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成瀬は信じた道をいく
成瀬は信じた道をいく
宮島未奈/新潮社
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総合評価

1983件)
4.5
1081
656
155
6
2
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    2025.12.8 今回も成瀬が面白い! スーパーのレジバイトをしていて、カゴの中をパッと見て値段を予想する成瀬に「ユニクロか」とつっこむ呉間さんを想像したら笑ってしまう。 相方と同じ気持ち、ずっと成瀬を見ていたい笑

    4
    投稿日: 2025.12.06
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    最新刊出たのでその前に、敢えての積読だったこちらを。安定した読みやすさ。 成瀬が成長するとともに、違った心配も出てくるけど、このままでいて欲しいとも思う。 「やめたいクレーマー」病みすぎてて、、これは成瀬案件ではなく、最近読んだ奥田英朗さんの伊良部先生シリーズに登場して欲しい。。 「探さないでください」ちょっと無理あるドタバタ劇だったけど、まさか紅白出て(けん玉の伏線!)、年越しギリギリで帰宅って、、成瀬ならありなのかな。って興醒めせずに思わせるキャラ設定。このシリーズは安泰と思ったけど、まさか次作で完結とは、、、

    58
    投稿日: 2025.12.05
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    重めの本が続いていたからこそ余計に成瀬が効きました。 特に心に残ったのは最後の篇で、前作の最後の篇の対となるようになっている。様々な人が登場し、それぞれに魅力はあるのだけれど、成瀬の隣は島崎でないといけないと思わされました。 最新作もすぐに読むぞ!

    12
    投稿日: 2025.12.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    成瀬の高校3年生〜大学1回生の頃を描く成瀬シリーズ2作目。文庫化を待ちきれず3作目と購入。 1作目と同様直情で正義感が強く独立独歩な成瀬は健在で、初対面で面食らい拒否反応を示す周囲の人々が、次第に成瀬の魅力に感化されていく様が生き生きと描かれている。登場人物の心情の描写がとにかくリアリティがあって共感を覚えたし、最終話で書き置きを残して消えた成瀬を、各話で登場した主人公が集って名古屋まで探しに行くのはさながらグーニーズのようで素晴らしい結末だった。何より読んでてほっこりする。訪問したことない大津の情景を浮かべているうちに大津が好きになっていくし、つい地元に住んでいた頃の自分も懐古していた。読むと地元に帰りたくなるのは私だけだろうか。また、成瀬のように自分を曲げることなく好奇心旺盛に生きられたら、大変かもしれないがもっと濃密な人生になっていたかも。今からでも遅くないから成瀬の良さを取り入れて生きていこうと思う。それくらい成瀬あかりは人間的魅力が溢れる人物だし憧れる。こんなに目が離せない作品は初めてかもしれない。

    2
    投稿日: 2025.12.05
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    成瀬のファンです〜! 交友関係とか、成長した姿とか、1作目よりも広い範囲での成瀬の行動見れて嬉しい〜!

    3
    投稿日: 2025.12.01
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    貴きかなわ〜 貴庄でございます。 本日は成瀬は信じた道をいくのご紹介をいたします。 本作は成瀬は天下を取りにいくの続編であり、前作は18の賞を受賞している事で有名であります。本作も前作に引き続き、本屋大賞にノミネートされており、非常に面白い作品となっております。成瀬ファンの一員として、恥ずかしくないご紹介をしていく所存であります。この感想をご覧になられた方は、是非成瀬シリーズをお手にお取りください。共に成瀬の沼に沈みましょう。 ♯成瀬シリーズ ♯成瀬は信じた道をいく  ━━━━━━━━━━━  シリーズ二作目である。  非常に面白かった。今回も成瀬あかり自身のお話というよりも、成瀬あかりの周辺で影響を受けた人たちの話であった。人間は社会的生物である以上、必ず他人に影響を与える。しかし、成瀬あかり以上にアクセル全開で影響を与えられる人間はいない。それを再度認識できる作品であった。  呉間言実。今回のツンデレ枠である。名は体を表すというが、ここまでストレートな名付けには驚きを隠せない。クレーマーには負のイメージが付き纏う。クレーマーで言うやつって…しかし、最後の「実」の文言で意味は変わる。クレームとは本来利益を生み出すための手段である。客側は不利益を解消し、次回以降の利用を気持ちよくできるようにする。店側は不手際を挽回し、サービスをより良いものに洗練する機会となる。本作では呉間言実のクレームも利益を生み出すものであり、実を成すものであった。しっかり名は体を表すであった。  さて、皆さんは自分に対してどのようなイメージを抱いるだろうか。常識ある人間か、やばいやつと思っているか。評価というものは他人の主観で決まるものなので、気にするだけ無駄だろう。だから敢えて作中の人物に焦点を当てよう。成瀬あかりの父、成瀬慶彦である。作中では、彼の主観で物語が進む場面がある。その場面では、娘を持つ父として葛藤に苛まれるような姿も見せる。ある意味、普通の父親感があるのだ。しかし、成瀬あかりの父が普通であるはずがない。彼もアクセル全開人間なのである。ここまでくると成瀬あかりの母の心情も見てみたい。  さて成瀬シリーズ最新作が本日発売である。本屋が開くまでの数時間が非常に待ち遠しい。次作の感想欄でも皆さんをお目にかかれる事を楽しみにしている。

    21
    投稿日: 2025.12.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作から引き続き読んでみた。 前回同様、素敵な主人公であったが、前作と比較すると一貫したテーマがなかったかもしれない。観光大使となった後も、淡々と自分の魅力、思いを持って進んでいく姿が素晴らしい。 視点があちらこちらに変わり、1話完結型の短編小説のような印象を受けた。 それでもこの主人公ならきっと平和に進んでくれるんだろうという前作の評価が後押しして読めた印象。次作も出るということであるが、少し期待値は低くなったかもしれない。

    2
    投稿日: 2025.11.30
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    続編というと前作より評価が落ちがちだが、本シリーズは2作目も変わらず抜群によかった。 大学生になっても成瀬は相変わらず魅力的で、そして何より島崎との友情が変わらず続いていることに心底ほっとした。 今年7月に『成瀬は天下を取りにいく』を読んでから約5ヶ月。その間に、自分にも成瀬と島崎のように毎日一緒に過ごす友人ができた。そしてもうすぐ、自分も地元を離れる予定がある。社会人以降の友情は難しいとわかっていても、ふたりのように関係が続いていけばと願わずにはいられない。 読んでいて純粋に「楽しい」と思わせてくれるのが成瀬シリーズの魅力。3作目も心から楽しみにしている。

    6
    投稿日: 2025.11.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    成瀬ほんっとにだいすき♥️ 巻き込まれてく周りのお友達も素敵だし ちゃんと真意に何もかもに向き合うの ❝ 成瀬 ❞って感じがして最高だった 新刊も楽しみです!

    2
    投稿日: 2025.11.30
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    我が道を行く成瀬を取り巻く人々の話で、 それぞれに成瀬らしさが 良い影響を与えている感じが 読んでいてとても気持ちが良かった。 特に父の若干ずれていて、 空回りしている感じがなんともいえない、 けど、かなり共感できた。 とにかく自分も前向きになれる、 勇気をもらえるような本で読んで良かった。

    4
    投稿日: 2025.11.29
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    成瀬、快進撃の続編。 相変わらずの変人っぷりだけど その良さを分かる人たちに囲まれて 成瀬は幸せだ。 私の配偶者は けっこう変わった人で 子どもの頃ハブられていたらしいのだが 本人はそれに気づかず 楽しく過ごしていたらしい あれ今思うといじめられてたのかな…だって 成瀬ももしかすると あまりにマイペースで 「普通の子」たちからすると 付き合いづらい子だったのかもしれない でも成長するにつれ まわりに その面白みを理解してくれる人も増え (ちゃんとやろうと思えば「ですます」でもしゃべれるし) 自分のペースや思想をしっかり持っていれば 広い世界には理解してくれる人がちゃんといて ちゃんと出会えるようになっているんだな (類友とも言う) 実在する固有名詞 (デパートとか商品名とか)が たくさん出てくる作品は 読む時代や世代でいらん情報になってしまう可能性があるが 本作ではそのおかげで まるで成瀬やみんなが実在するかのように思えて 今この同時代に成瀬的な女子たちが存在してくれるのではないかという 希望が持てる 今年の紅白の三山けん玉コーナーにいそうな気さえしてくるもんな! 続編が出たら読むと思うけど ここできれいに終わっても それもいいなと思う 【追記】 続編出た! 出たら出たで楽しみすぎる!(笑)

    4
    投稿日: 2025.11.29
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    なるてんの続編。 やっぱり成瀬は別格です。ちょっとバカっぽいところもいい。絶妙にサバサバしていないのもいい。 前作は成瀬の魅力と、成瀬のキャラについて、外枠を固めたような話が多かったと思うけど、今作はどちらかと言うと内面と、成瀬が起こす影響について語られていたのが印象的でした。 結局のところ、彼女の生活様式が認められているのは、認めてくれる環境があり、その環境の中で、成瀬は一つの歯車になっている。だからこそ許されている生き方なのだと思う。 次回作「成瀬は都を駆け抜ける」の前に読んでおきたかったので、ギリギリセーフでした。

    87
    投稿日: 2025.11.28
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    成瀬あかり、第二弾。短編5編。周りの人視点で物語が綴られる。どの話も面白かったし、あったかい気持ちにさせられる。第三弾も読んでみたいです。

    11
    投稿日: 2025.11.28
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    知らぬ間に多くの人に影響を与えながら、我が道を突き進む成瀬あかり。幼馴染の島崎が故郷に帰ると、成瀬が書置きを残して失踪しており…!? 2024年の本屋大賞を受賞した「成瀬は天下を取りに行く」の続編。受賞作はどうして賞を取れたのか、イマイチわからなかったけれど、本作を読むとなんかクセになりそうな気もしてきた。 相変わらずマンガのように薄味だけど。 (C)

    3
    投稿日: 2025.11.28
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    成瀬シリーズ第2弾。第1弾が面白かったので。 今回も面白いしすぐ読み終わった。こちらの方が好きかも。特に観光大使の話。

    2
    投稿日: 2025.11.27
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    前作に引き続き、とても読みやすいし面白い。 とにかく成瀬が魅力的すぎる。ここまで主人公に引き込まれる小説ははじめて。 成瀬のことを理解してくれる人が増えているのも微笑ましい。

    2
    投稿日: 2025.11.27
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    前作を読んで成瀬がどんな人か分かっていたから面白かった。予想しないことを起こすけどそれが予想通りというか、周りのみんながそれをわかっているところが安心して読めるというか。 はい、その気になれば話せますでちょっと笑った。信念貫いてるなーと思うし清々しい。深く知らなければ変とかダサいとか言う人がいるかもしれないけどそれが成瀬。どこまでも目標が湧いてくる所は見習っていきたいと思う。

    17
    投稿日: 2025.11.27
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    軽い読み物としてはちょうど良い。 登場人物の女性比率が高いが、あまり男性読者向けの媚び展開や表現が無いのも安心して読める。 おそらく想定読者は10代〜20代なのだと思う。学生生活や受験など、通った道ではあるが、遠い昔になってしまったおじさんには少し眩しい内容に感じてしまったなぁ。

    8
    投稿日: 2025.11.27
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    前作に引き続き、良い意味で変わらないクオリティ。 安定して面白かった。 今後も成瀬を見守っていきたい。

    9
    投稿日: 2025.11.27
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    やっぱり面白い。 意味なんてないけど、大学生になった成瀬を見るのが素直に楽しかった。変わってないまっすぐさがまたいい。 自分もこうありたいとつくづく思う。

    3
    投稿日: 2025.11.26
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    秋風に たなびく雲の たえ間より〜⭐︎ 多くのブクログユーザーの心を掴んでいる成瀬がどのような人物なのか知るべく、図書館で予約をしたところ、半年以上待った上に、この作品からになった。 成瀬、まずは、びわ湖大津観光大使の任、お疲れであった。篠原女史とのコンビは観光大使史上最大の功労者たちとなるだろう。 現に自分は、おおつ光ルくんをググった。なるほど知名度アップにはまだまだ工夫が必要なようだが、その地味カワイイは製作者の愛を感じる。 地域のためにという心意気も好感が持てる。 なぜなら、自分もかつて地域のパトロールをしていたからだ。 ただし、自分は子どもが小学生の時のPTA活動の一環での下校時児童見守りパトロールを《役割》として遂行したにすぎない。完全に惰性だ。   島崎女史とのゼゼカラのM-1も応援している。 成瀬、生きにくさとか世の中がどうかとか、そもそもその手の発想を持たない、自分の芯をしっかり持った成瀬みたいな若者が増えたら令和の世の中も安心だ。

    55
    投稿日: 2025.11.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作『成瀬は天下を取りにいく』につづきこちらも面白い作品だった。章ごとにそれぞれ一種の「悩み」を抱えた者たちが成瀬の姿に心移り変わる様が見どころだと感じる。そしてたびたび出てくるワードが、既存の人物を思い起こさせるのもまた魅力だと感じた。次回の『成瀬は都を駆け抜ける』にも期待したい。

    4
    投稿日: 2025.11.24
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    「成瀬は天下をとりにいく」の続編である。 高校3年生から大学1回生の時期が描かれている。前編から同じく、成瀬あかりを取り巻く人物による成瀬像が描かれている。時として、小学生の視点で、時としてバイト先に買い物に来る主婦目線、そして春から就任したびわ湖大津観光大使の「同僚」の観点から。相変わらずの成瀬であるが、彼女がここまで周りや読者を惹きつけるのは何故だろうか? 私見ではあるが、彼女が「信念の人」であり、彼女の行動規範が、常人には真似できないものであるからでないかと思った。 「何になるかではなく、何をやるかの方が重要だ。(中略)わたしが何になるか未定だが地域に貢献したいとか、人の役に立ちたいと思っている」 成瀬の行動を突き動かしている原動力がこれであろう。誰しも自分のためには行動するが、このような公共の利得(というのだろうか)を常に掲げて規範とするのは難しい。成瀬が奇妙な行動をする割に周りの人物ー特に、成瀬をよく知るようになった人物ほどーを巻き込んでいくのは、この信念があるからではないだろうか。 そして、彼女の信念や行動がその周りの人達に(恐らく良い)影響を与えるからではないだろうか。  しかし、その成瀬をもってしても「島崎が(東京に行って)いなくなることが不安なんだ」と自分に傾倒し始めた小学生に心境を吐露するところは、むしろ彼女の内面を表していてホッとする場面である。  これからも「ゼゼカラ」を基軸として、成瀬は活動の世界を広げていくのであろう。次作が楽しみだ。

    4
    投稿日: 2025.11.23
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    audiobook 成瀬失踪事件は、先が気になり、面白かった。 登場人物みんな良い人で、今回は特に成瀬の 父親が良い味を出していた。 素直で我が道を行く成瀬を少し羨ましく思い、 ここまで自由人にはなれなくても、時には 自分の気持ちに正直に行動するのも ありかと思った。 同調圧力に苦しむこともある現代だからこそ、 世代問わず多くの読者を魅了してきたのかも 知れない☺︎

    16
    投稿日: 2025.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    元気が出る こんな変わり者の女の子なのに、読んでると本当に元気が出る。 どんなものにも軽々と挑戦し、仕切りや壁を越えていく。 私も何かができるのではないかと思ってしまう。

    7
    投稿日: 2025.11.23
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    あの異端児が誰かの憧れとなり、着実にスターの階段を駆け上がっていく成瀬がどんどん愛おしくなり、「これ以上遠くへ行かないでくれ!!」とどこか切なさも感じるほど世界観に没入し、成瀬を追いかけてしまっていた第2巻だった。 友情物語としても、地元大好き物語としても優秀な一冊でした。

    3
    投稿日: 2025.11.21
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    面白くサクッと読めた。前向きに明るくさせてくれる、滋賀県大津市が身近に感じて行ってみたくなる。続編を期待する。

    3
    投稿日: 2025.11.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    膳所から、着実に世界に一歩踏み出している成瀬あかり、彼女に関わる様々な人の視点で成瀬あかりという人物を見る。どんな人物から見ても成瀬は成瀬であり、見ている人もそれが成瀬であると承知しているところが、成瀬あかりという人物がどういう人かを物語っている。 前作では島崎がいい奴だと感じたが、今回もさらにその思いが深まったと共に、「探さないでください」では島崎が東京に引っ越してしまったことで、最近の成瀬の様子を知れず、不安に思ってしまうところにグッときた。結局2人はこれからもゼゼカラであるし、なんなら一生そうだろうと思う。

    3
    投稿日: 2025.11.21
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    オーディブル無料体験で視聴。 成瀬に初めて出会った人たちの反応もおもしろいし、その人たちが、成瀬に引き込まれていく展開もおもしろい!! 私も成瀬に引き込まれていった一人(≧∀≦)

    3
    投稿日: 2025.11.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いやー、成瀬ワールドはやっぱり面白い。登場人物がみんないい!ずっとこの世界に浸っていたいけど、次回で完結なのは寂しい…。 クスッと笑っていたはずが、気づけばウルっとしていた。島崎との絆に感動。 以下、簡単な感想など ①みらいちゃんと成瀬・島崎の関係が微笑ましい。 ②成瀬父登場。実は娘にメロメロ。城山君という、Youtuber受験生も変わっているが、成瀬には敵わない。 ③クレーマーの呉間(くれま)さん笑。でも呉間さんは実は的確な指摘をしているだけで、いちゃもんではない。そこに成瀬は気づくのはさすが。 ④ 観光大使仲間の篠原かれんさん登場。徐々に成瀬の魅力に気づいていく。成瀬との出会いから、自分の生き方について見つめ直し、過干渉の母・祖母から自立していく。 ⑤成瀬の友達大集合。優しい世界。みんな成瀬が大好き。島崎との絆・友情。まさか紅白でけん玉をやるとは笑。

    6
    投稿日: 2025.11.19
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    わたしのブクログ本棚がしばらく暗い表紙が ならんだのでここらで一発!積読シスターズのエースを読んで明るく飾ろうかなと。 宮島未奈さん『成瀬は信じた道をいく』。 前作でも感じた愉しさはもちろん、今回も最高でした。読み手からすると成瀬はこうでないと!が 満載なので安心かつ、新メンバーも存在感があり、良かったに尽きます。 でもライトノベルなのに、何故こんなにも 支持されるのか?大人でもたのしめるのか? 本屋大賞でノミネートされちゃうのか? 表紙がいいのはもちろんですが。 ワタシ的には、成瀬を取り巻く人々が 成瀬を大好きで、読者も同じ目線なのかなって。 小さなファン目線、父親目線、コンビの相方目線 などなど。  ゼゼカラ(膳所から世界へ)の相方、島崎ちゃん。 あなたがいなかったら、成瀬はここまでヒットしなかった。 ホームズのワトソン、杉下右京の亀山薫みたいに かけがえのないキャラですね。

    80
    投稿日: 2025.11.19
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    成瀬の進軍は止まらない ついにNHK紅白制覇! 成瀬は成瀬のままなのに自然と引き寄せられる人々。 滋賀ご当地ネタもクスクス笑ってしまう。 膳所から世界に届く日はそう遠くない!

    17
    投稿日: 2025.11.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・ときめきっ子タイム ・成瀬慶彦の憂鬱 ・やめたいクレーマー ・コンビーフはうまい ・探さないでください ーーーーーーーーーーーーーーー ⭐︎4.5 成瀬2巻目。 今回は成瀬目線のお話はなかったけれど、相変わらずの芯の通ったブレない成瀬、スイスイ読めました。 "すれ違い"って見てる方は楽しいよね… 最後は無事に島崎ちゃんと会えてよかった…!

    4
    投稿日: 2025.11.17
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    相変わらずの成瀬、目標目的に向かってまっすぐ。 今回も成瀬に関係する様々な人からの視点で構成されておりまるす。 特に私がツボったのは"辞めたいクレーマー"主人公がクレマさんなんて、もう 笑 展開が本当に面白い、クレマさん側で同情できるようなシーンも多くて読んでて楽しかった。 この先成瀬はどうなるんですかね、気になるような終わってほしくないような。

    2
    投稿日: 2025.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やっぱり成瀬のクセが強くて面白い。 京大受験するために〜の流れでまさか城山友樹を家に泊めるとは思わんかった、、しかもちゃんと真面目なYouTuber。 「成瀬は天下をとりに行く」ではあまり成瀬の両親の姿が無かったので、この本ではだいぶおっちょこちょいで成瀬に似てる父親や、意外と冷めてて一般的な感性に近い母親を見られて面白かった。 びわ湖大津観光大使の話では、篠原かれんと家族との間で起こる、あまり心地いいとは言えない場面とか空気感とかも書かれているけれど、成瀬を通して変化する篠原かれんの考え方や成長を楽しく読めた。 成瀬の大学生活も変わらず波瀾万丈で楽しそう笑 ラスト島崎と成瀬が滋賀で落ち合いみたいになっていて笑ってしまった。 島崎や、クレーマーツンデレ呉間さんたちのその後はどう続いていくのか考えるだけでワクワクする、続編楽しみにしてます〜

    4
    投稿日: 2025.11.17
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    成瀬の本、2冊目! 成瀬の人となりを、第1巻で理解していると自分なりに思っていたのですが、第三者から語られる新しい成瀬は不思議で真面目で本当に面白い…!!  第三者のみなさんも、成瀬に負けず劣らずの曲者(?)揃いで、それが漫画のように読みやすく、スッとお話が入ってきます。 特にラストのお話は、ミステリー要素もあり、ハラハラしながら、あっという間に読んでしまいました。次回作が楽しみすぎるシリーズです。

    3
    投稿日: 2025.11.17
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    次作というと、たいてい「一作目の方がよかった」と思うが、成瀬の今作も個人的には大好き。前作から島崎との関係性がうまくつながっている気がした。さくっと読めてしまうけど、重いテーマや伏線ばかりが目立つ昨今の中、こういう本は気持ちがいい。

    9
    投稿日: 2025.11.17
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    前作が面白かったのでもちろんこちらも。聴了。 面白かったす。素敵に成長していて面白かったす。 爽やかな天才。同時期に『爆弾』も映画観て原作読んで、イカれてる天才も頭の中に存在していたので、成瀬の存在に救われました。

    8
    投稿日: 2025.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    成瀬にガチ勢の小学生、クレーマもどきの主婦、観光大使になるべくしてなった女子大生、その誰もが成瀬に知らぬ間に取り込まれている。この親にしてこの子ありではなく、この子にしてこの親ありを地で行く成瀬慶彦。京大生になった成瀬、信念も行動力も半端なくパワーアップしているのだが、前作に比べ若干こじんまりとまとまったような。だって紅白歌合戦の舞台で緊張って、やっぱり島崎あっての成瀬なのかな。広島の友達が京都の大学を受験って、西浦君のことだよね。成瀬にはもっと破天荒で型破り、天上天下唯我独尊であってほしい。続品に期待。

    4
    投稿日: 2025.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大津を舞台に成瀬とその周囲の人物を描く青春小説の続編。 5本の短編が収録されていて、どれも視点が異なる。 5本目ではそれまでの4本の語り部が全員登場し、総集編的な盛り上がりがあって気持ちいい。

    4
    投稿日: 2025.11.16
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    期待が大きすぎたかもです(汗) さらっと読めてしまいました… 「天下を取りに行く」も、読んでみないとな、と思いました。

    2
    投稿日: 2025.11.16
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    成瀬シリーズは本当に素晴らしい。どんどん成瀬が好きになる。 成瀬だけじゃなくて、他の登場人物に対しても同じように印象がとても良い。 クレーマーの話は読んでいて「あんまり気分良くないな」と思ってたけど、最後まで読み終わった時は爽やかで良い気分にさせてくれた。 読後感というか、読んだ後に「良い小説読んだなぁ」としみじみ思える作品。2回、3回と読み直しても多分「良い小説読んだなぁ」って言うと思う。 自分は、一度読んだ本を読み直す事に意味を感じないタイプなのだが、この作品はそんな自分の常識を変えてくれるような力を持った作品だ。

    12
    投稿日: 2025.11.15
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    「成瀬」の第二弾。 ひとえに成瀬のキャラクターでもって話が成立している感じは同じですが、彼女の奇人っぷりはなんかこういい感じにより昇華されての物語。一作目はそのキャラクターゆえに疎まれたりとかそういうこともあったんですが、今回はほとんどないです。あまり細かいこと考えずに周囲の悩みが彼女の猪突猛進っぷりに救われたりする感じのコメディをのんびり楽しめます。 ただ話の核というかストーリー展開が成瀬のキャラクターに偏重しすぎてるせいで話を楽しむというよりもただただ彼女の行動を(振り回されつつも)見守るだけという感じがする。あまり話が大きく動くことがないというか。この辺りは好みなんでしょうけどね。それがいいという人もいるだろうし。

    3
    投稿日: 2025.11.14
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    前作はもちろん個人的に今作の方が面白かった!! 今作は成瀬の同級生だけじゃなくて、小学生や父や近所の主婦など色んな層にフォーカスが当たってたからか、それぞれの背景が見えて本当に面白かった。愛されてるね、成瀬。 見るたびに成瀬が好きになるし、篠原さんも好きになってた。 次作あるのかな?楽しみにしてます!

    12
    投稿日: 2025.11.14
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    2作目ながら、もう定番の面白さ。今回は成瀬の後輩にあたる小学生の北川みらい、成瀬の父喜彦、クレーマー主婦の呉間言美、びわ湖大津観光大使の篠原かれん、最後にゼゼカラの相方、島崎みゆきの目線から成瀬について語られる。前作に続き、あくまでも「自分の道を進む」成瀬であるが、観光大使になったことから少し物腰が柔らかくなったようにも感じられた。年末が近づきつつあるこの時期に読むことができてよかった。そして今年の紅白にびわ湖観光大使がけん玉をもって出場するか、楽しみである。

    5
    投稿日: 2025.11.13
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    初成瀬。まっすぐな成瀬にワクワク。学生の頃の友達を思い出しちゃった。私はずっとこうゆう人間が好きみたい。冬に読めてなんとなくタイミング良かったな○

    20
    投稿日: 2025.11.13
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    やっぱり成瀬のように生きたいという気持ちにさせられた。 前作は成瀬たちと同じ高校生の時に読んで、生きる活力を貰ったが、今作も成瀬たちと同じ大学生の時に読めて良かった。自分らしく、周りを気にしすぎに、でも基本的に善性をもって動けるようになりたいと思われせてくれた。

    3
    投稿日: 2025.11.13
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    自分の道をいく成瀬は奇人だけどかっこいい!!いつのまにか周りの人たちを惹きつける魅力のある人物なんだと感じる!読みやすいので読書初心者の人もぜひ読んでみてください!!

    3
    投稿日: 2025.11.12
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    今作も成瀬節がかなりきいていて面白かったが、成瀬の周囲が常に成瀬のことが気になってしまうくらい人として魅力的なんだなあというエピソードが盛りだくさんだった。 相変わらず深く考えずに行動し、失敗してもそれも学びだったと受け取れる成瀬が羨ましいと思ったし見習いたいなと前向きな気持ちになった。

    4
    投稿日: 2025.11.11
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    成瀬の高3〜大学生活の話。 成瀬を慕う小学生のみらいちゃん。 成瀬のことが心配なお父さん。 スーパーにクレームを入れる呉間さん。 成瀬と同じく観光大使となった篠原さん。 それぞれの視点からの成瀬の話。 本当に良かったのが 最終章の島崎さん視点の話。 島崎さんと成瀬の関係が素敵だと改めて思った 12月1日の最終巻が楽しみだー

    4
    投稿日: 2025.11.11
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    前作同様面白い。 成瀬の周りの人達からの視点で、成瀬のキャラクター、存在そのものが受け入れられていく様を見ているとなぜか安心してくる。 一見奇異に思えるも、人との接点を拒まない、というかマイペースな成瀬の真っ直ぐさに、清々しさまで感じる。 その真っ直ぐさに、惹き込まれるように周りの人達が増えていくが、成瀬が他者との関係性を作れるようになったのは、やはり島崎の存在が大きい。 うちのコにも似ている所があるので、こうやって理解ある人が一人いて、段々と受け入れてくれる人達に囲まれていけるようになれば、どんなにか幸せなんだろうに、とも思う。 やはりどんな人に出会えるか、でその人の幸せ度が大きく変わる。 その出会いの引きの強さは、成瀬を見ていると、とても運だけではない何かがあるような気がする。 この本は、もちろん成瀬という強力な魅力を持った人物の物語ではあるが、その周りの人達が成瀬に影響され、どう他者との関係性を作っていくか。 成瀬の話だけどそうじゃない所にも話の肝がある。 最初に安心感を覚えたのは、成瀬が受け入れられていくことではなく、自分にだったのかもしれない。

    12
    投稿日: 2025.11.10
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    こちらも、たいへん心満たされました。誰しもが「おや?」と踏み止まったり陰りがさす瞬間があったりしても、成瀬はやはり、成瀬だった。その正義感と感性で世の中を渡ってゆく様を、200歳まで見届けたい…!最後の事件はドキドキしたが、やはり、成瀬らしい行動であった。こんな素敵な感性と独創性、行動力にすごく憧れる!

    15
    投稿日: 2025.11.10
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    やはり人間成瀬は最高!ふつうの人から見ればおかしな行動や、言葉遣いも全てに成瀬の優しさや正直さがこめられているから、最終的には誰も成瀬を憎まない。 誤解も必ず解ける。 優しく正直であることがいかに大切なことかよくわかる。 私はスーパーで働いているからか呉間言実はやっぱ嫌いだ。 バイトに成瀬の言葉遣いの子が入ってきたら初めは何様よ!?とムカつくと思うけど、仕事ぶりと正直さ、優しさに気づくにつけ全力で応援したくなると思う。 成瀬の人間性とこれの前に読んだ「宇宙兄弟」の宇宙飛行士の人間性を学んで目の前が明るくなった

    13
    投稿日: 2025.11.10
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    一巻で感じた成瀬の衝撃そのままに、今回の巻でも彼女はまわりの人を次々と動かしていく。小学生、受験生、主婦——成瀬の影響は世代をこえて広がり、その人の考えや行動をいつのまにか変えていく。 成瀬の行動力とぶれない考え方には、ただただ痛快さを感じる。 最後の話はまさに「成瀬オールスターズ」で、読後に気持ちのいい余韻が残った。前巻のラストとの対比もにくい構成。 次巻でシリーズ完結と知り、寂しさを感じつつも、早く読みたくてしかたがない。

    5
    投稿日: 2025.11.08
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    成瀬のことがもっともっと好きになる1冊。最初は変なやつな成瀬の魅力に惹きこまれ、自分も人間力を磨きたくなった。

    3
    投稿日: 2025.11.08
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    成瀬の人となりにどハマりして2冊目読了。成瀬が我が道を行きながらも、人と交わることを嫌がらないのが魅力的。成瀬が周囲の人に大きく影響を与えながら、同時に成瀬も周囲から影響を受けてさらに魅力が増すのが、読んでいて心地よい。最後のカウントダウンの場面は最高だった。

    3
    投稿日: 2025.11.08
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    Audibleにて聴書。 成瀬シリーズ2作目。成瀬がやっていることは1日の中での「ほんのちょっと」上澄みの行動。それを毎日続けることでいつしかとんでもないところまで行っている。「ほんのちょっと」上澄みの行動をさてないまま大人になったワタクシは自分を振り返り10代で成瀬と知り合いたかったと思う。成瀬の成長を見守りたい。

    5
    投稿日: 2025.11.06
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    日常のストーリーなのにすごく面白かった 図書館は400人位待ったけど、今600人以上待ってる さくさく読んだので早く返します!

    2
    投稿日: 2025.11.06
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    やってみたいことに次々挑戦する成瀬に元気をもらえる! 平和で優しい世界に癒される。 成瀬が大人になってからの話も読み続けたいのに、三作目が最後なのかぁ…

    2
    投稿日: 2025.11.05
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    前巻からの繰り返しになるが、どちらかというとライトノベル寄りの小説と理解。面白く、軽めの小説が読みたければオススメです。キャラが強すぎてこんな人関西の高校生〜大学生にはいないのでは、、、?となりますが、惹かれるキャラクターであることは間違いないです。

    2
    投稿日: 2025.11.05
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    変な人だと思いながらも、成瀬の偽りのない言動に勇気をもらってたり、いつの間にか成瀬の凄さを認めてしまう周りのみんなも面白い。

    9
    投稿日: 2025.11.04
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    成瀬は周りを巻き込んで、 小学生のファンや、新しいマンションで友達のいなかった 主婦までも仲間に入れてしまった。 人とフラットに接する成瀬を見習いたい。 成瀬のお父さんは成瀬が自律し、旅立ったら大丈夫だろうか? 心配になった

    2
    投稿日: 2025.11.04
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    今回もとても楽しく読むことができました。 今作では各章ごとに新たな登場人物が増え、その人たちの視点から成瀬を意識した行動が描かれていて、とても面白く読み進めることができました。 特に最後の章では、新しい人物と前作から登場している島崎が協力して成瀬を探す展開があり、ワクワクしながら読み進めました。 そしてラストでは、前作同様に成瀬と島崎の二人のやり取りがとても印象的で、心に残りました。 次回作も決定したみたいなので、とても楽しみにしています。

    16
    投稿日: 2025.11.02
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    ぶれない成瀬。いい。最初の本では学校に馴染めない成瀬に胸が痛んだが、みんなに理解されずとも愛される姿を読むと嬉しくなるのだから、私も相当の成瀬ファンだ。 それにしてもこんなに変人の成瀬の本が売れる原因はなんだろうと思う。きっと大半の読者は、こういうクラスメイトを無視するかいじめてきたはずだ。きっとその気持ちの根底に、空気ばかり読んでいる自分に比べて自由に振る舞えるクラスの「変人」に対する妬み、変人なのに勉強ができることへの嫉妬があって、大人になった今、自分もこうして自由に振る舞えていたらなあという憧れがあるのではないだろうか。 思えば、思春期の拗らせ、学校のウジウジを描いた作品のなんと多いことか。もっとみんな自由に生きればいいのに。空気読むのは勝手だが、自由に生きている人を妬まず嫉まず、自由にさせといてあげればいいのに。そしたらいじめも不登校も減るんだろうになあ。中学進学時に「空気読む」「読まない」で学校を別にしたらいいのではという斬新なアイデアを思いついたが、成瀬だったら共感してくれるだろうか。

    11
    投稿日: 2025.11.02
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    再読、成瀬のキャラがブレなくていいね。 ぶっとんでる変人ぷりもいいけど、単純に超絶記憶力良かったりけん玉クソうまかったり、人間としての能力も高いからカリスマ性があるんだよな。憧れるわ。次回作が12月らしいから楽しみ。

    2
    投稿日: 2025.11.02
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    やはり、芯の通った女の子とても好き 励みになる 視点は周りの人で成瀬はあくまでもその人達にきっかけや気づきを与えてくれる立ち位置だけど、それが成瀬の真っ直ぐな言動力をより際立たせていると感じた 過保護気味な父親と篠原ちゃんのキャラ良き

    4
    投稿日: 2025.11.01
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    「成瀬は天下を取りに行く」よりもこの本の方が好みだ。びわ湖大津観光大使の話の中で、奇天烈な行動をする成瀬から影響を受けて篠原さんの自律性への欲求が生まれていくところは篠原さんのこれからがはじまったような気がして祝福したくなる気持ちになった。 人を巻き込んでいくことはかなりエネルギーが必要なことだと思うが、成瀬はそれを軽々しくやっていくので私も読んでてパワーがみなぎってくるようだった。

    3
    投稿日: 2025.10.31
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    成瀬、やっぱり好きだなあ。 確かに実際にいたらとっても変わり者だと感じるのだろうけど、こんなふうに自分なりの軸を持って日々を生きていけたらいいな、と思う。 だからこそ、周囲の人たちもいろんな影響を受けていくし、その心の移り変わりが見える。 きっとこれからもいろんなところで成瀬は周囲を巻き込んでいくのだろうし、その姿を見たい。 あっという間に読み切って、元気をもらえた一冊でした。

    8
    投稿日: 2025.10.29
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    何になるかより、何をするか 思ったより面白かった 成瀬の淡々と信じた道を行く姿が心地よい 成瀬、あんた最高に映えてるよ

    4
    投稿日: 2025.10.28
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    成瀬の活力が周りの人の心を暖かく、読者の心も暖かくしていく作品。個人的には成瀬視点の話も読みたかったけど、それは次作にお預けかな。次作が待ちきれないが、それで完結してしまうと思うと寂しくて、いつまでも読みたくない気もする。

    3
    投稿日: 2025.10.28
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    ますます成瀬になりたい。 個人的に、三山ひろしが出てきたのが激アツだった。 最高。 文庫版、早く出てほしい。第3弾が楽しみ。

    5
    投稿日: 2025.10.28
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    隙間時間読書が多いので基本的に本は文庫版ばかり購入します。 が、第一弾を文庫で読んで成瀬のキャラクターにハマり、第二弾の文庫化を待てずに単行本で読みました。 相変わらずの成瀬のマイペースぶりで、何というか安心。 第三弾もたのしみです。

    4
    投稿日: 2025.10.28
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    一作目の『成瀬は天下を取りにいく』よりもおもしろかった! 成瀬と出会ったことで、みんなにプラスの変化があるのは、読んでいてうれしくなってくる。

    3
    投稿日: 2025.10.28
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    読んでいてずっと「成瀬はずっと成瀬のままでいて欲しい」という願望を持ってしまいます。 しかし、それは他人の人生への押し付け型の干渉ですよね。成瀬ならそんな事はしないでしょうし…。 と、もはや本から飛び出して私の中に成瀬がいます笑 実写化でもアニメ化でもして、"成瀬価値観"みたいものが今より広まって欲しい反面、自分の中に既に確固たる成瀬が脳内にいるため触れないと思います。

    3
    投稿日: 2025.10.26
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    ・成瀬がずっと成瀬で、ずっと魅力的すぎる。 ・続編だから、続編なのに、成瀬がどんどん成瀬になっていくのがずっと気持ちよすぎて、気づいたら勝手に自分も成瀬の親友でありファンであるような感覚に陥っていた。 ・また続編が読みたい、できれば5年後くらいの成瀬が見てみたいな。

    3
    投稿日: 2025.10.26
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    どこまでもマイペースでシンプルに生きる成瀬が羨ましい。資本主義とも、タイパ、コスパとも無縁に生きて、それでも競争社会で勝てるというファンタジーが、私たち現代人を惹きつける。 成瀬、かっこいい!!読後の爽快感!

    4
    投稿日: 2025.10.26
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    前作で大好きになった成瀬の続編。今度はもっとたくさんの周りの人が成瀬に巻き込まれて、巻き込まれた人の方の気持ちに共感しつつ、やっぱり最終的には私も巻き込まれた人も成瀬のことをほんのり好きになっていて、そうだよなと笑ってしまう。成瀬の誠実さと行動力は素晴らしく、前回同様発達特性は感じるものの捻くれてないからこんなに真っ直ぐなんだなと思うと、親御さんの愛を感じる1作だった。そういう家族を当たり前に存在する一つの家族として淡々と、高校生の子の目線を通してそういう風に表現してくるのは上手いなぁと思った。

    4
    投稿日: 2025.10.26
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    こういうシリーズものは、大体一作目だけが面白いんだよな〜と、半ば諦め気味に読み始めたシリーズ二作目。 いや、そんなことはなかった。とても良かった! 成瀬はもちろんだけど、周りのキャラクターも個性がないようである。すごく良い。特に島崎が好き。 成瀬みたいな人生は楽しそうと思う反面、自分の性格的に疲れそうではある。生まれ変わったら、これぐらいバイタリティある人間になりたい。

    5
    投稿日: 2025.10.26
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    相変わらず、成瀬が変人で天才。 周りの人にも良い影響を与えていく成瀬が味方だったら、心強いだろうと感じた。周りの人が成瀬よりも繊細で弱い存在で、親近感を感じられるからこそ、どんどん読み進められるのだと思う。

    3
    投稿日: 2025.10.25
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    12月に最新刊が出る、しかもシリーズはこれで終わりらしい、ので読んだ 「成瀬は天下を取りにいく」はたしかにおもしろかったけど、続編は「まあいいかなー」と思ってた 「続編でも成瀬は成瀬」という感想を読んで「そりゃそうでしょうよ」と思った けど、たしかに「成瀬は成瀬」なんだけど妙に味わい深い 最終章なんてちょっと感動した 私なぞは「やるからには何かしら成果がほしい」など小賢しいことを思ってしまうのだけど、ただやりたいこと、興味あること、おもしろそうなことを追求していってるだけ、そのため種を蒔いて、時期が来たら花を咲かせているだけ、の成瀬のやり方は素直に感銘を受ける それにしても「どんな親から産まれたらこんな子に育つんや?」と思っていたけれど、両親のそれぞれ独特な部分を継いだっぽいね おもしろ どれだけでも派生作品を作れる、しかもそのたびに話題になるであろうこの小説を3作で終わらせる作者の潔さにも感服

    3
    投稿日: 2025.10.23
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    第一弾と同様、痛快で面白かった。 成瀬のことがうらやましいし、実在したら私の推しになったかもしれない。 続編あったら絶対読みます。

    3
    投稿日: 2025.10.21
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    なんか特別面白い!て訳じゃないんですがちょっと面白くて。ちょっとぷぷぷってなる所があって。すんごくほっこりします。成瀬にはずーーーっと幸せでいてほしいな。

    14
    投稿日: 2025.10.20
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    2作目。1作目で少女だった成瀬は高校生から大人になっているものの本人は変わらず我が道をまい進していて潔く読んでいて爽快です。今回も成瀬本人視点の話はなく、成瀬に憧れる小学生女子、成瀬の父親、成瀬のバイト先の常連客(クレーマー)、祖母と母に続き地元の観光大使(昔でいうなんとか娘的な役割)になる女性(このとんでもない設定もスルスル読ませてしまうところがナイス)、ゼゼカラ相方で親友の島崎さんが語り手になっていました。読み始めて半日で読了。細かいことに良く気づきそれをスルーできない性格でやめようと思ってもつい指摘せずにはいられない、という、クレーマーさん(正確にはクレームというよりツッコミの類)の話が特に面白かったです。3作目が12月に出るみたいなので読むのが楽しみです(読み終わるとレビューを投稿する前にほかの方の感想をざっと読んでは共感するものを見つけていいね!を押すのが楽しみなのですが、ここまで大勢の方々が読んでいる作品だと、レビュー数が多すぎてそれができないのが少し残念)。

    10
    投稿日: 2025.10.20
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    私は最近になって成瀬を知った身ですが、みらいちゃん同様心酔してしまったようです。 今作も色々な視点から、さらにたくさんの人を巻き込み成瀬あかり史を構成する出来事が起きております。 読み終えて一つ言いたいのが 島崎よ、成瀬の相方はいつだって君だ!です。 ドラゴンボールで言えば悟空とクリリン。 シリーズがそろそろ終わるのが寂しすぎます。

    14
    投稿日: 2025.10.19
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    前作に引き続き面白かった。 成瀬は相変わらずだけれど、今作は成瀬以外の気持ちの視点が多かったように思う。成瀬は天才だどおもうけれど、やっぱりできないことはあるわけでそれを周りが補完する。誰かの協力のお陰で様々なことを成す事ができるのだと思う。特異な才能がある人は小さい頃は受け入れられにくく、大人になるにつれそれがどんなに凄いことか気付く。島崎や両親は小さい時の成瀬を信じて傍にいた、だから成瀬はずっと自分の信じた道を歩めるのだと思う。 続編がでているようなので早く読みたい。レッツゴーミシガンの彼との話があったらいいな

    6
    投稿日: 2025.10.19
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    1作目に続き、真っ直ぐさに拍車がかかる成瀬が今度は周りを巻き込む形で失踪事件を起こす。でもそれはやはり自分がただ単にやりたいことを最短ルートで最大限にこなすだけのものであったが、周りが翻弄されて迷惑をかけたことを少し反省する人間っぽい一面が見られる。どんなに色んな人が近づこうと、どれだけ自分と離れようと、幼馴染で相方であることに変わりはなく、この先もずっとそうなんだということに嬉しくなる島崎の気持ちがよくわかる。

    4
    投稿日: 2025.10.19
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    図書館に返却しなくてはならず、一日で読み終わった。成瀬の淡々とした前向きさが楽しい。感情や人間関係を複雑にしてしまいがちなところを、成瀬がスンナリと泳ぐところにスッキリ感がある。このシリーズはどの世代でも、読書が苦手でも楽しめるからオススメだ。

    12
    投稿日: 2025.10.19
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    『成瀬は信じた道を行く』を読んだ。ああ、やっぱり成瀬あかりという人は、変わり者だ。けれど、ページをめくるたびに思う。変わっているのは、きっと私たちの方なんだと。 成瀬は、ただ自分の信じた道を歩いているだけ。誰の目も気にせず、評価も求めず、何かを誇るでもなく。そのぶれなさが、滋賀の琵琶湖みたいに静かで、まっすぐで、どこか誇らしい。「琵琶湖観光大使になる成瀬」というくだりには思わず笑ってしまうけれど、その根っこには確かな誇りがある。“地元を好きでいる”というのは、シンプルだけど揺るがない強さなんだ。 彼女の周りには、いろんな人が現れては、少しずつ変わっていく。そのひとりが、篠原かれん。親の言葉に縛られ、自分の人生を生きられずにいた彼女が、成瀬と出会い、少しずつ自分の足で歩き始める。成瀬が何かを説いたわけじゃない。ただ、自分の思うように生きている――その姿が、かれんにとって何より強いメッセージになった。誰かを導くわけでも、慰めるわけでもなく、ただ自身の在り方で示す。それがいちばん難しくて、いちばん強い。 そしてもうひとつ、印象に深く残るのが“やめたいクレーマー”の話だ。舞台は大津のフレンドマート。毎日のように「お客様の声」を投書する暮間言実(くれま・ことみ)という主婦がいる。「本当はやめたいのに、やめられない」――そんな自己嫌悪を抱えながらも、彼女は店に足を運び続けた。ある日、万引きの一件に巻き込まれ、結果的に成瀬と一緒に対応に立ち会う。成瀬は誰も責めず、手続きは淡々と、必要な配慮は確実に。その一部始終を見た暮間の中で、「自分は何に怒っていたのか」という問いが静かに立ち上がる。人を変えるのは、正論でも説得でもなく、ただの誠実さ――この章は、それを過不足なく示してみせる。 そして物語の終盤、あの置き手紙が登場する。「探さないでください」。スマホも財布も置いたまま、成瀬が姿を消したのだ。家族や友人たちは心配し、これまでに登場した人々――かれんも、千紗も、暮間も――がそれぞれの場所で成瀬を探す。誰もが「成瀬という人の存在の大きさ」に気づいていく。その描写がとても温かく、どこか滑稽でもある。 そして、成瀬が見つかった場所は意外に――NHK。 紅白歌合戦のけん玉リレーに出演していたのだ。「探さないでください」は守秘義務。なんて彼女らしい、誠実さと突拍子のなさの同居。誰かを驚かせようとしたわけでも、注目されようとしたわけでもない。ただ、自分が決めたことを貫いただけ。その姿に、笑って、そして少し泣けてしまう。 彼女の“信じた道”は、何か偉大な夢でも目標でもない。ただ、自分を信じて生きるということ。それだけなのに、どうしてこんなにも強く、清々しく響くのだろう。 『成瀬は信じた道を行く』は、変人の物語ではない。 誠実であることの難しさと、美しさを描いた物語だ。誰かを助けるでもなく、誰かに勝つでもなく、ただ“自分のペースで、自分の温度で”生きていく。 読み終えるころには、心の中に小さな風が吹く。「自分も、自分の道を歩いていいんだ」と思える。それだけで、この本はもう充分に、人生を励ます一冊だと思う。

    33
    投稿日: 2025.10.19
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    「成瀬は天下を取りに行く」が面白かったけどあまりピンとこなくて。 「続きものだから読んでみよう」くらいの感覚で手に取ったが、こちらの方が好みだった。前作以上にキャラクターが皆イキイキしている。

    4
    投稿日: 2025.10.19
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    1作目より語り手がみんな伸び伸びしてて、読んでいて楽しかった(成瀬のキャラにすっかり馴染んできたのもある) 特に呉間さんの話がオチまで完璧で、その後もちょくちょく登場するのがアツい

    5
    投稿日: 2025.10.18
  • 面白くて一気見

    とても面白くたまに吹き出してしまった。 瀬をはやみ〜の所が一番面白かった。

    0
    投稿日: 2025.10.18
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    1冊目に続き、今回も半世紀を迎えた私を、20前後の自分に戻してくれた。読むだけで、パワー漲る本❗️ 『何になるかより、何をやるかの方が大事。パトロールが好きだか、警察官にはなりたくない。地域に貢献したいとか、人の役に立ちたい。』 勤めてもいいと思う株を買うのと同じだな。 パティシェにならなくてもお菓子作り。 映像作家にならなくても、動画撮影。 医者にならなくても、健康おたく。 農家にならなくても家庭菜園。 政治家でなくても、地域貢献。 色々な事に興味があるからこそ、職業で自分の世界を狭めなくていいんだ!という勇気をもらった。 『大きなことを百個言って一個でも叶えたらいい。』 しっかり、健康寿命の間に何がしたいか。をはっきりさせよう!

    3
    投稿日: 2025.10.18
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    前作がたいそう面白かったので、本作も当然のように手に取った。中学生から高校生へと成長していった成瀬は、今作では大学受験を経て大学生になっている。しかし読み味は変わらず、相変わらず周囲の空気など意に介さず、「信じた道をいく」姿勢を崩さない。そのぶれなさには、もはや安心感すら覚える。 ついに観光大使になるとは思わなかったが、表紙をよく見ると、なるほど最初からその格好をしていた。 文章は平易でテンポがよく、成瀬という絶対的な軸があるため、物語は迷子にならない。彼女は周囲に流されず、自分の判断で行動する人物で、言ってみれば道徳の教科書が二足歩行を始めたような存在である。そのため、物語が妙な方向に転がっていく心配をせず、安心して読み進めることができた。 もっとも、そのぶれない行動力は、成瀬の異様なまでの高性能あってこそではないか、という思いも湧く。運動もでき、頭も良く、学校の勉強だけで京都大学に合格してしまうというのだから、「よし、私も信じた道を行こう」とはなかなかならない。読後に残るのは、爽快感とともに、どうしようもない羨望であった。

    4
    投稿日: 2025.10.18
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    普段単行本は買わないのに、天下を取りにいくの続編が気になり、とうとう買ってしまった。普段一気読みなんてしないのに、明日に持ち越したくなく、就寝前に読み切ってしまった。面白い! 今の世は、周りの反応を見ながら、様子を伺いながら、批判を受けないように、または賛辞をうけるように行動する人が多い。 成瀬は、能力がある上に、自分を持っていてかつ行動力がある。 変人で独善的で、人の立場に立っては考えないように見えるが、そうでもない。 人の話は聞き、自分の行動を修正し、社会に適合し、普通に組織の中で行動できる。 面白く感心すると同時に、羨ましいと思う自分がいた。 現実的に実践できないけど、成瀬のように行動したいかもと思う自分がいた。

    3
    投稿日: 2025.10.18
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    配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01439520

    2
    投稿日: 2025.10.18
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    成瀬を見てると「自分」を持ってる人っていいなーって思える。 周りの人からのうつり方を気にしてなかなか行動に移せない自分にちょっぴり勇気をくれる作品でした。

    3
    投稿日: 2025.10.18
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     痛快!成瀬と親友の宮島、両者のキャラクターが最高だ。成瀬と関わる誰もが化学反応を起こしてゆく。皆感化されてゆく。痛快すぎて何度か行って戻ってを繰り返したりする。よくもまぁ、こんなキャラクターを生み出したものだ。  2025年の12月にはシリーズ3冊目が出る。それがとても楽しみだ。ぜひ、このシリーズは続けてほしい。でないと成瀬ロスになってしまう。どうかこのまま成瀬が200歳まで生きる姿を描き続けてほしい。そこまで生きられないけど。

    8
    投稿日: 2025.10.17
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    また今回も最高に面白かったしウルっともきた。 本の舞台は2025年〜2026年になっていて、 成瀬と同じ時間軸を 共有してる氣持ちになって嬉しい◎ 個人的には、成瀬が金沢に来てくれたのが嬉しかった! 今回も個性豊かな面々で、 誰もが成瀬史に残る素晴らしい人々だった。 とはいえやっぱり成瀬は島崎がいてこそだな。 こういうつかず離れずな居心地の良い友達、親友関係は憧れるなぁ。 今年のNHKの紅白歌合戦では、 けん玉をしている成瀬を探してしまいそう(笑) 次回作も期待大!だけど、次回作で完結と書いてあってめちゃくちゃ寂しい氣持ちにもなる。 完結編までしっかり成瀬史を見届けたい◎

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    投稿日: 2025.10.17
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    損得勘定とか勝ち負けとか他人との比較とか、考えずにやりたいことをやる成瀬が魅力的です。今作もラストの成瀬と島崎の関係がよかったです。

    9
    投稿日: 2025.10.17
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    成瀬さんシリーズ二作目 期待を裏切らず、おもしろかった 成瀬さんがそれぞれの地元にいそうな感じがいいんだろうなと思った これで完結かと思ったら、もう一冊で完結らしいので、そちらも楽しみ

    2
    投稿日: 2025.10.16