
総合評価
(211件)| 94 | ||
| 65 | ||
| 28 | ||
| 1 | ||
| 1 |
powered by ブクログ北方水滸伝の始まり。冒頭の主人公である王進が実は師匠ポジのおじいなのは読んでいきなり面食らうところかも
0投稿日: 2025.10.31
powered by ブクログ来年(2026年)ドラマ化されるそう・・・・ で、あれば・・・・本棚にあるはずの文庫本を十数年ぶりに読んでみるか・・・ と探すも、第1巻だけ見つからない。あちこち探すも見つからないので、某ブックオフにて購入。 さて、 十数年ぶりの再読であるためか、印象が相当変わる。面白い。読み応えがある。情景がキレイにイメージできるのです。 これから全19巻、ゆっくり味わって読んでいこう、 と、楽しみがまた増えました・・・・
29投稿日: 2025.10.12
powered by ブクログ王進のお母さんが鮑旭に根気よく教育をしてあげるシーンで、なんか涙がこぼれてとまらなかった。「母は褒めてくれるだろう。」ってもう…母って偉大すぎる。
0投稿日: 2025.10.08
powered by ブクログ全19巻読了。読み応え抜群でした。水滸伝を漢たちの物語に昇華させている北方謙三お得意の敗者視点、中毒性が濃い。ただ、再読するとしたら、かなり気合が必要かも。
0投稿日: 2025.09.28
powered by ブクログ高校の頃に、何かの問題文として出題され、それ以来ずっと読みたかったけど、巻数が多いことから手を出さなかった。 なんてもったいないことをしてきたんだ、めちゃくちゃ面白かった! 早く続きが読みたい! どうして手元に続きがない? 明日、買いに行きます。 林冲〜〜! かっこいい〜!
0投稿日: 2025.09.20
powered by ブクログ本棚にある古い在庫から数年ぶりに再読。 前回は、登場人物が多く人間関係あやふやになっていたので今回は人物相関図を作りながらの再読。おかげで前回よりよく理解できている。
0投稿日: 2025.08.11
powered by ブクログ情熱大陸をみて久しぶりに北方謙三さんを読みたくなって、読むならやっぱり水滸伝、、長い旅路の始まりです、第一巻から熱い。
16投稿日: 2025.02.16
powered by ブクログf.②2025/1/13 (2025-003) f.①2007/1/3 p.2006/10/18
0投稿日: 2024.11.25
powered by ブクログ北方謙三版水滸伝。十二世紀の中国北宋。世は乱れ、役人は腐敗している。乱れ切った政府を打倒しようとして、漢たちが立ち上がっていく。 魯智深がストーリーテラーのように、各地をまわり、仲間を増やしていく。 弱さを持ち合わせていた林冲が、試練を乗り越えて、真の強さへと変貌していく。 王進は母とともに、ケダモノのような若者を、志をもつ漢へと鍛え直していく。
0投稿日: 2024.09.27
powered by ブクログ学生時代に楊令伝まで読みましたが、岳飛伝が完結しておらず、そのままになっていました。10年以上の時を経て岳飛伝を読もうと思いましたが、すっかりそれまでの話を忘れてしまったので水滸伝から読み直すことに。 久々に読みましたが、やはり素晴らしく面白かったです。早速2巻へ…!
0投稿日: 2024.08.26
powered by ブクログ男性に勧める。まさに中国古典を再構成したハードボイルド?小説。 林沖を中心に話しが進む。この章は、僕にとっては。 男の哀しさとは。 仕事にいそしんでいただけ、自分の志に拘っていただけ? でも 妻を自分のせいで亡くし、自分の中の思いとは何なのか?どうして自分が生きているのかなんて考えられない忙しさの中で、彼の物語は進んでいく。
0投稿日: 2024.08.24
powered by ブクログ登場人物が多い割に読みやすいのはさすが。全19巻、ここから長い道のりが始まる〜。この先当分エンタメに困ることは無さそうだ。
0投稿日: 2024.05.05
powered by ブクログ30年以上前?にファミコンで水滸伝をやっていたから武将?の名前が大体分かり(ふりがなもあるから分かりやすい)これからどうなっていくのが楽しみ。
0投稿日: 2024.03.19
powered by ブクログ吉川英治の水滸伝は読んだことがあったが、未完のその物語も途中までしか読んでいなかった。この北方謙三水滸伝も評判が良いようなので読み始めてみた。やはり水滸伝は水滸伝で、オリジナルよく知らないからどの程度変わっているのかはよくわからなかったが、大胆に展開が変更された物語というわけではないようだった。読みづらいということはなかったが、すごくわくわくして次々読みたくなる、ということもなかった
0投稿日: 2024.03.05
powered by ブクログ一巻の終わりにちゃんとクライマックスがあってとても面白かった。 林冲の脱獄劇の盛り上げ方が凄まじい。
0投稿日: 2023.12.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最近中国史を勧める方にお会いする機会が多く(職場の上司にまで)、読み始めたら沼だと思いつつ長編小説に手を出してしまいました。。 噂通り、登場人物が多いのに分かり易くて読みやすい。 ハードボイルドの巨匠なだけあって男臭くてカッコイイ。 志や友情や男気が胸を熱くさせます。 これぞ英雄! 一巻では腐敗政治による国家の危機に、宋江、晁蓋を中心として各地で男たちが立ち上がるまでが描かれていました。
0投稿日: 2023.11.29
powered by ブクログ人生のバイブル 官軍も賊軍も、敵も味方も、軍官も文官も、全員が己の信念のもと命をはって生き抜き、散りゆく姿がかっこよすぎる
0投稿日: 2023.11.25
powered by ブクログ中国史をもとにした話は初めて読んだけれど、一人一人のキャラが立っていてとにかく面白いし、蜘蛛の糸のように人物達が繋がっていくのもアツい!
1投稿日: 2023.11.13
powered by ブクログ友人におすすめされて読みました。 「19巻あるのか…長いな」と読むのを迷っている方は、とりあえず1巻を読んでみてから考えても遅くないと思います。ちなみに私は19巻まで面白く読めました。もちろんそれなりに時間はかかりますが、読んでよかったです。 およそ人間とは思えない高い身体能力と、人間らしい心の動きが泣けるし笑えるしで飽きません。 あ、解説は各巻ネタバレが盛りだくさんなので最後に読むことを強くおすすめします。
0投稿日: 2023.10.16
powered by ブクログあーーーーー久々に面白い長編との出会い!!!!! たまらん! 胸が熱くなる。。、 これは、絶対面白いやつ!!!!!!! 全19巻!もうすでに一巻からやられてます。 泣けるし。 痺れるし。 なんたって、いい男ばっかりでてくる。 今のところわたしが好きになりそうなのは、林冲かな?笑笑 2巻楽しみすぎる!!!!!!!
0投稿日: 2023.10.09
powered by ブクログ第一章を読み終えると同時に、長い長い旅の始まりを告げる鐘が打ち鳴らされるのが聞こえた ぶったまげた! なんだこれは?なんなんだこれは? 『水滸伝』じゃないじやないか! いや『水滸伝』なんだけども、確かに外側は『水滸伝』なんだけども、中身はぜんぜん違う もちろん『水滸伝』は読んだことがある 未完に終わったが吉川英治の『新・水滸伝』も読んでいる その上でぜんぜん違うと感じるのだ 人物の造形力が図抜けている そして元々あった器にひとりひとり新たな「魂」を入れ込んでいる しかもそれぞれに重なることもなく、魅力的で、納得感もある「魂」 これを登場人物全員にやっている 信じられない 信じられないが、その信じられない作品の第一巻を今まさに読み終えたのだ これを最後までやったのか? 『水滸伝』の何百人という登場人物全てに「魂」を入れたのか? 信じられない 信じられないが、それをやったから名作と称えられるのだろう とんでもない作品を読み始めてしまったという震えがある とんでもない作品に出会えた喜びがある 覚悟は決まった 『北方水滸伝』という長い長い旅が遂に始まったのだ
63投稿日: 2023.08.28
powered by ブクログ名作と言われる、北方謙三の水滸伝。全19巻についにチャレンジする。12世紀の北宋末期。乱れた国を憂い、政府を倒そうと立ち上がる者たち。まずはいろんな人物が出てきて途中で覚えきれなくなりそうにもなるが、さすがの北方謙三。キャラが立っています。「史記」も抜群に面白かったので、これから19巻まで楽しみ。
0投稿日: 2023.06.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
長い長い水滸伝の幕開けを感じさせる。この一冊全てがプロローグであり、ダイヤモンドの原石の様な光を放つ様に感じた。志の高さ、人間としての心、何が生きる上で大切で、不器用ながらでも我が道をそれぞれ生きる登場人物がカッコ良すぎる!これからとても楽しみです!!
2投稿日: 2023.06.08
powered by ブクログおもしろい! 腐敗した国家対英雄達って構図は王道って感じですね。 しかも時代は中世!最高ですね!ワクワクします。 原典も読んだことないので、この先どうなるのか楽しみです。(まあざっくりとは知っているんですが) ただ登場人物が多いですね、、まだ一巻しか読んでないのにこの人誰だっけ?ってなったりしました。 北方水滸伝を読了したら原典も読んでみようかな。
0投稿日: 2023.05.28
powered by ブクログ面白い!の一言。 社会人になってからこんなに長いシリーズものを読み切ることができて、自分で驚いた。展開が早いからか。読書習慣を取り戻すきっかけになった作品。 まず3巻まで読んでほしい。その先はもう止まらない。 北方謙三氏の作品は、よくハードボイルドと評される。ハードボイルドとは何なのかあまりよくわかっていないが、北方水滸伝は「ヒロイックな死に方」の見本市のような作品だと思う。泣かせに来ているな、というところで悔しいくらい泣けてしまう。 キャラクターが魅力的だ。誰もが認める英雄のようなキャラクターばかりではない。評価を得られずふてくされていたり、不器用ながらも自分なりの精一杯を尽くす姿。そんな姿に自分を重ね、また涙してしまう。 梁山泊は猛烈なホモソーシャルで、男尊女卑なのは否めない(活躍する女もいるにはいるが、女が憧れるような種類の女ではない。まぁ北方氏にその種のコンプライアンスは期待できないだろう…)。 男たちは「志」で連帯し、「志」の違いでぶつかり合い、「志」と心中する。こんなにも皆を惹きつけ、あるいは呪縛する「志」とは何なのか。意外とはっきり描かれてはいない。腐った世の中を正す、ということなのだろうが、それだけなのか。各々が思い描く「腐った世の中」の具体像は結構違っているのかもしれない。 梁山泊と青蓮寺の謀略の戦いはスリリングだ。 食事シーンは凄い。ワイルドですごく美味しそう。梁山泊グルメが食べられるカフェでもできないものか。 北方氏独特の贅肉をとことんまで削ぎ落とした文体にもしびれる。あまりに惚れたので、文庫1冊ぶん写経したことがあるくらいだ。 一文が短く、読点が多い。風景描写はほとんどなく、たまにごくわずかに入る描写も、狙いすまして巧み。 カメラワークの緩急はすごい。群像劇のようにサクサク話が進むうち、いきなりはっとするほど登場人物の一人に寄り、心のうちが描かれる(と思ったら死ぬ)。一瞬のどアップは鮮やかに胸を打つ。 2020年にWOWOWでの実写プロジェクトが発表されたが、その後音沙汰がない。頓挫してしまったのだろうか。 https://www.wowow.co.jp/suikoden/ 実現をずっと待っている。
0投稿日: 2023.05.24
powered by ブクログこういうのでええんや、のオンパレードの作品。 熱くて勢いがあって、それぞれの人物の生き様が描かれていてとっても面白い。 梁山泊、英傑が揃うなんてもう、それだけで少年漫画的な熱さの集合体だし、今後が楽しみ。 19巻と長いかもだけど、地道に追っていきたいと思った。
0投稿日: 2023.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いよいいよ始まった物語 これから始まる物語 何よりもものすごく解説者が熱いです。 好きな人が好きだってことを 言葉にしてくれるから その好きがこうしてつながります。 言葉になるから その好きにもっと触れてみたくなります 誰かを好きにさせるだけの力がある物語 まだ始まったばかりの物語 気になる物語が始まりました
0投稿日: 2023.03.17
powered by ブクログ「三体」をおすすめしてくれた人が「水滸伝も面白い」と言っていたので読みました。 「坂の上の雲」を挫折したので、歴史小説ましてや中国の人名がややこしそうだったので、読み切る自信はなかったのですが、「坂の上の雲」の3倍くらい読みやすくて感情移入できる物語でした(「坂の上の雲」と比較してすみません)。 もともと「幻想水滸伝」というゲームにハマっていたことがあり、だいぶ昔にプレイしていたのでググってみました。108人の仲間を集める冒険をするというゲームの世界観を思い出し、そのままちょっとファンタジーな気分で水滸伝の小説を読みました笑 印象に残ったところ 史進が王進と別れるシーン、もっと学びたい、修行したいと行った史進の王進が 「別れもまた修行だ」 と言ったところ。まさに悲しみや寂しさから切り替えて前にすすむのを「修行」と表現するにふさわしいと感じました。 この物語は、腐った世の中を変えたいという想いを胸に、漢たちが立ち上がりますが特に魯智深のセリフによってこの国の悲惨さがよくわかります。 「罪もない人間が首をはねられる。それがめずしくもないと言うこの世のなかを、俺は糺たい。」 「それが、この国だ、林冲。下っ端の役人まで腐っているが、悲しい腐り方なのだ」 至極まっとうな捉え方なのですが、なぜここまで人・国が腐ってしまうのか。という悲しい気持ちと共に、魯智深の志にとても好感を持ちました。
0投稿日: 2022.08.08
powered by ブクログ登場人物多くてわかりにくいところもあるが、圧倒的武力、修行編と少年漫画要素あって没頭した。 全19巻は楽しみなような重いような。
1投稿日: 2022.02.02
powered by ブクログ推し甲斐がある人数〜〜!!!! 林冲〜〜不憫!からの!!!爆イケぇ⤴︎⤴︎ 宋江!!!!!好色!!!!鬼熱!!! 花栄!!!!イケメン軍人大好物!!! 燕青!!!!!!君は絶対カッコいいね!! 阮小五よ!!!萌!!!!!! 若者たちよ!!!(史進と鮑旭)大志を抱け!!!!! 安道全よ!!!私は君が好きだ!!!! 薛永との絡みが楽しみだ!!!!!!! 晁蓋!!!!!!!あなたに魂をふるわされたい!!!早く出会わせて!!!!!! 冷静になっても、兄弟たちの話は涙なしでは読めなさそうで不安。登場人物が増えるたび、その人の死に方まで想像しながら読んでるよ。せめてもの心の防御術。あと18巻も楽しい読書時間が待っていると思ったら楽しみで仕方ないな。
2投稿日: 2022.01.05
powered by ブクログ2022年読了一冊目は北方水滸伝、全19巻の第1巻。多くの登場人物がでてくるが、魯智深(花和尚)と林沖が一番目立つ感じ。叛乱勢力の軍資金を作るための塩の密売ルートを盧俊義が作るくだりもなかなか面白い。
0投稿日: 2022.01.02
powered by ブクログ水滸伝ってそういや昔読んだようなそうでもないような、って思って第一巻。全19巻って、先は長いぜよ。 けっこう登場人物が多いし、中国語でちょいちょい読み方忘れるしで、しょうがないから漢字の雰囲気で覚えてみたり。多分これからも人が増えるだろうから大変だ。 でもまぁそれぞれのエピソードが良い感じに面白くて、まずは楽しげよ。 林冲さんだけは酷い話だけど、、てか奥さんはもっと酷いよ!そして林冲さん大変な時に宋江さん妾とイチャイチャしてるし、ホントに男ってダメねぇ。
0投稿日: 2021.10.16
powered by ブクログハードボイルド、と聞いていましたが。 なんと、繊細で、力強く、理知的で、感動的なこと。 ひとが活き活きとしている。 どんどん読みます。
0投稿日: 2021.07.03
powered by ブクログ絶筆で未完となった吉川英治版以来の水滸伝。十代の頃本当にワクワクしながら読んだ。 108人全員集合したところで終わり(いわゆる70回本相当)、あれはあれでいいと思っていた。年を取り北方版も気になってはいたが、今更感があってスルー。たまたま WEB 上の筆者インタビュー記事を目にして興味再燃。とりあえず 1 巻だけと手に取ったら、林冲登場の冒頭からテンションアップ。アッと言う間に読み終えていた。「平成の 30 冊」にも選ばれた大水滸伝シリーズ全 51 巻。手を出してしまった以上しょうがないので、時間をかけて完読を目指そうと思う。
4投稿日: 2021.04.03
powered by ブクログ4.3 趣味の合う大学の先輩に、お前はマジでコレ読め って言われたから読んだけど2,3日で読めてしまった。 今のところ、映像作品だけどGOT、漫画だけどキングダム、あとは活字の三国志とか、今まで自分が通ってきた好きな作品の要素を感じれてとてもとても好み。 ついつい1冊読み切るのに時間をかけてしまう自分がこんなにもスラスラ読んじゃうのは滅多にない。先輩に何回もありがとうと言いたい。
0投稿日: 2020.11.11
powered by ブクログ2020/04/01*読了 登場人物の名前が難しい上に人数が多いので、 名前のリストを行ったり来たりしてしまいました。 そういう読み方になってしまったので内容がなかなか入って来ず、面白いと感じるまでに時間がかかりました。 途中からオーディオブックで聞いたのですが、そっちの方が内容が頭に入って来るので漢字に自信のない人はオーディオブック版がおすすめです。
0投稿日: 2020.10.05
powered by ブクログ他の人が言われる通り、三国志よりも面白い。登場人物が多すぎてわかりにくいが、役人の宗江と師範代の林冲が中心で政府と戦う者たちの庶民のやり取りの物語だ。最後の安道全という医師が白勝という盗人を手術して助けるところは情熱を感じさせる。王進、魯智深、開封府、塩の道、晁蓋、残忍さ、生命力、史進、史延、替天行道、梁山泊へと進んでいく。次巻も楽しみだ。
0投稿日: 2020.01.25
powered by ブクログ登場人物の名前が難しいので、若干ごっちゃになっているし、適当に読み飛ばしている感もあるけれど、気になる人物の志や行動には興味津々で読み進めている。中国史はむずかしいけど、わりとのめり込む。
0投稿日: 2019.11.24
powered by ブクログ水滸伝、梁山泊という言葉を聞いたことはあったが、実態は全くわかっていなかった。 何か気になって手に取ったが、名前を覚えられるかとか読み進むか心配だった。 ただし、一巻はそんな心配は無用でサラサラ読めた。ここからどう展開していくのか楽しみだ。
0投稿日: 2019.11.20
powered by ブクログとりあえず林冲がカッコいい 妻が自殺する過程は胸糞悪い 個人的には宋江と晁蓋はあまり好まない、というか何がすごいか分からない。仰ぐ人物が必要なことは理解しているが。 魯智深のキャラがなんとなくバガボンドの和尚に似ていて脳内では彼になっている。
0投稿日: 2019.07.03
powered by ブクログ朝日新聞の平成の30冊の中にこの本があったような気がしたので読み始めた 大体この手の本は法螺話なんで、登場人物がかっこいいだけかと思ってたら、経済基盤を整える(塩の道をつくる)とこから話が始まるのすごい。ちょうど会計の歴史の本と並行して読んでるので、説得力あるのよね。お金が無いと、理想を掲げても人は動けないと思う。 19巻もあるけど読み切りそう。 最初三国志と間違えて読み始めて、時代違わないかとか思ってたのは内緒
2投稿日: 2019.03.29
powered by ブクログ取っておいた北方版水滸伝を今年の読書テーマにします。初めて高校生で読んだ時は登場人物の多さをものともしなかったのに、歳はとりたくないものです。第1巻にして、人物辞典が欲しくなりました。オリジナルの水滸伝では、梁山泊結集以降の変節ぶりに失望しましたが、北方さんが筋を通して書き直したとのこと、改めて水滸伝ワールドを楽しみます。
0投稿日: 2019.01.10
powered by ブクログ引き込まれる。 本作は、水滸伝の設定とキャラ名を使った完全に別の物語だということをしらなかったので驚いた。 が、こちらのほうが、価値観があう。 「好漢」たちが弱いものいじめしないし。 でも、史実からいって、宋王朝打倒はできないで終わるんだろうなあ・・
0投稿日: 2018.11.30
powered by ブクログついに手を出してしまった水滸伝。 三国志や楊家将のときもそうだったけど、やっぱり北方謙三の書く男ってかっこよすぎる。しかも多様性がある。これが一巻目とは思えないボリュームと密度にわくわくが止まらない。これだから読書はやめられない。 二巻もわくわくしながら読むことにします。
1投稿日: 2018.11.26
powered by ブクログ★2008年10月26日 77冊目読了 水滸伝1 曙光の章 北方謙三 集英社文庫 評価B+ さすがに読み継がれてきた水滸伝を基にした物語らしく、多くの人物が早くも登場し様々な伏線が張られてこの先が楽しみです。
0投稿日: 2018.09.02
powered by ブクログ三國志読んでたときに、書き方の癖?言い回しの使い方?が気になってしまい、ちょっと水滸伝読むのをためらってたのですが… 面白い! 一巻にして人物多いけど、もっと出てくるのはわかってるんですが、 自分なりのまとめかたででも相関図作りながらでも読んでいきたい。
0投稿日: 2018.07.31
powered by ブクログ北方謙三の時代小説は吉川英治 (三国志完読)より面白い、現代風にアレンジされているのか、ストーリーに不自然さがないので読みやすい、2巻目が楽しみである。
1投稿日: 2018.04.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
北方水滸伝全19卷を読了。 水滸伝そのものを読むのが始めてなので、古典原作と比較しての改編の凄さは分からないものの、梁山泊と宋との対決という大枠のストーリーの中に、多種多様なタイプの人間をそれぞれ人間くさーく展開させていく筋立てが凄すぎて、むさぼるように読みつくすのでした。 夜中の2時にミルクあげた後に訪れる1人の平穏な時間を使って、ついつい読みふけってしまい、寝不足な日々を長々と続けてきましたが、これでようやく日常生活に戻れる!と思ったのに、あんな終わり方するんなんて、、、まんまと楊令伝を読みたがってる自分がいる。手を出すか出すまいか、迷うところだが、きっと近いうちに大人買いするんだろうな。
0投稿日: 2018.03.28
powered by ブクログ再読。 久々に読み返してみたくなり再読。 しばらく中華世界にどっぷり浸ろう。 王進の落ち着いた先が夢見る生活。 ささ、次巻へ。
0投稿日: 2018.01.22
powered by ブクログ●1回目 2007.8.15 水滸伝といえば、まず思い浮かぶのが吉川英治。 ずいぶん昔(たぶん中学か高校時代)読んだことがあり、それからずいぶんたって、中国語からの飜訳を筑摩書房だったかな、3分の2ぐらいまで読んだ。 中国小説を読む順番としては、一般的には三国志が先だろうと思う。 まず三国志を読んでこの世界の虜になり、あるいは小説の面白さに目覚め、それから水滸伝に進む。私の場合もそうだった。吉川英治の新しい全集が図書館にきたのをきっかけに、三国志、それから水滸伝、太閤記、宮本武蔵という順番で読んでいった。 吉川英治で一番面白いのはやっぱり三国志。それから太閤記。水滸伝もおもしろかったが、宮本武蔵はそうでもなかった。宮本武蔵はマンガのバガボンドの方がかなり面白い。 三国志や水滸伝は、いまでは横山光輝のマンガから入るのが普通かもしれない。同じマンガでも蒼天航路は三国志を扱った大傑作だが、小説を読む前はオススメできない。第一もったいない。すくなくとも三国志を3種類ぐらい読んでからでないと(さしあたり吉川英治、羅漢中、陳舜臣、北方謙三のうちの3つぐらいか。コーエーのシリーズは含まず)、その面白味や有難味が分からないと思う。三国志の通むけにつくられた作品だからだ。もし先に読んでしまった場合は、他の作品を読んだ後、もう一度読み直すべきだ。 吉川英治の三国志から水滸伝に移ってびっくりしたのは、その血生臭さである。三国志は戦闘一辺倒で、男ばかりで殺伐とはしているものの、ある意味単純明快で清潔である。中高校にも読みやすい。だからゲームにもなったのだろう。 ところが水滸伝になると、男女の痴情や裏切りがからんだ殺人が出てきて、その俗悪ぶりは三流週刊誌顔負け。田舎の子供には刺激が強すぎる。図書館にこんな本を置いておいていいのかなと思ったぐらいである。 三国志も水滸伝も非常に長い物語だが、どうも最後がぱっとしないという印象で共通している。 三国志の方は諸葛孔明が死んでしまうと、登場人物がみな小粒になって、話もだんだん尻すぼみになる。蜀が滅んでしまうという史実があるから、やむおえないことではあるが。 水滸伝はもっと印象が薄くて、108人が梁山泊に集まって、それからたしか官軍として外敵と戦い、英雄達が次々に散っていく、そういう話らしいが、後半のその部分はぜんぜん覚えていない。吉川英二の作品では108人が集まるところまでだったのかな。筑摩書房版は途中で止めてしまったし。 北方謙三の水滸伝。 三国志は二度読み直した。 この作者の水滸伝が面白くないわけがない。 第一巻は豹子頭林冲が主人公。魯智深が副主人公扱い。なつかしい登場人物名である。 革命家たちが蜂起するずっと前。地下のネットワークづくりから物語ははじまる。 はやくも宋江が出てくる。晁蓋は覚えていないな。 とりあえず、大長編小説のはじまりはじまり。 ●2回目 2008.8.31 先日、ジュンク堂に立ち寄って、ヒマだったので手にとってみたら、思わず立ち読みのまま通巻してしまった。 それだけのおもしろさはある本です。 全19巻。 まだ読んでいない方はぜひ読んでみましょう。 絶対損はしません。 ●3回目 2014.12.9 2007年、2008年に続き、3度目の水滸伝。 このシリーズは、19巻で完結の後、楊令伝、岳飛伝と続く。 最初に水滸伝を読んだ時には、楊令伝がまだ3巻しか出てなかった。 それを読み終わった後、連載中の「小説すばる」を毎月追っかけていたのだが、いつのまにか中断してしまった。 このあいだ久々に雑誌の「岳飛伝」を見たら、九紋竜史進が、子午山の危機の救援に向かうところだった。 子午山といえば、王進のもとで、史進や楊令が修業をした地。 老いた勇将史進がそこに向かうとなれば、彼の最後も近いのかもしれない。 雑誌には、その他にもたくさんの人物が出てくる。 ほとんど知らない名前ばかりになっていた。 この機会にもう一度読み直し、岳飛伝まで追いついてみるつもり。 第一巻目は、王進の逃避行と豹子頭林冲の苦難を描く。
0投稿日: 2017.10.07
powered by ブクログ魯智深を主軸に宋江、晁蓋、林冲といった主要人物を紹介していく第一巻。最初からテンポよくキャラクターの個性が描かれていておもしろい。 次々に新たなキャラクターがでてくるので迷子になりそう、と思いつつも意外に大丈夫でした。 北方謙三さんは初めて読みますが、判りやすくかつ軽薄でもなく筆致力の高さに感服します。
0投稿日: 2017.04.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「南総里見八犬伝」を読了したことに調子に乗って、「水滸伝」に手を出しました。 が、登場人物の多さと地理不案内に、相当手こずりました。 先が思いやられます。 事前に知っていたことといえば、梁山泊というところにならずものたちが集まって、世直しを画策する、ということ。 そして曲亭馬琴によると、どうも最後は彼らが負けて終わるようであること。 ところがこの北方版「水滸伝」は、原作とはちょいと違うようなのであります。 原作と言っても誰か一人の作品ではなく民間伝承が元になっているので、描写に矛盾があったり、尻切れトンボの部分があったりするところを、北方健三は物語を解体し再構築することで、矛盾の解消をしたようなのです。 それに伴って、登場人物たちにもそれぞれ人間的な魅力を加味したと。 そして、物語の背景をはっきり作り込みます。 政治的にも経済的にも詳細に。 さらに新たな登場人物を作り出して、物語を動かしていきます。 これらの改変によって、ようやく自然な物語として読むことができるようになったのだと。 ということで、あえて北方版「水滸伝」を手にしましたが、全19巻。 その続きの「楊令伝」17巻。 さらにその後「岳飛伝」19巻。 長い旅になりそうです。 とりあえず一巻ではまだまだ仲間を集め中。 苦労人の林冲の動向を気にしながら読み進めました。 人気者の武松はまだ伝聞でしか登場せず。 ほんと、先が長い…。
1投稿日: 2016.12.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
久しぶりの北方版水滸伝。やはり心が揺さぶられる。 腐敗した国を憂い宋江と晁蓋の元に集う同志たち。 妻を失って初めて愛に気付き悲しみを抱えた林冲。 武に目覚め飛翔の時を待つ史進。 物語は始まったばかりだが早くも魅了されてしまっている。
0投稿日: 2016.10.20
powered by ブクログ北方版水滸伝、全19巻。数年前、欲に負けて1.2巻を購入してしまったものの、読み始めてからすぐに「これはまずい」と慌てて頁を閉じ、長らく封印してきた。面白過ぎて、グイグイ引きこまれて、19巻一気に購入してしまいそうで危機を感じたから。懸命に自制してきたけれど、今、図書館に全巻あるのを知って遂に封切りした。 もう本当に一気に読める。国を憂い、変えようとする男達の話。水滸伝を全く知らない人間でも楽しめる。個人的に国家転覆系は大好き。きっと長く、時間をかけて人を集め、力を蓄え、そして国を討ち果たしていくのだろうなあ。仲間が大勢出てくる。巻ごとに、中心的に描かれる人物が居る(多分)。それぞれの人物の想いを拾い、大きなうねりを生み出していくのだろうから19巻も納得。
0投稿日: 2016.07.22昔読んだ水滸伝とかなり違う?
漢を描くのがうまい北方さんが、108星をどう描くのか・・と 読み始めたら止まらなくなり、一気に読了。 以前、吉川栄治さんの新水滸伝も読んでいるのですが、 内容はかなり違うように感じます。 任侠的な要素と、梁山泊に参加するに至る経緯は意外とあっさりしていて、 宋江達が着々と替天行道のための布石を打っていく姿が印象的です。 戦略的思考がクローズアップされることで、物語に深みが増していると感じました。 宋江って夢想を大きく広げるけれど、儒教精神全開で冴えないイメージがあったのですが、 こういう宋江だったら、梁山泊の首領に推されるまでになるのもわかる気がします。 好色なところは変わってませんが(笑)。 この巻で一番目立ってるのは、やっぱり林冲ですね!王進も捨てがたいけど。 魯智深の人を結び付ける動きも面白いし、戴宋は「縮地」を使う超人ではなく、 飛脚を自在に使うべく配達網を築いているという解釈も面白い。 次の巻も読んでみたくなる一巻でした!
2投稿日: 2016.06.07
powered by ブクログ北方謙三が1999年から2005年まで「小説すばる」連載していた水滸伝の第1巻。血沸き肉踊る物語というのは、こういう作品を言うんだなと思います。まだ1巻ですが、素晴らしい。オリジナルの水滸伝は「三国志演義」、「西遊記」、「金瓶梅」とともに中国四大奇書の一つに数えられる名作。せっかく面白い作品なのに慣れるまでがとにかく読みにくい。慣れても読みにくい(個人の感想)。そんな水滸伝を読みやすく、再構成したのが、この北方版水滸伝です。全19巻読破の道は長いと思うけど、がんばって読破するぞ!!
0投稿日: 2016.04.29新しい水滸伝
著者が以前執筆されていた三国志の時と違って、中国史を勉強して来たんだなと思える作品。 宮崎市定氏の著書を読まれたのかな?という印象を受ける。 著者による新しい解釈、ストーリーで展開する大長編の水滸伝第1作です。この後も楊令伝、岳飛伝とどんどんつながっていきます。 著者の歴史小説が好きな方は、水滸伝という大舞台でその魅力的な人物の生き方を堪能できるでしょう。
1投稿日: 2016.04.27
powered by ブクログ大変な作品を読み始めてしまった…(震)。 映画ロード・オブ・ザ・リング第一弾を観て、あまりの面白さに続きが気になって、学校をサボってトールキンに読み耽った高三の春←受験生 サークルの友人に森博嗣のすべFを勧められて何気無く読んでみたら、やっぱりハマって、講義中にコッソリ机の下でS&Mシリーズを読みまくった大学一年の夏←結果、先生に目をつけられまくった そして、三たび! そんな風にハマりそうなシリーズに手を出してしまいましたー!なんてこったい(嬉)。 三国志にハマってあらかた読んだ後、水滸伝にも手を伸ばそうとはしたものの、あまりの登場人物の多さに断念したのは中学時代。何てもったいない…。 でも、あの時諦めてたからこそ、今回改めて出会えたのよね。うれちい← というわけで、全19巻、好漢達の血湧き肉躍る物語を読んでいきたいと思います。 武芸に秀でた者、 商才に長けた者、 自らは表舞台に立たず後進の育成に励む者、 そして男達を惹きつけて止まないカリスマ性溢れる者。 第1巻は、そんな魅力的な登場人物達の紹介がメインです。 【内容まとめ】 時は12世紀。国の中枢は腐敗し、民は重税に苦しんでいた。乱れた国状を正さんと各地で密かに立ち上がる男達の壮大な物語が、今ここに始まる!
0投稿日: 2016.03.28
powered by ブクログ昔読んで強い影響を受けた本として、中国古典・四大奇書の1つ水滸伝を。 全体についてですが、管理上1巻を紹介。 主人公側の登場人物だけでも108人と多すぎるし、 名前になじみもなく最初は全然読み進められませんが、 それを乗り越えたところには 人間模様、生き様について涙なしでは読み進められないストーリーが。。。? ビジネスへの応用という意味でも、戦争のテーマが重なるため、 参考になる要素は随所にあると思う。 国を倒すという「志(=ビジョン)」にて繋がり、 戦いに必要な「兵站(⇒ロジ⇒運用など)」をきちんと意識した戦略を立て、 個々人の特性を生かした役割分担、チームとする「適材適所」など・・・ 「人」や「組織」を考える際に考慮したい要素もたくさん感じることができる。 19巻もあるので最後まで読むのに時間はかかるし骨は折れるかもしれないが、 おすすめしたい本。 細かいところはさておき、 個人的には組織の理想形の一つとして「梁山泊」(主人公たちのお城みたいな場所)をとらえています。 【いしの】
0投稿日: 2016.01.08
powered by ブクログ三国志はとても好きですが、水滸伝は有名どころの人物を知っている程度。 そろそろかじってみようと読み始めました。 いろんな人物が出てきますが、多少の予備知識のおかげが戸惑うことなくサクサク読めています。 一巻は宋江と晁蓋を中心に仲間を集めているところです。 林沖はどうなるのか!!
0投稿日: 2015.10.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
水滸伝も北方謙三作品も初めてで、予備知識なしに読み始めたけど、すごい面白かった。 王進も林冲も魅力的。林冲にひどいことが起こりすぎ。最後は涙を浮かべてしまった。 登場人物が多いので、続けて読まないと忘れてしまいそう…。
0投稿日: 2015.07.30【わくわくする先が楽しみな歴史小説】
コラムなどは、週刊誌で読んだことがあるが、正直この人の文才には 驚いた。水滸伝という 三国志や項羽と劉邦、史記ものに比べると 比較としてマイナーな題材であるが、人物がセリフが生き生きしている。 今の中共の汚職役人に対する不満に対する人民の心情に置き換えても いいような、現代的な中華の大陸に生きるものの普遍のテーマなのか。 二巻を急ぎ読むことにする。
0投稿日: 2015.06.24イケメン揃いです
水滸伝って登場人物が多くて、長くて、読めなかったんですが、 北方水滸伝は別物でした。 とにかく面白い。登場人物がそれぞれ魅力的で、カッコいいんです。 そのいい男がおのれの志を抱いて、惜しげもなくばったばった死んでいくんですよねぇ…。 これはオススメです。
0投稿日: 2015.04.15
powered by ブクログなにげに読み始めたが、さすが北方さん、すぐにのめりこんだ。人がそれぞれ魅力。 この方の人物描写、すてき。 解説を読み、中国版に興味が湧いた。読むのは難しそうなにげに気もするけれど、北方さんのを読んだあとにでも、比較のためにパラパラ見てみたい。 吉川英治さんの訳本をチェックしてみます! 20150405読了
0投稿日: 2015.04.06
powered by ブクログ北方さんの本は三国志を読んで好きだったので、水滸伝も読み始めた。 北方ワールドというか相変わらず惹き込まれてしまう筆力は圧巻。 19巻まで先は長いが、ちょっとずつ読み進めたいと思う。
0投稿日: 2015.02.23
powered by ブクログ中国に200年以上伝わる水滸伝のリライト。 キャラクターが沢山出てきますが、漏れなく魅力的。だいたい高潔。林冲の成長が良いね!(・∀・) とりあえず宋江が天魁星で主人公なのかな。清風山の盗賊が居たり、医者が出てきたり、おぉ、幻想水滸伝の知識も役に立つ。
0投稿日: 2015.01.06
powered by ブクログすべてが始まる。 すべて終わってからとも思ったけど、もう一度豪傑たちに会いたくなって、再読スタート。
0投稿日: 2014.11.12
powered by ブクログ19巻完結の作品の1作目! 原作の水滸伝でとは違う好漢達の出会いと繋がりが良い! 武松や林冲の心の脆さや魯知人の懐の深さ、宋江の考えの深さと塩の道など、原作を大きく補足しながら物語は進んで行きます。 次の作品が楽しみです。 それと九紋龍の今後の活躍を期待したいのと、黒旋風の登場が待ち遠しいです!
0投稿日: 2014.10.29
powered by ブクログ中国を舞台とした内容なので地名と名詞がなかなか覚えにくいのは仕方が無い。それをも忘れる位文章構成が見事で、どんどん読めた。描写があざやか。一生懸命同士をスカウトしている段階なので、物語は動かないが、これから激動の予感はひしひしと感じる。
0投稿日: 2014.06.28おもしろいです
全巻読みましたが、この巻にコメントを残します。 志を共にする漢達。 最後まで信じ合う姿。 素晴らしい世界が展開される北方ワールド全開でした。 おもしろかった。
2投稿日: 2014.06.05朗読すると気持ちいいです
この文体、朗読すると気持ちいいです。かっこいいセリフや独白では特に。 腹の底から力こめて読んでると体に心地よく響きます。
1投稿日: 2014.04.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
小説で感動したのはいつ以来だろうか。寝る間も惜しんで一気に読んだ。王進、史進の師弟の別れの場面が熱い。早く続きを読みたい。
0投稿日: 2014.04.16
powered by ブクログ原点の水滸伝と比べて、大幅な改訂が加えられているそうですが、原点を読んでいない俺にとってはどうでもええ事やな。 原点ら読んでなくても充分楽しめる!めちゃめちゃおもろい!! 原点では妖術とかの要素もあるらしいんやけど、北方版ではそれも省かれたあた。 俺は小説でそんな魔法とかファンタジー的な要素が入ったあるのは嫌いやし、ましてやこんな熱い話でそんな非現実的要素はいらん。 水滸伝のストーリを超端的にまとめると、梁山泊百八傑と言うように、108人の豪傑(女性含む)が織りなす一大叙事詩です。腐敗が進む宋において、『替天行道』の志のもとに集いし者達の熱い闘い。 最初108人の豪傑を全員書き分けれるんかよとか思いやったんですが、そんなんは杞憂でした。 108人全員が個性的でなおかつ熱い!! 『三国志』を読んだ時も思ったけど北方謙三という人は、豪傑とか漢とかを書かせると右に出るものはいないのではないだろうか。 また、全員死に様がかっこ良過ぎる。 漢とは死に様までカッコ良くなければならないと思いました。 豪傑達一人一人にすごい愛着が持てたので、そいつらが死ぬたびにものすごい落ち込んだ。
0投稿日: 2014.01.08おもしろい
とにかく面白い。物語の内容に引きこまれてしまった。英雄たちの生き様がほうふつとする作品だ。
0投稿日: 2013.12.29
powered by ブクログ読み終えると林冲の話がメインで進んでいたのか一番印象に残っていた。「水滸伝」という題名は知っていたのだが話を読むのは初めて。これからどのように展開するのか楽しみ。
0投稿日: 2013.12.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
熱い男達のドラマ。死んでから初めて妻を愛していた事を気づき、思いを募らせる林冲。道ならぬ恋にやり場のない鬱屈を抱えて生きる武松。子午山で初めて“人”になれた鮑旭。力の奮い方が分からず暴れていたものの、王進と出会い成長を見せる若き星、史進。その最期には衝撃と涙を禁じ得ない楊志。変人で曲者の安道全。そして絶対的な敵として立ちはだかる童貫。たまらんッ
0投稿日: 2013.12.01人物の書き分けがすごい
初水滸伝。 実はこういう文体に慣れなくて一度挫折したのですが、、改めて読んでみると面白い! 1巻を読み終えてしまえば文体も気にならなくなり、それより続きが知りたくて全巻一気に読んでしまいました。 登場人物が大勢出てくるのにそれぞれの背景・心理描写が細かくて引き込まれます。
3投稿日: 2013.10.31唯一無二の水滸伝
水滸伝ファンの方、最後までずーっと裏切られ続けますので覚悟して読んで下さい。 この作品は水滸伝にして水滸伝に非ず。北方謙三の作品です。それを理解した上で楽しむことができる人のみ、「北方」梁山泊へおいで下さい。一歩でも足を踏み入れると抜け出せなくなりますよ。
6投稿日: 2013.10.22
powered by ブクログ全19巻。 作者さまご本人が小説に登場する男たちの生き様…というか死にざまを熱く語っているのを聞いて、書いた本人がこれだけ熱く語れる作品なら面白いはずだと興味を持ち読み始めました。 大長編なので1年がかりで読破。 期待を裏切らない面白さでした。
0投稿日: 2013.10.05男の一冊
作中には沢山の人物が登場しますが、どんな英雄でも決して完璧ではなく、何処かに欠点や暗い過去などを持っています。一人のヒーローが活躍するのではなくて、それぞれがそれぞれの役割を認識し、それを全うすること。マネジメントに秀でた者、人と人とのネットワークを構築する者、腕力に頼る者など、様々な活躍をします。 自分自身の実生活を振り返ったとき、会社生活で行き詰まったとき、全てを完璧にこなそうとするのではなく、自分の役割は何かを考えて、そこで組織に貢献する。この本は人生の指南書でもあります。
23投稿日: 2013.09.26
powered by ブクログ十二世紀の中国、北宋の末期。腐敗した政治を倒すため立ちあがった者たち。初っ端から続々と豪傑が登場する。林冲、魯智深、史進、阮小五、宋江、……(書いてたらキリが無い)。北方水滸伝は初めてだけど、久々の水滸伝。ストーリーはほとんど忘れていたけど、登場人物は朧げながらも覚えていたのですんなり物語に入っていけたし、何やら懐かしさもあった。
0投稿日: 2013.09.02
powered by ブクログ武帝記ですっかり北方ファンになっちゃったんで手を出してみた本。 面白いんだけど、「武帝記」ほどははまらなかったなあ。まあ大長編の中のほんのさわりだから、これからに期待、といったところ。 にしても、林冲は罪を犯したのだから、それなりの罰はうけるべきでは?あと奥さんがかわいそすぎで胸が痛む。。。
0投稿日: 2013.08.04
powered by ブクログ北方ワールド全開の漢汁溢れる大長編。全19巻。 北宋末期、貪官汚吏がはびこる腐敗した世。 梁山泊に集結した英雄好漢が、悪政にあえぐ民を救うべく乱を起こす― 言わずと知れたこの物語を、徹底的に再構築したのがこの『北方水滸伝』。 多少なりとも水滸伝を知っている人が本作を読んだら、驚くこと間違いなし。 何せほとんど別物。 北方謙三によって施された再構築によって、原作の荒唐無稽さが消えているわけです。 一番の違いは法術の類が出てこないことか。 ジョーカーキャラじみていた道術者の公孫勝は特殊部隊長に、韋駄天術の神行法を使う戴宗は飛脚屋の元締めに(本人も速いけど)。 それ以外にも、情報戦や闇の塩をめぐる経済戦などなど、国家相手の戦をリアルに描くための要素がいっぱい。 などといろいろ書き連ねてみましたが、実は僕は『水滸伝』というのがあまり好きじゃなかった。 何と言うか、人間(大抵は小悪党)の頭をカチ割って呵呵大笑するような「好漢」たちが、「いっちょ朝廷相手に暴れてやろうか」くらいのノリで叛乱を起こす活劇小説くらいにしか思えなかったのだ。 そんなもんを今回どうして読もうかと思ったか。 古本屋で1~5巻がまとめ売りされてるのを見て、つい衝動買いしてしまった。 その衝動に誤りなし。まぁおもしろい。 1巻を読み始めれば、あとはもう物語に引きずり込まれるのみ。 最終巻まで駆け抜けるように読める。オモシロ小説にどっぷり浸かれる日々の幸せ。 しかし1巻の時点で気になるのは結末。 宋朝を打ち倒して新国家樹立、なんて原作も史実も蹴り飛ばす結末なわけがない。 原作にあるような招安に応じての朝廷への帰順なんて結末も、北方謙三が描くわけがない。 となると残された結末は… そこに至るまでを存分に堪能してほしい。
0投稿日: 2013.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ついこの間、岩波少年文庫の水滸伝を読了した際、KiKi はその Review で「天罡(てんごう)三十六星」「地煞(ちさつ)七十二星」についてちょっと触れたわけだけど、この北方水滸第1巻の章立てがどうなっているかっていうとこんな感じになっています。 天罡の星(北斗星) 天孤の星 天罪の星 天雄の星 地暴の星 天微の星 地囚の星 地霊の星 で、因みにこれを水滸伝で108人に割り当てられた星と豪傑の相関図で結び付けてみるとこ~んな感じです。 天罡の星: 玉麒麟・盧俊義 天孤の星: 花和尚・魯智深 天罪の星: 短命二郎・阮小五 天雄の星: 豹子頭・林冲 地暴の星: 喪門神・鮑旭 天微の星: 九紋竜・史進 地囚の星: 旱地忽律・朱貴 地霊の星: 神医・安道全 必ずしも章のタイトルとそこで描かれる物語が全て一致しているわけではないけれど、まぁ、まぁ、この第1巻で登場する重要な人物とはほぼ一致している感じです。 この第1巻で一際輝いているのは「豹子頭・林冲」なんじゃないでしょうか? 実際のところ KiKi は初読の際、この第1巻で一発で林冲にやられ、その後も林冲の文字を見る度に心踊らされたものでした。 そして、岩波少年文庫の「水滸伝」では単なるハチャメチャ暴れん坊に過ぎなかった「花和尚・魯智深」もこっちの物語ではやっぱりいい味出しています。 再読なのでこの後王進先生がどんな風に物語に絡んでくるのかを知っちゃっているだけに、今回は王進先生にはあまり萌えなかった(苦笑)んだけど、初読の際には彼の生き様はどこかLothlórien_山小舎暮らしに通じるものがある(あっちの方がず~っとストイックだけど ^^;)だけに、かなり興味を持ったものでした。 この「北方水滸」で KiKi が一番気に入っていたこと。 それは単に「志」「志」と連呼する戦闘で戦う男たちだけの物語ではなく、そんな反乱軍を支える糧道の話がこの第1巻にして既に表れているところ、そして武勇の人だけではなく戦が始まれば必ず必要になる「医者」と「薬師」を早々に登場させているところが挙げられます。 「世直し」「反乱」「豪傑」「英雄」な~んていうのは、どんな物語にも、そしてゲームにだって当たり前のように出てくるプロットだけど、反乱軍を養うためには金も食料も必要だし、まして戦が始まれば怪我人も出てくれば死人も出てくる。 そういう周りを固める言わば「脇道」的な話がどれだけ出てくるかが物語のリアリティに貢献する部分は大きいと思うんですよね。 KiKi の大好きな上橋菜穂子さんの作品でも「食」に関する記述はものすご~く多いけど、この北方作品にもそれに近いもの(但しやっぱり男性のしかもハードボイルド作家の筆致だから「美味い! 美味い!」の連発でちょっと残念だけど)があるように感じます。 朱貴の店の「魚肉入り饅頭」とか「阮兄弟の鍋」なんかは是非食べてみたいものです。 (この先に登場するとある暴れん坊のお料理もね 笑) 王進さんと言い、安道全先生と言い、薛永と言い、「○○バカ」みたいな人が出てくるのもなかなかに魅力的です。 現代社会で生き抜くためには「可もなく不可もなく」みたいなバランスの良い人間の方が良しとされる傾向が強いわけだけど、「○○バカ」と呼ばれるぐらいに突出した何かを持っている人間っていうのは自分の身近にいたら便利ではあっても時に鬱陶しかったりもするものだと思うけれど、やっぱり物語世界では魅力的にうつります。 さて、物語はまだまだ始まったばかり。 全19巻で恐らく全108章のうちまだまだ最初の1冊です。 引き続き第2巻に読み進もうと思います。
1投稿日: 2013.07.22
powered by ブクログ話には聞いていたが、ついに手にとってしまった。 世直しへの強い志を胸に闘う漢たちの熱き生き様が凄まじいです。 そして王進先生は噂に違わぬ素晴らしいキャラクターでした。王進先生と王母様、鮑旭のシーンでは目に熱いものがこみ上げてきました。 王進先生のように田畑を耕し、書物を読み、身体を鍛える、内にむかう武術を目指して頑張っていこう。
0投稿日: 2013.07.20
powered by ブクログ水滸伝ってこんなだったっけ? という感じですが、過去に読んだものよりも面白いし、読みやすいです。これから続き読むの楽しみです。
0投稿日: 2013.07.19
powered by ブクログ以前特集を見てから、ずっと読んでみたかった北方謙三さんの「水滸伝」 思った以上に読みやすくて面白かった! 男たちの思いと志に胸が熱くなる。 人物も大層魅力的。 なのに、女性の扱いだけがひどい気がするのは、私が女性だからなのでしょうか…。 実際にひどい目にあっていることだけでなく、何というか…軽視? 林冲の妻への愛は分かるのだけれど、でも何か…伝わるものが。 それ以前に作者の愛とキャラクターへの愛と哀しみを感じられなかった気がして。 正直、吐き気を押さえて読みました。 ハードボイルド系のこういうところがすごく苦手なだけかもしれないけど…。 今後ここまでひどいことなく物語が進んでくれることを祈る
1投稿日: 2013.06.30
powered by ブクログあまりこういうは入方をしないが、本書はこの著者の書いた本が読みたく、手に取る。以前エッセイを読んでこんな風に言うヤツはどんな本を書くのだと。webで調べてみると著者の中では本書が一番人気。初のこんなに長編だが挑んでやろうかと思い手に取る。 仲間集め編、仲間集めで終るし、場面がコロコロ変わるが、一つの本筋は少しずつ進んでいき、飽きない。
0投稿日: 2013.03.27
powered by ブクログ「立派なお考えを持っておられる。だから私は無礼を承知で、深夜の訪いをしました。しかし、立派であるが狭い、と私は思います。心惹かれる方ゆえに、もう少し視野を拡げたらいかがかと、伝えたくなってしまったのです。禁軍というものにとらわれなければ、王進殿の眼には、もっと別のものが見えてくるだろうと思うのです」 「なんの。開封府には、なんの未練もありません。友とはよいものだ、と思うと涙が出てきたのです」 「きちんと生きたからです。別れる時涙が出てしまう友を持てたのは、あなたがきちんと生きたからですよ、進」 「はい。あの友は、私の誇りです」 このままでは、自分は腐っていく。ほかの者とは違う腐り方だが、腐肉になってしまえば同じだった。自分が毀したいものの中にいて、なにもできないでいる苦痛は、魯智深にはわからないだろう。 「林冲を、信じたい。林冲ひとりさえ信じきれず、なんの大義の戦だ、と私は思う」 みんな、自分が強いことを自慢する。多少の修行を積んだ者なら、それは当たり前のことと言ってもよかった。しかし、それも隙なのだ。ほんとうの勝負をしようとする者は、なにも語らない。 「盗んで失敗すれば、殺される。だから、盗んでいいんだよ。仕方ないもんな。盗まなきゃ、死んじまう。盗んでも、決して捕まらねえ。生き残るのは、それだけだ」 人は、敗れること、なにかを失うことで、変るのだ。 「すぐに立場を変える。そんな人間は、欲しくないな」 「青臭いか。私は、そうは思わないな。正しいことを言ったら青臭く聞こえるほど、この世は濁り、汚れている。違うかな?」 「それが、人の世でございましょう」 「それだけで片付けるのか。清河も濁る。しかし魚は生きる。当たり前のことだ。問題は、濁った水が腐りかかっていることだと、私は思う。腐った水の中で、魚が生きられるか?」 「しかし、人は生きております」 「息を詰まらせながらだ。私も、東渓村の保正などしているが、村人の息が詰まっているのを、なすすべもなく見ていなけれならん」 「東渓村は、このあたりでは恵まれた村だと言われています。なにしろ、保正が晁蓋様で、役所とやり合ってくださるので」 「ならば、ほかの村はもっとひどいのか。黙って、人はそこで生きているのか?」 「それは」 「私は、確かに役所とやり合ったりする。だから役所に睨まれているだろう。しかしそれは、役人のためにやっているのではないのだ。私は、私のためにやっている、生きている。そう思いたいからだ。」 「ほう、御母堂はなんと?」 「母は申しました、晁蓋様。おまえたちを生んで、ほんとうによかったと思うと」 「泣くなよ、小七。男であろう」 「白勝は、なんなのだ、おまえにとって?」 「わからん。しかし、飢えていた私に、食物を運んできてくれた。仲間のちょっとした怪我を治してやったぐらいでだ。小さな小屋だが住むところも見つけてくれて、薬草を売る手伝いもしてくれた」 「それは知っているが、ここは牢なのだ、安道全。恩義を返したければ、別のかたちを取るしかない」 「恩義などではない。白勝が苦しんでいると考えると、耐えられなくなるのだ。おまえがそうなっても、同じだと思う」 「つまり、友か」 「私は師を持ったことはあるが、友を持ったことはない。友がどういうものかも、わかっていない。ただ、白勝のことが気になって仕方がないのだ」 「それは、友だからだ、安道全」 「林冲、おまえはなにを、友だち甲斐のないことを言っているのだ。恥を知れ。自分ひとりが逃げようなどと。私は、白勝を連れて三人で逃げたい。そして、白勝の病を治してやりたい。死ぬならば、三人一緒だ。それが、友というものだろう」 「わかった」 林冲は、苦笑した。どこかに忸怩たる思いもあった。友というものに対して、自分がこれほど純粋であり得たことがあるのか。 「安道全。病棟へ行って、白勝に告げてこい。私が今夜迎えに行くと。三人で、脱獄する。今夜だ。逃げおおせた先で、おまえは白勝の病を治してやれ」 「わかった。おまえが、私と白勝を脱獄させてくれるのだな、林冲?」 「必ず。命に代えよう。それが、友情というものだ」
0投稿日: 2013.01.25
powered by ブクログ原典では天命で集まる好漢が、北方版では人為で繋がっている…という感じです。原典の理不尽なところが解消されていて現代の読者に受け入れやすい分、原典の豪快さ、奔放さが割り引かれているあたりが、元からのファンには不評かもしれません。私は、原典の翻訳は部分部分読んだだけで、通して読んだのは吉川英治版のみ(ついでに登場人物の画像イメージは光栄のゲーム(笑))。素直に北方アレンジを楽しめる一方で、これを自分の中の『水滸伝』スタンダードにしてしまうのに、ちょっとためらいを感じたりもしています。 …6巻まで読了。こりゃアレンジなんてつつましいもんじゃないぞ。
0投稿日: 2012.12.29
powered by ブクログ「北宋末期、汚濁しきった政府を倒すため、立ち上がった漢たちがいた――。」 全19巻の重厚なストーリー。 出会いがあり、別れがある。戦いがあり調略もある。 矜持に生き朽ち果てて漢たち。 これ、めちゃくちゃ面白いです。名台詞も多くカッコイイ。 とりあえず一冊手にとって欲しい。 面白さに関しては説明不要なんですが、 兵糧と金の扱いをしっかりと物語に組み込んでるのが面白いです。 そして飯シーンの美味しそうが半端ないので空腹時は注意。
0投稿日: 2012.11.11
powered by ブクログ108人の豪傑が腐敗した国に革命をおこす。 長いけどいつまででも読んでいたい小説です。 主要キャラもどんどん死んでいきますが、それも含めての水滸伝ですよね。 登場人物が多くても、皆それなりにキャラが立っているのでお気に入りが見つかると思います。
0投稿日: 2012.10.30
powered by ブクログ腐ってしまった世の中を変えるために立ち上がった男達の物語の第一巻。 これから長く続くストーリーに向けて、とにかくゆっくり背景を理解しながら読んだ。 こういった時代小説からは本当に学ぶことが・心動かされることが沢山あるので、二巻からもすごく楽しみ。
1投稿日: 2012.10.21
powered by ブクログ北方水滸伝はじめました。 まず、かの108宿星はどこに? そんなファンタジィ要素はハードボイルドには不要だぜ!ってことですか。 アツイぜー 志は、ここから始まる。
0投稿日: 2012.10.05
powered by ブクログ友人に薦められて、ついにこの大作に挑むことにしました! まずは1作目ということで、まずは水滸伝の背景となるところが掴めたかなぁという印象ですね。 これから細かい部分が徐々に展開していくのだと思いますが、悪にまみれた政府を打倒する、いわば下克上的な話だったのですね! そんな予備知識もなく読み始めた訳ですが、北方謙三らしく人物描写が見事で話に惹き込まれます。続いてパート2いきます!
0投稿日: 2012.09.29
powered by ブクログう〜ん、予想はしてたけど、今朝から読み始めて、もう読み終えてしまった。面白いね。 「三国志」とは比べ物にならないくらい登場人物の多い物語なので、すでにこんがらがりかけてはいるが、2巻以降まだまだ増えるハズ。 ある程度はストーリーや人物を知っているのでマシやろうけど、まったく「水滸伝」を知らない人だと、もう訳わからんようになるやろね。 勿論それは北方「水滸伝」でなくても同じ。むしろ北方バージョンは文章が読みやすいので、他の作家のものよりは分かりやすいとは思うけど。 なんいしても、まだまだ先は長い。読むペースを意識的に落とさないと、寝不足の日が続くことになる。 でも文句なしの面白さ!
0投稿日: 2012.09.08
powered by ブクログ全19巻、足掛け6か月・電子書籍で読了。途中から原典を離れて(最初からか)完全な北方ワールドですが流石に読ませるものです。これだけ長いと単調な繰り返し、似たような思考パターンのキャラクターになりそうなところですが、飽きさせない。とはいえ登場人物紹介へのリンク機能は必須。
0投稿日: 2012.09.02
powered by ブクログかっこいい....。 さすが北方謙三。そして山田詠美を久しぶりに読んだときにも思ったことだけど、ベテラン作家は文体が簡潔で美しい。
0投稿日: 2012.09.02
powered by ブクログあれ?林冲のお話こんなに短かったっけ…? なんか、1巻まるごと林冲のお話だったような記憶が…あぁ、なんだ妄想か…
0投稿日: 2012.07.29
powered by ブクログ北方三国志を読んだついでに、水滸伝に突入。 長い話とか、中国武侠もの(ぶっちゃけ金庸のことですが)ファンなので いやいや面白く読めそうです。 三国志は、そうはいっても、史実しばりが大きかったような読後感ですが (途中から人が死んでいくのをまってるだけみたいな…) まだとっぱしりですから何とも言えませんが、自由度が高い分、 登場人物の練り込みを、思う存分やってるかんじに見受けられます。 とろとろ、移動中の電車の中とかで読んでいこうと思ってますが、 しばらく楽しめそうです~。
0投稿日: 2012.06.04
