
総合評価
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powered by ブクログ16の高校入学からはじまって、17、18でヒロイン2人は高校卒業。それぞれの道を歩み始めてこのシリーズは終了。ということらしいが、続きが読みたい。解説で有川浩さんも書いているように、ところどころでいいので続編希望。20、25、30とか。。。
0投稿日: 2012.06.02
powered by ブクログ完結。『白』哲也の青春小説。『黒』哲也の方を読んでばかりの人はびっくりじゃないでしょうか。出版順に文庫で全部追いかけていると同じ作家とは思えない。表面、剣道に青春をかける少女二人と仲間達の青春スポーツ物って事になるのでしょうが、読むとイメージは少し違います。武士道=剣道のとらえ方が、主人公二人で違い、それを話のメインに持ってきてます。友情よりも勝負です!そこからの成長もいろいろ有ったりなんかして。
0投稿日: 2012.05.28
powered by ブクログスピンオフのお話が良かったし、スピンオフがあるから本編もより面白くなってた! 特に、緑子の話しは良かったわ。一気にイメージ変わったもんww とうとう、二人も高校三年生で最後の大会やし盛り上がらん訳がないというw
0投稿日: 2012.05.24
powered by ブクログ出張に行くときに買った3作目。 本筋からちょっと離れたエピソード満載で、すいすいと。 この人とこの人がここで結びついて、とほんとにいい話で。 続編があるのか、ないのか、それは仕方ないことだけど、この物語には終わりはあってほしくないなあ、と。 インハイで終わり、というのはそれはそれできれいなことだけど。
0投稿日: 2012.05.12
powered by ブクログ『武士道シックスティーン』『武士道セブンティーン』ときて、 今回の『武士道エイティーン』がとりあえずの完結編。 今後も続くのかどうかはわからないけど、 続いて欲しいなあとの思いも込めて「とりあえず」と。 香織と早苗の宿命の対決。 それを見守る先生や友人たち。 こんな熱い高校生活を送りたかったなあ、と思わせられる。 時間を戻せるなら、 高校生くらいからやり直したいかな。 (でも、また受験するのはイヤだから大学からがいいか・・・) 今回は早苗のお姉ちゃんや桐谷先生など、 脇を固める登場人物のエピソードもあり、 本編のストーリーをさらに楽しめる内容になっている。 続きが読みたいなあ、と思わせる1冊。
0投稿日: 2012.05.12
powered by ブクログ僕も剣道少年だったので、昔の稽古場の情景が思い浮かんだ。これまでのスポーツ小説の中でも最高部類だと思う。 最近はやりのスピンオフの話もあり、なかなか楽しませてもらった。
0投稿日: 2012.05.11
powered by ブクログこの巻には主役二人だけでなく、周囲の人間のエピソードもあって、シックスティーンから読んできていると、なるほどと思うこともある。それでもやはり、主役二人のそれぞれの剣道がいちばん面白い。 剣道というよりは、彼女たちの心のつながりに爽やかな感動を覚えるのか。
0投稿日: 2012.05.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2人の高校生活も、最後になってしまいましたね~。 楽しみにしていた、2人の最後の対決が、 思ったよりあっさりと終わってしまったことは残念でしたが、 今回は2人の話の他に、桐谷玄明さんや早苗のところの先生、 早苗の姉や香織の後輩の話もあったりして、そんな脇役にも スポットをあててくれたことが嬉しかったです。 特に桐谷先生と早苗んとこの先生は……!? 中学時代3年間剣道をやっていて、もう二度とやりたくないと 思っていましたが、この本を読むと懐かしくて、ちょっと やりたいな~なんて思ってしまいます。
1投稿日: 2012.04.26
powered by ブクログ誉田哲也氏の武士道シリーズ。彼女たちもいよいよ高校卒業。今回は脇役?の方々のストーリーも語られ、キャラクターを深く知る作品になってた。このあと続くのかなー。解説は有川浩さん!
0投稿日: 2012.04.26
powered by ブクログ女子高生と「武士道」という異例の組み合わせを描いたこのシリーズ。 これまでは、香織と早苗の二人が交互に自分語りをしていましたが、今回は4つの短編が間に挟まっています。 脇役の心境/悩み等全てが点と点が線になる感じでした。 基本的には主人公二人の喜怒哀楽がメインですが、彼女達の周り人々の物語も大変読みごたえがあり、運命的な「出会い」、あっと驚く「真相」が描かれている部分もあってシリーズ通して楽しく読む事ができました。 前2作に比べると、物語の推進力や求心力などが少し弱く感じましたが... 3部作の最終巻として見ると上手くまとまっているなぁ~っと感心させられました~
0投稿日: 2012.04.18
powered by ブクログだいぶ前に読んだのがおそらく、シックスティーンだったのでセブンティーンが抜けてるな…。 うちの学校にはフェンシング部、アーチェリー部がある代わりに剣道部、弓道部はなかった。和服できりりと背筋を伸ばした、緊張感のあるイメージでちょっぴり憧れの剣道。 ここには女同志の真剣勝負とそこから生まれる爽やかな友情がありますねー。 武士系女子の礒山香織とゆるふわ女子の甲木早苗。永遠のライバルがここで再び戦う。他のキャラもまたいいんだよー。レナとか美緒とか先生とか。ストロベリーナイトの誉田さんが書いたとは思えないような、爽やか路線だけどところどころにやっぱり誉田ポイント。 スポーツ苦手だけどスポーツを媒介にした友情や絆はかけがえのないものですなー。
2投稿日: 2012.04.17
powered by ブクログ武士道シリーズ第3作 1作ごとに年を重ね高校3年生になったふたりの女剣士 最後のインターハイでの決戦の行方は・・・ 合間に登場人物脇役(早苗の姉、桐谷道場など)の回顧話的な短編が4つ、うまいこと編集したもんだ・・・の感。 解説が有川浩。シリーズ第4作があるのか、ないのか、ビミョーな感触。 (2012/4/7)
0投稿日: 2012.04.15
powered by ブクログ武士道シリーズの第3作。早苗の姉や桐谷先生、福岡南高の吉野先生、田原美緒のサイドストーリーを織りまぜた構成は正直言って「ネタ不足」と思わせてしまう。実際、香織と早苗のストーリーはシックスティーンやセブンティーンと比べると、力不足である。 まあ、シックスティーン、セブンティーンのファンにとってはそれでも面白いだろうし、全体のトーンは嫌いではない。
0投稿日: 2012.04.12
powered by ブクログ勝手な磯山もなんだかんだ優しいよねー だから惹かれるんだ・・。 色々な視点もあって面白かった 途中、先生の下りで止まりかけてしまったが・・ 青春もの 読めてスッキリ爽快します。
0投稿日: 2012.04.10
powered by ブクログ三作目は、サブキャラストーリーがちりばめられて、いわゆるスピンオフ的な位置づけなのかなと。で僕の身勝手キャスティングだと、河井さんが堀北真希で、緑子さんが北川景子で、美緒ちゃんが岡野真也。んで、早苗ちゃんが剛力彩芽で決まり。
1投稿日: 2012.04.08
powered by ブクログ主人公の二人だけでなく、その周りの人々のエピソードも書かれていて気になっていた人の過去の話もわかって面白かった。ただ、主人公の二人が大好きなので、もっと二人の話を長く読みたいとも思った。
0投稿日: 2012.04.05
powered by ブクログシックスティーンから始まった剣道部女子高校生たちの青春物語ですが、今回で彼女らもとうとう3年生、卒業を迎えました。その中心となったのは武士道の精神を学んでいったヒロインの磯山香織と甲本早苗です。今回は彼女らライバル同志の二人の高校での最後の対決も勿論見ものですが、今まで登場した周囲の人物にも焦点を当てた書き方になっています。 そのため、剣道の試合の場面だけでなく内容が変化に富んでいたので最後まで興味を持って読みました。 早苗のお姉さんの緑子さんの恋の顛末とか、前回、気になっていた早苗の高校の剣道部顧問吉野先生の過去の行状など、ひと味違った感じが楽しめる内容になっています。 これからの二人の進路も気になる展開で終わっていますから、読者はこの先を期待しそうです。
0投稿日: 2012.04.03
powered by ブクログこのシリーズは毎回泣いてしまう。 自分が剣道やってたからなのか、青春に弱いのか。作者のおかげは当然やけど。 今回の桐谷道場の話が結構印象的だった。それが後半で、吉野先生と繋がったのも嬉しかったり。この2人が再会してほしいし、そこには磯山と甲本も勿論いてほしい。 磯山の剣道もレナの剣道も、ホントの桐谷剣道を知れば納得だった。 ってか、剣道がとても奥深かいということに、関わった者としては嬉しかった。 私も、早苗のいう「和」の感じとか、「武士道」とかが好きな感じは分かるなー(笑) ちょっと日本人としてはその感じ大事にしたいなーって、他の競技の人達より思ってると思う。 人として大切だと思う。 ナインティーンじゃなくても、でてほしいなー。
0投稿日: 2012.03.30
powered by ブクログ本当に楽しかった。エイティーンだけ語り者が多彩になり、裏話を同時に楽しめた感じ。シックスティーンからエイティーンまで同じ空気でしかも単調でもなく、すごくたのしめた小説でした。
0投稿日: 2012.03.28
powered by ブクログこのシリーズ本当に面白かったです!! この「エイティーン」には、香織と早苗以外の登場人物のストーリーが挟まっていて、それがまた良かったです。 このシリーズではずっと香織と早苗の1人称で物語が進んでいたので、他の人目線というのは描かれてなかったのですが、ここで一気に出てきてスッキリしました。 このサイドストーリーによって、今までただの脇役だった人たちに一気に感情移入できちゃいます。 特に緑子は、今までちょっと嫌な感じで書かれていたのが、こんなに可愛い面もあるんだぁ、しかもモデルとしての心意気もかなりのもので今までそこはよく分からなかった部分なので、本当に応援したくなりました。
0投稿日: 2012.03.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
旅行の飛行機の中で読みました。シリーズ3冊目。 いつもの2人に加え、お姉ちゃんやら道場の師範やらの詳細まで述べられている。お姉ちゃんの方は意外であったが、師範?の方はそんなに必要だとは感じなかった。でも、きちんとつながるところは繋がっていたので、そういう面白さはあった。 エイティーンということで、大会と進路についてがメインの話となっている。大会の結果は・・・まぁそうなっちゃいますかという感想。進路については早苗が意外なことになった。きちんと調べて対応するあたりはさすがといったところだが、果たして次の巻(19?20?)ではどうなっているか期待。 ちなみに後輩(名前忘れた・・・)の悩みは青春期に誰もがいきつく悩みのうちの1つではないでしょうか。多少形式は変わると思いますが。
0投稿日: 2012.03.22
powered by ブクログみんなの高校時代がクライマックスに向かっていくだけで、十分な面白さ。脇役の掘り下げも増えて満足。 磯山さんと、早苗の決着がやや曖昧なのは、二人の関係を壊したくないからなんだろうな。読者も関係が壊れてまでの決着を、望んでいないのだと、私は思う。
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログシックスティーン、セブンティーンと続いた武士道3部作目。 主人公2人の剣道少女が交互にそれぞれの側から見た語り口で物語が進んでいく手法は前作と変わらず。今回はその合間に脇役たちの語りも織り交ぜられていくので、明らかになっていなかった関係性が見えてきて物語の世界感を補完している。 高校最後のインターハイでの戦いがクライマックスとなっているのだが、若干盛り上がりにかける。もしかするとナインティーンがあるかも、とちょっと期待してしまった。
0投稿日: 2012.03.18
powered by ブクログシックスティーンを読んでからちょうど2年。磯山香織と甲本早苗、二人の成長を見てきた気がする。これまでも青春スポーツ小説を何冊も読んできたが、自分の心の中でここまでしっかりと根づいて育っているキャラクターはいないだろう。 特にエイティーンは、重要な脇役達による物語の細部の紐解きとなる箇所が多く、さらにストーリーの深い部分へ足を踏み入れてしまった感がある。 気持ちは最早、二人の兄や父といった感じである。 誉田さんのキャラクターの作り込みはほんとうに素晴らしい。 解説にて有川浩さんがおっしゃっているが、何卒、武士道ナインティーンをお願いします! ストーリーに直線関係はないものの、桐谷先生の剣道人生を描いた『兄、桐谷隆明』と吉野先生の暴走族とのケンカ伝説を解き明かす『夏草や兵どもが…』の時間差連続短編はとにかくツボだった。短編としても読み応えがあったが、個人的にはあれをされると落ちちゃいます。 そして、早苗の姉・緑子視点で巧くんとの恋愛を語る『バスと歩道橋と留守電メッセージ』は切なすぎて泣けた。妻にその箇所だけ読ませたがボロボロ泣いていた。 エンターテイメントとして申し分ない完成度で、読了感はマンガ『スラムダンク』や『ドラゴンボール』などに近い。
0投稿日: 2012.03.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『武士道』シリーズ最終巻! この一冊はかなり良い!何がいいって、合間に入ってるサブキャラ達のストーリー!そのチョイスが秀逸。 そして二人の対決も完結し、二人はそのまま進路へと歩みを進め…。 卒業後まで話が描かれているのが、すごくほっこりする。 このまま二人の道が続いていくといい。
0投稿日: 2012.03.15
powered by ブクログとうとうエイティーンまで来てしまった。これまで描かれなかったサブキャラたちの話も多かったけど、それがまた一つ一つ面白い。それぞれに葛藤と迷いがある。そして主人公の二人もそれぞれの武士道へと進んでいく。3巻の中でこれが一番面白かった。武士道ナインティーンも読みたい!
0投稿日: 2012.03.13
powered by ブクログ剣道の空気感がわかるからこそ、活きる話だと思います。 河合さんや早苗みたいな剣道する人、好きだったなぁ。
0投稿日: 2012.03.13
powered by ブクログ前二作と比べると勢いが失速した印象。 主人公二人以外のエピソードが間に挟まっているので、テンポが悪くなったように見えるのかな? でも、今まで焦点の当たってなかった人物のエピソード自体は十分面白いものでしたし、本筋も面白かったです。
0投稿日: 2012.03.12
powered by ブクログまずタイトルのつけ方のセンスが素晴らしい。秀逸。 (3部作の最後の作品への感想としてはこれはおかしいか。) どちらかといえば主人公2人の高校3年生の話というよりサイドストーリー中心です。 主人王2人の人間関係からの成長劇という側面を照らす象徴でしょうか。 2人が真剣に将来のこと考える姿はいいですね。 自分はどうだったか。振り返ると欝になりそうなので控えますが。
0投稿日: 2012.03.11
powered by ブクログいやー。おもしろい。剣道を知らなくても、青春だなーって感じます。他の誉田さんの作品のように殺人のようなシーンも無く楽しめる作品でした。
0投稿日: 2012.03.11
powered by ブクログ面白くはあります。 ですが半分は登場人物の人となりの物語。 本編でチョイチョイ人物像が出てきているので あえて章を設けて長々と書かなくても良かったかな? 周りの女性剣士達がさらなる成長を遂げた 続編に期待!!
0投稿日: 2012.03.09
powered by ブクログ3部作完結だろうね。ただ前二作の続きで終わらないのが素晴らしいところ。別の登場人物を主人公とした作中作の短編がなかなかの傑作なので飽きずに最後まで読める。
0投稿日: 2012.03.08
powered by ブクログサイドストーリーが多くて肝心の二人が薄くなってしまった。 それぞれおもしろかったけど、ちょっと残念。
0投稿日: 2012.03.07
powered by ブクログ武士道シックスティーンからの三作目。高校時代の青春を感じる。今回は色んな人目線で描かれていて、自分としては視点が落ち着かなかった。合わせて、もう少し緊張感と盛り上がりが欲しかった。
0投稿日: 2012.03.05
powered by ブクログ面白かったー。シックスティーンから始まった武士道シリーズもこれで終わりかな?大学編もあるんかな? 今回、サイドストーリーが入ってて、より楽しめた。欲を言えば、本編をもっと読みたかった気もしないでもないが、十分だろう。 一見関係ない二つの話を繋げる作風の多い作者なんで、サイドストーリーの絡み方も楽しめた。
0投稿日: 2012.03.04
powered by ブクログ三部作の最終作。脇役の人たちのサイドストーリーが展開されていて過去の2作とは構成が異なることもあり面白かった。過去2作と同じ感じだったら確実にアウトだった。
0投稿日: 2012.03.04
powered by ブクログ剣道3部作の最終章。結構面白かった。 磯山香織の「武士道」キャラが全体を引っ張っているし愛着を持てる。 エイティーンは脇の登場人物のサイドストーリーを紡ぐ形で描きだされるが、最終章に無理に挿入した感はあり、特に「桐谷道場の隠された真実」が宙に浮き過ぎている。 「時代錯誤熱血武士道」と「お気楽不動心」の二人の対決でクライマックスだと思ったが、その後ストーリーは続く。構成がどうなんだろうという気もするが、まあ面白かったから面倒くさいことはいいか。 3部作完結だが、その後に含みを持たせているようにも思える。
0投稿日: 2012.03.04
powered by ブクログ剣道なんて中学の体育でやったくらいですが、夢中になって読みました。剣道に対して対照的な想いをもつ2人の女子高生。2人が出会い、戦うなかで、お互いの想いが鮮明になっていきます。しかし、そこで離れるわけではなく、ともに歩んでいく。こんな関係、とっても素敵だと思います。剣道経験にかかわらず、楽しめる一冊です。
0投稿日: 2012.03.03
powered by ブクログ面白かった!!!! こんなにすぐエイティーン読めると思わなかったから、うれしい(#^.^#) あいかわらず、みんなすきだ!! 特に香織と早苗は、なんかもう、大好きだなぁ、いいなぁ! 間あいだの小話??も、面白かったです。この本、香織と早苗の一人称だから他の人のことがあまりわからないんだけど、今回はよかったー!みんないろいろ考えてる。 私も続き読みたい!
0投稿日: 2012.03.02
powered by ブクログ武士道シリーズ最終作。いや、続きそうな感じもするし、あとがきでも熱望されてるけど、これは最終作だと僕は思う。高校剣道の部活動だからこれだけまぶしいのであって、大学生活や社会人まで続いたら胡散臭くなるんじゃないかなぁ。 話も充分におもしろかったし。周りを固めるキャラの話も違う角度から剣道や青春を描くスパイスになっていたし。最後の試合が香織と早苗の試合でなかったことも、少しあっけないのも、リアリティを感じて好きだった。
0投稿日: 2012.03.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ完結。 あの2人の物語がこれで終わってしまうかと思うと、寂しい限り。 ●2人の友情、後輩との確執と和解・・・泣けた。 ●2人の対決は、全身全霊、心置きなく闘わせてあげて欲しかったところではあるが・・・不満は無い。 ●桐谷先生の過去、吉野先生の“伝説”のエピソードは、誉田さん本来の血なまぐさい匂いが嗅げる色合いの話だったが、それによってこの青春物語を壊すことなくさりげなく挿入されていたのが◎。 文庫巻末解説者が有川浩・・・。 「図書館戦争」で人気の作者だと、名前はよく目にしていたので、どんな文章を書くのかと期待して読んだ。 ・・・誉田哲也の凄さを分析し解説してくれる内容は、的確だと思ったが・・・この人の文章、自分には合わないな、と思った。 作家が書いた文庫巻末解説を読んで、その文章ひ惹かれて作品を購入→その作家が好きになる、というパターンで知ったお気に入り作家さんが何人かいたので、今回も新規開拓なるかと期待しただけに、残念。 2012.02.29.了。 続編『…ナインティーン』?『…サーティ』? ………出たなら、間違いなく買う!絶対に! ………でも、読んだら多少なりともガッカリすることになるんだろうな。 一度完全に完結した作品の続編やスピンオフ作品って、“過去の栄光にしがみつく”感が否めないし、話自体も“後付け”となってしまう場合が多いから。 過去に漫画や映画で、そういった“ガッカリ”を味わってきたので…。 【例】 漫画●『リングにかけろ』 ●『魁男塾』 ●『マーダーライセンス牙』 ●『キャプテン翼』 ●『北斗の拳』 ●『B.B.』 ●『キン肉マン』●『ジョジョの奇妙な冒険』(たしか「ストーンオーシャン」が最後だと、作者も言ってたような…) 映画●『ロッキー』 ●『ダイ・ハード』 ●『チャイルドプレイ』 ●『ホームアローン』(3の数年後にキャストを変えての4) ※↑のラインナップで、歳がバレる(笑)。 ………それでも、続編が出たなら必ず一度は読む(買う、観る)ことになってしまうのが、ファンになってしまった弱みかな。 ………それらのジンクスを破るような続編となることを願う。 ★追記 「武士道ジェネレーション」を、ついに読み始めた。 武士道シリーズの世界観を読み切ってしまうのがもったいなくて、暖めに温め続けてきたが、ついに辛抱たまらなくなって。 桐谷道場の過去の話がたしかこの「18」に入っていたかと(内容はかなりうろ覚えになってしまってる)、当時のレビューを振り返ってみた。 後程再読せねば! ところで・・・ここ↑では 「有川浩の文体、自分には合わないな」 と切って捨てていたが、今や有川浩さんは好きな作家の上位に位置している・・・人間、先のことは分からないものだな(笑)。 2021.01.23、追記。
2投稿日: 2012.02.29
powered by ブクログ三部作とも試合描写は戦っている選手の息遣いが聞こえてきそうな緊迫感ある内容で、刑事物を書いているからこそなせる文章なんだろうなと思った。 香織の武士の様な言葉遣いは真面目な所で笑いを誘うから困る(笑)黒岩とのやりとりは、誉田先生絶対笑い取りに来てる!
0投稿日: 2012.02.27
powered by ブクログ2012-17 いつまでたっても終わらない2人の未来。 高校3年生になって新たな選択をせまられた2人の答えは意外だったり、そうでもなかったり。 2人を取り巻く人々を主役にしたオムニバスも面白かった。
0投稿日: 2012.02.27
powered by ブクログ剣道少女二人の物語が、取り敢えずの終わりを迎えた。いやいや、面白かった。今回は二人以外のサブキャラのエピソードが挿入されているが、本編と合わせてイメージを膨らませながら楽しめる趣向になっている。僕的には特に最後のエピソードが"青春!"って感じで良かった。また、言わずもがなだか本編がいい。てっきりストーリーのクライマックスにはあの場面を持ってくると思っていたが、さにあらず。18歳という年齢がどんな意味を持つのか、そんな事を思い出させてもらえたラストだった。エイティーンで一つの区切りがついたかたちだが、是非また二人の剣道少女に会いたい、と思わずにはいられない。続編を期待します。
0投稿日: 2012.02.25
powered by ブクログひとりひとりのキャラのストーリーが描かれていて、 より作品に深く入り込めたけど、 香織と早苗の話をもっと読みたかったなぁ。
0投稿日: 2012.02.23
powered by ブクログ読了!★★★★★ 誉田哲也の唯一事件で人が死なないシリーズ第3弾 これは面白かった!武士道シリーズ最高傑作だ! 泣かせる話もこんなに上手くなった!浅田次郎ばりの人情味溢れるストーリー。それよりちょっとドライなところが誉田哲也らしい。 タイトル通り18歳になった主人公達と、今まで脇役だった人にスポットを当てたスピンオフ的なストーリーがいくつかで構成されている。 だからちょっと短編集みたいな感じにはなるんだけど、ミステリ要素がちゃんとあって、オチがついている!! 桐谷の話は良かった!「どうして」と「オチ」の間に適度なホラーというか、不気味な要素があって、ラストがすごく気になる!! 吉野の話もよかったな。 読みやすいし、シリーズまとめて読むのがオススメ。 武士道ナインティーンは出るのか?????(笑)
0投稿日: 2012.02.23
powered by ブクログ良い! シリーズ完結。番外編も本編にしっかり組み込まれていて読み応えあり。脇役もしっかりいい味出してる。そしてきっと越谷ですれ違ってるんだ、この二人に。
0投稿日: 2012.02.23
powered by ブクログ武士道シリーズ最終巻。 これまでの登場人物を描写した上、すっきりと着地させた物語の展開が秀逸。 県内にある桐蔭学園女子剣道部に取材をしていた点も好印象。細かに取材をすれば、きっと香織と早苗のような生徒たちが埋もれているんだろうな。 一瞬の風になれ、に続く名作となりました。
1投稿日: 2012.02.23
powered by ブクログ武士道シリーズ最終巻。 よかった。いつもは香織と早苗の語りで話が進むけど、今回は後輩の田原や吉野先生など二人を取り巻く人物の語りで構成され新鮮で面白かった。
0投稿日: 2012.02.22
powered by ブクログシックスティーン、セブンティーンと二年間見てきた彼女達の姿は、より瑞々しさを増して成長していた。 エイティーンとなって、前を向いて歩く香織と早苗の二人が愛らしく、眩しかった。 テンプレではないが、未来を思い描くのは凄く素敵なコトなんだと思った。 幾つになってもライバルであり親友である二人が再び刃を交える時を楽しみにしている。
0投稿日: 2012.02.20
powered by ブクログ文庫化につき再読。 単行本時レビュー⇒http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-537.html
0投稿日: 2012.02.20
powered by ブクログ武士道ティーンシリーズの完結編。 内容は完結編に相応しくインターハイで幕を閉じる。 スピンオフも多いので、前作・前々作を読んでいないと内容についていけない。 舞台が横浜市営地下鉄の中川、学校は桐蔭学園、自分の地元なのでイメージしやすかった。
0投稿日: 2012.02.19
powered by ブクログ剣道をかじったことがある・・・ 剣道を教えてたこともある・・・ 剣道少女のひたむきさに感動したこともある・・・ その経験のすべてが本書と融合して とても熱いものを感じさせてくれる・・・ 続編を強く望む・・・
1投稿日: 2012.02.18
powered by ブクログ文庫化したので読み返してみた次第。相変わらずすかっとするが、やはり早苗と香織の物語(のみ)を楽しみにしていた私には物足りないし、それに何よりも二人のあの結末が…! でもそれよりもなによりもあの解説が本当に気に入らなくて。プロの作家なんだからあんな素人のしかも「女」をステレオタイプ化したような視点を交えて書いて欲しくないのだ。ライトノベルの解説ならいいのだが、文芸書というレーベルで出されている以上、あのような書き方をするのは畑違いなのではないか。あの作家さんのことは嫌いではないが、「武士道」ファンとしてどうしても受け入れられない。
1投稿日: 2012.02.17
powered by ブクログ香織と早苗が高校3年になる第3作。 3年に及ぶ2人の対決にもいよいよ決着がつくのか? 主人公2人の視点で心理描写中心に描かれるのはこれまで通り。 更には早苗の姉緑子や桐谷師範など脇を固めるキャラ達の サイドストーリーも描かれ、世界観に厚みが出ている。 安心のシリーズであり、未読の方には3作一気読みをお奨めしたい。 解説にあるが、自身も4作目ナインティーンの登場を期待したい。
1投稿日: 2012.02.17
powered by ブクログ早苗と香織、ついに二人の高校3年間が完結。今作は主人公の周りの人の話も沢山あり。個人的には、早苗の姉の話が好き。 高校最後の決戦。将来の進学や就職の悩みなど、いろいろ詰まったエンターテイメント作品。
0投稿日: 2012.02.17
powered by ブクログそれぞれの剣道を真摯に歩いている二人の少女の、高校最後の物語。 いよいよ天王山、それぞれの道であがいてきた二人が、全国という舞台で相対します。 - すべての道は、この武士道に通じている-。 笑いながら向き合うことができるなんて、幸せな関係、ですね。 そうそう、外伝として差し込まれる手書きの章がいい味出してました。 守って、破って、離れる、いい言葉だと思います。 - 負けは死でも、恥でもない ただ優劣を競うだけではない、連続性のある"道"の上で人として交わっていく。 そんな事を感じさせてくれました、19歳の物語がいつか出ることを、信じています。
1投稿日: 2012.02.16
powered by ブクログやっと文庫化されたので早速読んだ。皆さんが言うようにキャラクターの設定と青春期のほろ苦い心情が素晴らしい。しかし剣道の経験者である私は試合中の視点や気持ちなどが抜群にリアルな事が何より楽しくてあっと言う間に読み終えた。本編に絡む登場人物の話も途中途中で登場し世界が1本に繋がったような爽快感が味わえる。続きが執筆されるか分からないが著者のファンとして待ち続けようと思う。
0投稿日: 2012.02.16
powered by ブクログ誉田哲也の武士道エイティーンを読みました。 武士道シックスティーンの完結編でした。 今作では、磯山香織と甲本早苗の物語の他に、彼女たちを見守っている桐谷道場の桐谷師範、武具屋の辰じい、早苗の姉緑子、福岡の吉野先生といった人たちの物語も語られていきます。 彼女たちが武士道に目覚めて真っ直ぐに育っていくのも、周りの大人たちが見守ってくれているからなんだな、と感じました。 有川浩が後書きで彼女たちがどうして魅力的なのかを解説していて、その意見に納得しました。 武士道ナインティーンを待ちわびている、という有川浩の意見には大賛成なのでした。
0投稿日: 2012.02.14
powered by ブクログようやく、武士道という言葉が出てきた気がする。 武士道シリーズ第三弾。一旦、高校編は終わり。 今までのような剣道一辺倒ではなく、脇役にもスポットライトが。 まさか桐谷先生にも哀しい過去があったなんて。 本編では完成した大人として描かれる人たちの迷い。 早苗や香織だけでなく、取り巻く登場人物たちの思い。 少女たちはいつしか大人の階段を登り始めて。 自分のことだけでなく、他者のことを考え始める。 本当の強さとは。優しさとは何か。 剣道というスポーツと剣術という格闘技の違いは何か。 ただの青春スポーツものと思っていたら意外とほろりときます。 恋愛小説としても楽しめる連作の短編集という感じです。
0投稿日: 2012.02.13
powered by ブクログ香織と早苗、二人の周りの人物にもスポットが当たる第三巻。 これにより群像劇となっていること、 なおかつ各人が「気づき」をもって成長していくのが良い。 「シックスティーン」「セブンティーン」でも言えることだが、 主人公である二人が対峙する試合そのものは 各作品の中盤で終わってしまう。 大抵のスポーツ物はライバル二人が大会で戦って クライマックスな気がするが、 この作品ではその先のそれぞれの将来について 悩む描写で大きく占められている。 悩む中できちんと考えて「道」を見据えていく姿が、 なんとも強い奴等だと印象付けられる。 緑子の早苗に対する「ナチュラルに強い」という 評価は流石姉さん!という感じで好印象。
1投稿日: 2012.02.12
powered by ブクログ風邪が抜け切らず楽しみにしていた京都記念もパスして、今日は読書の日とする。大好きなシリーズで、今回も当然面白い筈と思って読み進めたけど、予想を上回る展開に1日で一気読み。 あれからまた1年が経って、いつも通りに香織と早苗の交互の視点で語られるお話しに、今回は早苗のお姉さん、桐谷先生、吉野先生、美緒のスピンオフショートストーリーが挟まって(これらがまた良いのだ)、二人の高校最後の夏へと進む。 読者だけでなく、作中『同じ一本の刀の、表と裏のような関係や。その二人が、約束の地で再び、相見える……俺はただ、その場面ば見たかだけたい』と、吉野先生にまで語らせた二人の対戦は、しかし物語のクライマックスのひとつでしかなくなく、その後も続いていくお話しは、高校生活が終わっても続いていく、人として生きることや人とともに生きることに対して、きちんきちんと釘を刺して考えさせる。 既に戦うことの意味を学び取りつつある香織と、再び自分の道を模索する早苗の姿に、彼女らを導いた師範それぞれのそこに至るまでの苦い過去や浅からぬ因縁を受け継ぎながら、「守破離」、新しい形で次の世代へ引き継がれる希望を見る。 『打たずして攻める。こちらの攻める「気」によって相手を充分に崩し、間違いない機会を捉えて、そこに渾身の一撃を叩き込む』 『冴えのある一撃が唯一無二の目的だから、それ以下のものは数えない。はずれた打突はなかったことにして、次の一撃を試みる。双方が無傷であるという仮定に立ち返って、再び学びのために竹刀を交える』 描かれる戦いの境地に、この物語の心地良さの根源を知る。
0投稿日: 2012.02.12
powered by ブクログこんな熱血青春時代を過ごしたかったなーと思ってしまい、とてもノスタルジーな気分に浸れます。こんなにキャラ濃い人間はいないと思いますがw 読みやすくて、続きがどんどん読みたくなる。ナインティーンでないかなー。。。
0投稿日: 2012.02.11
powered by ブクログ最後はグランドホテル形式。主要登場人物の一人語りが回り灯篭のように繋がって行く。二人の最後の夏をもっと読みたかったとの意見が多いのもわかるが、個人的にはこれで良かったと思う。名作と言われる作品の中にも、主人公を際立たせる為にだけに作られたような脇役が登場する場合が多い。私は小説でもドラマでも脇役の人生が気になるタイプだけに、二人と共に青春を生きた彼女・彼らの視点が読めて満足。小説は主人公達の為だけにあるのではない。確かに青春には少し重すぎる話があったのは事実だが。次はAge25か?暫しの別れぞ 今さらば♪
0投稿日: 2012.02.11
powered by ブクログやっと文庫本でた~‼シックスティーンとセブンティーンも文庫本買っちゃたから、これだけハードカバーはやだったんだよね…
0投稿日: 2012.02.11
powered by ブクログとりあえず、これで完結なのか・・? 楽しみが無くなってしまうではないか。寂しいな。 自分しか見えないガムシャラな若さから、周りの人との関係の中で、自分の意思や行動を決めていくことのできるオトナへと成長しつつある登場人物たち。そしてその成長軌跡を過去になぞった人と、受け継いでいく下の世代。 結構、複眼的な物語だった。
0投稿日: 2012.02.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2012/2/10 Amazonより届く。 2016/6/27〜7/1 とうとう香織と早苗の高校生活が終わってしまった。何冊も本を読ん読んでいると、たまに終わって欲しくない作品に出会う。本シリーズはまさにそんな作品。幸い、ジェネレーションが既に世に出ているようなので、文庫化されるのを楽しみに待っていよう。
0投稿日: 2012.02.10
