
Another (上)
綾辻行人
角川文庫
表紙絵に見つめられ…
どなたか書いておられますが。 表紙絵の上下巻で、一人の 女性の顔になる作戦は、作品の 購入意欲に一息買ってるのは 間違いないですね。 ついつい、どんな本だろ?みたいな 心境になりますから。 普通に面白い作品だと思います。 上下巻だけどページ数も少なく 結構さらりと読めますね。 忘れた頃また読めそうです。
2投稿日: 2013.10.19カラスの親指 by rule of CROW’s thumb
道尾秀介
講談社文庫
あっさり系…
サクッとしてるので楽に読める。 楽に読める分、ドキドキ感はそんなには 大きくないと思う。 すべての内容はラストのため? 再読はできない作品かなぁ。 ※追記:ネタを知ってしまうと、再読できないという もったいない内容が残念。
0投稿日: 2013.10.19ダブル
深町秋生
幻冬舎文庫
過激な部分あり…
暴力的描写がけっこう凄いところも あります。 まぁ他の作品でもっとグロいのは たくさんありますけどね。 何気に購入しましたけど、僕は とても好きな部類の作品でした。 ラストの終わらせかたも悪くない。 忘れた頃に再読できそうな作品。
2投稿日: 2013.10.19SOSの猿
伊坂幸太郎
中公文庫
あまり好みでない…
孫悟空だの、なんだのと… 最後まで訳わからないところが 散見された。 この手の内容が好きな方には とても魅力的な作品なのでしょう。 あと伊坂さんファンの方も。 僕は苦手な部類かな… 元々読むのが極端に遅いのですが この作品は更に読み終えるのに 時間がかかったなぁ。
0投稿日: 2013.10.19テロリストのパラソル
藤原伊織
角川文庫
ミステリーではないかも…
ハードボイルドではあっても ミステリーではないかも? 個人的所見ですけどね。 作品としては、スラスラと読むことが できます。 結構、高評価な方ばかりですね。 読んで損はないけど、僕はそこまでは。 まとまりあって面白いですけどね。
1投稿日: 2013.10.19Twelve Y.O.
福井晴敏
講談社文庫
若干読みづらい…
軍事用語、専門用語、あと漢字が 多すぎるのと、その用語の羅列と 話しが前後し過ぎて、特に前半は すごく読みづらい。 後半のさらに後半くらいになり、 漢字と用語をある程度、飛ばし読みし 最後まで読めました。 まぁ最後は、そこそこ…あぁ~と。 読み終えた達成感の方が強かった。
0投稿日: 2013.10.19黒い家
貴志祐介
KADOKAWA
好き?…
ドキドキ感のある作品が好きなので、 この作品は結構、僕好みでした。 怖いです、ハラハラします。 ここ最近物騒な世の中…日本でも 実際に起きていそうな話しだけに リアル感が増しているようなイメージ。 読み終えた後に暗い気持ちが かなり尾を引きました。 口直し的に、何か別の明るい内容の 本を読み始めたくなります(><@)
3投稿日: 2013.10.19火の粉
雫井脩介
幻冬舎
読みやすいかな…
全体的に読みやすい作品だと思います。 適度なドキドキ感があり、最終的には スッキリ?かな? 火曜サスペンス劇場的な感じ。
8投稿日: 2013.10.19