Reader Store
愛しの座敷わらし【文庫上下巻合本版】
愛しの座敷わらし【文庫上下巻合本版】
荻原 浩/朝日新聞出版
作品詳細ページへ戻る

総合評価

152件)
4.0
41
61
36
5
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    上下巻の文庫版にて読了。 純粋に良かった。 上巻はそれほどだが、下巻は一日で読み終わる程、良かった。 家族って、良い。 幸せは自分の受け止め方次第だ。 最後の一行、ニヤッとする。

    0
    投稿日: 2025.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    座敷わらしが可愛かった。いろりのある家うらやましいけど、ボットン便所はいやだなぁ。 みんな仲良く幸せになってよかった!

    0
    投稿日: 2023.11.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    再読本。映画も公開されて見に行ったのを思い出しました(^-^) 高橋ファミリーと座敷わらしを巡る物語。個々にそれぞれいい味出してておもしろおかしく読めました。晃一の間抜けなシーンなど笑った笑  最後もすごく良い終わり方でほっこりしました(^○^)

    19
    投稿日: 2023.10.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    文章が平易すぎるし、展開が予想できるしであまり面白みを感じられず途中離脱。内容含めて文学的な要素があまり感じられず、漫画を読んでいるかのようだった。

    0
    投稿日: 2022.11.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    片田舎にある、ボロボロの一軒家に父親の都合で引っ越してきた一家。父の晃一は威厳がなく、妻、母、娘、息子それぞれにセンシティブな問題があり、当然家族間も微妙な間があったりする中で、 その古い家屋に「座敷わらし」が住むと言う逸話を近隣から聞く。個々の人物が半信半疑で見た証言を家族全員で確認したタイミングから、少しずつ家族の狂った歯車が直っていく。 すれ違いが座敷わらしをきっかけにして、皆が良い方に向かい、最後は一抹の寂しさと共に心温まる話だった。

    1
    投稿日: 2022.08.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    座敷わらしの住む古民家に引越してきた家族。 物語の最後まで、座敷わらしはコソッとしか出てこないので読んでいる私まで「座敷わらし出てこないかな」とドキドキして読んでいた。 いつも出てくるわけじゃない、家族の物語の中心になるわけではない登場の仕方が、いっそう「座敷わらし」としての存在感があったように思う。 物語は家族の再生のお話。 自分の殻に閉じこもる家族が、座敷わらしの存在を通して互いの想いを知り、一つにまとまっていく。 座敷わらしを友のように、弟のように接していた智也の優しさがなければ、座敷わらしは出てこれなかったんじゃないかな。 母のぬくもりも知らず、食べ方や遊び方も知らぬ座敷わらし。「お母さん」を感じて母・史子の背中に度々乗っていたのかと思うと切なくなる。

    4
    投稿日: 2022.04.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    突然の転勤で引っ越すことになった一家が、岩手の古民家に住んでいる座敷わらしとの出会う物語。 座敷わらしの愛らしさに胸がキュンとなる。 これまで民話や物語で座敷わらしが描かれたものを読んだが、これほど可愛らしい子に出会ったことはない。 これは赤ちゃんが持っている周りの人々を魅了する力そのものだ。 座敷わらしにはいろいろな伝承があるが、ここでは「神様へお返しされた子ども」として描かれているので、納得。 智也がおもちゃで遊ぶようすを目を真ん丸にして見つめる姿、史子(お母さん)の背中にしがみつく姿に胸がジンとなる。 お母さんのおんぶも、お菓子もおもちゃも知らないまま死んでしまった子どもなのだ。そのことを思うと切ない。 座敷わらしと出会うことで家族それぞれが何かを得て、穏やかになり優しさが満ちてくる。 これって、家に赤ちゃんがいた時と同じだなぁ。

    16
    投稿日: 2021.04.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    座敷わらしがきっかけを作る家族再生の物語。 読み始めから、リズムに乗りまでが少しかかったのは、家族がみんな「自分だけ」だったからかな。 少しずつ「自分だけ」ではなくなり、読むリズムにのれるようになった感じ。 住むのには不便かもしれないけれど、そこには、人との交流と、人情があるんだよなー。。 ちょっと羨ましい。 「幸せ」や「居心地の良さ」は、外にあるわけではなく、見ようとしていないだけなんだろうね。 だから、見ようとしたら、見えるようになる。 座敷わらしが子供の心を持っていないと見えない。というのは、どこかトトロと似ているなーと思った。 そして、最後の最後の一言に、ホッとしたと同時に、ニヤリとしてしまいました。

    0
    投稿日: 2021.01.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最後の文章が良かったー!!! 楽しくなるまで100ページくらいかかったけど、座敷わらしが出てきてからは、良かった! 田舎の美しい風景がありありと表現され、私もこんな家、こんな場所に住みたいと思った〜 そして家族っていいなと思った!

    2
    投稿日: 2020.06.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    座敷わらしは、潰した子どもの化身。生きるのに大変で、神様に子どもをお返しする。神様にお返しした子どもが、お乳とおんぶの要らない年になってから、この世へ戻される。今度は悲しい思いをしないように、棲みつく家を裕福にする力を蓄えて。 天使のような座敷わらしに出会い、出会った家族は、自分に足りない何かを得て、変わっていく。福の神は、もたらされるのではなく、自分たちで得ていくものなのかも知れない。

    1
    投稿日: 2020.02.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    父親の転勤で古い一軒家に引っ越してきた一家。その家には昔から住みついていた座敷わらしがいた。幽霊の話なんだから、怖いはずなのに、家族は皆可愛いと言い、この座敷わらしによって癒されていく。バラバラだった家族も一つになっていく、ほのぼのとした話。座敷わらしがびくびく怖がっているから、対する人も優しくなれるんだろう。会ってみたいかな⁈

    1
    投稿日: 2019.09.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    父の転勤で住むことになった家は築100年以上の古民家だった。そこには座敷わらしの伝説があった。ばらばらだった家族が田舎に移って、座敷わらしの噂がある古民家で生活をするうちにだんだんと家族の絆を取り戻していく。

    0
    投稿日: 2018.10.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    都会に住む高橋家は、転勤で田舎の一軒家に引っ越してきます。史子は姑の澄代の認知症を心配しているし、長女の梓美は携帯電話でシカトされて悩んでいます。智也は喘息持ちで、運動を制限され、好きなサッカーもなかなかさせてもらえない。澄代は夫と死別し、長野から都会へ連れてこられてその生活に馴染めずにいます。晃一は東京での仕事が認められず、田舎へ左遷。しかも憧れていた田舎暮らしが思い通りゆかず、現地でも苦戦。 何もかも行き詰まった始まりから、どうやって幸せな結末にたどり着くのか、それをいつも思いながら読んでいると、辻褄がだんだんあっていく・・・安心して読めるお話です。

    0
    投稿日: 2018.07.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんだか上手くいかない家族が座敷わらしとの出会いをきっかけに変わり始めるお話。温かい気持ちになれる一冊。

    0
    投稿日: 2017.02.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    座敷わらしを物語にすると、こんなに心豊かに楽しくなるのかと感心した。作者の力量なのだろう。荻原氏の他の本も読んでみようかな。

    0
    投稿日: 2016.12.15
  • 心を揺さぶる良著

     久しぶりに読み終えた後に心が温かくなる本に出会えた。すぐに,何度も読み返してしまった。  年齢を重ねるとあまり物事に動じなくなり,同時に感動することもなくなってしまう。ニュース等で悲惨な事故を聞いても,失礼ながら「またか!」と思うだけで,心を動かされない日々が続いていたが,そうした無感動な生活の中で,久しぶりに心を揺すぶられた作品である。  物語に出てくる家族のそれぞれが,座敷わらしとの出会いを通じて,現代社会の忙しい生活の中で次第に薄れゆく「本来人間として大切な心持ち」を再認識していく,その課程が見事な描写で描かれている。  競争社会でもまれていると,人間として失ってはならない大切なことに次第に気が向かなくなり,他人を見ていやだなと思っていたことを,いつの間にか同じことを自分もするようになり,余裕がなくてそれに気付かないことがままあるが,本書を読んでいると,人間として忘れてはならない心の持ち方に気付かされることに気が付く。上から目線で言われるのではなく,自ら気付かされるのである。  家族のそれぞれが,それぞれの状況に応じて成長する姿が描かれている。年を重ねても,心の持ち方次第で人間は成長できるのである。  しばらく時間をおいて,また読み返しても,この気持ちに変わりはない。  物語の最後で,この家族の引っ越し先での新しい暮らしに希望の光をのぞかせることによって読者を安心させる演出が心憎い。ここから先は,読者それぞれが想像することになるが,暗い方向へ考える人はいないだろう。  読み終わると自然と笑顔になる,すばらしい作品である。

    0
    投稿日: 2016.07.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読んだ後、素直に気持ちいい!と思える作品。 人は少しのきっかけで視点が変わり、視点が変わると、いつもの風景が別のものになり、いつもの不満が満足に変わったりする。同じ環境にいることに変わりはなくとも、少し視点をずらすことが出来れば、より幸せに生きられるのかなぁと考えさせられました。 などという難しいこと抜きに気持ちいい作品でした。

    0
    投稿日: 2016.01.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いろんな年代の気持ちが よーくわかるもんだなぁーって。 読んでて楽しくなるっての、 純粋にいいと思う! なんか遊園地みたい。 ディズニークラスじゃないけど。 各々がちっちゃなアトラクションみたいなー。 これベースにして、 映画になってもいいなぁーって思ったけど。 もう少しなんか足して ディズニークラスにならないかなぁー。

    0
    投稿日: 2015.12.11
  • 座敷わらしが存在するといいですね。

    ドキドキもハラハラも無いほっこりする物語です。 家族っていいなと思わせる作品です。

    0
    投稿日: 2015.12.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    東京からものすごい田舎の古い家に引っ越した一家。 バラバラだった家族が座敷わらしと出会ってお互い思いやるやさしい心に気付く。

    0
    投稿日: 2015.02.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    義父(故人)が東北出身、首都圏で働いていて、 定年を機に東京の外れに家を建てた。 50年近く前のことだが、どうしてこんなところに、と 言いたいような、現在になっても便利とは言い難い場所。 だが、この作品を読んで、「ああ、こういうところでの生活に戻りたかったのかな」と感じ、それでもやはり それは無理、と思い、色々考えさせられた。

    0
    投稿日: 2014.08.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    都会から転勤で引っ越すことになった一家。バラバラだった家族は父・晃一のこだわりでド田舎の一軒家に住む。そこには、何かがいた。 今時の家族が軽妙に描かれながら、暖かいもの、大切なことがじんわり伝わる物語。

    0
    投稿日: 2014.08.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    朝日新聞に2007/1〜2007/11 まで掲載されたものの書籍化。映画化もされる。東京から築100年超の古民家に引越し、座敷わらしに出会うお話。それぞれの家族目線でお話が進みサクサク読めます。座敷ぼっこがかわゆす。

    0
    投稿日: 2014.06.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    コールドゲームから荻原浩を読んだ私には衝撃でした。ほのぼの…!ありがちな家族再生…! まあこれはこれでいいんじゃないでしょうか。映画化もされたみたいですが興味はありません。

    0
    投稿日: 2014.04.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    夏休みの本ですね。現代の中で取り残された古民家で、ちょっと怖いけど愛らしい、そんな座敷わらしに出会う家族のものがたり。 文庫1冊で十分なシンプルストーリーですが、ページ数を割いた分、簡単にハッピーにまとまらなかったり、家族それぞれの抱える問題との直面を安易に解決させないところが良かったです。

    0
    投稿日: 2014.03.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ごく平凡な家族の、普通の日常。 それぞれに悩みを抱え、それぞれの生活で精一杯。 特別なことなんてない。 それでも視点を変えれば、今までの日常は全く違うものになったりするんだと自然に訴えてくる。 自分の心の持ちようで、毎日はとても満たされたものになる。 それに気づけた幸せな家族の話。

    0
    投稿日: 2014.02.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    父親が転勤をきっかけに田舎の古民家に引っ越すことになった一家と、その家に棲み付いていた座敷わらしの物語。 座敷わらしが本当に愛らしくて、でもその裏に悲しい言い伝えもある。 そんな座敷わらしとの出会いによって、一人ひとりが変化し、家族として一つになっていく様子が、とても素敵だった。

    0
    投稿日: 2014.01.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    各々もやっとしてギクシャクした家族が、仕事の都合で都会から田舎へ引っ越したところ、築100年超えの家に住むことになった、その家には座敷わらしが住むという。座敷わらしと家族のどこかほのぼのした物語。座敷わらしが可愛いこと。

    0
    投稿日: 2014.01.14
  • ざしきわらし

    すっかり荻原さんのファンになってます 夫婦の会話に出てくる心の中の「突っ込み」が面白いですね この作品は映画にもなっているので見ました。 まぁ、まずは『本』を先行した方がいいですね

    1
    投稿日: 2014.01.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    (2007.11.19読了)(新聞連載) 内容紹介(amazon) 生まれてすぐに家族になるわけじゃない。一緒にいるから、家族になるのだ。東京から田舎に引っ越した一家が、座敷わらしとの出会いを機に家族の絆を取り戻してゆく、ささやかな希望と再生の物語。朝日新聞好評連載、待望の単行本化!

    0
    投稿日: 2013.12.31
  • ファンタジーです

    私はファンタジー作品はまったく好きではないのですが、この作品は設定がしっかりしていたので楽しく読めました。最後の大団欒も、このあり方なら素敵だなあと感じました。荻原浩さんの作品は初めてでしたので、ちょっと恐る恐るという感じで読みましたけど、素敵なお話で後味もいいです。

    0
    投稿日: 2013.12.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    荻原さんらしい、不安定で凛々しい女の子が出てくる 人物の書き分けがすごい 描写があたたかくてかわいらしい

    0
    投稿日: 2013.12.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「生まれてすぐに、家族になるわけじゃない。いっしょにいるから、家族になるのだ。東京から、田舎に引っ越した一家が、座敷わらしとの出会いを機に、家族の絆を取り戻していく、ささやかな希望と、再生の物語。」 映画を視た後に読んだので、座敷わらしの、姿を見る度に、一家が怖がる様子が、おかしかった。いっしょにいても、心がばらばらの家族。一方、家族の記憶を持たない、座敷わらし。その皮肉さが、悲しいと思った。ただのファンタジーではなく、現代社会への、メッセージだろうか?一家が、徐々に心を通わせるようになり、さらに、座敷わらしも、家族に加わって、最後は、ほのぼの。

    0
    投稿日: 2013.11.14
  • 座敷わらしとトトロ

    読んでみて「となりのトトロ」の二番煎じのような印象を受けた。 田舎の古い家に住むことになった家族に起こる不思議な出来事。 そんなことを絡めながら家族の絆が深まっていくという、どこにでもありそうな物語。 もっと深みのある内容を期待したのだが、ありきたりの展開で物足りなかった。

    0
    投稿日: 2013.11.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    バラバラだった家族が、田舎の座敷童が出るおうちに引っ越してから、結束が強まっていくお話です。 優しいお話でした。

    0
    投稿日: 2013.10.14
  • 映画が先行

    こちらは映画を見てから読んだ作品です。 映画は主演が水谷豊さんなので、お父さんが主人公でした。 どちらもほっとする作品で、どなたにもおすすめできる作品です。 できれば、映画を見てから読んだ方が風景がイメージできて良いと思います。

    0
    投稿日: 2013.10.04
  • 座敷わらしは勿論、家族全員が愛しい

    読んでると心が温かくなってほのぼのする一冊。 家族の心情をユーモアに描いてあって読みやすい。 どこにでもいそうな家族なだけに、共感できるところもたくさんあり面白かったです。

    0
    投稿日: 2013.10.02
  • 映画よりも原作で

    家族それぞれが問題、悩みを抱えていますが、座敷わらしによって一つにまとまるという想像できる内容ですが、非常に面白いし、一人一人の心がよく描写されています。映画もみましたが、原作を読んだ方が心がほっこりします。

    1
    投稿日: 2013.09.27
  • 抱きしめたい「怪異」

    ストーリー展開は思いっきりベタベタだったが、好き。荻原さんの小説はラストで必ず温かい気持ちにさせてくれる。座敷わらしを安直にキャラ化せず、あくまで「怪異」にとどめた抑制が勝利の鍵だと思う。

    0
    投稿日: 2013.09.25
  • 座敷わらしが繋ぐ家族の絆

    バラバラになりそうだった家族が、座敷わらしという存在でちょっとずつ心が通じあっていく。登場人物を皆応援したくなります。 著者お得意の締め方がまた微笑ましくて素敵。

    0
    投稿日: 2013.09.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スレ違い家族が、座敷わらしと田舎暮らしをきっかけにそれぞれ変化していく。母が囲炉裏を囲んで、説くシーンと最後の一文が良い!

    0
    投稿日: 2013.09.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    家族のつながりって大切。 とても心温まる物語。   生まれ育った土地と似たような環境。   座敷わらし・・・   もしかしたら、身近にいたのかもしれないな・・・

    0
    投稿日: 2013.09.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    文庫版を読んでハードカヴァー版も欲しくなり会社帰りに最寄の書店に寄ったものの「品切れです」の答え。地元の行き付けの書店で予約すれば良いものを、思い立ったらジッとしていられない性分で結局書店3件ハシゴしてやっと手に入れました「えらいぞ!あおい書店・川崎店」。ハードカヴァーは文庫化されたならば、なかなか重版が掛からないので探し回って正解。私にとってこの作品は是非コレクションしたい一冊です。きっと座敷わらしも喜んでくれている・・・かな?

    1
    投稿日: 2013.08.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    転勤先の借家(古い屋敷)で座敷わらしに出会い。自分を取り戻したり、大きく成長していく。そして家族再生! あったかいおはなしです(≧∇≦)b

    1
    投稿日: 2013.08.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    都会から田舎の古民家に引っ越して来た家族が現代社会には忘れ去られた昔ながらの妖怪に出会う・・・って「となりのトトロ」じゃん!?って思ったら、それなりにトトロだった。 ほのぼのした雰囲気や家族のドタバタは見ていて笑みがこぼれるものの、最後のパンチが弱い。トトロでいえばメイの事件にあたるような大事件が無いので、カタルシスも感じにくい。ざしきわらしは何かを解決したわけではないし、家族も気持ちの変化はあったもののそこから何かを得たとも思いにくい。子供の適応力を見ると、都会に戻ればきっと都会にまた適応して生きていくのだろうという気がする。この田舎生活が家族に残したものは何だったのか、いまいち読み取れなかった。

    0
    投稿日: 2013.08.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほのぼのした。皆それぞれ悩みを抱える家族が、再生し結束していく。私が好きな話。みんなに読んで欲しい。

    0
    投稿日: 2013.06.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    座敷わらしがでるところ以外は、普通の家族の模様なのに、すごく心暖まるお話でした。個人的にはこんな夫受け入れられないけど、それでも許しちゃう妻の気持ちはわかる。 荻原さんは子供ごころも女ごころも理解してる感じで好きです!

    0
    投稿日: 2013.04.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    食品会社に勤める晃一は辺鄙な土地に異動になる。家族は皆それぞれに悩みを抱えながらも、田舎の生活には抵抗があったが、古民家に住み着く座敷童との出会いにより、家族もまとまり最後には座敷童も着いてくる!!

    0
    投稿日: 2013.03.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どこか気持ちが離れてしまった家族。座敷わらしの存在が、家族をまたひとつにさせた。一人の人が変化して、それが家を変えることにつながる。かわいい座敷わらし。大切だとみんなが思って、大事にして・・・。そのことが自分を変えていくことにつながって。 抱えているものは変わらなくても、物事のとらえ方や前向きな気持ち、支えてくれる人がいれば人は変わっていけるんだと思った。優しいお話。

    0
    投稿日: 2013.01.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    家族っていいなと思える話。 意見が合わなかったり、ちぐはぐだったり、すれちがったり。 でもやっぱり大切な存在ってことに気づくのは座敷わらしのおかげ? 映画化されてるから、座敷わらしを見たいなぁ! 最後、いい^ ^

    0
    投稿日: 2012.12.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    東京の本社から東北の支店に左遷された晃一が選んだ新しい住み処は、田舎に建つ築百年を超える古民家。文句たらたらの妻の史子、夫を亡くしてから元気の無い母の澄代、家では反抗期真っ盛り、中学校では友だちにシカトされている長女の梓美、喘息を患ってから運動を控えさせられている長男の小学生、智也・・という家族は、それぞれの思いを抱えながら、引っ越してくる。しかしその家には座敷わらしが住んでいた・・。 映画にもなってますね。 田舎暮らしの中で、バラバラだった家族の絆がつながっていく・・というストーリーはありがちな感じもしますが、そこに重要なファクターとして座敷わらしが登場します。 この座敷わらしがかわいいんですよね^^。 本当に無邪気で好奇心旺盛で。 でも、座敷わらしに関わる悲しい物語のことは知りませんでした。 そういうものだったんですね・・。 自分の思いで突っ走っちゃう、ちょっと困ったお父さんと、そんなお父さんをうざく感じている反抗期の娘が、お母さんの危機!に共同戦線を張る場面とか、結構笑えるところも多いです。 何度、本を読みながらフフっと声を上げてしまったことか・・^^;。 全然おどろおどろしくも無いし、ほんわかハートウォーミングな家族物語。 ラストの、おいおいって感じの終わりかたもいいです^^。 オススメ度高い一冊です。

    0
    投稿日: 2012.11.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    〈内容〉生まれてすぐに家族になるわけじゃない。一緒にいるから、家族になるのだ。東京から田舎に引っ越した一家が、座敷わらしとの出会いを機に家族の絆を取り戻してゆく、ささやかな希望と再生の物語。朝日新聞好評連載、待望の単行本化!

    0
    投稿日: 2012.09.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    家族の再生の話。 座敷わらしがとにかくかわいい。というか、座敷わらしの描きかたがすごい。 あんなに柔らかいほっぺたを、想像させてしまうなんて。 あとは晃一や梓美の吹っ切れた感じが、いい。 それがなに、って思うと自分の素が出せるっていうのはすごくわかるから。 文章も読みやすく、ストーリーも面白い。 ただ、最後がうまくまとまりすぎな気がした。 みんなうまくいきすぎじゃないかと。

    0
    投稿日: 2012.09.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ☆4.3 座敷わらしがとってもかわいかった!座敷わらしの伝説に隠された悲しい話もあったけど。でも、最後までくっついてきちゃう座敷わらし、超かわいい。

    0
    投稿日: 2012.08.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    父の転勤により、都会のマンションから田舎の古民家に住むことになった家族。 それぞれバラバラだった5人の心が、その家に住み着いていたらしい、座敷わらしとの出会いによって一つになる、というお話。 見た者には幸運が訪れる、家に富をもたらすなど、ほのぼのとしたイメージの座敷わらしだが、物語の中には、悲しい話が織り込まれている。 でも、そこがこの物語を引き締めている気がした。

    0
    投稿日: 2012.08.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    築100年はたっている古民家 その家が建っている村の人たち 土の香 すくすく伸びた青い稲の上を渡ってくる風 外の原っぱで遊ぶ子ども達の声 座敷わらしの存在が当たり前のように語られる場所 私たちの中にいる日本人を いたく  刺激してくれる一冊です

    0
    投稿日: 2012.08.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    作家荻原 浩氏の懐のふかさを感じさせる作品でした。 家族愛の描き方も、現代ではこんな風になるのかな? この作品は電子書籍koboで読みました。」

    0
    投稿日: 2012.08.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    古民家に住み着く座敷わらしとの出会いによって、家族の絆が再生していく物語。座敷わらしがいるのか?ではなく、いることを前提にしている。何も知らない文子の肩の上に乗っている座敷わらしを想像すると微笑ましい。誤解から、父と娘の距離が急激に縮まるファミレスのシーンが好き。

    0
    投稿日: 2012.08.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     なんというファンタジー。  超常現象というよりは、バカで空回りする人たちが、それでも「家族」を大切にすることにより生まれるファンタジー。すげぇわ。タイトルから予測できなかった。  ……というか、これ映画の原作だよね? 予告編とちょっと違う気が。映画もチェックしなければ。

    0
    投稿日: 2012.08.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    父親の転勤で、座敷わらしが居るという家に引っ越してきた一家をめぐる話。 引っ越し当初、家族の関係はあまりうまくいっておらず、引っ越し先が辺鄙な古民家だったことも手伝い、家族はそれぞれ環境に慣れようとしつつも混乱する。 そんな中、祖母の澄代は幼いうちに亡くした弟の面影を宿す子どもを見かけるようになり、小学4年生の長男・智也は絣の着物を着た不思議な雰囲気の幼児と知り合う。 何度か接した経験から、ふたりは「あの子は座敷わらしではないだろうか」と推測するが、他の家族にはしばらく黙っていることにする。 しかし中学生の娘・梓美はその気配を感じ、一度だけ姿も垣間見る。そしてついに一家の母・史子もその存在に気づくが、引っ越して慣れない環境で自分がおかしくなったのだと考えてしまい・・・? というような話。 引っ越しに不満のある妻、夫を亡くして老人うつ気味な祖母、多感な中学生の娘、ぜんそく持ちだった息子という家族を連れて引っ越した一家の柱・晃一の頼りなさ、楽天家ぶりが呑気すぎて面白い。しかし晃一も事実上の左遷を受けての転勤であり、彼の一家を取り巻く環境はすべて決して幸福とはいえない状況である中、今までの暮らしとはまるで違う環境で、それぞれが少しずつ変化して、幸せになってゆく物語。 それぞれみんないろんな悩みや不安を抱えて生きていて、苦しいけれど他の家族に頼るような雰囲気がない。特に中学生の娘さんの描写などは途中まですこし辛いけど、そんな家族が少しずつ変わっていく過程が面白い。 この作品の座敷わらしは神とか妖怪とか形容するにはあまりにも幼く、自我もはっきりしないようで、ちょっと不思議な可愛らしい子どもという感じ。 座敷わらしのいる家は栄えるというけれど、この一家には間違いなく幸福を運んだと思う。本人?にその自覚がまるでないところがまた可愛らしい。 しんみり終わるのかと思いきや、思わずにやっとしてしまう、とてもいいオチ。よかったなあという幸せな読後感が残った。

    0
    投稿日: 2012.06.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    原作は読んでないですが、映画見ました。ばらばらだった家族の心が一つになる感動ストーリー。 水谷豊演じるお父さん役は、食品会社の営業マン。自ら企画した「わさびプリン」が売れずに、営業成績がいまいちで東京から岩手の支社へ左遷。一家で引っ越してきたのは、田舎の藁屋根の大きな家。東京での家賃の1/3とはいえ、そうとは聞かされていない家族は見慣れない土地に困惑気味。住んでいると、なにやら足音や鏡に童が映ったりと奇妙な事が次々と起こり、父以外は東京に戻りたいと言い出す始末。近所の人や新しい学校の友達に話を聞くと、なんでも座敷わらしが出る家だとか。 ところがしばらく住んでいるうちに、息子の浜田○○が座敷わらしと遊んだり、東京の学校でいじめられていた娘の橋本愛が得意な水泳で友達に頼られたりと明るい出来事が起き始める。一緒に連れてきた父のお母さんは痴呆の兆候が見られ、その症状を目の前にして落胆した父にも営業でお客をつかまえたりと。。。。 心温まる映画です。是非家族で見てもらいたいです。 あっ、父を献身的にサポートする安田成美演じるお母さんは理解ある良妻ですよ。また、岩手県が舞台で自然がきれいです。あの並木道は是非歩きたい。宮沢賢治記念館もあるそうで一度は観光で行ってみたいところです。 最後に座敷わらしって、貧困のため生後間もない子供が殺された(これを間引きというらしい)霊が化けて出てきたそうです。住み着けば繁栄、出て行ったら家が傾くとはよくいわれる話です。あんなにかわいい座敷わらしだったら追い払う気なんておきないよね。誰が演じてるのかな。

    0
    投稿日: 2012.05.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほっこりほっこり。ふわぁと出てきてきゅっと笑う、座敷わらしがとても可愛らしい。するっと物語に入れ、家族と一緒に成長してる気分になれ、あたたかい気持ちになった。しかし読み終わった後で、椅子にかけてあったカバンに無意識に肘が当たって落ちた時に、びくっとしてぞわり。実際に会ったらやっぱり怖い!

    0
    投稿日: 2012.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     ほのぼのとした話。家族のそれざれが抱える事情がざしきわらしとの交流を通して解決されていく。人は、愛したいもの、大事にしたいものがあったら、強くなれるというか変われるというかそんなメッセージを感じる。  そういう存在が身近にいるかもしれないと思ってしまう。

    0
    投稿日: 2012.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    古い一軒家に引っ越した一家。最初は田舎すぎて不満も一杯の中、現れたのは座敷わらし。 家族はそれぞれ好き勝手な生活で、引っ越し前は家族としてはかなりばらばらなのですが、田舎での人間関係や座敷わらしによってようやく家族がまとまっていきます。 座敷わらしの描写が愛らしく、読んでいる分にはとてもほのぼのとして和みます。 怖いのか怖くないのか、実際に見てみたい気もします。 一家は徐々にその座敷わらしを受け入れて、やっと田舎の生活に慣れた頃、再び引っ越すことになります。 この方の作品は初めて読みましたが、思ったよりよかったです。 映像化するようですが、座敷わらしをどんな風に演出するかによってもかなり変わってしまうでしょうね。

    0
    投稿日: 2012.03.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    座敷わらしとの出会いを機に家族が絆を取り戻していく物語。まさにこの解説の通りなんだけど、それがすごくいい。「押し入れのちよ」ほどの強烈な胸キュンはないけれど、ほんのちょっとゾゾっとして、んふふっと笑えて、ほっこり幸せ。ラストがまたいい。

    0
    投稿日: 2012.02.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    (作品紹介より) 出世の見込みもなく家での居場所もない父。子育てと姑そして家を顧みない夫に不満を持っている妻。父との関係も悪く、本当の友達がいない長女。喘息を持病に持ち過保護に育てられた 長男。夫の死後、認知症の症状が出て来た祖母。どこの家庭でもあるような問題を抱えた家族が、父の仕事の都合で田舎の昔の家に引っ越すことに…。 東京から田舎に引っ越した一家が、座敷わらしとの出会いを機に家族の絆を取り戻してゆく、ささやかな希望と再生の物語。 *** 最後まで読んで、涙が溢れて止まらなくなりました。誰かが死ぬとか、そういう劇的な何かがある物語ではありません。それなのに、哀しさもありますが、それよりも、あまりのあったかさに堪らなくなる作品でした。 何と言っても、座敷わらしの可愛さは秀逸。こんな子となら、ずっとずっと一緒にいたい!ってどんどん思うんです。物語の中に出てくる座敷わらしの本来の意味というのにも考えさせられます。 個々の登場人物が持つ複雑な悩みが、些細なことから少しずつ良い方向に傾いてくる。それは座敷童の力なんかじゃなくて、ほんの少し考え方を変えたり、勇気を出したり、隣の人に優しくしてみたり。そういうことなんだって、それが理解できる。そして、したくなる。今日より明日が好きになれる。そんな本です。

    0
    投稿日: 2012.02.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    東京から田舎に引っ越した一家と、座敷わらしとの出会い。 それを機に本当の家族になっていく…。 家族の絆を取り戻してゆく、ささやかな希望と再生の物語です。 座敷わらしと男の子の関わりが楽しく、座敷わらしが男の子の母親に甘える仕草などとてもほほえましい作品です。

    0
    投稿日: 2012.02.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    転勤の決まったパパは郊外の古民家を勝手に借りてしまう 文句を言いながらも引越しして生活を始める家族 ところが、この家には座敷わらしが住んでいて、「お化けが出る」と大騒ぎ 僕は驚いたけど、一緒に遊んであげる おばあちゃんは引越し初日から姿が見えていて、亡くなった弟のように見守っている おねえちゃんは鏡に映ったお化けを見て夜は両親と寝る ママは背中に引っ付いている座敷わらしに気づかずに肩が凝ったと文句を言っていたが、鏡で姿を見たら「この家を出る」と宣言 そうした矢先にパパの本社転勤が決まり、座敷わらしの存在を受け入れた一家はこの家を去ることになる

    0
    投稿日: 2012.02.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    荻原浩のラスト一行の「ひぃ!」ってさせたり「くすっ」てさせたりするのが好きです。座敷わらしちゃんがかわゆすぐる!!水谷豊主演で映画化するのが超楽しみ!

    0
    投稿日: 2012.01.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ≪内容覚書≫ 仕事第一の父。 不満だらけの母。 友だちとうまくいかない姉。 まだまだこどもの弟。 愚痴ばかりの祖母。 現代にありがちな一家。 東京から田舎への転勤が決まり、 父の念願だった一軒家へ! でも、そこには、座敷わらしがすんでいた…?! ≪感想≫ 一気にぐいぐい読める感じではなかった。 ちょっとずつ読み進めた。 中学生の娘の心情はわかった。 相手の反応ばかり気にしてしまう。 学校という閉鎖空間の中で、一人でいることは、 確かに恐怖だったなぁ。 今では、一人ごはんなんて余裕なのに。 学校って怖いところ…!改めて思った。 でも、結局、会社も同じような場所だと思う。 他人と合わせて、他人に気を遣って。 自分のペースで生きるって難しい。 座敷わらしを通じて、 家族関係が良くなる話で、 大筋は想像通り。 ただ、ラストはそうきたか!と思わず笑ってしまった。 カッちゃんの家に行けよ…!!! 103年以上も座敷わらしがあそこにいた理由と、 なぜ今回に限ってついてきちゃったのかが、 もう少しはっきりしてほしかった。 やっと自分を受け入れてくれる家族を見つけた、ってことなのかな。 一家の幸せを祈る。

    0
    投稿日: 2011.12.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    無垢な座敷わらしがほんとにかわいらしく愛おしい。 座敷わらしの出現から日々の暮らしの心の持ちようで前向きに変わっていく5人それぞれも面白いし、米子さんもカッちゃんもガンコも良いキャラで楽しかった。 最後のウエイトレスの言葉から東京での6人暮らしを想像してほっこり。 良い本に巡り会えた。

    0
    投稿日: 2011.12.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2011.12.3 初読 市立図書館 初・荻原作品です。 ほっこりするお話。 登場人物の心情が丁寧に書かれていて、共感しやすく読みやすい。 座敷わらしが可愛い。 そういう存在だという定義づけにはなるほどなぁ・・・と少ししんみり。 ラストのオチについ笑ってしまった。面白かったです。

    0
    投稿日: 2011.12.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    父親の転勤で東北の田舎暮らしとなった一家5人。 だだっぴろい古い一軒家には、なんと座敷童がいた・・・ 読み終わるとほっこりしてしまうような そんな優しい物語 家族それぞれの葛藤や、絆の再生 面白かった! ジブリで映画化されたら観てみたいーー ぴったりの題材だと思うんだけど

    0
    投稿日: 2011.11.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    荻原浩さんの得意な、クスリと笑ったり、切なくなったり、でも、最後には心温まるお話。 バラバラになりかけた家族が、引越しをきっかけに再生して行く様子を書いている。 家族の皆が、悩み、苦しみ、でも一生懸命なところに心が惹かれる。 最後のオチがとても良く、読み終わってホッとした。 全く作風は異なるが、同じ作者の「噂」なみに鮮やかなオチで感心した。

    0
    投稿日: 2011.10.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「座敷わらし」がテーマの本が昔から大好きなせいもあるけど ちょうど良いリアリティとファンタジーで、 読んでほっこりした。 座敷わらしはこういう存在にしようってちゃんと決めて書いてくれたので 本の中に矛盾もないし、 中学生梓美の微妙な心情も分かりやすかった。 しばらくおすすめの小説はこれになりそう。

    0
    投稿日: 2011.10.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    泣けました。バラバラだった家族が座敷わらしのおかげで再生していきます。自分の事でいっぱいいっぱいだったちょっとダメなお父さんお母さんおばあちゃん姉弟が、座敷わらしをきっかけにふと家族とふれあい振り返り、家族に戻っていく。ものすごく温かい気持ちになれました。こちらもありがとう。

    0
    投稿日: 2011.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    なんて可愛い座敷童!!! 憂鬱な「現代家族」が、田舎生活と人畜無害でピュアな座敷童によって家族の絆を取り戻していく話。 主人公の少年と座敷童が本当に純粋。 後半、座敷童がどんどん見えなくなっていく自分に少年が気付く様子は切なかった…。座敷童はそれを気にしない、ただ、存在しているだけ。 だけど、最後に家族に付いてきた。胸がぎゅっとしました。 座敷童のおかげで自分を取り戻すおばあちゃんも素敵。 疲れた時に読み返したい一冊。 映画化されてほしいけれど、どんな子が座敷童を演じるのだろう…ジブリとかのアニメーションでも良さそう。CG作品にはしてほしくない。

    0
    投稿日: 2011.09.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さすが荻原さん、期待を裏切らない面白さ。ラストは完全に展開が読めちゃったけど、それでも満足な読後感。これは確かに映画化しやすそう。対面式キッチンのくだりでは思わず声を出して笑ってしまった。馬?

    0
    投稿日: 2011.08.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    田舎の一軒家に引っ越してきた家族。その家には座敷わらしが住み着く。最初は奇妙な現象に驚きながら希望を見いだしていく。

    0
    投稿日: 2011.08.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    田舎の古民家に暮らすことになって、始まった家族再生の物語。 荻原浩らしくほのぼので、ちょっとせつない。 「童話物語」とは違う意味で、外国人受けするジブリ映画になりそうだけど、どうでしょう・・・。夏はジブリ映画の夏だからかどっかにそれが頭にあるみたい。

    0
    投稿日: 2011.07.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    近いほうの図書館(11.07.02) 読み始めたら止まらなくて、一気に最後まで読んでしまった。 読んでいるうちに日付がかわってしまったw 視点がくるくる入れ替わるのに、混乱しないのはさすが。 座敷わらしを見たあとのお母さんと梓美の反応が同じなのが親子やなあと思ったw カッちゃんが女の子やったんはちょっとびっくりした。 米子さんみたいな人がいたら、私やったらしんどいだろうなー。 それにしても座敷わらし。 自転車の次は自動車。 次は電車にも乗っちゃうんじゃないかな、この座敷わらし。 そんで一緒に旅行とか行っちゃうの。 (11.07.03)

    0
    投稿日: 2011.07.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    生まれてすぐに家族になるわけじゃない。一緒にいるから、家族になるのだ。東京から田舎に引っ越した一家が、座敷わらしとの出会いを機に家族の絆を取り戻してゆく、ささやかな希望と再生の物語。

    0
    投稿日: 2011.06.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    出世の見込みの無い父、都会育ちの母、 友達と上手くいかない娘、喘息の息子、同居のおばあちゃん、 そんな5人が、田舎の古い家屋に引っ越してきた。 その家には、昔から座敷わらしが住み着いていた。 座敷わらしは幸福を運ぶと言われるが、この家族にとっての 幸福とは?家族は幸せになれたのか? おもしろい!というものではないが、 ゆるゆると、やさしく穏やかな作品。 2011-45

    0
    投稿日: 2011.06.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    元気が無かった5人の家族が元気になっていく話。田舎行きの車の中では自分のことしか考えてなかった家族が、東京に帰る車の中では自分以外のことを考えてる。最後の1行で嬉しい涙がポロツと出た。宮部みゆきさんの「あんじゅう」や同じ荻原浩さんの「押入れのちよ」なんかが好きな人は気に入るはず。この本を勧めてくれた人に感謝!

    0
    投稿日: 2011.06.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    荻原さん定番の気分爽快すっきり物語。 父親の仕事の都合で都会から隣までの距離が50m以上離れている、 近くにスーパーもコンビニもないど田舎へ越してきた一家の話。 父、母、中学生の娘、小学生の息子、祖母の5人家族。 父親は仕事が忙しく家庭をあまり顧みず 祖母は少し痴ほう気味で、中学生の娘はいじめにあい という感じで問題を抱えていた家族が田舎暮らしで だんだんと家族団結していく話。 こういう話は荻原さんの定番だから先は読めたものの 座敷わらしという要素も絡んで面白くよめた。 いくら怖くない悪さはしない座敷わらしでも、 階段をあがる音がして振り返ると誰もいないとか、 鏡に自分以外の子供がうつるとか、仏壇から手が出てくるとか ちょっとそういうのが怖かった。座敷わらしのかわいさも あいまってその怖さは中和されるけど。 座敷わらしのかわいそうな物語は初めて知った。 現代に生きることの幸せというのを感じた。 気軽に読めて、読後感もよいのでそういう話を求めてる人に お勧め。難しい込み入った話が好きな人は簡単すぎて物足りないかも。

    0
    投稿日: 2011.06.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    【愛しの座敷わらし】 荻原浩さん 務めている食品会社を左遷された晃一とその家族の引越した 先は敷地面積四百坪、建物は築百年以上経つ古民家だった。 しがないサラリーマンが東京で一軒家を持つことは容易な 事ではない。一家の主として一軒家を持ちたいと思っていた 晃一は不動産屋で見つけたこの大きな古民家に一目ぼれをし、 家族の了解も得ぬままに契約をしたのだった。 田舎も田舎、コンビニもなく、買い物には車で往復50分 もかかるこの不便な古民家に引越しをするコトに、嫁の 史子は大反対だった。 晃一が契約を済ませ、保証金まで納めたと聞き、仕方なく お試し期間として、しばらく暮らしてみるコトを了承した のだった。 晃一の家族は嫁の史子、母親の澄代、娘の梓美、息子の 智也、そして犬のクッキーの5人家族だ。 大きなだけで、あたりには何も無い古民家。 古い家なのえ、裏庭には祠があり、家の中には越してくる 以前から置いてあった家具や仏具がそのまま残されている。 家族それぞれが様々な思いをもち、新しい生活を始めるが 彼らの生活の中に些細だが、不思議な現象が起こり始める。 ☆ 「砂の王国」以来の荻原さん。 ほんのりと可哀想に感じるけども、いいお話でした。 読んでいるあいだ中、宮部みゆきさんの「あかんべ」と 同じような感覚がありました。 いいお話なんだけど、少し哀しい。 でも、いい本です。読みやすいし、おすすめです。  

    0
    投稿日: 2011.06.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    別離の悲しみを噛み締めながらページを読み進めると最後の一行でえもいわれぬ喜びが心に込み上げてくる。座敷わらしはいる家を幸せにするのでなく、幸せな家にやってくるということなのだろう。思わず鏡を覗いてみたくなるような暖かい気持ちにしてくれる小説だと思う。 今では珍しくなった三世代家族。座敷わらしの住む家に引越してきたのがきっかけでバラバラになりかかっていた一家がまた一つに纏まる。五つのストーリーがテンポよく進むため読んでいても気持ちいい。ただ最後まで現実に捕われ続ける父親の姿に共感を覚えてしまったのが少し悲しい。

    0
    投稿日: 2011.05.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    きゅいきゅい、ふわふわぁ そんな座敷わらしが題名どおり本当にいとおしい。 ドラマティックでもミステリアスでもない。だけれどなぜか心がほっこりと温かくなる、とても良いお話でした。

    0
    投稿日: 2011.04.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    図書館で借りた作品。どこかギクシャクしていた家族が絆を取り戻していく様子や、それぞれの悩みを吹っ切る様子がとても暖かく描かれています。 父・母・長女・長男・祖母の五人のそれぞれの目線で話が進行するわけですが、それぞれの一人称がうまい。文章の中にあるちょっとしたユーモアに思わずにやりとさせられます。

    1
    投稿日: 2010.12.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    地方にとばされた父の異動に伴い一家(父母、姉弟、祖母)が古い民家に移住したら座敷わらしがいました。 ハンパなく短いあらすじ紹介ですが、でもまあ、そういうお話ですw ここのレビューでは割と「いつもの○○作家らしい話です」みたいな表現がでてきますが、今回はそれに輪をかけて「いつも通り」です。 以前紹介した「ママの狙撃銃」と登場人物の配置とか性格付けがほぼ同じ感じ。 いっそ「ママの~」の登場人物が一家移住することになり・・・とかでも遜色ないような。 いや決して「おもしろくない」と言ってるわけではないですよ? この作者の小説にシンパシー(この表現がぴったりです)を感じる方であれば今回もきっと楽しめます。

    0
    投稿日: 2010.12.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    毎日接待で遅くなる晃一に専業主婦の史子、 友達と上手くいっていない梓美に弟の智也、 そして晃一の母の澄代の5人暮らしの一家が 引っ越してきたのは広いけれどぼろい日本家屋。 変な音が聞こえたり着物の子どもの影が見えたりと 不思議な現象に慣れる智也と澄代に対し、 ストレスのせいだと思う史子や何も見えない晃一。 近所の人によるとそれは座敷わらしだと言うが… 装画:浅賀行雄 装丁:鈴木成一デザイン室 ぼくの夏休み、みたいな感じ。やったことないけれど。 座敷わらしのおかげで家族円満!みたいなコピーだった割に そんなに重要な役割じゃなかった気がします。 小見出しと見返しのイラストが気に入らない…

    0
    投稿日: 2010.12.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちょっと情けない父 現実主義者の母 友人関係に悩む姉 過保護な母にややうんざりな弟 亡き夫の夢を見続ける祖母 父の転勤で田舎に引っ越すことになった一家 一家とはいえ、中身はバラバラ そんな家族が出会った、青い絣の着物を着た小さな子 臆病で無垢なその子がもたらしたのは、とっておきの幸福だった ストーリー自体は盛り上がる部分に欠けているのです。 座敷わらしが出てきて、彼が特に奇蹟を起こす事もない。 ひたすら家族5人で視線が入れ替わり立ち替わり、だんだん家に「6人目」がいる事に気が付いていく(そしてそれが座敷わらしだと知ってゆく)という進め方。 バラバラな方向を見ていた家族が一つのものを見、考え方や気持ちが変わってゆく過程は丁寧に描かれていたので、そこは好感を持ちました。 表紙の座敷わらしくんの絵はかわいかったんですが、お話の中の描写を読む限りでは、あんまり彼の事をかわいいと思えなくて・・・(ごめんよー!) そのせいか割と淡々と読んでいたのですよ。 でもだからこそラストの1行が効いたかな。 なんてことはない、でもとても意味のある1行です。 座敷わらしくん、君は頑張ったんだね!えらいぞ!! 彼に対する評価がぐーーーんとUPした1行でした。 ぜひ一読して、あなたも彼を誉めてあげてください♪

    0
    投稿日: 2010.10.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    転勤により古い民家を借りてすむことになった家族が座敷わらしと関わることでそれぞれの心に優しさ、思いやりや積極性が芽生え家族の絆を深めていく。そして個々に前向きに生きていく。

    0
    投稿日: 2010.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やっぱり最後の1行で、落とすよね。 思わずニヤリ。 でも私は「押入れのちよ」のちよの方が愛嬌があって好きだったな。

    0
    投稿日: 2010.09.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほんわか家族もの。 座敷わらしのイメージ通り優しい小説。 ちょっと盛り上がりにかける、ありきたりな展開だった。

    0
    投稿日: 2010.08.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    生まれてすぐに家族になるわけじゃない。 一緒にいるから、家族になるのだ。東京から田舎に引っ越した一家が、 座敷わらしとの出会いを機に家族の絆を取り戻してゆく、 ささやかな希望と再生の物語。  (amazonより) 東京から地方の支店へと異動になった晃一は築100年以上の古い民家に 家族と住むことにする。 仕事優先で子供のことは妻にまかせっぷりの晃一に不満を持つふみ子 携帯メール依存症気味、でも本当の友達がいずイジメにあってる娘 梓美、小さい頃喘息があり今でも母親から過保護気味の息子、智也 夫を亡くしてから少しボケ始めてきた晃一の母・澄代 家族として一緒に暮らしていてもどこかばらばらなこの家族が古い民家に 現れた小さな座敷わらしに接することで少しずつ変わっていく。 座敷わらしが何かをしてくれるわけではないのに、少しずつ家族の距離が 近づいていきお互いに分かり合える部分が増えていく。 きっと、こうなるんだろう、という予兆の範囲ではあるが読んでいて 気持ちが優しくなる。 座敷わらしが『ふわぁ~」というのが可愛い。 『しゃぼんだま』の歌と座敷わらしの哀しくて切ない真実が重なって ちょっとホロリ。 みんなが少しずつ優しくなって仲のよい関係になっていく過程が それぞれの登場人物の目線で書かれているので感情移入もしやすく 読後感もよい小説だった。

    0
    投稿日: 2010.05.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あったかくてのほほん、読んでて和む一冊でした* 綺麗な田舎の景色と、 登場人物全員の顔が描けてしまうくらい、 なんか親近感の湧くお話だった。 読みやすい文章だったし。 話し手がころころ変わっても全然変な感じにならなかった。 家族や環境なんてきっかけさえあれば 変われるものなのかなーって。 人間素直になれたら楽なのになー。 愛しの座敷わらし、可愛かったー★

    0
    投稿日: 2010.05.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    父親の転勤で祖母、母親、姉、犬と東京から田舎へお引っ越し。 父親の希望で通勤には不便だというのに古民家へ住むことに。 マンションから田舎の古民家。相当、大きな家で勝手も違う。 ギクシャクする家族だけれど、古民家に住む座敷わらしによって家族がまとまっていく過程が面白い。

    0
    投稿日: 2010.05.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    5人家族それぞれが 問題をかかえつつ家族を思い遣ってるのに うまく通じない座敷わらしは ピタット。家族とか仲間というのは 何か共通の障害というか問題が起きたときに立ち上がりまとまるものなのであろうか と思ったり。座敷わらしのかわいらしさにほのぼのあったかな気持ちになると同時に“過去の出来事って、時が経つと記念バッジみたいに ぴかぴかに磨かれて、私達の手に触れられない場所に飾られがちですけどどんなバッジにも必ず裏側がありますから” 聡子さんの言葉が心に残りました。

    0
    投稿日: 2010.04.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    都会から田舎に引っ越してきた一家5人。 お父さん以外、家の中に座敷わらしの存在を感じ始める。 それぞれが事情をかかえる家族だったが、座敷わらしによって 一家は絆を深めていく・・・というような内容。 座敷わらしは「ふわぁ」と言うだけで何をするわけでもなく。 ただいるだけの存在。それがかわいい。 こんな座敷わらしならウチにもいて欲しいですね♪ それぞれの家族目線で物語が進むので読みやすく面白い! オススメです!!

    0
    投稿日: 2010.04.21