野先生のサイドストーリーも出てきてこれも良かった。 とても爽やかな読後感を得られる青春物語。

    0
    投稿日: 2021.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    高校3年生になった香織と早苗、 香織は東松、早苗は福岡南で インハイでの対戦を目指す。 インハイの個人決勝で対決とかだったら ベタ過ぎてどうかともったけどリアリティの あるインハイでの戦いがよかった。 本編以外で早苗の姉緑子や 香織の師匠桐谷玄明、福岡南の早苗の顧問 吉野正治、香織と早苗の後輩・田原美緒の サイドストーリーが本編やサイドストーリー とも絡み合ってて読んでて武士道シリーズが 掘り下げられた感じがして面白かった。

    0
    投稿日: 2021.07.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    磯山さんはもう一匹オオカミではない。チーム全体、剣道部全体のことを考えられる。でも、試合になると違う。 そうだ。あたしは怖いぞ。お前が半歩出たら、その手首を叩き落すぞ。脳天をかち割るぞ。腹を真っ二つに掻っ捌くぞ。喉を貫くぞ。 って、変わっていません。でも、どんどん成長します。剣道だけでなく、人としても。ライバル?のレナについても、勝ち負けを超えていきます。 本作では、いろいろな人の目線から語られます。 早苗のお姉さん・緑子、恋人の巧との本意ではない別れ。モデル業での葛藤。そして、巧からみた緑子についても。吉野先生の過去は・・・結構重い。 個人的に一番好きなのは、美緒のお話。磯山さんにあこがれ、磯山さんの剣道に近づきたいと願う。でも、ある時、自分らしさに悩む。そして、自分に合った新しい型を目指す。守破離かあ。いい言葉。自分は今どの段階なのだろう。考えさせられました。 本作では磯山さんと早苗の剣道での決着もありますが、磯山さんは既に無敵。決着というより、ある意味、決別。 わたしたちは、もう迷わない。 この道をゆくと、決めたのだから。 急な上り坂も、下り坂もあるだろう。 枝分かれも、曲がり角もあるだろう。 でも、そんなときは思い出そう。 あの人も、きっと同じように、険しい道を歩み続けているのだと。 そう。すべての道は、この武士道に通じている。 がんばれ磯山さん!がんばれ早苗! <最後に> 本筋とは関係ありませんが、本作(文庫版)のあとがきが秀逸です。書き手は有川浩先生。この武士道シリーズを読んでてて、有川先生の青春小説、例えば「キケン」とか、の男性版(?)だなあ、とか思っていたので。このあとがきでは、有川先生が誉田先生を褒めまくり、ある種嫉妬のような表現もあるけど、案外本心なのでは、とも思ってしまいます。

    0
    投稿日: 2021.07.22
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    武士道シリーズ第3弾。完結。 香織と早苗の2人ももう高校3年。 最後の戦いに向けてお互いがんばる、ハズが、なかなかうまくはいかないもんだ。 途中挿入されてた桐谷道場の先生や吉野先生のエピソードが印象的。というか濃い。 それだけで1冊書けそう。

    0
    投稿日: 2021.06.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    美緒の話はずっと気になってたし展開を邪魔しない形だったからいいけど、緑子と玄明先生と吉野先生のサイドストーリーは、邪魔。本編終わってからでも良かったと思うんだけどなぁ。でも、三作目も変わらず面白かった。四作目読むのはちょっと先になりそう。

    0
    投稿日: 2021.05.12
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    「シックスティーン」「セブンティーン」に続き、本作もとてもおもしろかったです。他の登場人物を語り部にすえた話が挿入されて世界観が広がりましたが(良いところ)、前二作ほどの疾走感はなくなった気がしました(残念なところ)。

    0
    投稿日: 2021.02.14
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    香織と早苗だけでなく二人関わる人々も交えて進む物語に引き込まれまして… "相談事"の父娘のやりとりがお気に入り&有川浩さんの解説必読。

    0
    投稿日: 2021.01.19
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    16.17のその後と言うより、抜けていたピース(エピソード)を埋めて行った内容。 なのでいきなり18を読んでもなんの事やら… 中盤辺りから18本編って感じになり、終盤はその後、的な展開。オムニバス的な展開ですが非常にまとまった感じで読みやすい。ホロりと来る場面も随所に有りました。 次作「武士道ジェネレーション」が非常に楽しみで有り、反面、淋しい思いも…

    0
    投稿日: 2021.01.19
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    シリーズの中でも特にお気に入りの一冊。とにかくたくさんのキャラクターがでてきて番外編も豊富なため 読後の満足感がすごい!

    0
    投稿日: 2021.01.14
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    武士道シリーズ第三弾 今回は短編集の様な構成。 高校最後のインターハイでの直接対決を目指し、剣道漬けの日々を送る香織と早苗の様子、そして何故か平正眼に拘る後輩・美緒とのギクシャクした関係。 退路を断ち、モデル業一本に専念し始めた早苗の姉・緑子の挫折と進化、そして岡巧との破局の真相。 香織の師匠・桐谷玄明とその兄・隆明との確執、そして桐谷家の黒い歴史。 辰じいとの関わりも… 早苗の所属する福岡南の顧問・吉野の過去と伝説の真実。 大学進学を決めた香織、そして自らの剣道スタイルが招く怪我から引退を考える早苗、二人の未来は…

    0
    投稿日: 2020.12.31
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    いろんな小話があるとセブンティーンの解説であったので短編集ぽくなり微妙なのかと思ったら全くだった。ど直球青春。最高でした。吉野先生の話が切ない。

    0
    投稿日: 2020.12.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2人の武運長久を願わずにはいられない。このシリーズ最高傑作でした。残すはあと1冊。香織、早苗が高校3年生、高校最後の全国大会でこれまでの想いを胸に2人が戦う。不覚にも電車の中で感動場面に遭遇、ジーンとなり鼻水、涙、涙。結局、2人の高校生活最終決戦で早苗の靱帯損傷が悪化し最後は力尽きる。その時、香織は早苗をお姫様抱っこして寄り添う。今回は緑子、伶那、桐谷家、チンピラ吉野、美緒の過去、想いなどが交錯し、それも相まって武士道の奥深さが顕著になる。香織が大学、早苗が浪人、今後の展開がとても気になります。

    12
    投稿日: 2020.08.14
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    この本は、主人公二人以外の人の話も読めてよかった。磯山さんの後輩の田原さんが、磯山さんから離れていって、自分を持ったことはカッコイイとは思ったけれど、前作(武士道セブンティーン)では二人はとても仲が良い感じだったから、私は少しさみしい気がした。 前作(武士道セブンティーン)を読んだときも思ったけれど、武士道て深いものだなと思った。そして、誰かのことを思って、言ったり行動したりすることは大切だなと思った。

    0
    投稿日: 2020.01.11
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    0064 2018/09/26読了 2人のはなしだけでなく、他の登場人物の話が良い。 今までわからなかったことの答え合わせみたいな。 桐谷はだからきりやなんだねえ… お姉ちゃんの恋も切ない。 登場人物それぞれが、それぞれの剣道に打ち込んでいるのが良かった。

    0
    投稿日: 2019.12.28
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    基本的に剣道を通して主人公二人の少女の友情とそこにまつわる周辺の人間模様を描いている。 お互いを思いやる気持ちを二人の個性を際立たせており、二人が神奈川と福岡に離れても、全く違う形で相手への思いやりを交わす情景が読んでいて楽しい。 特に今回は二人の周辺の人々の背負っているものや思っていたことが描かれており、これまでのもやもやがすっきりした感じ。 特に主人公の香織の後輩 美緒の急な心変わりと香織に対する態度の急変がすごく気になっていたので、その思いがわかったことがよかった。さらに仲直りのきっかけを探す香織と美緒の固くなった心を解す早苗の心遣いは読んでいて思わず「うん、うん」とうなずいてしまった。最後の電話は香織の成長を感じさせるもので、香織の精神的成長を描くこのシリーズの締めくくりとしてとてもよかった。 一方、もう一方の主人公の早苗の周りの人の思いについても描かれており、特に敵役の黒岩の在り方や早苗の担当教員と香織の師匠との係わりも分かってうれしかった。 担当教員の心の在り方から武士道を描いている点も面白い。 香織と早苗の友情物語の続きをもっと読みたいと思わせる作品でした。

    3
    投稿日: 2019.12.25
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    Longing for and imitating a favorite person will pull that person's feet. So it's important to protect, break, and leave. (好きな人に憧れ、真似をすることが、その人の足を引っ張ることになる。だから守って、破って、離れることが大切だ。)

    0
    投稿日: 2019.12.24
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    「シャラッ、ンメェェヤッタァーウラァァーッ!」という剣道気声にもすっかり馴染んだエイティーン。武士道シリーズ第三弾。共に剣道・武士道を歩んだ香織と早苗もラスト1年の戦い。濃厚な一年が描かれると思いきや、脇を固める登場人物のスピンオフが結構挟まれており、何となく肩透かし...と思いきや、やはり面白い。スピンオフがスピンオフに繋がるところなんて流石。そして誉田さんは個性派女子を描くのが本当に上手。第一作では「変な二人」と思った香織と早苗が、こんなにも素敵に成長し愛着が持てるようになるとは....次作がラスト。

    2
    投稿日: 2019.08.26
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    武士道シリーズ3作目 とうとう高校3年生 お互いに今いる高校で全国で戦う意思を固めてという展開は胸熱 さらに吉野先生の行動もそれを受け入れる小柴先生もいいな いや、マジでやってることは少年マンガだよな~ ただ、前作までは早苗の方が主人公っぽいと思ってたけど、やはり香織も今作では王道的な主人公に見えてくる まぁあれだ、早苗は現代的なスポーツマンガの主人公で、香織は昔の熱血スポ根漫画の主人公ってことだな その両方が成り立っているところが凄いと思う あと、二人の視点以外にも緑子、玄明先生、吉野先生、美緒視点のお話も追加 玄明先生の短編はかなりよい なぜ桐谷が「キリタニ」ではなく「キリヤ」と読むのかが明かされたところは思わず目を見開いてしまった なるほどねぇ、キリヤねぇ…… あと、途中で出てきた少年は「吉野先生じゃね?」と思ったら吉野先生パートでその詳細が明かされて納得 やはりこのシリーズ、剣道を「制する」「おさめる」手段として捉えているんだね で、その成り立ちや現代での用法を含めて「武士道とは?」を描いていると 早苗とレナの決闘、香織の不良との対決、桐谷家の稽古の仕方、吉野先生の過去の事件、桐谷先生と吉野先生の交わり 現代の剣道というスポーツとは明らかに一線を画すものが根底にある 解説の有川浩もよかった 「頭かち割ってでも取り出しに行く」という文章が有川さんっぽい(笑)

    2
    投稿日: 2019.06.06
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    読み始めは蛇足と思われたが、脇役のエピソードが思いのほかジワジワとくる感じがいい。 香織と父親との遣り取りがもう少しあっても良かったが、前作以上にはならないだろうから、まあこれでいいか...。取り敢えず「武士道ジェネレーション」を仕入れに行って来よう。

    2
    投稿日: 2019.04.06
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    武士道シリーズの伝統を守って二人語りにしてほしかった。ただ、緑子さんの切ない話は良かったかな。そして語られるエピソードのなかった小柴先生…( ̄▽ ̄;)次があると良いですね

    3
    投稿日: 2019.03.31
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    続編なので、入りがスムーズ すぐ読めてしまう。それぞれの視点で物語が書かれているので、最後にそれぞれのその時の思いがわかる。同じ場面を別の人の頭の中から見ている感じ、ずっとそんな感じで書かれているので、3人、4人分の主人公の話を読んでいるみたいな感じになる。

    1
    投稿日: 2019.03.22
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    武士道ジェネレーションを読むためにシックスティーンから読み直したんだけど、 やっぱりグッとくる。何度も。 スポコン的なの好きなんだよな、俺。 剣道に限らず、武道をやる少年少女には是非読んでもらいたい。 あ、俺、武道やったことないけど。

    5
    投稿日: 2018.12.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    二人の少女の 一つの結末 剣道という 剣を導にした少女と 剣道という 道を導にした少女が 同じ境地で対峙する 前者は剣の意味を問いながら歩み 後者は道の意味を辿りながら歩む 同じだったのだ 対立し 相反し 時に憎み 打ち倒そうとした その相手は 己だったのだと知るとき そこに勝ち負けはない ただ一つ 圧倒的な学びだけがある 勝ったものが ではない それは一つの結果だったのだ 学ぶ者が また一つ 道を進む

    1
    投稿日: 2018.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    武士道シリーズ3作目。香織ちゃんと早苗ちゃんの他に、二人を取り巻く4人の登場人物の過去も短編として語られます。緑子ちゃん、本当はいい子なんじゃ?と思ってたけど、やっぱりそうだった!岡巧との別れのシーンは、あまりに切なくてこの本で1番泣きました(笑 早苗ちゃんの防具をクサイって嫌がってたのは、彼氏のこと思い出しちゃうからだったのね。それでマンションに早苗ちゃんが訪ねたときも、防具を厳重に梱包して匂いが漏れないようにしてたのか、と納得でした。そして河合先輩、あっぱれ(笑)でも彼氏はそのうち緑子ちゃんに返してあげた方がいいかも。 さて香織ちゃんと早苗ちゃん。二人の絆は、精神的には恋人同士のような、ソウルメイト、といった感じ。そこにヤキモチを焼く伶奈ちゃんと田原が可愛いです。このシリーズはほんと、女の子が可愛いんですよね。他のシリーズでもそうなんですが、この作者、よくここまで女子の心を書けると感心します。 二人の団体戦での対決、お前に負けたかったと泣く香織ちゃんにこちらも涙涙…、もちろん伶奈ちゃんとの対決もよかった。香織ちゃん個人戦優勝おめでとう。伶奈ちゃんと頭を下げあえるなんて、二人とも本当に成長したんだと感動しました。 ラストシーン、「ずるいよ…」「ずるくない」このやりとり、最高でした。胸キュン大爆発。悶えながら転がりました。文句なしの星5。 余談ですが、香織ちゃんの突き、少女革命ウテナの突きを連想させました。カッコイイ!!

    2
    投稿日: 2018.11.17
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    若い子向けの青春小説だと侮っていたが、40代のおばさんでも十分に楽しめる作品だった。 いよいよというか、とうとうというか遂に高校三年生。 ここまで来ると気持ちは彼女たちのお母さん目線。 二人とも頑張れ~!と心の底から応援してしまう。 待ちに待った彼女たちの対決やいかに!! それ以外も、様々な番外編が織り込まれており、ハラハラドキドキワクワクの詰まった一冊だった。 読後実に清々しい気持ちになる(*^^*) そんな一冊。

    7
    投稿日: 2018.02.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    剣道少女達の青春ストーリー第三弾。 高校生活最後のインターハイで再び会いまみえる香織と早苗。 シリーズのクライマックスとなる今回は、本当にいろんな意味で見せ場が多くてサービス満点という感じです。 やはりなんといっても一番素敵なシーンは、インターハイの団体戦で香織と早苗が再び対戦するシーンだろう。 早苗は練習中に靭帯を痛めており、万全の状態ではなかったが香織との試合に全力で臨む。 お互いこれまで鍛錬してきた心技体の全てをぶつけ合い、息もつかせぬ攻防を繰り広げるが、両者とも感じていたのは最高の幸福感であった。 (両者とも試合中に笑顔になっちゃっている) 残念ながら早苗は痛めた靭帯に負荷をかけすぎて途中から動けなくなり負けてしうが、試合が終わった後の二人のやり取りは涙なしには読めなかった。 あと、インターハイ個人決勝戦の黒岩レナと香織の因縁の対決もハラハラする緊迫した展開で非常に良かった。 こちらの方は本当に達人同士の戦いといった感じで凄かった。 最後には、これまで様々な困難を乗り越え一回りも二回りも成長した香織の武士道が勝利をつかむ。 両者とも以前のように私的な恨みなどはとうに超越してただ強敵に対する敬意のみが残った試合となったのが清々しかった。 これまでは、香織と早苗が交互に一人称で語る形だったが、この巻では、他の登場人物達の目線で語られる4つのストーリーが加わっている。 どれも大変面白く内容も素晴らしい、それこそ其々のストーリーで一冊の小説になるんじゃないだろうか。 (バスと歩道橋と留守電メッセージ) 早苗の姉緑子が語る岡巧との関係が終わるまでの経緯。 緑子っていうのは、実は非常に他人思いで、頑張り屋さんなんだなというのが分かる。 だけどちょっと切ないなー・・・ (兄、桐谷隆明) あの桐谷道場の館長桐谷玄明が語る兄隆明と桐谷道場の闇の歴史にかかわるエピソード まさかこんなポップで楽しい作品の登場人物にこんな暗い背景があったとは驚きだ・・・ (実録・百道浜決戦) 福岡南の吉野先生若かりし日の武勇伝。 吉野先生の武勇伝には、こんな悲しい経緯があったなんて知らなかった。 (シュハリ!) 香織の愛弟子美緒がなぜ平正眼の構えに固執し、香織と距離を置く様になったのかの真相。 美緒ちゃんも天真爛漫に見えて色々考え悩んでいたんだね。 ホント今回も素晴らしい感動をありがとうと言いたい。

    1
    投稿日: 2018.02.18
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    武士道シリーズ第3作目。今までとちょっと違って、早苗と香織以外の視点もあり、本編もありつつサイドストーリーもあり、充実していました。 特に緑子の恋…切なかった。本編では何事もなかったようなサバサバお姉さんだったけど、彼女の中でこんな葛藤があったなんて…。美緒の謎な行動の謎が解けて、すっきりした。最後の電話は良かったな。 こんな青春を送れて、こんな素敵な仲間を持てて、これからの彼女たちの人生が楽しみ。有川浩さんの解説もさすが!って感じだった。

    2
    投稿日: 2018.01.12
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    俗にいう、剣道「ガチ勢」の話。剣道初心者としては難しい用語もあったが、試合に対する強い気持ちについてはとても勉強になった。こんな風に、寝ても覚めても部活って生活を学生時代にはしてこなかったので、疑似経験できてちょっと嬉しい。最後の参考資料を見るとわかる通り、作者も剣道に関する書籍を読み漁った上で書いており、感服致しました。残念だったのが、この作品は三部作のラスト一作品だったということに物語の後半で気付いたこと。始めから読みたかった…

    0
    投稿日: 2017.10.15
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    「セブンティーン」を読んで以来、早く「エイティーン」も読みたいと思ってきて、このほどやっと機会を得た。 これまでの香織、早苗と語り手を変えて進行するパターンから少し変わっていて、ちょっとびっくりした。 早苗の姉、緑子による巧との恋の顛末の物語や、香織の師匠、桐谷玄明による桐谷家の因縁譚、福岡南の剣道部顧問、吉野先生の過去などが語られる。 玄明先生と吉野先生につながりがあったとは。 多くの人物が自由に振舞い始めたところで終わってしまうので、えっ?という感じ。 そう思ったら、まだこのシリーズ、完結じゃないようで。 ホッとしました^_^ ところでこの本をブックオフで購入したのだけど、なんと前の持ち主の腹部エコー写真が挟まっていた。 女性のようで、おそらく、「おめでとうございます。妊娠15週目ですね。」みたいな写真だと思われる。 捨てていいものか、ドキドキする。 この本を読みながら、そういう時期を過ごした人もいたんだなあ、とちょっと感傷的になってしまった。 今ごろはその子も無事産まれてたら、年中さんくらいかな。

    3
    投稿日: 2017.09.24
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    武士道シックスティーン、武士道セブンティーンに続く第3弾。 高校生の剣道少女のお話。 性格も剣道のスタイルもぜんぜん違う2人の女子高生のお話。 このエイティーンでは、2人以外の登場人物の物語も紹介。 これまでの話の背景が分かって面白い。 また続きが読みたいな。

    1
    投稿日: 2017.09.19
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    シックスティーンとセブンティーンはエイティーンのための伏線だったかと思わせるほど面白かった。 青春を感じた。 泣けた。

    0
    投稿日: 2017.07.13
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    怪我は本当に恐ろしい。 今まで普通にできていたことが、一瞬にしてできなくなる恐怖。例えそれが日常の積み重ねからくるものだったとしても、やはりその一瞬を悔やんでしまう。 だけど、怪我をして、初めて自分の体をいたわることもできるようになるのかもしれない。それが取り返しのつかない怪我でない限りは。 できれば続けてもらえるといいのだけどな、体に負担のないスタイルを少しずつ確立しながら。

    0
    投稿日: 2017.06.22
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    本筋プラスサブキャラのスピンオフで構成されたシリーズ3作目。バイプレーヤーの背景がわかって面白かった。次回作を匂わせるエンディングに期待を込めて○

    4
    投稿日: 2017.06.17
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    よかった!おもしろかった! インターハイがラストのクライマックスかと思ったら結構中盤で大会が始まって意外にもあっさりと終わってしまった。山場には違いなかったけど。インターハイは団体戦も個人戦も何度も泣きそうになるくらいには感動した。ちょうど電車の中でやばかった(笑) 今回は緑子や弦明先生、吉野先生、田原美緒のパートもあってこれまでの二作とちょっと違う趣きがあってよかった。その中で伏線も回収されたし。 次作ジェネレーションが文庫化されるのは来年2018年2月くらいかなぁ。単行本買っちゃうかどうか思案中。

    0
    投稿日: 2017.06.02
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    ★2.5、おまけで★3。と酔った中で思ったけれども、やっぱ許されんね。 この最終巻は特に頂けない、色んなキャラ設定についての収斂に無理矢理感あり過ぎ。物語のスピードを殺してしまっていて読んでいて苦痛さえ覚えるほど。例えば『風が強く吹いている』には遠く及ばない、正直に言って相当にがっかりです。

    0
    投稿日: 2017.04.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    安定の3冊目。早苗と香織の高校生活の集大成と思いきや、結構あっさり高校3年生は終わり、香織は大学、早苗は浪人生としての生活が始まってます。 サイドストーリーも充実してて、若き日の吉野先生と桐生先生のくだりがたまらんです。 主人公二人以外の視点から語られているのも良いです。 田原美緒の件は、前巻でモヤモヤしてたので、ちゃんと理由ありで、これはもう3冊目書くつもりでセブンティーンを書いていたなとニヤリ。 もう一冊出ているようなので、早めに読みたいわ。

    0
    投稿日: 2017.04.22
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    高校3年になった香織と早苗。 全国大会での再戦を誓い、それぞれの高校剣道部で練習を重ねる。 高校3年ということで、2人の卒業後の進路が大きなテーマ。 さらに、今までサブキャラクターとして登場していた緑子(早苗の姉)、桐谷先生(香織の通っていた道場の師範)、吉野先生(福岡南高校剣道部顧問)、田原美緒(2人の後輩)が語り手となっているエピソードもある、盛り沢山な内容。 特に、「香織のコピー人間でしかないのでは…」と悩む田原美緒のエピソードは、興味深かった。 器用貧乏というか、真似するのは得意だけれど、自分オリジナルのものを作り出すのが苦手。 私も同じことで悩んでいた時期があったから、共感しながら読んだ。 早苗の言う「守破離」の考え方が、私をその悩みから解放してくれた。 まずは基本を守る【守】。 次に、別の流派を取り入れてみる【破】。 そして、それをミックスさせて自分のオリジナルを作り出す【離】。 この段階を踏むために、まずはコピーする才能が必要なのだ。

    0
    投稿日: 2017.03.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    武士道シリーズついに完結! よくもまぁこんなに熱く書き終えてくれたもんだ ところどころホントに鼻ツンだったよ 高校という短い期間に出会いと別れ、そして成長、世代交代いろんなもん詰め込んで、全部ひっくるめて青春っていいなってホント思わせてくれた 女子高生モノなのになんのエロさもない純粋な青春スポ根 こんなに後腐れないさっぱりとした読了感は久しぶりである。

    1
    投稿日: 2016.10.14
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    シックスティーンはどうもキャラ押しつけ気味で、そこが苦手だったけど、残り2冊は二人の友情に涙なしで読めなかった。こんな青春時代を過ごしたかったなと、はるか遠い10代を思い出した。香織がなにしろ魅力的。吉野先生、お目が高い。

    0
    投稿日: 2016.10.09
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    香織が三年生になり、全国高校ナンバーワンを決める対決が最大のヤマ場になっている。別章で描かれた後輩美緒と山城教師の話しも楽しめる。 爽やかに描かれた青春小説に感動させられる。

    0
    投稿日: 2016.07.28
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    図書館 はじめ 自分が短編があまり好きじゃないのもあって 失速かな〜と思ったけど、桐谷道場あたりから世界にぐんぐんはまって行った。 美緒…はじめ少しイライラしたけど考えるとこあったのね。 電話のシーン良かったなぁ。 磯山さん相変わらず男前で。 終わりはなんかスッキリしない。

    1
    投稿日: 2016.05.05
  • 武士道にも大人の階段アリ

    基本は二人の主人公、香織と早苗の一人称語りで話がすすみますが、18才になって、お姉さん、道場の先生、学校の先生、後輩と語り部が増えてきます。青春時代の二人から、どんどん世界は広がって行く・・・いい意味でも悪い意味でも、いろいろな係わりが加速する18才。納得の一冊。  単なる高校剣道部活青春ストーリーではあればこの巻の中盤までで十分なのですが、そこは”武士道”。まだ道は続くのです。

    10
    投稿日: 2016.02.29
  • 沁みる

    シリーズ3巻揃ってページターナーだった。 幾人かのサイドストーリーが沁みる。

    2
    投稿日: 2016.02.25
  • 1~2作目読んだなら、これも手に取らずにいられない

    すっかりこの武士道シリーズにハマってしまったので、1作目から5日目にして3作目まで読了です。主役級の2人はどう強くなっていくのか!総決算の対戦はどうなるのか!もう読まずにはいられませんでした。武士道って何?というテーマに対してもより深く示唆を与えてくれる3作目です。

    6
    投稿日: 2016.02.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編集みたい! まず、 本編の感想から! インターハイで西荻早苗は、 磯山香織と戦いたいという目標を胸に頑張る! でも、 怪我ってべただぁ。。。 しっかし、 吉野先生のお陰で戦うことはできそう! と、 いうか戦ったけど。。。 不満足。 で、 磯山香織は黒岩伶那との戦いにも勝つ。 満足! まさかここで梅原猛さん登場でびっくり! つか、 続くの? と、 ブクログみてみたら武士道ジェネレーションだっけ? 出てるね。 買うのか? 買うんだろうね。 だって、 武士道シリーズ好きだもん! で、 他の短編の感想を。 桐谷の話は重いわぁ。。。 白骨。 吉野先生の話しねぇ。。。 で、 西荻早苗さんはどうなったの? 守破離! シュハリ覚えた! 緑子お姉ちゃんの話しだけぶっ飛んでないか? こういうの大好きですけどね!

    0
    投稿日: 2016.01.24
  • 磯山の良さが滲み出てきます。

    楽しかった。 シックスティーンのときには、なんだかなぁ。。。と思っていた磯山の男らしさも、今では素敵に見える。 そんな磯山が、いつかは小さい子に柔道を教えたいなどと、かわいらしい夢を持っていて、なんだか感激。 この本に出てくる先生がみんな心に武士道を持っていて、とても素敵でした。 早速続きを読みたいと思います。

    5
    投稿日: 2015.11.24
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    全編を通して読みやすく、今回は脇役のストーリーも間に挟まれており、おもしろかった。短編としての出来が良い(特に緑子)。

    0
    投稿日: 2015.10.26
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    高校最終学年の今回作は、香織の章と早苗の章の間にスピンオフ的に、西荻緑子(早苗の姉)の話と、香織の師である桐谷玄明の話、早苗の剣道部の顧問、吉野正治の話、香織と早苗の後輩、田原美緒の話が挟まる。緑子と美緒の話は出色。それぞれの18歳が透けて見える。

    0
    投稿日: 2015.10.15
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    勢いで再読。えーもう受験生!卒業! 自分のいた場所を遠くから見るようになる日がくるとは。でも大人になっても自分の武士道を持ち続けて、同じ気持ちの戦友もずっと一緒だと思えるとしたらそれは幸せな生き方になるはず。有川浩さんの解説がもう未来を予言してますね。 みんな待ってたことがうれしい。 早く今の香織と早苗に会いたい。

    0
    投稿日: 2015.10.05
  • ついに決戦の時きたる

    良きライバルだった二人も高校三年生 積み重ねてきた全てにけじめを付ける決戦の時をむかえます 決戦、そしてそれぞれの道を歩き出す二人 高校生という子供とも大人ともいえないその瞬間だけの輝き その3年間に自分の目指す剣道を求め、紆余曲折を乗り越えて ぶつかりながら認め合いながら進む二人の少女の 大人のような打算がなく真っ直ぐで青臭くて爽やかな姿に感動を覚えます このエイティーンでは今までと違い 脇役たちにスポットを当てたスピンオフストーリーが挟まれますが なかには次のシリーズ最終巻に繋がる話もあるので必見です

    6
    投稿日: 2015.09.26
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    嗚呼!終わってしまった!最終回って苦手です。どうしてもおセンチな気持ちになってしまうので。 脇役のサイドストーリー満載でとても楽しかったですが、もっとガッツリと香織と早苗の対決にスポット当てて欲しかったのも本音です。 もうこの2人に会えなくなるのかと思うと寂しいです。 香織の成長が著しく、最初のヒステリーの山猿のような娘から、ぶっきらぼうだけれども、思いやりのある娘に成長してくれておじさん感激です。早苗は最初から一貫して変わらないのがとてもいいです。ある意味香織を変えるための触媒の役割を果たしているんですね。香織の「早苗と出会えなかったらと思うとゾッとする」というような記述にそれが表れているような気がします。 剣道やりたくなってきますねこういう話を読むと!!

    0
    投稿日: 2015.09.21
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    図書館で。 さて、彼女たちもとうとう高校三年生。集大成、という年齢になりました。それでも相変わらず頭の中は剣道で一杯なのが微笑ましいです。 弥生ちゃんのお姉さんは好きでも嫌いでもなかったのですが彼女視点の話を読むとなんだかいじらしくて可愛いですね。そして確かに彼女よりも妹の方が芯が強そうだ(笑)。 作中、梅原さんの著作が出てきておっ、と思いました。良いですよね、梅原氏の本!という訳で自分の目指す所を見つけて大学進学を目指すとか偉すぎるだろう。自分なんて学部とか適当に選んだしなあ…。という訳で次も楽しみです。解説の有川さんは流石に上手ですね(笑)でも確かに有川ヒロインよりもこの作品の女の子たちの方が断然、嫌味が無くて可愛いと思う。オトコに媚びないってのが一番のポイントなんだろうな。

    0
    投稿日: 2015.09.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    再読。主人公2人だけじゃなく、脇役のスピンオフ的短編も盛り込みながらのシリーズ3作目。本編はもちろんいいいんだけど、緑子のスピンオフがこれまた最高にいい。女性作家が書いたんじゃないかと錯覚するくらい、女性の心をワシヅカミにする展開。またもや通勤電車で泣くのをこらえてしまった。とにかくこの本の良さは有川浩さんの解説が余すところなく伝えている。有川さん、多くの読者の代弁者です。私はこれで終わりだろうなあ、と思っていたのに、有川さんの続編予言(脅迫?)は大当たり。明日から「ジェネレーション」読むのが楽しみ。

    0
    投稿日: 2015.09.02
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    3作目。主人公2人を取り巻く周りのキャラにも、それぞれ転換期や大事な瞬間があって、成長していく。物語全体が分厚くなるお話。

    0
    投稿日: 2015.08.29
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    お姉ちゃんのエピソードは素敵だけど、河合さんのくだりはいるかなあ…かっこよくて素敵な河合さんが好きだったからなあ…。あと河合さんってすごくスタイルいいイメージで、中学の先輩でこの人!ってイメージの人いたから、脚が太いってすごくイメージと違った。それは別に全然いいけど。 剣道を無視してキャラ読みしてる感がものすごく目立つ私。ごめんなさい。でもそれでもすごく面白かったです。主人公の二人も、とりまく人たちもすごく魅力的でした。

    0
    投稿日: 2015.08.12
  • 武士道シリーズ第3弾

    いよいよ第3章。二人は高校3年生になりました。 「17」での約束が果たされるのか!? とにかく読んでみて下さい。 「16」「17」ときたら「18」も出さないわけにいかないよね的ないい加減な出来かと思いきや期待を全く裏切らない内容でした。 「16」「17」「18」と一気読みでした。 スポーツもの独特の爽やかさと、何もしていないのに得られる達成感、満足感。 読み終えて「う~~ん」と頭を抱えて考え込む作品もいいですけど、笑顔になれるような作品もまた良いものです。 それにしても高校3年間でこんなに成長するもんなんですね。遥か昔の自分の高校時代を思い出すと羨ましいかぎりです。 もつべきものはやはり「友」なんでしょうか!? 高校を卒業して物語りも完結かと思ったら、なんと続編が発刊されました。 今から読むのが楽しみです!

    8
    投稿日: 2015.08.11
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     最後の夏、磯山香織と甲本早苗は、インターハイで対戦することができる。感動もので、涙と興奮なくして読み続けることができない。いいなぁ、二人の武士道。「戦いを収めるのが、誰も傷つかないようにするのが武士道なんだ、・・・」 やたら強がっているばかりの、昨今の政治家先生を見るにつけ、失われているのだ、本当の日本精神。今回は、わきの登場人物の物語も語られる。著者は、最初からそこまで考えて書いているのだろうか。プロだなぁと思う。

    0
    投稿日: 2015.08.09
  • 一気読みしました その3

    16から続く3冊目。2日で一気読みしました。 高校3年生になって,いよいよそれぞれが学校を代表する立場になります。 因縁のライバル対決に向けて,またそれぞれが信じる武士道をめぐって波乱続きです。 香織や早苗を取り巻く人々のサイドストーリーも含め,集大成的な巻になっています。 最近,続編,武士道ジェネレーション が発売されました。そちらもこれから楽しみです。

    1
    投稿日: 2015.08.09
  • 親の目と、高校生の感性で

    自分自身が、中・高と剣道をやっていたことがあったので、 シックスティーンから3冊、一気に読みました。 剣道に夢中になっていた高校の頃の、ひたむきな思いを思い出したのと同時に、 今現在の、親という立場で、高校生の主人公の成長を楽しめ、 二つの角度から作品を味わえたのが良かったです。

    1
    投稿日: 2015.07.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ああ。読んでしまった。もう終わってしまった。まだまだ続いてほしかった。このシリーズを読んでいる間、私はひたすら幸福だった。歓喜で泣いた。続いていく香織と早苗の物語を、今は夢見ることしかできない。本当に、楽しくて切なくて真面目で、ありとあらゆる素敵が詰め込まれていた。

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    投稿日: 2015.06.26