プロサッカークラブの試合、経営、サポーターなどいろいろな角度からサッカーの要素について深堀りした良作です

最新巻の状況と比べるとこの頃のギスギス感が懐かしい。 ブルーロックとは違う、監督にスポットを当てた新しいサッカー漫画の傑作。 落ちた強豪ETUのジャイアントキリング物語はここから始まった。

エンタメだけどリアリティさも感じられるキャラクターとストーリー。おもしろいです。

懐かしい。読み始めたきっかけはその当時放送されていたアニメ。たまたまテレビをつけたらやっていて、見入(魅入)ってしまった。それからすぐに大人買い（笑）今に至る。 一時には「監督が主人公」という点でテレビでも紹介されていたサッカー漫画。 舞台は「Jリーグ」。万年下位のチーム「ETU」の危機を前に、かつてそこでプロとして活躍した「達海猛」が監督として帰還。監督の手腕で弱小チームが起こすジャイアントキリング物語にワクワクが止まらない。

序盤は達海監督が主人公のサッカー漫画、アジアカップが始まってからは椿が主人公の漫画です。 序盤はクラブサッカーの面白さを知ることができ、アジアカップが始まってからは椿の成長を感じることができます。 サッカーがやりたくなる漫画というよりはサッカーを見たくなる漫画です。サッカーに興味のある方にもあまり興味のない方にもお勧めできる作品だと思います。

選手の個性を主軸にしてきた今までのサッカー漫画とは一線を画し、 監督・クラブ・サポーターを中心にした新しいサッカー漫画です。 そのため、キャプ翼の大空翼のような絶対的主人公はいなく、 個性はあれど選手はいい脇役のような感じです。 「監督が練る作戦＋体現する選手＝勝利」 組織で戦っていく姿は現代サッカーに共通するものがあります。 キャプ翼は好きじゃない僕でも好きになるサッカー漫画！ これからも愛読していきたいな！

アニメから入るも原作初確認。Ｊリーグ観戦とか行くようになって読むとさらに高まる。サポーター、クラブフロント、選手、そして監督。いろんな視点がめくるめいて共感できて名作だ。

本当にいい監督はゲームを面白くしてくれる！達海猛（たつみ・たけし）、35歳、イングランド帰りのサッカー監督。好物は大物喰いの大番狂わせ＝GIANT KILLING（ジャイアント・キリング）！！東京下町の弱小プロサッカークラブ、ETU（イースト・トーキョー・ユナイテッド）の監督に就任した達海が、意表をつく戦略とカリスマ性で、負け癖のついてしまった選手、スタッフ、そしてサポーターたちにパワーをくれる！『U-31』原作者と俊英がタッグを組んだ、これがフットボール漫画の新スタンダード！！（Amazon紹介より） 久々にサッカー漫画に手を出しました。スポーツでの番狂わせ大好き人間として第一印象は◎！続きが楽しみです。

久々に一巻から読み直しましたが、やっぱり面白い。野球の漫画では結構ありますが、サッカー漫画でプロのリーグ戦をシーズン通してきちんと描いている作品は今のところ片手の指で数える程度しかないのではないでしょうか。それもサッカーという試合だけでなく「クラブ」という視点からという意味では数多く存在するスポーツ漫画の中でも稀有な作品です。監督や選手の立場だけではなく、経営者、サポーター、地域、果てはスポンサーまで、サッカーに関わるあらゆる立場の人たちのそれぞれの想いをきちんと描き出しています。 そしてなにより他のサッカー漫画との違いを感じるのは試合のシーンです。言い方は悪いですが、これまで多くのサッカー漫画で感じてきた「嘘くささ」がこの漫画では感じられません。決して「嘘くささ」が悪いわけではなく、むしろそれがより面白さ、興奮を与えてくれていたという面は否定できませんが、それでもこの漫画を読むと他のサッカー漫画では感じないテレビやスタジアムで感じられるような臨場感を感じさせてくれます。 実際のサッカーを見ていると「存在感」を放つ選手がいます。上手い選手に目がつくのは当然ですが、決してそれだけじゃない。目に見えないはずの気合や集中力等を不思議と感じられ、ワンプレーでスタジアムの雰囲気を変える。そういった見ている側の感覚まで描き切ろうという気概を感じる作品です。

思考系サッカー漫画の先駆け 監督を主題とし弱小チームが格上を倒し強くなっていく様を 架空の日本リーグで描く。

「「GIANT KILLING」はサッカーを知らない者が読んでも、こんな風に面白い。 - 見えない道場本舗 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20090212/p3

　Ｊリーグを模して設定された日本のサッカーリーグにおいて、弱小チームとされるイースト・トーキョー・ユナイテッドの監督を引き受けた達海を主人公とした物語である。 　この序盤においては、タイトルでもありテーマでもあるジャイアントキリングについてが丁寧に語られていて、それは何も大きなチームが相手ということだけではないことがわかりやすく描かれている。紅白戦を見ても、克己というか、自分の強みを活かして乗り越えていくことがテーマなのだろう。 　まだまだ序盤ではあるが、それでいて主要となっていくだろう登場人物（特に村越、永田有里あたり）のキャラ立てもテンポ良く行えている。テンポの良さは注意して描いているのだそうだが、さもありなん。 　まだまだこれからであり、ここでは星四つと評価したい。

サッカー漫画。 過去のスーパープレイヤーが監督になって中位力のチームを強くする漫画。展開の見せ方、心理状況の描写がすごい。

今！まさに！ 何故今まで読まなかったのか後悔している！ サッカーに詳しくない人でも、絶対に楽しめると宣言したい。 大空翼的な、絶対的エースを中心にチームメイトがそこそこサポートしてくれて勝利！ みたいな図式ではなく、 選手それぞれの持ち味を生かしながら、相手のチームの闘い方の傾向にあわせた戦術があるということ。 誰か一人が飛び抜けて上手くってもチームは機能しない。 これまで以上にサッカーを見るのが楽しくなるはず。 そして、地元にチームがあればどれだけ楽しいことだろう！と思う。

「選手だけでなく様々な人の視点が描かれていて、度々出てくるしびれるセリフや試合展開がたまりません。」

作品タイトルの「GIANT KILLING」が示すとおり、基本的には弱小チームが強豪チームをなぎ倒していくというお話。ですがこの作品が他の作品と違うのは主人公が「プレイヤー」ではなく「監督」であるというところ。また大半の野球漫画やサッカー漫画と違い「プロリーグ」が主な舞台になっているため、その意味でも他のサッカー漫画とは違う視点で描かれていると言えるでしょう。 （良し悪しはともかくとして）変な必殺技があったり異常に強いプレイヤーが居たりはしないのでそういう意味では地味ですが、リアルなサッカーに近い感覚で理論的に面白さを積み上げていくストーリー構成です。シリーズ通して試合シーンは長めに、緻密に描かれていますが、主人公である「監督」の経歴からくる人間ドラマ、プロリーグを舞台にしている故の監督ＶＳ監督の采配対決など、とにかく見所が満載。今まで読んだサッカー漫画の中では個人的にNo1です。

昔サッカーをしてたので友達に勧められなんとく読んでみた。今まで読んだ漫画と一番ちがうのは、主人公がプレーをしないところ。それなのにとっても読んでてワクワクできる。試合でのかけひき。選手の心情。そして仕事としてチームの運営をすること。大人に読んでもらいたい。試合中以外のシーンは色々とためになると思います。

選手目線のサッカー漫画たくさんありましたが、この作品の主人公は監督。監督同士の駆け引きはもちろん。選手、サポーター、クラブスタッフの想いなど監督を取り巻く環境が詳しく描かれています。 選手のモチベーションを上げるための監督の言葉が実に良い。「上司にこんな言葉を言われたら頑張るしかないでしょう」という言葉がたくさん出てきます。 また、「静」と「動」の描写が最高です。シュートを打つ「静」の瞬間と、ゴールが決まって選手やサポーターが喜ぶ「動」の瞬間のシーンの切り替えが絶妙。同じような体験がしたくてスタジアムで本物のサッカーを観戦したくなりました。

サッカーが好きだという人にも、興味がないという人にも推薦したい作品です。私は後者だったのですが、読んだら最後、「続きが気になる！」とすごい勢いで既刊の巻を購入してしまうくらい夢中にさせてくれました。 作品名にもなっているジャイアントキリングは「弱者が強者に打ち勝つ」というような意味ですが、これがまた内容をよく表しています。それでいてシンプルで素敵です。またこういう話は読んでいて気持ちがいいですし、いつの時代でも多くの人に受け入れられるテーマだと思います。 ちなみに私はアニメを観て好きになり原作を購入したのですがアニメでやっていた部分も、それ以降も、とても引き込まれました。 アニメしか観ていないけれど原作も気になった、という方は買って損はしないはず。アニメ1話の冒頭などは原作の1巻ではもう少し詳しく描かれていたので新鮮な気持ちで読むことができました。

うん、少しだけ続編に期待。 試合中のパス回しのところのスピード感がもっとあるといいけど… 絵は好きです。

イングランドのアマチュアFCイースタンで監督をしていた達海を一部リーグの降格圏内で低迷していたETUへ監督として迎え入れ、チーム内の紅白戦までを収録。 印象的なシーンは、チーム再編のため達海が紅白戦で指揮をする場面。 タイトルであるGIANT KILLINGをこれでもかと詰め込まれた一冊になっている。 この巻を読んでハマること間違いなし！

今までとは違う切り口のサッカー漫画。 監督の采配でチームを強くしていく話。

監督が主人公というちょっと珍しい漫画です。 面白いですよ！ チームは勝つばっかりじゃなく、結構負けます。 経営やそのための宣伝、サポーターなんかのサブ的な側面も話の展開に絡んできて興味深いです。 選手一人一人を見極めて、育てていくという視点から見れるのも楽しい。 登場人物多くてキャラと名前が一致しないのが難点だけども、やっぱり面白い。

『GIANT KILLING チームを変えるリーダーの掟』という本を読むために読んだ。 しかし、思いのほか面白く、グイグイ引き込まれた。特別、サッカーが好きという訳ではなかったが、サッカーの解説や評論が楽しくなった。 なるほど、監督という生き方も良い。やっぱり、戦略を考えることは面白い。

NHKのアニメではまり、アニメはこれからってところで終わってしまったため、漫画を読み出したのですが何せ素晴らしい。 監督が主人公。しかし選手個々、フロント、サポーターそしてライバルチームの面々に至るまで細かく描かれてて、試合の描写もメンタルの部分や選手の成長などもとてもリアルに描かれてて本当に楽しいです。自分の好きなJのチームと重ね合わせて見ています。

キャプテン翼、エリアの騎士、シュートetc 素晴らしいサッカー漫画は他にもたくさんありますが、現実味に欠けると思ったことはありませんか？ 私はどうしてもツッコミをいれてしまいます。 ですが、この作品は違いました。 こんな作品はいままで見たことありませんでした。 選手、チームの成長を描いた作品でチームは強い訳でもなく、選手もものすごくうまい訳ではなくて全員に欠点がある。そんな人間味のあるスポーツ漫画は他には無いとおもいます。

監督が主人公ですが、選手・経営陣・ファン、さらには相手チームの監督・選手の様々な視点でサッカーが描かれていて、個性的で魅力のあるキャラクターがたくさんいます。 また、キャラクターの能力・個性が上手く描かれていて、あまりサッカーに詳しくなくてもこいつはこんな時頼りになる！というのを自然に理解できると思います。 そして、監督が主人公なだけあって試合中の戦術合戦も魅力的です。 監督ごとにチームの育成方針・戦術が違い、それに対する有効なフォーメーション・戦術も違ってきます。 当然相手側もそれを予想して対策したり対応するので、目が離せないような試合展開になります。

現在までのサッカーマンガでも最も秀逸なものの一つ。スーパーマンも超人的なプレーも別に出てこない、しかも選手が主人公ですら無いという珍しいマンガ。ユニフォームが赤黒縦縞なのでコンサドーレファンは我らのチームと重ねてしまいます。こう言う監督欲しいなぁ。

サッカー好きの人ならすでに読んでる作品だと思います。それほどにまでこの漫画は地に足着いた作品だと思います。現実離れはしてないが理性的に考えるとあり得ない話、だけど夢見てしまうようなストーリーがここにはあります。弱小クラブが強豪クラブに勝つ、そんな単純な話はどこにでもあるがサッカーを取り巻く組織や人間模様までを巻き込むストーリーはサッカーの奥深さを見事に演出してるのでした。

クラブチームの監督を中心に、東京下町の弱小クラブチーム「ETU」の選手、スタッフ、サポーター、それぞれの立場からの視点で描かれた、今までにないタイプの作品です。 長年、低迷するETUの、新監督に就任した達海猛。彼は果たしてチームを変えられるか？ いよいよシーズン開幕、どうなる今年のETU！

サッカーの漫画は選手が主人公というのが大半です。しかしこの漫画は監督が主人公です。その為、普段とは違う視点でストーリーを楽しめます。新しいタイプのサッカー漫画、それがジャイアントキリングです！！

友達に勧められ、実家の兄の本棚にあったのをこっそり読みハマる。あまりにも面白いので自分でも全巻購入。サッカーがわからなくても凄く入り込めたし、選手や監督、たくさんの人物の言葉が刺さる。好き。

プロサッカーの、しかも監督を主人公にした作品。 かなり珍しいんじゃないかなと思います。 ただ、かなりお勧め！最初は友人に借りるだけだったのが、いつの間にやら全巻揃えて、親兄弟巻き込んでハマりました。 サッカークラブの、選手と運営側、サポーター、地域の人々、他のクラブなどなど、様々な面が描かれていて、それぞれに個性豊かなキャラがいて、誰が出てきても楽しく読める。 サッカーにそれほど興味を持てなくてもきっと面白い！事実、うちの兄は実際のサッカーなんて見ないけど、今じゃジーノのファンです笑

途中からどんどん引き込まれる展開に。とにかく巧い作品。今のところ山形戦がベストゲーム。某人らの過去篇で中だるみして中断期間中。

後発サッカー漫画には啓蒙チックな作品が多い。単純な娯楽ものや部活ものを描いていては先人のコピーにしかなれないのだから仕方ないが、そういった作品は時として嫌悪感を抱かせる。 この作品もそういった啓蒙チックな一面を持っているが、他の作品ほどの気色悪さは感じない。新視点と娯楽性を両立した新時代のサッカー漫画を代表する作品だと思う。

サッカー監督の話。 元サッカーのカリスマ選手っていうのと、若い監督の話ってのがいいなと思った。 まだ夢中になる何かってのはないけど絵も好みなので読んでいってもいいかなーという感じ。

面白い！サッカー選手個人【以外】の人にスポットを当てているところが面白い。監督やフロント、サポーターや記者までが重要人物に。試合中の大事な場面でセリフが無くなる感じとかスラムダンクの山王戦を思い出す。

弱いチームが戦略で強いチームを打ち倒すジャイアントキリング 一巻目からそのカラーが存分に出ていて一気に引きこまれてしまいましたまる

監督が主人公のサッカー漫画。 今までの漫画は選手にスポットを当てていたので違う視点から見られるので面白い。 話は弱小チームに主人公（達海猛監督）が就任して チームを成長させていくもの。 サッカーを知らない人が読んでも面白いと思う。

こんなに面白い漫画は初めて。よく終電を逃しお世話になる向ヶ丘遊園のマンガ喫茶で出会い、友人から借りて、出版されている単行本は全て、読破した。プロサッカークラブの物語。監督が主人公。監督の一つ一つの言葉や考えに選手をはじめとした様々な人々が動かされていく。監督はしっかりと一人一人を観察していて、見ていないようでしっかりと見ている。だからこそ言葉に説得力があるのだと思う。

サッカーの監督が主人公という珍しいマンガ。 弱小が強豪を倒すージャイアントキリングーをテーマに物語は進みます。 監督って面白い！

超有名サッカー漫画だけれど、読む機会がなかったのを、この度一気読みしたので、色々と所感を。 私はＪリーグが結構好きで、地元チームがＪ２なので、このジャイアント・キリングは弱小チームならではのあるある感がとても良く出ていると思う。ＥＴＵのへっぽこフロントとか、金のないチームで日本人が中心で頑張るところとか、サポーター間の対立や、バスを囲むところとか、監督次第でチームが躍進するとか、あ～あるあるｗ　みたいな描写がたくさんあった。 ＥＴＵってＪ１なんだよね～。この設定は正直どうかと思うんだけれど、Ｊ２だとＪ２の泥臭さが「ジャイアント・キリング」的描写が難しいからなのかもしれない。でもＥＴＵのスタート時の状況は、Ｊ２のボトムスみたいなもので、Ｊ１ならもう少しフロントもしっかりしているような…… あと、広報が自分のチームを注目してほしくて右往左往する描写というのも良かった。Ｊリーグそのものの注目度が落ちている今、広報の仕事は本当に大変だと思う。 個人的には、主人公の達海の全能感が興味深いところだった。主人公はかつては成長する存在だったけれども、今の流行は全能の持ち主で、周囲の成長を促す役周りが流行っていると思う。それは連載漫画の長大化を考えるに、そちらのほうが描けるものが多くあるからではないか…… とにかく、この漫画を読んで、それぞれ地元のサッカーチームを応援しに球場に行くといいと思う。

お、おもしろい…！なんだこれ…！一巻からのめり込めるおもしろい漫画ってなかなか出合えないんですが、圧倒的にストーリーに引きこまれました。 表題の『ジャイアント・キリング』とは、弱い者が強い者をやっつけるという意味。 一部リーグでありながらも、毎年降格争いに絡む弱小サッカーチームＥＴＵ（イーストトーキョ－ユナイテッド）。あまりの弱さにホームタウンの住民たちの間にも諦めモードが漂う中、かつてチームのエースだった主人公達海がイギリスから帰国、新監督に就任します。過去にＥＴＵを捨て海外に渡った達海を信用できないと反発する選手やサポーター達。そんな中で初練習の達海の指示は、３０mダッシュを延々とやらせるというものでした…。 ポジショニング、マークの受け渡し、スペースの空け方、キャプテンとはどうあるべきか…一見突拍子もない様に見える達海の指示で、戦術面と心理面が巧みに融合され、選手達のプレーが見違える様に変わっていきます。試合外でも練習スタイルやスタメン編成、サポーターとの交流、広報活動など、チームを取り巻く状況描写も丁寧でおもしろいんですが、一番ワクワクするのはやはりジャイアント・キリング！達海の的確な采配によって弱いチームが強いチームを、新人が日本代表をなぎ倒していくのが気持ちいい。今巻ではＥＴＵ紅白戦で新人の椿君が、ベテランの村越さんをドリブルでかわすシーンにゾクっと鳥肌が立ちました。ＥＴＵの選手たちはキャラクター濃くて賑やかです。既刊24巻。

６巻くらいまで？ サッカーの監督ってのが珍しい。 戦略が面白い。 絵柄がアメコミっぽい（コマワリのせいかな） まとめて読みたい系。

まだ続いてるこの漫画、オモロイよ!! 話は変わるんやけど、漫画って人から勧めてもらって、あんま外したことが無いんよね!!⇒これもその一冊☆ サッカー好きなら勿の論の助、そーでなくとも色んな環境に置き換えられるよ（例えば、自分・会社・上司・お客・取引先・他社…みたいな） あとは、一見破天荒に言える監督だけども、その裏側、特に人情味は外せない!! 暇過ぎたら、漫画!!

イトーくんのオススメで1巻をかってみた。おもしろい！そして偶然にも今日会ったバスケ仲間が全巻持っていることがわかった！超ラッキー！

★★★★ 面白い！ 単なるプレーヤー視点のサッカー漫画ではなく、監督やサポーター、スタッフ、敵、味方、勝つこと、負けること等々、プロサッカーリーグを題材にしているからこその長期的で広い視野の物事を細かく描いているところが凄い！

フットボールへの愛情が溢れておる！ 個人的にバスケチームの監督をしている経験上、痛感します。監督の重要性。 誰が監督しても一緒じゃね？と言う人もいますが、ハッキリ言って、チームスポーツの勝ち負けの95%は監督の責任です。 監督だけでなく、サポーターにスポットを当ててるのもいいですね！ フットボール、そしてチームへの想い。選手への想い。全てを巻き込んで、フットボールは続いていく。フットボール・アンチ・クライマックス！

23巻まで借りて読んで、ハマってしまったので自分でも買い始めました。 監督が主役という斬新さがいい！今までいろいろなサッカー漫画を読みましたが、すべて試合の様子が事細かく描写されてるのに対して、ページをめくったら途中からだったり終わっていて結果だけ表示だったり・・視点が違うからこれもまた面白い！オススメです！ あと、椿が可愛くて好き〜♪

個人的にＪリーグを舞台にしている点が良かった。 監督が主人公という設定は斬新だと思うし、評価の高い作品だが私にはそんなに面白くは無かった。 面白い漫画を読んでる時に感じるわくわく感が足りなかった。

おもしろくってドッキドッキして 不整脈の方注意です うそです キャラクターみんな愛くるしくておどろきのかわいさかっこよさです

監督にスポットを当てた、異色のサッカーマンガ。監督も選手も初めからスーパースターではない、迷いながら大きくなっていく。ダイヤモンドの原石が磨かれていく様子にドキドキが止まらない、スピード感あふれる作品です。

面白いよ。 ジャイアントキリング・・・弱者が強者を打ち破るって意味 元日本代表までいった主人公が怪我で引退後、弱小チームの監督となりトップチームに挑んでいく。戦力的に劣っていても戦略や気持ちで勝り、奇跡を起こしていく。NHK深夜でアニメもやってた。 サッカー経験が無くても十分楽しめるし、男子小学生もはまってる。

なんとなく、マンガもアニメもずうっと敬遠していた作品でした だけど今回、友人のオススメとして読んでみたら、半端なくおもしろい！ 監督が主人公ってきっとあたらしい 選手たちもみんな魅力的です スポーツ好きでないわたしでも、どっぷり浸って楽しみながら読んでいます＾∇＾*笑

☆3.5。表紙の絵とタイトルから勝手にギャグ漫画だと思ってたのだが、比較的真面目なスポーツ漫画だった（破天荒なサッカー監督の話）。実はスポーツ漫画は若干苦手ジャンルなんで（入り込むのに時間が掛かる）評価ちょっと辛目で。

王道スポーツマンガ？ おかしな必殺技とかが無いので安心して読めます。 新刊登録面倒なので１刊だけ登録

今まで読んできたサッカーマンガとは、ちょっと違ってまるで、ＰＳのサカつくをやっているような感じです。サッカーの戦術うんぬんよりかは、周りを取り巻く環境がよく取材されている知識を使っており、面白いです。日本サッカーのあるべき理想姿をもとめているかのようにも思えます。

サッカーマンガなんですがよくあるサッカーマンガではないんです。 サッカーマンガの主人公＝必殺シュートとか・・・ってヤツですがこれは監督が主人公なんです、ハイ＾＾ なかなか珍しい視点からのサッカーマンガですのでぜひ一度ご覧あれ！！！

GIANT KILLKNG とは、「弱いチームが強い奴らをやっつける。」ことです！主人公、達海が大好きなことです。 ただのサッカー漫画なんてものではなくて、まさにこの「弱い者が強い者に勝つ」てことがテーマです！ そんなジャイアントキリングが大好きな監督が、今度は弱小プロチームの監督になる。てだけでもうワクワクな展開なわけです！就任初日からチームを分けての紅白戦！しかも、ベテランと補欠の戦い！まぁ、どちらが勝つのかは言わずもがななわけですが…。 サポーター、選手とぶつかりながらもキッチリ成果は出す、痛快な主人公の痛快な逆転劇になっていって欲しいです！

たまたま見たアニメで監督に一目惚れして本屋に走りました（笑） あの有名な某バスケ漫画以来のワクワク感をくれた漫画です！ ゆるくてダルそうだけど、好きなものに対しては妥協しないギャップ男、達海監督。カッコ良いですよー！ これまでの凝り固まったチームをどんどんかき回すからトラブルも盛りだくさんだけど、全部ちゃんと「勝つ」ことにつながっている。 チームメンバーも「これまでの自分達」がいきなり変えられることに動揺しまくって葛藤もあるけど、その人間模様も面白いです。 １巻目は最後のユリちゃんの話が好きです。自分も仕事仕事なので、ちょっと共感できるなぁ～、と。

監督、選手だけでなくフロントやサポーターや記者まで、プロサッカーに関わる世界に目を向けて、私の知ってるサッカー漫画の視野がぐんと開けました！達海監督の元で働きたい…

サッカー漫画は数あれど、僕の中では文句なしのナンバーワン。 主人公は監督だが、選手はもちろん、サポーター、クラブスタッフ、マスコミなどの描写も丁寧。 最近はスポンサーまで出てきた。 プロサッカーリーグともなれば、当然試合以外の色々なことが関わる。 勝ったり負けたりするし、うまくいったりいかなかったり。 そういったサッカーに関わるいろんなことが、ちゃんといろいろ描いてある。 とはいえ、面白くなかったら意味ないのだが、非常に面白い。 さっきの「描写が丁寧」は、ちゃんと事実を大きく捻じ曲げずに書いてる、というくらいの意味なのだが（ドライブシュートとか雷獣シュートとかは出ません）、そういうのとは別に、キャラ一人ひとりの設定が丁寧、つまりキャラが立ってる。 笑えるシーンなんかもふんだんにある。 試合シーンもエキサイティング。そして、何よりドラマティック。 ２１巻までで、たぶん１０回くらい泣いた。 うちは本を置くスペースがそんなにないから、マンガを全巻置くような愚行は避けたかったのだが、これだけは無理でした。買っちまいました。 モーニングにて今も連載中。次の巻の発売が待ち遠しい。

監督目線のサッカー漫画。 オフサイドってなに？おいしいの？ って人にも薦めやすいサッカー漫画。 知っとくに越したことはないけども。。。 この漫画を読んでいて、 実際のところは知りませんけど やっぱ監督って凄い！ってなります ただドンと構えてるだけじゃないのね。

今までのサッカーマンガとは 違う監督目線のマンガで 絵も独特でイイ！ タッツミーかっこよすなぁ～

21巻まで。 前々から気になってた本。 ﾚﾋﾞｭｰにまんまと。 ついに手を出した。 読むべき。 あー。 監督になりたい。

ちょ…これ…！熱い！絵がなーと敬遠していたジャイキリですが、借りて読んだらナニコレー！となってます。熱い！好きじゃないわけなかったよね…スラダンとかああいうスポーツ漫画熱いっすよね。。あとタツミの人を食ったキャラは好きです。村越をキャプテンから外すくだりに胸熱。お前が背負ってきたもんの半分は…ていう。村越恵まれてなかったんだなと思うと不憫で…あんないかつい顔してますけど…。初キャンプ前までのお話。

今一番面白いサッカーマンガ。 監督としての視点、選手の視点、フロント(運営)の視点 そして、サポーターの視点が描かれている。 マンガとしても面白いけど、サッカーを愛する人が読んだら何倍も 面白い。 サッカー好きのためのマンガ。

サッカーには特別興味ありませんが、監督にスポットを当てたスポーツ漫画というところが新鮮で、登場人物たちもそれぞれにキャラがしっかり立っていて面白いです。個人的にはもう少し恋愛要素が入ってほしいかな。 タツミの戦略面などはサッカーが好きな人はより楽しめるのでしょうか。 １巻ごとの読み応えもあり、毎巻購入しています。

アニメでチラッと見て、面白そうだと思ったから読んでみたが想像以上。達海さんの魅力にハマってしまいました。早く次を読みたい！

監督の力量によって、サッカーの勝負が左右されるといっても過言ではない。いかに個人やチームの特性に気づき、コントロールするか、それには技術はもちろん、どれだけサッカーやそれに関わる人達が好きかも影響している。

かつては日本代表も輩出してたものの，近年は毎年2部転落の危機に瀕しているETU(EAST TOKYO UNITED)。 現役時代をETUで過ごし現在はGMを務める後藤は，ETU再興の為に元日本代表でありかつてのチームメイトであった逹海猛（たつみ たけし）をチームに呼び戻す事を考えるのだった。 この世にサッカーマンガは数あれど，このマンガの特徴は選手目線ではなく監督目線でストーリーが展開される点。そして魔球も存在せず，あくまでも泥臭く話が進む。選手ひとりひとりの描写も細かくて良い。 作画に少しクセがあるので好き嫌い分かれるかもしれないが，ほんの少しのサッカーの知識があれば十分に楽しめる作品だと思う。 キーワードは「GIANT KILLING (大物喰らい)」。 全20巻で現在も週刊モーニングにて連載中。

ついに買ってしまった… ”サッカー”じゃなくて“フットボール”っていうところがすごくすき。技術がどうとかゲームに勝つとかだけじゃなくて、スポーツビジネスの現状にもふれていて妙にリアル。

サッカーが全然わからない私ですが、そんな私でも続きが気になるほど好きになったコミック。選手の立場から書かれるものが多い中、これは監督にスポットを当て、戦略・チーム環境・選手の特性などを通じてサッカーを知る本。面白いです。

サッカー漫画は多いが、監督が主人公は珍しい。 元日本代表だが、イングランドのプレミアに移籍して 足を故障して引退した達海は、そのままイングランドの アマチュアチームで監督をしていた。 絵の好き嫌いはあるだろうが、ストーリーは面白い。

サッカー監督漫画の中で最も好き。監督ものは、主に選手の心理と戦術を扱うので面白い。野球の監督ものは幾つか名作があるけれど、サッカーはそんなに見ないのよね。自分がずっとサッカーをやっていただけあって、良作ならばサッカーの方が馴染みが合ってはまる。

サッカーの試合観てて興奮する人には、そのままの興奮が得られる希有な漫画だと紹介したい！ このクラブチームの監督が一筋縄ではいかない変人で、しかし引力のある人物。 なかなかカックイイ。 現段階で１９巻マデ

サッカー漫画。 GIANT KILLINGとは「番狂わせ」の意味。 弱小チームを主人公が監督として勝たせていく話。

今でているコミックは読了。 冷静なようでいて、意外と選手の感情に訴えかけるタツミ監督。 でもその裏には、実は理屈が隠されている。 監督目線ではあるけど、群像劇だと思う。 なぜなら、相手チームによって戦術を変える裏には、相手監督やエース選手などの物語が込められているし、 監督の押し付け戦術ではなく選手の個性を生かした戦術で戦おうとする。もちろんそこには選手ひとりひとりのその時の感情が。 そういう意味での試合の描き方はスラムダンクに似てるかなぁ。 あと、みなまで言わないタッツミーが好き。

弱小サッカーチーム成り上がりストーリー ステラミーゴとダブらせてしまう…泣 弱いホームチームだし。 雑な絵も勢いの演出に一役買っているのではないでしょうか？わくわくしますね

面白いよ！サッカーマンガだけど、よくあるスポ根ものではありません。主人公はJリーグクラブチームの監督で、戦術についてかなりリアルに描かれてるのでとても新鮮！またJリーグが舞台なので、ピークを過ぎた選手やサポーターとの関係にもスポットライトを当てていたりと、何かと現実的。絵からも非常に臨場感が伝わってるので、すごく引き込まれるし、一気に読んじゃいます。オススメ！

面白い。試合を見てるような高揚感です。サポーターのことに触れてるのも面白いなぁ サッカーの知識はさわり程度でも十分読めると思う。松ちゃんかわいい！

【新歓企画】ブックリスト：「大学１年生のときに読んでおきたい本たち」 さあ君もサカヲタになろう！　サカヲタが「キャーカッコイイー」なんて言われるのは大学生のうちだけだよ！　そんな感じで、サッカービギナーさんに優しい漫画。従来のサッカー漫画と違うのは、サポーターっていう存在、私達のような一般人にもスポットライトを当てているところ。今までただの背景だったサポーター達が、サッカー選手達の物語の中で語られているという点で、まさにジャイアントキリングかも知れない。適当です。あと小ネタの入れ方が秀逸。ここぞと固有名詞とかをバァーンと入れるのではなく、分かる人にしか分からないようにさりげなく入れてあって、ヲタが読んでもあざとく感じずに楽しめる。大阪ガンナーズの窪田は明らかに二川孝広がモデルですよね、みたいな。【M.K.】

ながるん文体変わった？　前後編一気読み。さすが、事態が動くと一気に収束するなぁ。だからこそおもしろい。後編のあれやこれは次にどのように繋がるのか。

サッカー漫画。ただし主人公はサッカーチームの監督。35歳。 まぁ…、話題になるだけあってかなり面白い。試合以外の話もしっかり楽しめる。ここは野球漫画で言えばおお振りとかワンナウツとかと似た感じがする。うん、ワンナウツと似たものがあるかな。キャラも個性があり描き分けられていて良い！

「サッカーを面白くするのは監督だ！」サッカーに感心が無かったけどジャイキリを読んでサッカーって面白い！って心から思った。ジャイキリに出会って良かった 〔GIANTKILLING＝大物食いの番狂わせ〕が凄く良い！！スポーツをやってる立場からすっごいワクワクする！！！ タッツミーには読者を惹き付ける不思議な魅力があるよね。 この漫画を絵だけで判断してる人は本当にもったいない！！そう言いたい一冊です。

サッカーって本当にいいものです。泣けるセリフやアツいシーンがたくさんあって、サッカーが好きで本当に良かったと思える作品です。「おまえの中のジャイアントキリングをおこせ」（ムサシ）

アニメが面白いので買い始めたんですが、本当に面白くてあっという間に読めちゃいます･･･！続きが楽しみで楽しみで仕方ない漫画です！久々に衝動買いした漫画でした（*´▽`*)

テレビアニメを見て、あまりの面白さに買ってしまった。１~３巻まで買ったら、娘にお金がもったいないと注意されてしまった。でも、今日、４~５巻も買ってしまった。 物語の最初は監督の達海の紹介のように、イギリスでのアマチュアチームの快進撃から始まる。 陳腐なようだけど、思うにまかせぬ人生で、「大番狂わせ」を見てみたい、「大金星」をあげてみたい、と思わずにはおれない人間の本質のようなものを描いた物語だ。

持ってないけど読んだ。キャラが多いからたまにこれ誰？ってなる。でも試合の繰り返しでもあんまりマンネリにならないし、続きが気になってどんどん読んでしまう。一人一人キャラが立っててかわいい。足が太短くてムチムチで可愛いくて良い。ペペが面白くて良い。しかし主人公の過去に入ったとこで飽きちゃった サッカーのことを知ってればもっと楽しく読めたんだろうな。

とにかく続きが早く読みたくなってしかたない作品。 サッカー好きじゃなくても大丈夫！だけど、サッカーが好きなら、脳内再生が超クリアで、どこか大好きなクラブチームがあるなら、すぐにスタジアムに行きたくなって、サッカー小僧ならピッチに立ちたくて膝がウズウズする作品。 サッカーはいいよ。本当にいい。 そして身近に大好きなクラブチームを持つひとが、ものすごくうらやましくなる。

読んでいて心の底からわくわくする漫画に久々に出会えた。買い揃えて損はなかった！ デフォルメが可愛くてすごく好きです^^

弱小チームが勝ちあがっていくサッカーのお話。 どこまで読んだかわからなくなったので 最初からまた読み始めました。 カリスマって彼のことかしら。 どんなことに関しても指導者でかわるもんですね。 要所要所でしっかり導いて発言している、達海くんに引きこまれます。サッカーをよく知らないけど、興味がでてくるなぁ

面白そうなにおいがプンプンとするマンガ。 監督ものって今まであんまよんだことがなかったかも。 新鮮〜☆

愛するアルＤとかぶるのです。 いまのところ１７巻まで出てます。 パッカくんの悪ぶりがステキ。