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天使と悪魔(上)
天使と悪魔(上)
ダン・ブラウン、越前敏弥/KADOKAWA
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総合評価

368件)
3.9
92
138
103
7
1
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    「いまだ導入部分ですが、私も科学に携わる人間としてぶち当たったことのある問題だったのでとても興味ある内容でした。中巻にすすみます♪」

    0
    投稿日: 2007.11.18
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    たしかにこちらのほうが面白い。 でも、大ボスの出生の秘密のかかわるテーマからして、映像化はむずかしいかも。

    0
    投稿日: 2007.11.13
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    ダ・ヴィンチ・コードの前作。 実はこっちの方が面白いと思った人も多いはず。 兎にも角にも僕の僅かなローマについての知識は、ダン・ブラウンによってもたらされました。

    0
    投稿日: 2007.11.11
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    ダビンチコードより前にでた、ラングラドンシリーズ一冊目。世間的にはダビンチコードの方が有名だけれど、自分としてはこっちの方が好き。小説として物語は展開するけれど、その本質は宗教と科学の対立。その博識ぶりにも驚いたけれど、それが物語りとして面白い事にも驚いた。そんな事を考えなくても面白い。

    0
    投稿日: 2007.09.25
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    ラングドン先生第2弾!! ダヴィンチコードよりぐろいし暗号が少ない。。 でも不思議な世界があってあたしはすきかもー 後半になってようやく盛り上がってきたよ。 少し難しいけど、数学とか科学が好きな人にはおすすめ☆

    0
    投稿日: 2007.09.18
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    ダヴィンチ・コードのロバート・ラングドンシリーズの1作目。 バチカンに核爆弾クラスの物質が持ち込まれ、それを追っかけるって話なんだが、 最後がすごい!! 前者より全然面白いから!! ちなみに上・中・下と出てます。

    0
    投稿日: 2007.08.16
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    ラングドンシリーズとしてはダ・ヴィンチ・コードよりも前らしいですね。私は先にダ・ヴィンチ・コード読んじゃったから、ストーリー展開が似てると思う。内容はこちらの方が理系っぽいため難しい印象を受けた。でも面白いのも変わらず。 (借り)

    0
    投稿日: 2007.07.19
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    様々な知識がいろんなところにちりばめられていて、読んでいると頭がよくなった気さえしてきます。 ダヴィンチ・コードを読んでおもしろい!と感じた人はとても楽しめると思います。 ラングドンシリーズ第1作です。

    0
    投稿日: 2007.07.04
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    スイスの研究所で有能な科学者が殺害され、危険な兵器ともなり得る反物質が持ち去られた。殺された科学者には伝説の秘密結社「イルミナティ」の紋章の焼印が押されていた・・・。映画で話題となった「ダ・ヴィンチ・コード」とシリーズになっています。テンポの良い文体で、マメ知識を交えつつ話が展開し、一気に読みきってしまえます。「こいつが怪しい!」と思った登場人物が早々に殺されてしまい、なかなか犯人がわからなかったので、最後までドキドキワクワクで楽しめました。

    0
    投稿日: 2007.06.24
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    ハーヴァード大の図像学者ラングドンは、スイスの科学研究所長から朝方に電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。紋章は男の死体の胸に焼印として押されていた。殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質(爆発したら超危険)の生成に成功した科学者だった。 反物質を盗んだ犯人を追って、殺された男の娘(科学者)ヴィットリアと共にヴァチカンへ行く話。

    0
    投稿日: 2007.06.03
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    「あ、これ知ってる…。」 そう理解した瞬間の衝撃は、凄かった。 反物質・ビックバン・科学と宗教。 それぞれのキーワードがすんなりと自分の中で一つに繋がった時、一瞬鳥肌が立った。 残酷な描写もあるけれど、あのストーリー展開は好きだと思った。

    0
    投稿日: 2007.05.25
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    ロバート・ラングドン・シリーズの第一作。滅多に読まない推理ものだが、ダビンチの面白さに気をよくして読み始めた。ところが・・・人により各種意見はあるだろうが、わたしはダビンチよりもこの作品の方により強く引き込まれた。きっと事前取材やストーリー構築、推敲が丁寧にされているし、何よりもストーリー展開がいい。(2007.4.15)

    0
    投稿日: 2007.05.04
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    ダン・ブラウンのなかで一番面白かったです。ヴァチカンに行ったことのある私は衝撃も倍です!話の展開にページをめくる手が止まりませんでした。すごすぎる〜。3部作目が楽しみです。

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    投稿日: 2007.04.16
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    『ダヴィンチ・コード』に引き続いて読む。暗号解読が幹としてあるうえに、緊迫感がプラスされ、読者をあきさせない。主人公ロバート・ラングドンにヴィットリアというパートナーができて、ハッピーエンドで終わる。映画化が決定されているそうなので楽しみだ。※上中下巻を通しての感想です。

    0
    投稿日: 2007.04.15
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    前半は状況説明と、登場人物の紹介が長いけど、そこを辛抱すると、中盤からぐいぐい物語りに引き込まれます。 『ダヴィンチ・コード』よりも、ドキドキハラハラ感があって、おもしろい。 ローマに行って、確認したくなった。

    0
    投稿日: 2007.04.11
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    ハードカバーで読んだので、上下巻で読みました。 読みやすい翻訳、展開の面白さ、歴史的なものの織り交ぜ方がすばらしく、あっという間に読んでしまいました。 楽しかった!

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    投稿日: 2007.03.28
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    「ダ・ヴィンチ・コード」の前作にあたる。ラングドン教授シリーズの第一弾。 科学と宗教の話。サクサク読める。電車の中など、ちょっとした読み物にオススメ。私は授業中に読みました。

    0
    投稿日: 2007.03.16
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    化学でこんなこと有り得るん!?!?って感じ。ダヴンチコードおもしろいと思った人はきっとおもしろいハズ。

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    投稿日: 2007.03.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あのダヴィンチ・コードのラングドン教授シリーズの第一弾!! 舞台はローマ・バチカン。最初は物理的な話が多く、一応理系なあたしですが「?」な部分も多かった。でも、読み進めていくうちに、気づけば、中巻・下巻も買ってしまった・・・。 歴史とうまくリンクしていて、どんどん物語に引き込まれてしまいました。やっぱり面白いですね!!単なる謎解き小説ではない感じが!! ダヴィンチよりもラヴ色もちょっと強いかなぁ、って感じ。最後、法王の真実が分かった時は感動。 2006.7.7 読了

    0
    投稿日: 2007.02.19
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    様々な美術品に隠された、もうひとつの意味、ラングドンの謎解きが面白い。パズルゲームのような感覚も楽しめました。

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    投稿日: 2007.02.06
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    "ダヴィンチコード"よりこちらのほうがおもしろい。 ヴァチカンに行ったことのある人とない人では感じることも違うのかな。 ウンチクは多いですが、京極夏彦と違って あっという間に読めてしまいます。

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    投稿日: 2007.01.23
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    ダビンチコードより少し前の話。 ラングトンの話。話は流れはダビンチコードと同じ感じやけど、自分はこっちの方が話としては面白かった。

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    投稿日: 2007.01.05
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    正直ダヴィンチコードよりお勧めです。「そういう本なの!?」と、つっこまれそうですが、もう、本当にコントとしか言い様の無い面白さ炸裂です。

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    投稿日: 2007.01.04
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    ダ・ヴィンチコードに触発されて読んだ ダン・ブラウンさんの作品。 背筋ゾクゾクでたまりません。 この作品もむっちゃ好きですv

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    投稿日: 2006.12.27
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    「ダ・ヴィンチ・コード」の主人公、ラングドンが出るシリーズ第一作です。「ダ・ヴィンチ・コード」を読んだ人は多いでしょうがこの作品も面白かったです!キリスト教、などの宗教的な事を題材にしている為、作者は書くのにかなり苦労したのではないかと思います。ネタバレになってはいけないので内容は書かないですが重要なキーワードは「イルミナティ」「大量反物質」「ヴァチカン」「宗教」などです。この言葉がいったいどう繋がるかは読んでみてのお楽しみです!

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    投稿日: 2006.12.04
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    邦題は「天使と悪魔」。終盤で軽く息切れ。基本的にはダヴィンチ・コードと同じ手法で二転三転ぐるぐるしてどんでん返しの連続で、これでもかこれでもかとくる。それが心地良いうちはいいのだけど、ふっと入り込めなくなっちゃうともうだめだぁね。(06/11/23)

    0
    投稿日: 2006.12.02
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    映画を見に行って「ダ・ヴィンチ・コード」をけっこう気に入ったので、原作の方を読んでいます。 ただし、「天使と悪魔」は、「ダ・ヴィンチ・コード」よりも、前のエピソードで、いってみれば、ラングトン・シリーズ第1弾です。 ウワサでは、「ダ・ヴィンチ・コード」がうけたので、こちらも、映画化されるとか。 あと、わたしよりも先に読んでいる、ねぇさんと兄貴の話によると、「ダ・ヴィンチ・コード」よりも、こっちの方がおもしろいということです。 映画の「ダ・ヴィンチ・コード」の印象から、ウンチク系の知的好奇心を満たしてくれるような物語を期待していたのですが…… いきなり、サンダーバードに出てくるようなジェットでバビューーンですもの。 軽いわ、コレ! ひたすら、落ち着き無く物語が転がっていく感じです。 楽しい。 いや、語られているのは、けっこう凄惨な殺人事件だし、世界の危機だし、大陰謀だし、コンクラーベなんだけど、展開が早くて、ウンチクがかすむぐらいです(笑) もちろん、ウンチクの方も楽しいです。 いつもけっこう興味がある神様の話から、この前読んだフリーメインと1ドル紙幣の謎まで。 どこまでが本当で、どうこまでが嘘か……。 なんか、全部信じてしまいたい自分がいます。 さて、犯人ですが……あやしいと思う人は1人いるのだが、もうこれが犯人なら、「ダ・ヴィンチ・コード」と同じパターンだよなぁ。 ということで、中巻に続きます。

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    投稿日: 2006.11.23
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    ダヴィンチ・コードに続く映画化。 だけど作品としてはこちらが初のラングトンシリーズ。 ヴァチカンと謎の組織イルミナティとの抗争。 謎解きもいい感じでミステリ初心者にも対応。 万人向けでおすすめ☆

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    投稿日: 2006.11.13
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    展開読めねえええ 最後はだらだらしてたかな? でもあたふたして面白かった ダ・ヴィンチより好きです

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    投稿日: 2006.11.13
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    宗教と科学。無宗教な自分だからこそ意外とこういうテーマを先入観なく読める。ダヴィンチコードよりおもろい。

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    投稿日: 2006.11.01
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    ダ・ヴィンチ・コードを読む前にこっちを読むべきでした。 ダ・ヴィンチ・コードよりこちらの作品の方が、作者の想像の部分が多いように思います。 「宗教と科学」がテーマですが、どちらも・・・特に科学に関してはとても難しく、所々チンプンカンプンでした(爆)

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    投稿日: 2006.10.27
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    最後の最後まで誰がキーパーソンなのかわからなかったー!! ダヴィンチコードよりこっちの方がすきでした

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    投稿日: 2006.10.26
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    ダヴィンチに次ぐダン・ブラウンの作品として、これを読みました。自分的にはダヴィンチの方が好きかなぁ。ちょっと物足りない印象でした。

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    投稿日: 2006.10.22
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    ついに文庫化されてうれしくて衝動買いしちゃいました。。 話の流れ的にはダヴィンチコードと一緒。 でもやっぱりどうなるの?? ってドキドキする また宗教の話わかんなかったりするけど、やっぱり面白い

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    投稿日: 2006.10.19
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    「ダ・ヴィンチ・コード」、実はけっこう馬鹿にしていて、知ってはいたけどなかなか読む気にならず、わりと後から読んだクチです。でも、読んだらけっこうおもしろかった…。そして、邦訳は「ダ・ヴィンチ・コード 」より後からですが、実は、ラングドンシリーズの第一作にあたる本作。「ダ・ヴィンチ・コード」よりも評判も良かったので手に取った次第。たしかに、「ダ・ヴィンチ・コード 」よりスケールがデカイ!「宗教と科学」がテーマで、ヴァチカンとCERN(欧州原子核研究機構)という組み合わせもすごい。本シリーズお決まりの秘密結社ですが、今回は、「イルミナティ」。私は初めて知った名前ですが、このロゴには感心した!作者のあとがきを読んで、この小説のために作られたもの、と知ってちょっとがっかりしたけど…。このデザインは本当にすごい。ストーリーもタイムリミットがあってドキドキするし…。ヴァチカンの描写も興味深い。美術やら宗教やら図像学なんかに興味のある人にはエンターテイメントとしてけっこう楽しめるかと。しかし、よくヴァチカンを舞台にあんな小説書いたなぁ。わりと風当たり強いんじゃないだろうか…。ヨハネ・パウロ二世が亡くなった後のコンクラーベのことなんかも思い出しつつ読むと、なんか臨場感があった…。(文庫版:上・中・下の全3巻) (2006.Sep)

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    投稿日: 2006.10.19
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    この作者の知識は凄いね。 話しどうのっていうより、そこに惹きつけられる。 個人的に絵画に興味があるのでダヴィンチコードのほう面白かったかな。

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    投稿日: 2006.10.07
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    ダヴィンチ・コードの前作。 ラングドン教授の最初の事件はこっちだ!! ・・・てことで、こあばはすっかりだまされました。 まさか前作があったなんて・・・。 ダヴィンチ・コードのほうでもラングドン教授に過去があるみたいなことは書いてあったんだけど、 それはこの「天使と悪魔」のことだったのね〜!! ううぅ、知ってたらこっちから先に読んだのに・・・。 DCが宗教とレオナルドダヴィンチの話だとしたら、 天使と悪魔は宗教と科学のお話っぽいかな。 作者は宗教がよっぽどお好きなんだねぇ。 でも偏った見方してるって感じもないし、こあば的にはOKです☆ 殺された科学者、そしてヴァチカンの下には核以上の爆弾が!? 巻き込まれたラングドンはやっぱり美女と一緒にこの難問に挑むのでした♪

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    投稿日: 2006.10.07
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    「ダ・ヴィンチ・コード」もかなり荒唐無稽でしたが、今回もいきなりボストンからスイスまで1時間で飛ぶ飛行機が出てきたり、反物質なんていうものができたりと、突拍子のなさはダ・ヴィンチ以上。その分、エンタテイメントとしてはダ・ヴィンチ・コードよりおもしろいかも。ラストは息もつかせぬどんでん返し。ヴィットリアが語る「父は神の業を研究していたのよ」(実験室で!)より、犯人が語る「道徳は科学ほど早く進歩しない」という言葉のほうが共感できたのは私だけでしょうか。コンクラーベの裏事情も興味深く、ベルニーニの作品にも興味が出てきました。

    0
    投稿日: 2006.10.07
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    「ダヴィンチ・コード」でダン・ブラウンのファンになった。 期待を裏切らない内容でした。 この善人な人物の中に、必ず犯人はいるんだよな。と思いながらも 令してやられたりっ囹的な ひねりで、 どんどんダンワールドへはまっていく。 ダン・ブラウンの 父 数学者、母 宗教音楽家、妻 美術史研究家 から得る知識もすばらしいものでしょうが それ以外にも 人脈の広さに驚かされる。 ローマ教皇へ謁見令ひょえ〜 小説そのものがノンフェクションに思われてくる。 好きな芸術家「ラファエロ」が 謎解きの一要因になっているのも ストーリーに入り込ませてくれた理由の一つ。 ダヴィンチ・コードに続き、美術品、芸術家の名が続々でてくるのも わくわくする。 益々 魅惑の都市「ヴァチカン」へ行ってみたくなった。 そんな夢がかなう日がくるのでしょうか・・・とほほ。 分厚い二冊の本・・・でも 読み始めるととまらない 訳者あとがきの「寝不足になっても責任はもてません・・・」 その通りになりました(笑)

    0
    投稿日: 2006.10.06
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    ダ・ヴィンチ・コードの前作で、ロバートが活躍するシリーズ。 ダ・ヴィンチ・コードよりは創作性が強いとのこと。宗教と科学の対立について描かれているが、設定がとても面白かった。

    0
    投稿日: 2006.10.06
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    この人の作品は未知の世界にすんなり引き込んでくれる。 一気に読みきっちゃいました。。 今ほんとに中入ったばっかなんでこれからの展開が楽しみ★

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    投稿日: 2006.10.02
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    ラングドン初登場の天使と悪魔、上中下3巻の文庫本。新しいローマ教皇を選出する”コンクラーベ”の最中に何者かが、”セルン”で密かに作られていた”反物質”をバチカン市国に持ち込んだことが発覚する、反物質が対消滅を起こせばバチカンは丸ごと消えてなくなる。一方”イルミナティ”によって拉致された、教皇有力候補が変死体で発見される、事件を解決するべく(何故か)ラングドンと科学者の女性が活躍する、、、、、、。  とまあ、専門用語てんこ盛りなので好きな人にはたまらない一方で、判らない人には付いて行けない部分もあるかもしれない、ニュートンやナショナルジオグラフィックなんかの読者は大受け間違いなし(もちろん自分も)。ストーリーは奇想天外で突っ込みどころ満載だけど、結構楽しませてもらいました。まだ「ダ・ヴィンチコード」を読んでない人はこちらから読んでみるのもいいかもしれない。

    0
    投稿日: 2006.10.01
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    1巻目こそ読むペースは遅かったけど、中・下巻はほぼ一気読み! 上・中と小さい波があり、下巻で一気に高潮って感じで、かなり楽しめました。 今回もしっかり騙されて、ヘリんトコでようやく「アレ?この人おかしいじゃん」って疑いだした位です。 イルミナティの謎。 人質に捕らわれた4人の枢機卿。 反物質の爆破。 殺人者。 裏切り者。 ヤヌスの正体。 と、読みどころはたくさんありましたが、でも、やっぱワタシは「ダ・ヴィンチ・コード」の方が面白かったと思います。 「ダ・ヴィンチ」の方が展開がスピーディで、次々出てくる謎解きがすごく面白かったので。 評価はいちを星4つです。

    1
    投稿日: 2006.09.25
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    ダヴィンチコードの前作。歴史的背景はダヴィンチコードよりも創作の部分が多いらしいけど、それは抜きにしてエンターテイメント小説として読めばこちらの方が面白いと思った。宗教と科学の対立がメインテーマ。秘密組織イルミナティの仕掛けた核の何千倍の威力を持つ反物質がヴァチカン帝国に仕掛けられた。爆発までのタイムリミットは24時間。 ガリレオの残した暗号を頼りにローマ中を巡り爆発を食い止めろ! ハラハラドキドキさせられます。 2006/9/23

    0
    投稿日: 2006.09.25
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    06.09.22読了/ 事件のはじまり方が、シチューエーションは違えどダヴィンチ・コードと似たような感じなので、「なんだかな〜(;´_`;)」と思いましたが、読み進むにつれてドンドン引き込まれて行きました!ヴァチカンにも行ったことがあるので、サン・ピエトロ寺院の様子を思い出しながら中・下巻を楽しみます。あ〜、誰が犯人なんだろう???

    0
    投稿日: 2006.09.23
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    連続してさまざまなことが発生し、ひきつけられるように読むことができた。また、どこまでホントかわからないところもあるけど、キリスト教についての基礎知識(コンクラーベとか宗教と科学の対立とか)もわかりやすく知ることができ面白かった。 ただ、『ダ・ヴィンチ・コード』と構成が同じ過ぎないか?

    0
    投稿日: 2006.09.15
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    読んだ。中と下を登録する前に忘れてて返しちゃった。 ダヴィンチコードよりか面白かった。犯人は予想通りだったが、最後もうひとひねりあると思ったのにそのまま終わってしまったのが残念。そしてここでいい感じになってたヒロインの影は次回作では一切出てこないのはシリーズの展開上やむを得ないのか?

    0
    投稿日: 2006.09.14
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    最初はちょっと難しいかなぁ・・・と思ったけど、徐々に面白くなり、読むペースも早くなってあっという間に読めた☆

    0
    投稿日: 2006.09.10
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    衝撃的なストーリーの幕開けとなった、この1冊。世界最大級科学研究機関の科学者が、無残な殺され方をするところから始まるのだが、この先、どんな展開になってゆくのか、早く、次を読んでみたい衝動に駆られた。

    0
    投稿日: 2006.09.10
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    ヤバイ!!設定とかダヴィンチコードよりも分かりやすい感じもします♪♪ ラングドンは今回、ローマ、ヴァチカン市国を舞台に謎解きに挑む。イルミナティーとか反物質とかリアリティー溢れる題材。サンピエトロ大聖堂やシスティナ礼拝堂、美術館。。一度訪れたからこそ、コンクラーベってこんな感じなんだとかいろいろ本当の舞台が頭に浮かんで、何ともいえないドキドキ感がある。どうせなら行く前に読みたかったな〜ダンブラウン再考!一気に中へと読み進めます〜♥♦ξ*→ܫ←)人(→ܫ←*ξ♦♥

    0
    投稿日: 2006.08.25
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    上、中、下と読破。 夫いわく、ダヴィンチコードよりおもしろい!そうです。 犯人が絞り込まれてから、結末のタイムリミットまではらはらどきどきで、犯人が動機を話すラストまで一気読みでした。

    0
    投稿日: 2006.08.15
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    上中下全部読みました。ダ・ヴィンチ・コードの前作だそうです。 一応、技術者の卵なので反物質などにひかれた分、ダ・ヴィンチ・コードよりも面白かったな〜。ただ、話の展開などはダ・ヴィンチ・コードとほとんど変わらなかったと思います。まっ、ダ・ヴィンチ・コードの前作なので当たり前か〜。

    0
    投稿日: 2006.08.10
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    3作読んだダンブラウンの中で一番引きつけられました。バチカン市国へ行った事ある人ならなおさらでは?主人公の「絶対死なない」っぷりはきっとシリーズ通して変わらないでしょう(笑)そのくらいのアクションシーンのありえなさには目をつむるとして。 私はミステリーは読まないんだけどこれってミステリーの部類に入るのでしょうか?? 犯人が「裏切り」と思った行為はちょっと聖職者として言い訳じみた行為のような…。

    0
    投稿日: 2006.08.09
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    なるほどなるほどって感動しまくったり、超冷静にそれはない、って思ったりの繰り返しだった。気になる部分がいくつかあるけど、あれダンブラウンの作戦なんかなあ。。

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    投稿日: 2006.08.05
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    ダン・ブラウンは”ダビンチ・コード”が有名ですが、本書はラングドンシリーズの第一作目。描写はやや過激ですが、シナリヲの進みもスピード感があって、個人的には中だるみを感じた”ダビンチ・コード”より緊張感がありました。最後迄ストーリ展開の面白い一冊で、一気に読めます。

    0
    投稿日: 2006.07.31
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    ダ・ヴィンチ・コードの主人公ラングドンの登場第一作目の小説。キリスト教の闇の歴史を紐解きつつ、ヴァチカンとローマを舞台に、ラングドンが大活躍します。ダ・ヴィンチ・コードよりこっちの方がスケールもハラハラドキドキ感もでかく、面白いです。映画化されるようで、小説の舞台をビジュアル的に見たくて今から楽しみです。

    0
    投稿日: 2006.07.28
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    上〜下まで、一気に読みました! ストーリー的にはこちらの方が好きですが、ちょっと残酷さが強烈だったので、夜に読むとなんとなく怖かったです・・・。 ダヴィンチコードよりも宗教性が強くないので、キリスト教に疎い日本人にも分かりやすいと思います。

    0
    投稿日: 2006.07.26
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    御愛嬌。小説を小説たらしめるアレやコレに目を瞑れば大衆エンタメとして面白いですよ。スーパーヒーロー・ラングドンのスーパーヒーローぶりに燃えるもよし(映画のイメージが先行するかもしれんが、実は彼、水球で身体を鍛えたナイスミドルガイでございます。タートルネックのセーターが萌えポ)。ネタの大風呂敷の馬鹿馬鹿しさに笑うもよし。たまには頭を使わずに本を読むのもいいことです。

    0
    投稿日: 2006.07.24
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    ダヴィンチ読んだ後に読んだんだけど、冒頭部分とか展開の仕方が似てるなーって思った(笑)でも、こっちも先が読めない展開とか、いろんな知識と関連してるとことかおもろい。

    0
    投稿日: 2006.07.19
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    7/17追加 『ダヴィンチ・コード』の影響で、てっきりそれの続編かと思って買った本。 実は『ダヴィンチ・コード』よりも先に出版されていた…(笑) 映画かもされるようだが…。 『ダヴィンチ・コード』よりも恋愛色が強そうで、楽しみだけど、場合によっちゃあ映画は見ない。

    0
    投稿日: 2006.07.17
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    ダヴィンチコードを読み終えて、薦められるがままに読んだ。 気になって次のページが早くめくりたくて仕方ない衝動にかられたのは確かやけど、さすがに展開が読めたんでもうこのひとのはいいかなぁ、とw おもしろかったけどね。

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    投稿日: 2006.07.14
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    ダヴィンチコードでおなじみ、ダン・ブラウンの作品。 ダヴィンチコードと同じ、ロバート・ラングドンのシリーズ。 時系列としては、こちらのほうが昔の話になるみたいですね。 秘密結社イルミナティの謎、イタリアとヴァチカンを舞台に繰り広げられ、宗教の絡んだミステリー、ダヴィンチコードと重なる要素は多いですね。 まだ導入部分の上巻ですが、ダヴィンチコードよりとっかかりやすいように思いました。 上中下3冊ですが、一気に読んでしまいそうです。

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    投稿日: 2006.07.13
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    ラグントンシリーズ?。スイスにある科学研究所、セルンで科学者が惨殺された。その所長からラグントンは協力を求められる。死んだ科学者の胸には伝説の秘密結社イルミナティの焼印が押されていた・・・。 物理学とは、とんとご縁がない為か、はてなマークが飛び交いそうになりました。(わかりやすいように説明してますが。) 上巻は、坂を転げ落ちる手前で終わった感がします。楽しみ。

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    投稿日: 2006.06.30
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    ダヴィンチ・コード著者のダン・ブラウンが初めに手がけたラングドンシリーズ 【神の神秘VS科学の因果】

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    投稿日: 2006.06.26
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    ラングドンシリーズの1作目「ダ・ヴィンチ コード」の前の話とされてるが、登場人物が同じ以外に流れ的な繋がりはない。内容はというと、まさにハリウッド映画を本にした感じ。ラブあり、ドキドキあり、エンタメとしは十分に楽しめる。ただ、設定やストーリーに若干無理がる部分も。。まぁそこはご愛嬌。

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    投稿日: 2006.06.19
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    完読ー。ダヴィンチコードよりもこっちのほうが映画向きだと思うけど…内容が内容だけに無理そうだ。ダヴィンチコードより好きですね。

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    投稿日: 2006.06.19
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    文庫化を待ちわびて、やっと購入しました。 ラングドン教授シリーズの1作目。 いきなり「反物質」? 歴史ミステリーなのに、意表をつく道具だてです。 ワクワクしますよね。 途中息もつかせぬ、小気味よいスピード感。 最後のだいどんでん返しにビックリです。 ダヴィンチコードよりも、面白いかも!

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    投稿日: 2006.06.17
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    「ダ・ヴィンチコード」の前の作品。 ちょうどタイムリーなことに、先日ローマ法王が亡くなり、 葬儀出席のため信者がぞくぞくバチカンに集まってきているという。 そしてまもなく、次期法王を決めるコンクラーベが催される。 こちらの話は科学と宗教の攻防。 この世は神が作ったものではなく、科学的根拠のもとにできあがったものと主張するイルミナティが 教会から迫害を受け、その恨みをはらすため何百年もの時を経て復讐にたちあがったという話。 「ダヴィンチコード」よりこちらの方が映画にするとおもしろいと思うけど この手の小説は当分いらないかな。

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    投稿日: 2005.04.08