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伝え方が9割
伝え方が9割
佐々木圭一/ダイヤモンド社
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総合評価

967件)
3.8
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253
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    内容うっすい!無意識に実践してたこともあった。でも無意識にやってたことを意識的にやることで、より伝える力がつくのかもしれない。 少しの工夫でより円滑に物事が進むなら、ぜひやってみよう!

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    投稿日: 2014.02.07
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    この本で、伝え方の重要性と、やり方さえわかれば強い言葉は誰にでも作れるということを学びました!! 「伝える」は皆がやることであり、伝え方が下手なせいで人生を損してる人がいます。 実は、自分もその一人です。 この本を読めば 「今まで損してた!」と思う程、得する伝え方が学べます。

    0
    投稿日: 2014.02.04
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    「伝え方が9割」、そのとおりだと思う。コトバが苦手な筆者だからこそコトバに敏感になった。 でも何か「伝えたい思い」があって、どうしても伝えたい「強い思い」があるからこそ、伝え方に心を悩ます。そこをもっとキチンと伝えて欲しかったなと思う。残りの1割がないと伝えても仕方がないことを。 メッキは剥がれてしまうと本来以上に輝きを失う。テクニック論に走っているきらいがあり、全体的には悪くないが多少ならずの浅さを感じてしまった。

    0
    投稿日: 2014.02.04
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    課長に「お前の研修聞いてると気が狂いそうだ」と言われたので購入。笑 書くことや話の上手い人は少なからず本書に書かれてるような事を実践しているのが分かった。ある程度体系立てて「伝え方」を理解出来た。

    0
    投稿日: 2014.02.04
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    交渉術の本に書いてあるようなことも含まれているが、総じて著者の経験に基づく内容のようで、伝わってくるものがある。 ただ、ボリュームとしては、伝えたいこと1割くらいか。

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    投稿日: 2014.02.02
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    《目次》 第一章 伝え方にも技術があった 第二章 「ノー」を「イエス」に変える技術 第三章 「強いコトバ」をつくる技術

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    投稿日: 2014.01.31
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    少し言い方を変えたり言葉を加えたりするだけで、同じ内容を伝えるのでも全然違う。わかりやすく整頓されていて、さらっと読めました。 これらのメソッドを日常会話の中でさらりと使いこなすには、相当な訓練が必要かなと思う。けれど、メールや投稿であれば、普通に書いたものをブラッシュアップする手助けにはなる考え方・やり方だなと感じました。

    1
    投稿日: 2014.01.30
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    高知大学OPAC⇒ http://opac.iic.kochi-u.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?isbn_issn=9784478017210

    0
    投稿日: 2014.01.30
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    コトバの伝え方次第で、結果が変わってくる。 どうしたら、相手によりよく伝えられるかの、基本がこの中にあります。 コトバをつくるのは、自分ではなく、相手だということ!!

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    投稿日: 2014.01.25
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    自分の頭の中をそのまま言葉にしない→相手の頭の中を想像する→相手のメリットと一致するお願いを作る、、、っていうのも、ああなるほどと納得。 で、なかなか自分でも出来てないなぁと思い、反省。 そして、コピーもそうだが、話し方1つでここまで伝わり方も違うかと、本当に痛感。 最後の、人を動かすのはルールではない、感動だ。 という言葉にも激しく同意。 これは良い本やと思った。

    0
    投稿日: 2014.01.23
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    この本に、ジョージ・カーリンが亡き妻へ宛てた手紙が紹介されていました。 彼は、放送禁止用語を多用して、アメリカ合衆国の政治や社会を痛烈に批判する笑いで人気を博した。アメリカの凄いコメディアンだそう。 彼の妻が亡くなったとき、ボブ・ムーアヘッドという牧師さんの説教を引用し友人に送ったものの一部抜粋ですー この時代に生きる 私たちの矛盾 ビルは高くなったが 人の気は短くなり 高速道路は広くなったが 視野は狭くなり お金を使ってはいるが 得るものは少なく 沢山物を買っているが 楽しみは少なくなっている 家は大きくなったが 家庭は小さくなり より便利になったが 時間は前よりもない 沢山の学位を持っても センスはなく 知識は増えたが 決断することは少ない 専門家は大勢いるが 問題は増えている 薬も増えたが 健康状態は悪くなっている 飲み過ぎ吸い過ぎ浪費し 笑うことは少なく 猛スピードで運転し すぐ怒り 夜更かしをし過ぎて 起きた時は疲れすぎている 読むことは稀で テレビは長く見るが 祈ることはとても稀である 持ち物は増えているが 自分の価値は下がっている 喋りすぎるが 愛することは稀であるどころか憎むことが多すぎる 生計の立て方は学んだが 人生を学んではいない 長生きするようになったが 長らく今を生きていない 月まで行き来できるのに 近所同士の争いは絶えない 世界は支配したが 内世界はどうなるのか 前より大きい規模のことはなしえたが より良いことはなしえていない 空気を浄化し 魂を汚し 原子核を分裂させられるが 偏見は取り去ることができない 急ぐことは学んだが 待つことは覚えず 計画は増えたが 成し遂げられていない 沢山書いているが 学びはせず 情報を手に入れ 多くのコンピューターを用意しているのに コミュニケーションはどんどん減っている ファースト・フードで消化は遅く 身体は大きいが 人格は小さく 利益に没頭し 人間関係は軽薄になっている 世界平和の時代と言われるのに 家族の争いは絶えず レジャーは増えても 楽しみは少なく たくさんの食べ物に恵まれても 栄養は少ない 夫婦で稼いでも 離婚も増え 家は良くなったが 家庭は壊れている 忘れないでほしい 愛するものと過ごす時間を それは永遠には続かないのだ 忘れないでほしい すぐそばにいる人を抱きしめることを あなたが与えることができるこの唯一の宝物には1円もかからない 忘れないでほしい あなたのパートナーや愛する者に「愛している」 と言うことを 心を込めて あなたの心からのキスと抱擁は傷をいやしてくれるだろう 忘れないでほしい もう会えないかもしれない人の手を握り その時間をいつくしむことを 愛し 話し あなたの心の中にあるかけがえなのない思いを分かち合おう 人生はどれだけ呼吸をし続けるかで決まるのではない どれだけ心の震える瞬間があるかだ byジョージ・カーリン 佐々木圭一訳

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    投稿日: 2014.01.23
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    身の回りを探してみると、すんなり法則に当てはまるものが意外とたくさんあったことに驚いた。使いこなせるようになったら楽しいだろうな。ちょっと意識してみたい。 ベストセラー本は読みやすい。

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    投稿日: 2014.01.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ビジネス、人生で成功したい方のための本です。 相手に「YES」を言わせるためのヒントが書かれています。 文章もわかりやすくて、とても読みやすいです。

    0
    投稿日: 2014.01.18
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    仕事上、相手にものを伝えることがいかに大切で、いかに難しいかよく分かっているつもりです。とくに自分の意図せざる方向に伝わってしまうこともあり、何でこんなにも伝わらないのか嘆いたこともあります。 本書では、伝え方のポイントが平易な言葉で、なおかつ実践しやすい形で説明されています。 まずはサプライズ法とギャップ法をマスターしよかな。日頃から意識していこう。

    0
    投稿日: 2014.01.16
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    経験の中でなんとなく培ってはいた、巧いお願いの仕方、心にぐっとくる言葉の作り方を上手く体系化した名著。 「ノー」を「イエス」に変える技術では、7つの切り口を提示している。 「相手の好きなこと」「嫌いなこと回避」「選択の自由」「認められたい欲」「あなた限定」「チームワーク化」「感謝」 また、「強いコトバ」をつくる技術では、5つの技術を提示している。 「サプライズ法」「ギャップ法」「赤裸々法」「リピート法」「クライマックス法」 どれも簡単にできて、一定の効果がある。

    0
    投稿日: 2014.01.14
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    2014/1/14 361.45||サ (5階社会科学) 自分の意図がうまく相手に伝わらないなど、他人とのコミュニケーションで悩んだことありませんか? 「伝え方には技術があり、共通のルールがある」「感動的なコトバは、つくることができる」そうです。 この本で学べば、あなたのコトバが一瞬で強くなり、人生が変わります。

    0
    投稿日: 2014.01.14
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    「そうだ、家を買いたい。 と思ったらオープンハウスへ」 サプライズ法 「寒くて凍りつきそう、 オープンハウスで待ってます。」 赤裸々法 「ここだけの話ですが、 土地を売るにはいい時です」 クライマックス法 「一緒に相続の勉強をしましょう」 チームワーク化

    1
    投稿日: 2014.01.13
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    イエスに変える7つの切り口 1相手の好きな事 うまいパスタの店どう? 2嫌いな事回避 ここに入ると農薬の匂いが突きます 3選択の自由 ○or○どっち? 4認められたい欲 君の企画書が刺さるんだよ残業お願い出来ない? 5あなた限定 他の人がこなくてもあなたにだけは来て欲しい 6チームワーク化 一緒に勉強しよう 7感謝 いつもありがとうございます〜お願いを言う

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    投稿日: 2014.01.11
  • 言われると確かに

    なかなか気づかないことでも、言われると確かに!!と気づかされることが多々あります。ちょっと日本人の気質には無理がある内容も含まれてはいるも、普段から実践できる内容もあるため良い自己啓発本だと思う。本書にも書かれているが、伝え方を工夫するには日々の訓練が必要である。

    8
    投稿日: 2014.01.08
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    言葉の作り方について書かれているが、なるほどそうだなとおもう。 過去の名コピーがあるために説得力が増し、使えるものが多いと思うので、積極的に使い、身につけていきたい。

    0
    投稿日: 2014.01.08
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    営業など、仕事で人と常に関わる人にとって必要なコミュニケーションの基本を説明している。もっともな部分が多いが、いつも作為的な人付き合いのやり方ばかりでなく、時には自分の気持ちをストレートに表現してもいいんじゃないかなと思う。本としての情報量は少なめ。

    0
    投稿日: 2014.01.07
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    「伝え方には技術があり、共通のルールがある」、「感動的なコトバは、作ることができる」、目から鱗の一冊です。 「ノー」を「イエス」に変える技術は、ノートにメモしました。 ステップ1)自分の頭の中をそのままコトバにしない ステップ2)相手の頭の中を想像する ステップ3)相手のメリットと一致するお願いをする

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    投稿日: 2014.01.06
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    人に断られない伝え方、身に付けられます。簡潔にまとめられたその方法を、手帳にしっかりメモしました。伝わる文章を書くポイントもあり、しばらくは座右の書となりそうです。

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    投稿日: 2014.01.05
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    本当に、ほんとうに簡単!普段心がけていた一歩先くらいのテクニックで言葉はもっと強くなると実感できる本。

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    投稿日: 2014.01.04
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    書かれていることは「そりゃそうでしょ」と思うことばかり。 それでも文章としてまとまった状態で読むと、改めて基本に気づかされ、非常にためになりました。 内容も良かったのですが、本の部分部分に散りばめられたコトバが胸を打ち、読んでいて楽しいなと思える本でした。

    0
    投稿日: 2014.01.03
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    サプライズ法 ギャップ法 赤裸々法 リピート法 クライマックス法 何となく知ってることを、やってることを言語化された感じ。

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    投稿日: 2014.01.02
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    特に将来ビジネスシーンで活躍したいと考える学部生1・2回生にお薦めしたい良著。表現や伝え方の重要性が分かる。

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    投稿日: 2014.01.01
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    伝え方や、感動する言葉はセンスではなく画一化された技術により可能になると説く。少し言葉を工夫するだけで人を動かせるという、言葉の持つ力の重要性を認識した一冊。 以下参考になった点 ・依頼するときは、自分の頭の中をそのまま言葉にしない  →相手のメリットと一致するお願いをする。 ・「やめてください」ではなく、相手がやりたくなくなるような言葉で誘導する ・相手に選択を迫る場面では、二択の選択肢を与える ・認められたい欲を利用する ・「あなた限定」を利用する ・感謝を冒頭に述べる(断りずらい環境の醸成) ・反対語を利用することで文章にギャップを生む 以上

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    投稿日: 2013.12.31
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    コトバに力をつける方法をいくつか紹介。なんと、それらは今すぐ実践できる内容が多くて頭にすっと入ってきた。

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    投稿日: 2013.12.30
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    ストレートに言わない 嫌い回避、選択させる、あなたしか、一緒にやろう、ありがとう 文頭サプライズ、正反対、赤裸々、リピート、文頭クライマックス 長文は最初と最後とタイトル、メール!

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    投稿日: 2013.12.29
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    紹介されてるTipsを知っておくのはいいかなと思った。意識しながら思い返せればいいかもね。 「おわりに」に書かれてたけど、少し大げさだなと思ったりしても、相手が嬉しく受け止めてそれが自分にも返ってくるという好循環、いいかもね。

    0
    投稿日: 2013.12.29
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    反対言葉の使い方が印象的なフレーズを作るというのは使える法則です。 思ったコトバを口にしない。 相手の立場になって考える。 相手に利益となるようなコトバになおす。 何か言いたいことの前にどんなフレーズをもってくるかが鍵ですね。

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    投稿日: 2013.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ■「イエス」に変える3つのステップ 1.自分の頭の中をそのまま言葉にしない 2.相手の頭の中を想像する  ・相手の好きなこと   メリットを提示して、悪材料を感じさせなくする   -「できたてをご用意致します。4分ほどお待ち頂けますでしょうか。」   -「後方のお客様、お時間がかかってしまうので、ごゆっくり、お支度ください。」  ・嫌いなこと回避   相手の嫌いなことから選択を限定する   -「芝生に入ると農薬の匂いがつきま」す。  ・選択の自由   人は決断が得意でない。選択「比較」は得意  ・認められたい欲   DNAには認められたい欲が組み込まれている   得てして頼み事は相手にとって面倒くさい事であるが、相手の欲求を満たす事で   動いてもらう  ・あなた限定   寂しがり屋、自分が好きという時に効果が高い  ・チームワーク化   面倒くさい、必要性をそこまで感じていない時に効果が高い   ※自分も動く必要がある。   ※高尚な講演家は、参加者全員が当てはまる質問を投げかけて私も一緒です。    同じチームという事を意識させる  ・感謝   感謝されるとノーとは言いにくい 3.相手のメリットと一致するお願いをつくる ■強い言葉を作る技術  世の中は情報にあふれている。色を出さないと埋もれてしまう時代。 1.5つの技術  ・サプライズ方(相手の心を動かしたいときに使う)   伝える言葉に驚きワードをつくる   !、なんと、そうだ、・・・   「そうだ、京都へいこう!」  ・ギャップ方(感動をつくる)   スタート地点を下げ、言いたい意味にギャップをつくる   -「これは私の勝利ではない、あなたの勝利だ」 バラク・オバマ  ・赤裸々方   言葉に体温(生生しさ)を感じさせ、プロのニュアンスを出す。   -「くちびるが震えている。あなたが好き」  ・リピート方(相手の心に刷り込む)   名曲と呼ばれるその95%がリピート方で作成されている。  ・クライマックス方(強烈なメッセージ技術)   「これだけは、覚えていて欲しいのですが」

    0
    投稿日: 2013.12.29
  • 気軽に読めるので一度は読んでみると良いのでは

    参考にならない部分が結構ありましたが、なるほどと思える部分も少なからずありました。 気軽に読める本なので、一度は読んでみると損はないのではないかと・・・。 ただ、読み返してみたいとまでは思いませんでした。

    0
    投稿日: 2013.12.27
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    自分で実践できているなと思うことが多々ありますが、それをよくまとめてあると思いました。若手のビジネスマンあたりに読んでほしい本かなと思います。 メールの書き方あたりはちょっと疑問符のつく内容も多かったかな。という気もします。「!」に関してはあんまり賛同できないところも。部下でそれをやっている人がいますが、「うるさい!」って思うときもありますし。

    0
    投稿日: 2013.12.26
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    ランキング上位ということで、読んでみた。 内容はわかりやすく、実践向きのノウハウ本。 情報が溢れるなかで、確かに必要な技術かも。 スキルを磨きたい方には、一読の価値あり。

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    投稿日: 2013.12.24
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    「伝える」ために紹介されている手法は、 極めて、シンプル!かつ普遍的! ここだけの話ですが、効果は抜群です。 あとはどういう次元でくりだせるかですかね。

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    投稿日: 2013.12.23
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    大学の頃、映画のキャッチコピーを覚えるのが好きだった。 パソコンのスクリーンセイバーに映し出し、来る日も来る日も 文字を眺めては、キャッチコピーから掘り出す映画の魅力を探ったものだ。 しかし、名文章をどんなに見て暮らしても、自分ではそういう「心を動かしたい文章」は書けない。 もしくは、それとは別の“習慣”や“感性”が大事なのではと思う。 それでもやはり一歩でも高みを目指せるように“技巧”(テクニック)は身につけたい。凡人ならば誰でもそう思う。 本書は、そういう願望に答えてくれる。 また、タイトルにもあるようにコミュニケーションの種類には、顔の表情だとか、ジェスチャー、スキンシップもあるが、やはり「コトバ」が重要な位置を占めることは間違いない。 何かお願いをするときに「いつもありがとう」と先頭につけるのは、効果絶大だ。実践したい。 逆の意味並べてコミュニケーションの大事さを説いたボブ・ ムーアヘッドの詩は、これからも折りある毎に見直したいものだ。 【ココメモポイント】 ・伝え方にはシンプルな技術がある  感動的なコトバは、つくることができる  P.7 ・「いつもありがとう、山田さん。この領収書、おとせますか?」  →「ありがとう」と感謝するコトバに、人は否定をしにくい  P.23 ・お店のオススメより「特定できる個人のコトバ」のほうが強い  P.42 ・相手のメリットと一致するお願 いをつくる  →「驚くほど旨いパスタの店があるんだけど、行かない?」  P.61 ・「嫌いなこと回避」でコトバをつくる  →「芝生に入ると、農薬の臭いがつきます」  P.70 ・子ども勉強をしてしまう、魔法のコトバがあります。  →「いっしょに勉強しよう」  P.82 ・ふせんは「糊」のついた「紙」です。  これに着目すると「立てる」「やぶる」「隠す」などができます。  P.104 ・ジェットコースターの 原理と同じです。コトバに高低差をつけてあげれば、エネルギーは生まれるのです。  →嫌いになりたいのに、あなたが好き  P.121 ・①最も伝えたいコトバを決める  ②伝えたいコトバの正反対のワードを考え、前半に入れる  ③前半と後半がつながるよう、自由にコトバを埋める  P.138 ・クライマックス法  ①いきなり「伝えたい話」をしない  ②クライマックスワードから始める  P.174 ・聞き手の集中力は 、スピーカーの技術による  P.179 ・言語が違っても「サプライズ」があると人はドキドキします。  人種が違っても、「ギャップ」があると人は感動します。  地域が違っても、「赤裸々」なものに人はひきこまれます。  国が違っても、「リピート」があれば記憶に残ります。  文化がが違っても、「クライマックス」に注目します。  P.184 ・人を動かすのは、ルールではない。感動だ。  P.200

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    投稿日: 2013.12.23
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    言葉で失敗することもあれば言葉で救われることもある。 行動はなかなかできないけれど、言葉はがんばればできるかもしれないと思わせてくれたテクニックの本でした。 このレビュー感想をもっと簡潔に上手に書けるように今後意識してみようと思う。

    0
    投稿日: 2013.12.22
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    なんか似たのを読んだことあったぞ~ってレビューを探したら「ウケる技術」って本だった。とくに5つの技術 まずは子供に挑戦だな。 *イエスと言わせる技術 ①相手の好きなこと ②嫌いなこと回避 ③選択の自由 ④認められたい欲 ⑤あなた限定 ⑥チームワーク ⑦感謝 *強い言葉 ①サプライズ②ギャップ ③赤裸々法 ④リピート ⑤クライマックス法

    0
    投稿日: 2013.12.22
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    言われると分かること、納得できること。でも、意識してはなかなかできないことが実践できるように書かれている! ちょっとした違いで伝える言葉が大きなエネルギーを持ち、人の心に届きやすくなることに気付かせてくれる。 少しでも、ほんの少しでも自分を変えてみたい場合にはとても入りやすい良書。

    0
    投稿日: 2013.12.20
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    少し前から話題になっていますので読んでみましたが、良書ですね! 人に何かを(特に文面で)伝えるような仕事をしている人はもちろん、あらゆる人に参考になると思います。 かくいう私も、伝え方をもっと磨かねば…(汗

    0
    投稿日: 2013.12.19
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    読書会で教えていただいた一冊。  “どのコトバが相手の心に響くかという1点に絞って話をすすめます” 題名通りに、人に何かを伝えるためのエッセンスがつまっています。 著者がコピーライターの方だけに、非常にスルッと入ってきました。  “人を動かすのは、ルールではない。感動だ” テクニカルですが読み易く、いろいろと試してみようかなと思いました。 さすが“言葉”を大切にされる方なだけはあるなぁ、と。 相手に聴いてもらい、興味を持ってもらうには、 ちゃんと“伝える”ように話さないとと、今更ながらに。

    9
    投稿日: 2013.12.18
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    2013年3月4日初版 佐々木圭一 著 === 普段の会話やコミュニケーションで使えるちょっとした気遣いで、人生が好転する確率を上げようという指南書。 非常に読みやすく、中身も噛み砕かれたまとめで、 1時間でさらっと読める良著だと思います。 わかっちゃいるけど中々できないということから、 要素は知ってたけど構造化すると気をつけやすいなあというまとめまで、 分かりやすかったです。 ただ当然ながら、読む側の「キャラクターの差」までは 面倒見てくれる内容にはなってないので、 そこは自分で差し引いて読みましょうということですね。

    0
    投稿日: 2013.12.18
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    非常に読みやすかったですし実践的な本でした。 特に参考になったのが第一章のノーをイエスに変える3つのステップと三章の強い言葉を作る5つの技術でした。 ノーをイエスに変える3つのステップ •自分の頭の中をそのまま言葉にしない •相手の頭の中を想像する •相手のメリットと一致するお願いを作る 強い言葉を作る5つの技術 •サプライズ法 例:そうだ、京都、行こう •ギャップ法 例:これは私の勝利ではない。あなたの勝利だ。 •赤裸々法 例:くちびるが震えてる。あなたが好き •リピート法 例:今日は暑い、暑い •クライマックス法 例:これだけは憶えて置いて欲しいのですが+伝えたいこと

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    投稿日: 2013.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

     話題になっていた本のようで、私も手に取ってみた。  強調したい文は太字で書かれているし、1ページ当たりの文字数もそれほど多くない。図もたくさん使われていて分かりやすく、あっという間に読めてしまった。最後まで読んで分かったのは、『レバレッジ・リーディング』の本田直之氏がプロデュースされたとのこと。通りで(笑)  内容としては、広告代理店(博報堂)に入社してコピーライターとなった著者が悪戦苦闘していく中で体系化していった“コトバ”の伝え方を自身のエピソードも交えて書かれている。入社当時はとても苦労したようだ。採用および配属に当たった人事の方々によっぽど先見の明があったのか、あるいはエピソードが盛られていたのか…は分からないが、広告代理店の職種の中でも人気のある(と思われる)コピーライターに配属されたのだから、その片鱗は見せていたのかもしれない。  しかし、その肩書で仕事を始めたものの中々うまくいかず、1年で10キロ太ったという。もがき苦しみながら、素晴らしいと言われる著作物を読みあさり、ノートにメモしたそうだ。そのまま言葉を頭に詰め込んでいったら、その後に仕事で無意識のうちに同じ言葉を使ってしまい、剽窃となってしまうおそれがある。しかし、名言のコトバの構造に類似点を見出して体系化していくことで今回の本を出版するまでに至ったのだろう。第1章では自らの経験談が色濃く出ていた。  第2章は、“「ノー」を「イエス」に変える技術”と銘打っているが、内容は(コミュニケーションをとっている)相手が何を考えているのか分析せよというものだ。これは‘現在’できている人とできていない人とで大きな差を感じるところではないだろうか。  しかし、ハンバーガー店での話やチカン対策の話など一つひとつのエピソードは納得のいくものばかりだった。  第3章は、コトバの装飾法、いかにして飾るかを説明している。人の心に響くコトバを、“コトバエネルギー”のあるコトバとしている。そのエネルギーの大きさを高校物理でいう位置エネルギーでたとえているのが理系の私にも分かりやすくて面白かった(笑)  オバマ首相とそのスピーチライターであるジョン・ファヴローとのエピソードも書かれていて、日本の政治に圧倒的に足りないのは、「政策」ではなく「感動」だと著者は評している。  「感動」は確かに投票行動に結びつくのかもしれない。しかし、オバマケアでの不手際など、奇しくも継続的な政権運営には「政策」も重要であることをオバマ政権が露呈してしまった格好だ。  私にとって、人をどのような目で見ていて、人からどのような目で見られているのかを再考させられる本であった。人の努力を祈る前に自分が努力しないとなぁ・・・。

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    投稿日: 2013.12.16
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    読み易い。今まで伝える言葉はそのままだったので少し意識する事が出来る。言葉の事を考える視点をもてる。具体的で実践し易い。

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    投稿日: 2013.12.15
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    具体例が多く、すぐ使えるものを挙げている。文字量も少なく、読みやすいので、さらっと面白く読み進められる。

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    投稿日: 2013.12.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さらっと読める1冊。 とてもコミュニケーションが苦手だったとは思えない著者が、メッセージ作りのテクを簡易に紹介。コピーライターとして言葉を研究したからこそ得たテク。 コミュニケーションの基礎だと思うが、 ①自分の頭の中をそのままコトバにしない ②相手の頭の中を想像する ③相手のメリットと一致するお願いをつくる はとても重要で、癖をつけなくてはいけないステップだと思った。 また、「強いコトバ」をつくる5つの技術 ①サプライズ法:「そうだ、京都へ行こう」 ②ギャップ法:「これは私の勝利ではない。あなたの勝利だ。」 ③赤裸裸法:「くちびるが震えてる。あなたが好き。」 ④リピート法:「今日は暑い、暑い」 ⑤クライマックス法:「ここだけの話ですが、、、」+ もすぐに使えるテクで、早速メールなどを書く時に気を付けたいと思いました。 「メールは感情30%増量でちょうどいい」もなるほどな〜!と思う内容ですぐに実践したいと思いました。

    0
    投稿日: 2013.12.14
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    気軽なハウツー本かと図書館で何気なく借りたのですが、予想以上に面白かったです。中身を詰めれば数ページで済んでしまうような内容ではあるのですが、わかりやすく絵を使ったりして読みやすいレイアウトになってます。 強い言葉の例として、アメリカのコメディアン、ジョージカーリンさんが奥様が亡くなった際に送った言葉がすごかった。 http://woman.excite.co.jp/News/column/20130918/Pouch_135567.html?_p=1 この言葉読めただけでも価値ある1冊でした。

    3
    投稿日: 2013.12.13
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    ポイントを分かりやすくまとめてあるので、そこだけ見てもいいくらい。物事を伝えるのは苦手なのでとても参考になった。

    1
    投稿日: 2013.12.11
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    言葉を強い言葉に変える方法、心動かす言葉に変える方法。 サプライズ法は簡単すぐに使えるので早速実践!

    0
    投稿日: 2013.12.10
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    心を揺さぶる強い言葉を使うには、サプライズ法、ギャップ法、赤裸々法、リピート法、クライマックス法を使えばよい。また、長文は、タイトルと出だし、終わりに5つの方法を使って強調すればよい。

    0
    投稿日: 2013.12.07
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    あっという間に読み終わるので一見物足りないかなという気持ちにもなりましたが、 いえいえ簡潔にまとめられて読み手の事を考えてくれた文ですよねこれは。 もうひとつ、著者は一流コピーライターであると納得した点が、このタイトルでベストセラー入りした事実です。 真似たタイトルの本も目にします。 多くの人に手に取らせたのですから、流石です。 敬意を払って☆5つ!

    0
    投稿日: 2013.12.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    チェック項目7箇所。この本は正しく、美しい日本語を学ぶための本ではありません、この本は、人の心に届く伝え方を学び、身につけることでビジネス、人生で成功したい人のための本です。いや、たまたまではない、正反対のコトバを効果的に使えば、、心を動かすコトバになる! これは応用できる! お店のオススメより「特定できる個人のコトバ」のほうが強い! この本でお伝えしたいことは、単にコトバが上手になることだけではありません、あなたの人生を前に進ませたり、夢をかなえる鍵を手に入れていただきたいのです。「あなたが好き」より「嫌いになりたいのに、あなたが好き」のほうが高低差があります。①最も伝えたいコトバを決める、②伝えたいコトバの正反対のワードを考え、前半に入れる、③前半と後半がつながるよう、自由にコトバを埋める、たったこれだけです、カンタンですね。

    0
    投稿日: 2013.12.03
  • キャッチフレーズを考える時に役立ちます

    魅力的なキャッチフレーズは、企画を進める上でも、商品の価値を高める上でも重要だ、なんてことは誰でもが知っていること。本当に難しいのは、魅力的なキャッチフレーズを考え出すことなんですよね。もし、あなたが魅力的なキャッチフレーズを考え出さなければいけない立場の人なら、この本は超おすすめです。私はこの本のおかげで人より注目されるキャッチフレーズを量産できるようになりました。

    0
    投稿日: 2013.11.28
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    まず他より目に付く、続きが見たくなる、イメージが湧く、そんなきっかけの一文を作る方法。考え方や手順も特別難しい方法ではなく、字数は少な目だけどシンプルでわかりやすかった。

    0
    投稿日: 2013.11.23
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    ■イエスに変える3つのステップ ①自分の頭の中をそのままコトバにしない ②相手の頭の中を想像する ③相手のメリットと一致するお願いをつくる ■イエスに変える7つの切り口 ①相手の好きなこと ②嫌いなこと回避 ③選択の自由 ④認められたい欲 ⑤あなた限定 ⑥チームワーク化 ⑦感謝 ■ふせんマジック ①立てる ②キャラ化 ③折って隠す

    1
    投稿日: 2013.11.23
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    印象に残る強い言葉を作るちょっとしたコツの本で、深い文章を書きたい人には確かに浅く感じるかもしれない。でもわかりやすいし、私は使ってみたい。面白い!このコツはちょっと独り占めしたいな。

    0
    投稿日: 2013.11.20
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    ターゲットを変えたらマーケット増大した本 というのは、本論ではないのですが、コピーライター向けにコピーの書き方を書いた本を、コミュニケーションや言い回しの本として一般人に向けて売ったら劇売れたという印象です。 山口揚平さんの「なぜゴッホ…」で書かれていたマーケットチェンジの実例をまざまざと見た感じです。 言い回し変えの事例集としてももちろん有用です。 テクニック論が多いですが、 自分の伝えたい内容と相手のメリットを丁寧にすりあわせるという本質に忠実なので、読みやすいです。 まぁ、コミュニケーション系の本が読みにくいと目も当てられませんが…

    0
    投稿日: 2013.11.16
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    伝え方には、技術があり共通のルールがある。そうすれば「感動的なコトバ」は作ることが出来る・・・という内容。思ったことをそのまま表現すれば、人に伝わるというものではない。相手に伝わる表現を考えないと。

    0
    投稿日: 2013.11.15
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    ◆伝える、は思いやり。伝わる、は技術。 ギャップ法、クライマックス法、サプライズ法、リピート法。伝え方には、型がある。 「他のレストランのカレーがまずく感じるくらい、このうちのカレーはうまいね。」「ここだけの話なんだけど、私、転職するんだ。」「そうだ、京都へ行こう。(引用)」「今日は寒い、寒い。」など。 おそらく、【伝わる言葉】というのは相手を思いやり、相手の立場に立ち物事を考え、相手がポジティブに感じるものなんだと思います。

    0
    投稿日: 2013.11.15
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    コピーライターの著者が教える、人を動かし、心を動かす言葉の作り方を教えてくれる!自分の要望、言いたいことをそのまま言うのではなく、より強いコトバの作り方。 読みやすく、また「うんうん」と感心する内容。継続して、意識してコトバを作る事が大切だと感じる。

    0
    投稿日: 2013.11.12
  • 社会人一年目にオススメ

    伝える方法をわかりやすく説明しています。自分の気持ちを相手に真っ直ぐに伝えることを理論的に学びたい人にもオススメです。

    2
    投稿日: 2013.11.09
  • 伝えたくて伝わってないんじゃないかなぁ‥と

    人はみんな敗因を探しながら生きている中で「方法」にもうひと工夫必要だったんだと考えれるようになれる本です。 同時に読み進めてるホンマでっかの植木先生の本より言葉を借りてます。『この本のこと表現してる☆★』と思ったので引用させていただきます。 1頁に書かれてる文字数は多く、まとめの頁は電子書籍としては見易くないです。

    0
    投稿日: 2013.11.08
  • 論理的に説明

    されていて、なんとなく思っていたことが体系的に理解できました。内容もよく整理されていて読みやすくためになる1冊です。

    6
    投稿日: 2013.11.07
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    会社で生きることは色々な人にお願いをするスキルが必須でありその上で教科書になるような本。「自分の頭の中をそのまま言葉にせず、相手の頭のなかを想像し、相手のメリットと一致したお願いをする。」この言葉だけで購入した価値がありました。7つの習慣で感銘を受けた「相手を理解してから理解される」に通じる話。常に意識したいと思います。

    1
    投稿日: 2013.11.06
  • 伝え方が9割

    わかりやすい、すごいわかりやすいのですがもうちょっと掘り下げて書いてくれていればもっと良かったと思います。

    2
    投稿日: 2013.11.06
  • 伝え方ひとつで

    著者がコピーライターだけあって紹介している「伝える」技術に説得力がある。 眼から鱗的発想も随所にみられて、楽しくそしてためになる一冊。

    2
    投稿日: 2013.11.06
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    伝え方の技術について非常に簡単に書かれていて分かりやすかった(^ω^) 普段から何も考えず話してしまう自分として反省しなければならい。それでも、日常生活で活用していって伝える力というものを磨いていきたい。

    0
    投稿日: 2013.11.06
  • 分かります・・・

    正しいことでも伝え方が悪ければ相手に伝わりませんからねえ。 相手に誤解をされずにまっすぐ届く言葉を選ぶのは難しいです。

    2
    投稿日: 2013.11.05
  • 言葉の技術

    少し伝え方を変えることで、 相手に伝わる反応が全く違うことに気付かされました。 この本の内容も当然理解しやすいので、 コミュニケーションに悩んでいる方にはおススメだと思います。

    3
    投稿日: 2013.11.05
  • 仕事してると

    ほんと伝え方 連絡が大事と思い知らされる これを読んで活用したい

    1
    投稿日: 2013.11.04
  • うーんと

    ちょっと、内容が薄いかな? 強い言葉を作るのは、確かに重要です。勉強になったことも多いです。 分かりやすくするためか、記述がくどいと感じることがありました。もっとシンプルになっていれば、読みやすかったのにね。

    1
    投稿日: 2013.11.03
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    人に伝えるためには、それなりに準備が必要だとわかった。 あえて、あいまい表現をつかう。 自分はこうしたいといった主張があったとしても、相手のことを考えて、AorBと聞いてみる。 ときたま、思い出しながら少しずつ取り入れていくのがいいと感じる。

    0
    投稿日: 2013.11.03
  • コトバを大切に。

    コトバは伝え方一つで大きく変わるものだなぁと 改めて感じさせてくれる本でした。 この本に書かれている伝え方を実行すると 「この人についていこう!」 「この人の言うことなら・・・」 と思われるでしょう。 ただ、時にストレートさが功を奏する場面もあるかと思います。 本書のメソッドを用いる際は、 使う場面・人を考えると良いでしょう。

    1
    投稿日: 2013.11.03
  • 一言の威力を実感

    短い言葉にすごい力を込める方法が満載でした。 E-mailで何かを伝えたいときに「使える!」と思いました。

    1
    投稿日: 2013.11.02
  • 言葉のプロによる指南書

    さすが言葉を生業にしている著者だけあって説得力がある。 「言葉選びひとつだけでこうも違うものか」と思わず唸ってしまうアドバイス満載の指南書。

    1
    投稿日: 2013.11.01
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    強いコトバをつくる5つの技術。 著者が言うように、伝え方は習ったことがない。覚えて出来ることでもないと思っていたからコピーライターは感性が豊かな人がやる仕事だと思っていた。 でも! 法則・技術で強いコトバが作れる! これから意識してみようと思えた!

    0
    投稿日: 2013.10.27
  • デザイナーも読むべき一冊!

    この本は伝え方という人として大事なコミュニケーションについて書かれた本。 この本で得られることはただのコピーライティングの仕方というだけでなく、人の説得の仕方、デザインの考え方、企画書の書き方など含め、タイトルだけでは伝わらないような広範な知識が得られる一冊だと思います。 内容に反し、逆にこのタイトルがちょっと弱くも感じる部分があるのは否めないところが残念ではありますが、中身は最高の本ですよ! 是非一読あれ!!

    1
    投稿日: 2013.10.27
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    内容は納得だけど、浅いなーって印象 でも、相手のことを第一に考えて動くことはほんと大事だし、自分にも有利何だね

    0
    投稿日: 2013.10.26
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    自分の気持ちや主張を相手に伝えるのが下手な自分。 本屋でタイトルを見て、思わず手に取りました。 家族との会話を工夫すれば家の中がもっと楽しくなる、と一読してみてまず思いました。 特に子供との会話は、伝え方をちょっと工夫するだけで、返ってくる返事が全然違います。子供は正直ですからね。 また、魅力的なメールの話はとても納得できました。 どうしても冷たく感じてしまう、というのは自分もいつも感じていました。 メールの改善法として挙げられていた方法は、ビジネスの場ではくだけすぎで使えないのが残念ですが、友人同士のメールではぜひ使ってみたいと思いました。

    0
    投稿日: 2013.10.25
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    ★2013SIST読書マラソン推薦図書★ 本を読んで読書マラソンに参加しよう! 開催期間10/27~12/7 (記録カードの提出締切12/13)

    0
    投稿日: 2013.10.25
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    最初はまじめ(?)に伝え方の手法が書かれているかと思っていましたが、どちらかというと「コピーの作り方」が書かれています。 内容はそれ程多くないのですが、ポイントが体系的にまとめられていて、非常に分かりやすいです。(分かりやすいが故に、ものの数十分で流し読みができてしまうくらい) コピーについては全くの素人にとっては、本当にいい手本になります。 また、基本的に実行できるレベルまでかみ砕かれているので、日頃の生活やビジネスに応用できると思います。

    0
    投稿日: 2013.10.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    内容が具体的でわかりやすく、そう言われればそうだと思えることばかりで参考になった。 ぜひ実践していきたいと思う。 1.YESといわせる ・相手の好きなこと ・嫌いなことの回避 ・選択の自由 ・認められたい欲 ・あなた限定 ・チームワーク化 ・感謝 2.強い言葉 ・サプライズ(そうだ!、びっくり!) ・ギャップ(私の勝利でない、あなたの勝利) ・赤裸々(唇が震えてる。あなたが好き) ・リピート(さいたさいたチューリップの花が) ・クライマックス(ここだけの話しですが)

    0
    投稿日: 2013.10.20
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    伝え方はセンスではなく、技術として身につけることができる。 同じ内容を言っているのに、伝わったり伝わらなかったりしてしまう理由がわかりました。 この本を読むと、言葉使いを気にするようになり、 他の本の内容が薄っぺらく思えるかも!? 今後書く、本のレビューの文章も変わるでしょう。

    0
    投稿日: 2013.10.17
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    あなたのお願いを実現させる答えは、自分の中にはない。相手の中にある。 人を動かすのは、ルールではない。感動だ

    0
    投稿日: 2013.10.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ベストセラーだし,コピーライターだし,すげー裏ワザかと思ったら,なんてことない普通の内容。でもこういう基本が大事なのかな? 自分の持ちネタはそうそう簡単には明かさないってことかな。 <2020年4月再読> じっくり読み直してみたが、使えるネタが満載で書かれていた。 誰にでも人を動かせるエネルギーの高いコトバを(ある程度の高い確率で)作ることができる。 エネルギーの高いコトバを作るには、法則がある。 慣れないうちは、そのレシピ通りに忠実に実施することで、スキルを積むことができる。

    0
    投稿日: 2013.10.15
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    軽く読めてしまう本だったが、なかなか重要で且つ簡単に実践できる方法がたくさんあった。これだけで伝え方がうまくいくとは思わないが、このような意識を持つことは重要だと思った。

    0
    投稿日: 2013.10.13
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    う〜〜〜〜〜ん。 伝え方というより、キャッチコピーの作り方かなぁ。 真面目なことを言うと、言葉というものは変化していくものだと思うけど、分かっていて使うのとそうでないのは違うと思う。 こちらが、「ノー」を「イエス」に変える技術でも王道のつくりかたです。(64ページ) 「こちら」ってなんやねん。ここで「こちら」を使う理由が分からん。 言葉の変化と言葉の乱れは違うと思うのだが。

    0
    投稿日: 2013.10.10
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    今流行りのコミュニケーション本を読んでみる。 当たり前だけど難しいよなぁと思うわけですがね、うん。 メールに「!」を多発するのは難しいと思うんですが、ポストイットは実践してみようと思うのです。

    1
    投稿日: 2013.10.09
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    本来、様々な要素がかみ合って、成功は生まれる。 しかし、やもすればその要素をみすごしてしまう。 伝え方という部分に注目した面白い発想の本

    0
    投稿日: 2013.10.06
  • 簡単にできるのに誰もやっていなかったと思う

    私も人に口頭で伝えるのが苦手でした。そして、この本を読み「なんだ、こんなことでいいんだ。」と思いながら、チョットだけアクセントをつけて伝えたところ、徐々にですが相手に話が伝わるようになりました。もう一度読み込んで完全に自分のものにしたいと思います。

    1
    投稿日: 2013.10.06
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    確かに、表現力を磨くことは大切で、たいへん参考になる1冊です。ただその前に、なぜ伝わらないのかコミュニケーションの本質を勉強してから読むとさらに世界が広がるような気がしました。

    0
    投稿日: 2013.10.05
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    サクッと読めます。 逆の言葉を使う、大切なことは繰り返す etc すぐに使えることがありました。 伝え方が9割 ってことは、受け取る側は、それに騙されないようにしないといけませんね。

    0
    投稿日: 2013.10.01
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    1時間程度でサクッと読みきれました!内容的には相手とのコミュニケーションをとる際に自分本位の話ではなく、相手本位での言葉を発することの重要性や電子メールなど情報発信する際などの強いコトバの選び方!というあたりがとても参考になりました!早速、この本を参考に、このレビューでも!マークを多用してみました!

    0
    投稿日: 2013.09.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    伝え方の訓練本。 倒置や自分の言いたいことの前にハードルを下げるなどの技術的なことが描かれている。

    0
    投稿日: 2013.09.27
  • いわゆる相手コントロール本ではありません

    コピーライターである著者は、言い方一つで結果に違いが出ることを解説しています。 言葉ひとつで・・・と聞くと、いわゆる相手にYesと言わせる交渉本のようなイメージを持たれるかもしれませんが違います。相手の気持ちを思いやり、WINWINになるようにはどうすればいいのか。そこから考え始め、著者の豊富なボキャブラリーの中から珠玉の1粒を私達に示してくれます。その優しさはときには手紙など、物理的なものを使っても解説されます。 作品全体がそういう優しさであふれていて、そこはかとなく上品さを醸しだしているところが売れている理由かもしれません。 著者は、博報堂に入りながらも苦しみながらライターとしての実績を積んだという努力型の人です。しかし、その粘り強い活動から、ついには日本人初、米国の広告賞OneShow Designでゴールド賞を獲得するほどとなります。 言い方本としては、「言い方大全」といった書籍もありますが、こちらはエッセイテイストなので、気軽に読めます。一方、辞書的なある程度のボリュームを期待している人は物足りないかもしれません、その部分で★マイナス1としました。 しかし、言い方を変えたい、コミュニケーションで悩んでいる、といった方には、まず最初の処方箋として、強くオススメできます。

    47
    投稿日: 2013.09.25
  • 簡単なことがいかに大切か…

    そんなことを、考えさせられた作品です。 『伝えるのは重要なこと、だけど思うようには伝わらない。だから伝えるのは難しいこと。』 という、間違った考えを改めさせてくれる作品でした。 伝わらないことがあると、伝えるのが難しいからと逃げているだけかもしれません。 『実は、伝えることって簡単なんです。簡単なことが実践できていなかっただけなんです。』 そんなことを教えてくれました。 ポイントをおさえれば、自分の本来伝えたいことが伝わる。そして、思いが伝われば日々が楽しくなる! 伝えることが難しいと思っている人にお勧めです!!

    6
    投稿日: 2013.09.24
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    どんな難しい状況も、伝え方次第!でもどうすれば伝わるか?受け入れてもらえるか?のTipsが満載。相当面白かったし、読んでよかった本でした。

    0
    投稿日: 2013.09.24