
総合評価
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powered by ブクログ日本人特有の同調圧力に屈しない、我が道をいく成瀬あかり。変わっているし冷徹にも見えるけど、ちゃんと人の心は持っていて、清々しいその姿は周りの目を気にして生きている人間には憧れすら感じた。両親の話は多く語られなかったが、普通の人のようだったので、成瀬がなぜそんな性格になったのかは気になった。作者が結局何を伝えたかったのか、それに対する明確な答えには辿り着けなかった作品だった。
0投稿日: 2026.08.10
powered by ブクログ一気読みしました!ぜひ最後の章まで読んでください〜!成瀬のギャップ萌え半端ないですし、島崎との関係良すぎる〜!青春すぎる!成瀬がスマホ持ってないのは唯一連絡取る必要のある島崎が同じマンションに住んでるからっていうのもささる〜!(たぶんそう!) ヒロイン周りも話ばかりしちゃいましたが、大人周りの同窓会の話も刺さりました。ずっと引っ掛かってる人間関係あったりしません?作中では30年…!身近な人や短い中でも濃い時間を過ごした人、“繋がった線”を大切にしていければいいですね〜
0投稿日: 2026.08.10
powered by ブクログあの坂、ときめき坂っていうのか。毎日あのへん歩いてたのに全く名前知らなかった。「膳所駅から西武行く時の坂」って呼んでた。ときめき小・ときめき中のモデルは平野小・打出中でしょう(このルートで膳所高行く人、結構いるよね。大学も含めて成瀬ルートの変人、珍しくないイメージ)。 西武潰れたのは悲しいな。まあ相当昔から閑散としてたからね(ロフトと紀伊國屋以外に用事がなかった)。 そもそも関西じゃ西武自体ほぼないしね。関東では西武(百貨店)賑わっててびっくりした。 ※西武創業者の出身地、大津なんだね
0投稿日: 2026.08.09
powered by ブクログ舞台の告知で文庫本のデザイン知ったくらいから読み始めたけど、おじさんでも面白かった。一気に読み終えてしまった。島崎がいなければ成瀬は別人になったのかな。ボケとツッコミの分担とか、成瀬が何をするのか気になって止まらなかった。 2作目も続けようかと思ったけど、瞬殺しそうなのでしばしお預けします笑
0投稿日: 2026.08.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う。」 ライオンズかと思ったら違った。 インパクト大の書き出しに引きつけられ、1章を読み終わるころには、成瀬おもしろ〜〜!とのめり込んでしまいました。 ありがとう西武大津店 視点:島崎みゆき 膳所から来ました 視点:島崎みゆき 階段は走らない 視点:稲枝敬太 線がつながる 視点:大貫かえで レッツゴーミシガン 視点:西浦航一郎 ときめき江州音頭 視点:成瀬あかり 5章までは様々な人から見る成瀬のお話。島崎の言うところの「成瀬あかり史」を一緒に垣間見ることができてワクワクする。 成瀬は次々と新しいことに挑戦する。その姿が周りの人にちょっとだけ変化を生む。180°価値観が変わる!じゃなくて、30°だけ進む方向が変わる、くらいの温度感なのか良い。 きっと成瀬はそんなつもりなくて、自分に正直に真っ直ぐに生きているだけにも思えるけど。 6章で視点が成瀬になるのがまた良い。 それまでの成瀬は泰然自若、ゴーイングマイウェイだけれど、本章で島崎の去就を案じてバランスを崩すところで一気に人間味が出てなお愛おしく感じられる。 読み終わった後に明るく暖かい気持ちになれて、読んてよかった! 大学生の成瀬にも会いたい。
1投稿日: 2026.08.08
powered by ブクログ圧巻の青春小説。作品の構成が面白く、時系列に進むので読み飛ばし厳禁。 主人公の地元愛と真っ直ぐな性格。自分らしく生きることの大切さを感じました。僕も自分らしく生きて今住んでいる街を大切にしようと思います。面白い。
3投稿日: 2026.08.08
powered by ブクログ本屋でやけに取り上げられてるなぁというのと、面白いという周りの声から、あらすじ未読で読んでみた。変な女の子の話(ハルヒ的な?)感じかと思ったら全然違う。学生時代のきらめきや青春を、絶対視・神聖視しておらず、ちゃんと歳を取るところが良い。成瀬の人間くささも良い。ジンときた。
1投稿日: 2026.08.08
powered by ブクログ成瀬と友達になりたい。自分の信条に真っ直ぐで、飄々としているけど、決して冷たくはない。そんな唯一無二な存在に惹かれざるを得ない。 周囲の人からの視点で語られる成瀬も面白かったが、個人的には成瀬に視点がうつる最後の章が一番好きだと思った。こと人間関係においては、どこか淡白に感じられていた成瀬の島崎に対する思いの強さやそれを素直に表現できない不器用な部分が垣間見れて、より一層成瀬のことが好きになった。やはり島崎の存在は成瀬あかり史を語る上で必要不可欠である。 最後の森見さんの解説も素晴らしかった。
2投稿日: 2026.08.08
powered by ブクログようやく読めた!成瀬の不器用だけど真っ直ぐなところかっこいい。西武池袋店の前で記念写真を撮ってもらってるところは可愛くて笑ってしまった。成瀬みたいな子が身近にいたらいいなあ。
1投稿日: 2026.08.08
powered by ブクログやっと成瀬シリーズ! 作品として少し過大評価されているような気がしたけど、、成瀬がとっても癖になる!愛おしい! (ビジュアルも含めて好き、一般的に小説の主人公のビジュアルは読者によって千差万別だけど、この本では全読者と「同じ」成瀬を共有できているのもなんだか嬉しい) 天真爛漫でいて、でもすごくロジカルで一匹狼体質で、、そんな掴みどころのない成瀬が読了後も心の中で後を引いて、シリーズ続編でまた成瀬に会いに行きたくなる
1投稿日: 2026.08.07
powered by ブクログ読み始めたらあっという間。 キャラクターが面白くて、このあと、どうやって成長していくのか気になって仕方がない
0投稿日: 2026.08.06
powered by ブクログ読んでるうちに、成瀬あかりの魅力が伝わってきた。幼馴染の島崎みゆきの力強い友情のおかげで、成瀬は一つ大人なったんだね。200歳まで生きる彼女の成長記録が見たいから、続編も読んでみる。
0投稿日: 2026.08.06
powered by ブクログ絶対成瀬のこと好きになるだろうなと思って読んだらまさにその通りだった。やろうとしていることが突飛な発想で面白い。全部成功するわけじゃなくて、色々手を出してるところが現実的でいいと思う。私も島崎になりたい。側で成瀬を見ていたいと思った。
1投稿日: 2026.08.06
powered by ブクログいい加減にしろよ、本屋大賞(#^ω^) 益々本屋大賞を信じない理由が増えただけでした。 成瀬がどうしてこういうキャラとなったのかが無いから、なんかイマイチなんだよな。 中学生までのライトノベルです。
0投稿日: 2026.08.05
powered by ブクログ2026.8.5 読了 ⭐︎9.2/10.0 これほどまでに、「個性」という言葉がチープな響きを帯びるほどの、言葉では言い表せないほどの強烈な主人公の物語があっただろうか…言葉を選ばずに言うと、ぶっ飛んでいて、破天荒極まりなく、確固たる自分軸のもと自由を謳歌している、そんな主役の物語りです。 すでに読んだことのある方なら、成瀬あかりという本作の主人公が成し遂げた偉業や様々な言動に、終始驚かされ、笑わされ、自分と同じく己の価値観をアップデートするきっかけにもなったであろうと思います。 “島崎、わたしはこの夏を西部に捧げようと思う” 面白い小説というものは、一行目から面白い。 そう、『夜は短し歩けよ乙女』や『四畳半神話大系』でもお馴染みの森見登美彦さんが解説に綴っている言葉の通り、本作の上記の出だしはもう、この時点で心を掴まれるのです。 本作は、六篇からなる短編ですが、その全てが、「成瀬あかり」という強烈なキャラクターを多層的に色濃く描くための話の数々なので、一つの長編とも言えます。 それぞれの短編では、複数の人物が視点の主を務め、その短編での視点となる人物が、「成瀬あかり」と関係しながら物語は展開していきます。 ・〈ありがとう西武大津店〉: 島崎みゆき ・〈膳所から来ました〉: 島崎みゆき ・〈階段は走らない〉: 稲枝敬太 ・〈線がつながる〉: 大貫かえで ・〈レッツゴーミシガン〉: 西浦航一郎 ・〈ときめき江州音頭〉: 成瀬あかり どの視点で見ても成瀬あかりは強烈で、どのお話も本当に面白いです。 他人の目を気にせず泰然自若としていて、ひたすら自分の興味関心、思いに真っ直ぐで、だけどもその自由を周りに押し付けることなく、それでいて他人を慮ることもできる、成瀬あかり。 そんな成瀬に寄り添い、成瀬が言い出したことを見届けようとする、幼馴染の島崎みゆき。 二人のコンビ愛は、友情の理想の一つのように感じました。 “こんな感じでおばあちゃんになってもゼゼカラをやっていられたら最高だと思った” こんなにも、まっすぐでひたむきな、愛おしい関係性でいられる相手に出会えることは、人生の宝物だと心から思いました。 続編も期待しかありません。読まれ渋滞している本がすでに10冊近く手元にありますが、すぐ読みたいです。 〜〜〜〜〜心に響いた言葉〜〜〜〜〜 “たとえ目標に届かなくても、成瀬は落ち込まない。 大きなことを百個言って、ひとつでも叶えたら、「あの人はすごい」になるという。だから、日頃から口に出して種を撒いておくことが重要なのだ” “小学校って特別なんだよ。高校、大学と進んでいくうちに、出会う人の幅って狭くなっていくでしょ?それに引きかえ、小学校はたまたま同じ年に近所で生まれただけの人が集まるから、いろんな人と出会える 別々の道を歩んできたのに、小学校六年間を一緒に過ごした者同士でわかり合えるものがあるって感じて、ぐっときてね。これからも、このつながりを大事にしたいって思ったんだ” “普通ってなんだろうとはさんざん問われてきたテーマだが、目立たないことを普通と呼ぶなら、成瀬は普通じゃない” “たしかにわたしは人生経験が少ないし、貴殿の苦しみはわからない。でも、自殺するのはあまりにもったいないと思うんだ。 もしかしたら貴殿が二百歳まで生きた最初の人間になるかもしれないのに、ここで死んだら記録を達成できないじゃないか。 先のことなんてわからないだろう。貴殿は2019年に東京オリンピック延期を予想できたのか?” “やってみないとわからないことはあるからな。 たくさん種をまいて、ひとつでも花が咲けばいい。花が咲かなかったとしても、挑戦した経験は全て肥やしになる” 〜〜〜〜〜〜〜〜〜
133投稿日: 2026.08.05
powered by ブクログもっとグイグイくる感じかと思ったけど、そうでも無かった。 青春群像劇になるのかな。 1話1話は読みやすいし楽しく読めるけれど、リンクしてるような、してないような感じがちょっともやもやする。 この辺りは続きを読めば解消するかしら。 魅力的なキャラだけれど、なんだかちょっと物足りない。
1投稿日: 2026.08.05
powered by ブクログ面白かった。 かなり絶賛されている本なのでまぁあまり期待はしなかったけども、かなり読みやすい本だった。 成瀬のキャラがめちゃくちゃ濃くて、他の人から見た時のキャラクターと自分で思ってる内情は違うよねっていうね。 続きも気になるな〜
1投稿日: 2026.08.05
powered by ブクログ文庫本タイプをやって手に入れられたので期待値上がり過ぎててどうかなと思いながら読み始めると驚きと新鮮な感動でビックリ。 2日間で読み終えてしまいました。 主人公成瀬あかりの1人称で描かれてるかと思いきや、各章ごとに何人かの目線で描かれていて、展開が読めない。 その色々な伏線が最終章に向けて繋がって行く気持ち良さ。 そしてみんなが思うこんな風に自分を偽らないで他人にも媚びずやりたい事をやり遂げる成瀬のキャラクター。 確かにこの本を読み終えた後、みんな成瀬が好きになり、成瀬の事を周りの誰かに伝えたくなる。 流石本屋大賞、面白かったです!
2投稿日: 2026.08.05
powered by ブクログ爆売れした本と聞いて購入。軽くて読みやすいのは確かだけどそこまで面白さはわからなかった。でも人目を気にせず生きたいと思ってる人が多いということかな。
3投稿日: 2026.08.04
powered by ブクログとっても読みやすくて、楽しく痛快だった。 ちょっと正体不明の不思議な感じだった成瀬が、 後半で心が動いていく様がよかった。
0投稿日: 2026.08.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
めちゃくちゃ面白かったー! すごく気持ちの良い女の子、成瀬を中心にした全6編。冒頭2章は成瀬の幼なじみ、島崎視点で成瀬の魅力が語られる。続く「階段は走らない」では1章目の舞台となった「西武大津店」で青春を過ごし40代になった吉嶺と稲枝の、西武との思い出やこれからが書かれている。「線がつながる」「レッツゴーミシガン」では高校に進学した成瀬が、大貫と西浦という登場人物視点で書かれる。6章目の「ときめき江州音頭」では、島崎をはじめこれまでの主要人物への、成瀬視点での想いが語られていた。 ラストには物語の舞台である大津を成瀬と島崎が案内する「大津ときめき紀行 ぜぜさんぽ」と、森見登美彦さんの解説が続く。 森見さんの解説が素晴らしかった。 この本を通して成瀬の人生を少しだけ覗いたわたしが感じたのは、「なんて痛快なんだ!」という気持ちよさと、悲しくないのにじわっと涙が出そうになるような心のあたたかさ。成瀬はいつもクスッと笑ってしまうような突拍子もないことをしているのに、このあたたかさはなんだろう、この本を読んだ誰もが成瀬のことが大好きになるのはなぜだろうと思っていたが、その答えは森見さんの解説にあったように感じた。 成瀬はまわりの人々への、彼女なりの興味や思いやりを失わない。 西武大津店の島崎のもとに駆けつける成瀬。熱で休んだ大貫に保健だよりを届けに行く成瀬。西浦と中橋にミシガンを案内する成瀬。大貫の「プラージュで切ったら?」に素直に従う成瀬。小学生の「膳所から世界へ!」に応じる成瀬。 自分の好きなことを好きなようになりふり構わずやっているだけではないのだ。彼女の行動からは他者へのリスペクトと思いやりが常に感じられた。 わたしは成瀬のように思い切ったチャレンジはもうできないと思うけど、彼女の他者と向き合う姿勢は意識して真似してみたいと思う。
0投稿日: 2026.08.02
powered by ブクログ全6篇で構成されていて読み始めた感想は、主人公の成瀬のインパクと魅力の強さ! その後は当然成瀬中心に話が進んでいくのかと思っていたが、篇毎に目線が変わり成瀬中心の話から少しズレる。 物足りなさを感じていたが、読み終えるとその視点の違いはとても大切で、色んな角度から成瀬の魅力をより引き出していて、1篇と6篇での成瀬への印象は変わっていて著者の宮島未奈さんにしてやられた感が否めなかった。 解説の森見登美彦さんのコメントも分かりやすく、作品の深みを知ることができた。
10投稿日: 2026.08.02
powered by ブクログ成瀬の生き方が清々しい。 読み終わるとどこかホッとするというか、張り詰めていた気持ちが緩むような感じになりました。 日頃、人からどう思われるかを意識しすぎてしんどくなる時に読みたい本だなと思います。
0投稿日: 2026.08.02
powered by ブクログ面白くて一気読みだった。 やたらと成瀬がーシリーズが目につくから気になってて、でも手に取る気にはなれなくて遅れた。 これの前が進まない本読んでたから、より軽快に読めた気がする。 突拍子もないけど、世の中を面白がりながら、自分のやりたいことを自分のためにやる成瀬。人からどんな風に見られても関係なくて、ただやりたいことをやる。 そんな成瀬に一線を置く人も、関わりたくない人も、興味を持って好きになる人もいて、でもみんな目が離せなくなっていく。 1番好きだったのは 奇数だから余りが出て当然だろうー 中学時代、クラスメイトに距離を置かれてた成瀬が体育の授業で誰ともペアになれないけど気にしていないのをクラスメイトが見て、成瀬を表現した一言。 会ったこともない、実在するかもわからない成瀬なのに、成瀬らしい!と思った。そんな風に感じさせる筆力すごい!最後まで楽しく読んだ。
0投稿日: 2026.08.02
powered by ブクログ人気の作品だから、期待大で読んだ。登場するキャラがみんなしっかりとしていて、面白かった。成瀬や島崎の今後が気になるので、続編も手に取ると思う。やはり、好きなキャラが出てくる作品は楽しく読める。
17投稿日: 2026.08.02
powered by ブクログ小説は20年ぶり、読書初心者の私が気づいたら読み終わってた。本を買っても一冊読み切る前に辞めちゃう、そんな人に勧めたい。おもろいよ!
6投稿日: 2026.08.02
powered by ブクログ「こういう話だったのか!」とすっきり。 成瀬はちょっと変わっていて、地元愛が強くて、なんでもできてなんでも挑戦する子。 幼馴染だったり、同級生だったり、成瀬を好きな男の子だったり、様々な視点での成瀬を見た後に 読者からしたらこれまで「平々凡々」な子だった幼馴染が、成瀬から見たら「実は非凡で、強い。いつもそばで見守って楽しんでくれてる大事な存在」なのが伝わってきた。 「なんでも出来る成瀬もあんなに動揺するのか!やっぱ人だった!」とちょっと安心。 なんでも挑戦することの面白さとワクワクさがあった。
2投稿日: 2026.08.01
powered by ブクログヒット作であることが十二分に頷ける最高の小説! 成瀬あかり史の登場人物視点から描かれる5編と、成瀬あかり視点で描かれる1編。 1〜5編では、他者から見た成瀬あかりは何事にも動じず文武両道な完璧超人であり、関わり難い奇人変人でもあると印象付けさせられる。 しかし6編目、突然幼馴染が上京すると聞きあからさまに動揺する様に、成瀬あかりも人間なんだな、と頬が緩む。 二作目も文庫化したら読もう…と思ったが、12月に三作目=完結作が出ると知り、成瀬が200歳まで生きたか気になるので単行本で読んでしまうな。
3投稿日: 2026.08.01
powered by ブクログ前評判ほどは刺さらなかった。 気合を入れなくてもスラスラ読めるのは良かった。 森見登美彦の解説は面白い。
2投稿日: 2026.07.31
powered by ブクログ図書館では予約がいっぱいで諦めていたらひろみさんが貸してくれた さすが、本屋大賞!おもしろい!読みやすい!ストレスなく快読 成瀬いいなあ。元気になるわあ。少しでも成瀬メンタルになれたらなあ 滋賀に行ってみたくなった。待ってろ、琵琶湖〜
1投稿日: 2026.07.31
powered by ブクログ読んでいて終始ほっこりするし、すごく読んでいて楽しい作品だった。 成瀬と島崎のキャラクターが魅力的で、二人の関係性もすごく好き。青春らしい、微笑ましいだけではなく、成瀬の突飛さのおかげでしっかり面白さにもつながっていた。 最近はミステリーばかり読んでいたが、たまにはこういう肩の力を抜いて楽しめる作品もいいなと思えた。
1投稿日: 2026.07.30
powered by ブクログ笑ってしまった。 成瀬さん、型破り過ぎて面白い! 小さなことにとらわれず、己の道をまっしぐら… かと思ったが、最後に親友の島崎を慮って 不安になったりして、成瀬さん案外かわいいところあるじゃない。
1投稿日: 2026.07.30
powered by ブクログ【きっかけ】 周囲の読者の評判も良かったし、同僚がランニングしながらAudibleで聴いてみろと繰り返し囁いてくるので。 【感想】 なるほど、確かに面白い。主人公が羨ましいほどの行動派。なかなか、真似できない感じ。 こんな友達がいたら、刺激を受けただろうか?いや、遠目で「スゲ〜奴」と感心しつつ、距離を置いたかも。 他人の目を気にせず、自分の中で常に目標を持ち、チャレンジする姿は清々しい。 成瀬に関わる人が影響を受けて、またそれぞれ、魅力的なキャラクターに成長していく感じが、とても良い。 他のキャラクターの、それぞれが持つコンプレックス的な感情や考え方が、個性があって面白い。成瀬は、変わらず成瀬なのだが、いろんな視点で成瀬を見ることにより、新たな成瀬像が構築される。 三部作らしい。評判良いので、続編も読もうと思う。
16投稿日: 2026.07.30
powered by ブクログ変わり者の主人公の物語ねと思って読んでいたら、章ごとに語り部が変わり、一つ一つが関係ないように構成されているのに、全体で読み通すと意味が繋がるというのがとても心地よかった。 色んな角度の視点がはいることで、地元愛、友情、恋、人間関係、など様々なテーマにまで話が飛び、そして最後には成瀬という人物像に収束する、のが面白かった。
5投稿日: 2026.07.30
powered by ブクログ高校生の子供に勧められて読んだんですが、凄く良かった。高校生でこの本を読めた子供が羨ましくなるくらい。人生は一度きり、誰かの顔色伺って生きてても何も得られないなんて事を、成瀬や島崎から教えて貰った気がします。成瀬はあたしンちの石田に少し似てますね。
3投稿日: 2026.07.29
powered by ブクログ今の自分と照らし合わせ読んでいたが、 成瀬の行動力、考え方に深く考えさせられた。 島崎のやってみよう精神も合わせて勉強させて頂きました。 人生=行動した経験だと思う。 少しでも自分を変えるために、 行動してみたいと思わせる本でした。
7投稿日: 2026.07.29
powered by ブクログ2024年本屋大賞受賞作。近年で最も人口に膾炙した賞だろう。若者人気と実際の売上げその後の映像化など。 本書の魅力は何よりテンポ。滋賀県大津市の膳所のローカルネタを題材にしながら、成瀬あかりという主人公とそれに翻弄される友人たちが描かれる。ほぼ成瀬目線でないところが独特。やや変人でありそれでも愛すべきキャラクターとして成瀬の人物造形と語りのバランスが良い。 舞台となる滋賀県の立ち位置がまた何より良いセレクト。 さすがに人気が出るだけあり終始楽しめる作品でした。
4投稿日: 2026.07.29
powered by ブクログ私は「話が面白い人は何をどう読んでいるのか」という本の感想からこの本について知り、読み始めた。 なので、成瀬が今までにない青春シリーズであるということは念頭に置いた上で、自分の生き方とは対象的な自分の芯を曲げない確固たる判断軸を持っているところに痺れた。 また、成瀬だけではない他の人の視点からも書かれているのが、私自身偏見で思ってたことが別の視点から見ることで全く変わることにも面白いと思った。 それに、なんと言っても今まで見た小説の中で断トツで読みやすかった。小説は毛嫌いしていて、1ヶ月くらい空けたりすることで話を忘れて読むのを諦めることが多い自分だが、そんなことは全くなく読書が好きになるきっかけとなった。 最高の作品だ
11投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さすが話題になっただけあって相当おもしろかった。テンポよく読めるし、なにより成瀬というキャラクターがいい。惹かれる。 M-1をめざす話なのかと思ったらちょっと違った。 語り手がいろいろなのもよかった。敬太とマサルの話も繋がってきておもしろかった。西浦くん、成瀬の良さがわかるの素晴らしい。続編も非常にたのしみ。
2投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログ職場の方がオススメで貸してくださいました。 最後に成瀬視点があったのがよかった。 私の高校も部活のことを「班活」と言っていたので、目にした時おーってなった。
8投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログ2024年本屋大賞受賞作品 割とすぐ読み終わる。 界隈で騒がれているほど自分には刺さらなかったのが残念。 でも主人公のぶれない姿勢は好き。
2投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログ私は九州出身で、本書は滋賀県を舞台にしている。直線距離にしておおよそ500km。つまり本書の多くを占めている内輪ネタや地元あるあるには完全に蚊帳の外である。 そんな私が本書に惹かれたのは、その軽快快活な文章だけではなく、「自由を持って意図せず他者を幸せにしていく」という成瀬のキャラクター性と、彼女の独りよがりにならぬことを証明するかの如く、彼女の周囲にきちんとフォーカスを当ててストーリーが展開されていくことであろう。 しょっぱなから放たれる西武のネタを皮切りに、地元を愛してやまない彼ら彼女らの世代を問わぬ生き様は、読者に対し「存在しない地元の記憶」を植え付ける理由としては十分である。これは今からでも味わうことのできる、老若男女の青春物語だ。
2投稿日: 2026.07.28
powered by ブクログ『変わった子』『近寄りたくない子』そんな感じの成瀬あかり。でも、何故か気になるんですよね。その辺の日常でありそうな一コマを上手に切り取られ、身近に感じる。親しみやすい内容でした。 但し、成瀬あかりに慣れるまで、読み進めるのは大変でしたw途中違う小説に心移りしながら、読み終えました。
1投稿日: 2026.07.27
powered by ブクログ【2026年読書記録No.5】 成瀬あかりの生き方にただただ魅了された。 「自分らしく生きる」 それを見事に体現しつつ、生きていく姿に目が離せなかった。 しかしそこには地元を愛する気持ち、友を大切にする気持ちもあった。 読みやすく爽快感もあり、そして笑ってしまうような人の温かさも感じることができる。 そんなシリーズの始まりを感じた。
2投稿日: 2026.07.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【感想】 地元の図書館にてオススメの本として出ていたので気になった本。 久々の青春小説なのでハマれるかなーと思いながら読んだら見事にドマハリした。 通勤時間の電車の中で2日間で読み終わってしまった。それくらいに夢中になることができた本 。 とにかくこの本に出てくる登場人物たちへの共感力がすごい。章によって語り手の一人称が変わっていく。大体は語り手である主人公が変わると感情移入までに時間がかかって中々作品の中に入れなかったりするのだが、この本のキャラたちはそんなことをさせない。もちろん読者の年齢によっても変わると思うが自分のように社会人経験があり、コロナ禍を経験したことがある人ならのめり込めると思う。 つまり、すごく話にリアリティがあるのにちゃんと小説ならではのフィクションパートもある。そのバランスがとても絶妙に感じる。 そしてメインキャラクターである成瀬あかりが、とても痛快でぶっ飛んだことをしてくれる。成瀬あかりを見ていると涼宮ハルヒを思い出す。 でも涼宮ハルヒとは決定的に違うところは最後の解説でも書いてあった通り「成瀬なりに相手を思いやる行動を取るところ」である。 涼宮ハルヒは自分がやりたいこと、叶えたいことに全力投球で向かっていく。他人の目なんて気にしない。傍若無人という言葉がぴったりキャラ。 それに対し成瀬あかりは相手の目を気にしない、自分のやりたいと思ったことには全力でぶつかるという点においては一緒なのだが、相手に迷惑をかけないようにする、という行動が要所要所に垣間見える。それがこの本を読んでいて読みやすいし、痛快な部分の1つだと思える。 早くこの本の続きを読みたい。 【この本のあらすじ※備忘録用】 ①成瀬あかり 西武大津閉店前にローカル番組で毎日放映(ぐるりんワイド)へ毎日映る 8月末に閉店が決まった西武大津店。ここは地元住人にとっては身近なもので思い出深いもの。そんな百貨店が無くなる1ヶ月前の8月1日から閉店までカウントダウンを兼ねてローカル番組が毎日放送し、利用者にインタビューをする企画が始まる。そこに成瀬あかりは映るために毎日通うことに決めた。 親友である島崎みゆきもしぶしぶながら協力をする。 特にファンという訳では無いが、西武ライオンズのユニフォームを着てカメラの前に立つ。影響力は少ないながらも認知されていく。 順調に来ていたが、最終日に成瀬あかりの祖母が容態を急変したため、病院に行くことに。島崎みゆきも最終日も西武大津店に行って準備をしていたところ、普段映っている子とは違う、と批判されることに。そこへ成瀬あかりが駆け寄ってくれた。祖母はずっとテレビに映っている成瀬あかりを見ることを楽しみにしていた。なので最後の日も行ってくれ、と言われ大急ぎて戻ってきた。 無事に最終日も映ることができた。 ②ゼゼカラの結成 西武大津店が閉店してからしばらく、今度はお笑い芸人を目指すことに。島崎みゆきとコンビを組みゼゼカラという名前でM-1の予選に出ることに。 その前哨戦として文化祭の自由枠でコンビとして出ることに。最初は嫌がっていた島崎みゆきも覚悟を決めて練習を重ねていく。お笑いが好きな島崎みゆきが成瀬あかりを引っ張っていく場面もあった。ここまでは渋々付き合う、というスタンス取っていたが、自分の意思で成瀬あかりと一緒にやる、という気持ちが芽生え始める。 文化祭ではあまりの緊張に島崎みゆきがボケとツッコミの役割を逆にしてしまう、という事態が発生するが、日頃から練習しているかいもあり無事に終える。 文化祭での経験を活かしM-1の予選会へ挑むが予選敗退。来年も再度コンビとしてチャレンジしていくことを決めた。 ③西武大津店を起点に再び縁は繋がる 視点は変わって別の人から見た西武大津店を起点に人とのつながりを感じる話に。 稲枝敬太は社会人で小学生の頃に西武大津店をよく利用していた。ネットニュースで西武大津店が閉店することが決まったことを知り落ち込んでいた。小学生の頃から今でも繋がりのある吉嶺マサルに連絡を取り西武大津店に行くことに。店内で思い出を振り返っていると、小学生時代の友人とバッタリ出くわす。同じようにニュースを見て西武大津店に駆けつけたとの事。この久々の出会いを機に小学校の同級生みんなに声をかけて西武大津店が完全閉店する前に同窓会をしようという企画が生まれる。 だが、残念なことにコロナ禍となってしまい同窓会は延期することに。 稲枝敬太と吉嶺マサルにはこの同窓会を機に会いたい人がいた。喧嘩別れしてしまいそれっきりになってしまったタクロー。稲枝敬太がTwitterのアカウント名にしている。同窓会は延期になったが、ネット上で集まれる場を作れればと稲枝敬太がサイトを作った。彼は仕事でもWeb関連の仕事に就いている。今まで連絡がつかなかった人も徐々に集まるようになった。そしていよいよ閉店が近づいてきたある日サイトにて「8/31 西武大津店の屋上で待つ」というコメントが。名前もアドレスもデタラメだったが、稲枝敬太と吉嶺マサルはタクローだという確信があった。そして当日、屋上に行ってみると行けるようになっている。前は閉まっていて開けられなかったのに。意を決して行ってみるとタクローがいた。30年近く続いていたわだかまりを解消することができた。 ④人間関係という線 また視点が変わって、今度は成瀬あかりたちが高校1年生の時の話。大貫かえでは成瀬あかりと同じクラスになった。いきなり丸坊主で現れて周りの人のド肝を抜くという相変わらずの奇抜さ。大貫かえでは成瀬あかりのことが好きではなかった。同年代の子達と比べて優秀で賞なども獲っている。だけどその奇抜さゆえに友達という関係は作らない。唯一島崎みゆきを除いて。それでも気にせず自分を貫き堂々としている成瀬あかりが気に食わなかった。 大貫かえでは自分のことをスクールカーストでいうと最下層に当たると自己評価している。なので高校デビューをはかろうとしたが、成瀬あかりに出鼻をくじかれ失敗してしまった(他責だが。でもこれがまさに思春期の子らしい心情を描いている) 大貫かえでは人間関係を構築するのは苦手だが、人間関係の繋がりを見つけて観察するのが趣味。相関図をかけるくらい熟知している。そんな大貫かえでが高校で頑張ってみようと思ったのが勉強。今までも目立たないようにたまに力を抜いて10位~20位くらいを維持していた。勉強ならひとりで打ち込めるし嫌いじゃないので努力することにした。 親にも東大を目指すことを話し本格的にチャレンジすることに。そんな中でも同じように東大を目指すクラスメイトに声をかけられ、一緒に勉強をするようにもなった。どこで繋がりが出来るかなんて分からない。 ⑤一目惚れ 西浦 航一郎は高校生からかるた部に入った。身体の大きさを活かして中学までは柔道部に入っていたがあまり結果を残せなかった。かるた部に入ったきっかけは友人の中橋 結希人に誘われたから。彼はとても惚れっぽい性格で色んな人たちを好きになってはアタックしていた。振られてもめげずに次を探す。コミュ力はとても高い。 そんな友人を目の前にしていたので一目惚れなんて自分はしないと思っていたがかるた大会にてとある女性に惹かれる。それが成瀬あかりだった。成瀬あかりも高校からかるた部に所属することとなった。西浦航一郎が成瀬あかりのことが気になっていると知った中橋結希人は成瀬あかりに声をかける。成瀬あかりは二つ返事で別の日で会ってくれること承諾した。 3人はミシガンというし琵琶湖を走る船に乗ることに。成瀬あかりとしては2人に地元の良さを知ってもらうために誘いに乗った様子だった。中橋結希人は成瀬あかりのことを変なヤツと断定していたが、西浦航一郎はそんな成瀬あかりに惹かれやはり自分は成瀬あかりのことが好きだと確信した。 最終的には告白までするが、叶わず。でも西浦航一郎はとても満足をしていた。 ⑤親友 成瀬あかりは島崎みゆきから引越しの話を聞いた。父親の転勤で東京に引っ越すことになったと。それに合わせて大学進学も都心のどこかに行くことに決めたと。その話を聞いてから成瀬あかりは本調子ではなくなってしまった。当たり前にいるものだと思っていたものが居なくなることに対して動揺する成瀬あかり。自分にとって島崎みゆきは自分が思っていた以上に心の支えであったことを自覚する。 町内会の祭りでゼゼカラとして出演することが決まった。これが最後になるかと考えていた成瀬あかりは練習の日も含めて1日1日を噛み締めて過ごす。そして祭り当日、ゼゼカラとしての出演が終わった後解散の発表をすると、島崎みゆきから「来年もゼゼカラのために帰ってくるよ?」と。前言撤回。これからも交流は続くようだった。
1投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログ何度目かになるか分からない再読。 何度読んでも面白い。 定期的に成瀬に会いたくなる。 成瀬の行動力が素晴らしい。 超人的に見える成瀬でも、親友との別れは辛いらしいです。
2投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログhilarious! M-1を目指すゼゼカラのやり取りが面白すぎてゲラゲラ笑った。成瀬の言ってることはスケールがデカいが、地元愛溢れる身近にも感じられるお話であった ついつい喋り方が伝染る 私は聖地巡礼してみたい。ミシガンクルーズに乗りたい そのくらいハマってしまった
18投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログ舞台観劇に向けて何度目かの再読(文庫版は初)。本編の良さは最早言わずもなですが、文庫版収録の森見登美彦の解説が言い得て妙の嵐で膝打ちまくり。それを踏まえて「線がつながる」を読むと、この章こそがシリーズの根幹になっていることに気づかされる。
1投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログ文庫版のぜぜさんぽと森見登美彦さんの解説目当て、保存用で購入。こないだ歩いたときめき坂とか出てきて興奮。本編も読み返してみようと思います。最初に読んだのは出てすぐだったから、もう3年半近くなるのかな。今もたくさんの人に読まれているのがよくわかります。娘が読書感想文に使おうかと言っていたので貸してあげようとおもいます。
32投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログ中学時代にこの本に出逢ってたら、間違いなく成瀬に憧れて、成瀬になろうとして、成瀬になれない自分を知って、屈折した人生送るところだった。危ない… 本当良い本だし、すごく読みやすいから、若い子に読んで欲しい。人生が少し変わるかもしれない。 続編を早速読むぞ!
19投稿日: 2026.07.25
powered by ブクログ凡人には思いつかないような突飛に思える言動をするのが成瀬である。そんな稀有な才能溢れる成瀬が近くにいたら、成瀬の言動が気になって憧れたり、妬んだりしてしまう気持ちもわかる。他者からみる成瀬は淡々としていて、つかみどころがなく、淡白な人に感じてしまう。でも最終章で描かれる成瀬視点では、自分の感情の機微に疎いだけなのかなと感じしまった。ちゃんと傷ついてるし、不安にも思っている。ただそれよりもやりたいことや目標への効率を重視するから自分の感情を置いてきてしまっているのかなと。そんな成瀬が、大津を人一倍好きに思ってることや、島崎に対して人よりも信頼している姿は人間らしくていいなと思った。これからの成瀬あかり史も楽しみである。
12投稿日: 2026.07.25
powered by ブクログ成瀬という1人の人間の人生を見させてもらった。信じられないスピード感で生きる成瀬の人生は、追いかけるのに必死になった。それぐらい少しでも目を離すと、気を抜くと見逃してしまいそうで、成瀬という人物のすごさを感じた。おもしろかった。もっと成瀬の人生を追いかけさせてほしいと思った。
5投稿日: 2026.07.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
話題作だったので読んでみた。やりたいことに真っ直ぐな成瀬がいろんなことに挑戦していく。話としては面白いけど、先が気になるというほどではなく、期待値が高かった分思ったより普通かな?
2投稿日: 2026.07.25
powered by ブクログとても面白かったです。 あっという間に読んでしまいました。 成瀬もその周りの人たちも素敵で、元気をもらいました。 最後の方はちょっと泣きそうになりました。
3投稿日: 2026.07.25
powered by ブクログ最初は成瀬に少しとっつきにくさを感じたが、読み進めるうちに魅力が分かってきた。 「人と違うこと」を個性として描いている点が印象的だった。深い内容があるとは感じなかったが、最後まで面白く読めた
14投稿日: 2026.07.25
powered by ブクログ舞台を知っているだけに余計楽しめたが、成瀬あかりという人物が気持ちよく清々しい人物で、それだけでも充分に楽しめた。大津に西武百貨店が存在した事実を後世に語り継ぐ役目を果たす素晴らしい作品。
12投稿日: 2026.07.24
powered by ブクログなにこれ気持ちいい。爽快感。 面白くてクスクス笑いながら読んでた。 こんなに簡単に挑戦しようと思えば出来るんだよなあ、何かと条件を考えてしないだけで。 目の前に向かって突き進む真っ直ぐさがカッコいい。笑
4投稿日: 2026.07.23
powered by ブクログ正直、中高生向けの小説かと思ってた(実際そうなのかも?)。青春など遠の昔に終わったアラサーが読みましたが、何故だか成瀬の人間性に惹かれていく…それは何故なのかを言語化できなかったですが、最後の解説を読んで妙に納得してしまいました。いつもはすっ飛ばしがちな解説、最後まで必読です!笑
3投稿日: 2026.07.22
powered by ブクログ「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」 第二弾も文庫本になったということでやっと読了。 非常に読みやすい文体でスラスラ読めます。 主人公は紛れもなく「成瀬あかり」なのですが、成瀬視点で描かれるのは最終章のみです。 最終章までは、他者の視点から「成瀬あかり」が如何に「すごい人間なのか(異質な人間?)」が描かれているのですが、最終章で成瀬も元は読者と同じ普通の人間なのだなと感じることができ、特別な人間でなくても、自分を持って生きることの素晴らしさ、大切さを感じました。 個人的には相棒役の島崎があれだけ成瀬に大してリスペクトしていて、そして成瀬も同じく島崎のことをリスペクトしている、そんな関係性が素晴らしい。 舞台となる滋賀を知っているとより楽しい作品です。
18投稿日: 2026.07.22
powered by ブクログ大人気の成瀬シリーズ初めて読んでみたけど面白い! 成瀬好きになったよー 電車でニコニコしてしまった 魅力的な主人公!最高
0投稿日: 2026.07.22
powered by ブクログうん、確かに図書館で借りるのに数百人待ちなことはある。 まぁ、やってることはそれで天下が取れるのか?ということではあるが、むしろ人間関係の描き方に面白さを感じて一気に読んでしまった感じだったな。 次も早く読みたいが、待ってる人数から考えれば早くて来年だな…
1投稿日: 2026.07.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さくさくと読める。全体的なバランスがよかった。特筆して面白かったという感想じゃなかったけど、森見登美彦の解説で、なるほど…となった。気付いたら西武大津店が自分の地元にある百貨店になっていた。懐かしさを感じるほどに。西浦くんが成瀬を好きだと自覚していくシーンでは、まるで自分が成瀬の理解者であるかのように、分かるよ、成瀬のそこがいいんだよね!と思った。たった数章でここまで馴染んで、旧友のような気持ちにさせる文章はすごいと思った。
0投稿日: 2026.07.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
オーディブル読書。 あっという間に聴き終わってしまうくらいテンポがよく、とても聴きやすかった。 序盤の成瀬は、我が道を貫く少し変わった女の子という印象。でも、物語が進むにつれて、島崎を気遣う姿や、西浦の告白に真摯に向き合う姿が描かれ、普通の女の子なんだなと親しみを感じた。 特に最終章で成瀬の視点が描かれたことで、表には出さなくても、ちゃんと悩んだり考えたりしていたことが分かって、より魅力的な人物に感じた。 不器用だけどまっすぐで、自分のペースを大切にしながら人と向き合っていく成瀬。読後はどこか清々しい気持ちになる、爽やかな青春小説だった。
0投稿日: 2026.07.21
powered by ブクログこんなに、周りを気にせず、やりたいことをやり、前へ進むことができたらいいなと思う。 成瀬のすることは極端で、突き抜けてるけど、周りにどう言われようと、人から見てどんなことだろうとやってしまえば、信じた道を行けばいいんだと思う。自分も。 しかしながら、かるた大会で自分に興味を持ってくれた男子に、目標はと聞かれ、200歳まで生きることとここで答えてしまう場面には思わず吹き出しそうになった。 幼なじみの島崎さんが東京へ引っ越してしまうと言われ、動揺して勉強がうまくいかないところはなんか人間味があっていい。次の、成瀬は信じた道を行く も読みたい、成瀬を応援したい。
0投稿日: 2026.07.21
powered by ブクログ成瀬という完璧かつ個性的な人物の行動を通して繰り広げられる日常譚。周りの目を気にせず自分の道を突き進む成瀬は痛快で面白い。個人的には、印象的なセリフやシーンは特に無く葛藤や挫折的な部分も特に無かった。ライトに読める日常アニメ的なノリで、それなりに面白かったけど、続編を読む気は起きなかった
0投稿日: 2026.07.21
powered by ブクログサクサク読めることはなく、何度も睡魔に襲われる退屈な文章だったという感想ではあるが。。。成瀬のまっすぐで不器用な生き方は自分にも当てはまるなと思ったり。「たくさん種を撒いて、そのうちひとつでも花が咲けばよい』というのは、私も大いに同意。成瀬の独特の言い回しも好き。ただ、島崎が何もしないくせに成瀬に意見するところは読んでてイライラした。。。 これを学生の頃読んでいたらまた違った感想になるんだろうな!
0投稿日: 2026.07.20
powered by ブクログおすすめされたため読了。 章ごとに、主となる視点が変わるが、成瀬と西部デパートに関連して物語は進んでいく。 最後の章はいままでの物語が交わる形で終わっていく。 読みやすくあっという間に読んでしまった。 構成も良かったと思う。 ただ、読みやすいが故の文章の深みが少し欠けている印象だった。
3投稿日: 2026.07.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【学びたいこと】 書店で平積みされているのを何度も見かけ、以前から気になっていた作品だった。自分の意見を貫く主人公や、滋賀を舞台にした物語、お笑いの要素にも惹かれた。 普段は小説を読む機会が少ないため、本書を通じて小説の面白さや魅力を味わいたい。 【本の概要】 本書は、破天荒な女子学生・成瀬あかりが、さまざまなことに全力で挑戦する姿を描いた青春小説。誰もが共感できる心情や、先の読めないワクワクする展開が魅力である。 著者は、本作でデビューした滋賀県在住の宮島未奈氏。 本書は数多くの文学賞を受賞し、大きな話題となった。 【感想】 魅力的な主人公に加え、「共感できる面白さ」と「構成・展開の面白さ」が絶妙に絡み合った作品だった。 (1)主人公の魅力 ・「これをやりたい」という強い思いを宣言し、実現に向けて全力で行動する姿がかっこいい。他人に流されず、自分の信念を貫くオンリーワンの存在。 ・途中で登場する男子生徒の「危なっかしいのにカッコよくて、目が離せない」という言葉が、成瀬という人物を見事に表していると感じた。 (2)共感の面白さ ・閉店する西武に「なくなるものへの感謝」を行動で示す成瀬の姿に共感した。 ・M-1のネタ合わせや人前で芸をするときの緊張感や達成感は、自分のことのようにドキドキしながら読めた。 ・幼なじみ達との再会をきっかけに、喧嘩別れした旧友と会いたいと思う気持ちや、仕事で培ったスキルを活かして同窓会を企画する姿に、自分の人生にもありそうなノスタルジーを感じた。 ・学校での人間関係やヒエラルキー、初デートの緊張など、多くの人が経験したことのある出来事が描かれており、自然と物語に入り込めた。 (3)構成・展開(驚き)の面白さ ・第1、2章は成瀬の親友、第3章以降は別の人物へと語り手が変わり、それぞれの視点から成瀬が描かれる構成が新鮮だった。「この先どうつながるのだろう」と引き込まれた。 ・前の章で登場した人物が再び現れたり、同じ出来事を別の視点から描いたりすることで、物語に奥行きが生まれていた。さらに時間も数年単位で進み、人物の成長を立体的に感じられた。 ・最後に成瀬自身の視点が描かれることで、それまで破天荒に見えていた彼女の人間らしさや葛藤も伝わり、さらに好きになった。 【実践すること】 ・続編も読んで、純粋にワクワクしたい。 ・名作と呼ばれる小説も読んでみたい。
6投稿日: 2026.07.20
powered by ブクログ冒頭の一行で惹きつけ、 成瀬の存在感で釘付けにし、 最終章ですべてがひとつに。 表紙イラストで食わず嫌い。 もうそろそろと思って、読破。 最近の日本のベストセラーらしく 読みやすく、スイスイ進む。 冒頭の一行。 「島崎、わたしはこの夏を 西武に捧げようと思う」 西武と言えば、野球! と思いきや西武大津店のこと。 ここから引き付けられ、 まったくブレない成瀬という 女子に振り回される。 成瀬あかりは幼稚園の頃から 何でもできて、周囲が褒めても 本人は意に介せず、 我が道を行くタイプ。 シャボン玉を極めようとしたり、 二百歳まで生きると言い出したり、 そして、今度は閉店となる 西武大津店を見届けると切り出す。 そして、続いて。 同じマンションに住む幼なじみ、 自ら凡人と言う島崎みゆきと コンビを組んでM1に出る決断をする。 こうして周囲を振り回しながら、 我が道を行く成瀬の ストーリーがいくつか描かれ、 唐突に40代のおじさん、 マサルと啓太の話が出てくる。 正直、成瀬で興が乗ってきて エッ、何でって思ったけど、 この二人を中心とした 西武大津店のエピソードが語られる。 そこに遠景として成瀬が出てくる。 そして。 成瀬の高校1年生へと移り、 大貫かでえでという 新しい人物が出てくる。 なぜか、成瀬と島崎は 違う高校に入り、 成瀬と同じ中学の大貫が 同じクラスになる。 ここでまた成瀬は 坊主で初登校するという 暴挙に出る。 そこから始まるストーリー。 さらにエピソードがあり。 そして、最終章。 これらバラバラのエピソードに登場した 人物たちが一堂に会し、 クライマックスとなる。 この最終章は 成瀬からの視点となり、 成瀬と島崎との関係を 中心に展開する。 このラストのために、 それまでのエピソードは 散りばめられていたんだなと ひどく納得した。 もちろん、成瀬はまだ高校生で 残念ながら天下は取っていない。 しかし。 成瀬はいつも 天下を取りにいっていた、 のである。
2投稿日: 2026.07.20
powered by ブクログ舞台は滋賀。我が道を突き進み、周囲から浮こうが変わり者扱いされようが、思いついたら行動してみずにはいられない地元大好き成瀬あかりと、周囲の人達との交流が描かれています。 成瀬あかりの武士みたいな変な語り口を、周囲の呑気な関西弁が上手く包んでいて、そうそう関西は生活がボケとツッコミよね、思いました。
3投稿日: 2026.07.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
書店行くたび気になっていた。今回やっと読みたい買いたいタイミングが合致して購入。 装丁がなんでこういう感じなのかなと少なからず疑問に思ってたけど読み進めるうちに、「成瀬」の容貌が気になる。何度となく表紙を見て、あぁそうかなるほど。なんて勝手に納得してまた読み進める。 視点もずっと島崎視点かと思ったら どうもそうではないらしい。 飄々とした成瀬の内面や戸惑いが伝わってくるのもすごくよかった。 西浦くんの名前覚えてる成瀬。何気ないシチュエーション。私も覚えてないなと思いながら読んでたけど、やはり人の名前覚えてるということはすごくいいな。これから、私自身人の名前もう少し覚えてられたらいいな。なんて思ったりした。 p13 大きなこと百個言って、ひとつでも叶えたら「あの人すごい」になるという。だから日頃から口に出して種をまいておくことが重要なのだそうだ。 何か叶えられるまで何も口にしない私とは正反対の成瀬の言葉が妙に残った。
1投稿日: 2026.07.20
powered by ブクログ軽やかに読めて、内容も爽やかで気持ちよかった。成瀬あかりという変わり者の人物が、周囲に影響を与えていくようで、成瀬自身も少しずつ変わっていっており、感情が揺れ動く姿に引き込まれた。続編も読んでみたい。
1投稿日: 2026.07.20
powered by ブクログ2時間超で読破 眩しいくらいの青春!!って感じでもないところが良かった。成瀬というキャラクターを知るための一歩のような作品だった。もっと自己中心的で突拍子もない事をするような人物像だと思っていたが燃えるような行動力の裏には静かに青く燃える地域愛や家族愛が詰まっている。 章が進むと視点が切り替わり,成瀬たちの世界観の輪郭がはっきりと浮かび上がってくるかのようだった。 1章・2章の成瀬の力強さと最終章での成瀬の心の揺らぎは人間の成長というか成瀬らしからぬ心境の変化が少し歯痒くて悲しくて嬉しかった。 面白かった!あっという間に読めたし章ごとにストーリーが完結しているため途中からでもスッと読めるのも良い!完結している作品なので、是非最後まで読んで聖地巡礼をしたいものだ。 せぜさんぽ、是非やりたい
0投稿日: 2026.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・少し変わったところのある成瀬という女の子を周囲の人の視点から追っていく日常系コメディ(?) ・随所に散りばめられている成瀬のセリフが面白い ・特に好きだったのはかるた班の体験会で入るつもりか聞かれた時の「そのつもりで春休みにちはやふるを全巻読んだ」というセリフ ・絶対にもっとやることがある。合理的なのかそうじゃないのか掴みどころがない。 ・文書も読みやすくさらさら読めた ・が、3章の階段は走らないだけ全然成瀬が出てこなくて退屈だったからほぼ読み飛ばした ・こっちは成瀬が見たいんだよ。
0投稿日: 2026.07.19
powered by ブクログ西武っていうからプロ野球の話かと思ったけど全然違った。話が進むにつれていろんな角度の成瀬が見れて、どんどん彼女の一面が増えていく。最初は変わった女の子だったのにいつのまにか彼女のことをもっと知りたくなった
1投稿日: 2026.07.19
powered by ブクログ話題作なので手に取ってみたが…めちゃくちゃ面白い!爆笑しながら読んだ。 宮島先生の作品は初めて読んだが、秀逸だけど読みやすい文章で全くストレスがない。あっという間に物語に入り込んで、あっという間に読み終わってしまった。
2投稿日: 2026.07.19
powered by ブクログ成瀬の周りを気にすることなく、自分がやってみたいことをとことん追求する姿は、とても尊敬できるなと思いました。 最後の章以外は成瀬の周りの人物の視点で描かれており、客観的に成瀬の人物像を見ることができた。また、最後の章で成瀬側の視点から物語が進んでいくことで、より作品の世界観に浸ることができました。
1投稿日: 2026.07.18
powered by ブクログいままでなんとなく、避けていたこの本。 なぜかわからないが、あまりにも話題だったからかもしれないし、今時の表紙のイラストに ちょっと、恐れていたのかもしれない。 やっと、手に取ったら もう秒で成瀬に夢中になってしまった。 成瀬のかっこよさが頭から離れなくなってしまった。 それとともに周りの人々の、あたたかい気持ちが あふれていて、もう自分の故郷は膳所になってしまった。 ありがとうと言いたくなる一冊。 さっそく続きを読まなくては‥ 明日本屋を覗いてみるかな。
82投稿日: 2026.07.18
powered by ブクログ少し変わったキャラの成瀬と彼女に巻き込まれていく周囲の人たちのストーリー。自由な成瀬には「自分もそう生きてみたい」と読者に思わせる魅力がある。成瀬の行動は突飛だけれど考えてみれば誰でも実行できそうなものばかり。何となくやってこなかったものにも目を向けてみようと思う。 話のテンポは軽快でスラスラ読める。一話ごとに区切りもあるのでちょっとずつ読むのもおすすめ。あと膳所(滋賀)に行きたくなる。
1投稿日: 2026.07.18
powered by ブクログ我が道を突き進む中学生成瀬の成長を他の登場人物とともに見守る本。連続短編集 舞台化再読。同調圧力の強い日本で黙殺しがちな突飛な行動を堂々と行う成瀬が格好いい。淡々とした中にある無邪気さ。当時高校生向けと思っていたがいつしか全世代向けに 2024年本屋大賞受賞作。びっくりするほど単行本がよく売れた作品。2巻目『成瀬は信じた道をいく』が6月24日に新潮社より文庫化します。こちらもぜひ!
0投稿日: 2026.07.18
powered by ブクログM-1出場したり、200歳まで生きると宣言したり、自分の限界を決めず、他人の目を気にせず、いつも堂々としている成瀬。 いろんなことに挑戦して失敗して、それも振り返ったら全部楽しくて、そんな青春がぎゅっと詰まった1冊だった! 登場人物の心情がすごくリアルで、人間関係の悩みや言葉にできない嫉妬や憧れだったり、複雑な感情描写が丁寧に描かれていて、読んでいて引き込まれた。 成瀬と島崎の友情が成長していく中で、どんな風に続いていくのか、次のシリーズが気になる!
5投稿日: 2026.07.18
powered by ブクログこの話を読んでいると、いつの間にか自分の世界に成瀬が居るように感じた。そして成瀬の生き様に憧れていく。 成瀬は、実直に生きている。突拍子もないことをする。出来っこない夢を高らかに宣言する。 でも、成瀬がやるならどんな行動も受け入れてしまうし、どんな夢も叶えてしまう気がする。そんな不思議な力が成瀬にはある。 周りにいる人間も、いつの間にかそんな成瀬の不思議な力に巻き込まれる。そうして世界が回っていく。 3部作の1作目。あなたも一緒に成瀬がいる世界に飛び込んでみませんか?
0投稿日: 2026.07.18
powered by ブクログ中学・高校生の青春小説かと思いきや、成瀬あかねのキャラクターを軸に、関係する登場人物にかかわるトピックなど、色んな角度から楽しめる作品でした。 成瀬あかねの毎度飛び出す突飛な宣言につきあう幼馴染の島崎みゆきもなかなかな人格者だと感心しました。島崎他高校の同級生、部活を通じて出会った他高校生、地元の大人と一緒にいるうちに、成瀬が次第に柔らかくなっていく様子は、成瀬感が薄れてさみしさを覚えつつも、成長を感じました。 ストーリーは成瀬一辺倒で行くのかと思いきや、成瀬関わる人の物語も挿入され、一層楽しめる構成でした。
1投稿日: 2026.07.17
powered by ブクログ面白かった! 成瀬のキャラいいなあ 学生の時、こんな子が周りにいたら憧れたやろうなあ。 島崎との友情も、よかった。 『どうも嫌われているらしいのだが、成瀬は大貫が嫌いではないため、遠慮する道理はない。』 →この一文に成瀬が詰まってるなーって思った 人から嫌われてたって、自分がその人を嫌いじゃないなら気にしなくていいのか。妙に納得した
12投稿日: 2026.07.16
powered by ブクログ我が道を突き進む成瀬あかりは、今日も今日とて知らぬ間に多くの人に影響を与えていた。個性豊かな面々が、また新たに成瀬あかり史に名を刻む。『滋賀愛』溢れる圧巻の青春小説。 久しぶりに真っ直ぐに青臭く、でも羨ましい青春小説に出会った。人生は長いようで短い。何でもいいから何かを成し遂げるエネルギーは、若い時にしか持つことができない。主人公・成瀬あかりの魅力に圧倒された。
0投稿日: 2026.07.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
成瀬いいなぁ〜 作中に成瀬の話し方がRPGの村人って言うてて成瀬が話す度脳内で村人音声になって面白かった成瀬みたいな人に出会いたい
0投稿日: 2026.07.16
powered by ブクログ面白かった。 豪快で独りよがりなだけでなく、繊細で人を慮れるしちゃんと人から真っ直ぐ影響も受ける成瀬。その最高でエッジの効いた屈託さに非常に惹きつけられるキャラでした。成瀬は突飛な行動や発言をするものの、その素直でいいやつという屈託さから関わる人の空気の流れも自然によくなっていく、成瀬から広がる空気の調べがよくなるのが読んでいて心地よかった。突飛な成瀬と本人以上に成瀬の目標にコミットメントが高い島崎のツッコミ、この二人の関係性は見てて、愛おしいなぁって思いました。ある意味自分のことを無敵に感じさせてくれる青春っていいなぁと思った。自作も、成瀬がどんな活躍をするのか、成瀬史をぜひ見たい、爽やかでクセになる作品でした。
1投稿日: 2026.07.15
powered by ブクログ大きな事件が起きるわけではないのにじわじわ面白かった 伏線回収的な物語構造 成瀬の周りの人たちから見える成瀬がずっと描かれてていて、最後に成瀬が一人称のエピソードになり、成瀬という人物の形がクリアになる 読者からすると成瀬の人間らしい可愛らしい部分が見えるけど、周囲の人間はそれぞれの目を通して成瀬という人間を見ていて、それは現実世界でも同じだなあと 作者はきっと成瀬側ではなく大貫さん側だと思う。 作者のありたい姿が成瀬として出てきているように感じた。
0投稿日: 2026.07.15
powered by ブクログおもろい。こういう人になりたいと思う。とりあえず適当でもやってみる、楽しそうだからやってみる、乗っかってみるっていう行動力ってまじで人生を豊かにするなって思った。西川貴教が出てきたし神 Kindle
0投稿日: 2026.07.14
powered by ブクログ関西出身なので膳所にも遊びに行ったことがある。懐かしさを感じつつ読了。 勝手な思い込みで西武百貨店で一ヶ月アルバイトする話かと思っていたら違った。 とにかく成瀬のキャラが最高、友人の島崎との距離感も良かった。
0投稿日: 2026.07.14
powered by ブクログ奇想天外?自分に正直? 世界一の記録を更新したい?! そんな成瀬あかりちゃんの本気の日常が垣間見えるストーリー。 相棒の島崎と両親のあかりを見る目も現代風でコミカルに描かれていて愉快な一冊。 コツコツ自分のやりたいことに向かう姿勢は思わずどんな挑戦でも応援したくなる! 相棒のみゆきちゃんの気持ちにもなりました。 成瀬ちゃんの、淡々と目標を掴みたいというまっすぐな姿は、思考でがんじがらめになって腰の思い私(現代人)には眩しく、爽やかな風をもらえたように思いました!
0投稿日: 2026.07.13
powered by ブクログ面白かったー 成瀬の全力な生き方と、それに巻き込まれていく周囲の温かい関係性が絶妙。元気がもらえる、爽快な青春小説って感じでした。成瀬には島崎が必要だね
1投稿日: 2026.07.12
powered by ブクログまさに青春がぎゅっと詰まった一冊だった。主人公の自由でまっすぐな振る舞いは、自分の学生時代とはまったく違うのに、不思議と心を動かされた。 読み進めるうちに、普段はあまり触れないような感情を揺さぶられて、学生時代のキラキラした、二度と戻らないかけがえのない時間を思い出した。青春小説として爽やかな読後感があり、読み終えたあとも余韻が残る作品だった。
1投稿日: 2026.07.12
powered by ブクログ3.5 さらっとさくさく読めるコメディ小説 今の自分のニーズ基準では読み応えがないかも 万人に広くお勧めできる感じではある 成瀬はキャラ濃いし自分の世界を確立してるけど、淡々としていて主張は強くないのが良いバランス
4投稿日: 2026.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分を変えない強さがある主人公とその周りの人たちの関わり合いの物語。 自分を貫く姿に大変さを共感し、同時に救われた気がした。 達観してるように見えても言動の節々に等身大の高校生が垣間見えていて、それがとても魅力的に見える。 しっかり他校の男子から貰った物を使っているのも好感度高い。
1投稿日: 2026.07.11
powered by ブクログ話題になっていたので手に取ってみたら面白かった。 成瀬という強烈な個性をもつ女の子を中心とした短編集。キャラ付けが強いので、何をやってもそういうキャラとして納得でき、それ故に物語がとてもスムーズですいすい読めた。 続編が楽しみ。
1投稿日: 2026.07.11
powered by ブクログ中2の成瀬が突飛な思いつき(本人は至ってまじめ)に周りを巻き込みつつやり遂げるような話が続くのかと思ったら、他の人物たちの物語もあり、そこに成瀬が少し関わってきたり、高校生、大学受験と時間の変化もあって面白かった。 タクローたちの話は何となく身に覚えがあるような話でじんわりした。 これからの成瀬にも期待。 チャンスやタイミングがあれば続編も。
1投稿日: 2026.07.11
powered by ブクログ第21回本屋大賞ということで感動系なのかなと思い読んでみた。感動系というより、主人公「成瀬あかり」とその周りの人間模様を描いたコメディ小説?のようなものだった。人によっては多少感動できる場面もあるのかもしれないが。 とにかく「成瀬あかり」は変わり者で、周りの目を気にせず自分の信念や目標としたことを貫くタイプの人間だ。全6章の内、1〜5章は周りから見た「成瀬あかり」の、主観混じりのエピソードで、最終章で成瀬自身の心情を描写するという構成。「なるほど成瀬はそう考えていたのか」と思えるほど、自分の中の「成瀬あかり」像が出来ていたことに気づき、中々面白い作品だと感じた。思ったより人間臭くて、でもやはり変わり者だなという結論に至り、続編も気になってしまったので気が向いた時に読もうと思う。
0投稿日: 2026.07.11
powered by ブクログ流行り作品だからと母から借りて読んだら読みやすく世界に入り込んであっという間に読んでしまった! 手元に欲しいと思ってついでに3シリーズ購入しました
1投稿日: 2026.07.11
powered by ブクログこんなに面白い主人公初めてでした笑 強烈で我がしっかりしている成瀬だったけど、きちんと思いやりもあって素敵な人だった。 これは続編が気になる。
0投稿日: 2026.07.09
