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零戦 その誕生と栄光の記録
零戦 その誕生と栄光の記録
堀越二郎/講談社
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総合評価

24件)
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  • 読んでよかった

    読むまで、先人達の培った技術の価値がこれほど尊いものなのだと感じることはなかった。 文字通り、命をかけた開発だったのだと身震いするほどでした。 読んでよかったです。 自分は技術者と呼べるほどのものではないけど、しっかり勉強せないかん!と反省しきりです。 モチベーション上がりました。

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    投稿日: 2016.12.10
  • 一流のエンジニアの文章力に感服

    2013年夏、映画「風立ちぬ」を見て、技術者堀越二郎に興味を抱いて買って読んだ。 挿絵や数式が全くないにもかかわらず、わかりやすく読ませる文章に感服した。しかし、図面とかあればエンジニア同士ならもっと簡単にわかり合えるところなのにと思って本屋で文庫本を手にとってみると、紙の本にはきちんと図面が載っていた。作者の筆力か図面なしでもイメージは大体あっていたのだが、やはり図面も載せて欲しかったところである。

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    投稿日: 2015.09.15
  • 航空機ファン 必読

    映画「風立ちぬ」の原作とは知りませんでした。 本を読む前の零戦のイメージは、当時、世界一の戦闘機。しかし、軽量化のため、パイロットを守る防弾がない。というものでした。 本書は、ポイントで購入。難しい本であったら、すぐ読むのを止めるつもりでしたが、そんなことはなく、一気に読み進みました。 まるで、プロジェクトXが本になったようです。プロジェクトXで「YS11」を観たことがありますが、堀越氏も登場していただろうか?また、プロジェクトXのDVDを観たくなりました。 設計・開発の困難さはもちろん、戦時中、国民が零戦の存在を知らなかったこと。開発中に殉職者がいたことなど、初めて知ったことが多く、飛行機に興味がある人は、必読であると思います。 又、戦後禁止されることなく、飛行機の開発が続けられていたら、日本の航空機技術はどうなっていたのだろうと、空想してしまいます。

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    投稿日: 2015.04.05
  • 核心を黙して雄弁な語り

    宮崎駿監督の「風立ちぬ」を見て、この本を読みました。読むべき一冊でした。 まず、著者は職業人として素晴らしい方ですね。仕事に対する姿勢は本当に尊敬します。戦争の結末を予想できる立場にあり、それでも時代の流れに逆らえず、体を壊してまでいま自分にできる全てをかけて仕事に打ち込む姿が感動を呼びます。どんなに難しい注文でも文句も諦めることもなくこなし、最後まで改良を重ねる仕事ぶりがすごいです。仲間への敬愛や戦争を引き起こした者への静かな怒りなどを見ると、この人を殺人のための兵器を作った人と単純には断罪できません。 優れた技術者でありながら、文章の見事さもまた驚きでした。記録としての確かさや目に浮かぶようなリアルさ、それから時折目が熱くなるような熱のこもった、けれど粛々とした書きぶりがたまらなく心地よかったです。 戦争へ向かう時の指導者の愚かさと、抗えぬ運命に対し市井の人が懸命に生きる姿を知ることができるという意味でも、この本は読む価値のある本でした。

    1
    投稿日: 2014.04.13
  • 米軍に「零戦に逢ったら待避せよ!」とまで恐れられた

    零戦が優れた戦闘機ということは知っていたが、どこがどのように優れていたのか、その優れた性能は物的資源の乏しい日本でなぜ実現できたのか、他国にはなぜ脅威だったのか、戦争末期にはその神通力はどうして衰えたのか、すべての疑問が氷解した素晴らしい本です。

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    投稿日: 2014.01.16
  • エンジニアの視点

    堀越のエンジニアとしての視点やセンスを感じる本です。 感情を抑制しながら、実際に起きたことや実験の結果を書くことで内容がよりわかりやすくなっています。 それは、堀越が戦時中に軍人という「素人」に対してテクノロジーを説明するために考え出した手法であろうことが想像できます。 そしてその手法がまた今日、「素人」である読者に零戦の素晴らしさを伝える効果があると感じました。

    1
    投稿日: 2014.01.09
  • 日本人の技術力

    小学生のときに読んだ本ですが,もう一度読み直してみました。この本を読んで,航空機に関わる仕事をしたいと思ったものです。零戦の開発の様子,零戦のすごさがとても良く伝わってくる作品でした。残念ながら,今は全く別な仕事に就いていますが・・・

    0
    投稿日: 2014.01.09
  • 傑作!

     零戦の主任設計士の書いた本だというから堅苦しい技術書を想定していたら良い意味で予想を裏切られた。 筆者が三菱に入った経緯。三菱の仕事の進め方。はじめて任された飛行機の設計。テスト飛行。零戦の設計などなど。それらに加えて、どうやって非力なエンジンを使いながら、航続距離が長く、速く、運動性能の高い飛行機を実現できるのか。その辺りの技術的な話を非常にわかりやすく説明してくれる。  筆者は非常に優れた映像的記憶力を持っている。文章を読んでいるのに、今、まさに飛行機の開発が行われているさまを目の前で見ながら、優れた解説者に実況中継をしてもらっているような。そんな臨調感を感じながら、気がつくと本書を読み終わっていた。  筆者は天才的な技術者であるが、その辺りの小説家が束になっても叶わないほど文才にも恵まれている人だったのだと思った。  本書を読んでからジブリの風立ちぬを観に行った。本書を読まずに映画を見ても十分に楽しめる作品だと思った。けれども、本書を読んでいけばより一層風立ちぬが楽しめるし、堀越次郎の凄さ、零戦の凄さを理解できると思う。

    4
    投稿日: 2013.11.23
  • 堀越二郎

    零戦の誕生は奇跡では無い日本の技術者の努力と独創性がもたらしたということがわかる貴重な一冊です。できる事なら渾身の映像化を!当時の時代を生きた日本人には心の底から感謝、頭が下がります。

    0
    投稿日: 2013.11.11
  • 燃える技術者魂の熱が宿る一冊

    映画「風立ちぬ」を夏に見て、堀越二郎に興味を持ち、読んだ一冊です。 技術職の堀越二郎の著書ですから、難しいのかもと思っていましたが、 いやいや、とても読みやすいです。 洗練されたストレートな思いがびしびし伝わってきました。 まさに無駄をそぎ落として零戦を設計した人らしい、簡潔明瞭インパクトのある文章です。 堀越氏は、これまでの常識を鵜吞みにせず、 根拠を考え、新しい光をあてることを強調します。 一方で合理的なものの考え方も強い。 合理精神と、既成概念を打ち破る自由な発想を 併せ持つバランスの良さが 堀越氏には、あったのだろうと推察されます。 映画「風立ちぬ」の堀越二郎は、 のんびりとしたマイペースな感じがありましたが、 本書には、燃える技術者魂の熱が込められています。 自分の職場での仕事や、勉強の質を 少しでも上げていきたいと思いました。 堀越氏の偉大さを感じた一冊でした。

    8
    投稿日: 2013.11.10
  • ゼロ戦ブームに便乗して、読みました

     今本屋では「風立ちぬ」や「永遠の0」の影響からか、ゼロ戦の関連本が並んでいないところは、無いという状況です。私も「永遠の0」を読んでから本書を読みました。なぜならゼロ戦の生みの親=設計者が執筆した本だからです。  ゼロ戦を設計するに至った経緯、浮かび上がった技術的な問題点、そしてテストパイロットの死。やがて完成し戦場へというようにゼロ戦を造っていく流れに沿って、その段階での困難やエピソードが網羅されていきます。ゼロ戦について詳しく知るには打って付けですし、最新鋭の戦闘機から戦況が進むにつれ、失墜していく時代の流れなども知ることができます。最終章では筆者が考える日本のモノ作りのあり方を知ることができます。

    4
    投稿日: 2013.10.31
  • これを読んでから百田尚樹さんの永遠のゼロを読めばよい

    戦闘機・攻撃機・爆撃機の区別もつかず、ゼロ戦となぜ呼ぶのかも知らなかった自分が この本を読むことによって様々な基礎知識を得ることができた。 真摯に自分の任務を全うしようとする堀越さんの姿勢には打たれるものがある。 この本を読んでからベストセラーになっている百田尚樹さんの「永遠のゼロ」を読めば 非常に深く面白く読めること請け合いです。 誰もが一生懸命生きたんだということが、この二冊から伝わってくるのです。

    0
    投稿日: 2013.10.24
  • 宮崎駿のアニメ『風立ちぬ』の主人公のモデルです。

    『風立ちぬ』は、すばらしいアニメでしたが、「ゼロ戦」はいつまでたっても登場せず、最後のエピローグで少し顔をだしただけでした。 しかし、この本では「ゼロ戦」を設計した技師本人が、その開発の経緯や様々なエピソードを興味深く語ってくれます。 複葉機から単葉機へ、航空機の技術が飛躍的に発展する時代の空気が行間から読み取れるようです。 実際の堀越二郎はアニメと違い、結核の細君がいるわけではありませんが、本人自身が過労で倒れ、信州の療養所で終戦を迎えています。 堀越二郎は、真摯な技術魂をもった人でしたが、盲目的な軍国主義とは無縁の人だったようです。 当時の世界最高の航空機を生み出した堀越二郎は、敵国でも敬意を払われたようです。 どなたにもおすすめできる本です。

    0
    投稿日: 2013.10.19
  • 技術者の良心とひたむきさ

    世界を圧する高性能機を世に送り出した頭脳が自らの努力と苦悩を語っていますが、そこには技術という実学に裏付けられた真摯さがあり、自慢や虚飾は微塵もありません。何を信じたらよいのかわからない現代にあって、技術の可能性だけを純粋に追求して世界のトップレベルを実現した直球勝負の逸話にさわやかなものを感じます。

    0
    投稿日: 2013.10.16
  • 零戦 設計者の苦悩を語る

    世界に冠たる戦闘機、零戦を設計した堀越二郎が設計に携わる逸話を披露したもの、技術の革新の陰には、人知れぬ努力と奮闘が必要だった

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    投稿日: 2013.10.08
  • 開発においてどんな問題が出てどのように対処したか?

    この作品は、日本人なら誰でも知っている零戦について「開発においてどんな問題が出てどのように対処したか?」を淡々と綴っている本になります、また零戦の何が凄いのか?何が問題だったのか?についても分かります。 物語性は少ないですが、飛行機が零戦が好きならぜひ読んでみるべきではないでしょうか。

    2
    投稿日: 2013.10.07
  • 同じエンジニアとして

    ジブリの映画「風立ちぬ」の原作になっていると走らずに、ReaderStoreのトップで紹介されていたので何気なく買って読みました。WW2で有名な零戦の設計者の本です。 同じエンジニアとして、共感せきる点が多々ありました。開発して試験して実際に世の中に出ていく。そのなかでいろんな山を超えて、もがき苦しみ、製品を作り上げていくという話は今の日本にも通じていると思います。世界に名を轟かせた製品を作り上げた主設計者の方の実話で、私も世界に通じる製品を作り上げて見たいと思いました。

    2
    投稿日: 2013.10.03
  • アイデアというものは、その時代の専門知識や傾向を超えた、新しい着想でなくてはならいない。

    その実施は人より早くなければならない。戦果をうるには、時代に即応するのでなく、時代より先に知識を磨くことと、知識に裏付けられた勇気が必要である。 零戦(ゼロ戦)の設計者で、スタジオジブリの「風立ちぬ」主人公のモデルである堀越二郎著書。 私は映画は見てないが、永遠の0を読み作中たびたび登場した著者に興味を持ち手に取りました。 60年もの昔、世界の最新鋭の戦闘機を圧倒的凌駕する性能、わずか1,000馬力のエンジンで、ゼロを見たら逃げろとまで米軍のパイロットに言わしめたその芸術的な機体を時代遅れで工業も発達していない当時の日本で氏がつくり得た裏には何があったのか。それを如実にあらわしたのがこの文章だと思います。 当時の零戦の試作機は名古屋の三菱の工場から岐阜の各務ヶ原基地まで牛車二台を使い1日がかりで運んだそうです。 そんな時代背景で登場した世界一と言われた機体がいかにものすごい奇蹟であったのかがよくわかります。 永遠の0を読まれた方も是非一読ください。

    1
    投稿日: 2013.10.03
  • 戦闘機ー零戦ー

    同じエンジニアという視点とジプリ好きであることからなんとなく読んでみました。もの造りに不可欠な情熱と発想の転換など、自分の仕事の中で薄れつつあることを考えさせられ、5才ほど若返ったきがします。また、自分が心血注いだもののお披露目の舞台が戦場であり、人の命をう奪う場所であるという悲しさも読み取れれば。

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    投稿日: 2013.09.29
  • 映画は見ていませんが

    海軍からの要求を実現させるための重量軽減策で、それまで規定されていた安全率を厳守するのではなく、実際の試験から下げられるところを見つけ出すところが印象に残っています。 仕事が製造業なので、物づくりの観点から勉強になりました。

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    投稿日: 2013.09.28
  • 零戦―その誕生と栄光の記録―

    いま旬の映画「風立ちぬ」の主人公、堀越二郎のふたりのモデルの一方である 堀越二郎さん の書いた零戦の開発を描いた物語です。 「風立ちぬ」の時代で、九試単座戦闘機を完成させた堀越技師の次の仕事が十二試艦戦。 後の零式艦上戦闘機、世に言うゼロ戦です。 小学生の時に読んだ、坂井三郎さんの「大空のサムライ」が、撃墜王の自慢話ではなく、 当時の戦争をリアルに描いて印象深く、坂井さんの人となりまで感じさせてくれた好著であり、 坂井さんの使った戦闘機「零戦」がいかに作られたのか開発者本人の筆によって書かれている 点が気になって読んでみました。 困難な要求仕様を実現する為の努力と、新しい発想による問題解決の過程が面白く、 585ページある本書を、あっという間に読み切ってしまいました。 欲を言えば、電子書籍化に伴って割愛された、口絵や図表なども入っていると良かったと思います。 10インチクラスのタブレットで読めば充分見られるでしょうから。

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    投稿日: 2013.09.28
  • 映画『風立ちぬ』より

    映画『風立ちぬ』を観てからこの本を読んだ。堀越二郎の飛行機にそそぐ情熱が感じ取れる。また戦争に飛び立つ零戦の奮闘、そして敗戦までが当時の人の文章で記述されているので、日本人として読んで損はないと思う。この文章からあの映画ができるのかという観点でも面白かった。

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    投稿日: 2013.09.25
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    (2013.07.17読了)(2009.09.05購入) この本の初刊は、光文社から1970年に刊行されています。吉村昭さんと柳田邦男さんの「零式戦闘機」を読んだときに光文社版を探したのですが、見つかったのが、この講談社文庫版です。2012年12月に角川文庫版が出ています。映画「風立ちぬ」に合わせて出したものでしょう。 この本は、零戦の設計主任を担当した堀越さんによる零戦の誕生から敗戦による引退までの物語です。開発して実践に使われだしたころは、圧倒的優位を占めていたゼロ戦も、アメリカとの太平洋戦争に突入してからは、徐々に優位を奪われ、特攻隊として、突っ込んで行かざるを得なくなって、敗戦を迎えます。 幾つかの改良を施してはゆきますが、モノ不足のため思うようにはいかず、もっと優れた戦闘機も計画したようですが、それにふさわしいエンジンなしには、どうにもならなかったようです。 零戦の開発の際には、試験飛行中に一名犠牲となり、実戦配備後にも、試験飛行中にもう一名犠牲が出ています。二人目のときは、原因不明の空中分解があったので、同じ機種を使って、原因解明をしようとした飛行によるものです。現代の飛行機事故でも、事故が起こると原因解明できるまでは、同じ機種の飛行は見合わせになるのは、一緒のようです。 開発物語で、面白いところは、どう工夫して要求を満たしてゆくかというあたりでしょう。そのためには、技術動向に敏感になって、使えるものを探したり、実現のための工夫のためにあれこれと知恵を絞るとか、既成概念を取り外してみるとか、この本には、そのすべてがあります。 戦闘機の悲しいところは、戦争の道具というところです。味方が勝つということは、相手が死ぬということです。戦争が当たり前の時代には、そんなことは当たり前のことなのでしょうが、現代の武器開発者は、どう考えているのか、知りたいところです。 【目次】 まえがき 序章 昭和十二年十月六日 第一章 新戦闘機への模索 第二章 不可能への挑戦 第三章 試験飛行 第四章 第一の犠牲 第五章 初陣 第六章 第二の犠牲 第七章 太平洋上に敵なし 終章 昭和二十年八月十五日 解説  柳田邦男 ●エンジンで(43頁) 実用機の中で、戦闘機ほど、エンジンによってその性能を左右される機種はない。エンジンが決まれば、機体の大ざっぱな図が描けるとさえ断言できる。 ●定回転プロペラ(54頁) 定回転プロペラは、飛行機の速度の変化に従って、低速ではプロペラのねじりが浅く、高速ではねじりが深くなるように、ピッチが自動的に変わり、エンジンとプロペラの回転を、いつも、全速力が出るようなフル回転にしておくことができるのである。戦闘機は、空戦中、上昇から急降下まで、速度が千変万化し、特に高速の戦闘機ほど、その速度の範囲が広いから、定回転プロペラの長所がよく発揮される。 ●体重が(89頁) 計画説明書を提出してから一年、一枚一枚の図面にスタッフ一同の重量軽減の努力がにじんでいた。機体の重量はなかなか減らないのに、われわれの体重ばかりが減るありさまだった。 ●パラシュートは開いた(124頁) 落ちたパラシュートの調査と目撃の状況によると、奥山操縦士は空中で半ば失神しており、地上に降り立ったような錯覚を起こしたのか、落下中に手をもぞもぞ動かし、無意識のうちにパラシュートの留め金具を開いてしまったらしい。 ●零式艦上戦闘機(134頁) 飛行機の名前に、九八式、九九式などと、日本紀元の末尾の数字がつくのは軍の習慣だったから、十二試艦戦が零零式か、零式になるのは、当然のことだった。 ☆関連図書(既読) 「零式戦闘機」吉村昭著、新潮文庫、1978.03.30 「零式戦闘機」柳田邦男著、文春文庫、1980.04.25 (2013年7月19日・記) (「BOOK」データベースより)amazon 世界の航空史に残る名機・零戦の主任設計者が、当時の記録を元にアイデアから完成までの過程を克明に綴った貴重な技術開発成功の記録。それは先見力と創意、そして不断の努力が見事に結晶したものであった。「われわれ技術に生きる者は、根拠のない憶測や軽い気持ちの批判に一喜一憂すべきではない。長期的な進歩の波こそ見誤ってはならぬ」日本の卓越した技術の伝統と技術者魂を見直すことが問われる今こそ、必読の一冊。

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    投稿日: 2013.07.19
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    設計者自らが、零戦の設計について振り返る。私は日本の歴史観をどうしても戦後からのスタートだとみてしまうのだが、戦前より優秀な技術者によって蓄えられた技術によって、戦後の復興があったことを改めて認識する。

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    投稿日: 2012.08.16