読みやすく1時間と少しで読み終えられる。 ２章には人を動かす伝え方のtipsが特集され、どれも使いやすそう。 全てドンズバで素晴らしい！というわけではないものの、参考になりそうなエッセンスは多め。 社内外の報連相だけでなく、貼り紙作成や募集文の作成など、言語だけでなく文字によるコミュニケーションまで。易しく読みやすく、初心者向け。

感覚的技法をエッセンス抽出してレシピ化するということそのものが尊い。 伝え方やコミュニケーションは属人化が加速してコミュニケーションは学ぶものでなく感じるものという風潮の中でこの本はセンセーショナルだと思った。 そして実用的。 ①も②も個人的にはかなりの良書だと思う。

☆伝え方一つであなたの人生は驚くほど有利になる 伝え方には技術がある。それを知ることで相手の心を動かし、ノーをイエスに変えられるかもしれない。「強いコトバ」を身につけ実践することで重要なプレゼンやレポートだけでなく、普段のLINEや雑談でも自分の言葉が相手に響くものとなる。何度も再読することで話す、書くがもっと楽しくなる。

　凄く読みやすく、あっという間に読んでしまいました！！伝え方にも様々な技術、手法があり、学ぶことで自分に有利にことが運べる、もっともっと学びたいと思わせる本でした。

この本が売れている理由がわかりました。 とても読みやすく、グサグサと心に刺さります。 料理のレシピがあるように、 この言葉にもレシピがある。 それを知っていれば、誰でも人に響く言葉を作ることができる。 言葉に対して苦手意識がありましたが、 言葉を使うことが楽しく感じられる本でした。 読んでよかったです。

小学生でもわかるほど、端的にまとめられていて分かりやすかった。何か人に物を頼むときにこの考え方を癖にすれば、人生変わるなと思ったけど、読み物としてはつまらんかったなー。 ほんと1,2時間で読める笑

すごく面白かった。 コトバエネルギー。 レシピのように組み立てて作れば、言葉の力を何倍にも強くすることができる。 このような本っていっぱいあると思うけど、初めて読んだジャンルだからか？全てが新鮮で斬新だった。 付箋の使い方とか。小さいことだけど、確かに違う！ これから、意識して会話に取り込んでいきたい。

なんか大したことなかった。 人を惹きつける話し方とかを知りたかったのに、短文短文の効果とかしか紹介されてなかった。 まあ面白くはあったけどリピートするほどではないかな。

バナー制作しているときに、会議に参加してコピーをみんなで考えて出していく機会が増えたので、こちらを読むことにしました。とても読みやすくて、面白かったです。また、単純に会社でのコミニュケーションについても役立つ本だと思います。

仕事上でのコミュニケーションを学びたくて手に取った一冊。 読み進めながら心臓の鼓動が速くなるくらいおもしろかったです！ 昨日までと変化をつけられるよう今日から活用していこうと思います！

伝え方の技術とはどういうものかを最端で身につける方法が分かる。 決して高度な方法ではなく、今からでも意識して始められる伝え方が書いてある。 シンプルかつ非常に分かりやすかった。 これから実践していこうと強く強く思った。

とても噛み砕いてわかりやすく説明してあるので、実践しやすいです。 実体験のページは若干多いかなと思いながらも、言葉の伝える力に魅了されました。 最後の方は自分でも実際に文を考えたりして、楽しく読めました。

2020年9冊目 【ノーをイエスに変える3ステップ】とそのための【7つの切り口】、【強いコトバをつくる5つの技術】は完全に自分のモノにできるようにしようと思ったし、人を動かすコトバって自分にもレシピのように再現できるんだとなんだか嬉しくなった。 とてもわかりやすくてテンポよく読めたけど、ページ数の割に内容が物足りないような気もした、、

どこかで見たような情報と言われたらそれまでだけど、面白くて読みやすいので好印象。 著者が教えてくれるテクニックが実は本文中にも至る所に散りばめられていて、よく考えられているな、と思った。 早速使えそうな技が盛りだくさん。まずは何から使っていこう。

言われてみればそうだよなと思うことや、無意識にやれていることなどを体系的に解説してもらった。 細かいところは都度読み直すとして、他で見聞きしたことも含めて自分なりに意識してみようと思ったのは、相手の立場で考える、緊張と緩和の緩急とか裏返しの表現を使ってみるということ。

好かれたいより嫌われないこと Chapter 1 Highlight(blue) - Location 171 です。 【１００％好かれる話し方のコツ 02】「否定のない空間」に身を置いて、自己肯定感を高める Highlight(blue) - Location 191 大切なのは、意見や感想がどんどん出てくる場にすることです。 Highlight(blue) - Location 202 それぞれの言葉環境を変えるため」「それぞれの心の中にあるブロックを外すため」「人を勇気づけるナイスマンを育てるため」の３つです。 Highlight(blue) - Location 212 をほめること」「感動した話をすること」「今の現状を良くしていこうとすること」。 Highlight(blue) - Location 360 「この人はどんな人で、どんなことに興味があるのだろう？」 　と、相手に関心を寄せることがファーストステップになります。 Highlight(blue) - Location 378 「顔の表情」「声の表情」「体全体の表情」 　の３つを効果的に活用することです。 Highlight(yellow) - Location 406 　感嘆 →反復 →共感 →称賛 →質問 Highlight(yellow) - Location 451 「そうだよね、わかるよ」「大変だったね」「そうなんだ ー、よくがんばったね」「よかったねー、私も嬉しい」「へー、それはすごい」「やっぱり ー」「さすがだね」「うん、なるほど、なるほど ー」「へー、それでどうなったの？」「さあ、面白くなってきたね」「とても勉強になりました」「ありがとう、本当に嬉しい」「大丈夫、必ずうまくいくよ」「私はあなたの味方だからね」「一緒に考えよう」「あなたのおかげです」「助かります」「これからもよろしくお願いします」 Chapter 2 Highlight(yellow) - Location 576 あなたに絶対に習慣化してほしいキーワード。それは、「やっぱり」 　です。 Highlight(yellow) - Location 733 「食べ物」「出身地」「ペット」 Highlight(yellow) - Location 765 　一説では日本の約 ３世帯に １世帯がペットを飼っているとされ、実際、ある保険会社が ５００人を対象に行った調査でも、「ペットを飼っている」と答えた人は 30パーセント強もいまし Chapter 3 Chapter 4

｢お願いは相手との共作だ｣ 伝え方でこんなに印象が変わるもんだなぁ。 実践あるのみだなぁ。頭の中では分かっていてもなかなか使えない。

伝える系の本の中で 女性にとって非常に読みやすいのではないかと思う。 本質が学べ、簡単に読み終えることができる。本慣れしてない人にもおすすめ。そして、実用的。

興味がなくても、読んでほしい！ 家族と過ごす時間の空き時間で、 さらっと読めました。 僕はコトバのセンスが すぐ上がるような気になっちゃいました！ けど、読んで実践してみるのが 大事ですね。 要点がまとまった携帯できるページ 持ち歩こうと思います。

生まれてから死ぬまで人は誰かと生きていく。 生きていく中で『話す』ことはずっと続いていく。 友達と話すとき、職場で話すとき、ちゃんと相手に伝わっているのか。 伝えるということの難しさ、大切さを学ぶことができた1冊でした。

この本を読んで伝え方の技術をつけるというより、書いてある事を実践することに時間をかけるべき。実際に技術をどこで使えるか考えないと、身にならないです。 非常に読みやすくて、わかりやすかったです。

好きなこと 嫌いなこと回避 認める 選択 あなただけ 感謝 一緒に サプライズ ギャップ 体温 リピート クライマックス 相手の捉え方が変わると、人生が変わる

伝え方は今まで学んだことは無かった。 無意識につかっている言葉にどういう効果があってどう人は受け取るのかが分かった。 強い長文の作り方は特にタメになった。 ・タイトルつける ・出たしは短く強く ・フィニッシュ大事

印象を残す伝え方を法則化した本。 この本を読もうと思ったのは、伝える力に自信がなかったからだ。就職活動では、自分が行きたいところから全く内定がもらえなかった。そんな自分には相手の心を動かす言葉の力が足りなかったのではないかと感じた。だから伝え方に書かれてある本で少しでも自分の意見を伝えられるようになりたかった。 この本で書かれてあったのは、2つ。 ノーをイエスに変える技術と強い言葉に変える技術だ。前者は、思ったことをそのまま口に出さず相手の頭を想像して相手のメリットになるようにお願いするというもの。後者は、サプライズ法・ギャップ法や赤裸々法を用いて相手にインパクトをもって伝えるというものだった。 この本で学んだことは、伝える前に相手のメリットを考えることだ。そのまま自分が思っていることを伝えるより、相手がそれをやればメリットになるように伝えることは大事だということだ。実際のコミュニケーションで、相手のメリットになるようにお願いする・相手にギャップを用いて伝えようと思う。

なんだこれ、素敵だ。 私は読み終わったときそう思いました。 すぐに使える、使ってみたいテクニックでした。 素敵な文章でした。

自分の頭の中をそのまま言葉にしない。 相手の頭の中を想像する。 相手のメリットと一致するお願いをつくる。

シンプルだが、読み手の心情コントロールに長けた技だと思う 話す前に相手の立場で考える ・乗らせるには喜びそうなことを ・禁止させるにはやると嫌なことを ・人間、決断は苦手だが比較は得意、二択の提示を ・あなただけ、あなたのおかげ、で自尊心突く ・感謝を入れる ・人間、感情で動くが文書では3割マシに強く 強い書き方は ・そうだ、あ、などと、サプライズ書き出し ・言いたいことと反対を並べて強調 ・赤裸々な身体描写の詩的な表現 ・同じセリフの繰り返しで印象づける ・伝えたい話の直前にクライマックスな煽り！

あなたのお願いを実現させる答えは、 自分の中にない。相手の中にある。 相手のメリットを考える。 抜粋

30分でさらっと読めます。 ブログを毎日書いていてもタイトルのキャッチー加減で閲覧数がかなり異なったり、自分の気持ちを赤裸々に晒した方が受けが良かったりするので、本書は体感的に納得できる部分が多かった。真新しいハウトゥがある感じもないけど上手くまとまってますね。2も続けて読んでみます

自分の言いたいを効果的に表現できる自由、それがこの本書が伝えたかった事なんじゃないかなと思います。 ギャップ法とクライマックス法は無意識の内に使っていたのでこれからも活用していきたいと思いました！

うまいキャッチコピーをみるたびに、閃く人は閃くんだなぁ。才能がないとなかなか人の心を動かす文章はつくれないんだ。と思ってましたが、言葉は作れるのだと学びました。そして、人の心を動かす言葉の作り方が記載されてましたので、とても勉強になりました。すぐ実践します‼︎

タイトルだけで買いましたが、読んでみると何年も前に買って読んだことに気づきました。 何年経っても伝え方が下手なのだという自覚があるのでしょう。 内容は営業職の方なら研修などで聞いたことのあるものも多いと思いますので、若手社会人向けです。 ただ、ライトな内容で分かりやすく書いてあるので、実践できているかを自己点検する意味で読めば、中堅の方にも役立つと思います。 伝え方に限らず、知っていることを出来ていることのまで昇華させるのは難しいですね。

・著者の自慢。 ・うさんくさい交友関係。 ・「あなたの宝の地図を見つけよう」など自己啓発的な気持ち悪いワード。 単行本一冊の価値はなし。 30ページくらいで終わる話。

『感動的なコトバは、つくることができる』 たしかに、心に響く言葉には法則というか、共通点があるのは納得。しかし、今までの感動がすべて作られたものだ言われると、あまり信じたくはない…とおもってしまった。 『人に伝える』という観点からすれば、この本に紹介されていた法則に則れば、自分の気持ちを上手く伝えられるきっかけになると思いました。 しかし、感情をそのまま伝えるという手段が、最も相手に気持ちを伝えられる場合もある気がします。

言葉の使い方のコツを説明する本 気をつけて損はないので身につけておきたい 相手にとって受け取りやすいような言葉使いをする必要がある イエスのコツ①好きなこと②嫌い回避③選択肢④認められた意欲⑤あなた限定⑥チームワーク⑦感謝 強い言葉①サプライズ②ギャップ③赤裸々④リピート⑤クライマックス

なんかまぁ、当たり前のことかなあとは思いましたが再確認はできたと思います。文章は中身があんまり無い気がして、一番最初の見開きのページ？だけ読めばいい気がしました。

言われてみれば当たり前のこと、ではあるが普段実践出来ていないことが多いことに気づかされる。 普段から取り入れてコミュニケーションスキルを上げる。

伝えるためには技術が必要、技術もそう難しいものではない！ということがわかりました。 「自分の思ったことをそのまま言葉にするのではなく、相手のことも考えて伝える」というのは基本ですが大切なことだと思いました。 この本を読んだだけでは身につかないため、得たことを実践で鍛えるということが重要だと感じました。

2015.03に本登録して改めて読み感想が今になってしまいましたが…。 ある目的で再度読むことになった。ある事とは個人的な理由なのでこちらでは伏せておきますが 自分の記録として記しているまでのこと。 …以前から思う事だが言葉は奥深い。 発する言葉もそうなのですが 文字にするのも自分の向こう側にいる人にどうやったら伝えられるか 何を伝えたらわかってもらえるのか？ と常に考えています。 興味を持ってもらう為に相手の立場に観点を持って言葉にする。 前に言葉の本を読んだ事があったが やはり言葉を深くテーマにしているのは感じ方や言葉の捉え方が似ているなと思いました。 例えば、一言で今日は〇〇行って〇〇でした。 のではなく その時の状況もあたかもその人もそこに行ってみて同じ状況を話を聞きながら一緒に描くような事ができれば凄く伝わったと実感できるのかもしれない。 誰かに指示し やりなさい！ ではなく 〇〇のために〇〇の力が必要、〇〇なら〇〇。。。なので一緒に頑張ろう！ と言葉をプラスしつつクッション言葉も交えて伝える事ができたら 自分も相手も気分良くなれる。 言葉の使い方 伝え方。 操れる事が出来るのは訓練や今までの癖を修正する必要があるのだが 身についてしまえばそんなの簡単にできるのかなと感じました。 実際 お話上手な人っているんですよね~ そういう人って子供の頃から 親の話し方や 伝え方が上手にできていたのかなとも思います。 理論的に話す事ができたら 会話や文章も 上達するのかもしれない。 話の強弱も出来て人にも上手く伝えられるようになれるかも。 読んでて色々参考になり言葉の意味を改めて考えるいい機会になりました！！！！ ↑ ！！！！！を使うと 頑張ってる感や張り切ってる感が笑 本当は 「。」で冷静に終えたかったんです。 やっぱり 一つの書き方で印象が変わるっていう事が実感できます。 いい本でした。ありがとうございます。

言われてしまえば当たり前に感じるけど、うまい伝え方をまとめている。 相手の好きなこと、嫌いなこと回避、選択の自由、認められたい欲、あなた限定、チームワーク化、感謝。 要は、頼みごとするときに、頼まれる相手の気持ちを考えて、相手が気持ちよく引き受けられるような物言いにすること。自分もなるべくそうしてるつもりだけど、さらに取り入れたい。 強い言葉は、サプライズ法、ギャップ法、赤裸々法、リピート法、クライマックス法。こちらも、人の記憶に残る流行ワードを分類されると、なるほどと。

言い方ひとつ、書き方ひとつで 色々と変わるよね？ 「〇〇って言ってしまったのが原因かー」とか起こることでフィードバック出来る人は多いんだけど、 「〇〇って言ったらどんな反応するか見てみよー」ってできる人は少ないよね。 書き方とか伝え方も、冒険大事ですよね！ それをすることでワクワクする部分もあるしね(^^) 僕はメーカーさんとの商談をするために読んでみたらと言われたけど、 ブログとかSNSでの発信、 伝える活動をしたい人は ぜひ読んでおいて欲しい本です！ ①と②があります！ 読みやすいです。 だけど活用するのは難しいです(^^) 自然に身につくまで練習あるのみ！

伝え方も学ぶことで上達することを知った。今まではメールや文書作成の際に、間違いのないように作ることを考えていたが、この本を読み、伝わる文章を書かないと効果は薄いと知った。そのために強い言葉を作る5つの技術をぜひ、実践したい。

物事は伝えてなんぼ。相手に通じてなんぼ。 相手に理解してもらい、実行してもらうためには？ 言葉選び、 ワードセンスが光る人になりたいなら読むべき。 お願い事をすんなり聞き入れてもらえる。 卑屈的にならずに物事を伝えられるようになる。 言葉は魂だからね。言霊言霊。

この本のポイントは大きく分けて下記の2つ。 どちらもすぐ使えて、効果が実感できた。 お願いをするとき、自分の希望と相手のメリットをつなげる。 その際の相手の立場を想像する上での7つ切り口 １．相手の好きなこと ２．嫌いなこと回避 ３．選択の自由 ４．認められたい欲 ５．あなた限定 ６．チームワーク化 ７．感謝 相手の心を動かす強い言葉を作る方法 １．サプライズ法 ２．ギャップ法 ３．赤裸々法 ４．リピート法 ５．クライマックス法

伝え方が9割であるのと同時に、伝わり方が9割だな、とも思う。 コトバを使う時、自分がどういうつもりで相手に言ったかよりも、相手がどういう風に受け取ったか、ということが大事である気がする。 美しい音楽を奏でることや絵を描くことは、誰しもができることではないけど、コトバはほとんどの人が簡単に使えて、時にナイフで突き刺すように武器になることもあるから。 だからやっぱり、伝え方はとても大事。

人を動かすのに必要なものは論理やロジック以上に感情である。そのため、人の心を動かす伝え方を身につけることが重要である。 この本で紹介されているのは大きく分けて２つである。 一つ目がノーをイエスに変えるお願いの仕方。 二つ目が人の心を動かす伝え方。 一つ目のノーをイエスに変える方法は一言で言うこと相手の感情と向き合うことである。 相手のことを想像して作られたお願いには相手のメリットが含まれているため、相手の感情を動かし、イエスと答えるようになる。答えはすべて相手の中にある。 相手の感情と向き合う時のヒントとしては7つある。 ①相手の好きなこと ②嫌いなことを回避 ③選択の自由ー好きなことの中から選ばせる ④認められたい欲を満たす ⑤あなた限定 ⑥チームワーク化ー一緒にやろう！私も同じです！で親近感 ⑦感謝 場面場面でこれらを用いて相手がイエスと答える状況を作っていくこと、相手のメリットを必ず入れることが大切である。 二つ目の人の心を動かす伝え方は一言で言うと言葉に波をつけることである。一定のペースで話すのではなく、高低差をつけて、言葉にエネルギーを乗せることで人の心を動かす言葉にすることができる。 その方法としては５つ。 すべて最初に伝えたい言葉を決めて、あとは５つの方法から適したものを選び装飾していく。 ①サプライズ法→人はサプライズに弱い ②ギャップ法→強いギャップによりエネルギーが増える ③赤裸々法→言葉に体温、人間味を感じさせる ④リピート法→相手の記憶に残る ⑤クライマックス法→相手の集中スイッチオン 同じ材料を使っても作り方次第で味が変わるように、同じ内容でも伝え方次第で、相手の心への響き方が変わる。人の心を動かす伝え方を学ぶことはかなりお得なのではないかなと思います。

かなりシンプルだが具体的な方法で伝え方を変えられる、そういった手法を学べた。 特に以下は覚えておきたい ・思ったことをそのままコトバにしない ・相手の頭の中を想像 ・相手のメリットと一致するお願いをする ・好きなことを考え、嫌いなことを回避 ・複数の選択肢を用意 ・チームワーク化 また、強いコトバをつくる技術のうち ・ギャップ法 ・リピート法 ・クライマックス法 は技術広報としても使えそうと感じた

コトバはつくれると初めて実感できた。たった今生きているこの瞬間を輝かせるために、人の心を揺さぶるコトバ。これから自分が発するコトバに興味が湧いた。ひとつひとつのコトバを大事にしたい。

読んでから「どうしたら伝わりやすいか？」と考えたりするようになり、意識が変わりました。 ゴミ捨て場をキレイに保つため、駐輪禁止場所に止めさせない貼り紙の書き方の話は、「書き方1つで変わるもんだなと」実に興味深かったです。 自分の伝え方に自信が無い人は読んでみるといい

図解や章ごとのまとめが分かりやすく、短時間でサラッと読めるのが気に入った。相手から「イエス」を引き出す数を増やすために、少しずつ実践していきたい。

シンプルで一瞬で読める。 内容もとても簡単に伝わりやすい。 分かりやすく構成されていて 本という媒体を通してでも、どう「伝えるか」と言うことがしっかり考えられているんだろうな、と伝わってきた。 あとは、自分が意識して取り組むかどうかということだけ。

「イエス」に変える3つのステップ、「強いコトバをつくる5つの技術」など、明快な説明でとても読みやすかった。少しでも心がけていきたい。

コトバはひらめきではなく、ちょっとした技術でつくれるもの。 非常に読みやすい本だった。 少しの技術を身につけるだけで、それは相手により深く、そして気持ちのよいコトバに変わる。 この本は当たり前のことかもしれないが、こんな身近に自分の印象を変えられる術があるのを改めて教えてくれた。 今後は自分が発するコトバを、より考えて、そしてより気を遣って発したいと思った。

人への伝え方で物事が大きく変わることが改めてわかった！ これはビジネスでも使えるしプライベート、好きな人、恋人へのアプローチにも使える！まずはプライベートで練習すると良いと思った！

絶対に必要なスキルと思う。 「語る内容」も重要かもしれないが、それだけではない。 やっぱり「伝え方」だと思う。 同じ事を言っているのに、なぜ人によって伝わり方が異なるのか？ 人に伝わる言い方。 人を喜ばせる言い方。 人を感動させる言い方。 この本ではテクニックに言及しているが、本当は「気遣い」だと思う。 相手を喜ばせようというサービス精神があれば、おのずと言葉は強くなるはず。 この本では文章の書き方テクニックを綴っているが、「喋り」も全く同じだと思う。 こちらに伝えたい気持ちがあるならば、相手が聞きやすいように伝えるはずだ。 聞いてほしければ、声も大きく明瞭に、ゆっくりハッキリ喋るだろう。 つまりバスケやサッカーの「パス」のようなものだ。 相手がキャッチしやすいような、いいパスを出す。 これが案外と難しい。 そして「意識して」やっている人は案外少ない。 「伝え方が９割」なのは、「言葉」とは「パスそのもの」だからだ。 届かなければ意味がない。 相手に渡らなければ、決して得点にはつながらないのだ。 小さなテクニックなので、覚えておいた方が絶対に得。 （2018/5/25）

とてもシンプルでわかりやすい。 とりあえず使ってみようと思うボリューム。 会話だけでなく文章も踏み込んで応用できるとの事で有益な本

コピーライターが書いただけあって読みやすい。 元々できているような、知っているような伝え方でもその方法について、ちゃんと名前が記されてあったり、具体例などもあったりで実行したくなるように書かれていた。 反抗期の子供とかへの注意の仕方としても良いと思った。

2013年発刊の佐々木圭一著『伝え方が９割』を読んだ。 半分くらい読んで放置していた後半部分を読んだ。 コピーライターの本はやはり読みやすい。まして、著者が大学で講師をしていることもあるのだろう。サラサラと読めてしまった。 「伝え方」のテクニックが分かりやすく書かれている。日常生活でも役立つテクニックである。 しかし、あまりにもサラサラと読めてしまったため爽やかな読後感にも関わらず、得るものが少ないと思ってしまったのは、あまりにもテクニカルな内容のせいだろうか、それとも私が懐疑的に読んだせいだろうか。 「伝え方」は時と場合によって異なる。時と場合によって相応しい伝え方がある。 本書で想定している場面が限定的であるために、得るものが少ないように感じたのかもしれない。 しかし、本書の根本的な考え方を掴めば応用が効くかもしれない。 それは「想像力」である。 伝えたい自分の視点で発信するのではなく、受け手のことを想像すること。それこそが本書の根底の思想だ。 「想像力欠如」の時代である。 私自身も受け手に対する想像力が欠けていなかったか。自分を振り返るきっかけになった。 メッセージは届かなければ意味がない。

言葉を勉強してきた人だけあり、流石に読みやすい。だけど個人的には内容は既知のものが多く、だよねとしかならなかった。多分伝わりやすいよう、メッセージをかなり絞ってるからだろうけど。

相手に行動を促すための効果的な言葉の使い方に関して学びになった。 複雑な手法ではなく普段から心がけることができる手法ばかりだったので普段の生活でもすぐに生かしていきたい。

コトバは作れる 今まで歴史に残る名言の中にはたしかに法則性が あることがわかった。 またコトバの意味は違っても言い方が違うだけで コトバの感じ取り方が大きく異なることも 改めて感じた。

伝え方が上手な人は、言葉の力を巧みに操っている。 それは意識することと、ちょっとしたコツで、誰にでもできることである。 伝えたいことをストレートに伝えて響くこともあるが、伝わり方は相手の気持ちに左右されることが往々にしてある。 どう伝わってほしいか、相手はどう受け取るかを考えて言葉を操ることが重要だということ。

『伝え方は閃きではなく技術によって変えることができる。強い言葉は伝えたいことに高低差をつけることで作ることができる。伝え方を変えれば、相手に与える印象が変わり人生を変えることができる。』 自分は本書で述べているテクニックが、 すごく有効であるとは感じなかった。 しかし、伝え方によって相手の印象が変わり、結果が 変わることには納得した。 大事な場面などでは、相手の立場になって話すことも 必要なのだと感じた。

文字が大きくて内容も繰り返しと自分の自慢話だけで、かなり内容が薄い。全然役に立ちません。 各章にまとめが付いているのでそのページだけ読めば大丈夫です。

人に伝わる言葉の力、作り方、伝わり方について理解しやすかった。 使えるようになるまでに、慣れが必要だが、注意して言葉を選んで使いたいと思った。

実際にどう伝えるかなど詳しく説明されている一冊。 やれば身につき、今後NOをYESに変えることができるかも……

印象に残る言葉は思い付くのではなく、作ることができる。 レシピを見ながら料理を作るかのように・・・ どちらかというと書き言葉に使えるスキルかな。 １．頭の中をそのまま言葉にしない ２．相手の頭の中を想像する ３．相手のメリットと一致するお願いをつくる 相手の頭の中を想像する上でのポイント ①相手の好きなこと ②嫌いなこと回避　「ここは自転車捨て場です」 ③選択の自由 ④認められたい欲 ⑤あなた限定 ⑥チームワーク化　「いっしょに・・・」 ⑦感謝 ・強い言葉＝心を動かすエネルギーのある言葉 ①サプライズ法　「！」「あ、」「ほら、」 ②ギャップ法　　伝えたいことと反対のワードを頭に入れる ③赤裸々法　　　からだの反応を言葉にする ④リピート法　　 ⑤クライマックス法　「ここだけの話」「これだけは言わせて」 ・実は「伝え方」は学ぶことができるが、その事実を知っている人は少ない。印象に残る言葉は思いつくのではなく、つくるのである。

たしかに伝え方で上手くいくことはたくさんある。 伝え方が下手なら、次は『話もしてくれない』こともあるくらいだ。 "伝え方はとても大事だ” ただ、『伝えたいキモチ』が未熟だと相手に筒抜けになる。 キモチがすでに整ってるのならば、この本は 『鬼に金棒』になるだろう。

伝える前に、一呼吸おいて考えること。 相手は自分じゃないから。 わかってるけど難しい。 だから実践あるのみ。

俺もたしかに、伝え上手になりたいのに努力も分析もしてこうへんかった。 人の気を引く時はちょっとおかしなこと言って笑かすのが精一杯だった。 頑張る毎日！

YESが増える、 そんな伝え方のレシピ本。 言葉は相手の心を動かすことができる！ 読みやすくて好きです。

とても読みやすく実例が分かりやすい。 読書が苦手なら 漫画バージョンもあります。 学生の時に読みたい本。 社会人として良識ある人はすでに実践できるている事が理解しやすく書いてあります。 改めて自身に伝え方を自戒させる良本。

相手にお願いしたり、記憶に残るような伝え方を教えてくれる本です。 僕が一番大切だと思ったのは、人は感動しないと動かないというところです。 結局は、その人の感情を動かさないと相手には響かないということです。 人を説得したり、お願いするときに、正しさや理屈ばかりを伝える人がいますが、そういう人こそ読んだ方がいいと思いました。

わかりやすく、頭に残りやすかった。 ・サプライズ ・ギャップ ・体の反応 ・リピート ・クライマックス

伝え方のノウハウと例がわかりやすかったです！ あー確かに！と感じることが多いですが、これから意識して実践していきます。

伝え方で印象が決まる。そして、そのコトバは誰にでも作れる。著者がコピーライターとして、人に届くコトバをどのように生み出しているかを要約した本。日常で使えるテクニックばかりで、すぐに実践したくなるような楽しい本。

ノーをイエスに変える3つステップ ①自分の頭の中をそのまま言葉にしない ②相手の頭の中を想像する ③相手のメリットと一致するお願いをつくる メリットの切り口7つ 1.相手の好きなこと 「デートしてください」ではなく、相手の好みを考慮した上で提案「驚くほどうまいパスタどう？」 2.嫌いなことの回避 「芝生に入らないで」とするのではなく、「芝生に入ると、農薬のにおいがつきます」 3.選択の自由 「どうしますか？」と聞くより「考えられるのはA案、B案、C案の3つであり、それぞれのメリットとデメリットは……」というように、いくつか選択の自由を与えていたほうが、受け入れやすくなる。「この服とこの服ならどっちがいいですか？」 4.認められたい欲 「残業お願いできる？」というのではなく、「きみの企画書が刺さるんだよ。お願いできない？」と相手を認めたうえでお願いをする。VIP対応。 5.あなた限定 「自治会のミーティングに来てください」というのではなく、「他の人が来なくても、斉藤さんにだけは来てほしいんです」 6.チームワーク化 「勉強しない？」でなはく、「いっしょに勉強しよう」 7.感謝 「領収書をおとしてください」ではなく、「いつもありがとうございます。領収書お願いできますか？」

意外とこんなの普通だ、よくあると思うような何気ない言葉が人の心を動かしている。 初めは意識して身につくまで練習が必要。 それから世界が変わるかも！

どうやったら「No」を「Yes」に変えるか相手を動かすかなどこと細やかにかいてありとても為になった。 また本自体にも読み進めやすいような工夫がしてあったのか本を読むのが遅い自分でもすらすら読めた。

さらっと1時間かからずに読めて、すぐに使おうと思える良書。著者の国語力は並かそれ以下(本人も認めている)。それ故に平易かつ読みやすい文章になっている。情報過多のこの時代、分かりやすく伝える技術は非常に重宝する。誰かに伝える時、課題になってくるのは自分の伝えたい情報が埋もれて届かないこと。私たちはまず聞き手に選ばれなければならない。 そのために出来ること、技術が詰まった本です。 読書が苦手な人こそ、この本を好きになると思います。 まずは1ページだけ読んでみてください。

「こころに刺さる伝え方」のノウハウ本。一読し、明日からでも実戦してみたい。但し、口頭での会話等では使えるかもしれないが、実際の商談やプレゼンの場では使えないかも。

自分の頭の中のことをそのまま伝えず、お互いのメリットが一致するよう伝えるということはどんな関係性の人にでも有効だと思う。意識して使い続けて身につけたいスキル。

なるほどと思える事ばかりですが実践できてないですね…思った事をまずはそのまま言葉にしない所から意識必要！

普段人にお願いごとをするのが苦手な私も、この本を読んでどのような言い方をしたら相手側がYesと言ってくれるのか学べた本。要は伝え方次第で相手の反応を変えることができるということをこの本で学んだ。

日常の伝え方や異性との会話で悩んでいる人にとっては役立つものであるが、スピーチや営業での伝え方について学びたい人向けではないように感じた。 1.ノーをイエスに変える伝え方 2.相手に響く強い「コトバ」の作り方 伝え方の技法について〜法という形式でまとめられており、文字数も少なく読みやすい内容であったが、日常でそんなシーンはないという側面も否めなかった。

普段なにげなく発している言葉も意識するだけで 相手への伝わりかたが変わる！ そのなにを意識すればいいのかが分かったので試していきたい。

　即戦力！ 　 　非常に読みやすい。読みやすい上に、スラスラと内容が入ってくる程分かりやすく書かれている。 　日常生活の中で、伝え方が曖昧なことが原因で損をする機会、反対に伝え方が上手なおかげで得をする機会は多くある。 　特にその中でも、相手にお願いする時。相手にお願いをするときの内容は、自分にとってのメリットでしかないため、あまりにもストレートに伝えてしまうと、ノーの返事が返ってくる確率が高まる。 　その一方で、相手の頭の中を考え、相手にとってもメリットとなる部分を引き出して伝えてあげることで、そのお願い事は通りやすくなる。 　この本に書かれていることは、読んだその瞬間から実践できる内容しかないので、忙しい日常生活でさえ即戦力となる一冊である。

伝え方1つで、相手からYesがもらえ、相手への印象が変わり、それにより人生が大きく好転することがある。そんな人生を大きく左右すると言っても過言ではない「伝え方」というスキルには、明確なルールがあることが分かった。 本書では、「相手からYesをもらう方法」と、「言葉に強い印象を持たせる方法」の大きく2つのパターンを紹介している。それぞれで細かい技術が紹介されており、どれもすぐに誰でも簡単に使えるものばかりでした。 それらの技術ももちろん魅力的ですが、相手からYesをもらうための答えは、自分の中にあるのではなく、相手の中にあるという言葉がとても印象に残っています。 間違いなく読んで損はない本だと思います！

請求記号 361.454-ササ-1 資料番号 300367588 新潟医療福祉大学図書館　蔵書検索（OPAC） https://library.nuhw.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=1000071078&opkey=B158834057228982&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=50&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0

【読んだ目的】 なぜテレアポで苦戦しているか→言葉選びがヘタクソ？という疑問から、伝え方を学ぼうと思った。 著者の佐々木さんはコピーライターだけど、 内容は営業にも置き換えられるんじゃないかなあという期待も込めて。 【感想・学び】 「伝え方は鍛えられる。 　　　経験やセンスだけによるものではない。」 先輩の切り返し方をきいて、そんなセンスないわ…と諦めに近い感情を抱いていたが、鍛えることで解決できるかもしれない！とポジティブになれた。 思ったことをそのまま口に出さず、 相手の気持ちを想像して ハマるコトバを伝える これを素早くできるようになればレベルアップする気がする。 NOをYESに変える7つの切り口 ①相手の好きなこと ②嫌いなこと回避 ③選択の自由 ④認められたい欲 ⑤あなた限定 ⑥チームワーク化 ⑦感謝 ▽営業へ置き換え ①相手のメリットの提示 　→こんな悩みを解決できます ②競合を選択肢から消す 　→他社のサービスではこんな問題がでてくるかも ③決断は重荷…比較は得意:AかBならどっち？ 　→A案とB案ならどっち？で契約につながればOK ④認めると、やろう、となる心理 　→御社のココが良い。弊社と組むとさらに良くなる。 ⑤自分が必要だと思わせる 　→御社にだけ特別にこんな情報をお伝えします ⑥やる必要性を見出せない時に有効 　→いっしょにやりましょう ⑦感謝を伝えられるとNOと言いにくい 　→多忙の中お話してくれて本当にありがとう。 　　後日改めて時間とってくれませんか。 強いコトバをつくる5つの技術 ①サプライズ法 ②ギャップ法 ③赤裸々法 ④リピート法 ⑤クライマックス法 ▽営業へ置き換え ②正反対のワードを入れて伝えたいコトバを強める 　→御社の役に立てるのは、他社ではなく弊社です ⑤寝ている人の目を覚まさせるワード 　→これだけは覚えてほしいのですが〜 　　ここだけの話ですが〜 　　他では話さないのですが〜 他は営業トークにするにはわざとらしすぎるかな？と思ったのでこの2つだけ。