
総合評価
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powered by ブクログhontoのブックツリーで勧められてたので読む。サイコパスものというかなんというか。しかし単なるサイコパスVS一般社会でもなく、それぞれの弱さとの戦いであったり、さすがうまい。
0投稿日: 2017.09.10
powered by ブクログ何とも表現しづらい内容。微妙な人間関係や人間性が表されている。ここまで、結末がひどくなくても、家族で住んでいる方達は、同じような思いをしながら生きて行く方も多いと思う。この本を読んで、その思いを改善できるかわからないけど、参考にはなるかもしれない。
0投稿日: 2017.07.20
powered by ブクログ連ドラを見ていたので、映像と重さね合わせながら読めた。ドラマは割と原作に沿った作りになってたんだなぁ〜と。ドラマはバームクーヘンが効いてたな…笑 話の収まり方としてはやっぱりドラマの方がやさしかったかも。原作の方がえぐい。 俊郎は原作も相変わらず。イライラがとまらなくなる。 尋恵は意外と原作の方がいい姑さんで、介護問題のくだりはすごくすごく胸が痛かった、、描写がリアルだった。武内=ユースケ・サンタマリアさん が改めてハマリ役だったな。 (前に読んだ『犯罪小説家』も踏まえると)雫井さんは狂った人間を書くのが上手い&怪しさだったり異常さ、違和感を文章の中で匂わせていくのが上手い、印象。 「絶対怪しい!」って確信的に思える瞬間があったと思ったら、次の瞬間狐につままれたような気持ちになったり、右往左往した結果、最後の最後に異常が大爆発!!が定跡? 読むのに精神的なエネルギーを要する。イヤミス系ではあるのかな(^^;;
0投稿日: 2017.07.04
powered by ブクログ再読。やっぱり一気読み。ドラマ見てから読み直したけど、原作の方がすっきりしててよかった。でも、キャストはどれもハマリ役だなぁ。特に俊郎(笑)
0投稿日: 2017.06.18
powered by ブクログ下手なホラーより恐かった。人の心を巧みにコントロールしていき、邪魔する者を排除していく。隣人の感情がエスカレ一トし一つの家庭に火の粉が降る。終始、男共の情けなさに苛々します。法廷から始まり法廷で終わるが同じ様なシーンなのに、そこにいる意味合いが変わっているラストが良かった。
1投稿日: 2017.06.14身近にありえそうな話で怖い。。。
いや~ドキドキしました!怖かった! 冒頭はこの物語のベースの裁判から始まり、 少しずつ少しずつ武内の触手が伸びてくる感じ。。。 中盤で「あれ?もしかして違うのかも?」と思わせる場面もあり、 翻弄されました。 家族が言うことよりも他人の言葉を信じてしまう状況、 それを作り出す悪知恵、見事でした。 最後の場面が物語を締めてくれて、大満足の1冊です。
10投稿日: 2017.04.23
powered by ブクログ犯罪の理由が悪意ではなく、善意によるものなのが理解不能で不気味な作品。 家族の歪みに他人が入り込むってのがまた怖い。 そのスリルを味わう作品だと思います。 犯人像が自分の欲求の押し付けだったり、 幼少期の孤独が原因ってのはよくあるパターンだなと思いました。
0投稿日: 2017.02.19
powered by ブクログ男性が書いているからか、 イライラする男女! あんな男ども捨てるだろ〜‼︎ 今の時代こういう犯人はいそうだけど…
0投稿日: 2017.01.27
powered by ブクログドラマが面白かったので、原作も読んでみたくて購入。 ドラマでは含みを持たせていたラストも、原作ではすっきり。 ハラハラドキドキする展開に引き込まれ、あっという間に読了。
0投稿日: 2017.01.08
powered by ブクログミステリーのつもりで読んだのですが体感的にはホラーでした。なんか家鳴りとか隙間風でふわりと揺れるカーテンとかにビビりながら読みました。背筋がぞわぞわして変な汗が出そう。 竹内が見返りを求める人間か、と問われればそれはちょっと違う気がしました。鶏が先か卵が先かになるかもしれませんが、彼は最初から目的があって善意を押しつけているのだと思うのです。最初から相手から優しくされることが目的ではないかと。見返りを求めるのはある意味合理的で理性的ですが、彼はそうではなく歪みきった狂気の持ち主で、そこに常識とか理性とかは存在しない。こんなのと関わってしまったことは不運以外の何でもないですね。怖いけど宝くじに当たったりや飛行機事故に合うくらいの確率かなと現実味はありませんでした。 それよりも俊郎と勲のクズっぷりにイライラ……特に俊郎アンタ何様なんだとページを破り捨てたい衝動にもなりました。いい歳して子供までいるのに働きもせず大口たたくだけか。作品自体は面白かったけど、多分読み返すたびに男どもに苛つくんだろうなぁ。
0投稿日: 2016.12.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
主人公の息子が本当にクズでクズでクズで、もちろん隣に越してきた男性も怖いんだが息子の夫として、親として、人としてどうよ?感の方がはるかに勝ってしまった。
0投稿日: 2016.11.26
powered by ブクログ武内の怖さもさることながら、自分が女性だからか、梶間家の男たちに終始いらいらさせられます。最後に少し溜飲が下がったかな?雪見は出て行ってもいいくらいの思いをしてると思うのだけど・・・。全部がきっちり収まらないのが、逆にリアルなのかもしれません。じわじわ日常が狂っていく感じ、怖くて面白くて皆さん同様一気読みしてしまいました。
0投稿日: 2016.10.31
powered by ブクログ雫井脩介の作品はこれが初めてで、読み始めは宮部みゆきの時みたいなドキドキさがあった。とにかくラストの方まで犯人かわからない。主人公と同じように読者も悩み迷わされる。ドラマ化もされたが、ストーリーが全く違っていてガッカリした。でも本のラストは正直好きじゃない。全然救われない。宮部みゆきとは違った。
0投稿日: 2016.10.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
裁判官として、一家殺害事件の容疑者を無罪にした勲。事件後しばらくして、その容疑者が隣の家に引っ越してくる。とても親切な男で、家族の介護を手伝ったり庭作りに協力したりと、家族との距離をどんどん縮めていく。しかしそのうちに奇妙な事件が起こり始める。果たしてこの男は本当に無罪だったのか? 初めて雫井さんの本を読んだけど、文章がとてもうまい。状況がすっと頭に入ってくるし、変な癖みたいなものがないから、ストーリーに集中できる。姑のくだりは本当にイライラしたし辛かったので、嫁姑に疲れてる人は読まない方がいいかもwあと俊郎にすごくイライラする。
2投稿日: 2016.09.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマを見てから読みました。最後の結末がドラマと違うと聞いていたので読みましたが、後味は本のほうが悪いと思いました。殺人犯である武内は善意に対して見返りを求め、見返りがないと相手を葬るという人物でしたが、決して異常ではなく、私たちの根底にも多少はある深層心理だからこそ怖さが倍増すると思います。誰だって認められたいという願望はあるからこそ、誰でも武内のようになりえる要素は持っているという怖さを実感しました。ドラマのほうもなかなか良かったです。
0投稿日: 2016.09.15
powered by ブクログ2016.09.11 ミステリー?サスペンス? 序盤はゆるやかに日常が歪さを帯出し、 後半から一気に異常さが加速した。 話の中心を武内ではなく、勲にすることでこのタイトルが見えてくる。 火の粉は「降りかかる」もの。 払ってもその業火を消さない限り止めることができない。 自分の下した判断にとらわれすぎると、本当に大切な物を守れない。 背中の打撲のトリックは浅すぎるとは思う。
1投稿日: 2016.09.12
powered by ブクログ前半はちょっとうんざりする感じだが、後半は読む手が止まらない。ドキドキするサスペンス。面白い、とも表現できるが、どうも話の陰湿さが好きになれない。先が気になるが面白い、とはまた別のような。。。すくいはエンディングかなぁ。
0投稿日: 2016.09.07
powered by ブクログレビューは人それぞれといった感じだけれど、一個人としては読み出したらドンドンとハマっていって、ページを捲る手が止まらなかった。 それぐらい面白くて、一気読みした作品。 武内の粘着質過ぎる性格がすごく怖かったけれど、よーく考えてみれば武内の生い立ちで、充分に親からの愛情を受けないで育ってしまったからこその、あの性格と行動。 そして、誰かに見て欲しい、構ってほしいみたいなものの表現の仕方が分からない(普通の人間の様に)から極端な手段でしか、その気持ちを伝える事ができなかったんじゃないかと。 危うく家を追い出されそうになった雪見さんも気の毒だったけれど、武内の真の姿に本当の最後まで気付かなかった彼女の旦那もある意味、気の毒。 疑うという事を露ほども知らないとは、まさにこの事で。 ドラマは観てなかったのだが、今になって観てなかった事を後悔する。
11投稿日: 2016.08.15
powered by ブクログこれはものすごく面白い!!ページをめくる手が止まらず、通勤時間や平日の昼休憩時に読む物ではないと思った。家庭を顧みないというよりも、家庭に興味がない父・息子と、承認欲求に飢えたその妻たち。そこにつけこむ隣人が現れたら、サスペンスが起こりました。という話。残念息子はあのまま殺されておけばよかったのに。
2投稿日: 2016.08.03
powered by ブクログ最後の2章くらいまで、マジで駄作だと思った。 あの人はあーでもないこーでもないといろいろ憶測しているけど、何の根拠もなくて証拠もなく、登場人物に狂言回しを演じているのかと思って読み進めてみてもそんな気配はなく、これは完全に作者が袋小路に陥ってしまったな、と後悔することしきり。 一応、それは違った解釈で、結末も意外なものだったけど、それにしても、怖くもないし、面白くもなく、後味がスッキリしない作品であることには変わりはない。 ちょっとガッカリだ。
0投稿日: 2016.08.01
powered by ブクログ雫井脩介 しずくい しゅうすけ 止まらない、いっき読み。 おもしろい、怖いストーリー 俊郎にイライラした。 読み終わって、ドラマの方もいっき観しました 終盤のストーリーがかなりアレンジされてたけど ドラマも面白かった。
1投稿日: 2016.07.31
powered by ブクログなんとも言えないストレスのたまる一冊。 あーーーもぅ、なんで気がつかないの!!怪しいじゃん、こいつ!!!とも思うし、すんげー嫌なやつたくさんでてくる。マジストレス。 こんな人間いなくもない。っておもうともぅ、腹立つ。今迄出会った腹立つやつの顔が次々と思い浮かびますます腹立つ。 そんな嫌なやつだな。本当。というやつが次々にでてくる一冊で、にっちもさっちもいかないことにさらに追い討ちかけてきます。 本当ストレスたまるので、元々ストレスを抱えやすい人にはオススメできません。
0投稿日: 2016.07.28
powered by ブクログ元裁判官の家、家族に対して武内がじわりじわりと復讐のような形で侵食していく様子に怖さといらいらが募る。梶間一家に起こる奇妙な事件の一端と武内が老老介護などに手を貸したりする善意の行動は、家に押入る行為はで善意の押し付けではないかと薄々感じだし、事件との関連と最後に一家の運命はどうなるのかと、一気読みであった。登場人物の心理描写からも隣人の行き過ぎた行為の怖さを見せつけるかのようだ。無罪判決を下したことがきっかけで起こった事件の結末、勲に下した判決の内容、長年裁判官としての貢献を思うと、切なくなる。
0投稿日: 2016.07.24
powered by ブクログすごく面白くてあっという間に読み終わってしまった。ドラマが面白いと噂だったので読んでみたが非常に面白かった。不気味ではあるが...
1投稿日: 2016.07.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白い。 もちろん犯人は分かりきっているのだが、それがなかなか尻尾を掴ませない。そしていつ切れて襲いかかってっくるかという緊迫感がある。 犯人を唯一疑っている嫁の孤軍奮闘のもどかしさ。嫁に協力しようとする被害者夫婦の怪しさと、この人たちが真犯人か?と一瞬でも思わせる巧みさ。 最初はありえないと思わせた犯行理由が、実に納得の行くものであったと思わせる展開。 登場人物の心理状態や周囲への人物の見方が、話の展開の中で変化していくが、それがとても自然に物語の展開に影響していくところがうまい。 もと裁判官が自分で落とし前をつける終わり方、それを見守る家族の温かい視線もいい。
0投稿日: 2016.07.19
powered by ブクログ近所付き合いも考えさせられるな。(親しき仲にも礼儀あり)的な関係は今の世の中無理だな。(隣は何をする人ぞ)も嫌だな。世渡りべたな自分はもっと気を使うべしと自覚!反省します。
0投稿日: 2016.06.13
powered by ブクログ再読はありませんが、気になってどんどん読み進められる本です。 武内みたいな火の粉は世間にわりとたくさんいる気がする。 その火の粉が燃え上がると、大変な事件になる。 くすぶり続けるか、燃え上がるか・・・・紙一重で怖い。
0投稿日: 2016.06.09
powered by ブクログ怖い〜〜。リアリティが…。 ドラマと並行して読んでたけどドラマの最後はマイルドでちょっといい話になってた感があるけど、原作のほうが私好みだなぁ。原作に忠実に作って欲しい。怖いもの見たさ(b_d)
0投稿日: 2016.05.30
powered by ブクログドラマ化されたので読んでみた。スリリングな展開で惹きつけられる展開。最後のほうは先が気になって一気読みだった。
1投稿日: 2016.05.29
powered by ブクログ積ん読状態だったものに手を付けたら、たった2日で読み終えてしまった! 先が気になってしょうがない。ドラマのキャストも知っていたので、当てはめながら読みました。 サイコスリラーというのか、なんというか、確かに映像化に向いています。 にしても、2003年刊行の本とは!結構前なのに、古さを感じさせない。 雪見の忍耐力は凄いと思う。
1投稿日: 2016.05.24
powered by ブクログぐいぐい読ませる魅力は凄いなと思った。 時間を忘れて読みました、面白かった。 でも展開に意外性はなく、後半が駆け足過ぎて勿体無いなと思うかな。前半に比べてあっさりした印象を受けた。
0投稿日: 2016.05.20
powered by ブクログ東京~岡山、岡山~博多の新幹線で読了。 久々の小説。 なんともやりきれない。 身近にいるかもしれない、というリアル感。 家族間の信頼と疑い。 人(の親切)を疑う癖がついてしまいそう!?
0投稿日: 2016.05.06
powered by ブクログドラマの1話を観て早く先を知りたくて小説を。怖いもの見たさで即読了。人間の性質ってモノはホントは怖い。普通と異常は紙一重。武内のような距離感の人は結構世の中いると思う。 ドラマのナイスキャスティングでそちらもますます怖いです。
0投稿日: 2016.05.05
powered by ブクログ途中までは「白夜行」(東野圭吾)みたいなテイストで、ゾクゾクしながら読んだ。最後まで楽しんで読めたが、終盤は詰めが甘い気がして少し残念かな。でも、ドラマ版より面白いと思う。
0投稿日: 2016.05.05
powered by ブクログ本書を読むと「北九州監禁殺人事件」や「尼崎連続変死事件」のような薄ら寒さを思い起こさせる。意図せたを持った人が狂気を潜ませ、その狂気の猛火が何かのきっかけで自分の家族に向かってきたら。誰の身にも起こりうる避けがたい恐怖であろう。雫井氏は梶間家内の信頼の瓦解を巧みに描いている。些細なボタンの掛け違いが感情の縺れや誤解を生むことを機微ある出来事で表現している。特に「三万円」のくだりは何かが弾け飛ぶ瞬間のそれを非常に象徴的に描き切っている。 一方でミステリーにありがちなご都合主義的な展開や人物設定に煮え切らなさがあるのも正直なところ。些細なことで家族に疑念を抱くわりには初対面の鳥越の証言は鵜呑みにしたり、雪見が異様にバッティングフォームに詳しかったり。真綿でジワジワ締めるような怖さが売りの作品なだけに、所々感じる詰めの甘さは惜しさが残る。
0投稿日: 2016.05.03展開はオーソドックスですが、まあ楽しめます
想像すると、ゾーッとするようなシーンもあり、映像化したら怖いんじゃないかと思っていましたが、今、テレビ・ドラマでもやっていますね。 この狂気なイメージがどこまで再現されているのでしょうか。 ストーリーはわかりやすく、展開も読者を裏切りませんので、最後まで引き込まれながら読むことができる面白い本だと思います。
1投稿日: 2016.04.29
powered by ブクログ冤罪事件として無罪を勝ち取った武内真伍。その無罪を言い渡した裁判長梶間勲。 武内はそんな梶間に感謝の念を抱き、そして偶然に?武内が梶間の家の隣に引っ越してきたことから隣人として武内と付き合うことになり… 本当にハラハラドキドキ面白く、3日ほどで読み終わった。 キャラクターも全員個性があり、介護問題や子育て、虐待など家庭内にあるリアルな問題も出てきて「あるある」と頷く場面もあった。 そんなリアリティーのある家庭に忍び寄る隣人。だからこそ本当にこんな隣人がいたら…と背筋が寒くなってしまった。 自分自身パーソナルスペースがしっかりあるタイプなので武内のように近づいてくる隣人は怖く距離を置くだろう。でも家庭内で居場所が無いとき、あんなに物腰柔らかに誠意を持って接せられたら信じ込んでしまうかもしれない。 この小説で唯一苛立ったのは俊朗だ。妻の事も信じない、しかも無責任。俊朗が妻の雪見に反論する度に唇を噛み締めて雪見に同情しながら読みました。 でもとにかく面白かった!リアリティーのある恐怖は本当に怖い。
0投稿日: 2016.04.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
隣人の狂気にドキドキしたが、予想どうりの展開 息子の身勝手さはどうなのって感じ 追い出されたのに、また元の鞘に戻るってのも納得いかないなぁ
0投稿日: 2016.04.17
powered by ブクログドラマが始まって,興味があってたまたま本屋さんで平積みされてて。雫井さんが書いてたのもそれで知った。雫井さんは2011年に読んだ『犯人に告ぐ』以来久しぶり。 女性の心理描写が上手。他人を警戒する様子とか,繊細に描かれてる。ちょっとした気味悪さ,直観みたいなのって女性の方が感じやすいのかな。なんとも男性が能天気過ぎだなとも思ったり…でも実際,自分の隣に武内みたいなの来たら…敵わないな…怖い…なんか気味の悪さが,ユースケ・サンタマリアに合っててさらに怖い…こういう役ばっかりだよね,最近笑
0投稿日: 2016.04.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
日本から持ってきた本なので、大事に取って置いてましたが、ドラマになると知って急いで読みました。 厚めの本なのに、長さを感じさせないほど面白くて、あっという間に読み終えてしまった。 読み終わったことが残念に思えるくらい。 尋恵と雪見の心情が感情移入できるほどよく描かれていて、ジャンルは違いますが、クローズドノート同様、女性心理が上手に描かれているなと思いました。 武内のことは薄気味悪さを感じつつ、判決は正しかったと証明して欲しいと願ってましたが… やっぱりそうですよね。 立証するのは検察官(警察)の仕事とは言え、どこからどう見ても正しいと思える判決でも事実と異なる可能性はいくらでもあるわけで… 裁判官という仕事も大変だなと思いました。
0投稿日: 2016.04.07
powered by ブクログドラマが始まると知って慌てて読み始めました。が、読み進む手は止まらないものの、とてもとても連続して読み進められるものではなかった。 裁判長・梶間勲が無罪判決を下した武内真伍が隣の家に越してくる。 それから、梶間家には様々な事件が起こる。 梶間家の嫁、雪見はいち早く異変に気付き、色々家族に話すけれども、結局家を追い出されてしまう。 人の闇がね、これは怖い話ですよ。 愛されたい認められたい信じてもらいたい。 そんな気持ちが殺意になったりもするよね。
0投稿日: 2016.04.07人を裁くとはどういうことか。
読みながら、ハラハラドキドキ。最初は無罪になったこの男の不気味さがどんどんまして、背筋が寒くなった。途中から、いかにこの男の正体が暴かれていくんだろうと思った。なかなか巧妙な男の遣り口。判決を出した本人が、どう結末をつけるか楽しみに読んでいた。しかし、最後が、ああなるとは、正直裏切られた。いい意味でね。読んだ後で、人が人を裁くことの難しさを思い、さらに背筋が寒くなった。
1投稿日: 2016.04.07
powered by ブクログ今度ドラマになるので読んだら面白かった 勲の息子の俊郎が弁護士目指してる設定だけどもう少し妻の意見も聞いて冷静に判断できないようではと思った
0投稿日: 2016.04.01読みやすい!
裁判官のストーリーから淡々と始まったので、少し難しい内容なのかと思いましたが、ストーリーはどんどん色を変えていき、思いもよらぬ展開になっていきます。とても読みやすく、オススメです。 終わりは少しあっさりとした感じがあるものの、すっきりと満足です。
2投稿日: 2016.03.17
powered by ブクログユースケ・サンタマリアが武内を演じるそうで、読んでみたが、こういう話はとても苦手。ドラマも見ないなあ・・・
0投稿日: 2016.03.12裁判官の裏側
緻密なまでに練り上げられた構成、犯人の狂気的な人格設定、一つ一つのことが結び付けられている。 裁判官の仕事や胸の内の描写もあり、とても興味深かった。息をもつかせないストーリー展開、驚愕のラスト、あっという間に読了してしまいます!
0投稿日: 2016.02.26
powered by ブクログ4月からの、ユースケ・サンタマリアさん主演の連ドラの原作という事で一足先に読んでみた。 ユースケさんが演技している光景が浮かんでくるほど。かなり面白いドラマになりそう! 文庫本にしたら厚いほうだが、読み進めるのが惜しいくらい面白かった。
0投稿日: 2016.02.22
powered by ブクログ読み終わったあとの清涼感なんてものはないけど、モヤモヤも特にない。 介護とか、子育てとか、被害者遺族とか、なんかリアルで気が滅入る…… そして、善意の押し付けと、それを拒否されたと思った時の反動……わからなくはないかな。 んが、犯人のせいでバラバラになりかけていた家族が結局は無事元鞘に収まりました。 ってのがなんか出来過ぎな感じがした。 そもそも家族の誰も、誰かのことを大切になんて思ってないし。 一番の問題は、プータローで親のスネかじっているバカ息子が乞食根性丸出しで「お金くれる人はいい人」ばりの馬鹿人間じゃなかったら、こんなことにはならなかっただろうと思うと、その馬鹿に散々罵倒されて追い出された嫁は良く許したなと思う。
0投稿日: 2016.02.13
powered by ブクログ元裁判官が無実を言い渡した男が隣りに越してきた。それから次々と起こる不可解な出来事。ドラマにしてほしいくらいのサスペンス。
0投稿日: 2016.02.11
powered by ブクログこの話は、以前二時間サスペンスで見てた。内容が面白かったからよく覚えていた。だけど、結末が違った。テレビでは犯人は殺されることなく捕まっただけだった。原作の終わり方の方が断然いい。スカッとするから結末だった。
0投稿日: 2016.01.26
powered by ブクログ長編だったけど続きが気になって一気に読んだ。 裏表紙に「最後まで読者の予想を裏切り続ける~」と書いてあったので、犯人は結局誰なんだろうとドキドキしながら読んだけど、普通にその人が犯人だった。 最期のお義父さんの行動にスッキリした。 そして俊郎、ほんとイラついた(笑)
0投稿日: 2016.01.11
powered by ブクログ隣人の親切が狂気に変わる。よくある題材だがなかなかスリリングで楽しめた。犯人が自分の背中に傷をつけたトリックは裁判の判決に大きな影響となる事柄なのに、あまりにもそつなく触れられただけで納得できなかった。
0投稿日: 2016.01.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
元判事である教授宅の隣に、元被告人が転居してきたことから始まる、数々の不審な出来事とその真相をめぐる物語です。 他に1作読んだだけですが、この作者は謎解きと言うよりも、結末への過程を見せるのが主眼のようです。 危険な兆候をこれでもかと見せつけられ、嫌なことが起こると分かっていても、不安を掻き立てられるままにページをめくるしかありませんでした。 隣人のような人物が実際にいるかと言われれば、想像はし難いです。しかし恐怖を感じさせる人間とは、こちらから相手の思考回路が想像できないことが、何より不安と恐怖を呼び起こすのだと考えるとあながち現実感がないとは言えないかもしれないと思いました。
0投稿日: 2015.11.23
powered by ブクログジメジメした感じの怖さがたまらない。先を読まずにはいられず一気に読んだ。 話の流れには意外性はなく、分かりやすい感じなだけに、登場人物の言動にヤキモキした。 法曹界で生きてきた父の、家族と法の選択、感情に任せた人間らしさがとても良かった。
0投稿日: 2015.11.08時間が経つのも忘れて読みました。
とにかく面白かったが読み終えての感想。 最初は平凡な家庭の日常生活が続き、いつ事件が起きるのかじれったい気もしたが、後半 ドッと来ました。 どの人を信用してよいのか、誰が嘘をついているのか、最後までドキドキハラハラの連続で読み終えたら朝になっていました。
3投稿日: 2015.09.20
powered by ブクログいやぁ~、イライラするサスペンスでした。よい意味でですよ(笑)。武内が完全犯罪型の知的犯罪者とまでは言えず、ちょっと突っ込みどころがあるので、それが真相を暴けないイライラに繋がって余計にサスペンスとして盛りあがったように感じる。
0投稿日: 2015.09.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ページ数多いなぁと見た時は思ったけど、どんどん先が気になって気付いたら読み終わっていた。 犯人が誰かを当てる類のものではないけど、次どうなるかが気になって気になって仕方がない。 途中からはどうかこの家族がこれ以上欠けませんように…と願いながら読んでいた。 別荘のくだりは、「いる、絶対いるんや、この流れはいるはず……ほらいたー!!!!」ってなった(笑) 結局疑惑の一つ一つが彼の仕業、思惑なのかは明記されてないが、そうなんだろうな〜と思っている。 冤罪かはさておき、こういう人と知らないうちに親しくしていて、殺されるか逃げ切るかしかない…というようなことが、自分の周りにないことを願うばかり。 私は自分で火の粉を振り払う力はなさそうだから…
0投稿日: 2015.08.22
powered by ブクログ最初は淡々と物語が進んで行きました。 しかし 読み進んでいくと、 急に物語が動き始めます。雪見が 家を追い出されることになる場面は、 心理描写が 素晴らしいと思います。 それにしても こんなことが自分の周辺で起こったら非常に嫌だなあ と思いました。
0投稿日: 2015.08.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
途中語り手に感情移入して3度泣きました…! この作品、人物描写がすごく上手くて丁寧に書かれており、読んでいるとその世界に引きずり込まれます。
0投稿日: 2015.07.07
powered by ブクログ確かに怖いというか不気味だった。こんな人に付きまとわれたら裁判官もたまらない。主人公の息子というか男性陣がダメすぎ。
0投稿日: 2015.07.02
powered by ブクログとにかくハラハラしながら一気読み。長編なのに止まらずに寝不足になった作品。きっと武内が犯人だろうなと読み進めていても、やっぱり違うかも...でもそうかも、の繰り返し。最後、本当に怖かった!
0投稿日: 2015.06.29
powered by ブクログ(2015.6.28再読) 何度読んでも、「だまされないで~!」と叫びたくなる。 とても怖い。 こんな人、いそうだから……。 尋恵の嫁姑問題もえげつない。 すごくできた人だと思うな、尋恵さんは。 私だったらあそこまで旦那が非協力的だったら絶対文句言ってるし離婚だし、ましてやがんばって「三万円」なんて言われたら殴りかかってるな、姑に。 確かにそこを隣人につけこまれたらコロッといくかも……。 最後が切ないけどよい。 これからは幸せになりそうだもの。
0投稿日: 2015.06.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
隣の家に引っ越してきた武内さん。 過去に殺人の罪で裁判にかけられていたが、裁判官であった勲が証拠不十分として無罪判決を下した男でした。 お年寄りの介護や子供の面倒まで見てくれるとても親切な人。 しかし、身の周りで妙なことが起こり始めて・・・。 第一印象や表向きのしぐさだけで人を判断したら駄目だなということを強く感じました。 実際の詐欺師なんかも第一印象はとてもさわやかで、相手に好印象を与えることがうまい人が多いといった話を耳にしたことがありますが、そういった人ほど警戒しなければと改めて思いました。 もちろんフィクションの中での話ですが、現実世界にもこういった裏を秘めた人はいっぱいいるんだろうな・・・。
0投稿日: 2015.06.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いやー怖かった!武内怖すぎる。 人の善意や厚意の裏には少なからず「報われたい」という欲求というか要求が隠されているなと思う。そして、ときに善意というのは敵意よりも暴力的で、とても排除しにくい。だって善意なんだもん。「いらない」って言いにくい。 武内のようなエキセントリックな犯罪者を心底怖いと思えるのは、みんな多かれ少なかれ「過剰な善意」を経験したことがあるからじゃないのかな? とにかく、過剰な施しは受けないに限るね!
0投稿日: 2015.06.01
powered by ブクログ半年に1回くらい読み返しているほど、お気に入りです。 巧妙な手口で一家を破滅に向かわせる武内・・ほんとうに恐ろしい!! [追記]そういえば、身近に武内のように人に執着し自分の思うように相手と付き合えないととんでもないことをする友人がいます…。わたし自身になにかされたことはないのですが、よく話を聞かされているので「この子に背を向けられない。怒らせてはいけない」と肝に銘じています。
0投稿日: 2015.05.25
powered by ブクログジワジワ来る感じの恐ろしさを味わう。 最後もう一波乱あるかと思ったけど 思ったよりも素直に終末を迎えた感じ。
0投稿日: 2015.03.14
powered by ブクログ最初から最後までこわくてこわくて、 気持ち悪すぎて一気読み。 最後、最悪の展開かと思いきやまだ救いのある終わり方でよかった。 家庭の様子が妙にリアルで、 とりあえず男性陣をぶん殴りたい気分です。
0投稿日: 2015.03.01
powered by ブクログ2015.2.24読了 いやー、ドキドキした! でも「黒い家」の衝撃には及ばず。武内という男の異常性もリアリティも、最後のハラハラも。 でも雪見さん&尋恵さんは、それぞれに家庭を守ろうとする強い女性だなぁ、と感じました。とっても素敵に描かれている分、男性陣は情けない感じ(笑) ラストも仕事に誇りを持っていた勲には残酷。でもそれでいいんだ、と思ってくれたことに希望がありますね。フィクションなんだけど、この家族にはこれから幸せになってほしいなぁ^ ^
0投稿日: 2015.02.24
powered by ブクログ裁判官の話だから、ちょっと難しいのかなと思って読み始めましたが、裁判官の妻とお嫁さんからの視点がほとんどを占めていたので、読みやすかったです。ちょっとずつ日常に入り込んでくるところが、じわじわと怖い。進められて読んだ本ですが、ほかの作品も読んでみたくなりました。
0投稿日: 2015.02.22
powered by ブクログ些細なことの積み重ねから生まれる憎悪による悲劇、という感じ。 それぞれの登場人物の感情がとてもリアルで共感できるからこそ、この顛末もリアルで怖い。 雪見や尋恵は同じ女性として、各立場での感情に、あぁきっとこういう風に思うんだろうな、とか 武内の心の拠り所のない状態での行動とかも、部分部分は理解できたり。 なんだかとてもそういう意味で怖くて気持ちわるい話だった。素晴らしいと思います。 2015.01.14
0投稿日: 2015.01.14
powered by ブクログ怖い!とにかく怖い!ゾンビや幽霊より生きてる人間が一番怖い!続きが気になって、かなりのページ数だけど2日で読了。 人の優しさの裏にある狂気。これに気付いた者がいくら叫んでも伝わらず、信じてもらえず、その間にも忍び寄る恐怖。 この作品をきっかけに「犯人に告ぐ」を読んだけれど、個人的に絶対こっち! どうやら「黒い家」同様、一般人目線の作品の方が好きなのかもしれない。
0投稿日: 2015.01.14
powered by ブクログ勧められて読み始めた一冊。 読みやすい。ページ数が苦にならない。 クローズドノートを前に読んだときもそう思ったような。
0投稿日: 2015.01.12
powered by ブクログいやぁ、見えない狂気。じわじわとした侵入。思い込みの危険。しかし梶田家の男どもどうしようもない連中だなぁ。俊郎なんてなんだ、あれ。いい年して実家に面倒みてもらう浪人のくせに、子供も作って。武内みたいなの、地方の金持ちのうち育ちで、父親があんなんじゃだれにも止められなかったんだろうな。うちの家族がこういう人間に目をつけられませんように・・・。中盤はもどかしい思いで、ページを繰る手を止められなかったし、後半はどうなるんだー!とまた読むのを止められなかった。
0投稿日: 2015.01.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
対岸の火事のように思っていた事件。 人は、他人に起こった不運に対して、粗を探すところがあると思う。なにか粗があり、自分たちがそうでなければ安心できるから。対岸の火事とはまさにこのことかと。 そういう事件の火の粉が飛んできて燃え移ったお話は、最後まで予断をゆるさずどきどきしながら読めました。一人で読むのが怖いところもある。 こんな極限の判断において、間違いだとわかった後、主人公はどうなったんだろうか。その後の展開もきになる話。
0投稿日: 2014.12.11
powered by ブクログすごい!面白かった!!謎にぐいぐい惹きこまれて分厚い本だけど、読む手が止まらなかった。何度も何度も疑惑が投げかけられて、何が真実なんだろうってハラハラした。そしてラストのスピード感!!一気に物語がラストに向かって動いて、すごく怖かった。だけど結末は希望が見えて、もとの素敵な家族の様子がうかがえた。こんなにドキドキしたのは多分奥さんの人柄の良さもある。すごく素敵なお姑さんだもんな〜。
0投稿日: 2014.11.15
powered by ブクログ565ページ、ほぼ一日で一気に読んでしまいました。 裁判官、梶間勲。親子3人の殺人事件の被告人、武内真伍に無罪判決を言い渡す。勲はその後退官し、大学教授になる。オープンキャンパスで偶然?武内に会い、冤罪被害者として学生たちに話をさせる。 その後、偶然にも勲の家の隣に武内が越してくる。人柄がよく親切な武内に心を許していく勲の家族だが、息子の嫁である雪見が、竹内の事件の遺族である池本夫婦と関わる頃からストーリーは思わぬ方向に動き出す。 まさに「火の粉」が飛んできたような展開で最後まで息の付けないストーリーに引き込まれていきました。
0投稿日: 2014.10.21
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雫井さんって【つばさものがたり】【クローズドノート】しか読んだことがなかったので、私の中でそういう作風(感動系?)の人だと勝手に決めていたのですが 雫井さんのサスペンスも面白いと聞いてそんな本をチョイスし初めて読んでみた!!・・・が面白い! 介護に、嫁姑問題、子育てと前半は妙にリアルで, 息が詰まりそうな内容から、隣に武内が越してきたあたりからどんどん話が展開されて夢中で読んだ! 後半、犯人はもう分かるけど、じわじわくる恐怖が凄い! 雫井さんのつばさものがたりも凄く良かったけど今回のミステリー系も面白かった! すごい作者さんだと思った
0投稿日: 2014.10.12
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怖かったです。 隣人はいい人なのか・・・・・ 悪いやつなのか・・・・・ 家族の中に、一人でも、のまれずに冷静な心を持っている人がいたのが、救いでしたね!
0投稿日: 2014.10.05
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中盤以降の“目が離せない感”はかなりなものだった。 しかし……、 後味も中味も悪い、終始もやもやむかむかさせられ通しな物語だった。 てか、あのバカ息子(笑)。 あんなんが弁護士になっちゃいかんでしょ! ★3つ、7ポイント。 2014.09.11.了。
1投稿日: 2014.09.11
powered by ブクログ池本亨があっさり殺されたのがかわいそうすぎてかわいそうすぎて涙出た。中盤以降すげーテンポ良くて一気に読んだ。
0投稿日: 2014.08.14
powered by ブクログ分厚い本ですが、先が気になり最初からどんどん読みました。途中は誰もが怪しく思えたり、ただの妄想に思えたりではらはらし通し。結末は予想外で、このタイプの小説でここまで夢中で読んだのは初めてかも。寝不足です。
0投稿日: 2014.07.24
powered by ブクログ量の割りにスルスル読める本。 いつの間にか読み終わってしまった。 ラストは救い半分、バッドエンド半分ってとこかな。 私は割りと好きかも。 それにしても隣人怖い。 度が過ぎる親切って薄ら寒い。 感謝されたい、受け入れられたい、愛されたい、って自然な感情だけどこれは… 度合いもあるけど実際いそうで怖いなこういう人。
0投稿日: 2014.07.22
powered by ブクログなんていうか、読み終わってからタイトルに気に入った。夫婦のこと親子のこと、介護のこといろんなエッセンスが混じっていると思う。 サスペンスの部分もおもしろいんだけど、飾り立てないありのままの家庭が垣間見えるところがまた興味深い。
0投稿日: 2014.07.02
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最近、ふとあのフレーズ思い出した 「犯人に告ぐ、今夜は震えて眠れ」 思い出すと、もう一回読んでみたくてたまらなくなった で、Amazonさんで検索していたところ、同じ作者雫井脩介のこの作品が目にとまりました 評価も高かったので、こちらから読ませていただきますかという流れで読み始めた訳ですが、これは面白い 最近読んだ中では抜群の作品でしたね 群を抜いていました 元々、こういったサイコな作品が好きというのもあるのですが、じわじわと真綿で首を絞められていくような展開がたまらず、毎日の通勤時に少しずつ読むのが楽しみであり、少しずつ進んでいくに連れ「あとこれしか残っていないのか」という寂しい気持ちにもなるという。。。 これは読書好きの「あるある」ですかね この作品は50万部超えとの事でしたが、後解説に記載されていた通り「雫井作品はもっと評価されて良い」というのは納得です
0投稿日: 2014.06.17
powered by ブクログ読み始めは『あれ?ちょっと自分には合わない作品かも…』と思っていたけど、まったくそんなことはなく。 静かに迫りくる恐怖感、なのに頁をめくって読み進めてしまう。最後までこんなにハラハラドキドキして読んだ作品は、久しぶりかもしれない。
0投稿日: 2014.05.27
powered by ブクログ途中で犯人が誰かわからなくなった。 私がこの小説の登場人物なら、 みんなの考えに踊らされるだろうなぁ… 続きが気になって夢中で読んじゃったけど、 最後の方がだいぶ怖いので☆4.5って感じ。
1投稿日: 2014.05.15
powered by ブクログ確かに先が気になって読み続けてしまう本。でも途中は登場人物にイライラしすぎて読むのがつらかった。。。自分にはこういう本は合わないのがわかった。
0投稿日: 2014.05.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
頁を捲る手が止まりません! すごく惹きつけられる本! 外では偉そうにしていて家の事に関して無関心な勲は本当に腹立たしかったけど、最後に勲があんな事になるなんて・・・ でもようやく家族と心の底から向き合えたのかも。 真実を必死になって伝えようとしても伝わらない人がいる半面、嘘が面白いほど上手くまかり通る人もいる。なんだか皮肉だな・・・ 10
0投稿日: 2014.05.09
powered by ブクログ「俺が腹立つのはさ、何でお前、馬鹿なくせに自分で何でも判断しちゃうのかってことだよ。お前がそんなふうだと俺が恥ずかしいんだよ。馬鹿なら人の意見くらい聞けよ」 子は鎹。。なのか。 こんな夫をよく許せるもんだ。
1投稿日: 2014.05.06
powered by ブクログハラハラしながら 読みました。 誰が 悪者なのか?途中分からなくなり 勲 しっかりしろよ!と苛々しながら 本の世界に引き込まれてました。
0投稿日: 2014.05.03
powered by ブクログ一気読み 登場人物の心理描写がリアルで 怖い怖い言いながらドキドキしつつ読み進めたら止まらなくなる中毒性あり ドラマ化したら武内役は誰だろってずっと考えながら読んでた つばさものがたりを読んでたから雫井さんはこういう本も書くのかってもっと他の本も読みたくなった。
0投稿日: 2014.04.27
powered by ブクログおもしろかった。 死刑を言い渡さねばならない裁判官の葛藤。 そんな裁判官にも普通の家族がある。 そして、本当に守るべきものを守る。
0投稿日: 2014.04.22
powered by ブクログ自分が無罪判決を言い渡した元被告人・武内が、ある日突然隣へ引っ越してくる。 ものすごい「いい人」っぷりを振りまきながら、家族の懐へと入り込んでくる武内。 しかし、それ以来家族の周辺では不審なことが次々と起こり始め… 怖い!怖かった~ 善人ヅラで幸せな家族を壊してゆく男。唯一、そんな男を警戒した嫁は、巧妙に孤立させられ悪い立場へと追い込まれてゆく。 この、なんかおかしいんだけどどうしようもない感じが息苦しくてたまらない。 家族って、もともと何かしら問題を抱えているもの。それが、普通なら些細なものとしてまあまあバランスを保って存続してくんだろうけど、そこの問題をこの武内は絶妙な感じでほじくりだして大きくする。 すると家族は、武内が糸を引いてるとは全く気付かず、勝手にお互いを傷つけあって壊してしまう… 最後の武内の悪あがきは、それまでが巧妙だっただけにちょっとグダグダだったけど、手に汗握るストーリーでした。
1投稿日: 2014.04.19
powered by ブクログ「告白」以来、最初から最後まで夢中で読んだ。 結構ボリュームがあったけど感じなかった。 これはホラーなのか?「黒い家」とまた違った怖さがある。誰を信じたらいいのか?になり、こいつか!と思ったら巧く違う方向へ、しかし!?やはり!?って感じで追い詰めらく。 また、個人的に女性の思考について頭が下がる思いで読んだ。 読み終わったあとに何となく犯人や登場人物、作者が言いたい事を深読みしたら解説と同じ事が書いてあった。 「自分を受け入れられてもらえる、認めてもらえる」って人が生きていくうえで凄く重要ではないのかと書いてあったのが印象てきでした...最終的には感慨深い怖い物語でした。
0投稿日: 2014.04.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ああ怖かった。じっとりと嫌な感じが最初からつきまとっていて、気味が悪くて一気に読まずにはいられなかった。 こういう話が好きな人にはオススメ。だけど私には刺激が強過ぎました。もう読みたくないわー。 とはいえ心情描写など丁寧でリアルで、面白いことは面白い。 悲惨な事件を知ったとき、他人事で済ませるのは良くないと思ってはいるけど、こんな小説を読み終えた今は火の粉が我が身に降りかかりませんようにと願わずにはいられない。 ところで解説の「隣人話」にギョッとしたんだけどあれは一体…?
0投稿日: 2014.03.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった。続きが気になってページを捲る手が止まらず、連休中も読んでしまった。そのくせ読み終わった後に、この本を読んだことを後悔もした。それくらい怖かった。じわじわと押し寄せる竹内の執念。ホラーに近い気がする。
0投稿日: 2014.03.22
powered by ブクログ一気に読んで、面白かったけど重くてズッシリときた。 印象としては、ほぼホラー。 でもホラーなら、もうちょっと怖くてもよかったかな。
0投稿日: 2014.03.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
怖かった。武内の薄気味悪さを感じながらも、もしかしたら池本も怪しいのではないかと思ってしまったり、尻尾を掴めそうで掴めないもどかしさだったり、ハラハラドキドキしながら読んだ。厚みを感じさせない面白さだった。 なんとも皮肉な結末だけど、ずっと気の抜けない展開だったから、全ての終わりにホッとした。失ったものはあるけれど、救いもあることが良かったと思う。 ブログ → https://choco-mintonz.com/hobby-life/hinoko
0投稿日: 2014.03.18
powered by ブクログ静かな恐怖感。いつの間にやら手に汗握ってるという感じでした。読み終えてホッと一息、安心している自分がいた。
0投稿日: 2014.03.11ぞわぞわ
クライムサスペンスなのかサイコサスペンスか・・・ 刑事が事件を追いかける推理小説とはひと味違い、裁判を起点に元裁判官とその家族が蜘蛛の糸に絡められるように巻き込まれていく様子に、ぞわぞわと背筋が寒くなりました。犯人の性格は緻密に練り上げられていると感じました。気味が悪いくらいに。個々の精神描写もリアリティーがあり、家族の絆を考えさせる面もあったように思います。グイグイ引き込まれました。
6投稿日: 2014.03.02
