
総合評価
(1512件)| 351 | ||
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
イン・ザ・プール 最初は胃腸系の不調だったのに精神科にまわされ、伊良部のひょんな一言からプール依存症に。(これ読んだらプールいきたくなった) 勃ちっ放し あそこがたちっぱなしになった気の毒な人の話。人への不満がいえない我慢を爆発させることで解放される。 コンパニオン 自意識過剰なタレント女の話。鎧を脱ぐことで楽になった。 フレンズ 携帯依存症の高校生。思春期にはありがちな話。 いてもたっても 火事を恐れるルポライターの話。結果その神経質さが世の中の役に立つという。
1投稿日: 2017.10.24
powered by ブクログ精神科医・伊良部一郎。 彼のもとを訪れる悩める者たちは、伊良部の破天荒ぶりにとまどい、呆れながらも、どこか惹かれていく。 プール依存症、陰茎強直症、妄想癖…いろんな患者が登場してきて、コミカルかつ軽妙なストーリーで精神科というセンシティブな内容も楽しく読めちゃう。 どのストーリーも、患者の奥底に眠っている不安や悩みがどこか共感出来る。 こういう医者がいたら、多分全ての悩みがバカバカしく感じるんだろうなぁ。
2投稿日: 2017.10.22
powered by ブクログそんな医者いねーだろ!と突っ込みたくなったが読み進めるうちに「確かに伊良部みたいな医者と話をしてると小さな悩みなんてどうでもいいかなぁ」と思えてきた。 精神病って一言で言うとなんだけど誰でも心の中に持っている不安とか悩みとかそんなものが極端にデカくなっちゃうと病気になっちゃうんだなと思った。 ちょっと心がモヤモヤした時に伊良部みたいな医者と軽く話をしてみたいなぁと思った。 あくまでも真剣な相談は抜きにして。
2投稿日: 2017.10.19
powered by ブクログ精神科のお話というだけあって、本当に変な患者ばかり出てきて面白くてサクサク読めた。医者も変だし。この本がきっかけで奥田英朗さんの本をたくさん読み始めた。
1投稿日: 2017.10.03
powered by ブクログいやーーー面白かった! 精神科の先生と患者さんの治療?とは思えない不思議な治療の短編集。 この伊良部先生がなんとも魅力的。 高校生の男子にしつこくメールする内容は心から笑った。 自分に置き換えられる部分もあり(心配性・・)、心が軽くなる小説。
1投稿日: 2017.09.23
powered by ブクログ同期から面白いとオススメしてもらっていた作品です。読むのを楽しみにしていました。 精神科医の伊良部の元を訪れるさまざまな患者さん。ほんとに色々な病があります。でも、どれも他人には見えにくい、いや、本人すら気づいていないものだったりします。 そんな病気をこの伊良部先生が治療してくれるのかと思いきや、え、してないよね?遊んでるだけだよね?という不思議作品。 この伊良部先生のキャラクターがかなり面白いです。
2投稿日: 2017.09.22
powered by ブクログ変な精神科のお医者さんが、特に治療はしないのに人の心の病気を治す。 あえてそうなのか、自然とそうなのか。 どっちにしろ病気を治しちゃうんだからすごいよね。 きっと人には天職があるのだ。 すごく読みやすくて、すごく面白かったです。
5投稿日: 2017.09.12
powered by ブクログ本を購入する際に初めての作家の場合は表紙のデザインが意外と気になる方だ。 何冊か読んで気に入った作家は表紙など全く気にせず購入する。つぶしていくように全作品を読んでいくからである。 しかし、奥田英朗の場合は小説によっては好きだったりいまいちだったりしたせいかじっくり表紙を眺めたり、はたまたちょっと読んでみたりする。読んで損した気持ちになりたくないっていうけちけちな気持ちのせいだ。 「じゃ、図書館で借りようよ~」という方もいらっしゃるとは思うけど、最近は図書館に出かける暇も無い。「ちょっと30分だけ出て来る」と言いつつ1週間に1回ほど本屋に走るくらいだ。だからすごい勢いで本を購入する。周りの人はなんであんなに焦っているんだろうと思うかもしれないけど・・・・時間が無い生活とはそんなものだ。 そんな中、本を選ぶのにいつもこの本「イン・ザ・プール」を手に持っては戻し、また取り、戻す。買うの?買わないの?え?と奥田さんに毎回聞かれる感じだ。そう聞かれ始めて10年くらい経つ。 今回は本当の事を言うと買いたい本が無かった。行く度に最低5~6冊買っておかないと読む本が無くなるのに、なかなか5冊にならない。あ~ままよ!とこの本を買う。 「そんな買い方されたくないよな~」と奥田さんも思うだろう。それも「ちゃんと直木賞の候補になった本だぜ!」と問い詰められても文句は言えない。そしてやっとこさ読み始める。 読み始めたら、ランチとコーヒーブレイクとおやつの時間で読み終えた。 なーんだ面白いじゃん。ササっと読めるしね。相変わらずブラックな奴が出て来るし、深読みすればすごくいい小説だ。短くても感動する読者、いっぱい居そうだ。 しかし、「ごめん奥田さん、やっぱり買わなくても良かったよ。次の小説期待しときます。」 けちけちな私にそんな事言われたくないだろうけどね(笑)
1投稿日: 2017.08.23
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「いらっしゃーい」 ドアをノックすると聞こえる甲高い声。 総合病院の地下1階にある神経科。 患者に取り敢えず注射を打ち、しばらく通院を促す。 常識をはるかに越えた伊良部センセイ。 今回診察に来た患者5名。 いずれもストレスに押し潰されたこれらの患者達を治すなんて……ナント全員完治した! 伊良部センセイ曰く「病気を否定しても始まらない。肯定してあげるところから治療はスタートする」 もしかして名医? 人を深刻にさせない天性のキャラ伊良部センセイの活躍、次回も是非拝読したい!
13投稿日: 2017.08.20
powered by ブクログ笑える小説で奥田英朗さんの右に出る者はいない!~と、とあるネット掲示板で評されているのを見て、気になったので読んでみた。 確かに本当に面白かった!とにかく伊良部先生にすごい笑わせられたw それ、人として/医者としてどうなのよ!?~って思っちゃうようなことばかり言う奴なのに、最後は、ひょっとして名医かも?と思わせてくれるところが良かった。 いつの間にか相手の懐に入るのがうまい人というか、自分でも気づいてなかった本音を引き出させるのがうまい人というか…不思議な人! 自分の主治医だったら絶対嫌だけどさw どの話もとても面白かったけど、心の病気を扱っているので、そこはやっぱり笑って読めない部分もあった。強迫観念からくる確認行動とかは、自分にも大いに当てはまるし…。 だけど、持った役回りはそうそう変えられるもんじゃないんだ~って分かったら、もう開き直るしかないのかもなと思って。 伊良部先生の性格が、ちょっとだけ羨ましいよ。笑 このトンデモ精神科医の活躍(?)を描いた「伊良部シリーズ」は第3弾まで出ているらしいので、ぜひシリーズ読破したいなと思った! いやー、小説読んで声出して笑ったのなんて、いつ以来かしら。笑
5投稿日: 2017.08.05
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精神科医のお話。 ケータイ依存とか火元とか少なからず自分にもありそうなことがいっぱいあって、それをコメディタッチで小さいことは気にしなくていいやーって思える心が軽くなるような作品でした。
0投稿日: 2017.07.30
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【あらすじ】 体調不良のはずが水泳中毒に、ケータイがないと冷や汗がでる、勃起して、ずーっとそのまま直らない。藁をもつかむ思いで訪れた神経科で患者たちを待っていたのは──とてつもなくヘンな医者だった! カバと見まごう巨体を揺らし、度外れた好奇心で患者の私生活に踏み込み、やりたい放題。でもなぜか病は快方へ……? 続篇『空中ブランコ』で直木賞受賞、現代世相の病理をコミカルかつ軽妙な筆致で描き出す。精神科医・伊良部の突出した存在感が笑いを招く! 【感想】
0投稿日: 2017.07.27
powered by ブクログいろんなタイプの精神を患った人物が出てくる。 確実にどこか変だけど、自分ではそれに気づいてない。 そんな状況を他人事のように見つめながら、果たして自分はどうなのか、と思わず自己チェックをしてしまった。
0投稿日: 2017.07.15
powered by ブクログ私の好きな、ほとんど成長しないしょうもない大人達がたくさんでてくるところが心を掴んだ。それが40歳手前という同年代感も共感できた。
1投稿日: 2017.07.05
powered by ブクログ伊良部先生、ただ者ではありません。名医なのかボンボンでマザコンのダメ医者なのか?患者の立場に立ったユニークな治療法で患者を治癒に導く。キャラがすごすぎ(笑)
1投稿日: 2017.07.02
powered by ブクログ精神病の症状には色々なものがあるけれど、 様々な点まで工夫された内容で、 またそれぞれが短編で読みやすい。
0投稿日: 2017.06.22
powered by ブクログ笑いを堪えながら読んでました。もし何かに悩んだり落ち込んだりしたらこの本をまた読みます。 続けて空中ブランコも読んだけど、どっちかなら、こっちのが好み。
0投稿日: 2017.06.18
powered by ブクログ神経科医者の伊良部先生。 診察は超テキトウで注射に興奮するという変人。 けれどどこか憎めないキャラクター。 結局はみんなの難病を治してしまう彼は、果たして名医なのか、それとも迷医なのか・・・。 少なくともだれもが心に病を抱えて生きている。 けれど、そんな世の中だからこそ彼のような適当さに救われる人がいるのかもしれない(医者だけど)笑。
0投稿日: 2017.06.12
powered by ブクログ5月-13。3.5点。 ドクター伊良部シリーズ。とんでもない神経科医者。 だけど、何故か患者は治っていく。。。 軽快なタッチで面白い。勃ちっぱなしとか、声出して笑った。次作も期待。
0投稿日: 2017.05.30
powered by ブクログ最初に読んだのは発売当初の高校生の時だったと思う。 それ以来ずっと頭に残り続けている作品。 もし自分が伊良部先生のところに相談に行ったらどうなるだろうと考えながら読んだ。 今でも困った時は、小さい伊良部先生が私の心に現れてアドバイスをくれる。 とても気が楽になる。
1投稿日: 2017.05.05
powered by ブクログ映像化されたものを観て手に取りました。 肩肘張らずに笑えて楽しい作品です。こうして架空の話、他人事として読んでいると笑えますが、自分がそんなことになったら実際困惑するだろうなとも思いました。当事者にとって大変なことも、他人からしたら喜劇なのかもしれません。
1投稿日: 2017.04.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
以前のブログも本の感想を書いてたし、 うちのカバンには何らかの本が入ってるのを知ってる人も多いし、 なんだかんだで書店員してたのもバレてたんで、 かぐりんは本を読む人ってのが知れちゃってるんですね。 自分の周り限定ですよ。 で、 たまに聞かれるのは「おもしろい本ない?」ですよ! ジャンルを聞いても「全ジャンルで」とか言われると困る。 つか、 そこまで読書家でもないんで、 人に勧められる本なんて知りませんよ! でも、 あえて何かないと聞かれるんで、 仕方なしに応えるオススメ本の中から「イン・ザ・プール」ですね! 1回読んで笑ったのは覚えてる! 短編集なんです! 1・イン・ザ・プール 症状はいわゆる「プール依存症」ですか!? 泳がずにはいられない! 出勤前だけでは足りず、 出社後も泳ぐ! つか、 法律的なルールなの? 2時間以上泳ぎっぱなしってできないんだって! 必ず、 2時間に1回は休憩を挟まないといけないらしい。 つか、 依存症の彼は無理やん! 泳ぎたいやん! しかも、 海ではなくプールでな! 閉まってるプールに不法侵入するんだぜ! 依存症って怖いな! 2・勃ちっ放し 息子さんが寝起きだけでなく、 毎日、 ずっと元気なんだって! 確かに、 そりゃ仕事中もずっと元気なんだから面倒見るの大変でしょうね。 しかも、 ちゃんとした治す方法がないんだっていうから困ったものだ! 3・コンパニオン リアルに似たような時間が勃発してるからね。 こちらは、 アイドルではなくコンパニオンですがストーカーな! つか、 あいつだけと思ったら、 街中の人がみんなストーカーなんじゃないかな? って、 思っちゃってるんですよ。 4・フレンズ この頃って、 1回メールするのに3円もかかったんだっけ? 10回で30円 100回で300円 1000回で3000円 1か月に20000万も請求が来るの? 基本使用料とかもあるけど、 単純に6000回もメールするの? 30日で割ると、 1日に200回もメールするか! それだけでなく、 服やらCDやらにもお金を使うのね。。。 5・いてもたっても 家を出るじゃない? タバコの火って消したっけ? こたつ点けっ放しじゃない? って、 何でもないことを心配して何でもあることを台無しにしちゃうのな。 以上、 5つのちょっと精神的におかしい感じの患者さんを、 伊良部総合病院の神経科の先生「伊良部一郎」が変わった診断で診る! そして、 治してるのか?! 書店員してた時の店長が「伊良部」に似てて、 それが本人嫌だったらしく、 近所の蕎麦屋の店長に本を勧めて読ませて、 蕎麦屋の店長を「伊良部」って呼び始めたら怒り出して、 なぜか、 僕が「伊良部」って呼ばれることになる。。。 いいけど、 マユミちゃんをつけてくれ!
1投稿日: 2017.03.21コント
壮大なコントである。 ハチャメチャな精神科医とハチャメチャな病気、そしてハチャメチャな治療と治癒。 あまりに馬鹿馬鹿しい、余りに内容がないよう。w ただ、読み終えると、悩むことやストレスというものが馬鹿馬鹿しくなってしまう、そんな効能はあります。 力抜いて生きましょう。
0投稿日: 2017.03.07この先生に診てもらいたい
途中つまらないなぁと思いながらも全体を通して見るとまぁまぁ面白かったです。
0投稿日: 2017.03.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
文庫版を再読。 変人とも言える精神科医の伊良部のキャラクターが面白く肩肘張らずに読める。 悩みを抱えて伊良部のもとに診察に訪れた患者たちが伊良部に振り回されつつ悩みが解消する描写が面白かった。
0投稿日: 2017.02.22
powered by ブクログ精神科医の伊良部一郎が患者と接し、独特の治療法で病を治療していく。伊良部の思考回路や行動が突拍子もなく面白かった。小さなことにくよくよしがちな人なんかは、この本をより楽しめると思う。
0投稿日: 2017.02.04
powered by ブクログ2017/01/17 他人事だから面白く読んだけど、実際にはこういう人が一番苦手だ。 こっちが心配してるのに、能天気に根拠も無しに大丈夫とか言っちゃう人。 そして、大抵は本当に大丈夫だったりするのだ。
0投稿日: 2017.01.17
powered by ブクログ2017年1月14日読了。 いろいろとぶっとんでいる変人医師、伊良部さんと、彼の患者たちの愉快な話。患者たちはそれぞれに深刻な心因性の病状を抱えている。けど、伊良部さんは治療する気あるのかないのか…?それでも医者?という言動に、患者はドン引きしながらもなんとなく惹かれてしまい憎めない。存在そのものが名医。 私も何かあった時は伊良部先生と話したい!と思える魅了的なキャラでした。 看護師さんもステキ。 それぞれの患者目線から描いてるのが、バラエティに富んでいて、なお良しでした!
2投稿日: 2017.01.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
*「いらっしゃーい」。伊良部総合病院地下にある神経科を訪ねた患者たちは、甲高い声に迎えられる。色白で太ったその精神科医の名は伊良部一郎。そしてそこで待ち受ける前代未聞の体験。プール依存症、陰茎強直症、妄想癖…訪れる人々も変だが、治療する医者のほうがもっと変。こいつは利口か、馬鹿か?名医か、ヤブ医者か* もう、文句なし面白い!この医師、まるっきり子供で注射フェチで常識なんて全く通用しないのに、不思議に核心をついた言動で患者を巻き込んで治癒の方向に導いていく。いや、導くというより、面白がって一緒に走ってくれると言う感じかな。その愛すべきキャラクターが馬鹿馬鹿しくも愛おしくて、思わず吹き出してしまう。読後もその可笑しさが残って、なんだか気持ちが楽になるような一冊。
2投稿日: 2016.11.28
powered by ブクログどこまでも楽観的で子供のように正直、でもサラッと核心をついたことを言う、そんな伊良部先生に読んでいくうちにハマっていった。 自分にとっては大きな悩みも、話を聞いてもらったり何気ない一言をかけてもらうだけで救われることは案外多いんだろうなと思った。
2投稿日: 2016.11.23
powered by ブクログちょっとダークなコメディー。ちょっと考えさせられたり笑わせられたり気持ち悪かったり。面白かったとおもいます。
0投稿日: 2016.11.20
powered by ブクログ先が気になって読みやすいしまぁまぁ面白いのだけど、医師のキャラがどうにも合わず入り込めなかった。何度か中断しつつ何とか読了。
0投稿日: 2016.11.16
powered by ブクログ短編ということで、ずっと避けていた小説だったが、これまた会社の人が貸してくれたので喜んで読んでみた(*^-^*) それぞれの話は短編だが、面白い! というか、この先生、楽観的で適当でいい加減なのに、どういうわけだか患者を救っていて、この適当さ加減がとても私にマッチ! 凄い好きだわ。こういういい加減さ。 読んでいる間中、ニマニマしてしまった。テンポも良く読み易い。
13投稿日: 2016.11.05
powered by ブクログ何年も前から表紙が目についていたが、妻がアニメ版を少し見せてくれたのをきっかけについに読んだ。 この作者の本を読むこと自体が初めて。 さらさらっと読めて面白い。 今度、続編も読んでみよう
1投稿日: 2016.11.05
powered by ブクログ空中ブランコから。(こっちが先だったのは今気づきました。) シリーズを読んでいればすんなり入ってくる内容で、相変わらずサクサク読めました。 ここでやっと気づいたのは先生は患者と鏡なんだなということ。 最後フッとさせる力と安定感はやはりすごかった。
1投稿日: 2016.10.11
powered by ブクログ軽く読める一冊。 人の「狂い方」やちょっと変な癖を追うのが楽しい本。 ちょっとキモい精神科医の存在は添えてある程度なのに、いい味出してて、最後にはこんな話し相手がいたらいいなと思うまでに。 ドラマにしたら面白そうだなと思いました(実際したら大変なことになりそうだけどw)
1投稿日: 2016.09.30不覚にも、電車の中で、ブファッっと。
ばかばかしくも、面白い、か、面白いけど、ばかばかしい、か。貴重な電車の中の時間を、有意義に過ごしたい方には、お勧めしません。 ばかばかしくも、面白い時間を欲している方には、選択肢の一つです。 現代社会の病理を記載していまですが、解答は呈示していないことをご了解ください。
0投稿日: 2016.09.16
powered by ブクログ読みやすい。軽い割に結構考えさせられる。キャラもたってる。他の作品にはどんなのがあるのかなと興味好感度4点くらいかな…?
1投稿日: 2016.09.13
powered by ブクログ短編になっててサクサク読めちゃう。 伊良部さんのユニークキャラのおかげで全体的に暗くはならないんだけど、この本もある意味精神的にジワジワくるかも。 火事気になったりケータイ依存だとか、自分にも置き換えながら気をつけよう的な。誰にでも思い当たることがありそーなんで、共感できるはず。
2投稿日: 2016.09.11
powered by ブクログ3.5 だいぶ変わった精神科医伊良部と患者の短編小説。伊良部の適当な感じや自分本位な感じがある一方で、結局患者がいい方向に行っているところがすごい。なかなか面白い。
1投稿日: 2016.08.28
powered by ブクログ予備知識ゼロで読み始める。最初は展開がどうなるか読めなかったけど、読み進めるうちにどんどん面白くなった。一話読み切りで読みやすかった。
2投稿日: 2016.08.26
powered by ブクログ神経科のお医者さんのお話で、おかしな医者の奇妙な治療法が面白かったです。 後半の患者にはイライラしましたが、読みやすく、一気読みしてしまいました。 (2014/10/01)
1投稿日: 2016.08.21
powered by ブクログ昔1度トライしたことがあるが、 どうしてもこの伊良部という医師に のめり込めず断念。 再度トライ! 私自身が現在更年期などで 不安定だからか? 以前よりはのめり込めた。 現代は些細な事で 神経のバランスを崩しやすい。 昔と比べて精神科への受診も ハードルが低くなったし 意外と必要な医者かも~
1投稿日: 2016.08.08
powered by ブクログ再読。そしてやっぱり面白い。 ケータイ依存の話は本当にありそうだもんな。 伊良部がむちゃくちゃでも、最後の結末がいつもほっこりするのが読んでいて気持ちがいい。
2投稿日: 2016.08.03
powered by ブクログ明日は我が身。。。 運動に固執、友達を見下す?、ケータイ依存。 健康な精神は、ふとした出来事や、積もったものでいとも簡単に崩れる。
1投稿日: 2016.07.24
powered by ブクログ何度か、いろんな人から面白いよっておすすめされていながら、読む気にならなかった本をようやく読んでみた。面白かった。ワイン片手にほろ酔いで読むのにちょうどよかった。誰しも心の中に病の種を抱えてる。伊良部のようにクレイジーに生きれたらいろんなことがどうでもよくなるのでしょうね。真面目に生きて疲れてしまったすべての人へ進めたくなったかも。
1投稿日: 2016.07.17
powered by ブクログ表紙をみただけだと、ニルヴァーナかななんて 思いますが… 全然中身違うと思います(笑) 物事の考え方って囚われることで 具合が悪くなるのだなぁとよく分かる小説です
1投稿日: 2016.07.14
powered by ブクログ読んだのは3ヶ月以上前で、今更ながらレビュー。 一時期、私も軽い鬱になったので、本書を読んで、伊良部医師みたいな考え方、言動が出来れば、こんなストレス社会も気にせずに生きられるなあ・・と思いました。あ、いや、考え方はともかく、色んな意味で言動はやめた方が良いような・・。いくらなんでも。 伊良部医師はほんとにはちゃめちゃで、「この人に診てもらってほんとに大丈夫かな・・」と不安になりつつも、それを察してか偶然か、お医者さんらしい専門知識や、それらしい事をさりげなく口にして、「お? 実は名医?」と思わせる。作中の患者さんと一緒に伊良部医師に不安になったり、期待を抱いたり。お子ちゃまな伊良部医師を俯瞰で見てクスリと笑う。 全体的に面白かったけど、一部表現が古い(?)言い回しがあって、私の年代でギリ分かるかな・・という感じで、若い子には通じるのでしょうか? まあ、前後の文脈から何となく分かるのでしょうが・・。でも、読んで楽しかったので、次の「空中ブランコ」も読まなければ。
11投稿日: 2016.07.05
powered by ブクログ精神科医伊良部。最高に変人で、変態。 何か考えているのか、いないのか、、全くつかみどころがない。 通院患者の容体は最悪で、完全におかしくなってる人ばっかりだけど、患者本人の目線で書かれていることと、伊良部のキャラクターのおかげでなんにも重ったるしくない。 サクサクと読めた、思わず笑ったところもあった。
1投稿日: 2016.06.28
powered by ブクログ訪れる人々も変だが、治療する精神科医がもっと変!伊良部一郎シリーズ第一作。 なんか伊良部先生は本当にふざけているし、馬鹿にしているのかと思うけれど、案外的を射ている発言の数々。悩める患者の症状は別として、書かれていることはたぶん誰にでも起こり得るもので、だから読んでいて腑に落ちてくる。そして彼を師匠と呼びたくなる気持ちが分かってしまう。 うん、面白い!
0投稿日: 2016.06.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この小説、好きでしょうがない。 気持ちがしんどい時のお薬となる。 瑣末なことに囚われ、囚われの身となって抜け出せないごくごく普通の何処にでもいそうな人々たちの悩みは切実で同情するだけでなくこの小説を読んでいて同調してしまう人が多いのではないだろうか。 《伊良部総合病院》地下一階、伊良部一郎医学博士の診察室に訪れる人々。彼らの抱える切実な精神的症状とその対処が書かれた短編5編からなる。 それが笑える。笑うなと言っても笑ってしまう。 伊良部一郎の性格がこの上なく破壊されていて、注射フェチ・強度マザコン・自己反省なし・浪費癖あり・自分を美化等々、自己肯定力の塊である。 その単純さゆえ人を惹きつけ、複雑にがんじがらめになって精神を病んで救いを求める患者にとって理想の存在となるのである。 《性格こそ不治の病》というなら、もうそのまま突っ走るしかないのだろう。おおかたのマトモな日本人の精神の処方箋になりうる本。
1投稿日: 2016.05.30
powered by ブクログ表紙を見てホラー小説かと思ったら読んでびっくり めちゃくちゃ面白かった 変態の医者とやたらセクシーな助手のマユミちゃんが患者の問題を次々と解決 注射はされたくないけれど、私もこの先生に診てもらいたい
2投稿日: 2016.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伊良部一郎は、他人にどう見られるかをまったくかまっていない。 人に好かれたいとか嫌われたいとか思っていない。 他人のペースに合わせるということをしないから、一人でも平気なのだ。 自由奔放になすがままに生きている。 伊良部の無邪気さが随所で炸裂し、作中の患者同様、羨ましくなる。 そして、すぐに注射を打ちたがり、 「えー、カウンセリング?無駄だって。そういうの。生い立ちがどうだとか、性格がどうだとか、そういうやつでしょ。生い立ちも性格も治らないんだから、聞いてもしょうがないじゃん。」 と言い放つ。 型破りな伊良部の言動から目が離せなくなる。
0投稿日: 2016.05.07
powered by ブクログ5つの短編集。 先週、朝カフェに参加したときにお隣の方が読んでいる作者の作品を読んでみました。 伊良部という色白ででぶな精神科医にかかる心身症や自意識 などの症状を自分は自覚していない患者のはなし。 先月、黄緑色のカレラを見かけたけど、これってこの本の序章だったのかな。 今度は家日和シリーズを読んでみたい。
0投稿日: 2016.03.24
powered by ブクログスラスラと気軽に読めて少々物足りなさを感じた。 登場人物の依存や妄想などが伝わってきて駆け足のように読んでしまった。
0投稿日: 2016.02.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白い。最初は変な医者だなぁと思っていたのに、段々自分も伊良部先生が気になってました。神経科に来る患者が、コミカルに書かれていて、最後はスッキリするところが良い。 短編集なのに読みごたえがあるところが、スゴイと思う。
0投稿日: 2016.02.26
powered by ブクログ誰が神経科に誰が通ってもおかしくない、こんな時代だからこその一冊。各主人公の症状はびっくりするような変わったものだが、その原因は誰にでもある日常からおこっている。 とても身近な日常が描かれ、キャラクターには親近感が湧き、とても読みやすい。
0投稿日: 2016.02.20
powered by ブクログ奥田英朗『イン・ザ・プール』(文藝春秋)読了。 少し前に、『我が家の問題』の感想を書いたときに、古い教え子(失礼)が「読んでみるべき」と推薦してくれました。 「くれぐれも電車の中で読まないように」というような忠告がありました。小生、通勤で公共交通機関を使うのは稀で、しかも公共交通機関を利用しても乗車時間が短いので、人前で読む可能性は極めて少ないながら、念のため、自宅で秘かに読んでいました。 「いらっしゃーい」(決して桂三枝=現桂文枝)ではない。 この本の主人公(たぶん)、伊良部総合病院神経科精神科医、伊良部一郎の患者を迎え入れる決まり文句がこれ。 病院の地下にある精神科には、何ともエロチックな看護師マユミさんがいる。しかも伊良部は大の注射フェチ。 一方の患者はプール依存症、陰茎強直症、妄想癖、ケータイ依存症、確認行為脅迫症。 さまざまな「不安」を抱える患者にいとも簡単に同調し、しかもそれを助長する発言や行為を繰り返す伊良部先生。はじめは自分の不安より医師の不安に不信感を抱く患者たちですが、最後には医師の発言、行為には一理あるなと納得し(納得させられ?)、患者に何となく問題解決かなと思わせて終わります。 教え子が忠告してくれたように、伊良部先生の言動には笑わせられたのですが、大爆笑できるような感覚ではありませんでした(むしろマユミさんに興味津々でしたが)。 現代社会にはこういった不安を感じる人間がいるでしょう(確認行為脅迫症は自分を見ているようで。苦笑)。また、そんな不安に正面から同情し、それを一緒に考え、理解を示す医師が普通と思うという思い込みが一般化しているゆえに、伊良部医師のような発想をすることにも不安を抱く人がいるのではないでしょうか。 たとえば、卑近な例で恐縮ですが、肩が痛くなり整形外科に行きました。いろいろ検査をして立派な病名を付けてもらいましたが、「では原因は何なのでしょうか?」と訊くと、「ああ、加齢ですね」と一言。これを聞いたときには大いに不安になりました。『加齢って、そんな理由?』というわけです(でも結果的には痛みが緩和されたので、小生にとっては伊良部先生並み)。 世の中に、伊良部先生のような医師ばがりだとチト困るかなとは思いますが、精神的な問題を解決するひとつの方法が提示されているのではないかと、真剣に思ったり。 ところで、奥田英朗の作品は、これで4冊目。 いずれも着眼点が面白いといった印象です。じっくり読ませてくれたのは、I先生に紹介された『純平、考え直せ』。 いずれの作品にも共通しているのは、寸止め(いえ、決して卑猥な意味としての寸止めではなく)。 「あともう少しで白黒付く」と期待させる半歩手前で物語が終了。 『うーん、この後どうなる?!』と思わせて終わるのは、何とも技巧的かな。 そして5冊目が今、手許にありまして…。
0投稿日: 2016.02.14
powered by ブクログ以前読みかけて放ってあったのを、思い直して読む。面白いじゃないか。奥田氏の持ち味がすごくよく出ている。って今頃何言ってるんだか、という感じなんだけど。大笑いのエッセイから入って、「家シリーズ」をはじめいくつかの小説をしみじみ読んで、やっと変人精神科医伊良部の味がわかるようになった、ということか。確かシリーズ次作の「空中ブランコ」で直木賞だったはず。直木賞もフトコロが深いなあ。
0投稿日: 2016.01.25
powered by ブクログテンポよく読ませる三人称単一視点のお手本として読んでいた。笑えるシーンはあったが、登場人物たちの毒っぽい口調が私の日常に悪影響を及ぼした。笑
0投稿日: 2016.01.23
powered by ブクログあたしが奥田さんと出会った作品。 ほんと最高傑作!! 彼の作品で一番すきです◎ 装丁の赤ちゃんはやっぱり伊良部の無邪気さを表しているのかな? あたしがデザイナーを目指すきっかけになった本。
0投稿日: 2016.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
注射好きの精神科医とどSナースの話。 ジャングルにほっとかれてんだけど、イグアナとかが襲ってきたら助けてくれる、みたいな。で、またほっとかれる、みたいな。 どSナースが主でしょ。どSなんだもん。 そうでしょ。
0投稿日: 2016.01.18
powered by ブクログ神経科医 伊良部一郎シリーズ。シリーズ2作目の「空中ブランコ」を読んで面白かったので1作目を読んでみました。2作目同様に「プール依存症」「勃起したままの男」「自意識過剰なモデル」「携帯依存症の高校生」「火事が気になる男」といろんな患者が伊良部に癒されていくという物語ですが、全く飽きません。とにかく伊良部の変人ぶりには読んでるこちらまで癒されます。私は2作目の「空中ブランコ」から読みましたが、どの順番で読んでも問題はないように思います。どちらも面白かったです。
0投稿日: 2016.01.11
powered by ブクログこちらは、「空中ブランコ」に続く、ドクター伊良部シリーズで、相変わらずおもしろかった。 伊良部先生の能天気さは、天然なのか計算されたものなのかわからないが、私にも、あれぐらいの能天気さが必要なんだろうなと思った。
0投稿日: 2015.12.23期待ハズレ
この作品の前に、サウスバウンドを読み非常に面白かったので、期待して読みました。同じ作家の作品とは思えないほどつまらなかった。少年漫画誌にありそうな軽いと言うか、薄っぺらいストーリー。時間と金の無駄遣いでした。
0投稿日: 2015.12.22
powered by ブクログ自分の異常さや過剰さはなかなか客観視することが難しいものだなぁと思った。自分のことは分からなくても伊良部先生が変だということはちゃんと分かるのはやっぱり他人だからであって、患者がそんな先生に振り回されたり先生を反面教師にしたりして快方へ向かっていく様子が面白かった。どうしようもなく生きづらさを感じて身体や生活に支障をきたすようなことがあればぜひかかりたい名医・伊良部先生。続くシリーズも読みたい。
0投稿日: 2015.12.17
powered by ブクログ気持ちいいのから、抜け出せない。 られない。 そんな時、ある。というかあったと思う。 僕の場合、インターネット。 何の目的もなく、ただ触っていた。まわっていた。 プールもよくわかる。 気持ちいいもん。泳ぐと。 そんなに長く泳がないから、そこまで 中毒ぽくならないけど、気持ちはよくわかる。 そんな中毒までいってみたい気がする。 夜中にやっていたアニメのクレジットで気になって 読んでみたけど、患者になる気持ちがよくわかる。 僕の場合は、どれももう少しで、 もうなにかのきっかけで、なのかもしれない。 読んだ他の皆さんはどうなんだろ?
0投稿日: 2015.12.10
powered by ブクログ1つ1つの話がすごく面白かったᙏ̤̫ ヤブなのか名医なのか不思議。変わった方法で解決しにいっててすごくスラスラ読める作品ᙏ̤̫✩°。⋆
0投稿日: 2015.11.26
powered by ブクログ色んな意味で妖しすぎる精神科医 伊良部のところに訪れる患者のお話。短編を通して感じたのは、名医か、ヤブか? どちらか迷うなぁーという展開。どっちだろう。
0投稿日: 2015.11.24お笑い番組より面白い。
これはアニメか漫画か?場面場面がディズニー映画や手塚アニメのヒトコマを思ってしまうのは私だけだろうか?話のテンポの良さと内容の馬鹿馬鹿しさは度を越えていて最高に面白い。それに出てくる人物が'これってあの人を真似てるんじゃない?'と空想してしまうキャラクター設定も楽しめた。あり得ない思考とそれを実行してしまう主人公伊良部。疑いながらもそのカリスマ性?に振り回される患者達。Mr.ビーンを思い起こさせるハチャメチャさだが、最後は皆円満解決って流石は名医ってこと?前半のドタバタからよく収集をつけるものだと驚く。流石は直木賞作家だね。
0投稿日: 2015.11.22表紙絵で損してない?(笑)
昔書店で見かけた時にホラーとかミステリー小説なのか?という第一印象で避けてしまいましたが、実際レビューなどを参考にして読んでみると病院の跡取りで、大金持ちで、太りすぎて首がなくなった精神科医と患者との笑いあり涙なし生死に関わる疾患なしのゆる~いヒューマンドラマでした。 短編で大体パターンは決まっています。患者の症状説明→精神科通院&悪化→ふとしたことで快方へ→大団円、という流れですが、奥田さんのすごいところは流れがワンパターンなのに、どのエピソード読んでもとても個性的で全然飽きさせず、それを小説3冊分も出してるところだと思います。 それは私たちが抑圧的な現代社会に暮らしている中で、自分達を開放していく伊良部と患者のやり取りとハッピーエンドの結末を読むことで、面白さと共にスッキリ感や若干の幸福感を得られるためではないかと思います。 何度読んでも面白いです!
0投稿日: 2015.11.20
powered by ブクログ数年前に読んだ本。 エンタメ性が濃く、夢中になれる。 名探偵コナンの様な一話完結のシリーズ作なので読みやすい。 個人的に、普段あまり本を読まない人によくお勧めする本。 オシャレな学生が芝生の上で読んでそう。
0投稿日: 2015.11.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
20151025 再読読了 伊良部総合病院精神科医 医学博士 伊良部一郎が 患者たちと(患者たちに?)巻き起こすコメディ。 一見するとやぶ医者に思える伊良部だが、 不思議と次々に問題を解決していく。 きっとこんな先生が実際にいたのならば、世の中が伊良部だらけであったのなら、平和に暮らせる…かはわからないけれど、ストレスはなくなるのだろうな。と思う一冊。 イン・ザ・プール 不定愁訴に水泳依存症、その病気を治してくれたのが精神科医の伊良部一郎なのだが、真夜中に窓を割ってまでもプールに忍び込もうとする欲求に忠実な先生に呆れかえる患者。まぁそのおかげで完治したかは物語からは判別できないが、好転していく。 勃ちっぱなし 男の人の局部がたちっ放しになったお話。 私には想像しがたいのだろうが、男の人がこの物語を読んだらどんな感じだろう? 結局自我を解き放ち、陰茎強直症だか持続勃起症だかの症状は終焉を迎える。 コンパニオン 芸能人志望のスレンダー美人が、自分がストーカーにあっているという被害妄想が、最後は地球上の皆が自分をストーキングしていると勘違いする。そこに伊良部も芸能人になろうと、一緒にオーディションを受け、ハチャメチャになるという物語。主人公は最後はすっきりしたのでは? フレンズ 携帯電話を一時でも手放せない携帯中毒症の高校生の話。すべての友達にいい顔をしていなくては!とか、携帯を持っていなければ仲間外れになってしまうという恐怖心からそうなってしまった。結局はいいように使われてしまい、クリスマスの夜、一人さみしく過ごす…のかと思いきや!ナイスでした、伊良部先生。 いてもたっても 『確認行為の習慣化』こんな症状に悩まされるルポライター。自分が吸ったたばこの火が気になり、何回も何回も確認してしまい、最後には飛行機にも乗り過ごし仕事をミスするまでになってしまった。 そこに伊良部が火に油を注いでしまう。 それが運よく(いつも運よくだな)、いい方向へと向かう。 いいかげんだけど、結局は解決してしまい、憎めない伊良部一郎を取り巻く患者たちの物語だと思った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「いらっしゃーい」。伊良部総合病院地下にある神経科を訪ねた患者たちは、甲高い声に迎えられる。色白で太ったその精神科医の名は伊良部一郎。そしてそこで待ち受ける前代未聞の体験。プール依存症、陰茎強直症、妄想壁、……訪れる人々も変だが、地調する医者の方がもっと変。こいつは利口か、馬鹿か?名医か、ヤブ医者か?(裏表紙より)
0投稿日: 2015.10.25
powered by ブクログやっと読んだこれ。 何年も前から気になっていたにもかかわらずやっと読めた。 先生の奇行がいい感じに理解不能で、面白かった。
0投稿日: 2015.10.21
powered by ブクログたいした事してないのに患者が勝手に治っていく! 彼は名医?計算済み? いやいや そうでないほうを願う。 こんな医者と出会って 気付かないうちに人生良いほうに流れていく そんな人間同士の仕組みってすごくステキ!って思うから。 諭したり 努力したり 強制したりしなくても大丈夫なんだよね。 人と関わって生きてくってこういう事なんだよね
0投稿日: 2015.09.29
powered by ブクログhttp://kimikimi714.hatenablog.com/entry/2015/09/10/010144 書いた
0投稿日: 2015.09.27
powered by ブクログ依存症、妄想癖、強迫観念など、ちょっと常人より度が過ぎるとそれはビョーキだ。 それらが次第にエスカレートして、人々から気味悪がられる。 神経科の医師が行う治療法とは。 結局は、徹底的に突き抜けちゃうんだけど、そのキャラとして、この伊良部一郎というトンデモ医者が役立っているのか、いないのか。 わざとなのか、天然なのかよくわからないけど、そのつかみ所のないところがこの小説の面白さなのだろう。
0投稿日: 2015.09.15
powered by ブクログDR.伊良部シリーズ第一弾。友に催促され読んで見た。何だコイツはw。本当に医者か?苦笑から爆笑に変わるのはそう時間が掛からなかった。友は伊良部のイメージがドランクドラゴン塚地と言っていたが言い得て妙。おかしな患者とおかしな医師のやり取りが呆れかえるが何故か最後はほっこり収まる。露出看護婦マユミちゃんの太ももを拝めるこんな駆け込み寺があったらいいのになぁと思った殿方はごまんといるはずだ。
0投稿日: 2015.09.13看護婦が気になる
爆笑するというよりは、フフフ(^^)と笑える感じでした。 読み終わった後は自分のストレスも少し解消されたような気持になりました。 文章も読みやすくて、寝る前やちょっとした空いた時間に読めるのでお勧めです。
0投稿日: 2015.09.09
powered by ブクログ読みながらクスクス笑えました。 1話のイン・ザ・プールが一番面白かったです。 深夜のプールの出来事最高でした(笑)
0投稿日: 2015.09.04
powered by ブクログかなり重症に思える患者さんをゆる〜く 治してくれる。読んでるこっちも癒された気がする。う〜む、マユミさんのような看護師さんがいたら...。
0投稿日: 2015.08.03
powered by ブクログ「イン・ザ・プール」色白でデブでマザコンの精神科医、伊良部。果たして名医かヤブ医者か… http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-07-04
0投稿日: 2015.07.23
powered by ブクログ一番最後の『いてもたっても』が面白かったです。 電車で読んでいたのに声を出して笑いそうになって焦りました。 伊良部先生みたいに生きられたら気持ちいいだろうなぁ(*^^*) 続編も読みたくなりました!
1投稿日: 2015.07.21
powered by ブクログ小説で声を出して笑ったのは、初めてかもしれない。文章はテンポ感が良く、憎たらしくも愛らしい登場人物が好きになった。
0投稿日: 2015.07.19
powered by ブクログ人間性に問題がありそうな精神科医伊良部と患者達のコメディタッチな話。 短編で1話1話面白いのであっという間に読めてしまう。
0投稿日: 2015.07.07
powered by ブクログ現在の自分は、仕事で精神的に追い込まれている。そんな私に心の平静を教えてくれた。 ケセラセラなるようになる。少し開き直った。
2投稿日: 2015.06.22
powered by ブクログ患者も明るい人が多かったのが個人的に△ 助手の看護婦さんに会ってみたい! 水原希子さんをイメージして読んだ
0投稿日: 2015.06.19
powered by ブクログ精神科医 伊良部 の変人だけれども憎めない、考えているのだが何も考えていないのか。 でも、救われた患者がいるのは事実。
0投稿日: 2015.06.09
powered by ブクログライトノベルを読むような気楽さでさくさく読めた。 主人公は萌えキャラとはほど遠い太ったおっさんの精神科医だったが・・・。 患者たちに対する伊良部の考えてないようで考えてる、いややっぱり考えてない?と思わせる治療っぷりが良い。
0投稿日: 2015.05.15
powered by ブクログ面白いと勧められた本だけど「空中ブランコ」の方がずっと大笑いした。こっちの方が明らかに病的な症状が伝わってきたからかな。その分精神科医として患者に向き合ってる感じがあった。相手に寄り添う伊良部ドクターは反面教師のような行動をするがそれが良い結果に繋がってるのが可笑しい。「実害がないからいいじゃん」まず相手をすっぽり受け入れることから始まる(笑)
1投稿日: 2015.04.15
powered by ブクログこの作家の初読。精神科に通う男性の長編小説だと思い込んで読んでいたら、短篇集だった。しかも変な医師が主役。 それぞれちょっとおかしな伊良部医師が、精神科の患者に一線を越えさせることで起こる面白い事件の話で、伊坂幸太郎の死神シリーズや手塚治虫「ブラックジャック」藤子不二雄「笑ゥせぇるすまん」のような軽く読める話。肩肘張らずに読めるので、非常に電子書籍初心者に向いている。 難としては、主人公である患者の見える範囲しか物事は動かないので、何が有ったかは把握しやすいものの、いかんせん浅い。更に、少ない登場人物であれこれ解決しなければならないため、伊良部医師と看護婦マユミちゃんに色々と詰め込みすぎているため、若干無理が生じている。 とはいえ、電子書籍を普及させるにはちょうどよい短篇集といえるので、「電子書籍って読みにくいんじゃないかなあ」という方は、伊坂幸太郎の死神シリーズとともに試しに購入されて見られるとよろしい。 ☆4つは電子書籍ならの点で、限りなく3に近い。紙の本としては☆3つ。 あと、書籍としてのタイトルが今2つ。他の短編は「コンパニオン」などのスッキリしたタイトルなんだから、本としても短編としても、名詞ひとつで「プール」でいいじゃないか。「イン・ザ・プール」なんて思わせぶりなタイトルで、しかも表題作は「イン・ザ」部分が希薄なため、長編と勘違いしたんだよね。
0投稿日: 2015.03.31
powered by ブクログ登場する主人公たちは、神経質であったり、自意識過剰であったりして不安に駆られながら生活していたのだが、伊良部一郎という変わった精神科医のところに通いだして、みるみる変わっていく。それは少なからず、リアルに僕たちの生きる世の中の、楽に生きるための方法を示唆している。やることなすこと面白おかしくて、非常に読みやすい本である。
0投稿日: 2015.03.01
powered by ブクログ伊良部医師とその看護婦が主なレギュラー陣。強烈なキャラ振りが面白い。患者の悩みも思わず笑ってしまうが、それに対する対処両方がさらに笑わせる。
0投稿日: 2015.02.28
powered by ブクログいよいよ伊良部シリーズに着手。さまざまな悩みを持つ患者が主人公で、脇役が精神科医でいい加減でマザコンの伊良部医師という実に面白い設定だ。どの短編もジェットコースター的に物語が流れて、不思議なことに患者の心因が取り除かれていく。ストレスに対し楽天的になれる本だった。
0投稿日: 2015.02.27
powered by ブクログ伊良部総合病院の地下にある神経科に通う患者の話。短編集になっていて、5名の患者それぞれが問題をかかえてそこへ通ってる。 各々は問題を解決するため深刻な気持ちでいるにもかかわらず、太った医師の伊良部一郎が呑気でふざけてて、面白く読み終えた。
0投稿日: 2015.02.26
powered by ブクログ有名な作品で表紙は以前から知っていました。内容は軽く読めるもので、ひとつひとつのお話で中心となる人たちの問題点はとってもわかりやすいです。一冊を通して、どこか自分に通じる点がいくつかあったり。 さくさく読めますが再読しようとは思いません。シリーズは手に取ってみようと思います。
0投稿日: 2015.02.25
powered by ブクログ色白デブで金持ちなことを鼻にかける、注射マニアの伊良部総合病院神経科、伊良部のもとに様々な症状の患者が治療に訪れる。伊良部は到底医者とは思えないような対応をとるが、何故か患者の病気は治っていく。 物語の中盤辺りまではてきとうなことしかしない医者に不快感さえ覚えたが、最後まで読んでみると、なんだか気持ちが楽になった。 伊良部のもとに通う患者の多くは、恐らく全員「病気」ではなく、自分自身が認めなくない自分のことを現実逃避していった結果、病気のような症状が出たり病気だと思い込んだりしている。 肩の力をぬいて、ありのままの自分を受け入れていい、もっと自分に素直であっていいということを、誰よりも楽観的な伊良部を通して伝えてくれているように思う。
1投稿日: 2015.02.23
powered by ブクログ面白かったです!! 心のどこかが癒されました。 もうキャラが最高です。 わたしも是非カウンセリングしてほしい!
0投稿日: 2015.02.19
powered by ブクログ伊良部先生の人物像が素敵だ。自分はどこかおかしいのではないかという強迫観念を抱きがちな現代人の救いになってくれる本であると思う。自分を出せる人間は強い。
1投稿日: 2015.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おもろしろかった。伊良部は頭が良いのか天然なのか、、、。うーん、実際はこんな医者にはかかりたくないけど(笑)、なんだか憎めないキャラですね。 心の深刻なことを相談する時、相手にも深刻にされると、やっぱり深刻な問題なんだって思いこむことってあり、逆にこんな医者ぜんぜんダメじゃんって言う反作用を使うことで、我に返るってことはあるよなあ。
0投稿日: 2015.02.16
