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オーデュボンの祈り
オーデュボンの祈り
伊坂幸太郎/新潮社
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総合評価

2597件)
4.0
789
986
565
87
23
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    未来が分かってしまうカカシの視点、こう思ったんだろうということが興味深かった。。名探偵がどう思うか、というのも。事件を解決することはできても、そもそも人間の悪を解決することは出来ない。伊坂作品には、そもそも人間は悪いものというところから描かれている。私もそう思う。人間がいなかったら、地球はもっととっても綺麗な惑星だろう。

    0
    投稿日: 2014.07.22
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    2008/06/13 なんていうか・・・読み方を間違えたなあ 違うものを期待しながら読んでしまってがっかり、という感じ これはこれとしてすごくおもしろいだろうに・・・ほんと読み方間違えた 間あけちゃいけなかったなー 面白かったです。パズルっぽい感じ 桜好きだなー 伏線が張られまくっていて、それが最後につながるんだよな 謎解きというか、ミステリ的要素が好きならめっちゃおもしろいと思うー ふぬぬぬぬ・・・・なんか消化不良。もっと楽しめただろうになあうあうあう。 何か、今読みたい本じゃなかったなーって感じ。

    0
    投稿日: 2014.07.21
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    うーん、しゃべる案山子かぁ、、あんまり好きじゃないなぁ。設定は確かに面白いと思うし、ストーリーも面白いけどねぇ、、なんか好きになれないな。2014/7読了。

    0
    投稿日: 2014.07.20
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    面白かった。 なんだろう、どういう意味があるのか、 ページがどんどん進んだ。 登場人物もみんな魅力的で。 それぞれに役割があって。 きらきら生きている。 胸騒ぎの警察官も…、ほっ 安心した。 桜 格好良かったな。 島に足りないもの‥、 もっと悩むんだった。 もっとゆっくり読めばよかった。 それくらい好きな本だった。

    0
    投稿日: 2014.07.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この作品は不思議だ。まず登場人物も嘘ばっかりいう画家だったり、殺人が許された男だったり、未来が見えるカカシだったり特徴あり過ぎるやつばかりでそんな登場人物が出ながらも奇妙が事件や起こり、伏線がどんどん出てきてラストになればそれが綺麗に回収されているという、伊坂作品独特の流れが綺麗に表現されている。

    0
    投稿日: 2014.07.15
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    伊坂氏の作品て、シリアスな場面でもユーモラスなんですよね。 多分そこで好き嫌いが分かれるのかもしれないけど、私は大好きです。 もちろんストーリーも面白いですよ♪

    0
    投稿日: 2014.07.15
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    個人的にはすごくすき。ちょっと不思議で、でもそれが心地いい。空気観がすごくマイルドで、ゆっくりしている感じがする。この島に欠けているもの、も、個人的にはよかったと思います。なんか、ほっとしたっていうか。

    1
    投稿日: 2014.07.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    喋る案山子がいる世界から忘れられた島。一見不思議な島の人々と接し、島の歴史を探りながら、進んで行くミステリー。主人公伊藤と住人との会話は、奇抜な部分がおおくて、新鮮。謎の殺人事件(案山子と住人)が沢山の伏線をたどり、解明されていくのでとても面白く、読み終えた感想は爽やか。また、読みやすい文章で、先生の他の作品も読みたくなりました。

    0
    投稿日: 2014.07.09
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    何だか不思議な話でした。ちょっと人が死に過ぎるのに違和感があったのと島や案山子などのシュールな設定がちと納得できず… ただこれがデビュー作という事を踏まえると素晴らしい才気を感じる作品でした。個性的な島民や伏線の張り方、回収の仕方なんか見ても上手だなぁ~って…文章に淀みが無いためか安定感があって読みやすかったです。

    2
    投稿日: 2014.06.30
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    今や若者に1番人気と言っても過言ではない伊坂幸太郎さんのデビュー作。 これがデビュー作なんて信じられない。 まず、喋るカカシなんてところから着眼点が普通ではない。ファンタジーなのにファンタジーにしてはシュールなお話。少し疲れた日に見る長い夢のような感覚。 あまりに残酷なシーンが多すぎて、そういうのが苦手なわたしにとっては読み進めるのが苦痛なシーンがたくさんありました。それが大きなマイナスポイント。 ただ、島に足りないものの答えは素敵でした。あと、優午の心の内を考えると温かい気持ちになります。

    0
    投稿日: 2014.06.28
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    まず、城山のような考え方があるのだということにハッとさせられた。 誰かにとっての大切な存在だから、奪う瞬間が、消える瞬間が面白い。自分の意思に反して、人が狂う姿を見るのが楽しい。 多くはないだろう。でも、同じような考え方で、生きている人も、この世界にいるかもしれない。そう考えると、ゾッとした。 強大な力に逆らうことは、ほぼ不可能なのだろう。 破滅の道に進んでいることに気づいても、手を打つことができない。手を打てる場所にいる人には、声が届かない。 自分の無力さを痛感させられ、目の前が真っ暗になってしまった時に、できることはひとつだけ。 祈り、それでも、生き続けること。 無心になって、誰かの幸せを祈るのは、相手を愛しているからこそ、できること。 人生は一度きり。やり直すことはできない。 世の中には、理不尽だなと思うこともある。 心の中では憤っても、だからといって、なにかが出来るわけでもない。 だから、祈ろう。大切な人の幸せを。明日の幸せを。 そんなことを思った小説でした。

    1
    投稿日: 2014.06.27
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    島にはしゃべる案山子がいます、悪いひとを殺すひとがいます、画家がいます、郵便局員がいます、他にもたくさんの個性派集団がいました。 大好きな作品です!

    0
    投稿日: 2014.06.24
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    良質エンターテイメント小説でした。 伊坂幸太郎デビュー作。はじめから書き慣れてる。読者のことを考えた小説。 なのに、普通じゃない。しゃべるカカシなんて思いつかない。 カカシと名探偵の位置を同等とみるなんて考え思いもつかないでしょう。城山の暴力も恐ろしさは伝わるけど、読んでいて女の子が本を閉じるような過激まではいってない。リョコウバトの話ももちろんいい話でしたよ。 良質ダナあ。 病院の長い待ち時間や、 やたら移動時間が長い出張、 しゃべる人がいない飲み会のすみっこのとき そんな時にぜひおすすめです。 あっという間に時間が過ぎます。

    0
    投稿日: 2014.06.24
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    コンビニ強盗に失敗して逃走した伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている‘‘荻島’’には、妙な人間ばかり住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通すはずのカカシはなぜ自分の死を阻止できなかったのか?

    0
    投稿日: 2014.06.23
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    カカシに癒されるとは。。登場人物すべてが少しズレた人ばかりで非現実っぽいが、でも現実感があるところがすごいのかな。伏線の繋がりは見事ですが、何より内容が心温まる本でした。

    1
    投稿日: 2014.06.22
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    伊坂幸太郎のデビュー作。下界から遮断された島が舞台。人語を操り未来が見えるカカシ。無残にも殺されてしまったそのカカシはなぜ自分の死を阻止できなかったのか。読み終わってみると『オーデュボンの祈り』というタイトルが秀逸。カカシはどんな思いで100年以上も、この島で、人間を見守ってきたのだろうか。カカシの気持ちを考えると胸が熱くなった。面白かった。

    4
    投稿日: 2014.06.17
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    突飛な内容で淡々とした本。 あまりにも次のページが気にならない、読んでて面白くない。 とりあえず、途中ですか読むの辞めました。

    1
    投稿日: 2014.06.10
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    最高傑作。非現実的な話のように見えて、妙に現実的な感じがして引き込まれてしまう。ストーリーの展開、空気感、全てにおいて洗練されている感覚。

    2
    投稿日: 2014.06.09
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    デビュー作をやっとこさ読んでみる。 何時ものご都合主義があまりにも陳腐すぎる。 それはそれで内容はデビュー作として評価に値するところもあるが、 兎に角余計な描写が多い。 余計な比喩が多い。 余計な心情が多い。 余計な情景が多い。 無駄がそこかしこに散らばっているように感じます。 そして伏線とも言える程のものでも無い。 伊坂氏は村上春樹を意識していないとの事ですが どう見ても色濃く出ていると感じるし、 しかもそのレベルまで行っていないと思う作品です。 ■伊藤■足の悪い田中■大西若葉■轟■リョコウバト■未来は神様のレシピで決まる

    1
    投稿日: 2014.06.09
  • 良く言えば天才的、悪く言えば理解不能。

    良く言えば天才的、悪く言えば理解不能。 氏のデビュー作との事ですが、確かに若々しさというか尖った印象を受けました。 虚と実を織り交ぜた不条理な世界観は何故の連続で頁を捲る推進力にはなっていましたが、それも納得できる解答や伝えたい命題が明確であってこそ。 後期クイーン問題やカオス理論の独自解釈については解りやすく述べられていたものの、ただそれだけを伝えたいにしては舞台装置が異質で、もっと別の命題があると想像させられるのが自然でしょう。 そこが読み取れない所に読後をモヤっとさせている一因があるのかと。 読解力のある方向け。

    14
    投稿日: 2014.06.08
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    奇想天外で、退屈しないで読めるお話です。 まるで夢の中でおこっているような変わった物語。 たまにある残酷描写がキツイです。 現実世界で起こっているたくさんの問題を表しているのかなとも思いました。 いろいろ考えさせられ、気づかされる場面も多いです。 これがデビュー作とは本当にすごい。 園山のお話に涙がホロッと、城山の話にはとてつもない嫌悪感を抱きながら、読み進めました。 ラストはうまくまとまったのかな。 とにかく良かったです。

    1
    投稿日: 2014.06.08
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    ◎シュール ◎リアリティ ◎メイタンテイ ◎日比野 ◎プログラマー ◎理由になっていない ◎踏んだやつは撃つ ◎そんなことよりも ◎ゴールデンレトリバー ◎うさぎさん

    0
    投稿日: 2014.06.03
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    読み終わったあとに、心の中を勢い良く風が吹き抜けて、汚れたものがきれいさっぱりなくなったような、とても清々しい気持ちになった。読み始めは他のレビューにもあるように、村上春樹の小説に似てるという印象を受けたけど、いろいろとミステリアスな部分を残しつつも、勧善懲悪なところが伊坂さんらしくて私好みでした。優午は丘の上で、どんな気持ちで音楽を聴いたんだろう。優午が笑顔だといいな。

    2
    投稿日: 2014.05.24
  • 伊坂ワールドの始まり

    江戸時代から鎖国している荻島が舞台。突拍子もない設定の嵐で、普通の人には「何のこっちゃ」かもしれない。でも、伊坂ファンにとっては、これから始まる伊坂ワールドの片鱗がうかがえ、たまらない一冊。

    1
    投稿日: 2014.05.24
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    リアリティが感じられない。 喋るカカシは別に良いとして、 主人公はどうやって食糧を調達して生きてるのか? 通貨のない経済が成り立つ島の人口は? 外界との交流を100年絶ってるのになぜ言葉がすんなり通じるのか?テレビやラジオがあるお陰だとすると、なぜ外に出ていく人がいないのか? ストーリーを支える根本の部分で気になることが解決されないので、ずっとソワソワしながら読んでいた。 作家が十分承知している事柄を省略しても読者に強い印象を残すが、知らないことを省略することは空虚さを生む、というヘミングウェイの言葉を思い出した。 いっそ夢オチだった方がすっきりしたと思う。

    1
    投稿日: 2014.05.19
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    不思議な世界感だった。そしてわくわくドキドキしました。 案山子にまさかの能力。 なかなか面白かった。 最後にちゃんとまとまるところも良かったです。

    1
    投稿日: 2014.05.14
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    伊坂節は健在なれど、 ビックリするくらいつまらない。 なんじゃこら。 例のごとく、全然関連性のない話が 一つに収束していくが 話しのひとつひとつが面白くなさすぎる。 最後は斜め読みでキマリ

    1
    投稿日: 2014.05.13
  • 不思議な魅力がある物語です。

    現代なのに鎖国状態の閉ざされた島があり、未来を見通せる喋るカカシがいるというありえない設定なのですが読み進めていくとそれを自然に受け入れてしまうような不思議な魅力がありました。荻島に行ってみたいですね(存在しませんが)。

    1
    投稿日: 2014.05.09
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    多作の伊坂幸太郎ですが、未だに一番だと思うのはデビュー作のこれ。なんで映画化されないのか不思議でしょうがない。ミステリーとファンタジーの混じった映像的な作品。お薦め。

    0
    投稿日: 2014.05.03
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    【途中から積読】内容に理解するまで時間がかかってしまって一旦中断。ちょっとでも離れると忘れそうな感じなので連休中に集中して読みたい。

    0
    投稿日: 2014.04.12
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    読み進める内に、縦書きで書かれる優午という字面が、優午そのものを表している(優しい頭にまっすぐな棒で出来た身体)ように見えてくる。

    1
    投稿日: 2014.03.31
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    とってもおもしろかった!!! 終わり方もスッキリで読みやすいです。 伊坂さんの作品で一番好きかも。笑

    0
    投稿日: 2014.03.27
  • 伊坂幸太郎さんのデビュー作品

    「チルドレン」で初めて伊坂幸太郎作品を読み、ほぼ新しいほうから古いへと読み続けて、 伊坂作品を通じて登場人物のセリフや行動力に個性があって面白い。この作品も架空の島〝荻島〟を舞台しているけど、個性豊かな登場人物のおかげで凄くリアルに感じられて面白かった。中でも〝桜〟と呼ばれ、殺人を許された男が一番印象に残った。

    0
    投稿日: 2014.03.23
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    お洒落な雰囲気が口に合わず敬遠していた伊坂幸太郎だが、この本の持つフワフワとした独特の雰囲気と、それでいて確固たる論理性を備えた登場人物の発言の矛盾が、何かと何かの相克のようで、心地よい違和感として残った。結局、島に欠けていたものこそが、この小説のフワフワ感の正体だったのかもしれない。突拍子もない設定が違和感なく受け入れられたことも、驚き。これが、主人公の言うリアリティなのかもしれない。全てにおいて布石が打たれている。ただのお洒落さんではなく、かなりの策士。計算高い女性のような、それでいて天真爛漫な少女のような、そんな作品でした。

    1
    投稿日: 2014.03.22
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    伊坂作品二作目。私が初めて読んだのはゴールデンスランバーだったけど、そっちの方がハラハラ系だったかな。これは、どちらかというと村上春樹っぽい作品。ふわふわした世界観で、最後まで読んでも100%納得?スッキリ?するわけではないって感じ。でも、出てくる登場人物がみんな魅力的で、そのおかげで読み進められたかな〜。とりあえず城山が暴れなくてよかった。

    0
    投稿日: 2014.03.18
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    彼の作品を読むのは、今回が初めてではない。 しかし、彼の描く世界に毎回驚かされる。 因果関係の網の目が張り巡らされている彼の作風は、このデビュー作から健在であったのだ。 全く単純ではない構成。また、説教じみていないのだが、我々人間に対する警鐘を、独特のカタチで盛り込む伊坂節。 デビュー当時から、伊坂ワールドは全開だったんだ、と思うと彼の才能に畏怖すら感じる。

    0
    投稿日: 2014.03.18
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    伊坂幸太郎の作品によく出てくる、根っからの悪人のキャラはデビュー作から既に登場してたんですね。 色んな伊坂幸太郎の作品を読んでからこれを読んでも、雰囲気は変わってないなーと感じた

    0
    投稿日: 2014.03.12
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    伊坂幸太郎の1つ1つのストーリーが繋がる感じが本当に好きで、その中でもこれは読み終わった後の余韻が大きかった。

    0
    投稿日: 2014.03.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やはりこの人のはすっきりしない感満載だ。 全部わけを説明して欲しい私にとってはもやもやが残る作品でしたが、優午がみんなに言葉を残して、自分を殺させたと言うのはおもしろかったです。 城山があの島をめちゃくちゃにしなかったのには救われました。

    0
    投稿日: 2014.03.02
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    原点ここにありって文章でした。 ストーリー・人物・描写 全部が伊坂臭がします。 物語としては 案山子がしゃべったり地図にのってない島があったりってありえない上にラストの予想もついてしまって物足りない気はしたけど、前向きになるし名ゼリフたくさんあるので、読むと力がみなぎる感じです。

    0
    投稿日: 2014.03.01
  • 特に何も感じないです。ふーんって感じ。

    30代男性です。 まとめサイトとかで頻繁にオススメ本にあがっているので、期待してよんだ。 内容はフンワリとしたミステリー、ファンタジー、少々ホラーって感じ。 特に盛り上がる場面もなく、たんたんとラストまで一定スピードで終了。 正直、ふーんって感じ。 著者のファンが『原点』って意味でゴリゴリに推してるだけな気がする。

    1
    投稿日: 2014.02.28
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    伊坂さんのデビュー作にして、大傑作。 残酷でバイオレンスなことが書かれていても、湿った空気にならないのは伊坂マジックの成せる技かな。 この世界には欠けているものがある。 それが結末で明らかになった時「‼︎‼︎‼︎」ってなった。 読み手の感情をちゃんと救ってくれるから、ストンと収まるし感動ははみ出る。 伊坂さんの人柄が作品からも伝わってきます。

    0
    投稿日: 2014.02.26
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    不思議な世界、広がる余韻・・・伊坂作品の中でも別世界に浸かれるもっとも好きな本。 主人公がたまに見せるちょっと投げやり?な(日比野とのやりとり、優午が死んだあとのうさぎさんとのやりとりで見られる)思考や会話にぷっと笑いが出てしまう。 さくらの「理由になっていない」バーン・・・おもしろい 城山・・・本当にこわい

    0
    投稿日: 2014.02.20
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    小説の中の小説に主人公がいるみたいであった。 その世界では当たり前なことが、現実とは異なっている。 最後に伏線の回収があるが、ほーという感じに終わってすっきりと微妙が五分五分、、、

    1
    投稿日: 2014.02.19
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    すごく面白かった。 典型的なミステリーも好きだけど、今回のはなんて言うか、そんなに石とかにぶつからずとも米粒落としながらオムスビが穴に向かって転がって行くのを、伊藤達が米粒拾って食べながらそれを追いかけて、最後はオムスビ見つけるけど満腹で…。 オムスビは食べないできっとあの場所でそのままにしておいたんだろーなーって感じの柔らかくて素敵な展開でした。 伊坂作品みんなが好きになるのもわかる気がする。 この本に出会えて良かった! 他の作品も読も

    0
    投稿日: 2014.02.19
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    優午の存在も、島のルールも、何もかもが私たちの常識からは逸脱している。なのにこんな島があるのかもなぁという思いも抱いてしまうから不思議。未来が見えるというのは、決して幸せなことではないというのがわかる。 この作品は面白かった! 今まで読んだ伊坂さんの作品の中では一番好きです。

    0
    投稿日: 2014.02.14
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    架空の島を舞台に、実在の人物も絡めながら、不思議な物語が色んな角度から綴られて、最後に一ヶ所に集積していく流れはならでは。さすがのクォリティーで、読み進めば読み進むほど、どんどん物語りに惹きつけられました。オーデュボンも人の名前で、さらには実在の人物だったんですね、びっくり。

    0
    投稿日: 2014.02.11
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    カカシが喋ったり、外界と遮断された島とか ファンタジー的な設定はとても面白く期待を込めて読み始めたのだけど 結論結末に「ん?それだけ?」と きょとん顔の私は浅読みだったのかもしれない。。 伏線も散りばめられていたのになぁ 島に足りないものに関しても今ひとつというか あまり共感できませんでした。 登場人物もとにかく個性的で沢山出てきますが それぞれの重要性があまり感じられず 深く狭い人間模様で面白い物語はもっとあるなぁ と 少し違うことを考えてしまった。 ただ、再読したときに 世間で言われているような 衝撃や感動を再確認できるはず!

    0
    投稿日: 2014.02.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    リアリティのない世界と、リアリティのありすぎる世界。島では妙に現実味のある事件が起こりながらもそれでもやはりリアリティに欠ける生活。その反面、都会では時折エグい表現を織り交ぜながらも残酷で非常すぎる一面を描いている。 最初の方はその残酷さに目を離したくもなったが、途中、カカシの優午がバラバラにされ、殺された辺りから結末が気になって仕方なくなっていた。目が、離せなくなっていた。 特に『人殺し』を許された『桜』と言う少年は一際異端でそれでいて必要不可欠な存在だったように思える。 最初から最後まで出てきた、島の言い伝え「この島に大切な何かが欠けている」。最後の最後でそれも明かされた。 上手い具合に伏線が張られていて、途中からは本当に物語りにのめり込んでしまった。 最後にはすべての人物があるべき場所にまるでジグソーパズルが完成するかのように落ち着いて、不思議な感覚さえした。 ちょっとずつではなく、一気に読んでしまった。 超現実と非現実の間を行き来するようなそんな物語だ。

    0
    投稿日: 2014.02.02
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    設定が斬新で、先がなかなか見えてこないけど気になって一気に読みすすめることができる。 作者は洞察表現か斬新ですね。あと、格言のような作者流の考え方がたくさん出てきて興味深い。 ツッコミどころは満載ですがお伽話ですからね。 最後はとても清々しい印象ですが伊藤と静はやっぱり山形に帰っちゃうんでしょうかね。 もう一回読みたくなる作品。

    0
    投稿日: 2014.01.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    非現実的なのに、なぜか信じてはいりこんでしまう。 この島に足りないもの。 最後がとても感動的だった。

    0
    投稿日: 2014.01.26
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    幕末から鎖国している地図に載らない島で起こる事件を、島の外から来た伊藤という男の視点で描くミステリ。ミステリというよりはファンタジー風。なんだろうこの理不尽でシュールな感じ、と思っていたところ、他のレビューで『不思議の国のアリス』風と読んで腑に落ちました。 嘘しか言わない画家、殺人を許された男、地に寝そべる女の子、太りすぎて店先から動かなくなった婦人、唯一島と外を行き来する男… 未来予知ができるしゃべるカカシが、殺された。 殺したのは誰か、なぜ殺したのか。 私はあまりハマれませんでしたが。レビューの評価は高めですね。

    0
    投稿日: 2014.01.26
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    『砂漠』で興味を持った伊坂幸太郎。多作な作者のどれから読んだらいいのだろうかと調べると、作品がリンクしているから出た順に読んだ方がいいよということがよく言われていたのでこの最初の作品を手に入れる。 もしこれを最初に読んでいたら次には進まなかったかなぁと途中で思っていたけれど、後半グイグイとあれもこれもが意味を持ち始めたら、止まらなくなる。加速度をつけて最後に突き進んだ。結果、もしこれが彼を知る最初の作品だったとしてもやっぱり他のもの読もうと思っていただろうなという結論に達する。 Google mapのある今の世界では荻島は荻島でいられないだろうと思うとこの現実世界のITの進み方はちょっと残念な気がする。…なんてことをiPadで書いているわけだけれど。 それにしてもこれをミステリとカテゴライズするのはどうかと思う。

    1
    投稿日: 2014.01.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    荻島という知られていない島が舞台。仙台でコンビニ強盗をして逃げた伊藤がこの島で未来を見通す案山子が殺される事件に巻き込まれていく。個性の強い島民からのさまざまな情報が謎解きのヒントになり、真相へと迫る。展開がはやくて一気に読めるので飽きない。

    0
    投稿日: 2014.01.24
  • 不思議な世界

    設定は日本、仙台。萩島?があるかどうかは別として、いきなりの時代背景錯誤で鎖国状態の島。未来を見通すカカシ、ファンタジックな情景。 最後はどうなるかと期待しながら一気に読了。最後のパンチ力の弱さに 星4つ。

    0
    投稿日: 2014.01.23
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    伊坂幸太郎のデビュー作。 もしも、本当に未来が見える案山子が存在したとしても、安易に未来は見えちゃいけないものだと思った。見えないからこそ、おもしろいし、人は未来を変えようと思って努力する生き物だから。私はそう思う。 伊坂ワールドに出てくる人物はどうしていつも謎だらけなんだろう。でも、裏を返せば、人はみんな違うものだから、当たり前か。 個人的には桜が、城山を撃った。 この場面を見て、大事なことを悟っている人物だと、思わず嬉しくなった。

    0
    投稿日: 2014.01.23
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    面白かった。 これがデビュー作かぁ~。 完成度高過ぎでしょ。 桜がイイネ! 園山さんはどこ行っちゃったんだろ。 日比野の正体は結局どういうこと? 徳さんの子孫ってこと? ストーリー コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?卓越したイメージ喚起力、洒脱な会話、気の利いた警句、抑えようのない才気がほとばしる!第五回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞した伝説のデビュー作、待望の文庫化。

    0
    投稿日: 2014.01.22
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    確実な未来が知りたいけど、わかったらわかったでつまらないんだろうね。同様に音楽のない世界もつまらないんだろうね。

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    投稿日: 2014.01.20
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    年末に読んだのに感想書いてなかった。 伊坂幸太郎さん、人気作家だそうですが私、全く知りませんでした。お名前だけちらっと。ベストセラー苦手なもんで。 そこへ、お友達が4冊もこの作家の本を貸してくれたので、さっそく読んでみる。 仕事を辞めて、コンビニ強盗しようとして失敗、昔の同級生(刑事)に捕まったかが、運良く途中で逃げだした男。気がついたら謎の島に。世間から隔絶された荻島で出会う奇妙な人々と、かかし殺害事件。 先の読めない展開と、ほどよいSFシチュエーションが面白い。 文章も読みやすく、軽めなのでサクサク読めました。 人気があるのもわかるなー。

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    投稿日: 2014.01.18
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    伊坂幸太郎デビュー作。初めての伊坂。そして、未だに私の中の伊坂小説ナンバーワン。 現代社会から、遠く離れた名もなき島へと舞台は移り、物語は歴史的人物の人生にまで遡る。 登場人物のキャラクターがよく作り上げられていて、自分の知ってる人とか役者とかを当てはめてみるのもおもしろかった。

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    投稿日: 2014.01.16
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    2014年1月6日読了。 新年一発目。 純粋なエンターテイメントだなって思った。カルマとか、因果応報なのかな。それとも綿密に計算された殺人事件か。反比例の論理のようで、もがきたい。優午がかわいい。

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    投稿日: 2014.01.08
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    映画「ゴールデンスランバー」を見て、とても面白かったので この作品の原作は何だろう? その原作の小説を書いたのは誰だろう?と 思い、調べている内に伊坂幸太郎に辿り着いた。 今作は、その伊坂幸太郎のデビュー作。 ミステリーというジャンル付けをされているようだが、 どちらかと言えば、ファンタジーというジャンルが相応しいと思った。 喋る案山子、嘘しかつかない元画家等など・・・。 現実離れしたキャラクターばかりだ。 そのせいもあってか、話にのめり込んでしまって、 一日で読み終えてしまった。 序盤から伏線が張り巡らされていて、 もう一度読み返したくなった。 島に足りない何かも、小説ならではと言った感じで面白い。 個人的に一番良かったのは、主人公の成長が感じられた事。 序盤で、主人公は自分は嫌なことがあればすぐ逃げる癖がある(うろ覚え)と言っているが、 【終盤のP444より】 「仙台に帰れば、きっと僕は逮捕されるのだろう。 ちんけな強盗犯への罰はどの程度のものが用意されるのだろうか。 いいとも、それを受け入れて、僕は出直すのだ。」と言う場面。 逮捕という嫌なことから逃げずに、仙台に帰る決意をしている事から、 主人公の成長がわかる。 きっと島で暮らし続ければ、逮捕されることもないだろう。 だけど、主人公は帰る事を選んでいる。 それが何だか良いなぁと思った。

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    投稿日: 2014.01.05
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    2013.12.30読み終わり。不思議な作品。伊坂幸太郎さんが世の中に感じていることがひしひしとつたわってきました。 『重い言葉』が多く、現実というものに対するものに自分がもっている感覚を刺激させられました、何度もうなずきました。 『人間の悪い部分は、動物と異なる部分すべて』 『人間は慣れる動物である。そうして飽きる動物である。だらだらと生きる。若者は時間を持て余し、「なにか面白いことないかな」と愚痴る。諸悪の根源とはその辺りにあるのではないだろうか。』 『蟻の巣の中身は、中にいる蟻より外から眺める人間のほうがよく見えるんですよ。』 『「人間を形成するために、一番大切なものは何だかわかるか?」「親とのコミュニケーションだ。」』 『「人間にとって一番、大切なものは何か知ってるか?」「親とのふれあいだ」「親から愛情をもらっていないガキはろくな人間にならねえんだよ」』 『動物は家畜農家で殺されて、市場で売られる。ようするに殺して肉を食っている実感はない。そこの過程ははしょられている」「一人の人間が生きていくのに、いったい何匹の、何頭の動物が死ぬんだ」「これからは考えろ」』 『ジャングルを這う蟻よりも価値のある人間は何人だ」「ゼロだ」』 忘れられない一冊になりました。

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    投稿日: 2013.12.30
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    現実味があるような無いような不思議なお話。 でもこの作品を読んで伊坂先生好きになったのかもしれない。 島に足りないものは、伊坂先生大好きですよね。

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    投稿日: 2013.12.30
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    すべては現実から乖離した観念的な世界での物語。この世の中に未来を予知できるカカシも殺しを許された人もいない。不条理な悪も適当に処罰されない。現実はそんなに甘くない。やっぱりこれはこれから続く「重力ピエロ」「ゴールデンスランバー」などの悪な力を題材とした伊坂幸太郎の作品の原点だと思う。作中には伊坂幸太郎の祈りがあるのだと単純に思いたい。ただただ、音楽で世界は変わるっていう願いは本当に好きだ。

    1
    投稿日: 2013.12.17
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    すごかった。 どのような結末に収まるのか 最後まで全く見えなかったです。 そしてやはり伊坂さんの伏線はりには いつも驚かされます。

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    投稿日: 2013.12.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ちょっとだけおかしな世界の話。 そのちょっとズレた感じが次へ次へとページをめくらせる。 伊藤の性格と、日比野の性格のバランスが素晴らしい。 有り得ないファンタジーなんだけど、なんか信じちゃう。 全部がうまくハマっていくのも読後感がスッキリで爽やか。

    0
    投稿日: 2013.12.11
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    ファンタジー風ライトミステリ、という感じです。 落ちが綺麗で「オオッ!」と思ったのですが、 いかんせん、其処に辿り着くまでが退屈でした… 綺麗に落ちて纏まっているのでう、 っかりどうでもよくなってしまうのであろう 喋る案山子や、桜の存在、轟の特権とか城山の凶暴性とか その辺がファンタジーで片付いてしまうのがちょっと消化不良。 「密使」位無理が有っても全部回収して欲しかったなあ。惜しい。

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    投稿日: 2013.12.09
  • かかしの予言に依存する閉ざされた島

    鎖国状態の島の中心には,未来を言い当てるかかしが. 未来が見えることの意味,人と関わることによって変わる未来,みたいなことを考えながら読んでいました. 終わり方はちょっとどうかと思ったので、星4つ.

    3
    投稿日: 2013.12.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ⚫️誰かに覚えていて貰いたい ⚫️飛ぶには足がいらない ⚫️生きていくしかないんだ。一度しかねえ大事な人生だからだ。 ⚫️自分の中に欠如感があるから、外部から与えられるものを求めているんだ。 ⚫️名探偵は犯罪そのものが起きるのを防ぐことはできない。

    0
    投稿日: 2013.12.08
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    楽しい文章が多くて楽しかった。 島に足りないものは分かったが、この世界に足りないものは何か分からないままで終わった。いつか分かるのだろうか。 「ジャングルを這う蟻よりも価値のある人間は、何人だ」桜と伊藤のこの辺りの会話が好きです。

    0
    投稿日: 2013.12.06
  • 伊坂幸太郎1まずはこれから

    主人公の伊藤は、人生をリセットしてみたいと思い、コンビニ強盗を試みるが失敗する。そして、パトカーから逃げだし、気がついたら、荻島という鎖国状態の不思議な島にいた。未来が見えるというしゃべる案山子が殺される、この島に欠けているものとは・・・伊坂さんを読むならこれから読んだほうが絶対いいです! 最後の数ページの回収が凄まじいです。 この作品がデビュー作なので作品間リンクはここからはじまります。

    1
    投稿日: 2013.12.03
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    最初は淡々とした不思議な雰囲気の文章に戸惑ったけど、読み進めるにしたがって引き込まれていった。伊坂ワールドにハマるきっかけになった一冊。こんなこと書ける人いるんだなって思った。

    0
    投稿日: 2013.11.30
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    こんなに不思議でも、本当にどこかにあるんじゃないかと思ってしまうような世界を作り出してしまう伊坂さんはすごい。 読み終わっても頭にはてなが残ったまんまになってしまった みんなどうなったんだろう? 案山子は?桜は?萩島は?伊藤は? でも、まあいっかと思える作品。 きっと幸せだもんね、みんな

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    投稿日: 2013.11.21
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    伊坂幸太郎といえば、オーデュボンの祈りですよね。 途中めっちゃドキドキはらはら。 でも最後は気持ち良い終わり方。

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    投稿日: 2013.11.20
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    「神様のレシピにはとても多くの材料が並んでいて、贅沢です」 優午に あってみたい。 未来のはなしを するのではなく  ただ 会話をするのだ。 2011.1

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    投稿日: 2013.11.20
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    オーデュボンは祈っていた。 カカシの優午も祈っていた。 大きな流れに気付いて、抵抗出来ないことがわかっても。

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    投稿日: 2013.11.18
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    不思議な世界の話なのに読んでるうちに現実世界のような気がしてくる。逆に自分の現実の方が奇妙な気がしてくる。

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    投稿日: 2013.11.10
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    初の伊坂幸太郎に挑戦★ 思ったより読みやすくて、面白かった^_^ 世界観が不思議で引き込まれて行く感じがたまらなく好きになっちゃった♥︎

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    投稿日: 2013.11.04
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    カカシが喋ることが許せる人に。 現実と幻想が曖昧な世界観な割に読んで受ける印象は曖昧じゃなく違和感があった。 初めて読んだ伊坂幸太郎の作品。 2度と読むかと思いました。 アヒルと鴨を読むまでは…

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    投稿日: 2013.11.01
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    ある過ちを犯した伊藤が、ある日知らない島に連れて来られる。その島には昔からある言い伝えがある。 『その島には、何かが欠けている。島の外の人間が、それを丘にもってくる』 喋る案山子、反対の言葉しか話さない画家、人を殺しても許される桜、どれも非現実的だが、その世界観が魅力的で、一気に読んでしまった。欠けているものがわかったときは、『なるほど』と思った。面白かった。

    0
    投稿日: 2013.10.31
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    ある日突然知らない世界へ~ 閉鎖的な島の中、未来を予知できる案山子、警察官でもないのに銃を持ち、人を殺しても「桜だから」と納得され、罪にならない人。。。 とっても不思議な世界観の話でした。 ところで、最終的に主人公が元の世界へ戻れたのかどうかなんて気にしちゃいけないんですよね?

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    投稿日: 2013.10.26
  • 伊坂幸太郎の長編処女作

    不思議な小説である。今回も仙台が舞台の小説ではあるがそこからさらに遠くにある「萩島」が舞台。現実世界と地続きではあるが異世界のような舞台で起こる喋るカカシの殺人事件。実際にはありえない設定なのですが、意外とリアリティをもって読んでしまった。そして伊坂ワールドには必ず登場する「悪意」。今回は主人公の昔なじみの「城山」。淡々と悪事を働くこの男がどう絡んでくるのかと期待して読んでいたのですが、いきなりあっさりと退場するところは若干、物足りませんでした。 世界を構築してそこで起こる殺人事件を推理する主人公を登場させるというスタイルは、山口雅也の「13人の探偵士」や「日本殺人事件」などがありますが、この作品に関して言えばミステリーといえるほどのトリックや推理が展開されるわけでもなく、なぜ「ミステリー倶楽部賞」を取ったのかがよくわかりません。むしろファンタジーに近いように感じた。不思議と先が気になり、読んでしまう作品で読了後も後味すっきりとでもいいましょうか。 伊坂作品は、それぞれの登場人物がいろいろとリンクしているのですが、本作の重要人物?であるカカシも度々他の作品に登場しているらしく、他の作品も読んでみたくなった。 ※「欠けているもの」については、最後まで気づきませんでした。。

    4
    投稿日: 2013.10.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    意外に城山の最後が呆気なくてしょんぼり。正直もっと酷い目にあってもおかしくないひとだと思うのだけどある意味相当苦しみそうではありますが。ひと段落したらまたあの島に住むとまではいかなくてもふたりで遊びに行ったりして欲しいな。桜の植えた花は無事に咲いたのかとか、日比野は相変わらず日比野なのかとか。もしくは手紙のやりとりを轟さんを通して続けてほしい。時々ちりちりするくらい城山のおかげで不快な部分はあったけれど全体を通して見ると伏線が繋がってすっきりした終わり方だったと思います。

    0
    投稿日: 2013.10.17
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    あとがきに「シュールな作品」とあったけど、 ホントその通りの作品です。 現代社会の骨格を持ち、 肉体はファンタジー。 ミステリーを着て、バイオレンスのアクセサリーを つけたシュールな人って感じかな。 テンション高く面白かったー!!という、 作品ではないけども魅力的ではありますよ。 登場人物がみないい味を出してるのが、 効いてます。 伊坂さんらしい作品って言っていいのかも。

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    投稿日: 2013.10.14
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    後半から止まらなくなる作品。なんといっても現実ばなれしている世界観!それがいい!バイバイブラックバードで伊坂幸太郎作品にはまり二作目。何度も読んで解釈したい作品。

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    投稿日: 2013.10.14
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    途中からは勢いでザーッと読んでしまったから、色々読み落としてそうだけど…不思議な小説だな~。 主人公の伊藤が、連れてこられた島で、どこか妙な登場人物達に出会って行くだけのような展開にもかかわらず、未来を予知する案山子・優午の謎の死以降、どうにも続きが気になってしまう… 「この島には何かが欠けている」 この謎がかなり極上の餌!になってる。 話の展開が予想できなくてまさにカオス理論です。そして興味深いのは、「桜」という殺しを認められた存在。 全体的に、人間という存在に何らかの警鐘を鳴らしているようだ。暫くこの本について考えていきたいな それにしても伊坂さんは色々と「繋げる」のが上手だなぁと思う。

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    投稿日: 2013.10.14
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    伊坂幸太郎シリーズ二作品目で、前回は『死神の精度』を読んで次にこのオーデュボンを読みました! 伊坂幸太郎の独特な世界観が滲み出てて、終盤の華麗な伏線回収などはたまらないものかと思います!

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    投稿日: 2013.10.14
  • 如何でしょう。。。

    伊坂幸太郎さんのデビュー作。ミステリー作品として期待していた部分も多いのですが、どちらかというと童話のようなファンタジー作品でしょうかね。次作のラッシュライフ以降は大変お勧めなのですが、伊坂作品の原点を知りたい人向けという作品ですね。

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    投稿日: 2013.10.13
  • 伊坂幸太郎らしい作品

    伊坂幸太郎のデビュー作で、最も伊坂幸太郎らしい渾身の小説だと思います。コンビニ強盗に失敗した伊藤が目覚めて、知らぬ間に「荻島」という現実社会から隔絶された島に来て、その島で過ごした数日間を描いたもので、しゃべる案山子が登場し、その案山子を中心に話が進んでいきます。この小説を読んでいる間、(伊藤のように)しばし現実の生活を逃れ、楽しい時間を過ごすことができました。

    1
    投稿日: 2013.10.13
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    満を持して、伊坂幸太郎さんのデビュー作をば。 いやはや、これがデビュー作なのかと驚愕してしまうほど、完成された伊坂ワールドが溢れているように感じました。まだそんなにたくさんの作品を読んだわけじゃないけど、でも確かにここには、その後のたくさんの作品につながる世界観が構築されているんだと思えました。 非現実的でありながら、どこか現実的でもある舞台設定。テンポよく流れていく会話の数々。豊かに生きるキャラクターたち。伊坂さんにしか描けないであろう荻島の風景は、今まで出会ったことのない新鮮さを与えてくれたように思います。だって、かかしがしゃべるんだから! 荻島の人たちは本当にバラエティー豊か。奇妙で可笑しな部分を持ち合わせた人ばかりで、それが奇異に見えたりもするけれど、よくよく考えたら、現実世界だってたいして変わらないんじゃないかとも思えます。多分、常識にピッタリはまった人なんてどこにもいない。みんなそれぞれ、ちょっとずつズレながら世界を構築して生きている。ともすれば当たり前の現実を、伊坂ワールドというフィルターを通すことによってあらためて発見させられるような気にさせられました。小説で読めば、個性豊かな面々も愛おしく思えるのに、現実になるとどうして受け止められなくなるんだろう。この世の大きすぎる不思議。はたして優午なら、この疑問を解決してくれるのでしょうか。 作品中に散りばめられた伏線が、最後の最後で一気に回収されていく様は、圧巻の一言。このスピード感こそ、伊坂作品が愛される理由なのかなと思えました。 あのかかしは、また別の作品にも登場するんでしたっけ。それを読むのがとっても楽しみになりました!

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    投稿日: 2013.10.09
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    ミステリ系が苦手な自分でもさらっと読めて、読了感がとても爽やか。伏線を回収していくスタイルなので読み急いでしまうくらい先が気になる。設定も登場人物も魅力的で完成度が高いと思う。

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    投稿日: 2013.10.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    コンビニ強盗に失敗した伊藤は、江戸以来外界から遮断されている"荻島"に連れられて来た。そこには、嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシなど、妙な人物ばかりがいた。翌日カカシが殺される。未来を見通せるカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか? 伊坂さんのデビュー作。私が伊坂さんの作品を読むのは3作目です。 『重力ピエロ』や『ラッシュライフ』のほうがグイグイ読ませるものがありました。 荻島は非日常が日常になった舞台です。この世界観が好き。カカシは未来が見えて、しゃべるのが当たり前なんです。 普通ではないことが書かれていても気になりません。童話の世界のように、すんなり受け入れることができます。 ですから、普通ではないのに、荻島では当たり前の存在のカカシの優午と法律の桜が好きです。

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    投稿日: 2013.10.06
  • デビュー作にして伊坂ワールド全開!

    リアルとシュールが入り混じり交錯する伊坂ワールド全開。しゃべる案山子が居たり、人を殺してもいい存在?の「桜」がいるシュールな世界である、「荻島」。 物語の後半になって仙台と言うリアルな世界が絡んでくると、荻島がリアルで仙台の方がシュールな世界に感じてしまっている自分が居ます。

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    投稿日: 2013.10.04
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    伊藤がどうなるのか、優午は誰に殺されたのか、ハラハラしつつ中盤からページをめくる手がとまらなかった。最後はパズルのピースが全てはまったようにスッキリする。特に桜と城山の件は、2人が出会ったらこうなるだろうと予想は付くものの、スカっとする結末。登場人物はみんな一筋縄ではいかない、個性的(でも魅力的)な人ばかり(城山は違うが)。ためらわず人を撃つけれど「本当の桜になりたい」と言う桜が一番好き。

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    投稿日: 2013.10.02
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    2回目読みました。 前に読んだ時よりスッと入ってきた気がする。 どんな高尚に見える者でも、悩んだり、怒ったり、贔屓もするし、 大切なモノを守れなくて復讐心に駆られたりもするのだろう。 神様でいることも、きっと楽じゃない。 この物語が「現実」と大きく違うのは、 悪いことをした人には、きちんと罰が与えられること。 それが現実でないということは、残念なことなのかもしれないけれど。

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    投稿日: 2013.10.01
  • 間違いない!

    9年前にこの作品に出会い、ここから伊坂幸太郎さんが大好きになりました。 今まで読んだこともないジャンルだったので、最初夢中で読み、続けてじっくり2回目読みました。 今でもときどき読み返したりするほど大好きです。 伊坂幸太郎さんは作品間で同じような人物(もしくは同じ特徴をもった人物)を登場させることが多いので、 これを読んだ後は、他の作品がもっと楽しくなると思います!

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    投稿日: 2013.10.01
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    すべてがラストに向けて繋がっていくのが面白かった。報われるべき人が報われ、罰せられるべき人が罰せられる。島にかけているものの正体も納得。 「人間の悪い部分は、動物と異なる部分全てだ」 「理由になっていない」 「あいつらは馬鹿だ。人の意思を変えるのに、爪を剥がしてどうなる。私の意思は爪にあるのではない。ましてや彼らが殴ってきた頭にあるわけでもない」 「数が多いことが人を鈍感にした」 「ジャングルを這う蟻よりも価値のある人間は、何人だ」

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    投稿日: 2013.09.27
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    独創的な世界観。これぞ伊坂ワールドなんでしょうね。 世界から切り離されたかのようなその場所では非常識が常識とされ、さらに案山子が・・・。 面白い。

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    投稿日: 2013.09.17
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    最後の二つの謎。一つはパズルのピースが嵌っていくように解かれる快感。もう一つ、 「欠けているもの」に関してはとってつけたようなもので不可解。  「ラッシュライフ」のような読了後の爽快感がなかった。気が向いたらまた他の作品を読んでみよーっと。

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    投稿日: 2013.09.10
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