p.56イエスに変える3つのステップ 　　①自分の頭の中をそのままコトバにしない 　　②相手の頭の中を想像する 　　③相手のメリットと一致するお願いをつくる ♪好きなもの仲間見つけ(互いの共通趣味を増やす) p.89イエスに変える7つの切り口 　　①相手の好きなこと 　　②嫌いなこと回避 　　③選択の自由(選択肢の複数提示) 　　④認められたい欲(○○さんだから頼む) 　　⑤あなた限定(最後の一つを特別に) 　　⑥チームワーク化(一緒にやろう) 　　⑦感謝 p.137人を動かすのは感動です。 p.181強いコトバをつくる技術 　　①サプライズ法(！) 　　②ギャップ法 　　③赤裸々法 　　④リピート法 　　⑤クライマックス法(これだけは…) ♪赤裸々法(自分のカラダの反応をコトバにする) 　心と体はつながっている。 　身体表現と心情表現をつなげる。 　自分で作る。

人の感情を揺さぶる言葉を分類して、体系立てて理解することで人を説得させる言葉を意識して作れるようにするという内容の本だった。 分類に納得いかなくて頭に入らなかった。

かなり勉強になりました！ 結局何において9割なのかは書いてなかったような気がしますが… まあ必要ないといえばない気もします。 全体的に結構テクニック的な話が多かったですが、その中でも一番なるほどと思ったのは「選択の自由」の話です。 人間は決断するより比較するほうが簡単だし好きであるということを逆手にとった心理学的見解。 最近、心理について深く学んだらかなり道が開けるような気もします。 あと付箋のちょっとコツはとてもおもしろいので是非実践していきたいですね！

伝え方を学んで変わるのは、相手からの反応。 日々のやりとりの中で、相手から「NO」ではなく常に「YES」を受け取れたら、確かに人生変わりそう。 著者はコピーライターなだけあって、短文の伝え方(出だしの一言、短いメッセージ、ブログのタイトルなど)を学びたい人や、伝え方学び始めの人におすすめの一冊。 【TODO｜やってみること】 ・名前で呼びかけ、感謝から入る ・テキストメッセージには「！」を使う ・メールは感情3割増しで！

言葉ひとつでこれだけの表現ができるとは…。 心理的な要素も絡んでいたり、伝え方次第で結果を変えることができるんだなぁと思った。

読みやすい 人から信頼されるのはこういう人なんだろうと思う 自分自身誘いはなるべく行かない(プライベートは分けたい)性格なので、この言い方をされて自分だったらどう反応するだろうという目線で読んでいた。 そして、過去に食事に行った方とお断りした方で何が違うのか考えるとその方に対する信頼度(信用できる人間性かどうか、普段の周囲への接し方等)を基準に判断していた。 当書実行していれば人間性もよく魅えるしイエスの確率を上げるというのは当たっているなと思った

相手目線で考えるからこそコトバは工夫する必要があること、そしてそのための基本的な方法を数種類教えてもらえた。

もう10年くらい前の本だと思うのですが最近読みました。 味方と戦術的な話をしたり、こんな風にボールをもらいたい、なんて話をするときに役立つ1冊です。この本は伝え方のテクニック本です。ただ、「メッシのドリブル解説」みたいなもので、読んだからといってすぐできるようにはなりません。奥さんや恋人、子供で練習しましょう。この本の作者は著名なコピーライターの方なのですが、1行でどこまで人にイメージを与えられるのかを商売にしている人なので当然自身のコピーをクライアントに上手に説明する必要があったのだと思います。テクニック集。

うまく話が伝わらないことを解消することは、 その人の天賦の才能ではなく、 技術でなんとかなる！ 話し方、伝え方による、コミュニケーションの大切さは、デジタル社会の今、ますます大切になっていると感じていただけに非常に役に立った本！ 少しずつ自分の「技術」として行きたい。

コピーライター的な発想で相手に印象的なイメージを与える発想を学べます。 早速妻とのラインのやり取りから始めてみたいと思います！

人の心に届く文が、ひらめきではなく、確実に、短時間で作れるようになる技術の本。どの技術を使ってさらにインパクトのある文にできるかな？と、文を書くことが少し楽しみになりました。

7つの切り口 相手の好きなこと 嫌いなこと回避 選択の自由 承認 限定 チームワーク(一緒に) 感謝(トイレ例)

著者はコピーライターの佐々木さん。 コピーライターならではの視聴者や消費者に伝えるためのコトバの法則を、コピーライター以外のビジネスでも使えるテクニックとしてまとめた一冊。 言われてみれば当たり前だな、と思う事は多いのだが実践するかしないかではかなり変わると思う。 自分に身につくまで何度か繰り返し読みながら実践してみたい。

名言や作詞などの言葉の作り方が主に載っている感じがしました。 また前書きが長いような気もして、どこから内容に入っていくのかいまいちピンと来なかったのが少し残念です。 1日ほどで読み終えたのでコスパは良いなぁと思います

学校では習わない「伝え方」を、初めて学んだいう印象です。確かに、伝え方1つで人生を左右するシーンは生きていれば多くあるはずなのに、義務教育過程でな習わないのは不思議だなぁと私も感じました。 国語では日本語における文法や文字の読み書きを学んでいくことが基本だと思います。ただ、それをど返しして、相手の心に響く伝え方を説く本というのは、初めて出会いました。その点、興味が深かったです。 伝え方の指南も大変勉強になりました。手帳に挟める要約もかゆいところに手が届くおまけ（笑） 自分の得意・不得意もあるので、全部の要素が使えるか否かはありますが、色々試しながら技術を遣わせていただきます。

1〜2日ですらすら読めるほど、面白いかつ今後に役立つ本。特に私は話すのが苦手なので、少しでも克服できるよう学んだ方法に実践していきたい。

面白かった。 具体例をみていくとたしかにって思う伝え方ばっかりやった。 144ページからのジョージカーリンの言葉がすごい

伝え方が大切で勉強できるものなのだろうとは思っていたけど 感動するコトバは作れるとかレシピがあるっていうのはすごい発見だった 私はコトバが大好きで書くのも読むのも好きだけど、心を打つコトバを生み出せるのはそういうセンスがある人だけだと思っていた コトバで人生を動かしていける勇気をもらった本で、何度も読み返したい本になった 確かに人を動かすのは感動だと思う

「あ、伝え方上手くなりたい」という方へ。 ただの理論が書かれているだけではなく、再現性を重視したメソッドがわかりやすく紹介されています。

コトバに対しての魅力がある演出の付け方について書かれている本。 著者がコピーライターだけあって納得する内容なのですが、本の中身は薄く感じました。 軽く読めるスタイルなので、これはこれでいいのかな？ 相手に対してコトバを考えることや、コトバを武器にする方法などの技術を知りたい方にはオススメ。 文章などのコトバの演出などをしたい場合には、結構有効だと思います。 私は正直、あまり面白くはありませんでした。ためにはなりましたが。

今の職場に就職して9年目。私はこの本の中で説明されていることだけを武器に戦ってきたんだなと、読み返して改めて強く感じました。

分かりやすい！ 特に、赤裸々法が勉強になりました。 手順を追えば、情緒豊かに、心に響く表現が出来そう。 プロの方達も、きちんと法則に基づき、文章を作っているのだなとわかりました。 どんなに文才があっても、毎回高いクオリティーを作り出すのは難しい。確かに。 メールや手紙も、いつも書きたいように書いていたけど、相手が読みたくなるように、もっと工夫しようと思いました。 長ーい文章とか、小さい文字でぎゅうぎゅうの本とか、確かに読みたくない笑 法則をメモしておけば、文章作る時にヒントになりそうです。

サプライズ・ギャップ・赤裸々・リピート・クライマックス で無限にコトバはできる。 赤裸々法 →自分のカラダだったらどんな反応か ex)顔が真っ赤、手にじわりと汗が… お願いの作り方 →自分と相手のメリットが一致するお願いを作る ・相手の好きなこと ・嫌いなこと回避 ・選択の自由 ①先を読みたくなる「出だし」 ②読後感を良くする「フィニッシュ」をつくる ex)「そうだ、ボランティアしたい。」の気持ちを、ご応募へ。 ③飛ばされない「タイトル」 「感動をつくるには、ただ伝えたいことをそのまま言い放つのではなく、伝えたい内容にギャップをつくることです。」

【この本で得た気付きBEST3】 1 伝え方や感動的な言葉には作り方の技術やルールがある 2同じ内容でも伝え方でNOをYESにする為に、相手のメリットを考えてこちらのお願いを一致させて言葉にする 3 相手のメリットを考える7つの切り口と強い言葉を作る５つの手法がある 【気付きから得たTODO】 1ツイッター投稿の際、強い言葉を作る５つの方法のうち必ず１つを使う 2相手と話す時は一旦相手の頭の中を考えてみる 3７つの切り口と５つの手法につながるような言葉がないか日々アンテナを貼る 【Twitter読書感想文】

専門学校でプレゼンテーションを担当しているのですが、授業に取り入れたいヒントがたくさんありました。2も読まなければ。

何度も何度も読み返したくなる一冊！ この手の本を何冊か読みましたが一番簡単わかりやすく、サクッと書いてあるのですぐ実践できると思います。「相手が読みやすい文章を書く」のような表現でなく具体例が紹介されているからです。 ●本書の最大のポイント 自分の頭の中に考えていることをストレートに表現するのはNG。３ステップ、忘れずに実践していきたいです。 ●星４のワケ まとめが、、まとめが！！もっと図解風ならいいなあと思いました。１章ごとにその章のまとめがありますが、まとめだけを読んで表現のコツを思い出せるようになっていればより良かった。※その分、巻頭にそれに近い付録がついています。これ、いいですよ！ ●注意！ 本屋さんの人気ランキングの定番、「人は話し方が9割」 の著者とは異なります。「9割」つながりで手に取る人まさかいないよね？（・・はい、わたしです）　でも、わかりやすい本でわたしは読んでよかったです！ ●最後に このレビューのタイトル、本書で紹介されているテクニックを入れています！いかがでしょうか？

▼感想 ・想像していた内容と違って、ライトに読めた！ ・ちょっとしたことだけど、意識してるかしてないかで、相手への印象はだいぶ変わりそう。 ▼これからやること ・相手にお願いするときは、ストレートに表現しない。 相手にメリットがあるように伝えたり、感謝や理由をつけたりする。 ・メールは感情30%増で。！を多めに。

｢ノー｣を｢イエス｣に変える技術は、 大人同士だけでなく、 子どもに対しても使える技術だと感じた。 ●自分の頭の中をそのままコトバにしない ●相手の頭の中を想像する ●相手のメリットと一致するお願いを作る 自分のメリットのみにフォーカスした伝え方ではなく 相手にどのようなメリットがあるのか、 あるいはデメリットを避けられるのか ということを盛り込む必要性が理解できたとともに、 今までいかに自分のメリットしか考えていない伝え方をしていたかを痛感。 ただ、内容としては深くはなかったように思う。 内容ではなく伝え方で大部分が成り立っているよう。

すごくわかりやすかった けどすぐ実践できるのかで言ったら自信はない 相手のメリットを考えて伝える！大事！

上手い伝え方や人の心に残るような強いコトバは、ある程度ルールがあり、ここに載ってる技術は納得させられるものが多かった。 かと言ってすごく難しいことを言ってるわけではないので、日々意識して取り入れていきたい。 せっかく読んだので、自分の学びにしていきたい。

感動的な言葉は作ることができる 人を動かすのは 「ルール」ではなく「感動」である 以下はメモ 人は頼み事を平均22回 人間がスッと入る語数は13語 ◎相手に上手く伝える方法 →相手のメリットと一致するお願いを作る　 →自分相手第三者のメリットが最強 →ダブルバインド →「一緒に」やろうよ →みんなが当てはまる質問して、私も一緒ですと共感を示す（権威性を使うと尚良い） →伝えたい言葉の正反対の言葉を先に使う →体温のある言葉を使う※小説みたい →「これだけは覚えて欲しいですが〜」 →「ここから、話がガラッと変わります」 →意図的にクライマックスをつくる ◎具体例 ハンバーガー　出来立てをお待ちください 飛行機　　　　ゆっくりお支度ください お前の企画書が刺さるんだよ、お願い やってよ→一緒にやろうよ 電気を消すと、星が見えるよ あなたがすき→嫌いになりたいのにあなたが好き いい天気→びっくりするほど、いい天気 これは私の勝利ではない、あなたの勝利だ 顔はどうなりますか？赤くなりますよね※ 朝、目が覚めると泣いていた※ くちびるがふるえてる。あなたが好き。 ◎Yesを言ってもらうために ・相手の好きなこと ・嫌いなことは回避 ・選択の自由 ・承認欲求を満たす ・あなた限定 ・チームワーク化 ・感謝 ◎強い言葉作り ・話に高低差をつける ・サプライズ ・ギャップ法 ・赤裸々ワード:キャッチフレーズ ・リピート方 ・クライマックス方法

この本はノーをイエスに変えるテクニックと強いことばをつくるテクニックが簡単に学ぶことが出来る。普段なんの考えもなしに相手の感情を揺さぶるような伝え方が出来るように、この本で学んだテクニックを実践していきたい。 イエスに変える3つのステップ ①自分の頭の中をそのまま言葉にしない ②相手の頭の中を想像する ③相手のメリットと一致するお願いをつくる イエスに変える切り口7つ ①相手の好きな事 ②嫌いなこと回避 ③選択の自由 ④承認欲 ⑤あなた限定 ⑥チームワーク化 ⑦感謝 もので釣るのではなく言葉で相手の気持ち変える 強い言葉をつくる ①サプライズ法 ②ギャップ法 ③赤裸々法 ④リピート法 ⑤クライマックス法

こどものお習い事のお教室の本棚にあったので待ち時間で読了。 あっさりとさらーっと読める。なるほどーという感じでした。レシピを習得したら実践を重ねて物にするという感じですね。

もう9年も前の本だけど、コトバに関する本の中で自分は学びになった気がする本です。 ノーをイエスに変えるために、 自分の頭の中をそのままコトバなしない 相手の頭の中を想像する 相手のメリットと一致するお願いをつくる ただ、これ理屈はわかるけど、瞬発的にできないよね。

びっくり、伝え方が9割だそうだ。 内容はシンプルで、わかりやすく、わかりやすく、書かれている。 このテクニック、使ってみようと思います！

日常会話でももちろん活かせるが、 LINEやメールでやり取りすることが多い仕事の人はかなり文章に活かしやすいのではないかと思う。 普段の生活、仕事で少しずつ気をつけて 話をしていくと人への伝わり方、印象が 変わるのかなと思う。

相手にyesと言ってもらえる確率を高める言い方、インパクト残す言い方は技術的に作れる！　この前提を持つことから始まる。 最初は意識して作る。 ①相手の頭の中、感情を想像する　②メリット、デメリットを具体的に、時には暗に付すように作文する 正反対なモノを例に入れて比較させて伝える ギャップ　とにかくギャップ

強いコトバをつくる技を教えてもらいました。コピーライターでなくとも仕事で人に伝える時に使える技満載で、日々の業務で実践していきたい。

人生の多くのシーンで、誰かに何かを依頼する。その時の「伝え方」で結果が、そして人生が変わってくる。「伝え方」の基本ルールやテクニックが体系的に解説されている良書。直ぐにでも実践できるヒントが満載です。

言われてみればたしかに〜って事なんだけど、自分でこの法則に気付いて意識する機会はそう無さそうだからこのタイミングで読めて良かった。 いつか読もうと思ってるなら、学生のうちに読むべし！

ノーをイエスに変える技術は とても印象に残った。 ・自分の頭の中をそのまま言葉にしない ・相手の頭の中を想像する ・相手のメリットと一致するお願いをつくる これを意識するのはとても簡単だと感じたし これから意識したいと思った。 強い言葉をつくる5つの技術 ・サプライズ法 ・ギャップ法 ・赤裸々法 ・リピート法 ・クライマックス法 どれも具体例を示しながら説明していて 実践力をつけるための課題もあり とても分かりやすかった 伝え方を意識したいというときに もう一度手に取って読みたい一冊。

自分が話す言葉、書く言葉をどうすれば魅力的にできるか。 体系立てて記載されているので、今すぐにでも実践できそうだと感じる。 何回も読み直したくなる、そんな一冊。

尊敬する上司からプレゼントされた本。自分の喋り方とか伝え方について勉強したことがないし、ノリで喋ってきた人生でした。 改めて話し方について、理論立てて体系的に学んでいくのって面白いッ！

私の周りを取り巻くだけだった様々な言葉が、ひとつひとつ大きな意味を持っていることを感じ始めた一冊でした。この本の一文をとっても、示されている言葉の作り方を用いていて、読みながらなんだかどきどきしていました(笑)

より相手に響くコトバの作り方がわかりやすく紹介されていた。 効果的だが難しいものでもなく、素人でも今すぐ使えそうと思えるものばかり。 どうしてそうなのかという理由もセットで書かれているので納得感もある。 ただ、同じ説明の繰り返しが多く全体的に冗長な印象。 もう少しコンパクトにまとめられたのではと思う。 コトバのプロの本だから、それすらも作戦なのかも知れないけれど。。

人を巻き込むのが上手い人や話し上手な人が無意識にしているであろうことを体系立てて学べる本。 目新しいことは正直なかったが、意識すべきポイントを整理してくれているので読んで損はないと思う。読みやすいので2時間くらいで読めました。

この本はただの自己啓発本ではなく、言葉のレシピ本です！ この本を読めばNOの答えをYESに変えられたり、心に響く言葉の作り方がわかると思います！ 今日から実践してレシピを見なくても心に響く言葉を作れるように練習したしていきたいです！

わかりやすくて、サクサクととてもとても読みやすかった！！ ここだけの話、この本は読んだ方がいいよ！！ 心が躍るほど、すぐにでも実践しようと思っている。 でもコロナ禍で人とはなかなか会えないから、 仕事のメールの返信、家族にでも試してみようと思う。 そのままコトバにしない →相手を想像する →相手のメリットでつくる 私は「赤サギ・リク」で覚えておく。 赤裸裸法 サプライズ法 ギャップ法 リピート法 クライマックス法

【伝え方が9割】 自分の想いを相手に真っ直ぐ伝える事は、徐々に出来るようになりつつあります！ しかしながら、伝えたい事が真っ直ぐすぎて… 伝え方にも技術があるんですね！ 本の表現だと 「ノー」を「イエス」に変えるには、 ①自分の頭の中をそのまま言葉にしない ②相手の頭の中を想像する ③相手のメリットと一致するお願い 相手との共同が大切ですね 使う言葉にエネルギーを持たせる エネルギーは、 ①サプライズ法 ②ギャップ法 ③赤裸々法 ④リピート法 ⑤クライマックス法 少し意識して実践してみます♪ #読書 #読書記録 #お家時間 #伝え方が9割

今から8年半前、店頭に山積みになっていたこの本に目が留まった。 大事な昇格面談リベンジを控えていたものの買っただけで安心。積読だった。 幸いにも読まずして自分なりの主張が通ったものの、2時間半で完読出来るこの著書を何故読まずにいたのか？ でも、今晩、もしかしたら、とってもとっても大事なシチュエーションを控えているかも知れないので、早速活用してみます‼︎ 巻頭の早見表は撮影してスマホでいつでも見れるように。 毎日、常に言葉を変えられるよう、努めます♪ とても簡単なことなので。 　 　　2021,8,17〜8,27 2時間27分

一瞬で読めた割に、かなり使える内容。 人は日々なにかを誰かに伝え続けているのに、伝え方のコツやレシピを知っている人は驚くほどに少ない。そんな中でレシピを知れば、常時ヒーロー状態になれる。旅館の卓球台の前で卓球経験者が感じるあの主役感を、日常にすることができる。 最も印象的だったので、ギャップ法。 難しいテクニックではなく、驚くほど簡単な工夫で言葉に感動をまとわせることができる。

　3章の「強い言葉」に激しく心を揺さぶられた。どうしてこれほど美しく力強い言葉を人は作れるの不思議になってしまう。いつか胸が苦しくなるような伝え方をしたい。

本書で印象的だったのが、「コトバはもともと相手に届けるために作られたもの。古き良き言葉を守る方を尊敬しますが、言語というのは変化しつづけています。どのコトバが相手の心に響くかということの1点に絞り、自分のコトバを敏感に肌で感じてほしい。コトバはあなたが思っているより、もっと自由です。」ということ。 今まで、ビジネスマナー本で話し方や文書の書き方を学んできた私の気持ちは、この言葉でずいぶん楽になりました。 言語を操れることは、人間だけに与えられた特権です。他の生物やAIがいくら進化しても、私たちの特権を奪うことはないと確信しています。 これまでの私は「沈黙は金」と決めて、自分のことを知ってもらいたい人に近づくことを恐れていました。まずはトライ&エラーで成功体験を積んでいきたいと前向きに考えられるようになりました。 また、「愛している」と「愛してる」の言い方では、「い」という一文字がないだけで、心にすっと届くのは興味深い発見でした。 第3章で紹介されている「赤裸裸法」は、相手によってはドン引きされるかも。

やろうと思っても意外と訓練が必要な技術だなぁと感じた。 まずは初歩の『NO→YES』にする伝え方である、 ・思ったことをすぐ口に出さない ・相手の頭の中を想像する ・相手のメリットと一致する提案をする この３つから実践していく！

非常に面白かったです！伝え方の技術を自分なりに簡潔にまとめました。 【伝え方の技術 基礎】 ステップ1 自分の頭の中をそのまま言葉にしない ステップ2 相手の頭の中を想像する ステップ3 相手のメリットと一致するお願いをつくる 7つの切り口 1つ目 相手の好きなこと 2つ目 嫌いなこと回避 3つ目 選択の自由 4つ目 認めやられたい欲 5つ目 あなた限定 6つ目 チームワーク化 7つ目 感謝 【伝え方の技術 応用】 ① サプライズ法 ② ギャップ法 ③ 赤裸裸法 ④ リピート法 ⑤ クライマックス法

正直ほぼ全部を無意識にやっていた。（そういう人多いと思う） けど、意識的にやるのと無意識にやっていたのでは全然違う。時間を空けてから、何回も読もうと思う。 1日で読めるくらいめっちゃ読みやすいから中学生とかオススメ！

勉強になった。 こういう技術って、一つ二つなら無意識に使っていることもあるけれど、 知識として知っているのと使いこなせているのでは 雲泥の差があるものだと思う。 ちゃんと自分のものに出来るように、練習しよ。

　この本を読んで、１つの文章の中にも工夫できるところが多くあるものだとわかった。 実践的に使おうという気持ちだけではなく、周りの人がどのように物事を伝えているか意識していこうと思う。 「これだけは覚えておいてほしい！！ 　　　　　　　　ー伝え方で人は変われる！ー」

NOをYESにする方法 ①相手の好きなこと ②嫌いなこと回避 ③選択の自由 ④認められたい欲 ⑤あなた限定 ⑥チームワーク化 ⑦感謝 強い言葉を作る技術 ①サプライズ法 ②ギャップ法 ③赤裸々法 ④リピート法 ⑤クライマックス法

『事件は会議室で起きてるんじゃない！現場で起きてるんだ！』 「会議室」と「現場」という言葉を対比させることでギャップが生まれ、コトバは強くなる。 知らないだけで、こういった「伝える技術」は確実に存在する。 名言と呼ばれるもの。演説。CMや広告のワンフレーズ。 今までは「１」しか伝えられなかったものを「５」に、あるいは「１０」にする。 「なにも伝える技術を知らなかった」コピーライターが、日本人で初めて「米国広告賞で金賞」を取った。 そんな佐々木圭一さんが教えてくれる。伝える技術を。

そうだ、伝え方を学ぼう。 と思っている人必読ーー！！ 他の書籍には書かれていない伝え方を体得することができる！ いま、衝撃で、衝撃で、全てのうぶ毛が立っている、最高である！ ここだけの話、読まない理由が見つからないーー。

歴年で得た「伝える」技術を20分で習得できる本。 コピーライティングの世界で数々の誉を獲得した筆者の、伝える技術を驚愕するほど、わかりやすくまとめてある。 人は誰もが自分の思惑に沿って、他人を動かしたと言う成功体験を持っていると思うが、 なぜその時、他人を動かせたのか、それを論理的に説明できる人は少ないのではないだろうか。 それは、単に、あなたの伝える力が相手に作用したからである。 この本を読むことにより、論理的にその力を相手に作用させることができるようになり、あなたの成功体験はますます増えることになるだろう。 知らない誰かと簡単に繋がってしまう世の中だからこそ、一読してほしい本だと思う。

ここだけの話なんですけど、小学生でも理解できそう！というくらい、この本は本当にわかりやすいです！この本の価値を決めるのは、著者ではなく、この本を実行する読者です。是非読んでみて下さい！！

言われれば納得するがでは普段使ってますか？と聞かれればそうではない技法が大まかに5つ。 2の巻頭のマップだけでも役に立つはず。

目新しいことが記載されているわけではないが、シンプルで読みやすく、結局この簡単そうなことをきちんと意識することが大事なのだと理解した。

人とのコミュニケーションに悩んだときに読み返したい本。 著者がコピーライターというのも納得で、ややオーバーな部分もあるが、シチュエーションに合わせてどう振舞えばよいか丁寧に説明されてるから実践しやすそう。

読み返してみた。話し方に自信を大きく無くして悩んでいた数年前に読んだ時よりも　直ぐに目が通せて内容が頭に入ってきた。苦悶していた時は出来ずにいたけれど、シンプルで解りやすい。

あ！コミュニケーションに悩んでるあなた！ この本は伝え方や技術がわかりやすく、簡潔に書かれているため非常に読みやすくてオススメです。 コミュ下手なあなたも、コミュ上手になれる。 脳細胞が活性化されるくらいの衝撃の本。 ここだけの話、読まないと損どころの話じゃありません。

フレームは理解し、日常的に使えそうだと思った反面、それでも自分の語彙力が足りないと感じた。本をたくさん読もうと思った。

同じ内容のことを伝えるにしても、言葉選びでその伝わり方、受け取り方が変わってくることを例文を用いて分かりやすく解説してくれている。 本を読んで終わりではない。 そう、実践して初めて意味があるのだ‼︎ というわけで、今後は本書に記載のあった公式に当てはめて、言葉選びをしていきたい。

シンプルながら表現のポイントを学ぶことができた。相手のメリットを考えることなど、ごくごく当たり前に思えることも、改めて言語化されていることでより意識するきっかけとなった。 キャッチコピーなど短い言葉の作り方は参考になったが、説得・説明などに関する記載はなかった。

面白いくらいに、名言は作れる。 情報量が多すぎる現代にとっては人に最も響く言葉しか人には伝わらない。この本を読めば、コンスタントに人の心に響く言葉をかけてあげられるようになる。

人間として生きる上で、必要なスキルが身につけられる。 伝え方が上手な人って、面白い人が多いイメージ。 大したことないエピソードも面白くしてしまう。 本書を読めば、そういった人に近づけると思う。

よし！明日から実践しよう！ 相手からのYESを引き出す技術、強いコトバを作る技術が書かれた本。 踊る大捜査線、スラムダンク、オバマ大統領などの話があり、身近なところでも強いコトバたくさんあり、記憶に残る、名言は何かしらの技術が使われている。 そんな技術が分かる。 【3ポイント】 自分の思い・要求をコトバにする前に相手の頭の中を想像する。そして、お互いのメリットをお願い。 コトバエ（コトバエネルギー） サプライズ　あ、小林製薬 ギャップ　お前のためにチームがあるんじゃねぇ、チームのためにお前がいるんだ 赤裸々　息ができない リピート　暑い暑い クライマックス　ここだけはおぼえてほしい メールは感情30%増 思っている以上に冷たく伝わるもの。 語尾に変化をつける。

タイトルの通り「伝え方」だけで成り立っている本。 情報伝達で大切なのは、内容よりも方法 という事を本自身の構造が教えてくれる。 内容を重視して読書することが多い僕にとっては物足りなかった。 でもこの内容の浅さと、刺さるタイトルが読書ライト層にとって取っ付きやすいんだろうな。 結果として超ベストセラーになっているし。

あれ、もう終わっちゃった！ という感じであっという間に読めた。 だからと言って中身がないわけではなくて、非常にわかりやすくて、しかもすぐに使えるテクニックが万歳だった。意識してコトバを使っていこうと認識してさせるいい本。

相手の好きなこと、メリットから話すことで行動の結果を変えられる。 コトバに高低差をつける。（例　嫌いになりたいのに、 あなたが好き。） アメリカのボブ・ムーアヘッド牧師の言葉。 「言葉は相手のもの」という原則から、30%増量した気持ちでメール等を送るべし。違和感があってもいい。 ノーをイエスに変える技術 ①相手の好きなこと→相手のメリットを考える ②嫌いなことの回避→ ③選択の自由→〜店と〜店どっちがいい？ ④認められたい欲→あなたの〜 ⑤あなた限定→〜だけは ⑥チームワーク化→いっしょに〜 ⑦感謝→ありがとう ＊頭の中をそのまま言葉にしない。相手のことを考える（メリット等） ギャップ法→これは私の勝利ではない。あなたの勝利だ。

付録の「手帳にはさめる超縮小版『伝え方が9割』」が本書の全てだと感じた、 と言う元も子もないことを言いたくなったが グッと堪えて。(もう言ってしまったが) 多くの人が日常で感覚的に使っている表現を、 改めて解説されると意識的に使うことができるようになる点で有用だと感じた。 メールのくだりはちょっと、、TPOをわきまえて使い分けたい。 言葉には絶対的な正解がないからこそ 多くの人の意見や表現に触れ、 言葉の選択の幅を広げていきたい。

言葉がすんなり入ってきてわかりやすい。 さすがコピーライター。 意識して実践できたらいいと思うが、なかなか難しそう。

やはり書き言葉のスペシャリストだから、そっち方面ならなるほど使えそうと思えた。 話し言葉の実践向きではないと思う。

「ノー」を「イエス」に変える技術 1.自分の頭の中をそのまま言葉にしない 2.相手の頭の中を想像する 3.相手のメリットと一致するお願いをつくる 例「芝生に入らないで」→「芝生に入ると、農薬の臭いがつきます」 「強い言葉」をつくる技術 1.サプライズ法　例:語尾に!、実は、凄い、そうだ、 2.ギャップ法　　例:これは私の勝利ではない。あなたの勝利だ。 3.赤裸々法　　　例:体が震えるほどあなたが好き 4.リピート法　　例:うまい、うまい、人民の人民による人民のための政治 5.クライマックス法　　例:これだけは覚えて欲しいのですが、誰にも言わないでくださいね、三つのコツがあります。一つ目は

・元博報堂の佐々木圭一。コピーライター。 ・心を動かすコトバはつくれる。料理のレシピのように。 ・伝え方にはレシピがある ・思ったことをそのまま伝えない→ 相手の頭の中を想像する→相手のメリットを考える

2019年 11冊目 『伝え方が9割』 ノーをイエスに変える7つの技術。ほんとに伝え方次第で良くも悪くも変わるなあ。想いも大事だけど伝え方も大事。 まんがver.とふつーver.があるけど、 まんがだと楽しくスイスイ読み進められた！ https://t.co/ubJLewFZqc

冒頭の超縮小版が大変よくまとまっています。 エッセンスだけ知りたい！という方は、この表裏2ページと、2章と3章の課題だけで満足できるかも。 書かれている内容が目新しい訳ではないけれど、 反復して練習し、自分のものにできたら大きな武器になりそう。 また、このルールに則って言い換えたら…と考えるのは単純に楽しいです。

どらかというと、日常会話よりもコピーライターのように文書で表現される方向けの本と思います。 ふとしたインパクトのあるフレーズを考える時に使わせていただきます。

言葉にはレシピがある。特別難しいことは書かれていないけど、知っているのと実際に使ってみるのとでは、気持ちの伝わり方は大きく変わってくる。何か伝えたい事がある人には是非読んでほしい一冊。

ちょっとした伝え方の工夫は参考になった。しかし、他の方も投稿されてますが、「ノーをイエスにかえる技術」「強いコトバをつくる技術」は目次前の付録の内容で十分かと。本編200pが、正直内容が薄い、、、。話が回りくどい、、、。リピート法などは他の本でも良く聞く話。コンテンツの内容が伴わないのに、ミリオンセラーになってしまうことで、一時的な収入と名誉を得られるが、同時にたいしたことないと思われて個人の信頼を無くす代償が表裏一体。怖いのが、本は発売から何年経っても、そのリスクがあること。

伝え方を少し工夫することが大事。 読了しても練習を積み重ねなければ伝え方が上手くなるわけではない。 練習、練習、経験。

第三章の5つのステップが簡単な方法で、 感情を乗せるだけで伝わり方がこんなにも違うのか、と実感した。 このステップをマスターすればある程度はものになると思う。