
本居宣長「うひ山ぶみ」
白石良夫
講談社学術文庫
この国の源泉に触れる
古典の一般知識でしか知らなかった本居宣長。賀茂真淵との劇的な出合い。ソクラテスとプラトンかと。日本書紀においては、漢の所謂、大陸凄いよね史観から抜け出せてないと。真のこの国のオリジナルを生き抜いた人の魂に触れるには古事記だと。しかし色んな歌集、律令まで何でも古い書物を読みまくった人の、学問の初心者向け心得。
0投稿日: 2020.05.19
世界史の針が巻き戻るとき
マルクス・ガブリエル,大野和基
PHP新書
改めて倫理の軸が19世紀的に戻る中で必要だと
易しい言葉で、複雑なことを例えながら説明。 内容濃かった。買って読む価値あり。 週刊文春の読書紹介に感謝。
0投稿日: 2020.04.18
大事なことほど小声でささやく
森沢明夫
幻冬舎文庫
人生の息抜き羅針盤
おすすめしたくなる本との出会いは偶然に。 気持ちが塞いだとき、こうすれば良かったと くよくよしたり時間が過ぎてく。この本に 出会えて良かった。弱みを持つことは悪くない。
1投稿日: 2019.11.23
ギリシア神話を知っていますか
阿刀田高
新潮社
とても面白い
作家の人生の転換期に、ギリシャ神話はあった。 最初は、青年の興味本位の挿し絵が発端。 ただ、やがて美や普遍的な精神の柱として 欧州人の根底をなすものとして。 絵画や音楽、劇に致までその背景を 理解するもののみ神髄を味わえる。 最後に、シュリーマンの話があるのも 良かった。
0投稿日: 2018.10.31
残酷な五月の朝に 【五木寛之ノベリスク】
五木寛之
講談社文庫
全共闘時代の佳作
ストーリーが起伏らしきものが無い。 残念だが、巨匠も佳作がある。
0投稿日: 2018.09.30
逃げるは恥だが役に立つ(9)
海野つなみ
Kiss
最終幕は大団円
漫画からの私にとっては、ドラマは 後からフアンになったでしょう的感情も 出てきますが、この作品はそんな事 関係無く楽しめた。若い人からベテランまで 幅広い層が 漫画&ドラマにハマったと思います。 パチパチパチ。
0投稿日: 2018.03.31
キングダム 47
原泰久
週刊ヤングジャンプ
弱く作られた城への戦略
弓兄弟の活躍で落とす城。 その城が 意図的に弱い造りだった。 その後の取るべき道は、若き武将は 三つ。総大将の考えた4つ目の道とは。 面白い、次巻が楽しみ。
0投稿日: 2018.02.24
ヒストリエ(10)
岩明均
アフタヌーン
若きアレクサンドロス王子の覚醒
名高いカイロネイアの戦い。 王子が 常軌を逸した 行動で味方を勝利に導く。 面白い次巻が待ち遠しい。
0投稿日: 2018.02.24
GIANT KILLING(42)
ツジトモ,綱本将也
モーニング
A代表選考、テスト起用など
サッカーにそんなに詳しくない自分が 読んでも楽しめる A代表選考ネタ。 怪我で欧州移籍がふいになる選手。 そんなサブストリーと絡めて、 東京ダービーが迫る。市民向けの 決起集会で ずっと負け越しの チームサポーターがどう応えるのか。 そして、東京ダービーでの戦いが 心地よいテンポで描かれてゆく。 続きが楽しみ。
0投稿日: 2016.10.30
神の雫(21)
亜樹直,オキモト・シュウ
モーニング
ボルドー右岸
フランスに三種のワインを結婚式で 使うリーズナブルな値段で見つける事になった。 神の雫の戦いでは無いが、対決ものになっていて 知名度が少ないシャトーのワインを発掘する。 楽しめる巻であった。
0投稿日: 2016.10.30
