Reader Store
スマホ脳(新潮新書)
スマホ脳(新潮新書)
アンデシュ・ハンセン、久山葉子/新潮社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

1488件)
4.2
580
575
219
23
1
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ものすごく面白かった。 ものすごくためになった。 ・何故世界各国でうつが急増しているのか。 ・何故人はスマホを手放せないのか。 ・特に若者を中心に。 ・何故不眠症患者が増えているのか。 ・何故肥満症患者がいるのか。 ・集中力が長続きしない理由は? ・幸福感が得られない理由は? ・自尊心が低いのは何故? など、他にも数多くある人間の不具合。 その答えが、人類の進化の過程、また、ありとあらゆる研究の結果から導き出され、記されている。 ただ、この本は、そんな「問いと答え」ばかりでは無かった。 「乳児の4人に1人がインターネットを使用している」 「2歳児は半数以上がインターネットを毎日使っている」 スウェーデンが発表した、とある研究結果だそう。 一体、この子供たちの成長に、どのような影響をどれほど及ぼすのか。もちろん前例は一切無い。 スマホ、SNS、インターネットが普及した今の私たちの生活が、5年後にどのような影響を及ぼしているかは、誰にも分からない。 研究は通常4、5年かかり、「今」に追いつかせることは不可能だから。今現在のデジタルライフの影響を知るためには2026年まで待つしかない。 本来脳がすべきことをスマホにやらせる。 テクノロジーで人類が退化していくことについて、正しいと私は思う。 脳を使わずに腐らせるのも、スクリーンタイムが長くなり精神や身体に不具合を起こさせるのも、どう生きるかは全て自分次第。 最後にまとめて記されていた、「デジタル時代のアドヴァイス」を、今日から実践していこう、そう思わざるを得ない。 確実に私の人生のバイブルになる一冊。 (早速実践しようと思い、感想は紙に手書きである程度まとめてからこちらへ入力。結局最後は。。笑。何事も使い方次第。)

    0
    投稿日: 2021.04.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分に対してもだけど、子育てする中でスマホをどういうふうに扱うかについて、知っておきたいと思い購読。 結論から言うと、子育ての前に自分がきちんとスマホと適切な距離を取れるようにしようと思った。 まず目覚まし時計買う笑 1番自分の行動に刺激があったのが、「注意残余」って言葉。マルチタスク出来ると思っていても、実は脳の切り替えには数分かかるみたいで、スマホを少し見たりしても、数分頭が切り替わってないと言われると恐ろしい。 サイレントモードでもスマホが同じ空間にあるだけで集中力を削がれると言う研究もあるし、ビルゲイツは14歳まで子供にスマホを持たせなかった、スティーブ・ジョブズは10代の子供にはiPadを使う時間を厳しく制限してた等の話もあるよう。 SNS企業に脳の報酬系をハックされてるので、早いタイミングで解放していきたい!

    0
    投稿日: 2021.04.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かったしゾッとした。初めての新書だったが読みやすかった。このレビューをスマホで書いている皮肉。。。

    11
    投稿日: 2021.04.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホにスマホを使うよう誘導されていると感じつつ、自分で制御できていなかったので、少しずつアプリを消したりつい触ってしまう時間を減らしたりするよう努力はしている。そんな中ずっと気になっていた本書をようやく読了。色々な研究データからスマホが人間に悪影響を引き起こしており上手に付き合う術を体得しなければいけない、と述べられている。自分主導でスマホを扱うことも困難だが、手本を示しながら子どもにスマホとの付き合い方を教える難しさたるや。スクリーンタイムを設定することから始めよう。

    0
    投稿日: 2021.04.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

     本書は、現在、人々の生活には欠かせないスマホが人類にどのような影響を与える危険機器なのかを具体的数値と根拠をもとに今後のスマホとの向き合い方が書かれている本である。  スマホという世界中の情報が手に入り、不自由をなくすためのデバイスであるにも関わらず、実際問題ではうつ病や抗うつ薬を摂取する人が年々増えてるということに対して、不思議な面とさらなるこれからの恐怖を感じた。  簡単で便利であるからこそ、脳の情報処理や思考力が低下することは分かるがそれ以外にもスマホに人類は支配されており、自ずとドーパミンからスマホに触ってしまうというのは科学的根拠に基づいているのがとても怖いと感じた。今後のスマホとの向き合い方(デジタルデトックス)や通信業界としての電子デバイスと脳の関係での取り組みについても考えていきたいと思う本でした。

    0
    投稿日: 2021.04.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    最近、記憶力、集中力が低下していることは自覚があった。やらなければいけないのにスマホをいじり無駄に1~2時間程見てしまう。内容は覚えていない。スマホ依存症だ。スマホを遠ざけて、運動をし読書を優先させ、スマホ依存症を治すよう努力する。

    0
    投稿日: 2021.04.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スティーブジョブズは自身の子どもにiPadを触らせなかったそうです。なぜ??? スマホを持っている人は必読

    0
    投稿日: 2021.04.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホ依存の問題は自分でもわかっている。わかっちゃいるけどやめられないのがスマホ。ちなみに自分のスクリーンタイムを見たら4時間弱でショックを受けた。 SNSの危険性はmixi時代から十分に感じていた。FBで自分史を暴露した時代もあったw 今はFBは昔の友人の記事を読む程度で書き込みはほぼなくなった。twitterはどちらかというと記事を読むというスタイルでいいねとかは基本なし。一応自己防衛はしている方。 しかし息子や周りを見ていると書かれている通り数分単位で手にする者や随時スマホをいじってる息子、見ているだけでイライラするからスマホ依存の本人よりもその周りの人間のストレスも相当やばそうに思う。 この本はスマホにより影響をいろんな研究結果からあらゆる角度でわかりやすく害悪であることを訴えてくれている。もちろん利便性についてもだが、デメリットが多すぎる。若い世代にはぜひとも読んでほしいと思う。すべてを肯定するわけではないにしてもちょっと警戒心を持ってほしいと願う。 普段から自分もインターネットは悪と言っているが、スマホやタブレットはもっと害悪と言ってもいいだろう、まぁわかっちゃいるけど~なんだけどね。 スマホ依存からくる精神障害や鬱病もわかる。実際知ってる人も鬱っていることをわざわざSNSに書き込んでいてワロタ。その行為そのものが害悪なのに気づいていないんだろうなと思った。わざわざ自分の精神状態をアップするっていうのはスマホならぬSNS依存なんだろうなと思う。Twitterのアナリティクスとか病気信仰促進剤そのものじゃねーかと思う。インスタもとうの昔にやめて正解だったなぁ。やっぱアナログが一番! ネットなんて根絶してしまえ!もちろんわかっちゃいるけど~なんだけどね!!!!

    1
    投稿日: 2021.04.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ここ10年の間に人間がスマホに依存してしまっていることをあらゆる見地から示し、警鐘を鳴らす本。 スマホやアプリは人間の生物学的な本能を逆手にとった設計をされており、開発者達は自身の子どもにも与えないほど、悪影響の大きさを認識している。 一方で、現代においてはスマホ無しで生活することは困難なため、受ける影響を最小限に留め、上手く付き合っていく方法も教えてくれる。 具代的には、 ・週3日以上軽い運動をする→ストレスや不安が軽減され、集中力を高める ・スクリーンタイム(勉強以外で画面を見る時間)を1日2時間以内に制限する ・就寝1時間前には電源を切る(枕元にスマホを置かない) 上記は一部ではあるが、まずは実践して体感してみるところから始めたい。

    0
    投稿日: 2021.04.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いつの間にかスマホを「使う」から、スマホに「使われる」に変わっていたと気がついた。 「依存させる」テクニックにまんまとハマっていた。 それに気づかせてくれた本書に感謝!

    0
    投稿日: 2021.04.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホは新しい依存症。特にSNSは精神衛生上よくない。 スクリーンタイムを確認して、利用時間を意識的に減らす。SNSのフォローも最小限にして、情報の過剰摂取を避ける。

    0
    投稿日: 2021.04.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    使いすぎやとわかってるけどなかなかやめられないスマホ、依存してるな〜って再認識。 スマホ使う時間を減らして、睡眠や運動を大切にする!シンプルやけど大切なことだから意識的に習慣を変えていきたいなー。 スクリーンタイム、snsにかける時間減らしたい!!

    1
    投稿日: 2021.04.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    日頃読書をしないので、急にふと本を読まないとなあと思わせる機会があり、本屋さんに足を運んだところ、売り上げランキング1位であったのと、内容に興味があったので読んでみました。 コロナ期間×春休みということもあって、私のスクリーンタイムは常に10時間越えのスマホ依存症でした。というのもこれを読んで、自覚しました。 これまでは、何も気にすることなく半日をスマホに使っていたのだと改めて思うと恐ろしいですね、、、 正直SNSとの関わり方などは図星すぎて、日頃の周囲の情報をアップデートするべきだと思ってた私からしたら、読む手が止まらなかったです。 本屋さんでこの本に出会ってよかったと思いました。これを書いたらとりあえずタスクに集中できるように、スマホを別室に放置したいと思います笑

    0
    投稿日: 2021.04.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    情報量が多すぎて自分に落とし込めてるかわからない。脳は近道が好きで、場所は覚えても内容は覚えてないという事です。行動変容までにはいかなかったが興味深かった。

    0
    投稿日: 2021.04.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんとなく感じていた事をはっきりと伝えてくれた本。 技術の発達に脳の進化がついていけない。ある意味防衛本能が働いて我々の生き方を迷走させている。 そら恐ろしい。そう言えば最近物覚えが悪い…

    32
    投稿日: 2021.04.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    スマホの長時間使用がいかに健康に良くないか、人間の歴史から考察されている。 人間は“生き延びる”ために進化してきた。食べ物を見つけるとカロリーを蓄えるためにすぐ口にし、脅威が起こるかもしれないと不安になることで鬱を引き起こす。 昨今の感染症に怯えるのも、“生き延びる”ために組み込まれた遺伝子によるものだ。 誰でもスマホを持つようになった現代は本来、人間にとっては異様な環境である。ドーパミンを発生させるメカニズムを上手く利用したSNS等に翻弄され、精神に支障をきたしている。 恐ろしい事に、スマホを使用している時間だけでなく、スマホを側に置いておくだけでも記憶力と集中力は低下し、スマホのせいで会話を楽しめないという研究結果も出ているようだ。 同じことを繰り返して述べている箇所が多く、たまにくどく感じてしまった。人間は自分のことを話したい欲求を持っているということと、SNSだとより自分語りをしてしまうということには異論を唱えたい。 前頭葉は幼児期や10代に成熟すると述べている箇所もあれば、25〜30歳になるまで完全に発達しないと記述されていたりと、矛盾と思われるところもあった。 それでも、有益な情報は多かった。 私自身SNSにはあまり興味がないし、充電器は持ち運ばない主義だから、そこまでスマホに依存しているわけではないと思う。 だけれど、使用時間は長めなのでこれから使用制限を設けたい。 心身ともに健康を維持するために、 ・勉強や仕事以外のスマホの使用は1日2時間まで ・就寝1時間前からスマホの使用禁止 ・スマホは寝室に置かず、目覚まし時計を使う ・週3回、45分間の運動 以上を実践していきたい。

    0
    投稿日: 2021.04.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    脳はまだ狩をしていた頃のままであり、現代社会に適応していない。スマホはそういった特性を利用し、ドーパミンを与え続けて中毒にさせている。また、そのことによって多くの弊害が生まれている。スマホを意図的に使用しない時間を作ろうと思った。

    0
    投稿日: 2021.04.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    アップルウォッチを買おうか迷ってたが、この本を読んで、絶対に買わないでおいた方が自分の身のためにはいい、と知ることができた。ありがたいです。

    0
    投稿日: 2021.04.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人類必読書と言ってしまいたくなる。タイトルから想像する内容では恐らくないと思う。それ以上。 やっぱりか!という箇所の連続なのである。 以前『チーズはどこへ行った?』の感想で書いた疑問が解けたことも嬉しい。

    0
    投稿日: 2021.04.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホに洗脳された話かと思ってましたが、少し違ってました。 まさかの、スマホに私たちの脳がついていけてないという話でした。確かに長い長い人間の歴史の中でスマホが登場したのはほんの一瞬。長い歴史の中は人間は狩猟と採集がほぼでそれに適応する体・脳になっている。 だからこそ、スマホという便利な道具についていけてない。 納得。 スマホが脳に、私たちの体にどんな影響を及ぼすのかという結果はまだまだ先にしか出ない。だからこそ、スマホとの付き合いを考えよう。 ほんとにその通りだなと思いつつも、便利なスマホは今や手放せない。ジレンマですね(笑) 今できるのは、スマホとの距離を見直すことくらいかな。

    0
    投稿日: 2021.04.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読みやすくてわかりやすかったです! Netflixのドキュメンタリー映画『監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影』でもsnsに対して警鐘を鳴らしています。 snsやスマホに生活を左右されずに、自分を律して生きていきたいと思いました

    0
    投稿日: 2021.04.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これは高校生くらいの子は読んでほしい。世界の一握りの富を独占する人たちが、どうやって「平等に」「法に乗っ取って」搾取しているのか。 自分自身はスマホに依存する傾向がとても強いので、本当に脳が変化してるだろうなと思っています。自分の中では、アルコールくらいの依存性のイメージ。搾取されてる感ありますもん。 人生を奪われないために、一読しておく価値はあると思います。

    1
    投稿日: 2021.04.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ストレス発散する手段として ゲームやスマホを使っていたが 科学的には逆効果みたいだ。 なので、心拍数を上げる運動をしてストレスレベルを 下げたいと思った。

    0
    投稿日: 2021.04.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    石器時代に生きていたような人類は、外敵から身を守るために、食料を確保するために常に新しい情報に反応したりそのような情報を欲するように脳の仕組みが出来ていた。そして、現代になって、その脳の先天的な仕組みを利用するような形で出現したものがスマホである。 ドーパミンを発生させるスマホ、SNSの長時間の利用は危険である。もちろん情報を瞬時に獲得できる便利性や人との関わる上でのツールとしていい面もあるが、ストレスや精神的な悪影響、脳の機能低下、幸福感の喪失などを与えるというデータも多く並べられている。 対策 寝る前の1時間はなるべくスマホを触らない。 ストレスへの耐性をつけるために、一週間に2時間の運動。運動はかなりいいらしい。 作業時には近くにスマホを置かない。 寝室になるべくスマホを置かない。 SNSの利用制限。

    0
    投稿日: 2021.04.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホが人の脳に及ぼす効果。決して全てが解明されている訳ではないけど、興味深く読むことができました。人の歴史の大部分は食料を得るために緊張の中に脳を常に置いて、生きるために獲物や果実を見つける必要があった。今ではコンビニに行けば、好きな時に手に入れることができる。それと共に脳が欲する優先順位も変わってきたと言うのも興味深いです。それは脳の退化でもある。 少なくとも日本では常に生命の危機に晒されている事はない。その時に自分が1番やりたいことを優先してしまう。そして著者はスマホこそが何よも魅力的である一方で、人にとって大切な睡眠の時間や集中力さえも奪うと考える。 またスティーブ・ジョブズ氏などは、子供にスマホやタブレットを使わせなかったという。 スマホって麻薬の様なものかもしれないですねと思わずにいられません。久しぶりに良質な本に出会えました。

    1
    投稿日: 2021.04.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホに1日3時間費やした挙句に ・よく眠れない ・前より不安になった ・集中力が落ちた と感じるなら、スマホから遠ざかる価値がある。 スマホになぜ依存してしまうのか その理由を歴史の進化過程とこれまでの研究結果から 説明してくれている。 [感想] 自分の目的達成のための手段として使用するのは良いが、無意識のうちにスマホに支配されているので、スマホの使用状況を管理できるようになるべきだと思った。

    1
    投稿日: 2021.04.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何気なく触っていたスマホについての考察を読みながら、我が身より電車に乗っている周囲の乗客を見てなるほどと思えた。そして次は身につまされるといった感じ。テクノロジーの進化のスピードと影響に関する研究のスピードが合わない点も納得的な警鐘だった。

    0
    投稿日: 2021.04.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    訳者のあとがきにあった「人間の進化の見地」に基づいた説明が、いかにもしっくりする。 自分が最近、FacebookやTwitterでほとんど発信しなくなったのは、本書の警告で腑に落ちている。

    2
    投稿日: 2021.04.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホ依存症なる言葉もだんだんと珍しくなくなってきた現在、私たちはどのようにスマホと向き合うべきかを解説したスウェーデンの精神科医による本書は、日本でもベストセラーになっています。スマホを操作するときの脳の反応やスマホのせいでうつが増えていること、知能指数が徐々に下がってきていることなど、平易な日本語訳文で読むことができました。これを読むともう以前のようにスマホを長時間操作しようとは思えなくなりました。人間らしく、健康に生きるために、スマホとは適切な距離を取って、しっかりと運動をして、幸福感の高い人生を送りたいと思います。

    1
    投稿日: 2021.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    スマホ脳★★★★★   『私たちの脳は、SNSに完全に“ハッキング”されている。SNS開発者が、そんな我々を見て後悔するほどに…。人間が生き伸びるために培ってきた脳や身体、遺伝子の構造は、実はこのデジタル社会においてあまりにも不向きなものだった。』    スマホに費やした時間への後悔が止まらない一冊です。どうしてもスマホを触りたくなる感情、スマホから生まれる様々な悪影響を、いくつもの研究結果を通し理論的に伝えてくれます。   スマホにより、大切な記憶、知識を無くし続けていたとしたら…私がスマホを手にした約10年間をやり直したいとさえ思いました。   【アクションプラン】 ・集中したい時は、スマホを別部屋に置く。 ・目覚まし時計を買う。 ・週に45分×3回運動をする。   ①脳の変化<環境の変化 ●一気にデジタル化した環境の変化に、人間の脳は全く追いついていない ●脳・感情が目指すもの 遺伝子を残し、生き延びること   ②ストレス/不安=『闘争か逃走か』 ●HPA系 脳が副腎にストレスホルモン(コルチゾール)を分泌するよう命令 →心拍数が上がり、体や心が落ち着かなくなる ●長期のストレス →仕事の締め切り、Instagramのいいねが付かないなど、命に関わないが長期間継続するストレスが多い →闘争か逃走以外のこと(睡眠・運動・消化・繁殖行為…)を後回しにするように →消化不全、性欲低下、思考は退行、キレやすい、記憶低下 ●偏桃体 周囲の危険に気を配り、小さなことでも警報(HPA系を作動させる)を鳴らす →Instagramのいいねが付かない、LINEが返ってこない時も偏桃体が発動   ③鬱は『逃走』の仕組み ●鬱の原因:長期のストレス ●鬱は身を守る手段 鬱を引き起こす遺伝子には、感染症から距離を置く機能がある →鬱は人を危険から遠ざけ、感染症から守ろうとしてくれている →単に強いだけではなく、危険や争いを避け、感染症にかからないことも生き延びるのに大切(=鬱が多い理由)   ④ドーパミン 人間の原動力、何に集中するか選択させる ●“かもしれない・もしかしたら”が大好きな脳 報酬がもらえるまでの過程、不確かな未来への期待が脳の目当て ●スマホがドーパミンを発動させる 食料、お金、承認、新しい経験、性行為に対する“期待”でドーパミンが増えるのと同様 →LINEの返信はないか、いいねが付いていないか確かめたくなる   ⑤集中力 ●人間は一つのことにしか集中できない ●スマホが近くにあるだけで集中力/知能は低下する →『スマホを無視すること』に知能の処理能力を使ってしまうため ●長期記憶を作る(=固定化する)には 集中状態でないと、記憶の段階に進めない →SNSが記憶へ進むのを妨げ、長期記憶が作れなくなる *グーグル効果…PCに情報が記憶されているため、脳が自分では覚えようとしない現象   ⑥睡眠の働き 固定化による長期記憶の保存 →不足すると集中力低下、情緒不安定 ●眠れない原因 睡眠前にスマホからストレスを受けHPA系が発動するため ●ブルーライト  ブルーライトはメラトニン分泌を抑え、遅らせる *メラトニン…眠りにつく時間を体内に知らせるホルモン ⑦悪い噂/争いごとを好む脳 ●噂話をすると満足感/仲間意識が芽生える →敵から身を守るための手段   ⑧SNS ●比較対象/嫉妬/孤独感が増す 何百人の相手と常に張り合っている状態 →自分は魅力的でないと感じるようになり、幸福感が減る →SNSは“リアルな”社交の代わりにはならず、共感的配慮を弱める   ⑧セロトニン 心の平安、精神力に影響するだけでなく、集団の中での地位に影響 →自分の社会的地位が高いことを理解すると、セロトニンが増える →地位を失うとセロトニンが減り、身を引き、鬱状態に   ⑨子供への影響 自制心を司る前頭葉が未発達のため、スマホ依存になりやすい →前頭葉はスクリーン上での社交では発達しない →睡眠、運動、スマホの時間制限により学習能力は上がる   ⑩運動 ●運動によって全ての知能能力が向上する 短時間でも非常に効果的、心拍数の上がる運動では最大の効果 →身体の状態が良いと偏桃体が発動しにくく、ストレスや不安が軽減する  

    1
    投稿日: 2021.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトルとPRの内容より数段ためになった。テレビがアホになる、コーラが骨を溶かす、みたいな新たなイノベーションに対する対処法を考えるのにちょうどよい。あくまでも解決法ではなく問題提起として。

    0
    投稿日: 2021.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2021/04/06 スマホ使うの怖くなった。依存してきた頃にまた読み返したい 2021/08/30 二回目読破 気がつくとまたスクリーンタイム増えてるのが怖い また読む

    2
    投稿日: 2021.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ひとまず、子供に早い段階からスマホを与えるのはやめようと思った。耳にタコができるほどよく聞くスマホ使用時間を必要最低限にし、運動や対面でのコミュニケーション、自分の時間を大切にしよう。という結論の理由付けを「スマホが及ぼす悪影響」に特化して説明をしている本。比較的、スマホ依存に陥っていない部類だと思っていたが、案外そうでもないかもしれない。気をつけよう。

    1
    投稿日: 2021.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    借りた本だが買おうか迷うくらい面白かった。人間の本能は闘争か逃走、そこから脳はほとんど進化していない。そのため、デジタル化に対応できる脳にはなっていない。そのため対応できずに様々な不調となって現れる。スマホを使っている時間を知り、寝る前はスマホを手放そうと感じた。『長期間のストレスを受けた脳は、その人の気持ちを落ち込ませる。』

    0
    投稿日: 2021.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    スティーブジョブズが子供にiphoneやipadを使わせなかったというよくある話で、いまさらかなと思いますが、 コロナに鬱に、SNS、睡眠不足と現在のトレンドをしっかり抑えた構成で読みやすかったが、 取り立てて新しい視点が入る訳ではなかった

    0
    投稿日: 2021.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマートフォンを手に取りたい衝動は、いい大人でも抑えられなかったりする。子供に与えることには慎重でありたい。…というのが私たちが子育てしていた頃の大方の考え方だったと思います。 子供に勉強を教える仕事をしていますが、今や小中学生にスマートフォンを持たせることを躊躇する親は少数派になったようで、ほんとにスマートフォンを持っている子供が多いです。 この本にも出てきているいわゆる『マシュマロ実験』の話、一昔前なら「そんな我慢できなくてもいい。欲しけりゃ取れ!」って言い放つのも豪快でまたよし、って言えただろうけど、スマートフォンを持ってる子供たちにはマシュマロ我慢する性質も持っていてほしい。もしくはスマートフォンを持たずにできる楽しみを。 小さいうちから子供にスマートフォンを与える親は、スマートフォン以外の楽しみもセットで与えることを、そしてその楽しみを子供と共有することを心がけてほしいなぁと思います。 「何かを無視するというのは、脳に働くことを強いる能動的な行為だ」-p94 無視しようとする、気にしないようにする、それだけでも私たちの集中力が削られるなんて癪に触るなぁ。 大人は、スマートフォンとうまく付き合っていく姿を子供に見せていく必要があると切実に感じました

    3
    投稿日: 2021.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホやタブレットの便利さにすっかり慣れ親しんでしまっている中、たしかにこうして変わったライフスタイルに戸惑ったり、気になったりもしていました。 本書はさまざまなことを教えてくれますが、一番、刺さったのは、「人間がテクノロジーに順応するのではなく、テクノロジーが私たちに順応すべき」という一文。 人間の基本設定、基本設計がどんなものなのかに関して、ハラーリの本その他を通じて、ここ2年ほど、いろいろ考えさせられてきましたが、最近は、いかに「いまを生きる」、Live in the presenceを実現するかが大事かなと思っています。

    0
    投稿日: 2021.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホが生活、人生に与える影響が書かれていた。 重要なのは使い方。 心理的にスマホに依存している事、それによって集中や記憶そしてストレスに悪影響を及ぼしている。 スマホをどういうツールとして使うか、スマホは情報収集、連絡手段の道具に過ぎない。 割り切った使い方をしないと悪い意味でのめり込んで離れられなくなってしまうと思った。

    0
    投稿日: 2021.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    10年前ぐらいに何かのラジオで、「記憶はPCなど媒体に記録することで、頭脳をもっとクリエイティブに想像的に使うことに注力している」といったようなことを言っていたので、なるほど、私もそのようにしてクリエイティブになろう、と決意。   過ぎ去ること10年。   クリエイティブになるどころか、周囲からたまに指摘されるようになったことがある。 「覚えてないのか」だ。 記憶のなさを指摘されるようになり、すぐに忘れる人、というレッテルを貼られている。 整理する。 ●事象 仕事に関する記憶したいことはすべてPCに保存するようにしている。その結果、記憶ない人。 ●考察 記憶に関することは外部PCに保存しているので、自分の脳を使って記憶していない。 本書(P102 脳は近道が大好き)を読むと、 ①脳は楽をする性質をもっていて、仮に何らかの情報をPCに保存した場合、その情報はすでにPCに記憶させたんだから、脳が覚える必要のない事項と判断し、記憶しようとしないらしい。 ②PC内のどこのフォルダに入れたか、までの最低限の記憶にとどまる(P101 デジタル性健忘症) うーむ。①②どちらも私に当てはまる。とてもとてもよくあてはまる。   その結果、具体的な不具合事例をあげると、たとえば打合せの席などで、ある情報が必要になり、いざ内容を思い返そうとする時に、PC内の資料を見ないとわからない、そしてそこにはPCがないことが多い、PCを見に戻る暇はない、結果わからない、知らないことと同じ、ということになる。せっかくの資料が生きていない。不毛である。 ●対策 本書には、そういう事実があるという記載があるのみで、対策まで書かれてはいなかった。悲しみ。 なので、わたしが記憶力を改善できている方法(私見)を述べると 「アウトプットする」 これが記憶に有効のように感じている。出力するコピペではなく、内容を整理して手書きで書いたり(これが実に有効)、内容を目で見て模写したり、など脳に負荷をかける、考えさせる、頭をつかう。 これをすることで、いままで読んだ本の内容などちょっと時がたてば記憶0になっていたものが、半分ぐらい定着するようになってきている。記憶の改善の兆しが少しだけ見えている。 ●総括 ①なぜ我々はスマホ中毒になるのか →情報収集により生き残ってきた生き物としての元来の習性のため。ドーパミンの影響を受けるため。 (P72 新しい情報を学ぶと、脳はドーパミンを放出する) ②スマホがただそこにあるだけで我々は集中力を奪われる →アプリの通知は最低限オフに。スマホがそこにあるだけで注意がそこにいく。マルチタスクでは、仕事ははかどらない。 (P89 マルチタスクの代償) (P92 脳は弱る) など、おもしろい情報が多々書かれていたが、わたしが求めていた「デジタル性健忘症」についての対策を書いてほしかった。 物忘れ、記憶の定着について大変参考になった以下の2冊をおすすめしたい。 ・「10万人の脳を診断した脳神経外科医が教える その「もの忘れ」はスマホ認知症だった」 …より具体的かつ対処法も多く書かれていて学びが多い ・「学びを結果にかえるアウトプット大全」 …記憶の定着にはアウトプットが有効

    2
    投稿日: 2021.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読んで良かった本であることは間違いない。 全体的には自分との相性はよくなかった。さらさらとしていて、それこそ集中力のない自分には構成が流動的に思えて、世界各国の研究結果を引用しまくって構成されている割には出所がひとつも書いていないのが、説得力に欠けた。また、危機意識の喚起は徹底して行うのに、そこへの対策、実践のティップス的な内容が少ない。(というのは最近読んでいる他の実用書でも共通の点であります) ただ。自分が完全にスマホ中毒であることを明確に自覚したし、あとは子供への影響についての理解がこの本を読む前と読んだ後では、格段に改善したと思う。 私が育児の拠り所としている佐々木正美氏の本には、ゲームなどの不自然なものに執着するときは、他の要求が満たされていない時、満たしてあげれば、不自然な欲求はなくなる、というようなことが書いてあり、それは基本的な方針として信じていることである。だけど、近年のデジタル技術の進化は人類の技術進化史上、異質なスピードの変化であり、目先毎日触れる可能性が高いインターフェースであるスマホタブレットはかなり親が意識してあげる必要があるなという認識を持てた。佐々木先生の方針と食い違うわけではなくむしろより理解が深くなったという感覚。運動や、より自分の頭と体を使うように(脳の発達を促す)機会、環境を整えてあげることは子供だけでなく、自分自身にとっても重要であると思えた。テレビのみせすぎも、何が悪いのか?と言われるとはっきり答えられずモヤモヤしたまま自分の指針が出せないでいたが、要は、頭を使わないとバカになりますよ、と、いかにもシンプルなことだよな。と。 最近メモや読書をデジタルツールに頼りがちだが、脳の活性度、訓練度はやはりアナログツールによるものの方が高いとのこと。見直したいなと思った。 あとはその対策部分、もう少し自分で考えたいし、インプットしたい。す

    0
    投稿日: 2021.04.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    在宅勤務に切り替わり約1年が経過。以前よりも何事に対しても集中力が続かなく、また体調が良くないと思っていたが、本書を読んでその原因と対処法に納得した。 最後に筆者からの具体的なアドバイスが記載されていたので、できる限り挑戦しようと思う。まずは散歩から。

    0
    投稿日: 2021.04.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    子のスマホ検討タイミングで読了。スマホの 脳やメンタルへの影響をガジェット、SNSなどのコンテンツに分けて検討している。マルチタスクに向く人は女性に多いというが マルチタスカーという人は1-2%しかいないこと スマホを頻繁にみることで脳にマルチタスクを強制し 集中力や記憶力に支障が出ることなどは 大人にも思い当たる節があった。 スティーブ・ジョブズをはじめ IT業界をけん引する人々は子どもへのこうしたガジェットの活用を制限している。うん 我が家も時間制限をかける。 スマホにより 読書も苦手に…のくだりがあったが こんなに薄い新書に1ヶ月ほどかけている自分も 読書力が落ちていると痛感。

    0
    投稿日: 2021.04.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    スマホを見ている時間が多いほどうつ病になりやすいと言うのは非常に納得出来る。自分も普段インスタのいいねばかり気にしていたから、、何となくスマホを見てしまうけれど、リアルでの社会活動をもっと大切にしていきたいと思いました。

    0
    投稿日: 2021.04.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私たちの脳ってスマホを操れるほどの能力は持ってなかったんだ、、、 この本をきっかけに、自分のスマホ利用時間見てみたんやけど、かなりショッキングだった 1日は24時間しかななくて食事も睡眠もしないといけないのに、残された時間をほとんどスマホに費やしてた。いかに自分が日常生活からスマホを切り離せなくなっているかがわかったし、怖くなってこのままじゃあいけないなって危機感を抱けた。 読む価値がかなりある本だと思った。

    0
    投稿日: 2021.04.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人類の歴史から私たちがいかにスマホ中毒になるのかを紐解いていくのがおもしろかった。 もちろんスマホってうまく使えば最強だと思う。 けれども私はやっぱりスマホが毒に思えて、それなのに自分が中毒になっていることで罪悪感を感じてしまうし、いい距離感を見つけられたらいいな。

    0
    投稿日: 2021.04.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今のご時世だからこそ読んでほしい。 どんな世代、分野の人でも、1日数時間が解放されます。スマートフォンに使われる生活から、使う生活に切り替える。そのためのマニュアルです。 便利と幸福は必ずしも相容れない、良い事例ですね。 実践したこと ・通知をすべて切る ・白黒画面にする ・スマホを切り替え、画面サイズを小さく ・配信アプリな自動再生オフ ・有料化してもいいので広告を目に入れない ・夜間はスマートフォンが使えないアプリをいれる

    1
    投稿日: 2021.04.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    集中力の欠如が短所だと思っていたけど、 原因はここにあったか、うん、やっぱりか。という感じ。 わかりやすい内容でスラスラ読めた。 睡眠と運動の大切さ、そんなのわかってるよ、 だけど、なぜ大切か?改めて知る機会となった。

    0
    投稿日: 2021.03.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    翻訳本だけれどもとても読みやすくて分かりやすいこともヒットの理由か。「依存してる、縛られてるって、薄々わかっちゃいるけどやめられない」スマホやSNSの”危険性”。人類のこれまでの進化の歴史の中で、これほどまでの環境変化はなかった、というところが説得力ある。昨日も、今日も、明日も、確実にドーパミンで脳の報酬系を刺激されてる気がする。

    0
    投稿日: 2021.03.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1.後輩に勧められたから 2.スマホは刺激の塊で「かもしれない」という期待に対してすぐに触れる事ができる機械です。人間はこの期待に弱いため、すぐにスマホを開いてしまいます。これにより、集中力の低下や鬱病の原因の1つとして取り上げてられています。 本書では、様々な研究データから導かれた結果から、スマホが与える悪影響について述べられています。自分のスマホ生活を見直すきっかけになるのではないでしょうか。 3.この本を買う前の1週間のスマホの使ってる時間を調べてみました。そうすると、自分が使ってた時間はなんと5時間でした。しかもそのほとんどが、FacebookとAmazonです。たいして何もしてないのにこれだけみてるのはさすがにマズイと思いました。これを機に考えた結果、スマホの最も怖いところは「時間泥棒」だと思います。気がついたら3時間経っていたことや1日中見続けていたことは誰しもある経験だと思います。これにより、本来やらねばならないことをできずに終えてしまうため、無駄な日となってしまいます。ここは気をつけなくてはならないところです。 一方、スマホの悪影響について疑問に思うことまあります。人間は新しいテクノロジーが出てくると批判したがる傾向があります。例えば、鉄道や電車ができた際にも、「脳に悪影響がある」と言われた時代があります。この経験を踏まえると、本当に集中力が低下してくるのか、鬱病の原因となっているのかはまだまだ研究の余地があると考えます。

    6
    投稿日: 2021.03.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    我々の脳はスマホに対応できていない。 いつも狩りの時代から話が始まるのはちょっとな、と思うけど短期的な報酬系を刺激し続けて集中力がなくなるのは嫌だ。スマホからSNSを全て削除した。ブクログを除いて。

    0
    投稿日: 2021.03.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    子育てには響く内容です。スティーブ・ジョブズは子どもが成長するまで、iPadを触らせなかった。それほど、脳の報酬系を刺激して、手放せなくなってしまう。便利な世の中は、ヒトにとって必ずしも幸せではない、ということを喚起してくれます。

    0
    投稿日: 2021.03.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    感情というのは元々、生き延びるための戦略 決断を下す時、支配するのは感情。 ネガティブな感情が最優先される ★マルチタスクの代償 集中先を切りかえたあと、再び元の作業に100%集中できるまでには何分も時間がかかる マルチタスクを頻繁に行うひとは、些末な情報を選り分けて無視するのが苦手 ポケットの中にスマホがあると、無意識で、スマホを無視すること!に知能の処理能力を使ってしまう 絶えず新しい情報が顔を出せば、特定の情報に集中する時間が無くなる上に、限られた作業記憶がいっぱいになってしまう 情報の行ったり来たりは、情報を効率よく取り入れてると思いがちだが、表面的なもので、しっかり頭に入るわけではない ★一日のスクリーンタイムは、最長で2時間! それでも、睡眠や食事等の時間を除けば、起きている時間の6分の1を費やしてることになる ★最大限にストレスレベルを下げ、集中力を高めたければ、週に3回45分、できれば息が切れて汗もかくまで運動するといい!

    0
    投稿日: 2021.03.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いつも手に取るスマホ 手元にないと不安になるし、パーソナルな情報をたくさんに詰め込んでる、例えば友人、家族の連絡先、銀行、さまざまアプリ… 生活に欠かせないものになってるスマホだけどそれがないと生活できない、連絡が来てないか不安になる、TwitterやTikTok、InstagramなどのSNSでの交流… スマホを使った後の虚無感、寝る前にスマホを見ることで眠れなくなるなど、携帯を使いすぎるからこその悪影響がしみじみと分かった。 スマホとメンタル面の関係が根強いものだと分かったので、少しずつ手元から離す生活をし、依存から離脱できるようにしようと思った

    1
    投稿日: 2021.03.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    買った時は、スマホやpadばかり見ている子ども達に、何か心にひびく言葉が見つかるかもしれないと思っていましたが、読み進めるうち、誰より、今の自分に一番必要なメッセージがいくつも書かれていました。何度も繰り返し読んで、いつでも肝に銘ぜられるようにしたいてす。

    0
    投稿日: 2021.03.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ◯ぱっと見、難しい内容が書かれているんだろうなぁと思ったけど、思ってる以上に読みやすくて勉強になりました。 ◯ダラダラとスマホを使ってる時間がもったいないと思いつつ手放せない人にオススメ!

    13
    投稿日: 2021.03.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読了後、スクリーンタイムが先週より30%減りました。 私が初めて自分の携帯電話を持ったのは高校2年生の時。ちょっと遅めだったかもしれない。 電車通学だった私は、電車に乗るたびすぐに携帯をいじる人たちのことがすごく嫌だった。 (同じ車両で何人が携帯を使ってるのか数えたこともある) なんとなく、嫌だった。 そう、なんとなく。 その後大学生になってから爆発的にスマホが普及し始め、私にとってもスマホはなくてはならない存在となった。 でも人と会ってる時に出したり触ってはいけないものなのだとなんとなく感じていた。 そう、なんとなく。 社会人になり、3つ下の新卒の後輩と帰りに電車に乗ったとき。 おもむろにスマホを取り出して、なんだろう?と思ったら普通にSNSチェックをしていた。 先輩と一緒にいる時に普通にスマホ使うんだ!!!????!!?? 当時の私にはかなり衝撃的だった。 無意識の意識。 この本を読んで腑に落ちた。 私達がいくら意識していなくても、そこにスマホがあるだけで私たちは無意識にスマホを意識している。 人と話してる時にスマホが置いてあるだけでも楽しさが薄れてしまうという感覚は気のせいではなかったのだ。 SNSもまた、私がちょうど思春期のころくらいから流行り始めた。 ハンゲー、モバゲー、mixi、Instagram、LINE、Facebookなど。 私はSNSに馴染めなかった。 大学生の頃、同じグループだと思っていた人たちが私以外で遊びに行ったことをSNSで知る。 私も見れるってわかってるのにどうしてそんなこと日記に書いた?なんとも思わないとでも思ったか?コメント返してる他のメンバーもなんだ。 絶望して、SNSのアカウントを削除と共に、そいつらとも縁を切った。 数年経ってまた別のSNSを始めてみるも、リアルの知人が見ると思うとどうしても思うように書けなかった。 また、そんなの直接会った時話せよと思うようなやりとりを友人同士でしていてそれを見るのも嫌だった。 誰かが食べたものや、遊んだ場所、会った人、全く興味がないのに、"見なきゃいけない"というような気がして辟易した。 要するに本当にSNSに向いていないんだと思う。 人の生活を見たいわけでもないし、かと言って自分が自由に発言できるわけでもない。 SNSとの付き合い方が下手くそだし、お作法もなっていない。"適当にスルー"が出来ない人種なのである。 子供が産まれる前、夫と約束したことがある。 それは、"子供の前ではなるべくスマホを触らない" だ。 大人ですらこんなに依存的になっているスマホを子供には触れさせたくなかった。 もちろん動画も見せない。 子供が今よりも小さい時、テーブルの上に出しっぱなしにしていたipadがロックされて初期化しなければならない事態になったことがある。 彼らは誰に教わることもなく直感的に操作が出来るのだ。 本当、魔法の機械だ。 デジタルネイティブの私の子供達世代はどんな風に育っていくのだろう。 スマホやタブレットを一方的に悪だとは思わない。 写真撮影やちょっとした調べ物など、その利便性は筆舌に尽くしがたくて、毎日の生活には欠かせない。 否、知ってしまってからにはそれを敢えて断つということは難しい、と言うべきか。 でも、だからこそ私はアナログなものの良さも伝えていきたい。 アナログがあった上でのデジタルだと思ってる。 絵本の読み聞かせや、文字の読み書き。 時計やボードゲーム。 アナログで学んでからのデジタルなら良いのかなと思ってる。 私達親世代は自信がデジタルネイティブじゃないからこそ、デジタルとの付き合い方やお作法を伝えて行きたいと思う。

    0
    投稿日: 2021.03.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読んでよかった。 スマホの恐ろしさを理解する事が出来た。 この本を読んでから意識してスマホを触らない時間を作るように心掛けている。

    0
    投稿日: 2021.03.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホに対して感じていた不安の原因と理由がわかった。スマホ触っていなくても存在するだけで集中力を奪われる。それほど魅力的な存在。 それに加えて、スマホを触る時間が長くなることで運動や他のことをする時間が奪われている。 運動不足で集中力が低下しているのも納得。 子育ての際にも参考にしたい内容がたくさんあった。 スマホは自分自身で制限して、自分で考える力が衰えないように工夫していきたい。

    0
    投稿日: 2021.03.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一昔前までは考えれなかったことが今は全て簡単に、スマホ1つで何でも出来てしまう。 そして私はこの本をスマホの電子書籍で読んでしまった。 人体への悪影響、スマホ依存症という名のスマホがないと不安という心理。 SNS等でのいいね稼ぎや、誰かと比べたり加工だらけの写真で自分を卑下する等の精神的苦痛 画面上にはいるけど、見えない相手との付き合い方で不安や鬱の発症。 1日にスマホをスクロールする回数、画面を見る時間、今現代人はスマホに支配されているのではないのかという問いかけ。 確かに以前より健康被害が多いなとは思う(視力低下や考えることとか書く動作等も含め) もちろん悪いことばかりではないのも分かる 上手に付き合っていくためにはそれなりのルールや制限が必要なのだろう。 また、もっとこれから進化し続けていくのだろうけど人間はそれに合わせられるのか?とか(ほぼ無理だろうけど) そしてこの本を読んだ人で、スマホと少し距離を置くということが果たしてどのくらいの人がいるのであろうか… 体を動かす、人と対面する等当たり前のことが如何に大事かと本を読んで思ったし スマホの中の世界は現実とは似て非なるものだと思った。

    14
    投稿日: 2021.03.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人類がテクノロジーで進化していくのか、退化していくのか?そんなことを問われ、自分に問いただすような本でした。 現代社会では集中力が貴重品となっている、という内容に深く共感しました。スマホが気になってしまうことは、脳の構造上、仕方ないことだと著者は語っています。人類が進化したのではなく、テクノロジーに適応する、させられるようになっただけだということ。 心と体の健康を考えると、本書でスマホとの向き合い方を指針とし行動する必要がありそうです。 メモ 人類は何千年もかけて進化してきた。感染症、飢餓、病気、猛獣のような、常に危険さらされ生き残るために心配性で「警戒心」が強いことが長所だった。しかし、産業革命、テクノロジーの進化で豊かになり、警戒心が「かもしれない」「もしかしたら」という期待、選択し続けるというドーパミンの量が増えることになってしまった。その結果、大人、子供も「本当に」社会的接触をする「暇がなくなり」、脳が退化してしまっているのではないか。 そのテクノロジーの影響を1番見抜いている、スティーブ・ジョブスは子供にはローテクな親として接しているそうだ。 あなたが注目している人は誰?あなたが買っている物は誰かに影響されて売られたものだ。 SNSは本当に交流したい人とだけ付き合え、スクリータイムを厳しく制御し、あと適度に運動しろ。

    0
    投稿日: 2021.03.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホ依存とまでではないと思うが 1日どのくらいスマホ使ってるか スクリーンタイム見て驚く。 スマホを使うことでドーパミンが 出るとはびっくり。 プッシュ機能はオフにしたり スマホはポケットに入れず カバンにしまうなどしてるが 昼休みには必ずチェック。 見るのはFacebook、LINEかな。 1日見なくてもなんてことないんだろうけど。 スマホがあるだけで集中力も落ちていることも 証明されてるという。 たしかに勉強中、違うことが気になると つい調べちゃったりするもんなぁ。 自分の依存度を把握することから始めよう。

    0
    投稿日: 2021.03.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    コルチゾール 重要なストレスホルモン 海馬 脳の記憶の中心地 不安は火災報知器 報酬検索と情報検索 もしかしたら、かもしれないのと気が一番ドーパミンが出る 集中力こそ現代の貴重品 注意残余 切り替え時間が必要 脳は情報そのものよりどこに保存されてるかを優先してきおくする マルチタスクによって間違った場所に入る記憶 デジタルデトックス ダンバー数 150と関係を気付ける セロトニンと社会的地位は関係してる 自分のことを認識されたい ミラーニューロンは直接会うことでより効果を発揮する SNSで共感力が希薄に Facebookはドーパミンシステムのハッキングに成功 人は自分たちとあいつらで分けたがる 報酬を先延ばしにできる力 自制心 最後に発達する ドーパミンは歳と共に減る だから、落ち着く 子供は報酬を我慢できない スマホを使いすぎると報酬を我慢できなくなる

    0
    投稿日: 2021.03.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なぜ他人と比較すると良くないかがサバンナザルを使った実験により科学的に説明されていたところが面白かった。

    0
    投稿日: 2021.03.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この感想を書くのもスマホを使ってしまってる。 大半が過去の人類はこうだった、だから現代人の脳はスマホに適合してないといった内容。海外の実用書はそのパターンがまあ多い。結論を述べる前に例(例えば一人一人のストーリー)を長々と説明するみたいな。 ただ研究結果も多く示してくれていて、具体的な対策も書いてくれている。生活に応用できる実用的な面もあってよかった。

    1
    投稿日: 2021.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホとの付き合い方について見直したいと思い、この本を手に取った。 なぜ私たちはスマホに魅了されるのか、スマホがどのような影響をもたらすのかについて知ることができた。人間の脳と結びつけて記されており、とても興味深い内容だった。特に、SNSと心の健康の関係についての内容が印象的だった。 これからのスマホの使い方について考えていきたい。

    0
    投稿日: 2021.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    デジタルデトックスの必要性を感じた。あくまで私の場合であるが精神的不調の原因のひとつがスマホであることは間違いない。

    0
    投稿日: 2021.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自身の実体験とリンクする感じることが多く、興味深く、面白ろかったです。本書を読んだ後、さっそくデジタルデトックスに取り掛かっています。

    0
    投稿日: 2021.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ・脳は新しいものを求める。だから常に更新されるスマホに依存する。今見てるページよりも次のページをクリックすることが気になって、集中できていない。 ・脳は確実なものより「かもしれない」が好き。だから不確かな噂話やフェイクニュースがすごい勢いで広まる。 ・勉強中にスマホが近くにあると、スマホを見てはいけないと我慢することにエネルギーが使われて、集中できない。 ・スマホにデータが入っているから、情報そのものが記憶に残りにくい。 おそらくスマホ依存になっている私にとって、うすうす気づいていながら、気づかないふりをしていることを突きつけられた気がした。 スクリーンタイムが7時間とかの日もあるから、少しずつ離れていきたい。

    0
    投稿日: 2021.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    フェイスブックなどのSNSは人間の特性を利用して依存する様に設計されていることを初めて知った。人間はスマホに依存していて、スマホからドーパミンが出まくっている。SNSを使えば使うほど不安やストレス、孤独を感じるようになる。運動がストレス解消の適当な処方。 スマホをサイレントモードにしても机の上にあるだけで気が散り、集中できない。 ペンはキーボードよりも強し、パソコンより手書きでノートを取る利点 「脳は身体を動かすために出来ている。そこを理解しなければ、多くの失敗を重ねることになるだろう。」マイケル・ガザニガ

    0
    投稿日: 2021.03.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    インターネットを持ち歩けるようになった時代にまだ適応しきれていない自分は、決して周囲から取り残されているのではなく、人類の進化の過程から見てももっともだという事を教えてくれた。悪戯に危機感を煽るのではなく、科学に基づいた発言なので、冷静にこれからどう対処しようか考えることができる。 表題の言う革命は産業革命以降最大のもので、私たちの脳がハッキングされる最大の危機に晒されている。 16歳になる子どもが機種変更してiPhoneを買ってくれと執拗にねだるのだが、買う前に読んで良かったと思った。少なくとも終章に書いてあるマナーが守れないようなら、子どもをストレスから守るために考え直す方が良い。

    0
    投稿日: 2021.03.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    デジタル社会を「健全」に生き抜いていくためのアドバイスが書かれている本書。 「生き延びて遺伝子を残していく」ためのメカニズムと脳が、狩猟採集民だった頃から変化していないため、デジタル社会に適応できないことを解説し、スマホやSNSとの関わり方に警鐘を鳴らしている。「スマホは最新のドラック」という言葉にどきりとした。スマホを手に取るのは自分の意思だと思っていたが、もしかしたらスマホによって、そうさせられているのかもしれない。スマホとの付き合い方を改めて見直し、運動と睡眠とリアルなコミュニケーションを大事にしなければ、と思えた。

    0
    投稿日: 2021.03.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ベストセラーということで、なんとなく読んでみた。 スマホ脳なのかもしれない。 それだけ、ハッキングされてるのか。 いや、されてないんじゃないか。 問答を繰り返しながら読んだ。 結論は出ないが、たしかに、スマホを10分おきに見てしまう自分もいる。 もう少し、この本を通して、スマホの諸々について考えてみたい。

    2
    投稿日: 2021.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    長い歴史の中での人間の脳の進化と、それと比較すればかなりの短い時間の現代の文明とのズレによるストレスなどの問題について分かりやすく理解できた。 自分が知らない間に、便利になっているはずの文明の進化が、なぜあまり便利になっていると感じていない部分が多いのか気付かされた。 人間の脳の働きを理解すると、感情のコントロールやストレスとうまく付き合えるような気がした。

    0
    投稿日: 2021.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    SNSの使用制限や毎日運動を行う事で、ストレスや不安が減少するという多数の研究結果を引用して主張していた本。 内容には一定の説得力があり、実践しようと思うこともあったが、同じ内容を何度も何度も繰り返し述べており、冗長に感じた。 個人的には冗長な部分を排除し、より多くのエビデンスを記載する方が説得力が増すのではと考える。

    0
    投稿日: 2021.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2021/01/17読了 前々からインターネットデトックスに少し関心があったため、タイトルや煽りに惹かれて読んだ。 内容は簡単に言えば、スマホはあまり良くなくて運動をすべきだというもの。 頭では理解できたし、「よし、脱スマホするぞ!」と意気込んだものの、未だに脱スマホは達成できていません。脳がスマホに侵されているんでしょうね。

    0
    投稿日: 2021.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホについて思い当たることが多く指摘されている。 思い当たる以上の害も知り、ぞっとする。お互い様だから、仕事があるから、スマホを持っているが、できれば使いたくないとも思った。自分のこと以上に心配なのは家族のことだ。彼女たちは、健全に生きていけるだろうか。

    0
    投稿日: 2021.03.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホの依存について警鐘を鳴らす。 「私たちは未知の世界にいる。人間が進化し、適応してきたのとはかけ離れた世界だ。」 ひょっとすると、今私たちは壮大な実験室の中にいるのかもしれない、と思わせる。 ドーパミンは報酬物質ではなく、何に集中すべきかを知らせる存在。報酬がもらえる期待があるときに、ドーパミンが最も増える。不確かな期待・・「もしかしたら」がスマホの利用を助長させる。 「火災報知器の原則」。歴史的に見ると、ライオンに似たものを見るたびに逃げる人の方が、逃げない人よりも生存率が高かった。そうした形質を我々は持っている。我々はインスタの投稿にすぐいいねがつかないと、不安になる。 上記のように、示唆に富む視点が多い。私もスマホの使い過ぎには一家言持っており、同意できる部分が多い。だが一方、もうスマホのない世界に戻ることは不可能だろうから、うまく付き合えるようユーザーも気を付けなければならないし、端末やアプリを提供する側もこの点を踏まえる必要があると思う。

    0
    投稿日: 2021.03.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホが何かしら人体に悪い影響を与えていることは本書を読む前から感じていた。 が、悪影響のほとんどはSNSの使用に依るものだろう、自分はSNSのヘビーユーザーではないから大丈夫だろうと思いながら読み進めていた。 本書はそんな何となくぼんやり感じていた事を分かりやすく説明してくれたし、スマホがそこにあるだけで(!)集中力を奪うなどの悪影響を与えていると教えてくれた。 本当ならもう少し数値やグラフなどを多用して客観的にデータを使って分析したものを見たいと思ったが、本書の中でも「研究に時間がかかる。計画→調査実施→結果分析→発表というサイクルに4〜5年かかり、デジタルの進化に追いついていない」と示している通り、スマホを取り巻く状況の変化の速さから分析対象を固定しづらい・(新しい懸案事項が次から次に増え)データで表しづらい分野なのかもしれないとも感じた。 自分自身スマホは自制的に付き合っていかなくてはならないと思うと同時に、子どもたちにも前頭葉がきちんと発達するまでは親としてデジタルを管理して使わせないといけないと強く思った。 一番納得・同意した内容は「スマホが及ぼす最大の影響はむしろ「時間を奪うこと」で、うつから身を守るための運動や人づき合い、睡眠を充分に取る時間がなくなることかもしれない」というところだ。

    1
    投稿日: 2021.03.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ベストセラーだけあってか、すごくよかった。 「スマホ依存だな」と漠然と考えていたことがピタリとあてはまっている。この本の言う通り多くのSNSがヒトの脳の仕組みを利用して上手く操っていたり、画面を見ていることで影響を与えているのであれば、理性で食い止めないと、ズルズル時間と浪費し、心と体の健康を害する。「幸せ」と感じるかどうか、脳内の化学物質に影響を受けているのであれば、それを阻害するスマホ依存は危険すぎる。本当は幸せなことなことなのに、不幸に感じるなんてとんでもない。

    0
    投稿日: 2021.03.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    話題のベストセラー、そしてスマホの怖さをなんとなく感じているからつい購入。 精神医学的にスマホが脳に与える影響が綴られている。 結論は、人類の長い歴史の中で 「人間の脳はデジタル社会に適応していない」という内容。 スマホ依存により、集中力が欠け、ツナガっているのに繋がってないストレスなど、生活に支障が‥ 難しい脳の話はわからない。 スマホ無しの生活なんか考えられないのも事実。 だからこそ、スマホとの距離をとることがとても大事なのがわかった。 本を読む時は、スマホを遠ざけよう! そして、娘にもスマホの怖さを伝えよう!

    0
    投稿日: 2021.03.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    スマホの使用によりどんな影響があるのかを知り、日常生活の行動を変えたいと思い読み始めた。 スマホの使いすぎは良くないと何となく分かっていたものの、具体的にどのような影響があるのかは知らなかった。しかし、本書を読んで様々な悪影響があることが分かった。具体的には、過剰なスマホの使用は記憶力・集中力の低下、睡眠不足、運動不足を引き起こし、その結果学習能力の低下やうつ病などになりやすくなるとのこと。なぜこのような悪影響が生じるのか、脳の進化の過程と照らし合わせて説明されており、説得力があった。 自分自身もスマホを使用するようになってから1つのことに集中できなくなったり、記憶力が低下するようになってきたと感じているので気をつけたいと思った。まずはスマホの使用時間を制限してみようと思う。そして余った時間を他のことに費やすようにしようと思う。適度な運動により集中力が高まるそうなので、朝の就業前のラジオ体操やお昼休みのジョギングを始めてみたいと思う。

    0
    投稿日: 2021.03.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2021/03/14読了。 スマホがもたらす影響について。 今ではなくてはならないモノ、私もスマホがないと落ち着かないし、一日中スクリーンを見ている。コロナの影響でさらにその時間が増えたし、勉強もiPad中心になってきて、教科書も電子化されてしまっているためiPadやiPhoneがないと勉強すらできない環境になってしまった。 どうやってスマホと付き合っていくのか考えさせられる内容だった。記憶力、集中力、睡眠、精神的な不調などスマホが脳に与える影響が如何なるものかを知り、改めて使い方を見直さなければなはないと感じた。 ストーリーやTwitterは反応してるのにラインは返さないのにイライラしたり、自分以外の友達が集まってるのをインスタで知って不安になったりと確かに心へのストレスが大きい。デジタルデトックスしようと思います!

    0
    投稿日: 2021.03.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    以前より本も集中して読めなくなった。最近、集中力が低下しているのとスマホに時間を浪費している自覚がある。今更スマホを手放すことはできないけど、その付き合い方は考えないといけないことを痛感。 漠然とスマホの害悪を感じている人にこのタイトルは秀逸だと思う。

    0
    投稿日: 2021.03.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人類の本能と、現代の事象を重ね合わせて主張しているので、とても分かりやすかった。 データやネタ元の詳細があるとうれしかったが、本の読み易さを優先してあるのか、少し物足りなかった。 ネタ元の名前などを手がかりに、自分でも調べてみたい。

    0
    投稿日: 2021.03.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    インスタを使うようになってから、徐々に自分に自信がなくなっていくように感じて,孤独に感じることが増えていた。インスタの悪影響の部分をかなり受けていたんだなーと思った。 人間の脳が現代の生活に対応できていないことを知った。 完全に今の生活からデジタルを切り離すことは無理だと思うが、特にスマホに関してはもっと使う時間を見直そうと思った。

    0
    投稿日: 2021.03.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人に勧められる。 なんとなく最近集中力が落ちたなとか、スマホが子供に与える影響は結構深刻なんじゃないかとか、睡眠の質とスマホのブルーライトはかなりの相関関係があるとは薄々気づいているけれども、特に何もしていないとか、最近目が悪くなったとか。そんなことを感じていつつも、なんとなくスマホを使い続けていたけれど、この本をきっかけに意思を持って制限しようと思わされた。 前頭葉の成長の話は他の書籍でも語られていたが、エビデンスのある研究結果には素直に従った行動を考えることが知性であると思う。別の言い方をすれば、そんなこと言ってもとか、今は仕方ないとか、自分の認知の範囲でしか判断できないひととの格差が密かに広がっているような気がした。 引用めも 生まれて初めて息を吸ってから、人生最後の吐息の瞬間まで、あなたの脳はたったひとつの問いに応えようとしている。それは「今、どうすればいい?」という問いだ。脳は昨日起きたことなんて少しも気にしていない。すべては現在と未来のため。たった今置かれている状況を判断するために記憶を活用し、感情を元にして正しい方向に自分を動かそうとする ネガティブな感情はポジティブな感情に勝る。人類の歴史の中で、負の感情は脅 威に結びつくことが多かった。そして脅威には即座に対処しなければいけない。食べたり飲んだり、眠ったり交尾したりは先延ばしにできるが、脅威への対処は先延ばしにできない。強いストレスや心配事があると、それ以外のことを考えられなくなるのはこれが原因だ 未来を予測する能力は、私たち人間が持ついちばん重要な特性かもしれないが、おかげで見たくないものまで想像できてしまう。(中略)ストレスのシステムが作動するのは、知性を得た代償だ。現実の脅威と想像上の脅威を見分けることが、脳にはできないのだ パソコンやスマホのページをめくるごとに、脳がドーパミンを放出し、その結果、私たちはクリックが大好きになる。しかも実は、今読んでいるページよりも次のページに夢中になっているのだ 「かもしれない」が大好きな脳 メールを書きながら講義を聴ける自分は すごいと思うかもしれないが、2つの作 業の間で集中の対象をパッパッと変えて いるだけというのが現実だ。集中する対 象を変えるだけなら、確かにコンマ1秒 しかかからない。だが問題は、脳がさっ きまでの作業のほうに残っていることだ スマホを別室に置いてきた被験者は、サ イレントモードにしたスマホをポケット に入れていた被験者よりも成績がよかった 長期記憶を作るには集中が必要 精神状態が「悪くなるような使い方」もある。他人の写真を見るだけで、自分は 写真をアップしないし議論にも参加しない消極的なユーザーは、積極的なユーザーよりも精神状態が悪くなりやすいようだ

    0
    投稿日: 2021.03.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ロック画面から新しい通知が来ていないか、と確認する行為の回数を減らすこと。そして、運動をする。まずはこの2つから習慣を変えていこう。そしてこの習慣は現代人が陥りやすい不幸と感じてしまう心の病を改善できると大いに思う。この1冊は、若者全員が読むべきだ。習慣が変わる。

    0
    投稿日: 2021.03.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    街ゆく人や店で食事を待っている人、電車に乗っている人など少しの暇さえあればスマホを手に取っていて、実際僕もそのうちの1人だったが、この本を読んでそういった習慣を打破してストレスを減らせるようなこと(気づいたことについて考えたり、本を読んだり)に時間を使っていこうと感じた。また、運動と睡眠の大切さも学んだのでスマホ使用の代わりに時間を作っていこうと思った。

    0
    投稿日: 2021.03.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ヒトの進化過程と脳みそが現代社会のために発展してきたのではないと教えられる。 地球に生けるすべての生命は"生存する"ただこの一点において見えざる意思の共通点を見出せる。そのため社会で評価や名声を得るため。プログラミングができるようになるため人の脳は進化していない。生存には関係のない要素だからだ。そもそも進化には時間を要する。数百年数千年で変化するものではない。しかし、ここ近年パソコンに始まるデジタル革命は緩やかに変化してきた人類の生活基盤を大幅に変化させてしまった。いい意味でも悪い意味でもだ。 本書ではまだサバンナで狩りをしていたまま進化の追いつかない人類の脳機能とスマートホン中心の生活が生み出すミスマッチについて科学的かつ実践的検知から批評している。私自身も心当たりの多いスマートホンへの依存とアプリケーションの注目を引くための巧妙な罠。本書からは多くの現代人へ向けた指南と疑問が散りばめられ面白く読めた。

    0
    投稿日: 2021.03.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    多くの現代人にとって無くてはならない存在となったスマホ。しかし、スマホが我々に娯楽や利便性を与えたのと同時に、我々はストレスを感じやすくなり、睡眠不足や鬱にまで発展する人もこの数十年間で増加しているのも事実である。その原因となるのが、長い年月を経て進化してきた遺伝子と現代社会とのミスマッチによるものだと本書には述べられている。この数十年間で、スマホを含むデジタルは急速に成長してきた。しかし、その成長に我々の脳や体は、追いつけず、しまいには人間に悪い影響をもたらしてしまう。では、どのように現代人はスマホと向き合うべきなのか。本書には、我々のとるべき行動がわかりやすく述べられている。

    0
    投稿日: 2021.03.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    わかりやすかった。 ドーパミンは報酬を受け取る時ではなく、報酬がもらえる前に一番多くなる。 うつは歴史的な防御反応。 新しいものを知りたい欲は原始から、食べ物を求めるなどのためにあり、新しい情報は脳にとって快楽をもたらすこと。 私たちは1日に2600回以上スマホを触っている。 若者の3分の1が夜中にスマホのために起きる。 報酬を得られる確率を落とすと、よりドーパミン量が増える。 →あつもりでなかなかレアな魚が釣れないのもそのためかと思った笑 インスタ、Facebookはいいねを保留する。

    1
    投稿日: 2021.03.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホ脳。 最近集中力がないなという自覚と、家でずっとスマホいじってると妻に指摘され、この無自覚な習慣がスマホ脳か!?と、つい手に取ってしまった本書。 タイトルには良い意味で裏切られて、人間の進化の過程で、長い間闘争と逃走の環境下にいたため、それを近いストレスを受けることで鬱になる。 新しい情報を取得することが生存につながるため、脳は「新しい情報が大好き」で、そうした刺激をもたらすスマホが身近にあることで、不安が増し、幸福感が減っていく。 うまくこの便利なツールと向き合いながら、子供にもどうやって使わせようか考えていきたい。

    0
    投稿日: 2021.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この手の本は研究の実績や信頼性が不明なため100%間に受けることはできないが、ひとつの示唆として読むべきだと思う。 人間の進化の過程と比べたら、現代の時代の移り変わりのスピードはとてつもなく早い。 1年前、2年前の発明が今では時代遅れとなっている。 そうした変化に脳や体がついていけないのは当然ではないか。 情報が多すぎて、それに何でもかんでも反応して精神的に病んでしまうのは仕方ない。 少しでもこうした状況から離れるためにスマホを遠ざける工夫をしていかなければならない。

    0
    投稿日: 2021.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スマホを持つようになってから集中力が低下していることは感じていた。テレビを見ていても何か気になってすぐにスマホを触ってしまい、自己嫌悪を感じることも少なくなかった。本書を読み、スマホが集中力や記憶力にかなりの影響を及ぼしていることが分かり恐ろしくなった。精神的・身体的な健康のためにもスマホとの付き合い方を見直さなくてはならない。

    0
    投稿日: 2021.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かった。 スマホを見るときなどの行動と脳内物資を結びつけて、本能的に感情が生じることを理論的に説明している。 なぜスマホを見てしまうのか、そうするとどうなるのかなどが、論理的に説明されている。 ベッド元にスマホを置くのはやめようか…検討中。

    0
    投稿日: 2021.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     スウェーデンでは、現在大人の九人に一人が抗鬱剤を服用しているとは、驚きだ。スマホの普及が我々の生活を便利にはしているが、集中力を奪ったり、精神状態を悪くしているとしたら、気をつけなければいけない。  こんな状況で、デジタル教科書なんて導入して良いものか、疑問に思う。

    0
    投稿日: 2021.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人間が誕生してからの一万世代のうち、スマホを使っているのは一世代。脳はさほど変わっていないのだからそりゃあストレス感じるわけだ。触れなくても集中力を削ぐとは恐ろしいアイテムだ。

    1
    投稿日: 2021.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分もスマホ依存ではないか? そう思って取った一冊。 スマホを長く使うことによって出る弊害が自分にも当て嵌り心苦しい。 自分の平均使用時間はここしばらくは5時間を超える。作者推奨の2時間以内を優に超え、対策しないとまずい。 おすすめの方法を試しながら、年内には平均2時間内に納めたい。

    6
    投稿日: 2021.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スウェーデンで有名な精神科医、アンデシュ・ハンセンの2冊目。 現在生物研究のトレンドの一つである進化人類学の目線から人類の身体や精神的特徴を解説しながら、2010年代におけるスマートフォンの普及が人々に与えた影響を考察する。 奇しくも今年度はスマホの依存的影響の本を2冊読んでいたので関連が深く面白かった。 ●スマホは脳の報酬系をダイレクトにハッキングし、私たちが集中したり、我慢することを妨げる。 ●特に若年層においてその影響は大きく、不眠や不安障害による精神疾患を増やしている可能性がある。 ●私たちはスマホとの距離を考えなければいけない。また、運動することがこれらの改善の一助となりうる。 全体的に例えも多く平易でわかりやすいが、紹介された研究の引用が明示されていないため信憑性にいまいち欠ける。(原書は明示されていたのかも?) これらデジタルデバイスの研究はまだまだ新しい分野で結論ありき、仮説ありきの結果考察バイアスがあるようにも感じるので、これから研究の発展がより待たれる。

    1
    投稿日: 2021.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    この本の主張は一貫している。 「人間の脳はデジタル社会に適応していない」 精神科医であり、名門カロリンスカ医科大学で医学を学んだ筆者の医学的な視点から、現代のデジタル社会が人間の脳に与える影響を説明している。 研究事例を多数紹介し、非常に慎重に考察しているので、読んでいて腑に落ちる内容だった。 筆者の主張をざっくりとまとめると以下のようになる。 「脳は、まだ原始時代を想定して機能している」(1章〜2章) 「スマホは脳に悪影響を与える」(3章〜7章) 「運動は頭心身全てに好影響を与える」(8章) 「より良い社会になるかどうかは我々次第」(9章〜10章) 「私の感想」 どういう理由でスマホを触りたくなるのかという問いに、スマホと人間の脳両方の視点から説明されていて、非常にわかりやすかった。 どうしてこんなに生きづらいのか、その答えの一つが、本書のテーマである「人間の脳はデジタル社会に適応していない」だと思う。 電車の中を見てみると、スマホを触っていない人の方が珍しい状況にゾッとする。 いったい日本人の何人がこの事実に気づき、危機感を感じているのだろうか。 サービスの形を決めるのは生産者ではなく、利用者だ。スマホの利用者である我々がもっと人間に配慮したサービスを求めない限り、スマホは我々の時間と注目を集める機械になり続けるのかもしれない。 そんな危機感を持てただけでもこの本を読んだ価値があったと思う。 確かに私もスマホを使い始めてから、集中力や衝動を我慢する力が弱くなったと感じていた。 これからは、スマホと人間両方の特性を理解し、人間の能力を最大限引き出せるようにテクノロジーとうまく付き合って行きたい。 以下、心に残ったフレーズ。 「睡眠、運動、他者との関わりが精神的な不調から身を守る重要な要素だ。」 「脳は進化した通りに働いているだけ、ただ、その世界は今いる世界とは全く違う。」 「脳は現実の脅威と想像上の脅威を見分けることができないのだ。」 「体を動かすと心が健康になるというのは、ただの始まりに過ぎない。基本的にすべての知的能力が運動によって機能を向上させるのだ。」 各章の詳細は、はてなブログに載せてます。ご興味あればご覧ください。 https://pandycandy.hatenablog.com/entry/2021/03/07/162335?_ga=2.45283876.1419943815.1615101598-54854427.1613438273

    0
    投稿日: 2021.03.07