
総合評価
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powered by ブクログ素人のひらめきから、プロの解析結果へ 「天から舞い降りてくるひらめき」が 不要になる、強いコトバを作るレシピ いくつかの簡単な法則に従うだけで 良く使うコトバが強いコトバになる不思議に出会える本 日々使って、自分のモノにして行くことが大切 ぼんやり思ったことを話していてはダメなんだと気付いた
0投稿日: 2018.11.12
powered by ブクログ伝え方がその人の人生の大きな分かれ道を作る その要因の9割が伝え方にある ●伝え方は才能ではなく誰でも上手くなれるものである。 ●相手のNOをYESに変えるには ?自分の頭の中の考えをそのまま言葉にしない ?相手の頭の中を考え想像してみる ?お願いするときは、相手のメリットのあることを重ねる ・デートしようではなく、おいしいご飯の店があるんだけどどうなど ・お願いをするときも相手のことを考える、君じゃなければダメ ●伝えるための力のある言葉 ?サプライズ法 「京都行こう」→「そうだ、京都行こう」など ?ギャップ法(対義語を入れ高低差をつける) 「あなたが好き」→「嫌いになりたいのにあなたが好き」など ?赤裸裸法(普段感じていながらもコトバにしていなかったものを、敢えてコトバにする) 「あなたが好き」→「唇が震えてる、あなたが好き」など ?リピート法 ?クライマックス法
0投稿日: 2018.10.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
p38 まずはレシピ本どおりに手順を追ってつくることを覚えて下さい p57 すぐ口に出さない→相手の頭の中を想像する→相手のメリットに沿う
0投稿日: 2018.10.15
powered by ブクログ頼みごとに「イエス!」をもらう具体的な技術、人の感情を動かすエネルギーのある「強いコトバ」をつくる技術、などがわかりやすく書かれていました。 何をやったかよりもどれだけアピールしたかが大事なのをさんざん見ているので、そういうことなんだろうと思いつつ、そのまま素直にのめり込めないのを感じました。
0投稿日: 2018.10.12
powered by ブクログ実践しなければ意味がないと思うが使いこなせるようになれば必ず効果はあるだろう! それくらいシンプルだけど力のあるテクニックだと思う。さすがこれだけ売れる本。伝え方が9割というタイトルに嘘偽りナシ!!! よし!2も読もうーーー!
0投稿日: 2018.10.12
powered by ブクログ伝え方が9割 ・3ステップ 思ったことをそのまま口にしない 相手の頭の中を想像(相手の好きなこと、嫌いなこと回避、比較し選ばせる、感謝の言葉否定しにくい、あなた限定を使う(名前を言う、たくさんの人にお願いするとき特に有効)、一緒にする(めんどい、やる必要ないと思ってる時有効)、チームワーク化共感(みんながそう思う質問▶私も一緒です) ) 相手のメリットに合うお願い
0投稿日: 2018.10.07
powered by ブクログ国内外で多くの賞を受賞し、郷ひろみやchemistryの作詞家としても活躍するコピーライター・佐々木圭一氏による、人の心を動かす伝え方の技術を解説したビジネス書。「『ノー』を『イエス』に変える技術」「『強いコトバ』」をつくる技術」の2つを、誰でもすぐに使える技術としてわかりやすく伝達する。2013年のビジネス書ランキング1位にもなったベストセラー。 私が本書を手に取った時に求めていたものは、人前で話す際のわかりやすい構成や技術に関する知識だった。しかし佐々木氏が本書で伝えるものは、「コトバの力」を最大限引き出し相手の心を動かす技術。読んでみると、話の基本構成やボディランゲージなどよりも、筆者の言う「強いコトバ」を作ることの方がはるかに実用的で効果的だと感じた。 筆者が例を挙げながら伝授する技術の多くは、「言われてみれば確かに…」と思ってしまうものばかり。特に活用したいには「ギャップ法」である。思い返してみれば、大事な場面では自分も含め多くの人が活用している方法だ。この章で紹介されているアメリカの牧師ボブ・ムーアヘッドの言葉には本当に心を動かされた。「コトバの力」を強く感じることのできる、良材である。短くすれば結婚式のスピーチにも使えるかも。 相手により理解してもらうために大切なのは、言葉の量ではなく言葉の「工夫」。そして佐々木氏の伝授する工夫は、常に相手の視点に立って模索されたものである。教科書で学べるような基本構成が必要なのではない。人の心を動かし行動を起こさせる言葉とは、人の気持ちを考えることを突き詰めた先にしか生まれないのだと感じた。 端々で語られる佐々木氏の若かりし頃の挫折にまた、心をくすぐられる。でもプロフィールを見ると上智大学大学院卒って…地頭の良い人は、ただじゃ起きないんだなぁと改めて思ってしまった。
0投稿日: 2018.09.26
powered by ブクログ同じことを上司に伝えても、承諾してもらえる人と、承諾してもらえない人はいる。違いは、圧倒的に言葉の差。 言葉を尽くして、相手の立場に立ったかどうかである。 何をやっても、反感をかったり認めてもらえない人は、説明不足。想像力の欠如。 相手が何を思うかまで考え、相手のメリットを考える思いやりこそ、イエスを引き出す。 「相手のメリット」を考えて、デートに誘う方法が、 一番わかりやすくて、面白かった、
0投稿日: 2018.09.24
powered by ブクログ「相手を動かす言葉はつくれる」ことがよく理解できました! 相手が断りにくいお願いの仕方や説得する技術が具体的にわかりやすく書いてあり、理解しやすかったです! しかも、どれもすぐ実践できそうなものばかりでした! 私も「言葉の力」を信じて、早速試していきたいと思います!!
0投稿日: 2018.08.24
powered by ブクログ章ごとにまとめがあるので、もう一度確認出来るので助かりました!アドバイスが具体的で実践しやすいと感じました!
0投稿日: 2018.08.21
powered by ブクログやっと読んだベストセラー。いろんな伝え方の技術が明確に書いてあるので実行しやすい。自分のことだけでなく、伝える相手のメリットも考えて、相手に伝える。『人を動かす』にも通じているかも。メール文は30パーセント増しで、というのはなるほどなど思った。素っ気ない文章だと冷たい感じになるからね。
0投稿日: 2018.08.10
powered by ブクログ前から読みたいと思っていたが本当に読みやすく参考になる本だった。特に言葉の作り方としてサプライズ法やギャップ法は参考になった。イエスを引き出すためには①自分の頭の中をそのままコトバにしない!②相手の頭の中を想像する!③相手のメリットと一致するお願いをつくる
0投稿日: 2018.07.29
powered by ブクログ言われてみれば確かに納得、といった内容が盛りだくさんでした。伝えたいことが繰り返し書かれていたり、言い方を変えていたりという部分も多く読みやすかったです。本の中で紹介していた、強いコトバをつくる技術のひとつである「リピート法」が本全体に対しても使われてるのかななんて思いました。それだけでなく、本の書かれ方が、紹介している伝え方の技術をそのまま多用しているので、復習になるのに加えて、読み物としても興味深かったです。
0投稿日: 2018.07.28
powered by ブクログ大切なお願いを相手のきまぐれ次第にしないで、あなたのお願いのしかたで「イエス」の確立を上げる。 頭で思ったことをそのまま口にするのはやめる 相手の頭の中を想像する:最も相手の心が動くであろうものを選択する 相手のメリットと一致するお願いをつくる 決断ではなく、2つの選択肢の比較を提示する 感謝を伝えると「ノー」と言いにくい お願いは自分と相手との共作。win-winを作る意識で。 ふせんマジック:立てる、やぶる、隠す 赤裸々に言葉にする(身体の部分を使った表現):顔、のど、くちびる、息遣い、目、うぶ毛、肌、頭の中、手のひら、指先、血のめぐり これらの変化を表現に入れる メールは感情30%増量でちょうどいい
0投稿日: 2018.07.06
powered by ブクログmy教科書1冊増えました。 ようやく探していた本を見つけた!っていう感じです。 本書は以前から話題になっていた分、小手先のテクニック本だろうと高を括り、逆に手を出せないでいました。 それが、私の遠回りの始まりだったのです。 原田マハさんの『本日はお日柄もよく』を読んでから、私も人の心を動かすような文章を書きたいと思い、本やHPで学びました。 その多くに書かれているのが、「どうやって書くか」より 「何を伝えるか」が大事、伝えたいメッセージが決まれば、もう9割方できあがり、という内容です。 私の場合、伝えたいことは明確になっていて、それをどうしたら正しく伝えられるかというのが悩みでした。 つまりは「伝え方」 著者の佐々木圭一さんは、伝え方について、センスや才能だけではなく、技術があると言い切ります。 その技術を解説しているのが、本書です。 もし、「伝えたいことは決まっているのに、うまく伝えられない」と思いながら、私と同じように本書に手を出せずにいる方、あなたは損をしています。 まずは図書館でもいいので、一度通読してみてください。 この教科書を参考に、伝え方の技術を磨き、心を動かす文章を書けるようになりたいと思います。
1投稿日: 2018.06.21
powered by ブクログわかりやすい。 ひとを感動させる言葉についての分析が非常にわかりやすいので、自分でも簡単に出来そう、と思ってしまう。 具体的なやり方が提示されているので、自分でも取り組みやすい。 一方、技術は技術、という側面もあると思う。 本著ではあまり触れられていないが、伝える内容の質を高める努力も必要だろう。
2投稿日: 2018.06.20
powered by ブクログコピーライターとして、国内外で数々の受賞歴を持ち、署名アーティストの作詞も経験している、伝え方のプロの著者が、「伝え方」の重要性をテーマにした本作。 出版された当時、大々的に広告されていたため、このフレーズは皆さん覚えていらっしゃるのではないでしょうか。 本書では、「ノー」を「イエス」に変える7つの切り口が紹介されていますが、私が特に大事だなと思ったのが、「チームワーク化」と「感謝」です。 仕事において、この2点は特に重要であると、自身で会社を経営するようになってから一層思うようになりました。 一体感のある組織を作ること、メンバーに対して感謝を忘れないことを引き続き徹底していこうと思いました。
0投稿日: 2018.06.18
powered by ブクログ「うまくやる」技術をしっかりと形にしてくれている本。 対人コミュニケーションに苦手意識があり、仕事でも最初の頃は特に人との調整が不得手で苦労した。散々揉まれてだんだんとうまくやれたと思えることが増えていったが、なぜうまくやれたのかはよく分からないままだった。 「うまくやる」というワードは、対人関係が苦手な人間にとっては非常に難しい技術だと思う。何となくできるようになるよ、と人は言うが、何となくできるようになれないからコミュニケーションが不得手になる。 実際に読んでみると、自分がうまくやれたとき、「ノーをイエスに変える技術」「強いコトバ」に書かれているものを使っていた。あぁ、こういうことが、うまくやるってことなのかもしれないな。勿論、自分で使ったことがないものもあり、新たな知識として役に立った。 まんが版も出来が良く、本を読まずともある程度行けるレベルではあったかと思う。うまくやる技術はこれだけではないので、自分で見付けることも並行しつつ、相手と気持ちよく円滑に進められる技術を身に着けていきたい。
1投稿日: 2018.06.15
powered by ブクログとても分かりやすい内容でしたが、例示内容が玉石混交ですので、気を付けて読みましょう。 良い例: レストランで、「4分ほどお待ちいただけますか?」 ⇒ 「出来立てをご用意します。4分ほどお待ちいただけますか?」 機内で、「後方のお客様、前のお客様が出られるまで、お席でお待ちください」 ⇒ 「後方のお客様、お時間がかかってしまうので、ごゆっくりお仕度ください」 自治会のミーティング参加依頼で「自治会のミーティングに来てください」 ⇒ 「他の人が来なくても、〇〇さんだけには来てほしい」 オバマ大統領就任のあいさつ、 「これは、私の勝利ではない。あなたの勝利だ」 では、わかりづらい例: 長文の出だし「ボランティアをしたい方へ。」 ⇒ 「そうだ、ボランティアをしたい。と思った方へ。」 この変換の解説は、「つまらなさそうな長文を、読みたくなるものに変える!」ですが、単純に文章を砕いた表現にしただけですよね、これで読みたくなった? あと、筆者はコピーライターでもあるようですが、ネーミングが分かりづらくてダサい。 特に「赤裸々法」・・ これは、サプライズ法、ギャップ法、リピート法、クライマックス法と一緒に出てくるテクニックの1つなんですが、なぜこれだけ日本語? 日本語ならまだしも「直感法」とかの方がピンとくるし、カタカナで統一するなら「ストレート法」の方がよくない?
0投稿日: 2018.05.22
powered by ブクログ伝えるには方法がある それは学べるものなのにみんな 学んでない インパクトのあるフレーズ yesといってもらうお願い それらを作るためのルールが 練習問題と一緒に書いてある 聞いたら当たり前と思うことかもしれないが 意識してやってみるのはかなり有効そう 一番最初の切り取りの部分だけもってればいい
0投稿日: 2018.05.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いつぞやのベストセラー。 自分の期待していた内容とは少し違っていた。。。 今後自分自身で特に使っていきたいと思ったのはギャップ法(これは私の勝利ではない、あなたの勝利だ)。 あとは、ノーをイエスに変える技術というところに出ていたチームワーク化。子育てにも使えそう。
0投稿日: 2018.05.08
powered by ブクログさらっと読めました。 相手にイエスと言ってもらうための工夫は為になりました。旦那さんにお願いする時、優しく言うように心掛けているけど、相手のメリットは考えてなかったな。「こうするとあなたの為になるよ!」と考えて伝えるようにしよう。
0投稿日: 2018.05.07
powered by ブクログ①相手の好きなこと ②嫌いなこと回避 ③選択の自由 ④認められたい欲 ⑤あなた限定 ⑥チームワーク化 ⑦感謝
0投稿日: 2018.04.22
powered by ブクログ話題になって買った本。 まぁ、さらっと読むにはおもしろかったかな?キャッチコピーとか考えることがでてきたら読み直しても良さそう。
0投稿日: 2018.04.15
powered by ブクログノーをイエスに変える伝え方、人を感動させる言葉の法則にして書いてくれており、すごくわかりやすかった! ノーをイエスにの、基本は相手の頭の中に答えがあることは、現場でもよく言われること ただ相手に刺さるポイントを、より細かく7つに表現してくれた点は本当に実戦向き 好きなこと、嫌いなことを考える、選択肢を作る、相手を認める、限定する、一緒に、感謝を伝える 例文の答えもおーと思うものが多く、感動! ことばをこんなに細かくわけて考えたことがなかった分、こうやって作るのかと刺さった
7投稿日: 2018.04.12
powered by ブクログ今まで、いかに自分目線で物事を伝えていたかを痛感。 相手あっての自分だと言うことを改めて考えさせられる
0投稿日: 2018.04.07
powered by ブクログ伝え方が9割。改めてその通りだと感じさせられた! 同じ内容でも相手の立場や気持ちを汲んだ伝え方で相手の対応も大きく変わるのではないだろうか。体系的で納得感のある内容に、息つく間もなく一気に読んでしまった! 日々の生活でも意識的に取り入れて身に付けたいと思う。
0投稿日: 2018.04.02
powered by ブクログありがとう、名前で呼びかける。 相手の好きなことをからめる。嫌いなことを回避させる。選択させる。認められたい欲求をからめる。あなた限定という。チームワーク(一緒にやりましょう)、感謝の言葉を先に言う。 いじれない文書には、付箋でメモ書きを入れる。感謝を書き込む。 サプライズを入れる。ビックリマーク、あ、そうだ、など。 逆転の言葉。あなたの勝利、嫌いになりたいのに好き、など。 赤裸々法=赤裸々な言葉で形容する=生命力をあふれる言葉に代わる。 伝えたい言葉は繰り返す。 クライマックス法=ここだけの話しですが、一言付け加えると、これだけは忘れないで、など。 メール文は冷たい文章になりやすい。30%増量で感情を盛ってもちょうどいい。
0投稿日: 2018.02.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
相手のメリットと一致するお願いをつくる 相手の考えてる事を想像する 自分の気持ちをそのままの言葉で言わない
0投稿日: 2018.02.20
powered by ブクログかなり勉強になりました! 結局何において9割なのかは書いてなかったような気がしますが… まあ必要ないといえばない気もします。 全体的に結構テクニック的な話が多かったですが、その中でも一番なるほどと思ったのは「選択の自由」の話です。 人間は決断するより比較するほうが簡単だし好きであるということを逆手にとった心理学的見解。 最近、心理について深く学んだらかなり道が開けるような気もします。 あと付箋のちょっとコツはとてもおもしろいので是非実践していきたいですね!
0投稿日: 2018.02.08
powered by ブクログ最近伝え方の悪さで公私ともにトラブル頻発だったので、救いの手を求めて読んでみました。最初の方に >自分の頭の中をそのままコトバにしない って書いてあって、やっぱりかーーと思いました。面倒でもなんでも、伝える相手のメリットを考えてどう伝えるかを考えないといけないんですね。。 この本に載ってるテクニックをちょっと実践してみようと思いました!
0投稿日: 2018.02.08
powered by ブクログ人を動かすのはルールではなく感動 ・どの言葉が相手に届くか?その視点で話を進める ・相手の頭の中を想像し、相手のメリットと一致するお願いをつくる →相手の好きなこと、メリットから伝える →嫌いなこと、デメリットから伝える →相手の好む選択肢を2つ以上与える →認められたい欲を掻き立てる →あなた限定、あなただからこそ →やりなさいではなく、一緒にやろう! →ありがとう+名前+依頼=断りにくい ・付箋マジックを使う(ex立てる、イラスト) ・強い言葉とは? 言葉に高低差を付ける サプライズワードを入れる「〜!」 正反対の言葉を使う、ギャップ法 言葉から想像した身体の反応を入れる リピート法、大事な言葉は繰り返し クライマックスワード、まとめ、ここだけの話 ※これらを駆使すれば言葉は変わる
0投稿日: 2018.02.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
amazon prime videoで見たドラマ「77部署合体ロボ ダイキギョー」がなかなか面白くて、その原作であるこの本を読んでみた。 鳥肌が立つくらい、深く、深く感動した! 全体的に良かった中、ジョージ・カーリンというコメディアンのメールの引用が、これまたコトバ力がハンパなくて、読んでよかったと思いました。
0投稿日: 2018.01.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
相手の心にささるコトバを発するのが苦手なので、相手の心を動かせるようになりたいと思い、手にとった本。 著者も述べているとおり、コトバは才能だと思われがちだが、伝わるコトバをつくりだす技術があり、例えるなら料理のレシピのようなもの。レシピ通りにつくる練習をくりかえせば、そのうちレシピをみなくても料理はつくれるようになる。 同じ事を言っているにも関わらず、伝え方次第で全然違った結果になってしまうので、生きていく上でとても重要なスキルだと思う。身に付ければ前向きの人生になるだろう。ただし、相手の気持ちを想像することが必要で、相手の事を考える(自分にとっては凄くわずらわしく、面倒な事)という事からは避けて通れない。
0投稿日: 2018.01.14
powered by ブクログもともとモノを伝えるのは得意じゃないけど、 最近、自分のモノの言い方、書き方などにさらに自信をなくしていたときに、手にとった。 ベストセラーなのは知っていたものの、 それだけになんとなく敬遠していた本だが、 まんまとはまってしまった。 ここまで明確に、ポイントを抑えた実践的な本なら、 なるほど売れたのも納得。 短い時間で読み終わるが、ムダな要素はなく、 読み終わったあと確実に使えそうな技術を覚えられる(人によっては無意識にしていたことを再確認できる)。 ただ、本に載っているテクニックは スマートに使えないとわざとらしくなるうえ、 相手によっては簡単には看破されてしまいそうなので、 少し練習は必要かも。
0投稿日: 2018.01.08
powered by ブクログ手軽にすぐ読め、イエスに変える切り口と、強いコトバを作る技術が参考になった。 ■ノーをイエスに ①ストレートに言わない②相手の頭の中を想像する③相手のメリットと一致するお願い致しますを作る。 ■イエスに変える切り口 相手の好きなこと、選択肢提示、嫌いな事回避、認められたい欲、あなた限定、チームワーク、感謝 ■強いコトバを作る技術 ①サプライズワードを入れる②正反対のワードでギャップを作る③自分の体の反応を言葉にして入れる④クライマックスワードを入れる。 ■強い長文にする技術 極力短く強い言葉で出だしを作る。それをアレンジしてフィニッシュとタイトルを作る。
1投稿日: 2018.01.01
powered by ブクログ伝え方の本だけあって、超読みやすく分かりやすい! コピーの書き方ではあるが、どんな文章でも、大切な一節というものはあると思う。 そこを如何に磨きをかけるか、ということが書かれている。 内容も実践的で、すぐに誰でも使えそう。素晴らしかった。2も読もう。
0投稿日: 2018.01.01
powered by ブクログ伝え方一つで相手の態度が大きく違ってくる。電車の中の吊り広告とか見てみると、確かに使われているな~ということも。人に頼みごとをするとき、特におざなりになり易い身内に対して、感謝を伝えたり、クッション言葉を入れたりすることは大切。親しき仲にも礼儀あり。
0投稿日: 2017.12.22
powered by ブクログ感覚的にはすでに理解できていたり無意識のうちに部分的には実践している内容をシンプルながら体系的に整理できており非常に役に立った。イエスに変える3つのステップ 自分の頭の中をそのまま言葉にしない。相手の頭の中を想像する。相手のメリットと一致するお願いをする。
0投稿日: 2017.12.02
powered by ブクログ斜め読み。 教師の間では結構定番の 「Aを伝えたいなら、Bと言え」 と似たようなことから、なるほど!と思えることまであったが、 著者がコピーライターの方なので、どちらかと言うとコピーを作りたい人に合っている本。 日常会話でパッとキャッチコピーのような言葉が、次々と出てきたらそれは良いけれど、、、
0投稿日: 2017.11.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
確かに『伝え方』は誰にも教わらないで大人になった。気づかなに間に使ってたことも、技術の一つとして認識する機会になりました。
0投稿日: 2017.11.26
powered by ブクログ学校では教わらない「伝え方」に焦点を当て、作者の経験を元にそのノウハウをわかりやすく伝える本。 「NOをYESに変える技術」は汎用性が高く、会話だけでなくメールでのお願いなど、取り入れてみようと思うきっかけにはなったが、真新しい内容とは良い難かった。どちらかと言うと、本書を読みながら、限定化や感謝など、当たり前と思われる手法の重要性を再認識した。ただ、グループ化という観点は自身の中にはなかったため、凄く新鮮だった。 「強いコトバを作る技術」に関しても真新しい内容とまでは言えなかったが、心に響く強いコトバを作るためのメソッドをわかりやすく読者に伝えている点は流石だと感じた。ただ、「NOをYESに変える技術」と比べ使うシーンが自身の日常に頻繁にあるとは思えなかった。こちらはコピーライターなど強い言葉を作り出す必要性がある職種や業界にピンポイントで響くのではないかと感じた。 総じて短い内容で伝えるポイントが明確なため、ストレスなく読むことが出来た。また、そこには伝え方を重視した作者の力量であると、結果的にこの本の信憑性を高めることになると感じた。
0投稿日: 2017.11.01
powered by ブクログコミュニケーションというより伝え方に特化している 例題を用いて分かりやすく読みやすい。 お互いがこの方法を使うと円滑になる。 相手のことを考えることが第一歩になる 参考になる
0投稿日: 2017.10.24
powered by ブクログビジネス書なので、太字部分だけさくっと。 それでもよくわかる。(褒めてます) ことばの使い方に気をつけるだけで、仕事がうまくいく。 ことばに気をつけよう、と意識する。 それだけで十分価値のある本。良書。
0投稿日: 2017.10.23
powered by ブクログギャップを生むとかリピートするとか、コトバを考える技術面はすごく参考になったけど、この技術うっかり安売りしたらなんの意味もないよなー、と、「あなただけにお店の最後のひとつのフルーツをプレゼント」と称してその場の客全員にそのフルーツ出してたベトナム料理店の話を読んで思った。
0投稿日: 2017.10.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
情熱大陸を見て拝読。 やはりすごい!シンプルな中にテクニックが凝縮。 驚くほどうまいイタリアンか石窯フォカッチャ!いつもありがとうからのお願い! 付箋を立ててみる、折ってみる! 正反対の言葉から、ギャップ法! メールは感情30%増でちょうどよい!
0投稿日: 2017.10.09
powered by ブクログイエスと言わせる方法と強い言葉にする方法をわかりやすく書いてある 日常生活のコミュニケーションというよりかはある特定の状況や、大切な時に必要なコミュニケーション能力について重きを置いているように感じた。筆者の仕事環境のせいだろうか。
0投稿日: 2017.10.04
powered by ブクログず~っと前から気になっていた本なのですが、根が天邪鬼な性格なものですから、いまさらなぁ・・・ベストセラーだしなぁ・・・と、手に取るのをためらっていました。でもやっぱり、仕事でもプライベートでも、文章を書くことが何かと多い身の上なので、ここはひとつ素直になって読んでみることにしました。 常日頃、なんとなく使っている文章術みたいなものは、人それぞれあるのでしょうが、この本のように上手く書くことも技術なんだというふうに、わかりやすくまとめられていると、あらためてなるほどなぁと思うこともありました。入門書としては、とても良い本だと思います。ただし、プロにはプラスアルファの何かがあることも、絶対的な事実です。技術だけを磨いても一定のレベル止まり。やはり同時に感性を磨くことも忘れてはならないだろうなぁ、と思うきょうこの頃なのでした。 べそかきアルルカンの詩的日常 http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/ べそかきアルルカンの“スケッチブックを小脇に抱え” http://blog.goo.ne.jp/besokaki-a べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ” http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2
0投稿日: 2017.09.28
powered by ブクログ序章が長い。 筆者は理系学部で言葉とは遠いところにいたが、たまたまコピーライターに。 そんな彼だから、伝える方法をロジカルに分かりやすく解説してくれる。 なんとなく使っていたり、聞いたことあるフレーズが次々出てきて身近に感じる。 2や漫画版も読みたい。
1投稿日: 2017.08.20
powered by ブクログタイトルが良い。 伝え方には様々なルールがあり、それを学ぼうといった趣旨の一冊。 ためになるものばかりだった。
0投稿日: 2017.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
1自分の頭の中をそのままコトバにしない 2相手の頭の中を想像する 3相手のメリットと一致するお願いをつくる 〜ではないno、〜だyes
1投稿日: 2017.08.06
powered by ブクログ依頼の確率を上げるときは枕言葉をはさむ 自分の頭の中をそのまま言葉にしないで、相手のメリットと一致するお願いをする 選択の自由 ⇨二者択一法 サプライズ法 ギャップ法 赤裸裸法 リピート法 クライマックス法 人を動かすのはルールではない。感動だ!!!!!!!!!
0投稿日: 2017.07.28
powered by ブクログとてもシンプルです。 そのシンプルな考え方が大事なんですね。 ちょっとした工夫やアイデアで大きな差となるんですねぇ
0投稿日: 2017.07.18
powered by ブクログさくっと読める本。 内容も簡単でわかりやすい。 なかなか取り入れる機会は無いけど、折に触れ使っていこうかな。 1.ノーをイエスに変える技術 A.イエスに変える7つの切口 ①相手の好きなこと ②嫌いなこと回避 ③選択の自由 ④認められたい欲 ⑤あなた限定 ⑥チームワーク化 ⑦感謝 B.イエスに変える3つのステップ ①自分の頭の中をそのまま言葉にしない ②相手の頭の中を想像する ③相手のメリットと一致するお願いをつくる 2.強いコトバをつくる5つの技術 ①サプライズ法 ②ギャップ法 ③赤裸々法 ④リピート法 ⑤クライマックス法 縮小版の紙が便利です。
0投稿日: 2017.07.07
powered by ブクログ何気に普段、意識しないで使っていることとかも、こうやって体系的に書かれるとなるほどなーと思わず肯いてしまう部分が多々あった。分かりすくまとまめてあって、また悩んだ時などに使えるなーと思った。 それから、この本で紹介されているボム・ムーアヘッドさんの文章にとてもとても、心を打たれました。 この著者が提示している伝え方ががっつり使われていることもさることながら、内容がとても素晴らしい! ぜひこの部分だけでも読んでほしいくらい! 私もなんか色んなもの行き詰った時に、この文章を見返したいなーーー って伝え方についてももちろん、また行き詰った時に読み返したい本です^^;;
1投稿日: 2017.06.29
powered by ブクログ分かりやすく書かれているので、さらっと読める。 実際に使用してる話し方もあるが、意識して話していた訳ではないので、知識として認識することができた。 以下、メモ どのコトバが相手の心に響くかという1点に絞って話をすすめる お願いのコトバの作り方 「 相手との共作」 ステップ1 自分の頭の中をそのままコトバにしない ステップ2 相手の頭の中を想像する ・相手の好きなこと ・嫌いなことを回避 ・選択の自由 人は決断ではなく比較が得意 ・認められたい欲 ・あなた限定 ・チームワーク化 一緒にやろう ・感謝 ステップ3 相手のメリットと一致するお願いをつくる *人生を楽に過ごす技術ではなく、相手への愛情を表現する技術 強いコトバをつくる過程 強いコトバとは、人の感情を動かすエネルギーのあるコトバ 高低差をつけることによって人はぐっとくる 1.サプライズ法 ! 2.ギャップ法 反対のワードを使う 3.赤裸々法 自分の感覚や体の反応を加える 4.リピート法 5.クライマックス法 これだけは覚えてほしいのですが〜など *人を動かすのは感動。 強い長文 1.先読みしたくなる出だし、極力短いコトバをつくる 2.読後感をよくするフィニッシュをつくる 出だしに使った強いコトバを最後にも使う 3.飛ばされないタイトルをつく メールは感情30パーセント増量
0投稿日: 2017.06.29
powered by ブクログ評判よさげだったが値段の割に大したことは書いていない。 少なくとも手元において読み返したくなる類の本ではないが、金と時間に余裕があるならサラッと読むのもよいのでは。 論点を絞ってわかりやすくした(まさにうまく伝えた)結果の人気なのかな。
0投稿日: 2017.06.27
powered by ブクログ【全体の感想】 キャッチコピーを作るときの法則性については「へぇ〜」「たしかに!」と思う部分はたくさんありました。 しかし実際の生活で相手に「伝える」という場面よりは、大衆に向けて「発信する」に向いている内容に偏っていた気がします。 【おすすめしたい人】 ・より多くの人に共感してもらいたい場面での伝え方を学びたい人 ・自分の望む行動を相手にとってほしい、と上手に伝えたい人
0投稿日: 2017.06.24
powered by ブクログ新しい発想を、日常会話の中に取り入れられたらと思って購入したが、特に新しく印象に残る策は無かった。強いコトバの作り方も、キャッチコピーを作るには参考になるかもしれないが、会話に取り入れるには、不自然で難しいと思う。
0投稿日: 2017.06.23
powered by ブクログ要約: 感謝の気持ちを口にすると断りづらくなる 正反対の言葉が心を動かす ちっちゃな本がでかいことを言うじゃないか 人を動かすのはルールではなく感情
0投稿日: 2017.06.09
powered by ブクログ行動 ・ファシリテーションでの提案時は、相手がメリットに感じる事を確認する ・メリットに感じる事と提案内容を紐づける
0投稿日: 2017.06.02
powered by ブクログ自分が大勢の前で自己紹介したときのことを思い出したら、この本に書いてあるほとんどのことは実践していた。つまり私には理論は必要なく、自分のセンスで既にうまく伝えるスキルを得ている。その本がベストセラーになり評価されるほど、世間一般の方々は伝え方に悩んでいるのだろうか。だとしたら、それこそが私のアドバンテージであり、コアバリューのひとつであり、強化し伸ばし生かしていく点なのかもしれない。
2投稿日: 2017.06.01
powered by ブクログ常日頃ことばの使い方や言い回しに注意している人にとっては、改めて言われるまでもない内容かもしれない。 ただ、そこからもう一歩踏み込んで相手の気持ちの中に手がかりをつかむためには・・・というところまできているのがプロのコピーライターならでは、ですね。 簡単ではあるが、図を描いて理論的に説明してあるのが理系出身らしいなと思う。理屈で納得した上で、繰り返し使うことによって身につける。外国語を身につけるような感じですかね。 但し、これは売り込む側の論理であって、受けとめる側がどう感じるかまでは考慮に入れていない。押すか引くかで言えば、これは「押し」のテクニックであって、状況によってはゴリ押しと受けとめられる可能性が無きにしも非ず。その点も含めて日常的に上手に使いこなせるようになるには、やはり相応の経験が必要ですね。 しかし、いずれにせよ、ここに書かれている内容は知っておいて損はないと思います。就活生~30歳前後向けでしょうか。
1投稿日: 2017.05.27
powered by ブクログコピーライターである著者が、相手を感動させるための「伝え方」を構造的に伝授してくれる。 具体的には、自分がお願いしたいことを伝える際の切り口として ①「相手の好きなこと」 ②「嫌いなこと回避」 ③「選択の自由」 ④「認められたい欲」 ⑤「あなた限定」 ⑥「チームワーク化」 ⑦「感謝」 が挙げられ、また感動を呼び起こす「強いコトバ」をつくる方法として ①サプライズ法 ②ギャップ法 ③赤裸裸法 ④リピート法 ⑤クライマックス法 が紹介されている。 どの切り口、方法もすべて構造的に「レシピ」(=作り方)が定まっているため、覚えさえすれば簡単に活用できる点がよい。 内容的にも非常に簡潔になっているため読みやすく、著者が何を伝えたいのか、この本から何を学べばいいのかが一目でわかる。
1投稿日: 2017.05.22
powered by ブクログイエスに変える7つの切り口 相手のすきなこと 嫌いなこと回避 選択させる 承認欲をかきたてる あなた限定 同じ方向を向く 感謝する
1投稿日: 2017.05.21
powered by ブクログコピーライターの佐々木さんが自身の培ってきたノウハウを詰め込んだ本。 コピーライターは自分の感覚(センス)でコピーを作る人が多い気がしているけど、この本では万人に分かりやすくコピーを作るときのポイントが抽象化されていて、始めの一歩としては最適だと思った。 日々の対面でのコミュニケーションやメール文にも応用できる部分があったので、積極的に使っていくことで、本質的に理解していくことが必要だと思う。
1投稿日: 2017.05.15
powered by ブクログ巻頭の手帳にはさめる超縮小版だけでかなりの部分がわかる。 感覚的なことを言語化してくれているので 型にはめて考える人間にも適用しやすく、無理なく伝え方の技術を教えてくれる。 パッと読めてしまうのだが、重要なエッセンスが詰まっている。
1投稿日: 2017.05.07
powered by ブクログさすが伝え方の本だけあって、非常に読みやすい。 簡単ではあるが、ここで書かれているポイントを常に意識するのは、なかなか難しい。 自然にできるようになるまで、何度も実践していきたい。 すぐに読めるので、一読おすすめ!
1投稿日: 2017.05.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【内容】 他者に動いてもらうための言い回しや、それを思いつくための思考について 【面白かった点】 断られることが予測される場合の、断る理由を消す思考方法 【使ってみたい点】 面白かった点に同じ 【備考】 伝え方の上手さに焦点が絞られており、下手を改善する内容としては薄かった
1投稿日: 2017.05.01
powered by ブクログためになります。 伝えることが苦手だった筆者が苦労して身に着けたテクニックを体系化して語っている本! 1時間ぐらいで読むことができちゃうぐらい、わかり易く、かつ、さくっとかかれています。(さすが文章のプロ!) 本書の一番のメッセージは相手のこと考えてを伝えること! そのため (1)自分の頭の中をそのまま言葉にしない (2)相手の頭の中を想像する (3)相手のメリットと一致するお願いをつくる として、自分のお願い事に対して相手から「YES」をもらう具体的な方法について語っています。 これは共感できるし、普段も気をつけているつもりですが、できていないなぁって思いました。 そして、さらにNOをYESに変える7つの切口を語っていますが、これはいくつかはテクニックに走りすぎていると思います。 (1)「相手の好きなこと」 相手のメリットに言い換える これはいいよね。 (2)「嫌いなことの回避」 嫌いなことを回避する言葉をつくる これもいいよね。 (3)「選択の自由」 相手に選ばせる しかし、これは、ちょっと論点をすりかえるテクニックです。 YESを前提として選択肢を与えているのが小賢しい(笑) (4)「認められたい欲」 相手を認める言葉からはじめる。でもちょっとこれも小賢しい(笑) (5)「あなた限定」 これはテクニックに走りすぎている いわゆる限定商法みたいな印象を受けます! (6)「チームワーク化」 一緒にやる。共感ですね。 (7)「感謝」 感謝から始める。こりゃ当然でしょう また、後半では強い言葉を作る技術として5つ紹介しています。帯にも書かれていますが、簡単に言えば (1)サプライズ法 感嘆符をつけたり、サプライズワードを入れる (2)ギャップ法 伝えたい言葉の反対ワードから入る (3)赤裸々法 自分の体の反応を赤裸々に言葉にする (4)リピート法 繰り返す (5)クライマックス法 クライマックスワードから入る という感じ。 ということで、本書を読むと共感できるポイントは多々あります。しかし、これを普段から文章としてアウトプットを出すことはやはり難しい(笑) そこがプロなのでしょう!
2投稿日: 2017.04.29
powered by ブクログ著者の考え方は、よくわかるしとても読みやすい 相手の気持ちを考えて本を作っているからだと思います スキルは身につくかもしれないけど 本を読む楽しみがなかったかな
1投稿日: 2017.04.18
powered by ブクログ普段発する言葉の1つを意識づけすることで結果は大きく変えることが出来る。 この本が素晴らしいのは表題の伝え方のテクニックだけに触れるのではなく、佐々木さん本人が感じる仕事のエッセンスを盛り込んでいるということ。
1投稿日: 2017.04.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
言語が違っても、「サプライズ」があると人はドキドキします。 人種が違っても、「ギャップ」があると人は感動します。 地域が違っても、「赤裸々」なものに人はひきこまれます。 国が違っても、「リピート」があれば記憶に残ります。 文化が違っても、「クライマックス」に注目します。(p.184)
1投稿日: 2017.04.13
powered by ブクログ少し意識するだけで、すぐ使える!いい言葉を出すには難しいけど、実践しやすい言葉を教えてくれるのでとても役にたった。 言葉ひとつで伝わり方ががらっと変わるのはとても驚きと感動だった。
1投稿日: 2017.04.12
powered by ブクログ読みやすい! さすが伝え方の指南書だけあってコトバが分かりやすく読みやすかった。あっという間に読めて、ビジネスでもプライベートでも役立てそう。
1投稿日: 2017.03.23
powered by ブクログ◯できたてをご用意いたします。4分ほどお待ちいただけますか?(66p) ◯コトバに高低差をつけてあげれば、エネルギーは生まれるのです。(121p) ★自分ではなく、相手がしてほしいことを考えることが大事。
1投稿日: 2017.03.10
powered by ブクログ同じ意味でも伝え方で結果は変わります。この本では誰でも簡単にできる伝え方の技術を分かりやすく紹介しています。分かりやすく面白かったです。
1投稿日: 2017.03.05
powered by ブクログキャッチーな言葉を生み出す発想法が書いてあるので、キャッチコピーを考えるときにざっくり流し読みすると良い。
1投稿日: 2017.03.04
powered by ブクログ同じ内容を伝えるにしても、少し言葉を付け加えるだけで魅力的な言葉へと変身することを知りました。 しかも、その方法は特別難しいものではなく、少し練習をすればすぐに自分のものにできそうな感覚を覚えました。 有名な人物達の名言も、このルールに則って作られていたんだとわかり、面白かったです。
1投稿日: 2017.02.11
powered by ブクログ2017年13冊目。 数年前、当時いた部署の部長がオススメしていた本。何度か購入しようと思っていたものの機会を逃し、やっと読了した。 我々はいつも誰かにコトバを伝えながら生きているのに、伝え方のハウツーを学ぶことはしてこなかった。あまりに生活に密着しているから、経験の中で自然と身についていくものだからであろうか。 本書ではなによりも、そんな誰もが自然となんとなーく培ってた「伝え方」を、きちんと明確化させている点が素晴らしい。 斬新で、アッと驚く伝え方が掲載されているわけではないけれど、普段無意識に使っていたコトバを、意識して使い分け、相手の心象や返答を良い方向に変えられるというものをまとめてくれている。 どうも人に伝えるのが苦手だという人も、そうでない人も、一読の価値あり。 定期的に読み返したい一冊となった。
1投稿日: 2017.02.08
powered by ブクログ思ったことをそのまま口にしない。相手の気持ちや考えを想像する。相手のメリットと一致するようお願いする。 相手のメリット 1相手の好きなことにすり替え 2嫌いなことの回避 3選択の自由 どっちも同じようなことだけど相手に選ばせる 4認められると嬉しい 相手をほめてお願い 5あなた限定 あたかも自分のためにと思わせる 6チームワーク化 一緒にやる 7感謝を忘れない 強い言葉→言葉に高低差をつける 1サプライズ 感嘆をつける 2ギャップ あえて言いたいこととは逆のことを先に言って言いたいことを強める 3赤裸々 その気持ちを伝える時の自分のカラダの変化を付け加える 4リピート 繰り返して相手の記憶にすりこみ 5クライマックス いきなり言いたいことを言うのではなく
2投稿日: 2017.02.02
powered by ブクログプライベートでは技術として使わないけど、ビジネスとして、とか、文章を書くとき、などにはとても参考になるかも。 _ わりと自然にやってたりするけど、改めて考えたりしないから面白い。 _ 受け取り手の感覚によって変わってしまう自分の伝えたい気持ちを、いかに伝え手として考えて発言するか、なんだろうな。
1投稿日: 2017.01.30
powered by ブクログ人と関わる仕事をしている方にはオススメの本です。伝え方=お願い、付箋での連絡、プレゼンテーション、様々な「伝えること」を対象に書かれていて参考になります!実際に使ってみようと思えることばかり。効果のほどはこれからです!
1投稿日: 2017.01.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「強いコトバ」をつくる技術 ①サプライズ法 「そうだ 京都、行こう」「かつどん!」「信じられない。今日はいい天気」 ②ギャップ法 「これは私の勝利ではない。あなたの勝利だ」「事件は会議室で起きてるんじゃない…」「№1にならなくてもいい…」「他の店がまずく感じられるほど、うまい店」 ③赤裸々法 「くちびるが震えてる。あなたが好き」「息を切らしてさ…」 ④リピート法 「今日は暑い、暑い」 ⑤クライマックス法 「ここだけの話ですが、私はカレーが好きです」 「イエス」に変える3つのステップ ①自分の頭の中をそのままコトバにしない ×デートしてほしい ②相手の頭の中を想像する ×興味ない人とデートしたくない ○イタリアン好き ③相手のメリットと一致するお願いを作る →「驚くほど旨いパスタどう?」 「イエス」に変える7つの切り口 ①相手の好きなこと 「驚くほど旨いパスタどう?」「できたてをご用意します。4分歩とお待ちいただけますか。」「後方のお客様、お時間がかかりますので、ごゆっくりお支度ください」「電気を消せば星が見えるよ」 ②嫌いなこと回避 「芝生に入ると、農薬の臭いがつきます」 ③選択の自由 「パスタと石釜フォカッチャどちらがいい?」 ④認められたい欲 「君の企画書が刺さるんだよ。お願いできない?」 ⑤あなた限定 「他の人が来なくても、Aさんだけは来て欲しい」 ⑥チームワーク化 ×勉強しなさい ○「いっしょに勉強しよう」「私も一緒です」 ⑦感謝 「いつもありがとうございます。領収書をお願いできますか」「トイレをいつもきれいに使って頂き、ありがとうございます」
1投稿日: 2017.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
話し方や伝え方が今年のテーマだったので手に取った1冊 とても読みやすくて私でも2日で読了 レシピを手帳に書き写し(笑)これからコトバ作りの練習します 何度か読み返したくなる1冊かも、です
1投稿日: 2017.01.19
powered by ブクログ同じことを頼むんでも、言い方ひとつでOKしてもらえる確率が変わるよ、という話。相手のメリットになるように伝えたり、身体的な変化を枕詞につけたり、反対の言葉をつけることで高低差つけたり、と。簡単だけど使えるハウツーで売れるのは納得の一冊。
1投稿日: 2016.12.29
powered by ブクログ付箋マジックは小さな事だけど 確かに効果がありそう! ボブ・ムーアヘッドの言葉... 内容も表現方法も納得。
1投稿日: 2016.12.27
powered by ブクログコピーライターが本職である筆者が、 この本では、文章を相手に伝える(読んでもらう)ためには どうしたらよいかを教えてくれています。 我流だが、という前提付きですが、 どれもインパクトを与える方法と思いました。 要は相手に伝えたいことはストレートに言うだけでなく、 少し頭をひねって、相手にとって有益に聞こえるように 伝えるべきだと言う事なんだと思います。 まあ感情的になっていた場合は、難しいと思いますが、 ビジネスの場などでは、そのことを胸に留めて メールで文章を書くと効率的かも、と思いました。
1投稿日: 2016.11.19
powered by ブクログおっしゃるとおり・・・ですが、 それが難しいから困っているんですよ。 といった本でした。 別に目新しいことは書いてなかったですが、 大事だなと思うことが、1つ1つ書いてあった。 人間が動くのは、心が動いた時。 まさに、そのとおり。
2投稿日: 2016.11.12買わなきゃ損!積ん読(つんどく)なんてもっと損!!
◻伝え方は鍛えられる ◻心を動かすコトバはつくれる 料理のレシピのように こう、ありました。読後の今、この言葉を強く強く実感しています! この本では著者の佐々木さんが長年かかって蓄積獲得したノウハウを、とてもシンプルにわかりやすく伝えてくださっています。 ビジネスでもプライベートでも活用できるスキル満載で、すごくオススメです♪ スキルを具体例を交えて理論的に記載してくださっているので、なるほどっ!と膝をうつことが多かったです。 たとえばお願いのコトバの大切さを伝えるパートでは、「人は1日平均22回頼みごとをしている」とあり、そこから以下のような手法が具体例とともに、記載されています。 ・頭の中をそのままコトバにしない ・相手の頭の中を想像する ・相手のメリットと一致するお願いをつくる あまりに有名な本のため、ポイントがツイッターその他で確認できるため、★を一つ下げましたが、それを考慮しなければ★5つだと思います。 しっかり実践して、人生を豊かにしていきたいです。
0投稿日: 2016.11.08
powered by ブクログかなり勉強になりました!そして面白かったです。 これは無理やろ〜、というのもたまにありますが、簡単に使えるものもあります。 やりすぎ!と思ったら、控えめに真似すればいいですからね。 あとは実践。実践するのが難しいんですよね!繰り返し読んで、実践してみます。
1投稿日: 2016.10.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「あなたの求めることをストレートに言うのではなく、相手の好きなことからつくることにより相手のメリットに変えるのです」この一説を立ち読みで読んで、思わず購入しました。仕事でメールによる許可確認業務が多い為、活用しよかと思いました。
1投稿日: 2016.10.09
powered by ブクログ読んでいる最中から、口がピクピクするくらいこの本で学んだことを表現したくなった。 平易な文章でかつ面白く書いて下さっているので、スイスイ読めます。で、すぐに覚えたことを伝えたくなります。 誰が読んでも損しない、お徳なお徳な一冊です! #読書 #読書記録 #読書倶楽部 #伝え方が9割 #佐々木圭一 #2016年85冊目
1投稿日: 2016.09.20
powered by ブクログすごく読みやすくて、1日で読めました すぐに使える技術がたくさん 読むだけで伝える力がついた気がする 続編もあるらしいから読みたい
1投稿日: 2016.09.19
powered by ブクログ◆きっかけ 2016/9/10 ◆感想 一方法論として、参考になった。引用されていた アメリカのボブ・ムーアヘッド牧師の言葉が印象的。2017/3/23
1投稿日: 2016.09.10
powered by ブクログ著名な(?)コピーライターの人が指南する、心を動かす言葉の作り方。 手法を教えてくれるハウツー本だけど、嫌みが無く読みやすい上に、明日から使えそうな感じがするので、とてもお勧め。 寝かすんじゃない、活かす。書いて、書いて、僕も心が動かせる言葉を操ろう。と思えた。
1投稿日: 2016.08.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
内容が凝縮されており良かった。 「イエス」に変える3つのステップ 1自分の頭の中をそのままコトバにしない 2相手の頭の中を想像する 3相手のメリットと一致するお願いをつくる 7つの切り口 ①相手の好きなこと ②嫌いなこと回避 ③選択の自由 ④認められたい欲 ~君だから頼む ⑤あなた限定 ~だけは来てほしい ⑥チームワーク ~しよう ⑦感謝
1投稿日: 2016.08.15
powered by ブクログわかりやすーい! 相手の頭の中を想像する、ってなんでもいっしょ。 イエスに変える7つの切り口 強い言葉をつくる5つの技術 「ノー」を「イエス」に変える技術の答えは、相手の中にある。 「お願い」は、あなたのコトバではなく、あなたと相手の共作 コトバの力だけで突破する。モノでつるのではなく、コトバだけで相手の気持ちを変える。 付箋マジック。立てる、やぶる、隠す。
1投稿日: 2016.07.13
powered by ブクログ講演会に行ったのみなので読んだとは言えないけど、なんとなくトリックみたいに思ってしまう。ちょっとめんどくさく感じて私はいいやって思った。
1投稿日: 2016.06.20
powered by ブクログ(2013.09.07読了) ビジネス本が好きじゃない私ですが、さすがにこれは「なるほど」と思いました。
1投稿日: 2016.06.18
