
総合評価
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powered by ブクログ「イン・ザ・プール」色白でデブでマザコンの精神科医、伊良部。果たして名医かヤブ医者か… http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-07-04
0投稿日: 2015.07.23
powered by ブクログ一番最後の『いてもたっても』が面白かったです。 電車で読んでいたのに声を出して笑いそうになって焦りました。 伊良部先生みたいに生きられたら気持ちいいだろうなぁ(*^^*) 続編も読みたくなりました!
1投稿日: 2015.07.21
powered by ブクログ小説で声を出して笑ったのは、初めてかもしれない。文章はテンポ感が良く、憎たらしくも愛らしい登場人物が好きになった。
0投稿日: 2015.07.19
powered by ブクログ人間性に問題がありそうな精神科医伊良部と患者達のコメディタッチな話。 短編で1話1話面白いのであっという間に読めてしまう。
0投稿日: 2015.07.07
powered by ブクログ現在の自分は、仕事で精神的に追い込まれている。そんな私に心の平静を教えてくれた。 ケセラセラなるようになる。少し開き直った。
2投稿日: 2015.06.22
powered by ブクログ患者も明るい人が多かったのが個人的に△ 助手の看護婦さんに会ってみたい! 水原希子さんをイメージして読んだ
0投稿日: 2015.06.19
powered by ブクログ精神科医 伊良部 の変人だけれども憎めない、考えているのだが何も考えていないのか。 でも、救われた患者がいるのは事実。
0投稿日: 2015.06.09
powered by ブクログライトノベルを読むような気楽さでさくさく読めた。 主人公は萌えキャラとはほど遠い太ったおっさんの精神科医だったが・・・。 患者たちに対する伊良部の考えてないようで考えてる、いややっぱり考えてない?と思わせる治療っぷりが良い。
0投稿日: 2015.05.15
powered by ブクログ面白いと勧められた本だけど「空中ブランコ」の方がずっと大笑いした。こっちの方が明らかに病的な症状が伝わってきたからかな。その分精神科医として患者に向き合ってる感じがあった。相手に寄り添う伊良部ドクターは反面教師のような行動をするがそれが良い結果に繋がってるのが可笑しい。「実害がないからいいじゃん」まず相手をすっぽり受け入れることから始まる(笑)
1投稿日: 2015.04.15
powered by ブクログこの作家の初読。精神科に通う男性の長編小説だと思い込んで読んでいたら、短篇集だった。しかも変な医師が主役。 それぞれちょっとおかしな伊良部医師が、精神科の患者に一線を越えさせることで起こる面白い事件の話で、伊坂幸太郎の死神シリーズや手塚治虫「ブラックジャック」藤子不二雄「笑ゥせぇるすまん」のような軽く読める話。肩肘張らずに読めるので、非常に電子書籍初心者に向いている。 難としては、主人公である患者の見える範囲しか物事は動かないので、何が有ったかは把握しやすいものの、いかんせん浅い。更に、少ない登場人物であれこれ解決しなければならないため、伊良部医師と看護婦マユミちゃんに色々と詰め込みすぎているため、若干無理が生じている。 とはいえ、電子書籍を普及させるにはちょうどよい短篇集といえるので、「電子書籍って読みにくいんじゃないかなあ」という方は、伊坂幸太郎の死神シリーズとともに試しに購入されて見られるとよろしい。 ☆4つは電子書籍ならの点で、限りなく3に近い。紙の本としては☆3つ。 あと、書籍としてのタイトルが今2つ。他の短編は「コンパニオン」などのスッキリしたタイトルなんだから、本としても短編としても、名詞ひとつで「プール」でいいじゃないか。「イン・ザ・プール」なんて思わせぶりなタイトルで、しかも表題作は「イン・ザ」部分が希薄なため、長編と勘違いしたんだよね。
0投稿日: 2015.03.31
powered by ブクログ登場する主人公たちは、神経質であったり、自意識過剰であったりして不安に駆られながら生活していたのだが、伊良部一郎という変わった精神科医のところに通いだして、みるみる変わっていく。それは少なからず、リアルに僕たちの生きる世の中の、楽に生きるための方法を示唆している。やることなすこと面白おかしくて、非常に読みやすい本である。
0投稿日: 2015.03.01
powered by ブクログ伊良部医師とその看護婦が主なレギュラー陣。強烈なキャラ振りが面白い。患者の悩みも思わず笑ってしまうが、それに対する対処両方がさらに笑わせる。
0投稿日: 2015.02.28
powered by ブクログいよいよ伊良部シリーズに着手。さまざまな悩みを持つ患者が主人公で、脇役が精神科医でいい加減でマザコンの伊良部医師という実に面白い設定だ。どの短編もジェットコースター的に物語が流れて、不思議なことに患者の心因が取り除かれていく。ストレスに対し楽天的になれる本だった。
0投稿日: 2015.02.27
powered by ブクログ伊良部総合病院の地下にある神経科に通う患者の話。短編集になっていて、5名の患者それぞれが問題をかかえてそこへ通ってる。 各々は問題を解決するため深刻な気持ちでいるにもかかわらず、太った医師の伊良部一郎が呑気でふざけてて、面白く読み終えた。
0投稿日: 2015.02.26
powered by ブクログ有名な作品で表紙は以前から知っていました。内容は軽く読めるもので、ひとつひとつのお話で中心となる人たちの問題点はとってもわかりやすいです。一冊を通して、どこか自分に通じる点がいくつかあったり。 さくさく読めますが再読しようとは思いません。シリーズは手に取ってみようと思います。
0投稿日: 2015.02.25
powered by ブクログ色白デブで金持ちなことを鼻にかける、注射マニアの伊良部総合病院神経科、伊良部のもとに様々な症状の患者が治療に訪れる。伊良部は到底医者とは思えないような対応をとるが、何故か患者の病気は治っていく。 物語の中盤辺りまではてきとうなことしかしない医者に不快感さえ覚えたが、最後まで読んでみると、なんだか気持ちが楽になった。 伊良部のもとに通う患者の多くは、恐らく全員「病気」ではなく、自分自身が認めなくない自分のことを現実逃避していった結果、病気のような症状が出たり病気だと思い込んだりしている。 肩の力をぬいて、ありのままの自分を受け入れていい、もっと自分に素直であっていいということを、誰よりも楽観的な伊良部を通して伝えてくれているように思う。
1投稿日: 2015.02.23
powered by ブクログ面白かったです!! 心のどこかが癒されました。 もうキャラが最高です。 わたしも是非カウンセリングしてほしい!
0投稿日: 2015.02.19
powered by ブクログ伊良部先生の人物像が素敵だ。自分はどこかおかしいのではないかという強迫観念を抱きがちな現代人の救いになってくれる本であると思う。自分を出せる人間は強い。
1投稿日: 2015.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おもろしろかった。伊良部は頭が良いのか天然なのか、、、。うーん、実際はこんな医者にはかかりたくないけど(笑)、なんだか憎めないキャラですね。 心の深刻なことを相談する時、相手にも深刻にされると、やっぱり深刻な問題なんだって思いこむことってあり、逆にこんな医者ぜんぜんダメじゃんって言う反作用を使うことで、我に返るってことはあるよなあ。
0投稿日: 2015.02.16
powered by ブクログ「いてもたっても」は一番面白い。 伊良部のキャラクターは狙ってるんだろうがまるで好きになれず生理的嫌悪感を醸す。 あと、伊良部の治療?もたいして意表を突かれることやるわけでもなくただの偶然とか主人公達が勝手に好意的解釈してるだけの要素が大きいのが個人的には残念。
0投稿日: 2015.02.06
powered by ブクログ読みやすい。面白い。スピード感を持って読める。 伊良部の言動に、あれ?と引っかかる部分がある。そのニュアンスが絶妙。
0投稿日: 2015.02.02
powered by ブクログ20150122 おもしろい! 出てくる登場人物みんなすき! 伊良部みたいな身近にいたらめっちゃむかつくけど、フィクションだからいいやってなった笑 後半三つの話はあーたしかにそれはあるって親近感が生まれて、前半二つは笑った。たちっぱなしは電車で読むの恥ずかしかった笑 病気っていろんな理由があるんだなーっていうのが実感。 おもしろかった!
1投稿日: 2015.01.22軽く読めるが印象も薄い
各話、一患者、一症状の連作短編集。 症例もありきたりで出てくる話題も少し古びた印象。 期待していた精神科医である伊良部と患者のやりとりは一方的で掛け合いが少なく、マイペースで自己中な伊良部のKY発言に患者が心の中で突っ込みを入れるスタイル。ここが笑い所なのだろうがちっとも面白くない。 共通する治療方針は患者の症状を押さえ込むのではなく、むしろ放置あるいは助長させ、患者自らに改善の糸口をつかませるものだが、この展開も予想を超える話は出てこない。 秀逸な表紙絵の方がよっぽど読者の想像をかき立てる。
0投稿日: 2015.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伊良部総合病院というところの「神経科」という場所を舞台にしたお話。 そこにはないかでは原因がわからない病気の患者さんが紹介されていくけれど、綺麗な病院とは裏腹に「神経科」は地下室にあって、うさんくさい「伊良部」というこの総合病院の創業者とかかわりのありそうな医者とマユミという名前の少々露出過多な看護師がいる。 その伊良部という医師は見た目も最悪ならば、喋る言葉も最悪。 「こいつは本当に医者なのか……」と来る人、来る人に思われるような気分屋で子供で、人の目を気にしない男。 おまけに注射は打ちたがるけれど、治療をしているようなしていないような……で、イマイチ何をしているのかわからないうさんくさい医者。 で、まあ、読んでて思ったんですけど、これって「神経科」っていうよりも精神科の領域なんじゃ……? とそっち方面を仕事をしている人間として、思ったのが一つ。 もう一つは、これが「精神科の実態なのか!?」って思われたら、ある意味迷惑だよなー……って感じました。 えーっと言っておくけど、こんなわけのわからない注射をいきなり打たれるような、うさんくさい精神科は存在しないからね!! と問題提起はしておくとして。 それでもある種、このお医者さんの「捉え方が変われば中身が変わる」というのだけは事実なんだろうなって思います。 まあそれがよかったのか、悪かったのかはわからないとして。 面白かったは面白かったですけど、「この物語はノンフィクションではありません!」って声を出して言いたい感じはしました。
0投稿日: 2015.01.16
powered by ブクログ神経科医、伊良部が患者を振り回すお話。 結局、何とかまとめてしまう伊良部は名医なのかと錯覚してしまうが、やはり行動からして変である。だが、とても楽しく一気に読んでしまった。特に看護師のマユミさんが気になった。『フレンズ』の最後が気に入っている。素直で人に依存する事なく自由に生きることが出来ればなぁと羨ましくなった。
2投稿日: 2015.01.10とにかく笑えます
奥田英朗さんの作品にはシンプルに分類すると「シリアス」なものと「コメディ」なものがありますが、私は断然後者をお勧めします。 特にこの「イン・ザ・プール」は型破りな精神科医・伊良部先生の存在感が圧倒的過ぎて、一冊読み終わった後にすぐはじめから読み直したくなります。そして一ページ目からすでに笑えます。 実在するなら一度でいいから(一度でいい、という話も。笑)、伊良部先生にお会いしたいくらいです。
0投稿日: 2015.01.04
powered by ブクログ退屈しのぎにはちょうどいい。 伊良部総合病院の神経科にやってくる患者を精神科医の伊良部一郎がおかしな方法で治療するオムニバス形式の物語。 携帯電話依存症の高校生の話が一番おもしろかった。 単行本が刊行されたのが2002年だ。12年たった今の方が多くの便利な道具の出現によって、より依存度が強くなっているのではないかな。 FacebookやLINEなどつながりやすくなっているけど、現実の距離感は近づいているような、いないような。 本書を読んだ感想をわざわざネット上に書いているんだから僕も十分依存しているんだろう。 ほどほどに。自戒を込めて。
2投稿日: 2014.12.21
powered by ブクログ第2弾の空中ブランコから読んでしまったけど面白かったので第1弾も読んでみた。 医者と患者の掛け合いがドリフ大爆笑の「もしもシリーズ」を彷彿させ、懐かしい感じで心温まった。
1投稿日: 2014.12.18(笑)(笑)
ぷっとしてしまう私。電車の中で思わずハヒッ(笑)としてしまい我に帰る…。そんな中にも1話終わると何かしら得るものを感じさせます。良く考えたなぁと感心しきり。プロのテクニックだ!そんな本に脱帽です!
2投稿日: 2014.12.12
powered by ブクログマザコンでロリコンで言うことやる事は子供の医者。 本当にこの医者は治す気あるのか?? 酷い仕打ちをされてほとんどショック療法。 でも何故か名医の様に感じる。 一体どうなってるんだか。
1投稿日: 2014.12.04
powered by ブクログ出張先のホテルで読み終えてしまった。 次作の空中ブランコも気になる。 早く買いに行かなきゃ!! でももう開いている本屋さんが近くにない!!! そう思うと、この世の終わりが来たかのような絶望感で、何も手につかない ってなったので、 伊良部先生に受診しなきゃ!
1投稿日: 2014.12.01
powered by ブクログ20141127 プールや携帯に病的にはまってしまった患者たちと、医者らしくない精神科医のおかしな日々を綴った短編集。 なんとか依存性の患者を異常ぐらいに肯定する伊良部医師は、確かに名医なのかもしれない。 ただ、病的な人の話を何篇も読んでいると、後半には飽きてしまった。 やはり読書には、ワクワクとかドキドキとか必要なようだ。
0投稿日: 2014.11.27
powered by ブクログ直木賞作家、奥田英朗氏の小説。軽~いタッチだが、扱っているテーマは普遍的であり、案外深刻である。変わり者の精神科医のもとへさまざまな症状の患者が訪れる。プール依存症、携帯電話依存症、被害妄想、鍵をかけたか心配になる人など、周りにいてもおかしくない人たちである。客観的にみると、これらの患者は異常だが、本人たちは異常であることに気づいていない。 テーマは興味深いが、小説としては、途中で飽きてしまい、最後まで楽しめなかった。
0投稿日: 2014.11.21
powered by ブクログ自分が絶対的に正しと思っている人に何を言ってもお互いの意見が平行線をたどるだけ。それを否定してもどうにもならないからまずは肯定する、っていう伊良部の考えにすごく納得した。そこから自分の間違いに気づければのはなしだけど。
0投稿日: 2014.11.21
powered by ブクログ型破りな精神科医の話。 結構面白かった。 患者がたまに、精神科医に振り回されるのがおかしい。無能に見えて、最終的には型破りな彼の影響を受けて、ショック療法みたいな感じになって、患者は回復に総じて向かっている様に思える。 扱うネタが、モデルのストーカー被害妄想だったり、学生の携帯依存だったり、身近なのもいいと思った。 露出狂の看護婦、まゆみちゃんの存在もまた一興。
0投稿日: 2014.11.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちょっと頭のおかしな登場人物が出てくるとのことで興味が湧き購入しました。確かに頭のおかしな登場人物が出てきてとても面白かったです。なんだかんだでしっかり仕事をこなしているところが良いですね。私の脳内のマユミちゃん、めちゃくちゃかわいいです。かわいい。
0投稿日: 2014.11.04
powered by ブクログ診察とは言えない診察で患者を看ている精神科医と、そこを訪れる患者とのストーリー。患者が、医者の姿から、自ら悩みを解決していく展開が、心温まる。大事なことを教えてもらえる作品。
0投稿日: 2014.11.03
powered by ブクログ【精神科医伊良部シリーズ1】いらっしゃーい。という声に迎いいれられ、看護婦まゆみちゃんに注射をされる神経科。自由で変だけど、名医?そんな、伊良部先生の話。読みやすかった。伊良部先生は、計算して治療しているのか?そしたら、いい人過ぎる。変だけど正論なことを言っていたりするし。でも、実際に会ったらその自由さに、イライラしちゃいそう。 「「伊良部総合病院」の地下一階は人の行き来もなく閑散としていた。」
0投稿日: 2014.11.02
powered by ブクログ伊良部総合病院の跡取りで注射フェチでマザコンの伊良部一郎。 良いなぁこのキャラ。 プール依存症、立ちっ放しに携帯依存症、妄想癖と様々な患者がやってきては、一見、ハチャメチャに思える伊良部一郎の治療(?)で患者自らが自覚し立ち直っていく。 まさに名医かヤブ医者か。 シリーズものになったら楽しいでしょうね。 →もうなってたんだ(笑)そりゃそうだ。
0投稿日: 2014.11.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずっと読みたかった。 どうやって患者を治すのかと期待していたら、伊良部が特に何かを指示するわけでもなく。話を聞いてもらって、試行錯誤して、伊良部に振り回されている内に、結局患者は自分で治っていく。 つまり心は医者に治してもらうのではなく自分で立ち直る方法に気付くしかない、ということか。 背伸びをしてはいけない、身の程を知る、自分を知る、って大切なんだ。 3.5点ぐらいにしたかった。 (20141028)
0投稿日: 2014.10.28
powered by ブクログ以前、心理カウンセラーのお世話になったことがあった。 そしてこれを読んで、ああ、そうだな、と思った。 話ができればいいのだ。 人間、一人で考え込んでると、ちょっと辛いから。 そんなときに、伊良部のようなわけわかんない奴がそばに居てくれたら、きっと身体に軸が生まれる。 そうか。確かに神経科医は、伊良部の天職だな。
0投稿日: 2014.10.23
powered by ブクログ内容は伊良部精神科にやって来る患者を題材にした短編集ですが、奇人伊良部とマイペースでクールな露出狂 看護婦の破天荒っぷりが際立ちますが、なぜかそんな自分よりも病んでいそうな伊良部と接しているうちに、患者が自分で病気を克服するというオチまでのストーリー性が良かったです。 気軽にサクサク読めてしまい、なかなか面白い話ですが、このシリーズで直木賞獲ったというのは驚きです! でも、テレビで伊良部役を徳重聡がやっていたのには違和感を感じずにはいられませんでした。小説では、中年の冴えない白豚のような男ということだったので・・・
0投稿日: 2014.10.23
powered by ブクログドクター伊良部シリーズの第一弾です。 このドクターに診てもらう人は幸せだと思います。なにせ適当な治療、と思いきや、最終的には患者さんの悩みを取り除いているのです。僕もいつかまゆみちゃんにでっかい注射を打ってもらいたいものです。
0投稿日: 2014.10.14
powered by ブクログ何事にも悪い面ばかりではなく、良い面もあるのだと楽しませながら教えてくれる。中年神経科医師の愛車はポルシェ、相棒は注射魔の若い看護師で、両者とも無責任な言動が爽快だ。
0投稿日: 2014.09.29
powered by ブクログ伊良部病院の神経科に通う患者のストーリー。悩みを持った患者は伊良部先生に診てもらうが、この先生ただものじゃない。 医学博士ではあるがマザコンで注射フェチの病院お坊っちゃんだ。自由気ままに、思うがままに生きている。こんな変わったお医者さんの前では自分の悩みが小さなことに思えてくる。 患者の悩みは様々だ。プール依存症、たちっぱなし、自意識過剰、携帯依存症、不安症。患者の悩みは滑稽な程特徴的に描写されているが、悩みの原因を紐解くと実はどれも現代人が多かれ少なかれ持っている悩みだと分かる。そのため各患者の考え方や行動にもある程度共感でき、話に入り込むことができた。 伊良部先生は治療しているのか、していないのか分からないが患者と共に考え行動し、意図してか、していないのか患者の悩みは改善していく。患者と不思議な医者との絶妙なやりとりがおもしろい。
0投稿日: 2014.09.15
powered by ブクログ精神科医・伊良部シリーズ「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」「町長選挙」 ちょっとだいぶおかしな精神科医・伊良部が”それでいいの!?”って言いたくなる様な方法で、患者達の悩みを解決(?)するよ!
0投稿日: 2014.09.04
powered by ブクログ変わった病気と変わった医者の話を数本。 はじめの方の作品はテンポよくて読みやすかったが、 後半は展開が同じだからダレてしまった。
0投稿日: 2014.08.22伊良部ならアリかなあと思えてしまう。
本作は続編の「空中ブランコ」が直木賞を受賞しかなり話題になった事と時効警察の監督(三木聡)が映画化したということで文庫化に際し読んでみた。正直、読んだときの感想は意外だという驚きとなんとも言えない可笑しさだった。それまで私の奥田英朗という作家の印象はクライム系の重い物語を書く作家だと勝手に思っていたからだ。型破りというか、金で医者になったに違いない精神科医の伊良部とそこを訪れる変な患者。彼らが毎話、胡散臭さ全開の伊良部の治療に付き合う様が面白い。真剣に悩んでいる患者は半信半疑ながらも伊良部の治療に付き合うのだが、いつからか伊良部自身が患者の悩みのタネなり、その騒動の最中に自分が何を悩んでいたのか分からなくなりいつの間にか治っているというパターンがどうにもおかしいのだ。本物の医者は決してこんな医学的根拠なし?の指示はしないとは思うのですが何故か伊良部ならそういうのもアリかあと思えてしまうのである、、、まさに迷医だ。 あとマニアックな話で恐縮だがこの作品を読んだ当時、放送していたアニメ「エウレカセブン」に出てきた「グレッグ・ベア・イーガン」博士がどうしても伊良部に思えて仕方なかった。あ、助手のマユミちゃんは何故か「柴咲コウ」。ということだけ付け加えておこう。
5投稿日: 2014.08.22
powered by ブクログ気持ち悪るっ。。。 きっと、伊良部に会ったらそう思うだろう。 注射フェチにマザコン。 でも、話に入れば入るほど、医師伊良部に魅力を感じてしまう。 気持ち悪いって思った事どれも、伊良部の魅力の一つだと思えてしまうのが不思議。。。 もしかして、これは策略!? 絶対に伊良部は名医です!! 行ってみたくなる伊良部総合病院の地下にある神経科。 『いらっしゃ~い。』と、病院では普段聞けない言葉を、私も掛けてほしいなぁ。。。
0投稿日: 2014.08.17イン・ザ・ブルー
ずーっと、イン・ザ・ブルーだと思ってました。老眼のせいか?(笑) 読んでみてなるほど 変なのは事実、迷医か名医かは最大の謎。 続編で解明されるといいのだけれど、このままじゃ寝れなくなりそう 伊良部先生助けてください。(笑)
2投稿日: 2014.08.13
powered by ブクログ神経科医のドクター伊良部の患者5人の治療風景を描く小説 ドクター伊良部はなれなれしい態度で接するが、最終的には治療がうまくいく?ストーリーになっている。 すっと入ってくるストーリであっという間に読める
0投稿日: 2014.08.10名(迷)医、伊良部医師を世に送り出した記念すべきシリーズ第1作目
無敵の名(迷)医、伊良部医師を世に送り出した 記念すべきシリーズ第1作目 40代、色白ぽっちゃり男、注射フェチでマザコン 総合病院の薄暗い地下の一室でこんな医師が「いらっしゃ~い」と出迎える 考えるだけでもゾッとしますが これが他人事となるともう大笑い とてもまともとは言えぬ治療法で 次々と患者の悩みを解決していく伊良部 患者だけでなく読んでる人も爽快な気分にしてくれるのだから やっぱり名医なんだろうなぁ
10投稿日: 2014.07.11
powered by ブクログバカらしいのかなぁ…と思いきや、意外と深い… 真実が書いてある…気がする。 気がするだけかも…だけど。
0投稿日: 2014.07.09Wカップの合間に残り300ページ昨日読了しました。
深刻な症状に悩まされてる5人の人達が、総合病院の地下1階にある神経科に通うことになった話の短篇集。 「いらっしゃーい」と明るく場違いな声で迎え入れ、そして一言「注射しようかー」と両手広げて腰を浮かしてくる。 その医者(伊良部一郎)がどうしようもない奴で診察をしてるのかおちょくってるのか患者のほうが振り回されるのだが、いつのまにか病を克服していく。
2投稿日: 2014.07.07
powered by ブクログ神経科の伊良部医師のもとを訪れる患者にまつわるショートストーリー。 自分はおかしいのかと悩む患者の症状は、周囲から理解を得られないが、伊良部医師は決して彼らを否定せずに受け入れ、さらに彼らの話にのってくる。はじめはその能天気な態度に戸惑う患者も、唯一の理解者の伊良部を信頼しするようになる。 病状の解決は、結局は自らが原因に気付き、認めることが絶対条件だが、伊良部は病気の解決の助けというより、自分を理解してくれる唯一の人としての役割を果たしていて、もしかして優秀な医者なのか?と疑問を残す。 どの患者の症状も、根本的には根深いが、自分もいつなってもおかしくないくらい身近にあるとも思う。 私が患者なら伊良部医師の所には行きたくないが、逆にあの能天気さに救われるような気もしなくもないな。
0投稿日: 2014.07.03
powered by ブクログ何だろう一言で例えるならば下品な伊坂?みたいな。 とりあえず伊坂さんを基準にする癖そろそろ辞めたいんだけど。 特別な展開はないし、結末だって特に劇的ってわけでは ないのに妙に惹かれてしまうのは、何だかんだで自分も 物語の中の5人の症状に似たモヤモヤを抱えていて、 それを軽〜く一蹴しつつもかまってくれる都合の良い 伊良部的存在を欲しているからなんじゃないって思った 次第であります。
0投稿日: 2014.06.27
powered by ブクログ精神科医伊良部 (個性強め) の元へ治療に来る人たち (症状強め) のお話。 一話完結オムニバス形式で、マンガみたいにサクサク読める内容。
0投稿日: 2014.06.19
powered by ブクログ読むのは2度目。伊良部精神科医の、破天荒な治療法?で、各々が、なんとなく救われていく。気楽に読めることと、憎めない伊良部のキャラクターで、そこそこに面白い。★3.5かな
0投稿日: 2014.06.16
powered by ブクログ若いヤツの特徴をつかんでるのは、スケジュールの空白が許せないってところ。学生どころか社会人になっても、アフターファイブや休日は常に仲間内でつるんでないといけない人種が増えている。何でそこまで忙しくしてなきゃいけないのって思うんだけど、結局は孤独を楽しむ術を知らないんだね。つるんでばかりいると、迎合癖みたいなのがついてしまうんだな。
0投稿日: 2014.06.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
心的原因のよくわからない病気持ち患者たちと、その治療をする神経科医・伊良部の話。 短編集なので伊良部と看護師のマユミ以外登場人物はいつも違う。 患者視点で書かれているから、毎回新しい話として読めておもしろかった。 最後まで伊良部とマユミが何者なのか、何を考えているのかが分からないところも続きが読みたくなると思わせる一因かも。 そんな病気あるわけない、と思いながら、少し自分に当てはまるようなものもあってドキッとする。 患者視点で書かれているから余計に感情移入してしまって怖くなる。 ケータイに依存しすぎないように気を付けよう。
0投稿日: 2014.06.02
powered by ブクログ空中ブランコを先に読んでいたためか物足りない感があった。空中ブランコはインザプールの物足りなさを上手補ったのだと再認識。素晴らしい。
0投稿日: 2014.05.13
powered by ブクログ【空中ブランコ】【町長選挙】を先に読んでからの読破。伊良部シリーズ第一作目ということで、全体的にお堅い印象(^-^;充分面白いんだけどね。まだ伊良部先生のキャラが大人しい(笑) 【勃ちっ放し】【フレンズ】が好きです。
0投稿日: 2014.05.13
powered by ブクログいらっしゃーい。 現代人の抱える悩み、ドロドロした感情…解決に至るまでの伊良部と患者のヒューマンドラマ。考えさせられて、笑わせられて、私は好きです。
0投稿日: 2014.05.03
powered by ブクログ一風変わった精神科、伊良部病院に 一風変わった症状を抱えた患者がやってくる もう少し気楽に生きてもいいのかな そんな風に思える作品でした
0投稿日: 2014.05.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「精神科医・伊良部一郎」モノの第一作。二作目の『空中ブランコ』を読んでからこっちを読んだので、ちょっと物足りなかったというかなんというか。 『空中ブランコ』の前の作品ということで、やはり全体的に粗さを感じました。この時点ではまだ伊良部が「医者らしいことをいう」分だけ、小説ならではのフィクション感が出ていなくて、中途半端に現実味がある感じ。伊良部ならではの非現実感は、この作品にはあまり見られません。 そしてさらに言うと、『空中ブランコ』で出てきた患者に比べると、この本で出てくる患者は最終的には「治ってない」印象があります。『空中ブランコ』の方は伊良部の突拍子のない言動によって「治った」もしくは「これから確実に治る」という見込みがある終わり方をしていたけど、この本の患者は「気が晴れた」程度で終わっている人が多いと感じられました。 伊良部シリーズを読破したいという方は読んでもよいかと思いますが、そうでもなければ次作である『空中ブランコ』のほうにいってしまうことをお勧めします。
0投稿日: 2014.04.23
powered by ブクログ別に何が面白いわけではないのに、こんなにスラスラ読めてしまうのがこの本の凄いところ。そしてみんなの評価も比較的高いのが不思議…確かにちょっとぃぃキャラなんですよね、伊良部先生…笑
0投稿日: 2014.04.21
powered by ブクログこんな医者いたら確かに嫌だ笑。だけど、クスッと笑えて、現実的なようで現実ではあり得ない病人相手に繰り広げられていくドラマはとても読み応えがあった。
0投稿日: 2014.04.18
powered by ブクログやっぱり好きです。伊良部シリーズ。 各章の患者の症状と似たような行動や感情が私にもあるので、私も軽く精神疾患なのかと思ってしまう(笑) でも、それを伊良部が治してくれる。 だから、私も治った気になるんです。
0投稿日: 2014.04.16
powered by ブクログ神経科医伊良部のもとに集まってくる患者たちを描いた短編連作。彼らの症状は最初はちょっとした歯車のズレみたいなものなのだが、そのズレが徐々に大きくなり狂い始める。その歯車を意外な形で再起させるのが、不健康そうで、ちょっと不潔で、脳天気で、おまけにマザコン注射フェチの伊良部大先生。始めのうちはなんだこいつはと思っていたのに、最後のページをめくるときにはすっかり伊良部先生の虜にされているから不思議。思いっきり人間臭くて、最後にはちょっと心の風通しがよくなる一冊。表紙は怖いけど。
0投稿日: 2014.04.03
powered by ブクログ大変テンポがよいので、楽しく読めました。それぞれの患者の症状は誰しもが少しは心に持っているものだと思います。
0投稿日: 2014.03.24
powered by ブクログ【フレーズメモ帳】 「30を過ぎてから自分にうぬぼれるようになったのよ。男ってどこかそういうところがあるのよね。若造扱いされなくなると、逆に変な自信持っちゃって…。」 「こうすれば治ると思い込んだから、それを実行したことで治ったんだよ。いわゆるプラシーボ効果と一緒。人間の体って不思議だよね。」 「ええ、よくなってると思います。なんだか、最近体が軽くって」 「鎧を脱いだからだね、きっと」
0投稿日: 2014.03.18
powered by ブクログ伊良部先生の無茶苦茶さは笑える。にも関わらず、病気を克服していく患者さん。実際、心の病なんてほんの小さな変化であっさり治ってしまうもんなんだろうね。読んだあと、なんとなーく物足りなさを感じてしまいました。
0投稿日: 2014.03.09
powered by ブクログ笑えます。この本は電車の中で読んでいたんですが、途中、笑いを堪えるのが大変で大変で。自分で見てもキモかった。
0投稿日: 2014.03.09
powered by ブクログ全ての患者の中に自分がいるような気がした。 そして非常に読みやすくて一気読み。 やはり小説は登場人物に感情移入できるかどうかだと思う。
0投稿日: 2014.03.07
powered by ブクログ短編が5つ。全体的に上品ではないものの面白かった。伊良部先生は夢を叶えるゾウのガネーシャや喪黒福造のイメージ。ちょっと滅茶苦茶だけど理にかなってる。 自分自身は強迫神経症に近いかも。少しプラス思考の訓練が必要。
0投稿日: 2014.03.02
powered by ブクログ冷たいんだか親切なんだか分かんない不気味な伊良部博士おもろすぎ! ワロタ! 短編集なんだけど テンポがかなりよい。 神経科やら病院やら出てくるけど全然小難しくなくてとにかく 読みやすいです!
1投稿日: 2014.03.01
powered by ブクログ面白かった!日々のストレスや悩みがアホらしくなるほどスッキリしました。登場する患者の中には自分でも共感できる思いもあり、これをどうやって解決していくんだろう…と、わくわくしながら読み進めました。患者自身が気付き認め乗り越える。そこまでの持って行き方はやはり荒療治で変態ながらも、伊良部先生の発言は時折ハッとさせられるものがあり、なんとも頼もしく思えました。変態だけど。
1投稿日: 2014.02.25
powered by ブクログ一郎さんとマユミさんのキャラが好い。時々声だして笑った。 友人から借りた内の一冊 (2013.02.22読了/13)
0投稿日: 2014.02.22
powered by ブクログ変な医者と変な患者のやりとりが面白い。テンポよく読めるし医者の周りを気にしない感じがいい。こいつ本当に医者か?と思いながらも結局頼る患者の気持ちは分からなくはないかな
0投稿日: 2014.02.21
powered by ブクログ先に読んだ続編に比べ伊良部一郎が医師らしく思えた。 コンパニオンでは最後にどう治療するのが正解か、を話したせいで余計に矢張り医師だったんだなあと。 同調しながら解決法を子供じみた口調と行動でしめし、ゆっくりと自身が実行することで患者自身が引き摺られながらも問題点にごく自然な流れで気づく。 個人的にはフレンド最後のマユミさんの素っ気ない誘いが好き。優しくないけど無視はしない。
0投稿日: 2014.02.20
powered by ブクログ人はいつも、自分のことがいちばんわかっていないものなのかも。伊良部先生のような『駆け込み寺』があったら元気になれる。
0投稿日: 2014.02.20
powered by ブクログ読み始めてからどんどん主人公伊良部のキャラにはまってきた。 久しぶりにはまったシリーズ短編 次回作も見てみたい
0投稿日: 2014.02.20
powered by ブクログ面白かった! 1日で読めた。 相変わらず、先生のキャラは濃いね。 思わず本当に笑ってまう。 ただ、「空中ブランコ」の方が好きなストーリーが多いので、評価は低め。
0投稿日: 2014.02.19
powered by ブクログ260215読了。 とても面白かった。伊良部先生、子供(笑) 普段ビジネス書を読むことが多いが、この小説は何も考えずに読める。いい意味で。気分転換にもってこい。続きも読むことにする。
0投稿日: 2014.02.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
キャラがいいなー! もっと読んでたいと思ってしまう。患者じゃないけど、伊良部に会えないのが少し寂しい。。笑 出てくる患者たちも変わってるけど、どこか共感できるところもあったりして。 天然なのかは謎だけど、伊良部みたいに皆生きられたら、楽なんかな。
0投稿日: 2014.02.15
powered by ブクログお世辞にも上品とは言えない作品ではあるが、内容はくだらなく、そのくだらなさが面白い。 おいおい、いいのかよ。思わず内心でつっこんでしまったり 言ってしまえば気楽に読めます。続きを読みたくなるかどうかは、その人の感覚によるかな、と想う作品です
1投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログマザコン バツイチ カバに似ている 伊良部先生 素なの?謎です。 伊良部先生と お話してみたくなりました。注射は、嫌ですけどね。
1投稿日: 2014.01.26
powered by ブクログ伊良部先生シリーズ2冊目。 色々な人の悩みや病理を伊良部先生のキャラが面白く中和してくれます。 面白かったんだけど、『空中ブランコ』のインパクトが強かったので、先にこちらを読んだ方が良かったかもしれない。
0投稿日: 2014.01.25
powered by ブクログ声に出して笑ってしまった。 品性を保つ下ネタは女性受けが良いのでは? 第一話できちんと言葉にして『マザコンで注射マニア』と伊良部医師のキャラクターを設定してくれたので二話以降更に読みやすくなった。 伊良部の発言に納得させられることも多く読者もカウンセリング?を受けているような錯覚になる為、患者の症状が治ると同時に読者も爽快になれる。 火は消しただろうか?誰かに見られている気がする!などきっと誰しも一、二度経験があるのでは?と思う相談内容なのが非常に上手いと思う。これが、現実離れしたトラウマだったら患者に感情移入出来ない。 この作品は、読者は患者側に付いて患者と一緒に伊良部の変人ぶりに驚愕するところが醍醐味の一つだ。 それを手助けするよう、細部に渡り実は演出が光っていると思う。
0投稿日: 2014.01.23
powered by ブクログ伊良部さんの短編集。 『空中ブランコ』みたいな感じ。 ◯◯中毒ってのが多かった気がする。 ストーリー 「いらっしゃーい」。伊良部総合病院地下にある神経科を訪ねた患者たちは、甲高い声に迎えられる。色白で太ったその精神科医の名は伊良部一郎。そしてそこで待ち受ける前代未聞の体験。プール依存症、陰茎強直症、妄想癖…訪れる人々も変だが、治療する医者のほうがもっと変。こいつは利口か、馬鹿か?名医か、ヤブ医者か。
1投稿日: 2014.01.22
powered by ブクログ今日も月1回の飲み会がありました。 急きょ、一人人事異動等で欠席がありましたが、 あとはいつものメンバーでいつもの調子。 平均年齢が若干上がった部分、黄色い歓声とは、ちと言いがたいですが、 まあそれなりに華やいだ笑い声の中、よく飲みしこたま食べまくりました。 で、それなりのお年をめしたレディから、 「じいちゃん、伊良部先生の本、おもしろかった~」と声を荒らげ、 「うちゃー、2回も読んじゃったー、その本は今、友だちが読みよる」 と感謝の言葉をいただきました。 奥田英朗の『イン・ザ・プール』(文春文庫)という本のことです。 精神科医・伊良部シリーズの第1作です。つい嬉しくなって、 「あと『空中ブランコ』と『町長選挙』というのがあるけー、読んでみんさい!」 とすすめておきました。 (※『イン・ザ・プール』、『空中ブランコ』で直木賞候補となり、 ついに『町長選挙』で直木賞を受賞したという抱腹絶倒の力作です) 自分が読んで面白かった本を人に勧め、 その人からとても面白かったという返事をいただくのは本当にうれしいことです。 何か同じ仲間になったような気持ちにさせてくれます。 そして彼女には、「この本も面白いけー、読んでみんさい」 と渡したのが、有川浩の『三匹のおっさん』です。
1投稿日: 2014.01.18
powered by ブクログむかーし映画を見たことがありその時の松尾スズキの 破天荒ぶりが印象に残っている作品でしたが 果たして原作の伊良部一郎は映画以上の変態でした。 色んな患者が出てきますが自分にもいつ降りかかるとも 限らない問題ですので自分勝手な主人公たちにイライラ しながらもほっておけないというかそんな感じで ついつい読み進めてしまいました。 結果的に全て救いのある感じで終わっているので読後感は悪くありません。
0投稿日: 2014.01.12
powered by ブクログ現代人に通じる話が多くて面白かった。実際の精神科医はどんな感じか分からないが、こんな先生だと面白いなと思いました。
0投稿日: 2014.01.09
powered by ブクログ2012.8.28 推薦者:みるく(http://ayatsumugi.blog52.fc2.com/blog-entry-167.html)
0投稿日: 2014.01.04
powered by ブクログ名医かヤブ医者か?紙一重の精神科の医者伊良部と患者の関わりをユーモラスに描く。 インザプール 多忙な編集者がふとしたきっかけで水泳にはまって泳がないと落ち着かなくなり、プールへの拘りがエスカレートして休憩無しで泳げる事に執念を燃やすストーリ。 勃ちっぱなし エリート会社員で離婚後、持続勃起症に悩む姿を描く、再婚した浮気で別れた妻に対して何も強く文句も言わず過ごしている事に対しての不満、自分の気持ちを抑える事でその不満のエネルギーが息子に祟っているのか? コンパニオン 自意識過剰な旬な時期を過ぎたコンパニオンのライバルとの競い合いの精神状態を描く。 フレンズ 携帯で繋がる高校生の精神状態を描く 全て現代のストレス社会に有りそうな話をユーモラスな伊良部医師が何時の間にか治療している話で面白く読めた
0投稿日: 2014.01.02
powered by ブクログもっと気楽に、適当に、わがままに、そうやって生きればいいんですよ。 精神科の患者もちょっと外れているけれど、まずこの先生が常識から外れすぎ。でも、うまく解決してしまうんだから、おかしいのは常識の方なのだろうか? 世間の方なのだろうか? 不思議な感覚を覚える作品。
2投稿日: 2013.12.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずっと気になってた作品。 いや~ 、意外にとても良かった。 オムニバス形式で、色々な症状の人が出てくるが、何かしら自分にもあるよな~って、共感したり、感情移入したり。伊良部先生は大した治療しないのに、最後に患者は快方に向かう。共通して言えるのは、取り敢えず話をちゃんと聞いてくれて、共感してくれる人がいるだけでもかなり救いで、さらに、伊良部先生のハチャメチャさを目の当たりにして、悩んでいる自分があほらしくなる。ストレスフルな今の社会では、こんな駆け込み寺を皆キープしておく必要あり。病院でなくてもいいから。ちなみにこれ映画になって( -_・)?だね、ウケる(´ー`)ノ
0投稿日: 2013.12.21
powered by ブクログ神経科の医者の行動が型破りで読んでて愉快でした。 患者はそれに振り回されてるうちに快方に向かっていくところが気持ちいいです。 最後の方では、この型破りな行動から患者は何を感じて治るのだろう、と読んでてわくわくしました。
0投稿日: 2013.12.20
powered by ブクログこれは気軽に読めて、面白い。おすすめの1冊。伊良部先生のように生きられたらラクだなー!と思った。自分がもし悩んだり迷ったりしたときは、客観的にみる余裕をもてるようにしたいなぁと思う。空中ブランコ、町長選挙も続けて読んでみようと思う。
0投稿日: 2013.12.18
powered by ブクログ久々2度目。 やはり最高です。 疲れた心を癒してくれます。 でも、友達にも主治医にもなってほしくない、伊良部一郎。 知り合い程度がちょうどいい。 楽しかった。 ありがとうございます。 (H25.11 図)
0投稿日: 2013.12.14
