
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
四月。落ちこぼれと言われる隔離クラスに、突然現れたタコ型超生物。担任を殺せと言われても、普通の生徒なら意味不明だろう。けれど、このE組は根は真面目なのか、楽しそうに短歌を作ったり、真剣に小テストを受けたりと担任以外は普通のクラスと変わらない。だが、漂う諦めというか仄暗い悪意は時折見え隠れする。防衛省の烏間もいいキャラクターだ。賞金100億なんて、中学生には途方もないが…
0投稿日: 2025.06.29
powered by ブクログ新書読書会連鎖堂第47回「マンガを深く読むための新書」を使って読む漫画を決めるためのビブリオバトルで紹介した本です。 2024.8.24
0投稿日: 2025.03.02
powered by ブクログネウロのときも思ったけど、作品全体使っての伏線の張り方とかやっぱ最高。相変わらず風刺の効いた笑いも散りばめられてて、全部の要素がツボです。
0投稿日: 2024.09.18
powered by ブクログ地球を爆発させる殺せんせと勉強が全くだめな生徒が殺せんせを殺せるまでの間勉強も頑張りなから殺せる日まで頑張る話し面白いし殺せんせってスピードか早いから1日で日本から海外を行き来して買い物して日本に戻ってきてコンビニかんかくで出かけてくるし毒薬とかいって作った毒を先生にわたしたら顔にツノがはえて次に羽がはえたりするし面白い
0投稿日: 2024.01.22
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笑って泣けるギャグ漫画。 当時、本屋の試し読みで読んで、「まず5・6ゕ所ツッコませろ!!」のくだりで心つかまれた。そのまま1~3巻をまとめて買った思い出。懐かしいです。
0投稿日: 2023.01.15
powered by ブクログ殺せんせーが渚にやられかけ、杉野のピッチング指導をして、E組の説明をし、赤羽が復帰して、手入れされ、奥田さんが国語の意義を知った話。
0投稿日: 2022.12.30
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話数と題をメモ。 第1話 暗殺の時間 第2話 野球の時間 第3話 サービスの時間 第4話 基礎の時間 第5話 カルマの時間 第6話 二択の時間 第7話 毒の時間 休み時間 殺せんせーの絵描き歌
0投稿日: 2022.11.27
powered by ブクログ信頼出来る友人から勧められたので読んでみる。 彼方のアストラ、地極楽、ファイアパンチと間違いない趣味してるので。
0投稿日: 2022.05.03
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漫画は読み終わってないけど、アニメは見終わったので感想を。 3年E組の授業を通して、失敗や成功を通して成長していく様子はやはり見応えがあるし、何より大人になった今だからこそ忘れてしまった大切なことを学べた。 校舎で隔離された殺せんせーに会いに行く為に、生徒たちがLINEでメッセージのやりとりをして計画を立てるシーンは音楽の相乗効果もあってウルっときた。 そして、最後の出席をとるシーンは泣かずにはいられなかった。
0投稿日: 2022.04.12
powered by ブクログ才能 よく練られたストーリー構成 題名とは裏腹に少年漫画らしく明るく 最初から最後まで楽しく読める 人にはそれぞれ 絶対に才能があると思わせてくれる漫画 カルマって名前は多分役所で止められる
0投稿日: 2022.01.18
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コミックは基本的に全巻読んだらブクログ登録です。 kindleお試しで5巻まで → 全巻セット購入 ※ラストのネタバレしてます↓ おもしろかったです! 上質な学園モノだと思います。 熱いバトルもあったはずなのに、読み終わってみると印象に残っているのは風変りな先生と生徒たちのハートフルストーリー。 生徒28人(+にせ律さん)のキャラがちゃんと立ってるのもすごい。おかげでラストの出欠確認は涙が止まらなかった。 殺せんせーは良いキャラだなあ。なごむし、便りになるし。生徒たちとの1年を満喫してるの可愛い。 サポートのカラスマ先生好きでした。 イリーナ先生可愛かったです。 理事長先生は、殺せんせーを別にすると、最強キャラなんじゃないかと思ってます。 「暗殺教室」という物騒なタイトルの割りにリアルタイムで人が死んでないことに読み終わってから気が付いた。二人の「死神」以外は過去の話でしか死んでない…はず。爽やかな読後感があるのはこのせいもあるのかも。
0投稿日: 2021.08.08
powered by ブクログすごい今更だけど、新連載が面白くてめちゃくちゃ期待してるので前作も楽しく読んでたよーってことで。 私は普通にカルマが好きだったほんと普通の読者でした。 アニメも映画も見たなぁ。
0投稿日: 2021.02.11
powered by ブクログ最初の1コマ目から最後のシーンまで全て完成された作品だと思います。何度も読み返しました。 そのうちに伏線を過去のシーンから無理やり持ってくるのではなく、意図的に仕込んでいる松井先生の凄さに気づけました。
4投稿日: 2019.12.16
powered by ブクログ最後まで飽きずに読めた。 設定も面白いし、教師と生徒がメインだから風呂敷が広がりすぎなくて良かった。 最終巻は涙涙
0投稿日: 2019.07.28
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断捨離で処分するため再読。 4年前に読んだときとはまた感想が違ってきた。 中学生×暗殺という組み合わせを思いついた先生に脱帽。なおかつその枠組みを全21巻で綺麗にまとめたのが素晴らしい。 SFチックな漫画は割と好きなのだが、いつもラストがぶっ飛びすぎたり納得いかなかったりでエンディングが苦手だった。 だが暗殺教室は違った。 あきらかにスケールは規格外だし、SFに分類されるはずなのに、一歩引いて読むということがあまりなかった。 なぜかといえば、「中学生の成長」という誰しも共感し得るテーマを軸に作品ができているからだろう。 この漫画はSFの皮を被った青春漫画だ。教師と生徒の友情、教師によって人生を大きく変えられ、大きく成長していく生徒たち。暗殺という強すぎるスパイスを入れていなければ間延びした青春譚であったかもしれない。アクの強い題材を王道の物語にうまく混ぜ合わせたから、ここまで読後感の良い作品に仕上がっているのだろう。 とりあえず自分に子供ができて、親になったらもう一度読もう。その時はきっとまた違う学びがあるはずだ。
0投稿日: 2019.01.07
powered by ブクログ【あらすじ】 号令と共に教室を満たす銃声! 椚ヶ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う暗殺教室。教師と生徒、標的と暗殺者の異常な日常が始まる――!! 【感想】 ★
0投稿日: 2018.06.01
powered by ブクログ「理不尽なことが世の中にあるのは当たり前。それを恨んだり諦めているヒマがあったら、楽しんで理不尽と戦おう。」その方法をいくつも教えてくれた どの川に住んだかよりも、その川でどう泳いだか。 初めは新しいギャグ漫画が始まったと軽い気持ちで読み始めたが、最終回に近づいて行くうちに彼らの卒業を見届けたくなった。暗殺者とターゲットという絆の下、生徒と先生は共に成長していく。本物の教師が読んでも満足できる作品だろう。フィナーレは感無量。ここまですっきりとした最終回に出会ったことがなかった。
1投稿日: 2018.04.11
powered by ブクログなかなか凄まじい内容の設定なのに、 普通に学園ものとして読んでしまう♪ 殺先生がね、すごいんだけど、 何故かほのぼの(^^; このギャップさが良いのかも。
0投稿日: 2017.10.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
殺せんせーがとにかくいい教師。 ぶっ飛んだ設定だけど軽く読むには面白い。 感想記事 http://utsuyama27.com/ansatsu-kyoshitsu1/
1投稿日: 2017.02.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
正直、なにこれって思った(笑) すごいお話。 突込みどころ満載なのに、ついつい読まされる。怪しい『先生』を殺すことに全力を注ぐ生徒たち、という衝撃の設定。でもシリアスになりすぎず笑える。全巻読みたい。完結したらしいから結末が楽しみ。
0投稿日: 2016.06.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
マッハ20の速さで銃撃を潜り抜ける殺せんせーを暗殺する指名を下された3年E組の生徒たち。 設定はどこか斬新で殺せんせーのキャラも冷酷かと思いきや、おちゃめな面もあり、好感が持てる。
0投稿日: 2016.05.08いやもうなんというか…
この始まりからあのラストまで、笑って、ハラハラドキドキして、号泣までさせられるとは…。 ネウロと言い、この作品と言い、作者・松井優征氏。 マジでただ者ではない(笑) ちなみに全20巻の予定です。 追記修正:全21巻でしたf(^_^;
2投稿日: 2016.04.15ツッコミどころ満載
最初にこの漫画のタイトルを見たとき 「?」 って思いましたがホントに読む価値ありです。
0投稿日: 2016.03.28殺せんせー
殺せんせー、行動が可愛くて、 つい笑ってしまいます。 こんな先生だったらいいなって思ってしまいます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
0投稿日: 2016.03.09先がどんどん読みたくなる!
このも本はタイトルどおり先がどんどん読みたくなります!。とても面白いので読んでみてください。
0投稿日: 2015.11.22
powered by ブクログ地球がおかれている状況の重さと、殺せんせーのキャラの軽さのバランスがいまいち入り込めない世界感。 これから生徒たちが殺せんせーから何を学んでいくのか楽しみにしよう。
0投稿日: 2015.06.28
powered by ブクログジャンプ漫画。割と有名でしょうか?全話、毎週のジャンプで読んでいますが、僕的にもかなり好きな内容で、面白いと思います。
0投稿日: 2015.06.06
powered by ブクログ表紙のインパクトと、高評価で購入。……この1冊では判断出来ないかなぁ。微妙。渚くんのかみがたが気になってしかたなかったw あれ、ツインテ?
0投稿日: 2015.05.15殺せんせー
物騒な設定を殺せんせーが殺せない、ギャグ等で焦点をずらす事で コミカルに描かれていますね。 面白かったです。 ありがとうございました。
1投稿日: 2015.05.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なるほど、確かになかなか面白い。ありえない設定だけど、この人はどうやらいい先生だ。生徒たちをちゃんと見極めて人間的に成長させようとしている。殺せんせーの状態や地球を滅亡させる目的はなんだ?
0投稿日: 2015.04.26面白いです
映画をみる前に見ておこうと思い購入。 面白かったです。これもカラー版とか後で追加されたらさらに面白いだろーな。
0投稿日: 2015.04.16最凶の月破壊犯(地球も破壊予定)は、最弱のおちこぼれをすくえるのか?
月を三日月に変形させてしまうほどのパワーと、地球1週30分のスピードをもった殺センセーは、あくまでも、先生らしい。オチこぼれを一人ずつ面倒みて、各々のもっている自信を回復させ、それぞれのスキルとポテンシャルを高める・・・怒鳴ったり泣いたり開き直るしか能のないどこぞの輩に、殺センセーの爪の垢を飲ませたい。
0投稿日: 2015.04.13暗殺教室 1
映画の宣伝をみて、初めてこの漫画に興味をもちました。 うわさのとおり、おもしろくて続きが楽しみです。
0投稿日: 2015.04.12最高!
やっぱ暗殺教室は面白い! ギャグの方向性とか私にピッタリです! 今現在のカルマ君と初登場の時では全然キャラが違うようなwでもやっぱりカッコいい!
0投稿日: 2015.04.10読まないなんて損してた
目を引く表紙とタイトルでかえって敬遠してしまって未読でしたが、試しで読んで未読だったことを後悔した本です。 タコに似た超生物の担任の殺せんせーを卒業までに暗殺するのが落ちこぼれ中学生たちの使命です。暗殺をしようとする子ども達を軽くいなして、それどころか手入れしつつ指導していく殺せんせー。こんなにも生徒の心と体をまるごと受け止めてくれる先生は今までいなかった、と言い切っていいと思います。自分が中学生だった頃、こんな先生に教わりたかった!とは言い切れませんが(何しろ人類じゃない)会いたかったなと思う気持ちも否定できない、読後に不思議と暖かい気持ちになれる本です
2投稿日: 2015.04.08
powered by ブクログさすが人気爆発中だけあって、その始まりからして、求心力はなかなかのもの。これは続きが読みたい漫画です。
1投稿日: 2015.03.24暗殺?
『暗殺教室』いうとバイオレンスな感じですが、いたって普通の学園ストーリーに、非現実な最強生物の暗殺がからみ、一石二鳥な面白さです
1投稿日: 2015.03.20
powered by ブクログタイトルは物々しいが、面白かった。 落ちこぼれ生徒と未知の生物の戦いだが、クラスという小さなグループの中で友情や団結力などが強まってゆく。 敵だが先生役のキャラクターデザインがかわいらしいので、物々しさは感じない。先生の暗殺に使う武器も、先生にしか通用しないやわらかいナイフだったり特殊BB弾なので、気になる暴力性は和らいでいる。 子供が暗殺という無理難題を前に、個々のよさにも気がつき、成長してゆく。悪役の殺先生も先生業はしっかりとつとめているので、地球滅亡させるという立場とのギャップが楽しめる。
1投稿日: 2015.03.20
powered by ブクログ13巻まで読了。 構成の美しさが尋常じゃない。これで週刊連載って信じられない…。語り口がきちんと論理的なのがとても好き。
1投稿日: 2015.03.12
powered by ブクログ号令と共に教室を満たすのはなんと銃声。椚ヶ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う「暗殺教室」と化していた。正体不明の教師と生徒、1年後の地球を掛けた標的と暗殺者の異常な日常が始まる。
1投稿日: 2015.02.10イケてる
先生の胸を借りて成長するスポ根者の現代版とでも言うのでしょうか。極端だけど不思議に面白いし作者の頭脳に脱帽です。リアル先生は羨ましがるだろうなぁ。
0投稿日: 2015.01.11
powered by ブクログなんかの仮面を被ってるのかと思ってたら地球外生命体だったwマツイズム全開ですな! 意外と血なまぐさくなかったw
1投稿日: 2015.01.07
powered by ブクログすごく面白い! 暗殺教室、なんて教育的にとかバトロワみたいなのかなとか色んな意味で心配したけど、そんなことなかった。 笑える。新しい。登場人物も可愛い。話全体としての進み方も、一個一個の話も楽しい。 すごく面白いです。 そしてなんと、教育的にも素晴らしい。 素晴らしい先生!素晴らしい考え方!そして大変わかりやすい。子どもが読んでも先生が読んでも親が読んでも考えさせられることがあるんじゃないかな。 殺せんせー大好きなので、殺されてしまうのは悲しい。 でも殺されないで円満解決というのもつまらないし、殺してあー平和と思ったらまた現れたーみたいな感じなんだろうか、終わり方すごくドキドキしながら気になってます。 でも終わるのはさみしい〜。
1投稿日: 2014.11.10
powered by ブクログ面白かった。 正直、スマイリーマークみたいな顔の先生とか、何言っちゃってるんだろう?って思ってた。 それに、生徒が武器を持って戦うとか、バトルロワイヤル的なものを想像してたけど、そうでもなかった。 ジャンルはコメディ&ヒューマンとかになるのだろうか?
1投稿日: 2014.10.08
powered by ブクログおもしろい漫画を望んだら貸してくれた。 表紙はかわいいけれど、中は想像だにしない内容だった。 あまりにも非現実的で、のめりこめないけれど、 今はこういう漫画が人気なんだね。
1投稿日: 2014.10.02
powered by ブクログ宇宙人?を暗殺する学生達の成長を描く本。 脳噛ネウロの人。 引き込まれるし、ボキャブラリーもあっておもしろい。途中ちょっと飽きてくるところもあるところが相変わらず。 最近ではかなり期待大。 ネウロみたいに尻すぼみになっていってほしくない。 既読1~8巻
0投稿日: 2014.07.31
powered by ブクログほ-む る-む を始めます。日直歯、号令を! 起立!、気をつけ!、れ---------い!おはようございます。僕らは、殺し屋。なぜなら。。。椚中学校3年E組みに、殺先生<来年の3月に地球を破壊する。タ-ゲット>生徒全員が殺先生の命を狙う。異常な日常が始まる!
0投稿日: 2014.07.24
powered by ブクログ漫画大賞の上位に選ばれていたので、見てみた。 設定が今までにないものだった。 (概要) ある日突然、月が爆発して七割方蒸発した。その犯人と称し、しかも来年三月には地球をも爆破するという超生物がやってきたのは、何故か中学校の教室。なんとここで教師をすると言うのだ。人知を超えた能力を持ち、軍隊でも殺せないその怪物の暗殺を、各国首脳はやむをえずそのクラス…椚ヶ丘中学校三年E組の生徒に委ねる事になる。成功報酬は百億円! 落ちこぼれクラス「エンドのE組」の生徒達は、卒業までにこの暗殺対象の教師「殺せんせー」を殺せるのか…!? ジャンプコミックスには、表紙の裏側に作者からのメッセージがつく。そこには 「殺す」というのは、とても不思議な言葉です。頻繁に口にされる事がありながら、最も実行に移されない意思表示。 そんな奇妙な単語ひとつを軸に、物語をひとつ作ってみました。 最後まで楽しんでいただけたら、殺されてもいいほど嬉しいです。 私の世代では、この前書きそのものに違和感があるのではないか。私の世代で「殺す」という言葉を「頻繁に口に」するということがあるだろうか。私は無い。「殺したいほど」「憎んでいる」「愛してる」というのは、一生のうち使うか使わないかの言葉だし、あと他に思いつかない。ところが、である。3年ほど前に、中学生卒業したばかりのヤンチャな男子の会話を聞いていると、「殺す」という言葉がホントに頻繁に出てくるのである。「お前今度そんなことをやったら、マジ殺す」ひどい目にあわすぞ、という言葉の「軽い意味」として使われているのである。 私の世代では、既に戦争は遠く、殺すという実感は遠くにあったが、ともかく怖いものとしてこの言葉は位置づけられていた。しかし、ゲーム世代の子供たちにその感覚はなく、「ステージクリア」の手段としての言葉になっているのだろう。 集団的自衛権の解釈改憲が具体化されようとする今日、この言葉の意味の再検討が求められている。この漫画がどのように展開して、結末に至るのか、少し注目したい。(物語は単行本で10巻も出ていて、未だ二学期の途中らしい。三学期中に結末がつくのだろうけど、まだまだだなあ)(14.7.12記録)
2投稿日: 2014.07.12学園物好きなら絶対はまる!
教え子達にすすめられて読み始めました。 タイトルから野蛮、怖い雰囲気かと思いきや、全く違う雰囲気。 とても読みやすく面白い! 『暗殺』というキーワードを使いつつ、中身はとても熱い学園もの。 キャラクターの個性が立っていて、どのキャラも、とってもいきいき物語の中で生きています。 ストーリーを楽しみつつも、指導者として考えさせられる事、学ばされる事も多々。本当にハッとさせられる事もあります。今、一番新刊が待ち遠しい漫画です。 この漫画について、子ども達と話をしたときに、見える世界が違っている事に衝撃を受けつつ、作品の奥深さを感じました。 と、御託を並べましたが、とにかく面白い!ぜひ読んで頂きたい作品の一つです。
2投稿日: 2014.06.12
powered by ブクログSF+学園+人情+バトルがミックスされた奇想天外な設定。殺伐とした話に展開しそうなのを謎極まるシンプル顔な先生の存在感が中和。
0投稿日: 2014.06.04
powered by ブクログ雑誌を立ち読みしてしまうのでコミックス積んでいました。改めて読むと本当に面白い。ウィットにとんだブラックジョークのようでいて殺せんせーの教育法には目を見張るものがあり爽快。本当は☆5でもいいけれど、一応殺せんせーの秘密と完結がどうなるかを待ちたい。
0投稿日: 2014.05.14ギャップがすごい。
落ちこぼれのクラスの担任に配置されたのは、地球の破壊をもくろむ、並外れた能力を持つ異星人。 先生は「私を殺してみなさい」と促し、生徒たちはその期待に応えようと日々、励みます。 設定はセンセーショナルながら、先生の生徒たちへの対応は「よくできた先生」そのもの。 意外とハートフルです。 生徒たちは先生を殺せるのか?先生はなぜ担任になったのか? 謎の解明もこの先、楽しみです。
0投稿日: 2014.05.03
powered by ブクログ秀才の集まる学校の落ちこぼれの組の担任に、月を破壊し音よりも速くて移動できる蛸のような容姿の怪物がやってくる 内容は陳腐なのですが、読んでいるとこれがなかなか面白いです 長男の部屋にあって、表紙がsimpleで可愛かったので読み始めたらはまりました コミックなんて久しぶりです
0投稿日: 2014.04.24
powered by ブクログ月を破壊し、マッハのスピードで動く怪物が、何故か落ちこぼれ中学生の教師となり、生徒に自分の暗殺を命じる・・・という、バカバカしい設定でありながら、読み始めると何故か面白い。殺先生や、生徒たちがしっかりキャラ立ちしているため、荒唐無稽な話にリアリティを与えているのかもしれない。 とにかく、よくわからないけど面白い、という感想が正直なところ。
0投稿日: 2014.04.08よくわかんないけど、面白い。それでいいのだ。
月を破壊し、マッハのスピードで動く怪物が、何故か落ちこぼれ中学生の教師となり、生徒に自分の暗殺を命じる・・・という、バカバカしい設定でありながら、読み始めると何故か面白い。殺先生や、生徒たちがしっかりキャラ立ちしているため、荒唐無稽な話にリアリティを与えているのかもしれない。 とにかく、よくわからないけど面白い、という感想が正直なところ。
0投稿日: 2014.04.08
powered by ブクログ来年の3月に地球を爆発させるという黄色いタコっぽい生物が、何故かクラス担任になり、暗殺を頼まれる中学生達。賞金は100億円。その日から暗殺を試みるもマッハスピードの為、中々難しい…しかも先生としては、とても優秀。スリルあり、笑いあり、涙ありのとんでも中学校生活。とても面白い作品です^^
0投稿日: 2014.04.04意外と人間くさい
センセイ、見た目や力なんかはアレですが・・・ 中身じゃかなり人間ぽいです。もう普通のおっさん(笑) やりとりがおもしろいです。 本当の目的が気になるところ。
2投稿日: 2014.04.01
powered by ブクログむかし子どもには見せられない「生徒が殺し合いをする映画」があった。 いまは子どもに読ませたい「先生を殺すマンガ」がある。
0投稿日: 2014.03.27
powered by ブクログ評価がとっても高かったので読んでみた。 そんなにか?って思うレベルではあるが、十分に面白い。 表情が良いね。悪い大人の顔とかデレデレの顔とか、こんなに簡単な絵で色んな表情が表せる、もしくは伝わる常識の観念がすごいなと。 親近感を持たせるのと暗殺という対立した概念に面白さがあるんだろうか?
0投稿日: 2014.01.26♡
タイトルみて暗殺??って思ったけど想像以上に面白くてハマっちゃいました(^^)
0投稿日: 2014.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
※ 2014年1月時点で最新の7巻まで読んだうえでの感想です。 別のかたのレビューにもありましたが、読む前はわたしも「バトルロワイヤル」風の漫画だと思っていました。実際は、ごくせん、金八先生、GTOなどと同系統の、落ちこぼれクラスの生徒たちを熱血教師が生まれ変わらせていく物語です。 殺せんせーたちの教育によってE組の生徒が前向きに変わっていく一話完結型のストーリーは、感動的ですが、ありがちな感じも否めません。 しかし、本作は普通の教師モノとは一味違いました! 題材が暗殺(しかも暗殺対象は殺せんせー!)であるところと、他の生徒を鼓舞するためにE組が落ちこぼれでありつづけるよう学校がシステム化されているところが肝なのです。 そのため、殺せんせーの正体は何なのか、一見合理的なE組システムがどのような結末を迎えるかが楽しみで、どんどん読み進めることができました。 続きが本当に楽しみな作品です♪ ここからは余談ですが…… あのE組システムはヤバいですね。 弱者を貶めてしまう思想は誰もが持ちうるものですが、それを前面に押し出してかくあるべしと全肯定してしまうなんて、あの学校、異常すぎます。 数十年後に椚ヶ丘の卒業生が社会的地位の高い職に就いたら、失言の嵐になって大問題になるでしょう。思春期の頃にあんな差別意識丸出しの歪んだ価値観を植え付けられたら、普段は隠しおおせていても、何かのときにボロが出てしまうはずです。 もっとも、その頃には理事長は学園運営で稼ぎまくったお金で引退生活を楽しんでいるでしょうから、学校の評判が地に落ちようと関係ないのでしょうね。
0投稿日: 2014.01.09暗殺教室‼︎‼︎‼︎‼︎
松井先生のネウロの作風を感じる シリアスでありながら笑えるとこは笑える
0投稿日: 2014.01.09
powered by ブクログ笑ったところ。 殺せんせーの真顔 その顔で「先生のことは嫌いでも 暗殺のことは嫌いにならないで下さい」 次の巻もとりあえず読んでみようと思います。
0投稿日: 2014.01.06
powered by ブクログなんかおもしろいかも。2014.16巻まで読了なり。 書評が「先生のあるべき姿を伝えてくれる。」とか書いてあって、 はぁ?とか思って読んでみた。 学校ものって、先生が漫画描くわけじゃないから、 どうしても幻想とか生徒側の目線が強くなる。 実際生徒×先生の恋愛とか、学校でヤっちゃう生徒たちとか、ありえない(でも想像するともえるみたいな)ものが多いじゃん。 学校ってさ、社会に出てくための訓練する場所だから、どうしても「自分」を押さえなきゃならなくて、「人とうまくやってく」ために我慢しなきゃいけないことが多くて、もちろん「力を合わせて何かを成し遂げた」とか、「誰にも負けない何かを学んだ」とか、いい思い出になる場所でもあるけど、 自分もそうだったみたいに、対外は「あのときああしていれば良かった」とか、「我慢している側のほうが割を食うことばっかじゃん」みたいな、嫌な思い出とか、苦しかったことのほうが多くなる人だってたくさんいる。 私は今、何の因果か教職についていて、生徒のころには思いもしなかった「教える側」に立って、日々四苦八苦している。 だけど、「自分が感じた不公平さ」だとかを、生徒が感じないように、何もかもが滞りなくうまくいくように、学校生活を送ってくれとは、思えない部分がある。 言葉にすると語弊があるな。もちろん「教員として」やらなきゃいけないことはちゃんとやろうって勤めているのだけど、 「なにかうまくいかないことにぶち当たったとき、それを自らの力で解決できる場であってほしい」って思う、みたいな。(もちろんそのようになるようにアドバイスだったり立ち回ったりはするけどね。) だから、「先生のあるべき姿」って、なんだろう?って、思う。 この「先生」みたく、万能の人間が教師をやってるわけじゃない。学校にいる先生全員が力を合わせても、適うかわからないような存在だ。それでも教える側は「あるべき姿」を模索して、完璧には程遠い自分のできることをやっているんだと思う。その姿はきっと、ひとりひとり違う。 いろんな世代の人間が集まって、「教師」をしている。世代が変われば価値観も違い、あるべき姿も変わってくる。 この漫画は面白い。否定しない。 こういう先生に教わったら、私も変われるって思えるものかもしれない。 でも、どうか、 「私の先生は、こんな風じゃない。私には合わない。」とは、 思わないでほしい。 もちろんこの漫画であるように、先生の中にも何%の「働かない蟻」はいるかもしれない(そう思われてないことを切に望む・・・) でも、「先生」に、失望はしないでほしい。 自分を変えられるのは、自分だけ。 なんか、お説教みたい。言い過ぎた。ごめんなさい。
0投稿日: 2014.01.02ネウロの人の本
シリアスな状況下で、それを全く感じないギャグ漫画という、ネウロの頃と似たような色合いの漫画ですが、舞台が学校になり、主人公が謎の生命体である「殺せんせー」になったことでネウロより読みやすくなった印象です。さっさと次が読みたくなり面白い。お勧めです。
0投稿日: 2013.12.30
powered by ブクログ面白い!アイディアがいいですね。 ヘンテコで正体不明の殺せんせーを暗殺できなければ地球が滅ぶ。 暗殺対象で生徒に命を狙われているのに、とっても生徒思いでいい先生なのが可笑しいです。 すばらしいアイディア! 続きが気になってあっという間に読んでしまいました。
0投稿日: 2013.12.29暗殺教室について
突如超生物の暗殺を言い渡されえた「エンドのE組」と呼ばれる生徒たちと、殺せない先生こと、殺せんせーが作り出す「暗殺」と「学校生活」がありえない組み合わせが普通になっている空間で繰り広げられた笑いありつつ、感動もある物語です。ギャグ×暗殺をお楽しみください。
0投稿日: 2013.12.27結構面白い
ポイントが与えられていたので購入しました。読み始めると結構面白いですよ。
0投稿日: 2013.12.27ニュルフフフwww
進学校での落ちこぼれクラス… というのはよくある設定だが、この本ではそのクラスの担任が地球の破壊を企む国家犯罪者だというのが、奇妙な設定で面白かった。 だが、この本のテーマが殺し屋だったり暗殺だったりするだけで、内容は普通の青年漫画とあまり変わらないところは少し残念だ。
0投稿日: 2013.12.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
レンタルでなかなか借りられず、購入。 設定は珍しいけど…。うーん…。 買って読みたいと思える魅力は感じられませんでした。 タイトルはビックリするけど、ジャンプなんだから そんな悲惨な話なわけないのに、 私がきっと期待しすぎたのが悪かったのだと思います。
0投稿日: 2013.12.22
powered by ブクログ今年のすごい漫画賞を獲ったとのことで早速読んでみる。地球の全生物を滅ぼしうる能力を持ったタコ生物がなんと自分のクラスの担任となり、勉強を教えてもらいながらも常に担任の暗殺を生徒が試みるという話。読みやすくなかなかおもろい。 荒唐無稽な学園モノという点において、ジャンプでは魁男塾以来、全少年誌でも覚悟のススメ以来のような気がする(この10年あまり少年誌を読んでいないので自信ないが。。) ただ、あまりにも最終回が見えすぎるので(結局は、生徒たちを育て、自らは暗殺される先生、、みたいな)、ぜひそれを裏切るエンディングを迎えてほしいものである。
0投稿日: 2013.12.21
powered by ブクログ魔人探偵脳噛ネウロが大好きな私なので、松井先生の名前を見た瞬間買いましたwとっても面白かったです! 前作のこともあり、期待をもって読んでも「買ってよかった!」と思える作品でした。いろいろな伏線や全員が個性あるキャラクターを持っており、より一層興味をそそってくるような話です。繋がってはいても、短編が多く続いているような形式なのでどんな人でも気軽に読めるのではないでしょうか?
0投稿日: 2013.12.20
powered by ブクログまず思ったのが、「絵ーめっちゃ上手くなっとる…!!」です(笑) ネウロの最初の方なんかと比べると見違える差です。 しかし、この方、設定は単純なのに読者をひきこませるのがうまい。 話題に上がるだけあって本当に面白い作品です。 落ちこぼれの生徒たちがどのように成長していくのか楽しみ。
0投稿日: 2013.12.15青春ものの漫画です
比較的変わった設定をしているが、その設定以外は普通の青春ものの漫画です なので、暗いシリアス系の話を期待している人は気をつけてください 逆に、少し変わった青春ものの漫画を求めているひとにはお勧めです
0投稿日: 2013.11.14起立!撃てー!
突っ込みどころ満載の、非常に面白い作品。暗殺を掲げていながら、この爽やかさは一体何だ?! 教室という名の異常空間で真剣に向き合う先生と生徒。 単なるギャグ漫画ではなく、生きていく上で大事にしたい言葉も沢山出てきます。 個性豊かな生徒達の描かれ方がとても良い。 ものすごく頭が良くても悪戯っ子で、不良っぽいけど実は優しいカルマ君とか。 単純なレッテルを張ったようなキャラクターではなく、皆が複雑さを抱えているところがリアルです。
6投稿日: 2013.11.11
powered by ブクログ私の憧れの人が面白いと言っていたので借りました。 殺せんせー面白かったです。 たこなんですね。 絵が下手な私でも殺せんせーかけますよ!(笑) しっかし、殺さなきゃいけないのに 優しくされたら、殺せなくなるじゃないですか(笑)
0投稿日: 2013.10.27
powered by ブクログなるほど、こういう漫画だったんですね…バトロワみたいなカンジかと思ってました。殺せんせーがかわいー。あと主人公?渚くんが優しそうに見えてやるときゃ殺るのがいいですね。殺せんせー可愛いけどもちっと毒っぽかったらもっと好みなんだけど。まあ、私の好みなんかはどうでもいいかw
0投稿日: 2013.10.24
powered by ブクログ『魔界探偵 脳噛ネウロ』が大好きなんですけど、それを書かれた方の漫画ということで読み始めました。めちゃくちゃ面白いです! お話しの出だしとしては… 優秀な私立中学には残酷な階層社会が有って、その最下層が“エンドのE組”。彼らのところに、ある日月を爆破し、一年後には地球を滅亡させるという謎の生物がやってくる。E組に与えられた使命は、その謎の生物を“暗殺”すること。 謎の生物がそのE組に先生として赴任することになり、色んな出来事があるんですが、クラスみんながまとまっていく爽快感や解決していく達成感みたいなのが面白いです。 そして何気に心に残る台詞やシーンがあって、続きが気になります。
0投稿日: 2013.10.16『暗殺教室』というタイトルとストーリーのギャップ
『暗殺教室』というインパクトの強いタイトルとは裏腹に、内容は普通の学園モノのような雰囲気のよい話が多いです。 ただちょっと先生がモンスターなだけで・・・。多くの伏線があり、先の展開が気になる! 著者は伏線回収のためのストーリープランを複数計画してから執筆に望むような、緻密な計画性を持っている先生なので、 安心して読んでられるというのは素晴らしいですね。 マンガならではの荒唐無稽なストーリーを逆手に取った、マンガらしいマンガです。
14投稿日: 2013.10.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
強引で奇抜な冒頭の導入と設定に変化球を感じつつも、実は完璧な王道ジャンプ漫画。 安定と安心の面白さ。誠実な漫画。
0投稿日: 2013.10.08
powered by ブクログKindle無料版で。 面白かったし、せんせー好きなんだけど。 買って読み続けるかどうかは、検討かな…(ФωФ)
0投稿日: 2013.10.08
powered by ブクログ今までになかった設定だし、話もおもしろいしキャラも魅力的。そしてタイトルからは予想できないですが、心があたたまります…!
0投稿日: 2013.10.07愛がある暗殺教室
題名とは釣り合わない表紙で気になっていたので読んでみました。 突拍子もない話ですが案外引き込まれます。 先生に愛があるのですがその秘密が徐々に明らかになりことを期待します。
4投稿日: 2013.10.02"マッハ20で空を飛ぶタコ"と出会った、"落ちこぼれ中学生"たち
ある日突然"落ちこぼれ中学生"たちの前に現れ、クラスの担任となった"マッハ20で空を飛ぶタコ"。 彼らに与えられた使命は"タコ"を"暗殺"すること。 しかし暗殺どころかダメージを与えることすらできず、しまいにはタコに手入れをされてしまう。 そんな"落ちこぼれ"の彼らが、一つの目標に向かって一致団結していく。 はたして地球はどうなってしまうのか... 登場キャラ一人一人が丁寧に描かれていて、それぞれがいい味を出しています。 ちなみに渚くんは俺の嫁。
30投稿日: 2013.09.30ネウロの作者さん、新作品
作者の松井優征さんは脳噛ネウロの作者さんです。ネウロのころから作品のプロットはうまいなぁ、と思っていましたが、今回の連載でもそのうまさを発揮していると思います。なぜ先生は担任になったのか、んんとなくわかりそうで、わかりません。ただ、落ちこぼれと言われる生徒たちが、先生との交流により、少しずつ成長する課程がいいですね。先生のとぼけた顔が個人的には好きです。
9投稿日: 2013.09.27暗殺教室始まるよ~
週刊少年ジャンプで連載中の作品で、刺激的なタイトルではあるがいう内容は地球を壊滅しようとする生物がなぜか中学校の落ちこぼれクラスの先生になるところから始まり、先生が生徒から暗殺のターゲットになる内容であるがなぜか普通の学園生活が描かれている。 カルマ君と奥田さんの話は、ギャグも挟みながら生徒の成長も描かれている。 先生の謎と生徒たちの成長が気になる作品である。
1投稿日: 2013.09.27
powered by ブクログここ1年ずっと買おうか買うまいか悩んでいた漫画。お試しで最初だけ。 うーん、いまのところすごくおもしろい!ってわけではないけれど、巻を増すごとに面白くなる本も多いのでもうちょい読んでみよう。
0投稿日: 2013.09.25
powered by ブクログおもしろい! タイトル聞いて、かつ『悪の教典』の後やったからそっち系かと思ったけど、ぜんぜん違う!!
0投稿日: 2013.09.25気になってた本
タイトル通り教室で暗殺するストーリ。 ただ、標的が強すぎます。 今後、どんな方法で暗殺が計画されるのか先が読めず、楽しんで読める作品だと思います。
2投稿日: 2013.09.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「暗殺」「殺せんせー」という物騒なキーワードと裏腹にシュールでぶっ飛んだ設定と満載のギャグとのギャップにやられました。未知の超生物なのに「かっこつけるとボロが出る」など人間味に溢れた殺せんせーのキャラが最高! とは言え、ダラダラ引き伸ばされて続くことにはならないようにして欲しいですね(一話完結式ですし)。
0投稿日: 2013.09.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
作者の前作と毛色の違った設定ながら「人智を超えたもの」が「停滞しかかっている人間」に影響を与える姿勢は変わらず、より顕著となっている心地のする作品。 ただし前作はあくまで女子高校生である人間が成長し、たくましくなっていく未来と続いていく余韻が残ったが、今作は中学生たちが成長していくにつれて必ず何かしかの終りが潜んでいるという決定的な違いがあるように思われる。成長を促す超生物か、成長をしていく人間たちか、どちらかの終わりを明言された状態で進む物語を最後まで見ていたくなる個人的傑作。 ところで地球がなくなったら殺せんせーも死んでしまうのではないの? 本誌展開も含めて楽しみ。
0投稿日: 2013.09.16
powered by ブクログ「殺す」ということは、物語においても実世界においても軽く扱ってはいけないもの。この作品では、「殺す」ということを決して軽くは扱わないが、敬遠せずに前向きに関わっていこうとする。でもって凄いさわやか。なにこれすごい。
0投稿日: 2013.09.11
powered by ブクログまずはこの設定をよく思いついたなと!触手で最強の生物が先生をやっている、そして暗殺を試みるのは生徒ってのがすごい。設定だけだとシリアスになりそうなのに、小ネタに躍動感があって非常におもしろい!たまにチラッと出てくる殺せんせーの過去もすごく気になる。 16年9月 完結まで読んだので追加。 切ないけど笑いもあって、いいラストでした。著者の伝えたいことが殺せんせーとE組を通して我々読者にも伝わって、これからの人生を励まされた感じがしました。
0投稿日: 2013.09.01
powered by ブクログタイトルから言ってサイコな感じかなと思ってたら、全然違いました(^-^; 殺せんせーが可愛いv チートだけど、生徒の事をちゃんと考えてるところはまともですね。
0投稿日: 2013.08.31
powered by ブクログ不思議なお話だなぁ・・・。設定がぶっ飛びすぎてて、結末が全く見えません。でもなんていうか、その無茶苦茶の中に、人として大事なものを教わってる気がします。殺せんせーの教えが今後楽しみ。
0投稿日: 2013.08.31
powered by ブクログ「魔人探偵脳噛ネウロ」で人気を博した松井優征先生の意欲作。 地球を救うために中学生が強大な力を持った生物と戦う、という構図ながら、その内容は、E組に落ちて腐っていた生徒達が殺せんせーの熱血指導で蘇っていく、というハートフルな教育漫画の様相を呈している不思議な展開。 殺せんせーと生徒達の心の通わせぶりを見ると一昔前の学園ドラマのようなんですが、生徒達は隙あらば殺せんせーを暗殺しようと仕掛けるので、それがなんとも言えない斬新で独特な空気を生んでいます。 パロディ好きの松井先生ならではの小ネタも随所にちりばめられ、爆笑ではないんだけど、毎回どこかでクスっとできるのが楽しい。 「人間ではない何か」が「人間」の進化を促すという、根底に流れるのは前作から変わらないテーマですね。 しかし、ネウロというキャラクターが私の中であまりにも絶対的すぎて、どうしてもあれを超えられないんだよなあ・・・これはもう、完全に個人の好みの問題。内容は十分すぎるほどに面白いし、今後の展開も楽しみにしているのですが。
0投稿日: 2013.08.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
手法はエキセントリックだけど、先生も生徒もお互い思いっきりぶつかり合い、先生が生徒をしっかり抱きとめる話だと思った。そして生徒が本当に必要としていることを見極めて与えている。 先生のおちゃめなところがだんだん可愛く見えてくる。 2巻以降では良い意味でさらに期待を裏切る展開であってほしい。
0投稿日: 2013.08.10
powered by ブクログ借り物。 ジャンプ購読の友人から「久しぶりにヒットです」と言われ、確かに人気急上昇中らしいこちら。とにかく「殺せんせー」というデザイン的にも非常に使い勝手の良いキャラクターを生み出した時点で完全に勝ち組。この表紙が並んでるインパクトたるや。 『バクマン』が発表されて以降、なんとなくジャンプ作品は特に「いかに新しく魅力的な設定を思いつくか」というような発想の勝利のような所に目がいってしまうので、これまたまさに。 まぁ設定だけではないと思うけど、設定さえ「これだ!」というものができれば、そこから様々な細かい設定が派生して、それを上手くストーリー展開に絡めていければ、これぞジャンプ!みたいな当たり作品になりうるのかなと。そして軽い笑いにちょっと良い話。うーんまさに「これぞジャンプ!」 しかし真顔の先生に一番吹いてしまったのは何故だ…。 良い意味でまた一つ「王道ジャンプ作品」ができたようで、失速せず頑張って欲しい。
0投稿日: 2013.07.14
powered by ブクログ今まで断片的に読んでいたのでよくわからなかったけど、とても面白い作品だった。 ネウロの頃は絵柄が個性的すぎて敬遠してしまう部分があったけれど、今作は平気。
0投稿日: 2013.07.12
powered by ブクログ前作のネウロが好きだったので、どんなやろうと買ってみたんですが、流石です松井先生。 タイトルであんまり内容が想像できなかったんですが、シリアスを入れつつギャグ寄りな設定も面白くてこれからどうなっていくのかすごく楽しみです。
0投稿日: 2013.07.06
