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さいはての彼女
さいはての彼女
原田マハ/KADOKAWA
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総合評価

654件)
4.1
194
279
127
12
1
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    苦手だと思い込んでいた短編集だったのになんかこれはずっと温かい気持ちが途切れることなく読み進められました。凪はお父さんの教えを守って、どこまでも、走り続けるのです!

    3
    投稿日: 2025.03.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    色んな方の感想を読ませてもらいましたが、多くの方が言うように、【清々しい】この言葉がピッタリでした! 旅の始まりの情景や、ハーレーに乗った時の風の感じ方、移り行く景色、表現が秀逸で、なんだか自分も同じ景色を見ている感覚になりました。 何より凪のキャラクターがとても魅力的。 強制する訳でもなく、(ゆるっと何か1歩踏み出したい)そんな風に思える1冊でした。

    2
    投稿日: 2025.03.23
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    幸せって何だろうと思いました。 他の人の生き方と比較して優越感に浸るのではなく、自分のやりたいこと、自分らしく好きなことができているかは大切なことだと感じました。 真っすぐやりたいことに向き合う行動力が自分にはないと思ったけれど、これも自分で勝手に線を引いてしまっているだけかもしれない、そんなふうにも思いました。 自分と向き合う時間は大切だと改めて思います。 ハーレーに乗ってみたい。きっと奥が深くて、虜になってしまうんだろうな。

    52
    投稿日: 2025.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    4つの短編が入った小説。最初の3編は仕事に一生懸命なるあまり人間関係が拗れてしまった女性が主人公。いずれもひとり旅での出会いや出来事で自分を見つめ直し、人生を仕切り直すストーリー。 ふと日常に疲れたとき、1人で遠くに行きたいと思うのは自分としっかり向き合う時間が欲しいからなのかもと思った。 短編なのでそれぞれの話を単体で独立した話としても読めるが、登場人物の設定を見ていくと「もしかしたらこの人とこの話のこの人、書いてはないけど繋がってたりする?!」という考察もでき楽しい。 最初の「さいはての彼女」のナギの母が最後の「風を止めないで」主人公として登場するからこそできる読み方かも。

    2
    投稿日: 2025.03.16
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    免許は持っていないけれど、「私もハーレー乗りたい!?」と免許を取るか血迷いました(笑) 旅先での一期一会って素敵だな、と 思わず一人旅に出たくなるような一冊です。 読み終わった頃には、なんだか清々しい 気持ちになれました。

    2
    投稿日: 2025.03.11
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    大学受験で合格し 舞い上がっていた自分にものすごく突き刺さるというか ふと冷静にさせられた作品でした。 いわゆる社会的に成功を重ねていった主人公と 北海道で "サイハテ"(という愛称のバイク) に乗って 決して贅沢や裕福というような生活ではないが 間違いなく人生を謳歌する 訳ありの少女 という対照的な人物を中心に物語は進む。 ネタバレとなるため深く内容には触れませんが 人生にとっての成功とは? 人生にとって幸せなことは? あなたのその行動や言動に嫌味が纏っているのでは? などなど... まだ18歳の私にとっては なかなか感じられることに限界はありますが、 これからの人生どういった価値観で 人と出会っていくべきか そういったことを見詰め返す 良い機会を与えてくれた 作品だと感じました!!

    11
    投稿日: 2025.03.08
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    転職前の休暇のタイミングで北海道に一人旅に出た記憶が新しく、 人はなぜ不意に生じた休暇に北海道に行きたくなるのだろう、、と思った。 初めて北海道に行った時に、仕事で同行していた人は「北海道には"帰る"気持ちでいつも行く」と話していたのも思い出す。 きっと都会ではあり得ない規模の自然に魅せられて、自分と見つめ合うための場所、故郷のような場所になってるってことなんだろうな。 そしてこの本は、そんな、自分と見つめ合う場面を描いた短編集で、自分を見つめるきっかけをくれている。 旅に出たい、もしくは行ったことのない場所に訪ねたい気持ちになった。

    1
    投稿日: 2025.03.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    全体的に元気をもらえるお話 だし、人と関わる楽しさを感じられるお話 ナギのメールには今日と明日しかない こんな風に人生を生きたいね

    1
    投稿日: 2025.03.01
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    タイトルに目が留まり、裏のあらすじを読んだら「女満別空港」の文字 来月網走知床へ行くのに女満別空港を利用するわたしにはタイムリーすぎる、これは今読む本だと思い購入 生活に疲れた人達が旅先で活力をもらい次の一歩を踏み出す 道東の雄大な自然が描かれており行くのがますます楽しみになった

    1
    投稿日: 2025.02.26
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    4編からなる短編集。 主人公はいずれも何かしらを抱えている、そう若くない女性たち。 友人や旅先で出会った人との関わりで少しずつ心境や状況が変化していく。 共感できるところが多く、読み終わった後、私もどこかへ旅に出たいなと思ったそんな作品。

    2
    投稿日: 2025.02.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    女性が主人公の再生を描いた短編集。 とても読みやすく、ハーレーダビッドソンに乗った女の子「凪」の明るさが心地よい。すごい旅に出たくなる。 ヒトは何度でもやり直せると教えてくれる物語。

    2
    投稿日: 2025.02.01
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    読んでいる間中ずっと綺麗で気持ちのいい景色で頭の中を満たされている感覚だった 読んでいてとても気持ちがいい、心が晴れ晴れする大好きな小説の一つになりました!

    1
    投稿日: 2025.01.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本当に原田マハさん大好き。解説にも書いてあったけど、本当に僕たち読者に沢山のギフトを与えてくれて、素敵な言葉をくれて、勇気をくれて、本当に読む度胸が熱くなって、涙してしまうような、素敵な物語が沢山詰め込まれていた。本当に良かった。これを読んだ人達は、きっと旅行に出掛けたくなるだろうなと思いました。僕もまた、旅行の計画を立てちゃいました(笑)凪ちゃんに会えるかな。

    1
    投稿日: 2025.01.31
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    大好きなマハさんの本、以前読んだが感想を書いてなかったので再読。ほとんど忘れていた。 マハさんの本を読んでいると心が癒される。 印象に残った言葉 そんな線はどこにもない。もしあるとしたら、 それは耳が聞こえる人たちが引いた線じゃない。 お前が勝手に引いた線だ。そんなもん、越えていけ。 人生をもっと足掻こう!

    21
    投稿日: 2025.01.24
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    北海道に行きたくなった。 個人的に北海道の特別さを感じていて、 気候もあるし気候に伴う環境の違いも。 普段 都会にいるからか 音のない世界に行きたくなる。

    1
    投稿日: 2025.01.19
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    仕事デキのキャリアウーマンが旅に出て、旅先で出会う人たちと関わりを深めることで、抱えていた悩みがいつの間にか小さくなり、考えを前向きに変えられているのが印象的だった さらっと読めてよかったし心が温かくなる場面があった

    1
    投稿日: 2025.01.18
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    心洗われる旅物語。(女満別/伊豆) 「最果ての彼女」「風を止めないで」 ハーレー乗り凪が魅力的(聴覚障害)。 旅を諦めた友:ハグとナガラ 冬空クレーン:丹頂鶴観察者

    15
    投稿日: 2025.01.07
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    「本日はお日柄もよく」で原田マハさんの言葉の魔術に魅了され、本書を購入し読みました。 4編からなる短編小説です。 普段読書をしないような人でもサラッと読めて1編1編に素敵な主人公、言葉が散りばめられています。 「人生をもっと足掻こう」 少し疲れたときに立ち止まって読みたくなる小説かもしれません。

    2
    投稿日: 2025.01.07
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    久しぶりに読んだ原田マハさんの著書。本書は4つの短編から成る。 やっぱり良かった~。とても読みやすくて、安心して読める。 今回は心がささくれたキャリアウーマンが主人公だったりしたので、いろいろ共感できた。仕事一筋で生きてきた女性が、ふとしたきっかけで旅に出て、そこで出会った全く違う生き方をしている人に影響を受ける。 原田さんの描く風景、特に自然はシンプルに心を清める。ほのぼのと温かい気持ちになった。

    2
    投稿日: 2025.01.06
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    短編集による物語で、一人旅をしたくなるような内容でした。 旅をする女性というテーマで、各々が旅を通して気持ちが切り替わるような、移り変わりの物語のように感じました。

    1
    投稿日: 2024.12.31
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    日常に疲れた時に読むと心が楽になるのだろうが、比較的エネルギーのある今の私にとっては親近感が沸きづらい内容で、主人公の感情に引っ張られて気分が下がりさえしそうだと感じた。 エネルギーが80から20に落ちて60になった感じ。

    1
    投稿日: 2024.12.30
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    絵画物もいいけど絵画作品以外の原田マハの方が好きかも。バイク乗りだとさらに共感してしまう部分も多く、人生の紆余曲折が上手く描かれている( ˘-˘ )ジーン

    62
    投稿日: 2024.12.24
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    原田マハの有名作ということですごく楽しみにしてたけど全然刺さらず寂しい気持ちに… 4つの短編で構成された本で全部女性が主人公 働く女性の応援系小説であり、疲れを感じた人向けの逃避行本であると同時に孤独を感じる人に向けたメッセージ本であるとも思う この本の最大の見せ場は線の話 全盲の少女にその父が投げかけた、 「ナギ。そんな『線』は、どこにもない。 もしあるとしたら、それは耳が聞こえる人たちが引いた『線』じゃない。 お前が勝手に引いた『線』なんだ」 これきっと、私が周りに馴染めない…寂しい…みたいな気持ちを持っていたら刺さっていたんでしょうけど、こちとら我が道まっしぐらですから。 他人なんてどうでもいい〜うちはうちのやりたいようにやらせて頂くスタイルなので全然かすりもしなかったな →話は変わるけど 2つ目の短編、バリキャリしてた主人公が仕事を辞めて給付金頼りになって世間からの風当たりにもつらく思うところ、無職時代があったからこそ共感できた 普通につらかった時期だったけど、人生でひとつ共感できることが増えたと思うからなんでも経験だな

    3
    投稿日: 2024.12.14
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    原田マハさんの作品で初めて読んだ本でした わたしが住んでいる北海道が舞台の話で 親近感が湧きとても面白かったです。 わたし自身も知らぬ土地で旅をする事に憧れていた時期があり、読んでいてとてもわくわくしました 独身キャリアウーマンの主人公と現在のわたし、 旅をしたかった過去の自分を重ねながら読んでしまいました。たくさんの人に読んで欲しくなる本でした。 そしていつか鶴居村に行きたくなりました^_^

    1
    投稿日: 2024.12.03
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    かなり前の作品だけど、それを感じさせない原田マハさんの凄さ!!何年経ってもいいものはイイ!!マハさんの作品!絶対制覇するぞ!

    1
    投稿日: 2024.12.03
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    どの話も素敵で良かった。 バイクは乗らないけど、気持ちいい風を感じることができた。 "旅をあきらめた友と、その母への手紙"が1番好き

    50
    投稿日: 2024.11.30
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    少女とハーレーと北の大地。 美しい寒さのなかで育つ美しい光に包まれた大地で、一人の人生の灯が新たな風に吹かれて揺らぎだす。

    6
    投稿日: 2024.11.27
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    読後感がとても爽やか。 勇気を貰えます。 細かな描写まで丁寧に書かれており、満足度が高い読み物と感じます。

    4
    投稿日: 2024.11.15
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    爽やかな短編集です。 バリキャリ女性が旅に出たら良い出会い、新しい気づきがあってまた頑張ろうと思えたといった感じ。 内容は良いんですが、ちょっとハーレーの話が多くてあまり刺さりませんでした。バイクに興味がないせいかもしれませんが…。 ナギの父がナギに話した言葉はいいなと思いました。

    1
    投稿日: 2024.11.13
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    短編が4本。 なんというのか、デトックス効果。 落ち込むこともあるし、調子に乗ることもあるし、逃げることもある人生だけど、底のときにだけ出会える人や景色や言葉がある。 あー、人生って素敵っすね!こんな気持ちになれるなら人生の底も悪くないなと思わせてくれる本でした。

    16
    投稿日: 2024.11.06
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    原田マハさんのお涙ちょうだいの短編集。でもまんまとじんわり涙が出てくる。短い中にどんでん返しを入れたり、第一話と連動させたり、うまく乗せられてしまう。何度も「もうたまらない」と思った時間を経て、たどり着いた今を輝くように言葉をことほぐ、その構成が圧巻な一冊でした。

    1
    投稿日: 2024.11.04
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    30代後半だろうか、様々な経験を経て、葛藤の狭間で踠く女性が旅や出会いを通して一歩踏み出す物語。 まだ主人公等の年齢に達していない私でも、自分なりの悩み事と重ね、ふっとまた頑張ろうと思えた。 ノープランの一人旅、私も憧れるな。 短編集なので別々のストーリーだが、どこか繋がっている部分があるって現実でもあるのかなあ。と思うと、何だか素敵。

    1
    投稿日: 2024.10.27
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    傷を抱えた女性が旅をすることで進んでいく短編集。どの話もめちゃくちゃ良かった〜。どの人にも親近感が湧き、一緒に旅に出た気持ちになる。旅の情景がほんと素敵で一緒に旅に連れてってもらえる。腐った時に読み返したい。凪ちゃんの颯爽とした姿がかっこいい!

    2
    投稿日: 2024.10.15
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    「へこんだ時、壁にぶつかった時、心をリセットできる1冊です」 この謳い文句に惹かれ読みました。 んー、とても爽やかで前向きになれる一作でした! とにかく魅力的だったのが、「さいはて」という愛車のハーレーにのるライダーの凪ちゃん。 彼女は聴覚障害をもっていて音が聞こえませんが、その分読唇術を身につけていたり、人の感情を慮ることに長けています。 ハーレーで旅をする最中で彼女と会う人たちは、前向きで明るい彼女の魅力に惹かれ、みんな彼女と”友達”になっていきます。 そんな彼女が前向きである理由、そしてハーレーを愛してやまない理由は、彼女の父であるタオによるものが大きいのです。 小学生の時に凪は耳が聞こえないことでの他人との関わり合いの難しさに苦しみ、「線」を感じてしまいます。 しかし、タオは「そんな線は存在しないんだ。その線は他人ではなく自分で作り上げてしまっているものなんだ、超えて超えてどこまでも行こう」というアドバイスをします。 そしてそれ以降凪はツーリングで父とタンデムするのです。 ツーリングでタンデム中に父は凪が中学生の時に亡くなってしまいますが、凪は父からの言葉を胸に抱きすくすくと成長したのです。 何かにコンプレックスを感じた時に、この父タオの言葉をこれからは思い出していこうと思いました。 また、夕陽に照らされる景色や、紅葉の彩り豊かな温泉に入る描写等々、旅に出たくなること間違いなし!

    19
    投稿日: 2024.10.14
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    働く女性を自分に重ねて読んでおり、日々の生活からふと離れ、ナギという存在に私も出会いたいと心から思わせられました。人物設定もそうですが、風を気持ちよく感じる情景描写がリアルでよりそうさせてくれたような気がします。

    1
    投稿日: 2024.10.10
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    2個目の話の「人生を足掻こう」みたいなフレーズが好きだった。私も今生活が色々変わって苦しい時だから、足掻いてみようと思います。 どの話もテンポが良くて読みやすかった。 最後幽霊オチ?!そんな安っぽいことする?!と思いましたが、そんなことはなくて安心しました。 ナギちゃんはいい子なんだろうけど、いい子すぎて好きになれず(捻くれ者)

    1
    投稿日: 2024.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    4作の主人公の女性の人間らしい心の弱さが、優しく綺麗に書かれている。旅をして吸収できるものは、新鮮で心のエネルギーになる。お寿司屋さん、タクシーの運転手、バイク屋の社長、主人公を応援しているような会話が和やかで爽やかな気持ちになった。

    13
    投稿日: 2024.10.10
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    短編集で読みやすかった。 都会で嫌われがちな女性に共感しつつ、羽を伸ばす物語。ハーレーの話も鶴の話も良かった。 心が洗われた作品でした。

    1
    投稿日: 2024.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ナギの人懐っこさと身体的ハンデを感じさせない底なしの明るさが眩しかった。自分もこういう人間になれたらな…と。ハーレーに乗りたくなる本だった。

    3
    投稿日: 2024.10.07
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    なんせカッコいいです。 私もバイクに乗って風を感じでみたくなりました。って!! とりあえずオープンカーで走りに行ってしまいました。

    3
    投稿日: 2024.10.07
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    いつになっても「人生を、もっと足掻こう」 人生を諦めない、すてきなギフトをもらいました。日々、辛いこと、人と差を感じること、やりたくないことあるけども、それを越えてやるんだ!私だって足掻いていいんだ!と思わせてくれる。良作でした。

    1
    投稿日: 2024.10.05
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    この本を読んで旅に出たくなった。 日常は変わらない景色、環境の中で、自分自身も変化がなく過ごしがちだ。 日常とは違った景色、木々のざわめきや、波打つ音、人との出会いなど、五感に触れる新鮮な出会いは自分自身の変化に繋がるものがあったりする。 苦境にあった時、それが癒しだったり、前向きに捉えられるきっかけだったり。 日常を投げ出して素の自分に向き合う時間も大切なのかもしれない。

    11
    投稿日: 2024.10.04
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    4編の短編集。それぞれ唸るような名作。 人生いろいろ、旅の目的もいろいろ、各編モノトーンから多彩な色を帯びていくような内容で温かい気持ちになれた。 実際に旅先で少しずつ読むのにオススメ。 わたしも北海道バイク旅をしたことがあり、さいはての景色や真っ直ぐの道を思い出した。本書の釧路湿原の鶴の求愛行動を見に行きたくなった。 人生に悩む青春真っ只中の若者に読んで貰いたい。きっと、旅に出たくなる。

    82
    投稿日: 2024.10.03
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    心が軽やかになる、気持ちの良い穏やかな作品。短編集でありながら、とても素敵なくくり方をしていた。まだ学生の私には社会に出て何が待ち受けているか分からないけれど、ここに登場する女性たちのように唐突に行き詰まるかもしれない。そんなときは心が安らかになるような景色や人と触れ合えることを期待して彼女たちのように思い切ってどこかに足を延ばしたい。ハーレーのことは何も知らないけれど私もナギちゃんに会いたい!

    1
    投稿日: 2024.10.02
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    久しぶりに原田マハさんの本を読みました。元気な文章にこちらまで元気をもらえました。学生の頃一人で旅行したことがありましたが、今は何処にも旅行したくない心境になってます。実際に旅行しなくてもテレビで素敵な旅番組が沢山あるので、見て旅行した気分になれるのは嬉しいです。  そして、本を読んで旅行した気分になったり、美味しいものを食べたような擬似体験が沢山できて、心を落ち着かせてもらえるてます。困難に出会った時、人に助けてもらったり、本に助けてもらったり、工夫して日々を過ごそうと思います。  昨年の春に鬱病にになり、秋バテの時期は下がり気味な今の状態が、いつか懐かしい思い出話になれる日を信じて、沢山の素敵な本との出会いを期待する毎日です。

    1
    投稿日: 2024.10.02
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    やっぱりマハさんの話はいいなぁ!! こんなにも背中を押してくれる。 がんばりすぎて、周囲を見失ってしまったスズカが出会ったのは、風のようなハーレー乗りのナギ。ナギがスズカに見せてくれた最高の景色とは。(表題作) 表題作をはじめ、本作には迷える女性がたくさん登場する。でもみんな誰かに支えられて、勇気ある1歩を踏み出す。私もナギみたいに誰かを支えられる、そんな人になりたいなぁ そして人生を足掻きたい!!

    3
    投稿日: 2024.09.30
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    知り合いにおすすめされ、原田マハ一冊目。 自然の情景描写が本当に上手くて、まるでその場にいるかのように物事の風景に入り込める。

    0
    投稿日: 2024.09.29
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    今から1人ふらっと旅に出ようかな、と思わせてくれる1冊 家の外、いつもの活動の外、思考の枠の外、出るといくつもの出会いがある 狭いとこに留まってないで、アンテナを広げていざおそとへ

    2
    投稿日: 2024.09.26
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    久しぶりの原田マハ作品。 4つの短編の中で一番気に入ったのは、タンチョウヅルとクレーンのお話。やっぱり自然の壮大さには勝てないよなぁ笑。後輩?の男の子と仲直りできそうなのも本当に良かった。 ハグとナガラの短編は、他の短編集でも読んだことがある気がする。 「さいはての彼女」は、昔読んだ「しあわせのパン」と、登場人物や舞台、ストーリーの構成とか、読後に受ける印象がすごく似ている気が。私はなんとなく「しあわせのパン」の方が好きだったなぁ。 最後の解説は、全体的にすごい無難な解説だなぁと思いながら読んだけど、最後の最後のメッセージは良かった!なんかちょっと無理がありそうな気もするけど、そこまで読み取るのね!と元気がもらえた。

    1
    投稿日: 2024.09.21
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    原田マハの文章本当に好きだな。今回の短編もどれもハートフルな気持ちになる作品だった。 凪ちゃんに会いたい!私も凪ちゃんのパワーを感じたい!

    2
    投稿日: 2024.09.21
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    原田さんの作品を読むと毎回思う。 比喩表現が優しくて美しい。 真っ赤に熟した果実のような夕日が 水平線に触れてとろけていく。 また、原田さんの別作品で最も好きな小説でもある「本日はお日柄もよく」にも似た表現もあった。 最悪な事態に直面したとき、1時間後に立ち直っている自分を想像できるか。 ハーレー好きだけでなく、気持ちのいい風は 色々なところで吹いていると思う。 羨ましく感じつつ、自分もロマンチックに 人生を足掻きながら、探し求めたい。

    2
    投稿日: 2024.09.19
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    「あなたのために、あなたの人生を、もっと足掻こう。へこんだ時、壁にぶつかった時、心をリセットできる1冊です。」 この帯の文章に惹かれて手に取りました。 人生の壁にぶつかっている4人の女性の旅にまつわる短編集。 読み終わった時に不思議と自分のモヤモヤも晴れるような感覚を味わいました。 すごく旅に出たくなる。 ハーレーを乗りこなす凪ちゃんの姿を見てみたいなぁ。絶対カッコイイ✨

    7
    投稿日: 2024.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ★きっかけ 忘れた…インスタか何かで知った? 働く女性、元気が出る系小説で読みたいと思った気がする。 ★感想 短編4つ 「さいはての彼女」・・気がつよつよの女社長と耳が聞こえないハーレー乗りの女の子のお話 「旅をあきらめた友と、その母への手紙」・・人生の成功に挫折して失業中の女性と、人生をもっと足掻こうと旅に連れ出してくれた友のお話 「冬空のクレーン」・・都市開発会社の管理職の女性とツルの保護活動をしている男性のお話 「風を止めないで」・・さいはての彼女のハーレー乗りの女の子の母と、女の子に旅先で会ってその後死去してしまった男性の兄のお話 一話一話が読み易くすぐに読めた。 どれも旅のお話で、情景が浮かぶのが気分転換になって良かった。 主人公の女性たちがみんな仕事で立場がある人たちで、あまり感情移入はできず… ただ、そういう人たちでも仕事が全部うまくいっているわけではないし、仕事から離れると同じ人間だなぁとも思ったり。 最後の風を止めないで、では幽霊かと思ったらお兄さんでした…笑 幽霊オチじゃなくてよかった笑

    2
    投稿日: 2024.09.15
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    短編で読みやすい。 自分とは境遇がまったく違うが、何だかほっとする、もう少し一息ついた方がいいのかなと思わせてくれます。それぞれのストーリーが何だかジーンとくる、人との繋がりって良いなと思わせてくれる一冊です。

    1
    投稿日: 2024.09.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原田マハさんの作品を読むのは初めてで、物語の途中で不安な結末になるのを想像しましたが、実際はそんな事は無く、どのお話もいい感じに終わったので安心しました。 自分にとって、帰る場所があるって、いいですね(*´ω`*) わたし自身、バイクに乗ったことが無く、臆病なのでこれからも乗らない予定ですが、バイクで旅をしたことがある方はとても楽しめる作品ではないかと思いました。

    1
    投稿日: 2024.09.05
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    北海道に住んでいるのもあって、走っているバイクとその景色が鮮明に浮かんできて読んでいて気持ちよかったです。 バイクに乗って旅してみたくなりました。

    6
    投稿日: 2024.09.05
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    どの話もとってもよくて暖かい気持ちになった。 サイハテとタンデムして北海道を巡った話は走行中の気持ち良さがこっちにも伝わってきた。 障害を抱えているとは思えないナギのカラッとした性格がすごくいい!涼香やバク、千佳の性格がキツくて最初はあんまり感情移入できなかったけど、憑き物が落ちた後半は振りきってて寄り添える。 特にハグとナガラとナガラの母へのメールにはうるうるきてしまった。 旅に出たくなったな...近隣じゃなくて、もっとずっと遠くへ。 バイクや車が運転できれば交通面で苦労しないし、何より気持ちいいだろうな。

    50
    投稿日: 2024.09.01
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    ずっと読んでみたかった本。 あっという間に読み終えました。 4編からなる小説。どの回も旅を したくなるような気持ちになります。 旅行もいいけど新しい空気に触れたり 感じたりすることがもしかしたら人の 気持ちまでも動かす力があるのかな。 そう思うと毎日が楽しみになるような。 本を読むこともそうですね。 私も新しい空気、風を感じたいな★

    4
    投稿日: 2024.09.01
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    とても気持ちのいい短編集でした。 ナギのように気持ちのいい風が吹くような。 ハグとナガラの続きも読めて良かったです(^^)

    2
    投稿日: 2024.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原田マハさん4作短編小説 共通してるのは仕事、人生等で追い込まれた女性が再び立ち上がるような後押しが起こる「出来事」が書かれてる 普段荒波にいる主人公たち、旅先で知らぬ間に素直になってしまうのが、旅、なのかなと思う 解説にも書いてあったけど、「旅=非日常」だよね。 現実逃避わたしも大好き笑。 これからも旅は続けていきたい 人との出会いも楽しみの一つ 旅に出たくなるお話 美味しいご飯を食べたくなるお話 元気が出るお話 凪ちゃんのこれまでの物語読んでみたい 凪ちゃんママの恋模様すごいよかった!

    4
    投稿日: 2024.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1、2、4いいね 読み終わった後、感情が0の位置に戻る本 常に今日と明日。昨日は、いらない 人生をもっと足掻こう

    3
    投稿日: 2024.08.22
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    私もナギに出会ったら、恋に落ちる自信ある。同時に羨ましく、妬ましくもなるかもしれない。それくらい彼女は人生を楽しく彼女が一番輝く形で生きているんだと思った。私もいろんな場所に行って、いろんな人に会って、広い世界を味わいたいな。短い人生のなかで。

    5
    投稿日: 2024.08.14
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    ナギ。そんな「線」は、どこにもない。もしあるとしたら、それは耳が聞こえる人たちが引いた「線」じゃない。お前が勝手に引いた「線」なんだ。 ナギのお父さんが耳の聴こえないナギに残した言葉。 私はこの言葉が強く印象に残った。「線」なんて自分で作ったものなんだと。私は人に対して、この人はここまでだという線があると漠然と感じていた。しかし、それは自分で引いているのだろうと気付かされた。 自分の人生は自分で切り開くもの、そうは言うけれど他人に任せてしまう。この小説を読んで、より一層実感した。

    3
    投稿日: 2024.08.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「さいはて」というバイクを通じて人と人が繋がっていく物語。 色々な人視点で物語が描かれているのがやはり面白い。 ナギっていう子が知り合いにいるのでその子に重ねて読んでしまった。 聴覚障害がありながらも颯爽とバイクで走っていく姿はさぞかっこいいのだろうなと思う。

    2
    投稿日: 2024.08.12
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    頑張って乗り越えた先にあるものを見せてくれる珠玉の再生物語。ハーレーに乗る颯爽と格好いい美少女ナギが良かった。私もいつの間にか心の中に作ってしまっていた垣根のようなものを軽々と超えて、もっと楽に生きていけるようになりたいと思った。

    9
    投稿日: 2024.08.11
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    悩みを抱えた人達が、旅を通じて前向きになって帰っていく。その過程が丁寧に美しく描かれていて、どの短編も胸を打たれた。 旅先での素敵な出会い。私が超インドアなので、ものすごく憧れる。 特に好きだったのは、やっぱり表題になっている話。バイクやハーレーについては全く知らなかったけど、瑞々しさや疾走感が文章から伝わってきて、爽快感が味わえて良かった。

    42
    投稿日: 2024.08.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一人旅に出たくなった!今まではお金がないとか時間がないとか自分の中で言い訳ばかりしていたけど、無理にお金をかけなくても1人で見知らぬ土地に行き、色んな経験をすることで何かが変わるきっかけになるのかなと思いました。 それにしてもナギは強い!すごく憧れの存在でした。メールでは今日と明日のことしか書かれていない。昨日は書かれないみたいなところで感心しました。 あとは二つ目のお話を読んで、自分ももっと母を労ることを大切にしないといけないなと思いました。 この本を読んで、自分の視野の狭さに気付かされました。もっともっと色んなことを見て学んで経験して、この先の人生もっと豊かにしていきたいです。

    2
    投稿日: 2024.08.08
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    ハーレー乗りの聴覚障害の女の子とそれを取り巻く人々を描く物語。 爽やかで読後感スッキリ、心の中にハーレー乗りの風が吹くようなストーリー。 私も彼女のように爽やかにアクティブに清々しく行きたいと感じた一冊。オススメです。

    2
    投稿日: 2024.08.08
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    旅に出ないままには死ねない! そんな風に思わされた本でした。 どんなに落ち込んでいても、希望が持てなくなっても、どん底まで行っても、無いエネルギーを絞ってまずは旅に(外に)出る! この本が伝えたいこととは違うかもしれないですが、いただいたメッセージでした。

    4
    投稿日: 2024.08.07
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    旅に出かけたくなる爽涼感のある本。薄いので移動中に読むのにぴったり、ぜひ旅行に行く際に持っていって欲しい。 本書を読むと前向きに生きる気持ちにさせてくれる。

    3
    投稿日: 2024.08.04
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    2024.07.13-2024.08.02 さいはての「彼女」は読者をも魅了する。もちろん、スズカという主人公の心が、エンジン音を鳴らし、急スピードで駆け抜けていくところも魅力の一つだと思う。けれど、ナギの持つ「越えていく力」は、「彼女」という存在を知った者すべてにエンジンをかけてくれる。恩着せがましくもなければ、その熱で人を焦がすこともない。ただ、凪いでいた人々に、風を送ってくれる。風が心地よいものだったことを思い起こさせてくれる人。読了後の私は、スズカに負けないくらい、夏風のようなナギに惚れ込んでしまったのだと思う。再読であるのだが、やっぱりこの話が私は大好きだと感じた。何度だって、「彼女」に会いに、本を開きたい。そう思う作品である。 全4編それぞれ感想があるが、載せるのは1つだけ。 宝物になる1冊。

    2
    投稿日: 2024.08.02
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    凪ちゃん、最高に爽やかです! 線を引いているのは自分なんだよ  お父さんの言葉にハッとさせられました

    2
    投稿日: 2024.07.31
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    「人は何度でも立ち上がれる。再生をテーマにした、珠玉の短編集」 凄く爽やかで、気持ち良い風が吹く一冊。 30代くらいの女性がそれぞれの短編の主人公で "さいはて"での旅を通じて自分を取り戻していく 心が温まるし、旅に出たくなるし、とても爽快だし、 すっきりとした気分になりたい人におすすめ 好きなフレーズ 「そんな「線」はどこにもない。もしあるとしたら、お前が勝手に引いた「線」なんだ。いいか、ナギ。そんなもん、越えていけ。どんどん越えていくんだ。」p62 「どんな大それたことでも、誰かがそう考えるところから始まるんじゃないかな」p169

    2
    投稿日: 2024.07.30
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    主人公たちの、一歩踏み出していくまでの心の機微が丁寧に描かれていて、とても身近に感じられた4つの作品から成る短編集。 いろいろな思いを抱き、葛藤し、出会った人々や光景を通じて再生していく姿は、読んでいて励まされます。 でもやっぱり、一番魅力的なのはナギちゃん。 彼女の爽やかさがとても素敵で、私も旅先で彼女に出会ってみたいなぁ。

    4
    投稿日: 2024.07.14
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    爽やかな読後感。仕事、人生を強く生きる女性たちの短編。解説者のいうように、著者の物語には、何か行動に移したいと思わせてくれるギフトを与える。

    3
    投稿日: 2024.07.04
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    旅の帰り、飛行機の中で読んだけど、なんとまあピッタリな話!今すぐ国内旅行に行きたくなった〜。4編とも、女性の葛藤と再出発のとっても素敵なお話。女性たちが親近感湧く世代で、前向きな気持ちになれた。 あと吉田伸子さんの解説がよかった。線の話とかほんとそうだなって。 さいはての彼女 旅をあきらめた友と、その母への手紙 が特に好きだった。温泉行きたい。

    13
    投稿日: 2024.06.30
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    4編にわたる短編集 それぞれの主人公が旅やそこでの出会いを通じて変わっていく。 旅や自然に触れたくなる描写が素敵。 人生を足掻こう

    8
    投稿日: 2024.06.29
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    行き詰まった状況・滞った時間や思い・頭打ちな自分…そんなものを"旅"が打破し、道がひらけ、風が通っていくようなお話たち。 どのお話でも涙してしまったんだけど、読了後に重く残るものはなく、すごい爽快感。全話にナギが出てくるわけではないけど、4編すべて、ナギが駆け抜けて風を通したような清々しさがありました。 私は、普段は重たいものや難解なもの、歪んだ世界観の作品を好むけど、こんなにすっきりした後味の作品でここまで好きだと思ったのは初めてかもなあ。素敵な出会いでした。 私も『線』を感じることがあるけれど、全部自分が勝手に引いてしまったものなんだよなあ。超えていかないとね。 知らないまちに行ってみる休日を作りたいな。 そして、『人生を、もっと足掻こう。』

    3
    投稿日: 2024.06.24
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    言い方は悪いと思うけど、ちょっと天狗になったり私がいなきゃ困るでしょ的な方々が実はそうでもなく…なお話し。 でもきっとそれがその人の本当の素の部分だったり、年齢を重ねてきて視野に広がりを持ち考えられる人だったのではと思わされる。 そしてどんな仕事も素晴らしいとは思うんだけど、やはり大自然にほ敵わないのではと思わされる。 私を含め(別に仕事ができるとは奢ってはいないけど笑)この本でじんわり頑張ってみようかとか思う部分を感じられるのは幸せなことなのでは?と思う本。

    2
    投稿日: 2024.06.22
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    自分の小ささとか、世界の広さが感じられる一冊。 外に出たくなった。 仕事をし始めたからこそ刺さる一冊かもしれない すごく読みやすく、あっという間に読み終わった。

    2
    投稿日: 2024.06.21
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    旅を通して人生を再生させる話が詰まった短編集4篇。 ひょんなことから北海道へと行き聴覚障害をもつナギと出会い、愛車のハーレーで旅をする。人に食べものに自然に癒され自分の人生を振り返る。それからゆっくりと一歩前へ歩き出していく姿にとても感動しました。

    2
    投稿日: 2024.06.15
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    ”ゲルニカ”で出会ったマハさんだが、こんな短編も書いていたとは! 旅のお供にピッタリでした。 ナギとその父親であるタオさんのハーレーは以下。 ナギ:スポーツスター1000(1980年式) →サイハテ号 タオ:FXショベル1200 あと「ヨンパチ」も出てきますね。 ハーレー乗りは必読の書です。

    2
    投稿日: 2024.06.15
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    脇目もふらず猛烈に働き続けてきた女性経営者が恋にも仕事にも疲れて旅に出た。信頼していた秘書が手配したチケットはは行き先違いで――? 女性と旅と再生をテーマにした、爽やかに泣ける短篇集。

    2
    投稿日: 2024.06.13
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    原田マハさんの美術系ではない物語を読むのは初めてでしたが、やっぱり原田マハさんの物語はあたたかくて特別でないものを特別に魅せる力がすごいなあと思いました。

    4
    投稿日: 2024.05.30
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    爽やかな風を感じるナギちゃんに会いたいと思いました。気持ちがすり減ってきたり、ヘソが曲がってきた時に、自分をリセットしてくれる本です。

    2
    投稿日: 2024.05.28
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    久しぶりの原田マハさん。題名の「さいはて」の響きに惹かれて手に取った。短編集。 最初と最後がナギちゃんの話で、題名もナギちゃんになっているので、この本のメインはナギちゃんなのかと思われるが、大好きなハグとナガラのその後を描いた「旅をあきらめた友と、その母への手紙」が、今回は最も心に残った。読むタイミングによっては、また違う物語が心にしみるのかもしれない。

    3
    投稿日: 2024.05.24
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    挫折しそうなときに読みたい1冊。 また明日頑張ろうと前向きになる 何度読んでもいい旅したくなる本 ハーレーに乗りたくなります(笑) 原田マハさんのことばがすき。。

    12
    投稿日: 2024.05.19
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    主人公素敵な女の子で、友達になりたいなぁ自分もこんな周りを明るく照らせるような人になりたいなぁと思った。 これからずっと胸に残るようなお話だった。だいすき!

    5
    投稿日: 2024.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1話目が終わったとき、続きが読みたい!と思ったら4話目が繋がっていて嬉しい展開だった。 出てくる主人公が性別が違えど年齢が割と近く、どこか親近感を感じた。 旅先での情景が清々しく、無性に旅に出たくなる一冊。

    3
    投稿日: 2024.05.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    凪ちゃんの「線がある」というところ、凪ちゃんだけじゃない、私もだ、と思いました。 私にあれは出来ない、頑張れない、これは難しい。自分で決めた線は恐ろしいほど、自分には出来ないんだと越えられない線なんだと脳が判断してしまうと思うんです。 私もいろんな線や壁を作ってきてしまったなと、気づきました。凪ちゃんのお父さんの「そんなものは越えていけ」という言葉、線を引きそうになったら思い出したいと思いました。 旅好きなので、読みながら旅してる気分にもなり、バリキャリの主人公たちに憧れを抱いたりできて 楽しかったです。 この本を読み終わったあと、SNSで「本を1回読んだだけで読んだ気になるな」みたいな言葉を見かけたので、この本ももう何回か見てみたいと思います。

    4
    投稿日: 2024.05.07
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     辛いことがあっても、強く魅力的なキャラ。でも人は誰でも ただ強いわけではない。時には休息が必要。  癒しと再生の短編集。これは良かった。 ぜひ人に薦めたい。

    4
    投稿日: 2024.05.06
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    情景描写が丁寧で、まるで一緒に旅行をしている気分になった。 短編集だけど、どれも心が温かくなる素敵な作品ばかりで、気分が落ち込んだ時に、また前を向くために読みたい本になった。

    4
    投稿日: 2024.04.29
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    「旅」「再生をテーマにした、珠玉の短編集」 そんな文庫本後の要約に惹かれて読み始めた。 ハグとナガラの短編も入っていて、なんだか運命か!と思えてしまった(笑) どの話もある程度の年齢に達した頑張る女性たちの人生の転換点だと思った。 転換点は、「旅」というか「人生の寄り道」にひょっこりと顔を出している。 タイトルの「さいはての彼女」凪ちゃんから、すごく元気をもらった。 ついでに、二輪には乗らないけれど、無性に乗りたくなった(笑) たまたま、今日は高速道路を運転する用事があり、ツーリング中のバイカーたちをみて、凪ちゃんを思い出したり、ハーレー好きの風を感じてるかな。。とか考えたりしていた。 気持ちよさそうだなー。。

    3
    投稿日: 2024.04.28
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    この本はなにより装丁がいい!!! ストーリーを思わせるような 風を切った表紙。 ピンクの文字! お洒落です!!! 本の内容は、さくっと読めてほっりしてよかった! 傷ついた女が旅先で人や自然に触れて、再び立ち上がるストーリーっていいよね!!( ゚ー゚) 最後の話は、ボロボロ泣きながら読んじゃった。なんでだろう。

    4
    投稿日: 2024.04.23
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    原田マハさんの作品安定していますね。いつも感動させられます。今回からも心温まりました。 ハーレーには乗っていませんが私も二輪に乗るのでハーレーに乗りたくなりました。そして走り出したくなりました。 ナギのエネルギーとその元にあるお父さん、お母さんの愛がたまりませんでした。

    10
    投稿日: 2024.04.10
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    爽快感があって自分が北海道にいるかのような感覚になれた バリバリ働く自分と重なる部分も多くて印象に残る本

    2
    投稿日: 2024.04.09
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    頑張りとはうらはらに上手くいかない日々。旅先では肩書きは置いて、突然の出会いに身を委ねてみよう。ライダー凪との話では心のもやを晴らす爽快感があり、彼女の魅力にハマってしまった!私も凪ちゃんにさいはてまで連れて行って欲しい。

    11
    投稿日: 2024.04.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    4つの旅のお話。 どのお話も好きだった。 特にナガラとハグの話がここでまた出てきて嬉しかった。 どれも素敵だったけど1番はさいはての彼女。 凪みたいに真っ直ぐで好きな事をやって、自然と仲間が増えて行く人柄が羨ましい。 私も1人旅はした事あるけどそういう出会いは無いから旅先で〜みたいな経験をしたいなあ。 ハマさんの作品はやっぱり良い!

    2
    投稿日: 2024.03.27
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    原田マハさんの短編集。短編ながら、あっと言う間に物語に引き込まれ読みごたえもある。冬空のクレーンが特に好きだった。旅を通じて、生きる力を取り戻す女性達の姿が清々しく、前向きな力をもらった。落ち込んだ時にきっと元気になれる本

    4
    投稿日: 2024.03.24
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    だれもいない、何もない場所へ行ける物語。 ▶︎読んでほしい人 ひとりになりたい人。 ▶︎きっかけ ourhomeのEmiさんの 娘さんが読んでいた本だと知って。

    3
    投稿日: 2024.03.21