
りゅうおうのおしごと!8
白鳥士郎,しらび
GA文庫
外伝かな
前回の感想戦の流れから今回は女流棋士同士の対決というのは分かってましたが、 ガンガンオンラインで最近短編小説が掲載されてたので、ちゃんと読んでなかったのですがこういう形ではさんでいくのかというのが感想です。 まぁ出尽くした感じゃないけど、九頭竜一門以外の登場シーンが多いので物足りなさは感じます。それなら女流対決同紙に無理やり主人公を話に変に絡める必要はない気がするのですがまぁそこは物語上仕方ないのかなと。 次巻は天衣と銀との対決とかになるのかな? ただこの作者のあとがきが結構心に響くのですが、前回のあとがきは中々大変な苦悩と苦労の部分が見えたのですが、今回のあとがきも非常に良かったです。素直におめでとうという感想です。
0投稿日: 2018.03.19こんな僕が荒川さんに告白ろうなんて、おこがましくてできません。
清水苺,シソ
講談社ラノベ文庫
ラノベでは無理な感が
ヒロインは処女だというラノベでこの設定はどうなんだ?という感じです。 それもその過程が明らかに若さゆえの過ちという感があってヒロインに感情移入しにくいという感は半端じゃないですね。 正統派幼馴染がちょっと不憫に感じます。 中々人間関係模様が見どころになる作品ですが、こう一歩間違えれば色々崩壊しそうなそういう危機感を感じさせる面白さがあります。 定番のラノベに飽きた人には面白いかな。 個人的には面白かったけど、次からどう進むかによって今後買うかどうか決めたいです
0投稿日: 2018.02.14からかい上手の高木さん(8)
山本崇一朗
ゲッサン
こんなバレンタイン
最近普通に季節感が夏行ったり冬行ったりと季節感まちまちですが、からかい方にバリエーションが毎度あるのはいいですね。 そして最近は高木さんがちょくちょくアピールしている姿もかわいい 今回は西方かっこいい一面も。 そろそろ高木さんのさん付けとってもいいような気がする。けど
0投稿日: 2018.02.14ちはやふる(35)
末次由紀
BE・LOVE
いい加減報われても・・・
ここ最近のまとめての感想。 ようやく太一が公式戦にでてきた。 今まで成績も下がり好きな人に振られ、それでも百人一首を捨てられない。 机君と肉まん君この二人が男前すぎる。 狭い世界。人間関係色々過去にでてきた人たちの激戦。最後の1コマこれは泣ける。
0投稿日: 2017.10.16からかい上手の高木さん(6)
山本崇一朗
ゲッサン
アニメ化楽しみです
今回も非常に良かったです。 飽きさせない展開。ドキッとするしぐさ。 勝負でお互いに目薬を上手にさせるとか何そのゲーム。 最後のオマケに北条さんでてくるけど、北条さん思ったより可愛い感じでよかった。
0投稿日: 2017.10.16俺を好きなのはお前だけかよ(6)
駱駝,ブリキ
電撃文庫
短編集
イラストが綺麗ですね。水着が多いし。 そしてもうタイトル変えるべきなんじゃないかな。 各ヒロイン達との夏の過ごし方。 女性の中の友情。恋愛。そういう意味ではあっさり読めてよかった。 でもこのままの展開で進んでいくと普通のラノベになりそうなんで その辺をどう盛り上げてくれるのかに期待です
0投稿日: 2017.10.16やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12
渡航,ぽんかん8
ガガガ文庫
待ちに待った12巻
もうみんなが待ちに待った12巻。書籍で買うか電子書籍まで待つか非常に悩みました。前巻からの続きです。 今までと違い奉仕部というより個々の活動が目立った最新刊。 今までここで問題に取り組むことはあったけど、今回はそれがすれ違いからではなく個々で取り組むという感じです。 そして3人の関係性がどういう形で終わるのか。そこが微妙に見え隠れしててもどかしい。 どっちとくっつくのが正解なのか?そういう恋愛的に結び付けるのが正解なのか?それは分からないけど、本物とは何かが非常に考えさせられる巻です。 八幡の考え方が非常に好きなので次が2冊同時に発売されての最終巻。 それを楽しみに待ちたい
1投稿日: 2017.10.16可愛ければ変態でも好きになってくれますか?【電子特典付き】
花間燈,sune
MF文庫J
読みやすいけど
ある日下駄箱にラブレターが入っていた。(意味が解らないが)下着と一緒に・・・・ 考えられるのは放課後一緒に掃除をした過ごした女性たち。 テンプレ通りの顔立ちが整った親友に相談。 そして(意味が解らない)下着をシンデレラのガラスの靴になぞらえて身近な女性なのかと探すのだが… タイトル通りヒロイン達には性癖があるのだが大なり小なりよくある設定です。 主人公は初の下着付きラブレターでトキメキのに、女性に告白されてその性癖暴露されるとひきます。下着付きのラブレターではトキメキできるのに。 その辺がご都合主義さが。典型のハーレム物それほど目新しさもない。 文章は読みやすかったです。
0投稿日: 2017.10.16ようこそ実力至上主義の教室へ 5
衣笠彰梧,トモセシュンサク
MF文庫J
面白さがます
もうタイトルにつきます。4.5の閑話休題もありましたが、新たな行事体育祭がはじまる。 もう誰が主人公でだれ視点で進むのかわからない。 主人公のことを何一つわかってない。 そして4巻の時の主人公立ち回り。そして遂に主人公の凄さの一端がみんなの目にとまる。 堀北さんの姿こそ主人公なのではと思える。 過去のクラスメンバーなど色々謎が増える一方でわかっていく事実もある。 そのバランスが非常にうまい。読めば読むほど作品に惹かれていく。刊行ペースもいいのでぜひ続きを楽しみにしてます。
4投稿日: 2017.02.26からかい上手の高木さん(5)
山本崇一朗
ゲッサン
すごい破壊力
からかい方にもバリエーションがあるなと感じながら読んでますが、まぁニヤニヤが止まらない。 9話構成にオマケ付き。 今回はまさかの高木さんの姿もみれてとてもよかった。 ラストのオマケ。たまにはこういうのがあってもいいと思う。 何気に読みたくなる一冊。次も楽しみです
4投稿日: 2017.02.26