
総合評価
(1400件)| 378 | ||
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powered by ブクログデビューから話題になった有力新人ということで前々から読もう読もうと思っていた殊能将之のデビュー作。 第13回メフィスト賞受賞に加え「このミス」で9位になった500ページちょっとの長編ミステリ。 ネタバレはしたくないのであんまりゆうことも無いですが、読後感は良かった。
0投稿日: 2009.08.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なるほど、そうきたか・・・ 「わたし」の独白から、なんとなく、むむむ??と、思えていたけど・・・ふむふむ。 筒井康隆の「ロートレック〜」なんかを思い出しつつ、それならそれで最後まで つきあってみよう、と思った。 埼玉・東京で、女子高生が絞殺され、さらに首にハサミを付き立てられるという 殺人事件がおき、世間やマスコミでは「ハサミ男」として騒がれる。 3件目の事件が都内で発生。 しかし、遺体の発見者は他ならぬ「ハサミ男」自身だった。 真犯人は?その意図は?「ハサミ男」とは? 読み始めは、いまひとつ入り込めず投げ気味だったけど、結局読みきってしまった。 たまにはこういったサイコものもいいかも。 しかし、映像化は無理だろうなぁ、と思っていたら、なんとDVDになっていて、びっくり! それとこれは、「別物」ということなのかな・・・と観る。 トヨエツ、かっこいい!! 監督 池田敏晴 出演 豊川悦司 麻生久美子 2004年
0投稿日: 2009.08.04
powered by ブクログドンデン返しがあるぞって 思って読んでいたのに しっかり騙されましたねぇ〜 ここまで やられちゃうと 逆に気持ちがいいね 文章を読みながら 勝手にイメージの人を 作っていた・・・。 先入観って やはり 持ってしましますよね そして 表現も上手なんだと思います 最後の方になって えっ!マジ!! もう一度 ページを戻って 読み返して 納得でした 面白かったです
0投稿日: 2009.07.15
powered by ブクログどんでん返しということで、かなり注意を払いながら読みましたが やられた〜!見事に裏をかかれました。 すごく込み入ったトリックなのに、納得できないつじつまあわせがなくて時間があればもう一度読み返したいくらい、 まったくストーリーに隙のない流れ、感服しました。 犯人がわかる場面はあちこちにちりばめてあったのに、なぜ気付かなかったかと後から悔しいこと 展開が早く、無駄のない文章にのめりこまされちゃうんですよね。 ネタバレしちゃうので、詳しいことは書けないけど、とにかく読んだあとものすごい爽快になります。 殊能将之、この作家にはまりそうです。
0投稿日: 2009.07.07
powered by ブクログ視点のトリックは見事でしたね 疑うことなく完全に騙されて読んでたわ。 そういわれたら伏線と思わしき箇所は多かったね。 でも2回読みたいとは思わないから うわーすごいなーで終わっとく。
0投稿日: 2009.06.16
powered by ブクログ美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。 三番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。 自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。 「ハサミ男」は調査をはじめる。 精緻にして大胆な長編ミステリの傑作。
0投稿日: 2009.06.11
powered by ブクログ20090419読了 通常の文庫2冊分ほどの分量がありますが休日ということもあり2日で読み終えました。ですがこれはどうも2回目を読む必要がありそう。記憶力に乏しい所為で種明かし箇所では何度も前のページを捲り直してしまう破目に。
0投稿日: 2009.04.17
powered by ブクログ作者名もタイトルも「脳男」に似てる...よね。 なのでずっと以前に読んだつもりだったんですが...しっかり 未読でしたー。 割と前半でトリックは分かったような気がしたのは 凄くフェアに書いてあるかな。でも面白いですねー。 意外なラストも全然アリで、個人的には傑作ミステリと して人にオススメできるなー。 そして所々に挟まれる音楽も使い方が上手! 何よりXTCの曲名が作品タイトルだもんね!ツマラないもんを 書く訳ないっつーの(笑)。 ただSEX PISTOLSの「Pretty Vacant」と「スーダラ節」は... 似てないよね(笑)。
0投稿日: 2009.04.12
powered by ブクログ美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。3番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。精緻にして大胆な長編ミステリの傑作。 人間の先入観って恐ろしいなぁと思わされる500ページ近い長編。 設定はとても面白いのだが、小説としては普通。 状況があっちこっち移り変わるため、流れるように読めないのが残念(警察サイドのやりとりが不毛だった…)。 ただ最後には「あっ」と思わされるところが必ずあるので、途中で挫折せず最後まで読みすすめてみてください。
0投稿日: 2009.04.11
powered by ブクログ美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」 三番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。 自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。 第13回メフィスト賞受賞作
0投稿日: 2009.04.06
powered by ブクログミステリなので内容は多くは語らない。 ハサミを使った連続猟奇殺人が続く中、「私」はハサミを持った何者かに襲われる。 そうして巻き込まれた事件の中で明らかになるのは? 分厚い一冊だけど、読み終わったら感嘆というか感心といか、とにかく面白い。
0投稿日: 2009.03.26
powered by ブクログ面白かった。しかし下のもそうだけど、ミステリって感想書きにくいよな。 最初読みだした時は、タイトルとかからもっと猟奇的でグロくなって投げ出したくなるかと危惧したけど、あんまりそっち方向にはいかなくって安心した。文体も嫌味がなくっていい感じ。(あれだ、ウロボロスの偽書はやっぱり女として読んでて不愉快だったので)
0投稿日: 2009.03.02
powered by ブクログまんまとやられました…! 序盤で「こういう仕掛けかな?」と思ったけど その後「やっぱり違うのか…」と覆され ミスリードにまんまと引っかかってしまいました。 どんでん返し好きには結構オススメです。
0投稿日: 2009.02.13
powered by ブクログ終盤の種明かしに本気で驚きました。え、まさかそんな、みたいな。 結構視点がくるくるするので、ここは警察側、ここは主人公、としっかり意識しないと、最後で「え?え?」ってなりそうです。 でも内容的には面白かったです。個人的に堀之内さんが好きでした。あと下川さん。
0投稿日: 2009.01.25
powered by ブクログ1回目読了 これは再読する必要有り。あれ、結局日高って何者だったんだっけか? 2回目読了(2/18) 非常にすんなり頭に入ってきた。再読だと読む速度も倍くらいになるのね。 日高のこともすんなり理解。好奇心で殺されて、死後は濡れ衣を着せられて、実に愚かな男よの。
0投稿日: 2009.01.21
powered by ブクログだまされた。物語を読むときの視点と叙述が仕掛け。何回か読むとわかってくる。 そのトリックもさることながら、人ってなかなか死ねないんだねって思わされる本。個人的には「医師」の性格が好き。
0投稿日: 2009.01.03
powered by ブクログまずまずスッキリはするけどスカッとはしないという感じ。ハサミ男なんていうけったいなお題のわりにストーリーは綿密で、殺人鬼の生活というか内面?も丁寧に書かれているし、最後の解決部分も納得はできるんですが・・・ 結局は無動機殺人に分類される?のかな。なんで殺すのか理解できなかった。 最も大きなネタ解明部分については、私は薄々方向性は感づいていたので(章ごとに妙にわたしは、わたしは、で始まるので違和感を感じてました)ドッキリってほどではなかったです。 自殺願望のあるハサミ男の描写部分はあんまり気持ちよくなかったなあ。特にタバコ煮汁とか・・・・読んでるだけで胸焼け。 犯罪者側視点で書かれる部分が多いタイプのミステリーがお好きな方には受けるのかも。
0投稿日: 2008.12.19
powered by ブクログメフィスト賞受賞作。 やや独特の文体で、展開もよく読ませてくれる。 肝心のトリックはややありがちな気もしたが、私は騙されてしまった。 殺人に対しての考察も面白い。
0投稿日: 2008.12.13
powered by ブクログ『美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。三番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。精緻にして大胆な長編ミステリの傑作。 』 途中、読みながら 「はぁ?!」と声に出すほどの大胆な『転』 それまで読んできたストーリーそのものが丸々方向を変えます。 この作品に限ったことではありませんが ミステリー作家の脳味噌はいったいどうなっているんでしょうか。
0投稿日: 2008.11.27
powered by ブクログ面白く無駄のない文章。 けれども読後のやられた感は薄く、一度は読んでおきたいが次読むかはどうだろう?ってな所。 先に読んだ「リロ・グラ・シスタ」を批判する文の中にて紹介されていたため期待していたが、 読後感がこれほどまでに違うのは、読む順序による物ではないとおもう。 僕はこれの代わりに「リロ・グラ・シスタ」の方を買う事をおすすめする。
0投稿日: 2008.11.21
powered by ブクログかなり期待して読んだ… でも期待しすぎたかも。 普通に話はおもしろいけど、 普通にだまされたけど、 わかりづらいし うーんいまいち感があったなぁ。 この手のを読みすぎたからかも
0投稿日: 2008.10.02
powered by ブクログ猟奇的殺人者「ハサミ男」の犯行とみられる3番目の犠牲者が出た。その美少女の死体発見者となったのは真の「ハサミ男」。何故、誰が、自分の模倣犯となっているのか?複数の視点を通して捜査が進む。後半は「あれっ?」と途中で何度も戻って読み返した。作中の人たちと同様、「ハサミ男」という名に惑わされ、見事に騙された。面白かった。ミステリ好きを自称する磯部巡査は、被害者の女性に一目ぼれした自分に「おまえはワトソンかっ!」と突っ込んだとか(自分の想像です)。100円(ブクオフ)で購入したのが申し訳ないくらい。なので「美濃牛」以降の作品も購入予定リスト入り。
0投稿日: 2008.09.29
powered by ブクログハサミ男というタイトルでまずシザーハンズを思い浮かべた。 内容は、なかなかいいどんでん返しぶりだった。 医師とハサミ男のやりとりがおもしろおかしくて好きだった。
0投稿日: 2008.09.28
powered by ブクログトリックがわかったとき、いっしゅんどきっとする。 読み易くて、どんどん読み進めてしまうほどおもしろい。 叙述トリックを扱う作品のなかでも、すきなさくひん。
0投稿日: 2008.08.21
powered by ブクログこれはもう……! 何書いてもネタバレになるんで何も書けませんが、とかく面白いですよ、ということをお伝えしたいです。 作者にガツンと騙されます。 「な、なんだってー!」 と声が出ること請け合い。 あ、でも「先が読めた」って人もいるみたい。 わたしは全く読めなかったので、非常に新鮮な気持ちで最後まで楽しめました。 この作品が映画になる、って聞いたときは、どうやって映像化すんねん、と思いました。 結局どうやって映像化したんでしょう。 映像にした瞬間、ネタバレ……ですやん……?
0投稿日: 2008.08.17
powered by ブクログ人を選ぶ作品。 全体的になんだかドグラ=マグラのイメージを受けました。 まぁ、狂ってます。 自殺したがる殺人犯。ハサミ男が犯人を探す……なんとも変な構図。 最後のどんでん返しには脱帽。ほんとうまいです。 狂った世界ですが、高崎は凄い肌に合いました。この作者にほれ込んだきっかけ。
0投稿日: 2008.08.04
powered by ブクログ数冊ぶりに寝食忘れる系のイケナイ本に出会えました。文体に厭味もなく、それだけでぐいぐい読めてしまう事件と捜査があり、叙述トリックものとわかっていても予測不可能な真相へ。豪華。
0投稿日: 2008.08.04
powered by ブクログ面白かった☆ どんでん返し本だと知っていたにも関わらず、 あっけなく騙された。 もう一回読んでみようと思う作品。
0投稿日: 2008.07.30
powered by ブクログこの作品がメフィスト賞を受賞したとき、作者の個人情報がまったくなく編集部が書いた人を探したという逸話を聞きましたが……。 そういうことをやりかねない変わり者だということが、いろいろとこの人の本を読むうちによくわかりました。 一応代表作かなと思うこの本を挙げますが、推理小説ファンに噴飯ものであると言わせた「黒い仏」でさえわたしは好きです。 この作者の変化球なんだなと思って読めばそれはそれでという感じ。 「ハサミ男」にはラストでたいていの読者が驚く大トリックがありますが、最初はそこはトリックでも何でもなく、出版する際、「その方がおもしろいから」ということでトリックにしたという話をちらっと聞きました。 もし大トリックがなくても、確かに充分におもしろいというか、神髄はそこにはないのだと思っています。
0投稿日: 2008.07.28
powered by ブクログ「ハサミ男」・・奇妙な題名の作品。 連続少女殺人事件の犯人「ハサミ男」が第三の犯行に及ぼうとした矢先、標的の少女が自分を模倣した手口で何者かに殺害される。そして「ハサミ男」はその模倣犯を探し始めることに。。。 70ページ程読んだとき、「もしや・・」という疑念が浮かび、メイントリックに気づいてしまいました。そのためか、中盤以降での作者のミスリードを意図した露骨な叙述・展開に辟易しました。ちょっと反則的ですよねぇ。結局、予想どおりのトリック、決して巧いとは言えない筆力に、途中で止めようかと思いましたが、惰性で完読しました。 どうもこの作者とは相性がよくないかもしれません。
0投稿日: 2008.07.19
powered by ブクログ今更ですが読みました。 面白い! 実は某所で盛大なネタバレをしていたのに結末読めなかったというかそんなんわかるかあ! と思いつつとても楽しめました。 箇所箇所気にして読めば荒は見付かると思いますが、ソコがまたミステリの面白いところであって落とし穴。
0投稿日: 2008.07.16
powered by ブクログどんでん返し本としりつつも騙された。 騙されないぞーーーっと思って読んでたのに全然ヨメなかった。 ・・が、いまイチ理解もできなかった。どこがいけなかったのか・・・
0投稿日: 2008.06.30
powered by ブクログ眠れぬ夜にはミステリ、それは禁物です。徹夜する羽目になるぜ。 そんな一冊がコレ、ハサミ男。 主人公「わたし」ことハサミ男は今巷で話題の連続少女殺人鬼。絞殺した後被害者の喉に鋭く研いだハサミを突き立てることからこう呼ばれる。 「わたし」は入念に下調べし、次に殺す少女の隙を狙っていた。 しかし何者かに先を越され、少女は殺されてしまう。そしてその犯行スタイルはどう見ても「ハサミ男」のものなのである。 奇しくも遺体の発見者となってしまったハサミ男は驚き、ニセのハサミ男を探すが・・・!? 文章からどことなくにじみ出る知性とユーモア、ハサミ男であるところの「わたし」が憎めない人物に思えてくるから困る。 かくもワクワクしつつ読み、さらに見事に引っくり返される気持ちのいい小説はなかなかないぜ。 読者の思い込みを巧みに利用した、アンフェアすれすれの、しかしヒントは提示された、フェアなトリック。気持ちいい。 最後の数ページはもう、首っ引きだよね。前の記述に戻って確かめては唸る。 こういう本に出会えるからミステリはやめられないんだ。
0投稿日: 2008.06.27
powered by ブクログタイトルから想像する内容と全然違った。なんと「ハサミ男」が探偵役だとは。普通、ハサミ男vs探偵なんだろうけど。ほかにも、「○○が○○だったとは!」的な驚きがあり、楽しく読めました。
0投稿日: 2008.06.25
powered by ブクログ面白かった。かなりのページ数の割りに読みやすく、あっという間に読み終わってしまった。 けれど、内容はというと、思わぬどんでん返しがあったりで、 登場人物達の、精神的な背景や事情も複雑であり、 それを読み取ろうとしても、一筋縄じゃいかず、 見えない部分がまた、興味をそそる。 犯罪の手口自体は、単純ではあるのだが、 それが、逆に、内面的なものにスポットライトが当たり、飽きずに最後まで楽しめた。
0投稿日: 2008.05.30
powered by ブクログやっと読めたー。 騙される事を期待して読んだわけですが、ちょっと予想してなかった方向でした。爽快感。 あと目黒西署の面々が(こういう言い方はどうだろうと思いつつ)ほのぼのと可愛いかった(笑)
0投稿日: 2008.05.20
powered by ブクログ前々から気になってた作品でしたが、、、なかなか読まなかった。 ハサミ男!主人公が毎週末に自殺を試みるところなんか・・・暗黒系たっぷりでなんとも・・・。 こういうジャンル好きな方は薄々実は犯人とは!???ではと、後半気づくかもです。 僕はなんとなく分かりましたが・・・・・。 ま〜びっくり!面白い作品ですね。
0投稿日: 2008.05.06
powered by ブクログこれは美少女にハサミを突き立てる 猟奇殺人犯「ハサミ男」視点の話。 ある日、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する。 そしてハサミ男は模倣犯の調査をはじめる。 初めて読む人は、騙されてみてほしい
0投稿日: 2008.03.28
powered by ブクログオチというか、「だまし」の部分に鳥肌立ててビックリしました! 主人公大好きだ!! あと、殺人事件云々よりご飯が美味しそうで、ミートパイ食べたくなりました…。今度作ろう…じゅる。
0投稿日: 2008.03.11
powered by ブクログ昔、映画化で話題になった時から読みたかった作品。 確かに映像化は難しいと思います。 でも原作どおりの映像化って無理なのかなぁ?無理なのかー・・・。 ミステリはあんまり好きじゃないけど、なんとなくこの作品は好き。 ちょっとお堅い雰囲気とかが
0投稿日: 2008.03.06
powered by ブクログクライマックスはとにかく混乱。もう一回初めから読んであーなるほどって納得するんだけど、でもこのトリックはずるいんじゃねーかみたいなことを思いつつもやっぱり納得。とりあえず騙された。
0投稿日: 2008.02.13
powered by ブクログなるほどね!! 読んだ人が褒める理由が分かりました。引っかかっちゃったので「くそっ!(夜神月)」ってかんじです。最後まで読んで、もっかい最初から読みたい感じ。
0投稿日: 2008.01.31
powered by ブクログ美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。三番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる 【その他読んだ本】
0投稿日: 2007.12.28
powered by ブクログトリックが明かされ始めたとたんに「え?え?」と頭の中に?マークが飛び交い、それから騙されていた事に気がつきます。 犯人に騙され、展開に騙され・・・。 読み終えてからページを戻るのは私だけではないはず。 見えない犯人像を楽しんでください。 映画化するそうですが、これの映像化は無理なはず。
0投稿日: 2007.10.10
powered by ブクログ【美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。三番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる】 初、殊能将之! 独特の文章。引き込まれますね。 そして最後の大逆転(?)! すぐに納得できず、思わず前のページを読み返しちゃいました(笑) 映画化もされたようです。知らなかった。 でも豊川悦司ならハマリ役かも。
0投稿日: 2007.09.12
powered by ブクログこれは…見事に騙された。主人公の無機質な視点や口調が 作品の質を際立たせていると思う。 世間は“私”のことを「ハサミ男」と呼ぶ。“私”は確かに 2人の少女をハサミで殺した。しかし、次の犠牲者として 目を付けていた3番目の少女が“私”ではない何者かによって ハサミで殺されていた。しかも、“私”と同じ殺し方で。 しかも“私”は、その3番目の犠牲者の遺体の第一発見者に なってしまった。果たしてこの少女を殺したのは誰なのか。 こうして「ハサミ男」である“私”は“私ではないハサミ男”を 探しに出る事になる。 ハッキリ言って、こんな書き方をすると混乱するかもしれないが、 話としてはこうとしか書けないのだから仕方がない。 最後の大ドンデン返しで「うわーこう来たか!」と、最初の 書き出しから真相解明に至るまで、ずっと騙されっ放しだった 事に気が付いて非常に悔しくなったと同時に面白かった。
0投稿日: 2007.07.13
powered by ブクログハサミで人を殺す猟奇殺人犯が女子高生を殺そうと計画して、調査に調査を重ねてたら、なんかその女子高生が自分と同じ手口で誰かに殺されてた話。
0投稿日: 2007.06.27
powered by ブクログ美少女を絞め殺し首にハサミを突き立てる連続殺人犯のハサミ男。次に狙った美少女は既に自分と同じ手口で殺されていた!!第一発見者・自分みたいな。自分の手口を真似て殺人を行ったのは誰だ!!設定だけでご飯三杯いけそうな面白さ。
0投稿日: 2007.06.18
powered by ブクログなんだろう、この後味の悪さ…。ストーリー事態はよくできてて、最後も意外性があってビックリしたけど、今ひとつスッキリしないのよねぇ。すごい本だとは思うけど、何回も読みたいとは思わない。
0投稿日: 2007.06.14
powered by ブクログまたまた騙されました。 読了した後で読み返すと、上手い具合に伏線が張られているから、すごいものだ。 いちいち探りながら読むのも面白いだろうけど、私は気持ちいいくらい見事に騙されたのでなんだかすっきりしているぐらいです。笑
0投稿日: 2007.06.09
powered by ブクログ女子高生を殺害し,喉にハサミを刺すハサミ男。 3人目のターゲットを決め,生活状況の調査を始める。 しかし,自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する。 ハサミ男は自分をコピーした犯人を調べ始める。 ハサミ男の視点と警察の捜査の視点と交互に進む叙述トリック。 物語のかなり序盤で真ハサミ男の正体がわかってしまった。 コピーハサミ男についても,中盤ぐらいでわかってしまう。 展開を予想しながら読むのはやめたほうがいいのだろうか…。 それでも,設定と文章構成は面白く,わかった割には楽しめた。 一読の価値はある。
0投稿日: 2007.05.30
powered by ブクログアマゾンのレビューをみて読書意欲が進み手にとって見ました。“絶対にだまされる”という書評を知っていたので、注意深く読んでいましたが、別のところで“ヤラレタ!”と思いました(笑)。 すべての設定が「偶然」なので、そこらへんがビミョーですが、文章の中に「確率は0じゃない。」と言っているところがちょっと笑えます。 最後はとってもシニカルで気に入りました。
0投稿日: 2007.05.18
powered by ブクログよくできた本だなぁ・・・これぞ叙述小説の醍醐味!先入観て好きな言葉じゃないけど、こんな風に作用して楽しめるのなら悪くもないか!って感じです。読み返しは必須ですね!この作家にはまりそう。
0投稿日: 2007.05.17
powered by ブクログ『美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。三番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、なぜ彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。精緻にして大胆な長編ミステリの傑作!』 表紙を見ても、あらすじを読んでも、気持ち悪くて絶対に手に取らないであろう小説。なのに、ラストに衝撃を受ける小説の代名詞のようにいわれるもんだから。。。 ほんと、ずいぶん最初の段階から間違った道に誘導されていたもんだ(^-^;) 後半、突然やってくる???????の嵐。「えっ、なにっ、どうゆうこと?」ってこれまで思い込んでいたことを全て一旦白紙に戻さなければならなくて、「やられた〜」ってみんな言うんだ、きっと。 最初はちょっとこれずるいなって思ったけど、読み返してみれば無理がないことが分かり、納得。
0投稿日: 2007.04.03
powered by ブクログ念願の一冊を、とうとう読了。すっっごい面白かった。★の数、5つじゃ足りない。ラスト近くは、畳み掛けるような「えっ??」の連続。読み終わった後も、全てを知った上でもう一度最初から読み直したくなった。うむ、是非そうしたい。絶対、初回で読んだ時とは違う面白さを味わえる筈。もう、これは読まなきゃ損。
0投稿日: 2007.03.23
powered by ブクログ成績優秀な女子高生ばかりがハサミを突き刺されて殺される殺人事件。犯人は通称「ハサミ男」。ハサミ男は新たなターゲットに狙いを定め、尾行を続け殺人を実行に移す準備を着々と進めていたはず、だった。が、少女は先に本物のハサミ男ではない何者かによって殺されてしまう。しかも、ハサミ男の手口そっくりに・・・。 殺人事件の犯人が新たな殺人事件の探偵役、という面白い設定。叙述トリック(タイトルからして既に「トリック」が始まっている!)の見事さにはすっかり騙されました。エピローグの更に後の、小説では語られていない部分が気になります。
0投稿日: 2007.02.09
powered by ブクログ第13回メフィスト賞受賞作。 初めて読んだのは 中学生の時。 プロットが緻密で 完璧!! 無駄が無いなー。 殊能サンはコレしか 読んだことないから 他のも読んでみようかな♪
0投稿日: 2007.01.26
powered by ブクログうら若き少女達が何者かに殺され、首筋にはハサミが! 連続殺人犯ハサミ男が次の標的とした少女が、ある日別の何者かによって殺される。 ハサミ男と同じハサミを残して。 真犯人を探すハサミ男。果たして・・・ このミステリのどんでん返しには皆やられるでしょう。 そして、「やられた〜」と思いつつも爽快感を感じ、どこでだまされたのかと再び読んで見たくなる事間違いなし。 分厚いけれども一気に読めます。
0投稿日: 2007.01.22
powered by ブクログメフィスト座談会で気になってた本書にようやく手出し。ハサミ男さんの謎な日常が素敵です。ミートパイ美味そう。彼は今後もそのまんまなんだろか……
0投稿日: 2007.01.12
powered by ブクログ猟奇殺人犯’ハサミ男’が狙っていた第3の被害者が、誰か別の人間によって殺される。しかも、’ハサミ男’がその第一発見者になってしまう。。。。といった設定で始まるこの話。かなり変わった設定です。 どんな展開になるのだろうと、わくわくしながら読みすすめました。 結末に向けて、一気に展開していくところで、私は何度か読み返しながらなんとか理解しました。 かなり複雑ですが面白かったです。
0投稿日: 2007.01.06
powered by ブクログ夏場に何やらミステリー系の本が読みたくなって 本屋の前で迷って悩んで選んだ作品。 最後のどんでん返しに え?え?え? とまんまと引っ掛かってしまい 悔しくなって2回続けて読み返しました。 これをどう映像化にしたのか? 映画の方にも興味があります。
0投稿日: 2006.11.28
powered by ブクログ一部で評判が良かったので初の殊能さん作品に挑戦。 主人公の○○が△△だっていう●●トリックだと言うのを知っていたのに… なんであたしだまされたんだ? あ、「でぶのフリーター(わたし)」に騙されたんだ!! だから最後までおかしいなぁって思いながら読んでいたのよ。 答え合わせにもう一度読んでも楽しめそう。 それにしても、あたしってもう、ミステリィを読まないほうが良いのかも知れない。 いや、ミステリィファンからもう読むなと言われそう… で、これ、映像化もされてる。 ●●トリックが映像化!? かなり見てみたい。
0投稿日: 2006.11.05
powered by ブクログライトに読めて単純に面白い。何度も読めます。ちょっと苦しいかな?と思う部分もあるけど…映画は萎えそうだなー。
0投稿日: 2006.10.10
powered by ブクログハサミ男とは、少女を殺害しハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯。 3番目の獲物にねらいを定め、 殺害しようと計画を立てていた矢先、 なんと自分の手口を真似て殺された彼女の死体を 発見することになってしまう。 自分以外の誰が殺したのか? こうして殺人犯による犯人探しが始まる…
0投稿日: 2006.10.08
powered by ブクログ購入に至ったきっかけは、ゲーム「クロックタワー」のファンであったと言う事(ハサミ男が出てくるのです) だから期待してなかったのですが(スイマセン)めちゃくちゃおもしろい!!最後のどんでん返しにはまいりました・・・!
0投稿日: 2006.08.13
powered by ブクログ最近叙述トリックばっかり読んでたので・・予想がついてしまったのが残念!!!でもでも、おもしろかったです。
0投稿日: 2006.08.08
powered by ブクログおもしろかった!読みやすくてどんどん進んでいったらいきなりえっ!?という感じでした。(2006/06/21)
0投稿日: 2006.08.05
powered by ブクログ衝撃 ただその一言に尽きる。 何人かに同時期に勧められて読んだがこれは凄い。読んでよかった 今まで読んだ中で面白かったベスト5には入る。面白すぎる
0投稿日: 2006.08.04
powered by ブクログミステリーのコーナーには大抵並べられているこの作品。気にはなりつつもそのタイトルからなかなか読む気にならなかったのだが、思い切って読んでみることにした。 食わず嫌いでした...。 出だしはのらりくらりとしていてなかなか進まなかったものの、途中からは一気。事件の真相に受けた衝撃は『慟哭』並。まんまと騙されました。騙されたい人は是非どうぞ。
0投稿日: 2006.07.18
powered by ブクログ久々にまともなミステリを読んだと思う。なるほどそういう仕掛けか。たいそう面白かった。文が微妙にうまくない気がしたし後半の展開も急に思えたが、問題というほどのものでもない。それよりも決着のつけ方にエモった。5に近い4つ星をつけたい。
0投稿日: 2006.07.13
powered by ブクログ美少女を捕まえて、脇の下や指の間に自らをハサませる変態性犯罪者「ハサミ男」。3番目の被害者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似てチカンされた彼女を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女にハサんでもらう必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。性緻にして大胆な長編ミステリの傑作!
0投稿日: 2006.07.05
powered by ブクログ色々盛り込んだわりには巧くまとまった作品です。叙述部分で本作は注目されましたが、大筋だけを考えればその部分は不要だった気もします。個人的には主人公の思考や行動が面白かったので、再読も充分楽しめました。
0投稿日: 2006.06.26
powered by ブクログまんまと騙された。叙述トリックってやつですか。でも精緻に検討してみると、矛盾がないわけではないのか?狂気に生きる犯人とそれを追う別の犯人。最初は面食らうというか、2〜3回は読み直す必要があるかも・・。
0投稿日: 2006.06.19
powered by ブクログ純粋に推理小説が好きな人にはおすすめ。 推理小説に面白さ+何か(感動とか)を求める人には勧めません。得るものはないので。 でも、その分よく出来てます。わりかしすらすら読めるし、引き込まれる。 映像化は無理やろーと思ってたらされてるんですね。割と評判はいいようだけども、どうだろうか。 これがデビュー作らしく、この作家の作品はもうちょっと見てみたいところ。 雰囲気や構成は違えど伊坂幸太郎とか乙一と同世代なスタイルが見えます。最近の作家はこうなのか?
0投稿日: 2006.06.09
powered by ブクログ煮詰めたニコチンはちょっぴりチョコレートみたいな味がした。死にたがりの主人公がだらだらと自殺に失敗しながらもりもりごはんを食べて連続殺人を傍観します。人間の価値なんてどこまでも主観的です
0投稿日: 2006.06.06
powered by ブクログ美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。3番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。精緻にして大胆な長編ミステリの傑作
0投稿日: 2006.05.18
powered by ブクログさいごまで騙されるうえに、この後の展開がすごい気になる終わり方です。登場人物も現実にいそうなのにすごく個性的に書かれていてとてもいいです。
0投稿日: 2006.05.18
powered by ブクログ読み終わった…。なんとか感覚が戻ってきたので、サクサクと読み進む。ってか、読み終わった…。もうちょっとかかるかなぁ…と、思っていたんだがね。でも、確かに面白い作品だった。短い章で構成されていて、主人公サイドと警察サイドの二つのラインで進んでいく。この構成が、曲者で読後に何度も気になる箇所を読み直した。ちょっとアンフェアな感じがするけど、許容範囲内。むしろ、やられたと思った。硬く感じていた文章もキャラが立ち始めると感じなくなってくるので、後半は一気に読んだ。文章中の引用や、アメリカンポップの歌詞を用いての、雰囲気作りは中々良かったが、参考文献に「完自マニュアル」が入っているのが笑えた。確かにその頃の作品(執筆中は、かなりブームだったかも)なので、入っていてもおかしくは無いけど、推理小説の名著や、子規の全集などと型を並べているのが笑える。オマージュも忘れていないみたいで、作中に出てくる喫茶店「おふらんどう」のエピソードがタイムリーなことに、先日読んだ「虚無への供物」に絡んでくるところは、さすがメフィスト賞作家かなと。すぐに、次作が読みたいというほどではないけれど、次の作品はどんな手を使っているのかは興味がある作家。
0投稿日: 2006.05.11
powered by ブクログ読みはじめにまず騙される人が多いんじゃないでしょうか。 僕の場合はいきなり騙されたまま、後半まで騙され続けました。 しかも、後半で重要人物の名前が出たときに「誰だよっ」って突っ込んでしまいました。 どんでん返しの好きな人には僕みたいに正直に読む事をお勧めします。 推理小説として読み、謎を自分で解き明かしたい人は全てを疑ってかかる必要があると思います。 僕は一通り読んだ結果見事に騙されていたので、(借り物なんですが)その内もう一度読み返したいと思います
0投稿日: 2006.05.08
powered by ブクログ私の読解能力がなかったせいなのか、最後の部分で自分が今まで読んできた人物はどっちなのかが分からなくなりました。 複雑に絡み合った小説でしたね。でも読んでみると結構面白い作品でもあります。
0投稿日: 2006.03.25
powered by ブクログ第13回メフィスト賞受賞作。 今までに2人を殺害した猟奇殺人者・”ハサミ男”。第3の殺人のターゲットも決め、動き出そうとした時、なぜかターゲットが誰かに先に殺されてしまう。自分が殺すはずだったターゲットを先に殺したのは誰なのか?”ハサミ男”は調査に乗り出す。 この物語を読み始めて最初に気になったことが、そのままトリックでオチだった(^^;”ハサミ男”に自殺願望があったり、「医師」なる謎の人物が出てきていたので、そっちに気をとられていたが・・・そこから目を離させる伏線だったのか。真犯人と結末には少し納得いかないけれど・・・まんまと騙されて最後まで読んでしまったので星4つ。
0投稿日: 2006.02.25
powered by ブクログわたしが「小説」というものに興味を持った最初の小説かも知れません。読み終わった時に感じる、独特の、ある意味での爽快感。さくっとした背景描写の為、小説自体は長いですが余りしんどく感じません。ストーリーについては、兎に角読んで下さい。
0投稿日: 2006.02.19
powered by ブクログめっきりミステリーから離れていた矢先に読んで、感動したミステリー。 そうだったのか! と思う。 自分の中で色々な意味でどんでん返しが起こった。
0投稿日: 2006.02.19
powered by ブクログ最初に読んだときは、それほど面白さを感じなかったのですが、 時をあけて2回目を読んでようやくこの面白さがわかりました。 机の中のハサミを見るたびに…
0投稿日: 2006.02.08
powered by ブクログ宝島の「このミス」で知った。ミステリーファンには物足りない部分もあるのかもしれないけど、推理とかしないで没頭して読むタイプにはオススメ。
0投稿日: 2006.02.01
powered by ブクログさくさく読み進められて面白かったです。作中にちょろちょろ出てくる食べ物がおいしそう。 それにしても、最初読んだときは見事に騙されました。そう来たかっ!
0投稿日: 2005.12.30
powered by ブクログ人に本を貸す時はよく考えなければならない。特に「この本すごく好きっ読んで!」と貸す時は考えなければならない。なぜならば其処には何かしら自分の願望が含まれているからである。であると書くと硬い文章書いているみたいである。職場のミステリ好き(何故、ミステリ好きの人間はゴマンと十万といるのに、純文好きの人間は居ないのであろう。これは多分、戦国好きと三国志好きは多いけれど、壬申好きをあんまり見かけない理屈と同じか?)の女友達から半ば押し付けれられた訳だ。 まぁ、私も対応して「戦争の法」(佐藤亜紀)と「アウト トゥ ランチ」(篠原一)を貸したということだ。おおっと全然純文でない、こりゃ失礼。つか篠原一殿は一応まっさらな純文ですね、とっても失礼しました。是非是非戦争の法を読んで欲しいものだ。そして紙下半分が空白で埋められている小説なんかは貸してくれるなという私の気持ちを察して頂きたいものだ。本の内容以前に、読後借用人の心の裏側を垣間見てしまったような嫌な気分になってしまった。そりゃそうだよね、美人で頭が良くて男にモテモテな上に世の中の殆どの人間が出来ないことをさらりとやってしまうような度胸があるなら憧れるでしょうよ。この本の犯人もある意味憧れで被害者を選んでいる模様だ。犯人の憧れは借用人の憧れとはちょっと違う。そりゃ違う、2重人格で2重人格の片方は大嫌いな自分の父親似となると、父親に変化を希望している。自分は父親の完成によって成長したが、少しばかり”宇宙人”のようにはみだしているお陰で被害者のような絵に描いたようなほのぼの家族を実現することができなかったのはすべて父親が悪い。父親に似ている自分も悪い。被害者は何故自分が憧れても望んでも手に入れられない日本の中流家庭のほのぼの家族を手に入れられたのか。少しばかり秀才だと世間から認められても所詮自分よりも頭が悪い奴らの癖に。嫌いだ憎い羨ましい其処に居るのは私のはずだ。というところなのでしょうか?所詮他人なので分かりませんが。憧れるのも分かりませんが。でも被害者の立場を投影したって父親似の嫌いな自分なわけだから、随分救いの無い主人公だこと。救いの無い主人公は結構好きですよ。
0投稿日: 2005.11.28
powered by ブクログ3章目くらいで、 作者の用意したトリックがわかってしまった。 ・・・けど、それを1回自分で否定して、 2度引っ掛かるという失態。 自分の直感を信じればよかったのね 直前に3度目を読み返した、 我孫子武丸の某ミステリー(96')の トリビュートだよな・と思ったら Amazonの「あわせて買いたい」に しっかり載っていた。 しかも同じ講談社。。。 我孫子作品を読んでいなかったら ミステリー的にももっと驚いて楽しめたかな? ところどころの言葉遣い、最後の説明的すぎる章にも 若干違和感が・・・と思いながらも、 さらに複雑化した人間関係(の設定)&殺人者の心理、 我孫子作品との比較するという側面から、 充分味わうことができた。 どう映像化されるのかも、気になるところ。
0投稿日: 2005.11.13
powered by ブクログ美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。三番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。精緻にして大胆な長編ミステリの傑作!
0投稿日: 2005.10.26
powered by ブクログ何にも考えずに読んでたら、まんまと騙されました。でも絶対騙された方がお得です!文体も読みやすいし、「ハサミ男」のキャラも犯罪者なのに何故か憎めなくていい感じです。スゴイ好きな本の1つ。
0投稿日: 2005.10.19
powered by ブクログ読み進めるごとにおもろくなっていく、ほんで最後びっくりで、もう一回読み直したらさらにおもろくなってた。
0投稿日: 2005.07.09
powered by ブクログ「上手く騙された」それが率直な感想。ミステリーというものは、裏を探りながら読まないといけないと痛感。映画化されたそうだが、そりゃ、映像化は難しいわい。読んだ日:2005年5月14日
0投稿日: 2005.07.05
powered by ブクログ一番最近読んだ本。 やられた!!って感じの結末で、久しぶりにスッキリ納得の終わり方でした。 今、もう1度読み直しているところです。
0投稿日: 2005.06.06
powered by ブクログ面白くてどんどん読み進めていると、突然「あれ?!」というページにぶつかり、そこで頭が混乱。やられた!って感じだった。
0投稿日: 2005.05.14
powered by ブクログ美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯『ハサミ男』 三番目の犠牲者を決め綿密に調べ上げるが自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目にはまる。 非常に面白かったです。 まさかの展開におぉーとうなってしまいました。
0投稿日: 2005.05.09
powered by ブクログ完全にやられました。 最初何が起こったのかと思いました。 これがデビュー作とは凄い。 メフィスト賞としては異色の部類に入るんじゃないかしら。(どうもメフィスト賞というと清涼院とか西尾が浮かんでしまうので…) 若干腑に落ちない部分はあるのだけれど、それを補って余りある筆力。最後までどきどきさせられました。やってくれるぜ。 他の著作も読んでみたいと思います。
2投稿日: 2005.04.17
powered by ブクログ知り合いから「すっごい大どんでん返しがあって面白かった」といわれて読んだ本。その大どんでん返しについて予想をしつつ読んだら予想がドンピシャで(苦笑)純粋に楽しめ無かった・・・。やっぱり本は無心で取り組まないと駄目だなあ。この手のどんでん返しは嫌いじゃないんだけどね。
0投稿日: 2004.11.15
powered by ブクログ人物トリックっていうのかしら。巧妙な語り口で、犯人の姿を誤認させられます。その描写はとても面白く、完全に騙された。それは面白かったのだが。 読後いまいちすっきりしないのは、医師のせいかなぁ…。
0投稿日: 2004.10.15
powered by ブクログ少女の首にハサミを突き立てて殺害する「ハサミ男」。 「ハサミ男」は3人目のターゲットを付け狙い、準備を整えていた。 しかし、いよいよというところで、ハサミ男はターゲットが殺されている現場を発見してしまう。 凶器も手口も同じ・・・偽ハサミ男の出現。 本物のハサミ男は、偽者に興味を覚えて調査を始めます。 もちろん、警察でも捜査が進行。 ラストには、意外な展開が大きいもので2つ用意されてました。 その内の1つは、前半で『これはもしかして・・・』と気付いてしまっていたのだけど、それでも面白かったです。 読み終わってすぐに、もう一度確認しながら読みたいなあと思うような作品でした。 何となく読み進めていた部分も、読み返したら『そうだったのか!』って思う気がする。 ラストの後はどうなったんだろうと思うと、少しモヤモヤ。 でも、そういうことをアレコレ想像しちゃうってことは、やっぱり面白かったってことなんだろうな。
0投稿日: 2004.10.10
powered by ブクログ「そうじゃないんだ。問題はもっと微妙な点にある。なぜ人を殺してはいけないのか? それは、人が死ぬところを見るのが不愉快だからさ。倫理や道徳とは関係ない。やさしさとも人間愛とも、同情とも共感とも無関係だ。たんなる不快感。ゴキブリを叩きつぶしたときに感じる気持ち悪さと、本質的にはまったく変わらない」
0投稿日: 2004.09.29
