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ぺしぇ@ただの感想さんのレビュー
いいね!された数12
  • おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(1)

    おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(1)

    きくち正太

    イブニング

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    サブタイなしの時より食べ物が美味しそう。でもおせんさんがちょっといいこと言おう感が強まってるのが嫌。 オマケ漫画が面白かった。

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    投稿日: 2016.08.12
  • ボールルームへようこそ(1)

    ボールルームへようこそ(1)

    竹内友

    月刊少年マガジン

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    絵が上手いのかよく分からない? 止まってる瞬間の躍動感が凄いと思ったけど、回転してる絵がなんとなく気持ち悪い。無駄に線とかいれない方がいい。 登場人物の目力が凄い。真剣とか怒ってるとか集中してる時の感じがとてもかっこいい。多分メリハリが凄い。仙石さんも兵藤もかっこいいし雫ちゃんかわいい。たたらがあの目力を出せるのはいつだろう。 だめーな主人公が実は凄いんだぜ的な話も、ありがちっていえばありがちだけど、主人公のできる感が無理のない感じでいい。おばあちゃんへの相撲解説で身に付いたんだなっていう回収はすんなりすぎる気がしたけどそこまでチート的な能力でもない感じ。 最後の部分の話のもっていきかたはちょっと無理すぎるんじゃあないだろうか。

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    投稿日: 2016.08.12
  • ちはやふる(24)

    ちはやふる(24)

    末次由紀

    BE・LOVE

    名人・クイーン戦からスタート

    この巻は細々としたセリフとかに笑わされた。北野先生とか、ガヤのコメントとか、解説とか。 「千早 座りぃ」にはちょっと笑わされたけど、クイーンの孤独でいいといいつつ何より孤独であることに寂しがっている感じが凄いして切なくなった。桜沢先生のモノローグも相まって。 周防名人の弱点はガッツリ弱点でしたね。前巻の私の考察?はゴミでした。原田先生の表情は重さからでしたね。周防さんがいっぱい電話してたのはこれだったのか、と思うと同時に更なる掘り下げが楽しみ。

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    投稿日: 2016.08.12
  • ちはやふる(23)

    ちはやふる(23)

    末次由紀

    BE・LOVE

    挑戦者決定戦3試合目からスタート

    周防さんのかるたがついに詳細。確かに1字決まりが28枚もあるなら他の札は捨ててもいい。そうはいってもこの漫画の中でその考え方は異色だなと。どの登場人物の勝ちたい取りたいが大きいから余計に。 周防さんのかるたに対する感じからが、千早と太一で大きく違っているのが印象的。攻めがるたと守りがるた、感じがいいと暗記が強いの違いが大きく出たと思う。太一がどんどん強くなる予感をさせる。 私の大好き須藤さんが出ました!!ブリザードなのは安定!!周防さんの面倒みてる感じかわいいね! 周防さんの弱点に千早が気づいた。その時の原田先生の表情を見ると、原田先生にそれは役に立つのかとちょっと思ってしまった。千早にとっては弱点だけど、他の人には上手くそのネタが使いこなせなかったりもするのかな?なんにせよ気になる。 筑波弟は2番目のプレゼントに笑った。専任読手のCDってニッチすぎるwそしてそれで喜ぶのねw

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    投稿日: 2016.08.12
  • ちはやふる(22)

    ちはやふる(22)

    末次由紀

    BE・LOVE

    挑戦者決定戦からスタート

    前回に引き続き原田先生巻。前回以上にベテランの重みを感じる。原田先生の過去が原田先生と北野先生によって思い返されたことでぐっと重みが増した。あと猪熊さんのモノローグにも。前巻もそうだったけど長くやってる人の葛藤が多く出てる巻。 新のかるたは水、っていうことで泡が多く描かれている。上手い。水中のあの音が籠ったような、逆に聞こうと意識すればよく聞こえるような不思議な感じがある。あと、水中で上手く動けない感じと、新に対面する人の印象をリンクさせてるのかも知れない。自分はこんなにも動けない間に札を取られる、みたいな。 原田先生の綿谷名人がイケメンすぎる。キラキラしてる。公式イケメンですよこれは。 巻末のオマケも4コマも面白かった。かなちゃん感。

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    投稿日: 2016.08.12
  • ちはやふる(21)

    ちはやふる(21)

    末次由紀

    BE・LOVE

    東西予選続きからスタート

    表紙が原田先生なだけあって原田先生巻。魅せられます。原田先生の見せ場が存分にあった後での猪熊さんを見るとなんだかジーンとくるものがある。あと、試合会場とか、年配って辺りの人皆が原田先生を応援してる感じ。こういう情熱ってやっぱり周りに伝わる。 クイーンも白波会にいたらこうはならなかったのかな。 原田先生の、全力。読者も巻き込まれる巻でした。

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    投稿日: 2016.08.12
  • ちはやふる(2)

    ちはやふる(2)

    末次由紀

    BE・LOVE

    vs翠北かるた会からスタート

    小学生編が終了して高校生編に突入。太一のおかげで本作品の恋愛感がぎゅんぎゅんに上がっているなーと実感。乙女か。 かるた部を作るのに部員を集め出す。初登場のかなちゃんのアクが強い。ただ、かるたに対する気持ちが熱い。太一が言うように、競技かるたをする千早や太一とは少し好きのベクトルは違うけど、こういう風にひとつの場所に集まるのもいいなーと思う。

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    投稿日: 2016.08.12
  • ちはやふる(1)

    ちはやふる(1)

    末次由紀

    BE・LOVE

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    少年漫画かって思うくらいの競技感。札を払った時のカルタが舞っている描写が凄く好き。かっこいいなあ。 集中した時の入り込む表情が魅せるなーと何度も思う。特にちはやは普段のけらけらした感じとのギャップで余計に引き込まれる。

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    投稿日: 2016.08.12
  • 鋼の錬金術師27巻

    鋼の錬金術師27巻

    荒川弘

    月刊少年ガンガン

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    1巻のリオールでのセリフと27巻のセリフ。 この違いが今までエドとアルが旅してきた結果なんだなと思うと鳥肌モノ。 これだけ重いテーマでやってきて、こんだけ大円団のハッピーエンドで上手くまとまって終わるのはちょっと賛否あるのかなとも思うけど、私はこれが好き。最高でした。 人生で一番夢中になった漫画です。

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    投稿日: 2016.08.11
  • 鋼の錬金術師26巻

    鋼の錬金術師26巻

    荒川弘

    月刊少年ガンガン

    国土錬成陣の発動からスタート

    ブラッドレイも最高に魅力ある敵キャラだ。奥さんだけは自分で選んだっていう信頼感とか、最高。スカーもあんなに憎んでた錬金術をこんな風に使うって部分の心理変化がよすぎる。キンブリーもあそこでプライドに飲み込まれたのがここで生きてくるか、って思うと伏線がびっしりな上に、敵キャラは魅力的すぎるんだな本当に。 敵キャラをこんなに好きになれる漫画って私はそうそうないと思う。

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    投稿日: 2016.08.11
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