
総合評価
(2016件)| 1100 | ||
| 664 | ||
| 160 | ||
| 6 | ||
| 2 |
powered by ブクログ呉間言実の回が最高に面白かったーーー!!!!! 成瀬はずっと成瀬のままでいてくれて、成瀬の周りの人が少しずつ成瀬に影響を受けて変わっていく様子が非常にうまく描かれていて、気持ち良い読書体験だった!!
0投稿日: 2026.03.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
オーディブルにて読了。 成瀬が様々な登場人物と関わる様子が見られました。 成瀬と島崎コンビにはやはり安心感、安定感があります。 オーディブルだったからか、小学生の語彙やクレーマー主婦の口調などにラノベや漫画寄りっぽいものを感じました。 2作品目まで読んだのでせっかくなら3作品目も読みたいです。
0投稿日: 2026.03.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ2作目 それぞれの話が軽快に進み、あっという間に読了 成瀬の周りの人を通じ、成瀬自身のしたいことに対しての取り組み方や考えが見られ、そこに成瀬らしいなとついクスリとする場面も 特にコンビーフはうまいでの、将来何になるかではなく何をするかっセリフは自分自身、何をしたいか、自分のしたい事は?興味があることは?と考えさせられ、挑戦しようと背中を押してくれた気がした まさに成瀬は信じた道を行く 今作も成瀬の魅力が伝わる一冊でした 後は成瀬もなんだかんだ言って島崎の事、思ってて良かった
0投稿日: 2026.03.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2026.06 親に借りた 成瀬と色んな人との関わりが書かれ、最後は島崎も登場 京大入試の1日目終わって意味わからんやつ家に連れて帰るの成瀬過ぎる 観光大使編も良いな、かれんが生粋のインスタグラマーじゃなくて鉄オタなのも良いエッセンスだ コンビーフはうまいの電話番号が何番なんか気になる 最終の探さないでくださいでは島崎目線の成瀬への愛が書かれていてとても良かった 今まで関わった人達と一緒に探しに行くのもお決まりではあるけど本の構成としてとてもキレイ 一巻読んだ時よりわくわくしたかも 3巻目が楽しみになってきた
0投稿日: 2026.03.15
powered by ブクログオーディブルで。 びわ湖大津観光大使になるべくしてなった成瀬あかり。クレーマー主婦と関わったり、色んなところでテレビに映って家族知り合いを唖然とさせる。 嫌なことがあったときに読みたい本。前向きになれる。
1投稿日: 2026.03.15
powered by ブクログ成瀬が大人になるにつれ、行動範囲も広がってどんどんやることすることも大きくなり、周りを巻き込む影響力が増していくところが、つぎどんなことをするんだろうかと常にワクワクして面白かった
0投稿日: 2026.03.14
powered by ブクログ成瀬の続編。 成瀬は常に成瀬らしく、大学受験、大学生活、観光大使と年齢を重ねるなかで世界が広がりをみせる。 1日で一気読みにて読了。
0投稿日: 2026.03.14
powered by ブクログコンビーフはうまいと覚えてくれ。 このセリフめっちゃ言ってみたい。自分の番号はどうなるかな。 ゼゼカラの活動が継続しているのが嬉しい。 新しいキャラクターの視点も面白い。しかし島崎の視点はまるで帰郷のような懐かしさや安心感がある。 力を抜いて楽しめる小説だと思う。 次回作も楽しみだ。
0投稿日: 2026.03.13
powered by ブクログいつもはBOOKOFFで文庫本を購入しているのだが、会社からお給料をもらう生活も残り少なくなってきたので、図書館も利用してみるかと登録したのが7カ月前。 試しに230人くらい待ちだったこの本を登録してみていたのだが、BOOKOFF生活を続けているうちに順番が来て受け取りに行った。 窓口の女性が「この本は人気があって、長くお待たせしましたねえ」と言いながら渡してくれる。図書館の初体験はいい感じでスタート。 ということで、「成瀬は天下を取りに行く」の続編。 相変わらず我が道を行く成瀬だが、だいぶその行動原理に慣れてきたこともあり前作ほどのインパクトは感じずだったが、それでも勉強ができる割には世間には疎くて、インスタの文章の妙なところなんてはなかなかのおかしみ。 成瀬を慕う小学生・北川みらい、アルバイトするフレンドマート(!)のクレーマー・呉間言実、一緒にびわ湖大津観光大使(!)に選ばれた篠原かれんなど、人との輪は広がりそれぞれとも関係が深まる。 各話で描かれたその人たちが総登場する最終話では、成瀬の突飛な行動力に振り回される皆のてんやわんやが描かれるが、成瀬を中心にした人のつながり、とりわけ島崎との熱いきずなにホッコリ。やはり島崎との仲が一番。 成瀬の父・慶彦や・美貴子の姿に、この親にしてこの子ありと思わすところも楽しい。 前作の感想に書いた「友情と地元愛に溢れて、読みながら自然と笑いがこぼれくる、とてもおちゃめでチャーミングなお話」というテイストはそのまま、今回もとても気持ちよく読むことができた。 成瀬の父が成瀬のことを『まるでディープインパクトのようだ』と思う場面があるが、作者さんは結構競馬がお好きなようね。 去年の11月、作者さんのエッセイが冊子になって配られるのを京都競馬場までもらいに行ったが、作者さん自身と成瀬・島崎が一緒に京都競馬場でレースを観戦する様子を楽しく読んだ。 成瀬は人類初のJRA勝利を目指す気になったようだが、さすがにそれは無理かなあ。 松喜屋の近江牛のコースは高くて手が出なかったが、成瀬が住むマンションの手前にあるびっくりドンキーならそこでご飯食べたことがある。あの店はまだあるんだね。
77投稿日: 2026.03.13
powered by ブクログどんどん引き込まれて2、3時間であっという間に読んでしまいました。成瀬シリーズは初めてでしたが、成瀬との接点を持った人に共感しつつ、成瀬ファンになりました。
0投稿日: 2026.03.13
powered by ブクログ成瀬、探さないでくださいは使う言葉が違いすぎるけどそれが成瀬だよなって思った。 その周りの人たちも素直で本当にいい世界。
0投稿日: 2026.03.12
powered by ブクログ本当に成瀬がおもしれー女すぎる。 成瀬を取り巻くコミュニティが思わぬ形で広がるのが面白い。相変わらず島崎との関係にグッとくる。
14投稿日: 2026.03.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2024年発行だけど最後の"探さないでください"の章(書き置き残して紅白にけん玉で出る話)が2025の大晦日→2026年1月1日の話で今の時期(今年)読めてよかったなと思った テレビがカウントダウンしてて、成瀬が 「ただ日付が変わるだけなのに、ずいぶん大げさだな。毎日こんな表示が出るのか?」 と言って、テレビが毎日カウントダウンしているのを想像したら笑ってしまった 成瀬は自分の信条の通り行動していて、題名がぴったりだなと思った
1投稿日: 2026.03.12
powered by ブクログおもしろさと読みやすさの絶妙なバランスが取れている内容やなあと! 成瀬の人間らしさを描くのがとても上手! フィクションやのに現実にいそうな絶妙な設定がよかった!
2投稿日: 2026.03.12
powered by ブクログ本作も大きな勇気と元気をもらえる最高の作品でした! 特にお気に入りの話は〝探さないでください〟です。成瀬のぶっ飛んだ天才さと、だけど真面目でクレイジーすぎる性格が存分に引き出されていて、読んでいて興奮が収まりません。 読後しばらくしても、この熱はなかなか冷めませんでした笑 また成瀬と島崎の、どちらも他の誰かでは代わりのきかないような唯一無二の関係が羨ましく、とても憧れます。
13投稿日: 2026.03.08
powered by ブクログ成瀬の周りにいる人間みんな魅力的に見える クレーマー主婦が万引きババアと連呼するのがジワジワきてた 篠原さんの話読みながら、隣にいるのは島崎ではないことに少し寂しさを感じていたので、最後島崎の話があって良かった〜
1投稿日: 2026.03.08
powered by ブクログ2026/03/08 オーディブル 成瀬シリーズ第2弾 また表紙から推測し、バスガイドにでもなるのか?と思ったら、なんと観光大使! 成瀬のコミュニティが広がっていく。第3弾も楽しみです。
18投稿日: 2026.03.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作と続けて読んだ。各話の頭の方ではこの話の主人公はどんな感じかなーまた新しい人物かー好きになれるかなーと思いながら読み始めるのに読み終わったあとではいい人だなーとなる。成瀬の変人っぷりを受け止めて優しく解釈して見守る人たちがいる世界観が私は好きなのだろうなと思う。最後の話はいつもの島崎で、安心感があるとともに成瀬に関わった人たちが集まってくるのが集大成感があってよかった。 ただ、父親が若干空気読めない奴扱いだったのは少し悲しかった。
1投稿日: 2026.03.08
powered by ブクログ面白くて一気に読んでしまった。読後の爽快さ! 漫画を読んでるように、スラスラと物語が入ってくる。 YouTuberの宿泊とかヒヤヒヤする場面があったけど、成瀬の世界観では許されるから、まっいいか、と思える。 成瀬の父が平凡な人で、すごく安心感があった。 今どきスマホ持たないで、普通に出かけられるなんて、新鮮! こういう時、あかりちゃんはどんな言葉を発するのだろう?って楽しみながら読んだ。
25投稿日: 2026.03.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
成瀬シリーズ第二作。一作目からだいぶ時間があいて読んでしまったがしっかり面白かった。 ときめきっ子タイム、やめたいクレーマー、コンビーフはうまい、探さないでください 各短編が最後に集結してうまく整理できていた。 特に印象的なのは成瀬に出会った人々のマインドや行動が変わっていくところだ。 みらい、篠原、島崎、呉間、それぞれ面白いキャラクターたちだった。 一作目から出ている島崎は変わらず成瀬を思っている感じが伝わってきていいですね。島崎の心情が1番グッとくるかな。
2投稿日: 2026.03.07
powered by ブクログ天下を取りに行くの第二弾。 これも「面白い」のひとことです。 成瀬の奇抜かつ興味深い人間性だけでなく周囲の人間味溢れる姿が読み進めるうちにハマります。 はやく続きが読みたいです。
2投稿日: 2026.03.07
powered by ブクログ久々の成瀬! 斜めな感じの成瀬にはまっていることに読みながら気付きます…! ああ、早く三冊目も読みたい!
2投稿日: 2026.03.07
powered by ブクログ成瀬シリーズの2作目。 相変わらず独立独歩の成瀬あかりとそれに関わる周囲の人々の話である。本書では成瀬あかり目線の話はない。ゼゼカラの相棒島崎みゆきさんが出てこなくて寂しいと思って読んでいたら最終話で出てきた。 この本では成瀬は大津親善大使となったり、スーパーの店員のパートを始めたり、あるいはまた京都大学生となった姿が描かれる。各話の語り手は、成瀬に憧れる小学生の女の子、スーパーで頻繁にクレームを書く女性、成瀬のお父さん、親善大使のパートナーナーとなる女性、そして島崎みゆきである。 成瀬は立ち居振る舞いは空気読めない人のようでいながら、一本筋が通っており、その独立独歩の姿勢は、周囲の人の姿勢を正していく。なんとなく周囲の状況に流されてしまう人々をそれでいいのかと無言で成瀬は諭していく。 文章も読みやすくスラスラ読めた。成瀬が今後社会的意義を、見つけ邁進する姿を見てみたい。
3投稿日: 2026.03.05
powered by ブクログ成瀬あかり最高。 ゼゼカラ 何になるかより、何をやるかのほうが大事だと思ってる。 君はやれているか?
1投稿日: 2026.03.05
powered by ブクログ一言で言うと、気持ちがいい。 特殊能力さえ使えないが、成瀬は圧倒的ヒーロー! 成瀬の言動になぜか読み手も励まされる。 すっかり成瀬のファンになりました。 構成としては、章ごとに視点がいろんな登場人物に変わるので、変化があって読みやすいと思います。 同シリーズの他作を読むのも楽しみです。
1投稿日: 2026.03.05
powered by ブクログすごい面白かった 読むのが遅い自分でも2日で読み終わった 二作目なので一作目よりも劣っていたらどうしようかと思ったが完全に危惧だった 二作目でも面白い 成瀬に振り回されていく周りの人々 みんな島崎化していくのが面白かった このまま二百歳迄頑張って欲しい 次は成瀬は都を駆け抜ける もう一冊で終わるなんて悲しい
5投稿日: 2026.03.04
powered by ブクログ一作目『成瀬は天下をとりにいく』があまりにもブッ刺さったので、その勢いのまま二作目も即買い・即読破。 二作目でも成瀬節はしっかり健在で、読むたびに「やっぱり成瀬ってすごい」と思わされる。 成瀬本人の活躍も楽しいけど、成瀬と出会った人たちが影響を受けたり受けなかったりする、そのゆるい広がりを見るのが好きだなと改めて感じた。 前作で島崎が言っていた(気がする)「成瀬はすごいだろってみんなに言いたい」って気持ちがめっちゃわかる。成瀬はすごいんだぞ! さっそく成瀬と都を駆け抜けようとおもう。
11投稿日: 2026.03.04
powered by ブクログ成瀬シリーズの第2弾。成瀬あかりはちょっと変わった女の子で、本書のなかでは大学受験から大学1年生までの話だった。 題名にもあるように、成瀬は周りからどう見られるかとかあまり気にせずに、自分の信念を貫く女性である。周りの人から見た彼女は軽快で頼もしく、応援したくなる。 本編では、彼女の出身地である膳所を代表して、キャンペーンガール的なびわ湖大津観光大使に立候補し、琵琶湖をアピールする活動をメインに描いている。彼女は無事に京都大学に合格し、自宅から通っている。ペアを組んで観光大使をしている友人や、入学試験で知り合ったユーチューバーとのやりとり、スタンプラリーに出て行方不明になったり、近所のスーパーでアルバイトしたり、NHKの紅白の余興に出たり、となかなか目立ち、周りは目が離せない。 とはいえ、成瀬は成瀬なので、安心して読めるし、続編(最終作)が楽しみである。スマホもインスタグラムも使い慣れない、全く現代的でない女の子。どういう大人になっていくのか見守りたい。武士のような変わった言葉づかいも、不思議とわざとらしくなく、さわやかである。
1投稿日: 2026.03.04
powered by ブクログ前作以上に面白かった!今作でも成瀬の行動力は凄まじいけど、それが他人に良い影響を与えていて、肯定されているのが嬉しい。 小さい頃は「人と違う」から生き辛いこともあったかもしれないけど、大きくなると「人と違う」からできることがたくさんある。もうどんどん凄いことをやってこちらを驚かせつつ、『成瀬ならそうだよね〜』とわくわくさせてほしいです。
1投稿日: 2026.03.03
powered by ブクログ図書館本。 あまりに評判なので胡散臭く思って回避していたのを後悔するくらい面白い。 やはり本作の良さは、成瀬のキャラクターはもとより、彼女に振り回されながら彼女を理解し好きになっていく周囲の人物にあるように思う。私もそのひとりになったような読後感がとても良い。次巻で完結なのがとても残念だが、図書館本が回ってくるのがとても楽しみ。 2026-012
1投稿日: 2026.03.02
powered by ブクログなんでやろ! 「成瀬は天下を取りに行く」もそうやったけど、泣きながら読んでる。 なんか知らんけど嬉し涙のように思うなぁ!
2投稿日: 2026.02.27
powered by ブクログ成瀬あかり史の一部になれたみんな、スーパーのクレーマーでさえ成瀬の影響を受けて自分らしく、生きやすく人生を送れるようになっている所を引き続き見られて良かった。
10投稿日: 2026.02.26
powered by ブクログテンポがいい、圧倒的に読みやすい。キャラに好感をモテる。前回以上に色んな人の視点で成瀬を感じることができて幸せでした。
2投稿日: 2026.02.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
成瀬をとりまく登場人物も個性的だが、成瀬の軸のぶれない人間性が好き。 成瀬の言動に最初は誰しもがドキッとさせられるけど、全ての行動にはしっかり信念があって、読めば読むほどどんどん成瀬が好きになっていく感覚! びわ湖大津観光大使としての活動ももちろんだけど、最後の最後に観光大使の服装でまさかけん玉で紅白に出ているとは!!!笑 実際の紅白のシーンがまるで目に浮かぶように感じた♪ そして離れて暮らしていても、島崎との絆も健在なのがすごく嬉しかった♪成瀬なら本当に200歳まで生き抜いてしまう気がしてしまう…!(200歳まで生きてしまう気がするという同じ感想を、シリーズ1作目の感想にも書いていたことに後々気づいた私であった…笑) シリーズ3作品めもこの勢いで読む予定。終わるのは悲しいけど、成瀬の歩む道を覗いてみたい気持ちだなぁ〜。
22投稿日: 2026.02.26
powered by ブクログどうしてこうも、成瀬に惹かれるのか。最近読んだ本の中でダントツに際立つキャラクターだ。全くブレないその姿勢に脱帽する。 感情の読めない成瀬の感情を、推測するのがまた楽しい。 『ときめきっ子タイム』では、ゼゼカラを小さな歯車に例えている成瀬の言葉には感動した。どんなに小さくとも、それがなければ全体が回らない歯車。そして、その小さな部品に値するものは人それぞれちがうってこと。そんなことを口にする成瀬はとても高校生とは思えない。 そんな大人な成瀬が、『探さないでください』では、親が心配するような書置きをして、大晦日早朝、スマホも持たず家を出てしまう。成瀬のお父さんのおろおろぶりとは対照的なお母さんの「そのうち帰るでしょ」的な落ち着き具合がおもしろい。一緒に成瀬を探すことになる親友・島崎やこれまで交流のあった人たちも、成瀬の家出?に対してどこかちょっと余裕がある。 成瀬がびわ湖大津観光大使のユニフォームを持って家を出たというから、私は、西武百貨店の時のようにどこかに映り込む計画でも立てたのか?とか、SNSに上がった写真に映り込んでいる情報に、こうなのでは?ああなのでは?と、これまでの成瀬像を思い出しながら、推理小説を読む時のように頭の中がフル回転。おもしろかった。 どちらかというと短編小説はあまり好まない私だけど、この成瀬シリーズは好きだ。徹底した成瀬のキャラクターによるところが大きいかもしれない。そして、ちょっとずつ心に沁みるエピソードや言葉が、作者の簡潔な文章でスッと入って来るんだよね。
2投稿日: 2026.02.26
powered by ブクログ成瀬節が見たくて2巻目を手に取りました。 今回も登場キャラが濃い!笑 でもそれを超えてる訳では無いのにそんな人達ですら成瀬には勝てないような… 成瀬以外の登場キャラが、成瀬に対して思うことだったり、世の中に対して思うことに、凄く頷けるものが多々あるのに、成瀬は何も気にしていなかったり、私が普段感じているようなことへの答えに近いようなものをサラッと言ってのけたり…成瀬はやっぱりすごいなと思うことが多かった作品でした。
2投稿日: 2026.02.25
powered by ブクログ忘れないうちに、第二作も読もうと思った。 成瀬あかり、高校生になりまた 行動範囲も広がる。 読み終わる頃、だんだん あかりちゃんに愛着が湧いてきた。
2投稿日: 2026.02.25
powered by ブクログ今回もあっという間に読んでしまった。 成瀬の人を巻き込もうとしていないのにぞろぞろみんな巻き込まれる感じと突き抜けたキャラクターが相変わらず最高。めっちゃ好きな主人公である
1投稿日: 2026.02.25
powered by ブクログ成瀬はむき出しの人間だ。 だから気持ちいい。前作の痛快爽快物語から、成瀬のステージが変わり社会に少しずつ踏み出して活動をする。 巻き込む人間も変わってくれば、これまでとの人間関係も変わってくる。 変わらないと思われる成瀬もその変化にうまく適応して、少しずつ大人になっていく様が垣間見える。 でも、むき出しの人間であることに一貫性がある。変化を理解し行動していくからこそ、首尾一貫と言える。 思春期でも大人になっても、いつだって大切なものは大切にしないといけない。 と、前作の笑いの一部はアツい涙になって感情をむき出しに表現出来る面白さがある。
1投稿日: 2026.02.23
powered by ブクログ何になるかではなく、何をやりたいか。それに気づかされる成瀬の周囲と、それを当たり前に貫く成瀬。 本書を読み、私は何をやりたいのかを考えるようになった。やりたいことをやる成瀬に憧れているんだろうなと思う。 私は成瀬にはなれないが、自分のやりたいことをまずは1つ、見つけて人生を彩っていきたい。
6投稿日: 2026.02.23
powered by ブクログやはり成瀬は痛快だ。 島崎の成瀬に対する思いも何となく覚えがある。取り巻く人含めとても面白かった。続編もまた読みたい
1投稿日: 2026.02.22
powered by ブクログやっぱり面白すぎー!!!! 頭を使う作品を読んだ後これを読むと、明るい気持ちになるし心も穏やかになる。 成瀬大好きだから3作目読むのもったいないなあ、終わって欲しくないー、、と思うけどやっぱりこの先の成瀬の人生も気になるというジレンマ(× × )
2投稿日: 2026.02.21
powered by ブクログ前作同様、爽快に最後まで読み進められる本だった。1章で出てきた成瀬から北川への台詞を通しての「何になるかではなく何をやるかを考えたら別の視点が生まれる」の言葉が1番印象的で言葉メモした。私自身今社会人で仕事をしていていて仕事にやりがいを持ちながら働けているけれど、それはその仕事自体ではなく、仕事を通して得られるものを通してやりがいを感じられているんだ、という新たな発見になった。 3章では、タイトルと物語の始まりの部分から最初は呉間さんに対していい印象を持てなかったし、クレーマーは病気だよなあと思いながら読み始めていた。しかし、呉間さん自身も自身はクレーマーだと自覚していて、そして自身の行動を辞めたいと思っているというのが印象的だった。私自身働いている中でお客様からクレームが会社に届くことは日常的にあるし中には悪質なクレームも多いから、最初は呉間さんもそういう人だと思ってしまっていたけれど、呉間さんは違って、クレーマーではなく会社に真摯に向き合ってくれているお客様の1人だなあと思った。呉間さんはクレーマーではない。でも、言葉遣いや態度があまり良くないからもし実際にお客様としてあったらあまり関わりたくないと思ってしまいそうだけれど、笑 クレーマー、クレームについてここまで深掘りして考えたことがなかったから、自分自身色々考えながら読むことができて楽しかった。 でも個人的には、篠原の家族の話(特に祖母や母、兄)の部分が表面的な部分で終わってしまったので、もっと(特に兄について)深掘りして欲しかった、知りたかったと思った。 楽しく読み進められたけれど1作目の方が個人的には好きだったかな。
2投稿日: 2026.02.21
powered by ブクログ滋賀県、大津市の膳所を舞台とする青春小説の続編。前作と同じく読みやすさは抜群。 キャラへの愛着も湧いてくる。 住んでいる場所から割と近いので膳所へ行ってみた。 のんびりしていて良い町だと思った。 なにより琵琶湖が良い。 最終巻も購入済。読まねば。
2投稿日: 2026.02.21
powered by ブクログほんとに面白くて、オーディブルとの相性も良く、楽しく聴いた。 人の名前を一度聞いたら忘れない特技、いいなぁ!人に興味があるというか、頭が良くて覚えちゃうんだろうな。 クレーマー気質の人とも仲良くできるなんて、ある意味どこか鈍感だからこそできるんだろう。いいね、成瀬!
2投稿日: 2026.02.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
受験の話は困っている人に声かけて泊まらせてあげるのが成瀬らしかった。大学もしっかり合格できたのもさすが。初めて緊張したと言っていたNHKのけん玉も有限事項してるんだもんなすごい。成瀬が新しい相方と琵琶湖観光大使になった。みんな最初は成瀬のことなんだこの人ってなっているけど本人は何も気にせずにありのままでいるからそれが周りを惹きつけていつの間にか成瀬を好きになっているんだなと思った。周りの人たちも成瀬の真っすぐさを受けて、より自分らしくなっている気もする。成瀬のインスタの文章から、最後の置き手紙、謝罪のラインらしくていい。自分も成瀬の真っすぐさを見習っていきたい。
2投稿日: 2026.02.20
powered by ブクログ成瀬大好き! 戻れるものなら、高校-大学時代に戻って人生やり直したいなと思わされる。地元の町おこし、どんどん若い人に貢献してもらいたい。かっこいいよ、成瀬。どんどんいけ!滋賀県ってすごくいい所で、個人的には京都より全然好き。がんばれ大津!
11投稿日: 2026.02.20
powered by ブクログ京大に入り、近所のスーパーでアルバイトをして 大津観光大使になり…成瀬の行動力に脱帽。 成瀬を崇拝する小学生、観光大使の同僚、そして島崎、面白い仲間もいて成瀬の行き方を真似してみたくなりました。
6投稿日: 2026.02.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本作も成瀬の周りの人たちの目線で成瀬を語られていた。 最後は島崎目線で語られており、お互いの想いがすれ違っているのが微笑ましかった。紅白出たり、びわ湖観光大使になったり、街をパトロールしたり、万引き犯を捕まえたりと、成瀬は成瀬らしかった。紅白でNHKにいるのがバレないようにスマホを置いて行ったり、探せないでくださいと書き置きしたりと面白かった。
3投稿日: 2026.02.18
powered by ブクログ成瀬の爽快な物語。 最後の話は、ずっと一緒だった成瀬と島崎がお互いを思いながらすれ違う、思わずニコってしてしまうお話。 紅白のけん玉チャレンジがこんな形で登場するなんて、おもしろかった。
2投稿日: 2026.02.18
powered by ブクログ我が道を貫く少女・成瀬のまっすぐな生き方を描く物語である。 周囲の空気に流されぬ成瀬は独特の宣言と行動で日常を揺らす。受験、友人関係、将来への不安といった等身大の課題に向き合いながらも、彼女は「自分で決める」姿勢を崩さない。その率直さは時に軋轢を生むが、やがて周囲の心にも小さな変化をもたらす。信じた道を行くとは孤立ではなく、他者と響き合う勇気なのだと、軽やかに教える一冊である。
2投稿日: 2026.02.18
powered by ブクログ成瀬シリーズ2冊目読了。 読みやすいので5編では物足りないと感じてしまう。 特にSNSで“冷笑”というものが蔓延るこの現代、成瀬の行動はその冷笑の的になりうるであろう。しかし、成瀬のような人物こそが自分自身を確立させて素晴らしき人生を歩めるのだと思う。 やりたいことあるなら周り気にせずやるべき、そうつくづく思えた。
3投稿日: 2026.02.18
powered by ブクログ我が道を行く主人公。周りを巻き込みながらムーブを起こしていく。その姿は時代を写す鏡となる。 シリーズ二作目の本作。楽しく読ませて頂きました。
2投稿日: 2026.02.17
powered by ブクログメンヘラ島崎が見れてよかった。 篠原かれんめっちゃいいキャラしてんな。 成瀬シリーズでもトップクラスに好きな人物。
16投稿日: 2026.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館で借りてきて、一気読み。予約から7カ月でようやく回ってきた。 今回はしみじみ面白かった。5話だったので、もっと読みたい感じ。 小学生のみらいちゃん、父慶彦、母美貴子、城山くん、呉間夫妻、観光大使篠原かれん、そしてゼゼカラ島崎。 会う人を巻き込んでいく成瀬は健在だ。そして、タイトルの通り「信じた道をいく」成瀬に感化されていく。 解説付きの文庫も楽しみで、出たら即買いだろうな。 あとは、予約中の『都を駆け抜ける』。半年後くらいに読めるだろうか。
16投稿日: 2026.02.16
powered by ブクログ読みやすい作品でした。行動に芯がありつつも決して冷徹でなく、まさしく信じた道を突き進む成瀬の姿が爽快に感じました。
3投稿日: 2026.02.16
powered by ブクログ. 成績優秀で、学校の競技かるた部でも全国大会に出場。 さらには、幼馴染とお笑いコンビを結成して、M-1予選にも出てしまう。 そんな「すごいけど、変わっている」10代の女子、成瀬あかりが活躍する小説を、Audibleで聴きました。 『成瀬は天下を取りにいく』 https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/4101061416 自分に理解できるだろうか?という事前の不安を吹き飛ばしてくれた、興味深く痛快な小説でした。 その続編もAudibleにラインアップされていると知ったので、続けて聴くことにしました。 今回も、5つの作品からなる連作短編集の形式で、まとめられています。 最初の作品は、小学4年生の少女、北川みらいの視点で書かれています。 夏祭りの時に、成瀬の漫才コンビ「ゼゼカラ」を知りファンになった、みらい。 地元で活躍している人を調べて発表するというグループ課題に、ゼゼカラを取り上げることを、提案します。 地元でも、“誰もが知っている”という知名度にはなっていない、成瀬とゼゼカラ。 はたしてみらいは、ちゃんとした発表ができるのか・・・という始まり。 成瀬と知り合い、彼女の行動や発言を見聞きして驚いてしまう。 でも、その言動の背景にある(成瀬ならではの)合理的な考え方を、徐々に理解していく。 成瀬に振り回される周囲の人々の様子を、今回も楽しく読ませてもらいました。 「正しい」と信じたことをやる。 自分が「やりたいこと」に、次々とチャレンジしていく。 全てができなくても良い、一つでもできれば儲けもの、失敗しても「次につながる」と考える。 「こんな風に生きていけたらなあ(ムリだけど)」というのが、自分を含めた多くの読者の感想なのではないかと思います。 では何が、「私たち」と成瀬の違いなのか? 前作では成瀬が、他人の意見を聞き、自分のチャレンジを途中でやめるエピソードも登場します。 どこまで自分の意思を貫くか、それ以前にどれだけ、自分の意思を固めていくのか。 その塩梅が、「大きなことをやる人」と、普通の人との違いなのかなと、このシリーズを読んで考えさせられました。 このまま終わっても、続いてもおかしくないように感じた、ラストでした。 続編が出たらまた、「成瀬ワールド」に浸りたいと思います。 .
4投稿日: 2026.02.16
powered by ブクログ相変わらずマイペースの成瀬。漫画のようであっという間に読み終えた。今回も周りの人が振り回される展開なのだが、コントをみているようで笑えた。独特な話し方も慣れれば普通になる(^^) 本人は大真面目で、頑張って失敗しても全く引きずらないところは真似しようと思った。 なんだか元気になる一冊だった。
35投稿日: 2026.02.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
相変わらずの成瀬節だった。個性的なキャラで面白いけど実際にこんな人がいたら近寄りがたいよなとも思う。今作はまた個性のあるキャラクターとの出会いがたくさんあった。中でも観光大使の子の話が個人的に良かった。お兄さんの「好きなように生きてみたら?」のシーンが1番印象に残っている。正直、もう1人の観光大使の子が傲慢でプライドが高いキャラかと思ったらそんなこともなく、成瀬に心酔していく様子が面白かった。 成瀬に好意を寄せていた少年が出てくるかと思ったけど出てこなかったな。次回作で再登場するのだろうか? 次も楽しみにしている。
3投稿日: 2026.02.16
powered by ブクログ今回も面白くて一気読みした!成瀬のバイタリティーがあれば何でもできそうだな。目標ってあれば頑張れる。周りも相乗効果で広がっていくし!その内、政治家じゃないが有名人になりそうな勢いだね
2投稿日: 2026.02.15
powered by ブクログときめきっ子タイム:北川みらいちゃんはときめき小学校に通う4年生。成瀬あかりに心酔していてときめきっ子タイムのテーマにゼゼカラを選びインタビューする。みらいちゃん目線の成瀬あかり像が描かれる。 成瀬慶彦の憂鬱:あかりの京大受験につきそう父慶彦はひたすら明かりを心配している。噛み合わない感じが面白い。 やめたいクレーマー:成瀬あかりがアルバイトしているスーパーの顧客でクレーマー気質の呉間言実(くれまことみ)はクレームを入れた後に自己嫌悪に陥ってしまい悩んでいた。そんな折、あかりは呉間言実に万引き犯探しの協力を求める。 コンビーフはうまい:大津観光大使になった成瀬あかり。相方は祖母、母も観光大使をつとめ3代目となる篠原かれん。最初は変な人って思ってあかりを見ているが徐々にあかりに魅了される。 探さないでください:ゼゼカラの相方島崎みゆきの視点で語られる12月31日の出来事。みゆきがサプライズで東京から滋賀のあかりの自宅を泊まりがけで訪ねるもあかりが「探さないでください」の書き置きを残して行方不明。本書の各章で登場した人たちが成瀬捜査班なるライングループを組成し探索する。東京で暮らすみゆきの疎外感や寂しさ、不安がかわいらしい。
12投稿日: 2026.02.15
powered by ブクログ積読本解消。「膳所から世界へ」ゼゼカラ島崎は引っ越し東京の大学へ成瀬あかりは京都大学へ。地元のパトロール、びわ湖大津観光大使、アルバイト先のスーパーなどで成瀬あかりは人々を巻き込み今日もズンズン進む。
7投稿日: 2026.02.14
powered by ブクログ周囲の人視点で話は進み、成瀬の描写は前作に比べ少ないけれど、成瀬らしさを随所に感じた。前作で確立された成瀬のキャラクターが頭にあるので、ちょっとしか登場しなくても、行動の結果しか描写されていなくても、充分に伝わってくる。 長期連載マンガでいう「キャラクターが勝手に動き出す」感じ。 「コンビーフはうまい」がとても良い。冒頭、びわ湖大津観光大使の選考が始まるのかと思ったら、一行開けていきなり結果に飛ぶ。でもこれが成瀬だと妙に納得だし、文書全体が成瀬らしいと思わせる。大学の勉強に本当に興味を持って取り組んでいるという描写も「あぁそうだよなぁ、成瀬なら絶対そうなるよなぁ」と理由が深掘りがなくても、納得できてしまう。 篠原が反発しつつも影響を受けていってしまうところもよかった
3投稿日: 2026.02.14
powered by ブクログ仕事で疲れた時の息抜きに読みたい本。滋賀県大津市を舞台に地元の人々との温かい交流が描かれていて、気持ちがほっこりする。 成瀬シリーズ第2弾で、新キャラも登場。各キャラがユニークな性格で、成瀬とのやり取りで生じるハプニングというか化学反応というか、面白かった。
3投稿日: 2026.02.14
powered by ブクログ物語としては非常に読みやすくテンポもいいが、一方で手応えが薄く物足りなさも感じた。 成瀬という人物は、良い意味で整ったADHDみたいだ。 周囲の視線や常識に頓着せず、自分のやりたいことや、純粋な興味を手放さずに掘り下げていく。 評価や正解から距離を取りながら歩き続けた先で、 気づけば思いもよらない場所に辿り着いている。 そしてそれは、物語の中の彼女だけでなく、どこかで私自身がそうありたいと願っている姿でもある。
3投稿日: 2026.02.14
powered by ブクログ第一弾から変わらないテンポ感。 最初は謎少女にしか思えなかった成瀬だけど、読み続けるうちに成瀬の人間らしさというか、内面が垣間見えるようになって、自分も一緒に過ごした気分になる。 第三段、大学生になった成瀬と過ごす時間も楽しみ。
3投稿日: 2026.02.14
powered by ブクログ★5 あかりがいるだけで救われる! 読むほどにポジティブになれる青春小説 #成瀬は信じた道をいく ■あらすじ 自分の信じた我が道を突き進む成瀬あかり。彼女はまもなく高校を卒業し、大学生になろうとしていた。今日も大津市の膳所で、彼女は誰かと交流を深めてくのだった。 ■きっと読みたくなるレビュー ★5 おもろい! しかも前作よりも洗練されてるー、こりゃ人気になるのもわかる。 粒ぞろいのプロット、気が効いたセリフ回し、惹きつけて止まないキャラクター。書きすぎず、書かなすぎず、どんどん読み進めてしまうリーダビリティ。たった200頁しかないのに、豊潤な人間ドラマを感じさせてくれる超ドエンタメ作品です。 最近、比重が重い作品ばかり読んでたんです。なので間違いなく前向きになれる本を手に取ってみました~! いやはや、大正解ですね。面白かった! 今更ではありますが、本作は大人気成瀬あかりシリーズの第二弾。青春小説でありながら、主人公である成瀬自体は悩み・葛藤せずに、ひたすら我が道を突き進んでいく。そんなあかりに集まってくる人たち、彼女と交流を深めながら自分自身を見つめ直していく… という筋立てです。 あかりと彼女らのやり取りを読んでるだけで、ただただ癒されるんだよねー 地域で活躍している人の取材する小学生、京都大学の受験性かつyoutuber、何でもクレームをつけてしまう主婦、琵琶湖観光大使の女子大生。そしてあかりの親友でありゼゼカラの相方、島崎みゆき。 みんなちょっと変だけど、どこかにいそうなキャラクターなんです。すっかり彼らとあかりに惹きつけられちゃうんですよね。 私のイチ推しは観光大使の女子大生、篠原かれん。恵まれている人物こそ自分の価値に気づいてなかったりする。胸をはって自分の意見を言う、自分のやりたいことをやることの大切さを学びましたね。あかりの浸食性、恐るべし。 本作、最終話が面白いんですよー、なんと主人公の成瀬あかりが行方不明になってしまう?! 不穏な書置きが残されてるなんて、まるでミステリーみたいでちょっとびっくり。 そうかそうかと読み進めると、想像以上にスケールが大きくなっていき、さらにびっくり。そしてラストは今世紀最大かよってくらいの大団円、蒲田行進曲のラストシーン並みに痺れましたね。 さて次はシリーズ最終巻『成瀬は都を駆け抜ける』ですね、じっくりと楽しみたいと思います。 ■ぜっさん推しポイント 成瀬あかりのシリーズは青春小説だと思うんだけど、苦悩してる人物がひとりも出てこないんですよね。それどころか主役のあかりは超前向きで、タイトル通り信じた道を歩み続ける。 彼女は周りにいる人物をポジティブに、アクティブになるよう変化させる。そして読者も同じ気持ちになれるのです。 大変なことや辛いことが多い世の中だけど、成瀬あかりがいてくれることで、救われたという人もたくさんいるのでしょう。とっても素敵な作品でした。
149投稿日: 2026.02.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夜勤の休憩中、静まり返った詰所でページをめくり始めたのが運の尽きだった。「成瀬は天下を取りにいく」の続編となる本作、前作の勢いはそのままに、さらに深みを増していて、眠気など完全に吹き飛ぶほど面白かった。 今回は全5話(私の感覚では4話構成くらいの濃密な短編集に感じた)からなる連作短編だが、特筆すべきは視点の変化だ。成瀬あかりという強烈な個性を、彼女を取り巻く周囲の人々の視点から描くスタイルが採用されている。これがまた、たまらなく良い。 成瀬あかりを一言で表すなら、「女性版・両津勘吉」だ。こち亀の両さんのように、物事の本質を突き、建前をすべて取っ払って生きている。自分の好きなこと、興味のあることに一直線で、思ったことは口にする。その潔さと痛快さは、読んでいて胸がすくような爽快感がある。 しかし、本作の真骨頂は、そんな成瀬に振り回され、影響を受けていく周囲の人間たちの心の揺らぎにある。特に胸に刺さったのは(ズッキュンときたのは)、親友・島崎の心情描写だ。「成瀬を変わり者として理解できるのは、世界で私だけ」という特等席にあぐらをかいていた島崎が、成瀬の成長や他者への影響力を目の当たりにして、嫉妬にも似た焦燥感を抱く。この人間臭い感情の機微が、成瀬の超然とした態度と対比されて、物語に奥行きを与えている。 読み進めるうちに、ふと気づかされたことがある。私たちは普段、世間体や「こうあるべき」という勝手に背負い込んだ重たいリュックサックを背負って生きている。けれど、成瀬はそのリュックを最初から下ろしている状態なのだ。 身軽で、素直で、何事も全力で楽しむ。そんな彼女の姿を見ていると、周りの人間も「あ、そのリュック、下ろしてもいいんだ」と気づかされ、勝手に救われていく。その様子を見て、読んでいる私自身もまた、肩の荷が下りるような感覚を覚えた。 成瀬のように生きることは、案外、私たちにもできることなのかもしれない。自分に素直になり、好きなことを追求し、何事も楽しむスタイル。それは私が目指す「おもろい人生」そのものであり、真似できる強さであり、憧れるかっこよさだ。 前作からのファンはもちろん、人間関係のしがらみに少し疲れている人にも読んでほしい。読み終えた後、きっと少しだけ生きるのが楽になり、明日誰かに会うのが楽しみになる、そんな最高の一冊だった。
3投稿日: 2026.02.12
powered by ブクログとても読みやすく、あっという間に読んでしまいました。 成瀬はクールでカッコよく、賢くまっすぐで、どこか不器用ながらも、炸裂する成瀬らしさに惹かれました。
3投稿日: 2026.02.10
powered by ブクログ成瀬の両親がどんな人たちなのか気になってたから父から見た成瀬あかりを読めて良かった。お母さんがクールなのが良い。
3投稿日: 2026.02.10
powered by ブクログ読みやすく面白い。 主人公の成瀬は相変わらず魅力的で、それに影響を受けるキャラクターも読んでいてほっこりした。
3投稿日: 2026.02.09
powered by ブクログいつも上司や周りの方の顔色を伺ってしまう自分からすると、やりたい事をやる成瀬の在り方はとても眩しい。 個人的には島崎のキャラが好き笑
12投稿日: 2026.02.09
powered by ブクログ・何になりたいかではなく、何をやりたいか ・話題の作品の続編を先に読んだ ・読みやすい ・話題になるほどでもないかも ・期待値が高すぎた (評価)3.5
3投稿日: 2026.02.09
powered by ブクログ今回は成瀬と出会う人たちのキャラが最高 クレマ氏もみらいちゃんもカレンちゃんも そして島崎 楽しい時間をありがとう、成瀬
4投稿日: 2026.02.08
powered by ブクログ前作に引き続き、軽く楽しく読めた。 成瀬のブレない芯が知らず知らずのうちに滋賀から京都へ、そして日本へと広がっていく様子が清々しく爽快。 今回もかけっことびっこ~の歌が懐かしかったな。 元気をもらえる1冊。
3投稿日: 2026.02.07
powered by ブクログ今作も成瀬節炸裂! 中でも成瀬が大津観光大使になった回では、一見恵まれた環境で育った篠原にも、親からの過度な期待や宿命を背負わされた生きづらさがあり、そんな篠原が成瀬の行動を通して自分らしく生きることの大切さに気づいていく所は軽快なのに圧巻! 世の中に生きづらさを感じるときはたくさんあるけど、全ては自分次第なんだと成瀬の生き様を見て教えてもらいました!
4投稿日: 2026.02.07
powered by ブクログまたまた一気読みしてしまった。 読みやすいっていうのが一番なのか、膳所市のこと全然知らないのに情景が目に浮かぶような気がしてどんどん進んでしまう。 そして成瀬はまだまだ成瀬だった。 さすがです。
3投稿日: 2026.02.06
powered by ブクログ成瀬に導かれるように新しい登場人物が現れるけど、結局成瀬に自然に抱き込まれる。 そこに爽快感を感じるのかもしれない
3投稿日: 2026.02.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やたらといいと聞く成瀬 舞台が滋賀とのこと ちょうど琵琶湖に行く予定なので この機会にと読んでみることに が、図書館に第一弾がなかった まあ途中から読んでもいいかなーーっと思い借りてみる 小学校の発表で 地元で活動している成瀬を取り上げようとする小学生の話から始まる。 地元の祭りで司会をしたり漫才でM1に出たり 小学生時代の表彰された絵が小学校に飾ってあったり 通学路の電柱に入賞した標語が貼ってあったリ どうやらなかなかな多彩な人物なんだなーっと思っていたら 自主的パトロール中の成瀬に偶然出会い直接インタビューできることに 第一声で なるほどなーーと思う これはなかなかインパクトのある主人公だ 一言で言うと変わっていると言うんだろう 物語の主人公としては満点だ 短編5つ どれも成瀬に関わる人から成瀬が描かれる 自分がやりたいことに真っ直ぐで ブレずにどんどん前に進んでいく 何とゆーかモノが違うというタイプ 観光大使になった彼女が 行き帰りでもアピールできる、と家からコスチュームを きて着ているのに ちょっとなーーっという反応な観光協会の2人に対し すぐにトイレで着替えてきた篠原がめっちゃ好きだった 意外と長い付き合いになるのか 本当に一年で切れて面白いヤツだったなーーっと いい思い出になるのかどっちかな 確かに面白い 最後けん玉で紅白に出てるのに爆笑した なるほど、そーくるかーー みんなこの子から目が離せなくなるのわかるなーー これは第一弾も読むべし
3投稿日: 2026.02.06
powered by ブクログ成瀬×小学生、成瀬×父親、成瀬×クレーマー……ブレない成瀬と彼女に関わる人たちの短編が続く。 前作よりさらにパワーアップした(のか、変わっていないのか……)成瀬だが、やはり周りの「凡人」の視点があってこそ、ますます輝きを増しているように感じる。 前作は、成瀬という人物に慣れるところまでで終わってしまったような私ですが、改めて著者の宮島さんは、文章も構成もうまいなぁと感じました。
39投稿日: 2026.02.06
powered by ブクログ読むと元気になる小説。登場人物もストーリーも全部前向き。 大津エリアの地名や路線名が頻出するので地元の人は読んでて楽しいと思う。 デビュー作の続編と知らずに先にこちらを読んでしまったけど違和感なく楽しめた。 成瀬のキャラから、めだかボックスの黒神めだかを連想したのは自分だけではないのではなかろうか。「女による女のためのR-18文学賞」受賞作品を読んで少年漫画のキャラクターを思い出すのは不思議な気分。
3投稿日: 2026.02.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やっぱり全篇いい方向で終わってくれるから安心して読めるのが嬉しい。どの話も面白かったけど、第五篇の「探さないでください」が特に印象に残った。スタンプラリーをしていることはわかったが、けん玉は一体…と思っていたらまさかの紅白歌合戦のけん玉ギネス記録。「なるほど〜!」と心の中で叫んだ。 「GPSを調べられたら、わたしがNHKに行くことがバレてしまうじゃないか」 徹底しすぎててめちゃくちゃ面白い。
3投稿日: 2026.02.05
powered by ブクログ前作の延長。 日常系の話とわかってる分、いい意味で脳死できける。 次回作もでたら聞くが、人におすすめする本にはならない印象。
3投稿日: 2026.02.04
powered by ブクログ今シリーズも主人公の成瀬はどんな人にどのような影響を与えるのか、ワクワクしながら読んでいると、あっという間に読み終えてしまった。 日常生活でも成瀬あかりだったら、こんな時どのような行動をとるだろうと考えてしまうくらい、成瀬シリーズに取り憑かれたみたいだ。 次のシリーズで終わりなのは悲しいが、成瀬あかり史を見届けたい。
4投稿日: 2026.02.02
powered by ブクログめちゃくちゃ面白いというわけではないけど、さらっと楽しく読めた。会話の進行の白々しさとかのストレスがなく、サクサク進むのが良い。ただ、島崎と篠原の一人語りの印象が同じで見分けにくいのが残念。
3投稿日: 2026.02.02
powered by ブクログ01月-16。4.0点。 成瀬シリーズ第二弾。今回もブレない主人公の姿勢に、笑ったりホロッときたり。面白かった。
3投稿日: 2026.02.02
powered by ブクログ本人にはそのつもりがなくても、真っ直ぐな生き方で周囲にポジティブな影響を与えていく成瀬がかっこいい。大学受験編は特に自分の経験と重なって、受験の緊張感や達成感がよく伝わった。最後なのは悲しいけど、3作目も読みたい。
10投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログ2026年6冊目『成瀬は信じた道をいく』 物語は、主人公・成瀬本人の視点ではなく、 彼女の周りにいる人たちの視点から進んでいく。 だからこそ、成瀬がなぜこんなにも愛されるのかが、よく分かる。 信念がはっきりしていて、余計なことを一切気にしない。実際にはなかなか出会えないタイプだからこそ、強く惹かれるし、気づけば私もも成瀬ファンになっていた。 この作品の面白さは、人間味があって「リアルにいそう」な周囲のキャラクターたちと、成瀬という最強キャラクターの掛け合い。 テンポもよく読みやすく、1〜2時間で読了。 気軽に読書したい人におすすめの一冊。
25投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログあまりにウケ過ぎてて読む気が起きなかったが、読んでしまえばやはり面白い。今回の5編とも視点はそれぞれ違うが、成瀬を通してそれぞれの主人公が変わっていく様は気分が晴れてくる。特に小学生、観光大使が良かっただろうか。島崎視点の最終話は2作目のまとめとして良いし、成瀬には島崎が必要だなと改めて思える話だった。若干都合良く優しい世界な感じはあるが、この作品を通じて読者も変わっていくことが出来れば良い、という願いもあるのかな、と思ったりした。
27投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログ「成瀬は天下を取りに行く」の続編。 前作を読んでから1年以上。続編の方がより面白くてパワーアップしている気がする。新川帆立さんの帯のコメント すっかり成瀬中毒。また会いたかった! 私もです!! 無理でしょ。と思うような夢を実現していく成瀬が大好き♡第3弾でも成瀬に会えるのを楽しみにしています!
15投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作に続き、"ブレない成瀬"が描かれた今作でした。 ゼゼカラ世界へ! 次の成瀬はゼゼカラ京都へ! 京都に生まれ育ち、大学時代を滋賀で過ごした私は色々逆なのですが、単純によく知る場所が次々と出てくるので嬉しいです。 早く3作目買わないと!
3投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログ成瀬シリーズの二作目。主な感想は「成瀬は天下を取りに行く」と同じくとても読みやすく心地よい読後感が残る名作。 5編目「ときめき江州音頭」では自他ともにブレない成瀬あかりが、幼馴染である島崎みゆきのあることを聞いて、それまで経験したことがないほどのブランクの戸惑い悩む姿はもはや親目線に近い気持ちでハラハラしながら読むことができた。
3投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログ成瀬シリーズ第2弾。相変わらずさくっと読める面白さ。 成瀬のキャラがとにかく魅力的。 本の感想とは関係がないけれど最近「膳所」という地名を見て、あの!ゼゼ!!ゼゼカラのぜぜ!!!と何故か興奮しました(笑)
3投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログ第二弾も安定の面白さ。あっという間に読み終えました。 2025年紅白のけん玉チャレンジを観る前に出会いたい一冊でした。。
19投稿日: 2026.01.29
powered by ブクログ2026年の2冊目の小説。 成瀬と関わる人々は、多少衝撃を受けるが 悪いやつではないと協力していく様がよい。 「何になるかより何をやるかの方が大切だ」
4投稿日: 2026.01.29
powered by ブクログキャラクターがコミカルに描かれてるのがいいなと思った。 成瀬がいろんな人を巻き込んでいくけど、どこまでもコミカルに描かれるからそれが嫌に感じない。
4投稿日: 2026.01.28
powered by ブクログ第2弾も面白かった。ときめき地区のパトロール、近くの小学生の研究材料になりその小学生をパトロールの弟子にしたり、京大受験、合格、父親は成瀬が京都で一人暮しを考えていると悶々、スーパーでのバイトでクレーマーの主婦と万びきおばさんをつかまえたり、観光大使になって一躍有名になったりと。そして、最後の章では成瀬の失踪騒ぎ。周りの心配をも我関せずあれまぁの結末。島崎と東京と滋賀でのすれ違いが凄ましい。信じた道をいく、これからもゼゼカラが進むのだろう。「何になるかより何をやるのかの方が大切だ」成瀬はこれで決まりだ。
3投稿日: 2026.01.28
powered by ブクログ2作目も成瀬節全開の作品で一気に読み進めてしまいました。クレーマーとの戦いはどうなることかと思ったけどさすがの成瀬。旅に出てしまうところも何事かと思ったけど、東京に行った理由もほっこり。
3投稿日: 2026.01.28
powered by ブクログ素晴らしい、成瀬シリーズ第2弾として申し分ない。成瀬の父親視点の話と、成瀬を信奉する小学生の話が特に面白かった。最終章でこれまでの登場キャラが集合して皆で成瀬の行方を探すという展開も面白かった。 小説の世界も自分が生きる現実と地続きなのかなと思わされる温かみが嬉しい。
3投稿日: 2026.01.28
powered by ブクログ成瀬2冊目!! 相変わらずの成瀬の論文みたいな口調に虜になっちゃいました(笑) 2作目は1作目を越えられないと、本でもゲームでも言われますが、個性豊かな成瀬を見守る人々がどんどん増えていて、2作目の方が私的には好きかもです!!
4投稿日: 2026.01.28
