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レビューネーム未設定さんのレビュー
いいね!された数759
  • 死なない男に恋した少女 2.日常のカケラ

    死なない男に恋した少女 2.日常のカケラ

    空埜一樹,ぷよ

    HJ文庫

    自分としてはここまでに

    やはりヒロインの設定に問題があります。快楽殺人犯に道理を説かれるほど気持ち悪い事はありません。頑張って読み通しましたが、内容をほとんど覚えておらず、続きも読めそうにありません

    0
    投稿日: 2013.09.24
  • 学戦都市アスタリスク 03. 鳳凰乱武

    学戦都市アスタリスク 03. 鳳凰乱武

    三屋咲ゆう,okiura

    MF文庫J

    星武祭開幕

    ちょっと驚きました。この手の学園ファンタジーバトル物で、まともに大会が開かれたのを見たことがなかったので。 本巻ではトーナメント序盤の戦いが描かれ、最後に勝利こそ絶対正義であるレヴォルフ学園からの刺客と対決します。 強敵や因縁をちゃんとトーナメントの対決に持っていっており、好感が持てます。戦闘場面も面白く快調だと思います

    1
    投稿日: 2013.09.24
  • 学戦都市アスタリスク 02. 銀綺覚醒

    学戦都市アスタリスク 02. 銀綺覚醒

    三屋咲ゆう,okiura

    MF文庫J

    新ヒロイン登場

    今度のヒロインは引っ込み思案だが、剣技は主人公の上を行くまっすぐな女の子です。幼なじみの不思議ちゃんも登場です。 主人公はバトルに勝って、星武祭に有利な立場で出場できるようになります。

    0
    投稿日: 2013.09.24
  • 学戦都市アスタリスク 01. 姫焔邂逅

    学戦都市アスタリスク 01. 姫焔邂逅

    三屋咲ゆう,okiura

    MF文庫J

    流行の学園魔法ファンタジーバトルハーレムもの

    定番の設定をうまく料理した感じです。ハンバーグ定食を頼んだら思い通りのおいしい定食が来たというか。 本巻は顔見せです。主人公はチームを組み、星武祭の勝利を目指します。実は、彼はシスコンで行方不明の姉の事を気にかけており、その証拠を求めて学園にやってきた・・という設定になっています。あ、ヒロインは当然のように美人のツンデレお姫様でした

    2
    投稿日: 2013.09.24
  • バーガント反英雄譚2 泣けない皇帝と剣聖少女

    バーガント反英雄譚2 泣けない皇帝と剣聖少女

    八街歩,珈琲猫

    富士見ファンタジア文庫

    快調な二作目

    1巻で、超絶兵器「凱旋門兜(エスカトロイ)」を主人公と残りの姉妹が持っており、人類擁護と人類殲滅で対決しているという構図が明らかとなりました。 本巻では主人公は国の代表として剣定に出場する事になりました。剣定には人類殲滅側の姉が策謀をめぐらせており、激しい戦いとなるのでした。 相変わらず活劇は快調で姉妹の性格もよく書けていて面白いです。 あ、そういえば学園なんて設定もありましたが、どっかに吹っ飛びましたね

    0
    投稿日: 2013.09.24
  • バーガント反英雄譚1 騎士の国の最弱英雄

    バーガント反英雄譚1 騎士の国の最弱英雄

    八街歩,珈琲猫

    富士見ファンタジア文庫

    楽しみな第一巻

    流行の魔法バトルファンタジーハーレム物です。主人公はいわゆる「イヤボーン」的な能力を持っています。 本巻は第一作で登場人物の顔見せです 前作ではキャラクターや戦闘の描写が優れていましたが、独自の作品世界にはあまり魅力が無かったように思います。今作はテンプレート的な設定なので、かえって作者の筆力が生きているように思います。魔法と剣の戦いを存分に楽しめるでしょう

    0
    投稿日: 2013.09.24
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6

    やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6

    渡航,ぽんかん8

    ガガガ文庫

    これはすばらしい

    青春小説として、誰にでもお勧めできると思います。全てのキャラクターが生き生きと動き、クライマックスの屋上のシーン、その後の文化祭ステージを眺める八幡など光景がありありと目に浮かびます。作者渾身の一冊といえましょう。すばらしい

    0
    投稿日: 2013.09.24
  • やましいゲームの作り方2

    やましいゲームの作り方2

    荒川工,nauribon

    ガガガ文庫

    おっさんのための童話再び

    今巻では、父親が残したプロットを元に、新しいゲームを作り、会社を存続させようと主人公が頑張ります。最初の巻と合わせて綺麗に話が終わっています。最後まですがすがしい感じでした。大人向けのあまり甘くないチョコレートケーキといった趣でしょうか。こういう本も悪くない

    0
    投稿日: 2013.09.24
  • やましいゲームの作り方

    やましいゲームの作り方

    荒川工,nauribon

    ガガガ文庫

    オッサンのための童話

    ガガガ文庫は変な本を出します。普通のレーベルなら主人公の体に乗り移るのは、美人の少女で~みたいなシチュエーションになるはずです。 舞台もアダルトゲーム業界のリアルなところがチラチラ見えます。ただ、キャラクターと大まかなストーリーラインはライトノベルの範疇であるようです。 読後感は悪くありません。そういえば、オッサンだってドロドロの人間関係やら、殺人ミステリーやらばかり読みたいわけじゃありません。たまにはこんな手軽な話も読みたい。そんな人にお勧めです

    0
    投稿日: 2013.09.24
  • 斎姫異聞

    斎姫異聞

    宮乃崎桜子,浅見侑

    講談社X文庫

    ホモでした

    BLとは知らず読み始めました。とちゅうでビックリ。本当は評価無しにしたいです。間違えて購入なさらぬよう

    1
    投稿日: 2013.09.24