
総合評価
(967件)| 184 | ||
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
◎読む目的 伝え方を学んで仕事をより良い方向に進めるため →要件を通す →社内、クライアント、パートナーと良い関係を築く ◎アクション 本の内容をチャットや伝える時に活かす ◎参考になるページ 23,37,49,56~88~111,196~
0投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログ躍動感ある、生きた言葉を作り出すノウハウが詰まっていました。一旦言いたいことを踏みとどまって考え、相手のメリットと合わせてアウトプットする。当たり前のようで意外とできてないと気付かされました。ただ、この本に乗っているノウハウであれば、今ではAIに指示をすれば、同じものが書けてしまうので、やはり人の些細な感情やもやもやに寄り添う言葉を作る必要がありそうだと感じました。
0投稿日: 2025.10.18
powered by ブクログ営業の仕事をしていくうえで『伝え方』に課題感を感じて手にした本。 人と話すこと自体は嫌いではない、どちらかといえば好き、だけど、、人に感じたことや想いを伝えることがうまくいかない。 表現の仕方、技術で上手くなれることがあるという事を体系的に分かりやすく教えてくれる。 最初に読んでから8年ほど経って、読み直してみたけど、色褪せることなく、相手にとってどう感じるかってことを考えながら話の順番を考えていくことが大切。
13投稿日: 2025.10.01
powered by ブクログさすがに読みやすい。 文を書く時、言葉を紡ぐ時、ついつい難しく考えてしまう。シンプルでいいのだ。相手を思ってさえいれば。
0投稿日: 2025.09.25
powered by ブクログ相手のメリットとなることや話したり褒めたり、デメリットを避けること、複数の選択肢を与えること、一緒にやることが相手の心を動かしやすいと分かった。 自分はこれまで素直に気持ちを話そうと思っていたが、本を読みながら、確かに伝え方によって感じ方が随分と変わるなと思った。 伝え方を今後工夫していきたい。 ものでつらなくとも言葉で人の心は動かせるという箇所が印象的だった。
17投稿日: 2025.08.19
powered by ブクログとっても簡単だけど、なぜか納得できる伝え方の本。 ビジネス書オススメコーナーでよく見かけるので手に取りました。 「相手の頭の中を想像して話す」と「強い言葉の作り方」について、ポップでおもしろく教えくれました。 この手の本は実践するのが難しいと感じる内容のものが多いですが、本書のやり方は、いつもの会話をほんのひと言変えるだけなので、私でもできそう! 遅読の私でも2時間くらいで読め、ちょっと前向きな気持ちにもなれました。やっぱりコミュニケーションは、相手への思いやりが大切だと再確認しました。
9投稿日: 2025.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伝え方が9割 評価が難しい本です。以下のようにすんなりまとまってしまいます。 ・「No」を「Yes」に変える3つのステップ 1. 自分の頭の中をそのまま言葉にしない 2. 相手の頭の中を想像する 相手の好きなこと 「驚くほど美味しいパスタどう?」 嫌いなことの回避 「芝生に入ると農薬の匂いがつきます」 選択の自由 「美味しいパスタとフォカッチャどちらがいい?」 認められたい欲 「君の企画書が刺さるんだよ、お願い」 あなた限定 「他の人が来なくても、君だけには来て欲しい」 チームワーク化 「いっしょに勉強しよう」 感謝 「いつもありがとう、領収書お願いします」 3. 相手のメリットと一致するお願いを作る ・強いコトバを作る5つの方法 1. サプライズ法 適したサプライズワードを入れる 「そうだ、京都に行こう!」 2. ギャップ法 正反対のワードを前半に入れる 「これは私の勝利ではない、あなたの勝利だ」 3. 赤裸裸法 感覚的に訴えるワードを入れる 「くちびるが震えている、あなたが好き」 4. リピート法 同じワードを繰り返す 「今日は暑い、暑い」 5. クライマックス法 クライマックスワードを入れる 「ここだけの話ですが、私はカレーが好きです。」 もっともな内容でうまく体系づけられていると思います。 でも、本としては中身がすかすかで同じことが繰り返し述べられているところが多いです。 練習が必要というのであれば練習問題とか、練習のやり方とかも入れると良かったかも・・・ 究極の問題点は、「伝えることが乏しい人間」はそれも伝わっちゃうということでしょうか。笑 竹蔵
2投稿日: 2025.08.06
powered by ブクログ相手に「ノー」と言わせない伝え方の技術を紹介する実践的なコミュニケーション本。著者の佐々木圭一氏は、広告コピーライターとしての経験をもとに、言葉の選び方次第で人の行動や感情が大きく変わることを解説する。「自分の願い」と「相手のメリット」を結びつけることで、伝える力が劇的に上がる方法を、具体例とともに紹介している。 この本を読んでまず感じたのは、「伝え方はセンスではなく技術である」という言葉の説得力だ。これまで「うまく伝えられないのは自分の性格や能力のせい」と思い込んでいたが、それは思い込みにすぎなかった。特に印象的だったのは、「自分の要望をそのままぶつけるのではなく、相手のメリットに変換して伝える」という考え方。たとえば「手伝ってほしい」を「一緒にやれば早く終わって、早く帰れるよ」に変えるだけで、伝わり方が全く変わる。このシンプルな工夫が、日常やビジネスでいかに大きな差を生むかがよくわかった。 また、恋愛や職場、交渉の場面など、多様なシチュエーションでの実例が豊富で、「これなら自分にもできそう」と思わせてくれるのも魅力だった。読みやすくテンポもよく、すぐに使えるフレーズやテンプレートが紹介されている点も実用的だ。伝える力は、すべての人間関係の基盤になる。だからこそ、誰もが一度は手に取るべき一冊だと感じた。言葉を変えるだけで、人生の結果が変わる――そんな前向きな気づきをもらえる本だった。
0投稿日: 2025.07.19
powered by ブクログ分かりやすくてすらすら読めた!正直普段からやってるなってことが多かったが付箋マジックは今度やってみようと思いました!誰もやってこなかった新視点的な技術があればもっとよかったかも!
0投稿日: 2025.07.17
powered by ブクログ再読、読了! あの時感動した何かはなかったが、感動を言葉に変えて相手に伝える方法を学べる本だと感じた。 ただ、ただ敢えて言うなら、語彙力に依存しがちだなと感じる。 伝える側の語彙力。 これが大事な気がする。うん。
13投稿日: 2025.07.16
powered by ブクログ誰もが分かっているようで、ほとんどの人が知らない。 難しく見えるが、思ったより簡単。 知っているか、知らないかで伝え方の「質」が変わる本。
0投稿日: 2025.07.15
powered by ブクログ人に伝わる言い方や書き方を解説した本。 簡単に、わかりやすく説明してくれるうえ、短い文章のため、読みやすい。 仕事のメールや日常会話で使ってみたい。
8投稿日: 2025.07.04
powered by ブクログわかりやすいイラストと構図でスッと内容が頭に入った。コトバは作れることがでいると言う発想がなかったが、簡単なテクニックで感動するコトバが作れるのは勉強になった。
1投稿日: 2025.06.28
powered by ブクログ伝え方(話し方)に関して考える事はあまりないのでは?として考えるきっかけに。 同じ事を伝えても、自分では伝わらず、別の人が話すと伝わることはある。 という事は、まだまだ伸びしろアリ! 「ノー」を「イエス」に変える技術 step①自分の頭の中をそのままコトバにしない step②相手の頭の中を想像する step③相手のメリットと一致するお願いをつくる 一、相手の好きな事 二、嫌いなこと回避 三、選択の自由 四、認められたい欲 五、あなた限定 六、チームワーク化 七、感謝 「強いコトバ」をつくる5つの技術 ①サプライズ法 ②ギャップ法 ③赤裸々法 ④リピート法 ⑤クライマックス法 どれも簡単な方法で、 話し方や伝え方に関する頭の中の整理ができた。
13投稿日: 2025.06.15
powered by ブクログ伝え方を変えるだけで人生がいい方向に進むのは間違いないし、いままで「No」といわれたことも「YES」に変えれる可能性があるのはいいことだと思った また、強い言葉を作ること自体もそこまで難しい事ではなく、なんなら普段使っている事も多かった 意識的に使っていき自分ものにしていきたい。
1投稿日: 2025.06.10
powered by ブクログキャッチコピーだったりそういうものの伝え方だった印象 教授曰く伝え方、話し方が下手な私にとっては理解はできるもののすこし、日常会話やプレゼンに役立てるには難しいかなという内容だった 納得はできたものの、話すのが上手になりたい私にはあまり参考にならず星2
1投稿日: 2025.05.23
powered by ブクログ2025年11冊目『伝え方が9割』 人の心を動かすコトバは「ひらめき」ではなく「つくるもの」なのだと気づかされました。 本書では「強いコトバ」を生み出すための5つの技術が紹介されており、特に「ギャップ法」が面白かったです。 職業柄、伝える力はとても大切なので、これからは日常生活の中でも意識して使ってみたいと思います。
13投稿日: 2025.05.22
powered by ブクログここで語られる「ノーをイエスに変える表現方法」が、昨今では「このような言い方から本音を見抜く方法・断る方法」にシフトしているあたり、影響力の高さが伺える。 キャッチコピーの作り方を理論的に紹介しててよかった。
0投稿日: 2025.05.17
powered by ブクログ一流コピーライターが伝授する言葉の考え方、相手を動かすツボであったり、実践しやすい技術がびっしりと書かれてあります。 とても人生において参考になります。
0投稿日: 2025.04.29
powered by ブクログノーをイエスに変える技術、強いコトバを作る技術について、ロジカルに説明している。エッセイのような親しみやすい文章なので、さらさらと飲み込めた。 生成AIがメジャーになっている現在では、コピーライターの仕事は奪われつつあると思う。キャッチコピーや企画書、メールの文章に至るまで、生成AIはかなりの精度のものを出してくれるようになった。もう、自分で文章を考える必要がないくらいに。 でも、会話はどうだろう。人と人の会話は直接会うだけでなく、オンラインでのMTGが追加され、ちっともなくなる気配がない。全ての会議、打ち合わせにおいて、一言一句台本を作成するわけにはいかないとき、自分の思いを伝えるとき、この本がきっといい道筋を示してくれる違いない。
0投稿日: 2025.04.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・相手の好きなこと、メリットから話すと断られにくい ・嫌いなことを伝える 例:芝生に入らないで→芝生に入ると農薬の匂いがつきます 皆さんのおかげで痴漢を逮捕できました ・選択肢をあたえて選ばせる 決断→比較にしてハードルを下げる ・認められたい欲を満たす ・あなた限定で、認められてると思わせる ・いっしょにやることでハードルを下げるチームワーク化する 一緒に勉強しようなど ・感謝から述べると断られにくい ◎コトバエネルギーを高める方法 ・サプライズ法:そうだ、京都、行こう ・ギャップ法:嫌いになりたいのに、あなたが好き ・赤裸々法:くちびるがふるえてる。あなたがすき。 ・リピート法:さいたさいたチューリップがさいた ・クライマックス法:これだけは覚えてほしいのですが、ここだけの話ですが
0投稿日: 2025.03.30
powered by ブクログサラッと読める内容。 会話力を鍛えたい人向けというより、キャッチコピーやワンフレーズがほしい人向けな気がします。 新鮮さよりも言われてみればそんな気がするなぁ…という感覚がありました。
0投稿日: 2025.03.19
powered by ブクログ人を感動させる言葉はひらめくのではなく、作り出せる。 文章を書く身としてもとても参考になる内容だった。
12投稿日: 2025.03.14
powered by ブクログ本の分厚さの割にすらすら読めて、飽きなかった。 伝え方のポイントが思っていたより簡単で実践できそうだったのでやってみようと思った。
0投稿日: 2025.03.11
powered by ブクログこれ読んですぐ、付箋をたててみた。 相手の方は反応あり^^ ボブムーアヘッド牧師さんの、この時代に生きる私たちの矛盾がすごく響いた。 とっても読みやすかった。
0投稿日: 2025.03.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
同じことを言うにしても、伝え方によって大きく変わるという内容でとてもためになった! 特に、赤裸々法は心を掴むテクニックなのでぜひ実生活で実践したい。
0投稿日: 2025.02.17
powered by ブクログ昔めちゃくちゃ流行った記憶があり、図書館で見つけて手に取り一気読みしました。 コピーライターの書いた文章だけあって非常に読みやすく話の要点がまとめられています。 軽く読めるけれど内容は深いです。
0投稿日: 2025.02.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・自分の頭の中をそのまま言葉にしない ・相手の頭の中を創造する ・相手のメリットにつながる言葉に変換する
0投稿日: 2025.01.19
powered by ブクログ強いコトバを作る技術 サプライズ法、キャップ法、赤裸々法、リピート法、クライマックス法 イエスに変えるステップ 頭の中をそのままコトバにしない、相手の頭の中を想像する、相手のメリットと一致するお願いを作る 特に感銘を受けたのは、日本の政治に圧倒的に足りないのは政策ではなく感動、という部分。やはりIやKの首相のようなボソボソと言い訳ばかり言う人間など支持する国民はまずいない。政策の是非は置いといて、記憶に残るのはやはり発言に強さのある方々。 自分も本書を参考にして意味のある発言をしていきたいと感じた。
0投稿日: 2025.01.08
powered by ブクログ広告やライターみたいな文章を書く仕事の人向けかと思ったけど、人間は1日に平均22回(12回だったかも)お願いをするそうなので言い方=伝え方を鍛えることは人生レベルで役立つとのこと この本では①NOをYESに変える使え方 ②強いコトバの作り方 で構成されていて、特に②の方はビジネスっぽいなあと思ったけど、自分の心に残っている言葉は確かに②のルールが適用されていたなと思い出したのでものによっては日常でも使えそう いわゆるライフハック本なので読んで終わり!じゃなくて書いてあったことをいかに日常に再現して自分で昇華させるかだと思います◎
2投稿日: 2024.12.14
powered by ブクログ人に伝えるためにどうしたら伝えることができるかを知るため、この本を読みました。ストレートに言うのでは無く、相手にもメリットがあるように伝えることが大事だと改めて感じました。
0投稿日: 2024.11.30
powered by ブクログ短時間で読める。 願望を実現させるための答えは自分の中ではなく相手の中にある、という本。 ある程度のコミュニケーション力が備わっている人は、自分の伝え方で相手がどう思うかを想像した上での発言ができるので、この本に書いてあることを自然と実践していると感じた。伝え方を工夫するだけでなく、自分の発言で相手がどう思うかを考える力と合わさって初めて伝え方が9割と言えると思う。
5投稿日: 2024.10.31
powered by ブクログ「強いコトバ」とは、人の感情を動かすエネルギーのあるコトバである。 そんな言葉を作るために必要なエッセンスがこの本ではわかりやすく説明されている。 具体的な技術として、 ①サプライズ法②ギャップ法③赤裸々法④リピート法⑤クライマックス法の5つの技術が紹介されている。 ①〜⑤はいずれも、伝えたいことをただ単独で伝えるのではなく、他の単語や表現と組み合わせることによって、最も伝えたい言葉を発する前の傾斜をつけるために用いられる。 これにより、相手の胸の中へ、自分の最も伝えたいメッセージが、坂道を下るように大きな勢いで入っていく。 下記に例を挙げる。 ②の例 △あなたの勝利だ。 ◎これは私の勝利ではない、あなたの勝利だ。 (最も伝えたい言葉の前に、正反対の言葉を置く) ③の例 △あなたがすき。 ◎くちびるが震えてる。あなたが好き。 (自分の身体の反応を最も伝えたい言葉の前に置くことで傾斜をつけている) *** 伝え方の技術を磨く際に、相手への愛情を表現する技術を身につけられるという点も非常に印象深かった。 着陸後混み合う飛行機の中で、お客様に待たせてしまうことを謝るのではなく、「後方のお客様、お時間がかかってしまうので、ごゆっくり、お支度ください」とアナウンスするCAさんの言葉。 ファーストフード店で商品の提供に時間がかかる際「できたてをご用意いたします。4分ほどお待ちいただけますか」とお客様に対応する店員さんの言葉。 自分のニーズを満たしながら相手のニーズまで満たしてしまうような、自分も相手も嬉しくなる言葉選びができる人間になりたいと思わずにはいられなかった。
0投稿日: 2024.09.19
powered by ブクログ面白いし、読みやすい! 誰でも表現力が磨ける本です! なにより、どんな言葉を使うか考えさせられますね! おすすめです!
0投稿日: 2024.08.06
powered by ブクログ言葉のエネルギーをテクニックで高めることができる方法を学べる本でした。キャッチコピーの作り方などを知ることができた。
0投稿日: 2024.07.01
powered by ブクログ誰もが自然と工夫して身に付けてきたコミュニケーションスキルをあらためて文章化して明確にした感じ。 筆者の手法は自分に有利に運んでマウントをとるというよりは相手の気持ちを考えて発言する習慣を身につけるという意味で有用であると思う。
1投稿日: 2024.06.24
powered by ブクログすぐ思いついた言葉を相手に話してしまうけど グッと堪えて 相手にも自分にもメリットになる伝え方をすれば 私にとってハッピーな結果になるかもしれない
0投稿日: 2024.04.14
powered by ブクログ伝え方や使う言葉ひとつで相手の感情を動かせるといった内容 一言で感想いうと、ぺらぺらすぎて薄っぺらい。 デブガリがお金やブランド物で自分をよく魅せようとしてるようなもので、普段から自己管理してるマッチョなら安い服でもカッコいいのと同じである。
0投稿日: 2024.04.07
powered by ブクログ伝え方についてシンプルな表現で書いてあります。 例えば、相手のことを想像して伝えること。 当たり前のようですが、普段考えていなければ、自分の考えてることを優先的に伝えてしまいます。 この本でいわれている伝え方とは、自分の要求を相手にイエスと言わせる方法。つまり、相手のことを想像し、好きなことや嫌なことを、こちらが先回りして伝えることです。 勉強になりました。 ありがとうございました。
0投稿日: 2024.03.02
powered by ブクログどこかで聞いたことや見たことある言葉だけど、実例を交えて分かりやすく説明されている。 本の中でも説明のある通り、レシピ通りに使うことで少しずつ慣れて、自分なりの言葉で表現することが大事と思う。 そうだ!諦めないで、実践してみよう!
0投稿日: 2024.02.29
powered by ブクログ▼感想 ・下記2つがとてもわかりやすくかつ実用的で参考になりました!学んだコトバの技術を使って行きます! (1)「ノー」を「イエス」に変える技術 (2)「強いコトバ」をつくる5つの技術 ・144ページのボブ・ムーアヘッド牧師の言葉は感動して震えました。。
16投稿日: 2024.02.06
powered by ブクログこの手の本が嫌いだ!と思ったそこのあなたッ 目次だけでも読んで読んで!「まとめ」のページだけでも読んで読んで!付録の…手帳に挟める「コトバレシピ」だけでも見てみて!
0投稿日: 2024.02.05
powered by ブクログ自分が、周りの人の伝え方をしっかり聞いていなかったり、街の看板やポスターを全然見てないなと思った。日常にありふれているけど、意識しないと発見できないことを言語化(レシピ化)してくれている。無意識で使っているテクニックもあったが、有意識的に使えるようになっていきたい強く思った。
0投稿日: 2024.02.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
より強い言葉の生成方法や、簡単な5つの手法はインプットし、伝えたいことがある時には意識して使っていきたい。 頭に浮かんだ言葉を一旦保留にし、相手の思考を想像し、より効果的な言葉を選択するという一連の動作はより場数と経験を踏まなければ、逆に変な間を生んだり、相手の疑問にも直結しかねないとも感じた。
0投稿日: 2024.02.01
powered by ブクログコミュニケーションの技術的なhow to本。 確かにコミュニケーションは技術であり、その訓練が必要という概念はインパクトがあり、学ぶべき内容である。 ただ、一般的な対人関係性を前提にした話であり、技術が通用しない相手は山ほどいる。 逆にある程度の関係性が構築できていれば、技術は不要であったりする。 ベストセラーなのでどれだけすごい本なのかと思ったが、内容はコピーライターが書いたキャッチーなハウツー本という印象。
0投稿日: 2024.01.21
powered by ブクログ普段何気なく使っている言葉も、相手に伝わるようにする「技術」があるんだなと改めて学んだ。自分はある程度意識して言葉を使っているとは何となく思っていたか、もっと意図的に技術として言葉を作ればもっとコミュニケーションが円滑になるのかもしれないと思った。40歳過ぎて固定化されつつ自分の言葉をアップデートするために、これからはたくさん本を読んで語彙を増やし、さらに相手に伝わる言葉を意図的に使えるようになりたいと思った。
0投稿日: 2024.01.21
powered by ブクログプロとアマの違いは、まぐれでなく常に成果を出せるか。 この本の法則に従ってやってみたいと思った。 でも、1番重要なのは、イエスと言わせる言葉は自分にあるのではない、相手にあるということ。相手軸で、ちゃんと思慮して、言葉を伝えることが重要だと感じた。
0投稿日: 2024.01.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
帯: 「コトバは閃くものではなく、 つくるものだ」 要約: 実は、相手の頭の中を7つの切り口で想像し、相手のメリットと一致させればお願いの実現可能性は高まる! 5つの方法でつくるコトバの高低差は、人々の心を震わせる記憶体験となる!! 感想: この本は習慣化するまで何度も読み返す教科書にする! 「お願いを実現させる答えは自分の中ではなく、相手の中にある」ということを常に意識して、 相手の好きなこと、嫌いなこと回避、選択の自由、認められたい欲、あなた限定、チームワーク化、感謝 を常に考えて、習慣化していく! クライマックス法はジョブズのプレゼンで使われていた最後にもう一つ法、さらに音楽ライブのアンコールと共通していると思った!!
1投稿日: 2024.01.13
powered by ブクログ伝え方で成功する可能性が変わる その根拠&理由とともにわかりやすい例で紹介されているので、すごく入りやすくて理解&共感できた! 色々気になるフレーズやテーマがあったので後でメモしていこうと思う
0投稿日: 2024.01.09
powered by ブクログチームワーク化 感謝 ギャップ法 赤裸々法 リピート法 クライマックス法 ・なかなか文法を作るのに勉強になりました!
0投稿日: 2023.12.20
powered by ブクログ自分のやりたい事を実現するためには、自分の力だけでは、時間もかかるし、労力も、かかるので他人の力を借りる事が必要になってくる。 自分の頭の中に思い浮かんだ事を「お願い」として表現しても、それは他人に取って何もメリットを感じなければ、お願いを聞き入れてくれるか、くれないか運に任せているようなもの。少しで確率を上げるために、筆者の、法則を使うと確率が上がるし、お願いしてるのに嫌なことだと思われないそのようなテクニックがある。こうゆうことに関しては余り学んで来なかったので、勉強になった。 また、自分のコトバをより印象的に伝えるために強いコトバを作る技術もあるので、例を交えて非常にわかりやすくかったので、技術や法則に沿って実践しやすくまとめられている。とても読みやすい本
0投稿日: 2023.12.19
powered by ブクログ個人発信力が求められている時代、「イエス」に変える「7つの切り口」、「イエス」に変える3つのステップ、「強いコトバ」をつくる5つの技術も勉強になったが、この本で紹介されていた「ボブ・ムーアヘッドの言葉」が一番勉強になった。
0投稿日: 2023.12.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
•決まった人が100点で、決まらない人が0点の人間かというと、そうではない。同じ人間として生まれ、笑い、泣き、同じ年月を生きてきたその差は80点と、79.5点の差でしかないと私は思います。でも、企業は選ばなくてはいけないから、結局「イエス」と「ノー」に分かれてしまう。これから出会ういくつもの岐路を、1つでも多く「イエス」に変えるために。 •自分の頭の中をそのまま言葉にしない。相手の頭の中を想像する。相手のメリットと一致するお願いをつくる。 ①相手の好きなこと②嫌いなこと回避③選択の自由④認められたい欲⑤あなた限定⑥チームワーク⑦感謝 •ここだけの話ですが/他では話さないのですが/誰にも言わないでくださいね •サプライズ法/ギャップ法/赤裸々法/リピート法/クライマックス法
0投稿日: 2023.12.08
powered by ブクログ人に何かを伝えることが下手くそな自分が嫌で自分の伝える能力を上げるために読んでみた。 何も気を止めずに読んでいた文は、高低差をつけることで読んでる人へ印象付けしていることを知った。 伝えたいことをわかりやすく伝えるって難しいけどこの本で出てきたことを実践して、人に感動を与えられる言い回しができる人になりたいなあ。
0投稿日: 2023.11.16
powered by ブクログ内容が薄い。具体的な方法が少なく無理矢理ページ数を稼いでいる印象。相手を想像して言葉を選ぶ、ギャップを作るなどのノウハウはさんこうになった。
0投稿日: 2023.11.14
powered by ブクログ「コトバ」は書くのでもなく話すのでもない、 つくり、操るものだ。 「言葉が人生をつくる。」 座右の銘が磨かれた、そんな一時を過ごせた。 本書のポイントは巻頭の超縮小版に完璧にまとめられている。 断腸の思いで一つを抜粋すると、嫌いなこと回避。 相手の好きなこと(メリット)と嫌いなことを(デメリット)を考えるという点、コミュニケーションの真髄でもあるからだ。 人を動かすのはルールではなく、感動だ。 ex.チカンが逮捕されました、自転車置き場ではなく、自転車捨て場化 ありがとう、佐々木圭一さん、あなたからコトバのつくり方を学べたことが幸せです。
0投稿日: 2023.11.12
powered by ブクログなんにでもやり方、方法があるということを知れたのが1番印象深い。とにかく考えて話すということ。コピーライターのようにコトバと長時間向き合っている人は凄いなあと思った。
0投稿日: 2023.10.31
powered by ブクログつい思ったことを口にしてしまいがちですが、それでイエスをもらうことのできることは、最初からイエスなものだけ。ノーをイエスに変えられる可能性、意識していこうと思います。
0投稿日: 2023.10.29
powered by ブクログ言葉はその人の持つ感性だけではなく、 学び次第で作り出す事ができるというところに希望が持てた。 言葉の力は偉大だと私自身も思っている。 最大限にその言葉のパワーを発揮させようと思ったら、ちょっとしたスキルが必要。 だけど、スキルを学び、練習する事で、自分の想いを言語化できる。 しかも相手への伝わり方を何十倍にも良くする事ができる。 そして、スキルだけでは不十分というのもポイント。 やはり相手への思いやり、相手への想像、相手への理解があってこそ、最適な言葉を選ぶ事ができる。 これからもたくさん、実践を重ねていき、 伝え方が上達していきたいなと思った。
0投稿日: 2023.10.21
powered by ブクログ同じ内容を伝えるとしても、相手が受け入れやすい言葉・表現に言い換えること、その手法を学ぶことができました。
0投稿日: 2023.09.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【まとめると】 『ノー』を『イェス』に変えるための具体的な指南書 同じ内容でも伝え方一つで相手から返ってくる答えが変わる…可能性がある。 可能性を広げる伝え方について、伝え方の重要性から実際に活用できる方法論までを、本に馴染みのない人でもわかりやすくまとめられた一冊。 どちらかといえば、汎用的に書かれているためどんな人にでも取り入れやすく始めやすい内容思う。 どんなに100点満点のスキルを持っていても、それを伝える力が10点程度なら、あなたの素晴らしさは二つを掛け合わせて10点程度でしか相手に伝わらない これは、面接や上司からの評価を受けられないなど、プレゼン能力的な部分にも繋がるはず。 テクニックは様々あると思うが、根底に相手を理解しようとする姿勢(イェスに変える3つのステップ)同じだと感じたので、思ったことを言う前に相手の意見に耳を傾けられるよう意識したい。
0投稿日: 2023.09.22
powered by ブクログサクッと読める。サクッとしすぎる。 内容は、無意識だった世界を意識できるよう可視化するタイプ。 真新しさより、身に付く復習系。損はない。
0投稿日: 2023.09.18
powered by ブクログ思っていた内容と違った。話し方の本だと思ったらキャッチコピーの考え方の原則をもとにした文章術に関する内容がほとんどでした。 しかし、インパクトのある文を作るのにはロジックがあるという事はとても学びがあった。 メールやチャットで重要なお願いをすることが多い昨今、読んでおいて損は無いと思う。 体の状態を分の頭に付けるとインパクトが上がると言う技法は自分でも使用できそうだと感じた。
0投稿日: 2023.09.02
powered by ブクログ私は話すことが得意だという前提で読んだ。 今まで、伝え方を意識して話すことは無意識にやっていたが、この本を読んで論理的に理解できた。 たくさんの例文と順序立ててわかりやすい内容のため、とても読みやすい本。
0投稿日: 2023.08.31
powered by ブクログ「どうしたら相手にイエスと言ってもらえるか」について、感覚的にも論理的にも分かりやすく記載されていた。 感覚的という面では、無意識に使用していたことがあったり、見たことのある表現技術が記載されており、確かに!と思いながら読み進められた。 論理的という面では、話の組み立て順序や表現技術が整理されて記載されており、適宜図解や有名な文章による例示がなされていたことで、簡潔ながらも説得力があった。 ロジカルシンキングなどで本当に伝えたいことを明確にした後、本書に記載されている技術を合わせることで、相手を頷かせるメッセージを表現できると考える。
0投稿日: 2023.08.30
powered by ブクログ文法でも、語句でも無い。伝え方の授業。 「その伝え方に、そんな方法名をつけるのか!」と後半は面白く読ませていただいた。 さっと読む分には2時間もかからないので、忙しい人でも読みやすいのが良い。 個人的になぜ流行ったか分かっていなかった「よもやよもやだ」の流行った理由を垣間見た気がして読んでよかったと思った。 ただ、人によっては「!」は怒っているように感じられるので、使い方は慎重にした方がいいと思う。 この本で得た伝え方をして許されるのは、メッセージ以外の仕事もしっかりとできる人。できない人は、話し方がしっかりしてないと言われそう。
1投稿日: 2023.08.26
powered by ブクログNOをYES簡単なテクニックを紹介。 相手のメリットに一致する言葉選びをすること。 例題が身近で、意識して考えやすかった。 お互い良い気持ちで向き合えるために、言葉選びに気をつけて使っていきたい。
0投稿日: 2023.08.21
powered by ブクログなにか物を用意することなく、言葉だけでプレゼンや打ち合わせを上手くできたらこの上ないなぁ、と感じて読み始めた。 印象に残る言葉はこういうロジックがあって印象に残るのか、と感じさせてくれる一冊。 人の「2つの選択肢がある時の比較が得意」という特性を利用し、プレゼンの時は自信のある一案があったとしても、必ず複数案持っていく、といったように、心理学的要素も踏まえた様々な角度から伝え方を考察していて非常に関心を持てた。 記憶が薄れた時にもう一度読み直したいと思えた作品でした。
0投稿日: 2023.08.05
powered by ブクログ表現の仕方1つでここまで変わるのか? 確かにじぶんがこう言われたら、、、と感銘を受ける内容が多いと感じました。 単なる人間関係だけでなく、ビジネスとしてのマーケティング活用度も高い本です。
17投稿日: 2023.08.05
powered by ブクログノーをイエスに変える方法は勉強になった。ノーがイエスに変わらないとしても、対人関係構築の上で使えるテクニックだと感じた。
0投稿日: 2023.07.17
powered by ブクログ元々メールを3割増で送っていたが、周りの温度差を感じて2割減で送ることを心がけていた私。やっぱり元のテンションで送って良いのだと再確認させていただきましたーっっ!!! ギャップ法、赤裸々法、頭の中の引き出しが少なく難しそうだけど意識して使って、自分のものにしていきたいです。
1投稿日: 2023.07.10
powered by ブクログ本文を読むと技法が使われているなってところが何点か、、!いざ、という時のためにすこーしづつ練習をしていきたい。1日1つ使えたらいいなあ
0投稿日: 2023.07.07
powered by ブクログ「どうせ伝え方のフレームワークをダラダラ紹介するやつでしょ?」と思って読み始めた自分を焼き土下座させたい。 結局【型】を書いては居るんだけど、レトリックというか書き方が上手いよねぇ。 手法の中身については「あっ、」を付けたりエクスクラメーションマークを連発するのは、所謂【コミュ障】の典型とされてるし、自分がまさにそうなのでそれだけは、うんこが出そうで出ないけど、この状態でトイレットペーパーで拭くと大惨事な時みたいな感情になった。
1投稿日: 2023.06.29
powered by ブクログコピーライティングのために読みました 勉強になったのは反対のことをいうことで印象づけるというところです これから頻繁に使ってみます
0投稿日: 2023.06.03
powered by ブクログ面白かったです。 コンビニのトイレに入った際に、壁に''いつも綺麗にご利用頂きありがとうございます''と書かれているのを見つけて、確かにこういう書かれ方をしたら綺麗に使いたくなるなと本に書かれていたことをリアルに実感出来ました。
0投稿日: 2023.06.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人の心を動かすコトバとは。 同じ内容でも伝え方によって結果は変わる。 キーワードは「コトバエネルギー」 以下は、自分用リマインドメモ。 ①お願いコトバ3step stp1 自分の頭の中をそのままコトバにしない stp2 相手の頭の中を想像する stp3相手のメリットと一致するお願いをつくる ◾︎7つの切り口 1.相手の好きな事 ex.後方のお客様~ごゆっくりお支度ください 2.嫌いなこと回避 3.選択の自由(ダブルバインド) 4.承認欲 5.あなた限定 6.チームワーク化 7.感謝 ②コトバエネルギー ◾︎コトバに高低差をつける 1.サプライズ法 (!) 2.ギャップ法 (これは私の勝利では無い~)逆を言う 3.赤裸々法(体温を感じさせるex.体の反応) 4.(リピート法) 5.クライマックス法(ex.これだけは覚えてほしい~)
0投稿日: 2023.05.23
powered by ブクログ同じことを話しても伝わる人と伝わらない人がいる。 どうすれば相手に伝わるか。 伝え方によってNOをイエスに。 読んでいて学びたいとワクワクしました。 相手を認める→感謝+名前を呼ぶ 相手の頭の中を想像し相手のメリットと一致するお願いをする。選択肢を与えるとよい。 たとえば、トイレの貼り紙など。 ✕~~して→◯一緒に~~しよう 強い言葉をつくる サプライズ法→!、あっ、実は、そうだ ギャップ法→逆の言葉も使う 赤裸々法→体温を感じさせる リピート法→繰り返す クライマックス法→ここだけの話ですが、これだけは、誰にも言わないでね
0投稿日: 2023.05.19
powered by ブクログタイトル通り、伝えたいことがわかりやすい! 伝え方が9割というタイトル通り、この本で伝えたいこと、そのポイントがぶれずに簡潔にインプットできる良書。 巷に溢れるキャッチーな言葉を例に、そのような言葉を作る法則を余すことなく伝えてくれている! 会社で顧客や社内部署との調整に悩んでいる中で交渉術などの本を読もうかと思ったが、この本を読んでよかった。 ノーをイエスに変える言葉の技術 言葉に力を持たせる技術 これらを使って仕事を頑張りたいと思います!
0投稿日: 2023.05.13
powered by ブクログ相手の頭に残る伝え方を論理的に記してある。 思ってたよりも無意識に本に書かれてる方法を使用していた為、驚きはなかった。ただ、良コピーライティングはこのようにして際立たせているんだと気付きを得ることが出来る。
0投稿日: 2023.05.11
powered by ブクログコミュニケーションや文章作成における言葉の伝え方のテクニックを著者の経験から導き出して、まとめた本。 人に頼みごとをするときは、相手のメリットを基準に提案するべきである。相手の好きなこと、嫌いなことをダシにする・一緒に~する・相手を認める・相手に選択させるなどである。 また、文章を華やかに読む人に衝撃を与えるには、感情の起伏をさせる文章が必須である。サプライズ法・ギャップ法・赤裸々法・リピート法・クライマックス法が有効である。 この際のポイントは、必要なときにだけ使うことだろう。無理やり押し込む必要はない。 簡単な内容で少し浅いかもしれないが、人間の心理をついた王道テクニックが集められていると思う。
0投稿日: 2023.04.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
僕は今まで人に上手に伝えるのが上手くありませんでした。 相手の頭の中を想像し、相手のメリットと一致するようなおねがい方法を考えることが重要だと学びました。自分のハッピーに相手のハッピーを一緒につくりあげることです。 色々工夫はありますが、特に、 また、!!マークをつけたり、切り口を相手の好きな事、嫌いなことを回避させる方法、選択肢を与え、認められたい欲、あなた限定でやることに伝える、一緒にやろう!とチームワーク化させ、感謝を述べる。この7つが重要なのだと学びました。 まずは、直接的にするのではなく、メールの文章でも、相手のHappyを引き出せるようにすることを心がけていきます。
0投稿日: 2023.04.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
言われると「そうだよね、でも具体例が自分の現状とマッチしていないから、イメージしづらい」っていう本を何冊か読んだことがあって、色眼鏡を通して本書を見てしまい、早い段階で目はつけていたものの、手にするのに時間がかかってしまいました。 遠回りはしたけど、こんな良書に出会えた自分はついているとしか思えません。そして、本書の中で紹介されている人を動かす文書のレシピを、基礎として腑に落ちるまで読み込みと実践を繰り返して、意識下ではなく無意識下でも出せるようにしたいと、これからもトライ&エラーを繰り返したいと思います。ありがとうございました!!
0投稿日: 2023.03.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
言葉は感性やセンスではなく、技術的に作ることができ、相手の心を動かすことができるという前提があるということが書かれています。 どんな資格よりも社会人にとっては必須のスキルであり、伝え方一つで相手に対する印象を決め、自分自身の「目に見えない生涯最強の資格」になるものだと感じました。 また、誰かが教えてくれるものでもないため、鍛錬・習慣化していくことで「他者を圧倒できる」「唯一無二のスキル」になりえるものと感じました。 ・教科書で教わる言葉が正しいとは限らない。人の気持が強く伝わる言葉こそ、日々の会話、相手に「イエス」といってもらうために必要な言葉である。 ・印象に残る言葉=特定の固有名詞を示す言葉が重要。 ★伝え方にはSTEPがある。 ① 思ったままのことを言葉として話さない ② 相手の頭の中を想像する ③ 相手のメリットと一致するお願いをする ・「No」→「Yes」にするためには相手の頭な野中を想像し、以下を刺激する伝え方が有効。 ① 相手の好きなこと(メリットの一致) ② 相手の嫌がること(回避) ③ 選択の自由(好きな方を選べるお得) ④ 認められたい欲(自己承認欲求) ⑤ あなた限定(自分だけの特別感) ⑥ チームワーク化(一緒にやろう) ⑦ 感謝(いつもありがとう!〜) ・情報量が膨大な現代においては、個性のない言葉は相手の心に残らない。インパクトのある「強い言葉」伝え方がビジネスパーソンには必要。それが、自分の印象を決める。 ・「強い言葉」は言い回し一つで作ることができる。 ① サプライズ法(!、信じられない、そうだ、あっ!) ② ギャップ法(全てが敵でも、私はあなたの味方です。) ③ 赤裸々法(何も考えられないくらい楽しかった!) ④ リピート法(すごいすごい!寒い寒い…) ⑤ クライマックス法(ここだけは抑えておいて欲しい、ここだけの話ですが…) そして、上記の伝え方は言葉は違っても、伝わり方は同じように、強く伝えることができる。 ★メールなどの文章でも、上記の伝え方は有効。文章はどうしても冷ややかに感じてしまうことが多いため、意識的に感情30%増しくらいの感情表現をすることで、相手に印象を残すことができる。
0投稿日: 2023.02.23
powered by ブクログ著名なコピーライターによる「伝える」技術、いや「伝わる」技術が惜しげもなく披露されているハウツー本、いや今風に言えばライフハック本ですな。 以前に読んだ書籍に紹介されており、いつか読もうと思いチェックしていましたがようやく読了しました。 さすが売れに売れての100万部超のベストセラーで10年近く前に発売されているのに、色褪せてません。いつの時代にも通じる普遍的な技術ということなんでしょうか。 ちなみに僕は図書館で借りたんでベストセラーには一切貢献してません(笑 書いてあるのは、 ①「ノー」を「イエス」に変える技術 ②「強いコトバ」(人の心を揺さぶるコトバ)をつくる技術 です。 これだけ聞いてもなんかおもしろそ〜って感じしませんか? ①の技術について、「ノー」を「イエス」に変えるためには、まず3つのステップでのアプローチ方法があるとのこと。 【ステップ1】自分の頭の中をそのままコトバにしない 【ステップ2】相手の頭の中を想像する 【ステップ3】相手のメリットと一致するお願いをつくる これって意識的か無意識的かわからないけど普段から やってたりするんですよね〜実は。なんとなくやってたことが言語化なりマニュアル化されていることにこの本の妙味があり多くの読者の共感を呼ぶんでしょうな。 他にも「イエス」に変える「7つの切り口」として、 ①相手の好きなこと、②嫌いなこと回避、③選択の自由、④認められたい欲、⑤あなた限定、⑥チームワーク化、⑦感謝 などを挙げて、具体例を用いて著者の技術をレクチャーしてくれます。 期待以上の内容でした。 また、図表とか内容の繰り返しが多いので時間かからず読めるので、忙しいあなたにオススメです。
73投稿日: 2023.01.29
powered by ブクログ会社で、『資料がわかりにくい』と言われて購入しました。想像していた内容とは少し違いましたが、生きていく上で役に立つ情報であると感じました。 先を読みたくなる出だしや、タイトルの工夫(サプライズワード+出だしの重要ワード)など、明日から実践してみたいと思います。
0投稿日: 2023.01.28
powered by ブクログ自分の意図が相手に伝わらない、作成した資料が何度も戻されるのは「自分がどうしたいか」だけ考えていたからなのだ、と目から鱗が飛び出す一冊であった。相手の懐に入り込む技術を手に入れるべく、考えながら日々生活してみよう。 さ、読んで考えてみよ。
0投稿日: 2023.01.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
記載内容まとめ ◆人を動かす言葉 習得済 ー相手の好きなこと ー嫌いなこと回避 ー感謝を表明 ありがとう ー2拓提示 ーチームワーク化 しんどいことも一緒に頑張ろう 未修得 ー認められたい欲 「残業お願いできる?」⇒「君の企画書が刺さるんだよ。お願いできないかな?」 ーあなた限定 「MTに参加していただけますか?」⇒「他の人来なくても、谷さんだけには来て欲しいんです。」 ◆感動させる言葉 キャッチフレーズ 人を動かすのは政策や理論だけではない。感動。 ・対義語の使用 「考えるな、感じろ」「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」 「嫌いになりたいのに、あなたが好き」 ・サプライズ法、! 「今日はいい天気」⇒「ああ、今日はいい天気!」 ・赤裸々法 体温を感じさせるフレーズを入れる 「上を向いて歩こう 涙がこぼれないように」「唇が震えている。あなたが好き。」「何も考えられない。おなかが空いた。」 人に好きという時に、体はどう反応するか?特に顔廻りはどう反応するか? 「顔が真っ赤」「のどがカラカラ」「唇が震えている」「息が出来ない」「汗ばんでいる」「頭の中が真っ白」「自分の鼓動が伝わる」 ・リピート法 「うまい」⇒「うまい、うまい」 伝えたい言葉を選んで繰り返す ・クライマックス法 途切れかけた相手の集中力を引き戻すテクニック 「ここだけの話ですが、私彼氏がいるんです」「一言だけ付け加えますと」「
0投稿日: 2022.12.21
powered by ブクログ自分の経験を振り返ったりして、これまでも意識せずにやってはいたものもあるけど、言語化・意識化ができたことでさらに活用の幅が広がりそうな気がしました。 また、伝え方のテクニック一つ一つもさることながら、ステップ2の「相手の頭の中を想像する」という点が一番刺さっており、伝える相手のことを考えることの重要性も再認識しました。 仕事にも活かすだけでなく、プライベートでも活用できそうです。
0投稿日: 2022.12.17
powered by ブクログ人の心を動かすのには共通する秘密があったのか。例文を挙げられながら説明されると納得。なんとなく日常で目にしたり耳にしたりするキャッチコピーはこういう手法を余すことなく使っているということなのかな。
0投稿日: 2022.12.11
powered by ブクログテクニックとしては目から鱗 では、どうするか?といところでは なかなかすぐには落とし込めないかなー、、 繰り返し読んで頭の中に擦り込んでいきたい。
0投稿日: 2022.12.01
powered by ブクログ■目的 自分のコミュニケーションを見直したかった。 個人的にお願いするのが苦手なので、そのヒントになればと思った。 ■要旨 ・いくら良い内容でも伝え方でダメになることがある ・逆に、無理そうなお願いでもお願いの仕方で変わることがある ・だから伝え方を学ぼう、という本 ■参考になった点 ・「イエスに変える3つのステップ」は型通りだけど参考になる。 ①自分の頭の中をそのまま言葉にしない ②相手の頭の中を想像する ③相手のメリットと一致するお願いを作る ↓ ②の切り口として、以下の7点があげられている 1.相手の好きなこと(多分、得意なことも同様)に訴える 2.嫌いなことを回避させるように仕向ける 3.選択の自由を与える 4.承認欲求に訴える 5.あなた限定 6.チームワーク化 7.感謝 上記は確かにお願いを聴いてもらえる確率が上がるな、という感想。 「~が得意なあなたにやって欲しい」とか「これを逃すと膨大な手戻りが発生するので、是非このタイミングでやり切って欲しい」とか。感謝も大事。 ・付箋の使い方は参考になる⇒寝かせてではなく、立てて使う。 ■感想 後半の「強い言葉を作る技術」は参考にはなるが、今の自分には不要、という感想。なので、この本として参考になったのは前半のみ。 伝え方が大事な事に異論はないが、エンジニアの自分としては、その前に中身をちゃんとする(データをそろえる、とか)に注力した方がコスパは良さそうと感じた。
0投稿日: 2022.11.27
powered by ブクログここぞというときに、使えるテクニックが多かった。 就活などの面接などで使える気がした。 スラスラ読めてしまったのは、この人のテクニックが故なのか。。 全てのまとめが書いてある紙が一番前にあるのが便利
0投稿日: 2022.11.20
powered by ブクログあなたのお願いを実現させる答えは、自分の中にない。相手の中にある。 仕事でもプライベートでも、相手に自分の主張をうまく伝えるスキルは役に立つ。書いている内容は読んでみると簡単だけど、実際にはできていないことがたくさんあり、気軽に実践してみようと思った。学びの多い一冊だった。
0投稿日: 2022.11.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すぐ使える方法が分かりやすく書いてあって読みやすかった。 以下メモ いつもありがとう、〇〇さん。〜できますか? →感謝の言葉に人は否定をしにくい →名前を言われると人は応えたくなる お願いする時 →相手のメリットと一致するお願いを作る 例 デートしたい時 →美味しいお店あるんだけど行かない? 人は決断が得意ではないが、2つ選択肢がある時の比較が得意 →美味しいパスタとフォカッチャのお店どちらが良い? 認められたい欲 ×残業お願いできる? ○君の企画書が刺さるんだよ。お願いできない? チームワーク化 ×勉強しなさい ○一緒に勉強しよう 感謝から入ると断りにくい クライマックス法 →ここだけの話ですが〜、これだけは覚えて欲しいのですが〜
0投稿日: 2022.11.08
powered by ブクログわかる!!! 書き方、喋り方で全然伝わり方が違う!っていうのは気がついていたけど、なんだろ?訓練とかセンスなんだろうなー?って思ってた。 でも、この方はそうではなくて、意図的に作り込めばうまくなると!!!! そうなのか! その方法が描かれていて。わたしも使うには使うけど、まだまだだよなぁ。。。 チカンを撃退するチラシの一言。 チカンに注意! じゃ、チカン減らなかったけど。 住民の皆さんのご協力で、チカンを逮捕できました!ありがとうございます。 ってチラシで、ピタっと止まったっていう実例。 言葉は、発する人よりも相手の立場になった時に一番効果的に相手に届くっていうのがよく分かる事例でした!!!!! 痴漢の立場ね。なるほどねぇ。 すごい、為になる一冊でした。 是非一読おススメします!
1投稿日: 2022.10.24
powered by ブクログサプライズ法やギャップ法など、インパクトある文章にするためのコツが書いてあった。これらのことを意識するだけでも、文章を読む時の面白さがアップすると思った。
1投稿日: 2022.10.21
powered by ブクログ伝え方のスキル解説本。伝え方の切り口を変えることで、結果を変える力があることを、分かりやすく解説。また、強いコトバ作りも難しくなく、普段の生活で使用し、習慣化したいと思いました。
0投稿日: 2022.10.13
powered by ブクログ本を読み終わってすぐ、いや、読みながらにでさえつかえるテクニックがつまったTHE 実用書だ!! 本書は、モノの伝え方全般、話し方、書き方、のすぐに伝えるテクニックを網羅している、 1.考えたことをそのまま伝えない 2.相手の立場を考える 3.考えた立場をもとに相手のメリットになるように言葉を加工して伝える これら3つの原則を軸に言葉の加工方法を学べる。 料理にレシピがあるように言葉にもレシピがある、レシピ通りに作れば誰でもプロ並みになれるのである! あなたもこの本を読んで全身の毛が立ち上がるような感動を味わってほしい!
0投稿日: 2022.10.13
powered by ブクログ伝え方しだいで、人生が変わる。 元々コミュニケーションが苦手だった筆者が「伝え方」を学び人生が心機一転変わった話。 伝え方は技術が必要でそしてその技術は誰でもみにつけることが出来る。 面接、恋愛、雑談、頼み事、ビジネス、プライベート様々なところで使えるコミュニケーション術が乗っている。 相手のメリットを伝える 一緒にやろうと誘う これをしたら相手にとってデメリットなことを伝える。 選択の自由を与える。 感謝を伝える。
0投稿日: 2022.10.12
powered by ブクログ勇気をだして、早速実践しました!確かに相手からのリアクションが違ったように思います。 結果を出したくて焦りがちですが、じっくり取り組むのが良さそうです。
0投稿日: 2022.10.05
