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さいはての彼女
さいはての彼女
原田マハ/KADOKAWA
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総合評価

654件)
4.1
194
279
127
12
1
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    人間関係が希薄になりがちな現代社会。 『1人で生きていける!』なんて息巻いていた私を、叱責するわけでもなく、優しく包み込んでくれた1冊。 人は誰しも人のつながりなしには、生きていけないし、苦難も人の助けなしには乗り越えていけない。 今の私に、そう気づかしてくれた1冊。

    0
    投稿日: 2020.04.23
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    最高だった…連作短篇集ですが、表題作でもある1話目の「さいはての彼女」が面白すぎて打ちのめされて、なかなか読み進めることができず、読み終わるのにめっちゃ時間かかりました。 主人公はいずれも大人の女性ですが、中学生高校生くらいの若い人に是非読んでもらいたいです。若いうちにこの物語に出会っていたら、大人になって挫折したり何かに躓いたとき、きっとくじけずに立ち直ることができると思います。

    0
    投稿日: 2020.04.23
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    内容的にも文体的にも軽くて浅い感じだったので、深い話を好む自分にはあまり響かなかった。 山女日記を読んだ時の読後感に近い。 表現の仕方がありきたりすぎるのかも。 ただ、自分がこれからやろうとしていることや描いている未来に通じるシーンがあったので、違う意味で印象に残った1冊。

    0
    投稿日: 2020.04.07
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    線を越えていけ。これは耳の聞こえないナギだけでなく、すべての人へのメッセージだ。 自分で勝手に引いてしまっている線はないだろうか、と振り返ってみた。たくさんあると思う。もっと、広い世界でいろいろなことを肌身で感じて、自分の人生を生きて、足掻いて。そうやって生きることでもっと人生は豊かになっていく。 もう一つ。人生に対して大きく構えないでもう少しリラックスしようという優しいメッセージもこの本には潜んでいる。リラックスといえども、目の前のことに真剣に。「人生の成功者」を目指さなくたっていい。遠くに目を向けすぎないで、目の前のことに足掻いてみよう。 読後はさわやかで、何度でも読みたい本。

    0
    投稿日: 2020.03.25
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    これはよかった! 4人の女性の再生を描く短編集 短編集とはいえ、ところどころでホロリときます。 とくに表題の「さいはての彼女」は心に響きます ■さいはての彼女 若手女性社長の涼香。仕事も恋にも疲れ果て、沖縄にバカンスに行くつもりが、チケットの行き違い?で、北海道の女満別に行くことに。そこで出会ったハーレーをのる「ナギ」との旅が、涼香の心をほぐしていきます。 そして、そのメッセージは 「乗り越え、生きていくんだ」 っということ。 このストーリ展開はさわやかに、そして心に響きます。 ■旅をあきらめた友と、その母への手紙 いつも二人で旅していた友達の母親が入院することに。 結果、一人で旅することになりながらも、今までの人生を振り返ります。 そして、そこに込められている思いは 「人生を、もっと足掻こう」 ■冬空のクレーン 大手ゼネコンの課長補佐の志保。職場でのトラブルから1か月の休みをとって北海道へ。 そこで出会ったタンチョウレンジャーとの会話が、彼女がもう一度トラブルに向かおうという気持ちになっていきます。 ■風を止めないで 「ナギ」の母親の物語。 亡き夫と娘をつなぐハーレーについて、ある男性の出現から思い起こすストーリー 全編を読み終わると、旅に出たくなる! お勧め!!

    8
    投稿日: 2020.03.01
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    4人の女性が、人生につまづいたり、気持ちが折れたり、疲れたりしたときの、再生のお話。 ナギちゃん、いいなぁ また会いたいなぁ と思ったら、最後のお話でナギちゃん出て来て嬉しかった ナギちゃんのパパの言葉に涙した。 夫がこんなこと言ってくれたら、嬉しすぎるなぁ ハーレーのエンジンってどんな音なんだろ 一分一生なんて言葉、ハーレー乗りにはホントにあるのかな ハーレー乗る人はロマンチストなんだろうか 何処かにひとり旅したい気持ちになったかも

    0
    投稿日: 2020.02.12
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    この本も読んでて バイクメーカーと仕事してて なんでバイクに乗ってないんだろうか さいはてまで きっといく

    0
    投稿日: 2020.02.11
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    どの話もありがちなんだけど最後にはあー良かった!って…気持ちがほんわりした。ハーレー乗りの知り合いいたけど確かに…こんな一体感があったなー

    7
    投稿日: 2020.01.17
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    4人の女性の再生を描く短編集。キャリア、失恋、挫折、死別...。立ち止まったっていい。線を引いたっていい。いつか必ず越えられる。所々でホロリとさせられた。流石のストーリーテリング。ナギを主人公に長編を書いて欲しいなぁ。 「どんな大それたことでも、誰かがそう考えるところから始まるんじゃないかな」

    11
    投稿日: 2020.01.12
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    「さいはての彼女」 「旅をあきらめた友と、その母への手紙」 「冬空のクレーン」 「風邪を止めないで」 の四つの短編集。 ナギっていう名前のバイク乗りの少女と都会のバリキャリ女性の出会いとツーリングを描いた「さいはての彼女」が爽快でとっても良かった。ナギっていう女の子がとても魅力的で、長い黒髪を綺麗にまとめて赤いヘルメットにしまいこんで、バイクをこよなく愛して、ツーリングを心の底から愛してる姿がかっこよかった。潔さ、強さ、度胸、そして周りを大切にするナギは、まさに「さいはての彼女」という感じがした。私も「さいはての彼女」になりたい。爽やかな風を吹かす人になりたい。 心に残った言葉 耳の聞こえる人と、自分との間に見えない「線」があると泣くナギに、ナギの父親が言った言葉「ナギ。そんな『線』は、どこにもない。もしあるとしたら、それは耳の聞こえる人が引いた『線』じゃない。お前が勝手に引いた『線』なんだ。いいか、ナギ。そんなもん、越えていけ。どんどん、越えていくんだ。」

    1
    投稿日: 2020.01.09
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    30歳過ぎくらいのバリバリ働いていた女性たちが、 仕事でいっぱいいっぱいになって目的も無く、 一人旅に出るお話。 「一人旅に出るにはそれなりの覚悟と理由がある。」 一人旅って言っても意外と孤独ではないこと、旅先での見知らぬ人との出会いもあたたかくて良いなと思いました。 お話の中に出てくる、先天性の聴覚障害をもった女の子が健常者とのあいだに見えない『線』がある。と悩んでいたところ、そのお父さんが娘に言った一言が印象的です。 「そんなものどんどん越えていけ、それは自分で引いた線だ、世界はすごく広いんだから、いろんな人に会って、いろんな話をするんだよ。」

    0
    投稿日: 2019.12.26
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    ひさしぶりに銀座、松坂屋デパート跡地の「銀座シックス」6Fの蔦屋書店をのぞいた。コーヒーも飲めて、はやりのちょっと贅沢な空間。そこで「旅に関する本」フェアがありひょっと目についたのがこの本。そういう出会いが本好きには冥利なのだ。 『さいはての彼女』 落ち込んだとき、失敗したとき、にっちもさっちもいかないとき、どーするか?旅に出よう! 「旅は出会いと癒しと出発の場でもある」という4編のお話。 主人公たちはそれなりに活躍し、年輪を経た熟女、その旅先での気付きに親近感を覚える。 わかるよね、わたしなどもさしたる問題がなくても、旅行の終わりの帰り車中などで「さあこれから!」と思ったり「人生の一コマに記憶」したりして、なにがなし旅愁に浸るもの。 「さいはての彼女」北海道は網走にて、ハーレイダビッドソンを駆使してる若き女性に会う意外性 「旅をあきらめた友と、その母への手紙」一人旅にて伊豆半島は修善寺温泉で来し方を振り返る 「冬空のクレーン」またまた北海道は釧路、丹頂鶴の里での出会い 「風を止めないで」「さいはての彼女」に登場のバイク好き若き女性の実家、山梨は甲府での母親の姿 なかなか凝っているストーリで、わかりやすい文章でよい。 ところどころ描写が漫画チックなところが気になるけどね。(例えば、照れ隠しに鼻の頭をぽりぽり掻く彼という動作がたびたび描かれるが、そんなひと見たことないけどなあ、と言いつつそんな細かいこと突っ込まなくても・・・笑)

    2
    投稿日: 2019.12.20
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    旅にまつわる4つの短編 仕事バリバリの女性達がちょと行き詰まり夏の北海道女満別、雨の修善寺、真冬の北海道鶴居村のひとり旅を通してまた次のステップに向かって頑張ろうとするとても前向きになれるお話。 旅のお供にベストな1冊。

    0
    投稿日: 2019.11.21
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    4.7 面白かった、短編集ですが、それぞれ繋がってる部分もあって、楽しめました。ナギちゃん最高ですね!

    11
    投稿日: 2019.10.25
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    ね、行かへん?どこでもいい、いつでもいい。 一緒に行こう。旅に出よう。 人生を、もっと足掻こう。 ハグを旅に連れ出すナガラの言葉。 『旅をあきらめた友と、その母への手紙』 大学時代からの友人ハグとナガラ、2人の旅行記的な本があるなら絶対読む!楽しいにきまっている! 2人の会話のやりとりが好き。こんな楽しく話しながら日本中旅行できる友達がいるっていいなぁ。 自分までハグと一緒に旅館に泊まって、ナガラとの思い出を反芻しているような気持ちになる。 毎日を丁寧に続けて繰り返すことも大事だけど、 いつもと違う場所へ旅に出るのも大切。誰かと一緒に旅行したくなるお話。

    0
    投稿日: 2019.09.21
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    2019.9.20 引っ越し準備に慌てながら らすとアゲ図書館 行動力 男勝り ハーレー 凪 4つの物語 1 凪と涼香の話 まさかの女満別 2 退職後の一人旅 友達母への手紙 3 タンチョウヅル 北海道 4 凪ママ 久々のドキドキの巻 どの女性も結局かっこいいんだなー 退職してても 休暇を取っていても 結局は背景がかっこいい。 どうしたものか。 あーー北海道に旅に出よ!

    0
    投稿日: 2019.09.20
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    成功から転落した女性たち。失恋、パワハラ、逃亡。北海道で出会った耳の聞こえない少女。何も聞かずに旅に誘ってくれた旧友。釧路で見たタンチョウヅル。元気をくれるのは自然。自然を受け止める明るさが傷を癒す。最後のナギの母の話は前の3編とはまったく趣きが違うロマンチックな話。やがて風は吹く。その風を止めないで。

    0
    投稿日: 2019.09.04
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    正直な話、カバーに「頑張りすぎるあなたへ~」みたいな煽り文句モリモリの時点で読む気力はかなり減退した。 そういう捻くれた私に、まあまあいいじゃないですか、とお茶を出して構わずお喋りしてくる感じの本。 さらに言えば私は仕事に自己実現はこれっぽっちも求めない女なのでターゲット層ではない感じなのだが、それでも読みだすとナギちゃんの可愛さがすっと入ってきて北海道の果て感にすーっとして、汗だくでエンジンかける二人を応援してしまう。 どの短編も、彼女らが最終的には自分の元居た場所へ戻っていくのが良い。そうね、作者さんは私たちにも線をぶっ飛ばして、また頑張ってほしいのね、と嫌味なく受け取れる。ハーレーダビッドソン、雨の紅葉、ビルの上の鶴、明け方のショーウィンドウに写る鳥。全体的にさらっと書いてるけど、情景も人物も素直な魅力があった。捻くれててごめんなさい。良い本でした。

    0
    投稿日: 2019.08.28
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    人生の中で、誰もが一度は経験したことがある失敗。 人によって大なり小なりはあるけれど「言い訳のきかない失敗」をしてしまったとき、世界から逃げ出したくなる衝動に駆られ現実逃避を試みる。 自分を知らない地へ行き、真っ更な場所で心身共に零に戻す。 日々の繰り返しから逸脱することで、日常の自分の姿を客観視できる冷静さを取り戻す。 「人生の再生」=旅 そこへ原田さんの素敵な登場人物が加われば、素敵な小説になることは言うまでもない。 また北海道に行きたくなった。

    0
    投稿日: 2019.08.24
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    表題作含む4つの短編集。 最後の作品以外は、 ある程度肩書きと自信を持つ女性の一人旅の物語。旅を通じて人生という、旅を振り返ったり、見直してみたり。 普段自分が大切にしている肩書きやステータスも場所が変わればなんの意味も持たない。 とりあえず、旅に出たくて堪らなくなる本であることは間違いない…!!

    1
    投稿日: 2019.08.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『旅をあきらめた友と、その母への手紙』で主人公が泊まった宿が素敵すぎた。秋なのも、雨が降ってるのもいい。泊まりに行きたい。

    0
    投稿日: 2019.07.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    旅に出る理由は人の数だけあるけど、旅に出たくなる一冊。 『風を止めないで』は旅にでる最愛の人を見送る人たちのちょっと切なくて、でも不思議と爽やかなストーリーで特に好きです。

    0
    投稿日: 2019.07.14
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    どんどん読み進みたくなりすぐに読み終わった。それぞれの主人公の気持ちや環境に共感できる部分多く、日々の自分を見直したいと思った。 最後のお話しはお兄さんは普通に会いに行くのではだめだったのか、その後一人で考え中〜

    0
    投稿日: 2019.07.08
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    いいねぇ、絵になる短編集です。 バイクには乗れないけど、北海道に旅に出たくなる本でした。 1作品目と4作品目の絡みも楽しめました。 原田さんの作品は、情景が浮かび上がってくるので好きです。 心も癒される本でした。

    2
    投稿日: 2019.07.04
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    最近、ちょっとはまっている原田マハさんの短編集。まさに名人級のストーリーテラー、目頭が数回熱くなってしまいました。 本書は4編からなります。主人公はいずれも若くない女性、そしてそれぞれが、程度の差はあれテンパった状況にあります。4編とも、彼女たちがどうやって、その状況から立ち上がるきっかけをつかむかを描きます。 内容は、敢えて書きませんが、読めば少し元気が出ます。絶対読んでねの★★★★★。

    1
    投稿日: 2019.06.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    後味がすごく良い!バイクは乗ったこともないし、今まで全然興味がなかったけど、読んでいて気持ちの良い風を感じたし、自身はバイクに乗らない凪のお母さんの、「この風、止まないでほしいな」というセリフが、自分の感情とリンクしたように感じた。一つ一つの話に心が温かくなった素敵な短編集

    0
    投稿日: 2019.06.09
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    仕事に疲れてた時に「スカッとするよ」と先輩が貸してくれた。なるほど、確かにスカッとする。誰でも躓く時はある、私も頑張ろうって思えた。

    1
    投稿日: 2019.06.02
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    風のような女の子ナギ。障がい者とそうじゃない人の線を引いてるのは、障がい者自身だ。そんな線を超えて行け、超えて生きろ、という父の言葉が沁み渡る。勇気をもらえた。

    1
    投稿日: 2019.05.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2019.04.クビにした寿退社する秘書が予約した旅行は,希望した沖縄リゾートではなく北海道.そして,レンタカーもぼろぼろの軽.絶望していたところにハーレーに乗る聴覚障害を持つ若い女性のナギと出逢い一緒に北海道を周り心打ち解ける話.いつも女二人で旅行していたが,相棒が親の看病のために行けなくなり,一人で旅して,その友人とその母に思いを寄せる話.女性キャリアでバリバリ仕事をしていたが,仕事が上手くいかなくなり旅に出る.そこで新しい出逢いがあり,仕事も何とか元に戻ることができる話.ナギの母の元にナギをハーレーの広告モデルとしてお願いしたいと広告代理店の男が訪ねてくる.事故で亡くなった夫に似ている男に母が心ときめく話の4話の短編集.全て旅行にまつわる話しで構成されていて読みやすく楽しかった.

    0
    投稿日: 2019.05.01
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    「旅」と「バイク」がメインテーマ。 かなり後味の良い作品です。 この感想を語らいながら、酒を飲みたいくらい。 4つの短編の中で主人公はどこか闇や悩みを抱えている。 一緒に行くはずだった旅行がひとり旅になった。 会社を休みリフレッシュ。 決して目的があるわけではない。 でも、それもまた旅の良いところ。 人がいない場所なんてなかなかないから、そこで何かが消化されてまた次に生きるための活力に。 いわゆる出逢いがある。 旅先での出逢いは色濃く記憶に残り、人生の一部になる。 それが人としての経験だから。 短編の主人公たちも旅先にて忘れられない経験をしてまた自分の生活に戻っていく。 本当に旅は特別な時間です。 旅をして人を味わいたくなりました。 また、バイクは原付ぐらいしか乗ったことがないけど、ツーリングもしてみたくなりました。 そして、ナギさんに出逢いたい!笑 そんな「線」は、どこにもない。もしあるとしたら、それは耳が聞こえる人たちが引いた「線」じゃない。お前が勝手に引いた「線」なんだ。

    1
    投稿日: 2019.04.26
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    馴染みのある道東の風景と、ツーリングを楽しむ人々を思い出しながら、あっという間に読み終えた。 今までバイクには全く興味がなかったが、読み終えてからは道行くハーレーがどうしても気になって、目で追ってしまう。

    2
    投稿日: 2019.04.22
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    短編小説なので、さらっと読みやすい本でした。 旅をテーマにしており、働き盛りの女性が旅によって気持ちがどんどん変わっていく様子が、旅の情景とともに描かれており、頭の中にキャリアウーマンが大自然の中で気持ちよさそうにしている様子がありありと浮かんできました。 この本を読んで、ひとり旅も悪くないって思えました。

    0
    投稿日: 2019.02.28
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    最後まで疾走感が失われることなかった。 バイクについては何にも知らなかったけど、原田マハさんは絵画なり建物なり素敵なものを描くのが上手いな。 こんな旅行がしたい。

    0
    投稿日: 2019.02.17
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    読了しました。 まさに今すぐ旅に出たくなるような話が詰まった短編集です。私はひとり旅行が好きで大学4年間の間で、四国、東北、九州を周りました。普段の生活から離れてゆっくりと見る景色というのは言葉に変え難い程素敵なものです。 また旅に出たくなりました。 原田マハさんの作品は2つ目ですが、読みやすく、ひとつひとつの表現が繊細で美しさを感じます。他の作品も読みたいと思いました。

    1
    投稿日: 2019.01.31
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    図書館で。 挫折と再スタートみたいなお話が多かったような。 凪ちゃんが良いキャラだな~ 10代で大型バイク転がしてるとかカッコイイ。まあそのカッコイイには色々訳があるんだけれども。 女性の一人旅に色眼鏡…というのはなんだかワカル。でも中々かっこよく一人で食事とか難しいなぁ、とも思ったり。そして随分お高そうな旅館だと思った。 後は鶴の話が面白かったです。 なるほど、都会のクレーンかぁという感じで。

    0
    投稿日: 2018.11.26
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    さいはての彼女 旅をあきらめた友と、その母への手紙 冬空のクレーン 風を止めないで 著者:原田マハ(1962-、小平市、小説家) 解説:吉田伸子(1961-、青森県、書評家)

    0
    投稿日: 2018.10.25
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    のんびり読める素敵な短編集だった。バリバリ仕事して現状に満足している人もたまには自然に触れて自分の小ささを実感すると良いよね。それが仕事に活きてくることもある。

    0
    投稿日: 2018.10.14
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    星守る犬を読んで、原田マハさんを知った。 その流れで、読み始めました。思い上がりだったり、鼻にかけるような言動だったり!自分にもあるある。相手に対して、今できることを少しでもしてあげたい。無(亡)くなってからじゃ遅い。そんな気持ちにさせてくれました。

    1
    投稿日: 2018.10.03
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    一、三作目の主人公は好きじゃなかったけど、凪ちゃんや北海道(ツル)の力で自分を取り戻していく姿は清々しかった。

    1
    投稿日: 2018.09.30
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    初めて読む原田マハ。最近話題の人ということもあり読んでみようと手元に置いていたのをようやく読んだ。積ん読している間に原田宗典の妹だと知ってびっくり。 さらっとした4つの短編「さいはての彼女」「旅をあきらめた友と、その母への手紙」「冬空のクレーン」「風を止めないで」を収録。「さいはての彼女」と「冬空のクレーン」は似ている。都会のバリキャリ女性が身から出た錆な羽目に陥り、逃避先の北海道で自分を振り返るというわりとどこかにありそうなお話。「旅をあきらめた友と、その母への手紙」も行先は修善寺だけど、都会のバリキャリが……というところは同じ。「風を止めないで」は「さいはての彼女」のスピンオフみたいな感じ。 さらっとしていると前述したけど、小説としては何だかもの足りない。既視感のある物語だからだろうか。あるいは、美術方面に造詣の強い著者の色が出て、いわゆる文学的な小説とはちょっと違った色合いになっているということかも。こんど長編を読んでみよう。

    1
    投稿日: 2018.08.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    公安ものの長編を読んだあとだったせいか、このすがすがしさと読みやすさに思わず星5つつけました。 もやもやざわざわすることが一切なく、ただただ気持ちいい。ちょくちょくやってくる原田マハさんらしい言いまわしにもキュンとできる、申し分ない一冊です。 ※会社の先輩に借りました

    0
    投稿日: 2018.07.04
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    心を揺さぶる言葉がいくつかあった。 自分が引いた線なんて越えていけ。 海外に住んでいる私の心にガツンと響いた。 そっか、自分で線を引いてたんだ。 この本は、自分という個々を見つめることができる作品だと思う。 読み終わった後はちょっぴり沁みて、ちょっぴり晴々。

    1
    投稿日: 2018.06.24
  • 爽やかな短編集

    連作短編集です。 重たい内容ではないので、さらっと読めます。 こんな素敵な旅をしてみたいです。 読めば元気になれる爽やかで素敵な物語でした。

    0
    投稿日: 2018.03.13
  • 旅行したい

    爽やかな風が吹く小説って有るんですね。さいはての彼女、カッコいいです。好きな事を実践しているからでしょうか。さいはてにに乗ってもっと色んな場所に連れて行って欲しいので続編を期待しています。

    0
    投稿日: 2018.03.08
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    4つの物語はどれも面白かった。 解説の吉田伸子さんも述べていたことで、この本は『旅をしたい』というギフトを与えてくれる。

    0
    投稿日: 2018.03.04
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    気持ちのいい小説だった。 忘れていた大切なことを思い出させてくれるような、短いけど心に響く言葉がたくさん。 女性だけではなく、「線」ってものは誰の心の中にもある。 その線を越えるための一歩を踏み出す勇気をもらった。

    1
    投稿日: 2018.02.02
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    原田マハさんは、メールとかスピーチとか手紙とか書かせたら日本一な気がします! 新年から気持ちいい風を感じた小説でした。 「自分が勝手に引いた線を越えていけ」 「一緒に行こう、旅に出よう。人生をもっと足掻こう」 「頼りのないのはいい知らせ」 「恋人も友達も困ったからといってすぐに作れるものじゃない」 文庫はあとがきも素敵です。

    1
    投稿日: 2018.01.02
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    凪ちゃんに恋せずにはいられない。 とても爽やかで、まっすぐで、優しい女の子。 どのストーリーの主人公も、仕事を一生懸命に頑張る女性。 読後感の良さは今年一でした。 短くても中身の濃い一冊。

    2
    投稿日: 2017.12.22
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     全速力で駆け抜けてきた主人公たちが立ち止まった時、自分が見てこなかった人生の景色を見る。それは新しい価値観だったり、自分の歩んできた人生の道のりだったりするわけだが、立ち止まることは悪いことではないのだ。

    0
    投稿日: 2017.09.18
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    バリキャリの女性の挫折と、また前に進んでいこうとする推進力溢れる短編集。 タンチョウヅルの舞いを見てみたくなって思わず検索した。

    0
    投稿日: 2017.08.13
  • 爽やかな読後感です

    少し現実社会から離れて考える時間、時間の使い方や価値観を変えるチャンスかな。人と交わっての人生かなと思いました。そういう気持ちを共有したいですね。

    0
    投稿日: 2017.08.09
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    2017.7.9 ああやっぱり原田さんのストーリーだいすき!読み終わった後に、ああがんばろう、私は私でいいんだと感じられる。文章が軽やかで楽しい。

    0
    投稿日: 2017.07.09
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    4つの短編集からなっています。原田マハさんの作品は初めて読みましたが、どの話も女性が主人公で仕事や恋愛に悩みながらも前に進んでいく様子がとても細かい描写で書かれていました。 特に風景についての文章はすぐにその風景が思い起こせるくらいに詳しく書かれていて、入り込みやすかったです。 同じ女性として共感できる部分もあり、読んだ後には頑張ろうって思えました。

    0
    投稿日: 2017.06.03
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    ハーレー乗りのナギをはじめとした女性が主人公の短編集。読みおわった後爽やかな気持ちになる小説。 最後の『風を止めないで』がジンときてよかった。

    0
    投稿日: 2017.05.25
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    独特の空気感〜(*´∇`*)心地いい。 自分はバイク乗らないけど、旦那さんがバイク乗りだから旅人の友達も多くて、うちにも泊まりにくる。 分かる部分も多くて、最後の章は少しジンときました。 この作品読んでナギに憧れる人も多いと思いますが、旅してると案外ナギに会えるかも。 私もナギのような彼女を知ってる。 彼女もハーレー乗りだった。 彼女にまた会いたくなった。 他に書いてる人もいたけど、峠を攻めたり、素人がキック入れたり、??って思うシーンもあったけど、景色が見えていいお話でした。

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    投稿日: 2017.05.19
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    丁度来月仕事がひと段落するので、旅に出たいなーと読みながら思った。 そんなに昔の本ではないのに、強気のキャリアウーマンのイメージが「平野ノラ」

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    投稿日: 2017.04.25
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    原田マハさんの短編集。主人公はみんな女性。今までの人生に一つも疑問を持たずに突っ走ってきた主人公達。今よりも少し遠くをゆっくり見ると、そこに広がるのは今まで自分が感じた事のない、不思議な世界。違う自分に会える。

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    投稿日: 2017.04.13
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    仕事をやりがいとしている女性が主人公の話が主となっています。 そんな折に仕事に失敗し、行き詰った時に旅に出て 様々な人と巡り会うことで心が癒され 次へのステップに繋がって再生されていくというのが 清々しく描かれていてどの作品も良かったです。 女性がそれなりのキャリアを続けて仕事をしていくというのは、 男性とはまた違った孤独との闘いがあり、 そんな辛さを誰も言えず抱え込んでしまった場合には こんな旅があったらどんなに心が解き放たれるだろうかと思いました。 どの旅でも自然の豊かさが描かれていて、 北海道でハーレーを乗っている心地良さや 自然の中での丹頂鶴が舞う光景などが目の前にあるかのような描写は 読んでいてもとても心地良かったです。 「さいはての彼女」で出逢った女性の凪の存在がとても印象的で この物語に風を吹かせているかと思います。 そしてそんな彼女を育てた父親の存在も素晴らしいものがあります。 聴覚障害のあった凪は読唇術を習得しようとしても なかなか出来ずにいたところ、 そこには耳の聞こえない人と「線」みたいなものが あるのと答えていました。 けれど父の言葉は そんな「線」はどこにもない。 もしあるとしたら、それは耳が聞こえる人たちが引いた「線」じゃない。 お前が買ってに引いた「線」なんだ。 そんなもん、越えていけ。どんどん越えていくんだ。 などと言いながら励まし自分の好きなハーレーに乗せていました。 自分の身を持ちながら自分とはまた違った娘を このように育てていく姿には心打たれます。 これはもしかしたら身体の障害だけではなく、 人生の生き方もこのように乗り越えていって欲しいのだという 教えにも思えました。 「旅をあきらめた友と、その母への手紙」では 主人公が前半では一人旅をまだ満喫できない自分がいましたが、 時間を追うごとにそれが無くなっていきます。 いつも一緒に来ていた友達を想うことと同時に 自分の人生や友達の人生とその母親も考えることになり こんな風にお互いに心の底から 思い合える友達がいることが羨ましいと思いました。 友達の母親への手紙を読んでいてとても胸が熱くなり、 主人公とほぼ同じ世代なので ことさらこうゆう事柄には共感してしまいます。 人生を、もっと足掻こう。って言葉が印象的です。 「風を止めないで」は「さいはての彼女」に出てきた凪の母親の話です。 好きなハーレーに乗っていた時に事故に遭ってしまい もうずっとハーレーを憎んでしまうかもしれないと思っていた時に ハーレーに魅せられた娘の凪を思う人が訪ねてきたことによって 忘れかけていた心を再認識。 そしてこの心が新たなる門出に向かう予感がして とても微笑ましく応援をしたくなる気分にさせられました。 人はどんな時、どんな場所でも立ち上がれることが 出来るのだと再認識できる作品でした。

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    投稿日: 2017.04.01
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    バリバリのキャリアウーマン(死語?(笑))が、ちょっとした仕事のつまづきで、いわば、その挫折なり感傷なりを、訪れた旅先での出会いで、いろいろな方法でまた立ち直っていく、というような、ありふれた話だ。 話自体はありふれているんだけど、心に残る読後感は、あくまでも清々しく爽やかだ。 まさに、一陣の風のようなもの。 4つの短編からなるんだけど、4話目は、1話目の、ちょっと長めのエピローグみたいなもの。 これがまた、後味がいいんだねぇ。

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    投稿日: 2017.03.14
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    原田マハさん4冊目。 この方は、がんばる女性、働く人の姿、生きることへの前向きな姿勢を描き、そのなかに「生きよう」「がんばろう」「前向こう」のメッセージを織り込んで物語を紡ぐ技巧がある。 リアルに寄り添って書かれているから、共感ポイントもいっぱいにちりばめられている。 あーあるあるこういううまくいかないこと…とか、 あーいるいるこういうイヤな奴…とか。 この本は、4話からなる短編集で、これまで読んだ長編とは雰囲気が違うものの、一冊を通して伝わるメッセージには一本の脈が通っている。 読後感は爽やか。 心が疲れたときに読むといいかな。と思う。

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    投稿日: 2017.02.12
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    全て女性が主人公の短編集。 それぞれ、旅が物語に関わってきます。 どの女性たちもいろいろと悩みを抱えています。その中で旅を通して、気持ちが変化していく様子が描かれています。 どのお話も読んでいて、心がじんわりと暖かい気持ちになりました。 そして、胸がいっぱいで泣きそうになりました。 読後は穏やかな気持ちになるので、ほっとしたい時、疲れた時に読んで元気になれたらと思います。 原田マハさんの小説は、「本日は、お日柄も良く」に続いて2冊目なのですが、どちらも前向きに頑張っていこう、と思わせてくれます。

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    投稿日: 2017.02.05
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    原田マハさんの物語に出てくる女性はみんな揃って「気持ちの良い」ヒトが多い。 今回のナギも、聴覚障がいを持ちながらも、周りにひかりと風を感じさせる、清々しい女性。 マハさんの本は、いつも情景が細かく思い浮かんで、ありきたりの言葉だけど、本当にその場に行きたく、体験したく、見てみたくなります。 バイク乗りではないけど、タンデムしてみたいな☺️

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    投稿日: 2017.02.05
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    最悪の事態に直面したとき、一時間後に立ち直っている自分を想像できるか。それができる人は、一年後、十年後、必ず成功する人です。 振り返ってみると、人間という生き物は、調子のいいときには調子のいいこと以外、まったく考えないものだとわかる。ほんのささいな出来事をきっかけに、うまくいっていたすべてのことが、ドミノ倒しのように連鎖して反対側に倒れていくことなど、ちらりとも想像できないのだから。 短編の一話目、表題作。知床峠で絡まれるのですが、これがいけない。ハーレーのタンデムで知床峠の下りカーブを攻めるって。あと、ハーレーのエンジンがかからなくなったのを素人がキックでかけるなんて。これかは何かの比喩なのでしょうか。カッコつけ以外に伝えたかったことがあるのだろうか。こういう意味のない「ありえない」があると萎えてしまいます。

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    投稿日: 2017.02.04
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    画家や絵のお話は好きなんだけど、これはなんだかなあ、ゆるすぎてするっと抜けていっちゃう。凪を演じるならどの女優がいいかひたすら考えていた。蒼井優かな。

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    投稿日: 2017.01.13
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    凪ちゃんが作る波紋が人を繋げている。短篇だからいいのか、でも長篇でシリーズにしてもらっても読む。面白かった。

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    投稿日: 2017.01.09
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    これ、好きだな~。 4編の話で構成されていて、ゆる~く全体的につながっている感じ。 非日常で気づく、日常における問題点ってあるなあ。 これって本当に大切なことなんだっけ?みたいな。 楽園のカンヴァスはシリアストーンだったけど こういった話だと独特の心地良い世界観がたくさん出ていて、 読後が気持ちよいです。

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    投稿日: 2017.01.09
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    短編もあとがきも全部好き!! 年初め、素敵な読書時間を過ごせました♪ マハさんからのギフト受け取れて良かった。

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    投稿日: 2017.01.07
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    目次:さいはての彼女、旅をあきらめた友と,その母への手紙、冬空のクレーン、風を止めないで、解説 吉田伸子

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    投稿日: 2016.10.18
  • 車のドアを思いっきり蹴りたおすおネエさま!一度でいいからやってみたい!

    ナギちゃんは、バイクの後ろに乗せて走る走る!なんて胸のすくこと! ほんのちょっと踏み出すだけで、今まであったものが違って見えてくる。 見落としていた何かを、気づかせてくれるものとは・・・。 短編集の中のみんな、笑顔で「ごきけんよう、またね!」って言えたらいいね。 そんな、気持ちの良い後味を満喫できました。 ずい分前の若い頃、250CCにまたがって、あっちこっちへ駆けていましたが、 北海道の広大な自然の中で、ナギちゃんと同んなじ風を感じたかったなあ。

    7
    投稿日: 2016.10.12
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    仕事に疲れた私にぐっとくる「冬空のクレーン」。私は一生懸命やってる、だけど、周りがそれについてこない、と思いそうになっていた。でもそうじゃない、自分のひとりよがりだたのかなと。 ってことに気づかせてもらいました。 「風を止めないで」は私には甘すぎる大人の恋で、少し苦手でした。

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    投稿日: 2016.10.03
  • 読んでいてホッコリする短編集。

    4つの短編からなる短編集だが、どれも主人公は女性である。そういう意味では女性向けなのかもしれないが、男性でも十分楽しめる。 4編のうち3編は旅をテーマとして扱っている。主人公は皆キャリアウーマンだ。仕事をバリバリこなしていたが、ちょっとした躓きで行き詰っているのも共通している。 旅を通してその行き詰まりを吹っ切っていく様が読んでいて心地よい。ホッコリした気分になれた。 ただ一口サイズで食べやすいのが短編のいいところではあるが、どっぷり浸かるには物足りないところで終わってしまう。たまに読む分にはいいのではないかと思う。

    2
    投稿日: 2016.09.23
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    原田さんファンになって本を読み漁っている感じ。中でも、これは自分の人生に活力がほしくてレビューを読んで購入。 【さいはての彼女】【旅をあきらめた友と、その母への手紙】【冬空のクレーン】【風を止めないで】 痛い女子の気持ちはちょっとわかる気がする。この物語の主人公たちみたいに大きなことはできないけど。ナギみたいな素直な子になりたい。

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    投稿日: 2016.09.16
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    お気に入り作家の短編集。これまでは中長編しか読んだことがなかったけど、短編集も十分に味わい深くて満足。さすがに長編ほどの読み応えはなかったけど、ここでも書簡が絶妙な役割を果たしていて、相変わらずの言葉の強さを実感させてもらいました。3話目のタンチョウの話はちょっと弱いかなと思ったけど、素敵な2話目とか、1話目と4話目が繋がってたりとか、飽きさせられない構成もお見事でした。

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    投稿日: 2016.09.01
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    女満別 形相が豹変 鈴木涼香スズキスズカ 滑稽 没頭 キレ癖 枕詞 アテンダント 限りなく最北端 繁忙期 BMW6シリーズ以外に浮気をしたことはない さんさん燦々と降り注ぐ南国の太陽の下 極上ランチ ニセコにスキー 洞爺 本質的に駄目な奴。私が一番、敬遠するタイプ。 泣けるほど旧式な車 澱んだ気持ち 絶望 凪 鈴鹿サーキット タンデム さしずめハーレーの伝道師 カスタムビルダー 読唇どくしん 完全な無音の世界を走っている ヤンキー時代のゾク修行 永遠のような果てしなさ 網走 高倉健 催促法 ウエルカムシャンパンとクラブハウスサンドウィッチ 思わず感嘆してしまった 山梨の甲府 ローライダー仮面ライダー 強い磁場 国道244号344号 小清水 南斜里駅 ウトロ温泉 知床半島 オホーツク海 体験したことのない不思議な気持ち ビジネス哲学を披露 ハーレーの唸り声を全身で聞きながら 僅か2両の電車 雄大 裾野 フルスロットル 日没の光景 真っ赤に熟した果実のような夕日が、水平線に触れて蕩けていく。空は薄紅色にしんと透き通り、海とひとつに溶け合っている。 斜里町 行き摩りの姉 知床ツーリング自慢 阿蘇 箱根 日光 上高地 アメリカ横断 ルート66 感慨深げに 羅臼岳の雄姿 熊の湯 入道雲 国後島 生きるんだ。越えていくんだ。 紅蓮の炎 手術に取り組む外科げか医師のように整備を始めた 最悪の事態に直面したとき、一時間後に立ち直っている自分を想像できるか。それができる人は、一年後、十年後、必ず成功する人です。 「ride to live」 凄い冒険 もう一度、一緒に走ってみない? 新幹線で三島駅 伊豆箱根鉄道 長良妙子 人生設計図 意気揚々 ドミノ倒しのように オレッツァ 完璧な静寂は、豊かな眠りをもたらしてくれた。 伊豆の踊子 波口喜美 支配人とバトラー 嘲笑 屈辱 心身喪失 釧路空港 籠城 億劫 鶴居村 伊藤タンチョウサンクチュアリ 最終目的地ファイナル・ディスティネーション 雁の群れ 掃き溜めに鶴 給餌きゅうじ 天羽あもう 千羽鶴 四井都市開発 デベロッパーの課長クラスの方 晩秋の縁日 ヒヨコ用即席湯たんぽ 陣野志保 質疑応答 点景になった私 山梨県甲府市の郊外 タオさん 菊池阿蘇スカイライン キャンペーンガール 無粋 一分一生 赤いハーレー ロマンチスト ナギのメールにはいつも「今日」と「明日」がある。「きのう」は、ない。 優れた物語は、読者にギフトを与えてくれる、と私は思っている。 楽園のカンヴァス ルソーやピカソの絵 非日常 テリトリーの外 六本木ヒルズのタワー 頓挫 失業 追伸 自分が勝手に引いた「線」

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    投稿日: 2016.08.16
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    変化球なし。大映ドラマのようにひねりのない真っすぐなストーリー。ハマる。笑 清々しい気持ちになれるのは前に読んだ「生きるぼくら」と同じ。

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    投稿日: 2016.07.20
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    短編集といえば軽いお話が多いものだが、 最初の話と最後の話で関連性があったり、 作者の過去作の登場人物が出てくるので、 普通の短編集より楽しめた。 それぞれの登場人物のその後も気になるので、 また何かの作品で出てきたら嬉しい。

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    投稿日: 2016.07.15
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    原田マハは私の好きな作家の一人。その中でも落ち込んだ時に読みたくなる本がこの一冊である。 人生には、失敗したり落ち込んだり、上手く行かないことが山ほどある。ここに出てくる女性は皆強く、凛としている。それでも落ち込んだり、立ち止まったりしている。立ち止まるのは何も悪いことではない。そこから前に進めるために少しだけ寄り道をしたっていい。またきっと頑張れるから。

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    投稿日: 2016.07.12
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    まるでそこに水平線や地平線を感じさせる広々とした風。あの空気。困難な物事を打開した時に感じる『清々しさ』をこの様な例えにするのは誰しも経験がある筈だ。本作品は人生につまずきもがいている人が再生に向けて歩き出すありがちなものである。しかしそのありがちな話を風を感じるツール『バイク』を設定に使用する事で話の中に疾走感や躍動感を持たせ、また非常に魅力的なキャラを配置する事によって分かっちゃいるけどホロリとしてしまう。これが原田マハの凄さだと思う。風を感じて泣けるなんて素敵やん。(島田紳助の言い方で)

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    投稿日: 2016.06.25
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    じんわり心を温めて柔らかくしてくれる。優しい流れが大好き。 この本の凄いところは、色付きの景色を頭の中にはっきり描かせてくれることと、空気が動くのを(風が吹くのを)感じさせてくれること。

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    投稿日: 2016.06.23
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    敏腕女社長・涼香は沖縄でバカンスをおくるつもりだったが、部下の計らい(嫌がらせ?)により、女満別へ一人旅… そこで出会った“さいはて”と“凪”、によって、どん底気分から再生していく物語。 “さいはて”と聞くと、私は沖縄の離島を思い浮かべるんだけど、このお話の“さいはて”は、ハーレーの名前。パートナーのさいはてにまたがって現れる凪が最高にかっこいいのだ。 凪は耳が聞こえないのだけど、そんなもの感じさせないぐらいに自由で風になって飛んで行く。とっても魅力的だ。 何が良い、どこが良い、と具体的な事をあげなくたって、読み終わったら、ああ読んで良かったって、私まだ前を向いて行けるって、そういう想いになれる、元気になれる一冊。

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    投稿日: 2016.06.13
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    いろんなものがからっぽになって、どうしようもなくしんどい時にお花とともに先輩からの差し入れの1冊。 これをチョイスしてくれた言葉にない優しさを読み終わった後しみじみ感じる。 全編通して再生がテーマの短編集。 耳が聞こえないハンデのある凪が幼いころ聞こえる人と聞こえない人との間に「線」があると泣いた時、タオさんが掛けた言葉の力強さに勇気づけられる。 ーお前が勝手に引いた線なんだ。いいか、ナギ。そんなもん、超えていけ。どんどん越えていくんだ。 読み終わったあと、自然を前を向けるようなそんな物語が詰まっている。 ー人生を、もっと足搔こう あとがきで ーすぐれた物語は、読者にギフトを与えてくれる、とわたしは思っている。と書かれている。 まさにわたしにとってはダブルでギフト。 物語に、それを送ってくれた先輩に、感謝です。 いつか誰か大切な人が後ろを向いているときがあったとしたらわたしも同じように優しさを贈りたいと思う。 カバーイラスト:加藤健介  カバーデザイン:鈴木久美

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    投稿日: 2016.05.17
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    すべて女性が主人公の4編からなる短編集。 そのうち2編の舞台が北海道。ひとつは、道北(女満別・知床・羅臼)、そしてもうひとつの作品の舞台は、道東(釧路は鶴居村)。 4編のうち、第1編と第4編は、バイク:ハーレーと登場人物につながりがある。 3編は、『星がひとつほしいとの祈り』の一編と関わりがある。

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    投稿日: 2016.02.29
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    【99/10000】 原田マハ 著 「さいはての彼女」 角川文庫 表題作を含む、四つの短篇が収められている。 「さいはての彼女」 「旅をあきらめた友と、その母への手紙」 「冬空のクレーン」 「風を止めないで」 初の原田マハ読書体験だったが、むかし学生時代に読んでいた、片岡義男に似た雰囲気を感じた。 他の原田マハさんの小説を読んでいないので、違うよという声が出るかもしれないが。 ナギや、その友達のようなハーレーよりは、クラシックやネイキッド派だが、ハーレーは暗喩であろう。バイクの細かいことは別にいいのかもしれない。 嗚呼、僕もバイクが欲しいなあ。ツーリングしたいなあ。

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    投稿日: 2016.01.03
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    2冊続けて聴覚に障害のある女の子の話になってしまった。ま、でも、こっちの方はそれがメインの主題ではないんだけど。3つ目までは良いなと思って読めたんだけど、最後の話は好きじゃない。ない方がはるかに良かった。せっかくの爽やかな話が、後味が悪くなってかなり残念。

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    投稿日: 2016.01.01
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    さいはての彼女 最悪の事態に直面したとき、一時間後に立ち直っている自分を創造できるか。それがてきる人は、一年後、十年後、かならず成功する人です。 うまくいかない時こそ成長するチャンスなんだろうな。そして周りの人とのつながりを大切にしていくこと。強く、誠実に、しなやかに生きていきたい。 読了。一気に読んじゃった。「風を止めないで」物語の間中吹き抜ける風が心地よかった。凪ちゃんかわいすぎ! マハさんのお話を読むと、知的好奇心が高まる!またもマハさんマジックにかけられてしまった。これだからやめられない!次はどんな魔法にかけられるんだろう。

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    投稿日: 2015.11.14
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    久しぶりのマハさん。 やっぱり物凄く面白い。なんかもぅ静かに興奮するぐらい面白い。 クビにした有能な秘書に、最後の仕事として南の島のバカンス旅行の予約を全てさせる。そこから始まる北の大地でのお話。面白過ぎる。そんな旅で出会った凪のかっいいこと。バイク乗りだけに、読んでるこちらにも心地のよい風が吹いてくるような、そんな読後感。 短編集って知らずに読んだから、予期せずすぐに終わってしまって意気消沈…してたところに表れたのがハグとナガラ。いやぁ久しぶりの再会。『星がひとつほしいとの祈り』に出て来た2人にまた会えた喜びったらもうたまらない。こちらはなんとも温かくかっこいいお話。物凄く好きな一編。3つ目のお話もまた素敵だったな。肩書きを消す格好良さ。個としての価値。 そして最後は、最初に出た凪のお母さんが主役。待ってる方の心配は計り知れないよね。途中ぅわぁっとびっくりもしたけど優しいオチで良かった。 全てのお話に心地よい風が感じられる1冊でした。ちょうど『風の果てまで』という素晴らしいアルバムを何度も繰り返し聴いてる今、この本に巡り会えた事への喜びがつのります。 それにしても、有能な秘書の最後の仕事に関するサイドストーリーが読みたいな。 マハさんお願いします。

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    投稿日: 2015.11.03
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    旅って思いもよらないことに偶然出会ったり、一期一会の人と話したり。 仕事に迷いが生じて、正に旅に出たりしていた今日このごろだったので、この本を読んで元気が出ました。 4編の短編小説の中でも、タイトルにもなっている、さいはての彼女、が私は一番お気に入りです。

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    投稿日: 2015.10.19
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    まったく余裕がなく読書ができなかった今年。 すこし落ち着きそうな気配がしたころ読んだ一冊。 装丁のどこまでも続く道路と、タイトル。 思わず手にとりました。 がんばってがんばって、 とにかくがんばっても なんか違う、って時がある。 でもそれまでに 頑張って積み上げてきたものが多すぎて 引き返せなくなって。 途中でバランスを崩して結局壊れてしまう。 むしろ、壊れるのを待っていた気分になる。 壊したかった訳ではないのに。 むしゃくしゃして、 泣きたいのか怒り狂いたいのか。 でも誰に?何に? と、自分自身の感情も込めて読んでました。 決して、私が仕事バリバリという訳ではないですが。苦笑 スズカがレンタカーを蹴飛ばす場面が忘れられない。 ナギもスズカも大好き。 ナガラもハグも大好き。 陣野さんも天羽さんも大好き。 とにかく原田さんが描く人物たちが大好きです。 仕事でヨレヨレになっていたときに、 癒されたくて手にとった本。 やっぱり本はちゃんと寄り添ってくれました。 「越えていくんだ」 「生きていくんだ」 「人生を、もっと足掻こう」 風が髪を揺らして、走り抜けていく。 一気に読んだ一冊です。

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    投稿日: 2015.10.14
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    いい本だった。 3人の仕事がバリバリできる女性が出てきた。 私とは女だという以外に共通点はなく 私は仕事も何もできないけれど、彼女たちに心を寄せることができた。 「旅をあきらめた友と、その母への手紙」には泣かされた。 そして、表題作の凪ちゃん。そして最終話の凪ちゃんのお母さん。 とても素敵な女性だった。温かくなれたな、頑張ろう、私。

    7
    投稿日: 2015.09.30
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    なんとなく手にしたのだけど、タイトルの話を読んで、勇気付けられた。がむしゃらになることと、弱い自分とが、バランス取るまでのことごあった。私は、どちらにも気付いているけど、まとまっていないな。

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    投稿日: 2015.08.13
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    出張の新幹線の暇つぶしに、急遽ブックキヨスクにて購入。 この人のこの、すんなり言葉が入ってくる感じはなんなんだろうなぁ。別に共感してるわけではないと思うのだけれど。エンターテイメントとしてさらりと楽しめる。積ん読消化したら原田マハ強化月間したい。

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    投稿日: 2015.07.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「人生を、もっと足掻こう。」 順調に攻め続けていても、いつかは会社の自分ではなくこの世界の自分に向き合わないといつまでも素の自分に出会えない。そんなことをナギに教えて貰えました。 ナギのような人間になれるかな? 素晴らしい作品でした。

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    投稿日: 2015.07.09
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    人生のいろんなモヤモヤをリセットして、気持ちを切り替えて頑張ろう!と元気になれる一冊。観光目的ではなくて、自分自身とゆっくり向き合えるような旅もいいなぁと感じました。

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    投稿日: 2015.07.07
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    さくっと読める四編からなる短編集。 それぞれの壁や失敗に心砕かれた女性達が、清々しく再生していく爽やかハートウォーミング小説。落ち込んだ時、悔しい思いをした時、悲しい時などにそっと励ましてくれる。読み終った後、短くても日帰りでいいから旅や旅行に行きたくなる一冊。

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    投稿日: 2015.06.24
  • さいはてに向かって突き進む女たち

    4つの短篇から構成されており、最後の「風を止めないで」だけは少し心動かされた。ハーレーダビッドソンに惚れ込み、それ特有の”風”を感じとる様々な人びとの心模様をうまく描写している。ストーリーは本のタイトルにもなっている一つめの短篇「さいはての彼女」とつながっている。できれば、この2本を結びつけて長編小説に仕上げてもらいたかった。

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    投稿日: 2015.05.25
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    とってもスカーーーッてする本だった! 一つのことに、大好きなことに一生懸命な人ってやっぱりとっても素敵だし、障害とかも全部乗り越えて、一生懸命生きるのってとっても素晴らしい!

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    投稿日: 2015.04.18
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    ハーレー乗りの耳の不自由な女の子・凪ちゃんが可愛い。凪ちゃんベースのお話なのかなっと思ったら次の話には凪ちゃんは出てこなくて、でも最後に凪ちゃんに会えて嬉しかったな。爽やかな前向きな気持ちになれる短編集だった。2013/089

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    投稿日: 2015.04.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    風を感じる、その感性を磨いておけば、バイクじゃなくても、北海道や沖縄じゃなくても、旅をすることができる。俺にとっての山登りは運動というより旅の要素が多いってのは、風を感じたいから登ってる部分があるんかもなぁ そんなことを考えつつ、最後の短編を読み解説も流して「良い読書だった」と本をおいて、しばらくして、ふと考えた。 主人公の女性たちって、俺の周りにもちょくちょくいる、お近づきになりたくないタイプばっかりやったな。 部下いじめだったり、ブランド思考だったり、上流企業病だったり、仲間依存体質だったり…。心の中で風が吹きどまって澱んでしまうからヤな奴ってのは出来上がるのかも知れない。この本では女性ばかりが出てくるが、そこは性別に関係ないと思う。 自分の心を澱ませないように 「これからの人生を足掻こう。風を止めないで、これからもずっと」

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    投稿日: 2015.03.26
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    短編集の全てがきれいに終わりすぎかなとも思うけどすらすら読んでしまいました。 何人かの女性が登場していましたが、ナギに旅先で会ってみたいな。と思いました。

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    投稿日: 2015.03.07
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    私もバイクに乗りますけど、バイクを美化し過ぎですね。 何だかそんなモヤモヤで最初のはしっかり読めませんでした。 他のはいいと思います。 ただ、いらない表現があるというか、この方の言葉の組み合わせが好ましくない部分もありました。

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    投稿日: 2015.02.05