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ハサミ男
ハサミ男
殊能将之/講談社
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総合評価

1400件)
3.9
378
540
354
41
13
  • 殺人犯が主人公

    最初から最後まで面白く読めました。殺人犯が主人公という設定も新鮮で、キャラクター設定も良かった。終盤のトリックには気持ちよーくだまされ、映画で麻生久美子が出演していたのにも納得。映画化はどうやったのかが気になる。

    2
    投稿日: 2013.09.26
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    警戒しながら読んだのに、見事に騙されたっ。私に謎解きは無理だということを改めて痛感した・・・ クライマックスの怒涛の急展開は、本当に一気読みだった。面白かった。楽しんだけど、疲れた。。

    2
    投稿日: 2013.09.25
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    叙述トリックのお手本の様な本。 見事に騙された。 作者の手のひらで転がされた感じ。 作中の医師がうまくミスリードを誘い且つ、「わたし」のキャラに深みを出している。 猟奇殺人を扱いながらも描写は意外に綺麗だった。 新たに興味を持った著者の一人。

    1
    投稿日: 2013.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    殺人犯が探偵役という珍しいパターン。 警察視点とハサミ男視点、交互に進んでいく調査でハサミ男と真犯人の正体が徐々に見えてくるか・・・? と思いきや、ラストでまさかのどんでん返しが。

    1
    投稿日: 2013.09.15
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    ハサミ男という殺人犯が次のターゲットを先に殺されてしまい、その犯人探しをする話。 ここからはネタバレになるが… まさか主人公が男性ではなく女性だとは、まずビックリ。すっかりこの女性が日高だと思い、作者の思うがままに騙されて、気持ちいい感じ。真犯人も最後まで気づかなかったし… 他の作品も読んでみよう!

    1
    投稿日: 2013.09.10
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    ミステリ小説の中で面白いと有名なこの作品。 だから、十分慎重に警戒して読んでいるつもりが騙された。 映画にもなっているらしいのだけれど、こういう叙述トリックの作品を映像化するのはどうやっているのだろう。

    1
    投稿日: 2013.09.08
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    古本で購入。 少女を絞殺し、その首にハサミを突き立てる殺人鬼「ハサミ男」。 3人目の標的に選んだ少女を付け狙う中、無惨にも殺害された彼女の死体を発見してしまう。 しかもその殺害方法は自分の手口とまったく同じものだった― いわゆる「叙述トリック」と言われる手法を用いたミステリー。 ハサミ男の一人称視点の段と警察サイドの三人称視点の段が入り交じる中で、まんまと騙された。 明かされた瞬間 「あっ…え?」 とページを遡ること暫し、 「やられた!」 とその見事なまでの騙しっぷりが心地よくなる。 シリーズ作品も持つ作家だそうなので、そちらも読んでみたくなった。

    1
    投稿日: 2013.08.31
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    やられたーッ! 「きみがハサミ男だったんだね」から一気に世界がひっくり返る! 叙述トリックだって聞いてたから、「だまされない!」と思いながら読んだけど、ありゃ無理だわ。 ちょっとずるいなーって思うところもあるけど、あのすべてがひっくり返るところからの終盤戦は目が離せない。 面白かったわ

    1
    投稿日: 2013.08.30
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    よかった。 ストーリーの展開が面白くぐいぐい読み進んだ。 叙述トリックのネタはありきたりなものだったが、それでも最後まで騙されてしまった。 主人公の凶行の動機が最後まで明かされなかったのが少し残念だったが、それでも星5つのおもしろさ。

    1
    投稿日: 2013.08.27
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    わりと最初のほうからぐいぐい引き込まれる本だった。 女の子を殺した動機が弱いなあと思ったけど、主人公には言われたくないっていうのは本当にそうだ、と思った。 なぜ主人公は成績優秀な子を狙うのだろう。それが気になる。 叙述トリックは見事に騙された。

    1
    投稿日: 2013.08.26
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    日常を冒険ととらえられる条件はなにか?知らないことを圧倒的な密度と速度で体内に流し込むことか。物語の主人公はいつも冒険を生きている。だからこそ、読書は主体なしには存在しえない行為だ。

    1
    投稿日: 2013.08.24
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    見事にやられた。これは予想できない。 話の構成が素晴らしい。完全にミスリードさせられた。 が、途中で、ん?ってなるところはあったので、 ところどころヒントは散りばめられているのだろう。 各所で絶賛されている通り、予想は裏切らない内容。 ミステリーと呼べるかはさておき、お話は面白い。

    0
    投稿日: 2013.08.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ネタバレ:まさかまさかのそっちかよ!犯人そっちじゃないよ!これはおもしろい…!だがしかし最後はなんだったのか?二重人格どころか三重なのか?

    1
    投稿日: 2013.08.20
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    叙述トリックもの。とても面白かった。トリックにはすっかり嵌まってしまった。でも騙し方がいやらしくなく素直に受け入れられた。 猟奇殺人鬼「ハサミ男」が第3のターゲットを調べあげるところから物語が始まる。しかしその人物は、自分とそっくりの方法で別の何者かに殺され、自分は第一発見者になり、偽ハサミ男の正体を調べるという展開。 偽ハサミ男の正体、本物のハサミ男の正体、の二重トリックが痛快。

    2
    投稿日: 2013.08.10
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    いやあ有名なだけある、超面白い。最後の方で、今までの価値観ががらりと覆される瞬間がたまらない。また1から読んだら絶対面白い。読みやすいし、人物も魅力があるので友達にも薦めたくなる作品。

    0
    投稿日: 2013.08.03
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    先入観なしで読んでいただきたい作品です。 トリック自体はさほど大したものではありませんが、殺人鬼の描き方が実に巧妙です。週末の「恒例行事」も衝撃的でしたし、読み物としてとても面白かったです。蘊蓄が冗長だったので、ちょっと余計かなと思いました。

    1
    投稿日: 2013.07.31
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    構成は上手だし、ストーリィを読ませる力量はあるんだろうとは思う。が、いかんせん文章力が低すぎて。。。オチとかどんでん返しなんかはある程度本を読んでる人間ならすぐにわかってしまうが、それでも面白い本というのは文章で読ませてしまって、楽しかったと思わせる。残念。

    0
    投稿日: 2013.07.28
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    おもしろかった。非常に読みやすかった。 が、納得はいかない。美人美人繰り返すことで無理やり通そうとしている所がどうにもつっかかる。でぶだけど美人ってなんだよわかんねえよ。けどすげえ可愛いと思ってしまった。 「でぶ」という表記も可愛らしく見えてくるし謙遜というか自分が美人だと自覚してないところもそうだし内面からくる美しさとかいうわけ分からん表現にも惹かれてしまうしあげく医師のほうも魅力的に見えるしせこいの一言。でぶだけど美人。この矛盾した表現のせいで混乱して何回読み返したか分からん。でも可愛いと思ってしまった。ちくしょう。

    1
    投稿日: 2013.07.24
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    やっぱり小説の主人公はこうでなくちゃ!はじめは読み通せるか心配したほどだったけれど、最後のイメージのギャップには驚かされた!さすが、殊能センセー。こんなに、読み終わってすぐ再読したくなる本ってなかなかない。

    1
    投稿日: 2013.07.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なるほどなるほど。 騙された。けど そうかそうか。 で納得するくらいだった。 警察が謎をあばく系の話が あまり得意じゃないのも あるかもしれないが。 おもしろかったけど 物足りない感じ。

    0
    投稿日: 2013.07.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    はさみ男と偽はさみ男がいてはさみ男と思っていたのは実ははさみ男ではなくてはさみ男に偽はさみ男と一緒に殺されてしまうのだが、はさみ男も死を意識しながら銃で撃たれるのだからはさみ男は悪くないように勘違いしそうにもなるのだけれども、やっぱりはさみ男だから死刑になってしかるべしと言っても本人は死にたがっており……などと書くと混乱するかもしれないが、そーゆーことなのだ。 ネタバレっ! ということで、ネタバレしてしまうのだが、この叙述トリックは人称の切り替えというわざとらしさが残るものの良い叙述トリックだと思える。少なくとも葉桜に見られる厭らしい騙し方ではない。どちらかと言えば納得させられる騙され方で、この感じ方の違いは多分複線とかの量によるものなのだろう。 ただ、、個人的にはラストが好きになれない。本物はさみ男がどうしてこうなってしまうのか。納得ができないのである。どうしてこうなってしまうんだよ。という意味で。

    1
    投稿日: 2013.07.12
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    初めは自殺を試みるわたしと医師の会話が面白かった。 ハサミ男の真似をした犯人は誰だろう、と読み進めたが、まさかのどんでん返し。 設定が少し古かった。現在ではこんなに易々と他人を家に上げないと思った。 少しずつハサミ男に迫っていく警察が凄かった。

    0
    投稿日: 2013.07.07
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    面白い。全く予想外の展開でえーってなった。2回読むといいかも。引用されてる絵画や推理小説も気になる。

    1
    投稿日: 2013.07.05
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    傑作と呼べる小説には二種類あって、『不思議の国のアリス』や『銀河鉄道の夜』のように、手を変え品を変えさまざまな形でオマージュが生まれるものが一つ。 もう一つは、後日談も映像化もスピンオフも必要ない、それだけで完結している、それ以上の形にはなりようがない、というもの。 で、本作は後者に当たる(映画化されてるけど…)。 また、ミステリとして上等な褒め言葉に、「トリックがわかっても、もう一度読みたい」というのがあるが、この作品はその上を行く、「三度目も読みたい」作品。 とくに、中盤からラストにかけての芝居がかった対話は何度読み返しても飽きない。

    0
    投稿日: 2013.07.04
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    ミステリをあまり読まないのは、謎解きまでの時間がどうしても我慢できないから。 「ハサミ男」なんて私向きじゃないと思ったのは、何を隠そう主人公のハサミ男が事件を起こすまで、すごく慎重すぎてこれいつ殺すのよ。 ていうか、犯人が主人公ってもう大々的にばれてるじゃんよ。 という気持ちになってしまったから、だけど、そんなのどうでもよくなった。 ハサミ男が殺す予定だった女の子が他の誰かに全く同じ手口で殺されてしまったからだ。 そこから、まったく先が読めない状況で、悶々としたまま読み、ラストがわかると同時にここまで潔く正しくだましてくれるならもうどうでもいいや!となってしまう。 それぐらい面白かったということです。

    1
    投稿日: 2013.06.29
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    ネタバレにならないように、感想は控えます。 叙述トリックは「だまされてナンボ」と言うが、 ガバッと爽やかに騙されてしまい、読後感は満足でした♪

    1
    投稿日: 2013.06.27
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    ネタバレ、どんでん返し系。色々なところにトリックが埋め込まれている。2度読みたくなる作品。面白かったが一つあの偶然だけは許せないなと思うところがあった。

    1
    投稿日: 2013.06.26
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    これはやられた。読み進める途中で感じる違和感は正しかったが、それ以上にひっくり返された。一気読み推奨

    1
    投稿日: 2013.06.12
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    叙述トリックの金字塔ということで読了。 叙述作品が好きでいろいろ読み漁ってから読んだため、慣れてしまったのか期待していたほどではなかったのが正直なところ。読者へのヒントが少ないのかなとも思う。 「犯人が探偵」というような面白いかたちで進んでいく。なにより、この題名がいい意味でずるい。お気に入りは「医者」。彼の論調が面白かったし、読者としても為になったような気がします。

    1
    投稿日: 2013.06.12
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    典型騙しテクだけれど、巧妙に文章が紡がれているため全く気付かないうちに先入観を植え付けられていた。 犯人については、何と無くの直感的な部分でこの人かなという当たりはつけられたが、自分の論理詰めが出来ていない事実を突きつけられたような気分。 最終的にミートパイ食べたくなります。

    1
    投稿日: 2013.06.09
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    二つのミステリーの同時進行。最後の何章かで一気に引き込まれた作品。真犯人を断定するには読者側に与えられたヒントが少なく、少し不親切な感じはあるけれど、もうひとつのトリックはお見事。無理がある設定と言われても、私は爽快に思えて良かった!人物トリックは葉桜〜、イニシエーションラブに引き続き3作目でした。

    1
    投稿日: 2013.05.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりに面白い作品に出会った感じ。 全体のストーリー展開、トリックが絶妙。スキがない感じで全く犯人像がみえなかった。 犯人が語り手の状態でも雰囲気が判りづらい。 それが伏線と判っていて、想像して読んでいても完全に騙された。 良い本に出会えた。 他の作品も読んでみたくなった。

    1
    投稿日: 2013.05.21
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    題からもっとこうスプラッタなのを想像してたけど違くて、バカにもやさしいミステリでした。ミートパイ食べたい。

    1
    投稿日: 2013.05.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    少女を殺害し、鋭く研いたハサミを首に突き刺す殺人犯『ハサミ男』 ハサミ男が次の殺人を実行に移そうとした時、自分の手口を真似て殺された少女の死体を発見してしまう。 一体誰がどんな理由で彼女を殺したのか?ハサミ男は“ニセハサミ男”探しをはじめるのだった! ドンデン返し系ミステリとしてわりと有名な作品。 勘の良い人なら、途中で真相に気付いてしまうかも。けれど、ドンデン返しを抜きにしても面白いと思う。 まず設定がすごい(笑)殺人犯がある種の探偵役なのだから驚きである。 あと、個人的には刑事たちにも魅力を感じた。作中はハサミ男の視点と刑事たちの視点で進行するのだけど、刑事たちの何ともいえない人間臭さが良い。 ハサミ男がクールなイメージゆえに、刑事たちのちょっとした行動が尚更微笑ましく感じるのかな。 今回改めて感じたことは、やはりドンデン返し系はドンデン返しと知らずに読むのが一番だということ。もし知っていたとしても、出来るだけ素直な気持ちで読むべきだと反省。 あと、ひとつ気掛かりなことがある。ハサミ男が何故ハサミにこだわるのかは、結局最後まで明かされないままなのだ。とても興味があっただけに、これは非常に残念。 評価は3.5つ星です☆

    0
    投稿日: 2013.05.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返しのある小説を探していて出会った本なので、いろいろ考えながら読んでみてもやっぱり騙されました。 全体的に読みやすい文章なのでサクサク読めます。特に終盤はどんでん返しに次ぐどんでん返しにページをめくる手が止まりません。タイトルまで巻き込んだトリックは本当に見事。全然見抜けませんでした。 個人的に物語の途中で生まれる恋心(と言っていいのか…)がかわいかったので応援したかったのですが、ゾッとさせる幕切れにそんな希望も打ち砕かれます。 あとこれ読んでると無性にミートパイが食べたくなる(笑)

    2
    投稿日: 2013.05.09
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    ちょっと反則気味なところもあるが、プロットの巧みさでグイグイ引き込まれた。ラストは好みが分かれそう。

    0
    投稿日: 2013.05.04
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    トリックが初期段階でよめました。 とは言えストーリーは良かったです。 レビュー見ずに読んだ方が絶対楽しめます。

    1
    投稿日: 2013.04.28
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    面白かった このオチは読めなかったなー 目黒警察署刑事課?の面々がキャラが立っててとても面白かった。 このキャラクター達でシリーズを、と思うも、作者の方がもういらっしゃらないのか…残念

    0
    投稿日: 2013.04.19
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    お名前や色々な文章は拝見していたものの、これが初の殊能作品。 最初から真相には気付いてしまったので、全く驚けず残念。どこかでネタバレを知った覚えもないので、単純に、最初から主人公のイメージが固まってしまった為だと思う。大抵の小説は、頭の中で映像にしながら読むけど、印象は全くブレなかったなー  主人公の行動の大半は、○ならハードルがかなり低くなるものばかりな所や、バイト先の部長が怒った理由もヒントなんだろうなと思いながら読んでた。 面白いんだけど、ちょっともやもやしてしまった… 最後のホラーっぽい終わり方や、主人公の精神的な葛藤、ラストの対決の部分は好き。

    1
    投稿日: 2013.04.19
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    先入観がどれほど無意識に働いているのか思い知った本。 友人からあらすじを聞いた時は犯人って…と考えついたけれど、話として読むとわからない。 特に後半のスピード感は深く考えずに入ってくるため、最後にとてもやられたと感じた。

    1
    投稿日: 2013.04.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

     文庫版で再読。追悼の意を込めて。  もともと作品自体が少ないひとだけどね、殊能は。とりあえず二番目に好きな「子どもの王様」と一番好きな「ハサミ男」を数年ぶりに読みました。  なんだろうね、やっぱりこう、初読時の衝撃というのはないわけですけれども。そもそも再再読? くらいなわけですけれども。すげぇな、と思う。なんかね、一言で言い表すとすごく陳腐になるけれども、きれい、って思うね。ミステリ的トリック、物語的トリック、加えて狂気性。どれもがきれいに組み込まれて、きれいにまとまってる。そんで最後の一行で、きれいにぶっ壊れた、そんな印象。秩序ある狂気、秩序ある破壊が好きです。  世間からシリアル・キラーと思われているハサミ男が、自分の犯行を模したであろう死体を発見してしまうところから始まる物語。本物が模倣犯を探そうとするという形式も面白い。間違いなく名作。  抜粋。「医師」のセリフより。 「ひどい本棚だな。漫画と実用書ばっかり。しかも、整理のしかたがめちゃくちゃだ。コンピュータ・マニアってのは、ペーパーメディアはどうでもいいと思ってるのかね。こういう本棚の持ち主は、惨殺されてもしかたがないな」

    5
    投稿日: 2013.04.11
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    再読。この人は一貫して普通とは何か、ということを問いかけ続けていたんだなあと気付く。先入観、「こう考えるのが自然」、「勘はあてにならない」--「事実だけが大事」。キレがあり読みやすい文章で構築される密度のある世界観、とりあえずジェイムズ・ティプトリー・ジュニアを読みたくなったよ。

    1
    投稿日: 2013.04.10
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    先日亡くなった殊能さんの代表作ハサミ男。 クローゼットの奥から引っ張り出して再読。 読み易い上に、中盤からラストに掛けてのスピード感が実に気持ちいい。

    1
    投稿日: 2013.04.10
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    ミステリは好きじゃなかったんだけど、これはものすごく面白かった。 そもそもミステリが好きじゃない理由が、犯人が分かっても「へぇ…」くらいにしか思えないというところにある。もちろんそれだけでは終わらない作品もたくさんあるんだろうけど、どうも食わず嫌い。 その点この作品は、最終的には真犯人とかどうでもいい。というか、読者のほとんどが終盤それどころじゃない事態に陥ると思う。 登場人物も魅力的だし、文章も堅苦しくなく適度なユーモアもあって読みやすかった。猛烈に他人にお勧めしたい。 これはミステリ嫌いだからとか言って読まないと損する本だと思う。 あと猛烈にミートパイ食べたい。

    2
    投稿日: 2013.04.06
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    ハサミ男が誰なのか、初めから予想がついていたので驚きはなかった。殺人犯は予想外。 話がややこしい部分が多々ある。 どんでん返しものとしては、もう一歩という感じ。

    0
    投稿日: 2013.03.22
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    美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。三番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。精緻にして大胆な長編ミステリの傑作。

    0
    投稿日: 2013.03.19
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    犯人はだいたい分かっていたけど、トリックが分かる所で????って頭が?だらけになりました。普通にダラダラ読んでいたので何が起きたのか分からなかった…積読がなければすぐにでも再読したい一冊です。

    0
    投稿日: 2013.03.12
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    「殺人犯が探偵役」という奇想天外な設定や、 叙述トリックによるどんでん返しに胸の踊る感覚が素晴らしい作品でした。 また、自分はこの作品を読む度に医師のスノビッシュな語りに魅了されます。 彼のように世界を見ることができたら、 世界が連想で包まれたらどんなにか楽しいだろう。 しかし、気になる点も少々。 「堀之内が日高に自供させるのは簡単だ」といった部分は少し無理を感じる。 また、人物の背景をもっと掘り下げてもよかったのではないかとも思う。 それでも話の流れがスムーズで一気のさくさく読めてしまった。 「ハサミ男」がなぜ育ちのよい(よさそうな)女子ばかりを狙うのか… そこが気になったけど、 そこはサイコな殺人犯ということで 特に何も考えなく殺しているという解釈にとどめることにしました。 この小説は本当に面白いです。

    1
    投稿日: 2013.03.08
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    最後まで「?!」が続く作品でした これぞミステリとかんじました おもしろかったー 先入観にとらわれ続けるお話 結局とらわれたまま終わるのだけど 序盤は私もとらわれていました これはもう一度読むと、新しい切り口で読めるんだろうなー 時間を空けてまたよもう 本好き君からのオススメ作品でした

    1
    投稿日: 2013.03.06
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    ハサミを使って美少女を殺害する猟奇殺人犯が3人目の標的を決め、殺害のチャンスをずっと探していた。しかし公園でハサミが使われた彼女の死体を発見してしまう。いったい誰が何のためにハサミ男の手口を使って主人公の標的を狙ったのか・・・ ミステリーですがストーリー性が強く、ミステリーを読まない人でも十分に楽しめると思います。 自殺願望があり毎週土曜に自殺をしようとする主人公、2重人格、猟奇殺人と精神的な話もありますが、なぜか重く感じずサラっと読めてしまうユーモアさがあります。 最後のほうにどんでん返しがあり私は見事に騙されてしまいました。思わず2度読みたくなるような本です。

    1
    投稿日: 2013.02.22
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    こういう伏線をはって、どんでん返しは好きではない。 ミステリの内容をたのしむより、最後のびっくりを期待したい人向き。

    0
    投稿日: 2013.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    絶対読み返したくなるから、とおすすめされて読みました。 結末を想像しながら読みましたが、だまし絵の絵巻を見ていたようで、まんまとはまりました。面白かったー。

    1
    投稿日: 2013.02.07
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    世間を騒がす猟奇的連続殺人犯、ハサミ男。 少女の死体にハサミを突き立てる残虐な手口を用いながらも その行動は常に冷静、知的、かつ慎重。 第三の犠牲者になるはずだった少女。自分以外の手で、しかし自分とまったく同じ手口で殺された彼女の第一発見者は…ハサミ男自身だった。 ハサミ男しか知り得ない 模倣犯の存在。 自分以外に、一体誰が一一? 犯人視点で展開するサイコミステリー。 *** 小説って読み手の想像力に任せて構築されていくものなんだなあと改めて感じる作品でした。面白かったです。 予想を裏切る展開やどんでん返しが好きだという人、読んでみてください。きっと巧妙な仕掛けに引っかけられてしまうはずです。

    1
    投稿日: 2013.02.06
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    ★★★☆☆ 叙述トリックにやられました。 【内容】 「ハサミ男」と呼ばれる殺人犯により、女子高生2人が同様の手口で殺害された。 そして、ハサミ男は3人目の犠牲者を選び出し、入念な調査を行っていた。しかしその最中に、3人目が殺されてしまう。犠牲者を発見したのは、ハサミ男本人であった。 【感想】 くっそー。きたねぇぞー。すっかり嵌ったじゃないか!? ハサミ男の正体と偽ハサミ男の正体の2重トリック。見事です。 映像化不可能だろうなぁって思ったのに、トヨエツ主演で映画化されているそうだ。 私は無理だと思うのです。だって、私のイメージでは主演は内山君ですから。残念。

    0
    投稿日: 2013.02.05
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    叙述ミステリの傑作。 おそらくこの手のものを読み慣れた人ならいくつか散りばめられたトリックに気づいてしまうでしょう。すべて把握してしまうかもしれません、読者に推測ができるようにうまく描写してあります。 実際に途中で完全にオチがわかっていたとしても、途中で読むのを止めてしまわないでください。最後の最後までテンポよく読めて結構な爽快感が得られると思います。

    1
    投稿日: 2013.01.29
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    シリアルキラー「ハサミ男」は3番目のターゲットを見つけた。 ターゲットを綿密に調べ上げ、チャンスをうかがう。 しかし自分が殺す前にターゲットが 自分と全く同じ手口で殺されているのを発見してしまう。 一体誰が!? 「ハサミ男」は真犯人を探し始める。 というストーリー。 何を話してもネタバレになるので何も言えないけど、噂に違わず素晴らしく面白かった!!

    1
    投稿日: 2013.01.29
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    容姿端麗な女子高生の首を絞め、その喉にハサミを突き立てる残忍な連続殺人犯、通称「ハサミ男」。 3人目の獲物の身辺調査を進めるハサミ男は、自分とそっくりな手口の模倣犯に獲物を横取りされてしまう。 愛しの獲物を横取りした模倣犯は誰なのか、ハサミ男は調査を開始する。

    0
    投稿日: 2013.01.09
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    読み始めてすぐ、ある事に気づいた。 これがそのままこの本の 核心的なトリックだったら 最悪だなと思い、 読むの止めようかとまで考えたが、 我慢して読み続けた。 方々で名作との評価を得る 作品だけあって、 実際、気づいてしまった点は そのまんまだったのだが、 その後ろにも更に仕掛けが 待ち構えていて、 非常に楽しませてくれた。 読み終えてみれば、 私が気づいた部分は 作者が計算的に読み手に気づかせて 真のラストの衝撃を高めるための 意図的な落とし穴だったように思えた。

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    投稿日: 2013.01.03
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    サスペンス小説?かな。主人公は少女2人を猟奇的に殺している「ハサミ男」。そして3人目を手にかけようとしていたのだが、何者かに先を越され、遺体の第一発見者になってしまう。一体誰が自分のマネをしたのか? ハサミ男は犯人を追うことに…。 ーーーーー 実は「どんでん返しのある本」として有名だったらしいのだけれど、それを知らずに読んで、見事に引っかかった。久しぶりにきれいなトリックにハマり、感心。タネ明かしの部分がちょっとわかりづらかったけれど、読み終えてすぐに再読したいと思う本はなかなかない。上手いです。 主人公の静かなサイコ・キラーぶりが興味深い。淡々と自殺未遂を繰り返すところや、別人格とどちらが主人格か?と話し合うところ。リアリティがあるのかないのかはわからないけれど、本当に怖いのはこういう人なんだろうなと思わされた。

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    投稿日: 2013.01.01
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    他人の心なんて分かりっこないという小説の感想にこう言うのは変ですが、 犯罪者の狂気と言って良いのか、その心理を描くのが上手い。 チープな表現ですけど、心の闇に訴えかけてくるものがあると思います。 くどくない心理戦、ニュートラルな文体。読みやすい。 個人的には適度な暗さを持った小説かと。 第13回メフィスト賞を受賞したこの作品、皆さんもお試しになってはいかがでしょうか。 展開も素晴らしいです。何とも皮肉的ですね…

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    投稿日: 2012.12.31
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    叙述トリックということで,ちょうど直前に読んでいた我孫子武丸『殺戮にいたる病』とどうしても比べてしまう. シンプルな叙述トリックの『殺戮にいたる病』に対して,これは仕掛けが多くてもっと巧妙なんだけど,タネ明かしの段階になると伏線をいちいち丁寧に回収するもんだからちょっとゴチャゴチャしてる. でも文章が知的で硬派で断然好き.巻末に挙げられていた参考文献や他の殊能作品を読みたくなった.

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    投稿日: 2012.12.31
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    久しぶりに「やられた!」と思ったミステリー 細かい描写や丁寧なストーリの運びで読みやすい。 ただ、オチが若干弱い感じもするかな。 しかし、買って損はないです! これを読んでミートパイが無性に食べたくなったのは私だけだろうか。

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    投稿日: 2012.12.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    うーん」、やられたあ。 なんの違和感もなく読みすすめていって最後で「えー!!」となりました。題名からしてやられたんだな・・・ 読み終わってからもう一度読み直して納得してしまった。 うまい・・・・ 一回目は☆4つだけども再読してそのうまさに☆5つです

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    投稿日: 2012.12.18
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    日頃ミステリーは読まないんだけども、このハサミ男の展開には興奮を覚えます。一度読み終わってから、すぐに読み直したくなるぐらい素晴らしい。

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    投稿日: 2012.12.13
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    この手の先入観どんでん返し系は好きじゃない。 読み終えて、こういうの映像化は出来ないんだろうなあって思ったんだけど既に映像化されてたのね。観ないけど。

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    投稿日: 2012.12.10
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    難解なところがなく読みやすいんですが、文章に違和感があって正体バレた時にやっぱりな…と思いました。 あと正体がバレるときの文章がちょっとわかりにくいかな。 一度読めば十分な気がします。

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    投稿日: 2012.12.09
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    なるほどねぇ、とは思ったけどそこにたどり着くまでがやや冗長で長かった。まあ全体的にとても上手だったし、ミステリとして評判なのも理解出来る。

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    投稿日: 2012.12.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    物語終盤にかけて、ところどころ違和感があるなぁと思っていたら・・・ もう一回最初から読みたい作品です。

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    投稿日: 2012.12.01
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    あいまいな「わたし」と「医者」が当初から気になったが、最後に来て別人が急に出てくるのはどうか? それから「会っていた男」の正体もいくらなんでもどうかと思う。

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    投稿日: 2012.11.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いろんな人の感想を読むと、みんながまんまと騙された。と言ってるの。 で、私もその中の一人。 じつは、最初の方を読んだときに、「この『自分』って言うのは女だ。」と思った箇所があったんだよね。でも、その後、あーやっぱり気のせいで男だったのね。と訂正してしまった。 だからね、ハサミ男が女だって分かったときは、そんなに驚かなかったんだ。 あ~~~、なんで自分のあの直感を信じ続けてなかったんだ。って思った。 やっぱり騙されてしまったんだね。 これは、ミステリーのトリックというより、小説のトリックで、それが面白いと思う。 長編なのにすらすら読めたし、これからもこの作家さんは要チェックだね。

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    投稿日: 2012.11.28
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    最後に騙されるという評判で読んだのだが、普通だった。という感想 確かに騙されはしたが、そこでドキドキしたり興奮を味わったりはしなかった。 作品の雰囲気や序盤で魅かれたため、過度な期待を抱いてしまったかもしれない。

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    投稿日: 2012.11.26
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    きっと読む順番が悪かった。 その前にドンデン返しの本を読んでいて、そちらの方が驚いた分 読んでいてラストに到着する前にオチが読めた。 でも、こういう騙せる文章を書ける方って本当に尊敬します!

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    投稿日: 2012.11.24
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    さくさく読める。そしてミートパイが食べたくなる小説。 叙述トリックはすごく分かりやすい。というか普通は警察もその可能性は検討すると思う。 しかし外見に関しては騙された。 磯部の反応でもしかしたらと思ったけど… 「体重に不自由しない」ってのはちょっとそぐわないんじゃ。 どなたかのレビューで読んだけど、普段が男性的なのに、そこの感覚だけ妙に女性的過ぎるっていうのに頷けた。 医師のキャラはすごくよかった。こんなおっさん近所にいてほしい。

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    投稿日: 2012.11.19
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    最後のどんでん返しが凄いと言う事前情報を聞いていたため、最初から構えて読んでしまいトリックに驚けなかった。もったいないことをした。

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    投稿日: 2012.11.05
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    大手全国チェーンの本屋に山積みになっていたので購入したが、評判ほどではない。自分の嗅覚を信じた方がいいな。

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    投稿日: 2012.11.04
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    母から紹介されて読む。 おもしろいー・・・ っていうよりかわいい。医師がね。 見事にだまされました! こういうのがあるから本読みはやめられんのです(*^^*) どうして殺すのか、分析はできるもののするのは野暮というか無駄というか、とかく、いろんな意味でのどの奥がしまるような感覚を受けました。しゅのうさん、いいなぁ。他のも読んでみたい。

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    投稿日: 2012.11.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんとなく最初から違和感があり叙述トリックはそれほど衝撃的でもなかった。 また模倣犯の正体も想定の範囲内で、特段驚きもしなかった。 模倣犯に至る過程もとってつけた感じがあってあまり好きになれなかった。 しかしラストの終わり方はよかったと思う。

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    投稿日: 2012.10.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    長編の上に、物語も複雑だったので理解するのが難しかったです。 最終的にハサミ男が女のひとだったことは分かったんだけど 他にももっと伏線やネタがあったとは思うけどあまりわからなかった… もう一度読みたいと思う小説です★ 次はちゃんと全部理解しながら・・・

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    投稿日: 2012.10.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返し本の特集などでよく見る本作。 気になったので借りてみた。 確かにトリックというか、どんでん返しはあった。 ただそこまでインパクトがあったかというと、そうでもない。 最後のシーンは、内容の割に爽やかさがあって良い。

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    投稿日: 2012.10.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公と博士との様々な分野の知識についての対話が楽しかった。また、主人公の(博士?)のハサミ男についての妄想にもクスっときた。いわゆるどんでん返し系の話だったが、サクサクテンポよく読めた。

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    投稿日: 2012.10.04
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    うーん… 犯人の性別についてはなんとなくわかりながらも、「太っている」というキーワードで間違った答えにミスリードされてた。ありゃないわあ。 叙述トリックとしては満足できない感じ。 最後に謎解きが語られるんだけど、なんとか間に合わせましたー! みたいな取ってつけた感がなあ。ものすごいどんでん返しという評判については、その手のを読み慣れてる人なら「うーん」て思うかも。 なんかしっくりこない…なんだろうなこの不快感。もやもや感というか。

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    投稿日: 2012.09.30
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    なぜか読み始めてすぐに違和感に気付いてしまった… 最近、叙述トリックものばかり読んでいたからでしょう。 非常に面白かったので、まんまと騙されていたらこの10倍は面白かっただろうに! 悔しい。 これから読まれる方は予備知識の無いまっしろな状態で是非読んでほしい!

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    投稿日: 2012.09.29
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    見事な仕掛けに驚かされましたが、少しインパクトに欠けるかなと。 キャラクターの造形やラストの終わり方はとても好きです。

    1
    投稿日: 2012.09.29
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    “ハサミ男”と呼ばれる連続殺人鬼が自分の犯行を真似たニセ“ハサミ男”の正体を暴こうとする話。歌野晶午『葉桜の季節に~』の読後感で本作が叙述トリックを駆使したミステリということは知っていた。P58の『●●のフリーター(わたし)は日ごろの運動不足がたたって…』の一文を読んで大体の構図が読めた。実は作者の仕掛けた罠はもう少し前にもある。偽者の方も“犯人は登場人物の中にいる”というミステリの鉄則から早い時点で目星が付いた。真犯人が今際の際に残した悪意に満ちた復讐の一言が怖い。今後の磯部の人生に幸あることを…^^; ハルキの初期作を二作連読し終え、プチ積読であったハサミ男に復帰する。同じハ始まりでも作風はかなり異なる。^^;2012年09月30日 『葉桜の季節に君を想うということ』の読後コメントに何度も出て来た作品。そういう系統か。今度は騙されないぞ!^^ 2012年09月27日

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    投稿日: 2012.09.27
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    猟奇殺人犯が主人公のサイコチックな物語なのに、なぜかクスっと笑えてしまうところがいっぱい。何度も自殺を試みる時の医者のセリフが面白すぎ。そして最後は・・・・・やられた。あまりの衝撃になかなか理解できなくて何度も読み返してしまった。ハサミ男、もう殺さないで!

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    投稿日: 2012.09.25
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    見事にはめられた。何か変だなと感じてはいたけど、そういうことだったのか。気づいてない伏線もありそうだし、再読したい。 文章も読みやすいし、久しぶりの当たりに出会った。

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    投稿日: 2012.09.25
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    「わたしは樽宮由紀子を殺していない。しかし、樽宮由紀子はハサミ男に殺されている。これはいったい、どういうことだろうか。」 前代未聞、殺人犯が殺人犯を探す。 どこかドグラ・マグラの要素を持つ、名作と名高いミステリー。

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    投稿日: 2012.09.22
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    某サイトで面白いと紹介されていたので読んでみたが、ラストはやられたー!という感じ。そういわれればそうも読めるよなぁ、と叙述に感心した。 スリリングで一気に最後まで読んでしまった。面白かった♪

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    投稿日: 2012.09.15
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    「ハサミ男」と「ハサミ男模倣犯」 基本は「ハサミ男」の視点でストーリーは進んでいきます。 「ハサミ男」を追う警察。「ハサミ男模倣犯」を追う「ハサミ男」。 最後までドキドキしながら読むことが出来ました。 ドンデン返しと言われるトリックについては、かなり早い段階で「もしかしたら…」と思っていましたが、そう考えながら読んでも確信を持たせない絶妙な文章でしたので、明かされるまで楽しめま しかし色々感くぐって読んでしまうクセがついてしまっているのは、良くないですね。 読み終わって、一度目では気がつけなかった伏線がないかを楽しみながら、もう一度読んでみたいそんな作品でした。

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    投稿日: 2012.09.11
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    目のつけどころは良かったのに、すっかり騙されてしまった…。論理的に考えれば分かりそうだったのに。文体も読みやすく、それぞれのキャラも悪く無い。でもラストがあまり好みでは無かった。

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    投稿日: 2012.09.11
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    読んでる途中で「あれ、おかしいな…」という感覚に陥る。 今まで読んだ部分を頭で修正しながら再構築して「なるほど」となる感覚が楽しい。 面白かった。

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    投稿日: 2012.09.09
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    精神が不安定なときに読むとよろしくないですが、ミステリーとしては上質です。人間がいかに「ラベル」や「レッテル」を貼りまくることで世界を単純化し、漠然と理解してることが分かります。省エネで思考することは重要ですが、仕事が流れ作業のようになって大事なヒントを見逃すこともあるのでは、という警鐘ととらえるのも本書の一側面かと思いました。

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    投稿日: 2012.09.01
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    騙されるまいと身構えながら読んでたせいで前半は中弛み(全体で約500ページ)。 ラストは、よくよく考えると強引な理由付けだけど、固定観念にとらわれてうまく騙された感じ。 同じような構成だと辻村深月のSFや乾くるみのイニシエーションラブの方が好きだけど、刑事物ということもあり新鮮だった。

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    投稿日: 2012.08.21
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    昨晩読了。「問題作」とも「傑作」とも言われているミステリーだけに、一度読んでみようと前々から思いつつ、なかなか時間が回らないでいた作品。 なるほど、よく出来ています。 ただ、ミステリー慣れした読者(私レベルでも)には、作者が何を狙っているのか(読者をどうミスリードしようとしているのか)と、「こいつ、あやしい…」という登場人物は読めていまうかと…(私がそうだったように) ただ、それでも完全には読みきれませんでしたし、この構築力は見事。なかなかの佳作であることは間違いないですね。 連休中の時間のあるときだけに、楽しめました。

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    投稿日: 2012.08.17
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    最後の謎解き部分、何が起こっているのか?になるくらいまんまとやられました!これは映像化が難しいけど面白かったです。

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    投稿日: 2012.08.16
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    どんでん返しがあるという予備知識のもと、読んだためかあまり面白みは感じなかった。 結末のために話を作ったような印象。 読み返そうかと思ったけどダルイ。

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    投稿日: 2012.08.15
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    自分が高校生の時に一度読んでびっくりして, 今読み返してまたびっくりした本です。 数年後読んだとき,またびっくりするのかもしれない。

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    投稿日: 2012.08.13
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    確かに古典! だが、上手に散らしてると思う。 しかしながらミステリ好きには物足りないと感じさせてしまうかも。 個人的には好きな感じ。 結末を知った上でもう一回読みたくなる感じ。

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    投稿日: 2012.08.09
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    連続殺人犯「ハサミ男」の次のターゲットが手口を真似て殺された。 死体発見者になった「ハサミ男」は、自ら真犯人を追う。 「ハサミ男」と警察、二つの視点からストーリーは進みます。 これが、上手い具合に絡まりあって、飽きることなく一気にいけます。 特に終盤からラストに掛けての流れには目が離せない。 ラスト2行がまた効いてます。 色んな要素を詰め込んだ、やられた感満載の面白い本でした。 映像化しても面白いかも、と思ったりして。 …、ってしてたんですね、映画化。そりゃそうか。 久々に誰かに勧めたくなった本です。

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    投稿日: 2012.07.24
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    その人は登場シーンから疑ってもなかったー! あの密会してた男ってそういうふうに繋がるのね... 医者は現実の医者じゃなくて人格だったのね...気づくの遅すぎたなと今になって思います。 長編ミステリ面白かったです!

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    投稿日: 2012.07.21