
総合評価
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powered by ブクログ紐解いてみると、しごく当たり前のことが書かれているのだと 感じました。…でも実際はできてないんだな、これが。 「当たり前」なのに「難しい」、 誰かに何かを「伝える」ということ。 最近ちょっとつまづいているな、と感じたり、 何を改善すればいいのかわからない、という時に 読み返してみると良いのかもしれません。 【収録内容】 ・第1章 「伝える力」を培う ・第2章 相手を惹きつける ・第3章 円滑にコミュニケーションする ・第4章 ビジネス文書を書く ・第5章 文章力をアップさせる ・第6章 わかりやすく伝える ・第7章 この言葉・表現は使わない ・愛8章 上質のインプットをする
0投稿日: 2009.10.20
powered by ブクログさすがゴールデンで司会を張るだけの事があり,池上さんの優れた人間性を強く感じる. コミュニケーション技法に触れた数々ある書籍と比較し,この書籍が優れているのは,書かれていることがごく基本的なことであるという点であろう. それ故に,学んだ事を自分の生活で実践し易く,またその中で自分流にアレンジする事も容易であると考えられる. 他人と関わる上で大切なことを再認識できるこの書籍を,初心に帰る気持ちで定期的に読むことにより, 周りとのコミュニケーションを円滑に進める技術が高まると期待できる.
0投稿日: 2009.09.06
powered by ブクログさすがに『伝える力』を書いている本なだけあって、とても読みやすく分かりやすい。 印象に残ったのは、報告書に関するところ。 『現地に行って問われるのは「五感」や「雑感」です。 色、音、味、におい、手触り。五感を研ぎ澄まし。現場の空気を感じ取って、報告書や提案書の中にさりげなく入れるのです。そうすることで、報告書や提案書はあなた独自の文書になると同時に、臨場感の漂う文書になるでしょう』 2009/07/29読了
0投稿日: 2009.07.30
powered by ブクログこの本を買った動機は、ほぼ著者のネームバリュー。 この間テレビで、「日本で一番ニュースを分かりやすく説明する方」という紹介の下、 「サブプライムローン問題」の説明をしていたそのお方。 その説明が本当に分かりやすくて、 何となく分かっていた気になっていた自分の理解がより一層深まりました。 そう、この本の著者は「池上 彰さん」です。 本のタイトルの通り、「伝える力」を鍛えるためにはどういった心がけが必要か。 著者の主張を裏付ける具体例として、 放送・メディアに関わっていた体験が書かれていて非常に分かりやすかったです。 納得納得。 個人的に目から鱗だったのは、「伝える力」を鍛えるためには小説が有効だという内容。 私、今まで小説なんて買った事ないし、 小説読んでも自分のスキルは何も伸びないだろうと思ってました。 これを機に小説も買ってみるか・・・な?
0投稿日: 2009.06.30
powered by ブクログビジネス書ですが、相手に自分の考えや意思をきちんと伝えるにはどうすればいいか、という本です。 話し言葉はもちろん、文章についても書かれています。
0投稿日: 2009.06.26
powered by ブクログこの本は、仕事の様々な場面でコミュニケーション能力は求められますが、基本であるのに意外と難しい相づちをうったり、返事をしたり、目をじっと見たり、あるいは反対に目をそらしたりなどなど簡単そうに見えて意外と難しいこのような行動が人のコミュニケーションでは大事なんだよということが書いてあります。そして、「伝える力」には話す、書くそして聞く能力が必要なそうで、それらによって、業績が左右されることもすくなくないので、現代のビジネスパーソンに不可欠な能力といえる「伝える力」をどうやって磨き、高めていったらよいのか?その極意を紹介してくれている本です。皆さん、ぜひ読んでください。
0投稿日: 2009.06.17
powered by ブクログ「週刊こどもニュース」でお父さん役を務めた池上彰さんの経験を基に、「どうすれば人にわかりやすく伝えられるか」をテーマに書かれています。
0投稿日: 2009.06.10
powered by ブクログビジネスマンの若手をターゲットにした「話す」「書く」「聞く」についての良本。 新聞のコラム630文字程度を300文字程度にまとめたり、逆に800文字に膨らましたりする訓練をつめば文書作成は上手になるなど、考える力が付けられるなど。 文書作成に困惑してるビジネスパーソン向けにはためになる本。 これから休むことなくどんどん読書すべきだと感じました。 ビジネス書:仕事の進め方を学ぶ意味で 小説:言葉の語彙力を高める、表現力を身につける意味で これらを参考に実行してみたいと思います。
0投稿日: 2009.05.30
powered by ブクログ伝えるとは何だろう? この本には、書く、話す、聞くを総称したものとされています。 自分がなぜこれまで伝えることに苦労し、どこが伝わりづらかったのかが少しわかりました。 著者がこれまで体験してきたことを元に自身の言葉で分かりやすく書いてあるまさにお手本のような新書です。 是非どうぞ。
0投稿日: 2009.04.08
powered by ブクログ「カタカナ語は使わない」などの即効性のあるものから「落語を聴く」「小説を読む」といった緩効性のものまで、伝える力を培う技術いろいろ。これらがどれだけ役に立つかは、ひとえに読み手自身の「伝える力」のなさ加減による。 本書を読んでしみじみ思ったのは、仕事の役に立つために書かれた本というのは、どんなに出来が良くてもしょせん仕事の役に立つのがせいぜいだな…ということである。心を動かされたり、来し方行く末を深く考えさせられたりはしないのだ。やっぱりビジネス書なんかきらいだ。ビジネス書ばっかり読む人も。もう読むのはやめよう…他に読むものがない時を除いて。 ではあるが、著者がこのテーマで中高生向けに書いたらけっこうおもしろいだろうな、とは思った。そのときはぜひ書き下ろしで仕上げてほしい。
0投稿日: 2009.03.26
powered by ブクログ何も特別なことは書いてない。 インタビューされた後、「この内容を本にします!」って言われてできた本らしい。 んー、これからは気をつけよう。
0投稿日: 2009.03.19
powered by ブクログ週刊子どもニュース元キャスターの池上彰氏による、「伝えること」に関する本。 「なるほど!」という、ささやかだけど重要な「伝える」テクニックが満載です。 この本のキーワードは、おそらく「謙虚」。 基本的な心構えから「伝える力」を説いています。
0投稿日: 2009.02.16
powered by ブクログこの本は伝える力が弱いmiyatchとしては参考になる本でした。仕事を行う上でも上司に説明(時には提案、説得)する際に、うまく説明できずに反省することが多々あったので、今後トレーニングして行く上で良いヒントになりました。 私と同じ思いをしている方はぜひ一読をおすすめします。
0投稿日: 2009.02.15
powered by ブクログ人に伝えることが苦手な私にはちょっぴり役立ちました。 でも、途中からダラダラと話が続いていく感は否めません。 読み切るのがつらかったー...
0投稿日: 2009.01.30
powered by ブクログ2009年の10冊目。著者がNHK時代からの蓄積してきた、「伝える」ことについてのノウハウが書かれています。自分たちでもすぐに取り込めるものばかりです。
0投稿日: 2009.01.26
powered by ブクログ以下の3つの能力をきたえるために。 どれもプライドをもってしまうと、そこで成長が止まる。 人の意見を聞き、それを活かすことで能力は伸びる。人の意見をどんどん聴いていこう。 「話す」 ・話すときは、主語を意識する。聴いている人を主語に持ってくると、きゅうに身近なことに感じる ・呼びかけは効果的。引き込むことができる。 ・相手がどんなところで「へぇー」というかを知っておく。 ひとにとって何が必要な情報化を知る。そのためには自分で面白いことを探す努力が必要。 ・10秒あれば一つのことについて、かなりのことが言える、ということを知っておく。30秒あれば、起承転結まで言える。 しかし15分あっても、本当に伝えようと思うと、一つのことしか伝えられない。 ・落語を聞いて、間合いをはかる技術を身に付ける。 「書く」 ・もうひとりの自分を意識する。自分の文章に突っ込みを入れることで、よりよい表現ができる。 ・声に出して読むことで、文章のリズムがわかる。 ・社説を短くまとめる。あるいは逆に、長くしてみる。というのは修行に持ってこい。 ・文章は寝かせて、プリントアウトして確認する。 「聞く」 ・信頼されるためには、口が堅いことが鉄則。そうしなければ誰も情報を話してくれない。 まずそのようにふるまうことが大事。
0投稿日: 2009.01.26
powered by ブクログ人になにか伝えたいときに、伝わらないとき・・・そんなもどかしいときに、 ふと読んでみたこの本。 伝える際に大事なことを、池上さんがわかりやすくアドバイスしてくれる。
0投稿日: 2009.01.03
powered by ブクログ仕事中にふと思っていたことなんかが言葉になって説明してくれるから、それが大事だったんだって気づかせてくれる。どうして就職しようと思ったのか、仕事で何をえたかったんだっけってとこまで思い出させてくれました。必要ですね。ビジネス書。仕事に停滞感を感じたらこういう本を読まなくちゃ。
0投稿日: 2008.12.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
購入者:会長 貸出:藤本(2007.6.4) 貸出:丸橋(2008.9.30貸出)返却:(2008.10.27) 週刊こどもニュースの池上さん。社会人にとって必須な「伝える」コミュニケーション力をあれやこれやと鍛える術を教えてくれます。 貸出:岡田(2011.04.05) 人に物事を伝えるのには、自分がまず、本当に理解していないといけない。うん、なるほど。メーカープレゼンでしっかり理解しなければ・・・。 貸出:中川(2011.11.15) 何気に人とコミュニケーションしているが、本当に相手に伝わっているか心配になることがあるがこの本でもう一度相手への伝え方が勉強できました。 貸出:松本(2012.9.25) 池上彰さんの例えは老若男女 問わずわかる例え話でした。セミナー講師として参考になりました。「伝え方」というモノは、その人の人格にまで影響する大切なモノだと思いました。
0投稿日: 2008.12.04
powered by ブクログ「矢印の使い分け」は本書で始めて気がついた点。 全体としては、他の本ですでに論じられたノウハウが多いが、読みやすく、よく整理されている。 購入して損はしない一冊。 購入2008.11.8、読了2008.11.10
0投稿日: 2008.11.12
powered by ブクログ深く理解していないと説明できない→説明できるかを意識する。もう一人の自分を育てる。 2008 10/19
0投稿日: 2008.10.19
powered by ブクログどうやったら人に明確に説明ができるか、 “おしゃべり”は得意でも“説明”は難しい。 ちょっと話題があちこち飛びすぎて 『結局この著者何言いたいんだろう??』って感じ。 ただ勉強になる部分もあった。
0投稿日: 2008.09.13
powered by ブクログ昔のNHKの週間子供ニュースを通して著者のことは知っていた。仕事上、物事をまとめて伝えることが多いが、自分は苦手としている。本書に記されたテクニックを参考にし、落ち着いて仕事に向かい、受け手のことも考えたアウトプットを行えるよう努力していきたい。
0投稿日: 2008.09.08
powered by ブクログ通り一遍という感じがしてこの本でなければ得られないモノは感じられなかった。著者のファンなら良いのかも知らんけど。
0投稿日: 2008.08.26
powered by ブクログ頭の中でいろいろ考えていて、それがどんなに素晴らしい内容でも、それが人に伝わらなくちゃ何の意味もない。 それは表現者だけじゃなくて、日常どんなことをしていてもそう。 そのあたりを鍛える意味も含めてブログを書き続けてるわけだが。 現在の仕事にも関わることだが。たとえば、子供ってやつは本当に面白くて、大人には想像もつかないことを考えたり行動に移したりするのだが、まだそれを上手に人に伝える術を持たない。 そこで、「編集」という技術が必要になるわけだ。 「編集」は、ものをわかりやすく整理し、噛み砕いて人に伝えるために必要なこと。カオスはカオスのままでは伝わりづらい。 受け手にちゃんと伝わって、初めて「面白い」が生まれ出るわけだ。 伝達者が優秀ならば、実際大したことでない事でもすごいことのように構成しなおすだろうし。 逆に伝達者が下手だと、元の事実や情報が死ぬ。 伝えるということは、伝える相手がいて初めて成立する。 相手やその層に合わせ、伝え方は変えていかなくちゃならない。 独りよがりで発散するのは、一部の天才芸術家だけで結構。僕たち一般の人は、上手に伝えることを学んでいこう。
0投稿日: 2008.08.02
powered by ブクログ---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼ ---------------------------------------------- 「週刊こどもニュース」に出ていた池上彰さんが実体験 をモトに、伝えるために大切なことを書いた本。最近は 「ガッチリマンデー!」に月一くらいで出てるでしょうか。 とにかく基本的なことをサラリとやさしく伝えてくれます。 ---------------------------------------------- ▼ 5つの共感ポイント ▼ ---------------------------------------------- ■理解を深めるには、「自分がいかに物事を知らないか」 を知る、事実に対する畏れを持つことが大切 ■他人の失敗談はおもしろい。自慢話はしらける ■自分の殻、自分の癖、自分の限界を抜け出すために、 「他者の指摘」は不可欠 ■質の高いアウトプットをするには、インプットが欠かせ ません。読書が重要です ■伝えるときの基本、「簡単なことは簡単に」「難しいこと も簡単に」
0投稿日: 2008.07.16
powered by ブクログ若干古さを感じもしたけれど、納得の部分も多々あった。 この人の文章は読みやすい。知識欲が掻き立てられもする。 自分で本当に理解できていないから、うまく伝えることができない・・・。 「そうだったのか!現代史」も購入。
0投稿日: 2008.07.08
powered by ブクログ『週刊こどもニュース』の初代お父さん役を11年間担当していた、元NHK記者の池上彰による著書。 深く理解して無いと、伝えられない。 「簡単な事は簡単に」「難しい事も簡単に」 謙虚ってのも大事!
0投稿日: 2008.06.29
powered by ブクログ★読む目的 伝える力を鍛える! ★読書レベル シントピカル読書 ★メインブランチ 『惹きつける』 『伝える力』 『文章力↑』 『インプット』 ★INPUT ・つかみは、『何だろう!?』『何が始まるんだろう!?』 ・型を崩すのは、型があってこそ ・伝える力とは、話すこと、書くこと、そして聞くこと ・図に入れる文字は最小限に ・叱るときは1対1で、ほめる時はみんなの前で ★ウガンダの感想 マクドのバリューセットが、『ハンバーガー』『ポテト』『ジュース』でできているなら、 伝える力のバリューセットは、『話すこと』『書くこと』『聞くこと』です。 これらのバランスが一部に偏らないよう、注意が必要です! ★一言で言うなら 『バリューセットのバランスが重要!』 ★OUTPUT ・記事、小説、ドラマや映画の初めのシーンは、注意深く観察する ・すぐれた文章はまねる。一人突っ込み、コラム要約 ・まずは自分自身で深く理解する。知らないことは謙虚に教わる ・フォーマットを確立し、すぐれた文章はまねる ・ボキャブらを増やす(小説、実用書を読む) ★BookCrossingしたい度 『★★★☆☆』
0投稿日: 2008.06.17
powered by ブクログとても読みやすく理解しやすい本だと思います。 高校・大学生で呼んでおくと、「ぐーん」と できる表現を学ぶことができると思います。 もちろん、仕事で説明・文書を書く人にもおすすめです・
0投稿日: 2008.05.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
新米ビジネスマンを念頭において書かれているらしく、とても読みやすかった。 ここはもう少し具体例がほしいなあと思う部分もあったけど、全般的には具体例をあげてわかりやすいようにしてあったと思う。 実は、この本を読むまで、池上さんと言う人のことをちゃんと認識していなかった。週刊子供ニュースもあんまり見たことなかったし・・。でも、よくよくこの人の名前を覚えてみると、いろんな番組のコメンテーターをされているし、朝日新聞の「新聞ななめ読み」の連載記事など、普段よく読んでいたことに気がついた。知らない相手によくわかるように伝えようという人物としては確かに第一人者だと思う。もう一度、読み直してみたい。
0投稿日: 2008.04.30
powered by ブクログ3月12日読了。 ビジネス書ですがビジネス書的では全然ない本。小難しいことが書かれているわけでなく、子供でも分かる表現だらけ。 中身が濃いわけではなく、当たり前のことが淡々と書かれている。ただし、「物事を分かりやすく伝える」ことについてはさすが。平易な言葉で理解できるように伝えることのいいお手本。おすすめ。
0投稿日: 2008.03.20
powered by ブクログNHKの記者・アナウンサーの経験を生かして、伝えるをテーマにした本。内容はいたって基本的なことですが、著者の経験や実体験を例にして非常にわかりやすい本。私が特にきにいったのは、人を惹きつけるのも伝えるに効果があうということ。この点からも私の伝える視野が狭かったことがわかった。
0投稿日: 2008.03.16
powered by ブクログ●「伝える力」をつけるためには、まず自分が深く理解していないといけない。 そのためには、まず「自分が知らないことを知る」必要がある。 ●知らないことを調べるに当たっては、全く知らない人に説明するにはどうしたらよいかということまで意識すると理解が一段と深まる。また人の意見には謙虚に耳を傾ける必要がある。
0投稿日: 2008.03.15
powered by ブクログ「伝える力」 という内容には数ページしか触れていません。 殆どが、自身のNHKでの活躍について 書かれている自叙伝です。 それでもいいという方はどうぞ。 安いですしね。
0投稿日: 2008.03.10
powered by ブクログ現在フリージャーナリストとして活躍している池上彰が、若いビジネスパーソンを対象にコミュニケーションの極意を解説。相手に解りやすく伝えるためには、自分自身がその内容を正確に理解する必要があることを再認識させられました。「話す」「書く」「聞く」に焦点を当て、非常に解りやすく纏められています。私は以前から物事を帰納法で考えるのが苦手でしたが、本書で紹介されていた「緩やかな演繹法」なら実践していけそうな気がしました。学生にも是非読んで頂きたいです。
0投稿日: 2008.02.24
powered by ブクログ伝えるために大事なことは、まず自分が理解しないといけない 謙虚になればわからないことが見えてくる 謙虚に学ぶ 会議では自信をもつ。企画自体をしっかり練って自分のものにしておく インタネットに流通している情報は死んだ情報と考えていい。自分の感性に訴えなければならない
0投稿日: 2008.02.22
powered by ブクログ【目的】:自分に役立つ情報を得る。 ・伝えるには相手を知ること。相手に合わせること。 ・伝える内容を十分に理解する。教科書的な表現でなく、小学生に説明できるか考えてみる。 ・伝えるプロではないことの自覚。謙虚に学ぶ。 ・フォーマットを踏まえる。 ・手本になる先例を書き写す。 ・別の視点(他者、もう一人の自分)でのチェックに学ぶ。 ・順接の「が、」「ところで」「いずれにせよ」は、なるべく使わない。 ・ウケ狙い、いじりにはリスクあり。相手と場をわきまえる。愛情が不可欠。 #例文のレベルには、さすがだと感心した。 #謙虚さと愛情、思いやりは忘れないようにしたい。
0投稿日: 2008.02.12
powered by ブクログ伝わらなければ意味がない!人とのコミュニケーション、特にビジネスマンになるに当たって、改めて学ぶことが多かった♪
0投稿日: 2008.01.16
powered by ブクログ伝える力が全くもって皆無な自分にとって教えられることが多かったです。文書を書く上で『これはやってはいけない』というのがあり、それにあてはまっていることが多々ありました。ターゲットは主にビジネスパーソンだそうですが、学生にもオススメな本だと思えます!
0投稿日: 2008.01.15
powered by ブクログ読む人の視点で書かれているため、非常に読みやすい◎ 「優れた文章を書き写す」「プリントアウトして見直す」は実践したい。
0投稿日: 2007.12.25
powered by ブクログ週間こどもニュースでおなじみだった池上さんの本。 そうだったのか現代史なども含めて複雑な世界情勢や経済ニュースなどを非常に分かりやすく説明する池上さんの伝える力を分かりやすく解説。 読んでみるとそんなに目新しい習慣などはないが、常に読む人の視点でものを見ている。また子供ニュースの中で子供達が本質的な質問をしてきて、それに対して答えるのが池上さんのトレーニングになったことが伺えた。 誰にでも分かる説明というのを自分も心がけたい。
0投稿日: 2007.12.24
powered by ブクログビジネスパーソン向けのハウツー本です。 昔からよく物事を本当に理解しているということは、人に説明して理解してもらったときとよく言われましたがそのことがはっきりと書かれています。 読んでいると自分の言葉が「〜的」や「〜性」などといって結局は自分自身も分からないでごまかして話していることが多々あることに気づき、本当に自分の言いたいことが伝わっているのかって考えさせられます。 書いた文章と違い、話す言葉はその場その場で消えていくからあとが残らない。 だから、特に気をつける必要がると感じました。 話しかた、伝え方だけではなく、何にでもよく言われている言葉ですが良いものをマネをするのは大切だと思う。 いったん自分の中にインプットしてからアウトプットすればそれはもうマネではなくオリジナルです。自分の言葉、考えで話しているから他の人にも理解してもらいやすい。そう改めて感じました。
0投稿日: 2007.11.12
powered by ブクログ2007.10:NHKの池上 彰さんが書かれた本。人に伝えるためにはどのようなことに気をつければいいかが書かれています。以下に、僕が興味を持った箇所を記載します。 「何かを調べるときは「学ぼう」「知ろう」という姿勢にとどまらず、まったく知らない人に説明するためにはどうしたらよいかといったことを意識しておく」 「「簡単なことを簡単に」「難しいことも簡単に」これが何かを伝えるときの基本。」
0投稿日: 2007.11.03
powered by ブクログ伝える力という本だけあり、かなり読みやすい。読者の立場に立って書いてある。 1日あれば十分読めるので、いつでも読み返しやすい。
0投稿日: 2007.10.28
powered by ブクログ伝える力とは何か、どうすれば身につくかをわかりやすく解説している。内容自体に真新しいものはないが、さらっと読めてしまうのでこの手のノウハウ習得を目指す人にとっては良い復習本だと思う。まず自分自身の理解を深める、そして他人に説明することを常に意識して理解しようとすることが大事という著者の主張には納得できた。
0投稿日: 2007.09.17
powered by ブクログ19年9月 社の本棚より 伝えるために、「話す」「書く」「聞く」能力が必要。その観点から、ビジネスマンとして必要な伝える力の養い方を紹介する。 池上彰著
0投稿日: 2007.09.15
powered by ブクログ友人に勧められて読んだ。ビジネスパーソンに必須のコミュニケーション能力についてのハウツー本。後半の文章の書き方に関する章や、相手の惹きつけ方などはっとさせられるところもあり勉強になった。1時間くらいであっという間に読み終わった。
0投稿日: 2007.09.04
powered by ブクログ何かを伝えるということは伝える相手がいるのでその相手を思いやる心があればおのずと相手に伝わりやすいものになるとのこと。さらに本書ではその具体的な事例があげられているといった一冊です。
0投稿日: 2007.08.16
powered by ブクログビジネスパーソンなど現代人に必須である「伝える力」をどの様に高めるかのヒントを示唆した本。 ビジネスの現場において自分の意思を如何に正確に他人に伝えるかということは重要なことであり、その類のノウハウ本は多くある。 しかし本書では、その様な要点を抑えながらも誰にでも分かりやすい事例を使って説明しており、読みやすいだけでなく分かりやすい。 筆者は報道記者としての経歴があるため、「伝える」ことに関する切り口は的を得ていると思う。 さらに11年間も「週間こどもにゅーす」に出演していた経験もあることから、難しい内容を難しい言葉で表現することをせず、噛み砕く配慮している様子が伺え、好感を持てる。
0投稿日: 2007.08.14
powered by ブクログ「週刊こどもニュース」の初代お父さんが書かれた本。読みやすいためサクサク読めます。ビジネス新書だそうですが、意外に大学生にオススメかもしれません!凄く勉強になります。 是非とも読んで欲しい人が回りにたくさんいますが(笑)、そういう人はこういった類の本は読まないんだろうなぁ・・・。
0投稿日: 2007.07.09
powered by ブクログ誰だか知らない人が書いた本より、実力があることを知っている人が書いた本の方が安心して読むことが出来ます。 そういう意味では、この本の作者は元NHKアナウンサーの池上彰さん。 彼の伝える力を垣間見ることの出来る貴重な本です。 読み始めると、スラスラと簡単に読み進めることが出来ます。 これも、池上さんが伝えたいことを自分の言葉で分かりやすく書いている証拠。 自らの「伝える力」を見せつけています。
0投稿日: 2007.05.20
powered by ブクログ池上彰さんの著作。書く、話す、議論する、さまざまな状況において、自分の考えを他人に伝えるためのコツに気づかせてくれる本。翻訳ジョブ、ブログ作成、メール執筆などにとても役立ちそうだ。
0投稿日: 2007.05.10
powered by ブクログ2009/1/2 話したり,書いたり,聞いたりする力をつけ,コミュニケーションをとる力をつける方法について書かれた本。連載をまとめた本のようで,全体の統一があまり取れていないという印象を受けた。とはいえ,ところどころ良いことは書かれている。
0投稿日: 2000.04.18
