
総合評価
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powered by ブクログ☆3.5 面白いが……あくまでも娯楽 ビターエンドですが、面白い。面白いが、ビターエンド。 とにかく原作がライトノベルで、それをきっちりと小畑健が漫画化してみせた。あらためて小畑の描写力に驚く。 ストーリーとしても、疑似インターネットとタイムループをかけ合はせて斬新だが、男の軍隊にたったひとりの女性兵士は、ストーリーの行くすゑが見えてくる。
0投稿日: 2025.05.23
powered by ブクログ仕組みに気づいてからの話が難しい! 原作は未読だけど、どんどん読み進めたくなるようなところはある。 主人公、肝座りすぎ... このキャラ必要?って思うことが多々あって、 そこが少し残念だった
0投稿日: 2022.05.15
powered by ブクログ謎 星3をつけようとすると反映されない 多分同じ時を繰り返している このループから抜け出すにはどうしたらいいのか 限られた時間の中でまずはレビューを書く 多分このあとめっちゃ可愛い子に出会う
0投稿日: 2022.01.17
powered by ブクログ侵略者側は、AIで戦闘ロボット=ギタイを進化させるのに加え、タイムループ(時間を逆戻りしてやり直す)で戦術戦略を最適化させ(光学迷彩しても輸送機は的確に撃墜され)人類は追い込まれつつあった…/しかしジャンヌ・ダルクをも超える人類を救う英雄=女傑登場!集団で取り囲んでしか殺せなかったギタイを、リタ・ヴ…は単身で1戦闘で100以上、撃破総数の半数以上の貢献。彼女の秘密は…/主人公の新兵が初投入された戦場は、完全な負け戦で彼も手もなくアッサリ殺される運命にあったが、奇跡的偶然… タイトルはビートルズのAll You Need Is Loveのもじり。ビートルズ自体が「怒れる若者」のハシリとして帝国主義の軍事万能への反抗であったわけだが。 映画では機動歩兵部隊の訓練の掛け声として使われている
0投稿日: 2021.03.17
powered by ブクログループものの漫画です。 現代・未来の機械の作画は小畑先生と奥先生の2強だなと思わされる作品です。またループしても諦めずに未来を変えようとする姿はやはりかっこいいです。 2巻と短いですし、ループものが好きな方にはおすすめの作品です。
4投稿日: 2019.12.26
powered by ブクログ戦場で死ぬたびに生きてる前の日に戻る主人公ケイジ。。。普通だったら気がどうにかなりそうな状態だけどケイジは前に進もうとする。原作がラノベだそうで、未読だが映画化された方は観た。トムクルーズが頑張っていたがまんが版のほうがしっくりくる。小畑健氏の絵も相変わらず上手くて満足の一冊。
3投稿日: 2018.04.26
powered by ブクログトム・クルーズ主演の映画はテレビの映画チャンネルでちらりと見てたのでループものだとは知っていましたが、こんなに繰り返していたとは(158周)驚きでした。ループを繰返しながら主人公キリヤ・ケイジは人類の敵であるギタイを駆逐する無敵の兵士を目指していく。勝つまで繰り返すゲームのプレイを生身で体験するような物語かな?と思いました。最強兵士のリタ・ヴラタスキもループしてるらしい、というとこで1巻終わり。 2巻ではループから抜け出せるのだろうか? それはそうと200kgもあるバトルアクスを振り回せるのが不思議…
0投稿日: 2017.12.08
powered by ブクログ全2巻の分量ながら、小畑健の画力がループ系SFバトルという難解な代物をスマートかつスタイリッシュに見せてくれる素晴らしい作品。
0投稿日: 2017.09.16♪面白いです♪
ハリウッド映画が、面白かったのでこちらも読んでみました。 原作は小説ですが、まずは漫画で。 映画とは全然違いましたが、こちらも面白いです。 全2巻なので、読みやすいと思います。
0投稿日: 2017.04.19
powered by ブクログ2巻完結にしては読みごたえのある作品。 少しSFちっくで「え、そうなの?」という展開はあるが、それでも一気に読めるくらい面白い。
0投稿日: 2017.03.22
powered by ブクログループSFもの。 絵もキレイだし、迫力があってよかった。 ただ、戦闘描写はたまになにが起きてるのかわかりづらいシーンがあった。 2巻のことになるが最後の青空が、一瞬美しい青色に見えた。
0投稿日: 2017.03.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
全巻読了。 と言っても、2冊ですが(笑) ネットでオススメされていて、自分の好きな小畑絵だったので読んでみた。 いわゆるループもの。キリヤとリタは、「あること」をすることにより時間が巻き戻ってしまい、何度も戦闘局面に立たされることとなる。 面白いなぁ、と思ったのは、同じループでも、キリヤは「敵を倒すため自分がループしている」反面、リタは「敵が自分を倒すためループさせられている」描写になっている点。 なので、キリヤはループするたび強くなっていき、リタも結果的には強くなっているものの、敵もそれに合わせて強化されることになる。 まぁ、短編なので、なんとなーく想像がつくストーリー展開だったが、ラストは少し衝撃的ではあった。 時間が短い中、完結本が読みたいときにオススメ。
0投稿日: 2016.10.19
powered by ブクログ小畑健の絵がすごい合う。「ジャパンでは、食後のグリーンティーが無料と聞いたが本当か?」って台詞の厨二病感が半端なくて好き
1投稿日: 2016.06.04
powered by ブクログ映画の方を先に見てたので何これ似てるなぁ〜と思って読んでいたら思い当たった次第。 トムクルーズ版と違って死になれる度に主役の顔がヤバくなっていくのが特色。
0投稿日: 2016.03.29
powered by ブクログ人類は今、かつてない戦争をしている。敵は「ギタイ」と呼ばれる化物。ジャパンの南方、コトイウシ島で繰り返される戦闘。初年兵であるキリヤ・ケイジと戦場の牝犬と呼ばれるリタ・ヴラタスキは、まだ見ぬ明日を求める戦いに身を投じていくーー。(裏表紙より)
0投稿日: 2016.01.23
powered by ブクログ戦闘シーンが迫力があり流石小畑先生だなと思いました。巻末最後のリタの台詞はあーやっぱりなとは思いましたがね
0投稿日: 2015.12.06
powered by ブクログトムクルーズ主演の同名映画を見た後、マンガを読みました。マンガの方が切ないね〜。(泣けはしなかったけれど)
0投稿日: 2015.09.21
powered by ブクログ人類は「ギタイ」と呼ばれる化け物と戦争している。主人公ケイジは軍に所属し、この戦線に参加しているが、初戦でギタイに殺されてしまう…。 が、目覚めると、初戦に出かける日の朝。 ケイジだけが、自分が戦場にでて死ぬという一日をループしている。ケイジの行動で一日の内容は変わる。何度も戦場で死にながら、ケイジは生き残るための戦いを始めた。 小畑健さんだったという理由で立ち読みしたら面白くて即効で買いました。全2巻なんですか。終わりが想像できない。こうやって、立ち読みから勢いで漫画を買うことが久しぶりでワクワクしました。 続きが楽しみ。
0投稿日: 2015.06.28
powered by ブクログ最近の細い線の漫画ってそれほど興味がなかったのですが、これは久しぶりに面白いと思いました。二巻で終わってくれたのも良かったです。考えてみると、こういうのって現実世界でもありますよね。「前回の反省を踏まえつつ・・・」という開発会議でよく耳にするフレーズ。
0投稿日: 2015.05.231,2巻まとめて読むといいですよ
この作品は映画化の宣伝で知り友人に漫画を勧められて読みました。 原作小説も、映画もまだ見ていません。 2巻完結で綺麗にまとまっていると思います。 主人公とヒロインに魅かれて読み進めるとクライマックスで泣きます。
0投稿日: 2015.05.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
唯一残念な点は、「ファック! ファック!」がないところ。 前提として、私は原作ラノベが大好きなのです。本屋でなんとなく立ち読みし、一気に最後まで読んでしまい、そのままレジへ向かって購入し、帰宅するなり読み返したほどに。 というわけで、どうしても原作のイメージがあるのですが。 そも、ジャケットはもっと無骨なものを想像していました。具体的には動く棺桶。立方体に手足がついたようなイメージ。内部はよく言えばボトムズのATのコクピット。悪く言えばモニタと配線とギア、そして油と糞尿まみれの空間…そんなもんでした。 ところがコミカライズされてみたら、これが超カッコイイパワードスーツになっちゃってる。抱いていた想像と目に映る光景に眩暈すら覚えました。 でもよく考えたらこれが正解なんですよねぇ。ゆくゆくは最もシンプルな戦闘スタイルに落ち着くわけですから、手足や骨格は人体に準拠してなきゃいけないはずなわけで。自分の想像力の貧相さに苦笑いですよ。 で。 とりあえずケイジやヨナバルが普通にカッコイイと言うかイケメンというか。訓練ジャンキー・フェレウ軍曹もマッチョなシブい古強者に。いや、原作絵も好きですよ? でも漫画慣れしてる私としてはこれがなかなかいい。 ていうか、戦場の雌犬、こんなに可愛くていいのかおい?w 原作も(以下略) この辺で原作との比較はおいておくとして。 とにかく圧倒的な画力が凄い。正直、世界観や状況の説明、そして心象表現についてはラノベに軍配が上がりますが、当然のように絵で見る光景には凄まじい情報と説得力があるのです。 絶望に満ちた戦場、飛び交う弾丸やスピア弾、巻き起こる土煙、抉られる大地。視覚情報として現れる人類の天敵・ギタイのシンプルながらも恐怖を呼び起こす姿。 そして結末ではなく、絶望の始まりである死。死。死。 とにかく容赦なく「死」を描いている所が素晴らしい。何せこの物語は「死なないと始まらない」話ですから、そこを曖昧にするわけにはいかないのです。特にグロやスプラッタが好きなわけではありませんが、どうしたって綺麗な戦場が似合わない物語ですし、そこが魅力なのですから。 死に死を重ね、キリングマシーンになっていくケイジの姿は実に痛々しく、それでいて必死に足掻く姿にどうしようもなく惹きつけられます。少しずつ少しずつ確かに「強くなる」。それは確かに一種の快感ですから。 …結果的に、どこかの死神のノートの所持者みたいになっちゃってますけどもw 殺伐とした中、ところどころに差し込まれるリタやレイチェル、シャスタ達はホントに癒しですね。いやホントに可愛い。 そんなわけで、ワクワクしながら2巻へ。
0投稿日: 2015.05.12映画原作
トムクルーズの映画原作ということで、気になり購読。小畑先生の美しい作画と、ギタイとの終わらない闘いを描くSFストーリーがマッチしていて釘づけでした!
0投稿日: 2015.03.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何度も同じ時間をループしてしまい、 その度に成長していくという設定等は 悪くはないんだけど、ラストがいまいちだったかなあ?と思う。もっといい原作者が付けば、 この設定をより大きく広げられたのではないか? と思わないでもない。
0投稿日: 2015.03.09
powered by ブクログ最近、この手のタイムループ系のアニメ(まどマギ、シュタゲ等)をたくさん見ているので、システムの新鮮さこそ無いけれど、ここまでゲームっぽいと面白い。それに小畑健の絵が、キレイでいいね。
1投稿日: 2015.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・食後のグリーンティーは無料? ・オマエ、何週目? 敵はギタイ!なんだかわからないややグロの敵! こっちは強化スーツに見をつ包んで戦うけど、基本勝てない感じ!そんな中で新兵である主人公は不思議な矛盾に気づく・・・ そこからの主人公は研鑽を積み、強く・・・? あんなガニマタスーツ、着ても走れる訳ねえべ。
0投稿日: 2014.11.22
powered by ブクログ映画も小説も少し内容が違うってきいたからどっちもみたい!漫画は2巻だけだったけど面白くて満足しました。
1投稿日: 2014.11.06
powered by ブクログ※本レビューでは全2巻をまとめて扱っています。 ※暴力及び流血描写と一部少しの性表現が含まれる作品です。 【印象】 初出撃であり初出撃でない男が謎生命体の軍勢と戦う。 死ぬことが生きること。両立しないこと。 【類別】 アクション。サスペンスの箇所も。 SF、ファンタジー、軍事、戦争、ロマンス等の要素もそれぞれ少しずつ。 【脚本等】 本筋の描写にのみ重点を置いているので纏まりは良いです。 適度な意外性。 【画等】 線のはっきりとした精緻さを優先し、躍動感は控えめ。 【備考】 原作は同題の小説です。
1投稿日: 2014.10.14
powered by ブクログ宇宙人が攻めてくるのを防ぐ防衛戦士が主人公。殺されても時間がループして前日の戻り、再度戦いを挑む話。 ゲーム脳な作品、面白くなくは無いが話自体は大したことない。久しぶりに小畑健先生の画を見れて良かったなくらいの感想。 トム・クルーズで映画化もされているのね!
1投稿日: 2014.09.22壮大かと思いきや淡白
本屋に表紙のポスターがあったので、気になってたんで、今回ポイント余ってたので、ついでに、買いました。 まず絵は、小畑さんの絵なんで超見やすいです。でも、綺麗で繊細でリアルなんで、話の内容からいくと、グロテスクな部分もあります。 内容は未知生物との戦争です。 絶対的閉塞感がありますが、希望もあってイイ湯加減なストーリー。しかも、2巻が最終巻なんで、お金もかけずに楽しめます。
0投稿日: 2014.09.07
powered by ブクログ7月にハリウッド映画化された小説のコミック版。小畑健による作画の安定感が素晴らしい。原作小説も読んでみたい。
1投稿日: 2014.08.24
powered by ブクログ異星人との戦争で主人公が時間ループするSF。同じ時間をループするもう一人と出会うところで下巻へ続く、うーん。映画はDVDになるまで待つ事にします。
1投稿日: 2014.08.23
powered by ブクログ映画館での宣伝を見て、 「ループ物かぁ。日本的な発想……」 とか、思って見たら「原作・日本」の文字。原作・日本って、どういう意味よと思っていたのですが、そういうラノベがあったのですね。本屋で見ました。 まぁ、おもしろそうではあるのですが、見ることも読むこともないだろうなぁと思っていたのですが、小畑 建の絵でマンガ化ということで、購入。 ねぇさんが食いついて読んでいて、感想を聞いたら、 「怖い世界だ」 と案外悪くなかったので、わたしも読んだら、一気に2巻とも読んだ。 全2巻のマンガだけど、1巻の終わりもいいところで計算して終わっている感じでよいです。
1投稿日: 2014.08.18
powered by ブクログ地球外生命体侵略系の漫画。原作はライトノベルで、今年に漫画化された。更にハリウッドにより映画化もされている。主人公は兵士。ヒロインも兵士。All you need is killは、昔の歌の意訳に従うなら「殺すことが全て」。 全2巻と非常に短いが、とても良い物語でした。よく思いつくよな、こういうの。 「ありがたい、ひとりは心細いからな。」
1投稿日: 2014.08.13
powered by ブクログトム・クルーズ主演でハリウッド映画化したSFライトノベルの漫画化。いわゆるタイムループ物です。ギタイと呼ばれる異星生命体に脅かされる近未来が舞台。主人公である新兵・キリヤは初陣で殺されてしまうが、気が付くとなぜか出撃前日に戻っており…。原作の魅力を素晴らしい画力で再構成した見事な作品。原作同様、もっと長くもできる要素をそぎ落として漫画単行本2冊にまとめあげています。小畑先生すげえ。
1投稿日: 2014.08.10
powered by ブクログ絵がきれいで、面白かった。ふだんは手に取らない内容だと思うけど、映画化されたので読んでみました。死ぬシーンとかリアルで、戦場の雰囲気が感じ取れ、これまで読んだことない作品でした。二巻で完結、というスピード感もいいですね。早く次が読みたいです。
1投稿日: 2014.08.09
powered by ブクログ話の世界設定がわかってこれから!というところで終わってしまったので、2巻同時に買うことをオススメします。
1投稿日: 2014.08.01メディアミックス展開に乗ってみたものの・・・
原作→映画→漫画(本作)の順で読みましたが、一番平凡に感じてしまった。映画が約二時間という時間的制約の中でかなりのアレンジを効かせてうまく纏めていたのを観て本書も別メディアということで勝手にアレンジ期待していたのですがほぼ原作に忠実ということで少しガッカリしました。作画もうまくて文句なく良いのですが、優等生的というか・・・何か食い足りない・・・。漫画→原作なら良かったかもね。
0投稿日: 2014.07.31
powered by ブクログ全2巻読破。地球外生命体と人類が戦っている時代、徴兵された主人公が戦いに出て戦死するも、目が覚めると戦う前のある時に戻っている…それを何度も繰り返すようになってしまう。謎のループからの脱出のため様々な試みをするが…。 設定がどことなく「ひぐらし」っぽい。頼りなさげな主人公がループを重ねるにつれ鋭くなっていくのが印象的です。同じ出来事を何度も繰り返す中で「ある面」だけ研ぎ澄まされていく様に、個人的にはデジャヴを覚えます…。だんだん謎が解けていくけど、最後は切なかったな。
3投稿日: 2014.07.27何度も死んで生き返る・・・
全2巻だけあって話がまとまっている印象です。 映画のCMで”何度も同じ時をループする”事は知っていると思いますが、1巻では男性の主人公(キリヤ・ケイジ)視点で話が進みます。 そしてキリヤがループする事への気付きとその苦悩、ギタイの倒し方の追及と対策が話の主です。 そんなキリヤが巻末で女性主人公(リタ・ヴラタスキ)と奇妙な出会いをする所で2巻へ続きます。
0投稿日: 2014.07.26SF超大作的な全二巻
上下二巻で完結と、ちょっと空いた時間で読めるいいボリューム感。 小畑先生のきれいな絵と、謎の生物に侵略されるというSFな展開がうまくマッチしてる。ぶべらひでぶ的な血しぶきもあるのでバイオレンスが苦手な方はちょっと注意かも?はー、しかしこの人の絵はかっこいいですね。 お話は俗に言うループ系。突然不思議体質になった主人公が何度も繰り返すうちに徐々に、自分の、そして敵の謎が明らかになっていく。最初から最後まで惹きつけられながら読めます(まぁ二冊しかないですが)。 最近映画化もされたらしく(ハリウッド?)、話題づくりのために読んでおくのもいいかも。原作読むよりは断然短いですしね…(´・ω・`) 負けられない戦いに挑み続ける人に是非。
0投稿日: 2014.07.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白いね。 素直に面白いよ。 あくまで知識のみ引き継ぐ“強くてニューゲーム”なので、感覚的にはグラディウスのコンティニューに近いかな。 (プレイヤーの記憶は引き継ぐけど、パワーアップ剥奪+少し前に戻される。) ていうか、記憶が残っている以上、脳細胞に変化が生じているわけだから肉体(の細胞)的な何らかの変化が引き継がれても不思議じゃないと思うのだけど。 ていうか、完全にループしているのだとしたらループしていること自体理解できずに延々と同じ時間を過ごしていたことになるのか。 ていうか、これってパラレルな時間軸が発生するのか完全に上書きされていくのかどっちなんだろう。 と、疑問は尽きないけど、こういった疑問には固執しない方が楽しめるんだよね、この手の物語は。 あくまで妄想して楽しむための疑問であって、あら探しのための疑問は持たない主義。 (あまりにも杜撰な設定をドヤ顔で披露している物語とかは別だけど。)
1投稿日: 2014.07.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
謎の生物「ギタイ」と戦う人類。統合防疫軍で初出撃を控えるキリヤ・ケイジは、初の出撃で戦死する夢をみる。 しかし、死ぬたびに記憶を持ったままループしてしまうことに気づき、生き残るために自らを鍛える。 死地を幾度も経験することで、飛躍的に戦闘能力を高めていくケイジ。
1投稿日: 2014.07.19
powered by ブクログ1、2巻まとめて読了。 面白かったけど、コンパクトにまとまりすぎな感は否めない。もともと小説だったのを漫画にしたのだから仕方ないのかもしれないけど、10巻前後くらいのボリュームにしたらもっと物語の世界に入り込めたんじゃないかと思う。。 設定がSFで突拍子もない分、物語の世界に自分を同期するために導入がもっと長くてもよかったなー。 2巻で終わるのが惜しい。。
1投稿日: 2014.07.18びっくりするくらい感動しなかったけど
本でわざわざ買う気もない、けど表紙かっこいい、二冊同時発売、価格も手頃、なので電子としてはものすごくいいと思いました。話題作をさくっと食べておくには。電子でなかったら多分スルーしてました。買って損したとは思わせないクオリティですし方向性としてありだと思いました。読むかどうか迷ってるならさっさと読んどいた方がいいかと。
0投稿日: 2014.07.16
powered by ブクログトムクルーズが主演で映画をする事に加え、デスノート、バクマンの小畑氏が書いている事で読みたくなり購入。小説を漫画2冊にまとめた事もあり、細かい部分ははしょられた感はあるが、それでも絵がかなり綺麗で読み応えあり。ラストもなかなか。
1投稿日: 2014.07.11
powered by ブクログ話題になっていたのと、装丁で面白そうかもと思い読んでみました。あまり、こういう作品は読まないのだけど、夢中になって読んでしまいました。死んだらループする・・・。何度も何度も死んで、また同じことを繰り返す。あぁ、早く続きが読みたい。
1投稿日: 2014.07.11評価にちょっと悩みます
一応、あまり感情移入はできなかったので★3つにしていますが、 二冊にまとまっていてこれだけわかりやすいことを考えると★5つでも いいのでは?と、かなり悩みました。 原作は読んでいないのですが、映画等ではしょってまとめられていると ちょっと話が理解しにくかったりすることがあるのですが、 ものすごくわかりやすいので、映画を見る前に読むのもおすすめです。 絵も綺麗で迫力もあるので、おーすごいと思うのですが、 短くまとまってるからか、なんとなく客観的な感じがしてしまうからか ちょっとのめりこめなかったけれど、よくまとまっていて わかりやすいと思います。
2投稿日: 2014.07.09最初の展開がいいです
一気にまとめて読むと面白いと思います。絵はキレイだしストーリーも最初何が起こるか気になります
1投稿日: 2014.07.08
powered by ブクログハリウッドで映画化された桜坂洋の小説を漫画で。ループする戦場と、女神であり唯一ギタイと呼ばれる敵を倒せる女性戦闘員との出会い。繰り返すことで強くなるが、明らかになる、なぜループするのかという理由。ストーリーが非常に良く出来ていて、一気に世界に入っていける。全二巻なので、思ったよりも短い。
0投稿日: 2014.07.06
powered by ブクログループ。楽しいループならまだしも、自分の死を延々とループってのは精神的にやられそう。ただ、この主人公はそれを逆手に取って、己の訓練にあて、死を重ねるごとに強くなっていく。いつになったら、そのループから抜け出せるのか!?
0投稿日: 2014.07.06原作は読んでないけど映画化を聞いて興味
全くの前情報ナシで読みました。感想は面白いの一言です。斬新なストーリーとそれにベストマッチな作者。2巻で完結するのが勿体無い。続けられる要素が沢山あるのに残念です。これが映画化されるとどう表現されるのか期待と不安いっぱいで映画見に行きたくなりました。
1投稿日: 2014.07.06
powered by ブクログ何だか話題なので、読んでみました。 タイムループもので、SF。 全2巻と言うことで、ギュっと詰まって内容が濃い。 なるほどね。 話題になるハズだわ。面白いです。
1投稿日: 2014.07.04
powered by ブクログトム・クルーズ主演でハリウッドで映画化された、 その原作のコミカライズとなります(ややこしい)。 絵が小畑さん、かつ、2巻で完結とのことで、試し買い。 原作はいわゆるライトノベル、になるのでしょうか。 ジャンルとしては近未来SFになるんですかね、 舞台は異星人?の侵略を受け続けている地球、という感じで。 主人公は一人の初年兵、キリヤと、 圧倒的な強さを誇る戦場の女神、リタの二人。 異星人は圧倒的な強さで、ほぼ負け続けている人類ですが、 唯一、勝利し続けている部隊が、リタの部隊。 そのリタが、キリヤが居る駐屯地に来るところから、物語が始まります。 ただ、リタ達の強さには、一つの秘密がありました。 偶然、その“秘密”に巻きこまれることになったキリヤ、 最初は銃の持ち方もおぼつかなかった彼が、いつの間にか、超絶の兵士に。 物語の時間軸は、たったの1日しか経過していないはずなのに、、 さて、その成長の理由は、どんな秘密があったのでしょうか。 ん、個人的には、なかなか好みの結末です。 いつか遠い“時の輪”の向こうで、なんて風に思ったりも。 映画版も、ちょっと見たくなってきました。 あ、その前に原作も読まないと、ですかね。
2投稿日: 2014.07.04たった2巻で満足
マンガとしては少な目の2巻完結でも、シナリオの濃さ、ストーリー展開の仕方、分かりやすさ、どれも優れた作品。トム・クルーズが映画化していますが、彼のこれまでの映画作品をいくつか見たことがある人は、このマンガを採用したことがわかると思う。そのくらいきれいにまとまった作品。 もちろん画のタッチも繊細かつ勢いがあってすんなりイメージが頭に入ってくる。
1投稿日: 2014.07.03
powered by ブクログ小畑健の画は流石の一言。 簡潔で、淡々と進み過ぎるきらいもあるが、2巻にまとめるにはこれくらいギュッと詰める必要があるのだろう。 キャラ同士の機微や関係性をもう少し多く描いて、全3巻くらいの方が個人的には良かった。 最後のシーンは、2巻への引きとしてはとても良い構成。
0投稿日: 2014.07.02
powered by ブクログ小畑健さんの絵が好きなので購入。原作は未読です。 ダークなタイムループSFですね!面白いです。 延々と繰り返される死、それでも少しずつ変わる未来。 主人公キリヤの精神力は半端ないなぁ~普通だったらこんな事できない。 ヒロインのリタは何者?2巻を読むのが楽しみです^^ でもこれ2冊で完結なのよね~、、、もっと読んでいたい(笑) ギタイが存在するようになった背景とか、詳しく知りたいなぁ。
0投稿日: 2014.07.02
powered by ブクログやはり小畑さんの絵はキレイ。 キレイだから怖いなぁと感じます。 タイムループものですが、 ループのきっかけがアレなので、もう痛いったら(^^;。 リタとの邂逅が、ループにどう影響するのか。 いいところで終わるなぁ1巻。
0投稿日: 2014.07.02
powered by ブクログ原作を読む前に小畑さんの画力なら、話しがより 分かりやすいだろうと、ちょっとグロかったので 躊躇もしましたが…。 コミックスを購入。 話の展開が早く、戦闘シーンは流石の迫力で 飽きることなく一気に最後まで読みました。 また各話の区切りで、文字だけで読ませる 主人公の心情部分も、面白い手法を使っていると 思いました。 このループから、どうやって脱出するのか? 次巻が気になります。
0投稿日: 2014.07.01
powered by ブクログなんかこぎれいにまとめすぎて淡泊な印象。 設定は面白いからオリジナルでいいから続きとか書いてほしいな
0投稿日: 2014.06.29試し読みしたら購入しちゃいました。
面白かった! 試し読みしたら、続きが気になって、購入しちゃいました。 しかし、本屋で漫画本を買いました。 スイマセン。 手元において読みたかったから・・・ 絵も最高だし、それぐらい面白かったです。
1投稿日: 2014.06.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どっかの地球は、 どっかの異星人らしき「ギタイ」に襲撃されている。 主人公「キリヤ・ケイジ」は初出撃を迎える! そして、 死んだのですが。。。 1日前の日から何度死んでもやり直すことになる。 うむ。 どっかで読んだSF小説にありがちなやつです。 何度かのやり直しを繰り返して、 なんだかんだの158回目の初出撃の最後にて、 「リタ・ヴラタスキ」なる人類最強の女の子から「何週目だ」ときかれて1巻終了。 2巻でラスト。 どういう結果となるのかな?
0投稿日: 2014.06.28
powered by ブクログ何度もループすることが主人公にとっても敵にとっても生き残るための手段であるというアイデアは面白い。 ラストはヒネリが無かったなあ。
0投稿日: 2014.06.27
powered by ブクログヒカルの碁から小畑さんの絵がとても好きだったので、新刊が出たと聞いて早々と買いました。 2巻同時発売でしかも完結ということで、続きがきになるーという事もなく、しかもキチッと終わった感のあるラストでとてもよかったです。 1巻2巻と視点の変わったところも自然と入れた。 それにしても、死んでもまた初めからになるって分かっていても、やっぱり痛みあるし、そんな死ぬほどの痛みを幾度も繰り返すのって想像できないくらい恐ろしいと思う。そこで何か振り切れてしまっても仕方ないんじゃないかと……。
2投稿日: 2014.06.27キリヤ・ケイジの成長がワクワクする作品。
小説は未読です。 人類は存亡をかけ謎の生命体と戦い続ける、救いのない感じの世界観です。 死ぬたびにループし、出撃と死を繰り返すことになった主人公が 度重なるループで少しずつ活路を見出して行く展開はなかなか読み応えがあり 少しずつ解明されて行くループの謎、そして主人公が辿り着く先など、 一気読み推奨です。 小畑さんの絵は緻密で美麗なのですが、キレイすぎると言うか、もう少し勢いや 熱さが欲しくなりました。 絵は上手いはずなのに、戦闘描写がイマイチ。案外何が起こっているのかわからない所があります。 個人的にはもっと荒削りな雰囲気がほしいと思いましたが、この絵の無機質な感じが 殺伐とした作品の内容に合っているのかもしれません。
1投稿日: 2014.06.26
powered by ブクログ2冊同時刊行かつ2巻で完結。 なので疾走感がスゴいです。だが、そこがいい。(´∀`*) SF的な世界観と、死んでも死なない(変な日本語だ…)主人公「キリヤ・ケイジ」。どうしてそうなったのか、解決する方法はあるのか?そんな謎を残しながら2巻に続きます。
2投稿日: 2014.06.25
powered by ブクログ映画館で予告編を見て、行きつけの喫茶店にあったから読んだ本。。。 予告編とはちょっと違ったけど、タイムスリップものってヒューマンドラマやミステリーが多いからちょっと意外
0投稿日: 2014.06.25
powered by ブクログ電子書籍にて購入。 あの小畑さんがまた漫画を描いたとのことで、二冊っきりだし買ってみました。って、今度トム・クルーズさん主演で映画化・実写化する作品の漫画とはw 相も変わらず絵が素敵ですね。一番好きなのは『ヒカルの碁』のときですけれども。デスノは写実っぽ過ぎて、一部まではだいぶ好きでしたが。 さて、内容はいたって簡単、宇宙人らに侵略された地球、みなが戦争で宇宙人と戦っていき、どんどん死んでいきます。 主人公もおんなじで、初めての戦争時に宇宙人にぶっ殺されて死んでしまう、のですが、どうしてだか一日前にループする、というおはなし。 『シュタインズ・ゲート』みたいなね。映画なら『バタフライ・エフェクト』かな。 死んでは前日に舞い戻り、を何度も繰り返したのち、 「ならば殺されるのを逆手にとって、相手を知り、殺していけばどうにかなるのではないか?」 と悟り、より強くなって宇宙人どもを殺していく、と。 原作は未読です。映画はどうしようw
0投稿日: 2014.06.24
powered by ブクログ小畑さんが、漫画を描いたのをきっかけで手にとりました 何度も死ぬって壮絶だろうなぁ… 次巻、完結!どうなるかなぁ…
0投稿日: 2014.06.24赤と青 そしてタイトル
小説を読んでいたのに、この2冊を見て直ぐに購入していました。 2巻目の赤、1巻目の青、そしてAll you need to kill というタイトル 読み終わった後によくわかると思います。 原作も面白かったですが、実際にデザインされている絵を見るのは また面白く分かりやすいです。 原作だけでなくコミックもお薦めです。
1投稿日: 2014.06.23原作を知らずに読みました。
単純に面白かったです! 小畑さんの絵だったから、絵的なクオリティは安定しているだろうなあ、ということで手にとって見たわけですが、ストーリーもよかった。ぐいぐい引き込まれます。2巻完結という短さが全体のプロットを引きしめている気がします。 近未来の戦争もの。絶滅の危機にひんした人類。 新兵の主人公。そして生から死への無限ループ。 この手の話は長くなりすぎると、大抵、腰砕けになってしまうのですが、この作品はそんなこともなく、一気にラストまでドキドキ感を保ちつつ読ませてきます。映画化されることも頷けるというか、シリーズ2作目、3作目とかも作れる余韻を残しつつ終了しているところがまた憎い。でもきっと2作目以降はクオリティがさがってゆくパターンにもなりそう。。。 ともあれ、読書を通して、ちょっとした娯楽をお望みのかたにはおススメです。
4投稿日: 2014.06.23
powered by ブクログ原作から。 原作に忠実なので、イメージしやすいかもしれない。 小畑さんの作品だけあって、絵は綺麗。 でもなんというか、熱さが足りない。 狂気な感じはとてもいいのだけれど。 でも、読んでも損はないと思います。
0投稿日: 2014.06.22
powered by ブクログ1巻は男側、ケイジ視点ではじまります。 ストーリーは、人類と地球外生命体とは戦争状態にあるなかで、ついに日本が戦争に巻き込まれることになった。兵隊であるケイジは戦争に出向く前日に悪夢で目が覚め、一日を浮かない様子で過ごすが、二日目の戦争であっけなく死んでしまう。しかし、ふと目覚めると、それは戦争に出向く前日の朝だった。 といった感じです。なにがきっかけかはわからないけど、記憶はそのままに戦争だけじゃなくケイジが死ぬ場面になるとループしてしまうという話ですね。 この手の話は多いと思いますが、このループは経験値を積む、死んで成長するっていうところがなんというか。 記憶と経験はそのままなので、本人次第では前日の1日を酢過ごした経験が残ったまま翌日に死に、そしてまた死ぬ前日に戻るわけですから。 おもしろいと思いました。その中で多くの人とのかかわりは出てきます。 特に、戦乙女と呼ばれるリタとの出会いはかかわりが大きいです。 でも、最後に4の理由を書くとすれば。リタの武器を見たときに展開が彼女もだなーっていう展開が読めちゃったので。 2巻で完結、完結で読みやすいかと思いますのでおすすめではあります。
0投稿日: 2014.06.22
powered by ブクログアクションもゴアも余裕、あと悪い顔大好きな画の魅力。同時にコマや話の流れがとてもリズミカルでメチャメチャ読みやすいのは構成担当の力かしら。次巻で終わりとは早くももったいなく思えちゃう。
0投稿日: 2014.06.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
敵のギタイって生き物があまりリアルさが感じられないし、死んだら同じ時間に戻ってしまうっていうのはなんかありきたりなような気もするけど何か惹きつけられる。
0投稿日: 2014.06.22ハリウッドイメージがつく前に、小畑健氏の美麗なマンガで!
読もう読もうと、原作を読めていなかったのですが、小畑健氏が描いたということで購入!2冊で完結するので、オススメ。 素晴らしいアクション漫画です。戦闘を繰り返す度に、主人公がどんどん病んで、研ぎ澄まされていく。また、けた違いの強さを持つヒロインにも理由が…。何度も死を繰り返し、終わりが見えない戦いという、想像のつかない世界観。 ハリウッド映画のイメージがついてしまう前に、日本のイメージで読むならこっちかと。小畑氏ってこんなアクションも描けるのか!?と、某スーツの描写も、ギタイの姿も、必読!
7投稿日: 2014.06.20切り結べ!知識を蓄積せよ!
「ギタイ」と呼ばれる謎の生命体に侵略されつつある地球。 人類が絶望的な戦いを繰り広げる中、「ギタイ」に対して唯一勝利を続けるリタ•ヴラタスキ率いる部隊と共に初陣を向かえる初年兵リヤ・ケイジの身に異変が起こります。 全2巻完結です。 設定や展開、ストーリーについては特別目新しさは感じませんが、よく作り込まれていて面白いです。そして作画は言わずと知れた「小畑健」です。繊細で臨場感溢れた漫画は流石です。いっちゃってる男性と透明感のある女性を描かせたら天下一品ですね。
22投稿日: 2014.06.19AllYouNeedIsKillを手軽に楽める
原作から削られているのはちょっとした伏線のエピソードやキャラクターや世界観を知るエピソードくらいで、本筋に差はないのでAllYouNeedIsKillに興味はあるけど小説は少しハードルが高いという方に最適です。 死んでも繰り返す終わらない戦いの中で主人公が少しずつ成長し、荒んでいく様子がリアルに描かれています。 私は小説・漫画ともに読みましたが、漫画の方が先でした(小説も前から興味はありました) とても気に入ったことと漫画の完結が待てなかったことから原作を買ってしまいましたが、少しでもキャラクターや世界観、設定を深く知りたい、感じたいという場合を除き、漫画版のみでも問題ないです。 小説を読んだ方も小畑健さんの綺麗で迫力ある絵を見ることで場面のイメージを補完することが可能だと思います。
45投稿日: 2014.06.19
powered by ブクログコミックはまだ発売前ですが、ネットで全話無料公開されていたのを読みました。 トム=クルーズ主演映画の原作だそうで、なんでトムなのか?(まあいいけど)というところは置いておいて、なかなか面白い作品でした。 あっさり終わるところもいいよね。 アニメでは見てみたいなーと思うけど、ハリウッドの実写映画はうーんという感じです。 ギタイという宇宙からの侵略物と人類は全面戦争をしていて、兵士として初陣を迎えようとしているキリヤ・ケイジは、何度死んでも初陣前日に戻ってしまうという、SFアクションです。
0投稿日: 2014.06.09
