思えば1巻からしてパクッと行かれてましたが、相変わらずきつい展開です。 なお、ガチ勢の前に立体機動が涙目になっている本巻の見どころはドキッとするハンジさんです。 しかし夢かと思ったら天使に腹筋、顔芸まで降臨するなんて本当に予想外でした。 次の巻も楽しみです。

敵も味方も疲れきってしまい、あまりに斬新すぎるカミングアウトが発生します。 激しく物語が動いて盛り上がる巻ですが、10巻にして未だ着地点がはるか先という印象です。 しかし「わるい巨人」が次のページと違いすぎて本当に予想外でした。 次の巻も楽しみです。

超チート級巨人が参戦してえらいことになっています。サシャ成分も多めでした。 少し後のほうの巻を見てから読み返すと、何箇所も、ああ……となりますね。 しかしヒロインの身長・体重の公式設定がインテル長友とまったく同じだなんて本当に予想外でした。 次の巻も楽しみです。

アニメの描写変更で話題になった ﾆﾁｯ (ﾄﾞｸﾝ ﾄﾞｸﾝ やその続きが見られます。 「駆逐してやる……いや、KO RO SU 」もアニメオリジナルだったんですね。 しかし特に理由の無い暴力に襲われる、しかも「肘」だなんて本当に予想外でした。 次の巻も楽しみです。

ネットでは画力を言う人も居ますが、この巻に限らず巨人同士の戦闘なんかは強烈な重量感があって素晴らしいですよね。 しかし一瞬の油断であんなことになるなんて本当に予想外でした。 次の巻も楽しみです。