
賭ケグルイ妄 1巻
河本ほむら,柊裕一
マンガUP!
賭ケグルイはスピンオフも面白い^^
2巻を購入したのですが、1巻の記憶がまったくなく、あれ~?と思って本棚を見たら、買ったまま放置してました…。なんてこと! でもなんだかまとめて読める嬉しさもあり、少しお得な気分でした。 わたしは賭ケグルイシリーズが大好きなので、ちょっと甘めの評価かもしれませんが、ただでさえイッちゃってる妄ちゃんの更に斜め上いく感じがなかなかオツでした^^ スピンオフもオリジナルギャンブルで楽しめますし、本編に劣らぬ画風で、とても楽しめましたよ♪ さて、これから2巻目行きます! またレビューします。
0投稿日: 2018.01.30
賭ケグルイ 9巻
河本ほむら,尚村透
月刊ガンガンJOKER
オリジナルギャンブルって難しい…。
読み終わりましたが、これは復習が必要です。 わたし、ルールが理解出来ないので、初戦敗退必至です。それにしても、わからないながらワクワクしてしまいます。 アニメ化もされてドラマ化もされて、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの賭ケグルイですが、今回も夢子は揺らがずイッちゃってました^^ 恍惚の表情、いいですね~。 また百喰一族の当主争いと生徒会長のダブルの戦いがワクワクする本作でありました。 さて、次巻は芽亜利ちゃん大活躍の予感です! 鈴井くん、どこ行っちゃったのかしら…。 さて、スピンオフを読まないと!
0投稿日: 2018.01.30
暗黒童話
乙一
集英社文庫
キモッ
いや~、キモかったです。 これ、乙一くんが書いたの?と何度も思いましたが、彼が十代の時に書いた初めての長編作品と知って、驚きました。 粗削りではありますが、ただグロいだけではない少々言い過ぎかもしれませんがただ者ではない感がひしひし伝わってきました。 まだ彼の作品は3冊しか読んでいないので、未読の作品で彼の成長を辿っていきたいと思います。 なかなかにキモいので、そのような作品が苦手な方はご注意ください。
0投稿日: 2018.01.01
ユリゴコロ
沼田まほかる
双葉文庫
映画化されたのですね
えー?知らなかったの?と言われそうですが、読んだあと映画化されていたことを知りました。 読みながら、映画化するなら誰が適役かな…と想像してたのですが、いやまぁ見事に外してました。 人物相関が少しごちゃごちゃするので、映画だと理解が追い付くか少々不安ですが、原作ママとは限らないし、もしかしたら登場人物が多少アレンジされているかもしれませんね。 わたしは割とさらっと読んでしまい、感想もあっさり「こんなものかな」といったところですが、ハマる人にはハマるかもです。 独特の世界観がありますね。しかし、期待を裏切らない暗さなのはさすが。
0投稿日: 2017.12.31
呪怨 白い老女
大石圭
角川ホラー文庫
とんでもない三流ホラー
いやー、ひどい。 良く映画化されましたね。滅多につけない★1つ。 何だか次々に人が死にますけど、あんまりな展開です。 強いて褒めるならその短さですかね。 これ、長編だったら粗大ゴミです。 襟元から冷たい水を流し込まれたような…。みたいな表現が何度も出てきましたけど、このフレーズ気に入って使ってるんでしょうか。 陳腐ですね。この方作家としては下の下ですね。 もうこの大石圭さんの作品は読みません。 根拠がないですもの。 前巻の繋がりもないですし、なんでこんなド三流の作品が注目されたんでしょう。 謎は深まるばかりです。 損しました。心からガッカリ。
0投稿日: 2017.12.15
呪怨 黒い少女
大石圭
角川ホラー文庫
短い…。
映画化されたのはずっと昔。そしてわたしは映画を観ていません。 映画化された原作なので、さぞや面白いのだろうと期待して読みましたが、現時点ではありきたりのホラー小説です。 とても短いので、続きを読んでみないことには評価が暫定的にしかできません。 それにしても、筋違いの恨みというか…。めっちゃ下等な霊という印象です。 もしかしてタイトル落ちなのかしら…。 続きに期待。
0投稿日: 2017.12.14
悪いものが、来ませんように
芦沢央
角川文庫
後半であっと驚く。なるほど~!
いや~、騙されました。ちょっと引っ掛かりを感じてはいたのですが、こう来るか!と新鮮でした。 でも、なんていうか…。まともな人がいない感じが、モヤモヤしてしまい、こんな人間関係まっぴらごめんだと思いました。 善人がいない~。まともな人どこ~? しかしここまで男性が屑揃いだと、何か男性に恨みでもあるのか?と深読みしてしまいます。あまりにひどいので、★1減らしました。 この方の他の作品も読んでみようと思います^^
0投稿日: 2017.12.11
小説賭ケグルイ悦
武野光,河本ほむら,尚村透
スクウェア・エニックス
コミックと遜色なし!
小説はどうかな~…。と半信半疑だったのですが、コミックを読んでいる感覚で楽しめました。 挿し絵が、所々にあったのも良かったです。 夢子、とても良いですね。悪意なく、ギャンブル中毒ないっちゃってる感じが魅力的です^^ 生徒会長との闘いが今後も楽しみです。 また小説が出たら、買ってしまうでしょう。コミックとあわせて楽しみたいです。
0投稿日: 2017.12.11
黒焦げ美人
岩井志麻子
文春文庫
タイトル負けか
長くも短くもないページ数。でも内容は単調で面白味に欠けた。 物語よりエッセイの方が、生々しく可笑しい印象。 セールで買ったので不満はないけれど、恐らく二度と読み返さないと思う。 タイトルで買っちゃったし、タイトルオチでした。 残念。
0投稿日: 2017.12.09
進撃の巨人(24)
諫山創
別冊少年マガジン
おさらいしてから読むべし
いま24巻読み終わったのですが、ちょっと理解が着いていきませんでした…。えーと、これは今なの?過去なの?どっちなの?? 前巻を読んでから時間が経ってしまっている方、1,2巻前からおさらいすることを強くおすすめします。 リヴァイファンの方、残念ながら次巻予告でしか彼を拝めません…。悲し。 おさらいして★の数を変更するかもしれませんが、現時点でちんぷんかんぷんなため★3つです。
0投稿日: 2017.12.08
