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総合評価

595件)
4.0
175
257
119
16
1
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    じわじわくる恐怖感をどう表現したらよいのか。想像の範囲内で現実に存在しそうな狂気なだけに、恐ろしい。傲慢な愛情ほど怖いものはない。

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    投稿日: 2009.02.13
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    微妙に期待はずれ。評価高いみたいなので、ブックオフで20円!で見つけて購入したんですが、ちょっと合わなかった。導入部分はすごい良かったんですけどね〜。傑作「犯人に告ぐ」が主人公:警察官で、この本は裁判官。冤罪の判決がでるところからはじまることで、「13階段」のような重厚な趣きも感じられて、期待感急上昇。その後は、その判決で救われた武内が隣に引っ越してきて、家族が徐々に崩壊させられていくわけですが、これがとにかくじめじめと長くて、じっとり気持ち悪くて怖い。(そもそも550ページ超える厚い文庫です)主人公・勲、妻・尋恵、義娘・雪見の心情の動きはかなり丁寧に書かれていると思うし、結末もとりあえずうまくまとめた感がありますが、ちょっと薄い印象。なんだかなあ、間延びした小説って感じがします。必要ないエピソード多すぎないだろうか。少しずつ積み重ねの恐怖=火の粉 ってことなんでしょうか。気になってどんどん読み進めちゃうんだけど、介護とか虐待とかの問題も巧みに利用されて、これはネタがネタだけにどんどん暗い気持ちになってしまいました。特にまだ3歳の子供・まどかに武内が○○を飲ませてとか、、4歳の子持ちの私としてはとっても嫌な気分でした。まあ、サスペンス?ホラー?好きな方にお勧めかもしれません。☆は2か3で迷いましたが、丁寧な心情描写とリアルな(この時代だからこそありそうな)犯人像の描き方に敬意を表し、☆3つとしておきます。

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    投稿日: 2009.02.07
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    強烈だった。一気読み。 殺人事件で無罪判決を出した判事・梶間勲と元被告人・武内。 武内が隣に越してきて梶間家に少しずつ馴染んでいく。 姑の介護をする、妻・尋恵。 義姉・満喜子の嫌味。 息子・俊郎、嫁・雪見、孫・まどか。 歯車が少しずつ狂ってくるところがこわい。 介護のつらさ、嫁いびりに聞こえる義姉の言動。 幼児虐待、冤罪、介護、と色々な社会問題が混じっている。 2008/12/22

    0
    投稿日: 2009.01.26
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    ミステリ初心者の私は今後悔している。今までミステリを回避してきたことを…裁判とか冤罪とか出てくるので手に取ったのだけど(来年からスタートするからね、裁判員制度)そんな余計なことはすぐに吹っ飛んだね。まず裁判の様子から始まる。親子三人惨殺事件の被害者と思われていた男武内が実は犯人であったとして裁かれている。この裁判に無罪を言い渡した裁判長梶間の隣に当の武内が引っ越してきたことから物語は始まる。紳士然とした態度物腰そして親切な言動。穏やかな交流が生まれる。しかしその平和の向こうにかすかに感じられる不穏な空気。次々と起こる不可解な出来事。何かがおかしい。そこに誰かの作為を感じる。一体誰が、何のために。うう〜ん。まいったな。面白くて一気に読んでしまった。そしてこの小説のイチバンのポイントは決定的な悪意がそこにない ということか。それと登場人物の一人ひとりがすごく丁寧に書かれているのだけど中でも妻と嫁に関しては心の動きや揺れまで細かく書かれている。女性の作家さんか と思うほど女心を知ってらっしゃる。後味もいいミステリなのだけど、後味がよすぎて不条理な事件への怒りのやり場に困ってしまった。

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    投稿日: 2008.12.13
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    とにかく丁寧に他人の日常に異常な「善意」を持って忍び込む隣人が描かれている。特に前半はその過剰なまでの丁寧さと重い心理描写で少々読み疲れたが、隣人との対決があらわになる辺りから物語にスピード感が出てきて面白くなってきた。が、結末も前半部の重苦しさを払拭してくれるほどのカタルシスはなく、読後感はやや重い。

    0
    投稿日: 2008.11.19
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    元裁判官の梶間の隣に、彼が無罪判決を言い渡した 武内という男性が引っ越してきて家族と親しくなって以来 梶間の家庭の周囲で少しずつおかしなことが起こり始める。 それは、武内に関係あるのかどうか… よくあるサスペンスではあるのですが、初めは じわじわと、後半は激しい狂気に追い詰められていく 過程がとても怖くて、久々に一気読みしてしまいました。 追い詰められていく家族の心境も説得力があると思いました。 ラストは救いはあるものの、ハッピーエンドとは 言い切れないかなぁ…。

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    投稿日: 2008.11.11
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    物語は裁判長の視点から始まる。ある一家殺害事件の被告を無罪判決とした。その後、偶然被告人が隣に引越してくるのだが…。途中姑を懸命に介護する妻、育児に悩む嫁の視点で話が展開していく。怖い怖い!徐々に濃くなっていく不穏な空気(再読で話の筋が分かっていても)それにしても、この家の主で元裁判長の無関心さに終始イライラした。

    0
    投稿日: 2008.11.09
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    殺人の罪に問われていた男を無罪にしたことで自分に火の粉がふりかかってくる元裁判長の話。人を裁くことの難しさ、死刑にすることの重みを感じた。でもこういう裁判ものって奥が深くてやっぱおもしろい!!

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    投稿日: 2008.11.03
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    視覚的にではなく、心理的にとても怖い本だった。やさしく親切な隣人のラストの豹変ぶりには戦慄が走る。この隣人の強い執念や思い込みがとにかく恐ろしいが、どこかに自分にも思い当たるような心理や、身近にいつでも起こりうる場面が沢山ある。

    0
    投稿日: 2008.10.17
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    ストーリでのトリックで曖昧な点や甘い処がちょっと気になるけど 非常に怖い 犯人がダンダンにせまって来るシーンや確信に触れて来るところは 小説とはわかっていてもドキドキした

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    投稿日: 2008.09.25
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    【元裁判官・梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男・武内が引っ越してきた。武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴むが、やがて次々と事件が起こり……】 怖かった。。。 ホラーではないのに何でこんなに怖いんだろう? 人の怨念って恐ろしい。。 話の展開にどんどん引き込まれましたが、 読み終わった後の脱力感がすごかった。 はっきり言って疲れました。 最後はハッピーエンドなの? 家族は「良かった」みたいな感じでしたが、 私の気持ちは晴れませんでした。 人と接する態度って難しいな〜と改めて思い、 人の行き過ぎた思いってなんて怖いんだろうとも改めて感じました。

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    投稿日: 2008.09.01
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    冤罪を認めた元裁判官の隣家に当の元被告が越してきた。前半は読み進めるのが辛いくらいいやーな気分になれます。後半は怖いながらもある種爽快。読後感は悪いです。これほんとにクローズドノートのひと〜?(TдT)

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    投稿日: 2008.08.11
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    最初は心地良かった火の粉・・ いつの間にか元火が強くなり勢いを増し、火の粉も無数に舞い上がり、簡単に振り払えない! せっかく、消えかかっていた、火に油を注いだ結果を作ってしまった裁判長 火の粉を消すには、元火を消すしかない! とタイトルから考えてみました! 残念な結果となったが、責任は果たしたと思う! キャストに幼い子を使うのはずるいな!どきどきしすぎる!

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    投稿日: 2008.07.25
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    最近読んだ 叔母に勧められて うーん、読んでいるあいだじゅうずっとデジャブ あ、これはあの人のあのシーンみたい、あの本のここに似てる! 二番煎じ感が否めませんでした。 残念

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    投稿日: 2008.07.21
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    これはまさしく"火曜サスペンス劇場"のノリ。 ただあの2時間ドラマだと、半分くらい見れば大体犯人の目星がつくが、この作品は「これが犯人だ!」と思った瞬間に、それが覆されるような展開が待っている。 なので、どうしても一気に最後まで読みたくなってしまう。 途中、何度かコーヒータイムを入れながらも、時間の経つのを忘れてしまう典型的なミステリー本。

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    投稿日: 2008.06.27
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    いや〜雫井脩介さん。 すげー。何者?って感じ。 精巧にできた話でした。 全部に付箋が貼られて、 じわじわくるあの感じ。 最後にずあっとね。 ミステリだけの括りじゃない。 だから読めた。 心理描写が素晴らしい。 犯人に告ぐも読む!

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    投稿日: 2008.04.15
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    どんな怖い幽霊が出てくるホラーよりも、こういうのが一番怖いと、うちは思う。つまり、やっぱり生きてる人間が一番怖いってことで。裁判で扱ったことがある人間が隣に越してくるだけでも怖いのに、かつて無罪判決を下した男、武内の嘘くささが、余計に怖い!!あまり親切すぎるのも気持ち悪いです。人間っぽくないというか。裁判云々がなくても、こんなにおせっかいな隣人がいたら嫌です。そう思うのは、近隣との係わり合いが無くなっている現代に慣れきってしまっているからなのか・・梶間の心理描写も秀逸!!人間の恐ろしさはもちろんですが、裁判という制度の恐ろしさもよくわかった作品です。

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    投稿日: 2008.03.18
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    すっごいハラハラドキドキしました…!緊張感ともどかしさでぐんぐん読んでしまいました。後味悪いけどスッキリな感じが好きです。 雫井脩介は実はこれが初めてですが読み逃さなくてよかったです。

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    投稿日: 2008.01.28
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    元裁判官で、現在は大学教授を務める梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い…武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴んでいく。手に汗握る犯罪小説の最高傑作。※あまりに親切すぎると逆に恐い・・。こんな人、周りにいたら恐すぎる。

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    投稿日: 2008.01.25
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    武内の執拗さが恐いです!梶間家に入り込み、自分の敵と見なした雪見を排除すべく罠に嵌め込む様は本当、不気味です。 女性陣。特に雪見は家族を救おうと戦いを挑む様、素晴らしかったです!!(ソレに比べて俊は…苦笑)

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    投稿日: 2008.01.25
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    一家3人惨殺事件、事件現場で唯一生き残った男が疑われる。有罪なら死刑、でも証拠不十分で無罪判決を出した裁判官。 その裁判官家族の隣家にその男が引っ越してきました。そうして事件が始まったのでぇ〜っす。 隣にこんな人が住んでたら怖いじゃんよ!って話(笑) 基本的に、犯人探しって感じの話ではないのだけれど、でもだれが本当の悪人なのか、ついつい引き込まれて考えちゃう。 で、こいつが悪いよ、いや、あいつも怪しいよ、って誘導されて、バカ正直に、うんうん、そいつも怪しいよね!って騙されてる自分が、読んでておもしろかった(笑)

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    投稿日: 2008.01.06
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    一人称が場面によってころころ変わって、いったい誰が主人公なんだろうと思ったら、最後は無理やりそっちかよ、という落としどころ。 (2007/12/23)

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    投稿日: 2007.12.25
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    霧雨で体がじわじわ冷えて来るような、そんな怖さがあります。 ページをめくる手を止められませんでした。

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    投稿日: 2007.12.15
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    実際こういうストーカーちっくな人はホントにいると思うからすごく気持ち悪〜いけど良くできたストーリー。

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    投稿日: 2007.12.07
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    同期に怖かった本だと薦められてBookoffにて購入。確かに人間って怖い。面白かった。貴志作品の方が好きかな?0712

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    投稿日: 2007.12.02
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    元裁判官・梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男・武内が引っ越してきた。武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴むが、やがて次々と事件が起こり……。驚愕の犯罪小説!

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    投稿日: 2007.11.29
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    名作。 東野圭吾のコミュで絶賛されてたから、読んでみました。ただのサスペンスに終らない所が雫井さんとの共通点で、心理描写が秀逸。家事と介護に追われ精神的に衰弱していく部分なんてリアルを通り越していました。女性の登場人物を描かせたら右に出るものはいないほどの作家と聞きましたが、納得しました。

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    投稿日: 2007.11.11
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    面白かったです。堪能できました。一言で言うと、・・・怖かったです。竹内が、あまりに怖すぎました。でも途中からやめられなくなって、一気に読んでしまいました。

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    投稿日: 2007.11.06
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    <内容> 元裁判官・梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男・武内が引っ越してきた。武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴むが、やがて次々と事件が起こり……。驚愕の犯罪小説!

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    投稿日: 2007.11.04
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    今『犯人に告ぐ』がバカ売れしている雫井さんの長編小説。 前々から注目していた作家なんですが、いわゆる「エンタメ小説」の担い手として中心になっていく、いや、もう中心になっちゃってる作家です。 この小説もエンタメ小説って事で、一気に読める。 自分の隣人は大丈夫かなと怖くなる。 テンポが良くどんどん話が展開していく。 面白いですよ。

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    投稿日: 2007.11.03
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    冒頭は裁判のシーンから始まり、裁判長梶間の視点で描かれている。その裁判で梶間は一人の男に無罪判決を言い渡す。 やがて退職し、大学教授の席に座った梶間の隣の家に、あの男が引っ越してくる。 それから梶間の家では奇妙なことが立て続けに起こり…。 後半は読んでいて背筋が寒くなりました。 真相が知りたくてページをめくる手が止まらない! 登場人物の行動や感情が細かに描かれていて、そのリアリティーさにどんどん引き込まれて行きました。 作者の他の作品も早く読みたい!!

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    投稿日: 2007.11.02
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    【10/22】図書室で借りた本。冤罪、介護、虐待…扱いにくく重い題材ばかりなのに、ぐいぐい惹き込まれていました。裁判員制度が導入されたら、こういう危険性も…と一抹の不安を憶えました。読み応え抜群で、読後も考えさせられる一冊でした。

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    投稿日: 2007.10.28
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    この手の、計画的にじわじわと行動を進めていく狂人はほんとに怖い。面白かったですよ。2007/10/18

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    投稿日: 2007.10.18
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    何年か前に読んで、あまりのおもしろさに一気読みして。 今またどうしても読みたくなって、行方不明になった本を探すのがじれったくてまた買って読みました。 やっぱり一気読み。

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    投稿日: 2007.09.10
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    元裁判官の隣家に2年前に無罪判決を下した男が越してくる。 その男は,人の良さや贈り物で元裁判官の家族に近寄ってくる。 しかし,家族の周辺で次々と不可解な事件が起き始める。 2年前にその男が起こした事件は,隣家族の惨殺…。 男がきてからは,元裁判官の妻と息子の嫁の視点で描かれる。 その女性の視点からの描写がうまい。 元裁判官はどのような判断を最後に下すのか。 推定無罪の限界がテーマ。 日本の司法にはまだまだ問題が残されている。

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    投稿日: 2007.08.21
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    昔、裁判官である自分が【無罪】を言い渡した男が隣に越してきた。その日から起こる不可解な事件。怖い。でもそれより、家族が崩壊していく様子がめっちゃリアルで息苦しかった。面白くて一気に読めました。 でもこれも結末が好きじゃないのよね・・・。うやむやとゆうかなんとゆうか。

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    投稿日: 2007.08.03
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    じわじわと迫り来る恐怖はやがて繰り返される非惨劇へ。一番最後に勲がある言葉を叫び続けるシーンがあるけれど、勲の中の何かが剥がれ落ちたと同時にここまで読んできて積み重なった自分の中のもどかしさもいっきにガラガラと剥がれ落ちた気がした。ラストは驚き。読んだ初日は怖くて寝れなかったや…。

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    投稿日: 2007.06.16
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    19/6/10再読だがリズム感よく読めた。 裁判等のことも比較的よく書けているのでは? 雪見がしっかりしているのに対して,俊郎君のお馬鹿ぶりには,いらいらさせられるぞ!

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    投稿日: 2007.06.12
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    人物描写、心理描写がうまい! でも息子夫婦の息子、こんな夫いやだなあ。最低最悪…。 これだけバカにされまくって、また一緒に生活できる神経が分からない。

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    投稿日: 2007.05.10
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    冤罪モノのサスペンス、初めて読んだ。 この人の作品も、初めて読んだ。 ショック&スリルを感じた。

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    投稿日: 2007.05.06
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    一言、面白い。 ネタバレするからあんまり内容は書きませんが、 怖いね〜。 この手の設定って映画だと「隣人は静かに笑う」とか「ゆりかごを揺らす手」とか思い出してしまうけれども、この本は読んでみる価値ありますね。

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    投稿日: 2007.05.04
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    「クローズドノート」にいたく感動した私ですが、雫井さんの他の作品はクライムノベル系ばかりと知り、うーん・・・と思いつつ手にしてみました。 何かドラマで見たことありそうな、もしくはドラマ化されそうな作品(実際ドラマ化されたそうですね)。 ラストの見える内容ではあるんですが、途中読者を飽きさせない細かい伏線などが盛り込まれており、正直心に響くようなものはありませんでしたが、どきどきハラハラ感は味わえるので面白かったです。 ラストが事件解決、めでたしめでたし、ではなく、切なかったですね。 そこが良かったです。 それにしても「クローズドノート」と同じ作者とは思えなかったです。 他の作品にもまた挑戦してみたいです。

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    投稿日: 2007.05.03
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    冤罪物ははじめて読みました。 裁判官の生活などが少し出てきて新鮮でした。 サスペンスの要素もたっぷりで最後まではらはらどきどきさせられましたが、結末をもう少し丁寧に描いて欲しかったです。 クライマックスは臨場感があってよかったです。

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    投稿日: 2007.04.23
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    間違いなく雫井脩介最高傑作。介護や冤罪など入り込みやすい内容もさることながら、雫井氏の天才的な文章力が裁判官一家と隣人という、狭い世界で起こる物語のサイズを確実に巨大化させている。個々の小さな物語をを丁寧に描くので感情移入しやすく、人間の持つ狂気がだんだんあらわになってこじれていく様子が、静かにでも確実に忍び寄ってきます。殺人鬼竹内は人格障害をうかがわせます(笑)

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    投稿日: 2007.04.14
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     雫井脩介は『虚貌』以来、今イチオシの作家です。  二転三転する展開に一気に読み切りました。私も含めて最近のミステリの読者って、結構穿った読み方というか、捻くれた見方をしながら読み進める人が多いと思うんだけど、そういう読者心理をも巧みに利用している、という感じがしました。「もうちょっと素直になろうよ」的なメッセージがこめられているんじゃないかと。それがストーリー自体のテーマとも重なって、うまいなぁ、と。最後の最後まで、何が何だかよくわからん、というのが正直なところで、何度もいい意味で予想を裏切られて。本当に楽しめました。  介護、育児、冤罪と、なかなか現代的課題が盛りだくさんで、どれも深く入り込み過ぎないけど、でもきちんと描いている感があって、その辺りに好感がもてます。

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    投稿日: 2007.02.21
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    じりじりと迫ってくる恐怖を味わえる。「巧妙」というのはこういうことなんだろうな、わかってもらえないジレンマとともにどんどん信頼してた人が離れていく…物理的にも心理的にも怖い作品。

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    投稿日: 2007.02.16
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    ミステリー食わず嫌いな私が奨められて初めて手をつけたミステリー作品。 読む手が止まらず徹夜で読破した思い出の作品です。 裁判官により無罪判決を下された元殺人犯が、なんとその裁判官の隣に引っ越してくる。 家族に執拗に親切に接し、心の内側から侵入してくる男・武内。(あまりにも衝撃的なキャラクターだったので覚えました笑) 武内が引っ越してきてから、次々と奇妙な出来事が起こり始め…。 体の内側からぞくぞくくるような静かな恐怖がある。 弟に奨めたら弟も絶賛。しばらく武内話でも盛り上がりました笑。

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    投稿日: 2007.02.10
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    犯人の異常性にぞわぞわする。 はっきりとわかるまでは、心がざわざわした。 明らかにおかしいとわかると、身体がぞわぞわした。 終わり方は、あんまり好きじゃない。 そっか、この人が主人公なんだっけ?って感じ。

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    投稿日: 2007.02.04
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    これは、厳格な家庭、裁判官という仕事をしている家族の話。 裁判官、梶間がくだした「冤罪」の裁判。 それを受けた冤罪になった武内は、もちろん「冤罪」と 決定がくだされるまでは、「殺人犯」として扱われていた人物。 その後、裁判官を辞任し、大学教授となった梶間の隣の家に なんと、その武内が引っ越してくる。 梶間には、世話になったからと、梶間の家族に、執拗ともいえるほど 親しく接してくる。 妻には、特に親切にし信頼もえる。 が、長男の嫁、雪見だけは、「直感」と「違和感」を感じるのだ。 その武内の過去をあばいていく過程、 本当に「冤罪」は正しかったのか。 崩れていく梶間の家庭、関係が悪化していく梶間家。 水面下で真実を突き止めようとする雪見。 最後には、とてつもない真実が表面化してくるのだけど。 ものすごいどんでん返しなのだけど、 それを受けての梶間の行動が・・・・納得いかなかった。 法で裁く立場の人間が・・・。あまりに安易な行動。 もっと、ほかに出来そうな結末があったようにも思う。 そこに至るまでの、それぞれの「心」の動きや、人間のつながり 人の心への入り方、「近所付き合い」いろいろ細かい描写で とっても引き込まれるものがあった。

    0
    投稿日: 2007.01.27
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    2日で読みきった。サスペンス・サイコ的な内容で割とスラスラ読める。主人公は裁判官。一家惨殺の容疑者に無罪判決を下し裁判官を引退する。その無罪判決を下した容疑者が主人公の隣へ引越してき、そしてまた殺人が…。なかなかリアルで面白かった。

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    投稿日: 2006.12.28
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    やっぱり雫井さんは面白い! ずっと積ん読にしていたのが悔やまれる作品でした。 一部、人の描き方がステレオタイプに過ぎる嫌いはありましたが、それを補ってあまりあるサイコなストーリーと語り口。読み始めたら引きずり込まれて、あっという間に読了しちゃいました。

    1
    投稿日: 2006.12.25
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    怖い。シチュエーションは異なれど「黒い家」を思い出してしまった。前半の義理の母を介護する妻と義理の姉とのやり取り(遺産の話とか)は妙にリアルで読んでいるこちらまで気が滅入りそうになった。

    1
    投稿日: 2006.12.19
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    「隣人問題」ってとても大きなものだ。 巷では隣同士の住人が、ほんの些細なことで死傷事件まで発展する場合もある。 とっつきにくく愛想の悪い隣人であれば、まあ付き合わなければいいかもしれない。 しかし、隣人が異常なほど自分の家族に親切だとしたら・・。 600ページ近くあるが、一気に読んでしまった。 このストーリーは単なるサスペンスというわけはなく、嫁姑や介護、子育て問題に関わる家族心理の内面がうまく描かれている・・。 様々な問題で家族同士でも微妙に気持ちがすれ違い、多少の距離が生まれる。 そこにこの武内という男が巧妙な罠をしかけてくるのだ。 一度家やマンションを持つと、住宅ローンや子供のこととか縛られることも多くなる。 隣人が異常だとしても、そう簡単には引っ越すわけにはいかない。 また、たとえおかしな人が隣にいるとしても、こちらから強制的に引っ越しさせることもできない・・。 「隣の人がどうか普通の人でありますように・・」 そうやって、運を天に任せるしかないのだろうか。

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    投稿日: 2006.12.12
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    ちょっと厚めのミステリー。初めて読む作家さんですがびっくりするくらいあっという間に読んでしまいました。自分が無罪判決を下した男に自分の家庭が狙われる。家族の不安と恐怖感が伝わりどんどんページをめくってしまいました。

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    投稿日: 2006.12.11
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    自分が無罪を言い渡した男が隣に引っ越してきて、その後次々と家族の身に・・・。善人の仮面を被った異常な人格の犯人が、怖い!人間不信に陥る。ハラハラドキドキで面白かった。

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    投稿日: 2006.11.23
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    先輩にもらって読みました。 なんか人間が怖くなる。。 いろんな人がいるんだなって。 人のやさしさを素直に受け止められなくなりそうで怖い。。

    0
    投稿日: 2006.10.19
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    人間のことが怖くなる作品。登場人物たちが気づかないうちに、じわりじわりと迫ってくるところがなんともいえない。ラストも良い。

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    投稿日: 2006.10.12
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    友達から借りて読んだが面白かった。 こういう人って確かにいるかもねー、と。他人事だからそう言えます。ラストがおさまって良かった‥。

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    投稿日: 2006.09.03
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    人って本当のところって誰にもわからないのかもしれない。面白かった。気になってどんどん読めるタイプです。2006.7読了

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    投稿日: 2006.08.25
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    面白いっ! メインストーリーの恐怖感もさることながら、介護や子育てをする女性の心情描写がとてもリアルで、そこだけでもかなり読み応えがありました

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    投稿日: 2006.08.17
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    元裁判官の隣家に、かつて無罪 判決を下した武内が引越してきた。武内の常軌を逸した親切が不快でたまらなかった。結末も恐ろしいんだけど、それよりも途中に書かれる善意の武内の行動が何よりも怖い。

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    投稿日: 2006.08.14
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    何気にとっても長編でした。ストーリー設定が特殊です。一家が殺害された被疑者自身が背中にありえない傷を受けていたことから、無罪と裁いた裁判官。引退後その裁判官一家の隣に冤罪とされたその被疑者が引っ越してくる。その一家にありえないくらい親切にし溶け込んでいくが、次々に不審な出来事が。。。次第にその一家の嫁、そして裁判官自身が、本当は冤罪じゃなかったのではと疑うが、もう手遅れに近く。。。 犯人はとにかく人に尽くすタイプ、もしその親切を拒絶されたとき我慢が効かなくなる。。 とにかく本当はどうなってるんだろうという興味で読み進めていった。なかなか回りくどい感じもしたが、それぞれの人の目線(嫁の、裁判官の、義理母の)から詳しく描写されている感じがとても良かった

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    投稿日: 2006.07.27
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    日常生活における些細な心理描写や情景描写が上手く、リアリティがある。それだけに不気味に侵食してくる隣人の存在が怖かった。

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    投稿日: 2006.07.09
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    元裁判官で、現在は大学教授を務める梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い…武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴んでいく。手に汗握る犯罪小説の最高傑作。

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    投稿日: 2006.07.05
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    http://blogs.dion.ne.jp/kuromatu/archives/796002.html

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    投稿日: 2006.06.30
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    最初から犯人が分っているのにもかかわらず、すっごくハラハラします。一気に読めましたし、ラストも非常に気に入りました。すっごく面白かった。

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    投稿日: 2006.06.27
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    自分が無罪判決を出した人物が自分の家の隣に引っ越してきて、それから奇妙な事件が・・・・。嫁の気持ちだったり、姑の気持ちだったりがすごく分かりやすかった。結局無罪じゃなくて犯人だったというのは、最初のほうでわかってたけど、殺人をおかす理由が普通では考えられん。ただのわがままやん!!でもなかなかおもしろい。

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    投稿日: 2006.06.02
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    一気につい読んでしまう本です。日常の中に突然表れる異質の意図を感じさせられる出来事…何かが変わってきてる…強烈なサスペンス感!物語に翻弄されたい方にはオススメですよ♪ 登場人物ひとりひとりが大変リアルに感じられます。 女性の心理描写は見事です。 タイトルの「火の粉」。最後まで読むと、なるほど意味が深く感じられました。

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    投稿日: 2006.05.25
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    この作者の作品の中で一番最初に読んでハマってしまった作品。ストーリー展開がハラハラ・ドキドキ、おもわず作品の中に自分が入り込んでしまうような臨場感を味わえる。

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    投稿日: 2006.05.18
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    無罪を言い渡した男に家族を狙われるという、とんでもない犯罪物語。犯人の論理は、尽くしてあげたのに報われないのは相手が悪いというもので、殺人まで正当化してしまう。一言で言ってしまえば異常性格。しかし頭が良くて口もうまいので、どっぷりつかった当事者以外には、なかなか気づかれない。このあたり登場人物の心情をたいへんリアルに書いてくれており、現代事情として、いかにもありそうな怖いお話と、ハラハラしながら読ませてもらいました。2006/5/13

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    投稿日: 2006.05.15
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    まさか自分に被害が及ぶなんて・・誰も思わんよね。火事現場を傍観しているだけでも火の粉が飛んでくることもあるんです。

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    投稿日: 2006.05.04
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    こわ面白い話。 元裁判長やその息子にはイライラしますが、元裁判長の妻やその息子の妻には拍手を送ります

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    投稿日: 2006.04.12
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    こわいこわい! 主人公の裁判官が被告を無罪にして、その元被告が偶然を装って隣に引っ越してくるの。そして、不可解なことが起こっていくんだけど。こわい!

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    投稿日: 2006.04.02
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    ここまで行かなくても、武内みたいな人って結構いる。勲の息子のように、そういう人にコロリとだまされてしまう人も。人間が一番怖いと思う。クライマックスの方での「!」の多用が少し微妙。2005/12/28

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    投稿日: 2006.03.14
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    結構分厚い本なのに、あっという間に読んでしまう作品。 主人公が無罪判決を下した男は、本当に無罪だったのか・・・。そして自分達の周りで起こる事件・・。 人の心の動きの表現がうまくて、引き込まれます。 この作品をきっかけに、雫井脩介にはまりました!

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    投稿日: 2006.02.06
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     裁判官がある事件の被告人を無罪にした2年後、その裁判官が退官してから物語は始まる。被告人がなんと、裁判官の家の隣に越してくるのだ。彼は恩返しとばかりに元裁判官の家族にいろいろと世話をやくのだが、それと同時に奇妙な事件も起こり始める。  物語が進むにつれ、彼を疑わざるを得ない状況になっていくのだが、感謝こそされ、恨まれる理由も思い当たらないし、裁判官として無罪を言い渡した手前もあり、犯人を彼と決め付けることもできない。この道理は読者にもよくわかるが故、最後まで彼の家族と共に思考を右往左往、ハラハラドキドキさせられる。彼の仕業なのか?それとも1度冤罪をかけられたことによってさらに被害をこうむる可哀想な被害者なのか?徐々に真実が明かされていくのだが、それがわかると全ての行動に背筋が凍る思いをする。この本は怖い。しかしながらこの物語に出てくる女達はとてもたくましい。しっかりしろ、男ども。

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    投稿日: 2006.01.04
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    なるほど、上手いわ。 文章も構成も人物・心理描写も秀逸。 元裁判官の梶間は家を買ったことで家長の勤めは果たしたとばかり、妻に老母の介護をまかせっきりで何もしない。 そしてその老母はどれほど懸命に介護しようとも妻に礼ひとつ言わず、血の繋がった娘が訪ねてくるのばかりを喜びます。 その義理の姉との対抗心だけで頑張ってきた妻の心の支えがとある事件でぽきりと折れたとき、するりと入り込んでくる隣人……。 最初は、「真犯人は誰か!?」というミステリかと思ったんですが、これはホラーですね(笑)。 じわりじわりと身近に入り込んでくる隣人。 自分は変わっていないはずなのに、気がつけば周りはすべて隣人の味方になり、自分の方が追い詰められている……。 続きが気になって、ページをめくる手が止まらなくなります。 ちょっと残念だったのは、謎解きがほとんどないことと、私がどんでん返しを期待していたのでそれがなかったこと(笑)。(いやー実は犯人は……とかだったらよかったんだけど) あとラストが『13階段』と同じだってことかなあ。 だいぶ意味合いは違いますけどね。 面白いことだけは間違いなしです。

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    投稿日: 2005.11.27
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    主人公は勲さんなんでしょうが、影が薄かったのが気になった(;´Д`) それでも一気読みできる面白さがありました。

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    投稿日: 2005.11.10
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    「私は殺人鬼を解き放ってしまったのか?」元裁判官・梶間勲の隣家に、二年前に無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い……。武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴む。しかし梶間家の周辺で次々と不可解な事件が起こり……。最後まで読者の予想を裏切り続ける驚愕の犯罪小説!

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    投稿日: 2005.11.02
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    お隣に自分が担当した事件の容疑者が越してきた…なかなかおもしろかった。誰が犯人なのか、読者を最後まで迷わせてくれる。

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    投稿日: 2005.09.28
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    あまりにも怖くて、でも面白いので一気読みです。火曜サスペンスみたい。武内みたいな人、極端すぎるけどいるんだろうなと思う。背中の傷をつける方法が書いてあるところ、なんども読んでしまった。うーん私の想像であってるのかしら。

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    投稿日: 2005.08.31
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    以前、テレビの2時間枠ドラマでやっていたものの原作です。そのドラマが結構面白かったので(以前より、この本自体も存在は知っていましたが)、読む事にしました。 ただ、ドラマの大まかなストーリーは知っていましたが、細かいところはうろ覚え状態。大筋では原作と変わりがなく、その分、結末まで知っていると言う事で、評価は微妙に厳しくなりますが、それでもなかなか楽しませてくれました。 結構ボリュームがあるので、話の内容は結構多岐にわたっているなあって印象です。冤罪問題、死刑判決、介護問題、児童虐待問題など(それぞれが深く取り上げられてないけど)今の問題が多く出てきています。それぞれ掘り下げれば重要な問題的になりそうですが、ここではあくまでも家族とそれに忍び寄る恐怖を味わうと言うことがメインで、他は小道具ようになっています。 ドラマでは、表情が読めちゃうので、怪しい不穏な動きって言うのが視聴者に分かってしまいます。登場人物が気がつかない事を視聴者が知っている事で余計にハラハラドキドキとなるわけですが、この小説でも一部、そんな雰囲気は出ているものの、やはり視覚効果には勝てないかな。 話の内容は、 元裁判官・梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男・武内が引っ越してきます。偶然なのか故意なのか、、、しかし、武内は無罪判決をした梶間に溢れんばかりの善意で接します。 梶間家は、梶間勲とその妻、梶間勲の母(介護されている)、息子とその嫁と2人の間に出来た孫娘と言う三世代家族。まずは、梶間の妻が武内を気に入るのですが、ひょんなことから、武内の本性を表すよな目をみてしまった、嫁の雪見が武内の不気味な?善意に疑問も持つようになるのですが・・・・・梶間家の人々の心を掴む武内に隠された本性とは?「火の粉」の意味は? ってところで、あとはネタバレになるのでこんなところで。

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    投稿日: 2005.07.14
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    ここまで人の怖さを感じる本もなかったような気がします。しかも、理解できるからより怖い。こういう精神的怖さのは好きです。

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    投稿日: 2005.06.30
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    退官間近の裁判官が、一人の限りなく黒に近い容疑者を無罪にする。 そこから物語が始まるのですが、何とも気持ちの悪い、不気味な展開です。途中でやめられなくなって、一気読みしてしまいました。

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    投稿日: 2005.06.21
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    すごい怖かった。だってこういう人いるもん。やたら接近してくる「親切な人」ものすごい被害妄想。いるよいるいる。

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    投稿日: 2005.05.22
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    うむ。気持ち悪い話だった。なんだか、本編よりも子育てに悩む?主婦の気持ちが気の毒でならなかった。 結末が若干気に食わない。

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    投稿日: 2005.04.21
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    最初は読みにくくて疲れたが、後半は面白い展開に。犯人は最初から分かっているのに、なんでこんなに面白いんだろう。

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    投稿日: 2005.02.04
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    先が気になってしょうがない。一気に読めます。人間の重く暗い所も描かれているけど、なんか分かる!って思ってそこまで気にならない。

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    投稿日: 2005.01.20
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    犯罪小説で雫井脩介という作家の本は始めてだったが、非常に面白くてはまってしまった。一家殺しで無罪判決をした裁判官の隣に被告だった者が引っ越してくるというストーリーはこれから何が起こるかという興味を最後までもたせることになってよくできていると思った。

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    投稿日: 2004.12.28
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    犯人が誰かわかっているにも関わらず、こんなにもスリリングな描写には感心。 一気に読んでしまいました。

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    投稿日: 2004.11.30
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    この方のおかげで「りーだびりてぃ」ちう単語を1つ覚えたです。 でもリーダビリティの高低と余韻や残像、心象に深く影響するかは、 別物だとは思うです。どっかで聞いたことあるですよー!このお話し。

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    投稿日: 2004.11.07
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    なんというか展開はわかっちゃうのだけど途中でやめられなくなって・・ 映像化したら怖いだろうなぁ・・・

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    投稿日: 2004.11.06
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    面白かった。 ドラマになるらしいけど、武内役は一体だれがやるんだろう。年代が合わないけど、渡部篤郎がわたしの中ではぴったり。

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    投稿日: 2004.11.04
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    分厚い割にあっという間に読めてしまう、帯に書いてあるとおりのエンターテイメントの本。読み終わるとこの設定ありえないなぁ、とも思うが読んでる間は世界にどっぷり浸ってしまう。

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    投稿日: 2004.10.25
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    殺人容疑で起訴された被告人・竹内。無罪判決を言い渡した裁判官・梶間。 その後裁判官を辞めた梶間の隣に竹内が越してくる。それから起こる不可解な出来事。全ては偶然なのか、それとも・・といった話。 ちょっとした事で気味の悪さを巧みに表現している。おもしろい。おもしろいんだけど、読んだ後は別に何も残らない。そんなアメリカの低予算サスペンス映画みたいな小説。

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    投稿日: 2004.10.16