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天使と悪魔(上)
天使と悪魔(上)
ダン・ブラウン、越前敏弥/KADOKAWA
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総合評価

368件)
3.9
92
138
103
7
1
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    久々の翻訳本だし…と初めは入ってこないところもあったのだけど、ヴォットリアがレオナルドの養女になったあたりから読み進み、眼球が鍵になっていたあたりからは、一気に読んだ。 まだまだ全容がわからない。続きを読もう。

    0
    投稿日: 2025.11.15
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    翻訳された小説には苦手意識あり キリスト教には無縁 ヨーロッパに特に興味なし 科学に興味はあるが無縁 そんな私でも、今のところもの凄く楽しめている。 縁や興味のない分野や土地の話でも、こんなにもすんなりとイメージができるのは何でだろうか。 むしろ、これをご縁に興味も持ち始めている私もいる。 登場人物の語る言葉に、最近読んだ哲学関連の本の内容と共通する箇所がいくつもあり、そこにも不思議なご縁を感じた。 まだまだ序盤、さあ続きを読み進めよう。

    0
    投稿日: 2025.11.14
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    そっちかと思いきや、え、そっちー?! バチカンとローマのあれこれが見たいので映画も見たいけど、酷いとこはあんまり忠実じゃありませんように… いやしかし、こんなミッションインポッシブルばりのスペクタクルだとは思ってなかった ラングドン教授の体力パない

    0
    投稿日: 2025.11.12
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    ダン・ブラウン氏の小説は肌に合っているのかもしれない…。 ダ・ヴィンチ・コードを読んで、同作の映画を見て過去作も読んでみようとこの本を手に取りました。どんどん先へ先へと読み進めてしまいます。ストーリーの展開が上手い!情景描写も過去の回想シーンも丁度いい塩梅、かつちゃんと感情を揺さぶられる組み立てをしているのでダレずに読めました。 こうした小説に出てくる専門知識や豆知識はあまり鵜呑みにしないようにしているのですが、ブラウン氏とラングドンの知識には脱帽します。冒頭に事実がどうのという一文がありますが、そういう解釈もできなくはないか…?という姿勢で楽しんでます!中巻も続けて読んていきたいと思いますー。

    0
    投稿日: 2025.11.07
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    宗教象徴学専門ハーバード大学教授が死体に焼き印されたイルミナティの文字を見て、スーパージェット機X-33で欧州原子核研究機構セルンへ向かうところからお話がはじまる。殺された科学者は科学と宗教の歴史における最も厳しい争いのひとつを解決、それは宇宙を創造するビックバンの再現だった。その過程で反物質を生成するのだが...時を同じくしてバチカンではコンクラーベ(教皇選挙)が行われる中で、有力候補の4人の枢機卿が誘拐される。上巻最後の方でやっと映画を見た記憶が思い出される始末、なさけない。 ちなみに反物質はあのUSSエンタープライズ号の燃料なんだって、P133。

    5
    投稿日: 2025.09.27
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    ロバート・ラングドン教授シリーズのサスペンス。『ダ・ヴィンチコード』が有名だけど、個人的には題材含めて『天使と悪魔』が好き。 宗教や西洋文化の勉強にもなる。

    1
    投稿日: 2025.09.14
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    ダヴィンチコードを読んでおもしろかったので読んでみた。ハーバード大教授のラングドンが難事件に立ち向かっていくお話。 宗教の話はもちろんのこと、科学(特に物理)については明るくなく読むのに苦労した。学生時代にもっと勉強しておけばよかった。

    2
    投稿日: 2025.08.17
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    ラングドンシリーズ2上、面白かったです! 映画で観てるので、情景を想像しながら読みました!海外小説の中でもとにかく読みやすいからいいですね!

    0
    投稿日: 2025.06.29
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    海外作家さんやっぱり私苦手なのかなー(; ;) 分かってるんだけどこうやってたまに手に取ってしまう、下巻まで読みます

    0
    投稿日: 2025.06.16
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    突然ですが、皆さまは今話題の映画『教皇選挙』ご覧になりましたか? 口コミの評価の高さを聞いて事前知識なしで鑑賞したのですが、明快なストーリー、神秘的な舞台裏、荘厳な舞台美術……いやはや、圧倒されました。好評につき現在も上映中ですので、機会がある方はぜひぜひ。 さて。そんな『教皇選挙』のレビューを眺めていると、この『天使と悪魔』を思い出している方がちらほらおりまして。 以前読んだ『ダ・ヴィンチ・コード』もかなり面白かったので、この機会に!と上中下3冊ぽちったわけです。 開幕からシュタゲで知った「セルン」が出てきてテンションが上がっていたら、そこから核弾頭の何倍もの威力を持つ反物質が盗まれ、まさにコンクラーベ真っ只中のヴァチカンが狙われる大ピンチ。 専門用語がたくさん出てくるのに読みやすく、気になる引きの連続にページを繰る手が止まりません! 『教皇選挙』を観たからこそ、ハラハラ感もいや増して、誘拐された4人の有力枢機卿はどうなってしまうのか。 不謹慎とわかりつつも、謎を解いて手がかりを追っていく展開はゲームのようでワクワクしてしまいますね〜。中巻に続く!

    26
    投稿日: 2025.06.11
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    序盤はところどころ宗教的な話や科学的な話がわからないながらも、読み進めるうちに、反物質が紛失していることが発覚したところから、面白くなり始めました。この反物質、核爆弾並みに危険な代物。そして舞台は、まさに少し前にニュースでも話題になっていたコンクラーベが始まろうとしているヴァチカンへ!ここまでのところは、ダヴィンチコードと変わらぬ面白さです。

    1
    投稿日: 2025.05.31
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    ダヴィンチコードに続いて、ダン・ブラウンの書籍を読んでいる。宗教と科学が相反する世界が描かれていて興味深い

    1
    投稿日: 2024.08.21
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    店長がバカすぎての続編のふりに、この本が出てきたので、続編を読む前に手に取りました。 映画は以前、見たことがあるけれど、小説として読むと映画が思い出されます。ローマ、バチカンに行って見たくなる!早く次が読みたくなる!

    0
    投稿日: 2024.08.09
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    映画を何十回と見ているので、読みながら映像がくっきりはっきり浮かんでくる。本作の舞台を訪れた経験もあるので、改めて、イタリアに旅をする感覚で読めた。中に続く。

    0
    投稿日: 2024.07.08
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    科学と宗教は相反するものではない、と個人的には思っているので、共感できるシーンが結構ありました。 面白いSF・サスペンス小説ですが、フィクションとはいえバチカンとしては嫌だろうなと思います。 フィクションをフィクションとして楽しめる人にはオススメです。

    0
    投稿日: 2024.02.27
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    科学と宗教は対立させるべきものなのか。古くから議論のテーマとされてきたこの問題にダンブラウンが歴史から紐解く。 科学に解き明かせない神秘を宗教が埋めてきた。だからといって科学が宗教を塗り潰すことは決してないだろう。

    3
    投稿日: 2024.01.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    個人的にはダヴィンチコードよりも物語としてのまとまりやテーマがしっかりしていて面白い。特に宗教と科学の対立に焦点を当て、問題意識を読者に投げかけつつも、タイムリミットサスペンスとしてのハラハラドキドキ要素、ミステリーとしての謎解きなど娯楽小説としてもハイレベルでクオリティの高い作品だと感じた。このような、社会問題と小説としての娯楽、という二つの要素を高い水準で兼ね備えているものはそうそうないと思う。

    0
    投稿日: 2024.01.27
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    色々と目新しい話はあったけど バチカン市国について、これまで自分はなにも知らなかったことがよく分かった。 その位置さえも。 一気読みせざるを得ない作品。

    0
    投稿日: 2023.12.20
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     大好きなラングドンシリーズ第1作。何度読んでもスリル満点で面白い。情報量も莫大で視点も次々と変わるので目まぐるしく思えるが、非常に読みやすい。著者はもちろん、訳者の方もいいお仕事されているのだろう。コンクラーベのニュースを見ると本書を思い出すようになり、虚実入り交じるが知識が増えて楽しい。  上巻は啓示の道の手がかりを得るため、記録保管所へ向かうところで終了。初読時はすっかり翻弄され、最新コンピューターでも作成できないアンビグラムできてるじゃないか!と興奮し、何度も上下逆さにして確認してたな。

    2
    投稿日: 2023.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    上〜下まで読了。 後半で一度、あんまり面白い結末にならなそうだなと感じたが、最後はなかなか意図せぬ結末でよかった。 それにしても悲しい話だった。 一番好きだったのは、ビクトリアが広場での暗殺方法を淡々と挙げてみせるところ笑

    0
    投稿日: 2022.12.04
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    全体の感想は下巻を読んでから。 前回同様、中盤の説明的なところを乗り換えられるかがポイントだと思う。これ、ラングドンいる?と思ってたらやっと出番が回ってきて、中巻へ続くといったところ。たぶん、ラングドンもそう思っていたに違いない(笑) 私としてはここからが面白くなると期待している。専門分野が好きな人は、ここも楽しいのだろう。羨ましい。

    6
    投稿日: 2022.11.29
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    ラングドンシリーズで個人的には一番好き。伏線の回収が素晴らしいし、ドラマチックでスピード感のある展開は、読むのを中断できずに夜更かしして読んだ。映画版も上手いことまとめていて、素晴らしかった。

    0
    投稿日: 2022.07.17
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    映画は観たけどきっと絶対に詳しくは描かれてないからしっかり読み込んでいきたい 神と科学はいつまでも混じり合わないのよな〜 イルミナティ面白すぎ やっぱり好きだよダンブラウン

    0
    投稿日: 2022.05.02
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    好きです、このシリーズ。 内容としてはダヴィンチコードよりも面白いような気がするけど、ラストらへんが無理矢理感あって、ちょっと苦手。 それにしても教授、巻き込まれすぎじゃないですか?

    0
    投稿日: 2022.04.12
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    久々のダンブラウン。ダヴィンチコード面白かった記憶はあるけど覚えてないな・・・もっかい読もうかな? 猿円幻視行以来この手の謎解き系は大好きやから、続きが楽しみすぎる。

    0
    投稿日: 2022.01.11
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    イルミナティの話。 お客様との会話でその存在を知った。 話の展開が読めなくて面白いのと、バチカンという国の様子やしきたりが学べるのも見どころです。 早く次のやつも読みたいです

    0
    投稿日: 2021.06.26
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    ・「イルミナティは地下深く潜伏し、神秘論者、錬金術師、イスラム教徒、ユダヤ教徒といった、カトリックの粛清から逃れる人々と親交を結びはじめました。そして何年もかけて、新たなメンバーを吸収していったのです。こうしてイルミナティは生まれ変わりました。より謎に満ちたイルミナティ。反キリスト教色の強いイルミナティ。彼らは秘儀を採り入れ、固く秘密を守り、いつの日かふたたび立ちあがってカトリック教会に復讐することを誓いながら、力を蓄えていきました。そして、この世で最も危険な反キリスト教勢力と教会から見なされるまでに成長したのです。ヴァチカンはイルミナティが、"シャイタン"であると断じました」 ・原子力の場合は安全性を確立する前に量産され、事故が多発した。太陽熱の場合は効率を高める前に量産され、人々は金銭的な損害をこうむった。どちらも評判を落とし、うまく実を結ばなかった。

    0
    投稿日: 2021.05.09
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    (ダヴィンチコードは先に読了) 引き込まれた。ワクワクキラキラブルブル。 宗教には馴染みが無いのは正直なところ。 キリスト教についての知識がある程度あれば更におもしろいだろう。 どこか空想的な世界の中にいるような感覚がある。 宗教の神秘的な部分にどこか魅力を感じている自分がいるからだろうか。 中巻に進む。

    9
    投稿日: 2020.06.09
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    「イルミナティ」と呼ばれる秘密結社によって、反物質のサンプルが盗まれた。 爆発すれば、ヴァチカンは崩壊してしまう。 そして、教皇の選挙会(コンクラーベ)が始まらんとするまさにそのとき、暗殺者(ハサシン)は教皇の有力候補(プレフェリーティ)を1時間に1人ずつ殺していくことを告げた。 ラングドンとヴィットリアはヴァチカンに隠された反物質を見つけ出すことができるのか ? 「宗教」(=天使)と「科学」(=悪魔)はどちらがより真理に近いのか? 『ダ・ヴィンチ・コード』に続くロバート・ラングドンシリーズの第1弾!

    0
    投稿日: 2020.06.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    四人の枢機卿が殺されるのありきでなければ、この物語は続かないので、あー、助からないんだろうなって読むことになり、先がある程度解ってしまうことが興ざめだった。また、その他の部分でも予測がつく展開で、言われるほどどんでん返しでもなかったかな。 ものすごくお薦めするというほどでもない。 全二巻

    0
    投稿日: 2020.01.06
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    実際に存在する教会や史実を基に展開されており、今までに読んだことが無い分野でしたが大変面白かったです。 途中、インディージョーンズを連想させました。 映画も見ましたが、原作の方が断然面白いです。

    0
    投稿日: 2020.01.03
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    場所はスイス、フランス、イタリアかな ハシシに仕える者、ハサシン、アサシン暗殺者『神がつくった究極の素粒子』『タオ自然学』『神、その証』 真の科学は神を見つけ出す。あらゆる扉の陰に神が待ち受けていたかのように。 科学と宗教は反目し合っているわけではない。科学が若すぎるせいで、宗教を理解できないだけだ。 思い出して!この試練を乗り越える方法を思い出して!思い出す-それは仏教の哲人が用いる手法だ。とうてい答などなさそうな難問を前にして、その解決策を探すのではなく、ただ思い出すよう心に命じた。自分がすでに答を知っていると決めこめば、答がかならず存在すると信じる境地に達し、それゆえ失望というよけいな想念を捨て去れる。

    1
    投稿日: 2019.08.29
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    面白い!最初は専門的な用語も多く読みにくいが話が進むとドキドキハラハラして続きがすごく気になる。 謎が解かれていく所も驚きで個人的にはこのシリーズで1番好き。長いけれどあっと言う間に読んでしまう面白さ。

    0
    投稿日: 2019.04.26
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    1月に読んだダヴィンチ・コードから興味を持ち、読み始めました。上巻だけ読んだ感想としてはダヴィンチ・コードよりも恐怖感があり面白く感じました。

    0
    投稿日: 2019.03.05
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    一日で一気に読んでしまった。 作中の杏びグラムもさながら、とにかくすごい。 一気に読まないと勿体ない。 宗教象徴を研究する人が主人公なのに、最初から科学の最先端が舞台。 科学と宗教が胴交わり、物語が進むのかとてもワクワクする。 主人公ロバート・ラングドンの名は、アンビグラムを制作したジョン・ラングドンから取られている(by wikipedia)というのもとても良い。

    0
    投稿日: 2019.02.11
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    イタリアを思い出す 映画を先に見てしまったけれど、それでも面白い。 ダ・ヴィンチ・コードのときと同様、 世界に入ったら、どんどん読み進める。

    0
    投稿日: 2019.02.09
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    現実のバチカンの地理がベースというのがいいのかもしれないが、これは派手なハリウッド映画の原作になるなという小説。実際に、そうなってはいるが。

    0
    投稿日: 2019.02.02
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    ダンブラウン作品で一番面白い 映画は小説をそのまま短時間で詰め込んでるだけなので暇つぶしエンターテイメントにすぎないかと

    0
    投稿日: 2019.01.13
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    本と映画が好きな友人と話していたら、 『ダ・ヴィンチ・コード』は、原作のほうが映画より面白いけれど、 映画2作目の『天使と悪魔』は、映画のほうが面白いとのこと。 あいにく、映画も本も未だというと、さっそく本を貸してくれました。 映画は、DVDを借りてみましょう! 2015/02/13 借りる。2/13 読み始める。3/1 読み終わる。 内容と目次は 内容 : 内容(「BOOK」データベースより) ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。 それは十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。 紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。 殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。 反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれていた―。 著者 : 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ブラウン,ダン 1964年、米ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。 1998年『パズル・パレス』でデビュー。2000年『天使と悪魔』(ラングドン・シリーズ第1作)、01年『デセプション・ポイント』(ノンシリーズ)を刊行。 03年、ラングドン・シリーズ第2作となる『ダ・ヴィンチ・コード』を刊行、全世界でベストセラーとなる (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    0
    投稿日: 2019.01.12
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    化学と宗教の対立は、興味深い問題。 バチカン市国は、ローマの中にあることを知る。 コンクラーベの裏側。 女性科学者、大活躍。

    0
    投稿日: 2018.10.18
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    翻訳した文独特の読みにくさがなく、難しい題材も理解しやすかった。この本は訳がとてもいい。日本語で書かれた小説を読んでいるようだった。 映像化もされているが、そちらを見た後でも充分楽しめる。無駄に情緒的でないところがスリル感を上げている気がする。

    0
    投稿日: 2018.10.16
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    みんなが『ダビンチコード』を読んでいる中、こちらを読んだ。これまたハマった!上中下と3巻読むのが全く苦痛ではなかった。さすが、ダン・ブラウン!

    0
    投稿日: 2017.06.08
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    原作を読んでから映画を観た。 やっぱり!だけど映画はかなり省略されてたねー^_^; 「ダヴィンチコード」もそうだけど、このシリーズは映画はNGですね。 でもやっぱり面白い。読書しながら頭の中はローマとバチカン市国を走り回ります(^.^)

    0
    投稿日: 2017.02.11
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    2016/11/19 宗教、最先端の科学技術、どちらも普段の自分の生活とはかけ離れたものだけれど、そんな私が読んでものめり込んでしまうほど、緻密に、細かい描写で描かれていて、ページをめくる手が止まらない。自分は日本に生まれて、宗教をほとんど意識していない生活を送っているからか、宗教がここまで歴史を動かしてきた事実を簡単には受け止めきれない。世界的に見れば、私の方がマイノリティなのだろうが。宗教が心の拠り所である分には素晴らしいが、それ以上に争いがもたらす犠牲の多さを思うと、果たして一概に素晴らしいと言っていいものかと疑問に思う。とはいえ、宗教を崇拝する人々の情熱、使命感が壮大で美しい芸術の数々を今日に残してきたのだろう。天使と悪魔、映画では2回見たが、やはり本で読むと映画では理解できてなかったことがたくさんあった。中巻も楽しみ。

    0
    投稿日: 2016.11.20
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    グロいのだけどもしかたないのよ しかし司祭であり科学者で、その橋渡しができるとはなんと奇跡であることか。

    0
    投稿日: 2016.11.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本はすべて真実であると、前置きがあった。 ラングドン教授が早朝にたたき起こされ、向かった先はジュネーヴ。てっきりアメリカのジュネーヴかと思っていたらスイスのジュネーヴだった。パスポートも何も持っておらず、1時間で到着してしまう。 セルンという科学研究所のコーラーに召喚された理由を聞く。それは400年前に消滅したと言われるイルミナティの焼き印が押された科学者の死体だった。 彼と彼女の娘、ヴィットリア・ヴェトラが研究していた反物質を盗まれたことが判明する。反物質はとてつもない爆発を引き起こす物質だった。 突然コーラー宛にヴァチカンから電話が入る。 ヴァチカン市国にその反物質が設置されている事を知り、ヴィットリアは協力をお願いするのだが、なんだか様子がおかしい。探している様子はあるのだが、反物質を探しているようには見えない。実はコンクラーベのさなか、枢機卿4人が誘拐されていた。スイス衛兵隊、ヴァチカン警察、ローマ警察とともに4人と反物質を探し出していく。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社”イルミナティ”の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持ち込まれていた―――。(裏表紙より)

    0
    投稿日: 2016.11.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館で借りた本。 ダ・ヴィンチ・コードの第二弾。イルミナティの烙印を押された男の死体が発見された。このことにより、ラングドンは呼び寄せられ、イルミナティという組織のなぞ解きを始める。もうすぐコンクラーベが行われるそのころ、4人の枢機卿が行方不明になり、4人の殺害予告があった。

    0
    投稿日: 2016.11.03
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    描かれている科学と宗教の関係性がおもしろく、先が気になる展開だが、翻訳ものだからか言い回しがくどい。すぐに性的ジョークのようなものを混ぜてくるのもあまり好きではないかな。 カメルレンゴがなかなか格好いいので今後に期待。そしてセルンへの夢が広がる。

    0
    投稿日: 2016.06.08
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    積読消化強化期間。ラングどんシリーズから。予想通り、すごく読みやすい。 CERNで惨殺された物理学者の肌に押されていた、イルミナティの焼き印。盗まれたものは、とてつもないエネルギーを持つ、反物質の試作品だった…。 というわけで、キリスト教(カトリック)と宗教美術と物理という、ダン・ブラウンの定石で無難な滑り出し。いきなりCERNが出てきて非常にワクワクしたものの、あれー?というくらいあっけなく進んでしまって若干がっかり。 そこからの探索は、話を聞かないオリベッティ警部が進行を止めまくるため、苛々させられるわけだけど、全体に無難きわまりない。 いろんな事件がたて続けに起こるわ、主人公以外全く信用出来ないわという、ダン・ブラウン節なので、普段の読書の2倍位の速度で進むわけだが、本作で若干気になるのは、物事が直列に繋がりすぎている用に見えること。 手がかりが全く無いわけでもないんだから、少しくらい爆弾探してくださいよ。

    0
    投稿日: 2016.03.30
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    映画は先に見てるんだけど、原作が気になって読んでみた。 翻訳が優秀なのか、あんまり違和感なくするする読める。 そして飽きない。

    0
    投稿日: 2016.02.13
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    ダ・ヴィンチ・コードに続き、こちらも上司の奥様が貸してくれた。「まだ読んでないけど、あなたの方が読むの早いから先に読んで」と言われ、慌てて読んだため記憶が薄いので再読したい。

    0
    投稿日: 2016.01.29
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    賛否あるけどダン・ブラウンは好き。しかし、長い。。。 お馴染みのロバート・ラングドンが登場。 イルミナティと教会の戦いをコンクラーヴェを交えて描いている。ストーリーも面白いがローマの遺跡と教会を舞台にしているのでどこまでがフィクションなのかわからないところが楽しい。

    0
    投稿日: 2016.01.06
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    久しぶりの長編小説。 描かれている世界がとてもたった一夜に起こる出来事と思えない。 その世界観の密度と、展開の面白さ、 かなり美術・科学に特化した話でありながら すんなり入ってくる文章や構成の上手さ。 続きが楽しみです。

    0
    投稿日: 2015.07.31
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    イタリアに旅行に行くと言ったら、知り合いがこれは読むべき!と教えてくれた本。ダ・ヴィンチコードも読んでいなかったのだけど、そっちも読みたくなるような面白さだった

    0
    投稿日: 2015.06.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ダン・ブラウンのラングドン教授シリーズの第一作(ダ・ヴィンチ・コードは、映画化は逆になったが後に書かれている)。この物語にはCERN(欧州原子核研究機構)が登場する。ここで創られた反物質(普通の物質と出会うと爆発的エネルギーになる)が盗み出され、ヴァチカンのサン・ピエトロ寺院のどこかに隠される。4分の1グラムの反物質。通常物質と反応すると2分の1グラムの質量がエネルギーに変わる。広島の原爆の半分である。紆余曲折のあとヘリコプターで運ばれた反物質がサン・ピエトロ寺院の上空で爆発。地上に影響はなく、めでたしとなるわけだが、ヘリコプター高度で、広島原爆の半分のエネルギーが放出されて地上が無事であるか否かは疑問である。 ミスれリーであるから犯人がいるわけだが、ちょうどバチカンの新法王決定のコンクラーヴェと重なっているという設定。物語としては面白いが、物理学的には疑問多し。(野暮は承知)

    0
    投稿日: 2015.05.17
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    「ダ・ヴィンチ・コード」のラングドンが出てくるシリーズ1作目。 文庫化されてました。(3作目も執筆中らしい) 系統的には「スピード」みたいな(例えが古い?)感じ。 タイムリミットがあって、それまでに(すごく特殊な)爆弾を見つけ出せるか!?っていう。 それに宗教とか美術とかの薀蓄が入ってちょっと知的な感じ。 タイムリミットは4時間。 あと中・下巻でどれだけ引っ張るんだろう? 上巻はまだまだ序章って感じで、これだけだと面白いのかどうか分からない。 これからに期待。

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    投稿日: 2015.05.09
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    秋にローマへ行く前に映画を見て、原作を旅行中に読めば臨場感たっぷりでいいんではないかと思い持って行ったが、読めずじまいで今まで積ん読だった。 筋も犯人もわかっていたので、気持ちとしては、またローマに行きたい、ローマに行きたいと思い続けながら読んだ。 行く前に読んでたら、時間的にちょっと無理をしてでも、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会、サンタ・マリア・デラ・ヴィットリア教会にも行っただろうな。

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    投稿日: 2015.03.15
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    読み始めてすぐに物語に引き込まれます。 よく練られた暗号なのに、主人公ラングドンが理解しやすく解説してくれるような内容。 描写をリアルに想像でき、たまにぞわっとするけどスピード感がたまらんのです。

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    投稿日: 2015.01.05
  • 反物質に対する過小評価はあるけどおもしろいサスペンス

     映画化されました。その公開直後、わざわざCERNが「映画にあるようなことないし、不可能だ」とわざわざ記者会見するほどの影響を与えました。  念のために言うと、CERNは実在しますし、反物質の研究も主要な研究テーマの一つとして行っていることも事実です。しかし、この小説にあるような効果が出るまでの反物質は作成されたことがないし、今後も当分は不可能でしょう。  また、この小説のラストのような事象が起きたら、ラングドン教授だけでなく、バチカン市国の敷地内に居た全員が強力なガンマ線で被爆しています。おそらく、ほとんど死ぬでしょう。  ということで、ダン・ブラウンはあまり先端科学に強くないことがわかりますが、そのことがこの小説の価値を損なうことはほとんどありません。テーマは、むしろ「科学と宗教の葛藤」です。これは中世以来の欧米の永遠のテーマの一つです。  この小説はラングドン教授シリーズの第一作とのことですが、この第一作にしてすでにキャラクターは完成しています。「ダ・ヴィンチ・コード」も読みましたが、リーダビリティはどちらも同じくらい読みやすいですが、スピード感、サスペンス感は こちらの方に軍配が上がると思われます。日本語翻訳も完璧で、何の違和感もなく読めます。  「ダ・ヴィンチ・コード」を読んでおもしろいと思った方、この本もおもしろいです、かなりおすすめです。ダン・ブラウンは読んだことがない方、ミステリやパズルが好きな方なら、絶対おすすめです。  はまると一気読みして徹夜すること請け合いです。注意しましょう。

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    投稿日: 2014.09.27
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    ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から連絡を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは失われた秘密結社の伝説の紋章だった−。

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    投稿日: 2014.09.16
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    いきなり問題に巻き込まれるラングドン教授と頭が良くて気の強い美女が、事件を解決する為に奔走する筋は変わらず。 ラングドン教授ってモテるなぁと思ってみたり、ダン・ブラウンさんの女性の好みが頭が良くて気の強い美女なのかなぁと思ってみたりしますが、話はキリスト教と物理という私にはまるで馴染みのない話なのにグイグイ読めます。 ダン・ブラウンすごい

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    投稿日: 2014.07.10
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    カトリック云々について曖昧な知識しか持ち合わせていないためどこからがフィクションなのかいまいち分からない そして科学者として無から有を生み出してしまったヴィットリアの「セキュリティは万全だった」「危険なんだから早く見つけて」の主張についていけない部分も それでも、ミステリーのドキドキ感と知的好奇心の刺激具合は相変わらず、さすが。

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    投稿日: 2014.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久々のダン・ブラウン。 ページをめくる手が止まらないのは久々。 話はある男に災いが振りかかる、決定的なシーンから始まる。 序盤から緊迫感に包まれたストーリー。 物理学と宗教学という、一見相容れないこれら2つが主軸となって話が展開されていく。 具体的な欧米の地名、名高い芸術作品等が数多く出てくるところは、前作ダ・ヴィンチ・コードと同様である。 大勢の命が危険にさらされる中で、事件は解決するのか否か。 展開が非常に気になると同時に、ダ・ヴィンチ・コードも再読したくなってきた。

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    投稿日: 2014.06.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ローマ、ヴァチカンを舞台にしたミステリー。圧倒的スケールの壮大なストーリー。 自分はキリスト教に詳しくないが、キリスト教、ヴァチカンをテーマにした素晴らしい小説だった。 難解で分かりにくい部分もありながらも続きを読みたくてしょうがない本であった。 この本を持ってイタリアに旅行に行きたい、ラングトンが回った場所を私も実際に訪れてみたい。 素直にそう感じられる本だった。また、科学に対して博識なヴィットリアと美術に詳しいラングトンも良いコンビであった。お互いに助け合って困難に立ち向かっていくところがよても読みごたえのある小説だった。

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    投稿日: 2014.04.08
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    いや~~~面白かったっす!さすがダン・ブラウン!! ダン・ブラウンと言えば、翻訳ものでベストセラーとなった「ダヴィンチ・コード」。 本書はそれ以前に書かれ、「ダヴィンチ・コード」でもヒーローだったハーヴァード大宗教象徴学教授のロバート・ラングドンの1作目になります。 もちろん「ダヴィンチ・コード」もよかったのですが、私は本書の方がもっと好きかも。 最初、物理学、それも学者たちの話から始まりヽ(・_・;)ノ ドヒャー 自慢じゃないけど・・・物理のテスト、30点以上、取ったことがありませんからね~わたくし。 授業中はびっくりハウスを読んでいました!ガハハ なもんですから、拒否反応がでそうになりました。 でも、そんな私でもわかるように、わかり易く説明されていますので、ご安心を。 そして新教皇選出という大事をひかえたヴァチカンを狙うは、17世紀の秘密結社「イルミナティ」。 またまた頭脳明晰な美女が登場し、ラングドンと一緒にヴァチカンを救いに向かいます。 要するに、科学VS宗教ってことなんだけど、昔の文献を紐解いたりとか、もうハラハラドキドキもんですよん。 タイムリミットがあるからスピード感もやはり凄いし。 ダヴィンチ・コードよりこっちの方が好きなのは、ラストの切なさの違いかなぁ~。 なんだかウルウルに思わずなりそうになっちゃいました。 本書のおかげでローマやヴァチカンに行ってみたくなったし。 映画も楽しかったぁ~♪ やっぱりラングドンはトム・ハンクスだよなぁ・・・σ(^_^; ファンなんです~~!(笑) こういう秘密結社の話とか大好きなんです、私。 著者注記がありまして、「イルミナティに関する記述もまた、事実に基づいている。」って書いてあるんですよ。 おまけにフリーメイソンをものみ込んでしまった・・・なんていう記述もあるから、すごい秘密結社なんだぁ~と信じていたのに! あとがきに「著者の空想」部分が多いらしく、前出の記述は読者をひっかけるトリックなんだそうで。やられましたね!ヾ(≧▽≦)ノ ガハハ♪

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    投稿日: 2014.03.25
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    上〜下まで再読。洋書はほとんど読まない(読めない)けれど、ダン・ブラウンの本は面白い。読める。 天使と悪魔では、バチカンが核爆弾をも凌ぐ威力をもつ“反物質”によって、壊滅の危機に晒される。 対立の構図は、宗教vs科学。現在の日本では、宗教というものが、“オウム”によって違う価値観として捉えられていると思う。 こういった全世界に様々な形を成してある、本来の宗教、信仰といったものの考え方を知ることも出来るのもダン・ブラウンの小説の魅力だと思う。 あとは、身近にあるもののあまり触れることのない、美術品などについての知識も得られるのも嬉しい。 そして何より、ミステリ小説としても面白い。

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    投稿日: 2014.03.20
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    THEエンターテイメント小説 読みやすい。面白い。 ダヴィンチ・コードともども面白い これまであまり興味がなかった ローマやヴァチカンという土地に対して 違ったチャンネルを私にくれました。 冒頭のセルンを脱したあたりから スピード感が加速していきます

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    投稿日: 2014.03.12
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    さすがのダン・ブラウン。面白さは相変わらず。 そしてロバート・ラングドンの巻き込まれっぷりも相変わらず(笑)。 読み始めるまではリアル・・・って言っても実在するとかって意味ではないんだけど、 ミカエルとかサタンとか、“天使”と“悪魔”が出てくる話だと思ってた。 比喩なんだね。 しかし面白いなー。ホントに面白い。 物語のメインとなるヴァチカン市国って、世界で一番小さな国程度の知識しかなかったけど、 その存在意義や宗教的な価値など、とても勉強になった。 機会があれば是非行ってみたい。

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    投稿日: 2014.02.28
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    ダヴィンチコードが期待以上に面白かったので、これはシリーズ制覇しなきゃだわー\(^o^)/と迷わず上中下巻をBOOKOFFでゲット致しました。 インフェルノはなるべく新刊で買おうo(^ω^)oわくわく 例によって、感想は下巻にまとめます。しかし、ダ・ヴィンチコードといい、初っ端からロマンスグレーおじいちゃんを残酷に殺してくれるよなダン・ブラウン…。 イルミナティ。 反物質。 コンクラーベ。 今作も、その道のマニア垂涎の単語が目白押しです。話半分で読んでるつもりで、「あれ…まさかこれ…ガチな部分もあるんでないの…(戦慄」と思わせるところが凄いですね。 あと、ダ・ヴィンチコードでも思ったけど、結構な名訳じゃないかしら。ページをめくる手が止まりません。仕事休んで読破したいー← 「いますぐお会いしなくてはなりません」ーー夜も明けぬ早朝、ラングドンを叩き起こした一本の電話。ある殺人事件に関する意見を求められた彼は、一路スイスに向かうが、やがて彼は秘密結社・イルミナティを名乗るテロリスト達の陰謀に巻き込まれて行く。

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    投稿日: 2014.02.11
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    嘘か本当かはわからないけど、都市伝説的な面白さ。 史実に基づいている部分もあるのでしょうね。 物理学の話など少し分かり辛い所もありましたが、何だか大規模な話なんだと理解できればOKな気がします。 ミーハーですが、秘密結社、歴史の裏側、 このキーワードに食い付かずにはいられません。 2014年初の本。

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    投稿日: 2014.01.07
  • ラングドン教授の記念すべき初登場作

     「ダ・ヴィンチ・コード」が先に映画化されたのであちらが先の作品と思っている方がいますが、こっちが最初です。「天使と悪魔」→「ダ・ヴィンチ・コード」→「ロスト・シンボル」→「インフェルノ」(今月発売。早く読みたい!)という順番です。どの作品から読んでも特に問題はなく、ついていくことは可能です。  Readerで読んでいませんが、文庫版のページ数は、上・中・下も大体300ページ弱です。科学VS宗教というのが今作のテーマです。謎解きありアクションありのエンターテイメント作品としては、とても面白い作品です。映画とは異なり、映画では描けないものを小説版は感じさせてくれます。

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    投稿日: 2013.11.26
  • 科学と宗教

    最初の舞台は、スイスのCERN(欧州原子核研究機構)。科学者の聖地とも言える場所です。 主人公が「魔法の国」と称する研究施設内の描写や、素粒子物理学の話が意外と詳しくて面白い。 後半からは、キリスト教の中心地・バチカン市国へと移ります。 歴史の中で戦い続けてきた、科学と宗教。 面白いテーマですし、物語の展開が早いので、一気に読んでしまいました。

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    投稿日: 2013.11.20
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    イタリア旅行前にもう一度読んでみました。 映画よりももっと話しの内容が濃くて面白いです。 序章の内容が詳細に記載されてるし、ヒロインの人生も記載されてるし、小説を読むべきですね。

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    投稿日: 2013.11.18
  • ダ・ヴィンチ・コードのラングドン教授シリーズ第一弾。

    ダ・ヴィンチ・コードの後にこの作品を読みました。そのせいですごく後悔したのを憶えている。先にこちらを読むべきでした。とにかくダ・ヴィンチ・コードと話がそっくり。いや第一弾だからダ・ヴィンチ・コードが天使と悪魔にそっくりなのか。。。。題材も含めてこちらの方が話は面白いのに。。。。 どうしてもダ・ヴィンチ・コードとの類似点が気になって話に没入できなかった。 ・話の導入部(主人公の事件への関わり方)・被害者・謎解きの同伴者・犯人の設定・話の転がり方・1両日での解決 など枚挙に暇がない。 ただ初見なら「科学と宗教」という大変面白い題材を扱っている事やラングドン教授が超人的な働きをするのですが、最後の方で大変なアクションをこなすのでその点でもかなり楽しめると思います。 ※本作が好きなら「科学と宗教」を扱ったSF漫画、星野宣之の「2001夜物語」の第8夜「悪魔の星」をお勧めします。これは大傑作です。(反物質も出てきます)

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    投稿日: 2013.11.01
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    面白かったんだけど、長編なのでまだ中と下を読めてない。だいぶ時間がたったのでもう登場人物がわからなくなってるだろうな。。レオナルドダヴィンチもそうだけど、カタカナの主人公はなかなか覚えられない。

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    投稿日: 2013.08.29
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    全3巻。昔に読んだ「ダ・ヴィンチ・コード」の続編かと思いきや、前作だったのに少し驚き。 モナ・リザや最後の晩餐などレオナルド・ダ・ヴィンチの作品からキリスト教に深く切り込んだ「ダ・ヴィンチ・コード」と対し、本書は、かつて存在した秘密結社イルミナティを題材に科学と宗教の対立を描いています。 陰謀小説としてのクオリティは「ダ・ヴィンチ・コード」に比べると落ちますね。あちらの所謂「こじつけ感」は(予備知識がないからこそ)真に迫るところがあり、世界の裏の部分を垣間見れた気がして面白かったものです。 とはいえ、本書においても「ダ・ヴィンチ・コード」と同様、盛り上げ方はとても上手で、しばしば映画向きだなぁと思うことあり。 ただ、後半部分は「そんなのありかよ」とつっこみたくなることが多々ありまして、ちょっと興醒めしたのは隠せません。

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    投稿日: 2013.08.24
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    ダ・ヴィンチ・コードをあっという間に読み終わってしまったのでこちらも読んでみることに。 読み終わってからの一番の感想は、ダヴィンチよりこちらを先に読めば良かった…ということ。大体の流れは同じで真の黒幕もダヴィンチを読んでいれば予想できてしまう。 個人的には天使と悪魔のほうがダヴィンチよりも面白いと思うので、どちらもまだ読んでいない人はこちらから読むことをオススメしたい。

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    投稿日: 2013.07.17
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    上中下全3巻、やっと読み終わりました(;´∀`) 科学と宗教の対立をテーマに、ローマの様々な建築とか彫刻とかに隠された謎を解き明かしていくというお話。 めっちゃ面白かったです♬ 科学も宗教もまったく興味ない私にとっては、わけわからん単語がやたら出てくるし、始めはなかなか進まなかったけど、だんだん先が気になって、どんどん読むペースが早くなってた☆ 物語中に、ローマにある宗教的な建物や彫刻がたくさん出てくるので、行って見てみたいなぁ~って思った(n´v`n) この作品は「ダヴィンチ・コード」の前作にあたる作品らしいので、次は「ダヴィンチ・コード」に挑戦してみようかな(◕ฺ‿ฺ◕ฺ✿ฺ)

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    投稿日: 2013.06.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画から入ったが、小説では終盤カメルレンゴについての描写が(映画に比して)詳細になされており、是非とも読むべきである。映画、小説、どちらも知るべき作品。

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    投稿日: 2013.05.21
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    反物質とかいう1滴で核爆弾級の威力を持つ物質が ヴァチカンの中に設置された。 爆発まで後数時間・・・。 頑張って解決しちゃって。 宗教と科学の対立が軸。 現代の科学で説明しきれない部分を宗教が補う という割り切った考えを 最近、京極堂に刷り込まれた自分には イルミナティのような歴史もあるんだと 宗教と科学の対立の根の深さを見た気がする。

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    投稿日: 2013.03.09
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    「ダヴィンチ・コード」に続いて、「天使と悪魔」を読みました。 スピーディな展開で確かに面白かった。 でも理系の私としては、どうも気になるところ、というか納得できない点が幾つか見られた。 反物質を作り出すというのに世界最大の加速器を使っているのに、それを安定に維持する入れ物が簡単に手で持ち出せるというのはどう考えても変。きっと作り出すのと同じぐらいの強い電場や磁場で閉じ込めないと安定じゃないだろうと普通考える。 もう一点、バチカン内に時限爆弾としてその反物質が置かれるのだが、置かれている場所が判らないのにも関わらず、そのビデオが保管箱のバッテリーが切れる時限付で撮影されており警備室で見えている。 どう考えてもそのビデオは電波を使っているとしか考えられないのに、そのビデオのある場所を特定することができない。ビデオシグナルがハッキリ判るぐらいなら、簡単に電波の出所は特定できるハズなんだがなぁ。 ローマ市内の地図と順番にスポットを回って行くところはなかなか映画化向きだけど、上記の科学的?な考えの浅いところがあるので映画にするのは難しいかも。どうやってごまかしてくれるのか楽しみという見方もある。 2006年11月15日 読了。

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    投稿日: 2013.02.21
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    コンクラーべ 法王退位15日目80⃣ 歳以下の枢機卿 システィーナ礼拝堂窓黒ヴェルベットで覆いロウソクの灯午後7時前教皇の枢機使徒が入場開会の祈り後退場、スイスの衛兵が扉を封印する 2013/2/16 2回目 浦安図書館

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    投稿日: 2013.02.16
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    「ダ・ヴィンチコード」のダン・ブラウン。 初めて読みました。科学vs宗教が描かれている。とても面白いので続きも楽しみです。 ヴァチカンやローマにも興味を持ちました。

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    投稿日: 2013.01.21
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    ラングドンシリーズ第一弾。ダン・ブラウン初読みをこれにしてみた。軽くてテンポがいいけど、私的にはあまりのスケールの大きさに少々あ然とさせられ取り残され感を感じでないでもない上巻でした。特にSF的な話題がどうも今一つだった。とは言うものの中巻を読みだすとやはり面白くはなってきた。序章ですな(笑)

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    投稿日: 2013.01.20
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    ダ・ヴィンチ・コードの主役“ロバート・ラングドン(ハーヴァード大学教授、宗教象徴学専門)”が繰り広げる歴史ミステリー。 イルミナティという謎の組織による4人の枢機卿連れ去り。 セルンという原子核研究施設で作られた“反物質”なる宇宙的な物質。 興味深い伏線の数々、これからの進展が楽しみだ。

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    投稿日: 2013.01.14
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    ダン・ブラウン作品はこの作品で3作目でしたが、友人が「ダヴィンチ~ よりこっちの方が面白いよ」と薦めてくれたので、かなり期待値を上げていましたw 初見が「ダヴィンチ~」だったので、本当かな~という気はあったんですが、実際これが面白い♪ ミステリー度では「ダヴィンチ~」に軍配が上がるかもですが、こっちは全体の疾走感がたまらなくイイ♪ 映画だとけっこうストーリーを端折ったというか、割愛されてしまった印象もありましたが (実際はシリーズ第1作目なのに、映画では順番が逆になったセイかな?とか思ったり)、やはり小説で読むことをお勧めします。 じっくりと上中下巻を楽しめる、一気読み必死の長編でした♪ ラングドン・シリーズに必ず出てくるヒロインも、3作品で一番好きかな。 映画ではなく、小説で判断していますので、念の為w

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    投稿日: 2013.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ☆4.2 これは面白い。殺された科学者の胸に押された刻印、秘密結社‘イルミナティ‘、盗まれた反物質、狙われたヴァチカン――。 早く続きが読みたーい!

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    投稿日: 2012.12.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いや~、ついに読みましたわよ~。 読み終わっちゃいましたわよぉ。 一言言うなら、 やっぱりダン・ブラウンの小説はすごい!! 今回は、宗教と科学の対立を歴史的推理小説にしたもの。 まさに、すっごい内容です。 上巻でヴァチカンとイルミナティの歴史、それに携わる宗教と科学について詳しく書かれているので、御バカな私にも十分に理解でき、それからはも~のめり込む、のめり込む。 一気に読める面白さ。 で、どんでん返しが何回もあって、こんな大掛かりな追跡推理小説なのに、最後はハッピーエンドみたいに心が穏やかになれる。素晴らしいわ~。 この本を読んで、私、キリスト教や『天使と悪魔』(映画じゃなくて。。。)、ヴァチカン市国やイルミナティについてとっても興味を持ってしまいました。 ラングドンまでとは言わないけれど、一般的は知識くらいは知っておきたい。 いっぱい読みたい本が出てきたわ~。 『ダ・ヴィンチ・コード』は映画よりも小説の方が良かったけど、さぁ、こちらはどうなのかしら??? 楽しみだわぁ~。

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    投稿日: 2012.11.26
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    ドキドキします~! 映画よりも、相当濃い内容だった。 ローマの町並みも素敵に話されていて、光景が浮かんでくるようでした。 コレを読んでローマへ行ったので、より素敵な旅行になりました(^-^)

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    投稿日: 2012.11.09
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    ダ・ヴィンチ・コードの方が面白かったです。 ダ・ヴィンチ・コードの方が、親しみある芸術家が出てくるし、地理的にも場面がどんどん変わるし。 芸術家に疎いのは、私の教養のなさだけれど、 天使と悪魔は最初の移動だけで、あとは意外と狭い場所をぐるぐるぐるぐる。それなのに、場面ごとの情景があまり浮かんでこなかった。 本をぐるぐるぐるぐるして確認したのは新鮮でした。

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    投稿日: 2012.11.07
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    今更な感じがしますが面白いです。 映画を一度TVで観てるはずなんですが、 犯人とかははっきり覚えておらず・・・ 上巻はまさしく起承転結の起のパートです

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    投稿日: 2012.10.14
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    何度かチャレンジしては数ページで挫折していたんだけれど、映画観てこの世界観いいなーということで再チャレンジ! そして、難なく一冊読了。今までなんで読めなかったんだというくらいぐいぐいと読み進めてしまいました。 やっぱり好き、この世界観。続きも楽しみです。

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    投稿日: 2012.10.06
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    『ダヴィンチ・コード』がまさかシリーズものだとは知らず、しかも第二弾と言われたら…第一段を読みたくなりますよね。 というわけで、ラングドンシリーズ第一段です☆ 映画化されてるのでタイトルは知ってましたけど、まさか『ダヴィンチ・コード』と同じシリーズだとは考えもしませんでした。 科学と宗教の確執が背景にあり、礼拝堂とか教会とか彫刻とか、この作品も歴史の知識があればと悔やまれましたね。 所々、場面を想像するのに限界を感じましたし。 それでも、文章の構成とか物語の展開の魅力的な部分は変わらないというか、やっぱりおもしろいです。

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    投稿日: 2012.09.22
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    もう、何なの!読むのを止める。ってことが本当に出来ない! ダヴィンチコードに続いてのダン・ブラウン。ダヴィンチコードは読んだ後に、テレビで解説をしていて身震いがした。そのお陰で映画も非常に楽しむことができた。 スイスのジュネーブにも、イタリアにも、ヴァチカンにも行ったことがないけれどimageの世界だけで余韻に浸れる。 なんて、奥深いのだろう。

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    投稿日: 2012.09.22
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    ダヴィンチコードに続いてのダンブラウン。 宗教と科学は相容れるものなのかどうか? ヴァチカンが宗教の優位性を保つために、過去に科学を否定した歴史があると言う事。過去にはガリレオの天動説への非難など。 科学によって宗教への畏怖が失われ、それはヴァチカンへの求心力の低下につながると考え守ろうとするなら、既得権益以外の何物でもないですよね。 それに、宗教によって、人が殺しあう現実を考えると本当に必要なものなのかと考えたり。 反物質からどうしても原発を想像してしまいます。小説に登場するイルミナティと呼ばれる政治結社も実際に存在したというのですから、カトリックを取り巻く世界と言うのは奥深いですね

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    投稿日: 2012.09.20
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    外国文学は翻訳の文体が苦手で、いつもはなかなか手が伸びません(あと情けないことに登場人物の名前が覚えにくくて……)。 でもこの本は、一度話に乗れたらすいすいページが進みました。 ストーリー展開の早さもちょうどいい。 ドキドキするし中・下巻が楽しみです。

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    投稿日: 2012.09.02
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    ダ・ヴィンチ・コードの著者ダン・ブラウンのダ・ヴィンチ・コードの前作(だったような気がする・・・。)カトリックの基本的な考え方など宗教的な知識が身につく&その知識を活かしたミステリーで非常に楽しめました!

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    投稿日: 2012.07.31
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    ラングドンシリーズの第一弾。 第二弾の「ダ・ヴィンチ・コード」の方が先に映画化されたため、本作の文庫化は第二弾よりも後だった。 ハードカバーをバカバカ買えない身としては、さっさと文庫化して欲しかった一作。 内容的には「ダ・ヴィンチ・コード」よりも面白いんじゃないかと思う。

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    投稿日: 2012.05.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初に原作から読んだ人は、映画の方にはコーラ博士が割愛されていて?他にもそうとう削り落とし時間内に収め、なおかつ活劇的要素を盛り込むとは! どうまとめるか?の方がミステリーよりもドキドキして考えたのは私だけですかね

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    投稿日: 2012.04.14
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    上・中・下 おもしろいミステリーというだけでなく、バチカンやイルミナティの歴史についてマニアックな情報を知りながらローマ観光スポットを巡った気になれる。 イタリア旅行までには読み終わらなかったんだけど、行ったところが多かったのでイメージしやすかったです。特にパンテオン・ナブォーナ広場などの観光スポットは夜に歩いてまわった(ガイド付)ので、ラングドンがどこらへん通ったのか〜とか地理や雰囲気がわかっていて楽しめた。 観光ミステリー、はまりそうです;)

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    投稿日: 2012.03.25