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天使と悪魔(上)
天使と悪魔(上)
ダン・ブラウン、越前敏弥/KADOKAWA
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総合評価

368件)
3.9
92
138
103
7
1
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    「ダヴィンチコード」の前の話。ロバート・ラングドン 初めての事件? 今の所「ダヴィンチコード」の時より更に更にラングドン は役立たず…。てか、秘密結社って山程あるのね。 フリーメイソンにシオン修道会に今度はイルミナティ。 科学と宗教ね~。別にどっちが正しいかを決める必要 なんてないと思うねんけどなー。 だってどっちか一方だけなんて面白くないやん!! こっちの方がおもしろかった…。 オベリスクと共にあるベルニーニの彫刻を見ながら、 「啓示の道」をたどってみたい。 次はイタリアだな!

    0
    投稿日: 2012.02.21
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    「ダヴィンチコード」を読んだり、映画で観た方はぜひ読んでほしい作品です。 作品的にはダヴィンチコードよりも前になるのですが、本当に面白いです。 科学と宗教という相反する思想に対して真正面から向き合っていて、科学にも宗教にも興味がある私にとって、心のド真ん中にズドン!ときました。 事実に基づくミステリーに触れているのですごくリアルだし、「アンビグラム」や「反物質」というすごいモノまで登場し、またこれが物語の中心になっているので一気に読めますね。 このあと中、下巻と続きますが、長さを感じさせませんよ。

    0
    投稿日: 2012.02.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ゴージャスな観光ミステリー。 ダヴィンチコードより好きです。 どんでん返しに 素直に驚き喜びました。 これ読んでからローマ バチカン行きたかったなあ。

    0
    投稿日: 2012.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画は未視聴(ダヴィンチコードは観ている) 前半は若干読みづらいものの、事件が発生してからが段違いで面白くなる。 ハサシンの変態っぷりがどこかの神父を重思い出させる(というか、ダヴィンチコードは神父のドMっぷりしか記憶にない…)

    0
    投稿日: 2012.02.04
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    あのダヴィンチコードの作者、ダン・ブラウンの著書。文庫になっているのを発見して、一気に上中下巻を大人買い。物語の骨組みはダヴィンチコードと一緒で、男女のペアで謎解きをしながら進んでいく。宗教が前面に出ているのも一緒。っていうか主人公も一緒。 違うのは、“科学”が前面に出ていること。物理、特に素粒子・核物理の話がメインにあり、その方面の知識が少しでもあるとかなり楽しい。対消滅の意味がわかるくらいで十分だと思いますが。 かなり楽しく読めました。個人的には、ダヴィンチコードよりよい作品なんじゃないか、という気がしてます。ストーリーがこっちの方が好きだし、科学の話も面白かった。この本も近々映画化もされるみたいですね。 っていうか物語中に出てくるCERN(セルン)って施設、自分研究室飛び出さなかったらそのうち行ってたんですよね。。。世界は狭い。

    0
    投稿日: 2012.01.28
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    ローマに行く前に読みたいという方のリクエストで購入。折角なので渡す前に自分自身も読む。ダヴィンチ・コードのイメージが強かったのでどちらかというと、歴史ミステリー一色の作品だと思っていたが、「イルミナティ」とその科学性から最新の物理学を引っ張ってくることで話の幅が拡がった感がある。

    0
    投稿日: 2012.01.23
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    美術作品に触れたくなった(゚_゚) イタリア行きたい~!ベルニーニ! 宗教と科学 こーゆう話すき! アンビグラム、すごいわ・・・ 興味深い~(・・) 実在するものの描写が多いから イメージだけでは追いつけんくててこずった 話のスピード感なかったら 読むの諦めてたかも(@_@) そーゆう面で映画も見たいなあ

    0
    投稿日: 2012.01.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いまさらですが小説読んでおもしろすぎて、 テンションあがって映画をレンタル、 勢いあまって以前見たはずのダヴィンチコードも一緒にレンタルしたら、 今夜テレビで放映という…。 ダヴィンチコードよりも濃い展開がとっても好みでした。 宗教とか芸術とか答えのないものって、震えるほどおもしろい。

    0
    投稿日: 2011.12.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    古の秘密結社「イルミナティ」が現代に姿を表し、目的である教会の破滅を目指し、テロをおこなうというもの。 反物質という、新しく発見された物質の脅威を描きつつ、真実とフィクションを織り混ぜた小説で面白い一冊だった。

    0
    投稿日: 2011.12.17
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    《ダ・ヴィンチコード》のロバート・ラングドンシリーズ第1弾。《ダ・ヴィンチコード》を先に読んだのでこちらがシリーズ第2弾かと思えばこちらが先だった。イタリアはローマ、バチカン市国を舞台にイタリアの巨匠ベルニーニの彫刻に導かれてガリレオの謎を追い、無から有を作り出せるのかという聖書に記された神の御業を科学で証明しようとした敬虔なクリスチャンの科学者が残した反物質を捜索する物語。そして物質と反物質、科学と宗教、天動説と地動説、天空と地下、相反する存在の物語でもある。 一度はいきたい、見たいシスティナ礼拝堂、四大河の噴水、サン・ピエトロ大聖堂……。ほんとうに贅沢な舞台だ。美術も好きだがそこに科学が融合すると昔、物理が好きで得意教科の文理融合少女だったころの自分がよみがえって読んでいて楽しくてしかたなかった。上中下、3巻完結。

    0
    投稿日: 2011.12.13
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    いまさら、読書の天使と悪魔。 読み出してから最初の20ページくらいは結構大変でしたが、読み出したらあっという間。 上巻はほとんど謎の展開だから、どうしても説明的な部分が多いですが、、、 中~下巻に期待ですね。

    0
    投稿日: 2011.12.04
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    ダ・ヴィンチ・コードの2作目(?) ただ、時系列ではこちらのほうが先。 ダ・ヴィンチ・コードと同じく 専門的な用語が多くて、上巻2/3を読むまでがつらかった… やっと事件が大きく動き始めて、 ローマ/ヴァチカンを走り回ることになりそうな雰囲気。 ダ・ヴィンチ・コードは既に行ったことがあったフランス/イギリスが舞台だったこともあり、 頭の中で「ああ、ココは行ったことあるなぁ」とか 思えたが、イタリアは未踏の地なので行きたくて仕方がない。 これから物語が動く、中巻/下巻が楽しみ。

    0
    投稿日: 2011.11.21
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     著者は「ダ・ヴィンチ・コード」でブレイクしたが、そのラングドン・シリーズはこの作品が第一弾。ラングドン教授はスイスの研究所所長から、ある紋章について問い合わせを受ける。それは17世紀にガリレオが創設した科学者たちによる秘密結社「イルミナティ」の紋章だった…。伝説的な謎を追ったり、史実と創作が複雑に絡み合っていたり「ダ・ヴィンチ〜」とよく似たストーリー展開ではあるが、こちらは舞台がバチカン市国を中心としたローマ。著名な観光スポットが次から次へと登場し、地図を片手に読みたくなる。ローマを訪れたことがある人は「ああ、この場所ね」と想像しながら読めるのも楽しい。いずれにしても、一読すればローマへ行きたくなること請け合いの、エンターテインメントサスペンス。映画化されたので、そちらもおすすめ。

    0
    投稿日: 2011.10.31
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    『ダ・ヴィンチ・コード』と同じ著者によるサスペンス小説で、登場人物も同じラングドン教授が主人公の、シリーズ第1弾。 ハラハラするストーリー展開と、ローマの歴史的建造物や美術品の謎が次々と解き明かされていく面白さが見どころ。 そして、ローマに行った気分が味わえます!! 【鹿児島大学】ペンネーム:MAPPY ------------------------------------------------------------ 鹿大図書館に所蔵がある本です。 〔所蔵情報〕⇒ http://kusv2.lib.kagoshima-u.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?fword=11111050915 -----------------------------------------------------------

    0
    投稿日: 2011.10.24
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    ガリレオと教会のあれやこれやに関しては、根っからの文系人間である KiKi にとってもそれなりに興味深いテーマだっただけに、必ずしも物珍しいものではなかったけれど、「イルミナティ」と「ガリレオ」の接点に関しては、そんな話は聞いたこともなかった(そもそも「イルミナティ」自体が KiKi にとってはあまりにも馴染みの薄いものだった)ので、初読の際に思わずネットであれやこれや調べちゃったものでした。  もっともクリスチャンでもなければ、陰謀好きでもない KiKi にとってもっとも興味深かったのはこの小説で初めて目の当たりにした最初の被害者の胸に刻印されたあの「イルミナティ」の紋章でした。  ラングドン教授ほどではないものの、実は KiKi も少しだけ紋章には興味があったりします。  しかもその紋章が「アンビグラム(双方向から読める)」というのが何とも興味深いじゃありませんか。  実際、KiKi も文庫本をひっくり返して思わず確認しちゃったぐらいです(笑) この上巻ではまだまだ事件は序の口、ついでに言えばラングドン博士もエンジンがかかりきっていない状況で、Review を書くにはちょっと時期尚早な感があるけれど、はっきりしていることはやっぱり D.ブラウンの作品は面白い!ということです。  いかにも本当っぽい筋書きには正直なところ圧倒されます。  まして、単なる興味以上のものではないものの、「紋章」とか「サイン」というようなものに興味があれば尚更です(笑) (全文はブログにて)

    0
    投稿日: 2011.10.16
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    ダン・ブラウンのラングドンシリーズの中では一番好きな作品。ただ、内容的に好き嫌いはあるかと思われる。

    0
    投稿日: 2011.09.26
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    全3巻、嵐のように読み漁った思い出があります。 現代でも存在するバチカン市国の教会や道路が話の中に登場し、リアリティ溢れる小説。ヨーロッパの宗教・思想が深く関係している物語であり、私としてはダヴィンチコードより面白い。 何人も殺されていく、それを食い止めようとバチカン中を走り回るラングドン氏。切羽詰まった状況にドキドキしながら、勢いで3巻読めます。 読みにくい・・難しい・・なんて言ってる暇ありません。 読んだ後は、ローマに旅に出たくなるでしょう。

    1
    投稿日: 2011.09.12
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    本書に出てくるイルミナティのアンビグラムを、著者からの依頼で作成したジョン=ラングドンの公式ウェブサイト Ambigrams, Logos, Word Art: The Work of John Langdon http://www.johnlangdon.net/

    0
    投稿日: 2011.08.24
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    続編と思って読んだら新しい話で新鮮に楽しめた。 映画化作品は映画館では見ていないけど、TVの放映では結構端折られてるなという感想。 やっぱり本のほうが楽しめる。

    0
    投稿日: 2011.07.17
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    2011年の本、32冊目。 ダヴィンチコードが面白かったんだから、そりゃあ面白いよね。 なにが面白いって一番最初の注記があるからだよね。 「ローマの美術品、墓所、地下道、建築物に関する記述は、その位置関係の詳細も含めて、すべて事実に基づくものである。これらは、今日でもめにすることができる。イルミナティに関する記述もまた、事実に基づいている。」 そりゃあ面白いはずだわ。

    0
    投稿日: 2011.07.16
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    ダ・ヴィンチコードの主人公のラングドンのシリーズ第1作。ダ・ヴィンチコードに続き、映画化もすでに決定されているようだ。天使と悪魔は、ちょっと前に日本でもよくニュースにとりあげられていたローマ法王選挙会(コンクラーベ)が舞台。展開のはやさや各所にちりばめられたうんちくなどは、ダ・ヴィンチコードと似ているので、ダ・ヴィンチコードがおもしろかったという人にとっては、おもしろいと感じられることは間違いない。 エンターテイメントとしてこの本は十分だと言えると思うので、映画化してその展開のはやさを十分に映像化でき、いろいろなうんちくを説明することができれば、いい映画になるのでは、とも思う。また、ヴァチカンやローマの各所がでてくるので、地図を確認しながら読むのもおもろしかな、と思わせる作品。

    0
    投稿日: 2011.07.12
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    書いてある内容が本当かどうかはわからないけど、とにかく面白くて展開が早くていい。 ダヴィンチコードより数倍面白い。

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    投稿日: 2011.07.07
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    ユアン・マクレガーの神父服はあはあ、という電波と共にDVDを貸り受けたので、予習として。ところどころダヴィンチコードとデジャブするところはあるものの、先の展開は全く読めないので安心して読めそう。 宗教にしても信仰にしても信条にしても大差はなく、肝要なのは誰が何を信じるかということであって、宗教戦争にしても科学と宗教の対立にしてもおかしな話だよなーと常々思うんだけど、それは私が日本人だからなのかもしれない。積み上げてきた歴史が違うというか。このもやもやをはっきりと言語化できないことも然り。

    0
    投稿日: 2011.06.30
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    ダヴィンチコードよりも読みにくい。。。 上は基本的に説明とか物語の礎っていう感じでした。 これからどうなるのかわくわく

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    投稿日: 2011.06.13
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    神の存在と科学の発達は真逆にあるにも拘わらず、ある国ではジハードとかぬかして「神の名の下」に科学兵器を開発しては戦争を繰り返している。果たして聖書を読んでからの行動なんだろうか。必殺name of godはあまりにも短絡的すぎやろ。という私も聖書を読んだことないので一読してみようかな。それと科学の力で神の存在を証明したいと思う人がいるらしいが全知全能な存在なんてしょーもないと思う。そういう意味では仏教のほうが親しみが持てる。しかし著者の研究心の賜物なのか物語の緻密さと出来すぎ加減に感服。個人的に洋書はなんとなく面白さに欠けると思い込んでたので本書にて払拭された。映画はおもんなかったけど。

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    投稿日: 2011.05.22
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    ダ・ヴィンチ・コードのラングドン教授シリーズの第1弾。5/15公開の映画に向けて読書開始。上感感想。トム・ハンクス演じるラングドンやユアン・マクレガーの姿が頭に入っていることもあるのか読みやすい。今回は宗教と科学の対立がテーマらしく、登場人物の言葉を通して対立のポイントが解説され興味深く読める。また、作中には最先端技術がいくつも出てきて理解は困難だが、実際にどこかに研究施設で実現されていても不思議ではないと思え違和感は少ない。上感のストーリーは疾走感のある展開で飽きさせず、それぞれの立場の信念の交錯も熱い。このまま中・下を一気に読めそうだ。

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    投稿日: 2011.05.06
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    こちらも映画が先。原作を読んでみると、けっこう映画は異なっている部分が多くて忠実ではないみたい。さらにじっくり読み進める。

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    投稿日: 2011.05.02
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    ダヴィンチコードに比べると、上中巻は疾走感にかけるが、下巻で一気にまくられる。誰も彼もあやしい。イタリアに行きたくなった。

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    投稿日: 2011.05.01
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    映画を観てから読むと、さらさらと読める。 今回のラングドンは命の危険にさらされる、という感じではない。 犯人を追うけど、間に合わない・・・って感じ。 中巻、下巻へつづく。

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    投稿日: 2011.04.28
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    何故かダ・ヴィンチコードよりも難しく感じました。…ちょっと合わなかったかも。 ラストの真犯人には衝撃!動機が純粋なだけに恐ろしいです。

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    投稿日: 2011.04.26
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    ハーヴァード大の図象学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれていた――。 (裏表紙紹介文より) *** 上中下巻読了。 全体的にスピード感があって良かったです。 世界史とかイタリアらへんの美術が好きな人はそれだけで楽しめるかと思います。 上巻は反物質の説明やらイルミナティ側の視点が交じるやらでちょっと読みにくかったかな。 犯人側の視点が交じって読みにくいのは「ダ・ヴィンチ・コード」でも思ったことだけど、その辺は2回目以降読む時に面白く感じるのを期待です(再読するかはわからないけど)。 中下巻はかなりテンポ良く読めました。 で、最後に所謂“どんでん返し”があるわけですが、事件が一応の決着をみたと思われる時点で、残りのページ数がかなりあることも手伝って展開は読めてしまいます。 これは本だからしょうがないんだけど。 個人的には「ダ・ヴィンチ・コード」より面白かったです。 「ダ・ヴィンチ・コード」の内容はあまり覚えてないけど、あれは読み終わって“面白かった”より“やっと読み終わった”って感想のが強かった記憶があるので。 ただ犯人が最後×××しまうのはどんな作品でも気に入らないです。 とりあえずローマに行きたくなったー! 世界史!! 感想初出2009年5月   最掲2011年4月 

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    投稿日: 2011.04.11
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    宗教と科学(と少し芸術)というテーマが好みにピッタンコだったので、鼻息も荒く読みました。 映画を見たので結末知っているんですが、やっぱ小説も面白い。

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    投稿日: 2011.04.09
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    かなりゾクゾクする。楽しい。昔から普遍的に存在する宗教と、現代の最先端をゆく科学技術を絶妙に絡めてあるミステリー。幅広い知識ありきで楽しめるところがあるのでリラックスはできないが、刺激が欲しいときはお勧め。

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    投稿日: 2011.04.04
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    たまにグロッキーな想像が脳内を掠めましたが、対象文字のairやwaterなどを見たときは感動を覚えました。 読みやすい・にくい以前に結果が気になって仕方がなかった感じでした。

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    投稿日: 2011.04.01
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    ダヴィンチコードの後に読んだ。最後の展開はややワンパタンかなとも思ったが、それでも十分面白いし、最後まで目が離せない。テーマに関して、しっかりと研究していることに毎度驚かされる。

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    投稿日: 2011.02.09
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    まだ始まったばかりなので良し悪しの判断は難しいが、途中語られる薀蓄などはなかなかおもしろく、するすると読み進められる。

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    投稿日: 2011.01.21
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    ダ・ヴィンチ・コードに続いて2作目のダン・ブラウン作品 これはオモシロいっ!! 上・中・下、寝不足ながら止まることなく読んじゃいました。 「こいつかっ」と思ったら二転。三転。。 宗教の歴史も知れるし、なによりイタリアの芸術がいたるところに出てくるのがいいです。 物語も芸術も堪能できてオススメです。 再度、ダ・ヴィンチ・コードも読み返しちゃいました。

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    投稿日: 2011.01.09
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    古野:(2010/12) こっちが一作目だったんですね。 川端(2011/12/29)返却 映画を観ていないので、かなりのめり込んで読めました。この作者ファンが多い理由も分かります。 衛湖原 2012.11.30 科学と宗教という異質のものが絡み合って面白いです。

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    投稿日: 2010.12.19
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    映画みた おおっ。どんでん返し。 パラシュートから降りてきてめでたしめでたし。 では終わらないところがすごかった。 あの瞬間もう帰り支度始めてスミマセンデシタ。 「ダヴィンチコード」よりも、分かりやすくて私はこっちの方が好きだなー。 とってもスリリングではらはらしながら見ていた。 彼と一緒に見たかったなぁ。 ただ、死体などがグロかったのでその部分は違うほうを見ていました。 結局誰が悪者(子供っぽい言い方 笑)だったのかな、って思うところがまだまだ理解できていない証拠。 劇場で見て正解の映画でした。 外国のイケメンズはかっこよしー。

    0
    投稿日: 2010.12.17
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    『ダ ヴィンチ・コード』よりはこちらの方が私には興味深く読むことができました。やっぱりある程度 美術史に知識がある人の方が数段楽しめる作品なんでしょうね〜私は全くそちらには疎いので口絵の写真を何度も見返して「なるほど・・なるほど」と感心ばかり、忙しかったです(笑) 歴史ミステリとバイオレンス&ヒーロー小説!!盛りだくさんの内容で文庫3冊、飽きることなく読むことができました。(途中何度かビックリしましたが 笑) 私は見ていませんが これって映画になってますよね 映画って3時間くらい??ど〜やってまとめたんだろう  あと スイス衛兵隊?ナマで見てみた〜い♪

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    投稿日: 2010.12.15
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    下巻にまとめて記載。 http://booklog.jp/users/osamu0919/archives/4042955029

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    投稿日: 2010.11.23
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    ダビンチコードに出てくる、ラングドン教授シリーズの 第1弾です。 イルミナティという今は幻の反キリスト教の科学者の秘密結社と、 反物質という最強のエネルギーの話。 イルミナティについての記述も、 反物質についての記述も本当らしいけど、 あまり現実味がなかった。 ダビンチコードより、天使と悪魔の方が面白いという意見が多いようですが、 私はダビンチコードの方が面白かったかな。と思います。 事実に関する興味深さからいったらだけど。 ******************** ☆あらすじ☆ ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、 ある紋章についての説明を求められる。 それは十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。 紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。 殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。 反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれていた―。

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    投稿日: 2010.10.20
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    ダ・ヴィンチコードよりすごく時間がかかってます。文系のわたしには物理学の語彙を理解するのでぜえぜえです。 理系の人ならすらすらかもしれません。 やっと暗号の解読がはじまったので次の巻が楽しみです。

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    投稿日: 2010.10.10
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    「ダ・ヴィンチ・コード」作者のダン・ブラウン作品です。 「ダ・ヴィンチ・コード」の主人公ラングドンが、科学力を駆使するテロリストとバチカン市国の枢機卿の対決の謎解きのために登場します。 秘密結社イルミナティの焼印にも思わずすごいなぁとほれぼれ。 命がけの謎解きでスリル満点、最後まで読めない展開が面白い!! 読んでていろんなフックがあって、「この作者頭イイ!」と思わず感心(笑) 1日1冊、3日で読み終われる面白さです♪ 〔29期 Kazu〕

    0
    投稿日: 2010.09.22
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    ダビンチ・コートより面白かった!! ハラハラドキドキの展開で、先が気になってしまう。 上・中・下と3冊あるが、あっという間に読み終わってしまうくらい面白い。

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    投稿日: 2010.09.12
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    映画とはずいぶん細かなところが違っていて興味深く読んだ。 こっちの小説版の方が面白いかな。 ドラマ化何かでやってくれないだろうか?

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    投稿日: 2010.09.10
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    再読。 宗教学者ラングドンの前に、 根絶したと思われるイルミナティの文字が浮かび上がる。 ストーリーの展開がめまぐるしく、 普段聞きなれた人物やものの裏面が見えてきて わくわくしながら読みすすめることができました。 はらはらな展開がいっぱいです。

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    投稿日: 2010.09.07
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    ヴァチカンとイルミナティの話。 ラングドンがイルミナティの謎に挑む!コンクラーヴェは無事に終わるのか??枢機卿は無事なのか?!

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    投稿日: 2010.09.06
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    上・中・下をまとめてレビュー。 映画を見てから本を読んだから、ストーリーの違いを楽しんだ。 個人的に終盤の逆転の逆転はちょっとはまったかも ただ、主人公がヘリコプターから●●のくだりは 超人的すぎて、、、 ちなみに、うちの相方は英語での読破にチャレンジ中の模様です。

    0
    投稿日: 2010.07.25
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    天使と悪魔。宗教と科学。ヴァチカンとイルミナティ。正物質と反物質。 相反するテーマを軸に進んでゆくストーリー。ハイスピードのサスペンスにはハラハラさせられっぱなしです!そして最後に待ち受ける哀しい結末。エンターテイメント性抜群の小説です!

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    投稿日: 2010.07.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    <上巻>2006.8.31~9.6 読了 <中巻>2006.9.6~12 読了 <下巻>2006.9.12~15 読了

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    投稿日: 2010.06.20
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    ロバート・ラングドンシリーズ第1弾(上)。2作目『ダヴィンチ・コード』が有名ですが、起きる事件と暴かれる秘密のスケールはそれ以上。登場する場所も事実に基づいているので、いろいろ調べながら読むと面白い。

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    投稿日: 2010.06.19
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    おもしろい!!! 普段はカタカナの名前だと頭が混乱してこの人誰だっけ!?なんて、おつむの弱い私ですが、そんな私でも『無問題』 ホントにおもしろいです!!! ハワイへの飛行機の中で読み始めた私は、寝ることもできず、楽園についたときにはフラフラでした(°m°;) これから読まれる方は時間に余裕がある時にどうぞ~

    0
    投稿日: 2010.05.12
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    上~下巻までをまとめて。 入念な調査をしているのだろうけれど、やはりフィクションなので史実とは違うのかもしれない。 が、建物、彫像の関係がここまでぴたりとはまるのは実に見事。 現在の位置で成立するというから驚いた。 もっとブームだったころ、話に登場した建物を回るツアーが大人気と耳にしたけどそれも納得できる。 だってこれ読んじゃったら実際に見てみたくもなるよ。 順番に回ってみたくなるよ。 ストーリーもグイグイ引き込まれてゆっくり読むつもりが 立て続けに読破してしまった。 教授の強運さはすごすぎるね。 最後まで首謀者がはっきりしないのもよかった。

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    投稿日: 2010.05.05
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    ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれていた―。 (amazonより抜粋)

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    投稿日: 2010.04.30
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    ダビンチ・コードで感化されて文庫本で読みました。 ラングドンシリーズ☆なんだか知っている人が出てるみたいで親近感が沸きます。 スリリングでどこかドンくさいところが憎めないキャラですよね。 巧妙で昔の人が使っていた秘密通路など私的には歴史的背景にドキドキしてしまいます。 人が死んでいく過程が怖く、リアルに描写されていて読み進めるうちに「もう!何で間に合わないの!!」って手に汗握っちゃいます。

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    投稿日: 2010.04.28
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    ダヴィンチコードに比べると、内容があまりメジャーでない史実なため、少し分かりづらい所もあるのだけど、惹きこまれて一気に読んでしまった。 何度か行ったことのあるヴァチカン市国。 いつも思う、フィクションなのかノンフィクションなのか??

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    投稿日: 2010.04.18
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    遅ればせながら、長女に借りて読みました。 彼女が「一気に読んだ」と言っておりましたが、私も2日ほどで3冊を読みました。 

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    投稿日: 2010.04.14
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    初読:2009年立夏 映画の鑑賞券が当たったので見に行きたくて慌てて読み始めました。 この前までBOOK・●FFの100円コーナーにいっぱい積まれてたのに、 買いに行ったらもうなかった;; みんな考える事は同じなのね。 めずらしく新刊で上・中・下巻を買ってみました☆

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    投稿日: 2010.04.09
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    緻密かつマニアックながら、スピード感溢れる怒涛の展開でぐいぐい読ませてくれる作品。 読み終えたとき、「読んだー!」って気分になれた。 ぱっと見た感じは小難しい小説っていう印象だけど、話の展開とか随所随所の盛り上がり方とか、エンターテイメント性の強い作品だなと思う。

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    投稿日: 2010.04.02
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    小難しく感じない程度に文系・理系の薀蓄を絡ませて、ジェットコースター系エンターテインメント小説に持っていくところが上手い。主人公もヒロインもハリウッド映画的なキャラで余り深みはないけど、とりあえず「反物質」とか流行ってたなあと思いながら読み進めてたらあっという間に読了。

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    投稿日: 2010.04.02
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    ダ・ヴィンチ・コードよりも前の作品。 長らく積ん読にしていたのがもったいない面白さ。 本書の言葉を借りると私は科学を信仰する人間になるので、ともすると科学の視点から読んでいるように思います。 クリスチャンの立場だともっと面白く読めるのだろうなと思わずにはいられません。 訳には現れていなくても、ああ、きっとここはこんな掛詞になってるんだろうな、と思わせる文章がいくつかあったので原書で読めたら楽しいだろうな。 でも原書だと絶対内容についていけない自信がある。

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    投稿日: 2010.04.01
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    ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれていた―。 さてさて、どうなることやら。。。 続きが早くみたいです♪

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    投稿日: 2010.03.23
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    ラングトン教授が、宗教と科学に挑む? イルミナティとバチカンと反物質と、複雑で描写も過激で今ひとつ・・と思いつつ、ラングトン教授の人間性に惹かれて読めます。

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    投稿日: 2010.03.08
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    「ダ・ヴィンチ・コード」のラングドン・シリーズの第一作。 ハーヴァード大の図像学者ラングドンが今度はスイスの 科学研究所長から連絡を受け、ある紋章についての説明を 求められる。それは失われた秘密結社の伝説の紋章、 イルミナティだった。 「ダ・ヴィンチ・コード」で有名になったダン・ブラウンですが、 書かれたのは本作の方が先。 去年の帰国のときに「ダ・ヴィンチ・コード」を読んでいて、 こっちも映画化されたとかで平積みになっていたので 買ってきてありました。 最初に殺された男性の身内の若い女性と 一緒になってラングドンが謎解きをしていく という流れは「ダ・ヴィンチ」と一緒。 前はパリに行きたくなりましたが、これを読むと、 ローマに行きたくなりました。 でも、読んでいると彼らと一緒にローマを、 そしてバチカンを走り回っているような感覚を 味わうことができます。 2005年にコンクラーベがあったばかりなのので、 今ではその流れとかはある程度知られていますが、 ヨハネ・パウロ2世が健在で、かつ高齢な時に書かれた っていうことで、ちょっとチャレンジングだったんですよね。 ちなみに、ヨハネ・パウロ2世は心電図でも死亡確認が されたらしいですね。 細かいところを突っ込みだしたら、いろんなあらも出てきそうですが、 そんなことは置いておいて、とりあえずのめり込んで読める エンタテインメント大作です。 http://teddy.blog.so-net.ne.jp/2010-03-02

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    投稿日: 2010.03.03
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    かなりハラハラするダン・ブラウンさん作。 ちなみに小説を買ったのはこれが初めてです(笑) ホントにマニアックすぎる豆知識満載の小説です。 これも前作に続き秘密結社絡み。

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    投稿日: 2010.02.25
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    ずっと気になっていた一冊。 旅先で時間があったので一気に読破してしまった。 凄い詳細まで書かれていて、バチカンの様子が、教会の様子が 手に取るように分かります。 それにしても凄い大ドンデンデン返しでびっくり。 読み応えがあって凄く面白かった。 ラングドンが不死身なのもびっくりだけど(笑)

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    投稿日: 2010.02.20
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    何年も前に同作者のダヴィンチコードも読んだが、こっちの方が面白かったかも。 最後までドキドキする展開とどんでん返しで文庫本三冊でも飽きが来なかった。

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    投稿日: 2010.02.16
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    映画原作を鑑賞前に読んでみたシリーズ。 ダヴィンチコードと同じく、原作の方がより面白かったです。 エンディングが違うのにちょっとビックリしました(映画)。 そしてバチカンが怒っちゃうのも、無理はないなぁ、と(笑)。 物語としてはとても面白かったです。

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    投稿日: 2010.02.06
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    ラングドン三部作の第一作。素人目には一見関係なさそうな、宗教と科学の相容れない確執に引き込まれました。展開早くてドキドキします。

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    投稿日: 2010.02.05
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    いつ面白くなるんじゃい! と思いながらも たしか100ページくらい過ぎたあたりで徐々に謎が増え スリリングな展開に足をつっこんでいく。 あぁ!やっと面白くなってきた!ってところで (中)につづくのであった。

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    投稿日: 2010.02.02
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    宗教に弾圧を受けた科学者ガリレオやその仲間たちが、科学について語るために結成した組織が現代によみがえる・・・という設定そのものにぐいぐい引き込まれてしまう。

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    投稿日: 2010.01.31
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    興味本位で読んでみたが内容が全くわからなかった。難しすぎてまだ自分には読めないなと思った。今度また読んでみようと思います。

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    投稿日: 2010.01.25
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    ダヴィンチコードのシリーズもの。 そういえば、3部作だったはずなのですが最後の1つは日本で出版されてないんでしょうか?

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    投稿日: 2010.01.22
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    ダ・ヴィンチ・コードが面白かったので読んでみました。 下巻は展開が衝撃的で怖かったです。 個人的にはダ・ヴィンチ・コードより好きな小説です。

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    投稿日: 2010.01.22
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    ダ・ヴィンチ・コードが面白かったのでこちらも読んでみました。 映画は未鑑賞ですが、頭の中はラングドン=トム・ハンクス、カメルレンゴ=ユアン・マクレガーでした(*´艸`) こっちも面白かった!!

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    投稿日: 2010.01.20
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    宗教同士の派閥があまりにもすごくて、とても驚きました。『ダヴィンチ・コード』よりも、話がまとまっていて面白いと感じました。ラストは衝撃的でした。言葉の一つ一つから、恐怖が伝わってきて、本当に怖くて、読んでいる私の鳥肌は尋常じゃありませんでした。映画も見たのですが、ちゃんと本の通りになっていたし、話も詰めすぎず、ほどよくまとまっていたのでとても楽しめました。さらに、歴史にも興味が湧きました。

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    投稿日: 2010.01.20
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    一言で言うと長い。笑 でも本で重要なさわりの部分になるので欠かすことはできない1冊。これからのストーリーの展開にとても期待ができる感じなので次が読みたくなる感じの本である。ぜひよんでもらいたい。

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    投稿日: 2010.01.19
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    本当はローマに行く前に読みたかったのに、結局ローマに行ってから読み終えました。 上巻は本当にあまりにも何も起こらないんですねw 何か起こるまでの前振りを書いた、上巻はそんな作品になっているなぁと思いました。 でもローマのサン・ピエトロ大聖堂には行ったので、「あぁ、あの建物があれだったのかも!」と想像を膨らませながら読むのがとても楽しかったです♪ 中巻から本格的に事件が動き始めそうなので、今から楽しみです★

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    投稿日: 2010.01.03
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    -"イルミナティ"なることばには、"啓示を受けた者たち"という意味がある- 宗教に弾圧を受けた科学者ガリレオやその仲間たちが、科学について語るために結成した組織が現代によみがえる・・・という設定そのものにぐいぐい引き込まれてしまう。それから東海岸からスイスまで1時間でいけちゃう飛行機とか、え?、と思うような、でもすごくリアルな近未来話もいい。

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    投稿日: 2009.12.13
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    内容(「BOOK」データベースより) ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれていた―。

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    投稿日: 2009.12.12
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    超面白い! ただ、話が中々進まないので結構読むのは疲れます。。 でも旅行した気分になりますね。(イタリアに行ったことが無いとピンと来ないかも。) ダヴィンチ・コードの方が、芸術品の描写や街の情景が感じられるかな。

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    投稿日: 2009.12.10
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    いつもボロボロになりながら走り回っている主人公。 まるでダイ・ハードみたいです。 面白いけどちょっと飽きたかも。

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    投稿日: 2009.12.09
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    世界史好きなわたしにはたまらない本。 ダヴィンチ・コードに続いて ラングドン教授の世界に 入り込んでしまった。 バチカンに行ったことないのに バチカンの街の風景が 頭の中に浮かんできた。 もちろん映画も見ました。

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    投稿日: 2009.11.23
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    あんまり翻訳本は読まないけど旦那ちんが買ってきたので読ませてもらったん。 おもしろかった! 次から次と起こる殺人にドキドキさせられます。

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    投稿日: 2009.11.14
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    ミステリとしては好きになれなかったけど、やっぱり実際のを見てみたいなぁとは思った。 美術鑑賞的な意味でw

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    投稿日: 2009.11.12
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    海外出張の行きの機内で初めてビデオを見た。今、販売&レンタル中の作品よりもカットされているらしいが。そこで、未読だった原作にもようやく手を伸ばしてみた。「ダ・ヴィンチ・コード」よりもタイムリミット・サスペンスの分、テンポよく読めます。

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    投稿日: 2009.11.10
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    ルネサンス美術の謎と絡めたサスペンスのシリーズということで、好きなシチュエーションが揃っているので、普通に楽しめた。ダヴィンチコードと一緒で何か深みがあるかとか、読んだ後に考えることがあるかというと、ノーなんだけど、娯楽作品としては合格点の本だと思います。

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    投稿日: 2009.11.09
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    この本は映画を見てから読みました。 最初は難しすぎてつまんないと思っていたけど見てるうちにだんだん見入ってしまいました。 これは科学と宗教をテーマにしたお話です。 これを見て初めてわかったこととかもたくさんあって、勉強にもなります。 続きも読んでみたいです。

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    投稿日: 2009.11.05
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    映画の天使と悪魔を見て、最高に興奮したので読んでみました。 もうね、最初から最後まで物語にのめり込みました。 完成度高すぎです。かなりおもしろいです。 あんま本読まない僕ですが、 今まで読んだ本の中でナンバーワンです。 あまりにもおもしろいので毎日通学の時間が楽しみでしょうがなかったです。 暇な授業では机の下に隠して90分読み続けましたし(笑) それから映画とは少しストーリーが違ったのも興味深かったです。 余談ですが、読んだのは映画の後でしたので、 ずーっとラングドン=トムハンクスのイメージでした(笑)

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    投稿日: 2009.11.01
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    映画先行ながら次の日から一気に読みました! 映画とは違ってもっと奥が深かった・・・ ほんとにまぁ、よくもこんなwww

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    投稿日: 2009.10.31
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    ダン・ブラウンさんのラングドン・シリーズの第一作目で、ダ・ヴィンチ・コードよりも面白いと感じました。科学と宗教をテーマにしてストーリーが展開していき、その中では秘密結社や教皇選挙の内情、ヴァチカンの構造といった今度はローマを舞台にした話で、カギとなるのはベルニーニによる大彫刻作品の数々だったりと、これを読んで知ったことばかりだけど、これも本当にお気に入りの本になりました。

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    投稿日: 2009.10.30
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    いや~~~面白かったっす!さすがダン・ブラウン!! ダン・ブラウンと言えば、翻訳ものでベストセラーとなった「ダヴィンチ・コード」。本書はそれ以前に書かれ、「ダヴィンチ・コード」でもヒーローだったハーヴァード大宗教象徴学教授のロバート・ラングドンの1作目になります。もちろん「ダヴィンチ・コード」もよかったのですが、私は本書の方がもっと好きかも。 最初、物理学、それも学者たちの話から始まりヽ(・_・;)ノ ドヒャー 自慢じゃないけど・・・物理のテスト、30点以上、取ったことがありませんからね~わたくし。授業中はびっくりハウスを読んでいました!ガハハ なもんですから、拒否反応がでそうになりました。でも、そんな私でもわかるように、わかり易く説明されていますので、ご安心を。 そして新教皇選出という大事をひかえたヴァチカンを狙うは、17世紀の秘密結社「イルミナティ」。またまた頭脳明晰な美女が登場し、ラングドンと一緒にヴァチカンを救いに向かいます。要するに、科学VS宗教ってことなんだけど、昔の文献を紐解いたりとか、もうハラハラドキドキもんですよん。タイムリミットがあるからスピード感もやはり凄いし。 ダヴィンチ・コードよりこっちの方が好きなのは、ラストの切なさの違いかなぁ~。なんだかウルウルに思わずなりそうになっちゃいました。本書のおかげでローマやヴァチカンに行ってみたくなったし。本書はこれまた映画化が決定しているそうな。今から楽しみです。やっぱりラングドンはトム・ハンクスだよなぁ・・・σ(^_^; ファンなんです~~!(笑) こういう秘密結社の話とか大好きなんです、私。著者注記がありまして、「イルミナティに関する記述もまた、事実に基づいている。」って書いてあるんですよ。おまけにフリーメイソンをものみ込んでしまった・・・なんていう記述もあるから、すごい秘密結社なんだぁ~と信じていたのに! あとがきに「著者の空想」部分が多いらしく、前出の記述は読者をひっかけるトリックなんだそうで。やられましたね!ヾ(≧▽≦)ノ ガハハ♪

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    投稿日: 2009.10.23
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    ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれていた―。

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    投稿日: 2009.10.23
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    ある科学者の衝撃的な死から、ハーバード大図像学者のラングドンは24時間ローマ中を駆けめぐる。 物理屋ではあるが素粒子系に疎い私でも、反物質の話はすごく面白く興味深い。これを機に素粒子、勉強しようかなー。素粒子をちっとも勉強しなかったことが最近悔やまれる。。。 あと、ラングドン達がイルミナティが残した符号を追っていくのもスリルというか、私も一緒になって「急がなきゃ!」と思いながら読んでた(笑)アンビグラムは美しすぎる!! 鬼気迫る展開で、最初から最後まで楽しめました☆

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    投稿日: 2009.10.18
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    ダヴィンチ・コードの続編 今回のテーマはガリレオでした。 最初チンピンカンプンだったんですけど 読んでいくに連れて面白くなってきたような気がします。 映画もみましたが 小説のほうがわかりやすいと思います。 続編も楽しみ。 (上中下と3冊に別れているが面倒なので上のみup)

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    投稿日: 2009.10.16
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    ダヴィンチコード第2弾。 遅ればせながら読み始めました。 まだ「上」なので、おもしろい!とは中々言えませんが、 「中」「下」への期待は高まる内容でした。 また、ヴァチカンへ行きたくなるなー。

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    投稿日: 2009.10.16
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    『ダヴィンチ・コード』で一躍有名になったタン・ブラウンの著作。 先日、映画化された原作の文庫本。 映画の流れからして「続・ダヴィンチ」という印象が強いが、 実際は「前・ダヴィンチ」である。 本書のテーマは「宗教と科学の対立」 理系でいて、世界史・宗教史が大好きな自分に とってつけのテーマ。 東野圭吾といい、タン・ブラウンといい、 素敵すぎる。 ひとりの科学者が殺害された−−− ダヴィンチと同じ形で物語が始まる。 上は世界最大の科学研究機関セルンが舞台で、 「反物質とは何か」「イルミナティとは何か」 について述べられている

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    投稿日: 2009.09.27
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    やっぱり映画より小説の方が面白いどう考えても!o(^o^)o 最初に小説読んでたから殺し方ちょっと読んでわからなかったところは映画の映像でわかりやすかったo(^o^)o でもやっぱり小説のが絶対いい!! こういう哲学的神話的話大好きだからこの本とても好きですo(^o^)o

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    投稿日: 2009.09.27
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    「ダヴィンチ・コード」よりも前の作品で、主人公は同じ〜さかのぼって映画化されてますね。最先端の科学とバチカンの対比が面白い。導入部はダヴィンチの方が派手かなあ。

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    投稿日: 2009.09.24