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powered by ブクログトレードオフを意識して、数ある選択肢の中から本質的な事を選ぶ。わがままではなく、評価して選択する。ボトルネックを除去して、成果を上げる。シンプルにいきる。 でも、例えばなんの実績もない新人がこれをやってもあまり良い結果は得られないのでは?選択肢を評価する実績が無いと難しいそうだ。
1投稿日: 2024.07.05
powered by ブクログエッセンシャル=必要不可欠な、最も重要な エッセンシャル思考とは、自分にとって本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための思考方法のことだ。 オーバーワークで適応障害になって休職中の自分には、まさにエッセンシャルな一冊だった。 本質的なことだけに注力するためには、自分の大好きなこと・得意なこと・世の中に貢献できることを見つけること。 そして、それとは関係のない全てのことには、勇気を持って「ノー」と言うこと。 自分の中に揺らぐことないエターナルポースを持って、それが指し示す方向に向かっているかを常に確認しながら選択し続けること。 選択と集中、と言ってしまえばシンプルだけど、実行するのはほんとうにむずかしい。 それでもそのシンプルな原則にしたがって生きるんだ!というメッセージを、何度も何度も力強く、心臓に型が刻まれるくらいに押し込んでくれる、勇気の出る一冊。 ----- 「より少なく、しかしより良く」 p.21 ときどき思い出したようにやるだけでは、エッセンシャル思考とは言えない。新年の抱負で「もっと仕事を断ろう」と宣言してみたり、たまに思い立ってメールボックスを整理したりするだけでは駄目だ。そうではなく、「今、自分は正しいことに力を注いでいるか?」と絶えず問いつづけるのが、エッセンシャル思考の生き方である。 p.21 結局、何ひとつ得るもののない会議だった。仮に何らかの成果があったとしても、妻と子供を置いてまで行く価値があるはずもない。私はみんなの機嫌をとろうとして、もっとも大切なものを犠牲にしたのだ。 そのときの経験から、私は大きな教訓を得た。 自分で優先順位を決めなければ、他人の言いなりになってしまう。 p.27 すべてを手に入れることが不可能なら、何かを捨てるしかない。では、誰がそれを決めるのか? もしも選択の権利を放棄するなら、他人があなたの人生を決めることになる。自分で「これを捨てる」と決めなければ、誰かがあなたの大切なものを捨ててしまうだろう。 p.43 選択とは、行動なのだ。与えられるものではなく、つかみとるものだ。 p.52 選ぶ能力は誰にも奪えない。 ただ、本人が手放してしまうだけだ。 p.53 非エッセンシャル思考の人は、トレードオフが必要な状況で「どうすれば両方できるか?」と考える。だがエッセンシャル思考の人は、「どの問題を引き受けるか?」と考える。これはタフな問いであると同時に、より大きな自由につながる問いだ。 p.76 エッセンシャル思考の人は、目と耳がいい。すべてに注意を向けることが不可能だと知っているので、話の空白を聞き、行間を読む。 p.101 「絶対にイエスだと言いきれないなら、それはすなわちノーである」 p.132 90点ルールのすぐれた点は、瑣末な選択肢を容赦なく切り捨てられるところだ。しかもシンプルな数字で決めるので、選択が合理的・論理的になる。直感や感情の入り込む余地はない。厳しすぎるルールに思えるかもしれないが、妥協すれば自分が損をするだけだ。 p.135 突然舞い込んできたチャンスを正しく選別するためには、次の3つのプロセスを踏むといい。 ①そのチャンスについて、記述する ②考慮するに値するチャンスの「最低限の基準」を3つ書き出す ③考慮するに値するチャンスの「理想の基準」を3つ書き出す 「いい転職先」というキーワードで考えたとき、脳のサーチエンジンは数えきれないほどの検索結果を返してくる。一方、もっと詳細に設定して「自分は何が大好きか?」「自分は何に向いているか?」「どうやって世の中の役に立てるか?」の3つで検索すれば、答えはおのずと絞られてくる。 p.144 「2012年までに、イギリスのあらゆる人がインターネットを使えるようにする」 シンプルで、具体的で、魅力的で、測定可能な目標だ。誰もが明確に理解でき、方向性を間違えることなく行動できる。 p.158 「2月14日のお手紙を拝読し、非常に光栄に思っております。貴殿のご活躍は常々拝見しており、多くを学ばせていただきました。そのようなお方を失望させるのは非常に心苦しいのですが、残念ながらインタビューに答えることは不可能なのです。創造的と言われましても、私はその意味を存じておりません。私はただ地道に進んでいるのみです。・・・・・・無礼な奴だとお考えにならないでほしいのですが、私にとって生産性の秘訣とは(創造性はわかりませんが生産性は信じます)、特大のくずかごを用意し、すべてのこうした誘いをそのなかに入れることなのです。これまでの経験から言って、生産性とは他人の仕事を助けることではありません。天から与えられた才能を最大限に生かすべく、持てる時間のすべてをそこに費やすことなのです」 p.169 何の役に立つわけでもないのに、所有しているという理由だけで、失うのがもったいないと感じる。まだ持っていないとしたら、わざわざ買わないはずなのに。 p.184 ただノーと言うだけなら、3歳児でもできる。編集の技術は、ただ減らすことにあるのではない。減らしながら、価値を増やすのだ。すぐれた編集技師は、余分なものを削ることによって、そのプロットや世界観やキャラクターをいっそう際立たせる。 p.196 自分が見積もった時間を、つねに1・5倍に増やして締切を設定するのだ(1・5倍は多すぎると感じるかもしれないが、実際それだけかかることが多いのだから仕方ない)。 p.229 心理学の研究によると、人間のモチベーションに対してもっとも効果的なのは「前に進んでいる」という感覚である。小さくても前進しているという手応えがあれば、未来の成功を信じられる。そのまま進みつづけようという力になる。 p.246 習慣は妨害に打ち克つための最強の武器だ。習慣がなければ、数知れぬ誘惑に勝つことは難しい。だが本質的な目標に向かう行動を習慣づけてしまえば、無意識のうちに目標を達成できる。いちいち難しい判断をする必要はないし、誘惑から目をそむけるためにエネルギーを使う必要もない。 p.257 考えてみると意外だが、そもそも私たちには「今」しかない。未来や過去は想像のなかにあるだけで、けっして触れられない。私たちの行動が何らかの力を持つのは、今ここにおいてだけなのだ。 p.271
2投稿日: 2024.07.03
powered by ブクログ"より少なくより良く"の意識を持つことで、時間と能力を最大限効果的に使うことができる。いつも目の前の事を処理することで忘れがちなことを再認識できた。
8投稿日: 2024.06.30
powered by ブクログエッセンシャルとは本質という意味でどういう思考が本質的で本質的でないのかをわかりやすく解説していた。基本的に前向きなので読んでいて気持ちが良い。
2投稿日: 2024.06.29
powered by ブクログ終わらない仕事とそれによる弊害を何とかしたいなぁと思い購入。物事の本質に向き合うために他の選択肢を捨てることが非常に重要であること。私は仕事を何でも引き受けてしまう傾向にあり、その結果、本来注力したいものに取り組めていない状況があった。直近で他に優先したいことがあるため、仕事を断るといことを意図的に実施したが、それは正解と思うことが改めてできた。また、「自分で優先順位を決めなければ、他人の言いなりになってしまう」は非常に感銘を受けた。そりゃ、相手もエッセンシャル思考を取り入れてたら、やらなくていいことはやってないだろうし、そのつけが他の人にまわってくるだけだしなぁと。そして、「選ぶ力」により自分のスタンスをもつ。ただし、何かを選ぶということは何かを捨てること。捨てるんだから、選んだ事柄を正解にしたいと思う。 最後に、とある会社の人事評価では、会社に最も貢献したことを1つだけ自身で記載して提出するらしい。これぞまさしくエッセンシャル思考だと思った。
2投稿日: 2024.06.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読むタイミングが自分に合っていてよかった。 本書内で出てくる「仕事で成功をした人がどんどん回らなくなっていく」事象がバッチリ自分に当てはまる。何年も悩んでいたことで、言語化できず頭の中で解消方法として考えていたことを文字で示されたように感じた。 書かれていることはどれも「そうだよね」と思うこと、「わかってるけどできないんだ」ということばかりではあるが、改善のためのやる気はでた!
2投稿日: 2024.06.18
powered by ブクログ今の世の中、物も情報も溢れかえってて、選択肢もたくさんあって、やろうと思えば何だってできるんじゃないかと思ってしまう。 でも、時間は有限で、気づけば年を取っていて、気づけば身体もガタが来ていて… エッセンシャル思考を大事にすれば、今を生きやすくなるかもしれない、と思った反面、 一つのことに集中して、何かを成し遂げる人ってすごいと思うのです。 だって、それを辛くたって壁にぶち当たったって続けてきたってことだから。 こんな風にして成功する人って、そんなにいるんでしょうか?! そんな風にしてないから、成功しないだけ? いやいや、「成功」という表現はおかしいのでしたかね。 筆者の奥さんについて記載がありましたが、奥さん目線での「エッセンシャル思考」についても知りたいなと思いました。
1投稿日: 2024.06.18
powered by ブクログ現在の仕事において、様々な環境の変化や人材不足の影響で多量のタスクに追われるようになってしまっています。その中で本書を読み、自分の理想的な考えがこのエッセンシャル思考に近いと感じました。なかなかすぐにすべてをこの思考に沿った行動に移していくのは難しいかもしれませんが、考え方の軸になるだけで少し楽になる気がしました。 自分は器用なタイプではないと自覚しているので尚更このシンプルイズベストのようなマインドは重要だと認識しています。
1投稿日: 2024.06.10
powered by ブクログエッセンシャル思考とは、不要なものを徹底的に排除し、本当に重要なものだけに集中することだ。 エッセンシャル思考を身につけるために必要なことは3つ。 1.たっぷりと時間をかけて、本質を見極める 2.勇気を持って、捨てる 3.ボトルネックを見抜き、仕組み化する。 エッセンシャル思考を生きることは、後悔なく生きることだ。 本当に大切なことを見極め、そこに最大限の時間とエネルギーを注げば、後悔の入り込む余地はなくなる。 〜〜〜 人生の分かれ道に直面したら、自分にこう問いかけてほしい。 「本当に重要なのは何か?」 それ以外のことは、全部捨てていい。
1投稿日: 2024.06.01
powered by ブクログエッセンシャルと非エッセンシャル より少なく より良く生きる 物事を捨てる→トレードオフ 考える時間を意図的につくる(環境)(本を読む、1日5分でも) 遊びを取り入れる(創造性 ストレス緩和) 一流は睡眠をとる 90点以下はNOという(厳格な基準を設ける) 完全に明確な目標を設定する 断固たるNOと言える自分である しっかり 損切りする ★編集はエッセンシャル思考の技術である 境界線を引く(8時には帰る) ボトルネックを考える、考える、考える 小さな進歩から始める、認める 「いま」に集中する 楽しむ
1投稿日: 2024.05.30
powered by ブクログ仕事においてエッセンシャル思考により、あらゆるものに手を出すのでなく、何が大切なのか判断して、絞って働く。他のことは断ることで、より成果を上げられ評価される。プライベートにもメリットがある。 エッセンシャル思考を身につけて働けば、QOLも高まり、自分の成長にも繋がると感じた。ただ、断った仕事は誰がやるのかなと。他に人がいない場合、実現できるか、、。
1投稿日: 2024.05.23
powered by ブクログ生きるうえで「エッセンシャル思考」を身につけることってすごく大切だと学んだ。 仕事にしろ、キャリア選択にしろ、人間関係にしろ、エッセンシャルであることは時に勇気のいる行動を伴うことが学びだった。 シンプルなマインドで生きていきたいなと思った。
1投稿日: 2024.05.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分に大事なことは断ることだ ①とりあえず3秒黙る それから自分の意見を言う 慣れたら、相手が気まずくなってなにか言うまで じっと待つ ②代替案 今は手いっぱいで、終わったらご一緒させてください。夏の終わり頃でどうでしょうか ③予定を確認して折り返します ④自動返信メール ⑤どの仕事を後回しにしますか はい、ではこの仕事を優先でやります 今抱えている仕事のうち、どれを後回しにしましょうか 今かなり仕事を抱えているので、これを無理やり差し込むと、品質が落ちてしまいます ⑥冗談めかして断る 絶対無理! ⑦肯定を使って否定 ⑧別の人を紹介する 小さく始める 習慣化 人生を本日からデザインする 生き方をじっくり考える スマホの電源を切る dスクール 思想書を読む キリスト教、ガンジー、ウパニシャッド哲学 8時間眠る 昼寝大事
2投稿日: 2024.05.18
powered by ブクログ選択する事、自分のやりたい事に集中する事など、もっと狭くシンプルでいいのかと思うと、気持ちが軽くなりました。同時に、自分の本当にやりたい事を考えさせられました。
2投稿日: 2024.05.09
powered by ブクログこの本を読んでスッキリさせる…と言うよりは、読んでスッキリさせる方法を知るという方が近い感じ。 自分の中では前よりも出来ているつもりでいた「捨てる」思考が、実はまだまだ追求しなければいけない領域だったこよに気づけたのは大きかった。 難しい言葉もほとんど出てこないので、本を読み慣れていない人にも優しい印象。 なんか読もうかなーと何となく考えてる人は手に取ってみるのも良いかも。
1投稿日: 2024.05.01
powered by ブクログ面白かったです。 いかに少なくして、いかに良くするか、それがエッセンシャル思考の本質です。 自分は、なんでもかんでもちゃんとやらなきゃと思ってしまうタイプなので、非エッセンシャル思考の人間です。 でも、本作を読んでいくと、じっくり物事を考えるタイプでもある自分にとっては、エッセンシャル思考と相性がいいのでは、と思えました。 やることを少なくして、少しでも成果を出したいです。
5投稿日: 2024.05.01
powered by ブクログ最近読んだ本の中でもかなり良かった。洋書だが日本語訳の違和感がなくて読みやすい。何万部も売れているベストセラー書であることの理由がわかった。 本書では「より少なく、しかしより良く」という言葉が何度も出てくる。この言葉をキーワードとして、エッセンシャル思考を得るための具体的な行動や考え方が、20個程度のテーマに区切ってわかりやすく述べられている。 特に個人的に印象に残った部分は「簡単にYES!と言わない」というところ。 日本人は多いと思うが、依頼されたらほとんど引き受けてしまう癖があるため、自分にとって重要なこと以外はキッパリ断れるようなNOマンになりたいと思った。 あとは情報化社会の波に飲まれないこと。スマホとテレビは見過ぎず、じっくり考えたり読書をしたりする時間を捻出したい。
2投稿日: 2024.04.29
powered by ブクログより少なく、しかしより良く。本当に重要なことに、集中するために、「No」を言うことが必要。 自分で行動を取捨選択できるようになるための本。
1投稿日: 2024.04.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
<印象に残った言葉たち> エッセンシャル思考は、より多くの仕事をこなすためのものではなく、やり方を変えるためのものである。そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になる。p.14 「何もかもやらなくては」という考え方をやめて、断ることを覚えたとき、本当に重要な仕事をやりとげることが可能になるのだ。 p.20 「全部手に入れよう、全部やろう」とするうちに、私たちは知らず知らず何かを失っている。自分の時間とエネルギーをどこに注ぐか決められずいるうちに、誰か(上司、同僚、顧客、家族等々)が私たちのやるべきことを決めてしまう。そうして思考停止に陥り、自分にとって何が大事なのかわからなくなる。 自分で選べない人は、他人の言いなりになるしかないのだ。 p.35 死を迎える患者が最後に後悔している事。 「他人の期待に合わせるのではなく、自分に正直に生きる勇気がほしかった」。 p.35 世の中の大半のものはノイズである。本当に重要なものはほとんどない。だから、何が重要かを正しく見極めなくてはならない。 p.40 「教えてください、あなたは何をするのですか その激しくかけがえのない一度きりの人生で」 p.48 選択とは、行動なのだ。与えられるものではなく、つかみとるものだ。 選択肢はかぎられているかもしれない。それでも、選択肢のなかから何を選ぶかは、いつだって自分次第だ。 p.52 選ぶ力は自分だけのものであり、何者にも奪えないということを理解しなくてはならない。 p.57 エッセンシャル思考 ・もう1時間眠れば、数時間分の生産性が手に入る ・優秀な人はよく眠る ・眠ると創造的になる ・睡眠は仕事の効率を高めてくれる p.124 たっぷり眠ろう。そうすれば洞察力が高まり、発想が広がり、より少ない時間でより良い成果を上げることができる。 p.131 絶対にイエスだと言いきれないなら、それはすなわちノーである。 p.140 チャンスを正しく識別する方法 ①そのチャンスについて、記述する ②考慮するに値するチャンスの「最低限の基準」を3つ書き出す ③考慮するに値するチャンスの「理想の基準」を3つ書き出す p.143 目的が明確でないとき、人はどうでもいいことに時間とエネルギーを浪費する。 p.153 ひとつの大きな決断が、その後のあらゆる決断を助けてくれるのだ。 p.158 ノーを言うのは、誰だった不安だ。せっかくのチャンスを逃すのは怖いし、自分の立場がまずくなるのは困る。尊敬する上司や大事な仲間を失望させたくない。そう思うのは自然であり、何も悪いことではない。だが、そういう気持ちに打ち克ってノーをいうことができなければ、それよりはるかに大切なものを失うことになってしまう。 p.164 本当はノーと言って数分間いやな気持になるほうが、イエスと言って何週間や何か月も後悔するよりずっとましだというのに。 むしろ、断ることで良好な関係を築くことが可能になる。エッセンシャル思考になってからつくづく実感するが、人はノーと言う勇気のある人を高く評価し、尊敬するのだ。 p.168 失敗を認めるのは恥ずかしいことではない。失敗を認めるということは、自分が以前よりも賢くなったことを意味するのだから。 p.187 エッセンシャル思考の人は、仕事を減らすことによって、より多くを生み出す。 p.236 心理学の研究によると、人間のモチベーションに対してもっとも効果的なのは「前に進んでいる」という感覚である。小さくても前進しているという手応えがあれば、未来の成功を信じられる。そのまま進みつづけようという力になる。 p.246 つまり悪い習慣を変えるためには、行動自体よりも、それを引き起こすトリガーに着目すべきだということになる。トリガーを見つけて、別の有益な行動と結びつけてやればいいのだ。 p.262 要するに大切なのは「選ぶ」ということだ。 p.290 エッセンシャル思考を生きるということは、後悔なく生きることだ。本当に大切なことを見極め、そこに最大限の時間とエネルギーを注げば、後悔の入り込む余地はなくなる。自分の選択を心から誇りに思える。 p.294 <今からでもやれること> スケジュールに空白の時間を入れること。2時間程度の落ち着いて物事を考えることができる時間など。(p.92) 朝一番に、20分間読書するのもよし。(p.94) 目標を一つに絞り、それのみに効率的にアプローチするようにする。 中途半端なイエスをやめ、絶対に必要な事のみイエスと言う。それにより、自分の時間を安売りする人だと思われなくなる。 無駄なお節介などをいったんやめて、誰も困ることがなかったらきっぱりと見切りをつけてやめる。 全ての予定を書き出し、期限に余裕が持てるように計画を立てる。 時間を1.5倍にして予定を見積もる。(p.229) 目標を立てたらなるべく早く小さく進める。(p.252) 過去に捕らわれずに現在を楽しみ、今に集中する。 未来を頭の中に抱えないように、未来の目標をリストアップしておく。 <感想> はっきりと”NO”と言えるを身に付ける必要がある。”NO”が言えないことで自分の時間が他人に奪われ、他人はその時間を使って人生を謳歌していると考えるととても腹が立つ。 睡眠時間の重要性についても説かれている。睡眠時間を1時間多く確保することにより1時間分の創造的な仕事をすることが可能になる。普段から睡眠についておざなりにしている人は注意したほうがいい。 予定を立てる時は、1.5倍の目測を立てて計画を練る必要がある。しかし、予定を詰め込み過ぎることはあまりよろしくない。1週間に一度は1時間程考える時間を作る必要がある。読書に時間が一番良いのではないかと考える。 今に専念する必要もある。過去・未来に起きた出来事、起こしたい出来事については紙にリストアップしておき”今”に専念すること。そうすることにより、頭の中を現在やるべきことのみに専念できる。 世の中には実に無駄が多い。例えば、お金を支払うときの小銭の出し入れ、意味のない雑談(小津安二郎の『お早う』のような場合もあるので一概には言えない)、紙を使った手続きなどがある。 『神時間力』と合わせて読むと、よりエッセンシャル思考を学べることができる。仕事で成功したい、より魅力的な人になりたいと思う人におすすめの書籍です。
7投稿日: 2024.04.27
powered by ブクログ今1番大事な考え方で動き方!! 難しいと思ってたけどえげつな読みやすかったし、タイトル通り内容もシンプル 今の上司の仕事が本当にこれ通りで綺麗 身につけたい
2投稿日: 2024.04.27
powered by ブクログより少なく、より良く この言葉を実践することの意義と実践方法についてさまざまな事例を引用しながら説明されている。 優秀な人ほど仕事が集まってくる。しかし、その先にあるのは、刹那的な快楽と慢性的な疲労であり、勇気を持って仕事を厳選する人と比べて到達点が低くなるという。優先順位を明確にしTODOを厳選することの重要性、厳選する際の考え方、他人の依頼の断り方などについて述べられている。 エッセンシャル思考の重要性については、軽重あれど、誰しも賛同するのではないか。自分の人生の目標、目的を明確にし、それらを手に入れるために必要なことを優先的に実行していくということだ。 ただし、本書に記載されているエッセンシャル思考の実践法は、革新的なアイディアによって明日から完璧にエッセンシャル思考的振る舞いができるというものではなく、試行錯誤を繰り返しながら地道に理想に近づいていこうとするものである点に注意が必要。 筆者もまだ完璧にエッセンシャル思考を実践できているわけではないという。 自分自身は多くの項目において非エッセンシャル思考に該当するので、少しづつ改善していきたい。 しかし、実力のない者がエッセンシャル思考を極端に実践しようとすると、「ただの使えないやつ」になりそうである。
1投稿日: 2024.04.18
powered by ブクログあちこちのビジネス書で目にするような内容が多く、新しい発見はあまりなかったが、2014年刊行であることを考慮すると、この本が今の流行りのビジネス書の走りになったのかもしれないと感じた。重要なことに集中するための理由やポイントを分かりやすく解説してくれている点と、随所に様々なエビデンスを掲載している点は良かった。紙面の使い方も工夫されており、エッセンシャル思考の人とそうでない人との違いを一目で理解できるようになっている。この手のビジネス書をまだ読んだことがない人にはお勧めしやすい良書。逆に、「集中」「整理」「目標管理」といった内容に関するビジネス書をすでに読んだ方は、無理して読まなくても良いと思う。
1投稿日: 2024.04.18
powered by ブクログyoutubeである人がおすすめしていた本。難しい内容が書いてあると思いきや、メッセージは非常にシンプルで読みやすかった。なるほど、私は今まで非エッセンシャル思考人間だったのかも。ショックだが、まずは認めよう。大量の仕事量をこなさなければいけない、と思っていた。違う、やるべきなのは、まずは「本当に重要なことは何か?」と常に問い、見極め力を鍛えて、それを選択し実行することなんだ。この本を読んでから、仕事でも生活でも、「本当に重要なことは何か」を念頭において、残りの人生を悔いのないように送っていこうと思う。
5投稿日: 2024.04.18
powered by ブクログこの本を読むと、いかに自分が「選ぶ」ことを放棄しているんだな、とつくづく思う。目標はあれど明確ではない、だから基準がない、基準がないから選ぶこともできず、何でもいいとなっている。すぐにこのエッセンシャル思考で生きることは難しいと思うし筆者も同意見だが、少なくとも努力はできるし少しずつ身につけていく、で良いはず。「選ぶ」ことを選んでいきたい。自分に浸透させたい思考。
1投稿日: 2024.04.14
powered by ブクログ久々に見返した。 時間術、タイムマネジメント、断捨離のノウハウと基本的には同じ内容だが、残すべきものをより厳選しており、その根拠を「徹底的に」解説している点で、主張が強い。 essentialとは「重要」とう意味だが、「不可欠」というニュアンスが強い。 なので本書で述べられている「エッセンシャル思考」というのは、「不可欠なものだけに集中する考え方」と言える。 この時点で非常に厳密である。 人生における幸福度合は、単一の要素の多寡だけでは測れない。 お金だけを多く持っていたとしても、自由な時間だとか健康がなければ不幸せだ。 自由な時間がどれだけあっても、一緒に楽しめる友人や愛する恋人・家族などの打ち解けた人間関係がないと楽しさの上限は低い。 私は生活における幸せの総量は木樽や桶に入るものと同じように考えている。 木樽は側面の板という要素が組み合わさって多くの中身が入る容器を構成していて、1本が短ければそこから中身はあふれ出る。 なので単一の要素ではなく、全体的なバランスも重要と考えている。 そうはいっても、分散してしまうと成果を出すには効率が悪い。 そこで重要になってくるのが人生の時間軸における一点集中期間の積み重ねである。 今この時に集中できるリソースをエッセンシャルな1点に集中して、必要な条件に達するまでの成果を出し、満足できた段階で次の点に取り掛かる、という行動をとった方が、急がば回れが如く効果的なのだ。 とまぁ、こういうことをいっているのだと理解した。
7投稿日: 2024.04.08
powered by ブクログ最近日々過ごす中で「選択」ということについ考えることが多くなり、手に取ってみた本。 エッセンシャル思考とは、選びとり、他の選択肢を捨てること。より少なく、より良いものを選びとるという面では、ミニマリズムとも通ずる面があるように思った。人が良かれと思ってするアドバイスや一般論に左右されず、自ら考えること。本質はどこにあるのか、それを見据えて生きること。とても勉強になる内容だった。この考え方を取り入れて、迷いや過去に囚われずに、今この瞬間を生きることに重きをおき、すぐ行動することを今後心がけたい。
1投稿日: 2024.04.06
powered by ブクログ自分自身で選択をして人生を取り戻すということ 自分で優先順位を立てて、選ぶということを自覚する そして人生で成し得たいことに焦点を当てる それが非常に重要なことだと自分はこの本を読んで理解した 人生は長いようで短いし、自分にとって重要なことは何かというのをとことん意識してやりきっていきたい 自分の仕事において何を重要視するか それは本当にやらないといけないことなのか、 エッセンシャル思考で取捨選択していきたい
1投稿日: 2024.03.31
powered by ブクログ何かを選ぶことは何かを捨てること。 もしたった一つのことしかできないとしたら今何をするのか。 自分で優先順位を決めなければ他人の言いなりになってしまう。 より少なく、より良いものを選ぶこと。 トレードオフの考え方はとても大事。
1投稿日: 2024.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とにかく重要なこと以外は断捨離していこうという趣旨の本。成果をあげるために必要なこと以外は全て切り捨て、時間を有効に使うことが大事だということを学んだ。 これを読み始めてから、何かを行う時に「本当に重要なことか?」を意識するようになった。そのおかげで、「時間がないからできない」と言い訳をしていたことを自覚できた。いかに自分が無駄なことに時間を浪費していたかを教えてくれた本であった。
1投稿日: 2024.03.25
powered by ブクログ私に最も必要なのは、 ・ゆっくり考え「ノー」を言うこと ・今何が重要なのか? これができるようになれば自分で人生をコントロールできるようになるでしょう!(^○^) いろんな選択肢がある20代にとって大事な考え方の本質がわかりやすく書かれていた本だった!
1投稿日: 2024.03.24
powered by ブクログ思考ややることの断捨離、みたいな本。 エッセンシャルなことを見定めて他のことにはNOと言う。シンプルであることの大切さ。 Less is more、の考え方はとても共感するけれど、出版が2014年と10年前だからか、どこかで聞いたことがあるような内容が多かった。
1投稿日: 2024.03.23
powered by ブクログ自分で優先順位を決めなければ、他人の言いなりになってしまう。 私はとにかくにノーを言うのが苦手です。 言われたものには最大限可能な限り努力してきました。 相手の期待に応えられないのがとても辛いからです。 それにより日々の業務は増え、体力、気力ともにすり減ってしまう毎日です。 今やっていることは成果があるものなのかを考えることを意図的に避けてきたのだと思います。 だって意味がないことがわかったら自分の働いている意義が揺らいでしまうからです。 この本を読んで本当に大切なものはほとんどないと言うことに気づかされました。 自分にとって、このたった一度しかない短い人生において無駄なことをしている時間はないと強く思いました。 自分の軸を作る。 より明確に自分の能力を最大限発揮できることに注力すること。 そのことを学びました。 折に触れて読み続けていきたい、そんな本です。
1投稿日: 2024.03.17
powered by ブクログ端的に言うと、本質を見極めトレードオフを理解して無駄なものを手放し、習慣などで物事を前に進める仕組みを作って、選択を集中させ効率化を図るということが書かれている。 この手の本は今までも読んできたので、目新しい発見はなかったが、効率化について項目立てて書かれていたので、実践できていることと出来ていないことが見極められた。また自分の言葉としてアウトプットできるほどに、具体的に書かれていた。 特に「すぐれた編集者は言葉を減らすことにこだわり抜く。増やすより減らすことは一つの言葉やシーンにより大きな意味を持たす。」という言葉が人にものを伝える際に重要だと思えて刺さった。
20投稿日: 2024.03.16
powered by ブクログ1.読むきっかけ xか本で紹介されてた気がする 2.学び ・仕事ができることや時代の背景(選択肢が多い、他人の意見が耳に入りやすい)によって、多くの仕事をしてしまい、仕事の焦点がぶれて方向性を見失ってしまう →選択肢をあえて捨てることを意識。規律なき拡大は、失敗への道 ・努力した分だけ報われるのは幻想 ・何かを選ぶことは何かを捨てること。トレードオフ。みんなを優先するのは誰も優先しないことと同じ。 ・最大の資産は自分自身の心と身体 ・選択において、絶対にイエスと言いきれないならそれはノーである。90点ルール ・目的や戦略は完全に明確にすとる ・やりたいことを全てやるのは不可能 ・授かり効果。自分が所持しているものの価値を高く感じてしまうこと。 ・一度でも例外を許したら、その後は例外だらけになってしまう。(例えば土日働かない) ・予想外のことは100%起こるのでバッファを設け、徹底的に準備する。 ・小さな一歩を積み重ねる。 ・毎朝起きた直後と毎晩寝る前に、必ず試合をビジュアライズする ・習慣で脳の容量を削減し、クリエイティブなことに脳を使う ・日々の判断の4割は無意識 ・今に集中する。過去や未来にとらわれない ・人間は一度に一つのことしか集中できない ・人がスポットライトを浴びようと押し合うとき、あなたは影に立ってしかるべき時期を待っている 3.感想 ・「小さな継続」や「目の前のことへの集中」はGRITや習慣の本と重複する内容もあって、やはり大事なのだと思った。 ・この本で特に印象に残ったのはトレードオフの話。今までは何かしようとしたときにリターンだけを考えてしまって、トレードオフに直面したときにやる気をなくしてしまうことが多くあった。例えば読書。学びたいことがあり本を買うが、想像以上に集中力が必要だったり時間が掛かってしまいと途中でやめてしまう。何かを選ぶことは何かを捨てること。この考えは忘れずに生活していきたい。 ・友達や同期からの誘いも、90%を超えていなければきっぱり断ろうと思う。なぜなら自分には勉強や運動などやるべきことがあるから。それを考慮しても行きたいときはちゃんと楽しむ。 ・習慣で自動化する方が結果を出すうえでは良いのかもしれないので、自動化してみる ・目的の明確化は年始にやっており、継続できている要因の一つであると思う。 ・バッファの話はかなりしみた。自分は勉強や貯金で計画通りにいったためしがない。なので自分は計画性が無いのかと思っていたが、実際はバッファの考慮不足だったのかもしれない。勉強や貯金計画ではバッファを考慮してもう一度考え直したいと思う。 ・「人間は一つのことしか集中できない」も最近の行動を振り返って思い当たる場面が多くあった。仕事と資格勉強を同時に進めても全くはかどらず、強い疲労感を感じた。トレードオフをちゃんと考え、どちらかに集中することが効率よく進められると思った 4.これから ・トレードオフの考えをもって継続をする ・バッファを設け、勉強と貯金の計画を見直す ・習慣の自動化をしてみる。まずは朝ジムから。
1投稿日: 2024.03.15
powered by ブクログ最少の時間で成果を最大にするという「エッセンシャル思考」。 物事の本質を捉えて行動を選択する方法や無駄な行動をしないようにしようという本はいろいろあるけれど、この本は「エッセンシャル思考」というキーワードをいろいろな角度、視点から何度も何度も繰り返し説明し述べられています。 そのため、とても頭と身体にすっと入ってきて、わかりやすく納得できるのでとても良かったです。 各視点から「エッセンシャル思考」と「非エッセンシャル思考」の対比がわかりやすく表になっているのも見返しやすくて、毎日何かふとした時に「これはエッセンシャル思考かな?エッセンシャル思考で行動を選ぶとすればどうすればいいかな?」と考える助けになっています。 行動に結びつき、自分自身に変化が生まれたこともひとつの自信につながりました。 日々自分自身が少しでも進歩できるよう頑張ろう。
1投稿日: 2024.03.12
powered by ブクログ「決断疲れ」の状態になることが多くて、改善策を考えるために読んだ。 無駄を排除して大事なことだけにフォーカスする生き方には共感したけど、書いてある事は「考え方」の比重が大きく、具体的な「方法論」は薄かったように思う。自分の欲する情報と少しズレがあったために評価が低め。 続編的なエフォートレス思考にはそこら辺が多めに書いてあるのかな。近いうちに読んでみよう。
5投稿日: 2024.03.11
powered by ブクログ「より少なく、しかしより良く」 「今、何が重要か(what's important now: win)亅」 シンプルに生きること。これに尽きる。 ノーを言えることは理想であるが、理想は高い方がいい。そんな組織を目指す。
1投稿日: 2024.03.10
powered by ブクログ『より少なく、しかしより良く』 実際は上司からの命令にNOを言うのはなかなか難しいが、自分との境界線を決めるのは大切だと感じた。 上手いかわし方も練習していこうと思う。 またシンプルな暮らしを習慣化することで、脳のリソースを確保することができる。何をやるかではなく、何をやらないか。最優先事項を決めて、その他を捨てることで、最小の時間で成果を最大にできる。 今まで殆どの物事を非エッセンシャル思考で考え、行動していたことに気づいた。この本を読んで、急にエッセンシャル思考になることはできないが、少しずつ意識しながら変えていけたらと思う。 メモ ・目標を明確化し、曖昧な表現は避ける ・自分で選ぶ ・自分自身という資産を守る ・早く、小さく始める 心に残る言葉 教えてください、あなたは何をするのですか その激しくかけがえのない一度きりの人生で メアリー・オリバー
1投稿日: 2024.03.08
powered by ブクログ「エッセンシャル思考」という概念を生み出し、世界に送り込んだグレッグ・マキューンの代表的な書籍。 「エッセンシャル思考」とは、一言で言うと「やるべき最重要なことに集中するためのスタンス」である。 マキューンは、本文中で非エッセンシャル思考とエッセンシャル思考を対比して以下のように述べている。 「やらなくては」ではなく「やると決める」 「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」 「全部できる」ではなく「何でもできるが、全部はやらない」 この対比がエッセンシャル思考とは何たるかをよく表している。 仕事のできる人、有能な人は往々にして自らの職場でより多くのタスクを振られ、忙殺されている。彼らは既に多くの複雑なタスクを抱えているにも関わらず、上司や同僚からの期待に応えるために、また責任感のために、新たな仕事を引き受けてしまいがちだ。 そうした有能な人がきちんと報酬的に報われず、マジョリティの無能が蔓延っているのは、企業の人事設計・組織設計の問題なのでここでは論考を省くが、際限なく仕事を引き受けてしまう側にも問題がある。 「周りから頼まれるから」「だれもやらないから」と考えるのは、非エッセンシャル思考の最たるものだ。 個人的にも非常に共感できる事象だが、それを続けていてはタスクに忙殺され、事物の優先順位を見失ってしまう。 本当に重要なことに集中するために、エッセンシャル思考のスタンスを自分の中に落とし込んでいくことが大切である。 この手の自己啓発本に典型的なくどさはあるものの、エッセンシャル思考の本質について簡潔に理解でき、その延長線上にある生活ルーティン(遊び、睡眠、習慣etc)にも触れられていて実践的な内容である。付随して紹介されている心理学の知識や実験も勉強になる。 概ね良書だと言える。
5投稿日: 2024.03.07
powered by ブクログ「より少なく、しかしより良く」 “エッセンシャル思考”とは、自分の信念を他人に流されることなく貫くこと。 「要領が良い」とは少し違う気がする。 すぐに行動にうつすことは難しいが、考え方を変える良いきっかけになるだろう。
1投稿日: 2024.03.03
powered by ブクログエッセンシャル思考は、本当に重要なことを見定め何を捨てるべきかを考える。 取捨選択をすることが重要。 ・集中するために、考える時間、本を読む時間を確保する ・何かを選ぶことは何かを捨てることだ ・勇気とは、プレッシャーに負けない品格のことだ(ヘミングウェィ) ・深い孤独がなければ、まともな作品は作れない(ピカソ)
1投稿日: 2024.03.03
powered by ブクログなにをしていくかではなく、何をしないでいるか。極力やらないことを増やすことで、やることの質が上がることを訴えている一冊。 仕事、恋愛、友人関係全てがそう。 シンプルにすることで、人生が豊かになる。 感銘を受けたこと。 仕事ができる人は、期待感から色々な仕事をふられる。振られる本人もできるという自信があるために、多くのタスクをこなそうとするが、キャパオーバーになっていることに気づかない。それでさらに時間を費やすようになり、頑張るが、質は悪く、仕事を振った側の人も「イマイチだなあ」となり、振られた人の評価が下がる。←非エッセンシャル思考の典型。 怖がらずノーを、言うことは悪ではなく、自分の仕事の質ましてや人生の豊かさを上げてくれる。 今何をすべきなのか、みらいを考えすぎず、今行うべきことに集中することが大切。 それがエッセンシャル思考。人生の本質かもしれない。
1投稿日: 2024.03.02
powered by ブクログ無駄を捨てて、より良くするために考えるべきこと、やることを簡潔明瞭に記載してあり、そうだよな、と思うことしきり(笑)。毎日の生活に落とし込んでこそ、なので、まずは何が大切なのかの「選抜」をやらねば。
1投稿日: 2024.03.02
powered by ブクログ「より少なく、しかしより良く」が印象に残りました。今まではより多くをこなせば良いと思い、あれもこれも手をつけて中途半端になっていました。(非エッセンシャル思考)しかし、この思考をインプットし、自分がやるべきこと(目標)のみに目を向けて、一方向に全ての力を捧げていけば目標を簡単にクリアできそうな気がしてきます。 何事にもこの思考を応用して良い人生になるよう精進していきます。
1投稿日: 2024.02.26
powered by ブクログ自分で優先順位を決めなければ、他人の言いなりになってしまう。 努力した分だけ報われると言うのは、ただの幻想。トレードオフを無視したり、非難したところで何も良い事は無い。 体をでたらめに酷使するのではなく、戦略的に使うことを考える。 やることが多すぎて、何から手をつけていいかわからなくなったらまずは考えることをやめて、今この瞬間何が重要か考える。 最近学んでいることそのものが本になっていると思った。ついつい忙しさを理由にやらなければいけないことがたくさんあることを理由に、その状況でやることを増やしてるのは、実は自分なのだということに気づき始めているので、本当に何が重要なことなのかを日々考えてアクションすることを忘れないようにしたいし、混乱したら、やっぱりいちど立ち止まることが必要だなと言うふうに思った。
1投稿日: 2024.02.24
powered by ブクログこっちの方が良いよねって話をし続けている。 今自分がそんなん当たり前じゃんって思っていることもエッセンシャル思考が広まったことで培われた価値観なのかもしれない。 少なくともめちゃくちゃ暇な今、僕に切り捨てることはない。
1投稿日: 2024.02.23
powered by ブクログ人生の在り方を変えてくれた一冊。皆に良い顔をしようとガムシャラに手を出す。残るのは、ちっぽけな自尊心。本当に自分の人生に大切なものは何か。「より少なく、より良く」。やるべきことを絞るからこそ、良い結果が生まれる。そして信頼される人になっていく。この本を読んで、子供と遊ぶ時間が増え、仕事も順調、人生の充実感が高まりました。すごくオススメの書籍です。
1投稿日: 2024.02.19
powered by ブクログとてもわかりやすい著書だった。 実際にすぐに本に書かれていたことを実践に移したいと思う。 エッセンシャル思考がどれだけ自分にとって重要なのか、自分の人生をより良いものにしていくためにも、エッセンシャル思考の考え方は、自分の人生の時間と寿命を必ずより良いものにしてくれると言う確信を得ることができた。
11投稿日: 2024.02.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「より少なく、より良くを追求する生き方」。シンプルな人生は幸福である。最終的にどこに向かいたいのか? 【選択】本当に重要なのは何か? それ以外のことはすべて捨てていい 【ノイズ】世の中のものの大半はノイズ。本当に必要なものはほとんどない 【トレードオフ】 何かを選ぶことは何かを捨てること 全部、両方はない。 何に全力を注ぐか? •成果を生まない努力をやめる •日記をつける •絶対にイエスだと言い切れないのなら、それはノー •サンクコストバイアス。ここでやめたら今までの投資が無駄になる→損切りできない←もったいないと言われ続けた経験。失敗を認め成功に向かおう •境界線を決める。大切なものを守るためにこのさきは譲れないという線を引く •見積もりは1.5倍で考える。余裕を持つ •ボトルネック、システム全体で足かせになっている部分を見極め、何が妨げになっているのかを特定する •小さな一歩、小さな成功を積み重ねる 完璧を目指すよりまず終わらせろ 早く小さく始める 早く着手して軽い負担で終わらせる •習慣をつくる段階で少し努力すれば、あとは勝手にうまくいく。何度も反復する
1投稿日: 2024.02.12
powered by ブクログ発売から10年経った2024年において、 既に古臭い内容となっている。 殆どの人において、得られる内容はないだろう。 裏を返すと、この本を読んで気づきを得た人はかなり危機感を覚えた方がいい。 かなり遅れている地点にいるのだから。
0投稿日: 2024.02.05
powered by ブクログ私は以前は多くのことを幅広くやることに価値を見出していた。この本を読み、世の中のほとんどはノイズであり、重要なことはほんの一部しかないことに気付かされた。今後は、何が重要かを考えて生活し、『より少なく、しかしより良く』していきたいと思った。
3投稿日: 2024.01.28
powered by ブクログまさに「本質的」な本。何が重要で何が重要ではないかと言うことを日々の生活では忘れがちだと言うことを改めて再認識した。また成果は努力(行動)すれば良いわけではない、思考が重要だと再認識した。
1投稿日: 2024.01.27
powered by ブクログエッセンシャル思考 3つの思い込みを捨てる 1やらなくては→やると決める 2どれも大事→大事なものはめったにない 3全部出来る→何でも出来るが、全部はやらない 正しく減らす技術 1見極める 2捨てる 3仕組み化 トレードオフから目をそむけても、トレードオフから逃れることは出来ない。 非エッセンシャル思考 忙しくて何も考える余裕がない。目の前のことにとにかく反応。 90点ルール。70-80点以下のことは実行しない。心に引っかかることがある時点で止めるべき。 断る勇気。後で後悔するだけなのだからイエスとは言わない。予定を確認しますと伝える。 数値で客観的に判断出来る目標をたてる ゼロベースで考えて本当に必要なのかを判断する 現在に集中する、今を楽しむ、目の前の問題を考える
1投稿日: 2024.01.25
powered by ブクログ今何が重要かを常に考えながら行動、沢山の事をするよりひとつの事に集中する、シンプルを追求するなど刺さる言葉が沢山ありとても仕事を、する上で大事な考え方を教えてくれるので素晴らしい本だと思います。
1投稿日: 2024.01.24
powered by ブクログ「より少なく、より良く」 自分に1番足りないものだったかもしれない。(なんでもホイホイ承けてしまうので) 自分にとって最も価値のある選択肢だけを選び、他は切り捨てる。なかなか難しい…。 シンプルであれと説いているだけあって内容も簡潔で読みやすかった。 意識が高い人が読んでるイメージが強かったけど、自分の今の生活に疲弊している人は一読の価値があると思う。
5投稿日: 2024.01.24
powered by ブクログ選択と集中と言葉ばかりで自身がいかに非エッセンシャル思考であったかを思い知る一冊だった。 頭では理解していても長続きしない。しっかり癖付けする習慣・新しいトリガーづくりを早速試してみようと思う
1投稿日: 2024.01.21
powered by ブクログ本質を見極めることの重要性について。 何事もトレードオフの関係である。 何かを選べば、何かを失う。 考えなしに手当たり次第に着手するのではなく、 「自分にとって何が重要か」を常に問いかける。 不要なものを捨て、エッセンスを掴み取っていくこと。 時間は有限であり、無駄を省きつつ真に重要なことに 自らのエネルギーを効率的に注力していく。 そのことが幸せに生きることに繋がっていく。
1投稿日: 2024.01.20
powered by ブクログ「より少なく、しかしより良く」 刺さったフレーズは多く、またじっくり読みたい。 日本型の働き方が残る職場に浸透すると、もう少し生きやすくなるのかなと思う。
1投稿日: 2024.01.09
powered by ブクログ時間に余裕を持ち思考、創造し 全部ではなく大事なことを選択し 十分な睡眠をとり ノーを突きつけ損切りする勇気を持ち 不要な部分は削り 仕事を減らすことでより多くを生み出し 早く小さく始めて大きな成果を得る それを習慣化する
1投稿日: 2023.12.28
powered by ブクログ全体的に他の本と共通している内容だなーって感じ。新たな気付きをもらえる感じではなかった。 2時間弱ですぐ読み終えた。 「絶対にイエスだと言いきれないなら、それはすなわちノーである」 この言葉、好きだった。
1投稿日: 2023.12.27
powered by ブクログ今いる組織の考え方を知る必要があるなと感じ、上司の勧めがあり読了。具体例も多く、参考になりました。今、重要なことは何か?ノイズに惑わされず、本質を見て動けという指示の意図が分かりました。
1投稿日: 2023.12.23
powered by ブクログ今の現代はやることが多すぎる。出きる人ほど、できてしまうことによって、多くのことに手を出して何もかもが中途半端になってしまう。自分の大切なことの優先順位を明確にし、それ以外はやらないという確固たる決意が現代で必要な思考であり、その思考をやるべきである。
1投稿日: 2023.12.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・エッセンシャル思考とは、重要なものを見極め、そこに時間とエネルギーを効果的かつ効率的に使って最高のパフォーマンスを発揮するためのもの ・8割の成果は2割の努力で生み出される、つまり8割は無駄な努力、この8割の無駄な努力を減らしていくことが重要 ・無駄な努力を減らす方法3ステップ 1自分にとって本当にやりたいことを選ぶ基準をつくる2.1の基準を達成できる魅力的かつ具体的な目標を設定しそれに関わらないことは勇気を持って断る3普段の生活から成果を生んでない努力を減らす
1投稿日: 2023.12.05
powered by ブクログ2023年 読了 遊びは本質を探求するのに役立つだけでなく、 それ自体がどこまでも本質である。 遊びと学びの両輪を回すことで、仕事が活きると感じた。
3投稿日: 2023.12.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
友人に勧められて購入。 「必要・不要なことの見極め方」「不要なことを排除する方法・断り方」を具体例を交えて学ぶことが出来た。 以下、早速実践してみる。 ①毎週決まった時間に「1人になる時間」を作る - 不要な人と物を全て排除する - 自己内省や読書、本当に必要なインプットのみに注力する ②思わぬ機会が舞い込んできたら、90点ルールを適用する - 直感で90点以上(=絶対にイエス)とならなければ断る勇気を持つ - 90点以上か決めかねる場合は、3つプロセスを踏む 1.そのチャンスについて、記述する 2.最低限の基準(=これだけは満たしてほしい)を3つ書き出す 3.理想の基準(=こうだったら最高だ)を3つ書き出す 2を満たさないチャンスは却下、3のマッチ度で判断する ③上手な断り方を会得する - とりあえず黙り、相手の反応を待つorゆっくり3つ数えて自分の意見を言う - 代替案を出す - 予定を確認して折り返す - 自動返信メールを利用する - 引き受けた上で、他の仕事を後回しにする - 冗談めかして断る(対親しい人限定) - 別の人を紹介する ④リスクを踏まえた精緻な計画を立てる - 1度深呼吸し、「今この瞬間に必要なこと」をリストアップして今すぐやること以外は消す - 「今すぐ必要ないけれど重要なこと」「この先やりたいこと」を全て紙に書き出す - 「今この瞬間に必要なこと」に番号を降り、【想定作業時間の1.5倍】確保してカレンダーに登録する - 残った時間で優先度の低い事を配置する(紙の中で未消化のタスクは持ち越し) - 進歩を週報にアウトプットしてFBを頂く
1投稿日: 2023.11.26
powered by ブクログ人はあれもこれも、それもと手を出しがちであるものの。 何が本質か?本当に大切か?を見極めると、人生はシンプルでうまくいく...? ある意味、こんまり先生の「人生がときめく片づけの魔法」と相当通じることが多く、その類似性を探ることが面白かった。 断る技術も紹介されているのが良心的。 === 「この仕事は、今やれることの中で一番重要か?」 オーストラリアの看護師ブロニーウェアが記録した、死を迎える患者たちが最後に後悔していること。「他人の期待に合わせるのではなく、自分に正直に生きる勇気が欲しかった」 「もしもこれを持っていなかったら、今からお金を出して買うだろうか?」 「ある種の努力は、他の努力よりも効果が大きい」 「より少なく、しかしより良く」 「どれほど優れた記憶力も、鉛筆1本にかなわない」 最低限の基準を満たしていないチャンスは、もちろん却下。 境界線を引くのが簡単だというつもりはない。最悪仕事を失うことも考えられる。自分の領域を守るには、時に大きな代価が必要だ。だからと言って境界線を放棄してしまったら、もっと大きな代償を払うことになる。
1投稿日: 2023.11.25
powered by ブクログ本質を見極めて、無駄を削除する なかなか難しいけど、今日から、少しずつ身につけていきたい。 何度も立ち戻りたい考えたい。自分の仕事の見つめ直しの際の基準にしたいと思う本でした。 今、大切なことは、何か?
1投稿日: 2023.11.25
powered by ブクログよくあるビジネス書かなと思って手に取ったが、読み終わった後は人生観が変わったかもしれない、と思うほど学びのある内容だった。 「シンプルに生きる」「自分にとって一番大事なことを選択する」言葉で言うのは簡単だけど、実際に行動で起こそうとするのは難しい。しかし、それを実行していくことで得られることや、非エッセンシャル思考でいることがどれだけ損であるかを思い知った。 この本から学んだことをこれからの生活に取り入れていって、少しずつでもエッセンシャル思考に近付けるようになりたい。
1投稿日: 2023.11.23
powered by ブクログ何が1番大事であるかを丁寧に検討する。仕事や生活を豊かなものにするために。シンプルで分かりやすく、適度な分量で書かれている。期間を開けて読み直したくなった本である。だがしかし、そのときにこの本を読むことが、本当にそのときの1番大事であるとは限らない。だから、あとは読んで得られたことを自分に活かすとして、本は古本屋に持っていき、また誰かの役に立ってもらうチャンスをこの本に与えることにする。そもそも、この本も古本屋で購入したのだった。
3投稿日: 2023.11.18
powered by ブクログ抱え込んであれこれ手を出すのではなく、断る勇気を持って自分のやるべき最小限のことに最大限の力を注げ 的なことを様々な例を挙げながら書いた本。もっと簡潔に書けよ!と思う笑 あとアメリカチックだなとも。 上に立つ人にとってはエッセンシャル思考も重要なのかなと思う。ただ、下っ端はまずは色々できるようになることも重要かなと思った。 ただ、断る勇気であったり、1.5倍の時間がかかると思って見積もることであったりは大切かなとも思う。
2投稿日: 2023.11.14
powered by ブクログ→仕事を取捨選択して、本当にやるべきこと、最も大事なものを極める 新卒の今は、学ぶ内容や仕事を選択せず、様々なことを吸収していくことが大切だと思っているのであまり心に響かず数ページ読んでやめた。色々仕事を任されるようになってから読み直す。
1投稿日: 2023.11.12
powered by ブクログやらない事を決める やるべき2割にコミットする 選択肢を洗い出し、振り分ける この時間は行動する時間より重要 洗い出す ┗タスクを思い出す無駄な思考工数を事前になくす 振り分ける。 2次タスクを生まない ┗「今やるべき事」「成果に繋げるために必要な事」を洗い出しそこだけにコミット コミットするべきものだけにコミットに、プログレス上げると、結果的に工数削減に繋がり、生産性が上がる
1投稿日: 2023.11.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
見極めること 孤独な時間を確保する 空白の時間と一人の場所 睡眠の確保 最大の資産は自分自身 ジャッジするための仕組みを作る 目標を明確化すること 目標に対してどのような形で関わるのかを考えてから決める 絶対にしたいこと以外は迷うことを少なく 判断と人との関係性を切り離して考える トレードオフについて考える 全てのことは、何か代わりのものをトレードすることになっている 健康家族、仕事、友人も オファーは誰もが何かを売り込むために、その人に利益があるからしていること 好印象よりも敬意を覚えてもらえるかどうか、 そ明確な芯があることが都合の良い人ではなくなるということ ビジョンなのか価値観なのか、四半期目標なのか、本質的な目標なのか 断り方としてはまず感謝。笑顔予定確認して折り返す。先の代替え案 成果を生まない努力と結論を選ばないこと ボトルネックを除去すること。これによって時間を取られる自分にとってボトルネックとは何か 習慣を作ることが大切。刺激的な毎日よりも淡々と大切なことをし続けること 判断しなくていいから、エネルギーを無駄遣いしない。 創造的である人ほど凡庸な習慣を持っている トリガー行動報酬が習慣を作る。人間は習慣を楽に感じるから 寝る前、スマホから必ず良い気持ちになれる本などを読むに切り替える。 トリガーを変えること 絶対に良いと思える習慣を作る 最高の仕事をイメージする。こんなオファーが欲しいと考える。 自分にとって良い仕事とは何かの基準を持つこと。 一つ一つ良い習慣をこなしていけることを重ねていく。一度には無理でも習慣にできたことを積み上げていけばゴールできる
1投稿日: 2023.11.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この本は2014年に発行されたようですが、2023年の今でこそ読んでみて良かったと思わせてくれた本です。 「映画を早送りで観る人たち」でも言われているように様々な事柄を効率よく、タイパを重視した生活を強いられる現代でエッセンシャル思考は古いと思われるかもしれないが、私はエッセンシャル思考の生活を送りたいと思いました。 特に印象に残ったのはトレードオフの「4つのガスコンロ」の話と悪い癖を正しい習慣に変える話。新しいトリガーで正しい習慣と身につければいいとのことなので、さっそく何か始めてみようと思いました!
1投稿日: 2023.10.29
powered by ブクログムダを削ぎ落とし、論点を絞り、本当に必要なもの、本質に対してのみアプローチすべきであるということを様々な引用や事例を提示しながら繰り返し伝える非エッセンシャルな本 (目次と太字だけに目を通せば十分)
2投稿日: 2023.10.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「より少なく、しかしより良く」 本書を読んでいて、私自身、エッシャル思考に近い考え方を無意識に行なっていたことに気がつきました。 私は物事の9割ほどには無関心で、興味を持った1割にはとことんこだわります。なので、本書を読んでいて共感する部分がかなりありました。 ただ、こんな私でも全てにおいてエッセンシャル思考かと言われれば、間違いなくそうではありません。 非エッセンシャルな部分も兼ね備えています。 贅沢な悩みかもしれませんが、 つい最近まで、仕事が忙しくないのに悩んでいました。 周りの友人が忙しそうにしていたり、仕事が辛いと言いつつも毎日が頑張っている姿を見たりすると、緩く働いている自分が悪いことをしているような気持ちになったり、今こんなにぬるま湯に浸っていて将来大丈夫なのかと不安になったりすることがありました。 しかし、本書の「より少なく、しかしより良く」という言葉で、気持ちがすごくスッキリしました。 仕事の量は多くありませんが、時間的にも余裕があるため、来た仕事に対しては150%の力で対応することができています。その甲斐もあって、上司からはそれなりの評価を頂くこともできています。 また、仕事があまり無い分、会いた時間を自己成長のための時間や自分がしたいことのための時間にあてることもできています。(私にとっては仕事よりもこっちの方が大事) 本書のおかげで、自分にとって何が大切でそれを得るためには何を捨てなければいけないのか、今はそれを選択することができているという自覚を持つことができました。 「より少なく、しかしより良く」 これからも意識していこうと思います。
1投稿日: 2023.10.20
powered by ブクログ大切なことを大切に。 「仕事が忙しい」と感じているときは、他人からの仕事に振り回されている時だ。 やらない勇気も大切。
2投稿日: 2023.10.18
powered by ブクログ今ここを生きる。マルチタスクで何かやりながら別のことをしない。 やることを決める、習慣化する。 日記を書く、日記は脳の外部メモリ。書いたら忘れて良い。 大事なことを決める。 目標はシンプルにわかりやすく具体的に魅力的に。 クローゼットを綺麗にする。読まない本を売る。 より少なく、しかしより良く。 90点のものを採用する。それはトレードオフである。 孤独を作る。集中せざるを得ない考える時間を自ら作り出す。 自分自身と言う資産を守って寝る。 8時間眠ることは無駄な時間ではない。
1投稿日: 2023.10.16
powered by ブクログ人生に後悔しないよう限られた時間と能力をうまく使う心構えになりました。何が目標かを明確にする。必要なものとそうでないものを正しく選び取る。そうやってシンプルに考えると意外と悩まない気がしてきました。
1投稿日: 2023.10.03
powered by ブクログスマホの普及により情報が圧倒的に増えた今の時代だからこそ読むべき一冊。 ただ無駄をなくすだけではなく、本質的に価値のあることに時間をかける生き方そのものを教えてくれる。 また先人たちの言葉は、時代を超えて刺されるものがあり、学びが深かった。
1投稿日: 2023.10.03
powered by ブクログあんまりハマらなかったなーが正直な感想。 ハードル高かったかも。 絞って集中!要はそういうこと。 取捨選択の大事さ。
1投稿日: 2023.10.01
powered by ブクログ・エッセンシャル思考とは「今、自分は正しいことに力を注いでいるか」を絶えず問い続けること。 ・捨てる勇気が必要。もしこれを持っていなかったら、今からお金を出して買うだろうか? ・8時間眠る ・目先の好印象ではなく長期的な敬意を手に入れる ・今やっていることが必要かどうか試験的にやめてみて不都合があるかどうか確かめる ・非エッセンシャル思考の人は希望的観測に従って生きている。思わぬことが起こるものだと思っておく ・たった4分でいいから、半年前には大事なプレゼンの準備を始めておく ・ミーティングの予定が入るとすぐに15秒時間をとり、ミーティングの目的をメモしておく ・非エッセンシャル思考の人は、いざとなったら本気を出そうと考えている ・常に今何が重要か考える ・より少なく、しかしより良く生きる
7投稿日: 2023.09.28
powered by ブクログ“最小の時間で成果を最大にする”という言葉に惹かれて購入した本。たくさん時間があるはずなのに、 やりたいことがいっぱいあって、色々手を出して。 でもどれも中途半端で、時間がない!ってなっていた毎日。 この本を読んで、自分で選択することの大切さ、選択するための方法、習慣化することの大切さなど、自分に足りないところに気づき、改善するための方法を知れた気がします。 これは頭や心が忙しくなったときに 読み返してすっきり整理したいと思える本でした。
1投稿日: 2023.09.25
powered by ブクログシンプルな思考・物事の優先順位・自分への投資・NOと言える事・習慣化 大事な事を改めて再認識、まとめてくれた感覚 安請け合いは自分を犠牲にするし、結果的に生産性のないものになるので注意しないと…
1投稿日: 2023.09.11
powered by ブクログ「より少なく、しかしより良く」を軸とするエッセンシャル思考の考え方・身につけ方を豊富な実例とともに紹介している。本書は主に仕事の効率化の観点で書かれたものだが、「シンプルライフ」といったライフスタイル全般にも通じる考え方であり、その手の話が好きな方には特にスッと馴染む内容だと思う。個人的には、特に「捨てる技術」がためになった。具体的には、 ・損切りを躊躇しない ・きっぱりNoと言う ・そのための境界線=線引きを予め決めておく といったことの重要性を改めて認識できた(いずれも意識しないと難しいのだけれど)。
3投稿日: 2023.09.10
powered by ブクログ「選択・ノイズ・トレードオフ」を言語化して説明されると、改めて"選ぶ"という行為に自覚的であろうと思えた。
1投稿日: 2023.09.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
個人的に最も響いたのは 多くを求めて努力するのではなく、 少しずつ成功体験を積み重ねる方が最終的に 大きな成功を掴むことができると言うところだった。 日々様々な情報が溢れかえっている中、自分にとって本当に必要な物をじっくり見極める事に時間とエネルギーを使うようにしようと思った。
5投稿日: 2023.08.29
powered by ブクログ瑣末なことに囚われてしまうことで大事な事を後回しにしてしまっていることに気づくことができた。 意識して選択をしていかないと人生を無駄に過ごしてしまうことに、今さら気付かされた。
2投稿日: 2023.08.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
日々やりたいことが多すぎて 全部が中途半端だから やりたいことを1つだけに絞る っていうのは確かにいいんだろうなあ って思うけど それでも全部やりたいって思っちゃう でも、ごはんのときは 別のこと考えたりするのはやめて 目の前にいる人と その時間に集中しようとは思った! エッセンシャル思考になれなら 人生ももっとシンプルに充実するんだろうなあって思うけど わたしはまだまだ 全部やりたいって気持ちが捨てきれない
2投稿日: 2023.08.25
powered by ブクログ興味や関心の幅が広すぎてなんでもかんでも手を出したくなってしまう私のための本かなと思えてしまった笑 「今、ここ」に集中できていないから、過去や未来を考えてしまって動けない状況。 実践するのが難しいと感じたけれど、作者さんもまだ試行錯誤中らしいので、長期的に見てエッセンシャル思考になれるように意識していきたい!
7投稿日: 2023.08.24
powered by ブクログ仕事に忙殺される日々の中で、振り返ってみると、人の仕事を手伝ってあげたり、依頼した仕事をやりきれない人から仕事が戻って来たり、と非エッセンシャル思考な自分に気づかせてくれた一冊です。今後も対比表部分を定期的に確認して少しでも自分の人生を生きれるように頑張ってみます。
3投稿日: 2023.08.14
powered by ブクログ仕事においても、人生においても 自分で選択することや優先順位を常につけることがこれほど重要なのかと発見だった。 私自身もあまり自分軸ではなく他人軸なため、あらゆる無駄なことを考えてしまう。結局は他人のためにも自分のためにもならなかったりする。 自分の人生の中で幸せと感じるもの、捨てられないものは何なのか、たくさんあるとしても順位をつけてみると今置かれている状況は不幸だと思っていたのに意外と幸福だったことに気づく。
2投稿日: 2023.08.12
powered by ブクログ図書館予約入れた本の順番が回ってきました。 多分どなたかに紹介いただいた本です、ご紹介ありがとうございます。 自分の人生をより良く生きるため、より良く仕事をするために取捨選択しましょう、そのための思考について述べられている。 ❐多数のなかから、本当に重要なことを見極める。 ・仕事でもプライベートでも「なんでもできる、やらなくては」と思ってしまうが、実際にできることは少ない。最優先複数あったら、それはどれも優先ではないと同じ。 選抜の基準は「絶対やりたい!」か、「やらない」の二択にする。「やろうかな」は却下。 ⇒私の今の仕事は、努力次第でいくらでもやることが増えてしまう、他の人でかなりやっている話を聞くと「私もやらなきゃダメだよね」と思っていたのですが、考えすぎて頭がいっぱいになってしまうことがあります。 まずは今やらなければいけないこと以外は「やらない」と決めました! ・簡単に手に入るという理由だけで、それを選ばない。 ⇒買い物で「安くなっている」では買わないようにしなければ…^^; ❐邪魔なものは取り除く。より少なく、より良くを目指す。 やるべきことはたくさんあるが、本当に必要なのはそのなかの一つか二つ。余分なものを削って、重要なものを生かす。切り捨てるのは無意味な雑用だけではなくて、魅力的なチャンスのこともある。 捨てる基準は「まだこれを持っていないとしたら、いくらお金を出して手に入れるか」、仕事の場合は「このチャンスを手に入れるときにどれだけのコストを払ってよいか」を考える。 ⇒とりあえずクローゼットと台所の片付け、アドレス帳の整理整頓、図書館システム「読みたい本」で本当に読む本以外は削除しました 笑 私の場合は「ほしい!」で買ってしまう事が多いので、それを持っていなくてもまた同じお金を出して買ってしまい、やっぱりいらなかったかな〜と悩むような気はする^^; 持っているものの選抜に当たっては「今現在これをいくらで買うか?」で考えることにします。 ⇒「大切なものだけを選んでほかは捨てよう」は若干難しいところはある…。仕事でストレスがない人はいないでしょうけれど、生計が立たなくなるので辞められないですもんね。辞められないものは仕方がない、それでストレスを溜めない方法で応用しよう。 ・自分の境界線を知ることも大切だ。自分にとって「やりすぎ」の線はどこかを考えるのに、自分が他人に侵害されたと感じたのはなにか、嫌な気持ちになったのは何か、など。 ❐仕組みを作る まずは目指すことを明快に具体的に決めること。 そのために徹底的に準備しておく。 時間を見積もりるときは、1.5倍余裕を取って考える。10分で行ける場所でも15分とる。発表時間が15分あったら10分で収まるように準備する。それを阻害する要因は何があるかも考える。「報告書を書く」の場合は、「急に違う仕事が入る」「自分自身がその出来に満足しなくて何度もやり直す」など。 やることが多すぎて混乱したら、やるべきことをリストアップし、「今」必要なことに集中する。 始めるにはハードルを下げることも良い。「毎日日記を1ページ」ではなくて「毎日だけど1行」とか。きっかけになることを作って癖にしてもよい。携帯を充電するときに日記を1行書く、など。すると悪癖を変えることにも役立つ。「お菓子が買いたい」ときに「隣の惣菜を買う」に癖を変える。 ❐人からの依頼を断る場合は、自分のやり方を明確にしておく。 自分が何を優先するか、何が妥協できて出来ないかの線引をはっきりさせておく。 すると相手から違うものが来ることはないし、自分も相手に不要な要求をしない。 ただし相手を怒らせる断り方はしないようにしましょうね。 ⇒断る、断つことに対して相手に遠慮してしまってできないことがありますが、「断ったって相手はいつまでも気にしないだろう」「断れば、相手には私はそういう人だってわかってくれて今後は返って気楽に付き合えるのでは」と考えて余分なものは断っていってみます。
31投稿日: 2023.08.08
powered by ブクログこれがエッセンシャル思考というものか。 『0秒思考』のような本かと思っていたが、『限りある時間の使い方』に近かった。今読んでいる『メジャー・ワット・マターズ』にも似ている。 シンプルであること。その考え方はとても大事。共感する。余計なものは切り捨てるべきだ。 しかし、自分の中の天邪鬼な一面はこうも感じる。 「切り捨てられた側の気持ちはどうなんだ?」と。仕事を断られた人や人員整理されてしまった人の側からは恨み節が聞こえてこないだろうか。それに、仕事の依頼にノーと言ってうまく行く人ばかりでも無いだろう。この考え方を取り入れてノーと言いまくった結果仕事を失ってしまった人はいないのかな?そういう人の話こそ読んでみたい。 そんな天邪鬼なクソリプは置いといて、読み易い本だった。ただこの手の本に本当にありがちなんだけど、実例が多すぎて結論が見つけづらい。大事なメッセージだけ抜き出しといてほしい。
10投稿日: 2023.08.07
powered by ブクログ本を読む前の問い ■何を学びたいのか? 自分が本当にやらなくてはならないことを取捨選択する方法 ■それを学んで自分はどうなりたいのか? 本当に自分にとって必要なことに目を向けて取り組みたい ■いつまでにそれは達成するのか(期限) これから先ずっと考え続ける ■どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標) 自分が幸せだと毎日思える人生を歩みたい 本を読んだ後の問い ■この本の問題提起は何か? より少なく、しかしより良く ■問題提起に対する解決策は何か? 本当に大事なもの1%に目を向け、99%の無駄なものは捨てる ■著者が伝えたいことを3つに絞ると何か? エッセンシャル思考はより多くのことを成し遂げる技術ではなく、本当に大事なものをやり遂げる技術 自分で優先順位をつけなければ、他人の言いなりになってしまう 何かを選ぶことは、何かを捨てること ■他の本との共通点、相違点は何か? 本質を追求するということ、なぜそれを行わなければならないのか?もしもやらなかった場合どうなるのか?そういう姿勢を常に持つことが大事なんだと思った ■本を振り返って、面白かった箇所はどこか(へぇーって思ったこと) 成功のパラドックス。誰もが最初は目標をしっかりと定め、成果を出すが、あちこちから仕事を振られ、やることが拡散してしまった結果、本当にやるべきことに取り組めなってしまう現象。仕事以外でも私の場合は独学している際に、沢山のことを学ぼうとして、結局私は何がしたいんだ?と過去に陥っていたことを思い出した。なんでも手を付ければ良いという考え方は捨てる。 今後の行動 ■具体的なアクション 仕事もプライベートも、「本当に必要か?」と常に考える姿勢をとる 不要な可能性があるのならば、思い切って一時的にでもやめてみる 本当に必要なものだけに取り組み、余裕をもたせる(バッファー) ■3ヶ月後に自分はどうなっているか、どうなっていたいか? 人生や仕事で不要なものはないか?重荷になっているかを調べて余裕をもたせるようにする
5投稿日: 2023.07.28
powered by ブクログ難しくなく分かりやすく書いてあると思います。 しかし、私にこんなにもシンプルに突き詰めて最も重要なことに絞って生きられるのか?と、実践するハードルを感じました。 まずは、いつかやりたいなーというようなものを切り捨てて、選択肢を減らすことから意識しようと思います。
2投稿日: 2023.07.25
powered by ブクログ・何かを選べば必然的に何かを捨てることになる。選ぶ、捨てるという行動を自分のものにしない限りエッセンシャル思考は身につかない。 ・難しい選択を自分で引き受ける。誰か他の人(会社や顧客)に全てを持っていかれるから。 ・本当に重要な物事を見極めるために必要なことは5つ。1じっくりと考える余裕、2情報を集める時間、3遊び心、4十分な睡眠、5何を選ぶかという厳密な基準。 ・立ち止まる時間こそが生産性を高めるための特効薬。 ・私たちの最大の資産は自分自身。だから自分自身という資産を守る必要がある。自分への投資を怠り心と体をないがしろにすると価値を生み出すための元手がなくなってしまう。 ・断り方のポイント。判断を関係性から切り離す。頼みを断ることが相手を拒絶することではない。 ・抑制すべきところを知っておく。反射的に手を出すのをやめて何もしないことを選ぶ。余計な口出しをしない。めんどくさい人たちと線を引く。めんどくさいとは自分の問題を自分で処理できずこちらに助けを求めてくる人。こういった人の問題を横取りしないこと。 《感想》エッセンシャル思考とは自分の大切なものだけに集中して生きていくという考え方。確かに今は周りに情報が溢れているし、日々やるべきことは多そうに見える。加えて他人の問題にまで口を突っ込んだり関心を持っていたら日々のエネルギーがなくなってしまうんだろう。そのためにはとにかく減らすこと。これまでの自分の基準から言うと「手を抜いているのかな」とか「本来やるやらなければいけないのかな」と思うことも一度振り返ってみる。「自分で無理なくできる範囲で」が基準。そのために必要なのは断る勇気、諦める勇気、黙っておく勇気かなと思った。
3投稿日: 2023.07.24
powered by ブクログとても良い本だと思う。翻訳が、読みやすい。 重要な事以外、全て捨てる、そういったエッセンシャル思考を、試していこうと思う。
2投稿日: 2023.07.21
powered by ブクログ非常に面白かった。 ずっと存在は知っていたが、読むタイミングが無く図書館で借りてようやく読了。 やはり名著は良い本だと実感。 2023年で読んだ本の中でトップに入るかも? 「ファクトフルネス」や「ニュースダイエット」のように、自分の中で核となる本になると思う。
2投稿日: 2023.07.19
powered by ブクログより多くの仕事をこなすためのものではなく、やり方を変えるためのものである。 そのためにはもののやり方をだいぶ変える必要がある。 ⚫︎以下3つの嘘を捨てる ×やらなくては →やるときめる ×どれも大事 →大事なものは滅多にない ×なんでもできる →なんでもできるが全部はやらない ⚫︎見極める ・孤独の確保 ・睡眠の確保 ・厳密な選抜 ⚫︎捨てる ・目標の明確化 ・勇気ある拒否 好かれる嫌われるとは違う 健康、家族、仕事、友人 具体的に刺激があるもの 曖昧よりノーのほうが相手に優しい 安請け合いしても短期的な好印象でしかない 安請け合いは都合の良い人になっていく ⚫︎しくみ化する ・努力の削減 ・習慣づくり 一流の人は習慣にしている
2投稿日: 2023.07.16
