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伝え方が9割
伝え方が9割
佐々木圭一/ダイヤモンド社
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総合評価

967件)
3.8
184
384
253
53
8
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    さすが文章での伝え方を掲げているだけあってすらすら読めた。早速このレビューで実践したいレベル。 実際に、ギャップ法やサプライズ法といったものはよく聞くし、目にするためとても腑に落ちた。 個人的に、この本から本当に大事だなと感じたことは相手にとってどう伝わるか?これを気にして文章を作り、言葉を相手に投げかけることだと思う。この意識を持ててこそ、著者が挙げたテクニックを実践できると感じた。 以前話題になった本だと知人は話していたが大変もったいない。今も話題になってしかるべき本であり、さっそくうまく想いを伝えられないという友人に送り付けて読んでもらうことにする。

    4
    投稿日: 2020.04.27
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    コトバの本なだけあってすごく読みやすかった。 人に伝えることが必要だけど、苦手という方は読んでみるとすぐに実践へ繋げることができると思った。 最も印象深く残ったもの P90 あなたのお願いを実現させる答えは、自分の中にない。 相手の中にある。

    0
    投稿日: 2020.04.26
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    感性は理論で動かせる。 言葉が溢れている世の中で、普通の言葉は無視される。 ①強い文章にはルールがある ・ルールを守れば、だれでも調子に左右されず印象に残る文章を作れる ②相手の思考、メリットに近づくような言葉でお願いする ・自分の使いたい言葉ではなく、相手に響く言葉 「相手の好きと嫌い」「大切にされたい欲」「正論と同調圧力」を使う ③強い言葉は相手をドキドキさせ、記憶に残る言い回し ・びっくりさせる言葉、正反対の言葉、耳に残る語呂の言い回し ◆所感 ルールを使いこなせば響く言葉を話せるようになりそう。いくつかルールがあるので、見につけるためには練習が必要。どうやって練習するか・・・

    0
    投稿日: 2020.04.23
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    一時間弱で読めてしまった。 これも作者の技術なのだろうか?と思うぐらい、わかりやすく、さくさくと読み進めていける。めんどくさがらずに空いてる時間に読んでみることを勧める。 大小様々だが、人生の中で人へのお願いは数え切れない。しかし、何も意識せずお願いして、YESかNOかは、博打であるものがほとんどである。 「人のYESの確率を上げること」は、少しの意識と簡単な技術で可能である、ということをこの本は教えてくれる。言われてみれば、「たしかにそうだ…」と思うことに気づき、体系化してるこの技術を人々はありがたく利用していくべきである。 また、「人の心を動かす言葉は創れる」ということも教えてくれる。誰もが人に感動を与えたい、人の心を動かす人間になりたいと少なからず思っているだろう。 私自身もこの本から学んだ技術を少しずつ実践していくことから始めていこう。 書かれてることは、「普通じゃん」と思う人もいると思うが、この人がすごいのは、言葉から法則性を見つけ出そうとしたこと、それを言語化体系化したことだと思った。

    0
    投稿日: 2020.04.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ◆主旨 「コミュニケーションで、相手の同意を得るためには、どう伝えればいいのか?」をテーマに、気に掛けるポイントを説明した書☆ ページ数も多くなく、行間も広いので、サラっと読めてしまう内容! ◆気づき・学び それぞれのポイントは、実際のコミュニケーションで即実践できるものばかりで、ありがたく、わかりやすい反面、少々スキルチック。 もちろん、スキルを現場のコミュニケーションで活かそうとは思ったが、個人的には、「そのスキルがなぜ見つかったのか?」の筆者の思考プロセスが気になり、その構築プロセスについて、考えるきっかけにはなったので、結果良かった! しかし、スキルに偏りがあったので、評価としては、まずまず! ◆実際の行動にどう活かすか ・量質転化で、膨大な量から共通項を見出し、管理下にあることに焦点を当てる! 結果の原因も同じように考えてみる! (コトバ思いつくのではなく、創る) ・信頼から来る情報が求められているので、発信を継続して、個人発信力を身につけていく!→毎日のメール、SNS ・相手の頭の中を想像して、相手にとってのメリット、ニーズは何かを考えて、会話を広げる!

    1
    投稿日: 2020.04.18
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    期待しすぎたのかな、思ってたよりも内容が薄い。 伝え方が9割。それはその通り。 それこそこの本のコピーや宣伝文句が盛り上げすぎてこの本への期待値が上がりすぎて、逆効果を発してしまった感はある。 思ったことを一度整理してから、相手とのメリットを考えて口に出す。 それだけで十分だ。

    0
    投稿日: 2020.04.18
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    伝え方次第で「NO」が「YES」に変わるかも? 心に響く言葉、『強いコトバ』は偶然なんかじゃ無かった。自ら作るものなのだ。考えたこと・思ったことを素直に口にするのも大切なことだが、少し考えてから言葉にし、伝え方を変えることで結果がガラリと変わったりもする。まさに、こんな方法あったんだ!そう思える一冊。

    0
    投稿日: 2020.04.16
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    ポイントもスッと納得できるものばかり。 且つ、よく伝わるまとめ方で、 サクサクと読み進められます。 読み始めて数分で概要が把握でき、 興味を持ち始めたところで詳細に進んでいけます。 まずは最初の一歩で、 頭に浮かんだ言葉をそのまま口にするのではなく 「相手に伝える」ことを意識することから始めてみます。

    0
    投稿日: 2020.04.10
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    印象が良くなるだけでなく自分にとって都合のいい反応を得るためにも相手の視点に立って言葉を選ぶべきだよね、という内容。 これまで読んだ表現に関する本の中で一番読みやすく日常レベルに反映させやすいからサクッと読んで見て欲しい。 途中で紹介されていた文章が素敵だったから引用。 https://www.r-newyork.com/archives/12040

    3
    投稿日: 2020.04.09
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    相手にどう伝えるかは薄々大事だと感じてはいたが、改めて重要だと感じた。 日頃のコミュニケーションから使いこなし、自分のものにしていきたい

    0
    投稿日: 2020.04.04
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    速いスピードで最後まで読めるので、オススメです! 内容に関しては、伝える技術があるんだと衝撃を受けた!まずは、自分の思ったことをそのまま口にしないということ。 これからのコミュニケーションやプレゼン等で生かしたい‼️

    0
    投稿日: 2020.04.02
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    ◯得たいもの 上手くいかなかった事例を思い出し、どうすれば良かったかケーススタディする これはノウハウ本ですね。 営業経験無い人やライター初心者には有用なんだろう。 佐藤さんこうゆうのめっちゃ勉強してるんだろうなー笑 全然バカにしてるわけではなく 俺はこうゆうの、人をコントロールしてるようですげー嫌い。 稲盛さん的には考え方がマイナスな瞬間に こうゆうので人騙せちゃう感覚が嫌なんだろうな。 なんか自分の奥底の悪い面を刺激してくる感じ。 一方で、相手の集中力を引き戻すワードとか 相手のメリットと一致するお願いをするとか あらためてそうだよなと学びはあった。 あくまでも相手のために相手の心を動かすことを忘れない。

    0
    投稿日: 2020.04.02
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    とても簡潔で読みやすい本だった。 読み手の実践できる許容範囲をうまく押さえていて、今すぐその技術を使いたくなるような内容。 YESかNOか、それは伝え方次第。 人生の小さな岐路も伝え方次第で結果がわかれる。 伝え方を知るか知らないかの差はいつかとても大きなものとなる。 日々の小さな一言をもっと大切にしたいなと思った。

    0
    投稿日: 2020.03.30
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    【メモ】 ・相手の頭の中を想像して、相手のメリットと一致するお願いをつくる。 ・これからは、伝えたいコトバに5つの技術を入れてみる。

    0
    投稿日: 2020.03.26
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    印象に残る文章の作り方がカンタンに作れるように解説された1冊。 自分の意見を相手に伝え、目的を果たす為の会話に有効活用できます。

    1
    投稿日: 2020.03.18
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    人を動かすのは、ルールではない。感動だ。 同じ言葉を伝えるにしても、その伝え方を変えるだけで、相手の印象は劇的に変わる。そのテクニックを集めた本。平易な内容かつ役に立つテクニックも多い、その上1〜2時間で読了できるため、オススメだ。 ・お願いするときは自分の頭で思った事を言葉にせず、相手の頭の中を想像する。その上で、1.相手のメリットを伝える、2.デメリットを回避する、3.選択の自由を与える、4.認められたい欲求を刺激する、5.チームワーク化して一緒にやる、6.感謝の言葉を伝えるという方法がある。 ・強い言葉を作るときは、1.サプライズ法、2.ギャップ法、3.赤裸々法、4.リピート法、5.クライマックス法、いった技法を使う。 早速トライしてみようと思う。

    0
    投稿日: 2020.03.16
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    誰も「伝え方」を鍛えることをしていない。 強いコトバをつくる技術 ・サプライズ法 伝えたいコトバの最初や語尾にサプライズワードを入れる! ・ギャップ法 伝えたいコトバの前半に正反対のコトバを入れ前半後半をつなげる。 ・赤裸々法 伝えたいコトバの前半に自分のカラダの反応を赤裸々にしたコトバ赤裸々ワードを入れる ・リピート法 伝えたいコトバを繰り返す ・クライマックス法 いきなり伝えたい話をせずクライマックスワードからはじめる 伝えることのテクニックが凝縮されている本。 何度も読んで習得したい。 これだけは覚えておいてほしいのですが、続編もあります‼︎楽しみです‼︎

    0
    投稿日: 2020.03.15
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    具体的な方法で、伝わる言葉の作り方を教えてくれる本。 もちろん話で使える技術でもあるが、メインは文書やキャッチフレーズを作る際に使える技術の話。 要は人の印象に残る言葉を教えてくれる。

    0
    投稿日: 2020.03.13
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    ごめんなさい… こちらもそんなに面白いとは思いませんでした… まぁ人には合う合わない有るし、好みも違うから許して下さい。 その時の私の状況に合っていなかっただけかもしれません… また時を置いて別の状況になった私が読んだら… 面白いと思うかもしれません。

    0
    投稿日: 2020.02.29
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    あれ、この怪訝な顔は思ったことが伝わってない顔だ。考えを人に伝えるのは最後は言葉であり、その伝え方は学べば磨ける!と、日本人で初めてアメリカ広告賞で金賞を受賞したコピーライターが解説。 どこかで見かけて記憶に残る言葉、その共通点は何か?そこから学ぶ、あなたの言葉を変える技術とは?の話は、そうそう!とうなずく場面が多い。 イエスと言わせる七つの切り口、強い言葉にする五つの方法など、一時間もあれば読める本。

    0
    投稿日: 2020.02.25
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    人に訴えかける強い言葉の法則と、その作り方をわかりやすく教えてくれている。なるほどなぁ。 コピーライトはセンスじゃない。伝え方は学べる。なるほどなぁ。

    0
    投稿日: 2020.02.21
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    会社の図書コーナーに推薦図書で置いてあったので読んでみました。 同じことを言うのに、ちょっとした工夫をするだけで相手にすごい好印象を与えることができる方法を体系だってまとめてくれた本で、ざくっと90分くらいで読み終えることができます。 すでにまとまったシートが巻頭についていて、それを読めば終わっちゃう内容だったりしますが、個人的には普段からある程度はやっていた内容だったのですが、ここまでちゃんと体系だってまとめられるとなるほどなぁと思ってしまいました。 著者も最後に 「人を動かすのはルールではなく、感動だ」 と言ってますが、結局人は誰かに強制されるのではなく、違和感も含めて感動したことではじめて自ら能動的に動くものだと私も思います。私は昔からわざと声のトーンを強めにし、発言は断言的で、情熱的にものを語るようにしてきました。そのほうが相手に自分の気持ちが伝わりやすいと思ったからです。それがウザいと思った人もきっと沢山いたでしょうが、ぼそぼそふわふわ喋って伝わらないよりよほどマシですし、「あなたからエネルギーをもらえました!」と言ってくださった方も何名かいて、それが結果的に自分の自信へと繋がっています。 言葉の威力とはよくいったもので、伝え方ひとつで嫌われもしますし好かれもします。言葉のチョイスについてはできてるところ、できてないところ、いろいろあったので、何度か読み返して自分の会話やメールの文章などに積極的に取り入れていきたいな、と思いました。 以下、まとめです。 [more] ノーをイエスに変える3つのステップ 【1】自分の頭の中をそのまま言葉にしない。 【2】相手の頭の中を想像する。 【3】相手のメリットと一致するお願いをつくる ノーをイエスに変える7つの切り口 ?「相手の好きなこと」を想像して、それを言葉に織り交ぜる ?「相手の嫌いなこと」を想像し、それを回避するように言葉をつくる。 ?「選択の自由を与える」こと。というより選択肢を用意して拒否をできなくする。 ?「相手の承認欲求認」を刺激する。 ?「あなた限定」という伝え方を使う。 ?一緒にやろう、と「チームワーク化」する。 ?「感謝の意を述べる」 強い言葉の作り方 ?「サプライズ法」:「!」をつけたり、「そうだ、〜」「実は、〜」 ?「ギャップ法」:正反対の言葉で高低差をつける。 ?「赤裸々法」:普段は言葉にしないような赤裸々なことをあえて言葉にする。 ?「リピート法」:同じ言葉を繰り返すことで印象を強める。 ?「クライマックス法」:前置き言葉を出すことで、聞き手の集中力を集める。 言葉の例としてはこんな感じ。 1:相手の好きなこと ×:デートしてください ○:驚くほど旨いパスタ食べに行かない? ×:4分ほどお待ちいただけますか? ○:出来立てをご用意致します。4分ほどお待ちいただけますか? ×:後方のお客様、前のお客様が出られるまで、席でお待ち下さい。 ○:後方のお客様、お時間がかかってしまいますので、ごゆっくり、ご仕度ください。 2。嫌いなこと回避 ×:芝生に入らないで ○:芝生に入ると農薬の匂いがつきます ×:チカンに注意 ○:住民の皆様のご協力で、チカンを逮捕できました。ありがとうございます。 3。選択の自由 ×:デートしてください ○:驚くほど旨いパスタの店と、石窯フォカッチャの店どっちがいい? 4。認められたい欲 ×:残業お願いできる? ○:君の企画書が刺さるんだよ、お願いできない? 5。あなた限定 ×:自治会のミーティングに来てください。 ○:他の人が来れなくても、斎藤さんだけは来て欲しいんです。 6。チームワーク化 ×:勉強しなさい ○:一緒に勉強しよう 7。感謝 ×:領収書をおとしてください ○:いつもありがとうございます。領収書お願いできますか? ×:トイレは綺麗に使ってください トイレを綺麗に使っていただき、ありがとうございます。 強いメールの作り方 ?一文目に強い言葉を、短い言葉で作る ?最後に、?で出した強い言葉を再利用してフィニッシュさせる ?タイトル出だしワードそのものorサプライズワード+出だしの重要ワードで作る ?活字はどうしても固くなってしまうので、文章表現は普段の30%増し、  自分からみて、ちょっとやりすぎではないか?くらいのテンションにするといい。  かんたんな方法は「!」を多用すること。

    0
    投稿日: 2020.02.17
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    目の前の相手の「YES!」を引き出すための会話テクニックが満載である。 実際に相手に依頼やお願いをする場面で使えるものが多い。 また、この本は広告や、メールでの文面で強い文章を書きたいと思っている人にはぜひ読んでほしい。

    0
    投稿日: 2020.02.15
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    言葉のセンスは才能だと思っていたけど、技術だったんだ! 人の心に残る言葉は作れる。読んだ直後から実践して身につけたくなる技術が盛りだくさんの一冊!

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    投稿日: 2020.02.14
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    上手な講演やプレゼンを聞いているように、するすると引き込まれる語り口です。それこそが「伝え方」の真骨頂かと膝を打ちたくなります。中でも、私はクライマックス法を使えるようになりたいな。そして、伝えたい事柄を確実に相手に届けてみたいですね。

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    投稿日: 2020.02.10
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    TBS教えてもらう前と後で注目! なぜ、伝え方で結果が変わるのか?コトバの伝え方を改めて考える一冊。

    1
    投稿日: 2020.02.05
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    伝えるという単純な作業の奥深さを考えさせられました。本書のレシピに沿って、伝える技術を毎日の生活で意識して磨いていこうと思う。

    0
    投稿日: 2020.02.02
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    2章 まとめ ★2章が重要!1,3章はあくまで補足! ●コトバは「思いつく」のではなく「つくる」ことができる。 ●「イエス」に変える3つのステップ。 ステップ1 自分の頭の中をそのままコトバにしない ステップ2 相手の頭の中を‼️想像する ステップ3 相手のメリットと一致する‼️お願いをつくる ●はじめは丁寧に、レシピ通りにコトバをつくる。 ●「イエス」に変える「7つの切り口」 1相手の好きなこと 2嫌いなこと回避 3選択の自由 4認められたい欲 5あなた限定 6チームワーク化 7感謝 ●あなたのお願いを実現させる答えは、自分の中にない。相手の中‼️にある。 ●学んだ技術は、すぐ毎日の生活‼️に使っていこう。 ●ふせんマジック「立てる」「やぶる」「隠す」を使おう。

    0
    投稿日: 2020.01.16
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    インパクトある固そうなタイトルですが、たくさん例がありなるほど〜と納得しながら読み進められます。すぐに使えるフレーズがたくさん載っているので、意識ながらどんどん使っていくことで人間関係もよりよくなっていきそうです。特に印象に残ったのは、提案は相手のメリットを考えながらするという点です。たくさん実践していきます。

    0
    投稿日: 2020.01.12
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    なるほど、サラッと読めて実践が簡単だと思わせるこの本の書き方じたいがすごい。ベストセラーになるのも納得。実際にはこの伝え方の技術を駆使するのは慣れないと難しいだろうし、センスも必要だろう。公式がわかっていてもとっさに使いこなせるかは別。常に意識しないといけない。

    0
    投稿日: 2020.01.07
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    実際にこの本を読んでからでも使えるフレーズや方法が散りばめられていて面白かった。 スラスラ読めたので初心者にもおすすめ! 一つ一つ実践していき、ものにしていきたいと思う。

    0
    投稿日: 2020.01.04
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    最近、自分の伝達力に不安を感じ手に取った一冊 書いてある事は普段やってる事や心得ている事 ある意味、言葉のサービス的な内容 の、つもりだけど、振り返ると、最近出来ていない自分に気づかされました。 心の余裕がないのか、役職に踏ん反り返っているのか、年齢的な衰えか… このままじゃマズイなと、自分を振り返るいい機会になりました。

    0
    投稿日: 2019.12.24
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    感覚としてそうだろうと思っていたものが書かれていたり。。。 読みやすくてあっという間に読み終わった。 著者はコピーライターとのことだが、営業、プレゼン、日々のコミュニケーション などなど、様々な場面で活用できる事なので誰にでもオススメできる本。

    1
    投稿日: 2019.12.18
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    あなたのお願いを実現させる答えは自分の中にない。相手の中にある。 ノーをイエスに変える技術と強いコトバをつくる技術。それは学ぶことができ、一生の武器になる。

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    投稿日: 2019.12.14
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    響く言葉は天啓ではなくて、構造的な理論で作る事ができる、って事が手取り足取りわかりやすーくかいてるんだけども、なるほどなーー!って感じ。 そもそも、伝える技術を書いてるだけあって、この本自体が超読み進めやすいってとこにものすごく説得力を感じる。

    0
    投稿日: 2019.12.12
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    少しの工夫で相手の受け取り方が異なることを学ぶことができました。社会人として働くうえで自分自身の意見や要望を相手に伝えることは多いと思うので今後も定期的に読み直したいと思います。

    1
    投稿日: 2019.12.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    イエスに変える7つの切り口 ①相手の好きな事 デートしてください→驚くほど美味いパスタどう? ②嫌いなこと回避 芝生に入らないで→芝生に入ると農薬の臭いがつきます ③選択の自由 デートしてください→〜〜と〜〜どちらがいい? ④認められたい欲 残業お願いできる?→君の企画書がいいから頼めない? ⑤あなた限定 ミーティングに来て→誰よりあなたが来て欲しい ⑥チームワーク化 勉強しなさい→一緒に勉強しよう ⑦感謝 領収書おとしてください→いつもありがとうございます。領収書お願いできますか イエスに変える3つのステップ 1、自分の頭の中をそのまま言葉にしない 2、相手の頭の中を想像する 3、相手のメリットと一致するお願いをつくる 「強いコトバ」をつくる5つの技術 ①サプライズ法 そうだ 京都、行こう ②ギャップ法 これは私の勝利ではない。あなたの勝利だ ③赤裸々法 くちびるが震えてる。あなたが好き ④リピート法 今日は暑い。暑い ⑤クライマックス法 ここだけの話ですが、私はカレーが好きです

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    投稿日: 2019.12.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    伝える技術を学びたかった。 言葉のプロは思い付きではなく、つくっている。 世の中は思い付きの言葉だらけで、 発刊の10年前から530倍の情報にあふれているらしいけれど、それと同じくらい思い付きの言葉も増えていて、私たちはきっとそれに一喜一憂しているのだと思う。 以下、本メモ。 ノーからイエスに変える言葉として、 ・自分の頭の中をそのまま言葉にしない。 ・相手の頭の中を想像する。 ・相手のメリットと一致するお願いをつくる。 相手の好きなこと、嫌いなこと回避、選択の自由、あなた限定、チームワーク化、感謝。 ふせんマジック 「強い言葉」 ・サプライズ法!そうだ、京都、行こう 相手の心を動かしたいときに使う ・ギャップ法 嫌いになりたいのに、あなたが好き これは私の勝利ではない。あなたの勝利だ。ボブ・ムーアヘッド ・赤裸裸法 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 唇が震えてる。あなたが好き。 ・リピート法 さいたさいたチューリップの花が どんなときもどんなときも  ・クライマックス法 これだけは覚えておいてほしい、~ ここだけの話ですが、~ 長文  1文目 ボランティアしたい方へ→そうだ、ボランティアしたい。と思った方へ。 フィニッシュ ご応募お待ちしております→「そうだ、ボランティアしたい。」の気持ちを、ご応募へ。 タイトル サプライズワードと出だしの重要ワード そうだ、ボランティアしたい。と思った方へ。→ボランティア! メールは30%感情増量でちょうどいい。

    0
    投稿日: 2019.12.03
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    まあまあ、まとまっていた。  無意識にだが、割と日常でやっているかも。 体系立てている点は評価。さくっと読める。

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    投稿日: 2019.11.30
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    読みながら何人か寝かせてしまった今日の客先会議を震えながら振り返る。2時間もあれば読めてしまうボリュームだけど、濃縮された内容になっている。 以下はメモ お願い 1. 相手の好きなこと 2. 嫌いなこと回避 3. 選択の自由 4. 認められたい欲 5. あなた限定 6. チームワーク化 7. 感謝 強い言葉 1. サプライズ法 2. ギャップ法 3. 赤裸々法 4. リピート法 5. クライマックス法 メールは気持ち30%増加で

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    投稿日: 2019.11.29
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    2019/11/23 全てが全て日常にすぐ使えるかというと難しいけど、練習したら出来そうな技術ばかりだった! コピーライターが書いてるからか堅苦しい文章じゃなかったし図での解説も多くてわかりやすくて読みやすかった。

    0
    投稿日: 2019.11.23
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    なるほどと思わせる技術が紹介してありますが、普段無意識的に実践している内容が多かったというのが、正直な感想です。 とっさの会話で使うよりも、まずは時間のかけられるメールで実践しやすい技術なのかなと思いました。 読み物としてはサクッと読めるので、時間潰しにはいい本だと思います。

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    投稿日: 2019.11.20
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    言葉は作ることができる。 それは、人の心を動かし、行動を促すための言葉も。 テクニックとしていくつか挙げられており、自分はたしかに今まで訓練したことがなかったので、ためになった。 しかし、この本を買おうとは思わなかった。 なんだか心のこもった本(言葉)だと全く感じなかったからだ。

    0
    投稿日: 2019.11.04
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    伝え方は技術だという考えが新鮮だった。 技術自体も具体的で実践しやすいものだ。日々意識して生活することで、自分の伝え方を改善していけると思わせてくれる。 手帳に挟める技術をまとめた縮小版の付録がついているなどの工夫もある。 ひと昔前だが話題になっただけのことはあると思った。

    0
    投稿日: 2019.11.01
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    読者への「伝わり方は10割」な本です。 すごく読みやすく、時間を忘れあっという間に 全て読み終わっていました。 自然と普段使っている方法などもあり、 答え合わせもできつつ、使い方のレシピがあるので それを意図的に使って実践をできる強みもしれます。

    0
    投稿日: 2019.10.18
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    1対1での個人のコミニケーションでの 伝え方だったり、 不特定多数の人へ伝える時のキャッチコピーの作り方 などが書いてあった。 伝え方が9割というタイトルなだけあって、 本の内容がすごくわかりやすかった。 本の構成?みたいなのもすごくて、 めくった次のページ頭に心揺さぶられるワードが 書いてあって、感動しちゃいました、、( T_T)\(^-^ )

    0
    投稿日: 2019.10.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    言葉1つとっても、同じようにみえて、伝わり方が全然違う。面接でも人と話す場でも言葉って大事なものだと思う。 自分でも意識して話すようにしていきたい。 以下、内容メモ ●伝え方の切り口 ①相手の好きなこと デートしてください→驚くほどうまいパスタ屋あるけど食べに行かない? ②嫌いなこと回避 芝生に入らないで→芝生に入ると、農薬の匂いが付きます チカン注意→住民の皆様のご協力で、チカンを逮捕できました。ありがとうございます。 ③選択の自由 2択の比較だと決断しやすい。 A案とB案どちらが良さそうか。 ④認められたい欲 残業お願いできる?→きみの企画書が刺 さるんだよ。お願いできない? ⑤あなた限定 ミーティングにきてください→他の人が来なくても、斎藤さんにだけは来て欲しいんです ⑥チームワーク化 勉強しなさい→一緒に勉強しよう ⑦感謝 領収書をおとしてください→いつもありがとうございます。領収書をお願いできますか。 トイレを綺麗に使ってください→トイレを綺麗に使っていただきありがとうございます あなたのお願いを実現させる答えは、自分の中にはない。相手の中にある。 ●言葉を強くする ①サプライズ法 !マークをつける あ、そうだ、ほら、実は、凄い、信じられないをつける ②ギャップ法 伝えたい言葉を決める 言葉の正反対のワードを考え前半に入れる 前半と後半がつながるように言葉を埋める 私は味方です→誰もが敵になっても私は味方です あなたが好き→嫌いになりたいのに、あなたが好き ③赤裸々法 伝えたい言葉を決める 自分の体の反応を赤裸々に言葉にする 赤裸々ワードを伝えたい言葉の前に入れる 何も考えられないほどお腹が空いた。 お腹がぐっと締め付けられるほどおなかがすいた。 ④リピート法 伝えたい言葉を決める 繰り返す 今日は暑い、暑い ⑤クライマックス法 いきなり伝えたい話をしない クライマックスワードから始める ここだけの話ですが、 ほかでは話さないのですが、 誰にも言わないでくださいね 一言だけつけくわえますと、 ここだけの話ですが、私はカレーが好きです。

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    投稿日: 2019.10.15
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    あ、言われてみれば確かに 大事なことのはずなのに、今まで習ってこなかった話す内容の伝え方! ・なぜ伝え方が大事か ・伝え方の方法 ・具体例や練習問題 が書かれていて、読書が苦手な僕でもとても読みやすい本だった! この本に書かれている通り、伝え方なんて習ったことがなかったので、伝え方を意識することはほとんどありませんでした。コミュニケーション的には成り立っているから問題ないだろうと。 でも、逆に伝え方さえ違ったら、今と違う未来もあったのかなと思ったりもしました。 伝え方は確かに今まで習ってない けど、他の人達もそれは同じ! そして、この本は読みやすく勉強になったけど、実践する人はどれだけいるだろうか? だからこそ自分は実践してやる意味がある! この本に書かれているレシピ通りに、伝え方をテンプレートに当てはめると誰でもプロに近い伝え方ができる ならば本当にそうか試して確認する! そして伝え方のレベルアップをする! その結果いい成果を出す!

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    投稿日: 2019.10.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なるほどなぁ、うまいなぁ、と思わず唸ってしまった。まずタイトルからして秀逸だよね「伝え方が9割」って。さすがコピーライター。 接客業なのと、言葉を使った仕事なので、もっと心に刺さる言葉を発せられたらと思い手に取りました。 言葉も練習なんだね、使う機会なんて山ほどあるから、これから練習していこうと思わされました。ただ一朝一夕では身につかないというのも容易に想像できる。頑張るしかないなぁ。 以下ポイントを書いておきます。☆4 ◆「イエス」に変える3つのステップ 【ステップ1 自分の頭の中をそのまま言葉にしない】 【ステップ2 相手の頭の中を想像する】何が好きか、何が嫌いか、どんな性格か。 【ステップ3 相手のメリットと一致するお願いをつくる】相手の文脈でつくる。「驚くほどうまいパスタの店があるんだけど行かない?」 ◆「イエス」に変える7つの切り口 ①相手の好きなこと(相手方のメリットに言い換える。ストレートなお願いにしない) ②嫌いなこと回避(芝生に入らないで→芝生に入ると農薬の臭いがつきます/チカンに注意→住民のみなさまのご協力で、チカンを逮捕できました) ③選択の自由(選択肢を2つにする。そうすると気軽に答えられる) ④認められたい欲(認めているコトバ最初に言ってからお願いする) ⑤あなた限定(その人の名前を使い「私こそが必要と思ってくれている」と思わせ、心を満たす) ⑥チームワーク化(〇〇しなさい→いっしょに〇〇しよう。ただこれは自分も動くことが前提) ⑦感謝(お礼を言ってからお願いをする。「いつもありがとうございます。領収書お願いできますか」) ◆「お願い」は、あなたのコトバではなく、【あなたと相手の共作】なのです。 ◆「強いコトバ」をつくる5つの技術 ①サプライズ法 1番簡単なのは「!」をつける。他にも「びっくり、〜」「そうだ、〜」「ほら、〜」「実は、〜」「凄い、〜」「信じられない、〜」「あ、〜」など ②ギャップ法 スタート地点を下げてから、言いたいことを言う方法。反対のコトバを入れる、など。伝えたいコトバを決める→正反対のワードを考え前半入れる→前半と後半がつながるよう、自由にコトバを埋める。「嫌いになりたいのに、あなたが好き」 ③赤裸々法 伝えたいコトバを決める→自分のカラダの反応を赤裸々にコトバにする→赤裸々ワードを伝えたいコトバの前に入れる。「くちびるがふるえてる。あなたが好き」 ④リピート法 伝えたいコトバを繰り返す。「今日は暑い、暑い。」 ⑤クライマックス法 いきなり「伝えたい話」をしない→クライマックスワードから始める。「ここだけの話ですが、〜」「他では話さないのですが、〜」「誰にも言わないでくださいね、〜」「一言だけ付け加えますと、〜」「ワンポイントアドバイスですが、〜」「3つのコツがあります、1つ目が、〜」 ◆長文を10分でパワーアップするには、「出だし」「フィニッシュ」「タイトル」 ◆メールはデジタルの冷たさをなくすためにも、感情を30%増しで。 まとめていて気づいたのが、相手のことをよく知っていないと使えない技もあるってこと。 相手の性格や好き嫌いなどのデータは、つまりアプローチをかける前段階ですでに持ってなければいけないということだよね。ここ重要。

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    投稿日: 2019.10.02
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    伝えるってのは相手の事を考えて言う、という事だったんだね この本は凄く分かりやすい 目次に入る前からある程度わかった サプライズ法 ギャップ法 赤裸々法 リピート法 クライマックス法

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    投稿日: 2019.09.24
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    短時間で読める。 ポイントが上手くまとめてあり、分かりやすい。 自分の頭の中をそのままコトバにしない、が良かった。 相手の頭の中を想像する。相手のメリットと一致するお願いをつくる。これでイエスに変わる確率が高くなるとは。

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    投稿日: 2019.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【気になった場所】 お店のオススメより特定の個人の言葉のほうが強い 自分のメリットしかないと相手は反応しない →相手にもメリットを与えると人は動く →ノーをイエスに変える技術は、相手の中にある お願い言葉のつくり方 ・自分の頭の中をそのまま言葉にしない ・相手の頭の中を想像する ・相手のメリットと一致するお願いをつくる 相手の頭の中を想像する切り口 ・相手の好きなこと 例) 「できたてをご用意いたします、4分ほどお待ちいただけますか?」 「後方のお客様、お時間がかかってしまいますので、ごゆっくり、お支度ください」 ・嫌いなこと回避 例) 「芝生に入ると、農薬の匂いがつきます」 ・選択の自由 →人は決断が苦手だが、選択肢の比較は得意 ・認められたい欲 例) 「きみの企画書が刺さるんだよ、お願いできない?」 ・あなた限定 例) 「他の人は来なくても、斎藤さんだけは来てほしいんです」 ・チームワーク化 例) 「いっしょに勉強しよう」 ・感謝 →感謝されるとノーと言いづらい 例) 自転車を置かないで →ここは、自転車捨て場 例)付箋を立てる、破る、隠す ・注目される ・相手に好印象を与える ・いじれない文書に使える 強い言葉=心を動かすエネルギーのある言葉 強い言葉をつくる技術 ◆サプライズ法 ・伝えたい言葉を決める ・適したサプライズワードを入れる 例) 「!」「びっくり、〜」「そうだ、〜」「ほら、〜」「実は、〜」「凄い、〜」「信じられない、〜」「あ、〜」等 ◆ギャップ法 ・最も伝えたい言葉を決める ・伝えたい言葉の正反対のワードを考え、前半に入れる ・前半と後半がつながるよう、自由に言葉を埋める ・言葉に高低差を出す 例) 「嫌いになりたいのに、あなたが好き」 ◆赤裸々法 ・最も伝えたい言葉を決める ・自分のカラダの反応を赤裸々に言葉にする ・赤裸々ワードを伝えたい言葉の前に入れる ◆リピート法 ・伝えたい言葉を決める ・くり返す ◆クライマックス法 ・いきなり伝えたい話をしない ・クライマックスワードから始める 例) 「これだけは覚えてほしいのですが」 「ここだけの話ですが」 「他では話さないのですが」 「誰にも言わないでくださいね」 「これだけは、忘れないでください」 「一言だけ付け加えますと」 「ワンポイント、アドバイスですが」 「3つのコツがあります、1つ目が」 強い長文をつくる技術 ◆先を読みたくなる「出だし」 ・1文目に強い言葉をつくる ・極力短い言葉を選ぶ ◆読後感を良くする「フィニッシュ」 ・出だしの言葉を使ってフィニッシュ ◆飛ばされない「タイトル」 ・「出だし」が良ければそのままタイトルに ・サプライズワード+「出だし」の重要ワードを組み合わせる メールは感情30%増量でちょうどいい

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    投稿日: 2019.09.21
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    この人のキャッチコピーは、もともと伝えることが得意でなかったのにもかかわらず、コピーライターになり、伝え方には技術がある事を発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。とありますが、広告代理店の難関博報堂に伝え方が下手な人は就職出来ないと思うので、得意ではなかったけど、下手ではなかったという、上手い伝え方か?笑 はじめの一枚の紙で要約してあるので、ここに書かれてる事が理解できる方は中を読む必要はないと思います。 伝え方は大事だなと思うので、参考にさせていただきます。

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    投稿日: 2019.09.17
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    丁寧に書かれていて、とてもわかりやすかった。序盤は丁寧過ぎてもどかしい思いさえする。具体的な伝え方が、直ぐに使える点がいい。「伝え方」全般で捉えると、局部的に思える。続編に期待したい。

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    投稿日: 2019.09.12
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    拾った本。最初に付いている要約シートの内容がすべてなので、本文中の不要な自慢や例え話はすべて飛ばして読んでOK。 書いてある内容は大体そうと思ったけれど、このまま適用すると当然個々人には合わないので個人別のアレンジが必要、ということを読み取れる人は読者の中にどれくらいいるんだろうか、ということはちょっと気になった。 刊行された2013年から6年経って、どこまでこれが通じるのかも。人間自体はそんなに変化していない気もするけれど。

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    投稿日: 2019.09.12
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    「プレゼンとか苦手だなー。そうだ、本で学ぼう。」そう思い、この本を手に取りました。 この本の感想ですが、、とてもためになる本でした!! 実際、自分が意識しないで使っていたものもあったけれど、意識してこれから使おうと思うと、プレゼンなどで早く、早く使ってみたいとワクワクした気持ちになりました!! 体がうずうずするぐらい面白い本でしたーー!!どんどん実践していきたいと思います!!

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    投稿日: 2019.08.22
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    某雑誌で、「読むべきビジネス書」として紹介されていたので懐かしさも手伝って読んでみた。 「懐かしさも」とは書いたものの、これまで一度も読んだことがなく、話題になっている名前を幾度か聞いたというのがほんとうのところ。 内容的には、さらりとしていてとても読みやすい構成だった。 勉強になった部分も多く、しばらくしたら再読したい。 勉強になったのは以下。 ★「ノー」を「イエス」に変える技術  ・相手の好きなこと(相手のメリット)を提示する。   「できたてを用意するので待ってください」  ・相手のいやなことを提示する。   「この芝生に入ると農薬がつきます」  ・選択の自由   2つ以上の好きなことを並べ、選ばせる。  ・認められたい欲   「君の企画書がいいんだよ。お願いできない?」  ・あなた限定  ・チームワーク化   「一緒に~しよう」   子どもに勉強させるならこれ、という説明が響いた。   「一緒に勉強しよう」と言い、自分は一緒に机で本を読んだりすると良いという。   確かにその通りだと思う。   派生型:講演会で。   「この中で、自分が面倒くさがりやと思う人?」   「~と思う人?」・・・「私もいっしょです」!   これは読んでいても、素直に「すごい」と思った。   これをされると、確かに引き込まれる。  ・感謝「いつもありがとうございます。~お願いできますか」→感謝から入る。 ★強い言葉を作る方法  ・先を読みたくなる出だしを作る。   「ボランティアしたい方へ」   →「そうだ、ボランティアしたい。と思った方へ。」  ・出だしに使ったのと同じ強い言葉を最後にも使う。   「ご応募お待ちしております。」   →「そうだ、ボランティアしたい。」の気持ちを、ご応募へ。

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    投稿日: 2019.08.15
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    営業、プレゼンで使える話術のスキルがたくさん載っている。伝え方で何もかも変わることを知っておくことで、自分の立ち回りをどうすればいいか理解できる。営業マンは必読本。

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    投稿日: 2019.08.14
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    一般的な伝え方というよりは、不特定多数の人々にどう訴えるか、という方にウエイトを置いている。著者が広告代理店のコピーライターだったこともその要因だろう。

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    投稿日: 2019.08.12
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    本の厚さの割には文字がスカスカであっと言う間に読めてしまったが、要点を突いているので内容は濃い。 簡単に書かれてはいるものの、実際やってみると難しい。一定のレベルに達するには相当の訓練とある種の才能が要るように思う。

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    投稿日: 2019.08.11
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    本書を読んだ感想としては、 日常的に起こるコミュニケーションの場において、 参考になる事が多かった。 伝え方一つをを工夫することで、 ノーをイエスに変えるステップや切り口、 方法などが記載されており、 工夫をすると、なぜ相手にイエスと 答えてもらえる可能性が多くなるのかなど、 全体を通して納得感のある内容が記載されていた。 普段、仕事をする場においても コミュニケーションは必ず発生することであり、 本書で読んでおくことで、 相手への伝え方であったり、 工夫の仕方など、ふとした時に参考になる事が多い。 全体を通して、何度も読み直してもよいと 思える一冊であった。

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    投稿日: 2019.08.02
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    [一言でいうと] この本は、「伝える方法」について書かれた本である。 [どんな人に読んでもらいたいか] 伝え方を本気で、学びたいと考えている人に 読んでもらいたい。 伝え方の基本のような本。 何か自分の行動を変えたいと思っている人以外は、 内容が薄く感じると思う。 [本の内容] この本は大きく2つのことについて書かれており、 ・伝える方法 ・伝えるときの言葉えらび の2つを説明している。 伝える方法については、相手に「はい」と言ってもらうための 伝え方について書かれている。 これは、ニュアンス的に言えば「はい」と行ってもらうため というよりは、どういう情報から伝えれば相手の理解と承諾を得られるのか というニュアンスである。 もう一つの伝えるときの言葉選びについては、 伝える言葉一つ一つをどうやって表現するかについて書かれている。 たとえば、「京都いこう」というよりも「そうだ、京都いこう」と伝えたほうが 印象に残る。といったちょっとしたテクニックについて書かれている。 Contents 1 伝え方が9割の内容と要約 2 本で紹介している方法が生み出された背景と有効性 3 ノーをイエスに変える方法 3.1 ノーをイエスに変える3つステップ 3.2 イエスに変える7つの切り口 3.2.1 相手の好きなこと 3.2.2 嫌いなことの回避 3.2.3 選択の自由 3.2.4 認められたい欲 3.2.5 あなた限定 3.2.6 チームワーク化 3.2.7 感謝 4 強い言葉を生み出す方法 4.1 サプライズ法 4.2 ギャップ法 4.3 赤裸々法 4.4 リピート法 4.5 クライマックス法 5 商売やビジネスにも応用できる伝え方で変わる秀逸な例 5.1 秀逸な飛行機でのアナウンス 5.2 秀逸な犯罪抑止の例 6 ビジネスに活用するうえでの注意点 6.1 その他、秀逸な表現方法(本書以外の知見)

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    投稿日: 2019.07.30
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    数々の状況の場面で相手から「ノー」ではなく「イエス」をもらうためには伝え方のコツがある。 思ったことをそのまま伝えてお願いしていた今までの方法に、あるコツを使うことで相手から「イエス」と言ってもらえるようになる。 この本は、人とのコミュニケーションや伝えることが苦手だった著者が自ら考え抜き、トライしながら会得してきた会話のレシピ本のようなもの。

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    投稿日: 2019.07.28
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    ▼会話本オタクid8による「本書の評価と感想」 SNSで「いいね」がもっともらえそうな本! 博報堂のコピーライターである著者が長年編み出した「伝え方」の方法論。どのように伝えれば相手を惹き付けることができるのか、とても納得できる具体例を交えながら分かりやすく解説してくれています。 本書で紹介されている「伝え方」が身につけば、twitterやInstagram, FacebookなどのSNSで「いいね」がもっともらえそうな気がします! ▼会話本オタクid8による「3分で読めるあらすじ紹介」 ・第1章 伝え方にも技術があった! 「伝え方」は学校で学びませんが、伝え方次第で面接や商談の成否が分かれます。本書では伝え方はセンスではなく、技術であることを教えてくれます。 例えば、単に「これお願いできる?」と言うのではなく、「いつもありがとう、◯◯さん。これお願いできる?」と依頼すれば、相手は感謝する言葉によって依頼を拒否しにくく、名前を言われることで気持ちに応えたくなります。 また「事件は現場で起きてるんだ!」よりも、「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」といった正反対のコトバを使うと、相手の心をグッと動かしやすくなります。 このように、「伝え方」には技術があり、第一章では「伝え方」の技術を学ぶ重要性について著者が教えてくれます。 ・第2章 「ノー」を「イエス」に変える技術 第2章では、「ノー」を「イエス」に変える3つのステップが紹介されています。 1.自分の頭の中をそのままコトバにしない 2.相手の頭の中を想像する 3.相手のメリットと一致するお願いをつくる 例えば、「デートしてください(ステップ1)」だと断られる可能性が高そうですが、「相手はイタリアンが好き」(ステップ2)→「おいしいパスタのお店があるけれど、一緒に行かない?」(ステップ3)と誘えば、相手から良い返事がもらえそうですね。 イエスに変える7つの切り口 3つのステップのうち、ステップ2「相手の頭の中を想像する」ことは簡単なことではありません。そこで本書では、そのヒントとなる7つの切り口が紹介されています。 相手の好きなこと 「4分ほどお待ちいただけますか?」→「できたてをご用意致します。4分ほどお待ちいただけますか?」 嫌いなこと回避 「芝生に入らないでください」→「芝生に入ると農薬の臭いがつきます」 選択の自由 「この案どうですか?」→「A案とB案がありますが、どちらがよろしいですか?」 認められたい欲 「残業お願いできる?」「キミの企画書が刺さるんだよ。お願いできない?」 あなた限定 「自治会のミーティングに来てください。」→「他の人が来なくても、斎藤さんだけは来て欲しいんです。」 チームワーク化 「勉強しなさい」→「いっしょに勉強しよう」 感謝 「トイレを綺麗に使ってください」→「トイレを綺麗に使っていただき、ありがとうございます。」 これは私の実体験ですが、いつもなら注文するとすぐにコーヒーを提供してくれる某チェーン店で「今から挽きたてのコーヒーをご用意致しますので、少々お待ちいただけますか?」と店員さんに言われ、「ラッキー!」と思ってしまいました。 ・第3章 「強いコトバ」をつくる技術 第2章だけでも実践的なテクニックが多数紹介されていますが、第3章では、同じ内容でも相手を強く惹きつけるコトバの使い方について伝授してくれています。 サブライズ法 「好き」→「好き!」 「今日はいい天気」→「信じられないくらい今日はいい天気」 ギャップ法 「あなたが好き」→「嫌いになりたいのに、あなたが好き」 赤裸々法 「感動した」→「目が真っ赤になるくらい感動した」 リピート法 「何度もトライした」→「何度も何度もトライした」 クライマックス法 「(伝えたい話)」→「これだけは覚えておいてほしいのですが、(伝えたい話)」 ▼さいごに 本書で紹介されているテクニックは今日からすぐに使えそうなものばかりでした!とは言っても急に全てのテクニックが使えるようにはならないので、本書を定期的に読み返してコツコツと「伝え方」を磨いていこうと思います! ウェブサイトで制作したアプリの紹介や、本や映画のレビュー記事を書いています^^良かったらご覧ください↓ https://id8.jp

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    投稿日: 2019.07.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・イェスに変える3つのステップ 1.自分の頭の中をそのままコトバにしない 2.相手の頭の中を想像する 3.相手のメリットと一致するお願いをつくる 「この時代に生きる 私たちの矛盾」

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    投稿日: 2019.07.15
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    サクサク読め、要点もわかりやすい。 同じ言葉でも伝わり方は人それぞれ。 感謝を表現しても、相手には皮肉と取られることも。 表現の仕方で同じ言葉が良い印象にも悪い印象にも変化する。 コミュニケーションで大切なことは、言葉ではなく、伝え方。

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    投稿日: 2019.07.13
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    情報が増え、個の発信に信用力が増した イエスに変える3ステップ 自分の頭の中をそのまま言葉にしない 相手の頭の中を想像する 相手のメリットと一致するお願いをつくる イエスに変える切り口 相手の好きなこと 嫌いなこと回避 選択の自由 あなた限定 一緒にやろう 感謝 強い言葉をつくる技術 サプライズ !を入れる等サプライズワードを入れる ギャップ法 あえて反対のワードを入れる 赤裸々法 体の反応を赤裸々に言葉にする リピート法 伝えたい言葉を繰り返す クライマックス法 ここだけの話などワードを入れる

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    投稿日: 2019.07.11
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    ちょっとしたプレゼンをするときの、 佐藤のカンペです。 ・ 言葉の選び方、並べ方、タイミングなどなど…。参考になります。 ・ マンガも良いですが、実用書も完結でわかりやすいので、どちらを買われても良いと思います。 ・ 勝負どきに勝負するための本です。 ・ ステップ1 自分の頭の中をそのままコトバにしない ステップ2 相手の頭の中を想像する ステップ3 相手のメリットと一致するお願いをつくる という段階を踏み、 ・ 1.相手の好きなこと 2.嫌いなこと回避 3.選択の自由 4.認められたい欲 5.あなた限定 6.チームワーク化 7.感謝 これらを切り口としましょう。 ざっくりまとめると、こんな感じ/ami

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    投稿日: 2019.06.18
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    イエスに変える7つの切り口 1.相手の好きなこと 2.嫌いなこと回避 3.選択の自由 4.認められたい欲 5.あなた限定 6.チームワーク化 7.感謝 サプライズ法 語尾に! びっくり、〜 そうだ、〜 ほら、〜 実は、〜 凄い、〜 信じられない、〜 あ、〜

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    投稿日: 2019.06.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「はじめに」を読んだだけで、読むべき・読みたいと思わせる一冊。 ・組織ではなく、個人発信の方が信じられる。〇〇さんが作ったカボチャなど ・あなたのお願いを実現させる答えは自分の中にない。 相手の中にある。 ・「イエス」に変える3つのステップ 1、自分の頭の中をそのまま言葉にしない 2、相手の頭の中を想像する 3、相手のメリットと一致するお願いを作る ・「イエス」に変える「7つの切り口」 1、相手の好きなこと 2、嫌いなこと回避 3、選択の自由 4、認められたい欲 5、あなた限定 6、チームワーク化 7、感謝

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    投稿日: 2019.06.16
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    仕事上、日常生活で人とコミュニケーションをとる時に、どんな伝え方をすれば相手に動いてもらえるか、考え方のコツを学べます。 思っていることをそのまま言葉にしない。相手の気持ちを想像し、相手にメリットがあると思わせるような言葉で伝えれば、「OK」を貰える確率は高くなる。 他にも、付箋を使ったメッセージの伝え方、相手に意識づける付箋の最大限の活用法など、実際に仕事で試してみようと思った。 付箋は書いて貼るだけでは埋もれて見逃してしまう。貼ったら立てて、立体的にすること。個性を出してもいい。 メールでお願いをする時の件名の付け方、文章についても書かれていたけど、個人的には仕事で使えるかどうかは微妙だなと思った。 「!」を活用するとか、インパクトのある件名は確かにユニークで目に付きやすいけど、企業によっては受け入れられないんじゃないかなー。ふざけてる?って思われそうで。ただ、相手の心を掴むメールっていう点では納得できるから、接客業とか個人営業とか、他にはイベント告知メールとか状況によっては使えそうだなと思った。

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    投稿日: 2019.06.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    俺は会社で部下に指示や指導をすることがよくある。 その時、部下が指示をしっかりわかっているかどうか不安になることがよくある。 俺の伝え方に問題があるのではないかとぼんやり考えているときにこの本に出合った。 この本は「佐々木圭一」先生が書かれている本だ。 とても面白い経歴を持っている方で、代表的な例は、アーティストの「郷ひろみ」さんや「ケミストリー」の曲の作曲などをしたりなど、多岐に渡り活動されているようだ。 伝え方を勉強していくと、一度身に着ければ一生自分のものになると書かれていた。 確かに一度癖をつけてしまえば楽になるなと感じた。 まず第一章から「伝え方には技術がある」と書かれていた。 普段何気ない会話をしていたが、表現を変えるだけでYESの確率が上がることを知り、言葉使いを変えていこうと感じた。 ほかにもいろいろな方法が書かれていてとても面白かった。 読んでみてわかったことは、細かな気遣いだなと感じた。 気遣いを、思っているだけではなく、具体的な行動に移すことが重要だと学んだ。 また、コピーライターをされていた佐々木先生だからこその内容も書かれている。 言葉の強さ「印象」などについても書かれていて、印象に残るフレーズの作り方など、勉強になる内容ばかりだった。 この本に書かれていることをアウトプットしていけるように会社でも頑張っていきたい。

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    投稿日: 2019.06.08
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    ・イエスに変える7つの切り口 1.相手の好きなこと 2.嫌なことを回避 3.2択 4.認められたい欲 5.あなただけ 6.一緒に 7.感謝 ・身体の反応を加え体温を感じさせる ・メールは感情3割増しで

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    投稿日: 2019.05.25
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    感情的にインパクトのある文にするための技術 極めて具体的 ・相手の頭のなかを想像し、相手のメリットと一致するお願いを作る ・イエスに変える7つの切り口  ・相手の好きなこと  ・嫌いなことを回避  ・選択させる  ・認められたい欲  ・あなた限定  ・チームワークにする  ・感謝を先に言う ・強い言葉を作る5つの技術  ・サプライズワード(そうだ、あっ、ほら、)  ・ギャップ法  ・赤裸々な感情表現  ・リピート  ・クライマックスワード(ここだけの、これだけは、ヒトコトだけ)

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    投稿日: 2019.05.21
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    一言で言えば読みやすい。 本の中に書かれている伝え方を基本とし、自分なりの伝え方は応用として考えなければならない。 何度読んでも面白いかも。

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    投稿日: 2019.05.20
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    人に何かをお願いしたい際の伝え方のポイントや、強い言葉を作る際のポイントが、端的かつ平易な言葉でまとめられておりわかりやすい。

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    投稿日: 2019.05.20
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    伝え方を重要視している本だけあって、読みやすいよう工夫されて書かれていた 単に伝え方を教えるだけでなく具体例や実践形式の例題もいくつかあったため、わかりやすかった

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    投稿日: 2019.05.06
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    要約 伝え方は訓練で身につけることができる。同じ事実でも伝え方によってその伝わり方は変わり、それによって相手の反応も変わる。 伝え方を身につけることはこの先の人生も豊かに広がる事を意味する

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    投稿日: 2019.05.06
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    【理由】 オススメされたから 【まとめ】 伝え方1つで相手への伝わり方も変わるし、それによって仕事も進めやすくなる。 相手の思考を考えた上で発言した方がこちらが伝えたい事が相手に伝わる。 【アクション】 直ぐに実行できそうだったのは、7つの切り口の1つ 選択の自由を与える事。 ・アイデアを出すときは2つ以上出して選んでもらうえるようにする。

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    投稿日: 2019.04.19
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    伝え方で損をする人って多いなぁと思って買ってみました。 「ことば」についての考察がおもしろくて、ワークもよかったです^^ すぐに日常生活で活用できるし、伝え方で損をしているなら、その部分を変えたら劇的によくなるだろうしいいなぁと思います。 言葉って本当に面白いですよね。生活のいろいろな側面で活用できることも多いと感じました!

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    投稿日: 2019.04.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【読んだ理由】 施策を考える+通す際に、どのようなポイントに フォーカスしたらいいのか知りたかったから 【アクション】 考えた施策を提案する前に、振り返る。 その内容で、ターゲットが、”感動”するか自問自答する。 【ポイント】 以下の点のどれかにかかわっているはず。 好き 嫌い 選択肢 認める 限定 共同 感謝

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    投稿日: 2019.03.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    具体的な事例を多用しておりシンプルでわかりやすい。 確かに自己表現としての「伝えかた」を身につければ長い人生においてかなり役立つと感じる。 ことばをつくる... 相手をコントロールできちゃうってことですよね...いい意味でも悪い意味でも.. プレゼン、面接、デートのお誘い、お断りも含め..何にでも応用できそうです。

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    投稿日: 2019.03.27
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    一章に書いたことを繰り返してくれてる。 そのため内容が記憶に残りやすい イエスのための切り口 相手の好きなこと 嫌いなこと回避 選択の自由 認められたい欲 あなた限定 チームワーク化 感謝 強い言葉 ギャップ リピート とても読みやすかった。

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    投稿日: 2019.03.25
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    人に動いて欲しければ、まず、人の立場に立って考えることが重要。 自分のお願いを命令してもいけないし、希望を述べても行けない。 相手が欲しがるものを話題として取り上げ、それを手に入れられる方法を教える。 その際、相手にとってのメリットを明確にし、自分自身で選択したかのように行動してもらうのが最適。 もし、相手の立場を考慮せず、自分の要望だけ述べると、協力どころか敵意さえいだきかねない。 人は、正しいか間違っているかの「論理」では動かず、自分の欲求を満たすように「感情」で動く。 自分の要望を通したいときには、「柔よく剛を制す」ことを意識すべき。

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    投稿日: 2019.03.21
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    本の厚みに対して薄い内容。1つの内容を同じような表現で引っ張ってページを稼いでいる印象。伝え方のコツ自体はタメになる。

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    投稿日: 2019.03.05
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    超一流のコピーライターが伝え方についてのエッセンスを教えてくれる本。 1時間くらいで読み終えるので、非常に効率的に、伝える技術を学ぶことができる。特に難しいことをやっているのではなく、小さな工夫を重ねている印象。伝え方にもパターンがあり、それらを習得することで、より効果のあるプレゼンテーションなどができる。

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    投稿日: 2019.03.02
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    伝える力は才能やセンスと思われがちだが、実際には鍛えることができる技術 伝え方が上手くなれば人生のあらゆる面で役に立つ レシピ通りに作った料理が安定して美味しいように、 伝え方もレシピ(原則)を意識すれば上手くなる

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    投稿日: 2019.02.17
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    有名なキャッチコピーを総合して、 著者なりに簡潔にまとめ、 そこからこういう物言いをすると 人を動かすことができますよ、 ということが書かれていました。 星2は個人的な好き嫌いです。 また伝え方が9割には2もありますが、 こちら1冊だけでも十分だと思います。 大まかな内容はほとんど同じです。

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    投稿日: 2019.02.16
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    大体が人を動かすに書いてあることだった。 伝え方というよりも人の動かし方について書かれてる気がした。

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    投稿日: 2019.02.14
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    書かれた要点をテクニックとして受け止め、素直に実践してみると周りの反応は確かに変わる。 上手く伝える事 →相手と良好なコミュニケーションが取れる事は間違いない。

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    投稿日: 2019.02.11
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    ・相手の頭の中を想像しコトバを作る。コトバは相手との共作である。 ・サプライズ法。「~!」「そうだ、~」「あ、~」「実は、~」 ・ギャップ法。①最も伝えたいコトバを決める②伝えたいコトバの正反対のワードを考え、前半に入れる③前半と後半がつながるよう、自由にコトバを埋める。例「人生はどれだけ呼吸をし続けるかで決まるのではない。どれだけ心のふるえる瞬間があるかだ」 ・クライマックス法。「これだけは覚えてほしいのですが、~」「これだけは、忘れないでください、~」「一言だけつけくわえますと、~」

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    投稿日: 2019.01.27
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    分かりやすい!と、私は思いました。 会話、メール、講演などでも 相手にどう伝わるのかが大事になります。 特に人が作るビジネスは、ほとんどがコミュニケーションから生まれているので、伝え方で仕事も変わる。 ただ、悪意のある人が使えば 詐欺などになりかねない。 善意を前提に使わなければいけない。

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    投稿日: 2019.01.23
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    SONYのReader Storeで電子書籍版を購入 一つひとつは非常に簡単に感じるレシピが書かれていた。 すぐに実践できそうなコトが多数あって良かった。 表現に悩んだときに、教科書的に読み返す機会がありそう。

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    投稿日: 2019.01.14
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    理系出身で博報堂のコピーライターになった著者による、日常生活で気持ちをうまく伝えるための言葉術の本。 伝え方の重要性の前置きが長すぎだったので、本編は半分くらい?だったけど、実践的でおもしろかった。 最後の「メールは気持ちを30%増しで」のところは、本のすべてのテクニックが使うので、トレーニングがてら日々実践してみようかな♪ 会社の人に借りた本だけど、パート2も借りて読んでみようと思います!

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    投稿日: 2019.01.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本の伝え方自体はたしかにうまい。第3章のボランティア募集の文章を改善する試みはたしかに文章が読みやすくなっていて、読み手に届いて内容が残りやすくなっている。大きいフォントの文字や特に後半の同じような図をなくせばもう少し本が薄くなるのでは? でも、この形態、頭から全部を通して読むのではなく、短い時間を使って好きなところをつまんで読んだりする分にはちょうどよいのかもしれない。

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    投稿日: 2019.01.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    普通に良かった。10数年働いてきたが、このままの伝え方(喋り方)では、いずれ行き詰まることが見えているので、口コミ評価が高かった本書を購入。(ちょうど今から3年前に「読みたい」とブクログに登録していて、ようやく今日、読み始めた。) このようなハウツー本は中身が薄いことが多いが、著者の温かみが感じられる良書だと思う。 さすがに、伝え方の本だけあって、「はじめに」から著者の考えに引き込まれた。特に気に入ったフレーズは、 「厳しい時代です。就職や昇進だって合否がわかれます。では決まった人が100点で、決まらない人が0点の人間かというと、断じてそうではありません。同じ人間として生まれ、笑い、泣き、同じ年月を生きてきたその差は80点と、79.5点の差でしかないと私は思います。でも企業は選ばなくてはいけないから、結果「イエス」と「ノー」に分かれてしまうのです。では、その差は何でしょう?その9割をしめるのが、伝え方だと私は思います。」 というもの。いつか、出世して、後輩に訓示を垂れる時に使いたいと思う。 さて、やることは非常に簡単。これまで気恥ずかしくてやってこなかったものばかり。あと、よく「!」をつけてメールを返信する人がいて気になっていたが、この本を読んだ人だろう。 【お願い】 ・自分の頭の中をそのままコトバにしない ・相手の頭の中を想像する ・相手のメリットと一致するお願いをつくる 【イエスに変える7つの切り口】 ・相手の好きなこと ・嫌いなことを回避 ・選択の自由 ・認められたい欲 ・あなた限定 ・チームワーク化 ・感謝 【強いコトバをつくる5つの技術】 ・サプライズ法 ・ギャップ法 ・赤裸々法 ・リピート法 ・クライマックス法 【クライマックス法の具体例】 ・これだけは覚えてほしいのですが、~ ・ここだけのはなしですが、~ ・他では話さないのですが、~ ・誰にも言わないでくださいね、~ ・これだけは、忘れないでください、~ ・一言だけつけくわえますと、~ ・ワンポイント・アドバイスですが、~ ・3つのコツがあります。1つ目が、~

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    投稿日: 2018.12.10
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    7つの切り口 ・相手のすきなこと ・嫌いなことの回避 ・選択の自由 ・認められたい欲 ・あなた限定 ・チームワーク化 ・感謝 強い言葉をつくる技術 ・サプライズ法 ! そうだ〜 (そうだ京都いこう) ほら 実は 凄い 信じられない あ、〜(あ、小林製薬)(お、ねだん以上 ニトリ) ・ギャップ法 これは私の勝利ではない、あなたの勝利だ。 ・赤裸々法 息を切らしてさ 駆け抜けた道を(ミスチル) 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように もっとも伝えたい言葉をきめて 自分の体の変化を言葉にして付け加える ・リピート法 ・クライマックス法 これだけは覚えておいてほしいのですが ここだけの話ですが 他では話さないのですが これだけは忘れないでください 一言だけつけくわえますと

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    投稿日: 2018.12.03
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    自称コミュニケーション下手だったコピーライターによる、伝え方のコツをまとめた話題の本。話し言葉、特に人に何かをお願いする時、自身のブログ、ホームページなどで情報を書いて発信する場合など、多岐にわたってカバーしている。お願い事の時に、相手の気持ちに立って考えてみよう、というのはとてもいいアプローチだと思う。ただ、度が過ぎてあからさまになり過ぎると、逆効果となる恐れもあるのではと。言葉の受け取り方には、人それぞれ差があるし、同じ人でもその時点の気分や考えていること、置かれている状況などで、かなり差が出るものだろうし。

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    投稿日: 2018.12.02
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    伝え方は学べる。それを知っている人は少ない。 NoをYesに変える技術。 1.自分の頭の中をそのまま言葉にしない。 2.相手の頭の中を想像する。 3.相手のメリットと一致するお願いを作る。  この3つのステップを意識して行う。 上記2の7つの切り口。 1.相手の好きなこと。  そこから始める。 2.嫌いなことを回避。  例えば芝生に入らないで。というところを芝生に入ると農薬の臭いがつきます。と言い換える。 3.選択の自由。  人は決断より比較が得意。  従って、相手に選択肢を見せ、選択の自由を作る。  一案だけでなく、複数案見せることは有効である。 4.認められたい欲。  褒めながら、お願いする。 5.あなた限定。 6.チームワーク化。  一緒にやろう。と誘う。 7.感謝。  まず、ありがとう。を伝える。 不可能に見えてもコトバのチカラで突破できる。 強いコトバを作る5つの技術 1.サプライズ法  サプライズワードを相手の心を動かしたい時に使う。  !、びっくり、そうだ、ほら、実は、凄い、信じられない、あ、。 2.ギャップ法  最も伝えたいコトバを決める。  伝えたいコトバの正反対のコトバを考え、前半に入れる。  前半と後半が繋がるように自由にコトバを埋める。  アメリカの牧師、ボブ=ムーアヘッドの文章は素晴らしい。 3.赤裸々法  最も伝えたいコトバを決める。  自分の体の反応を赤裸々にコトバにする。  赤裸々ワードを伝えたいコトバの前に入れる。  体の反応をよく観察する。喉がカラカラとか、息が出来ない等。 4.リピート法  単純にリピートするだけで、記憶を残し、感情を乗せることができる。 5.クライマックス法  いきなり伝えたい話をしない。  クライマックスワードから始める。  クライマックスワードとはここだけの話ですが、誰にも言わないでくださいね。  といったスペシャル感のある言葉。  クライマックスを作れば、相手の集中スイッチを入れられる。 コトバに高低差をつけてエネルギーを生み出す。つまりギャップを作り出す。 実践的な本なのですぐ使っていく。

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    投稿日: 2018.11.23
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    内容は読み易い。 理論的な考察から語られる内容というよりは、筆者の経験則から得られた内容なので、読み易い。 特に、「強いコトバ」=「人の感情を動かすエネルギーのあるコトバ」を作る方法があり、その方法さえ学べば意図的にコトバを作りだせる事ができるという。この内容を、実例を使用し分かりやすく解説しているので、そのまま自身の行動に活かせる内容である。

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    投稿日: 2018.11.22