一巻の頃の勢いがないけど面白い。新キャラがどんどん増えていってるのとそろそろ主人公の立ち回りが固定しつつありちょっと飽きがきてるかなと感じてる。 ラストは綺麗に終わると思いながら引っ張りは続きが気になるところ。 ようやくここから始まるという感もあるけど続きが気になる。

天秤評議会という有名な軍師を名乗ってその日がな生活をしていると実は本物がそばにいて・・・詐欺師から軍師になりあがるという物語。設定は面白い。 ただ、単なる詐欺師にしては武力はないといいながら、一騎打ちやれる実力。 軍略がちょいちょいつながりがなく？と感じる部分は多々あるが、全体としては次が読んでみたくなる話。

泣けた。あとがきでざわっとしましたが、非常によかった。 主人公は高校にはいってないといってもまだ10代。心の葛藤。そりゃまわりにあたるのは仕方がない。 ＞一番大切なものに気づいた時、傷ついた竜は再び飛翔する――！！ この説明につきます。感動した。そしてふたりのアイの立場。 女流棋士のマイナビもあってと非常におもしろかった。 色々書きたいけど、余計な知識なく読んでほしい一冊。

この巻を読んでアニメの一話につながるのかという感想。役を取る難しさ 友であり、養成所の同期でもあり、そして役を取り合うライバルでもある。 仕事がある自分。仕事がない自分。本当に面白かった。特に八重との関係性。 スタートはこっちが先だけど、アニメをみて読むと一話の舞台挨拶の千歳の努力があれれ？？になる。 悟浄君よ。本当に千歳が大好きなんですね。

相変わらずのスロー展開で前巻のラストからのことをコントコンと各々の視点で延々と続きラストの結末。相変わらず同じ流れだけど、今回は主人公の想いや天道さんのかわいさがひかった。 特にラストの展開は・・・天道さん応援したいけど、チアキとの関係がどうなるのか？その辺が絡んできて次に期待

恋愛小説として読むとどうなんだろ？個人的には一巻のほうが好みだったかな。 恋愛悩む多感な高校生の好きという気持ちを伝えられないもどかしさが全体にわたってかかれていて、 その中で主人公が出した答えは？ 他所のレビューではすごい好評だったけど、個人的に二巻で最終巻を迎えたというのが残念。

この巻で終わりならちょっと残念。各々悩みがあって実際にはこの展開はありえないけど、こうあってほしいという話。 盛り上がりにかけるけど家族のきずなというのはいいものです

久しぶりに読むと名前がぐちゃぐちゃになって誰が誰よとなったのは愛嬌。いずれこういう展開になるんだろうなという各々の恋愛情事が絡んできます。 一番癒されるのは何を言ってもラスト数ページの一週間フレンズのその後7ページが全て。 幸せそうで何より。続きが一番気になる。

イラストがなんか違うなぁ～というのが印象 それでもさすがというか面白い。アニメより前の話。声優になるきっかけなどが書かれてたり五条君の内面もでてていい。八重との友情？の部分も面白い。もう一個の方早くよみたい。けどこれはこれで有かな。

作者が比較的テンポよく作品を出すので、今回はイラストさんの体調不良などという理由を考慮すれば仕方ないとはいえ、待たされた感がながく次の布石とはいえちょっとものたりないというのが感想。 内容説明通りレジスを危険視しての暗殺劇。その割には緊迫が伝わってこない。 後半はアルティーナの日常的な部分がコミカルに描かれているけどこれを入れるタイミングがこの巻だったのか。それがさらに物足りない。 それぞれの立ち位置が見えてきて次にどう転じるのか「覇剣の皇姫と読書狂の青年が織り成す」ここが最近遠ざかってるのでそろそろみせていただきたい。