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伝え方が9割
伝え方が9割
佐々木圭一/ダイヤモンド社
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総合評価

967件)
3.8
184
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253
53
8
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    このレビューはネタバレを含みます。

    週刊ダイヤモンドでも特集が組まれていたし、売れているようなので、試しに読んでみた。 伝え方には技術があって、それを誰でもわかるように整理しているため、非常にわかりやすく、参考になった。 「感動的なコトバは、つくることができる」ということには納得感があった。 ただし、所々、この伝え方はやりすぎというかあからさまで、逆にうまくいかないのでは・・・と感じた点もあったので、本で得たことをベースに自分なりにアレンジしていきたい。 ------------------------------------------------------------------ ■伝え方にも技術があった! ・「ありがとう」と感謝するコトバに、人は否定をしにくい ・「山田さん」と名前を言われると、人は応えたくなる ・面接で自分の人生を見せることはできないから、伝え方だけで判断される ■「ノー」を「イエス」に変える技術 ・相手の気まぐれ次第にしないで、お願いの仕方で「イエス」の確率を上げる ・「イエス」に変える3つのステップ ①自分の頭の中をそのままコトバにしない ②相手の頭の中を想像する ③相手のメリットと一致するお願いをつくる ・「イエス」に変える7つの切り口 ①相手の好きなこと ②嫌いなこと回避 ③選択の自由 ④認められたい欲 ⑤あなた限定 ⑥チームワーク化 ⑦感謝 ■「強いコトバ」を作る技術 ・コトバに高低差をつければ心を動かすエネルギーが生まれる ・「強いコトバ」をつくる5つの技術 ①サプライズ法・・・伝えるコトバに驚きワードを作る ②ギャップ法・・・スタート地点を下げ、言いたい意味にギャップを作る ③赤裸裸法・・・コトバに体温を感じさせ、詩人のようなニュアンスを作り出す ④リピート法・・・相手の記憶にすりこみ、感情をのせる ⑤クライマックス法・・・聞き手のスイッチを入れ直す

    0
    投稿日: 2013.09.23
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    同じことを表現するにしても、言い方によっては相手の受け取り方は良くも悪くも変わってくる。相手の心を動かす表現方法を学べます。勉強になりました。

    0
    投稿日: 2013.09.23
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    実践してみたいことが詰まっていた。 すぐには定着できないかもしれないけれど、 何回も読み返して、習得していきたい。 レシピどおりにいった時には 最高の気分が味わえるんだろうな。 日々の生活に取り入れたい。

    0
    投稿日: 2013.09.22
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    確か1ヶ月くらい前に読んだ気がする。言い方変えたら相手の印象変わりますよっていうごく当たり前な事しか書いてなくて、逆に何でこんなに売れてるのか疑問だった。久しぶりにハズレの本読んだ気がする。

    0
    投稿日: 2013.09.20
  • 「感動」を作り出す技術

    「感動」というものは、感覚的で掴みどころがなく、コントロールできるようなものではないと思われがちです。でも実はそうじゃないと本書は教えてくれました。例えば、美味しい料理に感動したとして、その味は決して奇跡でも魔法でもありません。ちゃんとレシピがあって、その通りにつくっているから感動の味が生み出されるのです。それと同じく「感動するコトバ」にもレシピがあります。まるで有名店秘伝の料理のレシピを公開するように、著者が発見した「心に響く伝え方」のメソッドを順序立てて、丁寧に解説してくれます。初心者は料理も文章もまずはレシピ通りに作ってみる事。それが上達への近道なのだなあと改めて思いました。(スタッフM)

    1
    投稿日: 2013.09.20
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    同じ大学を卒業したのに一方は就職できて一方はできないのはなぜ? その一つの理由が伝え方にあるのでは?と著者は説きます。そしてこの伝え方は、ひらめきなどではなく、学ぶことで誰でも習得可能だといいます。 その方法が具体的に書かれているのでかなり実践的です。著者自身の経歴から、伝えることが苦手な人に分かりやすく伝えようとしている様子が伝わります。

    0
    投稿日: 2013.09.18
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    相手のメリットを理解して、提案の切り口を変える方法が参考になった。しかも常に100%の効果を出せる技術が紹介されていて、役立つな、と思った。

    0
    投稿日: 2013.09.17
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    『伝え方が9割』。 9割は磨ける。あと1割はなんだろう、と考えてしまいました。 この本は、イラストあり・小見出しありで、本が嫌いでも読みやすいと思います。内容もわかりやすいです。 だから、伝えたいことがある人は、よりスムーズに相手にも心地よく伝わると思いました。 私は中身が薄いので、伝え方を勉強するとともに、伝えたいことをちゃんとを勉強しよう、と思いました。

    0
    投稿日: 2013.09.16
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    どうして、同じ内容なのに、面白い人とつまらない人がいるのかなぁと、疑問に感じていました。私も伝える技術を磨いて、効果的に話したいです。 大変参考になりました。

    1
    投稿日: 2013.09.16
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    非常にシンプルで読みやすい本作。伝え方には技術があり、料理のレシピのようになっている。練習すれば考えないでも作れるようになる。 ありがとうと感謝する言葉に人は否定をしにくい。 正反対の言葉を使う。 「考えるな、感じろ」 特定できる個人の言葉。 ノーをイエスに変える 1.自分の頭の中をそのまま言葉にしない。 2.相手の頭の中を想像する。 相手がどう考えるか/普段は相手は何を考えるか、相手の頭の中を想像する。 3.相手のメリットと一致するお願いを作る。 大切なのは相手の文脈でつくることです。 相手の好きなことからつくることにより相手のメリットに変える。 「デートしてください」→「驚くほどうまいパスタどう?」 嫌いなこと回避 「芝生にはいらないで」→「芝生にはいると、農薬の臭いがつきます。」 選択の自由 「驚くほどうまいパスタの店と、石釜フォッカチャの店どちらがいい?」 認められたい欲 「残業お願いできる?」→「君の企画書が刺さるんだよ。お願いできない?」 あなた限定 「自治会のミーティングに来てください」→「他の人はこなくても○○さんだけは来てほしいんです。」 チームワーク化 「勉強しなさい」→「一緒に勉強しよう」 感謝 「領収書おとしてください」→「いつもありがとうございます。領収書お願いできますか?」 言葉に高低差をつけてあげる。 「嫌いになりたいのに、あなたが好き。」 伝える言葉に驚きワードをつける。 「!」「びっくり、」「そうだ、」「ほら、」「実は、」「すごい、」「信じられない、」「あ、」 ギャップ法。 伝えたい言葉を決める。 伝えたい言葉の正反対のワードを考え、前半に入れる。 前半と後半がつながるように、自由に言葉を埋める。 「他の店がまずく感じるほどここのラーメンはうまい」 赤裸裸法。 最も伝えたい言葉を決める。 自分の体の反応を赤裸裸に言葉にする。 赤裸裸ワードを、伝えたい言葉の前に入れる。 「くちびるが震えている。あなたが好き。」 リピート法。 同じ言葉を繰り返す。 クライマックス法。 人の集中は20分とも言われる。クライマックス言葉を使い注目させる。 「これだけは憶えていてほしいのですが」「ここだけの話ですが」「他では話さないのですが」「誰にも言わないでくださいね」「これだけは忘れないでください」「ひとつだけくわえますと」「ワンポイントアドバイスですが」「3つのポイントがあります、1つめは…」 人に指導する時はぜひとも役に立つ情報でした。とてもシンプルでよみやすかったです。

    0
    投稿日: 2013.09.16
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    これで夫婦円満かな。相手の頭の中を想像して、相手のメリットと自分のメリットが一致するように考える。 (デートしよう→おいしいイタリアがあるけどいかない?) SEな僕でも、今日からコピーライターになれるかもと思わせられた、強い言葉の技術7つ。はりだしておこっと。

    0
    投稿日: 2013.09.15
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    そうだ、相手があっての言葉だ。 如何に自分が相手の気持ちを考えないで言葉を発していたか知った。 一呼吸置いてから話すなりメールなりするようにしようと思った。

    0
    投稿日: 2013.09.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    15〜30分もあればさらっと読めるので、how toが気になる人は読んでも損のない内容。図書館で借りたから、買ってはいないけれど。 知っていることもあり、知らないこともあり。 相手が望むものを提案しないと相手がのってこないのは、親子、恋人、ビジネス、社会的な問題でも全部同じだなと思った。 原発を廃炉にしてください、と直球で頼んでも、向こうは駄目、で終わり。じゃあ、どうするか、と考えるのが大事。 その考え方は好きだなと思った。

    0
    投稿日: 2013.09.02
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    とりあえず、ベストセラーになっていたので購入。 言葉って、大切ですよね。 学生講義、学会発表、講演などで実践してみよう。

    0
    投稿日: 2013.09.02
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    伝え方で、相手の反応や答えまでもが変わる!伝え方って大切だなぁと身にしみた。ぜひ、伝え方のレシピを参考にして、自分の言葉を上手く伝えていきたいなぁ。

    0
    投稿日: 2013.09.01
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    伝えることが苦手な著者は、コピーライターとして成功した。そのコツを紹介している。なるほど…と思えるテクニックで納得した。心に響く言葉を作り出したいときに読む必須本だ。

    0
    投稿日: 2013.08.31
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    さすがとても読みやすい 数十分で読み終えた 表紙あとのまとめの紙が実にまとまっていて 後まで記憶に残る 以下メモ代わりに お願いのポイント ・相手の頭の中を想像,相手のメリットと一致するお願いを 「イエス」と言わせる切り口 ・相手の好きなこと ・嫌いなこと回避「芝生に入ると臭いがつきます」 ・選択肢を ・あなた限定 ・感謝を加える 強い言葉 伝えたい言葉を決め前半に言葉を加える ・正反対のWordを前半に入れる ・体の反応を想像し前半に入れる 最後の長文のポイントはどうかなあ・・・

    0
    投稿日: 2013.08.29
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    日曜日のFM放送、「あ、安部礼司」で月曜日の週間ダイヤモンドとコラボをする、との話。年間購読をしているので月曜日に週刊誌を読み、そのまま本屋に行って購入しました。 内容は難しくなく、普段の会話に使えるものなのですぐに読み切れます。 基本は相手の気持ちになること。強調する時は思い切ってテクニックを使う事。伝えたい気持ちはその気持ちを「カラダの反応」を交えるなど相手が感動するように工夫すること。などなど。 それらのテクニックは覚えれば簡単でかつ効果絶大。プレゼンにもかなり使えそうですね。 考えてみたら気を使って伝える、ということが最近少ない気がします。メールが増えて電話が減ったり、とにかく話して伝えるという機会がどんどん減っている。どうすれば相手の心に響くのか、を改めて考えるチャンスをもらった、ということが本書の収穫でした。

    0
    投稿日: 2013.08.28
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    頼み事 相手のメリット デメリット 選択の自由…決断苦手、比較得意 認められたい欲 あなた限定 チームワーク化 感謝 心を動かす、強い言葉 サプライズ…!、そうだ、実は、ほら、すごい、信じられない、あ、 ギャップ… 赤裸々…顔が真っ赤、のどがカラカラ、唇がふるえる、息ができない、目が合わせられない、汗ばむ、頭の中真っ白、手に汗、鼓動 リピート クライマックス…これだけは覚えてて・忘れないで、ここだけの話、他では話さない、誰にも言わないで、一言だけ、3つあります

    1
    投稿日: 2013.08.28
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     とても評判になっている本なので、手にとってみました。コミュニケーションをテーマにした実践的なHow To本です。  著者のアドバイスは2つ、第2章 「ノー」を「イエス」に変える技術 と第3章 「強いコトバ」をつくる技術 で開陳されています。その中で、わかりやすい事例がたくさん紹介されていますが、「なるほど」と思うものもあれば、現実のシーンとしては「リアリティが薄い」ものもあって玉石混交です。  軽い内容のHow to本であってそれ以上でもそれ以下でもないといった感じですね。

    0
    投稿日: 2013.08.27
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    http://www.diamond.co.jp/book/9784478017210.html , https://www.facebook.com/k1countryfree

    0
    投稿日: 2013.08.27
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    コミュニケーション・デザインの実用書。日常的に発生するコミュニケーションに理性を与え、相手を見据えて意図的にデザインするためのプロセスをそれこそ伝えやすい文面で紹介されています。

    1
    投稿日: 2013.08.25
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    読みやすく一気に読み終わることができた点は良かった。ただ、本質の伝え方のテクニックは内容がうすく筆者の体験談が冗長に書かれていて無駄が多く感じた。これを読んで伝え方にもうちょっと気を使おうかなと思うきっかけにはなったので、読んで損ではなかったと思う。

    0
    投稿日: 2013.08.22
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    「コミュニケーションが下手」という筆者が、試行錯誤の結果見つけたプロとしてのシンプルな「伝える」「イエスと言わせる」「アピールする」技術を紹介。内容が濃いとは言い難いが、具体例を交えつつ、非常に平易に書かれている。共通のポイントは「受け手の立場になること」か。

    1
    投稿日: 2013.08.21
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    言われてみれば、確かに伝え方にらコツがありますよね。 自然に意識せずやってるなぁと思うこともありましたが、やっぱり意識して「コトバをつくる」訓練を続けていくことが大事だと感じました。 実践あるのみです。

    0
    投稿日: 2013.08.20
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    綴じ込みにまとめがあり、そこにエッセンスが集約されている。伝え方について体系立てて理解するというより、言葉を作るプロのコツを学んでヒントにするための本。

    0
    投稿日: 2013.08.20
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    売れっ子のコピーライターが生みの苦しみの果てに見出した「表現のコツ」を書き下ろしたもの。本のタイトル通り、本の内容・構成、文1つ1つの表現がわかりやすく、且つ、非常に印象に残る。伝え方には、実はちょっとしたコツがあるにも関わらず、多くの人がそのコツに気付かずに過ごしている。少し学べば大きな差となるゼ!って内容。 以下、参考になった点、引用・自己解釈含む ●情報量は10年前の530倍。  よほどインパクトをつけないと目に留まらない。 ●インパクトを付けるには、コツがある。 ●イエスに変える3つのステップ  ①自分の頭の中をそのままコトバにしない  ②相手の頭の中を想像する  ③相手のメリットと一致するお願いを創る  例)①デートしてほしい!    ②-1興味のない人とはデートしたくない!    ②-2イタリアンは好き    ③驚くほど美味しいパスタ屋があるんだけど、     食べに行かない?!(≒デートしない?) ●イエスに変える7つの切り口  ①相手の好きなこと  ②嫌いなこと回避   例)痴漢に注意!    →皆様の協力のおかげで痴漢を逮捕できました!  ③選択の自由を相手に  ④認められたい欲  ⑤あなただけ!  ⑥レッツチームワーク  ⑦ありがとう! ●強い言葉を作る5つの技術  ①サプライズ法  ②ギャップ法  ③赤裸々法  ④リピート法  ⑤クライマックス法 ●付箋の使い方      

    0
    投稿日: 2013.08.17
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    さすがと言うくらい読みやすい。本当に読みやすいと感じた。著者自身の体験談が多く語られているので、非常に入り込みやすい内容である。「伝える」というただ1点に絞った内容であり、いかに重要であり、伝え方が技術であるかが書いてある。まずはYESと言わせる3ステップから意識して生活しようと思う。また読もう。

    0
    投稿日: 2013.08.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「イエス」に変える3つのステップ ステップ1  自分の頭の中をそのままコトバにしない ステップ2  相手の頭の中を想像する ステップ3  相手のメリットと一致するお願いをつくる イエスにかえる七つの切り口 1. 相手の好きな事 相手の好きなことを考え、相手のメリットを作る。例えばデートしてください、では自分のメリットでしかない。しかし、相手がワイン好きだった場合に、おいしいワインの店知ってるけど行かない?と言うと相手のメリットになってYesと言ってもらいやすくなる。 2. 嫌いなこと回避 嫌いなことを強調することで、それを選ばないようにさせる。例えば、芝生に入らないで、と言うよりも、芝生に入ると農薬の臭いがつきます、と言ったほうが芝生に入らなくなる。 3. 選択の自由 人は決断が得意ではないが、2つの選択肢があるときの比較は得意だ。だから、あることをして欲しいときに、Noの選択肢は消しておいて、A案とB案あるけど、どちらがいい?という聞き方をするとNoと言わずにA案かB案を選んでしまいやすくなる。 4. 認められたい欲 何かを認められると嬉しくなるもの。仕事をお願いするときにでも、普通にこの仕事お願いできる?というよりも、きみの企画書が刺さるんだよ、お願いできない?と言ったほうがYesと言ってもらいやすくなる。 5. あなた限定 あなただけ、と言われるとYesといいやすくなる。例えば、他の人がこなくても中村さんだけには来て欲しいんです、と言うと必要と思ってくれていると思わせYesと言ってもらいやすくなる。 6. チームワーク化 相手がめんどくさいと思っていることなどに対しては、いっしょにやりましょう、とチームワーク化するとYesといいやすくなる。例えば、子供に勉強させたければ、勉強しなさい!と言うのではなく、一緒にリビングで勉強しよう!と言う方が良い。 7. 感謝 ありがとう、など感謝を伝えられてからものを頼まれるとNoと言いにくい。 ■ふせんマジック 1.立てる 2.隠す 3.破る ■強いコトバとは、人の感情を動かすエネルギーのあるコトバ 「強い言葉」をつくる5つの技術 1.サプライズ法 伝える言葉に、驚きワードをつくる方法。 ×「好き」 〇「好き!」 ×「京都行こう」 〇「そうだ、京都行こう」 「びっくり、~」 「そうだ、~」 「ほら、~」 「実は、~」 「凄い、~」 「信じられない、~」 2.ギャップ法 わざと反対のことを言って、ギャップで言いたいことを強調させる方法。 ×「あなたが好き」 〇「嫌いになりたいのに、あなたが好き」 ×「ここのラーメンはうまい」 〇「他の店がまずく感じるほど、ここのラーメンはうまい」 3.赤裸々法 体温を感じさせる赤裸々なワードを入れる方法。 ×「あなたが好き」 〇「くちびるが震えてる。あなたが好き」 ×「おなかがすいた」 〇「何も考えられない。おなかがすいた」 顔は? →顔が真っ赤、~。 のどは? →のどがカラカラ、~。 くちびるは? →くちびるが震えている、~。 息遣いは? →息ができない、~。 目は? →目が合わせられない、~。 うぶ毛は? →全てのうぶ毛が立っている、~。 肌は? →汗ばんでいる、~。 頭の中は? →頭の中が真っ白、~。 手のひらは? →手にじわり汗が、~。 指の先は? →指先がじんじんする、~。 血の巡りは? →自分の鼓動がわかる、~。 ふだん口にしない類のコトバであること 4.リピート法 伝えたい言葉を繰り返し聞かせる方法。 ×「会いたくて震える」 〇「会いたくて会いたくて震える」 5.クライマックス法 心を動かすために、聞き手をドキッとさせる方法。 ×「私はカレーが好きです」 〇「ここだけの話ですが、私はカレーが好きです」

    1
    投稿日: 2013.08.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いま話題の『伝え方が9割』。本屋のランキング棚で目にされたことがある人も多いのではないでしょうか? 内容は、ランキング入りされるくらい多くの人に読まれているのと、読みやすいのに濃い内容なだけあって非常にわかりやすいです! この本に書かれている「相手に伝わりやすくするコツ」は、この本の中でも実際に使用されているので、内容の濃さももちろんありますが、「あぁ、なるほどなぁー!」と納得しながらいっきに読んでしまうことができます。 ちょっとしたコツで相手に響くコトバはつくることができて、そのコトバは発信者の印象を良くすることができるのであれば、コツを知らないと損すると思います。 大げさに言うと、コトバで付き合う人も変わっていく、それゆえ人生も良い方向に変わっていくことができるきっかけをくれる1冊になるかもしれません。 そんなきっかけをくれるかもしれない、「相手に伝わりやすくするコツ」が凝縮された1冊。

    0
    投稿日: 2013.08.15
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    コピーライターの著者による伝え方の技術とルールの本。 人とのコミュニケーションでも役立つ本だが、 キャッチコピーを作成する場合に非常に役立つ本であった。 手帳に挟める超縮小版の「伝え方が9割」を、持ち歩いて活用しようと思う。

    0
    投稿日: 2013.08.15
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    すぐ読める、とても読みやすい。コミュニケーションを円滑にする伝え方、勉強になった。相手に気持ちよく動いて貰うことが、自分と相手の効用最大化だなぁと。 そして、心をひかれる言葉達から共通する法則を分析的に導いてるのも、さすが工学部バックグラウンドと思ってしまう。(偏見、、笑) 広く一般の人向きにかかれてて、つかみの部分にすごく気合が入っていていた。個人的な好みとしてはつかみの分量が多すぎたので、内容がものたりなく感じた。例がもっとあったらなと。 でも、めちゃめちゃ売れているの、納得。

    0
    投稿日: 2013.08.05
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    人気本。目からウロコ、というような発見はなかったけど、細かいテクというか、まぁそうだわな的なことが整理されていて頭の整理によいかと。いずれにせよ、ここで学んだテクを実践しないとな。

    0
    投稿日: 2013.08.05
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    言い方ひとつで、とはよく言うが、まさにそれの実践篇。 あなただけに、とか選択肢とか。 反抗期の2才の娘が、赤い靴を「履かない!」と駄々をこねた時に、「青い靴と赤い靴、どっち履く?」って言うと間髪いれず「赤い方!」と言っていたことを思い出しました。

    0
    投稿日: 2013.08.05
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    人を動かすコトバというのは、それこそひらめきやセンスの世界だと思いがちですが、技術でカバーできるものだというのがこの本の斬新なところです。 今振り返ってみると、無意識に使っていたものもありますので、 今度は意識して、ステップを踏みながら、コトバを紡いでみようと思います。 とりあえず実践あるのみ! ジョージ・カーリンのメールが心に響きました。

    0
    投稿日: 2013.08.04
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    伝え方だって、やっぱりやる気の問題だ。相手のことを、どれだけ考えられるか。確かに体系化したり、常にクリティカルヒットをとばそうと思ったら感覚とか才能の問題も多少あるかもしれない。でも、伝え方そのものに興味をもって、相手のことにも興味をもって、必死になれば、プロにはかなわなくても、日常生活では十分伝えるのがうまい人になれる。 こういう技術の本は、うまくいっているのは努力の結果だということがわかるように書いてほしいものだ。そうすれば、私のように才能のない一般人にでも、チャンスがあると思えるから。 そんなわけで、読んで良かった。やる気がでた!

    0
    投稿日: 2013.08.03
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    ある時期までコミュニケーションが下手だったという著者が、伝え方の技術や感動的な言葉をつくるためのノウハウを得て著した、というこの本。伝えることが上手になりたかったから広告業界を目指したという著者。僕自身もコミュニケーションにコンプレックスを持っており、それを克服するためにカーディーラーの新車営業に飛び込んだが、鳴かず飛ばずのクビすれすれで四年が過ぎ、現在は配置変更でウォーターサーバーを各地で売り歩く日々を送っている。失礼ながら、就職動機に通づるところを感じ、まずそこでグッと掴まれた。 とりあえず素直に、書いてあることを使えるところは使ってみたいな。

    0
    投稿日: 2013.08.02
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    2013/07/29 これは「たしかに」と思えるし「すぐに」使えると思う。 使えるし、使いたくなる。 使っているのを見ると「あ、あいつ、使ってるな」と思う。 それはそれは苦笑いする感じで楽しいでしょう。

    0
    投稿日: 2013.07.29
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    相手に分かりやすく、気持ちよくコミュニケーションできるコツがものすごく分かりやすく書かれている。本が苦手でも読みやすい。行間・文字の大きさ・イラストが良かった。図書館で借りたら中学生の息子が笑いながら読んでるので、買いました♪

    0
    投稿日: 2013.07.28
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    ベストセラーになった1冊。 コミュニケーションスキルの本は山ほど出ているのに、なぜこの本が注目されたのか、そういった面も興味がありました。 CMなのでコピーライターとして活躍する著者のテクニックは、けっして複雑ではなく、理解しやすい。 よく見てみると確かに、似たような表現方法が多いのも驚きです。 シンプルな構成で例示が多いため、実践向きといえます。 通常の会話・コミュニケーションとは若干の違いがあるものの、それぞれの違いを理解した上で、うまく活用したい。 個人発信力が求められている時代→「組織へのうたがい」「情報の洪水」が要因 ノーをイエスに変えるお願いコトバのつくり方 ステップ1 自分の頭の仲をそのままコトバにしない ステップ2 相手の頭の中を想像する ステップ3 相手のメリットと一致するお願いをつくる イエスに変える7つの切り口 ①相手の好きなこと ②嫌いなこと回避 ③選択の自由(選択肢を並べることで前向きに選べるようにする) ④認められたい欲 ⑤あなた限定 ⑥チームワーク化(自分も動くことが前提) ⑦感謝 「お願い」は、あなたのコトバではなく、相手との共作 強いコトバ=人の感情を動かすエネルギーのあるコトバ 強いコトバをつくる5つの技術 ①サプライズ法(伝えるコトバに驚きワードをつくる)  「!」「びっくり」「そうだ」「ほら」「実は」「すごい」「信じられない」「あ」 ②ギャップ法(スタート地点を下げ、言いたい意味にギャップをつくる)  伝えたいコトバの正反対のワードを考え、前半に入れる ③赤裸裸法(体温を感じさせ、詩人のようなニュアンスをつくりだす)  自分のカラダの反応を赤裸裸にコトバにする。普段口にしないたぐいのコトバ ④リピート法(記憶に残し、感情をのせる) ⑤クライマックス法(クライマックスワードから始める  「ここだけの話ですが」「他では話さないのですが」「誰にも言わないでくださいね」「これだけは忘れないでください」「一言だけつけくわえますと」「ワンポイントアドバイスですが」「3つのコツがあります、1つ目が」 メールでは感情がそぎ落とされるぶん、コトバで30%増しにする <この本から得られた気づきとアクション> ・有名なコピーや表現のパターンは確かに似ているものが多い。法則はシンプルだが、覚えておいて損はない ・いわゆるコピーで使われる言葉と普段使う言葉の使い方は違っていて当然。それを理解した上で、いろいろな場面で試してみたい。 ・構成が分かりやすく、例示も多いと理解が進む。そういうところも見習いたい <目次> 第1章 伝え方にも技術があった!―なぜ同じ内容なのに、伝え方で「イエス」「ノー」が変わるのか? 第2章 「ノー」を「イエス」に変える技術―あなたがこれからする頼みごとに「イエス!」をもらう具体的な技術 第3章 「強いコトバ」をつくる技術―感動スピーチも、映画の名セリフも、こうやればつくれる

    1
    投稿日: 2013.07.22
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    非常にシンプルかつためになる、とてもいい本です。読んで実行ができれば、必ず効果があがるでしょう。おすすめの1冊です。

    0
    投稿日: 2013.07.21
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    読みやすく,あっという間に読み終えることができた。 二つの構成から成り,少し違和感がある部分も多かった。 しかし,言葉のひとつでこんなに印象が変わるのかと 感心してしまった。 あとはこのレシピを使って感情をこめて言葉が作れるかが大事だ。 レシピを正しく使うためにも観察力も必要だろう。 要約図が付録として付いてくるので実践して自分のものにしたい。

    1
    投稿日: 2013.07.21
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    あっさり読了。 費用対効果は使い手次第。立ち読みでもすぐ読める。前半分は二度読みする価値あり。後半は?

    1
    投稿日: 2013.07.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Yesをもらいやすい伝え方、印象に残りやすい強い言葉。それらはヒラメキで生まれるのではなく、方法に従うことで誰でも作り出すことができる。 その技術とルールをいくつかのレシピにまとめて提示されており、すぐ使えるかたちにまとめられている。 とりあえずレシピどおりに使うだけで、それなりの効果は期待できそう。 しかし、レシピのままではどこか違和感もあり、応用できるようになることが必要と感じる。 13-101

    0
    投稿日: 2013.07.20
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    非常に具体的なノウハウ本。 どのように相手に伝えたら、オッケー貰えるか?がまとめられている感じ。 ビジネスマンが読むとすると広告代理店とかの方向けか。

    0
    投稿日: 2013.07.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「言葉は頭のどこからやってくるの??」 ・・みたいに意外と深く考えさせられる書籍でした! 人間の脳みそにはきっと工場があって、人それぞれ違うものを生産している。 その生産物が「言葉」であって、それを物々交換してコミュニケーションは成り立っていると思う。 やっぱり、物々交換であれば、相手が求めているモノを こちらが生産してあげる必要があって、それを送ることで相手が喜んでくれる。 その喜びがまず第一に必要であって、その喜びが「心が動く」ということ。 こう考えると、人は論理だけでは動かない。 わかっちゃいるけど。。。ってな感じになりますよね! 心が凍らないように、心震える体験を生み出したい。 そんな気がしました。 ■「イエス」に帰る3つのステップ ・自分の頭の中をそのまま言葉にしない ・相手の頭の中を想像する ・相手のメリットを一致するお願いをする ■「イエス」に変える「7つの切り口」 ・相手の好きなこと ・嫌いな事回避 ・選択の自由 ・認められたい欲求 ・あなた限定 ・チームワーク化 ・感謝 ■「強いコトバ」をつくる技術 ・サプライズ法 「!!!!!!!」「あっ、今日はいい天気」 ・ギャップ法 「ビルは高くなったが、人の気は短くなり」 ・赤裸々法 「頭がクラクラするほど」「のどがカラカラに渇くほど」 ・リピート法 「遠く、遠く、離れていても」 ・クライマックス法 「ここだけの話」「これだけは覚えてほしいのですが」

    0
    投稿日: 2013.07.20
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    すごい!伝え方でこれほどの違いが出るのか! と、思わせてくれる本でした。 伝え方のコツをとても簡単にまとめられていて、読んだその日から使うことができます。 ただ、あまりにも効果があるので、「人の感情をコントロール」するために使ってはいけません。 それほど簡単に効果のあがるテクニックだと思いました。 この本で「伝え方」を学んだ後、今度は自分の「伝えたい事」を見つけられればいいですね。

    0
    投稿日: 2013.07.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

     「心を動かす言葉には、法則がある」  「この本に書かれている技術は~料理本のレシピのように、その手順どおりに作れば、プロに近い味を出せるコトバの作り方です。」  「実は、伝え方は学べる。それを知っている人は少ない。」 *「 」内は本文より引用、~部は途中略 【メモ】 1.強いコトバ=心を動かすエネルギーのあるコトバ を作る技術 ①ギャップ法~ギャップをつくれば感動をつくることができる。 (*著者が最も薦めているのがこの技術。) Ⅰ.最も伝えたいコトバを決める。 Ⅱ.伝えたいコトバの正反対のワードを考え、前半に入れる。 Ⅲ.前半と後半がつながるよう、自由にコトバを埋める。 >世界中を”敵”にまわしても、私はあなたの味方だ(伝えたいコトバは味方) >昨日までに食べたラーメンが全て”まずく”感じるほど、ここのラーメンはうまい(伝えたいコトバはうまい) ②サプライズ法~サプライズワードを自分が驚いたときでなく、相手の心を動かしたいときに使う。 ・伝えたいコトバ+!マーク ・実は、信じられない、あっ、etc.+伝えたいコトバ >そうだ 京都、行こう JR東海 >あ、小林製薬 ③赤裸裸法~赤裸裸ワードを入れれば、生命力あふれるコトバに変わる。 Ⅰ.最も伝えたいコトバを決める。 Ⅱ.自分の身体の反応をコトバにする。 Ⅲ.赤裸裸キーワードを、伝えたいコトバの前に入れる。 *Ⅱがポイント。普段は感じても言葉にしなかったことを、あえて赤裸裸にコトバにする。 >のどがカラカラ、感動の映画でした。 >思い出しても顔が真赤になるくらい、素敵な夜でした。 ④リピート法~リピートをすれば記憶に残し、感情をのせることができる。 Ⅰ.最も伝えたいコトバを決める。 Ⅱ.繰り返す。 >まいにち、まいにち 僕らは鉄板の~♪ >桃太郎さん、桃太郎さん お腰につけた~♪ ⑤クライマックス法~クライマックスをつくれば、切れかけた相手の集中スイッチを入れられる。 Ⅰ.いきなり「伝えたい話」をしない。 Ⅱ.クライマックスワードからはじめる >ここだけの話ですが+~ >これだけは覚えてほしいのですが+~ 2.NoをYesに変える技術 ①Yesに変える3つのステップ Ⅰ.自分の頭の中を、そのまま言葉にしない。 Ⅱ.相手の頭の中を想像する。 Ⅲ.相手のメリットと一致するお願いをする。 ②7つの切り口 Ⅰ.相手の好きなこと。 ・デートしてください>驚くほどうまいパスタどう? Ⅱ.嫌いなこと回避 ・(看板)チカンに注意>(看板)皆様のご協力により、チカンを逮捕できました。 Ⅲ.選択の自由 ・相手に選択してもらう。 Ⅳ.認められたい欲 Ⅴ.あなた限定 Ⅵ.チームワーク化 ・勉強しなさい>一緒に勉強しよう。 Ⅶ.感謝 ・どうもありがとう+~

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    投稿日: 2013.07.18
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     この結論になるであろうことは、読む前からわかっていた。うん。  簡単に言おう「伝え方が9割」は間違っている。人生の目的に沿って、向き合う人にどうしても伝えたいときに使うのはアリだと思う。んでも、方法論なんて1割程度だ。9割の伝えたいという情熱がない限り、使わない方が良い。  この手法を適当に使っている人を仕事で見ることがある。しかしながら、「口はうまいけど、信用は出来ない」タイプに見えて仕方ない。  口先だけでなんとかしようとしても、相手は騙されないと思います。  いやまーしかし気になるから読んだんだけどね……作者のこの手法で実際にできたことが「社用携帯の色希望が通った!」っていうのがw 小さいなwwww せめてもっとビッグスケールの結果が見たいよ!  この手法は個人的なせせこましい利益ではなく、共益を考えて使った方がいいと思います。はい。

    1
    投稿日: 2013.07.15
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    20130715 伝え方にも技術がある、誰でもできそうな技術なので実践したら面白そう。あちこちで感動的な会話がされるのかな?

    0
    投稿日: 2013.07.15
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    読んで良かった。 コピーライターさんのコトバ作りのレシピ的なものがあったら読んでみたいな。。という想いを、書店で表紙を見たときに思い出し、悩んだ末に購入。 その大胆なタイトルに「真面目な本じゃないのでは、、」と心のどこかで思いつつも、ヒット作!とか書いてあると買ってしまうミーハー精神がわたしをレジに向かわせてました。 どういう点が良かったかというと、 この本を読んで、コトバ作りがうまくなったとかそういうのではなく、 他人の(コトバ作りが上手い人の)コトバを意識するようになった点です。 それだけでも1500円払った価値あったなあと。 なにしろ、自分の中のルーティンに新しい項目を加えるのって意外と至難で、それを実現させるような本ってなかなか無いと思うからです。 参考書を買ってもなかなか勉強しなかったのに、本を一冊読んだだけで意識が変わったのは、やはり著者の「コトバの作り方」によるものだな、と思いました。 本に書かれているように、コトバを生み出して人生を良くするためには、また何度も読んでメソッドを身につけなくてはならないですが。。 ぜんぜんどうでも良いんですけど、あまりにも具体的にコトバ作りの仕組みについて書かれているゆえに、読んだことを近しい他人には教えたくないです。 ちょっと気恥ずかしくて。

    0
    投稿日: 2013.07.15
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    すごく、すごく分かりやすく、面白かったです‼ テーマも二つに絞られ、即実践出来るように説明されている点が良かったです。 ポイントを自分なりに別の形にまとめて、明日から実践しようと思います‼

    0
    投稿日: 2013.07.14
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    https://docs.google.com/a/yosca.jp/document/d/1nRZNqt6d4HvhaJETewZfUbWwj1RCnzQjVMwLnzgw19k/edit

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    投稿日: 2013.07.14
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    30分で読める簡単明瞭な本。 だけど、コピーライターの名にかけて、ダラダラつまんないことを書くまいと決めていたのでしょうね。そしてそれは成功していると思います。 伝わる文章のコツは簡単で、半分くらいはもう今までに使っていた技、というか技と意識もせずにやってきたことでした。 それを「意識して」使いこなせたら、明日から何かが変わる?変わるかも??・・・と期待させてくれる本です。

    0
    投稿日: 2013.07.12
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    普段の仕事に直接関係するわけではないが、話し方・伝え方は才能ではなく技術だ、という考え方に共感した 観察力が求められる 伝えるためには聞き手の欲を利用するのが一番 これは動物の訓練と同じ原理 相手を動かしたければ、相手側の立場にたつこと もうひとつ感じたのはメールでの伝え方 面と向かっても情報は3割減衰してしまう いわんや文面では この本から何を取り入れることができるのか 自分をも観察してみようと思う

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    投稿日: 2013.07.11
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    頭の中にスーっと入るほど、わかりやすい内容でした。 200ページとは思えないほど、サクサクと読めるので まさに、「今すぐに実践するための本」だなと感じました。

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    投稿日: 2013.07.10
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    30分で読めて、試しにやってみるハードルも低くて手軽そう。理屈も理論もないけど、この軽さはかえって新鮮。

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    投稿日: 2013.07.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    膨大な量のコトバ・コピーを見続け、研究し、著者はついに「伝え方には技術があり、共通のルールがある」「感動的なコトバは、つくることができる」ことを発見した。今では、「プレイステーション」などのヒットコピーを手掛け、米国の広告賞One Show Designにおいて日本人コピーライター初の「ゴールド賞」を受賞している著者ではあるが、入社当時は本当のダメダメ社員だった。その彼が、なぜヒット連発のコピーライターになれたのか。この本には、人の心を揺さぶる「伝え方の技術・魔法」が書かれている。(表紙裏より) 非常にシンプルでわかりやすい。かつ、実用的な内容です。 テーマは大きく2つで、「いかに自分のお願いごとを聞いてもらうか」「いかに心を揺さぶるモノの言い方をするか」。特に前者のほうは、いかに今までの自分が他人に対してバカ正直な頼み方をしていたのかを痛感させられました。 話題の本ということで何となく手に取ってみたんですが、「言い方一つで印象がこうもかわるのか!」と考えさせられました。

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    投稿日: 2013.07.07
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    伝え方のシンプルな技法が載っています。通信とか面談とか、伝えるというのも先生の仕事の大きな一面。 これからまとめて日常の中に生かしていきたいです(#゚ロ゚#)

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    投稿日: 2013.07.06
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    出来たてをご用意いたします。4分ほどお待ちいただけますか? 後方のお客様、お時間がかかってしまうので、ごゆっくり、お支度下さい。 実はどちらも同じ、時間がかかるのを我慢して下さいというお願いなのに。 人は決断が得意ではない。が、 人は二つの選択肢があるときの比較が得意。こちらがいいと言ってしまうと、頭の中でそれを決断したかのように錯覚してしまう。 ❌デートして下さい ⭕めちゃくちゃ美味しいイタリアンと、夜景がキレイなフレンチどっちがいい?

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    投稿日: 2013.07.06
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    店長からすすめられて読んだ! なるほど!がいっぱいな本。 会話のときにぜひ実践したいけど これがなかなか難しい。。

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    投稿日: 2013.07.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お願いコトバの作り方 ①自分の頭の中をそのまま言葉にしない  自分の求めることをストレートに口にしない ②相手の頭の中を想像する  相手がどう思うかを想像する ③相手のメリットと一致するお願いをつくる  相手の文脈、相手の望んでいることでお願いをつくる 相手の頭の中  好きなこと、嫌いなこと、選択の自由、認められたい欲  あなた限定、チームワーク化、感謝 強いコトバ ①サプライズ法  伝えたいコトバを決める  その前に、適したサプライズワードを入れる ②ギャップ法  伝えたいコトバを決める  伝えたいコトバの正反対のコトバを考え、前半に入れる  前後がつながるように、言葉を埋める ③赤裸々法  伝えたいコトバを決める  自分のカラダの反応を、赤裸々にコトバにする  赤裸々ワードを、伝えたいコトバの前に入れる ④リピート法  伝えたいコトバを決める  繰り返す ⑤クライマックス法  いきなり「伝えたい話」をしない  クライマックスワードから始める

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    投稿日: 2013.07.04
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    「使えるかどうか、ただそれだけ。」 この手の実用書は読んで終わりだと意味がありません。この中に書かれているテクニックを生活の中で使えるか、そこに読者の真価が問われます。 私も使えるように努力しよう。 「そうだ、レビュー書こう」

    0
    投稿日: 2013.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読みやすく参考になることも多かった。ビジネスと恋愛よりな例だけでなく、もうちょっと、講義で聞き手側が作った例とかがあると、すぐに実践しやすいかなぁと思った。穴埋めが思いつかなくて困った。 強い言葉の作り方を知ると、いつも何気なく聞いたり使っている言葉も、この法則に基づいていると発見できて、面白かった。 この感想にもビックリマーク!!をつけて終わらせるべきだろうか・・・(サプライズ法)。

    0
    投稿日: 2013.07.02
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    すっごくわかりやすい、すっごくためになる実用書。 これで困ってる人多いんじゃないかな~って思います。 そろそろ若さで言葉遣いも言い訳できないお年頃、20代にはぜひ読んでいただきたい一冊。

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    投稿日: 2013.07.02
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    価値を生み出し、高め、伝えるのは「コトバ」だとサムコンで習ったが、 そのコトバの伝え方が書いてある数少ない本。 こういうのはすごく大事なことだが、学校では習わないこと。

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    投稿日: 2013.07.01
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    すごく人気のある本。 なんでそんなに人気があるのかはわかりませんが、わかりやすくまとまっていて、いい本でした。 サプライズ法、ギャップ法、赤裸々法、リピート法、クライマックス法の五つは覚えていて損はないと思う。 伝え方はこれだけには留まらないけど、本書に赤kれていることは本質的なところだと思いました。

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    投稿日: 2013.07.01
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    同じことを伝える時でも、言い方一つで受け取り方は違うもんなぁと思う。 どういう言い方が伝わりやすいのかを考えるヒントになった。

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    投稿日: 2013.06.30
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    第1章 伝え方にも技術があった! 第2章 「ノー」を「イエス」に変える技術 第3章 「強いコトバ」をつくる技術

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    投稿日: 2013.06.29
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    ・お願いしたいとき、まずは頭の中で整理。 ・よりイエスになりそうなお願いをつくる。  ・「相手の好きなこと」を使う  ・「相手の嫌いなこと」を使う  ・2〜3の選択肢を用意する  ・相手の「認められたい欲」を使う  ・「あなた限定」とする  ・「一緒にやりましょう」とする  ・感謝を添える

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    投稿日: 2013.06.29
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    伝え方に悩んでいた最近、 なんで、もっと早くこの本を読まなかったんだ!と 歯を食いしばってしまうぐらい、悔やんだ。 この本の良い所は、 伝え方の方法が体系化されていること。 これをどんどん活用していこう。 ☆Key Point ・自分の頭の中をそのままコトバにしない ・相手の頭の中を想像する ・相手のメリットと一致するお願いを作る ・「強いコトバは」サビ

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    投稿日: 2013.06.27
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    2013年06月 05/31 ものごとの伝え方は難しいものですが、具体的なやり方を教えてくれてます。推敲する際のヒントによいです。

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    投稿日: 2013.06.27
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    内容の半分くらいはすでに実施していることも多かった。 が、それを言葉として分析してみたりはしていないので、その部分で非常に新鮮であった。

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    投稿日: 2013.06.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    良書です! で、 あまりこの本は紹介しないほうが良いのではないか? と、 思ったのですが紹介します。 この本は技術指南書です。 つまり。 読んだだけでは意味がありません。 読んで、 理解し、 実践していかなければ意味がない本と思われます。 ですから紹介しました。 この内容を理解するところまで入っても、実践しないなぁ~。 と、 思ったからであります。 なにしろ、 僕があまりしていない。。。 でも、 このレポをきっかけに実践して行こうと思いここに書き記します。 さて、 本当にできてるかはお話ししましょうか!

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    投稿日: 2013.06.18
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    言葉を書く考え方が分かりやすい。が、実践しないと忘れてしまう。 普段のメール、会話から意識をして変えることで、他人に与える印象が変わるということを知った。 実践していきたい一冊。

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    投稿日: 2013.06.18
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    事例と例題があり読んでてすぐに実践する機会があって良かった。 シンプルだけど忘れがちなことを思い出させてくれた本

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    投稿日: 2013.06.16
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    シンプルで分かりやすかったです。 少し意識すればすぐに変えれるかも!と思いました。 実践あるのみ(^^)

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    投稿日: 2013.06.16
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    言われて納得の5原則が書かれている。ただ、ビジネス上ではあそこまでくだけた表現が許されるのか、微妙なところではあると思う。

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    投稿日: 2013.06.15
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    これだけは言える!分かりやすい!! 最初はちょっと物足りないかなと感じましたが、最後まで読んでみると納得です。まさに、読者の気持ちを考えて「伝える」ということを体現した本でした。おかげでサクサク読めて、今日からやってみよう!と思いました。 ↑というわけで、早速実践してみましたが…まだまだかな~笑

    0
    投稿日: 2013.06.14
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    自己啓発本、ビジネス本よりもまずはこの本を読むのがいいでしょう。誰でもすぐに実践できる、効果的に伝える方法がここにはあります。

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    投稿日: 2013.06.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どうでしょう、この本のダメさ加減が伝わりましたか?伝わったとしたらこの本は優れている、というパラドックスに陥るわけで、読むかどうかはあなた次第です。  

    0
    投稿日: 2013.06.11
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    友人の勧めで読んでみた。 伝え方には、シンプルな技術がある。そして、感動的なコトバは、つくることができ、この技術を会得すれば、今後の人生において、成功することが可能となる。 具体的メソッドとして、以下が挙げられる。 1,ノーをイエスに変える技術 2,強い言葉を作る技術 1については、 まず、自分の頭の中をそのままコトバにしない➡相手の頭の中を想像する➡相手のメリットと一致するお願いを作る。Yesに変える切り口としては、相手の好きなこと、嫌いなこと回避、選択の自由、認められたい欲、あなた限定、チームワーク化、感謝の7つの切り口が有効である。 次に2であるが、 人の感情を動かすエネルギーのある言葉は作りだすことができる。 具体的には サプライズ法、ギャップ法、赤裸々法、リピート法、クライマックス法が挙げられる。 いたってシンプルな内容であるが、即導入できる内容で、是非試してみたい。早速実践していこうと思う。

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    投稿日: 2013.06.10
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    言葉を一旦呑みこんで整理して受け取りやすくして渡す、という主張は正しいのだが、さみしい。役に立つ本にきちんとなっている。

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    投稿日: 2013.06.10
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    タイトルの通りの内容です。ただ、どうも「小手先」の技の域を出ていないように感じるのは残念。ビジネス書に親しんでいる人だと、この手のことは、無意識のうちにやっている、もしくは実践はしてないけど知っていることが多いと思います。 学生もしくは新入社員等若い人で、ビジネス書やコミュニケーションに関する書物に親しみのないような人にとっては、入り口としては分かりやすく良いと思う。ただし、これですべてうまくいく訳ではないので注意が必要。 世の中には、この手の技を知っている人がゴロゴロいて、逆に「その手に乗るか」とばかりに態度を硬化させることがあるので。

    0
    投稿日: 2013.06.09
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    相手に伝わる言葉、印象に残る言葉には法則がある。 ただ、日本ではコミュニケーションに関する教育が無いため、 そんな法則があることを誰も知らない。 まずは本書にてどういった法則があるかを知り、 その法則を理解したうえで、伝え方の技術を学び、 あとは実践あるのみといった流れになってます。 書いている内容は至ってシンプル。 知らないことよりも知っていることのほうが多かった気がする。 ただ、法則としてまとめられると改めてなるほど~と感じた。 伝え方の技術として紹介しているのは以下2点。 ①ノーをイエスに変える技術 ②強いコトバをつくる技術 いずれも相手の考えていることを理解して、 相手の立場になって利用することが前提。 技術としては有効だとは思うが、 そもそも相手のことを理解するのが大変か? 両方身につけるためにも、色々トライしていきたいと思います。 ①「ノー」を「イエス」に変える技術  ・「イエス」に変える3つのステップ   自分の頭の中をそのままコトバにしない   相手の頭の中を想像する   相手のメリットと一致するお願いをつくる  ・「イエス」に変える7つの切り口   相手の好きなこと   嫌いなこと回避   選択の自由   認められたい欲   あなた限定   チームワーク化   感謝   ⇒この中からシチュエーションに合ったモノを選択する ②強いコトバをつくる技術  ・サプライズ法   伝えるコトバに、驚きキーワードを付ける  ・ギャップ法   伝えるコトバの反対のコトバを付けることで、   伝えたいコトバを引き立てる。   ⇒事件は会議室で起きてるんじゃない!     現場で起きてるんだ!!もそうらしい。  ・赤裸々法   伝えるコトバに、体で感じたことを付ける   唇が震えるほど寒いとか。  ・リピート法   伝えるコトバを繰り返すことで、相手の脳裏に焼き付ける  ・クライマックス法   ポイントを話すといった言葉を先頭に付与する   ⇒ここだけの話ですが等 印象に残った言葉:  人は「規則」で動くのではない、「感動」して動くのだ。  ⇒感動して共感しないと動いてもらえない、まさにその通り!

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    投稿日: 2013.06.09
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    これを読んで、職場であまり思った事を口にしなくなった。 どうでもいいことはどんどんお話するんだけど、大事なことは少し考える。 この本を読んだからといってすぐ何かを実践して実感を得ることは難しいと思ったけれど、これだけ読んでレビューを書く人がいるのだから、 思った事を上手に伝えられなくて不自由を感じている人がたくさんいるんだなって思った。 自分の意志をどう伝えるかも大事だけれど、自分に何かを伝えようとしている人が「伝えきれない何か」「本当に伝えたい事」を上手に話せないでいるかもしれないということを、考えて向い合いたいなと思う。 書き出しに「こんな僕でもできるようになった」アプローチがあってちょっと萎える。

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    投稿日: 2013.06.08
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    具体的な手法が明快に綴られており、とても実用的な書籍である。「伝えること」と「伝わること」は全く違う。コミュニケーション力が求められている時代、とてもタイムリーな書籍である。

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    投稿日: 2013.06.08
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    至極真っ当な内容。◆如何に相手に伝えるか、日ごろ感じていることを言葉にした本。◆◆1「イエス」に変える3つのステップ◆・自分の頭の中をそのままコトバにしない◆・相手の頭の中を想像する◆・相手のメリットと一致するお願いを作る◆◆2「イエス」に変える7つの切り口◆・相手の好きなこと◆・嫌いなこと回避◆・選択の自由◆・認められたい意欲◆・あなた限定◆・チームワーク化◆・感謝◆◆3「強いコトバ」をつくる5つの技術◆・サプライズ法◆・ギャップ法◆・赤裸裸法◆・リピート法◆・クライマックス法

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    投稿日: 2013.06.07
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    読みやすく2時間程度で読めてしまう。 結局のところ、相手のニーズにあったということなんだろうけど、 そもそも信頼関係の無い上司・部下の場合は成立するのか? ビジネスの場面での実践レベルは未知数。

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    投稿日: 2013.06.06
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    30分くらいで読み終えられるのではないかと・・・w それで1700円は高いかなー。 内容は決して悪くないのですが、書かれている中身は薄い感じで CPが悪いという印象。 古本屋で買っても良いかも・・・というレベル。 といいつつ、実践的な中身でもあるので、How to本が好きな人には 良いのではないでしょうか。

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    投稿日: 2013.06.04
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    言葉の使い方で相手にイエスと言わせる方法、人を動かす強い力をもつ言葉を作る方法が書かれていて今すぐ実践できそうです。ふせんの使い方のアイデアも載っていて興味深かったです。

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    投稿日: 2013.06.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    伝え方なんて先天的なもの、これまでの周りの環境と自分のポテンシャルで大体決まってくる。と思って諦めていました。また、大体の人が伝え方、話し方に自信がないからこの本を手に取り、これなら自分でも出来そうと思ったのだと思います。私もそうです。 しかし、それはそれは当然のこと。だってこの本、伝えるプロが書いてるんだから、読みやすくて、伝わりやすくて当然。ただ、実践し続けられるかどうかは自分の意識次第。 では、内容の要約 『ノーをイエスに変える技術』 ①自分の頭の中をそのままコトバにしない  ⇒自分の望みを実現させる答えは自分の中にはない。相手の中にある。 ②相手の頭の中を想像する  ⇒・相手の好きなことを盛り込む    ・相手の嫌いなことを作り、回避する=相手のメリット=自分の望み    ・選択の自由を与え、相手に比較させ選ばせる    ・認められたい欲を利用する    ・あなた限定と伝え、スペシャリティを演出する    ・自分もやるから一緒にやろうと自分と相手をチームワーク化する    ・相手と私は同じ境遇という共通意識を抱かせる    ・感謝を伝える ③相手のメリットと一致するお願いを作る 『強いコトバを作る方法』 ①サプライズ法  ⇒・伝えたい言葉を決める    ・サプライズワードをくっつける(好き! あ、小林製薬) 自分が驚いた時ではなく、相手の心を動かしたい時に使う! ②ギャップ法  ⇒・最も伝えたい言葉を決める    ・伝えたい言葉の正反対のワードを考え、前半に入れる    ・前半と後半が繋がるよう、自由に言葉を埋める(これは私の勝利ではない。あなたの勝利だ。) ③赤裸々法  ⇒・最も伝えたい言葉を決める    ・自分の体の反応を赤裸々に言葉にする    ・赤裸々ワードを伝えたい言葉の前に入れる(何も考えられないくらいお腹がすいた) ④リピート法  ⇒・伝えたい言葉を繰り返す ⑤クライマックス法  ⇒・いきなり伝えたい話をしない    ・クライマックスワードから始める(ここだけの話ですが…) +α ・メールは感情30%増しでちょうどいい ・人を動かすのはルールではない、感動 ・30%増しで嬉しいから30%増しの表現をするのではない、30%増しで表現するから30%増しの嬉しことが起こる

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    投稿日: 2013.06.02
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    様々な言葉の伝え方が伝授されています。 自身、直球はダメだと自覚しているのですが、 変化球でも、色々な種類があることが判明しました。 分かり易いです。

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    投稿日: 2013.05.31
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    とおってもわかりやすくて、超具体的! そして、そして今からすぐに使えるHOW TO本です。 「伝え方」とは料理でいうと調理方法だね。 素材を活かすも殺すも調理方法につきるということです。 職務経歴書や面接にとってもお役立ちの本ですよ!!

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    投稿日: 2013.05.30
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    1時間で読み終わる、 とっても読みやすいhow to本です。 基本的なことをいっていて、 難しいことはなにもいっていません。 無意識にしていたことを 意識させてくれた本でした。

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    投稿日: 2013.05.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人に何かを伝える場合はほぼ何かをお願いするケースで、それを可能な限り「Yes!」といってもらうためにはどうしたらいいだろう?その手法を分かりやすい具体例なんかを交えながら大手広告代理店のコピーライターとして勤務し、なんだか有名な広告の賞なんかも沢山受賞している著者が説明した一冊。 面白かった。 分かりやすい。コンセプトが「」Yesと言わせよう」という点にあり、そのための手法とがまず説明されている。更に、人が動くのはルールではなく感動だ!という信念のもと、じゃあコトバで人を感動させるにはどうしたらいいか?という手法が説明される。 コンセプトがシンプルなのでなんの為の説明なのか、それがなんの役に立つのかが理解しやすかった。コンセプトってやはり大切だなぁ。また、手法も概念的なものではなく、具体的にこうする!というレベルで説明されている。それは、実際に使われてこそ意味がある、というスタンスで書かれているからだろう。 実際本書の手法は今すぐにでも使えるような内容ばかりだ。こういう本当の意味で役に立つ本は好きだ。

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    投稿日: 2013.05.26
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    「聞き上手」とは言われるけれど「喋り上手」にもなりたいな、と思い買ってみた本。喋り上手さんにとっては当たり前のことしか書いていないのだろうけど、参考にして喋るように心がけてみると、じわじわと二ヶ月経った頃に「喋るのうまくなったね」と言われるようになった! 特に参考にしているのは、「デートに誘う方法」と「クライマックス法」。強いコトバはつくれる!

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    投稿日: 2013.05.24
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    200ページ程度で1時間ぐらいで読了できる。また巻頭の1ページを読めば本書の9割を理解したといっても過言ではない。 人生は「ノー」か「イエス」かの繰り返しである。 よって、日常から上記技術を使い、人生の分岐点で「イエス」を連発して、人生を変えて行こうというのが筆者の主張です。

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    投稿日: 2013.05.23
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    またこの手のテーマでこの感じの表紙の配色づかいの本が出たか、と 書店でプッシュされまくっていたのを見かけた当初は 冷めた目でスルーしていたのですが、各方面での評判を目にして 結局手にとってしまった。 刺さるフレーズ・テンプレ集の様なうわべのハウツーの内容だったら嫌だなと 半ば訝しがりながら読んでいたところ、相手目線や相手に感動を与えるための 思考の展開のし方を整理するそもそも論から丁寧にかつ完結に触れられており、 すっと内容が入ってきてあっという間に読み進めてしまいました。 表現を考える上でなんとなく普段やっていることを法則にすると こういうコトバになるのか、という痛快さがあり同時に、 誇張するのではなく伝えたいコトバの力を最大限引き出すその臨界点を 突き詰める作業は、自分の心に余裕と豊かさを与える 実にエキサイティングなものであると改めて感じました。 「伝え方が大事」というよりは、「伝え方って楽しい」ってことが伝わる本。 表現について考え、日々の中で試行錯誤できる習慣のついた、 ちょっと自分の表現のコツをつかみはじめたぐらいの若手に ぜひ読んでもらいたい本です。

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    投稿日: 2013.05.23
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    内容が簡潔にまとまっていて読みやすかった。 内容は大きく2章に分かれる。 一つは、ノーをイエスに変えるお願いの仕方。 もう一つは、印象に残る言葉の作り方。 どちらも手順やポイントが明確で、非常に納得のいくものだった。言葉の影響力の大きさを改めて考えさせられたし、方法論を初めて学べて良かった。 今、たった今から実践していきたい!

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    投稿日: 2013.05.19