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スマホ脳(新潮新書)
スマホ脳(新潮新書)
アンデシュ・ハンセン、久山葉子/新潮社
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総合評価

1525件)
4.2
597
586
224
23
2
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    仕組みで心と時間を支配する、そんな事が可能になっている、そして自分も支配されている側の人間になりきっている、誰もがなんとなく感じていながらも抜け出せない世界の怖さを改めて教えてくれる。一部の支配者側になれる人間しかスマホにどっぷりはまってはならない、はまらないような仕組みが必要、そのように感じた。そして、この本を読んでもスマホを手放せない自分にぞぞっとする。

    0
    投稿日: 2021.01.24
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    これを読みつつ、YouTube、Instagram、Twitterのアプリを全て消した。どうしても観たい時はパソコンを利用する。この生活を始めてからまだ少ししか経っていないが、前までは朝起きた途端に人のストーリーを見ては、朝から人の生活を覗いて何してるんだろう…と自己嫌悪になる事があった。しかし、消した今は、人といつの間にか比較してしまう癖も無くなり明らかにストレスは減った。 本書は、私達の先祖の進化のデータに基づく説明のため説得力があり、鬱病で悩んでいる人にも良い内容だと思った。

    0
    投稿日: 2021.01.24
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    ・人間の脳はデジタル社会に適応していない ・フェイスブックやインスタグラムなどに費やす時間は、企業にとって黄金の価値を持つ(広告が売れる)ので、起用があなたの時間を奪うように設計している ・人間の進化の過程でスマホやインターネットを利用しているのは1万分の1 ・人間の脳は、生まれてから死ぬまで「今何をすべきか?」というたった一つのことを考えている ・強いストレスを受けるとHPA系が働き、コルチゾールが分泌される ・ストレスを受けると生存するために「闘争か逃走か」 ・扁桃体=火災報知器(危険を知らせないよりは間違っても知らせたほうがいい) ・ドーパミン:人間に行動させる動機を与える ・エンドルフィン:体内のモルヒネ ・フェイスブックの「いいね」作った人→自分で制限 ・iPhone作った人→自分の子供にスクリーンタイムを厳しく制限 ・マルチタスクは非効率 ・グーグル効果(デジタル健忘症):どこかに保存されていることは脳が自分で覚えようとしない ・電子書籍:スクリーンがあるのでスマホと勘違いして脳が騙されてしまう ・女子はSNSで比較して自信を失う ・デジタル軍拡競争はあなたの注目を奪い合う(金になる) ・デジタルデトックス ・2才児は半数がインターネットを毎日利用している ・ティーンエイジャーのスマホ、ネット利用時間はかなり長時間 ・SNSをやめると幸福度が上がる ・ヘトヘトのときこそランニングすればストレス解消でスッキリ ・少しの運動でもよく、心拍数を上げること自体が良い ・脳に対するスマホの影響について、変化が著しすぎて研究が追いついていない

    0
    投稿日: 2021.01.24
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    暇さえあればSNSをみる。これがルーティンと化していて今までそれを日常として生活していることを考えさせられる書籍。 人間の今までの進化の過程、現在問題になっている鬱やADHD、ストレス。これがわかりやすく説明されている 著者の方がストックホルム出身ということで参考資料はスウェーデンのものが大部分であった。

    0
    投稿日: 2021.01.24
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    この本をきっかけにスクリーンタイムを初めて見ましたが自分が何に一番時間を使ってるのか驚きました。何気なく使っているSNSですが、少しだけ見ているつもりが膨大な時間を費やしていました。スマホは中毒。使い方を間違えると人生の大半の時間をSNSで消費してしまいます。すぐ情報を得られる素晴らしいテクノロジーの反面、フェイクな情報、他人の行動を気にしてしまうあまり本来の自分を見失いかけてしまいます。この一冊を機にスマホとの接触時間を見直していきます。

    0
    投稿日: 2021.01.24
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    私の勤務先の学校でも、来年度から一人一台のタブレットが配置されることになった。予算がかかってるから、導入されたからには使わないといけない。使い方の研修など、今取り組んでいるところだが、タブレットをどう使うことが学習に有効に働くのか、検証もないままで(私たちが使用しながら検証しないといけないということなのか?)、不安が多い。 で、結論から言うと、私の考えていた通り、デジタルツールには弊害が多い!集中力を妨げるものが多いし、紙とペンの方が学習効果が高い場合も多いし、そもそも(帯に書いてある通り)IT企業のトップは危険性を充分過ぎるほど認知しているので、我が子にはスマホを与えていない! スマホの何がそんなに危険なのか、人類(脳)の発達の歴史、遺伝と進化の仕組みにまで言及しながら説明していて超興味深かった。そして恐ろしいことに、スマホの危険性が切々と語られているにも関わらず、これを読んでいる間、妙にスマホが気になってしまった私…。「スマホ」という文字が目から入ってきて脳に訴えかけ、結果的にスマホが気になって見ずにはいられなくなるってこと(笑)? 現代人がいかに無意識に、スマホに無駄に時間を割かれているかがよくわかった。ほんと気をつけなきゃ。フェイスブックというものが、いかに巧妙に作られているか。それを知っても私ももう、フェイスブックはやめられない(汗)なので、何に気を付ければ良いものなのか。リアルな世界で充実した人間関係を築いている人がフェイスブックでも人間関係を結ぶのは効果もあるが、リアルな世界で人間関係がうまくいかない人がフェイスブックで何とかしようとしても逆効果…わかる気がする…。 私の知っている人でも、リアルでもFBでも友達がたくさんいて、明るく前向きで楽しい投稿連発している人いるもんな。このブクログとか、あると便利なツールもあるし、全部が全部だめは言えないけど、とてもためになりました!まじで、意識して、スマホをできるだけ触らないようにしなきゃと思いました。そして、我が子はまだ小さくてスマホ買ってくれとは言わないけど、多分10年後くらいに言うけど、絶対高校生になるまでは買わないぞ…と心に固く誓った!

    5
    投稿日: 2021.01.24
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    手に取ったきっかけは ①今話題の一冊に紹介されていたこと ②家にいる頻度が高くなってスマホを触る時間が増えたことにより目が痛くなったり身体の変調の頻度が高くなった 以上の二つです。 本冊は、スマホが引き起こす脳への影響についての研究を中心に書かれていて、以前読んだ「デジタル・ミニマリスト」と比較すると簡潔に書かれており読みやすいと感じました。(新書ということもあるのか、出典論文等の記載はありません。) 内容に関しては、人間の脳はここ10年のスマホにより引き起こされた変化についていけていないことから不眠などの身体的変調が引き起こされていると述べています。ただ、人間がテクノロジーに対応する必要はなくテクノロジーが人間に対応するべきだと筆者は考えています。 FacebookやTwitter、スナップチャットが手放せない仕組みになっている理由やSNSに偏重してコミュニケーションをとろうとしている人の幸福度が低いこと。スマホが手に取れる状況にあるだけでマルチタスク状態になり作業性が低下すること。目の前の会話や食事に集中できなくなることがスマホがもたらす障害について子供にデジタルデバイスを持たせる人が多くなった今だからこそ、健全な付き合い方を考えるきっかけをくれる良い一冊だと感じました。

    1
    投稿日: 2021.01.24
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    スマホが悪影響を与える事は 何となく分かってはいたが、 ちゃんと研究結果などの エビデンスで示されると驚異に感じる。 本書を読んでデジタルとの つきあい方を少し考える様になった。 ーーーと、いう感想も スマホで書いているので 何とも難しい事ではあるのだが。。

    0
    投稿日: 2021.01.24
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    なぜスマホ依存が起こるのか、またスマホが人に与える影響について簡潔に書いてあり読みやすい。 自分自身ハッとするような記述もあり、本書を読了して以降スマホの使用時間を減らすようになった。 スマホ自体を全面的に否定するのではなく、使い方を良い方向へ変えていきたいという筆者の思いが感じられた。

    0
    投稿日: 2021.01.23
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    スマホやSNSが人に与える影響について。スマホ依存の傾向がある人や心の不調を感じている人はみんな読んだ方が良い、知った方が良い。 世界中で行われている研究の結果が色々載っていたけど、こんなに研究されているとは。そして、よくない結果がズバリ出ているのだなぁ…。こういう話を紹介する場をもっと増やすべきでは?今まで普通に生活していたけれど(テレビ見たりスマホ扱ったり)、あまり出会わなかった気がする。私の感度が低かっただけかもしれませんが。 スマホとの付き合い方を見直そうと思います。心の健康、ゲットしたい!

    0
    投稿日: 2021.01.23
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     体育館でウエイトトレーニングをしているとき、ベンチに座り込んで熱心にスマホをのぞき込んでいる人がいる。しかも、結構な頻度でいらっしゃる。好きでトレーニングをしに来ているのに、もったいないなあと思う。  『いつでも、どこでもスマホ』状態が、どうもしっくりこない。むしろ、カッコ悪いと感じる。スマホもSNSも無い時代へのノスタルジーなのか、本書に書かれる諸説を本能的に感じているのか、読むにつれ、なるほどと、うなずく。  『モモ』に書かれる時間泥棒に替わる、新手の時間泥棒だな、スマホは。

    0
    投稿日: 2021.01.23
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    全世界的にこのような問題があるのだと感じた。 原始人の脳から進化していない以上、上手なスマホとの付き合い方は必要であると思う。 プロフェッショナル職として働く以上集中力は必須の資産であるためなんとか守り抜いていきたい。

    0
    投稿日: 2021.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    我々は、スマホに平均して一日3~4時間奪われているーーー 現代のスマホ利用に関して、これまでわかっている怖いことやこれから起きそうなことなどをまとめている。 ・スマホは、ドーパミンを簡単に与えて、人間にスマホを長時間触らせる仕組みを兼ね備えている。 ・スマホを長時間触ることで、認知能力が下がったり、脳の構造が変わり報酬を我慢できない脳になってしまう。SNSにより他人と比較し、自己肯定感が下がってしまう。さらに、IQが下がる・睡眠時間が減り、ストレスが増えた結果精神的不調を起こす。 ・まだ確信はないが、子供の頃に触っていると他者への共感性が下がる可能性 ・対策には、運動がもっともよい などなど、無意識にスマホを使うことの怖さを感じる本だった。 これから5Gになり、更に我々のドーパミンを刺激するようなコンテンツやサービスが出てくるはずなので、自分としては、★スマホに使われるのではなく、スマホを使う側として、意識的にデトックスや排除、選択ををしていきたいと思う。

    0
    投稿日: 2021.01.23
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    考察の根拠は偏っている気もするけど、この本からかなり良い影響を貰った。 ・ストレスや危機を感じた時に、逃走か闘争かを選択するように出来ている。すると心拍数が上がったり、緊張状態になる。 ・狩猟民族だった先祖の生活に出来る限り近い生活を送ることが心身の健康に繋がる。例えば定期的なランニング。 ・SNSはただ単に人の生活を覗き見るより、人とのコミュニケーションのツールとして使う方が有益。

    0
    投稿日: 2021.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりに新書で心が震えた。 まず娘3歳に毎晩見せていたyoutubeを辞めた。 ひとは究極に便利になってその挙句、たくさんの時間を得て何をしているのか。 どんどん何もしなくなっている。その上精神的な病にもなっている。 スマホは中毒になる。Facebookはやめて正解だった。 人間としてもっと体を動かして脳を使っていかないといけないなと思った。 これからの時代集中力が何よりの財産。自分も子ども財産の価値を高めていきたい。

    0
    投稿日: 2021.01.22
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    スマホに依存作用があり、長い間スマホを見ているとその分だけ社会的な関係や精神状態、あるいは学力や認知機能に影響が出ることに関しては、既に多くの人が実感しているかもしれない。本書は多くの研究を紹介しつつ、人類の進化の観点からテクノロジーに適応できていない人類の姿を明らかにしている。 本書で何度も言われていることだが、私自身2010年代以降のテクノロジーの進歩とそれに伴う様々な社会的な転換に関しては、非常に大きな意味を持っているように思う。人類史上の転換点にあると言ってもいいのではないだろうか。 私は高校入学と同時にスマホを手に入れ、大学に入学すると同時に触る時間も増えてしまった。まさに集中力への影響を実感しており、今後は適度な運動とスマホほ制限を心掛けようと思った。 やはり最も心配なのは子どもへの影響だ。直近の10年だけを見ても、幼児に至るまでの小さな子どもたちがスマホやインターネットに接する機会は格段に増えた。今後その子供たちが社会に出ていくわけだが、何らかの形で弊害が生じてくるのではないだろうかと危惧している。

    1
    投稿日: 2021.01.22
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    スマホは最新のドラッグ。 言い過ぎだと思うけど、納得する自分もいる。 最近本読んだり、勉強する集中力が昔より明らかに減ってる気がして、タイトルもキャッチーでついつい購入。 自分が10代の時になくてよかったと思う。 人と比較して、周りを気にして生きてる人にとってSNSって辛いと思う。 使い方さえ間違えなければ革新的な技術であることは間違いないスマホ。 たしかに昔、車、電話、ラジオ、テレビ、自転車、産業革命などが出てきた時、同じように警告を鳴らした人たちはいるんだと思う。 依存せず、適度に、運動しながら生活に取り入れてくのがいい気がする。

    0
    投稿日: 2021.01.22
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     この著者が書いた「一流の頭脳」という本は、日本の13分の1しか人口のいないスウェーデンで、60万部の大ヒットになったという。日本に置き換えれば780万部の大ベストセラーだということになる。  そしてこの本は「世界的ベストセラー上陸」ということなので、題名にはあまり惹かれなかったのだが「世界的ベストセラー」という言葉に惹かれて購入した。読後感想の結論としてはそれ程衝撃的な事実が載っているわけではなかった。ただ人類のIQが1920年台から徐々に向上していたのだが、1990年代の終わりから徐々に下降気味になっているという。スマホがそばにあるだけで、集中力が散り、不眠とストレスの原因となるようだ。  スティーブ・ジョブズはわが子にiPadを触らせなかったようだし、ビルゲイツの子供は14歳までスマホを与えられない2%の一人だったようだ。  

    1
    投稿日: 2021.01.22
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    原著はスウェーデン語だそうですが、すごくこなれて読みやすい日本語でした。素晴らしい翻訳者だと思います。内容自体は、最近流行りのエビデンスベースドな論調で、納得感ありました。、

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    投稿日: 2021.01.21
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    筆者が記載されていた、人間とテクノロジーが共存するための問題提起をした(多少異なるかもしれが)という文言がとても印象に残っている。 日々の日常で電車を乗っていてもスマホ、まだ1歳になっていない子にスマホを見せる、どうなんだろう、、、と思っていたが、様々な論文を要約してくれる本書によるとやはりスマホは成長発達、身体だけでなく心の健康にも影響を及ぼしていることがわかった。 人間の進化の過程から遡り、理論的になぜスマホに依存しているのかというところから解説しており、納得しながらスムーズに読むことができた。 私自身もやはりスマホを手放せないという事実に直面したため、まずは生活習慣を見直そうと思う。 今まで和訳された本はハリーポッターくらいしか読んだことがなかったのだが、翻訳にも違和感を感じず読めたのもよかった。

    0
    投稿日: 2021.01.20
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    スマホに依存している自分と照らし合わせながら読書。これからはできる限りスマホの時間を制限して、読書や運動など趣味の時間に充てようと思った。

    0
    投稿日: 2021.01.20
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    ポケットに入っているスマホに幾度となく意識を奪われながら、なんとかノースマホで読了。 自分のスマホ依存を実感させられた。 スマホに依存してしまうのは、意志が弱いからではない。人間の本能、脳の構造が原因であり、人間の本能が喜ぶようにマーケティングされた製品がスマホやSNSである。 だから自分を責める必要はない。が、対策する必要はある。 スマホが机の上に“あるだけ”で、意識が吸い取られてしまうという研究結果には驚き。勉強している時、読書している時、人の話を聞いている時。総じて集中力が低下し、内容の理解度も低下。 さらに、友人と会話している時には満足度が低下。 スマホごときに、大切な人との時間の質を落とされては困る。 将来、自分の子どもが直面するスマホ問題は深刻だろう。 「衝動に歯止めをかける前頭葉は、25〜30歳になるまで完全には発達しない。」 前頭葉が発達しきっていない子どもに衝動の塊であるスマホを好きなだけ与えてしまうと、人間の本能によってほぼ確実に依存してしまう。 スマホを与えない、もしくは制限するという解決策が考えられるが、周りの子が当たり前に持っているものを欲しがるのも子どもである。 …難しい。

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    投稿日: 2021.01.19
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    直ぐ日常生活に活かせることが沢山得られた。 例えば、仕事中メールが届いたらすぐ開いてしまう癖は脳の報酬体系に則った反応であり、足元の作業への集中と作業切り替えによるロスを考えるなら、メールチェックの頻度はコントロールが必要だと感じた。

    0
    投稿日: 2021.01.19
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    読みながらスマホを見たいという欲求に駆られ、あー毒されているなぁと感じながら読了。 枕の隣にスマホ置くのやめようと思ったし、アラームは目覚まし時計に変えようと思った、あとランニングまた始めようという気になったし、使用時間の制限もしようと思ったなぁ。 >>>1日30分以上もFBに今後も費やすなら、現在の二十歳が80歳になる頃には、人生の5年間をSNSに費やす計算になり、そのうちの3年近くがFBに充てられる。 ひょー人生の時間無駄にしすぎ、、、 以下メモ書き デジタル時代のアドバイス 自分のスマホ利用時間を知ろう 1日に何度スマホを手に取り、どのくらい時間をかけているのを把握するために、アプリを使ってみるといい。そうすれば、スマホに奪われている時間が一目瞭然だ。自分を知ることが、変化への第一歩になる。 目覚まし時計と腕時計を買おう スマホでなくてもいい機能は、スマホを使わないようにしよう。 毎日1〜2時間、スマホをオフに 毎日2時間、オフにすることを周りの人にも伝えておこう。そうすれば、返事がないという怒りのメッセージが届いたり、人をイライラさせたりせずにすむ。 プッシュ通知もすべてオフにしよう スマホの表示をモノクロに 色のない画面の方がドーパミンの放出量が少ない。 それによってどのくらいスクロールを続けたくなるかが大きく左右される。 運転中はサイレントモードに 危険な瞬間に気が散るリスクが減る。悪いタイミングでお知らせや通話が来ると、いちばん必要なときに集中が妨げられる可能性がある。それに応答しなかったとしても、だ。 職場で 集中力が必要な作業をするときはスマホを手元に置かず、隣の部屋に置いておこう チャットやメールをチェックする時間を決めよう 例えば1時間ごとに数分など。 人と会っているとき 友達と会っているときはスマホをマナーモードにして少し遠ざけておき、一緒にいる相手に集中しよう。そうすれば一緒に楽しく過ごせるはず。あなたがスマホを取り出せば、周りにも伝染する。取り出さないようにすれば、それが連鎖反応になって、皆があなたを見習うはずだ。 子供と若者へのアドバイス 教室でスマホは禁止!でないと学習能力が低下する。 スクリーンタイムを制限し、代わりに別のことをしよう。1日のスクリーンタイムは何分までならいいのか、分単位で推奨するのは難しいが、どうしても具体的な数字が欲しいなら、大人も子供も仕事や勉強以外でスマホ他のスクリーンに費やしていいのは最長で2時間だ。それでも睡眠、食事、職場や学校への移動時間を除けば、起きている時間の6分の1を費やしていることになる。8歳未満の子供なら1時間が限度だ。私がいちばんいいと思うのは、別のことをする時間を設けること。宿題をする、運動をする、友達に会うなど、それに集中する時間を決めよう。 よい手本になろう 私たちは相手を真似ることで学ぶ。子供は大人がしているようにする。大人に「しなさい」と言われたようにではなく。 寝るとき スマホやタブレット端末、電子書籍リーダーの電源を切ろう 少なくともベッドに入る1時間前には。 スマホを寝室に置かない 少しでも眠れないなら置かないほうがいい。朝起きるために目覚まし時計を買おう。どうしてもスマホを寝室に置くなら、着信音を消しマナーモードに 寝る直前に仕事のメールを開かない ストレスの対処法 ストレスの兆候を見逃さないようにしよう。これらの兆候はストレス以外のことが原因の可能性もある。不明な場合は医療機関に連絡を。 運動と脳 どんな運動も脳に良い 中でもいちばんいいのは心拍数を上げる運動だ。とはいえ、マラソン大会に出ろと言っているわけではない。脳から見れば、ただ散歩するだけでも驚くほどの効果がある。とにかく大事なのは運動をすること。それで心拍数が上がればなおよい。最大限にストレスレベルを下げ、集中力を高めたければ週に3回45分、できれて汗もかくまで運動するといい。 SNS 積極的に交流したいと思う人だけをフォローしよう SNS は交流の道具と考えて 他の人の投稿に積極的にコメントすれば親近感が生まれ関係も深まる。 スマホからは SNS をアンインストールして、パソコンでだけ使おう。

    1
    投稿日: 2021.01.19
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    薄々感じていた「スマホに支配されているのでは?」という問いは本書で明確なYESになった。私はスマホ依存だ… SNSやネット上の検索はAIトップの人間によって故意に、私たちが依存するように作られている。その仕組みや影響もわかりやすく教えてくれた。スマホ依存を脱却するための具体的な方法も記載されているので、それを基にスマホ依存を脱却するため努力していく。

    0
    投稿日: 2021.01.19
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    人類はこれまで新しい技術的に出会うと技術に対して肯定的な意見と否定的な意見がでてくる。 それはやむを得ないことと思う。 鉄道は鉄道酔いで死ぬとか電話は邪悪な魂を引き寄せるとか、テレビは催眠効果があるとか••• これからも経験したことない技術が生まれると人は脳が対応できるか恐れをなす人が出てくるだろう。それでも人は変化して対応して行くことだろう。10年後に結論が出る。

    1
    投稿日: 2021.01.18
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    現代の生活にはスマホは欠かせないことは当たり前になっている。なぜなら、スマホ1つで様々な役割が果たせ、便利なものであるからだ。実際私も1日平均5時間とスマホ中毒と言ってもおかしくない。暇な時ほぼ無意識にスマホを触り、何かの通知が入ってないか確認する。では、スマホをこんなに触ることはいけないことなのか?結論で言うと、人間に悪影響である。スマホが近くにあるだけで、人間の集中力は分散されるという研究もあり、授業中でも少しスマホを触ればまた集中するためには時間を要する。また、睡眠障害を起こし、SNSは人に嫉妬させ人生の満足感を下げる。では、スマホどう向き合えばいいのか?これは適度な運動をして、集中したい時はスマホを視界に入れず持たない。また、スクリーン時間を少なくすることで人生の限られた時間をスマホに投資せず、もっと良いものに使う。自分はこれらを徹底する。 うつは感染症や争いから守るための術で、脳が進化したとおりに働いているため。その世界は今いる世界とは違う。 ストレスは昔危険の多い世界で発達した生き延びるためのもの。闘争か逃走以外のことを放棄するため脳は正常に機能しなくなる。 不安は驚異になりうるものに作動する。

    0
    投稿日: 2021.01.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ◆面白いと思ったキーワード ・人間の進化=新しい知識獲得=スマホでの情報獲得 ・睡眠障害、うつ、記憶力集中力の低下 ・平均3時間/1日スマホ触っている ・マルチタスク×=切り替え時間必要 ・SNSで比較して多くの人が自信を無くしている ・運動はストレス耐性作る(週3回45分) ・携帯2時間/1日まで、子供は大人を真似る ・ネットはたくさんの浅い知識⇔読書は深い知識 ・人間の基本設定を理解し、デジタル社会から受ける影響を認識しなければならない ・睡眠、運動、社会的関係、適度なストレスに自分を晒すことが大事 ◆読み終わって感じたこと ・スマホを触りすぎているなとは感じていたが、こんなにも悪影響があること、人生の大半を無駄にしてしまうことを認識し驚愕した。認めたくはないが知らない間に依存症になっていた。これから少しでも携帯を触る時間を減らし、集中力を高め、人との関わりを深くしていきたいと思った。 ◆こんな人におすすめ 携帯を触って1日のほとんどが終わってしまっているなと思っている人

    6
    投稿日: 2021.01.17
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    【感想】 全人類が今すぐに読んだほうがいい一冊。理由としては、スマホの普及によって、私たちの暮らしが便利になった反面、急速なテクノロジーの発展により、私たちの進化が追い付いていないという現状を知ることができるからである。私たち人類は、狩猟生活で多くの時代を過ごしてきた。その時に必要とした、危険予知(例えば、草むらが揺れたら蛇がでるかも等)の機能が、スマホの通知音であったり、「いいね」だったりにおき換えられているのである。本を読むほど、スマホによる私たちの生活の変化を目の当たりにする、スティーブ・ジョブズがわが子にiPadを与えなかった理由も明白となる。 【アクションプラン】 ・本書の巻末に書かれていることを今すぐに実践する。 ・その中でも。スクリーンタイムを常に画面に映す、モノトーン設定にするは今すぐに実践できる。 ・集中したいときはスマホの電源を切り、手の届かないところに隔離する。

    0
    投稿日: 2021.01.17
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    スマホが近くにあるだけで集中力は削がれる。 スマホで色々なアプリケーションを使っている人は「マルチタスクが得意だ」と思い込んでいるが、実際には素早くタスクを切り替えることは苦手である。 マルチタスクをしているから大丈夫だ、自分は依存してなんていない…とスマホの長時間使用を正当化してしまいがちだが、実際には集中力を高めて行う、スクリーンタイム以外の時間が大切。 SNSを見ることで、他人の経験に嫉妬してしまう。 SNSにおいて受動的な関わり方をする人の方が落ち込みやすい。 スマホで記録が残ると思うと 記憶しようとする脳の働きが弱まる。 たしかに都度調べられるのはスマホのメリットだが、過度に頼らず、その時その時に集中した方が学習効果が高まる。

    2
    投稿日: 2021.01.17
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    スマホは脳の欲求を熟知して作られているツールである事に衝撃を受けたのと同時に、「確かにそうだな」と納得してしまった。また、SNSによる「いいね」も脳の仕組みを上手く利用したものであることから、依存性が高まるようにできていることにも納得してしまった。 より良い睡眠の為に、就寝前1時間は使用しないこと。適度に体を動かし、ストレス軽減に努めること。そして、スマホの使用時間を2時間以内にすることを意識してスマホといい距離感をとって生活していきたい。

    0
    投稿日: 2021.01.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スマホの危険性について医学や生物学の観点から紐解いた本。 集中することに必要不可欠なドーパミンをスマホがハッキングし、スマホが気になって仕方ない脳になってしまう。そのため、作業Aをしていてもスマホが近くにあると、スマホが気になって仕方なくなり、スマホへの注意に制御を掛けることに注意力を使ってしまう。スマホは使っている時だけでなく、近くにあるだけでも注意力を奪ってしまう代物だ。 スマホは、報酬物質のドーパミンをいかに引き出し、注意を奪い、ユーザーの可処分時間を奪うか考え込まれた代物で、最高の広告媒体となっている。そして、最高の広告媒体ということは、そこにお金が集まり、ますますドーパミンのハッキング力が向上していく。 額の奥にある前頭葉は、衝動にブレーキをかけ、報酬を先延ばしにする役割があるが、前頭葉の発達は遅く25〜30歳で完全に成熟するため、未発達の子供や若者は衝動にブレーキをかけられず、スマホのドーパミンハッキングの影響をもろに受け、注意力が散漫になってしまう。

    1
    投稿日: 2021.01.17
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    最近ほんとにスマホに時間と集中力を奪われてると感じているので、本屋で見つけて買ってみた。 スマホをなるべく手元に置かないようにしながら読み切った。 と言いつつ、この感想はスマホでかいてるのだけど。 夜寝る前にはスマホ見ないようにとか、今までいろんなところで聞いてたことだけど、人類がこれまで過ごしてきて進化してきた脳の性質とあわせて説明してくれるので、わかりやすい。 今後、自分のスマホとの付き合い方を変えてみるきっかけになりそう。

    0
    投稿日: 2021.01.17
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    スマホは人間の遺伝子レベルの欲求を満たすように作られた めちゃくちゃ取り扱い危険なものなんだなーと思った。 ただ、それ以上に 人間は何より生存することを優先していて だったらそれは 引きこもりを肯定しているように思えた。 なぜなら、狩猟生活を送っていた頃と違って 他者との繋がりなどがなくても、そうそう人は死なないから。 昔以上に、外は刺激が多すぎる そんな中、外に出ないでいる事は人間に根付いている生存という1番の本能にしたがっている 最も人間らしいそんざいなのではないのか? もしくは 現代の環境に適応できない悲しい進化の遅れた存在なのか?

    0
    投稿日: 2021.01.17
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    人間の脳の作用と現代のデジタルツールやサービスを中心とした現代の日常環境の関係を、コンパクトに説明している。脳の作用についてはまだ推論に近いものも多い印象だが感覚的に一定の理解はできる。過度にドーパミンの分泌を促すものに依存性があるという意味では、ゲームやギャンブルと同じであり、本質的にはSNSや動画サイトなどのサービスそのもの(そして広告)がそれにあたる。スマホの功罪はそういったデジタルサービスとの距離感を縮め利用しやすい環境を提供したことだが、それが一方では依存しやすい環境にもなっているということだろう。加えてスマホは睡眠障害についてで触れられたように、小さく距離の近い画面に強い光といったデバイスとしての特性が及ぼす健康被害は割と大きな問題だと思う。 デジタル化すればITに強くなるのは勘違いであり、このように誰でも簡単に使えるように巧妙にデザインされたスマホが使えても、IT人材に求めているような知識は一切獲得できない。教育現場などでの利用についてはその利害について良く考察されてから慎重に行っても遅すぎることはないだろうと個人的には思う。

    0
    投稿日: 2021.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スマホには、数年前まで個別で使っていた色々なもの、電話・地図・時計・メモ帳・カメラなどが一つの媒体に入っている。 技術革新という意味では、とても素晴らしいものだ。 この本に書いてある通り、今までの長い歴史の中でここ数百年での文明の進化は物凄いものであり 人間が逆についていけてないと言う考えは、 確かにな〜と納得させられた。 親指一つで物凄い数の情報を入手できる。 しかし、その中にはガセ情報なども混ざっており、 その中から自分の中で情報を精査していかなければならない。 SNSなどで、知らず知らずのうちに他人と比べてしまう。 スマホの通知音に、脳が反応しドーパミンが出てしまう。 そして 家にも、小学生と幼稚園の子供がいます。 どうしてもYouTubeやゲームなどをさせてしまう。 とても、静かなので… この考えがよくない…… ゲームなどは頭の体操にはいいと言うが、 あまり長い時間スマホをいじらせるのは、 やめようと思った。 スマホが精神に及ぼす影響。 運動がストレスレベルを下げ、 集中力を高められる。 しっかり運動もしよう!!

    1
    投稿日: 2021.01.16
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    我々はスマホを一日に何回、通算何時間見る?人間は文明の進歩について行っていない。IT業界のトップは我が子にデジタルデバイスを与えない。文明は人間のためではなく利益の追求を目的として進歩していることを一番知っているから。テクノロジーが人間のために発達することを願う。

    0
    投稿日: 2021.01.16
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    ・とにかく目の見えないところにスマホを 手の届かないところに置くのが1番。ポケットもダメ。 睡眠の際は特に。時計をつけて画面を開かないように デジタルのメリーゴーランドにまわされてしまう 人は今の内容より、次のリンクをクリックしたくなる ・マルチタスクは多くを吸収しない 知識が固定しないため、1度に多くのことをやるのは意味がない。久雄監督のいうように、今やる役割を明確にしてプレーする •不確定要素への興奮 ロード時間は敢えて待たせてる。スロットマシーンの原理。下にスワイプすると、クルクル期待させて、新しい投稿が出てくる。この待ち時間にドーパミンが出まくる。大企業の開発担当の心理行動学者達の優秀さ。 いいね!が付くタイミングも、押した時間とはわざとずらして反映させている。そうすることで、小刻みにSNSにアクションが起こり、また永遠のフィードバックループにはいる ・スクリーンタイムの活用 自分がどれぐらいスマホを触っているか定期チェック ・6分の運動でいい 長く走る必要はない。5分外でジョギングするだけで健康へよ影響は計り知れない

    0
    投稿日: 2021.01.15
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    画面を眺め続けるのではなく、実際に人と会ってコミュニケーションを取ったり(今は難しいですが)手に触れて感じたり見ることが脳に取っても良いのだなと感じました。 スマホを使い過ぎていると前々から気にしていたので、やっぱり制限しようという気になりました。 2時間以内に抑えるのはなかなか難しいですが、実践してみようと思います。

    0
    投稿日: 2021.01.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あなたも薄々危険だと思っているのではありませんか、スマホ。 人間の脳はデジタル社会に適応していない。この本の結論はこれである。人間の脳が狩猟採集をしていた頃と変わっていないという主張は、自分では確かめられないのでさておき、集中力の低下、イライラ、不眠、鬱な気分などはなんとなく自覚があり、スマホを一日中使っていることも自明なので、ああ、スマホの害だ、と受け入れてもいい。他に原因があるかもしれないけれど、スマホが悪影響を及ぼしていることに、異を唱える気はない。これは確かにベストセラーになりそうな本である。 睡眠を優先しよう。積極的に体を動かそう。コロナ禍の今だけど、できることをして、自分をスマホに奪われないようにしていこう。

    0
    投稿日: 2021.01.14
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    これは、売れてる本だなというのと、スマホが害になることが段々と分かり始めて、でも制限をかけられない、戒めになるのうるような、害になることが書かれていたら習慣を変えられると期待して。期待通りだし、子供への影響が恐ろしく、即刻スクリーン制限を設けた。

    0
    投稿日: 2021.01.13
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    めちゃくちゃ勉強になった。当たり前に持ってるスマホが与える影響はしっかり理解しておく必要がある。これはスマホを待つ全ての人が読むべき一冊。 人類の進化のスピードと技術革新が並走出来てないから、人間に無理が生じるのは当然かなと。 仕事以外はアナログが良いよ。

    1
    投稿日: 2021.01.13
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    私たちが使う道具が、どのような影響をもたらし、なぜそのようになるのかが、わかりやすく書かれている。スマホの影響は大きい。自分だけでなく、息子がどう使うかにも注意していかなければならないと感じた。息子にも、ぜひこの本を読んでもらいたい。

    0
    投稿日: 2021.01.12
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    これまで99.9%狩猟と採集で生きてきた。 だから今でも脳は狩猟と採集時代のまま。 by.人間の脳(本書にこんな記載はありません) 本書はこの考えが軸。ここがズレることなく、理論として納得させてくれるため気持ちよく読み進められる。 ・飢餓脳が残ってるから高カロリーに手が伸びる。 ・注意散漫(狩猟時代脳)現代ではADHD。 ・高い所やヘビは未だ怖いのに、現代死率が高いタバコやシートベルトは怖くない。など。 過去人間が生きていく為に必要な"脳力"の名残があると。 そしてキーになるのがストレス。 生き延びるために必要だった瞬時の反応。狩猟時代にストレスを感じれば=死の危機。『闘争か逃走か』状態になり、それ以外のすべてのことを放棄する。 現代でも名残があるので、ストレスがかかると睡眠や消化すべて後回し。そして身体に負担。 またストレス=危険な環境にいる。と脳に認識されるのでその環境から遠ざけるために、感情や気分を落ち込ませ引きこもらせる。不安や現代うつの多発である。 そして脳を今、ストレス状態に晒すものは何か。 そう、それがスマホだ。 1日平均4〜5時間のスマホ。SNSのいいねがほしい。欲求もストレスに変わる。人が羨ましく見える。自分は最下層だと勝手に認識する。過去も今も人間は競い合うが、今は見る、競う相手が多すぎる。9人に1人が鬱の時代。さらにスマホによって睡眠、運動など無視し続けより悪くなってしまう。 なにより、スマホはドーパミンらしい。 ドーパミンの最重要課題は行動する動機を与えること。 そこに木の実ができてるか行ってみようとさせる役割。過去の生きる為の重要な物質。ドーパミン。 新しい知識やわからない不確定なものに、よりドーパミン報酬は活発になる。スマホはその役割を果たしている。無意識に10分に1度触る=10分ごとに情報をスクロール、ドーパミンを補給してくれる。 なのでスマホを失ったらストレス。無くさなくてもスマホ依存者はストレス過多。ガンジガラメ。 この人間特性をわかった上でのSNS企業の策略、スマホ依存の対処法など、こみいった話は是非本書を手に取って確認してほしい。 明日からきっと、スマホ触らなくなるよ!

    1
    投稿日: 2021.01.11
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    なぜ私たちはスマホを見てしまうのか。進化の観点から説明され、とても納得ができる。それと同時に、スマホを使うことに恐怖も感じた。スマホが脳をハッキングしてる。とても響く言葉であった。

    0
    投稿日: 2021.01.11
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    snsをさわるうちに自分の時間は失われ、集中力も欠くようになった。改めてデジタル社会との生き方について考えられた。

    0
    投稿日: 2021.01.11
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    スマホ認知症という言葉が気になりだしたので、タイトルに釣られ購入。 この系統の本は読むのが得意ではないですが、面白く一気読みしてしまいました。 スマホはとても便利だけれど、節度を弁えなければ悪影響を及ぼしてしまう。 読みながら、自分も暇さえあればスマホを触ってる事を思い出し、自分も十分に末期かなーとか思いました。 何気なく使ってるもの、便利なものほど注意が必要だと教えてくれた一冊。 とりあえず子供が出来たら、スマホを持たせたとしても、使い方はしっかり教育していきたいと思いました。

    0
    投稿日: 2021.01.11
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    人間の体がデジタル時代とミスマッチを起こしていることを進化生物学の観点から解説するもの。橘玲さんの本など読んでる人にはお馴染みの展開かと思います。 またスマホに関する警告については「デジタル・ミニマリスト」と極めて類似。

    0
    投稿日: 2021.01.11
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    精神科医が書いたスマホの使い方に脳科学や人類科学から警鐘を鳴らす本。専門的な内容を分かりやすく説明している。 ミラーニューロンは脳の複数の領域に跨っていて、その一つが体性感覚野で、他人がどう感じているかを理解する領域だ。ミラーニューロンを最大限に機能させるには他人に会う必要がある。次に活性化するのは演劇鑑賞だ。 人間は元々マルチタスクが苦手。二つの作業をこなしてると思っていても、その間で集中の対象を変えているだけ。 集中力を回復させるには切り替え時間が必要で、元の作業に100%集中できるまでには何分も時間がかかる。チャットやメールを、チェックするのは1時間に数分と決めた方が良い。

    0
    投稿日: 2021.01.11
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    まさにスマホ脳なので、読んでいてスマホの怖さをとても感じることができました。すぐに実践できることも少しではありますが書いてあったので、早速実践しています。

    1
    投稿日: 2021.01.10
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    うーん 脳の働きを根拠に影響を論じているので説得力がある。 ・現代の状況に人間の脳は対応できていない ・ストレスの時間が長いため闘争か逃走かという選択しかなくなる。そのため睡眠、消化、繁殖行為が後回しになる。 ・うつは感染から身を守る現象 ・脳は確定報酬より不確定なことによりドーパミンを出す。人を行動させるために出すものだから。 ・ギャンブルとSNSの通知は同じメカニズム。SNSの製作者はその脳の機能を理解して中毒にさせている。 ・自分のことを話すとき、セックス・食事と同じ報酬中枢の側坐核が活性化する。 ・ネガディブな話題が好きなのは、太古の危機管理。 ・SNSで不幸になるのは、人と比べてしまうから。セロトニンが減る。女子は常に他者の”完璧な容姿や人生”にさらされている。 ・共感力/対人感受性を担う体性感覚野はリアルに人に会う、その次にリアル演劇を観る、で養われる。スマホだけでは成長しない。 ・前頭葉が成熟するのは25歳以上、子供はスマホの報酬まみれを浴びると衝動を抑える能力が育たず先延ばしにできなくなる。 ・どんな少しの運動でもストレス解消、集中力アップに役立つ。

    0
    投稿日: 2021.01.10
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    現代のストレスとスマホによる影響を進化論をベースに考察した本。 大昔の人間におけるストレスは肉食獣に接近した数分であったにも関わらず、現代では長期化しているが、人間の体は変わっておらず、それに対応出来ていない。ストレスを感じた時は「闘争か逃走」の選択を迫られ、思考・睡眠・性欲等の機能が一時的に抑制される。長期的ストレスは人間の体にマッチしておらず、意識的・戦略的に防御していく必要がある。 一方、スマホは触るたびにドーパミンが分泌され、依存度が高い。何をしていてもマルチタスク的にスマホを触るようになる。これにより過度な情報が絶え間なく流れ込み、思考が停止する。 スマホを触る回数は、意識的に少なくするべきである。

    0
    投稿日: 2021.01.10
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    脳科学や精神医学の知識がなくても、スラスラと頭に入ってきてとても読みやすかったです。 今までの歴史がこうだったから、現代の人間にこういう影響があると因果関係を示していたので、すごく納得できました。 何気なく使っているスマートフォンだけど、とても恐ろしい効果があるのだと知り、筆者の推奨するスマートフォンとの距離感を実践していきたいと思います。

    0
    投稿日: 2021.01.09
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    スマホ、SNSに依存するのは生物としての性をいいように利用されているからなんですね… 一番恐ろしいと思ったのは【共感性の欠如】や【ナルシズムの加速】部分ですね。

    0
    投稿日: 2021.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    脳がどのように作用し、人間に快楽を与え、またストレスを感じるかなどの脳の仕組みを始め、どうして人間はスマホの虜になってしまうのかが理解できる本。

    2
    投稿日: 2021.01.07
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    改めてスマホやSNSの使い方について考えさせられた。ちょっとひとたびスマホを触り始めると様々なSNSを一通りチェックしてしまうが、まさにサービス自体、人間が依存するように作られているのいうので納得した。これを読んで、スマホのスクリーンタイムの上限を設定して、より健全な使い方をしようと決めた。

    0
    投稿日: 2021.01.07
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    感想、私だな。と思った。 振り返ってみると、いつも携帯を気にする日々。 暇さえあればインスタを見て、ネットサーフィンをして、彼氏の返信が来ないか気にしている。 脳の報酬系の仕組みや脳の成長の仕組みをよく学べた。 スマホはドーパミン報酬を手に入れやすく、依存しやすい。 客観的に自分の行動を脳の仕組みから分析することで、なんとなくしていたネットサーフィンをやめようと思えた。   刺激を求めすぎて集中力が欠けてしまう。 元の脳のパワーを発揮させるためにも、スクリーンタイムを決めて、うまくスマホと向き合えるようにしたいし、適度な運動や生体験を大事にしたいと思った。

    0
    投稿日: 2021.01.06
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    購入して読んだ本。 スウェーデンの心理学者が書いた本で話題作。 スマホやSNSが人間に与える影響について学ぶことができた。 具体的には「子どもにはスマホ使用の制限時間を設け、あまり使わせないようにする」逆にいうと、スマホを扱う時間を与えないくらい運動や睡眠を推奨する。 適度な運動には記憶力や集中力を高める効果がある。 自分も1日1万歩を意識しているが継続していきたい。 たまにはスマホデトックスしたいと思うがなかなか難しい。できるだけ、通知をオフにしスマホに乱されないようにしたい。

    1
    投稿日: 2021.01.04
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    こうした本をちゃんと読んだのははじめて。脳の働きから説明されるとなるほど納得と思う。いくつもの実験が紹介されているのが良かった。

    0
    投稿日: 2021.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ジョブズが自分の子供にデジタル機器を触らせないようにしたのは有名な話ですよね。子供への悪影響はよくわかる。

    0
    投稿日: 2021.01.04
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    スマホ(を含むデジタル機器)の使用がヒトの脳にどのような影響を及ぼすかを、最新の研究から明らかにした本。自分は依存とは無縁だと思っていたが、読めば読むほど思い当たる部分がありすぎて怖くなった。スマホの魅力は、それが人間の原始的な欲求を巧妙に煽るからだという。しかもスマホの刺激には際限がなく、「あと少し」を繰り返すうちに時間や心身のエネルギーを奪い取ってしまう。教育関係者や子どもを育てている人にはぜひ読んでほしい1冊。

    1
    投稿日: 2021.01.04
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    一部、本当にそうなのか?論理の飛躍では?と思わざるを得ないところもあります。しかし、自分や周りの人々の行動を振り返ってみると、当てはまることも多いのも事実。とにかく自分の行動をコントロールすることの大切さを感じた。

    1
    投稿日: 2021.01.04
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    普段の自分の内容を内省する、自制するという意味では必読の1冊です。 スマホに関して、がっかりな研究結果が連投されていき、読んで行くうちにどんどん不安になってくる点では、存在価値の高い本です。 そらゃ、世界中で売れますよ…

    0
    投稿日: 2021.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最近スマホの使いすぎに気づき、読んでみた。結論はスマホは遠くに追いやった方が良い。デバイスを操るのではなく、操られている事が問題。しかも、まさかドーパミンが出ているとも知らず。本書の内容が本当ならば毎日中毒になるようにさせられているだけで、中毒になるのも当たり前の結果。 人類はそろそろこの事に気づき始めると思うが、早めに対処したい。

    0
    投稿日: 2021.01.03
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    今や必需品となったスマートフォン。しかし、使いすぎてしまうと、人間の脳に支障が生じてしまう。この作品では、脳科学の観点から、どのように情報が脳に入っていくのか。それによって生じるストレスや鬱、睡眠障害などを紹介し、現代の人間に警笛を鳴らしていきます。 作者は精神科医なのですが、脳についてのメカニズムも書かれてます。難しい専門用語もありましたが、実験データも紹介しているので、より具体的で、身近に感じました。 頭では、体に影響するということは理解しているのですが、動画やSNS、ネットなどついつい見てしまいます。常に新しい情報を欲してしまう。そういったことも書かれていて、共感するところが多くありました。 また、驚いたのは幼児にもタブレットを使用していることでした。便利かもしれませんが、早すぎなのでは?と思ってしまった自分がいました。持たせることは良いかもしれませんが、その辺のバランスが親の見せ所かもしれません。 全体的に思ったことは、「何事も程々に」が大切だと感じました。ネットを使用するというデジタルな部分と睡眠や運動といったアナログな部分をどうバランスを維持するか。 実際に体験してみないと、なかなか実感がわかない部分はありますが、起きたからでは遅いので、今のうちに睡眠や運動など少しずつ習慣を変えていこうと思いました。 色んな方に読んでいただきたいなと思いました。特にスマホを使いすぎている方におすすめです。

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    投稿日: 2021.01.03
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    日頃、スマホの使いすぎを感じていたため、読んでみた。研究結果を用いて、スマホの使用がもたらす影響が示されており、自身のスマホの使い方を見直すきっかけになった。

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    投稿日: 2021.01.02
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    ①この本を読む目的 ・1日4,5時間、多い時は10時間もスマホに時間を費やすことを止めたい。 ②読んで感じたこと ・脳はなんと1万年前から変わっていない。  生き延び、遺伝子を残すことを目的に  感情を起こし、行動させようとする。 ・だから原始時代と同じ生活が脳には合っていて  精神的にも良い。  明るくなったら起きて、日中は運動(狩り)して、  他人と関わりながら、暗くなったら寝る。 ・脳は新しいもの好き。周りの人よりも新しい状況  を知った方がより生き延びる可能性高まるから。  だから何か起こるかもという期待が人間を動か  す。SNSやニュース速報を何度もチェックしたく  なる本能的な理由。 ・人間は一度にひとつのことしか集中できない。  同時にこなしていると思っても実は行き来してる   だけで効率悪い。スマホが目に入るだけで無意識  に集中力と作業記憶が削られる。 ・睡眠、運動、他者との関わりを軸に生活習慣を  考える。スマホはすぐ手の届かないところに置  く。  

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    投稿日: 2021.01.02
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    iPhoneのスクリーンタイム機能の必要性をここまで理解させる本は初めてかも。 私たちは日々多くの情報に囲まれ、必要な情報を逃すのではないかという恐怖を感じてしまいがちである。 しかし、もっと危険なのはその恐怖に漬け込んで私達をスマホ中毒へ誘うさまざまなサービスだ。 AIが人間の代わりに仕事をやってのけることができる今、人類に残される仕事は集中力や思考力を要する仕事なのに、スマホのせいでそれらが奪われてしまっている。 電車に乗ればほとんどの人がスマホをいじっており、これは明らかに大型の人間がスマホ中毒に蝕まれていると言える。本来はスマホから離れて思考を巡らせることで生まれるはずのアイデアも、今の生活スタイルでは蓋をされてしまう。 まずは一人一人がスマホ中毒であることを自覚する必要がある。この本はその助けになる有益な情報を提供してくれる。

    0
    投稿日: 2021.01.01
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    歴史的な経緯からデジタルの成長に人間が追いついていない。 スマホの使いすぎで心身にさまざまな不調をきたす可能性がある。 スマホ利用を見直し、運動、睡眠、健康を意識した生活を心がけるようにする。

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    投稿日: 2021.01.01
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    オリジナルのタイトルはスクリーン脳といった感じ。人類が人類である前から築き上げてきた生き残るための能力が、スマホにというよりはそこで金を儲ける企業にハックされてしまいつつあること。子供たちが無防備にそれにさらされていることへ脅威を改めて明らかにしてくれる。たしかにその通り、という部分は多い。集中、記憶、そのようなものは時代遅れになってしまうのか、その代わりのものが現れるのか、精神活動のこれほどまでの転換は人間が経験していないのは間違いなく、我々は大きな実験に立ち会っている。

    0
    投稿日: 2020.12.31
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    人間の脳の進化の結果と現代のデジタルデバイスとの ミスマッチが引き起こす様々な弊害について書かれた本。 狩猟のために培われてきた神経系が、 今の世の中ではむしろ足枷となっているのだなぁ… 「近くにあるだけで集中力が低下する」 「着信を期待するだけでドーパミンが出る」 あたりは衝撃的だった。 上手く距離を作って、スマホやデジタルガジェットと 付き合っていく必要がありますね。

    0
    投稿日: 2020.12.31
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    生物学的な進化と人類の生活環境の変化の速度差に着目し、スマホ依存の弊害やデジタル化社会での我々の振る舞い方について、問題提起した名著。 我々の祖先は周囲の情報を得る事で、生存の可能性が向上した。そのため、新しい情報に対し、脳内報酬物質(ドーパミン)を出す。スマホはほぼ無尽蔵に情報を与え続けるため、人はスマホ依存になりやすい。 そして、スマホ依存は、以下のような症状を引き起こす。 ・ストレスや鬱 (新しい情報があるかも知れない状態の継続で脳が常にonな状態が継続するため) ・集中力・記憶力低下 (マルチタスクの常態化のため) ・睡眠障害 (上記精神状態に加え、ブルーライトの影響) 例えば、食べ物のように昔は、いつお腹いっぱいになるまで食べられるかわからないため、出来る限りカロリーを摂取しておく事が生存のために必要であった。しかし、実質カロリー無料の現代においては、心臓病や高血圧などの原因となり得る。情報も同じで、世界中の情報がボタン一つで手に入ることは、我々の祖先とってはこの上の無い幸せであるが、無尽蔵に手に入る今、その取り扱いについて考える必要がある。 著者は、デジタル化の急激な広がりの中、人間が本来備えている機能を有効に働かせ、肉体的・精神的に元気にやっていくためには、 ・睡眠を優先し、 ・身体をよく動かし、 ・適度なストレスに自分を晒し、 ・社会的な関係を作り、 ・スマホの使用を制限する 事が必要と説く。 脳科学、生物学、社会学的な実験結果や根拠も豊富で非常に説得力のある本でした。 2017年に公開されている著者のTED TALKの「why the brain built for movement?」(英語字幕付)も短時間で著者の論点の立ち位置が確認でき、眼から鱗の講義ですので、オススメです。 https://youtu.be/a9p3Z7L0f0U

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    投稿日: 2020.12.31
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    自分の日々の行動の背景が理解できて参考になる。 「なんとなく嫌だな」と思っている自分の癖が、 「自分の脳は今こう作用しているからこの行動を取っちゃうんだな」と明文化される。 癖は即時に変えられるものじゃないけど原理がわかることは重要な一歩だと感じました 平易でわかりやすい、2時間程度で読み終わりました

    1
    投稿日: 2020.12.30
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    面白いし納得できるけど、スマホというよりもSNS脳とかweb広告脳とかの方がタイトルとしては正しい? ソシャゲとかもそうだから、結局スマホを通じて提供されてるものがそうなのかな 人間の脳はサバンナ時代に最適化されたままであり、その最適化により未知のものに対してドーパミンを使って意識を向けさせる。それが最大効率化されたものがスマホであり、脳の構造をハックされる。

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    投稿日: 2020.12.30
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    2020.12.30 最近、ランキングに入ってるのをよく見るので買ってみました。なかなか、良かったです。、世間でスマホに関して言われていることの、研究とか数値とかその理由がちゃんとかかれてあって、納得。 スマホというより、鬱傾向にある人へ みたいな本になっていると思いました!

    2
    投稿日: 2020.12.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

     人類の歴史を考えたら、人間の体は急激なデジタル化社会に適応するために急激に変化している、というわけではないよ、というのが著者の大前提。狩猟社会では注意散漫になることであらゆる危険を回避してきたが、現代社会では物事に集中することが求められる。そのため、マルチタスクをこなして脳が快感を得ているような場合でも、それは集中できておらずあまり実にならないことが多いと言うのはなるほどなぁと思った。実際スマホをつつきながら映画を観たり音楽聴きながら勉強するとき、内容が頭に入ってこない場合がほとんどだ。  加えて、運動が大切と言うのもとても共感。今年は週3でテニスができたおかげで受験がうまく行ったと言うのもあると思う。  私は「すぐにLINEの返信しなきゃ」とかなることはないので、スマホとは距離を置けると思う。切替時間がもったいないので、たんびにスマホを見るような習慣を試しにやめてみようかと思う。

    2
    投稿日: 2020.12.30
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    人間の脳の機能をもとにした解説で、表題にある「スマホ」の悪影響みならず、デジタル化によって劇的に進んだマルチタスクや、うまく長期記憶化できないデジタル健忘症、運動の機会が減ることについても警鐘を鳴らす。 本書で特にインパクトが有るのは「子どもにスマホを持たせるべきか」だろう。 衝動に歯止めをかけ、報酬を先延ばしにする脳機能を持つ前頭葉は、10代ではまだ成熟仕切っておらず、25~30歳頃に完全に発達するらしい。 前頭葉が成熟した大人ですら、報酬の先延ばし、我慢にはそれなりの意志が必要になる。 まして10代以下の子どもたちであれば、ドーパミンが溢れてくる情報のご馳走を我慢できるのはどのぐらいの割合になるのだろうか。

    1
    投稿日: 2020.12.29
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    人類の歴史から ・ヒトの脳が何を好むか ・そしてスマホがそれをどう刺激するか ・スマホによる刺激によってヒトの感情や行動がどうなるか という観点で、スマホ中毒・スマホ依存症を解説。 シンプルで分かりやすい。 日本語訳も上手だと思った。

    0
    投稿日: 2020.12.29
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    デジタルのメリーゴーランドに振り回されていて、それを自覚しているものの、自分が情報の生産者側に立ちたいと思うと、現代ではデジタルと共に生きることを突きつけられる。 集中力やIQが下がるリスクを知りながらも、デジタルと共に生きざるを得ない私はどうすれば良いのだろう。個人的な答えはこの本の中で見つけることはできなかったけれど、試行錯誤してこの問題に向き合っていくことを覚悟した。 私が恐れているのは、何かをしているつもりで、何も成し得ない人生を送ること。この本で自分の恐怖が浮き彫りになった気がする。

    0
    投稿日: 2020.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「スマホの使い過ぎは体に良くない」というなんとなくわかっていたことを脳の構造や人類の進化の歴史などから詳しく説明してくれる本。 自分も気がついたらSNSやYouTubeなどを見ることに時間を使っている。その時間は何も生産性がないだけでなく、脳や体にも悪い影響をもたらしているということを普段から意識して生活していきたい。また、適度な運動など最低限”人間的”な生活を送れるように心がけていきたい。

    1
    投稿日: 2020.12.29
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    スマホの影響、人類に未踏の変化をもたらしている。 進行中の中でわかっていることと想像できること。どうやらあまりよい状況ではないが、対策対応も教えてくれる。注意点と距離感を掴むにもよかった。

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    投稿日: 2020.12.29
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    ドーパミンは人に行動する動機を与える。スマホは見ないようにするために意識をしたり、SNSをずっとみていたりと人の思考を妨げる。私のスマホのスクリーンタイムを見て、どれだけスマホに依存していたのか実感した。スマホは悪ではないが、使い方を考える必要がある。 人の感情を感じるために、ミラーニューロンが活性化される。これは、直接人と関わるからこそ発揮されるものであるから、直接コミュニケーションの良さは共感力をも育成できると思う。 集中しているつもりでもマルチタスクは本当はできていない。やるべきことに集中できるよう、自分の中で区切りをつけてスマホと向き合っていきたい。

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    投稿日: 2020.12.28
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    自分が実生活で薄々感じていた部分を、綺麗に言語化してあって共感する部分が多かった。 スマホの扱いを見直す良い機会となった。

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    投稿日: 2020.12.28
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    興味深い本です。 スマホを中心としたデジタルツールの脳への影響。 人間が本来もつ本能とのギャップ、また本能ゆえに依存してしまう。 楽しめるはずのSNSがストレスや鬱を引き起こしてしまう、ただそれは自分を守るために本能が働いていると思うと少し気も楽になる。 スマホに自分を乗っ取られることなく、うまく付き合っていくこと。 人は睡眠、運動、人とのつながりが大事。 コロナ禍の今だからこそ、読むべき本。

    2
    投稿日: 2020.12.27
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    スマホが子どもに与える影響が気になり購入。 自分にとっても、スマホの使い方を見直すきっかけになった。 たしかに読書をしていても、最近集中力が続かなくなったように感じる。 スマホ利用時間の制限・睡眠時間の確保・適度な運動は実践したい。

    1
    投稿日: 2020.12.27
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    本を読み終わった後電車に乗る機会があった。9割はスマホをいじっている。スマホは人間に大いなる行動変容をもたらした。しかしその悪影響はまだ解明されていない。ただ幾つかの調査報告では子供の睡眠時間の減少、集中力の低下、報酬系に効果的に作用するSNSの実態が明らかになっている。悪影響に有効な対策を講じぬまま、我々はすっかりスマホに搦めとられたのである。

    0
    投稿日: 2020.12.27
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    進化の歴史や仕組みから、やはり私たちはこの急激なテクノロジーの変化に適応できていないのだと知った。それを人間としての知能を使いながらどうコントロールしていくのかが重要である。 一方で、企業は人類が進化の歴史の過程で作り上げた、脳の機能に対して広告を流してくるなど私たちの脳は日々ハッキングされている。こういった本を読み知識をつけることでそのハッキングからどう自身を守るのかが試される。

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    投稿日: 2020.12.27
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    スマホを触る時間を減らして努めて運動しようと思いました。 それにしても子供のスマホ中毒を何とかできないものか?

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    投稿日: 2020.12.26
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    Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSは我々にどんな影響を及ぼしているのか。 毎日5~7時間以上もスマホを使用している人もいるようだが、それは社会生活や健康上の面などに対して問題はないのだろうか。 私自身も今はスマホの使用時間は毎日平均1時間くらいだが、昔はずっとスマホをいじっていた時もあった。 1日24時間しかないのはみな同じ。 昔スマホに使っていた時間は読書と運動、そして睡眠にあてている。 スマホとうつとの関係についても書かれているが、ちゃんと付き合い方を考えないとスマホは毒にも薬にもなりそうな存在ですね。

    0
    投稿日: 2020.12.25
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    なんとなくスマホが身体の健康等に良くなさそうだなというイメージは多くの人が持ってると思いますし自分もその中の一人でしたが具体的にどういう影響が出ているのかを理解することができました。特に人間の進化の過程で脳がどのように発達してきたかの観点から分かりやすい実例や多くの実験データを用いて記されている点が良かったです。 また、翻訳本は時折読みにくいこともありますが本書は文章が読みやすかったです。

    1
    投稿日: 2020.12.25
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    非常に示唆に富み、考えさせられることばかり。スマホをどのように使うか、描写されてるシーンはまさに私の使い方そのもの。グサグサきました。ブクログさんのこの感想もスマホで書いてるし、今やテレビよりも動画サイトを楽しんでいるので、スマホにお世話になりっぱなしの毎日。でも、スマホを使っても使われるようにはなりたくない。ましてや思考力、集中力を奪われるなんて言語道断なので、本書のアドバイスを胸に刻み使い方を見直します。もともと電話だったんだから!戒めの言葉を抜き出してノートにメモして、いつも目にとまるようにしました!

    0
    投稿日: 2020.12.23
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    ヒトの進化の速度とテクノロジー発展の速度のギャップが大きなストレスを脳に与えている。集中力はなくなり、創造性も欠如してくる。もう、便利すぎて手放せないだろう。そして、人間らしさを失ってくる。アナログの大事さ、運動の大事さを知った。

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    投稿日: 2020.12.21
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    樺澤先生推薦 読んでおいたほうが良い本 ・うつを引き起こすリスクに影響する遺伝子の2つの役割 ①免疫機能をきちんと作動させること ②怪我や病気、感染症から距離を置くこと ・不確かな未来への期待の過程が ドーパミンを放出させ依存症になる ・スマホは集中力を阻害させる ☆夜遅くスマホを使うと、 食欲が増進する可能性がある。 ブルーライトの影響を受けるのは、 睡眠を促すメラトニンだけではない。 ストレスホルモンのコルチゾールと空腹ホルモンのグレリンの量を増やす。 つまりブルーライトは、 身体を目覚めさせ(メラトニンとコルチゾール) 行動に出る態勢を整え(コルチゾール) エネルギーの貯蔵庫を満タンにして脂肪を蓄える(グリーン) に長けている。 ・自分のことを話すとき、脳は活性化する なぜなら、自分のことを話すと報酬がもらえるから 報酬とは、 周りの人との絆を強め、他者と協力して何かを得られる可能性を高めるため ・共感的配慮と対人関係における感受性が デジタルライフで失われる可能性が高い ・頭の奥にある前頭葉は衝撃に歯止めをかけ、 報酬を先延ばしにすることができるが、 成熟するのが1番遅い。 25から30歳なるまで完全に発達はしない。 一方で、衝動的になる脳の部分は10代の頃は大変活発 ・紙とスマホを使って小説を読んだ場合、 紙の方がよく内容を理解していた ・アルコールは禁止するのにスマホは禁止しない ・スマホを使ってない子供の方が、 よく寝るし、運動している ・スクリーンに向かっている時間が 1日2時間を超える人はうつリスクが高まる ・運動すると成績は良くなる、集中力が増す、 ストレス解消になる 理由は、祖先がよく体を動かしていたから。 ・週に2時間(45分を3回) 運動でOK ・SNSを社交生活をさらに引き立てる手段、友人や知人と連絡を保つための手段として利用する人は良い影響 対して社交生活の代わりにSNSを利用する人たちは精神状態を悪くする (鬱症状になる) ・デジダルライフが精神状態を悪化させる ・睡眠を優先し、体をよく動かし、社会的な関係を作り、適度なストレスに自分をさらし、 スマホの使用を制限することが 心の不調の予防につながる

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    投稿日: 2020.12.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    テレビはどこでも持っていけないが、スマホはどこでも持っていけるという箇所が非常に心に残った。 自分が小中高校生の頃、スマホはなかった。だからと言って、勉強に集中できていたかと言うと怪しいけれど、親 や友達に返信をしなくてはならないとか、そういったストレスはなかったように思う。絶えず情報に晒されて、レスをしなくてはならない世界は窮屈だなと思った。 今、道を歩いていると、殆どの人がスマホをみている。(小さい子供よりも!)子供も成長し大きくなれば、きっと同じように親とも話をせずスマホに夢中になると思うとゾッとした。よって、生活を改めることにした。 定期的に読み返したい本・・・

    9
    投稿日: 2020.12.20
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    僕らの脳は、スマホにハッキングされている。 僕らがスマホを支配するのではなく、スマホが僕らを支配している。 原始の時代から変わらない人間の本能や性質に巧みに働きかけるように作られたスマホは、開発側の幹部の人間が罪悪感や後悔を抱くほど。 まずは自分自身が使い方をコントロールすること、そして将来自分の子どもができたときには、どのように使わせるか慎重に検討することが、絶対に必要だと思わされた。

    6
    投稿日: 2020.12.19
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    スマホに関して警鐘を鳴らしている本は色々あるけれど、その中でもとても分かりやすくまとめられていた。 脳の報酬系という人間の構造上から理解していくアプローチ。 機械に支配されないように自戒を込めて。 とても興味深い示唆に富んだ一冊だった。

    4
    投稿日: 2020.12.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    <目次> まえがき~コロナに寄せて 第1章  人類はスマホなしに歴史を作ってきた 第2章  ストレス、恐怖、うつには役目がある 第3章  スマホは私たちの最新のドラッグである 第4章  集中力こそ現代社会の貴重品 第5章  スクリーンがメンタルヘルスや睡眠に与える影響 第6章  SNS~現代最強の「インフルエンサー」 第7章  バカになっていく子供たち 第8章  運動というスマートな対抗策 第9章  脳はスマホに適応するのか? 第10章  おわりに      デジタル時代のアドバイス <内容> スウェーデンの精神科医のスマホへの警告書。第1,2章では、脳科学の成果が盛り込まれ、スマホが脳にどう反応し、我々の生活のどこを蝕むかが綴られていく。つまり、スマホがドーパミンを過剰に出させ、ストレスシステムのスイッチを入れ、運動を奪っていく。対応策は、スマホをできるだけ使わずに(出来たら完全にデジタルデトックスを)、軽運動を続けていくしかない。小中学生はスマホと無縁に生活させる方がよい、ということ。わが校の研修で、日本だけがデジタルライフがスマホで始まっていることを紹介していたが、スウェーデンよりも実際は日本の方がもっとひどいのかもしれない。

    6
    投稿日: 2020.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ストレスを感じるにも理由があって、それは私達の祖先がそうやって警報を出すことて生き延びてきたから。私たちの脳は、人間の歴史から見たらごく僅かな期間で起きた情報化社会に適応していない、という考え方になるほどと考えさせられた。 人間はもはや地球上で万能かのような錯覚に陥るけど、所詮他の動物と同様環境にゆっくり適応してきただけ。この先のヒトがどういう進化を遂げていくのか興味深く思いながら読めた。 とりあえず子供にはまだ暫くスマホは与えない。

    4
    投稿日: 2020.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アンデシュ・ハンセン 「スマホ脳」 [著者のプロフィール]  アンデシュハンセンは、スウェーデン生まれの精神科医。名門カロリンスカ医科大学で医学を学び、ストックホルム商科大学でMBAを取得。他の作品には「一流の頭脳」がある。 [概要]  第1章    人類はスマホなしで歴史を作ってきた  人類は長い歴史の中で環境に適応するために進化してきたが、ここ数百年の環境の変化に適応するための進化はしていない。つまり、人類は現在の社会的環境に追いついていない。 第2章   ストレス、恐怖、うつには役目がある  人間にはHPA系というシステムがある。これは、ストレスを感じると「闘争か逃走か」という合図をくれる役割をしている。ただこれは、短期的なストレスを感じる昔の人間に対応したシステムであり、現代の長期的なストレスを抱えやすい人間には対応していない。つまり、ストレスを感じたとき「闘争か逃走か」という選択を迫られ、それ以外のことを放棄してしまう。これが鬱などの原因になる。 第3章   スマホは私たちの最新のドラッグである  ドーパミンは報酬物質と呼ばれる。このドーパミンはスマホを使用している時より、通知や着信音聞こえた時に大量に放出される。通知や着信音が聞こえた時、私たちは「期待」している。SNSに「いいね」や「ハート」がついていないか、という期待である。つまり、この「期待」が報酬システムを作動させ、ドーパミンを放出するきっかけなのである。 第4章 集中力こそ現代社会の貴重品  私たちは1つの物事にしか集中できない。マルチタスクはただ、1つのことに対する集中を瞬時に切り替えて2つのことをしているにすぎない。そして、脳には切り替え時間が必要であり、再度集中するには数分を要する。そのため、マルチタスクは集中力を低下させる。また、何かに集中することにエネルギーが必要なように、何かを無視するというのもエネルギーが必要である。だから、スマホが見える範囲で何か作業をすれば、スマホを無視するエネルギーと作業に集中するエネルギーが必要となり、これもマルチタスクと同じで集中力を低下させることとなる。 第5章   スクリーンがメンタルヘルスや睡眠に与える影響  スマホの使用とストレス・不安には相関性があり、スマホの使用量が多い人ほどストレスや不安を感じやすい。  眠りにつく時間を知らせてくれるメラトニンというホルモンの働きがある。メラトニンは夜に分泌量が多くなるが、光を浴びすぎるとメラトニンは分泌を中断する。そして、ブルーライトにはメラトニンの分泌を抑える効果がある。だから、夜遅くにスマホを使うと眠りが妨げられ、また睡眠の質も悪くなる。 第6章   SNSー現代最強の「インフルエンサー」  脳内にはドーパミンのように私たちの気分に影響を与える伝達物質、セロトニンがある。これはこれまで、心の平安、バランス、精神力に関わるとされてきた。しかし、これだけでなく集団の中の地位にも影響するのだ。例えば、ある集団のヒエラルキーの上層に位置するものは下層に位置するものよりセロトニンの分泌量が多い。これは自分に自信があるといえる。ただ、もしその地位を失うとセロトニンの量は減る。それに加えて、鬱状態になる可能性もあるのだ。   第7章   バカになっていく子供たち  前頭葉は衝動に歯止めをかけ、報酬を先延ばしにできる機能がある。つまり、自制の役割を持つ。ただ、前頭葉は25〜30歳になるまでは完全には発達しない。  自制心は将来性にも関わってくる。それは生活の影響を受けるし、訓練で伸ばすこともできる。ただ、現代の若者はスマホの使用により自制する力が欠けていることは研究でわかっている。 第8章   運動というスマートな対抗策  運動はストレスや不安に対抗するための最適な手段である。また、運動をすると、集中力や記憶力の向上につながる。これらは、多くの研究から明らかになっている。運動自体の種類は問わずにこれらの効果が期待できる。また少しの運動でも効果はでる。ただ、1番いいのは、6ヶ月間に最低52時間身体を動かすことだ。つまり、週に2時間である。また、心拍数は上げないより上げたほうがいい。 第9章   脳はスマホに適応するのか  私たちは長い歴史の中で進化してきた。だから、これまでのように進化することで脳がスマホに適応するのではないかと考えられる。ただ、進化の基本は生存や繁殖にメリットになる特質が一般的になることである。だから、スマホが生存や繁殖に必要になるとは考えられないため、脳がスマホに適応することはないのではないのか。 第10章  おわりに デジタル自体のアドバイス ・自分のスマホ利用時間を知ろう ・毎日1〜2時間、スマホをおうに ・スマホを寝室に置かない ・どんな運動も脳に良い [感想]  現代ではスマホは人々にとって欠かせないものとなっている。インターネットやSNSなど他社と簡単に繋がる手段である。その反面、スマホは悪影響を私たちに及ぼす。不安や鬱病の原因になったり、ストレス負担にもなる。スマホの利用者のほとんどがこれを知らずに使用している。どんなに恐ろしい時代か。本書ではスマホと不安、鬱病、ストレスとの関係について詳しく解説している。また、それに対する対処法も書かれている。これからのデジタル時代を生き抜く上で必須の知識といえる。ぜひ年代問わず読んで見てほしい。

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    投稿日: 2020.12.17
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    スマホ脳(新潮新書) 著作者:アンデシュ・ハンセン 発行者:新潮社 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 教育大国スウェーデンを震撼させ、社会元賞となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。

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    投稿日: 2020.12.17