
総合評価
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powered by ブクログ私は今大学生ですが、これから社会に出るためにとても参考になりましたし、今からでも活用出来ることが、出来るコツが分かりやすく書かれていてとても良かったです。
1投稿日: 2015.05.08
powered by ブクログ相手に伝える力を培うための方法。 相手を引きつける方法。 相手と円滑にコミュニケーションを取る方法。 ビジネスにおいての文章力の向上。 相手にわかりやすく伝える方法。 そんな伝えるということがぎっしりと詰まった一冊。 この本はさすが、池上彰さん!と言わんばかりの一冊です。2007年初版だが今でも通用することが多々見られる。良本。
0投稿日: 2015.05.08
powered by ブクログ03.29.2015読了 これからの仕事の仕方を変えていかないといけないかもしれない。しかし、習慣化することによってより仕事の効率が上がるだろう。 新年度に向けてのモチベーションアップになった。
0投稿日: 2015.03.29
powered by ブクログ非常に分かりやすい。筆者が教えてくれる、分かりやすく他人に物事を説明するための方法を、筆者がまさに実践してこの本を書いているからだ。物事を分かりやすく説明する方法の教科書であると同時に、分かりやすく物事を説明している文章とはどういうものかという資料でもある。内容は初歩的にも感じるが、基礎であるため、しっかりと身に付けられれば十分な伝える力を身に付けられるだろう。私が読んだ類似の本のなかでは一番の良本。
0投稿日: 2015.03.20
powered by ブクログさすが。読みやすい文章で、1時間かからずに読める。 だけど、なんか知りたいこととはちょっと違ったかな。
0投稿日: 2015.03.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まず何かを誰かに伝えたい!と心から 思いたい。 そのあと、この本に書かれたヒントが その役に立つはずだと思った。
0投稿日: 2015.03.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
70ものメソッドを生み出した手腕には感服。 しかし一個一個の手法が重要なのはわかるが、どうやって身につけるかという深掘りがされていない。 また、「こういう場合に役立つ」「この能力が優れた人」といった例が芸能界の出来事ばかりで、いまいちピンとこない。 メディア界のビジネスパーソン向き、といった印象。
0投稿日: 2015.03.08
powered by ブクログ池上さんの本。伝わりやすくするために、子供ニュースをしていた頃に経験をされた内容から、いかに簡単に物事を伝えることの難しさについて書かれた本。 実例というよりも基本的な考え方がメイン。程度としては割りと初級クラスなので、3年目くらいのビジネスマンの方向けかもしれません。以下抜粋 ------------------------- ・自分がわかっていないと、人に正確に、わかりやすく伝えることは不可能。 ・自分の話ばかりをする人は、会社勤めをしていなかったり、その経験がほとんどないような人。「社会性に欠けている」とはこういうことを言う。しかしそれだけで円滑なコミュニケーションをとれるわけではない。人の話にきちんと耳を傾けることができる、のもビジネスパーソンにおいては必要な要素。 ・自分の失敗談を素直に話せる人は、好感度は高い ・カタカナ言葉を多様している人は、あえてその言葉を使わず大和言葉で言うように意識してみる。 ・「簡単なことは簡単に、難しいことも簡単に」これは、何かを伝えるときの基本。
0投稿日: 2015.03.07
powered by ブクログ【2015/2/26】 紹介者:川口明美さん レビュー:米山 紹介者曰く「本のネタ切れ」ということでしたが、お仕事柄コミュニケーションの幅も広く、団体の代表をされていることもあり、その必要性も高いからこその一冊だ(と勝手に類推)。 著者がわかりやすいことで有名な方なので内容も一見の価値あり、繊細な視点が盛りだくさん(だったと思う)。 あなたの伝えたいことは伝わっていますか?
0投稿日: 2015.02.26
powered by ブクログコミュニケーションスキルを若いビジネスパーソン向けに判りやすくシンプルに書かれている。 文章もさすがに読みやすく改めて伝えることに関して学び直したい方にもお勧めできる。
0投稿日: 2015.02.23
powered by ブクログ人前で話をするときどんなことに気をつけるべきかがよく分かった。 人に何かを伝えるときはその内容を自分自身が理解していないと相手には伝わらない。 簡単な内容は簡単に、難しい内容も簡単な言葉で伝えるようにすること。 カタカナ用語や四字熟語を多用するのは良くない。 話すときは誰でも分かる言葉を用いることが大切。 久しぶりに池上さんを読んだが相変わらず池上さんの伝える力は最強だなと思った。
0投稿日: 2015.02.17
powered by ブクログ仕事で「自分の思いがなかなか伝わらない!どうしてだろう?何が足りないのだろう?」と悩んでいました。 今更ながら今自分に「伝える力」が足りなかったというか今までそこに対してちゃんと向き合ってなかった事に気付かされた。 人に説明する時は、自身が深く理解していないと相手に伝わる説明はできない事に改めて気付かされた。 取り敢えず「へぇ~」を増やそう!
0投稿日: 2015.02.13
powered by ブクログ冒頭、池上氏が『週刊こどもニュース』をきっかけに、アウトプットの為のインプットの重要性に気付いたことを説いているが、その点がこの書籍のハイライトだと思う。 「自分が心底納得していないことを誰かに伝えよう、伝われば、と思うこと自体が、ちゃんちゃらおかしい。」 そのことを再認識させてくれました。 良質なアウトプットは、良質なインプットからですね。
0投稿日: 2015.01.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
難しい言葉を並べて定義をつらつらと述べるだけでは「伝える」ことはできない。何も知らない人に対してどのように説明すればわかってもらえるのかを考える。 まず自分がいかに物事を知らないことを知る。深く物事を知ることが伝えるために最も大切。 謙虚であることの重要さ。「余計なプライドを持っている人はそこまでだということ」。自分は何も知らないことを知り、他者から謙虚に学ぶことが重要。 他人の話をよく聞く。自分の言葉ばかり話さない。 人の悪口は言わない。陰口はもってのほか。 相手の目をみて、相手の反応をみながら話す。つかみが重要。 報告書のフォーマットをつかんでおき、現地調査では「素材を探す」 もう一人の自分を育てる。 ×順接の「が」、いずれにしても
0投稿日: 2015.01.07
powered by ブクログ社会人向けに書かれた本だから今は言われても為にならない部分もいくつかあった、ただ、全体としてコミュニケーションにおいて大切なことが多く書かれていたので高校生でも読む価値はある ・身振り手振りのコミュニケーション ・愛情あってこその毒舌
0投稿日: 2014.12.29
powered by ブクログ授業の参考に借りたけど、熟読する時間がないまま。「伝える」には、「話す」ことも「書く」ことも、そして「聞く」ことも含めて考える、というのが印象的。池上さんのとっても分かりやすい伝え方を私も身に付けていきたい。いつか再読しよう。
0投稿日: 2014.11.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
以前池上さんの現代史の本を読んだ時に、少しわかりにくく淡々とした印象を受けたので少し心配でしたが、読んでみたらするすると読める文章でした。 コラムを纏めた本なので、一節あたりの長さはそこまで長くなく、簡単な文章で書かれており、例示もわかりやすい。 伝える技術というタイトルですが、ビジネスマン向けの仕事に対しての姿勢やスケジュール管理なども書かれているので、コミュニケーションに関して深く書いている訳ではありません。 印象に残ったのは「伝える前に、伝える内容に対して深く理解しておくこと」。 難解な文章で説明するのは簡単であり、真に頭が良いと言う事は子供でもわかる言葉で説明できるということらしいです。 伝える事というのは、ただ技術面の事以外にも知識面でも深く理解してこそ成り立つのだという事に気付きました。
0投稿日: 2014.11.08
powered by ブクログ相手に伝えるためには、自分がしっかりと理解していることが大切。 そうすれば、プレゼン時にも、相手の目を見て話すことができるようになる。 また、自分が作成した文書にミスが多い場合、もう一人の自分を作って添削してもらう。さらには、プリントアウトし、文書を寝かせ、誰かに見てもらうというようにするとなお良い。 使ってはいけない言葉も有益。そして、それから、が、ところで、さて、いずれにしても、などなど。
0投稿日: 2014.11.06
powered by ブクログコミュニケーションやプレゼンテーションをテーマにしたワークショップのネタ仕入れ用に読んだ。 ハウツー本ではないが,池上氏が情報を伝える時に大切にしている点やそのための方法が紹介されている。
0投稿日: 2014.10.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「つかみ」やコミュニケーション、使ってはいけない言葉、情報インプット等々、池上彰の「話す、書く、聞く」ノウハウ。一般論といえば一般論ですが。
0投稿日: 2014.10.06
powered by ブクログ2014.9.14了読 チェック項目 「わかったつもりは怖い」事実や物事に対して謙虚になることが大切」 「もう一人の自分」を育てる。 もう一人の自分とはツッコミを入れられる存在。自分の書いた文章について、「これ、本当におもしろいのか?」など。 「簡単なことは簡単に」「難しいことも簡単に」これは、何かを伝えるときの基本。 「そして」「それから」などの接続詞を文章を作る際にあまり使わない。 順接の「が」は、できるだけ避けたほうがよい言葉。 良例「〜ですが」「〜ではあるが」「〜だが」「が」の後にくる出来事が「〜」の部分の逆の意味がくる。 悪例「彼は仕事ができるが、スポーツもできる。」など、出来事が対になっていないような、「が」 「ところで」や「さて」などもあまり使わないほうがいい。 「いずれにしても」は、絶対に使ってはいけない。 改めて「使わないほうがよい言葉や文字」とは、「そして、それから」 順接の「が」「ところで、さて」「いずれにしても」「絵文字の類」ビジネスの場面では。
0投稿日: 2014.09.15
powered by ブクログみんな書いているし、非常に基本的なことが書かれているために、わざわざ感想として述べる必要はないが、一度読み終えてから目次を見ると、見出しのその一節一節がわかりやすい形で書かれていることに気づく。 二度目や三度目、いくども読み返すことも読書においては大事であると考えるが、この本については目次で内容を思い出させてくれる。 アウトプットをしようと考えたが、目次を印刷して、わかりやすいところに付けておくだけで、何度も意識的になれそうである。
0投稿日: 2014.09.07
powered by ブクログさらりと読める、ビジネスパーソン向けのコミュニケーション読本。 当たり前のようでいて出来ていないことを丁寧に教えてくれる。 コミュニケーションに困った時に読み返したい良書。 この手の自己啓発ものを続けて読みたくなった。
0投稿日: 2014.08.31
powered by ブクログ基本的な伝え方と、その技術の向上のために日頃意識したいことが書かれた本。 突拍子のないアイディアはないが、地に足の着いた本だと思う。ところどころ、ユーモアもあって読みやすい。
0投稿日: 2014.08.20
powered by ブクログ自分が理解して初めて人に伝わることを知った。謙虚にならなければ成長しないことも確かだ。優れた文章を書き写すことで文章能力アップも納得する。池上さんは努力をしていることも実感した。何度も読んで、池上さんのような人に近づきたい。
0投稿日: 2014.07.17
powered by ブクログ図解は手段にとどめること、 膨大な時間をかけてプレゼンテーションの資料をつくり、膨大な時間をかけて、パワーポイントの資料を見せられる。 大いなる無駄です。壮大な時間の無駄です。 悪口は面と向かって言えるものにすること、
0投稿日: 2014.06.18
powered by ブクログなるほど、わかりやすい。 読み終えたら付箋だらけになっていた。 おまけにキレのあるぶった斬りがなんとも言えず小気味いい。 この中から何個かは必ず実践したいと思う。
0投稿日: 2014.06.17ビジネスパーソンの基礎教育本です
業種に関わらず、ビジネスパーソンに必要なスキルを分かりやすく説明しています。 新社会人におススメの一冊です。
3投稿日: 2014.06.17若手のプレゼン強化に
とっつきやすくすっと入ってくる本です。若手の教育用に最高です!
2投稿日: 2014.06.10
powered by ブクログ・意味が分からないまま読んだり話したりすると、それを聞いている相手も意味が分からない。 ・まったく知らない人に説明するにはどうしたらよいかということまで意識すると、理解が格段に深まる。 ・この言葉・表現を使わない ①「そして」「それから」②順接の「が」③ところで、さて④いずれにしても⑤絵文字
0投稿日: 2014.06.07
powered by ブクログ本全体を起承転結で表現するならば、 起と結が、役に立ちました。 やはり導入が上手でいらっしゃる。 「いずれも」や「接続詞を使わない」といった テクニックも参考になります。 著者の他の作品も読んでみたくなりました。 わかりやすいので、誰にでもオススメできます。
0投稿日: 2014.06.05
powered by ブクログ池上さんの「伝える力2」が出ていたので一緒に購入。まずは「伝える力」から読み始める。本の帯に160万部突破の超ロングセラーとなっていて、奥付を見ると初版が2007年5月、114刷なので新書としてはかなり長く売れている。 元々は池上さんが取材を受けて月刊誌に掲載していた文章をまとめて本にしているので、各節ごとに読み切りのようになっているので読みやすい。 内容は「よく理解していないと易しく説明できない」ということから始まり「話す」、「書く」、「聞く」ということのポイントを説明している。 池上さんの経験したことを例に書かれているおもしろい部分もあるが、どちらかというとビジネス書などによく書かれていることと似たり寄ったりの内容で余り新鮮味がなかった。逆に言えば、コミュニケーションの方法論は既に出尽くしていてあまり新しい方法はないのかもしれない。 最近のベストセラーとはふだん本を買って読まない人が買うのでベストセラーになると聞くので、テレビで顔が売れている池上さんの本だから売れているのかもしれない。
0投稿日: 2014.05.31
powered by ブクログ普段からビジネスパーソンとして 必要な情報を取り入れている人には 目新しいものはないが うまくまとまっている。 ------------------- 便利な言葉を使っていると 使う人が思考停止に なってしまう恐れがある。 接続詞を使わずに文書を書く
0投稿日: 2014.05.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伝えるにも「書く」「話す」といった方法があるしそれをするには自分の中での理解がずっとレベルの高いところにおかないといけない。キャスターとして身をもって感じた伝えることの難しさを池上さんらしく分解しその難しさを少しでも和らげるためにいろいろ試行された本だなと思った。
0投稿日: 2014.05.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
目新しい内容はない気がする、人に伝えるためには大事なのだろうなと思っていることを改めて、池上さんの言葉で伝えられるた印象。 それを受け実践していくことができるのであれば、十分価値は有ると思う。 利用を避けたほうが好ましい接続詞が載っていて、渡しの場合そこは意識しようと考えている。
0投稿日: 2014.05.11
powered by ブクログ本書は池上彰さんによる伝えるポイントを解説した本である。本書の内容は、人に何かを伝える際は自分自身が伝える内容をしっかり理解している必要があるというか主張に立脚しながら、伝える細かなポイントを説明している。書かれている内容は、言われてみればたしかにそうだと思うものが多いが、意外と盲点になっている点も多いので、本書を読んで納得感を感じつつ参考になる点が多かった。また、池上さんの記者時代に上司から言われたアドバイスのエピソードなども興味深かった。
0投稿日: 2014.05.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
残念ながら私は、機転が利かず、人に説明するのが下手だ。 それで落ち込んでいたときに書店で見かけて、図書館で借りた。 フリージャーナリストである池上さんによる、「伝える力」を磨き高めるための本。 池上さんの本は初めて読んだ。 とても読みやすく、さくさく読めた。 ・深く理解していないと、わかりやすく説明できない ・自分のことばかり話さない ・“つかみ”が大事 ・「型を崩す」のは型があってこそ ・悪口は面と向かって言えるレベルで ・叱るのは「一対一」が大原則 ・褒めるときは「みんなの前で」 ・ビジネス文書でも「五感」を大事にする ・文章は寝かせてから見直す ・文章を音読する ・カタカナ用語は社外の人には使わない ・「~性」「~的」はごまかしが利く ・「難しいことも簡単に」書く、話す ・図解に入れる文字は最小限に ・「そして」「それから」、順接の「が」、「ところで」「さて」、「いずれにしても」は使わない
0投稿日: 2014.04.26
powered by ブクログビジネスにおいて的確に情報や気持ちを伝えるコツ、それらを身につける練習法がわかりやすく書かれている。筆者の経験を踏まえているため説得力がある。
0投稿日: 2014.04.20
powered by ブクログ読んでると耳元に池上さんの声が・・・ わかりやすくて、読みやすい メモをとりながら読むといいかも。
0投稿日: 2014.04.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
第7章 「この言葉・表現は使わない」より引用 文章力を高めようと思って、自分に課したことがあります。それは、接続詞をなるべく使わないことです。 接続詞が多い文章は、幼稚になりがちです。 小学生レベルの作文を中学生レベルに書き直している文章を読んで、こういう書き方が出来るのかと感動しました。論理的で読みやすい文章を書けるように努力します。
0投稿日: 2014.04.15
powered by ブクログとても読みやすくわかりやすい。さすがにタイトルは嘘ではない感じ。書き手の考えが伝わってくる。 文中、井上ひさしさんのコメントとして、 「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」 が書かれています。そうありたいと思う。 昔、大学の恩師が、「大学教授は、難しいことを難しく説明するのが偉いと思っているやつが多い。難しいことを簡単に教えることが教授の役目」と言っていたことを思い出した。
0投稿日: 2014.04.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
<メモ> 第4章 ビジネス文書を書く (1)フォーマットを身につける (2)すぐれた文章を書き写す (3)緩やかな演繹法 (4)「五感」を大事にする 第5章 文章力をアップする (1)もう一人の自分を育てる (2)プリントアウトする (3)寝かせてから見直す (4)音読する (5)新聞のコラムを要約する。(300字) 第6章 わかりやすく伝える (1)カタカナ語を使わない (2)~的、~性 の使い方 (3)「難しいことも簡単に」書く、話す 第8章 上質のインプットをする (1)小説を読む
0投稿日: 2014.04.10
powered by ブクログ伝える力 / 池上 彰 / 2011.10.26(23/75) 伝える力を高める=自分が知らないことを知る。 まず自分自身がへぇーと思うこと。おもしろいところをじぶんありに探してみる。探そうと努力することが、自己のプレゼン能力を高めることになる。 愛情が大切。愛情がないのに強いことやキツイことをいうと、相手は傷付く、反感や恨みを買う。 悪口は直接、一対一。褒め言葉は間接。 現地調査では素材を探す5W1H 現地で問われているのは五感や雑感。入れ込むことで独自の臨場感漂う文書になる。 書くとき、話すときに、もう一人の自分を意識する。 接続詞に頼らず、文書を書く(接続詞がなくても論旨が通るように文書の論理を研ぎ澄ます必要あり)そして、これから、順節の「が」、ところで、さて、いずれにしても、 アウトプットするにはインプットが必要。 いろいろな人物に自分を投影させて読むことで、実に様々な体験をすることができる。実際に体験するときには大いにヒントにある。感動したり笑ったり、おこったりすることで、感性が豊かになる。話すときも、書くときも、「人間としての幅」となって現れる。 落語に学ぶ。 ===20120812再読=== 伝える力 / 池上 彰 / 2012.8.10 深く理解していないと、わかりやすく説明できない。 聞くのは一時の恥、聞かぬは一生の恥。 演繹法:先に結論ありき、帰納法:いろいろ情報を集めて結論を構築。 ~性、~的はごまかしがきく NGワード、そして、それから、順接の「が」、どころで、さて、いずれにしても 入射角反射角の法則:大きく凹むと跳ね返りも大きくなる。high risk, high return 5年に一度くらいの割合で、そのとき持っていたものを思い切って捨ててしまう。
0投稿日: 2014.03.26
powered by ブクログ・一人ツッコミ ・プリントアウト ・寝かせて見直す ・音読 ・上司先輩 ・人に話して整理 ・ブログ ・新聞コラム要約
0投稿日: 2014.03.20
powered by ブクログ前読んだ気がする。 この人のはホントわかりやすくて良い。特にこどもニュース。 ストーリー 商談や会議、プレゼンテーションや企画書・報告書の作成、電話 での交渉、メールでの連絡----ビジネスの現場で行なわれている日常業務。仕事 の「できる」「できない」を左右するのは、意外とこうした基礎をしっかりやる かどうか。それには上司や部下、顧客とのコミュニケーションをいかに円滑にす るかが鍵を握る。 本書は「話す」「書く」「聞く」の3つの能力の磨き方を紹介。これができる と自ずと成績・業績に結びつくもの。長年NHKの『週刊こどもニュース』のお父 さん役を務めてきた著者(現在はフリージャーナリストとして独立)ならでは の極意を伝授する。伝えることの難しさを身をもって経験しているだけに、ビジ ネスの現場でも十分応用が効く智恵が盛りだくさんである。 相手を惹きつける、ビジネス文書を書く、文章力をアップさせるなど、本書の秘 訣を習得すれば、仕事が楽しく、やりやすくなること間違いなしだ。
0投稿日: 2014.03.19
powered by ブクログ小学生に説明できることが本当の意味での理解である。 それくらい説明するためには深い理解が必要だ。 ということでした。 伝える系の本は、テクニック的なものが多かったですが、 深い理解をすることなど、別の角度からの内容でおもしろかったです。
1投稿日: 2014.03.10
powered by ブクログ「話す」「書く」「聞く」の基本を、それこそ分かりやすく説いてある。話すこと、書くことの上達の原点は読書にあり。それも、想像力を高める小説がおすすめとのこと。読書好きでも話し下手ってのは少なくない気がするが…
0投稿日: 2014.03.06
powered by ブクログニュース解説でお馴染みの池上彰さんの著書。 “伝える力”を「話す」「書く」「聞く」の3つに捉え、自身の経験から気付いた“伝える力”の正体を、圧巻の説明力で分かりやすく伝えている。なるほど確かにと頷けるものも多く、心に留めておきたくなる実践例が沢山あります。時折本書を眺め、自身の日々の行動を見直したい。 ~memo~ ・自分がしっかり理解していないと、人に分かりやすく伝えることは不可能 ・知る、学ぶ、のその先に「どうすれば人に分かりやすく説明できるか」という観点で考える ・悪口は相手を前にして話せる程度とする
0投稿日: 2014.02.20
powered by ブクログ実用性があります。 池上さんの本だけあってとても分かりやすいです。 表現も難しい表現がなくいい意味で小学生にもわかるように説明してくれています。 実用書は途中で断念することが多かったのですが、 今回は読み切れました。
0投稿日: 2014.02.19
powered by ブクログ池上さんとジョブズのスピーチ本と同時並行で読んでましたが、前者が「こざっぱりと伝えるための本」であるのに対し、後者が「感情に訴えるための本」である印象。 上手く自分に落とし込んで話法を考えていきたい。
0投稿日: 2014.02.14
powered by ブクログあたりまえの事なんだけど、それがわかりやすく書かれています。さすが池上という感じです。他の本も読んでみたいと思います。
0投稿日: 2014.02.08
powered by ブクログわかりやすくていいけど、区切りがつきすぎていて、もっと突っ込んで説明してくれてもいいのにと思った。でもサイズ的にも読みやすく、もう一度読み返したいと思う。
0投稿日: 2014.01.24
powered by ブクログ池上彰のコミュニケーション本。まだ解説者としてブレイクする前、週刊子どもニュースのころの2007年本。 説かれていることはほとんど、よく言われていることで、とくに目新しいものではない。逆にいえば、彼のような人でも、ふつうにできる努力をしているのだと気づかされる。どっちかというと、中高生、もしくはこれから社会に出ていく若者向けに書かれたのかも。
0投稿日: 2014.01.19
powered by ブクログ①「伝える」ためにはまず「理解する」こと 単に知るだけでなく説明できるレベルまで理解すること ②謙虚に他人の意見に耳を傾けること
0投稿日: 2014.01.10
powered by ブクログこの人は週刊子どもニュースを担当していたので、分かりやすく伝えることが本当に上手である。 子どもにも分かる説明って言うのはもちろん大人にも分かりやすい。 俺も子ども相手の仕事なので、この技術は非常に重要になってくる。 例えば授業にしても、教科書の内容をそのまま伝えるんやったら誰にでも出来る。 でも、それをわかりやすく子ども達に伝えようと思ったら話は別。 色んなテクニックや話術(?)が必要になってくるんよね。 「教科書を教えるんじゃなくて教科書で教える」とは言い得て妙やよね。 話は少しそれましたが、この本は池上さんが培ってきた伝える力についてそれこそ分かりやすく書かれています。 ビジネスマン向けの本ではあったけれども、俺にも参考になる所はいくつもありました。 以外にも叱り方、褒め方についても触れられたあるのが面白かったな。 相手に自分がなぜ怒られやるかを自覚させるのも伝える力なかったら無理やよな。 俺もこの仕事を続けていくには伝える力の向上が必要不可欠やよな。 「簡単なことは簡単に。難しいことは簡単に」を心掛けていきたいです。
0投稿日: 2014.01.09
powered by ブクログこの本には今まで自分が知っていたような事がまとめて書いてあるが、自分の伝える力が上達しなかったのはそれを実践していないことにあると思う。結局のところ、本を読んで知識つけてもそれは自分のものとはならないのですよね。 本書に書いてあるように新聞のコラムをようやくするところから始めてみようと思う。これが続けられなければ上達しないだろうな。
0投稿日: 2014.01.03
powered by ブクログ割と当たり前のことが書いてあるのですが、読みやすく、かつ池上さんの人柄が伝わる本だと思います。 新入社員の方とかにお勧めかと。
0投稿日: 2014.01.02
powered by ブクログ本屋に平積みされていたから、うっかり買ったけど、自分の興味ある分野と違っていて、面白くなかったと、息子から渡されたのは、池上さんのベストセラー。そりゃそうでしょ、ビジネスマン向けの本ですから。タイミング合わず読みはぐっていた私は一気読み。彼の語り口のように読みやすいが、内容は当たり前のことが多かったかな。2007年初刷で112刷。いや〜池上さん、もうけてまんなあ。
0投稿日: 2013.12.30
powered by ブクログ過去に読んだ本の棚卸。 こちらは言わずと知れたベストセラー、池上彰氏の『伝える力』です。 遅ればせながら読んだのですが、さすがに分かりやすい、役に立つ内容だと思います。 日本語の使い方からインプット・アウトプットの話、「話す」「書く」「聞く」ということに渡って内容盛りだくさんでした。 読みやすい一冊ですので、ぜひ読んでみてください。 以下、赤線を引いた部分です。 素朴な疑問こそ、往々にして本質を衝いているもの 「伝える」ために大事なこと。 それはまず自分自身がしっかり理解することです。 自分がわかっていないと、相手に伝わるはずがないからです。 意味がわからないまま読んだり話したりすると、それを聞いている相手も意味がわからない。 「伝える力」に自信があってもなくても、最も大事なことは「聞く耳を持つ」ことです。そして、他者の意見に「謙虚である」ことです。 よけいなプライドを持っている人は「そこまで」だということ 一〇秒あれば、かなりのことが言える。三〇秒あれば、起承転結を含めた話もできる。 悪口は本人に面と向かって言えるレベルにとどめるべき 大原則は、一対一で叱ることです。 叱るときとは反対に、褒めるときはみんなの前で褒めるのを原則とすべき インターネットに流通している情報は、基本的には「死んだ情報」と理解するべき 自分で書いた文章を客観的に見るためには、音読してみることも効果的です。(中略) 読んでまず気がつくことは、文章のリズムです。(中略) 特に回りくどい文章に気づかされます。 「難しく書くことは簡単だが、わかりやすく書くことは難しい」のです。
0投稿日: 2013.12.22
powered by ブクログペラいけど少し大事なこと思い出した気がする。105円だったら二時間くらいかけて読んでも損しないでしょう。
0投稿日: 2013.12.07
powered by ブクログ自分が知らないことを知る、正確な情報を理解する。知ったかぶりしているかぎり伝える事はできない。簡単にできたらいいが。 インプット→まとめる→アウトプット→さらにまとめる→インプットで伝える力つけたいな。
0投稿日: 2013.12.06実践するのはなかなか難しい
読みながら「そうそう」と納得する部分もありましたが、 読み終えて考えてみると内容としてはあまり目新しいことが無く、 至極当たり前の事が書いてあります。 でも、やっぱり実践するのはなかなか難しいと思いました。
9投稿日: 2013.11.29
powered by ブクログわかりやすかったという印象!やることはいっぱいあるため、これだけやれば伝え方が上達するものではない^^;だから、何度も読む必要がありそう。
0投稿日: 2013.11.25
powered by ブクログ話す、書く、聞くを通じて、伝える力を実例踏まえて書いてあり、とても分かりやすかった。 特に、自分の知らないを、受け止め謙虚に聞く姿勢を持ち続けることは、とても共感。
0投稿日: 2013.11.24
powered by ブクログ読書録「伝える力」3 著者 池上彰 出版 PHPビジネス文庫 P154より引用 “「簡単なことは簡単に」「難しいことも簡単に」 これは、何かを伝えるときの基本です。” 目次から抜粋引用 “「伝える力」を培う 相手を惹きつける 円満にコミュニケーションする 文章力をアップさせる わかりやすく伝える” 週刊こどもニュースのお父さん役で有名な、フリージャーナリ ストである著者による、人に物事を伝えるためのコツを記した一 冊。 日銀の説明についてからメモの重要性まで、人に伝えることを 長年仕事にしてこられた著者の経験が詰まった一冊となっていま す。 上記の引用は、わかりやすく伝える方法について書かれた章で の一文。要約力というものでしょうか、私のようにこうして遊び で文章を書いているにしても、この心がけは大切にしたいと思い ます。まあ、私は難しい文章を書くことが出来ないのですが。 ビジネスマンに向けて書かれているようです、しかし人に見せ るつもりがなくても、自分の能力が何がしか向上するのは気持ち いいものだと思うので、誰が読んでも身になる一冊だと思います。 ーーーーー
0投稿日: 2013.11.23
powered by ブクログ読みやすい。 参考になる。 書くことが苦手だが、伝える力を養うために少しずつでもレビューを書こうと思った。 何でも繰り返しの練習が大切ということ。
0投稿日: 2013.11.15
powered by ブクログすぐ読めて、分かりやすい。 ・会議では一人一人の目を見ながら話す ・悪口は面と向かって言えるレベルで。極論、その人がその場に来た際に、「今、おまえがいない間にお前の悪口を話していたんだぞ」と言えるくらい ・一言、「ごめんなさい」、「すいません」とつけるだけで、事がスムーズにいくもの
0投稿日: 2013.11.10
powered by ブクログテレビでお馴染み、池上彰さんが書く著書。 難しいことは簡単に、 簡単なことも簡単に伝える、 それが伝える力の基本と言う。 ・うらやましいは前向きな姿勢に繋がるから健全、ずるいは足を引っ張ろうとするのが背景にあるから悪い反応 ・人を叱る時は、頭ごなしに叱るんじゃなくて「叱る前に褒める」と受け入れてもらいやすい ・論理学でいうところの演繹法、帰納法の概念(P111) ・相手の立場になってベネフィットを伝えることが重要 ・「そして」や「それから」の様な接続詞を使うと幼稚な文章になる、 文章の論理が繋がっていれば接続詞は必要がない 読んだのは2回目、良い本でした。
0投稿日: 2013.11.09ベストセラー
今日本で最も信頼される男によるコミュニケーション能力の極意。 売れるにはちゃんと理由があり、それは必然だと納得させられる一冊。
5投稿日: 2013.11.07伝える力
池上さんはテレビでも結構独特な話し方をするのでなかなかに説得力があります。とてもためになりました。
2投稿日: 2013.11.06伝え方ひとつで
長らく報道の世界で「伝える」仕事してきた池上さんだからこそ書けるコミュニケーションの極意。 数字を上げる男はやはり本物だ。
2投稿日: 2013.11.06安心の池上さん
池上さんだから読んでみたくなります。 相手への目線の送り方とか結構気になっていたので。
2投稿日: 2013.11.05池上さん
まさに伝える力がある人ですよね その伝え方をしっかりと学べそうで読みたいです
2投稿日: 2013.11.04
powered by ブクログ文章が解りやすく、読み返さなくても理解できた。一文の短さ、論旨の明確さが素晴らしい。同じ著者の他の本も読みたい。
0投稿日: 2013.11.03説得力ハンパなし
選挙特番など一人勝ち状態の池上さんだけあって説得力がハンパない。 伝えることを生業に生きてきた職人による熱き言葉が身に沁みる。
2投稿日: 2013.11.02最強のスキル
自分の考えや想いを、分かるように相手に伝える。とても重要なスキルですよね。 営業を初めてすぐの頃、この本を購入しました。 国分さん、ゴア元副大統領、爆笑問題・・・など有名・身近な人の例も挙げながら説明してあるので、 とても読みやすいです。 何に気をつけたら良いか、どんなトレーニングをすればよいか、ということも 具体的に書いてあるので、すぐに実践可能。良い本だと思います。
38投稿日: 2013.11.01
powered by ブクログ人気の元NHKアナウンサーだけあって、人の心をつかむ技術は特筆すべきものです。本の内容は、プレゼンやビジネス文章の重要な伝え方などのHow toが網羅されている感じでした。連載をまとめたせいか中番がやや力が抜けた内容になっていたので☆3つです。 池上彰の言う事はなぜ面白いのでしょうか。読んだ後も興味が湧いてきます。
0投稿日: 2013.10.11
powered by ブクログテンポよく読みやすい.内容も容易に理解しやすい. 良書です. 他の方が「内容が薄い」「期待外れ」「すでに知っていることばかり」等々書かれていますが,私は以下の理由によりそうは思いません. ・内容が薄い分要点をつかみやすい. ・知ってはいても実践できていないものがあることを再確認できる. 本の中にも書かれていましたが, 「簡単なことは簡単に」「難しいことも簡単に」 これに尽きますね. 難解な言葉や抽象的な言葉を使うことほど愚かなことはないです. (その言葉の意味を深く理解している場合はむしろ立派) 「伝える力2」も今後読みたいと思います.
0投稿日: 2013.10.11
powered by ブクログ評価高かったのに残念。当たり前のことが書いてるだけで忘れてたことを気付かされた程度。内容が多過ぎて習得する順番が難しいのもよろしくない。
0投稿日: 2013.10.10
powered by ブクログ聞く、書く、話す、すべてコミュニケーション。伝えること。 視聴者目線。 文章力をあげる 写す、要約する。
0投稿日: 2013.10.09
powered by ブクログ「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える! ― http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-69081-0
0投稿日: 2013.10.02
powered by ブクログ著者が言うとおり、わかりやすい文章で、理解しやすい内容だった。 半分以上は、どこかで聞いたり、実際に気をつけていることだったが、7章の使わない方がいい表現は、とても参考になった。 伝える力2も読みたい。
0投稿日: 2013.09.25中堅社員の方へ
新入社員もだけど、中堅社員の人も、読むべき本です。 レポートの書き方なんかも載っていて、勉強になりました。
3投稿日: 2013.09.25
powered by ブクログとても読みやすい。 池上さんの説明がわかりやすく受け入れやすいのは、 人柄+深い深い理解によるものであることを再確認した。 インプットとして、小説をもっと読みたいと思った。
0投稿日: 2013.09.25改めて伝える力を身につけるために
ブログ、Twitterで一般の人でも伝える力が必要となるときに参考になる本。 話し方や文章でも簡単に伝えることが一番難しいと思う。 本書で出ている注意点だけでも見やすい文章になる。 もっと自分も伝えるときに「もう一人の自分」の視点を使って表現していこう。
9投稿日: 2013.09.25
powered by ブクログ視聴者に地図を渡す。 因数分解。 会話のリズム。「ね」 気軽に話しかけると心を開く。おばちゃんコミュニケーション能力。笑顔。
0投稿日: 2013.09.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
基本的な事が書いてある。 コミュニケーションの基本だなと改めておもった。 “わかりやすく伝えることが大切” ・子供にも分かるような文章を書く ・自分が理解していないことは他人に伝わらない ・相手に『へぇ〜』といわれるような伝え方をする とはいえ、本屋でざっと立ち読みですむ内容だった。
0投稿日: 2013.09.15
powered by ブクログちょっと期待度が高すぎたかなぁ。中身は綺麗にまとまってますが、目新しいものはなかった。 でもそれと、実践できているかは別の話。やはり地力に奇策なし。地道な努力の積み重ねが大切と思わされました。
0投稿日: 2013.09.09
powered by ブクログ奥トレで交換してもらった一冊。話すことは誰でもできるけど、池上さんみたいに伝えることを四六時中考えてきた人、実際に伝えてきた人だからこそわかるエピソードや見えてきた違いを伝えてくれて、非常に参考になりました。 この奥行きがあるのが、日本語のおもしろさなのかもしれませんね。ひとつこれからチャレンジしてみたいと思っているのは、「そして」を使わない奥トレのイベントレポートかな。論旨がはっきりしていて、順序が正しければ「そして」や「それから」といった接続詞はなくても伝わる、ということを試して、身につけていきたいと思いました。この本の良さ、うまく伝わっているといいんですが。
0投稿日: 2013.09.07
powered by ブクログ目新しい情報というよりかは、知識の再確認というべきでしょうか。もう少し「なるほど!」と思わせるような情報があればなとは思いましたが、一冊にしてこれだけの様々な「伝える」力がある事には驚きました。再確認という事で、もっとここに力をいれてみよう、ここを練習してみよう、と良い復習になったと思います。
0投稿日: 2013.08.26
powered by ブクログさらさら読める。テレビでもわかりやすい言葉や説明をしてるだけあって文章が易しい。本書に、専門的なこと難しいことを誰にでもわかるように伝えるには自分が深く知っていないと出きないこと。だと。 伝えるってそういうことだなーと思えた。
0投稿日: 2013.08.23
powered by ブクログビジネス書、ですが大笑い! 池上彰さんの伝える力の話術にハマりました。 池上彰さん自身も「ビジネスパーソン向け」とおっしゃてます。 確かにビジネス書です。一文一文勉強になります。 時折、皮肉混じりのジョークが大笑いの原因です。 とても面白く参考になりました。
0投稿日: 2013.08.23
powered by ブクログいわゆる良文になるための本。 簡単に読めるので、わかった気になるのが玉に瑕の本。 最初の一冊目としては申し分ない。
0投稿日: 2013.08.16
powered by ブクログ池上さんの話はとてもわかりやすい。聞く時だけでなく、読む時もそうなのは、池上さんは「文章のリズム」を意識して書かれているからと知った。「うまく相手に伝えられる」人になるには「謙虚に聞くこと」がとても大事。この1冊からそれがとても「伝わり」ました。
0投稿日: 2013.08.11
powered by ブクログ2回目。スルスル読めた。世の中には、独りよがりに専門用語とかカタカナ言葉を振り回す人が多い。気をつけなくては・・・。
0投稿日: 2013.08.11
powered by ブクログ専門知識を一般の人にいかに伝えるか。いつも悩むがやはりポイントは自分が十分理解しているか再確認すること、言葉を意識することは忘れずにいたい
0投稿日: 2013.08.10
powered by ブクログ第四章 ビジネス文書を書く フォーマットを頭に叩き込んで、意識しながら現地調査 緩やかな演繹法=仮説を立てて現場をもとに検証
0投稿日: 2013.07.26
powered by ブクログちまたで話題の池上彰さんが書いた本が話題になっていると聞いて興味をもち手に取る。 数年前に本を読んだためにあまり記憶にないのが事実。 しかし印象は伝える力2の発行をしっても読もうとはさらさらなかったのを覚えている。 わかりやすくて言ってることも納得なのだが学びというか毒が残らずに表面だけだったような気がします。 基本的なことが大事だ、ということを伝えたかったのかもしれませんし 実際に完璧に実践できている人がいるか別ですが、こういったありふれた内容を本にするのでしたら丁寧な説明よりも読者の期待がどこにあるのかも考えていただけたらなとおもいました。 別に奇をてらえというわけではありませんが、基本的なことに対してはなぜ必要なのかなどといった、新しい知見もしくは独自の内容をちりばめてほしいものでした。 池上さんは素晴らしいお方だと思いますがこの本に関してはあまり記憶にございません。
0投稿日: 2013.07.24
powered by ブクログ伝えることは伝わることは違う このことは知っていたし理解していた この本では伝わるために何が必要かを学んだ ・自分が完全に理解すること ・相手を引きつける話し方聞き方をすること ・インプットを増やすこと この三点は当たり前だけどなかなか簡単にはできないことだけど、確実に身につけたい
0投稿日: 2013.07.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ジャーナリストの池上彰さんが書いた本です。 ジャーナリストとしての経験、週刊こどもニュースの番組の失敗や学びをもとに具体例を示しながら、「伝える力」について紹介されています。 わかっているようでわかっていないことがたくさんあり、それを知らず知らずのうちにごまかしていることに気づかされました。 伝えるためには物事の本質を深く理解していなければできないことだという文言で納得。 自分がなにかしら人に伝えようとする時分かっていないからあるいは分かった気になっているからいけないのだと感じました。 噛み砕いて表現できるのは、そのことについて、深く理解しているからこそなのです。本質をしっかり理解していれば、易しい言葉に置き換えることは可能ですし、相手に対し、臨機応変の対応もできます。「簡単なことは簡単に」「難しいことも簡単に」これは、何かを伝えるときの基本です。P154 Amazonから引用 ________________ 目次 第1章 「伝える力」を培う 第2章 相手を惹きつける 第3章 円滑にコミュニケーションする 第4章 ビジネス文書を書く 第5章 文章力をアップさせる 第6章 わかりやすく伝える 第7章 この言葉・表現は使わない 第8章 上質のインプットをする
0投稿日: 2013.07.07
