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新装版 ハゲタカ(上)
新装版 ハゲタカ(上)
真山仁/講談社
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総合評価

60件)
3.9
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29
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    只野仁みたいなキャラが、アメリカ人とラノベみたいな会話始めて、生理的に受け付けなくて読むのを断念した。

    0
    投稿日: 2025.08.31
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    真山仁デビュー作。 確かにドラマにしやすい、というのが読後の感想。 各登場人物のモデルになった人物や出来事に対する取材の量・質が高く、あたかも史実かとおもわせるような場面の連続である。

    1
    投稿日: 2025.05.25
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    バブル後の不良債権処理の日本におけるハゲタカファンドの話 金融には詳しくないが物語に引き込まられる

    0
    投稿日: 2025.01.31
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    「ハゲタカ」シリーズ 「シンドローム」を読み、鷲津政彦のビジネスにおける類いまれな完成された能力に魅了され、そこに至る彼の謂れを知りたく、今まで未読だったシリーズを遅まきながら読むことに。 彼はアメリカに在住し、元々ピアニストだったが、アメリカ屈指のレバレッジファンドのトップからその才能を見出されて、この道に入ったとは。 数年のうちに米国屈指の企業買収者となった彼は、「10年で日本をバイアウトする」と豪語し、バブル崩壊後の日本に戻る。 そして彼は宣言通り次々に企業買収の成果を上げる。 そこで登場する銀行や商社などは、実在の名前をもじっており、その当時のあの出来事かと、合点しながら読み進めた。 このシリーズが長きに亘って広く読み継がれるのは、造形された主人公鷲津政彦という男の魅力だろう。

    9
    投稿日: 2025.01.11
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    気にはなっていたハゲタカシリーズ! 経営・経済のことはからっきしですので、正直分からないことだらけではありましたが、物語が面白くって読む手が止まりませんでした。ミカドホテル・えびすやはこの後果たしてどうなる??鷲津はどう絡んでくる?!気になる点だらけです。 では早速下巻を読み始めます。

    0
    投稿日: 2024.10.19
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    上下巻の感想です。 この本は、(図書館のあげます)コーナーにシリーズ4作目のグリードがほぼ新品の状態で置いてあり、それをブクログで検索したら、高評価だったので頂いてきました。 更にシリーズものということで、1作目の当作品を読みました。 そんなきっかけですが、面白かった。 フィクションだけど、登場する企業名とその年代に起きた出来事がリアルに近いので、事実と錯覚してしまいそう。 以下の順番らしいです。 ハゲタカ→読んだ ハゲタカII. レッドゾーン ハゲタカIV グリード シンドローム ハゲタカ4.5 スパイラル ハゲタカ2.5 ハーディ また、(読みたい)が増えた。

    21
    投稿日: 2024.09.10
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    大森南朋主演の投資ファンドドラマ。小説の方が読み応えがある。面白い。 【印象的な言葉】 ・サラリーマン 仕事を聞かれてお金をもらう人と答える日本人はアメリカなら笑い話。職業を答えられない。 ・バナナ野郎 外は黄色だが中身は白。 ・形あるものはいつかは滅びる。 ・あなたはあなたらしく生きて。

    0
    投稿日: 2024.03.20
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    さすが人気シリーズ! 読み応えがあって面白い。 500ページ近くかけて、 上巻終わりでやっと物語がスタートした感じ。 序盤が長かった〜

    0
    投稿日: 2024.02.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    感想 他の読者の評価が高かったので読んでみることに。一度、ドラマで見たことがあったが、改めて本で読むと面白かった。 銀行というシステムを作った欧米に対して、バブル期の日本人は手をこまねいて買い叩かれるのみ。金融業界の抜け穴もたくさんあり、魑魅魍魎の金融界を描いた作品。 日本が鷲津に買い叩かれているのに、なんだか鷲津を応援したくなってしまう魅力がある。 あらすじ ニューヨークでジャズピアニストを目指していた鷲津は、あちらで投資ファンドの社長に見そめられ、企業再生で利益を上げるハゲタカビジネスの腕を磨く。 90年代になり、バブルが崩壊した日本市場では銀行が不良債権を売り払おうと必死になっていたところに、鷲津率いる投資ファンドが入り込み、巨額の利益を上げる。 三葉銀行の芝野は、バルクセールを成功させ、銀行の不良債権を着々と処理していたが、バンコク支店への異動を命ぜられ、銀行をやめて企業再生をする決心をする。友達のスーパーを3年で見事に再生させると共に、家族の放蕩経営をしていた友人を切る決意をする。 日光の格式あるミカドホテルの令嬢であった貴子は、スイスへ留学後、外資系のホテルで修行し、役員まで打診されたが、自分を育てた祖母の死をキッカケにミカドホテルの再建に乗り出す決意をする。

    6
    投稿日: 2024.02.12
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    読みやすかった。 続編も上巻を読んだ後すぐに入手してしまった。 ドラマは1話で断念してしまったが、 原作は読破できそうです。

    0
    投稿日: 2022.03.26
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    面白かった。 じっくり読む本ではないが流れが良くて一気に読了した。テレビドラマを見ているようだった。

    0
    投稿日: 2021.09.19
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    経済の難しい問題が描かれていますが、難しさを感じさせず、スルスル読めてしまいます。 外資系投資ファンドの鷲津、銀行員の柴野、老舗ホテルの創業者の娘・貴子と言った、異なる三つの視点で物語が進んでいきます。 現実の話がモチーフになっているようですが、三者三様の言い分があり、その立場に立って見てみると、一段と奥の深い話に感じられます。 上巻ではすべての線が一つにつながっていませんが、後半でどのようにつながっていくのか楽しみです。

    0
    投稿日: 2020.11.29
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    外資ファンドのイメージが変わる方もでてくるのではと感じさせる一冊。 むしろ内資銀行の方が体裁ばかりを気にして、ビジネスの本質を置き去りにしてしまったが故に、今の凋落に繋がったのかなと。半沢の言葉があるべき論かもしれないが再び心に刺さった。

    5
    投稿日: 2020.10.09
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    主人公の挫折がよくある感じなのはしかたないのかな。過去の因縁的なものも匂わせてるけどどう展開するんだろう?今のところ主人公が薄っぺらいのが少し気になっている。女性の書き方も奔放に性を求めるアメリカ女と一途な大和撫子みたいな対比がイラっとする。 年代記的な書き方になっているので人物はあまり書き込めないのかもしれないけど、交渉は時間や労力がかかるので、そこら辺はもう少し書き込んでもいいのではないかと思う。数年間かかる一つのディールだけで一冊書いてもいいくらいではないか。 とはいえ大変テンポ良く、日本企業のダメな部分も活写しつつ半沢直樹みたいな開き直った様式美に堕落しない感じで、なんというかバランス感覚がよい。 下巻も楽しみである。

    1
    投稿日: 2020.09.26
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    7月-27。3.5点。 ハゲタカシリーズ第一弾。ニューヨークのファンド出身の主人公。日本でビジネス開始。 バブル破綻~山一・北拓破綻~ファンドビジネスと、実在モデルをなぞりながら、独自のストーリー。 あっという間に読んだ。面白い。下巻も期待。

    0
    投稿日: 2020.08.03
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    鷲津・芝野・貴子がそれぞれの立場で金融業界、企業を渡り歩いているストーリー。 経済・金融用語に疎いので理解が難しい面もあるが、3人が今後どう絡んでいくのか楽しみである

    0
    投稿日: 2020.07.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ハゲタカ上 3.5 ハゲタカビジネス、企業再生ビジネスを描いた企業小説。経済の知識がつくのもあるが、小説としても面白い。ニューヨークの投資ファンドで名を上げ日本に戻った鷲津政彦、リン、芝野、飯島、貴子などのキャラや因縁など。実際の企業名が少し変えて書いてあり、事実になぞっている部分もあるよう。三葉銀行退職しえびす屋役員になった芝野、自分達大人は若い世代に胸を張って己の生き様を誇れるだろうか。闘うことも挑戦することもせずにただ自分達の都合の良い結果だけに満足して先に進むのを避けている。 スーバーえびす屋社長瀬戸山、自分の能力を過信し、部下の言葉を信じすぎ、社会の流れを見誤った。これは全て経営者失格の条件。 アメリカでも日本でも、自己主張、自意識過剰、嫉妬で渦巻いている投資銀行では、人の手続きは大事。人の立場を考える。 バイアウト企業買収、ターンアラウンドマネージャー企業再生家 デューデリ:精査。債権自体の精査と債権に付帯した担保不動産の鑑定など。 バルクセール:不良債権などを含む債権一括してセットで売ること、レバレッジ:梃子。投資案件を担保に市場から資金を調達すること。2%程度の低金利で市場から資金調達し、10%程度のリターンを求められるファンド資金に上乗せし、全体としてリターン比率を下げる手法がある 変額保険:保険の予定利率を株価などの運用利回りにスライドさせる利回り変動型保険。80年代後半に流行り、高利回りを餌に土地を担保に大型フリーローンで億単位の保険契約を結ばせたがバブル崩壊で元本割れして利回りが払えなくなった。 PE(プライベートエクイティ)を活用した企業再生ビジネス:日本の銀行が投資ではなく担保で融資するのに対して、該当企業を徹底的に調査し投資に見合うリターンが得られるかを判断し3-5年で投資額の年利10%をリターンしていく企業再生ビジネス。 チェリーピッキング方式:籠に集めたサクランボの中からいくつかを取り出して品質をチェックするように、例えば総数の10%程度を抜き出しデューデリと値付けをさせ業者の実力を見極める方式。本気の業者を選別できるし情報保護にもなる。

    0
    投稿日: 2020.05.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本の趣味が合う知人に紹介してもらった、私にとっては新領域の世界。 お仕事小説の中でも堅い方だし、公私の公の描写が9割。 最初は、三葉のバルクセール・ミカドホテルそれぞれの描写がダラダラ続いていて、そのうちココが繋がってくるだろうなという予感はあってもペースが上がらなかった。けれど、終盤に芝野が三葉を辞めてから物語が一気に動くのと同時に私自身も引き込まれた。 年代の設定が20世紀なのもあって、倒産法周りの整備が甘く、自分の知っている世界とはまた違うM&Aや企業再生の世界を見られた。ただ、法が整備されようとも、日本の多くの会社の体質は旧態依然でさして変化がなく、もはや経済大国ではないし、先進国とも言えないような経済・政治レベルを露呈しつつある昨今の日本は、この物語の時代に相変わらず取り残されてるなと改めて感じた。 M&Aについては、私も思うところが多くて、社会人時代の自分だったら他人事ではないシーンが少なくなかった。社長室や経営企画室のメンバーは元気にしてるなぁ…。

    0
    投稿日: 2020.03.21
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    2019年11月8日、読み始め。 真山仁氏の作品を読むのは、初めて。 著者のインタビュー記事を読んで、ちょっと読んでみようかと思った。 2019年11月10日、450頁まで読んで中断。

    4
    投稿日: 2019.11.08
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    太古の昔にNHKのドラマをちょっとだけ見たのが記憶に残っていて,ふと思い出したので読んでみる.バブル崩壊後,混乱期にあった日本の経済界に斬り込む若き米投資ファンドの日本人社長と,日本の都市銀行で優れた感覚を持ちながらも社内のしがらみの中でくすぶるバンカーを中心に描く.金融関係の用語は多く登場しており,いくらかは説明されているが,調べて知る機会にしようと思って読んでもいるので,そこまで苦にはならない.実際の事件や銀行をモチーフにしており,当時何が起こっていたのかについても紐解くことで,金融業界の興味深さを知ることができた.個々のシーンがバラバラに進んでいるように見えるものの,絶妙に繋がりを見せており,大きな悪事やリスクも潜んでいる辺り,スリルを持って退屈することなく読み進めることができた.後半どうなるのか,引き続き読んでいく.

    2
    投稿日: 2019.07.20
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    ドラマ化と聞いて、せっかくなので先に読もうと手を出しましたが、これは勉強になる本でした。バブル崩壊後、銀行はそれまでのツケを払わされることとなり、不良債権に苦しめられますが、それをどう処理し銀行自体を倒産させずに継続させるか、上巻では銀行側の苦悩がメインに語られます。バルクセールという言葉も初めて聞きましたが、当時水面下でこのようなことが起こっていたとは。そこへ喰らいつく「ハゲタカ」こと外資投資ファンド。瀕死の企業を買収し、どんな再生を図るのか。老舗ホテルの再建なども絡み目が離せません。このまま下巻へ。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    明日、新しい時代である「令和」を迎えるにあたり、部屋の片隅に読みかけとして置かれていた本を一斉に整理することにしました。恐らく読み終えたら、面白いポイントが多く見つかると思いますが、現在読んでいる本も多くある中で、このような決断を致しました。 星一つとしているのは、私が読了できなかったという目印であり、内容とは関係ないことをお断りしておきます。令和のどこかで再会できることを祈念しつつ、この本を登録させていただきます。 平成31年4月30日(平成大晦日)作成

    1
    投稿日: 2019.04.30
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    面白い。 バルブ処理を聞かなくなった。当時を思い出す。日本が、世界が変わった激動の時代だったと思わされる。 そういえば、ハゲタカと言われた外資系の影響結果を知らないな。なんせ、日本の企業だけでは成り立たない時代になった。

    1
    投稿日: 2019.04.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    *上下巻共に感想の内容は同じ。 鷲津政彦は投資ファンドの社長としてニューヨークから日本へ。 ライバル会社との対立、買収企業関係者からは憎しみを受けつつも次々と企業買収を成功させてゆく。 そんな中、明らかになる鷲津の過去、そして、彼が“ハゲタカ”と呼ばれる世界へ飛び込むことを決意した理由が明らかに。 ***** ドラマDVDの裏にあるあらすじを読むまでにチェックしたりしていましたが、全然ストーリーが違うみたい。 企業買収というテーマ?と主人公と主要人物の名前(それも一部)だけ使った感じでしょうか。 ドラマも本も両方ヒットしているので、ベツモノとしてアリ、なんでしょうね。 ドラマはまだ観たことがないので、観たいなと常々思っていたけれど、本が面白く、内容が全く別、ということでちょっと気持ちが落ち着いてしまった。 本を大森さんのイメージで読んでいたので、原作通りなら観ていて嬉しいかも、と思ったけれど、だいぶん違う話みたいだから一旦原作脳をリセットしてからにしたいなと。 今は原作が面白かった気持ちを大事に(笑) “華奢な体とソフトな表情”、“社長”というよりは“有能な秘書”、“地味”と、三葉銀行の芝野に評される、鷲津。 でも、それはあくまでお仕事用の顔。 リン、という公私ともに良い付き合いをしている金髪、気が強い美女にも惚れこまれ、また別の美女の心も引き寄せ、と、鷲津さん、非常にカッコいいのです。 関西出身なのにニューヨーク暮らし、ピアニストであることからか、言動も毎度カッコいい。 「いいんだ、これで。俺は一度決めたことは曲げない」 なんて男らしい! 物語では同じ土俵に立つ人々には敵味方問わず、畏れをもって一目置かれている。 ソフトな物腰とワイルドな生き方、ときめきまくりでした。 大森南朋さん、はまる…とドラマを一回も観たことがないから想像の大森さん演じる鷲津にどきどき。 MBO、投資ファンド…文字として、単純な意味合いとしての理解しかできていない私には最初こそなかなかのめりこめずにいたものの、鷲津というキャラクタがとても魅力的であり、物語を彼や周りの人物が盛り上げる様に後半はすっかり夢中になっていました。 鷲津側、敵対する側、買収される側、どれも濃かった。 命懸けの企業買収。 ただ、彼が日本に来た理由に関するあたりが若干物足りない。 理由としてそれに相当する、それで十分なのかとも思う。 鷲津という人間を描く上で必要なエピソードだろう。 ただ、何となく最初と最後にぽんと出てきて、それまでに何となく“犯人”的目星がついていて、それに対する驚きは弱かったかもしれない。 今回は途中くじけかけたり時間をあけたりと予想以上に時間をかけてしまった上に浅い読み方になってしまったので、もっと集中してまたチャレンジしたいなと思います。

    1
    投稿日: 2019.01.31
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    上巻読了。 上巻だけでも色々イベントがあって盛り沢山。 中禅寺湖ミカドホテルの不調。 鷲津率いるホライゾンキャピタルの債権処理。 スーパーえびす屋の再建。 これらが下巻でどう収束していくのか楽しみ。

    0
    投稿日: 2018.10.26
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    読書日数 25日 テレビドラマの原作本 外資のファンド会社で、会社の再生、これを通しての日本の再生を目論む主人公と、それを取り巻く日本経済の闇とそれに群がる人間、そんな中でも、少しでも日本経済の発展を願い、日々健闘する人間達か織り成す人間ドラマ。 ちょっと説明チックな文章が多いのと、ドラマを見てからの読書であったせいか、かなりギャップがあり、かなり読みにくかった。 最後の方になると、まあまあストーリーが入るようになってきたが、それは仕方のない事。 上巻なので、下巻もちゃんと読むことにする。

    0
    投稿日: 2018.10.02
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    【感想】 このシリーズを、一体今まで何度読み返しただろうか。 金融とか投資についてはまぁまぁトンチンカンな僕だが、この本はそうゆうカテゴリーではない。 なぜ何度も読み返すのか? 登場人物がこんなにも魅力的で、キザで素敵すぎるからなんよね。 彼らの吐くセリフの一つ一つが洒落ているし、仕事面で有能すぎて頭がクラクラする。 本当にカッコイイおっさん達が、この小説には居るんよね。 本シリーズはリーマンショックあたりで今のところ終結してるけど、最近の金融業界(ビットコインなど)に関する新シリーズが始まることを強く希望しているわ。 【引用】 p82 「怒らないで下さいよ、別に自棄になって言っているわけじゃないんです。自分の能力を過信し、部下の言葉を信じすぎ、そして社会の流れを見誤った。これはすべて経営者失格の条件じゃないですか。」 p87 「今の危機はね、誰が悪いとかではないと僕は思いますよ。日本人が全員、欲の皮を突っ張らかして夢の中のあぶく銭を本物だと錯覚して、今なおその悪夢から覚めることに駄々をこねている。誰が悪い人がいるなら、僕ら全員ですよ。だからタチが悪い。」 p452 「アラン、そういう配慮には、日本人もアメリカ人もないわ。自己主張と自意識過剰の塊ばかりが集まっているアメリカのインベストメント・バンクなんて、妬みと嫉妬で優秀な連中がどんどん潰されていくんだから。実力があって結果を出せれば、手続きはどうでもいいなんて思っていたら、あなたも痛い目にあうわよ。」 「アラン、これだけは肝に銘じておけ。ビジネスで失敗する最大の原因は、人だ。味方には、その人がこの闘いの主役だと思わせ、敵には、こんな相手と闘って自分は何て不幸なんだと思わせることだ。」 「そして、牙や爪は絶対に見せない。そこまで細心の注意を払っても、時として人の気まぐれや変心、あるいはハプニングのせいで不測の事態が起こるんだ。結果を焦るな、そして馴れ合うな。」

    5
    投稿日: 2018.08.03
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    今月の2冊目。今年の15冊目。 ドラマをみて買いました。ドラマと結構違うなーとすでに感じています。まあそれはしょうがない事だとは思いますが。

    0
    投稿日: 2018.07.28
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    またまた会社の方に貸して頂いた。 不良債権を抱えた銀行や企業の債権を安く買い叩き、手中に収めた企業を再生し利益をあげる、バルチャービジネス。これをハゲタカと呼ぶらしい。 お仕事小説で、私には難しく感じられるのだが、これが実に面白い。 バブル崩壊前後、自分は中高生だったが本書に書かれている数々の事件で記憶に残っているところも多い。フィクションだが、バブル崩壊後の日本を思い出す。 登場人物それぞれの個性も非常に良い。 読み始めるとつい時間を忘れて読書をしてしまう。 上巻だけでもかなりおもしろかったが、 下巻ではどんな展開が待っているのだろう???

    8
    投稿日: 2018.07.07
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    ニューヨークの投資ファンド運営会社社長・鷲津政彦は、バブル崩壊後、不景気に苦しむ日本に戻り、瀕死状態の企業を次々と買収する。敵対するファンドによる妨害や、買収先の社員からの反発を受けながらも、鷲津は斬新な再プランを披露し、業績を上げていく。企業買収、再生の真実を克明に描いた問題作。

    0
    投稿日: 2018.06.17
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    投資ファンドのトップ鷲津政彦が主人公の企業買収ビジネスストーリー第一弾。 作家が大学の先輩ということもあり手に取ったが、一発でハゲタカファンになりました。金融用語や経済の勉強にもなる一作です。

    0
    投稿日: 2018.05.12
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    一昔前に流行っていたハゲタカとか外資ファンドと、 日系金融機関、バブル後に債務超過に陥った企業を巡るストーリー。 主人公は日本人ながら外資ファンドのトップを任され、 まさに日本の金融界を暗躍する。 ビジネスマンは見積書作って、提案書書いてが仕事では無い。 ということを強く意識させられるかな。

    0
    投稿日: 2017.11.14
  • 下巻に期待する。

    上巻を読んでみてまず読み手を選ぶ作品だなと思った。多少なりとも金融や経済の知識がないとすらすらと読めないからだ。専門用語が多いし、横文字も多い。主人公と言える登場人物が三人いるがそのせいで思い入れも抱けない。まだ下巻を読んでみないと分からないが、ドラマ化するほど面白いとは思えない。銀行がテーマなら池井戸潤の作品の方がすんなり飲み込める。正直言って下巻を読むのは気が進まないが読んだからまたレビューしたい。

    0
    投稿日: 2017.07.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    経済・金融に若干興味が出てきたころに買った一冊。なかなかボリュームもあり、専門用語もちらほら出てくるので読むリズムを掴むまで少し時間がかかったが、読み進めていくにつれて引き込まれていくのを感じた。投資ファンド・不良債権・バルクセールなどなど専門用語は調べながら読んでおり的確に物語の内容をつかみきれているかわからないが金融ビジネスも「先見の明」をもっているだけでは支配しきれず、ヒトの心を掴み、他人の評価や自分の立ち位置を把握してこそ上手くいくものだと感じた。また、フィクションではあるけれど日本政府と銀行の腐った体制やバブル期の企業の在り方、その後の失敗について、なんだかやけにリアルな感じがして怖く思えた。(その時代、自分は生まれて間もないころなので真実は全く知らないが。) 物語も鷲津、芝野、松平貴子を軸に様々な視点で描かれておりどの人物についても興味深い人柄で下巻ではこれらの人物がどのように関わっていくのかとても楽しみ。

    0
    投稿日: 2016.12.13
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    2016.2.6 経営者の舐め腐った責任転嫁。これがバブル崩壊の真の原因だったのだろう。資本主義社会で真っ当なことをやっているファンド。死肉を食べることで病気の蔓延を防ぐ自然界のタカと、まさに同じ役割を果たしている。 あと、敵対的買収はやらないという方針は意外だね。

    0
    投稿日: 2016.02.07
  • 知っていて損することはないが、知らなくて損することはたくさんある

    出てくる会社名がいちいち実在の会社を思わせる名前で、 今となっては「あ~こんなときもあった」と思い出すようなリアリティさがあります。 私は金融に勤めていたので、出てくる専門用語やシステムも知っていましたが、 知らない人にもわかりやすいように、登場人物たちが説明していたように感じます。 日本サイドの無知には呆れるほどで、いいようにされてるな~と。 たぶん実際は鷲津よりもっとえげつないと思う。。。 上巻ではサイドストーリーのようになっている、日光ホテルの話が、 今後どう関わってくるのか期待です。

    6
    投稿日: 2016.01.26
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    経済小説 外資系金融機関という世界が垣間見える傑作経済小説 ニューヨークの投資ファンド社長・鷲津政彦は、バブル崩壊後、不景気にあえぐ日本に戻り瀕死状態の企業を次々と買収する。敵対するファンドによる妨害や、買収先の社員からの反発を受けながらも、鷲津は斬新なプランで無慈悲に企業を買い漁っていく。 都銀で不良債権処理を担当していたエリート行員の芝野健夫にとって鷲津とのビジネスは衝撃的で、自らの将来を変える決断に至る。一方、経営難に苦しむ日光の老舗ホテルの娘・松平貴子も、二人との出会いがきっかけで、自らの試練に立ち向かい始めた。 かつてニューヨークの投資ファンドにおいて社長を務めていた主人公鷲津政彦。不景気に苦しんでいた日本にふとしたころから舞い戻り、社会から強烈なバッシングにさらされながらも、圧倒的なスピードで企業買収を成功させていくダイナミックな展開にはハラハラどきどき待ったなしです。 一言で簡潔に表現すると、めちゃめちゃおもしろい作品です。企業買収というビジネスシーンを圧倒的なスケールで描いた本作。映画化・ドラマ化もされた傑作シリーズ。実際にそのような場面に立ち会う人は限られているため、あまりベールを脱ぐことのなかった外資系金融機関の姿を垣間見ることができます。

    0
    投稿日: 2015.10.07
  • ノンフィクションのようなおもしろさ

    バルブ崩壊後の倒産寸前の企業を買収、再生させるハゲタカビジネスの物語。ライバルとの企業買収合戦は、先の先を読む頭脳戦で息を飲む。経済の知識がなくても、そのダイナミックさに触れることができる。真山仁さんの筆力で嘘くさいところが感じられず、ノンフィクションのようなおもしろさ。

    14
    投稿日: 2015.09.28
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    金融機関に務めていることもあり、共感できるところが多数。 バブル時代や90年代の金融業界の動きなどは、話で聞くことはあったがあまり実感わかなかった部分について、すごくイメージできるようになった。

    0
    投稿日: 2015.09.27
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    上司オススメの本。 舞台は2000年前後の日本で少し古いが、金融機関と大蔵省、反社会的勢力との関わりあいが描かれており、バブル以降の日本が具体的に描かれている。 登場人物の背景もみられ、特徴的で面白い。

    0
    投稿日: 2015.09.06
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    初めての経済小説です。 俗に”ハゲタカ”と呼ばれる外資系ファンドの社長・鷲津は邦銀が大量に抱える不良債権を安く買い叩きその何倍もの値段で売却したり、企業再建をして莫大な利益を得る。 良い事してますよ、彼は♪かつて(今も?)日本企業が抱えた闇を鋭く抉り、日本経済再生の為に身を粉にして働く人物達のお話です。三葉銀行常務の飯島、いい味出してます!

    0
    投稿日: 2015.09.05
  • そーゆーことだったのか・・・と理解できたことがとてもうれしかった小説でした。

    セール価格ということで1巻目を手に入れたんで、経済小説って難しい!って思いながら読み始めたのですが、それでも、どんどん引きこまれ、気がついたら、ハゲタカ2も購入してました。おもしろかった。バブル崩壊後の日本をとてもわかりやすく教えてもらえた気がする。鷲津さんは悪役?それともいい奴?よくわからないまま、それでも目を離すことができず、つづきを読みたくなってしまったという、、、ガッツリはまりました!

    2
    投稿日: 2015.08.02
  • 下巻に続くのか!

    面白いです。テレビで見たことはあり、そのうち読んでみようとずっと思っていました。期待どおりの面白さで満足です。1冊で完結するのかと思っていましたが、最後のページで下巻に続くとなっていたので、ずっこけるとともに、楽しみが増えた感じがして、少し得した気分になりました。

    2
    投稿日: 2015.07.15
  • ドラマにもなったハゲタカの原作

    ハゲタカというと、バブル崩壊後の日本企業を安値で買いたたく外資のイメージ。 しかし、実際には企業を再生する請負人の部分もあるのです。 外資ホライズン・キャピタル、三葉銀行、日本政府。 様々な立場の人間たちが、それぞれの思いを胸に買収合戦、交渉を繰り返していく。 本格的な経済小説です。 そのハゲタカファンドの一つであるホライズンの社長である鷲津が主人公。 ドラマだと、大森南朋が演じていました。 小説を読むと、鷲津の冷たい双眸を隠すサングラスが思い出してしまいます。

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    投稿日: 2015.07.08
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    下巻が気になる内容。素人には難しい企業買収に関する用語がたくさん出てくるが、深い意味がわからなくても読み進められる。 主人公の心理状態を読み解くのが至難のわざ。

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    投稿日: 2015.07.03
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    ドラマ、映画共に大好きで何回も見ているものの、原作未読だった。 他の作品を読んで良かったので(「ダブルギアリング」)、衝動買い。 読みながら、鷲津は大森南朋、芝野さんは柴田恭平、なんて映像を思い出しながら読んでる。 バルクセールに始まる難解な用語も、何回もドラマを見ているおかげですんなりと読めて助かる。 ドラマでの鷲津より、原作の鷲津の方が、ちょっと遊び人?なイメージ。バイプレーヤーな大森さんなら、原作寄りの鷲津も演じられたんでは? またドラマを見たくなった。

    0
    投稿日: 2015.06.01
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    池井戸潤の空飛ぶタイヤを読んで、それならこれも面白いと思うよってすすめてもらった本です。ファンドとか金融の仕組みがよくわからないがために、最初の方、飲み込むのに時間がかかりました。読んでる途中のいまでも、???なところはありますが、全体的に面白いです。下巻に突入します。

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    投稿日: 2015.03.06
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    バブル崩壊後、都市銀行に抱えた不良債権、そして危機に瀕した企業を買収ファンド、いわゆるハゲタカファンドが狙っていくお話。 読みやすく、なかなかおもしろい。

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    投稿日: 2015.01.17
  • ダースヴェイダー、レクター博士、鷲津

    才知に富み、日本企業をキリキリ舞させるハゲタカファンドの中心人物・鷲津が、企業買収を舞台に経済バトルを展開するストーリー。全盛期のホリエモンを彷彿させるダークサイドのヒーロー鷲津、善き企業人たらんとする芝野の攻防に引き込まれて早いペースで読み進んでしまった。本来であれば悪役の鷲津だが、日本大企業の閉鎖性、組織第一主義も相まって、本当に正しいのは誰か、を深く考えてしまう。各キャラクターも魅力的。

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    投稿日: 2014.11.16
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    山一、足利と実際の出来事とフィクションがうまく絡んでいて、面白い。 小説のジャンルとしては難しそうだと思い避けてきていたけど、難しい用語も出てこないので、わかりやすく、楽しく読めました。 下巻が楽しみ

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    投稿日: 2014.09.13
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    ドラマがおもしろかったので手を出してみた原作本。 この内容からあのドラマに仕上げた脚本家も凄いけど、 やっぱりこの本はおもしろい。 日本現代史と経済、金融、その相関関係を文章でここまでわかりやすくできることに筆者の力を感じる。 十分おもしろかったけど、ハゲタカ2でさらに唸らされることになる。 この先の展開も気になるところ。

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    投稿日: 2014.08.07
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    このごろ、バブルは遠くなりにけり、と思うことが増えた。それは即ち、バブル崩壊後に巻き起こった悲喜劇も過去のものになりつつあるということだ。実際、この物語の最初の山場である97年金融危機からは、早くも17年の歳月が流れている。 この物語もNHKのドラマで見たきりなっていて、自分の中ではドラマキャストのイメージが強く残っていた。生き馬の眼を抜く米系ハゲタカを演じる大森南朋と伝統ある都市銀行を守ろうとする柴田恭兵。そんな図式で理解していたのだが、筆者の言いたかったことは少し違うようだ。 熱海の温泉旅館も、栄えある伝統ホテルも、地方スーパーも、かつてのバブルの夢から覚めて、放漫経営から足を洗い、新時代に生き残る企業として生まれ変わることができない。単に金融機関に唆されて不動産やゴルフ場に走っただけでなく、我が身に甘い同族経営から抜け出すことのできない姿。確かに、こんな会社は当時まだたくさんあった。バブルの夢から覚めない旧世代の経営者では日本経済を建て直せないのではないか、そんな危機感を背景に、柴田恭兵は銀行を辞め、大森南朋はターンアラウンドビジネスを目指し、松平貴子も輝かしいキャリアを捨てる。日本経済の再生にはこういう力が必要なのだ、とでも言いたそうな筆者の声が聞こえてきたところで、物語は下巻へ続く。

    0
    投稿日: 2014.07.21
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    バブル崩壊直後の日本を舞台に、企業乗っ取り屋である、ハゲタカファンドと呼ばれる企業の話。 アコギな商売ではあるが、必ずしも彼らが悪いとは言えず、犠牲となった日本企業にも非は大いにある。 読みやすく、下巻の展開も気になる。

    0
    投稿日: 2014.02.27
  • お金を信じていますか? お金は何を叶えてくれますか?

    2004年の発売後、ハゲタカファンドという言葉を一般化させ、企業買収の内幕を小説のかたちをもって暴露した作品。 “ハゲタカ”鷲津政彦は、ピアニストになるべく渡ったNYで凄腕ファンド・マネージャーへ転身。外資ホライズン・キャピタルの代表取締役として97年に日本へ帰国します。日本的な企業のあり方を理解した上で、鷲津はダメそうな第一印象を与える装いをし、虎視眈々とそして機を見て突如牙を向くのです。 バブル崩壊後、地に足がつかない日本の政治、金融、企業はどう動いたのか。実在の企業や銀行をモデルにし、企業買収という当事者以外に全貌がつかめないお金と経済の動きが、手に汗握る心理戦、信頼と裏切りの物語として展開されます。 ある出来事がきっかけで日本という国を憎み、日本をバイアウトすると豪語する鷲津のこころは、読む人の想像を超えて射程は伸びています。人の欲望と没落の恐怖、金が結ぶ同盟関係と壊れる人間関係。誰のためのお金、何のためのお金という人生の本質を見極める経済小説。

    6
    投稿日: 2014.01.22
  • あの頃の日本がよく分かる

    読む前は、芝野(日本側)VS 鷲津(ファンド側)の話と勝手に思い込んでいましたが、そんな単純な構図ではなく主に鷲津側から(外側から)観たバブル崩壊後の日本が描かれており、金融破綻の状況下、政府や銀行・企業がその時どう動いたかをスピーディな展開とともに語られる。字は違えど読みは同じの銀行や証券会社が続々と登場するので当時の状況を「神の視点」で追体験することができ不思議な感覚になった。フィクションとは言えあの時裏では様々な駆け引きが行われそれぞれの思惑が錯綜していたことがわかる非常に優れた経済小説。しかし鷲津、強すぎ、カッコよすぎだろう。できれば次巻では強敵を希望。

    4
    投稿日: 2014.01.18
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    非凡な主人公の物語を求めて読んだため、満足。難解な論理を平易に表記してくれたのか、その逆かは分からないが、適度に脳が刺激された印象。伏線については、本論との絡みの少なさや回収の唐突さを感じたが、オチに一定の納得感はあった。シリーズの続きを読みたい。

    0
    投稿日: 2014.01.14
  • あーそういうことだったのか

    MBA学生です。 ファイナンスの授業を学ぶ時に、参考として読みました。 これまでビジネス小説は読んだことがなかったので、あまり期待していなかったのですが、ファイナンスの授業で学んだ内容が、リアルの現場でどのように使われているのか?を知ることができました。 ファイナンスの知識が無くても、十分楽しめる内容ですが、少しファイナンスを理解すると、なるほどーと腹落ち感があります。

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    投稿日: 2014.01.09
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    NHKで大きな反響を生んだドラマ、ハゲタカの原作である。日本のバブル崩壊とそこから立ち直っていく様を銀行、投資家、企業と三つの視点から語られる。それぞれの立場の持つ責任は絡まり、醜態になる。経済を再建するためには、徹底した破壊が必要である。投資ファンドを率いる鷲津の謎の出生と日本再建、物語が走り始める後編に期待は高まる。

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    投稿日: 2013.12.31
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    バブル機に不動産投資などを行い、バブルがはじけて、本業を圧迫する企業に対して、株や債券を買い叩き、企業再生を図り利益を上げる。その投資ファンドはハゲタカと呼ばれながらも企業買収の成果を上げた。企業再生の仕方、細かい指示など読んでいて自分も会社の一員となって企業再生をしている気がする(笑)ミカドホテルはどうなるのか?下巻が楽しみです*\(^o^)/*

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    投稿日: 2013.12.03
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    シリーズ新作『グリード』の前に新装版が出たので、4年ぶりに再読。初読は鷲津さんの動きを追いかけながら読んでいったが、再読では標的の企業の抱える問題や買収の手段等に注目し、バブル期から日本が抱えてきた問題を考えることになった。

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    投稿日: 2013.11.06