
総合評価
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powered by ブクログ期待を裏切らない展開!細かい設定がやはり秀逸。一人の少女が大人になる過程で必要な出来事と青春が程よく散りばめられてる。だから話の流れに無理が少なくてストレスが全くないです。瞬との別れのくだりは最高に切なくていい。早季の性格もいい。それ以外の登場人物の個性もいい!面白い! 一つ気になるとしたら、守が町を出るところ。そこまで排除を徹底するとしたら、彼らも八丁標がでて徹底的に探すのではないかと思えるかな。下巻にいく。、
0投稿日: 2015.08.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
早季の初恋である瞬をはじめとして,親友である真理亜や守が身の回りから姿を消す一巻。 瞬が業魔になってしまう描写では,犬のすばるがかわいくて,かわいそうで・・・。 真理亜や守がどうなったかは明らかにされませんが,おそらくはあまりいい最期ではなかったのかな,と。 この一巻はドラムロールのようにじわじわと次巻への期待を高める一巻です。
0投稿日: 2015.08.10
powered by ブクログ話が進むにつれて、はらはらする場面が多くなり、おもしろくなってきた。 ページを捲る手が止まらなかった。 結局、あの捨てたお守りはなんだったんだろう。
1投稿日: 2015.07.26
powered by ブクログ良くも悪くも繋ぎの中巻。 徐々に分かってくる世界観と深まる謎で下巻への橋渡しはばっちり。 しかし特に盛り上がりは無い感じ。
1投稿日: 2015.07.09
powered by ブクログ貴志さんってSFも書けるのかぁ!!って思ってたが 良い意味で貴志さんらしさが出てきた このまま良いテンションで最終巻を向かって行く
1投稿日: 2015.06.29釘付け
まるで麻薬みたいな常習性のある展開でページをめくるスピード加速します。下に行きます。
1投稿日: 2015.06.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
じわじわと引き込まれる文章ですぐ読み終えることができた。 友との別れが印象的な中巻だった。 バケネズミ達は何を考えているのかだんだんと明らかになっていく。 著者のことだから下巻ではさらに波瀾万丈なことが起きるんだろうなと予想しておこう。
1投稿日: 2015.05.21
powered by ブクログ早希の手記で『これから最悪なことが〜〜』とか『このときはまだ〜〜想像できていなかった』って書いてるから良いけど、これなかったらどきどきして読むのしんどくなっていただろうな、と思う。
0投稿日: 2015.04.10
powered by ブクログ新世界より上に続き世界は混沌としている。上、中、下と長いので読み飛ばしながら進めた。(読み飛ばしながらでもわかるストーリーではある) 結末がどうなるのかが早く知りたい。
0投稿日: 2015.02.15
powered by ブクログ土蜘蛛バケネズミとの戦いの行方と、知ってはならない事実を知った子供達、、。 中学生になった子供達に降りかかる新たな難題にどのように立ち向かって行くのか。 記憶をも司る大人の目的とはいかに!?
0投稿日: 2015.01.05
powered by ブクログ現実離れしたSFはあまり好きではないが、設定が巧いためか中巻は一気読み。 バケネズミは人間の醜い部分を誇大して描いているのだろう。嫌悪感を感じずにはいられない。
0投稿日: 2015.01.05
powered by ブクログ中卷でも悪鬼・業魔を説明が長い割にどういうものなのか理解できなかった。 解説的な展開よりも、駿が業魔化する兆しや守るが家出する兆しをミステリアスに展開してほしかったという思いから、やはり星二つ。
0投稿日: 2014.12.12
powered by ブクログ松風の郷の変貌ぶりは背筋が凍るような心理的恐怖、違和感、 つぎつぎと起こることへのヒロインの無力感、焦燥感、 そしていままでの謎への核心へ迫る話。 内容が多いなか早いテンポで話が展開していきます。 しかし、こんなに死にそうになるヒロインは久々です。 心理的にグロイ描写もこわい。
3投稿日: 2014.12.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずっと読みたかったお話。中巻は別れ。夏季キャンプからの生還後、業魔の実在、悪鬼の真実、雪山での捜索まで。 瞬の変化と、その最期は本当に悲しかった。誰よりも有力で、魅力的な彼は顔のない少年として物語に寄り添う役に。 倫理委員会との接触、野狐丸の隆盛。 そして守と真理亜が去り、悲劇の準備が整った。
0投稿日: 2014.12.06
powered by ブクログバケネズミとの戦いの後、瞬に生じる変化が本巻のクライマックスか。なかなかよい設定だ。人間の欲望の浅ましさを描いていくのか、それでも消えない人間愛を描くのか。
0投稿日: 2014.11.21
powered by ブクログ町の外に出てはならない 禁を犯した子どもたちに倫理委員会の手が伸びる。記憶を操り危険な兆候を見せた子どもを排除することで実現した見せかけの安定。下界で繁栄するグロテスクな生物の正体と、空恐ろしい伝説の真意が明らかにされるとき「神の力」が孕む底なしの暗黒が暴れ狂いだそうとしていた
0投稿日: 2014.11.21
powered by ブクログ上の始めとは打って変わりサクサクと読めます。 ファンタジーとミステリーが合わさったような感じとでもいいましょうか。 果たして消された記憶を取り戻し変に歪んだ世界を立て直すことはできるのだろうか。 下巻も楽しみです。
0投稿日: 2014.11.03
powered by ブクログ次はどうなるのか、沢山の疑問はどのように解決するのか、いろんな角度がら話の続きが気になり、どんどんページを読み進められる。 普段このようなミステリーの小説を読まないので、次の展開や結末が読めず面白かった。
0投稿日: 2014.10.18
powered by ブクログ「呪力を使う人間」は何を象徴させようとしているのか。危険分子を発見して粛清するのは機密保護法の象徴?
0投稿日: 2014.10.18人をコントロールするためにとった最終手段がこの世界
いくつかの伏線も出てきます。下巻に向けて次の展開がどうなって行くのか気が抜けません。
1投稿日: 2014.08.22
powered by ブクログ上で感じていた違和感や謎の種明かしをしてくてる一方で、さらなる謎がたくさん出てきた。 個人的には、3つの巻のなかで最も感動するシーンが多かったと思う。
2投稿日: 2014.07.30
powered by ブクログおよそ知性を持った存在には、等しく権利が与えられるべきではないのでしょうか?私は、それを神様の本から学びました。民主主義の大原則です。
0投稿日: 2014.07.27
powered by ブクログまちの外に出てはならない。禁を犯した子どもたちに倫理委員会の手が伸びる。記憶を操り、危険な兆候を見せた子どもを排除することで実現した見せかけの安定。外界で繁栄するぐろてすくな生物の正体と、伝説の真意が明らかにされるとき、『神の力』が孕む底なしの暗黒が暴れ狂い出そうとしていた。 1人、また1人と仲間が減ってしまう。記憶からも仲間が消えてしまい、それをしているのは大人。少しでも危険だと判断されると、子どもに嘘をつき、不浄猫に処分させる。そこまでして手に入れた平和は、真の平和と言えるのだろうか…。 上巻では前半飽きたりとなかなか読み進まない部分があったが、中巻では飽きることなく最初から最後まで楽しめた。最後に瞬が言った台詞が気になる。『彼女は、死ななくてはならない』
0投稿日: 2014.07.26
powered by ブクログ貴志氏が作り上げる世界観やディティールはいつもながら素晴らしい。我々の旧世界に対して「新世界」が存在するようかのように設定がしっかりしている。 とはいえ「何か」の予感をさせながら、瞬の一件以外、些か間延びしている感が出てしまっている。時折垣間見せる壮大で俊逸な発想が光るだけに、多少ものたりなさを感じさせる。
0投稿日: 2014.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
話が大きく動き始めた中編。 ある程度予想はできていたけど、じわじわと世界が崩壊に向かっていくのが分かる。 下巻の展開が気になってしょうがない。
0投稿日: 2014.07.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上巻では明らかにされなかった世界の過去、町の秘密が徐々に明るみに出てくる。驚愕の真実と、受け入れがたい現実。それに立ち向かう主人公たち。。。 SFなのにすぐそこでおきているような気がするのは、ひきつける文章力がすごいからでしょうか。 早く最後の巻を読みたいです。
0投稿日: 2014.07.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ミステリやSFは嫌いではないが、スリルやサスペンス、スプラッタものは正直苦手だ。 この作品も、それらの要素が多分に含まれている。 だが、彼らの未来が気になり、読み進めてしまう。 呪力のない人間は無力。 人間に忠実なバケネズミも信頼はできない。 なんとか逃げ延び、仲間と再開。そして二年。 十四歳。 ボノボについては知っていたので、男性同士、女性同士の親密さは、なるほどこういう世界になっているかもしれないと思わせる。 しかし、個人的に主人公の初恋を応援していたのだ。 頭もよく力もあり、性格もよい。 その少年が、なんて惨い。 彼の最後の告白が忘れられない。 卑怯じゃないか。そんな場面で言うなんて。 そして、忘却の日々とさらなる別れ。 主人公の強さは、はじめからあったものだろうか。 たとえ偽りでも、周囲からの期待、それによる自分自身への想いが、彼女を強くしたのかもしれない。 バケネズミへの言い知れぬ恐ろしさ。 顔のない少年の助言の意味とは。 関係ないが、同著者の『悪の教典』もさぞや恐ろしく禍々しい描写がなされているのだろうと想像。
0投稿日: 2014.06.18回答編的な
本作は、分量故に3分冊にされているんだと思うので、「中」巻に対する個別のレビューはあんまり意味が無いかも知れませんが、レビューしてみます 上巻が謎の提示とするならば、中巻は回答編と言えます。主人公達に課せられていた様々な束縛や処分の理由や歴史が、全て明らかとなります。このへんの下りは大人達の仕打ちが、成長して大人になると意味が分かってくると言う、成長の物語っぽいかも知れません。 一方で、悪鬼やネコダマシなど、人間が呪力をもつ人作品世界特有の描写が非常におぞましく書いてありますが、我々だって別の視点から見れば理不尽で醜い世界に生きているかも知れないなという文明批判の様相も呈しています ただ、作者が込めたかも知れないそのような教訓を、一生懸命読み解こうとするのが正解かどうかは疑問でもあります。構築された神栖66町という精緻な世界を、ただ単純に楽しめばいいのかもしれません 前巻は作者のイマジネーションが凄いなと感じましたが、本巻では新しい要素はほとんど出てきません。瞬の呪力の暴走など深みを増した感じです。 本作は主人公の手記という形を取っているわけで、主人公だけは最後まで生き残る事が分かっています。謎が一通り明らかになった後で、火種が二つほどばらまかれますが、最終巻ではどのような決着が付くのか楽しみです 一巻の衝撃はありませんが、ストーリーが面白く、先も気になるので星4とします
1投稿日: 2014.06.16
powered by ブクログ町の外に出てはならない---禁を犯したこどもたちに倫理委員会の手が伸びる。記憶を操り、危険な兆候を見せた子どもを排除することで実現した見せかけの安定。下界で繁栄するグロテスクな生物の正体と、空恐ろしい伝説の真意が明らかにされるとき、「神の力」が孕む底無しの暗黒が暴れ狂いだそうとしていた。 時は流れて上巻から2年が経ち、14歳になった主人公たち。 まさかの同性愛が絡みだす。ちょっと苦手だ。 いえそんなことはどうでも良いのです。良くないけれども。 ジャンルとしてはSF・ファンタジーだと読んでいたらミステリーが入ってきてさらにはホラーまで! この一作品でそんなに多種多様なジャンルが盛り込まれているなんて贅沢~。 そりゃ読みごたえもありますよ。 上巻に比べて中巻は動き出す物語にどんどん引き込まれていきます。 けどはやりこちらも想像力がものをいう感じ。 アニメを観てなかったらちょっときついところもあったかも。 しかし作者の頭の中が見て見たいと思ってしまうくらい細部にまで拘って作られており、読んでいるうちにその世界に入り込んでしまい出てこられません。 はじめは6人いた一班も5人、4人そして2人と減っていき…。 容赦なく不適合者を排除しようとするその社会の意味とは? 業魔って?悪鬼とは? 世界の仕組みが徐々に明かされていく様はとても興味深い。 その裏でバケネズミたちが怪しい動きを見せているし…と、今後がきになるところで下巻へ。
0投稿日: 2014.06.15
powered by ブクログ町の外に出てはならない――禁を犯した子どもたちに倫理委員会の手が伸びる。記憶を操り、危険な兆候を見せた子どもを排除することで実現した見せかけの安定。外界で繁栄するグロテスクな生物の正体と、空恐ろしい伝説の真意が明らかにされるとき、「神の力」が孕(はら)む底なしの暗黒が暴れ狂いだそうとしていた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 なれてきて面白くなってきた!! とりあえず、普通にショタロリ薔薇百合ふくんでてなんてすごい設定だと… しかし瞬の処遇について戸惑いが隠せない…瞬…!
0投稿日: 2014.05.21
powered by ブクログ上巻は若干読むのに時間がかかったけど、中巻はあっという間! 瞬が切なすぎる。。 それもあって後半は特に一気読み。 下巻も楽しみです。
0投稿日: 2014.05.09これがマンガ化された理由?
読み進めていくほどに面白くなっていく。 ただ、中盤に出てくる性的行為の描写があまりにも詳細すぎて、引いてしまった。 この本を検索すると同名のマンガも表示されるが、上巻を読んでいるときは なぜこの本がヲタ系エロマンガ(←ファンの方、ごめんなさい。あくまでも個人的感想です) にされているのか全く理解できなかったが、これらのシーンにスポットをあてるとこうなるのか、 と腑に落ちた気がする。 正直、ここまでの詳細な描写は、このストーリーには必要ないし、むしろ無いほうがよかったと思う。 とはいえ、話の展開が後半から加速していき、下巻まで一気に読み進めてしまった。
1投稿日: 2014.04.13
powered by ブクログ面白くぐいぐい読める!仲間が散り散りになっていき切ない、、、しかし未来の話とはいえ、やっぱり成人するまでは同性同士の恋愛が当たり前っていうのがどうにも嫌悪感が、、、架空の話でもすごい違和感! とはいえ、下巻も楽しみ!
0投稿日: 2014.04.12
powered by ブクログなんてことだ 上を読んだときは 「こういうの苦手なんだよな」というレビューを書いたのに 中では「下巻、すっげ気になる!」と書こうとしている いや、今すでに書いた! 下巻を読み始めたところなので、 全部読んでからまとめのレビューを書くことにする しかし、上よりは中のほうが断然おもしろかった 個人的には、瞬がああなる場面で 気分がかなり盛り上がってしまったので、 星4つの大半はそこで稼いでいると言える というわけで、星は4つ
0投稿日: 2014.04.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
舞台は、今から1000年後、未来の日本。 現代文明が滅び歴史が途絶えた後、呪術と呼ばれる超能力を使える人々が、のどかな田園風景の村の中で平和に暮らしている世界。 主人公の5人の少年少女が、ハリーポッターっぽい呪術の学校で青春したり、村の外で化け物の戦いに巻き込まれたり。 そして、ひょんなことからこの世界に隠された秘密を知り、最終的には人間や化け物も含んだ大きな戦いに発展していく。 ジャンルとしては、和風ベースのSF+ファンタジー+ミステリー+ホラー。 上中下巻で全1500ページの大作だけど、上巻の中盤あたりで物語に入り込んで以降は、長さを感じず面白く読めた。 小説で感じた魅力は、「緻密な世界観」「物語のルールを守りつつ予想を裏切るストーリー展開」「哲学的な問いかけ」の3点。 1.緻密な世界観 西洋ファンタジー小説だと、指輪物語とかの定番の世界観(地理・歴史・生態系・魔法理論など)があるのだけど、この小説は和風な世界観をゼロから構築したところが先ず凄い。 特に、村の結界の外で生きているグロテスクな生物の描写が無駄にリアルで詳細。 最初はその描写が気持ち悪いのと詳細すぎるのとで、上巻の序盤、読む気力が無くなりそうになった。 でも、上巻の中盤、失われた歴史が明らかになる。 途絶えた数百年の歴史の中で何が起こったのか、なぜその歴史は忘れ去られなければならなかったのか、なぜ1000年前と違う生物が生きているのか、なぜ住民皆が呪力を使えるのか。 謎がいくつも提示されると、どんどん物語に引き込まれた。 特に、1000年前の文明が滅んだ後の奴隷王朝の描写。無駄に残虐でホラーテイストなのだけど、最後まで読むと必要な部分だったかもと思う。 2.物語のルールを守りつつ予想を裏切るストーリー展開 僕の理解では、SF作品の大前提とは、初期設定として読者に公開された世界観、つまり我々が住む現実世界とは異なる「いくつかの嘘」の整合性が、物語の最後まで崩れていないということ。 そして、優れたSF作品とは、主人公が与えられた試練に対し、その世界観のルールに則った形で、しかし読者の予想を裏切る方法で解決していく作品だと思う。 SFファンタジーには、初期設定の世界観作りを頑張りすぎて、ストーリー展開がそれを活かしきれないものもたくさんあるような気がするけど、この小説は高度に両立していると思う。 この小説の世界では、人が人に呪力で危害を加えようとすると脳内的にストッパーが働いて攻撃できない、という絶対的なルールが存在する(お蔭で人間同士の故意の殺人や戦争は起こらない)。 物語の後半、このルールを逆手にとった混乱が起こり、何度も絶望的な状況が訪れるのだけど、物語上のルールは守りつつ、でもその裏をかいた形で主人公は試練を克服しようとする。 読んでいて、何度も裏をかかれるのだけれど、物語の中のルールを破っていないので納得できるし、裏切られるのが気持ち良かった。 3.哲学的な問いかけ もう一つ、僕が感じる優れたSF作品の要素は、哲学の思考実験的な命題に気付かせてくれて、読後にあれこれ悩ませてくれる作品。 この小説で問われていることとして感じたのは以下の3つ。 ・世界の真実の姿を知らないまま平和に暮らすのと、真実を知って苦しみのある世界に飛び込むのと、どちらを選ぶか?(同テーマの別作品「マトリックス」) ・万能の能力を持つことで人類は幸せになれるのか?(同テーマの別作品「デスノート」) ・自分と外見や思想の異なるもの(この小説では人間並みの知能を持つ醜い化け物)に対して、人は仲間意識を持てるか?(同テーマの別作品:「彗星のガルガンティア」) どれもはっきりとした答えは無いし、考えても仕方のないことかもしれないけど、現実世界の社会問題・国際問題に置き換えて考えることは意義のあることなんじゃないだろうか。 まあでも、そんなことを考えなくても、素直に楽しめるエンターテインメント作品だとは思う。
2投稿日: 2014.04.02
powered by ブクログ正直上巻のほうがわくわくしました。それでも中巻も終始気になることの連続で楽しめました。Sがいなくなってしまったのが残念。。2014.3.13了読
0投稿日: 2014.03.13
powered by ブクログ真実は知らない方が幸せな事もあるけど、、、。 それにしても歪んだ世界やわぁ。 不浄猫とかよりも、やっぱり生身の人間が怖い、、、。
0投稿日: 2014.03.02
powered by ブクログどこにでも現れるバケネズミに恐怖を覚えました。 これが今後の展開に、どう繋がっていくのか楽しみです。 また、幼馴染との別れもあり、改めて教育委員会の異常さについて考えさせられました。この後、この世界で何が起こるのかとても楽しみです。
0投稿日: 2014.02.26
powered by ブクログ霞ヶ浦 筑波山 ピグミーチンパンジー=ボノボ ナイトカヌー 八丁標はっちょうじめ 注連縄しめなわ 不浄猫 二重拘束 ブルドッグ すばる 品種改良 闘犬 既視感デジャヴ 鎖は、常に、一番弱い環から破断する… テロメアを修復 九代目の子孫 選ばれし人間の恍惚こうこつ 昂揚感こうようかん 前頭葉を切除するロボトミー 脳炎 民主主義の大原則 カバ カンガルー 記憶の墓場に封印されていた懐かしい姿
0投稿日: 2014.02.23
powered by ブクログ2012.10.18 推薦:少佐(http://ayatsumugi.blog52.fc2.com/blog-entry-207.html)
0投稿日: 2014.01.04怖かった。
後から考えるとそうでもないのに、瞬のくだりがえらい怖かった。夜中に読んだってのもあったのかもしれないけど、どんな恐ろしいことが起きるのだろうとビクビクしてた。あのときは精神的に下巻は無理かと本気で思ってたな。
1投稿日: 2013.12.23
powered by ブクログ雰囲気、世界観、醸し出される空気といったものが巧みに描写されていてどっぷり世界にはまり込める作品でした。 SF、ファンタジー、ミステリー、ホラー、どのジャンルに属するのかわからない、というより全ての要素が融合してとにかく凄く面白かったです。 久しぶりに読む手が止まらなかった。 ただ、やっぱりこの著者の描くグロテスクなシーンの描写の仕方?表現方法?があまり好きになれないですね。 元々自分があまりそういったものが好きでは無いというのもありますが。 一貫してそのような作品ばかり書いてるようですが、せっかくこれだけの世界観を構築し表現する筆力があるのだから、是非残虐さに捉われない作品も書いてみて欲しいです。
0投稿日: 2013.12.18没頭!
本を読んでいると、ふと自分がどこにいるのか、一瞬だけ分からなくなる時があります。今日、まさにそんな感じになりました。 本に入り込むということは、そこに疑問や嘲りといった感情がまったく生じていない、つまり隙のない作品ということなんでしょう。なんて素晴らしい。 と、冷静を装いつつ、脳は次のダイブに向けて突進中です。 今日はもう遅いしやめようよ・・
2投稿日: 2013.12.13少しだれるところはありますが
少しだらだらと進むところはありますが,後半へ向けて必要な内容です.この世界の状況がだんだんと明かされていきます.
1投稿日: 2013.12.12
powered by ブクログティーンエイジャーに成長した主人公たちが学校の課題で出かける霞ヶ浦のキャンプが物語の転換点となる。「つくば図書館移動式端末」に出会い、人類の歴史を知った後に「バケネズミ」の捕虜となるくだりは最高に面白い。
0投稿日: 2013.12.10
powered by ブクログ年齢が上がり、思春期に入った早季達。 しかし、世界の秘密に気付きつつあった彼らは 存在が脅かされていた。 話の展開が速すぎて止められない。 どんどんエグイ人間の真意が見えてきてつらい。 寝不足になる。
2投稿日: 2013.11.10
powered by ブクログ上中下通してとても面白かった。 飽きさせない展開に、寝る間も惜しんで読んだ。1000年後の日本が舞台のこの作品、よく考えたものだなぁ~
0投稿日: 2013.11.01
powered by ブクログ完璧に見えて実は繊細で脆い社会 神の力があっても人間というのは常に心理的弱さから 安心安全を求めてもいつの世も叶わないものなんだなと。 理不尽な仕組みにも強く立ち向かってく早季がカッコイイ 下巻がすごく気になる
0投稿日: 2013.10.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
数々の大賞に輝く、構想30年に及ぶ大作。細かく設定された時代背景と未来。作者の想像力に感動。長い物語ではあるけれど、一気に読める、というか読むべき傑作。
0投稿日: 2013.09.29
powered by ブクログ真実を知ったあの夏から、次々と仲間がいなくなっていく。業魔となった瞬。町を出て行った真理亜と守。過ぎ去った日々の記憶さえ消されて…
0投稿日: 2013.09.28最後に期待!
上巻に引き続きなんか薄っぺらさは最後までぬぐいきれず。ただ物語りをどのように収束させるかは楽しみに読みます!
4投稿日: 2013.09.26
powered by ブクログすっごい長いのにめちゃくちゃ引き込まれる!言葉遣いとか難しいのに読みやすい。貴志祐介の筆力は確か!瞬の件は悲しすぎる。あー続きが気になる!みんなどーなんの?2011/124
0投稿日: 2013.09.25
powered by ブクログ上巻の、制度説明などが終わってからは、一気に読み終えてしまった。それほど先の気になる作品だった。 人間の善意というものを人工的に作ろうとしても、それには限界がある。様々な歪みが生じることになる。結局は、人間の悪意によって。
0投稿日: 2013.09.23
powered by ブクログ徐々に姿を現していく真実と危機に、目が離せない! 世界観全開! どんどん進んでいく展開に、読んでいて飲み込まれます。 次から次へと起こる出来事を、主人公たちがどう切り抜けていくのか、 ハラハラしながら見守りました^^ いつの間にか「新世界より」を半分以上読み終わったのか! 早いなぁ… さて、結末はどこにいくのやら…(o^^o)ワクワク
0投稿日: 2013.09.20
powered by ブクログこれがアニメ化されたらしいけど,流石にラブシーンはカットだろうな~大雀蜂コロニーによって町へ送り返された5人は,それぞれ教育委員会の査問を受けるが,何らお咎めもなく放免され,隠し持っていた真言で呪力(PK)も取り戻す。2年後,瞬がもう会えないと言い残し,集落に引き籠もっているらしい。覚と早季は新たに張られた結界の外に踏み出すと,懐かしい瞬の家は擂り鉢状の穴の下にあり,ようやく見つけた小屋に住む瞬は10分だけの面会の後,ネコダマシを撃退して,早季を放り投げて自らを擂り鉢の中で消滅させた。漏れ出た思念が本人も気づかず,周囲を変化させる業魔となりかけていたのだ。瞬の事をXとしか思い浮かべず,新たなメンバーにも違和感を抱きながら生活するが,守が処分されると感じ取り,家出した。後を追い掛けた三人は,かつて水路で命を救ったバケネズミによって雪崩から救出されかまくらで寝かされている守を発見するが,真理亜は守と一緒に町を出て自活するという。やむなく覚を先に帰し,翌朝戻った早季は教育委員会の呼び出しで処分されそうになるが,倫理委員会の委員長の取りなしで,3日間を掛けて守と真理亜を連れ戻すように命じられる。夕べの野営地はもぬけの空,一緒にいたバケネズミのコロニーを訪ねて手掛かりを掴むしかないが,またしてもバケネズミ同士の抗争に巻き込まれてしまう。二人は雪崩に巻き込まれて死亡したと報告するしかないが,いざとなったら自分達も逐電するしかないと覚悟を決めた早季と覚は結ばれる~うーん,やっぱりアニメにするとお子さんが見てはならない部分が出てきて,カットすると話の筋が変わるよね
0投稿日: 2013.09.20
powered by ブクログ中巻では主人公とその仲間の関係が明確になっていきます。 学校の授業では事あるごとにグループ作業があるので、役割分担は固定されてきます。 そしてある合宿で彼らに悲劇が訪れる。 ちょっとした好奇心から立ち入ってはならない島へ行き、そこである知識を手に入れる。 大人が必死で隠してきた秘密を。 それを知ったせいで奪われてしまった魔術。 ところが更にバケネズミに襲われて… 段々とスリルあるストーリーになっていきますが、まだほんの序の口。 本当の戦いは下巻で。
0投稿日: 2013.09.16
powered by ブクログこのときは気づいていなかった、このときはまだこう思っていた。という語りがしつこい、もう少しうまく語れないものか。 青沼瞬、業魔、不浄猫、すばる、稲葉良、倫理委員会、朝比奈富子、秋月真理亜、伊東守、スクォンク
0投稿日: 2013.08.21
powered by ブクログアニメを先に見てなかったら、この作品の肝というべき世界観の半分も理解できてなかったと思う。設定は細部まで練られており、本当に面白い世界観だと思うのだけど、いかんせん文字だけでは脳内で情景を想像しにくいと感じた。とはいえラストで明かされる事実は衝撃なので、小説→アニメの順に見れば良かったかな、と思う。
0投稿日: 2013.08.21
powered by ブクログ最も将来を嘱望されていた瞬が橋本・アッペルバウム症候群により業魔化。守は教育委員会より送られた不浄猫から逃げるため家出。真理亜は守を助けるべく共に町を去る。ついに一班は早季と覚の二人だけになってしまった。人間一人が核兵器以上の破壊力を持ち、不適格者は容赦なく排除される世界の仕組みが徐々に明かされていく。呪力を持たないバケネズミたちは物質文明を飛躍的に進歩させ、2年後の早季との邂逅で、スクィーラは怪しい企みを暗示させる。続きが楽しみ。
0投稿日: 2013.08.11
powered by ブクログやっと世界観に慣れてきた気がする。 記憶を操作されるのは、今までの自分を根底から覆されるようで、怖いし薄気味悪い。どうなるのか、下巻も楽しみ。
0投稿日: 2013.07.29
powered by ブクログ1307 不穏な気配が濃厚になってきました。世界の仕組みも徐々に分かってきて一気に読めました!下巻も楽しみ。
0投稿日: 2013.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
下巻にまとめて記載。 http://booklog.jp/users/cs0804/archives/1/4062768550
1投稿日: 2013.07.14
powered by ブクログ止まらない物語の疾走感にノリに乗って楽しめた。 銀河英雄伝説と同じくこれも未来の歴史小説の一つだと思う。 大好物のジャンルでしかも上質。 下巻も飽きさせる事無い出来であってほしい。
0投稿日: 2013.07.08
powered by ブクログ物凄いスピードで読んでしまう。。通勤時間の寝る間も惜しんで…。 サイコホラーの様相も呈してきた中巻。恐らくテーマであろう、人間の裡より湧き出す恐怖が、そのまま読者に伝わる。
0投稿日: 2013.06.30
powered by ブクログさてさて気になる 「新世界より」の中巻。 上巻でチームだった一班。 そのメンバーが 徐々にバラバラになっていく中巻 といったイメージですね。 特殊能力も様々な種類のものが登場し 個性が際立ってきました。 さて、締めの下巻はどうなることやら。
0投稿日: 2013.06.28
powered by ブクログ同じ時間を過ごし、いつまでも続くと思われた関係が、時と共にそれぞれの運命に導かれるように離れていく.... 恐れる大人と不穏な外界の中で懸命に前に進もうとする姿が、読む手を進めさせる。
0投稿日: 2013.06.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
※【以下ネタバレ注意】以降ネタバレ注意。 設定は1000年後の日本。様々な生物が進化する中で人間もまた進化し、念動力(超能力)を使えるようになった人類の話。物質文明は姿を潜め、しめ縄に囲まれた自然豊かな町の中ではのどかな生活が営まれていた。 人々は人間を畏れ敬う「バケネズミ」を使役し、「悪鬼」と「業魔」の教訓物語を語り継ぐことでしめ縄の外に出ることを禁忌としている。 物語は、そんな神栖66町に産まれた渡辺早季の手記という形をとって進んで行きます。 友達と幸せな時間を過ごす早季だったが、小学校の卒業と同時期に訪れる能力の目覚めと並行して、身近に起こるさりげない出来事が心に引っかかるようになっていく。 「もう子供をなくすのは嫌」という母の言葉。 1人足りない卒業生。 早季は仲間と冒険し、トラブルに遭遇しながら、違和感の影に隠れる真実に触れていく。 SFやサスペンスの要素に加え、グロテスクで生々しい描写やスリル溢れる展開に、グイグイと物語に引き込まれていきました。終盤で一気にすべての真実が明かされるというよりも、エピソードごとに少しずつ伏線が回収されつつ話は加速していくので、長編でも飽きがこず、走り抜けるように読みきってしまいました。 【以下ネタバレ注意】 本書は、大まかに4部で構成されています。 先史文明に触れ念動力を失う中で繰り広げられるバケネズミとの戦い 業魔の出現、瞬との別れ (後の章の序章でもある)真理亜、守との別れ 悪鬼、バケネズミとの戦い 物語の最初に触れられ、章立てにも大きくかかわってくるように、本書において「業魔」と「悪鬼」には大きな意味あいが込められているのでしょう。そしてそれは、人類にとって重要なテーマのようにも思います。業魔は、強大な力はコントロールを失い身を滅ぼす可能性を常に内包しているということを、悪鬼は、いかにコントロールしようとしても、人は攻撃欲動を制御しきれないということを、それぞれ象徴しているように思いました。 これらは、人類の存続という点からすると致命的で、それに対して人類がとってきた対策と結果が本書の示すところです。 この2つの部分的に重なり合うテーマは、ミノシロモドキの語る1000年の間に人類がたどってきた歴史の中にそのまま描かれていますが、もちろん、僕たちの生きる時代においても、科学技術が進歩するにつれて戦争や事故の被害の規模が大きくなっていくという事実や、歴史上、途切れることなく各地で起こっている争いや紛争の中に、これらのテーマは簡単に見出すことができます。 人類がこの課題を克服できる日はやってくるのだろうか。 そのとき人類は人類でいられるのだろうか。 そんな疑問がふと頭をよぎりました。 蛇足ですが、念動力の使用には集中力と想像力が関与しているようでしたが、バケネズミの頭を破裂させたり、竜巻を発生させることはたやすいものの、空中浮遊は誰もが出来るというわけではないように、力を使うために必要な条件は集中力と想像力のほかにもあるようでした。作り込まれた生物の進化や生態系の記述と比べると、そこの辺りの説明は不足しているように感じて、少しだけ頭にひっかかりました。
0投稿日: 2013.06.15
powered by ブクログ謎解きの様相を呈してきた中編。 久しぶりに先が気になって仕方ない小説に当たった気がする。 この巻ですごーく覚の株が上がってる。ちょっとくらい皮肉屋で粗野な感じの子の方が、頼りになる男性に成長したりとか、現実にもあるあるだなぁ。 というか、サトル、という読みの名前の男の子キャラに、昔から惹かれる傾向が(は
0投稿日: 2013.06.10
powered by ブクログとても良いです。 世界観の完成度がとても素晴らしい。 上から中にうつっても、 まったく中だるみしない展開。 下巻もたのしみです。
0投稿日: 2013.06.06
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やがて訪れる哀しい別れ。5人はしだいにばらばらになっていく。明らかにされていく大人たちの秘密。管理された「新世界」は、果たして正しい世界なのでしょうか。
0投稿日: 2013.06.04
powered by ブクログ次々にいなくなってしまう仲間たちと、先の読めない展開に、とても続きが気になって仕方がありません。それにしても、何とも言えない壮大な世界観と作り込まれた設定に感心します。どのような新世界が待っているのか、早く知りたいような、とてもじゃないが幸せな結末が待っているとも到底思えず不安も一杯です。早速、下巻へ。
0投稿日: 2013.05.17
powered by ブクログ全3冊の中間。ここでもネタバレにならないよう、本編にはあまり触れないことにする。ここでは大きな転換点を迎えることとなる。この事件がなければきっと下巻のような結末を迎えることはおそらくなかったんだろうな、という。 早希たちは成長し、それぞれ自分の得意技?を持つようになる。力も使いこなせるようになるが、社会にはまだ上手くとけ込めていない。今ある社会に疑問を持ち始める。
0投稿日: 2013.05.13
powered by ブクログ残酷なお話でした。 主人公と幼なじみ達がとても好感を持てる、つい応援したくなるような純粋な子供達で、それだけに、どうしてこんなことになってしまうのか… 貴志さんの小説には、様々な残酷な物語がありましたが、一番残酷で、胸が苦しくなるようなお話です。 下巻はさらに辛くなりそうですが、それでも早く読みたい!と思うほど、新世界に引きずられてしまいました。
0投稿日: 2013.04.19
powered by ブクログ早季と覚が大雀蜂コロニーの掘っ立て小屋で目覚めた日に始まり、早季と覚が街の外のかまくらで過ごした夜に終わる。 キャンプの後に2年が経過し、幼なじみだった彼らの間には幾つかの人間関係の微妙な変化が起こっている。大きく残酷な最初の別れ。記憶操作による違和感。富子さんとの出会い。守の家出。野狐丸の名を獲得したスクィーラとの再会。 この巻を通して1000年後の世界の歪みや秘密が解き明かされ、固い絆で結ばれていた5人の仲間のうち3人までが退場してしまう。次を知るために読み進まずにはいられなかった。
0投稿日: 2013.04.16
powered by ブクログいい感じに続きが気になるところで中巻が終了しました 次の下巻で最終巻なので、この物語がどのような結末へと向かって行くのかが気になります
0投稿日: 2013.04.09
powered by ブクログ話が揺れ動く中巻。衝撃的というか、ショッキングな場面もありましたが、さらっと読むことができました。 面白い!
0投稿日: 2013.03.27
powered by ブクログ徐々に明らかになる歪んだ人間社会。 倫理委員会への不審。 ついに現れた業魔。 勢力を拡大し進化するバケネズミ。 そして愛する人との別れ••• 運命を翻弄されながらも懸命に生きようとする姿を描く青春群像な中巻。
0投稿日: 2013.03.16
powered by ブクログ未来の世界だから、何でも考えられる。登場する動物も、人間も社会も、その制度も価値観も。しかし読む人間は現在住むこの世の世界での考え方から読むわけだから、共通項がないと尺度がなくなる。この本の主題とするテーマは何んなんだろうか。考えながら読み進めている。
0投稿日: 2013.03.11
powered by ブクログ時代がわかりました 西暦3000年! やはり和製ハリーポッター感が拭えませんが面白いです 同じ作者のクリムゾンの迷宮のような結末がきそうな予感 はじめ5人だった仲間たちがどんどんへって今2人 別れた仲間は敵になりそうで… 下巻はどうなるのかしら。楽しみです
0投稿日: 2013.03.06
powered by ブクログ主人公は選ばれた存在だった。 ただ、総じて賢いのではなく、呪力(ポテンシャル)が高いわけでもなく、人格が安定しているという点で優れていた。 自分を見失うと、周りを傷つける。それもどうしようもなく。 その最たる例が業魔であり、悪鬼である。 それが発症しないように、発症が見受けられた人物を腐ったリンゴとして処分し、世界の平和を保つ。だから人格の安定が指導者として絶対必要なのだと。 早季の言った「核兵器なんて、何のためにそんな馬鹿な武器が存在するのかわからない」が印象的だった。
0投稿日: 2013.03.01
powered by ブクログ別れの巻ですね。そして概要が判明してくる。でも新たな謎も生まれ。 教育委員会だけではなく、町そのものがおかしいと明確になるけれど、本当にそれだけなのか、気になるところ。
0投稿日: 2013.02.27
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やっぱりハマれずー。この話のどこが山場なのか誰か教えてほしい。 性描写があるのは良いけど、なぜに同性なの?下巻読めばわかるかしら。必要とも思えない。 下巻へ。
0投稿日: 2013.02.26
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中巻を読み終えて思った事は、主人公何回追い詰めらるのー!? 何回も怖い目に遭っても無事なのは主人公だからなのか強い人だからなのか もー読んでて怖くて怖くてたまりません!
0投稿日: 2013.02.22
powered by ブクログアニメはエロと言うか、性の描写がかなり削られてるけど、最後まで整合性取れるのかな?下巻とアニメの最期が楽しみ。
0投稿日: 2013.02.21
powered by ブクログ大人達の無慈悲、節操無さ、残酷さ、だが、自分たち+子供達を守るために実施している。過去から学んで今のような制度を作り、子供達に様々な事を埋め込み、お互いが傷つかないように。 この権力のピラミッド・ヒーラリキーを壊さないように。。。 でも、子供達は大人になっていく、知識も増え、考える力も増え、子供の優しい感情と大人の冷静な判断の狭間がとても歯がゆく、どのように後半を向かえるのかが楽しみ。
0投稿日: 2013.02.11
powered by ブクログやはり、あまり好きにはなれないけど、読み進むにつれ面白くなってくる。ただ、現実とあまりにかけはなれているためピンとこない。
0投稿日: 2013.02.02
powered by ブクログ貴志祐介 著「新世界より(中)」を読みました。 1000年後の日本。呪力(念動力)を手に入れた人間は、殺し合いの末、危険な兆候を見せた子供を排除することで、安定した見せかけの世界を手に入れていた。そこで、その忌まわしい歴史を知ってしまった主人公たち少年、少女は、一人ずつ消されていってしまう。その上、その存在の記憶さえもコントロールされていた。はたして主人公の運命は? 中巻に突入し、この異様な世界にどっぷり浸かってしまった感じです。 世界の秘密を覗き見てしまった主人公たちが、その運命を変えようと抗っても徐々にその世界に呑み込まれていってしまうという人間の無力さを感じました。 また、呪力という大きな力を手にしても、人間は所詮ちっぽけな存在でしかないということを思わされました。 何とか生き延びることができた主人公が、自分の存在の意味を考えさせられ、迷いながらも前に進んでいく強い生き方が表現されています。 主人公を女性にしたのも、深い意味があるようでした。 いよいよ次は最終巻、この世界の結末を見届けたいと思います。
2投稿日: 2013.01.26
powered by ブクログ一気読みでした。続きが気になり食事も早く済ませた程でした。子供たちの運命が大きく変わっていく中巻です。またその運命が過酷で子供たちなりに受け止めながらも、町への不信感は大きくなっていきます。下巻を読むのが少し恐いです
0投稿日: 2013.01.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ページの密度が濃い。先が気になってどんどん読んでしまった。未来の早季が書いている話だから、瞬のことを読んでる側は全て分かっているのが辛い。にしてもこれを書いている早季はいったいどういう立場、どういう状況にいるんだろう。瞬のことは思い出していて、悲劇から十年後ということは分かってるけど。中盤で早季が次期指導者の素質があるって話には驚いた。そんな将来を約束されたら自分なら手放せないだろうな。倫理委員会の議長になってルールを変えるのがベストだ、とか言い訳して。 未来の世界の恋愛というか性事情が面白い・・・。子どもは同性同士で慰めあうのが普通でしかもかなり頻繁。現代では異常だけど、周りの環境次第でそういうことにもなり得るか。 真理亜の手紙が切ない。上巻冒頭で示唆された悲劇もなんとなく見えてきたが、最終巻でどんな結末になるのか楽しみだけど怖い。
0投稿日: 2013.01.25
powered by ブクログすぐ友達に突っかかり、口が悪く、泣き虫で…そんな早季が自分にすごく似ているせいか、立ち向かう姿に応援したくなる。 早季は弱虫じゃない、凛としていると思えた。 あまりにも悲しく、残酷な運命に呆気にとられた。 そんな悲しみを乗り越えてほしいとただ、ただ思った。
0投稿日: 2013.01.20
powered by ブクログ上巻では事象の一つ一つの意味するものがわからなく、今後の見通しがもちづらかったのに対し、中巻では町、学校、社会などの様々な真実が明らかにされていきます。沢山ある伏線が下巻でどのように終結し、主人公早希が今後どのように決断し行動していくのかが楽しみです。
0投稿日: 2013.01.16
powered by ブクログ上巻は説明が多くて読むのに疲れたけれど、中巻は話の速度があがって、ぐいぐい読めた! 先が気になるけど、ある程度、先が読める構成になってるんだよね。主人公の手記として書かれてるから、主人公は死なないってわかってる。 どんなに危険な状況でも、ハラハラが半減しちゃう。 あと、主人公の性格が可愛くないのも残念…好きになれない。 ただ、ここまで壮大な話をどんな風にまとめるかは楽しみ☆ ☆あらすじ☆ 町の外に出てはならない―禁を犯した子どもたちに 倫理委員会の手が伸びる。記憶を操り、危険な兆候 を見せた子どもを排除することで実現した見せかけ の安定。外界で繁栄するグロテスクな生物の正体 と、空恐ろしい伝説の真意が明らかにされるとき、 「神の力」が孕む底なしの暗黒が暴れ狂いだそうと していた。
0投稿日: 2013.01.15
powered by ブクログ少しずつ明らかになる町の秘密に興奮が高まる。悪鬼と業魔の真実が衝撃的。 一人一人の成長に注がれる複数の大人の目が、未来の希望でなくこの社会を維持構成する一つのコマとしてしか子どもたちを見ていないのが悲しい。 八丁標の内へ内へ守りに入る神の力の社会と対照的に、知恵をつけ進歩していくバケネズミの存在が不気味。
0投稿日: 2013.01.14
powered by ブクログ上で引き込まれた世界に、もっともっと引き込まれていく。 ショックな出来事や事件が次々と起こり、果たして三巻で完結できるのだろうか? と一抹の不安は抱きますが、そんなの感じてる暇が無いほど、ぐいぐい世界に引き込まれて、 疾走感すら感じながらスラスラ読める☆ さて、結末を知るべく、早く読まなきゃ~
0投稿日: 2013.01.11
powered by ブクログ(上)から。 上巻で広げた風呂敷はまだまだ広がります。 伏線をどんどん回収しつつも、それ以上に風呂敷を広げていきます。 魔法小説だと思いきや、ディストピア小説を読まされていることに驚きを禁じ得ません。 本作をアニメ化って、ほんきでどうしたのでしょう。 アニメは観ていません。 中盤でどんどん話は暗くなるあたりも、SF らしくて好きです。 (下)に続く。
0投稿日: 2013.01.08
powered by ブクログ「新世界より」の中巻読み終わった。早季、覚の逃走とバケネズミの戦いの描写は、息を飲む展開で力が入った。その後、通常の学園生活に戻ったのも束の間、早季を取り巻く環境も少しずつ、確実におかしくなっていく。。この巻では悪鬼、業魔について詳しく描かれ、禁を犯した子どもたちに教育委員会、倫理委員会の手が伸びる。物語が大きく動く巻。下巻の結末が気になります!
0投稿日: 2013.01.08
powered by ブクログ14歳編でした。バケネズミと絡んだ話がファンタジーぽくて楽しい。大群っぷりがロードオブザリング(^ω^)。次は26歳編。
0投稿日: 2013.01.07
powered by ブクログ物語は面白いが、場面によって筆致にバラつきがあって戸惑う。バケネズミ達の闘いのシーンは生き生きと書かれているが、ボノボ化している人間の生活シーンが曖昧。思春期の群れでなく、家族や他の大人達とのスキンシップもあった方が良かったのでは。
0投稿日: 2013.01.03
powered by ブクログ「人間は、元々の力が弱いために、 同種を攻撃する抑制が非常に弱い」 という動物行動学者コンラート・ローレンツの 書籍から、着想を得たという作品。 本来の力を超えた能力を得た悲劇、 あらゆるルールや技術を駆使しても、 すべてのリスクを無くすことはできないこと・・ 現在の人間が陥っている悲劇を 「超能力を大部分の人間が手に入れたら」 という仮定で描いています。 当然、貴志さんらしい緊張感もスピードもあり 最後まで一気に読ませます。 個人的には、ストーリー通して流れる 神道的な、日本昔話的な雰囲気にもぐっときます。 怖いけど、ページをめくる手が止まらない。おすすめです。
0投稿日: 2013.01.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上巻より話の進む速度が段違いに速いのでどんどん読み進められた 特に処分も受けず、2年後の14歳になった5人 ようやく業魔や悪鬼についての詳しい説明と倫理委員会と教育委員会が登場 業魔になってしまった少女の話が切なかった… どういう結末になるのか想像つかない 業魔、悪鬼の可能性がある子供を間引く制度を早季が指導者となり壊すのか、それとも違う展開なのか… 上巻から書かれていますが、真理亜が生まれてこなければ、やら死ぬべきやら書かれるとラスボス予想ができてしまうので書かないで欲しかった それをも覆すような展開なのでしょうか? 2012/12/29-30
0投稿日: 2012.12.30
