
僕と君の大切な話(4)
ろびこ
デザート
ほとんどコーヒー飲んでるだけなんですけど
相沢さん可愛いです。 東君とのやりとり、ほっこりします。 はまりんの物語の続きも気になります!
1投稿日: 2018.07.28Re:ゼロから始める異世界生活 1
長月達平,大塚真一郎
MF文庫J
あっという間に読み終わってしまいました
全体的なお話の印象は暗めです。 ただ、主人公の特殊能力の性質上、スリリングな展開が続き、 登場人物同士の掛け合いは軽快です。 ちょっとわかりにくい設定を、読みながらわからせる構成力があり、 文章も読みやすいので、サクサク読めます。 1巻ということで、まだ登場人物の魅力が伝わってくるのはこれから、 というところでしょうか。
0投稿日: 2018.07.23朴槿恵と亡国の民
シンシアリー
扶桑社BOOKS
大統領罷免の裏にあったもの
朴槿恵前大統領の罷免の様子をTVで観た時、 自国の大統領を辞めさせて何がそんなに嬉しいんだろう? と疑問に思うくらい、デモの参加者の顔が笑顔だったのが ずっと気になっていました。 その疑問に本書はある程度答えてくれています。 著者の意見が全てというわけではないでしょうが、 ひとつの見方ではありました。 韓国の歯科医の方が書かれているので、 学者が書いた本よりも読みやすくさくさく読めます。 著者のブログは読んだことはありません。 呉善花さんの理路整然とした文章に比べると、 根拠に乏しいというか感覚的主観的な主張が散見されます。 ただ、その分韓国の人が肌で感じているライブ感があった ように思います。主張の方向性は、ほぼ同じと思います。 徴用工が次の反日商品になるという著者の主張は、 まさに現実になりつつあり、慧眼だと思います。 読んで良かったと思いますが、値段分の内容はなかったので 星をひとつ減らさせていただきました。
0投稿日: 2018.06.11WORKING!! 1巻
高津カリノ
ヤングガンガン
絵は未完成ですが何度でも読みたくなります
アニメから入りました。 正直、絵はまだまだかなと思いますが、 キャラや話の運びが小気味よく、 とても楽しめました。 続巻をどんどん買ってしまいそうです!
0投稿日: 2018.05.30五等分の花嫁(4)
春場ねぎ
週刊少年マガジン
林間学校
林間学校のキャンプファイヤーでの伝説もあり、 今までで今まで一番ラブ色が強いです。 5巻に続く!って書いてなければ、 この巻で終わり!?って思っちゃうような展開でした。 あのたくさんのウェディングドレス… 結婚式も一筋縄では行かなそうです笑。 一番好きなシーンは、一花が、絶妙にまずい、というところ。 いかにも一花らしい、やわらかい心のあり方がふわっと香るようで、 三玖の方を応援してる人も、くらっときたのではないでしょうか笑。 1巻半額セールから一気にここまで買わされてしまいました。 見事に乗せられちゃったなって感じです笑。 続きが楽しみな物語が一つ増えました!
0投稿日: 2018.05.21五等分の花嫁(3)
春場ねぎ
週刊少年マガジン
中間試験
まだ心の距離があるニ乃と五月との 仲良しイベント?をはさみつつの中間試験。 やっぱりニ乃って漢気あるなあ…笑。 一番好きなシーンは、 四葉の、わたしだってやればできるんです!というところ。 あれは本心なんでしょうか??
0投稿日: 2018.05.21五等分の花嫁(2)
春場ねぎ
週刊少年マガジン
花火大会
1巻では三玖と四葉に偏っていた出番ですが、 他の三人にも見せ場があります。 ニ乃の漢気?とまっすぐさ 五月の不器用さと優しさ そして、ラブコメ戦線?に一花が参戦。 三玖と同じ花火を選んだシーンは何を示すんでしょうか。 一番好きなシーンは、 ニ乃の、言いたいことがあるんだけど!からの台詞。 これでニ乃のこと好きになっちゃいました笑。
0投稿日: 2018.05.21五等分の花嫁(1)
春場ねぎ
週刊少年マガジン
面白い!
くすくす笑えるギャク寄りのラブコメ。 話のテンポが良く、絵が綺麗でコマ割りも読みやすく、 サクサク読めますし、思い立った時にまた読みたくなります。 この1巻では、四葉の素直さとおバカなとこがとても良かったです。 そして、一番とっつきにくそうな三玖が意外に?好キャラで、 彼女が一番ラブコメしてました笑 表紙の五月は、これからというところでしょうか。
1投稿日: 2018.05.21僕とモナミと、春に会う
櫛木理宇
幻冬舎文庫
続きを読んでみたくなりました。
不思議なペットショップで猫を買うことになったが、 この猫が喋る上に、飼い主の翼には小人?に見えます。 おしゃまな猫のモナミに背中を押されながら、翼は…。 猫が喋るというのはありがちかもしれませんし、 物語のヒロインを兼ねるというのも他にもあるかもしれません。 ただ、櫛木理宇さんの持ち味が加わると、なかなか新鮮な読み味でした。 櫛木理宇さんの作品では、ホーンテッドキャンパスに近い読み味かもしれません。 ドロドロ系ではなく、わりとライトな方です(笑。 二章だてになっていて、翼に関しては最初の一章があてられ、 物語の広がりを感じさせる、もう一章がセットという構成でしょうか。 他にもお話が作れそうな世界観に感じましたので、 翼とモナミのさらなる活躍?を読んでみたいなと 読み終わって素直に思いました! 続編はあるんでしょうか??
0投稿日: 2018.05.14アンハッピー・ウェディング
櫛木理宇
PHP文芸文庫
思ったより明るく読みやすい内容でした
タイトルどおり、色な結婚式が出てきますが、 幸せになりそうだなと思う式は数えるほど。 櫛木理宇さんの小説だけあって、 ブラックジョークを織り交ぜつつドロドロした人間模様が描かれます。 バイタリティある人多いなあと感心する展開(笑。 主人公の咲希が脳内お花畑と言われつつ明るく前向きで、 彼女の存在と他の登場人物とのかけあいも軽快。 それが、この小説の印象を明るくしていると思います。 ホーンテッド・キャンパスより空気感は明るいかも。 ユーモアもあって何度も笑わされましたし! 最後の怒涛の展開は一気に読めました。 やや強引かな…?と思うところもありましたが、 ハッピーエンドにまとまっています。 続巻が出るとしたら、 もう少し史郎の描写も増やして欲しいかな。 ぶっきらぼうとはいえ、言葉だけじゃなく もう少し咲希に優しくして欲しいです(笑。
0投稿日: 2018.05.03